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ギルドカード登録台帳

1名無しさん:2009/07/26(日) 21:19:08 ID:1o4cbyIw
キャラクターの登録はこちらでお願いします

<キャラクター登録用ギルドカードテンプレート>
【名前】
【職業】
【種族】
【性別・年齢】
【容姿】
【所持品】
【主能力・術】
【キャラ設定】
【コンセプト】

<説明>
【名前】←ご自由に。ただし元ネタそのままはイクナイ
【職業】←剣士、魔法使いなどお好きなものを
【種族】←人間、エルフ、ドワーフなど。もちろん他の種族も大歓迎
【性別・年齢】←年齢は推定年齢でも外見年齢でも可です
【容姿】←キャラクターの容姿についてです
【所持品】←武器や防具。道具など
【主能力・術】←主な能力について(例:剣技、槍技、○○魔法など)
【キャラ設定】←キャラクターについての紹介
【コンセプト】←そのキャラクターに何をさせたいかなど

4名無しさん:2009/07/26(日) 21:21:59 ID:BV9mSY9A
【名前】
ミハエル・ラインシュブルグ
【職業】
レンジャー
【種族】
エルフ
【性別・年齢】
221歳・男
【容姿】
セミロング・ややウェーブの入ったローズブロンド(赤みの入った金髪)
線の細い端整な顔立ち 目が線のように細い
エルフ特有の長い耳
黒の体にフィットしたインナー
深緑の長袖シャツを肘まで腕まくりしている
同色のスラックス 基本的に森での迷彩効果の高いもの
革のブーツ
【所持品】
レイピア 全長80cm 身幅2cm 重量1.3kg ミスリル製 魔法耐性あり 主に近接で使用
ショートボウ 全長1m 重量700g ミスリル製 主武器
矢筒 矢の入った筒 腰に下げている
【主能力・術】
我流剣術 及び弓術
誰かに習うことなく 体の動くままに使っていたものが自然と型にはまり それなりの使い手となった
付加魔法
矢に属性魔法を付加させることにより その属性の持つ追加ダメージを与える
【キャラ設定】
182cm・80kg
ヴェリアプルにあるニンフの森で警備を行っている
金が必要なときは珍しいキノコや野草を街で売って生活している

勝ち気な性格であり 割と好戦的 気に入った人とは良く喋るが 気に入らないと殆ど言葉を発しない
今までは人の世にあまり干渉しないという考えから街が襲われても特にアクションを起こさなかったが 最近心情が変わり
人里にも良く出てくるようになった
【コンセプト】
主に森でのイベで活躍出来る人外キャラが使いたい

5名無しさん:2009/07/26(日) 21:22:31 ID:BV9mSY9A
【名前】
ボロウズ
【職業】
鍛冶師
【種族】
リザードマン
【性別・年齢】
年齢不詳 男
【容姿】
人間の体にイグアナの顔を乗っけたような外見
表面はエメラルド色の鱗に覆われている
外出時は全身を覆うフード付きの茶色のローブ 仕事中は半ズボンのみ
【所持品】
リュック
鍛錬に使う金槌などの仕事道具が入っている
【主能力・術】
火炎の息
口から火を吹ける 主に金属を加熱するのに使う
【キャラ設定】
人の世に興味を持ち 一族と絶縁した身 偏屈な老鍛冶師に師事し 言葉と腕を学ぶ
師が没した後はその腕と世界を巡る流浪の鍛冶師として割と有名になる

言動はかなり遅く ゆっくり動き ゆっくり喋る 声はかすれていて聞き取り辛い
かなりのんびりとした性格で 行動の遅さも一役買って 相当ノンキな人(?)に見られる
【コンセプト】
非戦闘員で他キャラの役に立てる人外(人とかなりかけ離れた)キャラを使いたい

6アバカンとか:2009/07/26(日) 21:22:32 ID:kVF5295s
【名前】アバカン
【職業】傭兵
【種族】人間
【性別・年齢】男・30前後
【容姿】迷彩服、黒髪、身長180前後
【所持品】無線機、突撃銃、自動拳銃、ナイフ
【主能力・術】傭兵団の指揮・司令、召喚術、操縦技術
【キャラ設定】
 地球からこの世界に迷い込んだ元傭兵
 米海兵隊でしばらく過ごした後PMCに入った
 ある事件をきっかけに手に入れた召喚術を使って貧弱だった現代兵器の立場をある程度押し上げた
 自前の傭兵団を持っている
 ヴェリアプルで起こった事件により、庸兵団と共に南方へ活動拠点を移す
 現在はアルバコア要塞の総司令官となり、階級hs大尉だったが特例により2階級特進し中佐である
【コンセプト】
 異世界で現代兵器を使うキャラが使いたかったから

10名無しさん:2009/07/26(日) 22:30:47 ID:RfRJVqKA
【名前】エルフィナ・ルネ・アルヴァレス
【職業】騎士
【種族】人間
【性別・年齢】女・22歳
【容姿】
身長172cm、体重51kg。
腰辺り迄真っ直ぐ伸びた金髪と、澄み切った碧色の瞳が印象的な美貌の女性。
細身の身体には些か重過ぎる、銀色の甲冑を着用している。
【所持品】
[鉄の剣]
鉄製の剣。
【主能力・術】
[剣術]
剣を扱う為の技術。但しエルフィナは素人で有る為、まともに剣を振るう事が出来ない。
【キャラ設定】
自分の騎士団を持つのを夢にしている女騎士。戦闘に関しては素人中の素人だが、正義感だけは誰にも負けない(と思っている)。
強く成りたいと願っているが中々良い師に巡り会えず、色んな地方を歩き回っている。
【コンセプト】
ぐんぐん成長して伸びてくタイプのキャラ。

11名無しさん:2009/07/26(日) 22:36:30 ID:dQAxZ1yc
【名前】ロディン・ローランス
【職業】占い師
【種族】人間
【性別・年齢】女/22
【容姿】
身長168cm/体重46Kg
髪型はショートヘアで、瞳と髪色は濃い緑。
左目を隠すように黒い眼帯をしている。
服装は黒のタートルネックに、肩から広い白布をスカートのように巻いている。
【所持品】
・「タロットカード」
22枚の大アルカナに魔力を込め生み出した武器。それぞれのカードに能力がある。
・召喚獣「クラナハ」
体長約2m/体重約500kg
電気狐。この種族は通常体毛に電気を纏うが、クラナハは普段電気を抑えている。
シドに懐いていたが、シドの死亡後共和国までやって来た所をロディンが保護。その後飼育することとなる。
以降の調教の結果、体内の電気をコントロールできるまでに至った。
【主能力・術】
愚者(エデン※)が憑依した状態のみ魔力操作が可能となる。
左目から呪いを媒体にした蛇を召喚する。(が、この能力を使用すると左目に負担が掛かる)
【キャラ設定】
※エデン
ロディンのタロットの中で最も強い、「0 愚者」のカードの愚者、怨霊の名前。
愚者は本来使用者(ロディン)に憑依することによって魔力操作を可能とするカードだったが、それにエデンが憑依したことでエデン自身が愚者として具現化した。
エデンは元々過去大量虐殺が行われた村の少年の一人で、家族や友人を殺された強い怨恨から他の怨霊達を引き寄せた結果、エデンという一人の形を保つ怨霊集合体となっていた。
一度はロディンの精神がエデンに乗っ取られた事が原因の大量虐殺事件等一悶着あったが、現在は愚者としてロディンに憑依し魔力操作を行い、共に戦っている。

元、本の世界の住民。
占い師として本の世界を旅していた所を、魔王討伐へ向かう一行に遭遇。初めは中立を保つ姿勢でいたが、共に戦った事で味方サイドへと転身。
そして魔王を討ち倒した事で本の世界は崩壊するが、ロディンも魔王討伐のパーティと共にヴェリアプルへ戻ってくる(その時点では、戻ってきた理由は判明していなかった)。
丁寧な口調に物腰柔らかな性格だが、少し挑戦的で強気な一面も。
両親にシド、ウェルシュ、弟にバジルを持つ。
後にウェルシュが明かした過去から、5歳の時「呪い」にかかりその災いを恐れた村の住民やウェルシュから、シドに黙って異世界に送られたことが判明する。
現在ロディンはウェルシュを師範とし封印都市で修業中。
ロディンとは名付け親から命名された名前で、本当の名前はマテリアという。
元はセミロングだったが、髪も修業中に切ったようだ。
【コンセプト】
蛇を目から召喚する技を使用するキャラ。

12名無しさん:2009/07/26(日) 22:47:38 ID:dQAxZ1yc
【名前】バジル・ローランス
【職業】警官
【種族】人間
【性別・年齢】男/18
【容姿】
身長163cm/体重53Kg
黒髪を一つ結びしている。瞳も黒色で、頭には狐のお面をつけている。
服装はきっちりとしたスーツに革靴。
一目で警官の判るように胸に警察バッジを付けている。
【所持品】
・「モーニング・スター」
放射状にトゲが付いた鉄球を柄頭にしたメイス(柄頭を付け先端を重くし、遠心力を増加させた破壊力の強い打撃武器)。
非常に扱いやすく、破壊力が強いのが特徴。
・「ナックル・ダスター」
拳による打撃を強化する武器、メリケン・サック。
これを両拳に付けている。
・「警察手帳・警察バッジ」
本人はクビ同然だが一応効力はきれていない。
【主能力・術】
全魔力を防御として固めている。
その為異常な程打たれ強く、そっとやちょっとの銃撃、剣撃では肌に傷すら付かない。
【キャラ設定】
生真面目で基本的に空気が読めなくてドジ。
国の秩序を守る為日々悪と奮闘している警官。ただし落ちこぼれな為、上司から世界中を回ってパトロールせよという無茶苦茶な命令を喰らっている。
つまり厄介払いなのだが本人が真面目な為、本当に世界中を回りパトロールをしている。
移動方法は基本徒歩、警官なのに住所不定。
両親にシド、ウェルシュ、姉にロディンを持つ。シスコン。
ロディンが異世界に飛ばされた後に産まれ、シドが引き取り育てていた。
シドの影響で頭に狐のお面を付けているが実は動物が苦手。
【コンセプト】
生真面目で接近戦タイプのキャラ。

13蒼(ry@中の人:2009/07/27(月) 22:42:15 ID:ptJUGTNE
【名前】サクラ・紅葉・シュバルツ(紅葉 桜)(サクラ・シュバルツ)
【職業】やとわれ兵(侍)
【種族】人間(倭国と西洋系のハーフ)
【性別・年齢】19/女
【容姿】身長165cm、巨乳。
    戦闘時はよく黒い鎧を引っ張り出す。普段はラフな格好だったり。
【所持品】黒刀"夜桜"
【技】剣技"風林火山隠雷"
   刀や鞘を利用した巧みな剣技。おもに一対一用
   秘技"紅葉流剣技"
   呪の力を使った剣技。威力は高いが、コントロールも難しく、自らを傷つけることも。
【キャラ設定】ハーフがよく思われてなく、周りの血縁者及び親しい家系からは冷たくされてきた。
       自分なりに決めている道があるらしく、効率より感情で動く癖もある。
       過剰なぐらいに装備を愛してたり。
【コンセプト】侍+肌の白い人+ちょっと変人みたいな。
       実はなかなか変態キャラだと気づいた

14名無しさん:2009/07/28(火) 21:24:50 ID:???
【名前】アレン
【職業】騎士
【種族】人間?
【性別・年齢】不老の術を受けているため不明
【容姿】
スキンヘッド(呪いで抜け落ちたらしい)
黒塗りの鎧
【所持品】
魔剣“ノクターン”
彼が愛用している魔剣。
彼曰く「夜を奏でる剣」
【主能力・術】
“古代剣術”
かつて、アレンは剣の師範より剣術を学んでいた。
アレンは剣術の全てを学び取る。
師範はアレンが継承者に相応しいかどうかを試す為、真剣勝負を申し込む。
勝負の結果、アレンが勝利し、師範はアレンに殺害される。
後に後継者となったアレンは弟子を取らず、技や動きを発展させる。
それ故に、アレンの剣術の祖を知るものは少ないだろう・・・
【キャラ設定】
不老等と言ったと古代の呪いをかけられ何百年の時を若い姿で生きている。
帝国騎士としても仕えていたらしい。現在は仲間と共に村で生活しているが・・・
趣味は読書のようだが,すぐに影響されるようである
更にセンスが悪いので仲間から変態騎士の称号を得ている
【コンセプト】
王道的な剣士だと思う。
でもギャグキャラ

