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【SS】CPUトナメ笑点・大喜利
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勢いで作り始めたら完成してしまったSS
時間軸としては少し未来の話
もしかしたらシリーズ化するかも?
そうしたらネタをTwitterで募集したりしたい
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玄酔楼
「はい、どうも。CPUトナメ大喜利の時間がやってまいりました。司会を務めさせていただきます玄酔楼です、よろしくお願いします。
さて、普段はトーナメントで格闘しておりますが、本日はこの場で座布団を獲得しにきた皆さんのご挨拶からどうぞ」
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エロ過ぎるマスター
「先日行われました、ヨシオ杯。大盛り上がりでしたねぇ。私が門前払いを貰うほどの低レベルな戦い。それが何故だか熱いんですね。
それはともかく、名前を大会名に使われるなんて羨ましいもんですね。私もエロマス杯、開いてみたいもんですな。出場者にはエロい姉、たまたま、チンポコメロン男爵...
それからぁ〜、早すぎた少女ちゃん、[自称]妹ちゃん、ヨシオちゃん、ちょこにゃちゃん、バルザードたん、笑えない女ちゃん、エッヘッヘww。
心はいつでも美青年!エロ過ぎるマスターでございます!」
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昼間の召喚士
「私は名前の通り昼型の人間でしてね。トナメが行われる時間帯は夜なもんですから、いつもコンディションを整えるのに苦労するんでございます。ですが本日は昼間に行われる余興ということで。先ほどの深夜のような下品な挨拶がお門違いであると、思っていただけるよう頑張ります。
昼間の召喚士でございます。」
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人喰い軍曹
「現在は一触即死トナメが開かれてますな。我々ピカチュウ族からは前回覇者、前々回クソビリのてぽドンが参加しております。あと切れたナイフもですね。この前ヤマブキシティでもって2人の修行を見にいってたんですが、よぉ〜く飛びますね!
宙に浮いたらす〜ぐピカ!ってお星様になるな、
ピカチュウだけにね。
・・・なんだその目は!喰ってやろうか?!
...人喰い軍曹です!はい!」
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勇者ヨシオ
「先ほどエロマスさんが言っておりましたがヨシオ杯、ありましたね。結果は我らがヨシオ族が表彰台を独占!同じヨシオ族として、鼻が高い...と言っていいのかはわかりませんが...
私としても直近は5連敗でしたし...
でも!僕はヨシオ族に誇りがあります!
涙も吹き飛ばす爆発使い!勇者ヨシオです!」
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例の黒光
「大型大会ってのが、度々開かれております。ただ大型っつってもユニフォームの関係で参加できるのは48名までなのですが。ユニフォームの被る選手には出番が与えられず待機することになります。私もその1人ですね。でも、出番がないとしても何かインパクトを残せていれば、それはそれは素晴らしいことだと思いますね。
この話を転校生にしますと途端に眉間にしわを寄せるんです。よれた折り鶴みたいで面白いんでみなさんも是非やってみてくださいw
申し遅れました、幻想杯覇者、例の黒光です」
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戦芸人ナザレンコ
「私にはロハスって言うかわいい弟子がいるのですが、先日はそのロハスと勉強のため、試合を見に行ったんですよ。誰とは言いませんがドンキーの方がですね、パンチを綺麗に当ててたんです。あの技は溜めが必要な分爽快感がありますよね。
そんでロハスにも『溜めは大事にしろよ』と一口入れたんですよ。したら『わかってるよ、ナザレンコ』って言うんですよ。おいおい!師匠に対してそんな口を利くもんじゃないだろうと。
ちょ〜っと頭にきちゃいましたね。思いっきしタメ口じゃないかってさ...........んん?タメ口ぃ?
...なるほどこりゃ一本とられた!
弟子の将来が楽しみな戦芸人ナザレンコです!」
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玄酔楼
「続いては少しでも印象を獲得しにきた座布団運びのご挨拶です」
永遠のエース
「トランプだとエースは1を表しますよね。
名は体を表すの如く、私も1にはご縁があります。
...ワースト1位なんですけども...
