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PC審査登録スレ

1名無しさん:2017/09/28(木) 04:15:28 ID:RQDPR.bo
持ち枠にカウントするキャラクター(PC)を作成し登録するスレッドです
PCについては、自分以外の操作を不可とすることができます
下記のテンプレートを参考にして、キャラクターを作成してください
1名以上の審査と同意で登録可能です
 
人間側テンプレート
【陣営】
【名前】【性別】【歳】(日本の都市にいそうな名前で。外人もOK)
【外見】
【能力】
【来歴】
【目的】
【備考】
【キャラクター操作フリーか否か】

悪魔テンプレート
【陣営】
【名前】【性別】【年齢】
(名前は真名でも通名でも。実年齢のほか「外見年齢」を補足してくれると助かります)
【外見】(人間擬態時と真の姿の双方を)
【能力】(人間擬態時の能力減少についても)
【来歴】
【目的】
【備考】
【キャラクター操作フリーか否か】

2 ◆ovLCTgzg4s:2017/10/01(日) 19:14:23 ID:???
査定よろしくお願いしますー
野辺さんの反乱の時期と年齢が平仄合うか不安なのですが

【陣営】人間

【名前】常盤 怜二【性別】男【歳】18

【外見】
身長176cm。黒髪のツンツン頭。
戦闘や訓練の際を除いては黒縁のメガネを掛けているが、三白眼のせいで真面目な印象はまるで感じない。

【能力】
五行の“火”の術式をベースに、二刀の小太刀に炎を纏わせ、体術と組み合わせて駆使する。
炎は触れれば燃える程度で、特別なものではない。身体能力に任せた戦い方が目立ち、退魔師としては未熟。

伏龍、鳳雛と銘打たれた小太刀は、それぞれ父母の形見。
使い手次第で特別な能力を発揮するらしいが、未だその兆しはない。

【来歴】
高校3年生。APOH本部に所属する若手の退魔師。
家は天凪市の郊外にある旅館「常盤荘」を営んでおり、怜二は養子。
義姉と義妹がいるが、前者は1年に一度、思い出したように帰って来る程度。後者は市外の名門高校の寮に入っている。
実父母もAPOHに所属していたが、野辺蓮司による反乱の際に死亡。親交のあった常盤家に引き取られた。

【目的】
義父母を守る、実父母の復讐

【備考】
一人称は「俺」、二人称は「お前」「テメェ」「アンタ」、目上には「◯◯さん」だが、気に入らない奴には陰で「アイツ」。

性格は一言で言うと生意気。喧嘩っ早く、挑発されるとすぐに乗るタイプ。
自身に対してはストイックであり、退魔師としての訓練のみならず勉学にも打ち込んでいる(そのせいで目が悪くなった)。

【キャラクター操作フリーか否か】
可 重傷・闇堕ち・死亡は不可

3四羽 ◆UBnbrNVoXQ:2017/10/01(日) 21:07:24 ID:???
>>2
問題ないかと思います。
伏龍鳳雛いいですね、話の中で大きく変わっていく可能性が感じられて。

4佐倉 ◆ovLCTgzg4s:2017/10/01(日) 21:19:15 ID:RQDPR.bo
>>3
ありがとうございますー

5 ◆SWPOXuu/ls:2017/10/07(土) 11:45:50 ID:???
【陣営】人間側

【名前】レヴナント(自称)【性別】男【歳】10代中頃

【外見】
山羊を模したフルフェイスの仮面を被った少年。服装は、黒いライダースーツ。右腕の部分が破れており、悪魔の細胞を埋め込まれた紫色の腕が露出しており、不気味に血管が脈打っている。それ以外の露出は少ない。

【能力】
悪魔の細胞が埋め込まれた右腕を変化させ戦う。右腕は、形、大きさなどを変化させることが出来る。主な形態は、剣や斧に変える、巨大化させる、伸ばす等。また、大砲のような形状に変化させ、エネルギー弾を放つことも出来る。
しかし、太陽の下では大幅に弱体化し、大砲などの複雑な変化が出来なくなる他、動きも鈍くなってしまう。だが、細胞を移植されたのは、右腕のみなので他の部位は、太陽の影響を受けない。

【来歴】
かつて復讐心に囚われ、APOHと敵対し、死亡したハーフ悪魔。戦いの末、復讐心を捨て、本来の自分を取り戻す事が出来たが、その直後に死亡してしまった。そんな彼が、とある悪魔の力により蘇らされた。
本来なら、復活させた悪魔の操り人形になる筈だったが、他の悪魔の影響を受けた身体だったためか、操りの術が不完全になり、自分の意思を保ったまま悪魔の元を逃亡した。
逃亡後の彼は、不完全な復活とかつての戦いでの代償から、自身に残された時間は少ないと悟り、過去に死に際の自分を助けようとしたあの少年のように、今度は誰かを助けようと決意。以降は、レヴナントと名乗り、退魔師達を助けに現れる、謎の仮面のハーフ悪魔として、APOHの者達に知られるようになった。素性が分からない彼を、危険視する声もある。

【目的】
APOHを守る、退魔師達の助けになる

【備考】
【キャラクター操作フリーか否か】

/やっとキャラが出来たのですが、色々とご都合主義+新規の方に優しくない形に……具体的に言うと、このキャラの正体は一期の小黒有なんですが
・死んだ筈の有が一時的とは言え、復活している。
・オセさんの能力により、理性は徐々に失われていく筈なのに、未だ理性を保っている。
・一期と関わりが深すぎて、新規の方に優しくない。
といったところがありまして、やはり、没にするべきでしょうか?