15名無しさん:2009/07/28(火) 22:03:28 ID:???
【名前】守矢
【職業】魔術師
【種族】妖狐
【性別・年齢】男 4歳(見た目は14歳程)
【容姿】
人間とほぼ同じ姿 158cm 45kg 薄手の灰色の長袖 黒っぽいズボン 所々跳ねた灰色の髪
獣のような灰色の耳と尻尾(常時魔力により姿と存在を隠している。解除されるとそれが出てくる)
【所持品】
所持品は殆どの場合守矢が制御出来る亜空間に収納されており
魔力を込めれば瞬時に取り出す事が可能である
『無重力の弓』
1.6m程の大きさの藍色の和弓。重さは0に近く、空中に浮かべる事が出来る
柔らかくしなやかだが物質的、魔法的衝撃に極めて強く頑強。
矢は若干ながらも追尾性能を持つ。魔力や霊力を込めて使用する事も可能
『術符』
4種類の自然にまつわる魔力を引き出す事が出来る札。一度に引き出される魔力は非常に大きい
魔力が制御出来なかった場合は属性毎に火災・水害・大風・土砂を呼び寄せ消滅する
守矢の実力では制御はとても不可能。消耗品で補充が利かない為使いたがらない
【主能力・術】
『身体能力』
並かそれ以下であり、素早い身のこなしや力強い動きはこなせない
『超感覚』
狐としての動物的感覚により、視覚、聴覚、空間認識能力が人間より優れる
狐耳や尻尾を出している場合は飛躍的に能力が高まる
『魔術』
守矢の身体を構成する膨大な魔力の一部を用い、現実世界に干渉する事が出来る魔法
魔術は守矢自身がまだ未熟な為、上手く使いこなす事は出来ない
『亜空間』
どこまでも真っ暗な、守矢しか操れない世界と現実を繋げ、物の出し入れ等が出来る
最大積載量は自身の体重と同じ程度であり、重量のぶん用いる事が出来る魔力が限られる
『死霊術』
守矢を構成する、もしくは空間に漂う霊魂を用いて生命体に干渉する事が出来る魔法
死霊を具現化させたり、呪いで敵の肉体や魂を傷つけ束縛出来る
具現化させた場合、無生物(剣など)には干渉出来ずに弾かれてしまう
『月の力』
月の光を浴びると守矢の妖狐としての能力が上昇し、同時に性格も両極端なものに変化する
満ち欠けによって変化の加減も違う
【キャラ設定】
自由奔放で好戦的な妖狐の魂を、大量の魔力と霊魂により強制的に人格を形成させ
人に似せて作られた召し使い。元は作り手の手伝いをしていたが、転移術の失敗により
こちらの世界に飛び込んでしまった
守護としても作られた為、人間の感覚でいう痛みや恐怖は一定を超える事はない
よってどれ程傷つけられようが意識を失う事はない(戦闘が可能かは別として)
性格は礼儀正しいが人見知りをする。それでいて臆病だが、守護として守るという考えが根底にある
あまり場の雰囲気が読めるほうではないが、反省はきちんとする
家事全般や事務仕事が得意(元々彼が作られたのは雑用と作り手の守護の為)で
弓術や魔術の鍛錬も日課として欠かさない。しかしあまり上手くはない
【コンセプト】
ちょっと人間と違った大人しいキャラ
周りの人との信頼や約束を大事にしたい

16ヴロンディアの中身:2009/07/29(水) 22:54:07 ID:L1RD0xXM
【名前】レイス・イーテ
【職業】殺人鬼
【種族】人間
【性別・年齢】男 27歳
【容姿】黒スーツとサングラス、黒オールバック
【所持品】拳銃ヴェリオ 拳銃レイサ
【主能力、術】吸収能力ストマ
体の様々な部位を口の形に変形させ、銃撃や魔法を吸収し、パワーアップ
吸収した分のパワーを放出する事も可能
物体を吸収することもできるが、吸収しているのはレイスではなくストマである
ストマは能力として扱われているが実は異世界の生物である
【キャラ設定】
地球からなんらかの事故でこの世界に来た、殺人鬼
両親は世界的に有名な殺人鬼
頭脳明晰で、常に冷静
幼少の頃に拾った妙な紙切れを、成人まで持ち続けていた
成人した後、紙切れにある奇妙な文字を何故か読める様になる
紙切れには何かの儀式の内容が記されており、彼はこれを実行
能力ストマを手に入れる
【コンセプト】
とにかく悪いことをさせたいです

17ヴロンディアの中身:2009/07/29(水) 23:24:40 ID:L1RD0xXM
>>16修正

【名前】レイス・イーテ
【職業】殺人鬼
【種族】人間
【性別・年齢】男 27歳
【容姿】黒スーツとサングラス、黒オールバック
【所持品】
・拳銃ヴェリオ
45人の女性を殺害した父の得物、ジェリコ941
ヴェリオというのは父の名前
父の改造で、長年使われているのにも関わらず能力に衰えは無い
・拳銃レイサ
45人の男性を殺害した母の得物、・デザートイーグル50AE
レイサというのは母の名前
母の改造で、長年使われているのにも関わらず能力に衰えは無い
【主能力、術】・吸収能力ストマ
体の様々な部位を口の形に変形させ、銃撃や魔法を吸収し、パワーアップ
吸収した分のパワーを放出する事も可能
物体を吸収することもできるが、正確には、吸収しているのはレイスではなくストマ
ストマは能力として扱われているが実は異世界の生物である
【キャラ設定】
地球からなんらかの事故でこの世界に来た殺人鬼で、両親は世界的に有名な殺人鬼
頭脳明晰で、常に冷静でいる
幼少の頃に拾った妙な紙切れを持ち続けていると、成人後、紙切れにある奇妙な文字を何故か読める様になる
紙切れには何かの儀式の内容が記されており、彼はこれを実行、能力ストマを手に入れる
占いを毛嫌いしているが、たまに道行く占い師に鑑定を頼んだりしている
レッテルを張られる事が大嫌いで、自身に下らないレッテルを張ろうとした人間には容赦無く、かつ静かに襲い掛かり、確実に殺害する
レッテルを、人を縛り付けてその位置からの飛翔を阻む、忌むべき鎖だと考えている
【コンセプト】
とにかく悪いことをさせたいです

18名無しさん:2009/07/30(木) 08:23:34 ID:???
【名前】ルル
【職業】使い魔
【種族】黒猫
【性別・年齢】♂・不明
【容姿】ビロードのような毛並みの黒猫
【所持品】なし
【主能力・術】魔力の貯蓄・テレパシー会話・純粋魔力の操作能力
【キャラ設定】
 気まぐれでツンデレな、ララの飼い猫。
 自分に関係のない人間には関心を持たないけれどララのことは大好き。
 バーバラの魔力をララから分離して保持するための貯蔵庫であるが、その能力はララにも秘して語らない。
【コンセプト】
 元々は、今後本格的に参加するかどうかわからないため、気まぐれに登場できるキャラ。
 隠れた道筋を示す導き手であり、なーご要員。

19名無しさん:2009/07/30(木) 08:36:51 ID:???
【名前】ララ
【職業】ぷち魔女
【種族】人間
【性別・年齢】♀・13歳
【容姿】
【所持品】
【主能力・術】料理、薬草知識、薬品作成
【キャラ設定】
 料理とお節介が好きな街娘。元気なのはいいけれど、空回りすることも多々。
 巻き込まれ属性つきの、大魔女バーバラの孫娘。
 (以下、秘匿情報)
 世を儚んだ大魔女バーバラが、秘薬を用いて自身を若返らせた姿。
 バーバラ自身の精神を封印し、擬似人格と記憶を与えたもの。
 その術式は封印されしバーバラズ・マニュスクリプト第四篇に書かれているもので、
 普段はバーバラの精神の存在はおろか、ララの存在や経歴すらも完璧に偽装し、
 通常の魔法的手段をもってしてもそのことを知覚できない恐るべきものである。
【コンセプト】
 黒猫の飼い主として、魔女。普通の魔女だとルルと同様の気まぐれな性格になりそうだったため、魔女見習いとする。
 草花や料理が好きな、年頃のフツーの少女。

20名無しさん:2009/07/30(木) 08:37:52 ID:???
【名前】メシュリエ
【職業】踊り子
【種族】ラミア
【性別・年齢】♀・外見19
【容姿】下半身が大蛇の、妖艶な美女
【所持品】
 露出度の高い、踊り子の服装
 きらびやかな腰飾り
【主能力・術】精神操作系の魔法効果を持ったフェロモン・女の武器
【キャラ設定】
 封印都市の地下迷宮に棲んでいた蛇女。
 彼女の周囲に近づいた者は気づかぬうちにフェロモンの効果を受け、彼女に好意を抱くようになる。
 毎日生き血を吸わなければならず、やってくる冒険者を誑かしてはその生き血を啜る。
 人間の姿に変身することもできるが、その場合、より多くの人間の血が必要になる。
 変身時は、下半身の衣服や靴は自動的に出たり消えたりする。
 地下迷宮の外に憧れがあり、アバカンの申し出を受けて傭兵団に居候することに。アバカンの愛人。
 現在、南方大陸が魔力嵐に包まれたのに伴い、安否不明。
【コンセプト】
 男を操り、表立つことなく目的を達成するタイプの、魔性の女。
 背徳さを出すために、蛇人間とした。

21ヴロンディアの中身:2009/07/30(木) 22:43:07 ID:TRCkArH2
【名前】ストマ
【職業】ナシ
【種族】異世界の生物
【性別・年齢】不明

【容姿】
レイスの体を使って具現化することで生きているので、実体は無い
具現化時はレイスの体の一部を大きな口の形に変形させる

【所持品】ナシ

【主能力・術】
・食
レイスの体を使い具現化した巨大な口で、物体から液体、霊体まで様々な物を食べる
食べた物はパワーアップのため吸収できる
吸収しなくても、吸収後でも放出は可能

・吸収
食べた物のエネルギーを吸収し、ストマ自身と、宿主のレイスをパワーアップする
ストマであれば吸収能力の向上、レイスであれば身体能力、生命力等を向上させる
巨大な生物や、生命力の大きな物は吸収し尽くすのに時間がかかり、その間機動力が下がる
吸収したエネルギーが尽きると、パワーアップの効果も切れる

・放出
食べた物を吐き出すような形で放出できる、吸収中でも吸収後でも可能
食べた物の一部だけを繋がった状態で放出し、武器の様に扱う事もできる

【キャラ設定】
吸収することでしか力が得られず、また吸収した力が時間の経過で消えてしまう事にもどかしさを感じていた
自らの能力の弱さを断ち切りたい一心で、ストマは永遠に尽きないエネルギーを手に入れるため実験や放浪を続ける
だがある日行っていた実験途中、突然謎の光に包まれ、メモ用にしていた紙切れに封印されてしまう
紙切れの中で解決策を考えていた時、何があったやら、気づけば地球にやって来てしまった
それをレイスに拾われ、十年程の時を経て、レイスの行った儀式により何故か実体ではない状態で復活
以来レイスを宿主として、彼の体の中に居座ることになった

【コンセプト】
1時間使って考えた、弱点もつけた力作です、なんとかレイスの味を引き出すいい能力になればいいなと思っております

22名無しさん:2009/07/31(金) 21:03:18 ID:???
【名前】フェリシア・フェイニング (Felicia Faning)
【職業】鉱物学者
【種族】人間
【性別・年齢】女・12歳
【容姿】
シャギーが掛かった常磐緑色のセミロング
瞳の色は浅葱色
リボンやフリルが使用された、装飾の多いドレス
【所持品】
 『ピッケル』
名前の通りピッケル
だが、代々家系に伝わる特殊な金属で出来ており、欠けたり折れたりすることは無い
フェリシアはこれを魔法を使用する際の杖代わりとして使うこともある
 『鉱物一覧帳』
フェリシアの家系に伝わる台帳
全世界の鉱物のサンプルとその詳細が事細かに書かれている
ページ数は不明だが、どのページに何があるかはフェリシアの頭に全て記憶されている
フェリシアの血縁以外が触ると呪われるらしいが……
 『ポーチ』
腰につけているポーチ
ポーチの中身には多種多様な鉱物が入っており、これに魔力を込めることで様々な用途に使用することが出来る
【主能力・術】
 『土魔法』
元々は鉱物探しを目的として習得した魔法だが、戦闘にも使用できる
石を投げるものから地割れを起こすものまで様々
 『勘』
常人より遥かに優れた勘を持ち、その持ち前の勘で鉱物を探し当てる
他にも危機察知に優れている様子
【キャラ設定】
物心付いたときには母を亡くしており、父の腕一つで育てられた
数年前に亡くなった父の遺志を継ぎ、若くして鉱物学者になった
だが、もはや彼女の血縁は世界に数人居るかどうかで連絡も取れず、父を亡くした後は一人で生きてきた