少しは覚えて帰ってください!永遠のエースです!」
玄酔楼
「さてですね、皆様には私が出すお題に答えてもらっていきます。面白い答えが出たら座布団を差し上げます。つまらなければ取り上げます。
もし、10枚集めたら豪華な景品がありますので皆さん、後9枚、頑張って集めてください」
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玄酔楼
「それでは1問目、参りましょう。
皆様も何人か触れておりましたが、先日のヨシオ杯は大変盛況でしたね。そこでは初代からの敗北スペシャリストヨシオくんが見事、優勝ならぬ、優敗したわけですが、そこで問題。
この生きる伝説である『ヨシオくん』をテーマにした五・七・五の川柳を何か読み上げてください、答えができたら手をあげてくださいね」
玄酔楼「はい、召喚士さん」
召喚士「弱さとは 反した強い 安心感」
玄酔楼「んー、その通りだ。一枚さしあげて」
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玄酔楼「はい、軍曹さん」
軍曹「ヨシオくん はたくするのは もうおよしよくん」
玄酔楼「軍曹さん、字余りしすぎ」
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玄酔楼「はい、ナザレンコさん」
ナザ「生粋の エンターテイナー ヨシオくん」
玄酔楼「貴方が言うんじゃ間違いないですね」
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玄酔楼「はい、黒光さん」
黒光「なぜ勝てた 謎が深まる ティーダ戦」
玄酔楼「たしかにヨシオ杯見てるとそう思っちゃいますね、エースくん一枚やって」
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玄酔楼「はい、エロマスさん」
エロマス「ハゲている というかぶっちゃけ すっぱだか」
玄酔楼「...あんなののでも興奮するんかい」
エロマス「しませんよぉw」
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玄酔楼「はい、勇者さん」
勇者「弱さでは ヨシオくんには 敵わない」
玄酔楼「うーむ、その通りだ」
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玄酔楼「はい、軍曹さん」
軍曹「ヨシオくん ああヨシオくん ヨシオくん」
玄酔楼「なんだいそりゃw エースくん一枚やってよw」
玄酔楼「お、勢いよく手あげたね。黒光さん」
黒光「ちげぇよ軍曹。こう言うんだよ。」
黒光「ヨシオくん ああ弱すぎる 弱すぎる」
玄酔楼「その通りだけどパクってるし失礼だよぉ〜、エースくん1枚とんなさい」
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玄酔楼「はい、エロマスさん」
エロマス「無色だが 色取り取りな 負け姿」
玄酔楼「おや?真面目な答えもできるんじゃないの、エースくん、2枚やって。こういうのを出してくれればいいんですよ」
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玄酔楼「はい、ナザレンコさん」
ナザ「ヨシオくん 勝ちはしないが 価値がある」
玄酔楼「ほぉ〜いい川柳だ、2枚やろうか」
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玄酔楼「はい、召喚士さん」
召喚士「3冠王 トナメの顔は ダテじゃない」
玄酔楼「確かに彼ほどの経歴の持ち主はいないですからね、まさにトナメの顔でございます」
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玄酔楼「はい、勇者さん」
勇者「大先輩 輝く姿を ありがとう!」
玄酔楼「んー、感謝のこもったいい句だ。
エースくん一枚やんなさい」
黒光「実際んとこは大戦犯だけどな」
勇者「ちょーい!」
玄酔楼「それもそうか、やっぱそれ黒光さんにあげてよ」
勇者「なんでよぉ!」
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現在の座布団
エロマス:3枚 召喚士:3枚 軍曹:2枚
勇者:1枚 黒光:2枚 ナザレンコ:3枚
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玄酔楼
「さて勇者さんがいつも通り爆発したこところで2問目に移りましょう。
勇者「えぇ...」
CPUトナメの選手におきましてはですね、強さを得るきっかけとして、あるいはさらなる高みを目指すため誰かを師匠とすることもしばしばあるようです。
私にも1人、レイアという"バカ弟子"がおります。
エロマス・黒光「はっはっはww」
そこで問題。どなたでもいいので『CPUトナメの選手の誰かが誰かを師匠にした、あるいは弟子にした』、と言ってください。そしたら私が『どんな具合だい?』と聞きますので、何か続けてください。」
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玄酔楼
「お、ナザレンコさん早かった」
ナザレンコ
「歩く天下無敵さんが爆走戦士エルバンさんに弟子入りしました!」
玄酔楼「どんな具合だい?」
ナザレンコ「走る天下無敵に改名しました」
玄酔楼「はぁ〜爆走を習ったわけですか」
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玄酔楼「はい、召喚士さん」
召喚士「15人目の天才さんが若き日のロハスさんを弟子にしました」
玄酔楼「どんな具合だい?」
召喚士「16人目の天才となりました」
玄酔楼「うむ、綺麗だ。エースくん一枚やって」
黒光「ロハスは師匠を間違えたよなぁ」
ナザ「おいおい、ロハスくんは立派に育っておるぞ、この前も綺麗に場外に飛んでったんだから」
黒光「それが間違いなんだよなぁ...」
軍曹「あんたが言うんかい」
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玄酔楼
「はい、エロマスさん」
エロマス
「叫び続ける娼婦が壊れた大学生を師匠を弟子にしました。」
玄酔楼
「...どんな具合だい?」
エロマス
「らめぇええええ壊れちゃうううううう!!」
玄酔楼
「エースくん!2枚持ってきなさい!」
エロマス
「...いやあああああん!取られちゃううう!!」
玄酔楼
「エースくん!全部持ってっちゃいなさい!
