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【読み物】SSガンチャVIP【だいちゅき】

1RYOKER★:2013/03/14(木) 20:27:58 ID:???
自由にSS等、小説を書いていこう!

2共々:2013/03/14(木) 21:09:33 ID:MqE7qz3s
ほむら「勝っ…た…」
さやか「やったよ!杏子!マミさん!」
杏子「やっと倒せたぜ…」
マミ「みんなお疲れ様!」
まどか「みんな!大丈夫だつた!?」
ほむら「みんな結構濁っているけど、今ワルプルギスの夜が落としたグリーフシードなら、軽く4人分はあるわね。大丈夫よ。」



ほむら(ワルプルギスの夜を倒した。まどかも魔法少女になっていない。それどころが、他の3人も生き残っている。やっと理想の世界にたどり着いたわ…)

さやか「でもさ〜 ワルプルを倒しても、魔女はまだ現れるんでしょ?」
ほむら「ええ、でもワルプルほど強い魔女は、めったに現れないでしょうね。」
マミ「でも、油断しちゃいけないわよ?」
杏子「分かってるって」

QB「まさか本当にまどか無しでワルプルギスの夜を倒すなんてね…正直驚いたよ。ほむら。」
ほむら「何でもあなたの思い通りにはならないわよ。インキューベーター。」
QB「やれやれだよ。」

まどか「でも、これでひとまず終了だね!」

???「これで終わりだと思ったか?」
アタックライド ブラァスト! 
ズキューン ズキューン
さやか「うわぁッ!!」
マミ「キャアッ!!」

まどか「さやかちゃん!!マミさん!!」
杏子「あんた!一体誰なんだよ!」
ほむら「正体を明かしなさい。」

アタックライド スラァッシュ!

ジャキ-ン ズシャァ

杏子「あぁッ!!」
ほむら「あぅッ!!」

まどか「杏子ちゃん!ほむらちゃん!」

???「ここはお前の世界か。」
まどか「え?」
ほむら「まどかぁッ!! 逃げて!!」
???「俺は世界の破壊者…」
ファイナルアタックライド
???「その名も…」
ディディディディケェイド!!
???「仮面ライダーディケイド」
まどか「あぁ…」
ディケイド「はあぁぁぁっ!!」
ほむら「まどか!!」
ドオォォォン
ほむら「まどかあぁぁッ!!」




ディケイド「さて、この世界に用は無いが、お前達が戦いたいなら戦ってやるが。…」

カチッ

ズゥ-ン




…それが、3つ前の時間軸だった…




まどかの世界ー破壊者ー
ブログで書いたヤツ((

3岸辺マー伴 ◆ijVnKlZxOs:2013/03/14(木) 21:54:28 ID:MfMtHhzg
今度安価SSを決行するお((

4えいっと:2013/03/14(木) 22:13:21 ID:B77Toc0Y
ここは見滝原郊外の道路。そこに一人、何かから逃げる一人の少女の姿があった。その少女の桃色の髪をしており、身長は低い。その後ろをまるでウミウシかナメクジのようね姿をした不定形の化け物が追いかけていた。

