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【読み物】SSガンチャVIP【だいちゅき】

1RYOKER★:2013/03/14(木) 20:27:58 ID:???
自由にSS等、小説を書いていこう!

41Lcourse ◆K/2HgE68t.:2013/05/28(火) 21:32:53 ID:xSVsT9l.
仮面ライダータロット改め
仮面ライダーリード(導く者)(仮)の設定

変身体は○○チャンプ(○○王者)となり
基本のクルードチャンプ(祖の王者)
斬撃のナイトチャンプ(騎士の王者)
銃撃のガンマンチャンプ(狙撃の王者)
……などである。

サブライダーは
仮面ライダーレグルス(小さき王)
恐竜の力を持ったライダーであり
リードとは異なるツールで変身し
戦い方もリードと異なり獣のように本能任せで戦う

敵・ギャノベーター※
※(名前の由来はギャー(悲鳴)+イノベーター(革新者))

卵形の化石に封じ込まれた古代の存在が
ある事件により復活し
化石の状態のまま人間に取り憑き
人間の体を利用しこの世に返り咲いた存在
人知を越えた力を持ち人類の武器では太刀打ちできない
リードやレグルスの持つ+のエネルギーを
ギャノベーターの-エネルギーのコアに叩き込むしか
完全に倒す方法は存在しない。

尚、特異な個体がいる模様。
彼等の目的はより高次元な生命になる事であり
世界ごと次元を越える
ワールド・ギャノベーションを起こそうとしている。

リード専用バイク・BEATエッガー(OMSさん原案)
リードの専用バイクであるスーパーマシン

レグルス専用バイク D-REX(ディーレックス)
生体兵器を備えた戦闘用バイクである。

……一旦このくらいで終わります☆←
いつか小説にしようと思っていますわ((←
進化生体系でいくとタロット系魔人出せないからなぁ…
でもタロットって名前気に入ってたし…
リードだと二次創作感あるからなぁ…
…どうするか((

42岸辺 ◆ijVnKlZxOs:2013/05/28(火) 22:23:31 ID:MfMtHhzg
GANCHA RIDER's PROJECT内のタロット(原作レイプ)

仮面ライダータロット
変身体は○○チャンプ
基本の3フォームは
エッグチャンプ
シノビチャンプ
ナイトチャンプ(姿は旧設定のレグルスという恐ろしい原作レイプ)
その他にもチャンプはある(一応)
ベルトの中央部分にエッグをはめるところがあり、そこにはめて変身する。
バイクの名前はビートエッガー

敵:ギャノベイダー
人間界に住む生き物に似た姿をしている。幹部にはなんか恐竜モチーフが多い(予定)
卵に体を封じ込め移動することができ、標的にした人間に漬け込むか強引に取り付くことで人間に取り付いたギャノベイダーになれる。最初は人間の意思でギャノベイダーの体を動かせるが使う度にギャノベイダーに乗っ取られ、最後は体までギャノベイダーのものになる。
目的は不明だが、「更なる高みを」が目標らしい(たった今輸入)

異世界設定
ジオ
地球

フュージョンワールド
ギャノベイダーの栄えた世界。ディノガイア帝国が支配、指揮しているが、刃向かうギャノベイダーもいる。

レグルス
地球によく似た世界だが、この世界には神様の存在がいたらしい。
ディノガイア帝国に支配され滅ぼされた。現在はディノガイア帝国の地になった。

ラビナート
生命のない世界。
あるものが封じられているらしい。

2号ライダーは今のところいないしまずこのプロジェクト自体いろんなライダーでてきますしおすし

はい終わり(((

43Lcourse ◆K/2HgE68t.:2013/05/28(火) 23:02:24 ID:xSVsT9l.
わーっ犯されるぅぅ~ッ!!((

幹部に恐竜モチーフとか良いですなァ♪
個人的には恐竜だけじゃなくて
古代生物系にするってのもアリかと思いますぜ☆((

マーさんのタロットに期待してまする☆

44岸辺 ◆ijVnKlZxOs:2013/06/19(水) 18:10:43 ID:MfMtHhzg
鳥が普通にいた時に書いたRYOさんカップルを主軸とした小説(改訂版)




