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【2015】 クソゲーオブザイヤーinエロゲー板 避難所 15本目
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2015年度のクソゲーオブザイヤーinエロゲー板 避難所
その年に発売のエロゲーで一番のクソゲーを決めましょう
ルール
男性向け18禁PCゲームでその年の1/1〜12/31に発売されたゲームが対象
同人ゲームは同人ゲーム板で
投票で決定するスレではありません。オブザイヤーに推したい作品がある場合、率先して選評を書きましょう
※作品自体ではなく信者を叩くのは該当スレで行ってください
※作品の良し悪しについて語るのは程ほどに。本格的なのは各ソフト本スレへ
※取り敢えず選評、なにはともあれ選評
※次スレは>>980が立ててください
まとめwiki
http://www60.atwiki.jp/kotye/
専用うPロダ
http://yui.oopsup.com/kotye2015/
本スレ スレタイ検索「クソゲーオブザイヤー エロゲー」
http://sirtuin.me/index.php?word=%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%82%AA%E3%83%96%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%80%80%E3%82%A8%E3%83%AD%E3%82%B2%E3%83%BC
※前スレ
【2015】 クソゲーオブザイヤーinエロゲー板 避難所 14本目
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/lite/read.cgi/game/58331/1453717671/-100
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選評書いてるんだが戯画の甘えかたは彼女なりにがマジで薄っぺらくてヤバイ
久々に正統派な戯画マインって感じだ
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村正、昨日Ver.g が出たというショックで一応書くことは書いたのだけれども
正直これをクソと呼んで良いか疑問が残る
1ルートでさえ未クリアのまま書いたから、そも資格があるかわからないけど
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とりあえず書いてなら出してもいいんじゃない?
後から改訂や別の人が新選評書いてもいいんだし
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クソゲーというよりバグゲーという感じだけど、
何かの歴史には残しておきたいから、正直選評は待ち遠しい
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よくわからんが
書くには書いたが
書いたものに対して
なんとなく本人が納得いってないって事でしょ
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選評は自分がクソだと思った作品について書くものだからなー
クソだと思えないならまあ出さないのが本来かもしれん
こっちとしてはやっぱ見てみたいところだが
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チーズの体験版選評みたいに
出しておけば後々参考資料として活用できるかも
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選評の体験版としておけばそれを見て突撃する有志が現れるかもしれない
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では、とりあえず出してみますね
ろだが止まってるみたいなので長くなるうえ、
拙い文章なのは許してください
【 タイトル 】戦御村正 ‐剣の凱歌‐
【 ジャンル 】戦略シミュレーションアドベンチャー
【バージョン】1.01f
1.はじめに
本稿はスレ内に漏れ聞こえてくるうめき声に誘われ、
「どうせなら選評にしてみるか」という軽い動機で執筆されたものです
またサウンド関連、戦闘演出関係はすべてカットしたうえでプレイ、
現在1ルートクリアにすら至っておらず、
バージョンの更新を以て一応の区切りとし、執筆することとなりました
以上のことをあらかじめご了承ください
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2.本作について
戦御村正 ‐剣の凱歌‐は、
真田信繁の子孫にして、生まれ変わりと思しき主人公真田幸秋として、
いまだ幕藩体制の下にある架空世界の大日本帝国軍を率いて第二次大戦を戦い抜く戦略SLGである。
ゲーム部分は戦略MAPと戦術MAPに分かれ、
戦略MAPでは兵器の開発生産、都市の開発と治安維持を行い、
ヒロインや捕虜とのイベントもこの戦略パートで行われる。
戦術MAPでは編成された部隊を展開し、指揮官としてユニットを動かし勝利条件を目指すこととなる。
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と、ここまでなら何ら問題はない。
むしろ粗筋にしても、OPにしても好感の持てる内容ではある。
が、肝心のゲーム部分がなっていない。
とにかく要らぬ手間を要求するのである。
戦略MAPの大部分は選択クリックで済むのだが、
問題は部隊の編成配置である。
編成は指揮官を選択、配備する兵器を最大四機まで選択するのだが、
このゲーム、一種の機体にいくつか兵装があり兵装選択もここでしかほぼ行えず、
編成した部隊の兵装は一度未編成に戻さねば変更できないので余計に手間取ることになる。
さらには牽引砲など攻撃する際に変形(攻撃態勢)を要するユニットに至っては、
使ってみるまでその能力を知ることはできない。
さすがに対空か対地かは判るが、そのユニットが変形するまで能力値は表示されず射程も不明のままである。
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さて編成も終わり、いざ配置であるが、これもまた面倒くさい
都市あるいは戦場を選択し、派遣する指揮官を選ぶのだが、これがドラッグアンドドロップである。
筆者の環境が悪いのか、受付範囲が微妙に狭く、スクロールさせずリストの最下段を選んでも選択できなかったり、
画面下段の派遣枠に移動させても弾かれたりと地味にイラつかせてくる。
ここで注意しなければならないのは、
派遣された指揮官の編成はできないということである。
再編成したければ一度派遣枠から同じように外し、未派遣の状態にしなければならない。
当然そこからすぐに編成画面へと行けるはずもなく、
派遣画面から一度戻って編成画面へと行かねばならない。
とかく戦術MAPを始めるまでに手間をかけさせてくれるのである。