「はぁ…はぁ…怖いよ…はやく…逃げないと…!」

逃げる少女に化け物が触手を伸ばした。それは足に絡まり少女は転んでしまった。するとその化け物は少女を捕食しようと物凄い力で引っ張ってくる

「う…うぅ…嫌だよ…死にたくないよぉ…」

必死の思いでガードレールにしがみつくが、化け物はさらに力を加える

「も…もう…ダメ…」

すると彼女の脳裏に走馬灯とかなんかとは違う何かが走った。それははっきりと男性の声で聞こえた

「諦めるな」

すると上空から赤い球体が降ってきて、少女を引っ張る化け物を押し潰した。その少女はその衝撃で吹き飛ばされた

「きゃぁっ!」

突然の出来事に驚いた少女は後ろを振り向いた

そこには銀色の拳、その拳によりあけられた大きな穴。そして、その手と同じ色をした「銀色の巨人」が立っていた

その巨人は少女の方を見ている

「えっ…?夢だよね…これ…」

するとその巨人は赤い光に包まれて消えてしまった

「私はまだ知らなかった。これが私と姫矢さんの初めての出会いになること、そしてこれから始まる非日常のことも、私は知らなかった」


ネクサス×まどマギSSだがどうだろう

5ぶり:2013/03/16(土) 19:58:23 ID:Rm6B7tB2
輪島「おい晴人、新しいリングが出来たぞ」

晴人「おっ、サンキューおっちゃん。さて、今度のリングはどんなのだ?」

輪島「なんだろうなぁ・・・ちょっと使ってみてくれ」

晴人「どれ・・・」

アンカー!プリーズ

晴人「何だ、何も起こんないじゃん」

輪島「あれぇ?おかしいな」

>>6「なっ、どこだここ・・・?」

6KE ◆lN/tSwZvlE:2013/03/16(土) 21:35:56 ID:hIJKeb2E
フェニックス

7ぶり:2013/03/16(土) 21:57:43 ID:Rm6B7tB2
ユウゴ「どこだここはァ・・・」

晴人「なっ!お前は・・・」

ユウゴ「て、てめぇは・・・指輪の魔法使い!」

晴人「なぜここにいる!?」

ユウゴ「知るか!そんなことより・・・」

ユウゴ「今日こそてめぇを殺す!!」

晴人「くそっ・・・やるしかないな」シャバドゥビタッチヘーンシーン

ユウゴ「オラァッ!!」ブオォォン

晴人は外に出た。
それを追ってフェニックスも怪人に変身し、晴人に襲いかかる。

晴人「変身!!」フレイム・・・ドラゴン ボー、ボー、ボーボーボー!!

フェニックス「死ねっ!!」

フェニックスは大剣・カタストロフを手にウィザードに迫り来る。

晴人「!!」

ガギン!!

晴人「ぐはっ!!」

フェニックス「どうしたどうした?こんなもんか?」

晴人「またパワーアップしてやがる・・・こうなりゃ一か八かだ!!」カチャ

アンカー!プリーズ

晴人「来い・・・っ!!!」

>>9「うぉっ!!なんだ!?」

8岸辺 ◆ijVnKlZxOs:2013/03/16(土) 21:59:13 ID:MfMtHhzg
はらちゃん

9岸辺 ◆ijVnKlZxOs:2013/03/16(土) 21:59:50 ID:MfMtHhzg
はらちゃん

10ぶり:2013/03/16(土) 22:08:06 ID:Rm6B7tB2
はらちゃん「うわっ!!な、なんですか?」

ウィザード「誰だお前」

はらちゃん「はらちゃんです!!」

ウィザード「はらちゃん?…!!」

フェニックス「オラッ!」

ウィザード「危ない!!」

ガキンッ!!

ウィザード「ぐっ・・・!!」

はらちゃん「あぁっ!!だ、大丈夫ですか!?」

ウィザード「俺はいいから、早く逃げろ!!」

はらちゃん「逃げる?逃げるって…なんですか?」

ウィザード「ハァ?・・・だから、危ないからどっか遠くに行ってろ」

はらちゃん「はい!わかりました!」

フェニックス「戦いの途中でよそ見とは、いい度胸じゃねぇか」

ウィザード(くそっ・・・このままじゃ・・・)

ウィザード(ここは・・・>>12で状況を打破する!!)

11岸辺 ◆ijVnKlZxOs:2013/03/16(土) 22:11:09 ID:MfMtHhzg
眠眠打破

12岸辺 ◆ijVnKlZxOs:2013/03/16(土) 22:11:41 ID:MfMtHhzg
眠眠打破

13ぶり:2013/03/16(土) 22:13:45 ID:Rm6B7tB2
ウィザード(ここは眠眠打破で眠気を打破する!)コネクト

キュッ、パカ

ウィザード「って、飲めねぇ!」

ウィザード(ふざけてる場合じゃない、>>14だ)

14からっし ◆BX1dcBNaKk:2013/03/16(土) 22:15:45 ID:Xf.GaQww
コアメダル(カマキリ)

15Toshiki:2013/03/16(土) 22:16:26 ID:ZRnhUJAw
スラッシュストライクverスリープ
 つまりキャモナタッチシェイクハェンド時にスリープリングを使います。

16ぶり:2013/03/16(土) 22:37:24 ID:Rm6B7tB2
コロコロ


ウィザード「ん、なんだこれ・・・」

ウィザード「メダル?」

???「あ、それ俺の!」

ウィザード「え?あ、ハイ」

???「ありがと!って・・・君も仮面ライダー?」

ウィザード「仮面ライダー・・・ああ。」

フェニックス「何だてめぇは!?」

???「どうやら困ってるみたいだね・・・」

???「変身!」タカ、トラ、バッタ!!タ・ト・バ、タトバタ・ト・バ!