「RYOくん、おはよう!」
「おはよう例ちゃん」
例ちゃんの挨拶に僕は返事をした。やっぱり早起きは気持ちいい。
「今日はテストよね、お互い頑張りましょう!」
「いぇす」
僕たち2人は学生である。でも結婚はもうしたのだ。
今日は中間テストとかいうやつだ。正直言うとメンドイ。
「よし、朝飯食ったら行こうか」
「うん!」
僕の言葉にいい声で返事してくれた。やっぱり気持ちいい。
僕の名前は赤城寮。みんなからはRYOと呼ばれてる。
出身地は神の国島根。本当に若者すくないっす。
「ほらRYOくん行こう!」
この子は麗。僕の嫁。同い年の若妻である。DT?もちろ… なにいってんだ自分。
「ああいくよ」
僕は学生服とカバンを持って玄関に向かった。
家に鍵を閉めればここから駅まで15分徒歩。電車で40分かけて学校につく。
今日も僕らの通学が始まった。

「あ、RYO!」
5分歩いたところでエクストリーム先輩に会った。僕らの先輩である。
「ちょっと!私のRYOくんに気安く呼ばないでよ!」
例ちゃんがエクストリーム先輩に向かって言った。例ちゃんは少々ヤンデレ要素がある。
「まあまあ例ちゃん、エクストリーム先輩なら大丈夫だよ」
僕は例ちゃんに言った。エクストリーム先輩とは中1からの仲だ。
「まあそうね」
笑顔で例ちゃんは言った。マジ天使スマイル。

(ヤンデレ315〜♪)
エクストリーム先輩なら心でそう思ってたかもしれない。

「やべえ早くいかねえと!」
丁度同じタイミングでみんなにも同じメールが来たようだ。同じタイミングで走り出した。

中略

「あのテストはなんだったんだよ。アレじゃあ小学生のテストに近いじゃないか」
「本当本当」
僕と例ちゃんは廊下でそんな話をしながら下に降りて行った。気づいたらもうロッカーだ。
「なあ、この本読むか?結構面白いよ」
「RYOくんが好きな本だもの、読むよ!」
そう言って例ちゃんは僕が見せていた「タイムジャットオール」という本を取った。そして早速読んでいる。
「さて、僕は下巻でも…」

「そこの2人〜」
メガホンで先生に言われた。いきなりだからビックリする。その時僕は陸上部の練習があることを思い出した。
「きっと早く帰れって意味だよ!ほら、2人しか帰宅者いないじゃん!」
確かに。そう思った。
「駅まで走って行こう」
そう言って2人で走り出した。

「そこの2人〜」
また先生に呼ばれた。さっきより若干声が大きい。
振り返ってみると、「本は家に帰ってからよみなさーい」と言われた。僕は頷いた。


「なんか恥かいちゃったみたいだな」
僕は例ちゃんに言った。申し訳なく思ってる。
「そんなことないよ!夫婦同じところで同じ経験が出来たんだもん!」
例ちゃんはあまり気にしていないようだ。
「まあそうだな」
そう言った時、アナウンスが鳴った。

『2番ホームに、島根駅行き、イズルギが到着しまーす』

これ発掘したとき「うわぁ…」ってなった((

45コピペ芋魔神:2013/07/21(日) 02:18:21 ID:I5GPANPE
仮面ライダーカイソー
「今日の夕飯はっと・・・」毎日を親の仕送りだけで生きている青年、久喜 輪火目(くき わかめ)は、港にある市場に買い物に来ていた。
「よっ!輪火ちゃん また今日も昼間から品定めかい?まったく暇だねぇ」
海草専門の店を開いている榊 誠三(さかき せいぞう)が常連の輪火目に話しかける。
「悪いかよ、おっちゃん」
輪火目は軽口で返しながら一つのワカメを手に取ろうとした。
その時、市場の壁が突然吹き飛び、悲鳴が上がる。
「!?」
瓦礫の先には、人の形をした、人ではない何かが、赤いを光らせながら、ゆっくりと歩いて来ていた。客や店員が逃げまどう中、輪火目は呆然と立ちすくんでいた。
逃げるか、立ち向かうか。
しかし、輪火目はテレビでやっている子供向けヒーロー物の主人公のような勇気はもっていない。
そんな事を考えている内に異形の物ー サケ・クォーターはすぐ近くまで迫っている。
「邪魔だ」
サケ・クォーターの圧倒的な力で吹き飛ばされ輪火目は榊の店に突っ込み、商品が宙に舞う。
眠れないので作った
pspの字数制限でこれ以上無理だし恥ずかしいしつまらんので強制終了 ベルトが出る所まで作ったんだけどね