ずば抜けて優れている勘と、得意の土魔法で様々な新種の鉱物を探し当てている
が、どこか頭のネジが外れているのか少々馬鹿とも取れるような発言をすることもある

何故か無駄に運がいい(戦場で暢気に鉱物探しをしていたのに、流れ弾もこないで怪我一つ無かった等)
その幸運さは一部地域で噂されるほどだが、本人は何も分かっていないようだ

一人称は「あたい」
【コンセプト】
お馬鹿キャラ、鉱物関連の職
性格のイメージ的には⑨

23名無しさん:2009/08/01(土) 23:28:16 ID:???
【名前】ユエル・ラビタス
【職業】探検家
【種族】人間
【性別・年齢】女 15歳
【容姿】
明るそうな雰囲気の少女 149cm 41kg 青髪のショートヘア ポケットが沢山あるもこもこした服装
大きなウエストポーチを下げ、リュックサックを背負っている
【所持品】
カバン、リュックサック、その他身体のあちこちに色々な物品を携帯している
『キャンプ用品・食料品』
常に持ち歩いている大量の荷物。魔力や特殊な動力を用いない簡素で原始的な物品が殆ど
これらの道具があれば無人島で一人ぼっちでも暮らしていける
『ミスリルの短剣』
キャンプ道具とは別の刃渡り30cm程の小振りの短剣
魔法に対していくらか抵抗がある。有事の際に用いるが、腕は上手な素人
『魔法の道具・マーカー』
カバンの中や腰に吊るされた大量の戦闘・非戦闘用の道具
傷を癒す薬であったり、炎を放つ魔法の杖であったり、光を放つ巻物であったり
魔法のマーカーはどんな物にでも目印を残せ、魔力を込めると剥がれるようになっている
『アストロの次元計』
目には見えない次元の分かれ目を探知する為の石。分かれ目は長くても一日程度しか持たず
何処に現れるかも予測不可能な為、分かれ目を探して日々辺りの街や野山を駆けている
【主能力・術】
『戦闘能力』
巨大な荷物に押されないだけの体力と、それでいてなお有り余る逃げ足の速さを持つ
護衛や探索の依頼も積極的に引き受けており、戦闘の場数だけは踏んでいる
【キャラ設定】
幼い頃は両親と祖父と共に小さな村で平和に暮らしていた。半年前祖父が死んでしまい
祖父の倉庫の中でアストロの次元計を発見。アストロのルーンと呼ばれるものには全ての知識が
詰め込まれていると言われており、13個集める事により全ての知識が一度に開放されるという
(伝承では知識は増え続けるので12個までしかないという事になっている)
それを知った彼女は好奇心から13個全てを集める為に荷物をまとめて旅に出る。特別な才能こそ
なかったが祖父の残した大量の道具類を駆使し、サバイバル術を身につけて生活している
アストロの次元計を駆使して、今も世界に散らばるアストロのルーンを探している
明るくおおざっぱな性格で、人の顔を覚えるのが得意。決して人前で涙は見せない
体型に少々コンプレックスがあるが、甘い物が大好き
依頼を受けてお金を貯めながらあちこち冒険しつつ、次元の分かれ目を探す日々を送っている
【コンセプト】
クエストを作ったり楽しみたい。色々な道具を使ってみたい

24名無しさん:2009/08/01(土) 23:49:36 ID:???
【名前】イグニス・サンディークス
【職業】大剣士
【種族】人間
【性別・年齢】男 18歳
【容姿】
ボサボサの黒髪 赤い瞳
白のシャツの上からファーの付いた黒のレザージャケットを羽織り革の手袋を身に付けている
筋肉質だがそこまで太くはなく長身
感情が昂ぶると鱗の様に皮膚が硬化するため露出が少ない
竜化すると全身を刃のように鋭い黒の鱗に覆われ頭から一本剣のような角が生える

【所持品】
片刃剣【ハルピュイア】
全長1,5m程の片刃の大剣
刃の先端に空気の噴出孔が取り付けられ打ち出すことで剣を加速させる
硬度を優先し切れ味はほとんどなく速度と力で叩き切る

【主能力・術】
『竜の豪腕』
竜が生まれながらに持つ力
人間の力を遥かに超える筋力

『竜の契約』
他の竜との契約を結んでおり力を借りることが可能
【魔竜の吐息】【巨竜の咆哮】【焔竜の顎】【鋼竜の戦槌】など
侵食度の足りない現在は使用不能

『完全竜化』『部分竜化』
体の一部、もしくは全身を竜のそれへと変える
攻撃力、防御力、機動力が大幅にも向上するが武器を使うなど人間らしい動きを失う
現在制御ができないせいか正確には竜化は使用不能
目は縦に避けたように光り右腕は巨大な鉤爪へと変わり上半身は頬まで鱗に覆われる
竜というよりは獣に近い姿

【キャラ設定】
異形へと姿を変える青年
その力を使うたびに【呪われた力】だと迫害され続け
ある事件を機に故郷と唯一の居場所であった孤児院を追われた
自分が何者なのか、何が出来るのかを見つけるために旅を続ける
竜である事に気づいておらず何かの呪い、もしくは特殊な能力なのだと思っている
物心付いたころから孤児院で育つ 【呪い】のせいで捨てられたと思っている
境遇とある事件のせいか困っている人を放っては置けない性質

【呪い】とは竜の魂
人の魂を持ちながら竜の魂を持つ
竜の魂に徐々に侵食されている
【コンセプト】
竜、未熟、時々熱血キャラ
不器用な感じで周りと衝突
基本的に周りに大人なキャラが多いので子供というより未熟なキャラ
戦闘においてはパワーキャラで接近タイプ

26名無しさん:2009/08/02(日) 13:37:31 ID:QwJCRrMQ
【名前】ユーキ・オサフネ
【職業】錬金術師
【種族】人間
【性別・年齢】男/29歳
【容姿】
身長:172cm 体重:65kg。
頭髪はおさまりの悪い紺髪。瞳は紺眼。実年齢より2〜3歳若く見える。
顔立ちはごくありきたりのハンサムといった表現が適切で、本人の気質も手伝って芽の出ない学者風といった印象がある。
シンプルなベージュのタートルネックの上に余裕のある紺のコートを着込んでいる。

【所持品:主装備】
“クルヴェ”
普段は右袖に隠されている光沢の無い黒塗りの仕掛け武器。スパイクとアンカーの機能を個別に有している。

“紺色のコート”
国宝布を使用した耐久性に優れ、防刃加工を施した肌触りの良いコート。

“オイルーンの篭手”
オイルーン(死を呼ぶ銀)を加工して造られた、寒気がする程に美しい深青の輝きを放つ篭手。左腕に装備している。
周囲の魔力を殺す特性があり、纏う瘴気が装備者の魔力や生命力をも喰らおうとする危険な呪物。
だが、憑神の加護が瘴気を変性し、彼自身に対しては真逆の効力を発揮するため、
瘴気噴出による攻撃のみならず緊急時の強制修復や魔力回復などに使用することができる。

【所持品:副装備】
“マチェット”
後ろ腰に下げている片刃の山刀。

“投擲用ナイフ”
柄の無い投擲専用のナイフ。

“パイプ爆弾”
金属製のパイプに錬成した火薬と金属片を詰めた手製の爆弾。

【所持品:その他】
“錬金薬”
予め精製した各種錬金薬をコートに忍ばせている。

“錬金薬調合キット”
携帯用の錬金薬調合キット。

“バーバラズ・マニュスクリプト”
大魔女バーバラの孫、ララより借り受けた原本の内容を錬金術によって複製し、クリスタルに封じ込めたもの。

【主能力・術】
“創造錬成術:トラップ”
錬金の秘奥たる創造錬成術においても極めて特殊なオリジナルの術式。
設置後、発動までは錬成者以外は設置位置を特定できないという特性がある。
しかし、同時に設置できるのは、トライ・スクエア・クロスの三系統それぞれ一つずつ、最大三つまでという制約がある。

“憑神の加護”
憑神の感覚域を自らに常駐させることができ、さらに精神攻撃・呪詛系統の術を全て無効化できる。
代償としてあらゆる神々の祝福・加護が得られなくなるうえ、現存する全ての回復・補助系魔法が無効化されてしまう。

“祭器錬成術:Dark illusion”
大規模な積層型錬成陣を展開することで、幻想の彩られた祭器を基底現実に顕現する。
モルガナの術大系定義により、対魔法防御・耐属性を否定する特性が全ての祭器に与えられている。
だが、膨大な魔力消耗に加え、顕現終了後はモルガナの黄金瘴気枯渇に起因するペナルティが課せられる。

【キャラ設定】
帝国錬金術協会(パーグス・アウラートゥス:以下、黄金郷)出身の錬金術師。
変わり者ではあるが独特のセンスと様々な才能を有しており。黄金郷においても将来を期待されていたが、
5年前に錬金都市で突如発生した竜被検体『凶竜』の暴走事故を発端とする『凶竜事件』と呼ばれる
帝国で発生した災厄によって、養女ユーディリットを喪ったことが全てを一変させた。
復讐に自らの全存在を賭け、養女の仇を討つための力を錬金術の深遠に求め、ついには偶発的に概念兵器錬成を成功させてしまう。
※当時のユーキは新型の創造錬成術開発に成功したという程度にしか認識していなかった。
2年後に黄金郷を主力とした第三次凶竜討伐に参加。数多く将兵が斃れる凄惨な死闘の渦中で悲願を遂げた。
しかし、祭器の発動など異質に過ぎる錬成行使が黄金郷の賢人達に危険視され、結果的に協会を去る要因となった。
凶竜討伐という功績を評価すれば英雄にも数えられるが、秘匿されたこともあって知名度はさして高くない。
※ユーキが特別優れていたのではなく、凶竜討伐は多数の犠牲と『教授』を始めとする英雄達あってこそ成就された奇跡である。
現在はかつて喪った養女ユーディリットの魂が、憑神モルガナの自我の根幹となっている事実を認識した。
モルガナを責めるつもりはなく彼女を可愛がっており、復讐のために彼女を錬成していた自分にこそ罪があると考えている。
ヴェリアプルの街外れに錬金工房を兼ねた屋敷を構えており、普段はそこで錬成した道具を売って生計を立てている。
基本的に悠然とした物腰で知識に基づいた理知的な判断力を持つが、根底の部分では激情家。
また、学者らしく好奇心から時折おかしな行動にでる事もある。
【コンセプト】
完全後衛型の立ち回りを錬金術師として表現するキャラクター。身体能力は並程度に設定。
多くの知識を有するという学者設定を使いクエストやイベントを発生させる場合の狂言廻しとしての役割。

27名無しさん:2009/08/02(日) 14:07:39 ID:QwJCRrMQ
【名前】モルガナ
【職業】憑神/幻想の魔女
【種族】概念兵器
【性別・年齢】女/6歳(外見は20代前半)
【容姿】
身長:50〜160cm 体重:0〜47kg。※刻印蛇・代理構成体含む
絹のように流れる蜂蜜色の髪を三つ編み巻きにしている。瞳は橙色。
目が覚めるほどの絶世の美女であると認識される顔立ちをしている。
普段、基底現実に姿を現す際は、黄金色の複雑な模様を持つ漆黒の蛇に変化することが多い。