オーズ「はっ!!」

ウィザード「あんたも仮面ライダーなのか!」

オーズ「ライダーは助けあい、でしょ?」

ウィザード「助けあい・・・か。フッ」

オーズ「行くよ!」シャキン

ウィザード「おう!」シャキン

フェニックス「ぐおぉっ!!」ガキンッ!!

このレスのコンマ以下偶数で勝利
奇数で敗北

17ぶり:2013/03/16(土) 23:01:28 ID:Rm6B7tB2
フェニックス「ふん、2人になった所で同じだ」

ウィザード・オーズ「ぐはぁぁぁぁっ!!!」

フェニックス「止めだっ!!」

ウィザード「くそっ・・・終わりか・・・」

ウィザード「・・・ん?アンカリングが・・・」

するとアンカリングが輝き、一枚のメダルがはじき出された。

オーズ「何だ、コレ?」

カシャン!
光り輝く謎のメダルは、オーズドライバーの中心部に入り込んだ。

オーズ「使ってみるか・・・」カシャッ

ウィザード「俺も・・・行くぜ」チャキ

キンキンキン!タカ,アンカ、バッタ!!
アンカー!!プリーズ

安価下でアンカメダルの効果
2つ下でアンカリングの効果

18岸辺 ◆ijVnKlZxOs:2013/03/16(土) 23:13:51 ID:MfMtHhzg
空間を引き裂く

19岸辺 ◆ijVnKlZxOs:2013/03/16(土) 23:14:31 ID:MfMtHhzg
ドラゴンがヘビになる

20ぶり:2013/03/17(日) 11:23:28 ID:Rm6B7tB2
アンカメダルはトラの黄色い部分が蛍光イエローになったのを想像してください

オーズ「うおぉっ!!なんか、力が湧いてきた!!」

シャキン!怪しく輝くアンカクロ―が展開される。

オーズ「ハァーッ・・・せいやァァァ!!」

ズシュッ!ジャキン!

フェニックス「何っ、ぐわぁぁぁぁ!!」

アンカクローの動きに合わせて、軌跡のように空間が切り裂かれる。

ウィザード「よし、このまま行くぜ!」

すると、ウィザードの体の奥から、ウィザードラゴンの幻影が現れる。
その幻影は、龍から蛇に姿を変え、再びウィザードの身体に飛び込んでゆく。

ウィザード「コレが俺の新たな力だ!」フレイム・・・スネーク 

ウィザードの銀色の装飾が、黄金に輝く。
仮面ライダーウィザード・フレイムスネークスタイルの誕生だ。

FNの能力>>25

21岸辺 ◆ijVnKlZxOs:2013/03/17(日) 18:46:27 ID:MfMtHhzg
仗助「それでよォー、シーザーが鮮血のシャボンでジョセフにピアスを託すところがさァー、完璧に再現されてんだよなァー」
億泰「アソコは単行本で何回も見返したけど、あの名演技といい号泣しちゃったぜ〜」
マミ「…」トボトボ