46久々のシエスタ:2013/07/22(月) 01:53:01 ID:rMj3gU3o
仮面ライダーステーショナリー(文房具)
 ーその昔、人々を襲う怪人がいた!人々は悲しみ、絶望し、悔しんだ…。
 しかし!怪人を倒す正義の使者がいた!その名も仮面ライダー一号、アカレンジャーである!!
一号「いくぞっ!!」
アカレン「ハァッ!!」
怪人「ギャアアアッ!!!」
怪人を倒した二大ヒーローはこうして、仮面ライダー、そしてスーパー戦隊は英雄として語り継がれているー


先生「このように、仮面ライダー一号は風車のエネルギーを使い、……………」
青年「はぁ、この授業ホントつまんねぇな。」
この青年こそ今回の主人公、風文 赤助(かざふみ あかすけ)である。
風(どいつもこいつもヒーローだの英雄だの言いやがって、あいつらはただ怪人倒しただけでちやほやされやがって、死んでいった人々のことは忘れてんだろ、きっと。俺はあいつらよりも名の知れた英雄になってみせる!)
トントンッ!机に置いてあったコンパス型のロボット、ペンドロイドが机を叩いている。
風「怪人か…、よし行くぜ!」
風文はトイレに行くという定番の嘘をつき、教室から出ていった。

ー一方、とある部室にてー
いつものように、座布団に座った飯草 良子(いいくさ りょうこ)が静かに言った。
飯「校舎内に怪人が出たようです…。」
椅子にどっかり座っていた番場 秀吉(ばんば ひでよし)が言った。
番「わかった、いってくる。」
番場は部室を後にした。
屋上に骨を連想させるような怪人がいた。しかし、屋上には偶然人がいないため、移動しようとしている。
怪人「さぁてと、恐怖の叫び声を聞かせてもらいますか!」
風「悪いがお前には人の叫び声を聞く権利はない。」
骨「あぁん?誰だか知らんが俺様の名前は骨ヌッキだ!貴様ら人間にとやかく言われる筋合いは…、ねぇぇえんだよぉお!!」
風文は両手をポケットに突っ込んでいるのにも関わらず、余裕でよける。
風「悪いが、お前には永遠に寝てもらう。」
ポケットからテープのりあるいは修正テープの容器のようなものを取りだし、腰につけた。
ステーショナリーシステム、ON!
女性のボイス音が鳴り、風文は構えた。
風「変んんぅぅ………身っ!!」
ステイット、ステーショナリィイーー!!
謎のリズムの変身音が鳴り、風文は白い超人に変化した。
?「俺の名は仮面ライダーステーショナリー。早速だが地獄に送ってやる。」
骨「なめるなぁあ!!」
ス「フンッ!!」
相手のパンチを片手で受け止め、相手の手を離さずに蹴りの連打を浴びせた。
ス「おらおらおらぁ!」
相手もひるみながらも反撃にでるがことごとくよけられる。
骨「あ、当たらない!?ど、どうして?!」
ス「これがレベルの差だよ!」
ステーショナリーは右手についる装置の赤色のレバーを引いた。
レッドパワー!パンチ、グレードアップ!
ボイスが鳴り、ステーショナリーの両手が強化された。
ス「うらうらぁ!!」
骨「ぐへぇっ!!」
ス「くらぇえ!」
赤色のレバーを戻してもう一度引いた。
レッドパンチグレーネード!!
ステーショナリーの両手に炎がまとい、一気にそれを放った。
骨「ぐぅぅううぁあああああ!!!!」
ドカァアアアーーン!!!!!!
風「ふぅ、戻るか。」
風文が屋上を後にしようとしたそのとき!
ビ「…。」
風「おっと、ビックワンか。どうやら俺が先に片付けちまったらしいな。」
ビ「覚悟!!」
風「おっとやるってのか、おもしれー。」
風文が変身したステーショナリーと、ビックワンの激闘が始まろうとしている!