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編成、派遣と終わりいよいよ戦術MAPだが、
派遣してもすぐ戦闘になるわけではない。
このターン戦うか見送るかを選択することができる。
見送ると選択画面を表示したままCPUの思考画面に移り、次のターンへとなる。
戦う場合、自分で操作するかCPUに操作を任せるか選べるが、
執筆段階のバージョンでは委任することはできない。
戦術MAPでは自軍行動→自軍配置→敵軍行動→敵軍配置の順に進む。
これを40フェイズ(ターン)繰り返し、勝利条件を満たせなければ次の戦略ターンに持ち越すことになる。
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基本的にプレイヤーは侵攻側なので敵はすでに配置されており、
プレイヤーが配置すると敵の行動が始まるのだが、
当たり前と言えば当たり前なのだが、相性の悪い相手に突っ込んでくる敵兵はまずない。
例えば戦車に突っ込んでくる歩兵はいない。そうなるとどうするのか。
全力で逃げるのである。無駄に広いMAPを。
索敵(視界)範囲が設定されているなか、全力で逃げる敵が索敵範囲外に出ると捜索は困難である。
最悪これで持ち越しにされることもある。
なお、この事態は最初の戦術MAPから味わえるうえ、
その勝利条件が敵の全滅のみなので割と発生しやすい。
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見失ったらロードすれば良いのでは?と思われる方もいるだろう。
基本的に戦術MAPでの即ロードは不可能と見た方が良い。
戦術MAPでロードすると、一部画面表示が戦略MAPのものとなり機能しなくなる。
このため一度ゲームを終了してからロードしなければならない。
ついでに言うならばユニットのダメージも避けた方が良い。
弾薬とダメージは基本的に戦術MAPが終わり、戦略MAP開始時にしかできないものと考えるしかない。
一応自軍基地に収容すれば補給と回復は行われるが、おそらくこれは防衛戦時のみであろう。
侵攻時は敵基地を占領して収容しても補給も回復も行われない。
というのも、どうやらこの戦術MAPの補給と回復は不具合があるらしく、敵も補給、回復しない。
難易度を上げればあるのかもしれないが、
3種ある難易度の2番目(普通)で発生しているので不具合の可能性が高い。
ユニットの運用においても移動→攻撃(アイコン)を選択→目標を選択→武装を選択と無駄に手順を踏むため、
先の不具合と合わさって要らぬ苦労を強いてくるのである。
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3.終わりに
本作の特色はPC98時代を思わせるような不親切さと手間である。
イベント内にあるチュートリアルは一度読んだらロードしない限りまた読むことはできないし、
ユニットの情報を知るのも手間取るどころか、実際に使うまで判らないものもある。
編成や配置も無用な手間ばかりで、戦術MAPも細々とした操作を要求される。
またいまだ本作は「委任ができない」や「自動セーブができない」などの大きな不具合を抱えている。
それらはいずれ解決されるのだろうが、最悪セーブデータの互換のない可能性もあり、
さながら衆合地獄のようなやり直しを要求されるかもしれない。
現状本作は、いずれ出るであろう本作の続編の有料体験版と言って差し支えない。
ただ内容は十分に期待できるものであり、
今後のアップデートにより本稿が無意味なものとなり果てることを切に願うばかりである。
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以上で、村正の評は終わりです
結びにも書いたようにアップデートによってこれが無意味になるか、
後に続く方の検証などによって「バカめ貴様の選評は死んだわ」にされることを願っています
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深夜にお疲れ様です
複雑に絡んだクソ要素の連鎖が(選評読んでる人には)気持ちいいレベルだな
戦闘中ロードは、ロード不全とロードできることそのものと、どっちが不具合なんだろ?
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まさか、バグ・強制終了を棚に置いといての選評が来るとは思わなかったぜ・・・。
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選評乙です
画面情報が見えないとわかりづらいが、とにかくストレスがマッハという事はわかった
いっそこのまま地雷原のままでいてくれた方がスレ的には面白いが、どうなることやら…
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選評乙
AIの快適さはノウハウの蓄積で向上されるものだと思うんだが、SLGを何年も出し続けてるのにこれはどういうことなんだろうな
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おー選評乙
ただ強制終了とかクリア出来ないこととか書かなかったのは意外だな
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選評乙
嵐のようなバグを除いてもそもそもゲーム性の時点で結構ヤバいって事ね
ますます期待が高まるなあ
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選評乙
これはまじめに作ってこの出来なんだろうか…
もうSLG作るのやめれば
なお好感が持てるとされたOPは
2012年据え置き覇者 「太平洋の嵐」の一部流用だったりする
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org767231.png
探せば残りも流用だったりして…
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基本、表ブランドの方で使った素材を流用して
うにで作るのはいつもの事だしのう
乙戦でもそうだったし
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色々問題はあるとはいえ
戦極姫の方は叩かれつつもナンバーを重ねていってある程度こなれていったのに対して
こっちのほうまだその過程を経てないから、細かいとこまで気がまわってない感じね
まだやる気があるのなら
1年ぐらい後に続編にあたるようなものをしれっと出してくるかもしれない
・・・・そしてまた叩かれると・・・・・・
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村正はランスクエストマグナム的なパワーアップキットをつけてくれないとボリューム的に物足りないな
CGが倍は欲しいところ
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>>206
荊州四英傑みたいなものか?
