ADM4月定例会 - 1711983817 - したらば掲示板

1：airo：2024/04/02(火) 00:03:37: 開催場所：西区民センター（戦鎚座さん例会）
開催日時：2024年4月14日（日）　13：00 ～　

レギュレーション（PCは自作でお願いします）
レベル帯：4（終了時は二桁後半）
能力値：規定値割振りもしくはポイント購入
使用可能サプリ：wizards社刊行全て＋電子版は応相談
資産：初期＋500gp＋アンコモン１つかプレート
現在購入できるマジック・アイテムはコモンまでです。
コモンは一つ１００gp、一回使えばなくなる消耗品はこの半額です。

今回から「滅びゆくフォーゴトン・レルム」を始めます。
既存の公式シナリオがバッドエンドに終わったという設定で始まる
かなり暗めな世界観ですが、詳しい説明は後ほど。
まずは皆さんキャラクターは何をされる予定なのかを書いていただくと
予定が立ちやすいかもしれません。

今回初めて参加される方も是非どうぞ！
7：＜削除したつもり＞：＜削除したつもり＞: ＜削除したつもり＞
8：airo：2024/04/14(日) 23:43:26: （訳注に間違いがあったので再掲載します）

ゼスパラズ・パーフェクト・ブレード
Zespara’s Perfect Blade/ゼスパラの完璧な剣
武器（任意の剣）、レア（要同調）

ゼスパラ・アラサーはかつてミラバールで最も優れた剣鍛冶であった。彼女の設立した工房の、「ハウス・オブ・ザ・ブライト・ブレード」は、使う人にカスタマイズされた武器を作ることで有名だった。ミラバールが征服された時、ゼスパラは敵の刃を作るために徴用されることを恐れた。自分の芸術性が悪に使われるのを良しとしなかった彼女は、自らの精神の一部を作品の一つに埋め込んだ。その後、彼女自身はミラバールからの脱出を試みたものの成功せず、それ以降の「ゼスパラ」は、鍛冶場で煤を被って身を隠す一本の剣となった。
ゼスパラズ・パーフェクト・ブレードは、見た目は目を引くロングソードの形態を取ることを好む。ただし、同調中に、同調者の好みに合わせてダガー、ショートソード、ロングソード、グレートソードのいずれかに形を変えることができる。そうすると、この武器はまるで自分用に調整されたかのように感じられ、重量も長さも完璧に合っている。
君はこの魔法の武器による攻撃とダメージロールに+1のボーナスを得る。くわえて、この武器に同調している間は鍛冶道具にも習熟する。君がすでに鍛冶道具に熟練している場合、それらを使用している間に行う判定の熟練度ボーナスが 2 倍になる。
知性：ゼスパラズ・パーフェクト・ブレードは、秩序にして善の【知力】15、【判断力】10、【魅力】8を有する。また、聴覚と距離60フィートの暗視を有する。
この武器は共通語とドワーフ語を話し、読み、解することができ、テレパシーによって使用者と意思疎通する。

人格：無愛想で言葉を飾らないゼスパラは、外見より機能性を重視する女性であった。ソード・コーストでも最高のうちの一人と言われる鍛冶屋であったにもかかわらず、彼女は男性優位の職業で認められるために大変な戦いをせざるを得なかった。そうした背景から、ゼスパラズ・パーフェクト・ブレードは女性が使うことを好む。
一振りの剣となった今でも、鍛冶は彼女の情熱であるため、戦闘中でも他の武器の良し悪しをテレパシーで批判してしまう。彼女は使用者にリング・オブ・テレキネシスを探すように促し、それを自らに鍛造できたら、再び鍛冶をする喜びが味わえると信じている。