6佐倉 ◆ovLCTgzg4s:2017/10/07(土) 19:55:20 ID:RQDPR.bo
>>5
自分は構わないと思います
来歴の説明も十分できてると思いますので、ロール中で小黒親子のこと当然知ってるよな、って扱いだけしなければ大丈夫かと
その他の点も別に問題ないかと

7四羽 ◆UBnbrNVoXQ:2017/10/09(月) 00:31:36 ID:iHjRAX3g
査定よろしくお願いします。
少しだけ、一期の守護四家の設定お借りしたので、そのあたりも含めて見て頂ければ。

【陣営】人間
【名前】榊森 綾夜(さかきもり あや)
【性別】女【歳】17 ※学年としては高校3年生

【外見】一房だけ結われ編まれた、背までかかる黒髪を持つ少女。
    学生生活を送っているときは意識して表情を調整しているため年相応に見えるが、
    それ以外では貴族然とした気の強さと2,3歳は上に見える大人びた空気が前面に出る。
    身長も154cmと存外低いのだが、並び立たない限り長身だと誤解されることが多い。
    その雰囲気も相まって、特殊性癖の持ち主には「踏まれたい」と言わせる美脚の持ち主。

【能力】一族伝来の扇子で五行の『風』の術にまつわる力を増幅させ、自在に操る。
    何の能力もない人間であれば四肢や胴を裂いたり人一人吹き飛ばしたりすることも容易。
    
    ただし、あくまで超常の力が伴っていない者が相手の場合であり、
    悪魔や退魔師相手にはおおよそ『日本刀相当の風が飛んでくる』程度。
    扇子を構える準備動作が必要なこともあり、当たれば痛恨だろうが回避も防御も可能。

    結果、現状で一番特筆すべき能力と言えば、規模の小さい物理攻撃ならば全て弾ける防御の風。
    こちらも準備動作が必要で、また実体を持たない攻撃に関しては対処出来ない。

    この扇子は持ち主の最も強い感情に呼応して真価を発揮する。
    代々対象となる感情を『一族の矜持』として使用されているが、綾夜が勝手に書き換えた
    (後述)ため、本来の性能から大きく下回っている。

【来歴】古くは近世、時の幕府設立の際に大局を読んで東に移った榊森家の娘。
    榊森家自体は血筋を辿れば『守護四家』木花家に通じる名家であると同時に
    防衛省の人間も多く輩出している。

    榊森の当主でありAPOHの幹部候補だった父と、同じく退魔の名家の子女であった母、
    そしてAPOHで将来を嘱望されていた年の離れた姉に、期待と愛情を受けて育つが、
    彼女が10歳のときに両親が殉職。
    APOHの命令に背いて一般人を助けに向かい、結果として誰も助からなかったどころか
    そのことで悪魔側に報復として姉まで殺され、彼女の性格形成に影を落とすことになる。

    現在は榊森の若き当主として君臨するが、反面、気心が知れる友人等は存在しない。
    APOH内では、所属した時期こそ3年前からだが、実力と血筋が良くも悪くも物を言い、
    同世代の者より格段に影響力を持つ。

【目的】榊森家のAPOH内での汚名の返上、一般人の守護

【備考】典型的な高飛車なお嬢様、といった性格。
    また、両親の命令違反を一族の恥と思っているためAPOHの方針が最優先事項で、
    融通が利かないタイプでもあります。
    ただ、根が真面目で、認めるべきものは素直に認める度量はあるので、
    表面上の言動はともかく、信条と実力を持ち合わせる相手にはきちんと向き合います。
    逆に、本当に無力な人間相手も、「庇護対象」と認識するため、比較的寛容です。
    (両親の死の遠因が一般人ですが、両親が悪い、一般人に非はない、と思っています)
    「悪魔」「力の使い方を躊躇い続けたり間違え続けたりする人間」を大いに嫌います。

    彼女の持つ扇子は本来『一族の矜持』で発動するのは前述の通りですが、現在は
    『APOHへの忠誠』に書き換えられています。
    更に、現状の彼女が持つ一番強い感情は、実は
    『大切な誰かにまた置いて行かれることへの不安』
    で、これを刺激されたときは、暴走にも等しい高出力となります。

【キャラクター操作フリーか否か】操作フリーです。重傷、闇落ち、死亡、何でもどうぞ。
                基本的には「鼻持ちならないほど高飛車で優秀な名家の娘」で通っていると思います。
                根の真面目さや抱えている不安を正確に見抜いている人間は物語開始時点ではいないと
                思いますが、付き合う中で上手く使っていただければ嬉しいです。

8佐倉 ◆ovLCTgzg4s:2017/10/09(月) 00:46:41 ID:RQDPR.bo
>>7
OKです
守護四家の設定も問題ありません

9 ◆SWPOXuu/ls:2017/10/09(月) 13:56:46 ID:???
>>6
ありがとうございます。その点は気をつけて動かします。
問題が無さそうなので、備考欄を追加した完全版を投下します。

【陣営】人間側
【名前】レヴナント(自称)【性別】男【歳】10代中頃

【外見】
山羊を模したフルフェイスの仮面を被った少年。服装は、黒いライダースーツ。右腕の部分が破れており、悪魔の細胞を埋め込まれた紫色の腕が露出しており、不気味に血管が脈打っている。それ以外の露出は少ない。

【能力】
悪魔の細胞が埋め込まれた右腕を変化させ戦う。右腕は、形、大きさなどを変化させることが出来る。主な形態は、剣や斧に変える、巨大化させる、伸ばす等。また、大砲のような形状に変化させ、エネルギー弾を放つことも出来る。
しかし、太陽の下では大幅に弱体化し、大砲などの複雑な変化が出来なくなる他、動きも鈍くなってしまう。だが、細胞を移植されたのは、右腕のみなので他の部位は、太陽の影響を受けない。

【来歴】
かつて復讐心に囚われ、APOHと敵対し、死亡したハーフ悪魔。戦いの末、復讐心を捨て、本来の自分を取り戻す事が出来たが、その直後に死亡してしまった。そんな彼が、とある悪魔の力により蘇らされた。
本来なら、復活させた悪魔の操り人形になる筈だったが、他の悪魔の影響を受けた身体だったためか、操りの術が不完全になり、自分の意思を保ったまま悪魔の元を逃亡した。
逃亡後の彼は、不完全な復活とかつての戦いでの代償から、自身に残された時間は少ないと悟り、過去に死に際の自分を助けようとしたあの少年のように、今度は誰かを助けようと決意。以降は、退魔師達を助けに現れる、謎の仮面のハーフ悪魔として、APOHの者達に知られるようになった。素性が分からない彼を、危険視する声もある。

