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1
:
名無しさん
:2008/05/16(金) 11:23:21
ギルティの新作出るといいな
2
:
名無しさん
:2008/05/16(金) 11:24:22
遅筆過ぎて消える…
まだ書きたいシーンにすら入ってないというのにぃ
何度も立ててさーせん
こっちに間借りさせてもらいます
ちゃんと話終わりますんで
すいません本当申し訳ないです
3
:
名無しさん
:2008/05/16(金) 19:37:24
日本語で
4
:
名無しさん
:2008/05/16(金) 22:31:30
おk
5
:
名無しさん
:2008/05/16(金) 22:32:45
山が出来た。
機能停止させられたロボカイの山が。
やったのはファウスト…
「魂の欠片も残さんッ!!」
ではなく、ザッパであった。
武神羅王の前にはロボカイMkⅡなど木偶人形に等しかった。
「はは…これはお強い…」
さすがのファウストもこれには苦笑いするしかない。
「おや、一体残っていますね。
こいつもやってしまいましょう」
「ぎぎぎ…何テでたらめナ奴メ!」
既に敗色濃厚ではあるがロボカイのプライドがそれを認めるわけにはいかなかった。
そもそもロボに何故プライドがあるのかは不明だが。
引く気配はない。
「うおっ!何だこれ!?
ファウスト先生がやったんですか!?さすが先生!」
ザッパもいつの間にか平時の状態に戻っている。
「…まあ、そういうことにしておきましょう」
ロボへとジリジリにじり寄るファウスト。
「機械の身体も大変興味深いですネ♪」
「ヤ、ヤメロ変態!」
紙袋の奥がキラリと光る。
そんなファウストを見てロボは後退っている。
「キケン!キケン!」
「覚悟おし!」
6
:
名無しさん
:2008/05/16(金) 22:34:24
「話セバ分カル!アンッソコハダメェ」
「うひょひょひょひょ〜」
どうやらファウストはロボカイの構造を調べているようだ。
「あのぅ…先生?」
そんな様子をザッパが唖然として見ている。
「ムムッ!増援要請ダト?離脱!」
背中からジェットを噴射して距離を取る。
そして着地するとファウストに向かって指を指し、
「用事ガ出来タカラ帰ルダケダカラナ!逃ゲル訳デハナイ!
勘違イスルナヨ!!」
「はぁ…」
そんなロボの言い訳に生返事のファウスト。
言うが早いかロボはもうその場から去ってしまった。
そして場に静寂が流れる。
「あのぅ…」
遠慮がちにザッパが声をかける。
「追いますヨ!」
「うぇえ!?」
そして場面は戻る。
「ちっ、こんなもんか。
腹が治まらねえな」
スクラップと化したロボカイの残骸達の前で手を払いながらソルが呟く。
「つーか、てめぇもちったぁ手伝え!」
そして今度は声を大きくし、あの男に対して文句を浴びせる。
「なに、私は後列タイプなものでね」
「だったら魔法でも使ってろ」
そんな下らないやりとりを余所にジャスティスは遠くを見ている。
「パーティーの幕開けかな…?」
7
:
名無しさん
:2008/05/17(土) 15:18:39
面白そうな小説だな。
過去スレとか無い?
>>2
にある「消える」ってのは、過去ログ倉庫にも残らないって事?
前の話を読みたいんだが…
8
:
名無しさん
:2008/05/18(日) 07:40:02
>>7
すんません
自分で別に保存してなかったもので
向こうのうらいたで書いてたんですが管理人に削除されちゃったんですよね
うーん、また一から書き直そうかな
9
:
7
:2008/05/18(日) 09:58:29
>>8
それは残念。
一からっていうのも大変な話だし、肝心の話が進まないから諦めるしかないかな…。
もしできれば、超簡単でいいから、あらすじがあると俺みたいに途中から見た奴でも楽しめていいかなと思う。
10
:
名無しさん
:2008/09/27(土) 21:40:05
ほす
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