【所持品:主装備】
“灼熱の毒:屠殺者(祭器:煙管)”
存在の重みに依って能力を発揮し、普段は彼女を象徴する黄金の煙管のカタチを成している概念武装。
基底現実における戦闘行動時には、劣化した力を攻性に固定するためバヨネット(銃剣)付きマスケット銃へと転化する。
- 装填・射撃 -
1.黄金瘴気と『死を呼ぶ銀』を包んだ紙薬莢を錬成し、死を呼ぶ銀の入ってない側を噛み破る。
2.銃口に推進用の黄金瘴気と『死を呼ぶ銀』を注ぎ込み更に搾杖を使って衝き込む。
3.火皿に点火用の黄金瘴気を入れ火蓋を閉じる。
4.引き金を引き発射する。
※『灼熱の毒:屠殺者』は現実のマスケット銃とは異なるものの、一連の動作は概念起動プロセスともなっているため短縮は不可能。
※2.と3.は逆になってもよい。
- バヨネット -
『灼熱の毒:屠殺者』の右横に出る形で取り付けられている、高振動粒子で形成されたサバイバルナイフ形状の銃剣。

“闇夜のドレス(祭器:鍵)”
独自に大系化した黄金の神印を施しているシンプルな形状の漆黒のドレス。
基底現実における戦闘行動時には、身体にフィットしたボディスーツに転化される。
変身能力の術式補助が付与されており、これにより彼女は蛇・豹・蝙蝠などに瞬時に変じることが可能となる。

【所持品:副装備】
“死を呼ぶ銀(祭器:杭)”
『灼熱の毒:屠殺者』に使用される銃弾としての役割を持つ金属片。

“十弐願望機(祭器:碑文)”
フィラメント状に埋設されている情報処理システムを内蔵したハードウェア。
これらが顕現している僅かな時間、基底現実における戦闘行動が可能となる。

“眼鏡”
基底現実に転送された際には、蝶番に美しい装飾を施したブラックフレームの眼鏡をかけている。装飾品以上の意味合いは無い。

【所持品:その他】
“劫罰の書”
黄昏の領域について彼女自身の知識をしたためた大著のオリジナル。
その写本は、彼女と不完全にリンクしたディーモンを介して大陸中に散逸している。

【主能力・術:代理構成体】
“トラップアーツ”
創造錬成術・銃剣術・格闘術を組み合わせたオリジナルの闘法。
ただし、トラップの錬成速度こそユーキの比ではないが、錬成陣構築に関してはユーキより未熟なため、
物理属性以外は殆ど行使できず、一度に設置できるのも一つだけである。

“ディーモンズシフト”
急加速・急停止・慣性制御による超高速行動を可能とする魔導術。
至高存在による祝福/触媒無しでの発動のため、瘴気消耗が激しく、連続しての使用は不可能。

“センス・オブ・ワンダー”
黄金瘴気錬成陣を介して純粋な情報エネルギーを開放する。
概念攻撃であり、対象の情報そのものを崩壊させる威力を誇るが、
発動には一定時間の間、対象を完璧に捉えておく必要があり、単独での使用は殆ど不可能に近い。
また、月や星位置などの外的要素も満たしておかねばならず使い勝手は非常に悪い。

【主能力・術:概念体】
“外界干渉能力の欠如”
ユーキを介する、あるいは代理構成体を転送した場合を除いて基底現実に殆ど干渉できない。

【キャラ設定】
数多の意志が幾重も絡み合って造りだされた『ヒトの鋳造せし幻想』の奇跡。
神狩信仰から神性と矛盾を。錬成者から存在と安らぎを。錬成者の養女から自我と執着をそれぞれ与えられている。
彼女自身は、基底現実の存在に触れることは適わず、力も全く行使できないため、ある意味では最弱の存在といえる。
そのため、基底現実において不完全ながらも幻想を行使するには、ユーキによる代理構成体への転送が不可欠となる。
傲慢ではあるが優雅な風の高貴なる魔女。下劣かつ残虐を好む瘴気喰いの狂女。そして、好奇心旺盛で無邪気な少女という、
三つの神格を有する多重神格者であるが、それぞれが独立しているわけではなく全てが彼女自身でもあり、精神構造は難解を極める。
趣味は、面白い伝承を読み解くことと、日向ぼっこと、残酷かつ哂える拷問と、周囲に触れるフリをすること。
【コンセプト】
ユーキの掛け合い相手で偉そうで、お子様な娘さん。根っこはユーキと同じでお人よし。
単独ではまるで役に立たないという兵器的なキャラクター性。クエスト・イベントの情報開示とユーキの最終錬成術の役割。

28名無しさん:2009/08/03(月) 00:58:26 ID:kyL3WSM2
【名前】紅 
【職業】侍 何でも屋
【種族】人間?
【出身】見た目と言葉遣いから察するに倭国だと思われる
【性別・年齢】女・結構若い
【主能力・術】剣術 銃 体術
【性格】冷静 常識のない人(変態)に対してはキツイ 動物や年下の子には甘い
    長ったらしい脅し文句やブラックジョークをたまに言う
    男女問わず寝る
【容姿】中肉中背、おっぱいそれなりにある 黒髪ロングポニーテール
【主武器、魔法】
 太刀(腰)ピースメーカー(腰)ウィンチェスター(背中)
 軽い治癒魔法と身体強化&短時間だが集中力を高める
【所持品】路銀 弾薬 酒
【キャラ設定】旅人、何でも屋をやっている、度胸があり動じない
【コンセプト】 特になし

29紅 追記:2009/08/03(月) 15:37:35 ID:kyL3WSM2

【主武器・魔法・主能力】
体術…合気道のようなものを会得している。荒業だが間接外しや手刀なども使う

剣術…主に居合い、抜刀術を得意とし相手の出鼻を挫く、相手より先手を打つ先方を得意とする
   剣術の流派は自分で見たり教わったり研究したりした我流とのこと。
   あまりにも早い斬撃は時には敵の防具や鉄すら斬る。

 銃…早撃ちを得意とする。反射神経が良いので並の腕前では追いつけない銃の手入れを行き届いており
   自分の銃以外だとあまり調子が出ないとか、ピースメーカーは自分用にグリップを改良しており手
   に馴染む様にしてある、シリンダーを多数所持しており素早く装填できる。 ウィンチェスターは
   オリジナルで改良を行っており銃身が従来のものより10㎝は長く飛距離を上げており弾薬も二発
   多く入る。そして取り回しを良くする為肩にベルトをつけ着脱出来る様にしベルトを滑るようにし
   素早く構えることができる。銃は仕事別に使い分け基本は上の通りだが他にも様々な武器を取り揃
   えており自室や各国の信用できる武器屋に自分専用に預けている。

   【狙撃銃:スプリングフィールド】
   狙撃用にスコープと銃身を伸ばしているが一発ずつ弾を込める事を本人があまり好まない為
   狙撃、夜間や隠密行動以外基本的にあまり使われない。
   【機関銃:ガトリング・ガン】
   中心軸の10本の銃身をクランクによって回転させながら発射する。銃身を短くし持ち運び
   を便利にしている。クランクの位置を変え脇に抱えながらという考えの下握りやすい位置に
   毎分500発を撃てるようになっているが装弾数が都合上120発の為120発に取替えである。
   【擲弾銃:オリジナル(M79のような物)】
   自作の銃、短く軽量であり取り回しもいいが銃の製作は専門外の為構造は単純で単発肩撃ち
   弾も榴弾、発煙弾、焼夷弾、照明弾があるがいずれも特注で高価な為使うのはかなり嫌がる

能力…軽い治癒魔法、切り傷やかすり傷程度は回復させることはできる。
   身体強化、疲れ難くする、筋力のUP、反射神経のUP、簡単に言えば脳のリミッター解除の事
   集中力向上、一定時間だけ集中力を向上させる。

【性格】
冷静沈着、頭もいいし切れ者だが口が悪く相手を挑発したような言い方にも聞こえる。
死や倫理的感覚は達観しており大抵の事は動じない。だが偽善、何も知らなず正義や悪を
唱える者、戦いに道徳的考えを持ち出す者に対しては侮蔑的な態度をとる。
相手が急に立場が有利になると焦りを感じる表情をするが本心なのか楽しんでいるのかは
不明。飄々としている。過去の事はあまり話したがらないが、曖昧に表現したり頑なに拒
んでいる様子なので不明ただ様々な知識や落ち着き払った振る舞い、人脈からしてそれな
りの地位はあるようだ。
【キャラ設定】
旅人で適当に旅をしている。様々な組織や傭兵集団、裏社会にパイプや顔が利いており
仕事である何でも屋は迷子探しから人物の殺害まで幅広く彼女を殺したい組織もあるよう
だが迂闊には手を出せないらしい。面白そうな事に顔を突っ込むのが好きだが分は弁えて
行動をしているようだ。

30名無しさん:2009/08/05(水) 22:37:54 ID:???
「ぎゃあ」
【名前】フッフール
【職業】機械竜
【種族】魔術式ゴーレム
【性別・年齢】身体的な性別はなし。精神的には男寄り。製造されてからは3年。
【容姿】手乗りより少し大きいくらいの赤銅色をした機械仕掛けのドラゴン。
【所持品】なし
【主能力・術】火を噴く。鉄を溶かして自分の体に取り込む。
【キャラ設定】
幻の金属【ヒヒイロカネ】で造られた自分の意思を持つ魔術ゴーレム。
造られて間もなく主人を失い、それからは所在なく町を彷徨っている迷いゴーレム。
ゴーレムとして造られて間もなく自分の拠り所を失ったため、自分の存在価値を見失っている。
また、魔術ゴーレムはその体が大破するまで意思を失いはしないので、
絶対に錆びず無類の強度を誇るヒヒイロカネで造られたフッフールはよっぽどのことがない限り壊れない。
フッフールはそれを知っており、そしてその途方もなく長く、そして意味の見出せない自らの生に絶望している。
金属類を溶かし飲み込み自分の動力とするが、自身の素材であるヒヒイロカネを取り込まない限り成長はしない。
また一切動力を取り込まなければ「動かなく」はなれるが「意識を失う」ことはできないので(寝ること以外)
動力を断てば考えるだけで指一本動かせない地獄の状況が待っている。
主人の墓でユーキ・オサフネと出会い、彼のゴーレムとして手続きを受けた模様。

【コンセプト】
シリアスなマスコットを作ってみたかった
長生きで頑丈だけどできることといったら火を噴くだけ。言葉も話せない。

31名無しさん:2009/08/05(水) 23:45:01 ID:???
【名前】ソニア
【職業】魔術師
【種族】人間?
【性別・年齢】女・不老の呪いを受けているため不明(見た目は20歳ぐらい)
【容姿】
黒ローブに身を包んでいる
【所持品】
特に無し
【主能力・術】
“古代魔術”
ソニアは何百年も前に研究されていた魔術を操り戦闘を行っている。
【キャラ設定】
アレンの恋人。昔,アレンを監禁して,SMプレイと称して色々な魔術の実験台としていた。
アレンが受けた不老の呪いはこれによる物。
だがこれらの行為は魔術研究の為では無くアレンに愛を表現したらしい。
ソニア自身もその呪いを植え付けている為,何百年の時を生きている。
帝国にも仕えていたらしい。
【コンセプト】
王道的な魔術を使うキャラ。
支援魔法から攻撃魔法を使うと思う。

32名無しさん:2009/08/06(木) 13:44:58 ID:???
【名前】ミカヅキ シンタロー
【職業】体術師
【種族】人間
【性別・年齢】♂・20
【容姿】黒の卵の殻ヘアーの真ん中にアンテナアホ毛
目は大きく開いてつり上がっている、鼻に横一文字の傷
両腕に白バンテージ、二の腕中間から手の指まで。結んで余った端の布は二の腕から15cm垂れ下がっている
黒のタンクトップ、表側の真ん中に黄色い三日月、背中側には黄色い卍が大きく染め抜かれている
紺色のニッカポッカ。足袋。
【所持品】干し飯、植物マキビシ、水渇丸、ゴマ
【主能力・術】拳法、危機感知能力
三日月流拳法といった曲線的な拳法を使う
また向こうでは忍者の系譜にあるため独特な動きを取り入れている
【キャラ設定】遥か遠く倭国から単身渡ってきた
助けを求める人は助け、相手が正義であろうと虐げるというやり方に理解を示さない祖国を離れ
別の地にて無差別に他者を助ける日々を続ける
助けを求められた時はたとえ自分の出来る範囲外であろうと助けるため、
専ら輸送や仕入れなどの仕事も多い。報酬を頂いてないため善意の施しで何とか生きている
【コンセプト】 神出鬼没既知歓迎

