第５８回全国高等学校将棋選手権 - 1659707489

1：名無しさん：2022/08/05(金) 22:51:29: 第５８回全国高等学校将棋選手権が８月３～４日、港区の
東京都立産業貿易センター浜松町館で開催された。
各部門の決勝と県勢の結果は以下の通り。

　【女子団体】　関西大倉（大阪）②－１日大三島（静岡）

　　　　　　　
　　　　　　　　　

　【女子個人】　中澤秀佳（神奈川）○－●砂原奏（東京）

　　　　　　望月千翠さん（清水桜が丘１）は３勝１敗で予選通過

　　　　　決勝トーナメント３回戦で中澤さんに負け

　　　　　　春田浩奈さん　（掛川西３）は２勝２敗で予選落ち
　　　　　　　
　【男子団体】　東大寺学園（奈良）②－１麻布（東京）

　　　　　　　　　静岡準決勝で麻布に１－②
　
　【男子個人】　福田旭（東京）○－●所隆之介（兵庫）

　　　　　　　　北大生（富士３）は３勝１敗で予選通過
　　　　　　　　トーナメント３回戦で福田旭に負け

　　　　　　　　平（浜松西３）は２勝２敗で予選落ち
2：名無しさん：2022/08/06(土) 06:50:48: 団体戦は相手がどういう対策をたてているか。
コメントなどから後からわかる。
3：名無しさん：2022/08/06(土) 07:23:23: 予選で勝った相手に決勝トーナメントで負ける。
今年、日大三島。去年、浜松西。
静岡県勢のノウハウ蓄積が必要。
4：名無しさん：2022/08/06(土) 07:34:42: 来年開催地
鹿児島県指宿
鹿児島中央駅より電車で１時間ぐらい
5：名無しさん：2022/08/21(日) 08:14:31: 将棋フォーカス「高校女子日本一は誰だ!?～真夏の高校選手権 in 東京～」

8月28日㈰午前10:00~午前10:30

山口恵梨子女流二段のリポートで、女子高校生たちの将棋にかける青春と激闘を紹介。
6：名無しさん：2022/08/24(水) 00:13:29: 高校将棋女子団体戦Vは関西大倉高の2年トリオ　とうきょう総文2022
8/23(火) 11:50配信

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高校生新聞オンライン
第46回全国高校総合文化祭（とうきょう総文2022）の将棋部門・女子団体戦が8月3日、4日に行われ、全国から36校が出場。関西大倉高校（大阪）が決勝トーナメントを制し、全国優勝を飾った。（中田宗孝）

2年トリオで切磋琢磨（せっさたくま）
決勝戦での関西大倉高校（大阪）の3人（写真中央の横並びの女子生徒たち）

関西大倉高校（大阪）は、主将の岸本梓沙さん、副将の神吉咲良さん、三将の彈光栞さんの2年生トリオで、全国大会決勝まで勝ち進んできた。

囲碁将棋部員の岸本さん（中央）と神吉さん（左）は、部員ではないが将棋経験豊富な彈さんを誘ってチームを組み、全国優勝に輝いた

主将・副将・三将の3人1チームによる今大会の団体戦（男女別）では、対戦校の同将同士で対局し、勝利数の多いチームが勝ちあがる。決勝トーナメントでの1選手の持ち時間は15分、時間を使い切ると1手30秒未満の秒読みで指すルールで対局を行った。

相手の隙探す「粘りの将棋」
関西大倉2－1日大三島で勝負が決着した「女子団体戦」決勝の様子

決勝は、今大会の予選1回戦でも対戦した日本大学三島高校（静岡）との再戦となった。主将の岸本さんは、予選では日大三島の選手に負けていたが、決勝戦では勝利を収めた。「私の戦法を予選のときとは変えて対局に挑んだんです。終始、落ち着いた将棋を指せたと思う」

副将の神吉さんは、予選でミスが目立った序盤を修正して決勝トーナメントに臨んでいた。「宿泊所で序盤の戦い方を確認し直しました。たとえ終盤で形勢が不利になっても、相手の隙を探す“粘りの将棋”ができた」と語る。

「みんなの力」で優勝つかむ
表彰式。来年も同じメンバーで大会2連覇を目指すという

決勝戦では敗れて「めっちゃ悔しい！」と話す三将の彈さん。だが彼女は、決勝トーナメント2回戦で、昨年の全国優勝校の松山東高校（愛媛）から1勝を挙げ、強豪撃破に貢献した。

　岸本さんは「松山東戦では私が負けたから、2人が勝ってくれて感謝しかない。みんなの力でここまでこれた。優勝できてうれしい」と微笑んだ。

高校生新聞社
7：名無しさん：2022/08/28(日) 23:19:43: 宮田聖子Twitterより

将棋フォーカスの高校選手権特集見たけれど、女子団体は予選落ちのチームばかりインタビューして、優勝は学校名と映像チラリ、他の上位入賞校は全く取り上げられなかった。男子個人も全く触れられてなかった。優勝と準優勝がちゃんと放送されたのは女子個人だけ。