ったく、さっきみたいな答えを出せってのに」
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玄酔楼
「はい、黒光さん」
黒光
「エロ過ぎるマスターさんがちょこにゃさんを弟子にとりました」
玄酔楼
「ほぉ、どんな具合だい?」
黒光
「当然、即現行犯逮捕されました」
エロマス
「ぅおい!」
玄酔楼
「そりゃいいやw、エースくん、一枚やってくれ」
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玄酔楼「はい、勇者さん」
勇者「アントンさんが召喚士さんに弟子入りしました!」
玄酔楼「どんな具合だい?」
勇者「色んな物が召喚できるようになりました!
虫以外は。」
玄酔楼「あ〜」
召喚士「実際そうなるでしょうねw」
玄酔楼「おぉ、お墨付きか。
エースくん1枚やってくれ」
勇者「おっし!」
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玄酔楼「はい、軍曹さん」
軍曹「黒きBlackjckerがケの弟子になりました」
玄酔楼「どんな具合だい?」
軍曹「ブラッケジョーカーになりました」
玄酔楼「...くだらないよぉ、まったく...」
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玄酔楼「はい、召喚士さん」
召喚士「そちらにおりますナザレンコさんがですね、KONDOUISAMIさんを弟子にしたそうです。」
玄酔楼「どんな具合だい?」
召喚士「勇み足がお得意になったんだそうでございます」
玄酔楼「おぉ、なるほどねぇ」
ナザ「気分がいいですね!」
玄酔楼「いや、何言ってんですか。恥じなさいよ。
エースくん、ナザレンコさんの一枚取って召喚士さんに差し上げて」
ナザ「ありゃ、勇み足しちゃったな」
玄酔楼「上手いこと言ったつもりか?そう言うのは蛇足ってんですよ」
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玄酔楼「はい、黒光さん」
黒光「バーンナックが玄酔楼に弟子入りしました」
玄酔楼「お、私にですか。どんな具合だい?」
黒光「永遠のエースの本戦出場が永遠になくなりました」
エロマス「だっはっはwww」
エース「えええ!?ちょっとぉ!」
玄酔楼「黒光さん...それは失礼だよ、ねぇ」
玄酔楼「エースくん、黒光さんに一枚やって」
エース「ちょ!ぇええ...」
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玄酔楼「はい、ナザレンコさん」
ナザ「レイアさんがスケベ心を弟子にとりました」
玄酔楼「どんな具合だい?」
ナザ「偉大なる師匠、玄酔楼のようには上手く教えられないと苦心しております(ニヤッ」
玄酔楼「ふん、その通りだ、2枚やろう」
黒光「露骨なごますりお疲れ様でぇす」
玄酔楼「...エースくん、黒光さんの1枚とんなさい」
黒光「おやおや」
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玄酔楼「...エロマスさん大丈夫なんだろうね?」
エロマス「任せてくださいよ」
玄酔楼「じゃ、エロマスさん」
エロマス「ぇー、学校に潜む母が巨大天使マックスを弟子にとりました」
玄酔楼「どんな具合だい?」
エロマス「目立っちゃって学校に潜んでるのがすぐバレるようになってしまいました」
玄酔楼「ん、まずまずだ。1枚やろう」
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玄酔楼「はい、勇者さん」
勇者「マグヌスさんが㌦ポッターさんに弟子入りしました!」
玄酔楼「どんな具合だい?」
勇者「同期はお小遣い欲しさだそうです!」
玄酔楼「可愛らしい悪ガキだねぇ、1枚やろう」
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玄酔楼「はい、軍曹さん」
軍曹「デスエンペラーのやつがとにかく誰かの師匠になりました」
玄酔楼「デスエンペラーが師匠に、どんな具合だい?」
軍曹「カッコいいとこ見せようと、コンゴジャングルでは絶対修行しないでやんの」
玄酔楼「あぁーありそうだね、エースくん1枚やってよ」
・・・3
玄酔楼「はい、召喚士さん」
召喚士「純白さんが黒光さんに弟子入りしました」
玄酔楼「どんな具合だい?」
召喚士「本当に"堕ちる"純白になってしまいました...」
玄酔楼「なんか哀愁漂ってますねぇ」
黒光「オレぁ弟子なんて取らんから安心しろ」
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勇者「笑えない女さんが味方殺しさんに弟子入りしました!」
玄酔楼「どんな具合だい?」
勇者「...笑えない結末になってしまいました」
玄酔楼「あぁ、味方殺しですか」
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玄酔楼「はい、エロマスさん」
エロマス「ドルコリン♪が部長に弟子入りしました」
玄酔楼「どんな具合だい?」
エロマス「相手に確認をとってから抱きつくようになりました」