33名無しさん:2009/08/07(金) 00:46:20 ID:???
【名前】アリス
【職業】デビルハンター
【種族】悪魔?
【性別・年齢】♀/14歳
【容姿】黒髪膝下ロング 白肌 赤眼
【所持品】
契約銃器『Devils Bullet』
 称:Devilsシリーズと呼ばれる 大型の銃火器
 現在、世界に出回っている銃火器とは比べ物にならないほどの凶悪な性能を有し
 無骨な形状、赤と黒の禍々しいカラーリングから「悪魔の銃弾」と名づけられた
 非常に強力な銃器なのだが、使用するには「悪魔との契約」という非常に大きなデメリットがある
 悪魔と契約を行う事で、契約者の前にのDevilsシリーズが"形成"される
 形成されたDevilsシリーズは契約した本人にしか扱う事が出来ない。
 契約した悪魔を具現化させ純粋な"悪魔"として使役することも出来るが、その場合は銃器としての使用は不可能
 契約を増やす事で、使用するDevilsシリーズは増えるが、同時に自身の体が悪魔化することとなる
 さらに"悪魔"と"契約関係"を結んでいるため、通常の人間や生半端な人外では扱えない代物
 契約によって"形成"されるこの銃器は『魔界の兵器』であるという説も
Devils Bullet『カルネージ』
 上級悪魔の一つエビルアイと契約したDevils Bullet
 専用の12.7x99mm弾をばら撒く大型機関銃で、ベルト給弾式orマガジン装填式
 具現化させた外見は大きな黒い目玉
Devils Bullet『ファントム』
 悪魔と化した竜の亡霊と契約したDevils Bullet
 専用の25mm徹甲弾を使用する大型銃器
 対大型生物専用の銃器で、貫徹力と威力に優れる
 マガジン装填式 具現化させた外見は銀色と黒色が混ざった大型竜
Devils Bullet『アルラウネ』
 魔界の幻花と契約したDevils Bullet
 幻花が取り付いた回転弾倉式拳銃で、形成される弾薬は対悪魔に特化した形状をしており
 幾つ物能力を所持するものの、性能はいまだに未知数
 口径は専用の454.カスール弾、装弾数6発
 具現化させた外見は白肌 深緑髪 赤眼の10歳程の少女
【主能力・術】
『ファントム・ミスト』
 アリスの使役悪魔『ファントム』の能力。悪魔化させている場合のみ使用が可能
 自身を闇の霧で覆うことで、契約者と自身に対する一切の物理的攻撃を無効化する
 魔法攻撃は通じるが、魔法行使をした上での物理攻撃は無効化される
 (例:魔法の炎等→効果あり 魔法を使って岩を飛ばす→効果なし)
 さらに、濃度を高めれば自身と契約者の姿を完全に隠す
 この場合、いかなる光学機器を用いても対象を発見する事はできない
 ただし、魔法的探知能力が付いていた場合等は別である
 一見すると強力な能力だが、内部からの物理攻撃も完全に遮断するので
 契約者、悪魔自体も物理攻撃を行うことが出来ない。
 尚、これらの能力は"夜"でしか行えない
 人間や他種族から見れば、完全に姿を隠すこの能力は同族である悪魔にもある程度の効果は持つ
『バック・デビル』
 アリスの使役悪魔『カルネージ』の能力。悪魔化させている場合のみ使用が可能
 自身の背中に悪魔を取り付かせることによって、服や体一部の形状が変化し、身体能力を上昇させる
 アリスの場合は背中や服の一部が羽化する。主に向上させるのは"瞬発力"であるが
 この能力を使用している間は、ある程度までの高低差の衝撃を緩和させることが出来
 多少ながらの"浮遊能力"を得る
『アルラウネの茨』
 どちらか片方の腕から強靭な赤黒色の茨を伸ばす事が出来る
 かなりしなやかかつ頑丈であり、数10m近くまで伸ばす事が出来る
 遠くの物をつかんだり、敵を拘束する事が出来、物や人を吊るす事もできる
 打ち付けたりする事で攻撃能力を有すが、茨の動きが鈍い為、攻撃には不向きである
『形状変化』
 既存のDevilsBulletの形状・重さ・口径を変更する能力
 口径(威力)を小さくする代わりに、大きさと重量さらに反動を下げるといった事が出来る
 形状だけを変化させる事も出来るが、限度と限界はある
 なおデフォルトの物より口径を大きくする事は出来ない
 例
 ○:12.7mm×99仕様→7.62mm x 39仕様
 ○:5.56 x 45 m仕様→12.7mm×99仕様
 ×:12.7mm×99仕様→12.7mmよりも大きな口径
 アリスが所持する中で
 形状変化を行う事が出来るのはカルネージのみである
 デフォルト:  12.7mm×99仕様 かなり大型・高重量
 形状変化その1: 7.62mm x 39仕様 やや小型化・軽量化
 形状変化その2: 5.56 x 45 m仕様 小型化・軽量化
【キャラ設定】
 悪魔の少女
【コンセプト】
 高火力後衛キャラ紙防御高HP

34名無しさん:2009/08/07(金) 22:46:07 ID:SUBltXaM
【名前】
ガイスト
【職業】
冒険者、重装機兵
【種族】
亡霊
【性別・年齢】
男性、年齢不詳
【容姿】
鈍い黒銀のフルプレートに錬金術で造られた金属で編まれた腰套で下半身を保護している。
首は腰套と同素材で覆われており鎧と同素材の兜を装備している。時折、バイザーから白い燐光が漏れ出ている。
【所持品】
「バスタードソード」刃が鈍い片手でも両手でも扱える幅広の剣。
革鎧相手でも斬れないかもしれないが本人は剣の形をした鈍器として扱っている節がある。
兵役を遂行していた時に支給された大量生産品。
「コンポジットボウ」別の素材を組み合わせた複合長弓。
敵の弓兵を斃した時に戦利品としてパk・・・持ち帰ってきた。
矢が落ち始めるまでが長く、長距離の狙撃に定評がある。クロム矢を使用。鏃を置く部分に毒瓶を填めれる。手入れされており、状態がいい。
「毒瓶」カエルや蛇の神経毒を混合させた危険な毒。弓に装着して鏃に塗る。
なお、体内に入らなければ別に害はない。
「ホークアイ」魔術で作られた単眼鏡。兜に内包されておりスリットを開いて使用する。
通常ではただの望遠鏡だが集中すると弓での弾道が青白いラインとなって浮き出る。これは風向き等も計算されて出た弾道である。
「カイトシールド」凧楯。鎧と同じ金属で出来ており広いの面積のお陰で胸から膝にかけてを保護出来る。
兵役を遂行していた時に至急された物だが後から保護の魔法陣を彫りこんでおり魔法耐性を持つ。手入れされている。
「魔術触媒」一応、魔法の訓練も受けたが落ちこぼれの為触媒を使わないと発動できない。
触媒の素材は自然資源を使っている。
「白地のエプロン」腰から脛に掛けて覆う白地の前掛。丈夫で厚く、保護の魔法陣が黒く細く縫い込まれている。
端に乾いて茶色く変色した液体が付着している。
【主能力・術】
「剣打術」元はただの剣術だったのだが刃が鈍る内に刺し通せなくなり剣で敵の脊椎等を粉砕出来る様自ら型を作り直した。
ただ、元型が剣術なので不恰好。
「弓術」訓練場で、弓兵の訓練と座学を見聞きし、基本的な弓術を身に着けた。無論、百発百中は無い。
「疲れ知らず」幽体なので疲労を感じない。
が、関節部の防具を破壊されると身動きが鈍くなる為ずっと戦ってもいられない。また、精神的に疲労は感じる。
「初級魔術」触媒が無いと使えない。ストーンサーバントや初期の治癒魔法しか使えない。
「装備:重装」プレートメイル、ヒーターメイル等の重い装備を難なく扱える。
兵役を遂行していた時に習得した。
「クリエイト・アーキテクト」亡霊になってから使えることに気付いた能力。
自分の体積ぐらいの物なら製造できる。身に着けている防具一式と毒はこれで造りだした。貨幣は何故か作れない。
【キャラ設定】
喋り方が胡散臭い。戦争で祖国が敗戦し、その時命を落とした。
数年後目覚め、その姿は黒い靄になっており眼と思しき白い燐光が二つで周囲を見た彼は新たな戦場となっていた。
かつての墓地を見て落胆し、自ら鎧を創り出し棺に納められていた愛剣と弓と楯を持って手近な者に襲い掛かった。
終戦ラッパが鳴り響き、我に返った彼は戦争が終わった事を知る。
彼の創り出した燻銀色の鎧、永らく使っていた武具達は大量の返り血を浴び鈍い黒銀に変色しており、その中でエプロンだけが白く異様な姿を晒していた。付着した血の大部分が、エプロンに魔法陣を描き出し加護の力を根差した。
彼はそれを見て少し落ち込んでからとりあえず人並みの生活を得るために冒険者になることにした。彼は鎧を気にしながら街に向かって歩き出した。
基本的に鎧が吹き飛んだりしない限り、物理攻撃には動じないが魔法には楯とエプロンの加護があったとしても弱い。
【コンセプト】
物理防御ガチガチで魔法に弱いという典型的な戦車キャラを作りたかったんです。

35名無しさん:2009/08/07(金) 23:16:00 ID:.t7/ZH86
【名前】王武龍(ワン・ウーロン)
【職業】内家剣士
【種族】人間
【性別・年齢】男、20台後半
【容姿】
身長189cm、体重120kg。筋肉質。
東洋人風の顔立ちと服装が特徴的。

【所持品】
「倭刀」
特殊な能力は無く、銘も入っていないが業物。
多少のことではビクともしない。

「五行式符」
投げるだけで下級術式が発動する符。
五行それぞれの種類の符が存在する。

【主能力・術】
「天和」
戦闘開始直後に放つ最速の一撃。
相手の出鼻を挫くことを目的としているため威力は高くない。

「大三元」
強烈なテレフォンアタック三連撃。
非常に速く重い攻撃ではあるが出始めの動きが非常に大きい。

「国士無双十三面待ち」
直立の状態から両手を重ねるように曲げて前に出す構え。
無数の変化の可能性を秘めており、自身が持ち得る全ての動きに派生できる。

「九連宝燈」
自身が持ちうる最適かつ最強かつ最速の攻撃を九発同時に叩き込む必殺技。
他の技とは比較にならないほど強力。

【キャラ設定】
東方の国からやってきた旅人。
俗に言う「気」に近い身体強化術を使用する。
魔法や呪術関連はからっきしだが、その武術と内功による戦闘能力は一級品。
何かのために強さを求めたのではなく、ただ強くなることに意義を見出している。

【コンセプト】
戦闘と日常がこなせる汎用キャラ

36名無しさん:2009/08/08(土) 00:58:12 ID:uSbgo3g.
【名前】ユピター・リグエル
【職業】学生、魔術師
【種族】人間
【性別・年齢】男 20歳
【容姿】
身長182cm 体重65kg、銀髪
細身で、普段は黒のローブを着ている
【所持品】杖とローブ
【主能力・術】
簡単な攻撃魔法と便利魔法、特に火の魔法が得意
【キャラ設定】
クリアーストーン魔法公国の大学院の学生だったが、実学は実践によってのみ身につくと
思い現在休学中。それ以来冒険者まがいの生活をしている
何事にも首を突っ込まずにはいられない性格、また知識欲も旺盛。
【コンセプト】
王道的な魔術師キャラ

