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トリビアの泉 in ポケぱー

52名無しさん、君に決めた!:2004/07/24(土) 12:25
ビールのツマミというとキュウリ+マヨネーズで安く済ませてるのだけど、あまりに
キュウリの消費量が多いため、コンビニで買うたびに「変な想像されてたら嫌だなぁ」
とついドキドキしてしまう中学生のようにウブな名無しです、ばんにちわ。

恋がしたい恋がしたい恋がしたい! というと渡部篤郎ですが、この恋によって高ぶる
気持ちがPEA(フェニルエチルアミン)という脳内物質の働きによるものであることはあまり
知られていません。PEAはアドレナリンやドーパミンと同じ神経伝達物質なのですが、
他のもの同様、放出され続けることによって脳自体が刺激慣れしてしまうので、
人間の構造上、恋というのもがいつしか冷めてしまうのは避けられません。

そしてこの脳内物質による興奮、高揚感が特に大きく影響を及ぼすのが
浮気性なる性質を持つ方々。浮気は性格というよりむしろ依存症の一種で、
実際のところ立派な病気っていうか、マジで死ななきゃ治らない可能性大。

依存症の性質として、刺激によって放出されるドーパミンやエンドルフィンに
対する欲求が強かったり、慣れるのが早かったりっていうのがあるんですが、
そうするとより強い刺激を求めて同様の行為に深くはまりがちになります。

つまり浮気性というのは恋愛依存症なわけで、常に恋愛初期のドキドキ感を
欲してしまうために、次から次へと新しい出会いにのめり込んでしまうのです。

つか、ぶっちゃけた話、上手い下手や相性を抜きにした生理学的な話に
限定すると、交際始めて随分経っている恋人Hよりも、つまみ食いたる
浮気Hの方が遙かに気持ち良く感じる可能性が高いんですよ。なぜかというと、
慣れた相手より新鮮な相手の方が興奮を司る脳内物質がバリバリ出るからです。

浮気や不倫が禁断の領域とされながらもはまる人が多いのは、やはり
人間にとってこれらが甘い果実であるからということでしょうか。

もちろん理論的な話ですので、誠実がモットーの私はそんなことする
わけないのは皆さんご存じの通り。

「浮気H最高!」などと声高に叫ぼうものなら、いろいろと身の安全が脅かされる
わけですが、しかしながらこれも神の意向ゆえ致し方ないといいますか、神が
創りたもうた人間なる生物がそもそもの構造上そうなってるんだもん、仕方ないですね。

そう仕方ないことなのです。
ということで、遠慮なく快楽に溺れよ浮気せよ繁殖せよいい思いせよ
発覚せよ泥沼化せよ修羅場化せよ刺されちまえ!

浮気する=本命がいるのにさらに別のを喰う=同時期に少なくても2人以上は喰う。
そんないい思いをしてる奴は全部刺されてしまえ!
いやむしろ刺されてもいいからいい思いさせてくれ!

ちなみにPEAに慣れることで恋する気持ちが冷めるのは避けて通れませんが、
お互いに信頼したり支えあったりすることで、PEAよりも効果の強いエンドルフィン
などが分泌され、より深い愛情に満たされるようになります。大切なのは上辺や
表層的な恋愛感情ではなく、信頼の元に築かれた愛情ということなんですね。

なお↑では冗談めかした言い方してるけど、マジで私は刺されるようなことはしてません。
本当にしてませんてば。


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