【目的】
APOHを守る、退魔師達の助けになる

【備考】
全体的に落ち着いた口調。口数はあまり多くは無い。一人称は「俺」、二人称は「お前」、ある程度好意を持った相手には名前で呼び捨てたりする。
過去の行いを悔いており、自身に残された時間が短いことを知っているため、自罰的な性格で、身体を張った行動に出ることもある。ただし、退魔師達を助けたいという思いは本物で、命を投げ捨てるつもりは無い。また、自分と同年代の少年少女に対し、密かに羨望の意を抱いている。

【キャラクター操作フリーか否か】操作フリー、死亡・重症は要相談でお願いします。

10佐倉 ◆ovLCTgzg4s:2017/10/09(月) 14:10:39 ID:RQDPR.bo
>>9
OKです ダークヒーローいいですね

11黄昏 向日葵 ◆WnQfyNHn5I:2017/10/09(月) 20:39:37 ID:GvRGvFfo
【陣営】人間
【名前】黄昏 胡蝶
【性別】
【歳】27
【外見】
黒く長い髪を持った女性。
赤縁のメガネをかけている。
服装は黒いスーツ姿。
【能力】
「退魔の剣」
彼女は左手から西洋風の剣を召喚する能力を持つ。
剣は退魔の力を持ち、彼女は剣術と身体能力を持って戦う。
【来歴】
APOH所属退魔師として有名な父と防衛省幹部の母を持つ。
三人の妹が居るが、三人とも既に実家を離れて退魔師としての活動を行なっている。
一番下の妹は一年前の悪魔との戦いに関わって居たと記録されている。
彼女自身は成人後、地元を離れて“独立戦闘部隊”に所属。
当時の独立戦闘部隊は一度解散しており、その後は父の紹介で灰條と呼ばれる人物の下に着く。
現在は灰條が新たに設立した“独立戦闘部隊”に所属、旧友である佐倉の下で退魔師としての活動を行なっている。
【目的】新設“独立戦闘部隊”発展の為
【備考】
一人称は「私」、二人称は「貴方」、年が近い人物に対しては君付け。目上の者に対してはさん付け。隊長である佐倉に対しては旧友の為か、「佐倉君」と呼んでいる。
【キャラクター操作フリーか否か】
可。

12佐倉 ◆ovLCTgzg4s:2017/10/09(月) 21:04:07 ID:RQDPR.bo
>>11
退魔の力っていうのは具体的にどんなもんでしょうか
悪魔に追加ダメージみたいなイメージですかね、触れるとシュワーってなるみたいな
もしそうなら、どの程度のダメージかとかについて明記頂ければ
その他の点はOKです

13黄昏 胡蝶 ◆WnQfyNHn5I:2017/10/09(月) 21:26:47 ID:GvRGvFfo
>>12
退魔の力に関してですね。
設定追加します。
「退魔の力」
退魔の剣は人間相手には切れ味を持たず、人間相手では打撃的なダメージしか与えられない。
但し、悪魔に対しては特別な力を発揮させ、触れた部位に対して太陽の光に触れたかの症状を起こさせ、場合によっては焼き切るかの如く、ダメージを与える事もある。
あくまでも太陽の光に触れたかの症状を起こさせる力の為、ダメージの受け方は悪魔に寄って様々。

14佐倉 ◆ovLCTgzg4s:2017/10/09(月) 21:47:22 ID:RQDPR.bo
>>13
OKです

15黄昏 胡蝶 ◆WnQfyNHn5I:2017/10/09(月) 21:57:24 ID:GvRGvFfo
>>14
ありがとうございます。

16佐倉 ◆ovLCTgzg4s:2017/10/09(月) 22:59:27 ID:RQDPR.bo
>>15
OKって書いた後で申し訳ないんですが、あと性格とか行動傾向とかも軽く書いといて頂けると助かります
他の人が動かす際の参考になるので

17黄昏 胡蝶 ◆WnQfyNHn5I:2017/10/10(火) 22:05:01 ID:GvRGvFfo
修正

「焼き切ってやるわ…覚悟しなさい!」
「佐倉君…私が貴方の足になってあげる。一緒に、部隊を大きくしていきましょう。」
【陣営】人間
【名前】黄昏 胡蝶
【性別】
【歳】27
【外見】
黒く長い髪を持った女性。
赤縁のメガネをかけている。
服装は黒いスーツ姿。
【能力】
「退魔の剣」
彼女は左手から西洋風の剣を召喚する能力を持つ。
剣は退魔の力を持ち、彼女は剣術と身体能力を持って戦う。
「退魔の力」
退魔の剣は人間相手には切れ味を持たず、人間相手では打撃的なダメージしか与えられない。
但し、悪魔に対しては特別な力を発揮させ、触れた部位に対して太陽の光に触れたかの症状を起こさせ、場合によっては焼き切るかの如く、ダメージを与える事もある。
あくまでも太陽の光に触れたかの症状を起こさせる力の為、ダメージの受け方は悪魔に寄って様々。
【来歴】
APOH所属退魔師として有名な父と防衛省幹部の母を持つ。
三人の妹が居るが、三人とも既に実家を離れて退魔師としての活動を行なっている。
一番下の妹は一年前の悪魔との戦いに関わって居たと記録されている。
彼女自身は成人後、地元を離れて“独立戦闘部隊”に所属。
当時の独立戦闘部隊は一度解散しており、その後は父の紹介で灰條と呼ばれる人物の下に着く。
現在は灰條が新たに設立した“独立戦闘部隊”に所属、旧友である佐倉の下で退魔師としての活動を行なっている。
【目的】新設“独立戦闘部隊”発展の為
【備考】
一人称は「私」、二人称は「貴方」、年が近い人物に対しては君付け。目上の者に対してはさん付け。隊長である佐倉に対しては旧友の為か、「佐倉君」と呼んでいる。
所属部隊や上司の灰條や旧友の佐倉に対して従順だが、間違っていると思えば意見をする事もある。喧嘩になる事も…
他の退魔師に対して友好的。
自分や仲間の退魔師に敵対する悪魔に対してはかなり好戦的。
【キャラクター操作フリーか否か】
可。

18佐倉 ◆ovLCTgzg4s:2017/10/11(水) 00:22:34 ID:RQDPR.bo
>>17
ありがとうございます、OKです

19四羽 ◆UBnbrNVoXQ:2018/06/05(火) 01:54:29 ID:oLGCIBM2
NPCとはいえラスボス級の悪魔ばかり作っていたので、三下ポジションというか、主人公にやられる役が似合いそうなキャラを作ってみました。
審査お願いします。