37名無しさん:2009/08/09(日) 09:18:06 ID:.3oj6mqU
【名前】キョウ
【職業】魔術師見習
【種族】人間
【性別・年齢】女 15歳
【容姿】身長164cm、中世的ながら整った容姿
    髪型は中世的なショートの黒に近い茶髪、前髪を下ろしている
    普段の服装は「男に見えるよう」という事以外気にかけない為、端から見ればダサかったり地味かもしれない
【所持品】
『タリスマン』
 手作りのタリスマン、一輪の花の模様
 これにより防具を着けてない体の防御力を底上げしている
 いつも首から提げており本人曰く「数少ない宝物」
【主能力・術】
『具現化魔法』
 魔法により武器を具現化し、それを扱い戦う
 必死にこの魔法を独学で学んだため普通以上には扱える。理由は「武器代がかからないから」
 前はどの武器が具現化されるかランダムだったが、最近ではある程度自分の意思により決められるようになった
 主に『鎖鎌』を具現化する事が多い
『竜殺し』
 竜族に対し強い能力
 本人は無自覚のため自分で力をコントロールする事が出来ない
 魔法にも『竜殺し』の効果を表す事も出来る
【キャラ設定】
 男だと言い張ってる。一人称は『自分』。常に敬語を使っている
 ポジティブだが根底にネガティブな所がある。頑固で鈍感な所あり。何かと一人で抱え込む
 辛い事があってもかなり応えるが、崩壊する事は無い精神を持っている
 貧乏で仲間と居る時以外は大体仕事か勉強か寝ている
 魔法について一生懸命学んでいるが未だに芽が出ないのが悩み
 過去の出来事により目を覚まさなくなった妹が居る
 「家族」や「兄弟」という繋がりに強い拘りを持つ
 幼い頃、忙しい両親を気遣い心配させないよう振舞ってた事があり
 そのせいか今も周りに迷惑をかけないよう無理して立ち振る舞ったり、誤魔化す事がある
【コンセプト】
 未熟だが強い精神を持ったキャラ
 男装している割に普段は男らしくないようにしたかった

38>>28-29 紅 簡略:2009/08/09(日) 12:25:38 ID:SI3mZJVg
【名前】紅
【職業】何でも屋  侍ガンマン
【種族】人間?
【出身】見た目と言葉遣いから察するに倭国だと思われる
【性別・年齢】♀・結構若い、20代
【主能力】 軽い治癒魔法、身体能力強化、集中力上昇
【武器】 合気道、刀、M19コンバットマグナム、ウィンチェスター、小型ガトリングガン、自作多目的榴弾銃
反射神経が良く、早撃ちや居合い抜き、抜刀術など先手を打つ戦法を得意とする

【キャラ設定】
旅人であり何でも屋を営んでいるが、表と裏の顔があり様々な仕事を請け負っている。
表は迷子捜しから夫婦の仲裁、裏は暗殺から運び屋など、仕事の謳い文句は迷子の捜索から人身警護まで
基本的には姿を晒さず完璧に仕事を終えるのを良しとするが自分の主義や流儀に合わない仕事を請けず、時には相手に宣告し破棄する
仕事となればちゃんと引き受けるが、依頼主に利用されてると勘付いた時は依頼主にはそれ相応の報復がくる。
飄々とした性格で口が悪いが、いざとなれば素晴らしい働きをする。各国に自分と繋がりを持つ人を大勢持ち、協力を煽れる
死や倫理的概念は達観しており、その行動は他人から見れば異常とも言われるが、本人はそれを気にしてはいない。

【コンセプト】
行動が少々粗暴でグレーゾーンを渡り歩くキャラ、綺麗事では片付かないという考えを持ち、非合法なやり方も使う
反面心を許した相手には快く答え、死力を尽くす

39名無しさん:2009/08/09(日) 20:19:01 ID:lgaD9q/Y
【名前】アオ・ブルースカイ
【職業】蒼魔術師
【性別・年齢】女・19歳(見た目は9歳ぐらい)
【容姿】小さい、要するにロ(ry
 身長130cm体重29kg顔の右半分を前髪で隠している。
【所持品】御信用ナイフ
【主能力】蒼魔術"ラーニング"右目で見た魔法をコピーする
・蒼魔術"アイシクル"水の刃を放つ
・蒼魔術"テトラブラレイク"魔法弾を放つ、合図一つで四つに割れる
・蒼魔術"ファイヤーボール"火の弾を放つ
・混合青魔術"テトラアイシクル"拡散する巨大な水の刃
【キャラ設定】少し秘密が多いキャラ、あとはテンションがよく変わる
【コンセプト】表情豊かに

40名無しさん:2009/08/11(火) 20:37:46 ID:bhbLsaFA
【名前】黒鉄 千里(くろがね せんり)
【職業】傭兵(討魔師)
【種族】半人半妖
【性別・年齢】男、25
【容姿】黒髪に金眼。
長髪朱黒く染まった陣羽織の下にサラシを巻き、ズボンを穿いている
精悍な顔立ちに鍛え込まれた肉体、体中傷だらけ
【所持品】
『鴉』
刃渡り四尺七寸、破魔の大太刀。刀身は漆黒色で反りがあり、切っ先から一尺程が諸刃
隕鉄に鬼の角と血を加えて鍛たれており、妖力を注ぐと炎の如く赤い刃紋が浮かび上がる
鞘は無く、普段は無造作に布で巻き背負っている

二本差し
大は刃渡り二尺八寸、小は刃渡り二尺と、ごく普通の二本差し。右腰に差してある

クナイ
倭国の忍が使う投擲武器
ズボンのホルダーに無造作に引っ掛けてある。右に四つ、左腰に六つの計十個
【主能力・術】
「剣術」
我流と師に習った剣の混合。
攻撃は最大の防御、剛にして動の剣客。未熟な面もかなり多い

『鬼の血』
その身を流れる人外の血により、常人よりも頑強な肉体と優れた持久力を得る

『鬼火』
青白い妖力の炎。
通常の炎とは違い清めの効果を持つ
現在の彼には、弾丸のように飛ばす、刀に纏わせ敵を切る……等といった事しか出来ない

『紫電』
文字通り、妖力によって生み出された紫の雷
こちらは清めというより破魔の効力を持つ
より魔を退じる事に特化した力だが
扱いが難しく、現在は刀に纏わせる事しか出来ず、また制御仕切れぬ雷が自分自身をも傷付ける

【キャラ設定】
半分鬼の血が流れている
十二歳で迫害により父母を亡くし、刀と身一つで戦場を彷徨う事六年
十八歳の頃に師となる人物に拾われ、魔を討つ術と剣を習う事、更に五年。
現在は流れの傭兵で生計を立てており、討魔師としてはまだまだ未熟者である
鬼の血によって、僅かながら毒や魔術に耐性が有る

【コンセプト】鬼〇者見習い?
攻撃重視の前衛タイプ
日常ロールもある程度こなし、尚且つ豪快な戦い方の出来るキャラを作ってみたかった

41名無しさん:2009/08/11(火) 23:21:34 ID:46Jrixjc
【名前】アレックス・D・ジョーンズ
【職業】ガンスミス(銃の整備、改造、製作など)
【種族】♂人間
【性別・年齢】20代前半
【性格】スケベで飄々としており何事にも軽いノリ、口が悪いが達者でもある。感情論で動き悪を許せない。仕事よりも女の尻を追いかけることの方が好きでいつも頬に赤い平手の後がある
【容姿】長身、細身、ウエスタンハットに薄い色のグラサン、金髪、顎鬚、ジーパンとチョッキ
【所持品】銃を改造、製造する為の工具や機械など、他にはエロ本やどうでもいいものが多い
【装備】
 [自動拳銃(見た目はボッチャードピストルに酷似)]
彼の製造した拳銃、性能は良いが拳銃にしては大きく、重く、不恰好である為買う以前に相手にされていない。
 [ポンプアクション式散弾銃]
彼の製造した銃で着刀機能、装弾数8発、16ゲージと強力なものでバケモノ相手に使われる。
強力だが、ポンプアクション自体まだ未知数で殆どボルトアクション、レバーアクションなので敬遠されている。
 [ダイナマイト]
自作のダイナマイト、強力な一品である
 [狙撃銃:スプリングフィールド]
ライフリング加工を行っている為高価で可変倍率スコープも付いており、命中精度、飛距離ともに一級品だが
到底量産できる代物ではない。つまり儲からない。
 [折り畳み式バズーカ]
対人よりは怪物用に製作した物、高威力だが装弾数は一発で、一つのサイズがペットボトル並に大きい為持ち運びに不便
最大4.5発が限度である。

【主能力・術】
銃の製造、改造、整備など
高い射撃技術
高い反射神経、だが美女のビンタは避けれない

【キャラ設定】
南方に住むガンスミス、銃を作ったり改造したりして生計を立てているが、儲かってはいない。
紅とは知り合いで、彼女の銃器を製作したのが彼である。彼の愚痴には大抵彼女の話。
紅に好意を持っているが、腐れ縁という関係から抜け出せず悶々としている。
女の子はお淑やかなのに限ると言うのが口癖。お調子者で変態で軽いヤツだが悪い人間ではない。
ガンスミスとしての腕は一級品、発想力もあり素晴らしい、だがいかんせん性格に難がある。
女の子大好き、銃大好きの困ったヤツ、ノリは軽いが善悪の判断はつく、やや感情論。美人に弱い。
【コンセプト】
南方に住んでおり、銃使いだが前衛を得意とする

43名無しさん:2009/08/12(水) 23:39:44 ID:xViV9e06
【名前】ディース
【職業】死刑執行人
【種族】人間…?
【性別・年齢】女・14から16
【容姿】フード付きの黒いローブを着ている、髪は長い白髪で、目は紅く、肌は病気の様に白い
【所持品】死神の手袋(詳しくは後記)
【主能力・術】詳細不明
【キャラ設定】ずっと一人ぼっちの少女、昔は普通に笑っていたが仕事で人を殺す度に笑顔が消え、今となっては滅多に笑わなくなった
【コンセプト】



死神の手袋
謎の素材で出来た紫の鎖付きのグローブ

大アルカナ13番目の死神の力を行使できる闇の道具

44名無しさん:2009/08/13(木) 20:45:30 ID:IXxk8Aco

【名前】フレデリック.G.バーンズ
【職業】運び屋
【種族】人間
【性別・年齢】男・30代
【容姿】迷彩服、黒い短髪
【所持品】突撃銃、分隊支援火器、近接武器、投擲武器、擲弾筒
     V-22オスプレイ輸送ヘリ
【主能力・術】現代武器を難なく扱う・なんか弾を練成できる
【キャラ設定】
      地球からこの世界に迷い込んだ元傭兵
      この世界に迷い込んでしばらくして練成術が使えるようになり、それを利用して現代兵器を使っている
      ある事件をきっかけに南方連合へと自前の傭兵団と共に向かい、そこで要塞の総司令官となる
      要塞は近代改修が行われ、そこで半ば軍隊となった傭兵たちを指揮していたが、
      突如現れた魔力嵐が原因で、原点の地ヴェリアプルに一機のヘリと少しの部下と共に舞い戻ってきてしまう
      昔はアバカンと名乗っていたが、これはコードネームであり、最近になって実名を公表した

【コンセプト】
   ファンタジーの世界で現代戦ができるキャラ

45名無しさん:2009/08/14(金) 13:26:08 ID:cHUFcXh6
【名前】ジェイ・マクティカン・ティッカ
【職業】狩人
【種族】人間
【性別・年齢】♂ 10代
【容姿】 身長162cm 朱に近い肌の色 中肉中背だが若干筋肉質 長髪 金眼 腰布と羽飾り
【所持品】 小さな笛 羽飾り
【装備】 トマホーク数本 マチェット 弓矢 吹き矢
【主能力・術】
 風の力を借り、超人的な跳躍、弓矢を自在に操ることが出来る
 弓矢、トマホーク、吹き矢による遠距離攻撃
 トマホーク、マチェットによる接近戦
【キャラ設定】
先住民の青年、ウィト族の戦士である。名前がジェイなのはウィト族の母と他国出身の父とのハーフだからである。
父から受け継いだ金眼は『ホークアイ』と呼ばれ、部族からは鷹の生まれ変わりと言われる。
幼少の頃は父と母、妹の家族四人で幸せな日々を過ごしていたが父が突然の失踪(おそらく戦争)
その後母は病で床に伏せ看病むなしく死去、この事により他民族を敵視、侮蔑するような考えを持つ。
ウィト族の守護神バトゥの加護を受けており力を借りることが出来る。
【コンセプト】
前衛中衛後衛で戦える、他民族を嫌っている。