仗助・億泰「んほォォォ!?」クルッ
マミ「!!???」ビクッ
マミ「…」タッタッタ

仗助「お、おい…今の女…」
億泰「美人な顔!ナイスバディな体ッ!それに…」
仗助・億泰「デッカいムネッ!!」
億泰「たまらんぜェー!!」
仗助「だよなァー」

マミ「なんなのあの人達…」トボトボ
マミ「あの制服からして高校生っぽいけど…」
マミ「あのリーゼント頭の人といかにも不良って顔の人…」
マミ「…」ウルッ

仗助「」ピクッ
億泰「どうした?」
仗助「いや…なんか俺の頭について悪口言ってるヤツがいるかと思ったが…気のせいだな」


←とぅーびーこんてぃにゅう

22テラー ◆c9SnzHj1DU:2013/03/17(日) 19:12:00 ID:gYONKyco
ただの変態じゃねーか((((((ぇ

23ZERO:2013/03/22(金) 01:55:25 ID:SPIvoKSI
-成田新東京国際空港-

ホリイ「パパ!パパ!ここよパパ!」
どこかで聞き覚えた声、ジョセフは顔をかたむけた。すると、
ジョセフ「ホリィ!」
ホリィの姿が見えた、早くホリィの元に行きたい一心で日本人を殴り倒した
ジョセフ「おいどけ!」
「ガンッ」
ホリィ「パパァ!」
ジョセフ「フフフ」
父と子感動の再会、二人は抱きしめ合った
(中略)
ジョセフ「おいホリィいいかげん離れんかい」
ホリィ「や だってパパに抱きしめてもらうのひさしぶりなんだモン」
ジョセフ「おまえなぁ45のオバンのくせしてなにがモンだ」

小説版ジョジョ

24岸辺 ◆ijVnKlZxOs:2013/03/22(金) 13:06:28 ID:MfMtHhzg
よし、今度1部のノベライズ化に挑もう((

25テラー ◆c9SnzHj1DU:2013/03/22(金) 13:23:39 ID:gYONKyco
お金を無限に敵に投げつける

26岸辺 ◆ijVnKlZxOs:2013/03/24(日) 19:05:42 ID:MfMtHhzg
ープロローグー
「血は生命なり!」
石の仮面をつけた男が生贄の女の胸を刺す。返り血を浴びてその仮面は動き出した。
「おぉお〜ん。」
実に奇怪であった。仮面から出た骨針に頭を刺されたというのに男は死なない。
「我はついに手にいれたぞ!!永遠の生命を!」
周りから歓声が起こる。
仮面の男は隣にいた男に我の生命になるかと尋ねると、男は喜んで生贄になった。
仮面の男は生贄の男の首に手を入れた。ズキュンズキュンと音をたて、首から血を吸いとる。顔には血管が浮き上がっている。
「そして!この石仮面から真の支配者の力を手に入れたぞ!」
仮面の男が生贄の亡骸を地面に叩きつけると、遺跡から階段にかけて大きいヒビが入った。
「族長!族長!族長!」
周りから男へのコールが起こった。

12世紀から16世紀にかけ、メキシコ中央高原に強大で勇猛な王国があった。国家規模のすさまじい生贄と人肉喰いの儀式が伴うこの文化。
その名を太陽の民アステカ。
その中にこの石仮面の能力で世界に君臨しようとする野望をもつ一部族がいた。
石仮面は彼らに伝わる奇跡。永遠の生命と真の支配者の力をもたらす。ー

しかし。ある時その部族は目的をとげず忽然と無人の廃墟を残し歴史から姿を消す。
なぜなのか、どこへ行ったのか。謎の全てはこの石仮面にある。

この物語はメキシコから発掘された謎の石仮面にまつわる2人の少年の数奇な運命を追う冒険譚である!

ジョジョの奇妙な冒険
Part1 ファントムブラッド

27名も無きガンバライダー:2013/03/26(火) 22:12:09 ID:p7xgT0I.
矢車「クリスマスか…俺には関係ない話だ…」
矢車「どうせ俺は、日向の道を歩けない…」
矢車「お前には分るよな…」
ホッパーゼクター「…」
男「おいあの人1人でぶつぶつ言ってるぜw」
女「ホントだわw」
男「行こうぜ」
女「うん///」
矢車「今、誰か俺を笑ったか…」
グール「…」
矢車「なんだお前ら…お前らも地獄に落ちるか…?、変身」ヘンシン、チェンジ、キックホッパー