【陣営】悪魔
【名前】通名:井川ミヅキ(いがわ みづき)/真名:バトラコス【性別】男【年齢】16(高校2年生)

【外見】
人間としての姿は、襟首あたりで髪を切り揃えた、おとなしそうな顔の少年。
いつもにこにこと愛想よくしているが、少し観察すれば周囲を見下している印象を受ける。

悪魔としての姿も人間時と変わらないが、黒いフードを目深に被っているため顔が見づらい。
また、右手に大鎌を、左手にカンテラを持っているため、安直だが『繁華街の死神』という噂になっている。

【能力】
手に持っている大鎌「エリニュエス」の投擲。
一度投げると対象を傷つけるまで追いかけてくるが、軽傷も重傷も等しく『傷』と判定するため、下手に避けるよりも受けてしまったほうが対処はしやすい。
攻撃後の鎌は霧散し、再びバトラコスの手元に戻ってくる。逆に言えば、一度攻撃が完了するまでバトラコス自体は丸腰状態。
尚、上記の能力ゆえに専ら投擲武器になっているだけで、本来は正しく大鎌として近接武器に使うべきものである。

また、後述の来歴であるために太陽の下でも身体能力等には悪影響を受けない(そもそも一般的な男子学生程度の身体能力しかない)が、昼間に能力を使うとカンテラの中の蝋燭が目に見えて溶けていく。
この蝋燭はバトラコスの寿命そのものであり、仮に火を吹き消されればその場で死亡する。
    
大鎌とカンテラは虚空から出し入れ自由。ただし、どちらか片方だけを出すことは出来ない。

【来歴】
元は人間であり、『井川ミヅキ』は当時の本名である。
いじめと受験のストレスで追い詰められ、「死んであいつらの経歴に傷をつけてやる」と自殺を図った。
死に損なって半死半生で怨み言を紡ぎ続けていたところを、とある悪魔の気まぐれで同胞としての新たな生と悪魔としての名前、大鎌とカンテラを与えられる。

大鎌とカンテラは持っているだけで所持者の寿命を削る代物で、悪魔としてはちょうどいい厄介払いだったのだが、バトラコス……ミヅキは「自分が特別な存在だから選ばれた」と錯覚しており、悪魔と悪魔の心酔対象であるルクスリアに忠誠を誓っている。
ルクスリア達としては何も不都合がないので面白がって放置している状態。

昼間は素知らぬ顔で『井川ミヅキ』として生活し、夜中は繁華街に現れてはかつて自分をいじめた人間や似た人間、少しでも関係のある人間を殺して回っている。
胸中「少しでも気に入らなければすぐ殺せる」と思っており、それが級友達の潜在意識に伝わるのか、『井川ミヅキ』の所属するクラスは去年も今年も暗黙のうちに彼をトップとした歪んだヒエラルキーが生まれている。

【目的】
自分をいじめた人間への復讐、自分が気に入らない人間の排除。

【備考】
一人称は、井川ミヅキのときは「ぼく」、バトラコスのときは「オレ」。
二人称は共通して「きみ」「あなた」。呼びかけ方は、「○○さん(くん)」「○○先輩」。

性格は、おとなしい良い子を演じていますが、傲慢さや冷酷さがふとした態度に現れます。
自分自身が特別な存在だと選民思考に溺れているので、そうではないと指摘されることが地雷。
自殺を図った時から精神年齢が止まっているため、深く話すと実年齢より子供じみた印象を受けるかと。

喋り方イメージ
「へえ、面白い噂話をしているね。……ええ? そんなに驚かないでよ? それともぼくには聞かれちゃ困る話だった?」
「あははっ、あなたたち退魔師風情が、このオレを邪魔して許して貰えるって? 本気でそう思ってるの?」

【キャラクター操作フリーか否か】
操作フリーです。重傷、死亡、何でもどうぞ。
更生は不可能ではないですが、幹部クラスのつもりでいる三下イメージで作っているので、あまり想定していません。
尚、既に大鎌を手にしてから年単位の時間が過ぎているので、寿命が尽きるのが先か討伐されるのが先か、という状態です。

20佐倉 ◆ovLCTgzg4s:2018/06/05(火) 21:04:40 ID:???
>>19
OKです

21佐倉 ◆ovLCTgzg4s:2018/06/19(火) 00:01:51 ID:YJUHG1os
扱い辛いPCっぽいですが一応想定してる役割はあるので、よろしくお願いします。

【陣営】人間

【名前】青神 利光(あおがみ としみつ)【性別】男【歳】41

【外見】
肩に掛かる赤み混じりのロングヘアと口髭が印象的な苦味走った男。長身で眼力が強い。
有名海外ブランドのジャケットを基本に洒落た服装をしていることが多い。

【能力】
火の属性をベースとして独自に練り上げた爆破術式の使い手。
喧嘩は拳でするもの、という信念から武器の使用を好まず、特殊な耐爆加工を施されたグローブと靴を装備して戦闘する。
基本的なスタイルは殴る、或いは蹴る際同時に爆破。シンプルだが強力であり、上級悪魔と言えども数発喰らえば戦闘不能に陥りうる。

爆破術式自体は強力だが何よりも戦闘センスが図抜けており、咄嗟の判断を誤ることはまずない。
ルール無用の肉弾戦ならAPOHの退魔師の中でもトップクラスとも言われる。
その他汎用術式は修得済で、結界や暗示等を基本以上のレベルで使用することが可能だが、余程のことがない限り使用は好まない。

【来歴】
APOH幹部・張田の派閥に属する退魔師。
過激派揃いの派閥の中でも他とは一線を画する危険人物として知られる。
その実績・実力は『黄金の英雄』に引けを取らないが、黒い噂も多く彼の就任を推す声は同派内からもまず聞こえない。

40を越えた現在も現場から離れない生粋の武闘派。
頭は回るが策謀を巡らせることは好まず、真正面のぶつかり合いを至高とする戦闘狂。
その矛先は仲間である筈のAPOHの退魔師にすら向くことがあり、“前科”も数犯。流石に殺害にまでは至ったことはない、と言われているが真実は定かでない。