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村正の戦術マップでめんどーくさいのは個人的には、
ユニットの配置が全部手作業なことだな
ギレンの野望や一部ファイアーエムブレムは出撃ユニットだけ選んどけば勝手な順番で配置されるけど
村正は1マス1マスポチポチ配置しなきゃいけない
そのほか色々と判りにくい点が多すぎる
牽引砲が変形機構持ちって今始めて知ったぞ
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まるで村正がゲームみたいだ
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>>233
だよなあ・・・(´・ω・`)
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>牽引砲が変形機構持ち
いや、確かに発射時には地面に固定しなきゃいけないんだが…
そこまでやるなら「弾着観測員」も用意しろよ、と言いたい。
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名無しに戻る前にちょっと補足
バグ・強制終了についてですが自分だと遭遇しなかったんですよね
士官名〜はありましたけど、強制終了は一度タイトルに戻ろうとしたときになったくらいで
ロード関係については戦術MAPのセーブとロードは基本的に可能です
ただロードすると戦場全体MAPと表示操作ウィンドウが戦略画面のグラになるということです
多分これは、見送りの時も同じで、戦略画面の上に戦術画面を重ねてるせいじゃないかなぁ
だから読み込み不具合で、下にある戦略画面を透過して表示しちゃってるんだと思う
実害がなければいいんだけど、敵ターンになると画面のフォーカスが基本位置に戻るんだよなぁ
あと書きませんでしたが割と死にユニットが多いです
真上か隣接しないと撃てない牽引砲は有効ユニットだろうが、
一方的に反撃されてどうにもなりません
素直にカノン砲と高射砲を使いましょう
騎兵は軽車両扱いなので敵が支配している鉄橋を占領できません
素直に歩兵を使いましょう
ところで学徒兵をわざわざ生産研究する必要性ってあるんですかね
素直に敵はチハ量産して囲みましょう そして夜間は撃たないようにしましょう
囲んでいようが弾の無駄です
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現実として要らないもの運用しないものすぐ陳腐化したものを研究開発生産してたわけだし
未来人である俺らは「あ、これ失敗兵器だから作らなくていいや」という視点を持てるだけで
研究開発してた人らは大真面目だったんだろう
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なんとなーくうにaが歩んでる道が
インパール作戦並の滅亡への道に見えてきたぞ・・・?
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遅れたが選評乙。
果たしてこの仕様がどこまで変わるか、見ものですね
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うふ〜ん
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遅くなったけど選評乙です
システムやUIがバグ以前のレベルだったか……
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選評出来たので投下します。
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甘え方は彼女なりに。
ジャンル 甘えベタな彼女を愛でるADV
ブランド 戯画
発売日 2016年2月26日
価格 9800円+税(通常版)、13800円+税(ウルトラプレミアムパック)
あの戯画が2月末に放った新作。
見てくれは良さ気だが、実際の所はオーバープライス級の常識を覆す脅威のレコードブレイカーであった。
○登場人物等
・柴宮浩斗(しばみやひろと)
本作の主人公。他人と関わりを持とうとしない孤独な男。
「友達が居ないんじゃなくて、作らないだけ。ぼっちではない。」らしい。詳しくは後述。
デカくて強面らしく、本人もそう思っている。身長181cm。
両親が不在がちの為、料理スキルが完璧。
・新倉朋美(にいくらともみ)
主人公の同級生ヒロイン。
主人公と同じくなるべく他人と関わらない事を信条としているが、主人公と違い著しく口が悪い。
なんでも口が悪ければ嫌われるので関わらなくて済むからとの事。
・四賀のはな(しがのはな)
同級生ヒロインその2。
公式曰く「イマドキの女子学生」。運動神経抜群で活発だがアホの娘。
・永峰叶恵(ながみねかなえ)
3年生の上級生ヒロイン。
主人公らが属する「アシスト会」の創設者にして現代表者。
働き者の上に成績も抜群と才色兼備のお方。
・栗沢みゆき(くりさわみゆき)
上級生ヒロインその2。
同じく才色兼備で学生からの人気も高いらしいが非常にだらしない上に面倒くさがりや。
仕事もせずファッション雑貨を読み耽る場面が多い。炭酸飲料を飲むと泥酔する謎体質。(http://i.imgur.com/dDaw9SN.jpg)
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・柴宮りな(しばみやりな)
1年生の主人公の妹。
主人公を飯を作る機械かなんかと勘違いしてる。甘えれば主人公がホイホイ従うので舐めている。正直ウザい。
・武居澄香(たけいすみか)
典型的な生徒会長キャラ。周囲の評判は高いらしい。叶恵とは昔馴染みでアシスト会に理解が有る。
・有賀久美子(ありがくみこ)
アシスト会の顧問教師。たまに思い出したかの様に登場する。
・笹丸政美(ささまるまさみ)
1年生の男子学生。女みたいな名前だと馬鹿にされてた所を主人公が庇ったらしく、その恩からアニキと主人公を慕っている。というかストーカーレベル。