子供A「加賀美、お前クリスマスなのに仕事とかかわいそうだなw」
子供B「休みだってどうせ暇だろwどうせ彼女もいないだろうしw」
加賀美「加賀美さんだろ、わるかったないなくて」
子供A「じゃあな加賀美w」
子供B「彼女出来るといいなw」
加賀美「ったくあいつら、休みまで俺をからかいにきやがって」
キックホッパー「ライダーキック…」ライダーキック
グール「…」ドーン
矢車「はぁ…」
加賀美「あれ、矢車さん、そしてこいつら一体…」
矢車「加賀美か…お前も俺を笑いたきゃ笑えよ…」
加賀美「笑うってそんな…それより今までどこに行ってたんですか、それに影山さんもいないし」
矢車「影山…あいつは…」
加賀美「そうえば影山さん、ネイティブ化するあれを大量に持ってってたな…まさか…」
矢車「そういうことだ…影山は俺が…笑いたきゃ笑えよ…」
加賀美「そんな…俺たちがもっと早くあれが危険だってことを気づいていれば…」
矢車「はぁ…」
加賀美「ちょっと矢車さん、どこに」
矢車「こっちの光はまぶしすぎる…俺でも掴みにいける光を掴みに行くのさ…」
加賀美「矢車さん!」

28名も無きガンバライダー:2013/03/26(火) 22:13:01 ID:p7xgT0I.

メデューサ「まさか1日で2人もゲートを見つけられるとは…だがグールだけでは無理だったか」
メデューサ「まあいいわ、魔法使いはあっちをやっている、今なら簡単に絶望させられるわ」

天道「矢車が現れた、放っておけ、やつは闇の住民を気取ってるだけだ」
加賀美「でもあのときよりもネガティブになっていたし、影山さんももう…」
天道「気にするな、それより今日はクリスマス・イブだ、
    おばあちゃんが言っていた、クリスマスは全ての人を幸せにする希望の日」
加賀美「天道…それは彼女もいなくてさっき子供にからかわれた俺への皮肉か」

矢車「はぁ…どこもかしこもクリスマスか…どうせ俺なんか…」
矢車「笑えよ…あぁ…」
サンタちゃん「メリークリスマース!これどうぞ」
矢車「はぁ…お前はいいよなぁ…」
サンタちゃん「え」
翔太郎「どうしたサンタちゃん」
サンタちゃん「翔ちゃん!この人なんか怖い…」
翔太郎「どうした兄ちゃん、暗い顔して、何かあるならハードボイルド探偵、左翔太郎が受け付けるぜ」

フィリップ「ホッパーゼクター…興味深い…ゾクゾクするねぇ…」
矢車「俺に構うな…痛い目見るぞ…」
翔太郎「まあそういうな、お宅も仮面ライダーだったとわな」
矢車「仮面ライダー…そんなきらきらした名前…とっくに捨てたぜ…」
翔太郎「捨てたって、そのゼクターってやつ、ZECTが開発したライダーシステムだろ」
矢車「はぁ…俺は闇の住民だ…仮面ライダーではない…」
フィリップ「1つ聞きたい、このホッパーゼクター、何故君が2つ持っている、君にも相棒がいたのかい」
矢車「お前らには関係ない、どうせ俺なんか…」
翔太郎「関係ないことねえよ、同じ仮面ライダーだろ、わかるんだよ俺には」
矢車「だから俺は…」
翔太郎「お前の心には、確かに仮面ライダーとしての心がある、それにライダーは助け合いだ」
矢車「助け合い…下らん…」
照井「左!ドーパントではない謎の怪物が現れた」
翔太郎「なんだって、行くぜフィリップ」

29名も無きガンバライダー:2013/03/26(火) 22:13:43 ID:p7xgT0I.