曲がったことは大嫌いと嘯くが、その依って立つ基準が自己の美意識でしかない。
更に美意識はその場の気分で変わる。結果として勝手気儘で享楽的としか言えない人物。張田でさえも操縦不能。
彼の眼鏡に適う人物にとっては、ある意味で誰よりも信頼できる人物となりえるが、そのような人間は極めて稀である。

【目的】
愉しければそれでいい。

【備考】
喋り口調は関西弁。テンションは常に若干高め。
具体的なイメージは二期序章の〆で喋らせるのでそこで確認して頂ければ。
大体何やっても「そうしたいと思ったから」で理由はつくキャラクターです。
戦闘面は強いは強いですが、基本的にチームプレーのできない人間なので、対複数は苦手です。

【キャラクター操作フリーか否か】
フリー

22四羽 ◆UBnbrNVoXQ:2018/06/19(火) 00:43:22 ID:???
>>21
OKです。
OKですけど……この退魔師、某錬金術師並に場をひっかき回す気しかしない!!
APOHの上層部はこんなんばっかか!!

23 ◆76vmFxxNkI:2018/06/27(水) 23:54:04 ID:Ob5kRSVE
こんばんは。
審査をお願いします。

【陣営】人間
【名前】毬谷マグダリン有香(まりや まぐだりん ゆか)
【性別】女【歳】19

【外見】
身長165cm メリハリのある肉食系ボディ
明るい栗色の髪 前髪厚めのベリーショートボブ
甘めの顔立ちながらきりりとした男眉
左耳に一粒真珠のピアス

【能力】
白く光る珠を発生させ、それを投げると閃光と衝撃を生ずる
着弾点からおよそ3m四方にいる人間にとっては現実のスタングレネードとほぼ同等のダメージ
(一時的な失明〜眩暈、難聴〜耳鳴り、失神〜見当識失調を引き起こすが非致死性であり、回復する)
悪魔に対しては太陽光を浴びるのに近いダメージを与える

【来歴】
ヴァチカンから派遣されたエクソシスト(悪魔払い)
エクソシストの中でも特に苛烈なことで知られ「インクィジター(異端審問官)」とあだ名される一派の一員
「毬谷有香」が元々の名前であり「マグダリン」は洗礼名

【目的】
悪魔を殲滅すること

【備考】
両親と共にでフランスに滞在していた際に全寮制ミッションスクールの奨学生となる
その学校は一般生徒に混じって秘かにエクソシストを養成しており
入学許可は退魔の素質を見出されてのことだった
身体能力は非常に高く、両親は娘がスポーツで大成すると期待していた

【キャラクター操作フリーか否か】サイトに慣れるまではキャラが固まっていないので否
いずれフリーにしたいと思います。

24佐倉 ◆ovLCTgzg4s:2018/06/28(木) 00:31:22 ID:YJUHG1os
>>23
居そうで居なかったヴァチカン派閥!OKです。

今の舞台になってる天凪市という場所はAPOHの本拠地なので、どういう経緯で毬谷さんが来たのか、というのだけ何となく考えといて頂ければ。
ヴァチカンとAPOHが友好関係で派遣されたとか、悪魔居るとこは管轄だからから無断で来てやったぜ!とか。
或いはたまたま私用で居ただけだよ、とかでもOKですので。
良い感じの思い付かなかったら、いつでも相談に乗ります。

25 ◆rF9s7bNwZA:2018/06/28(木) 21:05:05 ID:eobDJ.Dc
はじめまして、審査お願いいたします。
悪魔陣営が面白そうだったので、こちらで申請させていただきます。

【陣営】悪魔
【名前】御伽 シノブ(おとぎ しのぶ)/真名:アノニマス【性別】女【年齢】16歳(高校2年生)
【外見】
人間擬態時:身長162cm、体重56kg
ウェーブのかかったショートボブ。薄く茶色に染めている。
眼鏡。色白で釣り目の蠱惑的な笑みが特徴な少女。学校の制服でよく闊歩している。

真の姿:髪は白く瞳は金色になり、瞳孔が横長に変化する。
こめかみの辺りから延びる対の山羊の角。コスプレで通す事もある。

【能力】
悪魔としての身体能力は普通の人間を上回るものの、近接戦闘がド素人であるため近づかれる事を嫌う。
日中でも人間としての活動はできるが、能力の出力は夜の半分以下。ダメダメ悪魔となる。

『モザイクヘッド』:認識妨害系の能力。監視カメラ等の電子機器で彼女の顔を移すと、必ず顔にモザイクがかかっている。
人間の記憶にも干渉しようとする呪いの一種で、彼女の似顔絵を描くと全て違う顔になっていたりする。
太陽の光かそれに類する光を浴びせられると能力が一時的に解ける。

『炎上闘法』:Web広告を現実世界にホログラフのように展開する能力。広告は以下の性質を持つ。
 ・貼り付いた対象の妬みや怒り、猜疑心など負の感情を増大させて暴走させる。
 (PCにどのような影響が出るかは貼り付けられた側による)
 ・貼り付けられた広告はアノニマスが指を鳴らすと文字通り炎上爆発する。
 ・広告は太陽の光、流れる水、人の手、気合等で剥がすことが可能。
Wi-Fi、4G LTEなどのいわゆる『電波が届かないところ』では極端に広告の量と威力が落ちる。
逆に電波の強いところであれば無尽蔵に広告を展開して大騒ぎを引き起こす事が可能。

【来歴】
自分の命を悪魔に捧げて、後天的に悪魔となった元人間。
偶然ネットで見つけた悪魔召喚の儀式を実際に行い、本物を召喚してしまったのが運の尽き。

インターネットから生まれた新興の悪魔であり、若輩のため悪魔としての格はかなり低い。
好奇心、デマと策略、炎上騒ぎ、商売(ガチャ)等を司る悪魔の派閥に属する。
上司の悪魔から「ルクスリアを手伝ってこい」と命令されて天凪市に潜り込んできた。

【目的】
・面白おかしく人間の(醜悪な)本性を暴き出し、それを称賛すること
・上司の命令を完遂すること

【備考】
一人称:「私」 二人称:「あなた」「〜さん」「〜先輩」、年下には「〜くん」、「〜ちゃん」等
口癖:『はれるや』
超スゲーとかイケてるとかマジ最高とか、そんなニュアンスでよく使っている。
「んー、それはかなり『はれるや』ですねー?」
「きゃははは! 私は肯定しましょう! あなた達が醜悪だと自己否定するそれら全ての欲望を!」