つづく

47行動隊長:2013/07/22(月) 16:24:58 ID:wpU3WqF.
何気に俺らしき人物がいるという(((

48シエスタ:2013/07/24(水) 16:07:06 ID:rMj3gU3o
あら?覚えてないっすか?イクサsとビックs、けんsは確実に出すと以前チャットでお話したはず…((

49行動隊長:2013/07/24(水) 17:23:08 ID:wpU3WqF.
あーあーあれね((

50あなごちゃん:2013/09/01(日) 09:34:34 ID:???
安価でss書くはwwww

バルタン星人「フォッフォッフォッフォ(今日は>>55でもするとしよう)」

51共々 ◆jynaC1ppmo:2013/09/01(日) 09:45:27 ID:l11GLnrk
仮面ライダーを仲間にする

52岸辺 ◆ijVnKlZxOs:2013/09/01(日) 11:40:37 ID:MfMtHhzg
引きこもる

53勇気:2013/09/01(日) 11:47:30 ID:YztyrZ5Q
カニ鍋に

54あなごちゃん:2013/09/01(日) 14:10:01 ID:???
ksk

55コピペ芋魔神:2013/09/01(日) 14:19:36 ID:I5GPANPE
火星に突っ込む

56あなごちゃん:2013/09/01(日) 14:24:15 ID:???
こっから日本語に翻訳してやります

バルタン星人「火星に突っ込むとしよう」

バルタン星人「うおりゃー!」ドシーン

バルタン星人「あばばばばばばばばばばばばばばばばばば」



バルタン星人「ふぅ…危うく死ぬ所だった スペシウムやべぇ」

バルタン星人「さて、気を取り直して>>58でもしよう」

57まぐろの串焼き:2013/09/01(日) 14:54:50 ID:I5GPANPE
6t

58共々 ◆jynaC1ppmo:2013/09/01(日) 15:58:32 ID:l11GLnrk
ウルトラマン全員に喧嘩を売る

59あなごちゃん:2013/09/01(日) 16:12:35 ID:???
バルタン星人「ウルトラの星に喧嘩を売ろう」

バルタン星人「LINE起動っと…この手だと押しにくいからタッチペン派な私だ」

バルタン星人「『あさってウルトラの星壊滅させに行くわwwwwwっうぇwwww』と」

バルタン星人「これでよし だが戦力が足りないな」

バルタン星人「2ちゃんにスレ立てして仲間を集めよう」

バルタン星人「『ウルトラマンに喧嘩売ったったったwwww』と」


>>62「なんだこのスレ…面白そうだな『俺暇だから行ったるわwwwwwww』…っと」

60岸辺 ◆ijVnKlZxOs:2013/09/01(日) 17:02:26 ID:MfMtHhzg
ksk

61共々:2013/09/01(日) 18:21:18 ID:l11GLnrk
ksk

62まぐろの串焼き:2013/09/01(日) 18:23:01 ID:I5GPANPE
バルキー(SD)