主人公は煙たがっているが健気にもアプローチを繰り返す。名前で呼ばれる事は殆ど無く、「小僧」と呼ばれる。
・アシスト会
叶恵が創設した生徒会の下部組織。生徒会の下働き兼学校のなんでも屋。
しかし評判は相当に悪く、アシスト会が介入すると碌でもない結果になる事が多い為「おせっ会」と呼ばれている。
○シナリオ概要
主人公がぼっち飯を食っている所を朋美が指示によりアシスト会に連行し、ほぼ強行的に入会させられてスタート。
恋愛相談(?)の投書一件への対応と球技大会の準備手伝いまでが共通ルート。およそ40分強でここまで読み終わる。各個別ルートは同じく40分程度。
時期は秋〜春まで。
・朋美ルート
なんか中庭の花壇の整備を手伝って家まで送ってたらコロッと改心して恋人になりました。セックスして終わり。
・のはなルート
球技大会の失敗でケンカしたので謝りに行ったら突然告白されて恋人になりました。セックスして終わり。
・叶恵ルート
球技大会の運営を叶恵のそばで手伝ってたらいつの間にか惚れられてたので恋人になりました。セックスして終わり。
・みゆきルート
なんかよく分からん内に恋人になりました。セックスして終わり。
・ノーマルエンド
いわゆるバッドエンド。主人公が球技大会後にアシスト会の代表を押し付けられるパワハラを受けて終わり。(詳しくは後述)
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○問題点
・異次元の薄さ
上記の概要を見れば一目瞭然だが、本作の最大かつ致命的な問題点。というか薄いとか言うレベルではない。
最近のプレイ経験から例えるならば「ギャングスタ・アルカディアのライターが力入れてた部分を削除して、残りを圧搾して味を抜いた搾りかす」と言えば良いか。
まず順に話を追うならば話に起伏が全くない。共通して存在するイベントは生徒会主催の球技大会のアシストを行う部分ぐらいの物だ。
これが全く味気なく、「準備するぞ」→「さぁ球技大会だ」までで共通ルートの半分、つまり20分程度で読み終わるスカスカな描写なのだ。ふざけんな。
例:http://i.imgur.com/zRloVzA.jpg
:http://i.imgur.com/QBSZT39.jpg
準備の過程も「準備している」とは言うが個々人が具体的に何をしているのか、どう進行しているのかが殆ど描写されず、「○○は準備している。俺も頑張るぞ。」
の様な主人公の独り言ばかりを聞く羽目になる。
球技大会を生徒全員に楽しんで貰おうと意気込んで準備始めた結果がこの程度の描写では一体何だったのかという話である。
ユーザーとは対照的に主人公らや生徒達は大満足したらしくアシスト会の評判が改善したらしいが。
ちなみにのはなルートと叶恵ルートの場合話の都合上多少球技大会中の描写が有るが激しく薄い内容なのは言うに及ばない。
さて球技大会以降は個別ルートなのだが、こちらも想像を絶する薄さだ。
球技大会でのアシスト会主催競技である「宝探し」の景品である「定期試験の虎の巻」を作る事になる所で展開がバラける。
(この競技や景品そのものの設定に対するお粗末さは後述。)
が、本格的に虎の巻を作る事を描写し、シナリオに活かしているのはせいぜい朋美ルート位の物である。
朋美ルートに関しては朋美の作った虎の巻案に対し意見が対立してケンカするが、他のルートでは球技大会と同じく「虎の巻作成の準備だ」→「上手に出来ました!評判も上々」
という流れが相変わらずユーザーの預かり知らぬ所で進行する。(http://i.imgur.com/BiVkl6G.jpg)
で、のはなを除くルートでは虎の巻作り終わった辺りで告白イベントが有り恋人化するのだが、全く意味不明である。
と言うのも揃いも揃って主人公に惚れる理由が明示されず、突然「主人公君好き」→「俺も」→「カップル成立!」の流れで2,30クリック程度で完了するのだ。
特に叶恵とみゆきに関しては本当にいつ主人公に惚れたのか、何故惚れたのか皆目検討もつかない。
前者に関しては球技大会中に一緒に休憩した、後者は一緒にアシスト会で使う服を買いに行った という短いイベントが存在するが、これで惚れたのだとしたら相当な浮気者である。
更に言うと主人公に関するヒロインらの評価は0から始まっておらず、マイナスから始まっている様なのでますます何時そんなに好感度を稼いだのか分からない。(後で説明)
唯一虎の巻以前に告白イベントが有り、一応の惚れた理由を述べるヒロインがのはなはである。
球技大会後に反省会でケンカし、それを謝る所で発生するのだが
主「反省会でケンカしてのはながアシスト会に来なくなった」→主「謝りに行って仲直りしよう」→の「実は一目惚れだったんです!好きです!」
というヒロイン中最も意味不明なタイミングで発生する。
しかも一目惚れという理由を述べているが、のはなが主人公に初めて会った時のセリフは「デカくて怖い面したボッチじゃん(要約)」という物なので更に意味不明である。
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恋人化してしまえば後はただセックス三昧。それぞれ取って付けたようなシリアスシーンが有るが5分で読み終わるので気にしなくて良い。
恋人らしい付き合い等も軒並みカット&ダイジェストである。
例(クリスマスデート):http://i.imgur.com/9yLuY4J.jpg
例(冬休みの総括):http://i.imgur.com/9yLuY4J.jpg
特に酷いのが叶恵ルートで、冬休みが丸々カットである。夏が舞台の学園エロゲーで夏休みをカットするのに等しい暴挙である。
以上の様に徹頭徹尾「良く分からない内に話が進んで、良く分からない内に恋人が出来て、セックスしたらエンディングだった」という極薄のシナリオである。
総プレイ時間は結構早く読む自分で4時間程度だったので、遅く読んでも5,6時間有ればまずコンプリートである。ギャングスタ・アルカディアよりも確実に短い。
このボリュームはフルプライスなら犯罪的、ロープライスで及第点と言った程度だが、本作はまさかのオーバープライスである。
同価格帯でこれより薄いクソゲーは今迄見たことは無い。正に異次元の薄さを誇っている。