人間の事が大好き。但し、悪魔的な意味で。
「人間は素晴らしい生き物なのだから、どんな困難もきっと乗り越えられますよね!」
と笑顔でのたまいながら不和や裏切りを助長して人類を試そうとする悪魔。

表向きはネットやサブカルチャー関係をこよなく愛するナード系高校生。ギャグと不条理をこよなく愛する。
芝居がかった言い回しや立ち振る舞いを好み、胡散臭いことこの上ない。
悪魔しての活動時は更にテンションが上がってタチが悪くなっている。

【キャラクター操作フリーか否か】
フリーです。死亡は事前に相談させてください。

26佐倉 ◆ovLCTgzg4s:2018/06/28(木) 22:22:08 ID:bIt58ghA
>>25
いらっしゃいませ、悪魔陣営足りないので大歓迎です!
まぁどっちも足りないんだけど!

設定も問題ないと思います。OKです。
質問等ありましたら、挨拶スレか雑談スレでどうぞ。

27佐倉 ◆ovLCTgzg4s:2018/07/16(月) 11:13:56 ID:Z7dR6iGU
審査お願いします。

【陣営】悪魔

【名前】通名:レオナルド・ウィンスレッド 真名:ヴァニタス
【性別】男 【年齢】約450才(外見年齢30代前半)

【外見】(人間擬態時と真の姿の双方を)
・擬態時
 肩に掛かる長い金髪を括り、ハットを被った細身の男。
 細い銀縁眼鏡が紳士的な印象を漂わせる。

・真姿
 上記の姿から瞳が紅く染まり、牙が生え揃う。
 髪は解け眼鏡も外れ、いかにも中世古城のノーブル・ヴァンパイアといった風貌に。
 元人間とあって人型のベースは崩れないが、傲岸不遜な印象に。テンションも上がる。

【能力】
 吸血鬼としての基本的な能力を備えている(軽度の催眠、人の眷属化、怪力など)。
 その身体能力だけでも十分な脅威だが、“アクトル”の使用こそが彼の本領。

・“アクトル”
 見た目は掌大の頭蓋骨。人の魂のみを取り込み、1つの集合体として眷属化する機能を有している。
 随意に魂の集合である「黒い霧」を発生させることが可能であり、自由に操作・硬化させ攻撃することが可能。
 常人が霧を吸い、或いは体内に取り込むと、被害者達の怨嗟の念に身を包まれる。
 耐え切れなければ、その身はヴァニタスの思うがままに操られる「役者」と化す。

 役者の名を冠しているのは「彼の思うようにしか動かない魂の集まり」だから。
 自らの筋書きを越えて芸術を昇華させる人間は、彼にとって尊敬に値する「芸術家」である。
 取り込まれた人間は、彼が新たな芸術的示唆を取得する上で価値がないと判断した者達。

【来歴】
 吸血鬼。元は人間だが人生の短さに悲嘆し、芸術創作を極めるため自ら望んで悪魔となった。
 響きが美しい、という理由から自己の種族をヴァンパイアではなく“ノスフェラトゥ”と自称する。
 本業は劇作家だが、別名義で作詞家や作家、画家など、あらゆる芸術に関する活動も行っている。

 現在は脚本を担当した演劇が天凪市においてロングラン公演中(今期の主演は登尾戸いろは)。
 それに合わせて来日している──という事になっているが、真の目的は“取材”。
 APOHに対する野辺蓮司の復讐劇を見届け、新たな作品に活かそうと目論んでいる。

【目的】
 自己の創作に資する芸術家の発掘
 野辺蓮司の反乱の取材(その一環として彼の計画に積極的に参加)

【備考】
 一人称:「私」 二人称:「君」「貴様」
 セリフ例:
「……君、いいな。うん、凄くいい。どうだ、役者になる気はないかね。良い劇団を紹介しよう。」
「この世には二種類の存在が蔓延っている。私を真の美へと導く者と──、その他のゴミだ。
 まぁ、比率は言うまでもあるまい。幸運にして君らは前者と“信じている”よ、野辺君、ルクスリア。」
「殴られれば痛い。悲しければ泣く。自明の理だ。だがね、才なき者はそれすら表現できないのだよ。──嗚呼、厭になる!!」
「Ace,awesome,brilliant(結構、結構、最高)!! いいぞ、私が見たかったのはその瞳だ!! 抉り取って飾りたい程に美しい意思の色!!」

 人間の産み出す芸術に対し尊崇の念を抱いていますが、反面、自らの芸術を高めるためなら手段を選びません。
 人間、悪魔問わず、“芸術家”と認める者は気に入りますが、その他は自己の芸術の画材程度にしか考えていません。
 取材の一環として戦闘は好んで行います。

【キャラクター操作フリーか否か】
 フリー

28四羽 榊森 井川 ◆UBnbrNVoXQ:2018/07/16(月) 11:43:33 ID:oLGCIBM2
>>27
やっぱりこの手のジャンルに吸血鬼は欠かせませんよね!
ルクスリア周りの設定含めてOKです。
というかルクスリアの生みの親は確かに自分ですが彼女はラスボスという意味でみんなの共有財産なんだ……。
いろはは仕事も社交もしっかりこなす理想の女優ですが、無邪気にスキャンダルを増やしますし、なんならレオナルドさんにしなだれかかるくらいはするので、適当にいなしておいてください。

29四羽 榊森 (井川:一旦退場) ◆UBnbrNVoXQ:2018/07/17(火) 01:16:16 ID:oLGCIBM2
変態じゃない悪魔を作ろうとしたら「NPCでいいのでは……?」というPCが出来ました。
NPCにコンバートすべきかどうかも含めて、審査お願いします。

【陣営】悪魔
【名前】通名:なし(必要な際は「ゲオルク・アエーシュマン」を名乗る)/真名:ゲオルク
【性別】男
【年齢】1500歳(外見年齢50〜60代)