46名無しさん:2009/08/16(日) 19:23:44 ID:MeunPjXo
【名前】神園 美希
【職業】学生
【種族】女
【性別・年齢】女・17歳
【容姿】
 蜜柑色のツインテールに、紫紺色の瞳。
 寒色を基調とした服装で、肩から黄色いポシェットを提げている。
【所持品】
 <金属バット>
 美希の居た世界から持ってきた金属バット。
 外見は普通の金属バットと何ら変わりは無いが、リトの魔法によって硬度強化がされている。
 <ポシェット>
 見てくれは只のポシェット。
 が、人語を解し、話し、魔法を使うというとんでもない魔法のポシェットである。
 中身には何でも入る(四次元空間?)。美希が武器としているバットは普段はポシェットの中である。
 主に邪魔法が得意らしい。が、他種類の魔法も使おうと思えば使えるらしい。
 通称「リト」
【主能力・術】
 <魔法>
 主に闇魔法を使用する。
 他の種類の魔法も使えるが、あくまで基本程度のものしか使えない。
 実際に魔法を使用するのはポシェットのリトである。
【キャラ設定】
 「地球」と呼ばれる世界から来た、いたって普通の学生。
 弱気であるが明るい性格で、困った人を見ると何かをしてあげたくなるような性分。
 運動能力は人並みで非力。このせいで他人の足を引っ張ってしまうことが悩み。
【コンセプト】
 喋る鞄、非力な少女
 戦いや日常を通じて、精神的にも肉体的にも徐々に成長していくと言うのをやりたかった

47名無しさん:2009/08/16(日) 23:06:55 ID:MeunPjXo
【名前】ユウヌ
【職業】旅人
【種族】人間(?)
【性別・年齢】女・不明
【容姿】
 身長130cm。
 黒髪のショートカットで、翡翠色の瞳。
 全身を包むほどの大きさのフードが付いた黒いローブ。
【所持品】
 <大鎌>
 柄の部分は真っ黒で、大きな刃を持つ大鎌。
 恐ろしいほどに切れ味がいい。
 普段はビー玉大の大きさの黒いガラス玉のような物で、魔力を込めると鎌に変わる。
【主能力・術】
 <闇魔法>
 ユウヌの唯一にして最強の魔法。
 闇属性しか扱うことは出来ないが、その分強大なものを扱うことが出来る。
【キャラ設定】
 常に無口で、他人との交流を好まない。
 容姿は幼いが、想像を遥かに超えるほどの長い時を生きてきている。
 どう見ても人間だが、本人は人間ではないと言い張っている。
 外見は少年そのものだが、実は女であり、胸にきつくサラシを巻いて誤魔化していたりしている。
 他人との交流を拒む中で、唯一ルリだけは心を許している。
 滅多に笑わないのは、笑いたくないというわけではなく笑い方を忘れてしまったためらしい。
 昔はよく笑い、人懐こい性格だったらしいが……
【コンセプト】
 小さいけど、自分の身の丈より大きな武器を振り回す
 他人との接触を好まない

48名無しさん:2009/08/19(水) 00:16:42 ID:1c9VISEA
【名前】シエル
【職業】ライトガンナー
【種族】人間
【性別・年齢】女・20
【容姿】
紅い髪のロングヘア
短いスカート
ピンクのタンクトップ
【所持品】
“SAA”*2
父が南方から輸入したリボルバー式の銃を譲って貰ったらしい。
彼女の銃は鉛の弾を使わず銃に魔力を込めて魔法弾を弾丸として扱う。
【主能力・術】
銃から放たれる魔法弾。
【キャラ設定】
修行とヴェリアプルの護衛の為に今は亡きレティシアが起こしていた女戦士軍から派遣された少女。
アホの子。何も無いところでこける。戦闘中でもこける。物忘れが激しい。
だが中途半端な運動神経を持っており無駄に動いては肝心な所でこける。
敵前線でもこける。
軍の司令官は厄介払いとして彼女をヴェリアプルに派遣したと思われる
【コンセプト】
ギャグキャラ。武器は現代,技はファンタジック?

50名無しさん:2009/08/20(木) 23:16:03 ID:VxtJBCm6
【名前】マストドン
【職業】ブッチャー
【種族】オーガ
【性別・年齢】男/57歳
【容姿】
推定身長:300cm以上。推定体重:600kg以上。
白灰色の肌に禿げ上がった頭部。見事に膨れ上がった腹をしており巨体を誇る。
磨き上げられたガットプレート(腹当て)と獲物から剥いだ分厚い毛皮を装備している。
そして、常に獲物の肉の塊や調味料などを身体にぶら下げている。
【所持品】
“お肉たたき”
頑強な柄に巌流石と隕鉄を打ち付けた巨大を誇るメイス。幾多の獲物の血糊を重ね厚みを増しており呪物化している。
そのため、大重量による絶大な破壊力は勿論のこと、幽なる存在をも粉砕することが可能。

“腹ダイコ様の腹当て”
オーガが信奉する食欲の神――『腹ダイコ様』のシンボルを象った真鍮製のガットプレート。

“首ポン手甲”
血錆びに汚れた、トゲだらけの鋼鉄製手甲。赤毛の狩人より受け継いだ。
最初の所有者がエルフを嫌悪し、その小さく女々しい首を捻じって、
これでポンと刎ねるのを無上の喜びとしたという由来からこの名がついた。

“お料理手帖”
過去、幾度も繰り広げられた他種族との大いくさを今にしのぶ手帖。
何故、料理のレシピとなっているのかについては言うまでもないだろう。

【主能力・術】
“喰まじない”
生贄の身体の一部を喰らいながら『腹ダイコ様』の力と霊的に交信し、その力の一部を己に取り込む秘法。
魔力によるものではなく、精神集中と信仰心による神の奇跡と呼ぶにふさわしい力。

【キャラ設定】
奪い喰らうという事しか行わぬ刹那的な生態から脱却せんと、外界との交流を開始した『金歯族』出身のオーガ。
部族におけるシャーマンに相当し、オーガ達が崇め奉る『腹ダイコ様』との間に神秘的な繋がりを持つ。
また料理長としての役割も持っており、悪食極まりない同族の腹を満たすため、あらゆる生物を滋養たっぷりの料理にしてきた。
ブッチャーの地位にあるオーガは、部族全体から敬愛され、恐れられているという他とは一線を画した存在であり、
『金歯族』の暴君――『偉大なる金歯』が重要な交流地であると認めた地域にのみ派遣される。
【コンセプト】
オーガのシャーマンという変わった役柄。怪力を生かしたダイナミックな戦闘を行う。
人間との交流を持ち始めたオーガ部族という位置付け。

51ミーナの中の人:2009/08/22(土) 23:55:55 ID:QE9lJV8o
【名前】ミーナ・W・スノゥウインド
【職業】元メイド長
【種族】キャットテイル(猫の耳と尻尾を持つ亜人)
【出身】「大陸」よりもさらに西の島国
【性別・年齢】女性/外見年齢12歳(実年齢は300歳以上)
【容姿】身長132cm 青色の瞳 銀色の腰まである髪 白色のねこみみとしっぽ
【所持品】
・魔法の杖「スターチップ」
天空から降ってきた星のかけらを使って作られた星魔法の発動体の杖。
杖と言うよりは装飾が施されたハンマーと言った方が正しいかも。
形状が形状だけにある程度の近接戦闘にも対応可能。
・魔法のトランクケース
いくつかの魔法がかけられているキャスター付きで大きめ(80cm×60cm×25cm)のトランクケース。
生活用品やメイドの仕事道具などはほとんどがこのトランクの中に入っている。
本人は気付いていないが、かなりのレアアイテムである。
1.大容量……大体同サイズのトランク3つ分ぐらいまでのものを入れる事ができる。蓋を閉めると
  空気や水を完全に遮断するので生きた人間や動物を長い間入れておくのには適さない。
  また、中に入れられる物の大きさはケースを閉じた時にきっちり入るものまでに限られる。
2.重量軽減能力……中に入れたものの重さを無視できる。あまり物を入れすぎる(大体50kg前後)と
  トランクケースにかけられた魔法が耐え切れなくなりトランクケースが壊れてしまう。
  また、トランクケース自体の重量(約10kg)まで無視できるわけではないので注意。
3.自走能力……人一人を乗せた状態でおおよそ時速10km/hで走行する事が可能。
  長旅の時には非常に助かる能力だが登坂能力は低く、上り坂では持って運ばないといけない。
4.強化魔法……とにかく丈夫。レトロな外観とは裏腹に下手な銃や魔法では傷一つ付ける事すら
  出来ないほどの強度を持ち、いざと言う時には遮蔽物代わりにもなる。
  形状と重さから普通の楯として使用するには不適である。
・メイド服
黒のワンピースに白のエプロンドレス。デザインはスタンダードなヴィクトリアンメイドタイプ。
ある程度の防護魔法と耐熱魔法(料理中に火傷しないため)がかけられている。

【主能力・術】
・星魔法
光属性を持つ魔法系列の一つで攻撃・防御・回復と一通りの魔法は揃っている。
星のかけらを使った専用の発動体が無いと夜間の屋外以外では使えず、発動体を
持っていたとしても通常の2/3程度まで効果が減少するという致命的な欠点がある。
・家事全般
長年のメイドの仕事で鍛えた家事全般。
特に掃除と洗濯は達人級である。

【キャラ設定】
西のとある小国で最近までメイド長をやっていた。
先代の王の死と共に後任の者にメイド長の座を譲り、自分は勝手気ままな旅に出る事にした。
20歳の時に不老不死を目論む悪の魔術師の無差別魔法実験に巻き込まれ、今の姿まで若返った上、
それ以上成長も老化もしなくなった。

【コンセプト】
旅するねこみみメイドさん。
基本は面白そうな事に首を突っ込むということで。

52名無しさん:2009/08/23(日) 16:54:24 ID:dF6qbYdI
【名前】ビクトール
【職業】海賊
【種族】人間
【性別・年齢】男・30
【容姿】
短い金髪に髑髏が描かれた黒いバンダナを巻いている
【所持品】
片手剣“ファルシオン”
【主能力・術】
我流剣術
一般魔法
水軍指揮
飼いならした海のモンスターの使役
【キャラ設定】
大陸に名を轟かせた海賊団の頭。
自治都市である港町ベレスフォードの領主に拾われ港町を拠点とし,海を荒らしまわる海賊として名を上げていた。
だがある日を境に無差別な略奪を止め、悪徳商人の船や他の海賊船を狙って金品を巻き上げる義族的な海賊に転身した。
そして、港町ベレスフォードの領主であったかつての恩人が死んだと聞きつけ港町に戻ってきた際に,
ベレスフォードの跡継ぎを狙う悪徳商人達や領主のいなくなったベレスフォードを襲撃しようとする海賊との抗争が勃発。
彼はそれらを仲間の海賊達と共に追い払う。そして,自らが港町ベレスフォードの領主となる。
現在は持ち合わせた男気で港町を纏め上げており,義賊海賊などと呼ばれている。
【コンセプト】
港町の運営。海上戦など

53名無しさん:2009/08/24(月) 00:08:21 ID:keTtKQjI
【名前】リディー
【職業】ハンター
【種族】ハーフドラゴン
【性別・年齢】女・19歳
【容姿】
 紺碧色のポニーテール、青紫と菖蒲(あやめ)色のオッドアイ。
 竜の素材を使った鎧を着ている。
【所持品】
 <飛竜刀>
 飛竜の鱗や甲殻などを使用して作られた太刀。
 刀身は常に燃える様に熱くなっており、斬るもの全てを焦がす。
 リディーの住んでいた村の武器屋が作った最高傑作らしい。
【主能力・術】
 <千里眼>
 目を閉じ、精神を集中させることで遠くの景色まで見ることができる。
 また、他人の所有物さえあればその持ち主の居場所を探すことが可能。
 しかし、遠くになればなるほど精度が下がる。
 脳や目に負担がかかるので、連続使用はできない。
 <剣術>
 自己流の剣術を駆使する。
 以前は致命傷とならない程度に抑えていたが、
 今では迷わず心臓や脳などの急所を的確に狙い、確実に相手を仕留めるスタイルになってきているようだ。
【キャラ設定】
 人付き合いが少し苦手で、あまり人前に出たがらない大人しい性格。
 ドが付くほどネガティブで、事あるごとに自分を卑下する。
 数年前まで、自分の生まれ故郷の村を守るためにモンスターを狩るハンターをしていた。
 が、ある日強大な力を持った飛竜が村に襲来、家族や友人、世話になった人々を皆殺しにされてしまった。
 それと同時に、自分は竜族のハーフであることを知ってしまう。
 竜の世界ではハーフは忌み子として嫌われており、生まれてすぐに捨てられたところをこの村の人間に拾われ、育てられたのだ。
 村を守れなかった自分の無力さ、自分と同じ血が通っている竜達を殺めてしまった事。
 それを酷く嘆き、悲しんだリディーは愛刀の火竜刀を持ち、自らの一生を持って罪を償うために旅に出た。
 人間より竜の血のほうが濃いらしく、爪が長かったり犬歯が鋭かったりする。
【コンセプト】
 某ゲームを参考に
 大人しいネガティブキャラで、何かを切欠に竜の翼が生えてくるのをやってみたかった

54名無しさん:2009/08/25(火) 23:06:50 ID:r5iXiAtk
【名前】マルガレータ
【職業】ダークプリンセス
【種族】人間
【性別・年齢】16・女
【容姿】
黒いドレスに腰に剣と盾を提げている
【所持品】
片手剣

【主能力・術】
王国流の剣術と魔法を組み合わせた物
【キャラ設定】
ゼロを仕える少女。
実は小国の姫であり行方不明となっていた。
闇を崇拝する彼女は,自ら家を飛び出し魔王であるゼロに仕える事を決めたようだ。
好きな音楽はロックであり,アルマティアで音楽活動を行っている所を良く目撃される。
彼女を母国に帰還させる為に両親が良く兵士達を送り込んでいるがモンスターやファン達に追い返されている。
【コンセプト】
敵キャラ。家出したお嬢様?