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・お粗末なシナリオ、設定
薄いだけでも致命的なのだが、本作はその小さなボディに目一杯のクソシナリオ要素を内包している。
まず主人公の人となりからしてお粗末極まりない。
他人に関わらない様にするスタンスなのは述べた通りだが、一体彼が何故この信条を持ち実行しているのか分からない。
しかも1年生の時はこのスタンスを通し続けていたにも関わらず、アシスト会に入ると途端に真人間化するのでますます設定の意義が不明である。
加えて「デカくて強面で近寄りがたい雰囲気」との事なのだが、この設定も全く実感が無い。
なんでも彼が昼食を取る場所だからという理由で中庭が不可侵領域と化す程怖いらしいが、作中の主人公からはそんな様子は全く伺えない。(http://i.imgur.com/w2cu3T8.jpg)
そもそも主人公は身長181cmであり、そんなに巨人という訳でも無い上、エロCG等で映る彼の肉体は中肉中背だ。顔はのっぺらぼうなので判別不能だが。
空条承太郎ソックリだと言うならまだしも一体こんな普通の生徒の何が怖いのだろうか。第一身長181cmも眉唾物である。(叶恵159cmとの比較:http://i.imgur.com/fGukHVD.jpg)
とこの様に本作はあらゆる設定が適当、かつその場しのぎで作られる。
各ヒロインには取って付けたようなシリアスシーンが有ると言ったが、それらが典型例であるので紹介する。
・朋美
急にデレた後に「他人を寄せ付けない様にしてたのは、優しさを裏切って傷つきたく無いから」という愛など要らぬとでも言わんばかりのサウザー理論を突然カミングアウトする。
主人公が慰めるとこの件は解決した事となり以後触れる事は無い。
・のはな
突然呼びだし、「両親は再婚で、義理の家族で良い子を演じるのが辛い」という初耳な情報を告白する。
主人公が慰め、セックスするとこの件は(ry
・叶恵
過労で倒れた叶恵を見舞いに来た主人公に「ナイチンゲールに憧れてた。だからアシスト会を作った。」というアシスト会創設の経緯を突然言い出す。
流石に過労なのでセックスはしないが、主人公が慰め(ry
・みゆき
年明けから突然疎遠になったので問いただすと「進路決定に迷ってて、恥ずかしくて顔を合わせられなかった」と言い出す。
主人公が(ry
この様に設定を必要な時に、必要な物を、必要なだけ製造してシナリオに組み付けるトヨタ式生産方式を採用している。
おそらく純愛エロゲーには山場が必要だと判断してこの様な適当なシリアスをくっつけたのだろうが、そんな所を気にする以前のレベルである。
これらの設定自体も酷くお粗末で、特にみゆきの件に関しては受験生が年明けに何処の学校を受けようか、将来どうしたいか考えてる時点で色々手遅れだろう。
結局受験の数週間前に決め、持ち前の学力で難なく合格するが。
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さてクソな設定は語り尽くせないのでシナリオの構成自体の話に移る。
本作はアシスト会として活動するが、作中での主な活動実績は「恋愛相談投書対応」「球技大会開催準備」「虎の巻作成」である。順に見ていこう。
恋愛相談投書は主人公が入会した直後に来る物で、主人公が最初に相対する出来事である。
内容は「先輩を慕っているのだが、そっけなくされて釣れない。どうにかして欲しい。」という物である。
この手の対応は普通投書した本人の話を聞きに行く物だと思うのだが、アシスト会では「主人公を先輩に見立ててアシスト会のヒロインを日替わりで当てて落とす方法を考えよう」
という明後日の方向へと話が進む。ついでに主人公のボッチも治せるという事らしい。
まず主人公を先輩に見立てた所でなんになると言うのだろうか。投書が求めているのは誰でも良いから魅了する方法では無く、特定個人の話なのだが。
結局この話はヒロイン達と適当に弁当食ったりするだけで特に収穫は無い。更には投書したのは小僧だというクソみたいなオチもついている。
球技大会は毎年秋に開催している物で、今年は人手が足りないのでアシスト会に手伝って欲しいという生徒会の依頼と、同時に運動が苦手な人でも気軽に
参加出来るようなエキシビジョン的な競技を考案、実施してくれという物である。
手伝いの方は順当に手伝いをしているので普通だが、非常に悪いのがエキシビジョンの方である。
アシスト会が考案したエキシビジョン競技は「宝探し」と称する学校内に隠したボールを探し、見つける物なのだが、どう考えてもそういう物を要求されていない事は明白である。
実際作中でも「球技じゃねえだろ」という反対意見が有るのだが、何故か強行採用される。
ルールも各ルートで違う準備をした訳でも無いのに全く違う。あるルートでは数百個単位と思しきボールをクラス単位で集計しているのに、他のルートでは7個しか存在していなかったりする。
のはなルートではボールの色毎の得点配分を間違えてゲームバランスが崩れている事を隠蔽するために、クイズ番組の「最終問題は100万点!」とでも言うような
高得点の金色ボールを急遽追加するというグダグダルールぶりである。(http://i.imgur.com/COFEtV8.jpg)
アシスト会が蛇蝎の如く嫌われているのは「叶恵の頑張りすぎで親切心が空回りしてるから」らしいが、この様子を見れば本当の理由はこういった適当な仕事ぶりである事は疑う余地は無い。
こんな適当運営だが、のはなルート以外では大盛況の内に終わるのがなんとも言えない。
さて3つ目の虎の巻作成だが、一体どうしたらこんな企画が通るのだろうか。
こちらも作中で「テストは個人の力でやるものだ」「球技大会の趣旨に反する」等と散々批判されているにも関わらず、叶恵が澄香にお願いするとあっさり通ってしまう。
エロゲーワールドだから理屈なんてどうでも良いと言えばそこまでだが、現にルートによってはテストの意義が無くなるので発禁処分になっている。(http://i.imgur.com/KOVtBxv.jpg)
なお、こちらも全ルート共通で同じような製法、内容なのにも関わらず先の一件を除いては大好評、次回も作成予定という整合性の無さを備えている。
ルート限定で開催される小さなイベントも有るが、他もだいたいこんなお粗末さである。