【外見】
人間としての姿は、白髪のオールバックに若草色の瞳の老爺。
一世紀ほど時代遅れの執事の格好をしており、首から下げた鎖の先には懐中時計の代わりに砂時計が付けられている。
現代に合わせた格好が出来ないわけではないが、ルクスリアが「月9の陰険上司みたい」と大爆笑したために必要に迫られない限り着ようとしない。

悪魔としての姿は、手に軍旗を持ち火を噴く蠍。
かつては軍旗ではなく槍を持っていたが、とある退魔師との戦いで破壊され、敵でありながら徹頭徹尾高潔な戦いを望んだ彼への敬意として、物語開始時点では修復は考えていない。

【能力】
・精神感応
 テレパシー能力。
 ゲオルクと一度でも顔を合わせたことがある者とはどんなに距離が離れていても会話が可能。
 昨今、電話やSNSで十分事足りる能力であるため、本人は大いに不服気味。

・条件変化
 ゲームで言うところのバフ、デバフ能力。
 特定の対象一人の攻撃、防御、回避等、あらゆる能力どれかひとつを上昇も下降も出来る。
 ただし、複数人への同時使用、同一人物への連続使用は不可。
 タイムリミットはゲオルクの持つ砂時計の砂が落ちるまで(ルール上はロール一往復分)。

真の姿になると火を噴くことが出来るようになりますが、近接戦闘での距離程度です。
蠍なので尾に毒はありますが、こちらも近接戦闘にならなければ届きません。

尚、生粋の悪魔のため、太陽光、聖水の類に非常に弱く、陽射しのあるところでは「精神感応」しか使えません。(自分が日陰にいれば「条件変化」可能)
また、尾(人間の姿のときは右腕)を砕かれると強制的に魔界に転移し一年間の休眠状態に入ります(=キャラロスト)。

【来歴】
古来から人間界へと降りる悪魔の補佐官として付き従っている悪魔のうちの一人。
元々ルクスリアの縁者の配下であり、ルクスリアのことは生まれたときから知っている。
直近三百年ほどはルクスリアの配下。「登尾戸いろは」の「父方の親戚」。

「人間は下等種族」「人間は悪魔の配下にあるべき」と考えている生粋の悪魔。
ただ、良くも悪くも人間界でいう貴族社会に近い意識を持っているだけで嫌悪等はない。
むしろ、下町に繰り出す公爵令嬢よろしく奔放に動き回るルクスリアの後処理で頭が痛い。

野辺のことは外様扱いしているが、実際のところはその復讐心と非道さを買っている。
更に加えれば自分より先にルクスリアに小言を呈してくれるので非常に助かっている。
野辺とゲオルクで参謀の役割を担っていることもあり、相性は決して悪くない。

APOHやヴァチカン、その他退魔師組織と相対したこともあるが、前回の野辺の反乱の際、参謀に徹して全く表舞台に出なかったこともあり、人間界には既にいないものと判断している者が大多数を占めている。

【目的】
ルクスリア(と野辺)の目的達成

【備考】
一人称は「儂」「私」。
二人称は「貴公(悪魔)」「御身(人間、元人間の悪魔)」、人間のふりをしているときは統一して「貴方」。
呼称は悪魔は「○○様」、元人間の悪魔は「○○殿」、人間は呼び捨て。人間のふりをしているときは統一して「○○さん」。
ルクスリアのみ付き合いが長いため、時折呼び捨て。

一言で例えるならば「口うるさい爺や」。
悪魔らしくあれ、支配階級らしく振舞え、と頭が固いことを言いますが、戦術となれば老将としての格を見せます。
本来の口調が古めかしく特徴的であるため、人間のふりをしているときは誰が相手でも敬語で通します。

喋り方イメージ
「ルクスリア様、ルクスリア様!……ええい、ルクスリア、このお転婆め!何度言うたら分かるんじゃ貴公は……!」
「<精神感応>、<条件変化>。儂が助太刀してやるゆえ、初手を外すなよ若造!」
「やぁれやれ……此度の戦はこの老骨がおちおち隠居も出来んのか」

【キャラクター操作フリーか否か】
操作フリーです。重傷、死亡、何でもどうぞ。
本人がその場にいなくても連絡さえ取れればバフ、デバフは可能なので好きに呼んでください。
ただし口頭かテレパシー以外で要請すると、甘味を献上するまで盛大に拗ねます。
名前、真の姿、弱点については、何かしらの退魔師組織に所属していれば知っていて構いません。
「ゲオルク」は欧州だとそう珍しい名前でもないことだけご留意いただければ。

30佐倉 ◆ovLCTgzg4s:2018/07/17(火) 01:24:31 ID:Z7dR6iGU
>>29
月9の陰険上司は笑う。マトモ系支援型悪魔OKです。
能力その他設定面は問題ないかと。

PCにすべきかどうかは……どうでしょうね、現状操作禁止にできるかどうか位しか差違はないので。
個人的にはコイツは自分が中心でガンガン使っていくぜ、って心持ちならPC、皆使ってね〜って感じならNPC、と色分けしてますが……。

31四羽 榊森 (井川:一旦退場) ◆UBnbrNVoXQ:2018/07/17(火) 01:36:36 ID:oLGCIBM2
>>30
その基準だとNPCですね。
ただ、現状のPC人数だと、仮にNPCにしても結局自分がガンガン動かしそうで……。
……うん、PCのままでいきます。
新規さん増えて悪魔がわらわら増えてきてからNPCにコンバートします。

32四羽 榊森 ゲオルク(井川:一旦退場) ◆UBnbrNVoXQ:2018/08/19(日) 00:45:20 ID:oLGCIBM2
イベントの真っ最中ですが、前々から名前だけ雑談スレで使っていた男を投下します。
好き勝手やっている自覚はあるので、問題があれば遠慮なく言っていただければ。
尚、彼の所属している組織、及び来歴中に出ている上司(NPC)については、彼の審査が通れば、審査に出させていただきます。

【陣営】人間
【名前】四羽音久(よつば おとひさ)
【性別】男
【年齢】26歳

【外見】
金に染めた髪にカラコンによる赤目。
童顔や女顔の類だが戦場慣れした者の精悍さも漂う。俗な言い方をすれば年上女性にモテる顔。
身長は170代半ば。
服装は黒を基調とし、場の格式に準じて嫌味にならない程度に、軽く型を崩しつつも品の良い姿を常としている。
夏以外は黒く丈の長い外套を纏っていることが殆どで、後述する通り名が全て「烏」にちなむ由来のひとつでもある。