63あなごちゃん:2013/09/02(月) 21:44:21 ID:???
バルキー星人「ミーがヘルプすれば問題ナッシングだ」

バルタン星人「うむ、心強い仲間が手に入ったな」

バルタン星人「手始めに>>65をしよう」

64コピペ芋魔神:2013/09/02(月) 21:54:16 ID:I5GPANPE
ksk

65共々:2013/09/02(月) 22:09:18 ID:l11GLnrk
ウルトラマンボーイを人質に取る

66あなごちゃん:2013/09/02(月) 22:22:44 ID:???
バルタン星人「あの餓鬼を人質にしてやろう」

バルキー星人「おいお前らぁ〜!このボーイがどうなってもいいのかぁ?」

>>70「貴様、汚いぞ!!」

67コピペ芋魔神:2013/09/02(月) 22:23:50 ID:Da.Ri0CI
ksk

68岸辺 ◆ijVnKlZxOs:2013/09/02(月) 23:32:05 ID:MfMtHhzg
ksk

69共々 ◆jynaC1ppmo:2013/09/03(火) 15:14:09 ID:l11GLnrk
ksk

70岸辺 ◆ijVnKlZxOs:2013/09/03(火) 20:28:16 ID:MfMtHhzg
インキュベーター

71Toshiki:2013/09/05(木) 21:08:29 ID:bG9HOc0.
www

72勇気:2013/11/29(金) 18:49:16 ID:YztyrZ5Q
   とある魔術の禁書目録 
  〜とある休日のお買い物〜

「不幸だ…。なんだって俺には不幸がこんなにもまとわりついているんだ…。」
日曜日の昼下がり、道を行く俺、上条当麻は呟いた。
「だ、だってしょうがなかったんだよ!?」
この少女はインデックス。頭に10万3千冊の魔導書を完全記憶能力で記憶した歩く魔導図書館である。
今回の一件はこの少女があることをしでかしたため今俺達は歩いているのである。
どうしてこうなったか、それは今日の朝に遡る…

        ※

「今日はいい天気だなぁー」
今日は天気のニュースのとおり、一日中晴れのようだ。こんな天気なら、冬い近づいている今でも十分乾くだろう。
「インデックスー、手伝ってくれー。」
上条は、テレビに釘づけになって三毛猫を捕まえたままのインデックスに言った
「今「マジカルパワード カナミン」のスペシャルだから忙しいんだよ!」
予想どおり動こうとしなかった。
「俺は今、朝ご飯作っているからお前が手伝えばすぐなんだけd」
「すぐにやるんだよ!!」
これまた予想どおり即答だった。だが、機械オンチのインデックスに出来るわけがないので、途中までやってやることにした。

「んじゃあ、そこに新しく買った洗剤があるからそれをこのところに入れたらオーケーだから。」
「うん!わかったんだよ!」
このやる気、食べ物関係ではなくて普段から出しててくれれば上条も嬉しいのだが。
そしてそのままインデックスに頼み、上条は台所に戻った

…つづく

73勇気:2013/11/29(金) 19:28:17 ID:YztyrZ5Q
×冬い→冬に

「さてと、今日のは何にしようかなー」
上条は冷蔵庫を開けた。見てみると、卵がいっぱい余っていた。
「じゃあ今日は目玉焼きとベーコンだな。」
そう思い、卵をパックごと取りだすと
\\スドォォォォン!!!//
いきなりすぎて卵をそのまま落としてしまった。「ああ、まだいっぱい残ってたのに…」なんて、不幸に浸っている暇はないわけで。
「な、ななななななんだ!!?」
音の発生地は先ほどインデックスと別れたところ。
「い、嫌な予感しかしない…」
向かってみると、洗濯機がぷすんぷすんと煙を出していた。
「と、とうまぁ〜」
インデックスが泣きながら駆け寄ってきた。恐らく彼女がやったのだろう、いや、確実に彼女がやったのだろう。
「えー、一応聞いておくけどもインデックスさん。あなたはなにをしたんですか…?」
「とうまに言われたとおり、あそこの粉を入れたんだよ…」
上条はインデックスの指差したところにある乱雑した買い物袋の中を確認した。
「………………………………………………………………………………小麦粉……。」
「どっちを入れたらいいのか分からなかったんだよ!」

…………つづく

74勇気:2013/11/30(土) 09:49:02 ID:YztyrZ5Q
( ーwー)インデックス分からない人も多いかもしれないけども誰か感想を…((

〜とある休日のお買い物 その3〜

「…えー、上条さんも上条さんで小麦粉も一緒に入れてたのは悪かったと思いますが、間違えるものでしょうか…?」
インデックスは小刻みに震えて、
「日本ってところは難しすぎるんだょ!」
その瞬間、上条は頭のてっぺんから頭皮が抜けてしまうのではないかというぐらいの勢いでかじられた。例によって上条さんの謝礼が始まるわけで。
「スミマセンデシタインデックスサン、ワタクシカミジョウサンガワルカッタデスゥゥゥゥゥゥ!!!!!」