玄酔楼「はぁ、少しだけ繊細んなったね、1枚やろう」
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黒光「ポルスがナザレンコに弟子入りしました」
黒光「ポルスがすぐ芸をコピーするからナザレンコの立つ瀬がなくなりました」
ナザ「おっと!聞き捨てならねぇな、はい!」
玄酔楼「んじゃ、ナザレンコさん」
ナザ「私が、黒光の弟子入りしました!」
玄酔楼「どんな具合だい?」
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ナザ「黒光の方から恐れ多いと師匠を辞退しました、いやぁ参っちゃったか」
黒光「辞退はするが、理由は恐れ多いんじゃなくて、粗が多すぎて手がつけられないからだな」
ナザ「照れ隠しすんなって」
黒光「何言ってんだコイツ」
玄酔楼「エースくん、2人の1枚ずつ持って来なさい」
黒光「...なんでオレまで」
玄酔楼「喧嘩両成敗です」
ナザ「これがオリジナルの力、コピーされても問題ナッシング!」
黒光「いや、お前も座布団取られてるんだが」
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現在の座布団
エロマス:3枚 召喚士:5枚 軍曹:3枚
勇者:3枚 黒光:2枚 ナザレンコ:3枚
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玄酔楼「さてこんなところで3問目。
今現在、一触即死のタッグトーナメントが開かれているようです。ルールではフレンドリーファイアがありとなっているそうで、気をつけているつもりでもうっかり仲間を攻撃してしまうことがあると思います。そこで問題。
皆さんはまず何か攻撃するアクションを近くの人に向けてやってください。やられた人は『なんだよ!』と、怒って下さい。それに対して何か続けていってください」
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玄酔楼「はい、勇者さん」
(勇者が黒光を叩くアクション)
黒光「なんだよ」
勇者
「ヨシオ族の攻撃なんてヘッチャラじゃないんですか?」
玄酔楼「悪い子だね〜」
黒光「あ?!」
勇者「怖い顔しないでくださいよ!」
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玄酔楼「はい、エロマスさん」
(エロマスが召喚士に大きく殴るフリをする)
召喚士「なんですか!」
エロマス
「俺は女性と組みたかったんだよ!」
玄酔楼
「いやぁ、ぶれないねあんた。1枚やろう」
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玄酔楼「はい、召喚士さん」
(召喚士がポカっと軍曹を1発殴るフリをする)
軍曹「なんだよ!」
召喚士
「ごめん、虫がついていたもんだから」
玄酔楼「召喚士さん、ベタすぎますよ。
エースくん一枚とっていきなさい。」
・・・
玄酔楼「はい、軍曹さん」
(召喚士に噛み付くような素振りを見せる軍曹)
召喚士「何ですか!」
軍曹
「人がてめぇくらいしか、いねぇんだよぉ〜
喰わせろ!」
玄酔楼「黒光さんや、なんだったら私だっているじゃないの」
軍曹「玄爺さんは喰わせてくれそうにないし、黒光は不味そう」
玄酔楼「なんか説得力がありますね、1枚やろう」
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玄酔楼「はい、ナザレンコさん」
(ナザレンコが黒光をベシッと叩く)
黒光「あ?なんだよ?」
ナザ
「いつ後ろから刺されるかわかったもんじゃねぇから、先に痛めつけておくんだよ」
玄酔楼「違ぇねぇや、エースくん1枚やって」
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玄酔楼「はい、黒光さん」
(ナザレンコを結構な勢いでど突く)
ナザ「イッタ!なんだよ!」
黒光
「戦闘中に声かけてんじゃねぇよ!敵に集中しろ!」
ナザ「お前が先に手を出してんじゃねぇか!」
玄酔楼「いやでも、私はこの答え好きですよ
一枚上げましょう」
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玄酔楼「はい、エロマスさん」
(エロマスが腕を回して召喚士を殴るアクション)
召喚士「なんですか!」
エロマス
「くそッ!手足の長いモデル体型が災いしたか」
玄酔楼「ばーか何言ってんだ、あんたゴリラじゃないの。エースくん1枚とって来なさい」
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玄酔楼「はい、黒光さん」
(エロマスのところまで移動して軽く蹴る)
エロマス「なんだよ!」
黒光「警察に恩を売っておこうかな、と思って」
玄酔楼「あんたも下手したら捕まるからね」
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玄酔楼「はい、勇者さん」
(勇者さんが軍曹を蹴るフリ)
軍曹「なんだよ!」
勇者「今から爆発するんで離れさせたいんですよ!」
