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ゲームカタログ@Wiki総合スレ4

571名無しさん@ggmatome:2017/05/30(火) 19:54:07 ID:2PeMHCoM0
とりあえずいつまで経っても平行線のまま話が進まないから原文を元に修正案。

**概要
エスパーキヨタこと清田益章氏監修の''超能力開発ソフト''。~
当時は超能力のブームであったこともあり、「超能力が使えたらいいだろうな〜」といったあどけない子供心をターゲットにした怪しげな超能力養成キットや本が多数売られており、本作もそんな流れの中にある商品である。~
しかしその実態は、''本当に予知能力者でもなければクリアできない理不尽仕様''。ファミコンの技術やスペックでゲームに超能力なんぞが働くなど表現できないのは当たり前で、実際は[[ただ運だけが頼りのゲーム>ちびまる子ちゃん おこづかい大作戦!]]である。~
当然ながらこんな物で超能力者になれるはずもなく、購入した子供たちに「''世の中にそんなうまい話はない''」という教訓を与えた血も涙もないソフト。

**結論
超能力開発ソフトと言うが、クリアしても全く超能力が身につかない。''当然である''。~
ゲーム自体は単なる運ゲーとしか言いようがなく、特異な世界観に魅力を感じたのでもなければプレイする価値は全くない。仮にそうだとしても、運ゲー要素が行く手を阻むが。~

昔ならともかく、現在でこんな製品をこのような販売手法で売ろうものなら、&bold(){カルト・霊感商法の類}となるのは間違いなく、確実に訴訟は免れ得ない。~
下手すれば消費者庁などから裁きが下る、全国規模の問題になりかねないレベルの代物である。~

そんな問題作がまかり通っていた事も、ある意味、まだまだおおらかな時代だった故なのかもしれない。
耳慣れない中小メーカーではなく、紛うこと無き''大手メーカーのナムコ''がこんな商品を作っていたことを意外に思われるかもしれないが、それもオカルトが大手を振って市民権を得ていた時代だからこそであり、特別ナムコが悪質だったとは言えないだろう。~



原文は残しつつ、過剰だと思われる表現は削ってみた。現状の文章は明らかに削りすぎだと思うので。




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