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奨励会2次試験の研修会別成績

1haru:2019/08/24(土) 06:21:28
内山聖一さんのTwitterより

奨励会2次試験の研修会別成績、
ご指摘がありましてC1の成績を直しました。
クラス通りの成績になっていく。。。
なお、2次まで残ったB1, B2は100%合格
C1, C2はちょうど50%合格という感じです。

2次試験の勝率
B1 3-0 1.000 1局目で全員合格
B2 8-6 0.571
C1 2-9 0.182
C2 おそらく1-5 0.166

2haru:2019/08/27(火) 15:00:45
かむがふのブログより

この3つの大会には大きな違いがあります。
それは持時間です。
倉敷王将戦は20分で30秒の秒読み、
イオンモール杯は20分切れ負け、
奨励会入会試験は1時間で1分の秒読み、
とそれぞれ持時間の設定が大きく異なっています。

では、持時間が違うと何が変わるのか?私は、よく陸上に例えて話をします。
20分切れ負けが100〜200メートルの短距離走、
20分30秒が800メートルの中距離走、
1時間1分が1万メートルの長距離走のようなもの。
つまり、どこでも将棋の対局をするのは変わりはありませんが、
時間設定によって求められるスキルが少しずつ異なるんですね。

例えば、切れ負けの将棋では終盤の局面で数秒でそれなりの手を指す反射神経が
、30秒の秒読みでは30秒で考えをまとめていい手を指す頭の回転の早さが、
1時間1分の将棋では丹念に読みを積み重ねていく力が求められます。

3haru:2019/08/29(木) 07:59:58
良い悪代官のTwitterより

今年の奨励会試験、初日1局2日目4局対局(1時間の1分・4局はきついだろう)と不思議な運営だったようだ。1年に1度の試験を連盟はどう考えているのだろうか

4haru:2019/08/29(木) 08:09:42
切れ負けでは良く勝っているが
6月に、25分30秒の将棋大会で5連敗した学生が2人も出た。
不思議だと思ったが、切れ負けの感覚が抜けないのだろう。


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