こんな極小ボリュームの中にここまでクソなシナリオを描けるのもある意味才能だと感じる。
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・話の整合性の無さ
上で多少触れているが、本作のシナリオはクソなだけでなく整合性もおかしい。
ADVエロゲーではルート毎に展開が異なり、違う事が起きるのは当然だが全く同じ経過を経ている物については等しい結果が得られなければおかしい。
一番わかり易いのは上の宝探しと虎の巻の末路だろう。
この両者は共通ルートに噛んでる事もあり、主人公がどのヒロインの作業を見るか位の違いしかなく、ルートによって準備段階の話し合いが違う展開に推移するとかそういう事は無い。
なので同じルール、同じ内容、同じ評判になって然るべきなのだが何故かルートにより成功したり失敗したり、評価もまちまちになる。
例えばアシスト会主催の宝探しの参加人数を稼ぐ為に、澄香からお墨付きを与える事を全校生徒に伝えて欲しいと主人公らが交渉するシーンがある。
結果的に参加人数は大幅に増え、エキシビジョンとして大成功というのが本筋なのだが、のはなルートでは人が多すぎて失敗したという真逆の展開を辿る。一体どういう事なのか。
他にも小さい物は数えきれない程あり、特定の選択肢やルートを見ていないと分からない事象がシナリオの前提として組み込まれていたりするので、進行順序によっては超展開が発生する。
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・登場人物のウザさ
シナリオがクソなら登場人物もクソである。
そもそもの問題としてヒロイン共のユーザーに対する第一印象が最悪である。
朋美は冒頭で罵詈雑言を吐きながらアシスト会へ来る事を強要するし、他のヒロインも初対面一番「デケえw」「怖えw」「ボッチw」と言いたい放題だ。
その後も事ある毎に主人公がボッチである事を引き出して愚弄する。(http://i.imgur.com/9KBQ1T9.jpg)
それに対して主人公も反論せず黙り込むのが更に腹立たしい。いっそ殴り倒して回った方がユーザーの好感を得られるだろう。
主人公が最初「なんでアシスト会に…」と言うがユーザーだって「なんでこんな女共を攻略しなければならんのだ」と投げたくなってくる。
ヒロイン以外もウザく、主人公を飯製造機としか思ってない妹はセリフの殆どが帰宅した主人公に対する「飯早く〜」「○○が食いてえ。作って。」で占められる。
小僧も(絵面の低質さも相まって)相当にキモいのだが、妹と遭遇すると毎回小学生の様な口喧嘩を始める。(http://i.imgur.com/EqsQKAb.jpg)
この喧嘩はしょっちゅう発生する。これを本気で面白いと思って繰り返してるのだとしたらとんだ病気である。
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またアシスト会自体もウザい。
嫌がる主人公に友達づくりの為だと勝手な事を押し付けて強制入会させる時点でヤバイが、過去の実績もかなりキテる。
主人公入会前に起こったアシスト会の実績の一例として「保健室登校の生徒をクラスに馴染ませようと強制的に教室に連行し泣かせた」「図書館利用者数を増やそうと図書館にお菓子スタンドを設置する」
と悪質な人権活動家の様である。
こんなに悪質なのだが、叶恵が現生徒会長の澄香を味方につけている事で解体もされず、やりたい放題なのが更に凶悪さを掻き立てる。
宝探し、虎の巻もそうだが、テストへの風邪による遅刻も免除になるよう漕ぎ着けるのはほとほと呆れ果てる。(http://i.imgur.com/UfUSIyJ.jpg)
このウザさが頂点に達するのはノーマルルートの最後で、次期代表に主人公を指名する際のやりとりが
「代表になれば嫌でも人付き合い増えるだろw友達づくり頑張れw」「そりゃいいやw頑張れボッチw」
とでも言うノリで一方的に押し付ける。ぶっ飛ばすぞ。
さて、もちろん主人公もかなりのキワモノな一面を持っている。
最早クソゲー主人公には必須とも言える能力だが、個別ルートに入ると突然性獣と化す件だ。
例(女性器の味を再現する方法を考える):http://i.imgur.com/JCd6J4H.jpg
(アソコを見せろと要求する):http://i.imgur.com/65CT84Y.jpg
(酔った勢いでヤってしまった初体験に後悔し、やり直しのHと称して及ぶプレイが肛門を擦ってイかせる変態プレイ):http://i.imgur.com/kKRxXUW.jpg
ちなみに性獣化するのはヒロインもである。そのせいでコンセプトをぶっ壊してる。(下記参照)
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・コンセプト放棄
本作のコンセプトは公式サイトによると以下の3点らしい。
1.甘えベタなせいで素直になれないヒロインがみせるギャップ
2.して欲しいエッチな事を言い出せず照れるいじらしい様
3.田舎町を舞台にしたゆったり感
1だがタイトルにもなっている要素である。しかし本作においてヒロインが甘えベタだと感じたりギャップがどうこう等という魅力はない。
いつの間にかベタベタに惚れているし、連中は物怖じもせず色々な事を主人公に要求する。
ギャップも確かに初期と最後ではかなり態度が違うが、薄さと適当シナリオのせいでどちらかと言うと「豹変」と言うべき変わりぶりだ。(特に朋美)
2は完全に嘘である。ヒロイン共は非常に性におおらかだ。初体験からフェラ、パイズリ等も自分からするし何故かかなりのテクニシャンである。
またかなりのエロシーンにおいてヒロインから積極的に誘う。それが良いかどうかはさておきコンセプトに合致しないのは確かである。
3に関してはそもそもこんな描写はまず無い。
第一学校の名前すらも碌に出ないし、その外の世界についての話なんて殆ど無い。
シナリオの8割程度は部室内で完結するし、登場人物もモブを除けば上で紹介した面子だけなので世界観が実に小さい。
・妙に厳しく、理解し難い選択肢
本作は妙に選択肢の判定厳しい。共通ルートで都合8回の選択肢が有るが、多少違う選択をするとノーマルルートに行く羽目になる。