            ※

と、いうわけで今の状況に至るのである

……………………つづく

75勇気:2013/11/30(土) 17:40:57 ID:YztyrZ5Q
(;ーwー)な、なんかみんなの反応がなくてこのままつづけていいのか分からなくて怖い…((

〜とある休日のお買い物 その4〜

「結局修理かぁ…」
そう、その後は恐る恐るつけてみても動かなかったのである。それで修理してもらうことにしたのだが…
「なんでよりによって保証書が見つからず、タクシーで行こうにも道が渋滞、それで隣の部屋の土御門にリヤカーを借りるも坂道が多くてうまく進めず、なんで俺はこんなにも不幸なんだ…もう帰りたい…」
そんな絶望している俺の隣でインデックスは三毛猫を連れて意気揚々としている。どうやら、初めてのデパートが楽しみのようだ。
「あ!見えてきたんだよ!」
インデックスの指差しているところにはこれまた大層なデパートがあった。
「でっかいねーとうま。」
「んーまあ、なにしろ学園都市最大規模のデパートっていうぐらいだからなぁ。」
そのデパートは周りの建物と見比べてみても屋上から覗くと近くの建物の屋上が丸々視界に入るのではないかというぐらい高さが違った。
ようやくデパートについたのでリヤカーを置こうとしたのだが、「ここに置いていいのだろうか?」という疑問がつい出てきた。まあいいだろうと思い、リヤカーを置きデパートに入っていった。

……………………つづく

76さんま:2013/11/30(土) 18:00:17 ID:???
一文が長いかな
もっと句読点を
あと地の文が若干多いから
キャラクターに話させられる文はできるだけセリフにすると大分見やすくなるとは思うよ
例えだけど
『ようやくデパートについたのでリヤカーを置こうとしたのだが、「ここに置いていいのだろうか?」という疑問がつい出てきた。まあいいだろうと思い、リヤカーを置きデパートに入っていった。』

『「ここに置いていいのか?まあ、いいや」とリヤカーを置き、デパートへ入った。』
てな感じで
上からですいません((

77勇気:2013/11/30(土) 18:05:40 ID:YztyrZ5Q
( ーwー)教えてくれてありがとうっ
小説なんて書いたことなかったし

78勇気:2013/11/30(土) 21:08:39 ID:YztyrZ5Q
( ーwー)アドバイスを活用できるよう頑張ろうッ

〜とある休日のお買い物 その5〜

「ふわぁぁぁ!すごく人が多いんだよ!!」
「休日だからみんな買い物に来てるんだろ。」
デパートの中は買い物客でいっぱいだった。見た感じ若い人ばかりなのは学園都市が学生のための都市だからであろう。
二人は歩いていると、インデックスがピタリと止まった。
「? インデックス?」
不審に思った上条件はインデックスに声をかけた。
「食べ物の匂いなんだよ…!」
インデックスは言うがはやいか駆け出してしまった。もちろん上条を置いて。
「ちょ、おい!」
次に確認した時にはすでに人ごみの中に消えてしまった。
「うわぁ、マジかよ…。どこかで問題を起こさなきゃいいけど…。」
そんな心配をしている上条に誰かが肩を叩いてきた。
「よーおカミやーん、こんなとこでなにでっかい荷物もってがっくりしとるんや?」
エセ関西弁の青髪ピアスであった。
「いや、ちょっとな…。」
こいつに、インデックスが洗濯機に小麦粉入れて壊しましたー。なんて言ったら次の日上条は生きているのだろうか。
「んで、お前は何してるわけ?」
「んー?いやーただ単にナンパしようかなーと。」
「じゃあな。」
「いやいやいや!ちょっとタンマカミやん!冗談!冗談だって!!」
見捨てようとした上条だったが引き止められた。

………………………つづく


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