【能力】
①「黒銀血統《ズィル・ブルート》」
 自身の血液を変化させる一族特有の能力で、変化の際に血液が一瞬銀色に輝く。

 打刀や短剣、盾に変化させることが多く、伸縮・複数への分裂・物理対応が可能。
 ただし発動し過ぎると貧血を起こし数秒視界が眩む。

 切り札として、血を翼に変化させ上空へ移動、そこから翼を幾万の武器に変化させて空から降らせる大技を持つが、悪くて墜落死もしくは失血死、良くて数年に渡る視力低下となるため、ほとんど使われることはない。
 メタ的に言えば最終決戦時以外は選択肢として挙がらない。

②「白銀弾雨《ツァウバー・クーゲル》」
 今回の任務のために上司から貸与された武器。見た目は護身用の拳銃と銀色の銃弾。
 使用者への幻聴、悪夢と引き換えに、殺人を犯した者(教唆、幇助も含む)であれば百発百中で命を奪うことが出来る。
 あくまで貸与であり四羽は正式な所持者ではないため、副作用が酷いことが予め分かっており、上司と「命に代えても殺さねばならないと決めた相手にしか使わない」と契約を交わしている。
 メタ的に言えばPCに対しては不使用。ルクスリア、及び後述の『幹部』の戦闘とならない限り使用しない。

【来歴】
APOH職員の父と一般人の母のもとに生まれる。
生まれる前に父が殉職、母も物心つく頃に悪魔に殺され、APOHに引き取られた。
APOH内の政争で後見人が次々と替わる少年期を過ごすが、その全員が惜しみなく愛情と教訓を与えたため、遊撃と交渉に秀でた人材として頭角を現す。
    
高校卒業後、本部直属の“独立戦闘部隊・天羽々斬”に所属。
当時の通り名は『独立戦闘部隊の遊撃三羽烏』。
この通り名を持っていた他の二人、四羽にとって育ての親同然だった人間は殉職している。
その二人が「金髪」「赤目」であり、現在の彼の容姿は「永久に彼らと共に戦う」という意思表示。

“天羽々斬”壊滅後、APOHに不信を抱き、戦友達を守る実力と権力を得るために敢えてAPOHを離脱。
かつての後見人の一人であり欧州の退魔師組織『13(トゥレデケム)』の幹部である『エリーザベト・M・オルラウ』の元に身を寄せる。既に彼女の右腕と周囲に認識されており、『モルラウ(M+オルラウ)の烏』と呼ばれている。

その一方で、APOH上層部にとっては未だ後ろ暗い“天羽々斬”の壊滅経緯について、自責を抱えている他の元隊員と違い、唯一APOHの不手際の手がかりを持っている男だと思われている。
そのため、
「“天羽々斬”なきAPOHを良しとしないというだけで欧州組織の手先に成り下がった裏切り者」
「“天羽々斬”を我が物にしようと過ぎた野心を抱き同僚を謀殺、企みが失敗に終わるや否や自分一人だけ安全圏に逃れた狡猾な男」
という噂が流れ、『“天羽々斬”の亡霊烏』と呼ばれる。

一年前の冬、日本にて悪魔と人間の熾烈な争いがあった際、APOHの友軍として駆けつけているが、その際の功績はAPOH側の公式資料から一切抹消されている。

【目的】
長期的な目的は「人間と悪魔の戦いを『停戦』させること」「そのための実力と権力を得ること」。
短期的な目的、つまり当PBWにおける目的は以下のとおり。

表向きの目的は「サラ・アエーシュマンの身辺調査」。
サラ・アエーシュマンとは欧米でのルクスリアの偽名のひとつであり、彼女本人及び彼女の周囲に悪魔が潜んでいる可能性が調査により浮上したため、真偽の調査、及び悪魔がいた場合は討伐の指令を受けている。

上記の目的に隠したもうひとつの目的は「APOHへの最後通牒」。
“天羽々斬”壊滅がとある『幹部』の陰謀であり、ルクスリアの来日にも関与している可能性が浮上したため、『幹部』に対するAPOHの対応を見届け、適切な対応が成されないのであれば、『幹部』を殺すことも視野に入れて次の陰謀を阻止せよという密命を受諾した。

【備考】
一人称は「僕」「私」。二人称は「貴方・貴女」「お前」。
呼称は、目上には「〜さん」、同輩後輩は呼び捨て。
基本的には名字で呼ぶが、付き合いが長い、あるいは長くなると認識した相手は名前で呼ぶ。
場に応じた物言いも出来るが、外見から軽薄な印象を与える自覚があり、女慣れした自信家を演じていることが多い。

実際は冷静沈着な野心家。
力こそ全てと言いたげな言動が多いが、意志を通すにも後進を守るにも権力と戦力が不可欠と考えているため。
その一方で、「身内」と認めた相手にはどこまでも尽くす人間でもある。
二期開始時点でその感情が向いているのは、上司である『エリーザベト・M・オルラウ』とかつての戦友である『佐倉斎』、及びこの二人の部下達と亡き戦友の遺族達。

悪魔との戦いに関しては、交渉で終わらせられるならそれで良し、出来ないならば戦闘やむなし、という考え。
分かり合うことは出来ないと思っている反面、抑止力ないし共通の不文律が出来れば停戦出来ると思っている。

運転免許も持っているが、小回りがきくからと移動手段はもっぱらバイク。
海外帰りの身でどうやって手に入れたかは不明。
大酒飲みにしてヘビースモーカー。
外套のポケットにはライターと祓い煙草(悪魔の嫌う成分の含まれた煙草)と普通の煙草、そして常時録音状態のICレコーダーが必ず入っている。
    
【キャラクター操作フリーか否か】
条件付きで操作フリーです。
闇落ちや裏切りは不可、死亡は相手も道連れにさせた上での戦死のみ可とします。
その他は、重傷、失明、相談なしでOKです。

33佐倉 ◆ovLCTgzg4s:2018/08/19(日) 20:19:28 ID:m6VSslto
>>32
OKかと思います。


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