また各選択肢がどの様な影響をおよぼすのかかなり分かりにくい。
例えば朋美と何処で弁当を食うのかという選択肢では、各場所の説明は特に無く選ぶのだが屋上を選ぶと完全に愛想を尽かされる罠がある。(http://i.imgur.com/731A0ev.jpg)
それ以外にも攻略したいヒロイン以外を追っかける選択肢が分岐に必要であったりとややこしい。
短いシナリオを隠すために難解にしたのかと勘ぐりたくなる。
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・グラフィック
ここまでの問題と比べれば瑣末な事だが、グラフィックに多少の難がある。
基本的に美麗でハイクオリティなのだが、部分部分で構図や塗りが怪しい絵がちょこちょこある。
特に顕著なのが野郎の塗り(主人公、小僧)、真正面以外のエロである。
例(一番左の小僧):http://i.imgur.com/WZjdZkO.jpg
(のっぺら主人公):http://i.imgur.com/fGukHVD.jpg
(どこ持ってるんだ):http://i.imgur.com/aeC31IP.jpg
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(とれそうな胸):http://i.imgur.com/F6kkDkG.jpg
(妙に太い脚):http://i.imgur.com/7H4N1SW.jpg
背景も結構キテおり、パーティー会場が異常に物寂しい雰囲気だし、最も酷いのはパイプ椅子が初代プレステ時代の3Dオブジェクトの様なジャギジャギな物体である所か。
例(アシスト会渾身のパーティー):http://i.imgur.com/PI8miGx.jpg
(初代プレステ級の椅子):http://i.imgur.com/T1fDMrm.jpg
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○まとめ
本作は戯画マインだ。しかし問題は戯画マインである事ではなく、クソゲー界隈という括りで見ても弩級と言うべきシナリオ主体クソゲーである事である。
この様なゴミをオーバープライスで売りつける等という暴挙はエロゲー業界への挑戦と言ってもいいくらいである。
買った感想を言うならば「川田まみの新曲を1万円で買ったらよく分からない画集がくっついてきた」と言った感じだ。
実際主題歌とそれを乗せたオープニングムービーは稀に見るレベルの高品質である。(この選評も主題歌を聞きながら書いている。)
これだけ見るならばかなりの良作に見えるが、その分尚の事悪質なのは言うまでも無い。
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以上です。歌はとっても良いよ本当だよ。
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選評乙、作品への憎しみをひしひしと感じた
>http://i.imgur.com/PI8miGx.jpg
これシュールなギャグ感あって好き
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すんません。>>252の画像2枚目はこっちでした。
http://i.imgur.com/LCm5anQ.jpg
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選評乙
特別バグ等はないのにクソという王道的なクソゲーかな
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乙
地雷を思いっきり踏み抜いたようだな
オーバープライスでこれはキツいな…
CG数とシーン数はどれくらい?
ところで9800円はオーバープライスに分類していいのか?
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選評乙
足だけ済まないレベルの地雷だな
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選評乙!
すっごいクソゲーだと伝わってきた
てかオーバープライスって嘘だろ…薄すぎるんだが
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>>266
一応特典扱いのエクストラを除いた素の状態ではCG78枚、シーンは各ヒロイン3シーン
ちなみにSD絵は無い
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選評乙
SDなしって地味に珍しい気がする
各要素もとにかく地味にイラつく感じで、なんともパッとしないくせに不快指数高そうなクソゲーだなあ
パーティー会場で笑えるのが唯一の救い?
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乙です
ヒロインが速攻で落ちる様を浮気者と表現するのはちょっと違う気がする
チョロインとか尻軽とかがしっくりくる
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選評乙
薄いシナリオにCG78でオーバープライス?
そんなに金がほしいのか…
二日連続でオーバープライス作品の選評が来たな
ある意味すごいな
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1ルート40分とか薄いシナリオにも関わらず、本番は各3回程度はあるんだなw
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なんかすごい変な姿勢だな
http://www.getchu.com/brandnew/873508/c873508sample14.jpg
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>>274
なんだこれw
主人公の足がヒロインの色になってしまってる?