晴人「ただいま」
コヨミ「晴人、ガルちゃんがファントムを見つけたわ」
晴人「何、今日は忙しいな、場所は」
コヨミ「風都よ」
凛子「風都ってここからちょっと離れてるわ」
晴人「そんなところにファントムが何故…まあいい、ちょっくら行ってくる」

メデューサ「貴様らに用はない!」
W・アクセル「ぐわぁぁぁ…」
メデューサ「お前の心の支えは何だ」
キックホッパー「心の支えだ…そんなもの、とっくに捨てた」
メデューサ「ならさっさと絶望のふちの沈みなさい!」
キックホッパー「どうせ俺なんか…」
W(フィリップ)「検索完了だ、やつはファントム、
        ゲートと呼ばれる人間を絶望させることによって生まれる生き物だ」
キックホッパー「俺が絶望していないとでもいうのか…」
メデューサ「あなたはまだゲート…つまり心の支えがあるってことでしょ」
アクセル「くだらん、先にお前を絶望まで運んでいってやる」
W(翔太郎)「おい、お前さっき自分のことを闇の住民だって言ってたな、本当はまだ光を持ってんだろ」
キックホッパー「俺が光を…?」
W(翔太郎)「お前には相棒がいた、そうだろ、それがお前の希望だろ!」
キックホッパー「相棒はもういねえよ…俺がこの手で…」
W(翔太郎)「その相棒はお前の心の中で生き続けている、それが分ってるから絶望してないんだろ!」
キックホッパー「何故それを…」
W(翔太郎)「俺も師匠を失ってな、だが気づいたんだ、本物は心の中で生き続けているって」
メデューサ「くだらない、さっさと絶望のふちに沈みなさい」
『そんなこと、俺がいる限りさせない』
メデューサ「その声は」
『さぁ、ショータイムだ』スラッシュストライク、ヒーヒーヒー

30名も無きガンバライダー:2013/03/26(火) 22:14:59 ID:p7xgT0I.
メデューサ「指輪の魔法使い…ということはフェニックスのやつ…」
ウィザード「ゲートに希望を与えようと思ったけど、その必要は無かったみたいだな」
W(翔太郎)「弦太朗から聞いたぜ、あんたが噂の魔法使いか」
ウィザード「へえ、俺もいい意味で有名になったみたいだな」
W(フィリップ)「ん、なんだこの風…何か、とてつもない大きな力を感じる…」
ウィザード「風が1つに…なんだこの指輪…ちょっと使ってみるか」ライダライダライダー!
キックホッパー「あ、あれは…相棒…」
パンチホッパー「兄貴…会いたかったよ…」
W(フィリップ)「馬鹿な…死人が蘇るなんて…」
ウィザード「聖夜の奇跡って所かな」
キックホッパー「相棒、もう1度だけ光を掴みに行こうぜ」
パンチホッパー「ああ、兄貴…」
W(翔太郎)「聖夜にふく奇跡の風か…行くぜ、俺たちもゴールドエクストリームだ!」
メデューサ「何人来ようと同じだ」
ウィザード「同じかどうか、試してみるか」フレイム、ドラゴン、チョーイイネー!スペシャル!サイコー!
W「さあ、お前の罪を数えろ!」エクストリーム、マキシマムドライブ
キックホッパー・パンチホッパー
「ライダージャンプ、ライダーキック…パンチ…」ライダージャンプ、ライダーキック・パンチ
アクセル「9.8…それがお前の絶望までのタイムだ」トライアル、マキシマムドライブ
メデューサ「…中々やるわね」
グール「…」
ウィザード「グールを盾に使っただと…」
メデューサ「あなたを絶望させるのはまた今度にするわ」
ウィザード「待て!しぶといな…」
キックホッパー「相棒…またお前と光を求めることが出来てよかったぜ…」
パンチホッパー「俺はもっと、兄貴と一緒に戦いたかったよ…ありがとう…」
キックホッパー「相棒…じゃあな」
W(翔太郎)「どんな人間も小さな希望を持っている…あいつはもう絶望することはないな」
ウィザード「それにしても今日は、奇跡が良く起こるな…クリスマスだからか」
W(フィリップ)「聖夜の奇跡か…興味深い」

加賀美「やっぱひよりの料理はうまかったな、あ、矢車さん!」
矢車「加賀美…」
加賀美「ちょうど良かった、ケーキ余ったんですけど食べます?」
矢車「俺でもつかめる光が…こんなところに…」
加賀美「喜んでもらえてよかったです」
加賀美(なんか矢車さん、また変わったな…)
天道「おばあちゃんが言っていた、クリスマスは全ての人を幸せにする希望の日、闇の住民もな」

最初に言い忘れたけど転送です((
時期外れだけど気に入ったからさ((


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