したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

ゲームカタログ良作専用意見箱2

519名無しさん@判定変更議論スレは必須手続き完了したもののみ扱うスレです:2016/10/20(木) 22:59:48 ID:Nhr15KXA0
聖剣伝説2のストーリーについて差し戻しがありましたので意見を募ります

-ストーリー
--投げっぱなしの伏線が幾つかある。シナリオの進行で「闇の男」「魔界」といった背後の巨悪を思わせる単語が幾つか登場するが、そのシーン限りで回収されない(ラスボスは別の存在でありこれらの単語とは交差せず無関係)。
//--序盤から「ジェマ」という人物が登場するが、ランディにアドバイスを与えるという立場にいるだけでシナリオに関わるようでそれほど絡まない。ちなみに前作には「ジェマの騎士」という固有名詞があり、何か関係があるのではと穿ったプレイヤーも多かった。
--終盤、とある登場人物が「闇の男」なる存在であることが明かされるのだが、「闇の男」という固有名詞が出てくるのは''そのシーンだけ''。いったいその「闇の男」がどんな力を持った存在なのか、世界の中で「闇の男」とはどのような立ち位置にある存在なのか、といった当然の疑問は問われることすらないまま、その登場人物とそれに関わるもう一人の人物は死亡し、ストーリーはラスボス戦に移る。
--ストーリー中盤で敵と明確になる「ヴァンドール帝国」の皇帝は「魔界から力を得た」と説明されるが、「魔界」なる単語が出てくるのはまたしてもそのシーンだけ。魔界とはどんな場所なのか、主人公達のいる世界とどのような関わりがあるのか、といった疑問はこれまた完全スルーである。
-このように、「風呂敷を畳むためにその場で思いついた単語を並べた」と取られても仕方の無い展開が多く、ストーリーの完成度は決して高くない。細かい伏線を論理的に積み重ねることでラストのどんでん返しを印象的に演出した前作と比べると、唐突な展開が目立つ。
--この見解を裏付ける要素として、イベントの殆どが''『テキストだけ(+若干の画面エフェクト)』''に終始している。((特殊なエフェクトがあるのは大抵、新精霊入手などのゲーム内容に影響するシーンのみ))~
つまり、上述の設定が視覚化されず、プレイヤーにとって非常に印象の薄いものになってしまっている。~
従って、''効率良く''ストーリーの辻褄を合わせるための策と思われても仕方のない状態になっている、と言える。
//風呂敷云々はさすがに執筆者の妄想すぎる。
//終始何度も同じ単語が使われていて明示されないままなら投げっぱなしだって問題になるけど、実際ゲーム中「魔界」「闇の男」は数回程度のちょろっとさりげ出位しかないし、あまり気にならない点だと思う。
//思うところがあったので一部差し戻し




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板