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選評乙
最近の戯画はパサージュと良い、今作と良い、起伏のない平坦な物語に力入れてるのかねぇ
しかし薄すぎだろ
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>>274
男の右手が女の胸に、左手が女のふとももにあるみたいだから
これは正常位じゃなくて側位かな
にしてもわかりづらい構図だな
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気合の入った選評乙
オーバープライスのゲーム本体よりこの選評の方が金払う価値があるように感じるw
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(割と普通に見える・・・)
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乙ー、パーティー会場で笑ってしまった
キャラに魅力がないのは本当につらい、つらい……
>>274
一物の位置がおかしいようなそうでもないような、右足を太腿と股間ではさんでるのか?
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ちなみにクリスマス仕様もある
http://i.imgur.com/3WRs3w3.jpg
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体位的には松葉崩しなんだろうけど
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ツリーの飾りが黄色と白だけで地味なうえ
メインの看板しょぼすぎ…
というか看板使いまわしかい
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なに、この 何?
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Wordかな?
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スカスカの校歌がちょっと気になる
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色々スッカスカなのに、シートをひいて土足でも大丈夫、とかそういう気遣いが逆に困惑するわw
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門番は笑えそうなクソゲーですね!
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村正忘れんなよ!
・・・いや、まああれも笑えるっちゃ笑えるか
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バグに始まりバグに終わる
礼儀を重んじた門番
それが村正
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村正は変身前フリーザみたいにバグという切り札を残してあの実力なのが凄い
相性有利の駒を用意したら敵が逃げていってクリア出来ないとか凄い衝撃的なんだが
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ツリーどうやって立ってんだ?
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>>287
体育館特有の木目を描くのが面倒だっただけじゃないかな……
業者入れてワックスがけしてるような私立中高ならまだしも、
床に傷だらけデフォの田舎の学校で、上履きで行う卒業式にビニール引くなんて聞いて事ないし
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>>292
スタンドが葉で隠れてるだけでしょ
別におかしくはない
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>>293
俺が行ってたとこは田舎の公立だけど中高とシート引いてたよ
木目描くのめんどくさかったってのは大正解だと思うけど
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聞いたことないのは俺が無知なだけだったか……すまんな
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パーティ会場がスッカスカなのが
作品自体の事を暗喩してるみたいで笑っちまうわ
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戯画といえば、今月末にキスシリーズ最新作のリプキスが控えてるけど
こっちも良くて凡作、下手したら戯画マインな感じっぽい
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>>291
本来は占領した地形データ受け継ぐ仕様で補給しながら殲滅できるはずだからそれもバグの影響
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>>291 >>299
しかも、fかgまではバグで戦術フェイズはじめの配置前に飛行艇に空挺兵乗せられないから
初期配置点に歩兵が配置できない海上しかない場合、拠点を占領できる歩兵を戦場に出せない
よって拠点に立てこもった敵を倒す手段がない
富嶽で拠点を爆撃して都市ごと壊滅させるプレイが必要になる
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そもそも普通に考えれば『敵を殲滅』する必要自体無い訳だが。
うにAは戦争行為自体の意義をなんだと思って居るのだろうか?
もっとも民族浄化戦争でもやってるんなら話は別だが…
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現状 システム不具合が原因で
強制縛りプレイやってる様なもんだからな
この場合、敵を殲滅という縛りプレイ
まぁ どこまでが仕様でどこまでが不具合なのか判別できないのが一番の問題
どこまで手を入れてくるのか知らないが
今の仕様に慣れると、最終パッチ適用後とか
2の仕様がヌルゲーに感じる可能性もある
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最終パッチ適用でソルビエスとアルメリカが
史実米軍とソ連準拠になって地獄の消耗戦とか
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史実基準だとAIの穴を付かないと勝てないゲームになりそう
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>>304
それも如何だろうか?
例えばコーエーAIはアホの子だが基本的には過剰反応が原因で
時々斜め上の手を取ってくるので慣れてくれば意外と愉しめる。
しかしうにAの場合は『ズル賢いAI』っぽいからなぁ…
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>>301
説明書だと殲滅だけど公式サイトだと施設全部占領でもいける事になってる
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>>301
クラウゼヴィッツは「敵野戦軍の撃滅」による敵軍事活動能力の剥奪を勝利とした
1800年代の理屈だがな!
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2月組でもう1本書いてたのがあるんでついでに投下します。
甘え方に比べれば相当にクソ度は低いし、かなり凡、駄ゲー寄りなんで保留してたけど。
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ハプニングLOVE!!
ジャンル 不器用で可愛い女の子達との学園ハプニングラブADV
ブランド つみきそふと
発売日 2016年2月26日
価格 8800円+税
新ブランドのつみきそふと処女作。
日常に潜むラブハプニングが引き起こすドタバタ劇がコンセプトとの事。
○登場人物
・清水遥夏(しみずはるか)
主人公の幼なじみ。男勝りのパワフルなヒロイン。
・日高ミク(ひだかみく)
主人公の義妹。ツンケンしててクールっぽいが何につけても不器用なドジ。
・白鳥紗奈恵(しらとりさなえ)
主人公が通う学校の理事長の孫娘。
・霧島美咲(きりしまみさき)
主人公の昔なじみの先輩。自由奔放なお方。
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