玄酔楼「そりゃそうした方がいいね、1枚やろう」
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玄酔楼「はい、召喚士さん」
(怪しげな手つきでエロマスを殴るアクション)
召喚士「召喚の儀式ですよ」
玄酔楼「あれですね。召喚士さんこのお題苦手だねぇ」
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玄酔楼「はい、軍曹さん」
(勇者の方を向く)
軍曹「でがわああああああ!!」
勇者「なんだよ!」
軍曹「あんたは出川じゃないだろ!」
玄酔楼「無茶苦茶ですなぁw」
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玄酔楼「はい、ナザレンコさん」
ナザ「ちょっとちょっと、エースくん」
エース「?」
(ナザレンコがエースにチョップするフリ)
永遠のエース「なんですか?」
ナザ
「うちのテレビはこうやるとよく動くようになるんだよ」
エース「どんな扱い!?」
黒光「いつのテレビ使ってんだよ、そんな時代遅れな奴は捨てとけよ」
ナザレンコ「それもそうか」
エース「酷くない!?」
玄酔楼「エースくんの言う通りです。アナログテレビで64をするのも楽しいもんですよ?」
黒光「ほかに使い道あんのか?」
玄酔楼「それができなきゃ粗大ゴミですよ」
エース「…皆さん勘弁してください...」
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玄酔楼「はい、黒光さん」
黒光「ちょっと移動しますね」
(玄酔楼のところまできて足蹴にするふり)
玄酔楼「なんだよ!」
黒光
「てめぇみたいな老いぼれ、いなくても一緒だ」
勇者「あー!あー!」
玄酔楼「エースくん!さっさと全部持ってきなさい!!」
黒光「はぁー...年寄りはこれだから」
軍曹「なんでそんな死に急ぐんだ?」
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玄酔楼「はい、勇者さん」
(勇者が黒光を大きく殴るアクション)
黒光「なんだよ」
勇者
「玄酔楼さんを悪くいった罰です!」
玄酔楼「あんたは優しいねぇ、でも大喜利的にはよくないからエースくん1枚とんなさい」
勇者
「えぇ!ちょっとぉ!」
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玄酔楼「はい、ナザレンコさん」
ナザ「すいません先生、お隣失礼します」
(ナザレンコが玄酔楼を叩くフリをする)
玄酔楼「なんだ!」
ナザ「レイアにこうやれって頼まれたんです」
玄酔楼「何!それはいいこと教えてくれた、
だが、やるあんたもあんただ、エースくん全部持っていきなさい」
ナザ「あらぁー!?」
エロマス「あーあーあーw」
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玄酔楼
「さて、私に弟子のしつけの用事ができましたので本日の大喜利はここまで、皆さんありがとうございました」
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座布団の最終結果
エロマス:3枚 召喚士:4枚 軍曹:4枚
勇者:3枚 黒光:0枚 ナザレンコ:0枚
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エロマス「あそこ2人0枚になってらw」
黒光「お前もさっきまでそうだったろ」
〜閉幕〜
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面白かったです!!
888888888!!
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楽しませていただきました!乙です
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面白かったです!
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おもしろかったです
後どーでもいいけど今日の笑点見るの忘れてた
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面白かった!
投稿乙でした
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ツイッターのなり垢知らなくても違和感なく楽しめるキャラ設定なのが良かった
今後も楽しみにしています
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>>61
同意
というかなり垢のキャラはあくまでも一部の設定ってだけであってSSとかでまでなり垢準拠の口調や性格にしないでもっと違う色んなキャラにして書いて欲しいと思う
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玄酔楼が歌丸師匠なら黒光は圓楽師匠か……
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