【名前】ウヅキ
【職業】ボーカリスト
【種族】人間
【性別・年齢】自称20・女
【容姿】
黒いTシャツ。チェックのスカート。
【所持品】
片手剣
【主能力・術】
剣術。
モンスター召喚・使役
歌に寄るサポート
【キャラ設定】
チキュウと呼ばれる異世界から来た女性。
ゼロと出会い,ゼロに惚れ込みゼロと共に戦う事を誓う。
異世界では人気モデルだったらしい。
好きな音楽はロックであり,マルガレータと共に音楽活動を行う事もある。
【コンセプト】
地球から来た敵キャラ

55名無しさん:2009/08/27(木) 22:07:00 ID:YsFewonk
【名前】 ローラ
【職業】 重装歩兵
【種族】 亡霊(デュラハン)
【性別・年齢】 ♀ 18歳で死去
【性格】 寡黙で頭が回り教養と知性がある、だが少女趣味で初心
【容姿】 身長210m 鈍く光る漆黒の甲冑、スレンダーで整った顔をしている。
      首元に薄いピンクのスカーフ、髪は美しい白髪でストレートロング
【装備】
[厚く長大な大剣]
柄の黒い大剣。柄には装飾があり、鉱石も埋め込まれている、薙いだり叩き潰したりして扱う。
手入れが行き届いており、切れ味は抜群。普段は背中に背負っている。
[長方盾]
大きな黒い盾、盾にはいくつもの傷があるが分厚く、とても丈夫。地面に突き刺して壁にしたり
相手を叩き潰すことも出来る、とても重く並大抵の人では持てない。
[爆弾]
ソフトボールぐらいの大きさ、常に五、六個携帯している。擦れば着火するので手早く使える
【主能力・術】
[剣術]
相手を突き刺す、なぎ倒すなど大振りな技が多いが太刀筋は良く、防御もしっかりと覚えている。
相手の力を捻じ伏せ真っ二つに折る戦法を得意とする
[馬術] 生前に馬術を習っていたので馬の扱いには慣れているが装備が重過ぎるので乗れない
[初級魔法] 辺りを照らしたり、相手に軽い衝撃波を放つことができる。
【キャラ設定】
亡国の姫君だったが戦争に負け斬首刑に処される。その後国民が泣きながら遺体を埋葬した。
無念の思いで死に、数年後に棺から復活する、が、胴体と首は別々、デュラハンになっていた。
記憶が欠落しており自分の生い立ち、名前などをよく憶えてない。とりあえず生計を立てるため賞金稼ぎなどをしている。頭が外れやすいのでとりあえずスカーフで補助、だが抱えていたほうが楽
下半身と上半身、頭は別行動ができて何故か目が見えている。周囲を感じ取っているのではないだろうか。
恐ろしい怪力の持ち主で大剣を軽々と扱い、大岩も持ち上げることが出来、重い鎧を着ていても走り回ることができて疲れ知らず、本人は怪力を恥ずかしいと思っている
寡黙で無表情だが頭の中で何を言おうか色々と巡らしている。だが結局は喋れないの繰り返し。
姫君だったころの名前は長ったらしく数分かかってしまうらしい。
【コンセプト】
ガッチガチの前衛、記憶喪失で自分が姫だったことは知らない。

56ミーナの中の人:2009/08/27(木) 22:18:58 ID:rQqLNTto
>>51の修正

【名前】ミーナ・ウィンター・スノゥウインド
【職業】元メイド長
【種族】キャットテイル(猫の耳と尻尾を持つ亜人)
【出身】「大陸」よりもさらに西の島国
【性別・年齢】女性/外見年齢12歳(実年齢は300歳以上)
【容姿】身長132cm 青色の瞳 銀色の腰まである髪 白色のねこみみとしっぽ
【所持品】
・魔法の杖「スターチップ」
天空から降ってきた星のかけらを使って作られた星魔法の発動体の杖。
杖と言うよりは装飾が施されたハンマーと言った方が正しいかも。
形状が形状だけにある程度の近接戦闘にも対応可能。
・魔法のトランクケース
いくつかの魔法がかけられているキャスター付きで大きめ(80cm×60cm×25cm)のトランクケース。
生活用品やメイドの仕事道具などはほとんどがこのトランクの中に入っている。
本人は気付いていないが、かなりのレアアイテムである。
1.大容量……大体同サイズのトランク3つ分ぐらいまでのものを入れる事ができる。蓋を閉めると
  空気や水を完全に遮断するので生きた人間や動物を長い間入れておくのには適さない。
  また、中に入れられる物の大きさはケースを閉じた時にきっちり入るものまでに限られる。
2.重量軽減能力……中に入れたものの重さを無視できる。あまり物を入れすぎる(大体50kg前後)と
  トランクケースにかけられた魔法が耐え切れなくなりトランクケースが壊れてしまう。
  また、トランクケース自体の重量(約10kg)まで無視できるわけではないので注意。
3.自走能力……人一人を乗せた状態でおおよそ時速10km/hで走行する事が可能。
  長旅の時には非常に助かる能力だが登坂能力は低く、上り坂では持って運ばないといけない。
4.強化魔法……とにかく丈夫。レトロな外観とは裏腹に下手な銃や魔法では傷一つ付ける事すら
  出来ないほどの強度を持ち、いざと言う時には遮蔽物代わりにもなる。
  形状と重さから普通の楯として使用するには不適である。
・メイド服
黒のワンピースに白のエプロンドレス。デザインはスタンダードなヴィクトリアンメイドタイプ。
ある程度の防護魔法と耐熱魔法(料理中に火傷しないため)がかけられている。
・星屑のキャンディ
星魔法の効果を高める効果があるキャンディ。
星魔法を使うときに一緒に消費するとこで星魔法の効果を高める事ができる。
また、ほんの僅かではあるが食べると体力と魔力を回復する事ができる。
この回復効果は1日に1回までである。
【主能力・術】
・星魔法
光属性を持つ魔法系列の一つで攻撃・防御・回復と一通りの魔法は揃っている。
星のかけらを使った専用の発動体が無いと夜間の屋外以外では使えず、発動体を
持っていたとしても通常の2/3程度まで効果が減少するという致命的な欠点がある。
・家事全般
長年のメイドの仕事で鍛えた家事全般。
特に掃除と洗濯は達人級である。

【キャラ設定】
西のとある小国で最近までメイド長をやっていた。
先代の王の死と共に後任の者にメイド長の座を譲り、自分は勝手気ままな旅に出る事にした。
20歳の時に不老不死を目論む『変化と歪曲』の邪神官による無差別魔法実験に巻き込まれ、
今の姿まで若返った上、それ以上成長も老化もしなくなった。

【コンセプト】
旅するねこみみメイドさん。
基本は面白そうな事に首を突っ込むということで。

57ヴロンディアとレイスの中身:2009/08/30(日) 00:20:11 ID:.qxVX8E6
【名前】ヴロンディア
【職業】きこり
【種族】竜
【性別・年齢】数万歳
【容姿】
 竜状態時は灰色の鱗に覆われ、背中に雷の模様がある。巨大
 人間状態時は、ガンダルフそのもの
【所持品】
 ・灰色のローブ
  竜状態時の灰色の鱗と同じ色をしたローブで、結構頑丈
 ・鉄の仕込み杖
  リザードマン鍛冶師ボロウズに頼んで作ってもらった物
  素材は持ち手以外全て鉄で、電撃を流しやすい
  仕込みは長めのニードル、チクチク
【主能力・術】
 ・人の心に語りかける
  その名の通り、人の心に語りかけることができる
 ・雷を操る
  魔法ではなく、純粋な雷を操ることができる
  ただしこれにはエネルギーを使い、これが尽きると雷を撃つことはできなくなる
  雷の強度によって色があり、青白→黒→灰色 となっている
【キャラ設定】
 竜が多く生息する世界から、数体の仲間と共に偶然この世界にやってきた竜
 好奇心から人間に触れ合おうとするが、人間はヴロンディアを敵視し、襲撃する
 これを仲間と共に返り討ちにし、その出来事は昔の本にちょっとだけ書かれたりいなかったり
 それでも人間と触れ合い、その進化を見たいと思っていたヴロンディアは、人間を愚かな生き物だと非難していた仲間達と対立
 仲間達は元の世界に戻れる方法を独自で探し出していたが、とある事件によって図らずして元の世界に帰る
 その後ヴロンディアはこの世界で不定期な眠りを繰り返しては人間を観察する生活を始める
 一度だけ心の昂りを抑えられずシャミノス大公に挑むが惨敗し、自らの力が眠りによって衰えてしまっている事を知る
 力を蓄えるために地上に降り、人間の姿に化けて暮らす
 ユーキの紹介できこりになり、森の中に小さな家を構えて暮らしている
【コンセプト】
竜のお爺さんです

58名無しさん:2009/08/31(月) 00:41:37 ID:TjxKzp5k
【名前】マイア
【職業】司祭(オーグリア)
【種族】人間
【性別・年齢】♀、16歳
【容姿】農耕神の法服の、垢抜けない少女
【所持品】鉄製の鍬、刈り取り用の小鎌、麦藁で編んだ壷
【主能力・術】神性魔法(オーグリア)、司祭共通魔法
《埋没(ベリアル)》
 収穫済みの作物の茎を肥料にするために畑に埋める呪文
 効果範囲内の、回避および抵抗に失敗した対象を土中に引き込む
《鋤き込み(プラウ)》
 畑の土質をよくするために土中の物体を粉砕する呪文
 効果範囲内の土中にある対象は、抵抗に失敗すると破壊される
《堆肥(コンポスト)》
 畑内の有機物を肥料に変える呪文
 効果範囲内の土中にある、死亡した有機物は堆肥となる
《種の刈り取り(ハーヴェスト・シーズ)》
 畑内の種を収穫し、手元の壺に収める呪文
 不届きな男の種を刈り取ることも……
【キャラ設定】
 農業の女神オーグリアの前途有望な司祭。齢16にして、オーグリアの授ける多くの呪文を習得する
 鍬を焦点具として繰り出される魔法は、畑に使えば豊作をもたらし、敵に使えば神罰をもたらす
 住んでいた村を山賊団に乗っ取られ、村人全員が離散することになった
 今では村人ともどもヴェリアプルに移住し、東の荒野の開拓に勤しんでいる
 普段は柔和な指導者だが、思い詰めると突飛な行動に出るのが難点
【コンセプト】
 民生用魔法はいかに戦闘用への転化をしうるか
 魔道系の魔法体系では民生用も戦闘用も同一体系上で研究されているイメージがあり、
 戦闘呪文を覚えずに民生呪文で攻撃する必然性がないため、元々民生用呪文のみを提供する神の司祭とした

59名無しさん:2009/08/31(月) 23:04:43 ID:MwZMrq6A
【名前】ウヅキ
【職業】ボーカリスト
【種族】人間
【性別・年齢】自称20(実際は25)・女
【容姿】
黒いTシャツ。チェックのスカート。
【所持品】
片手剣。
【主能力・術】
“剣術と武術”
地球で剣術と武術を学び,大会などにも出場していた。
だが師から「流石有名人の娘だ」と言われたため引退。
有名人の娘だと言われないこの世界では活用している。
“モンスター召喚・使役”
この世界独特の魔力と言う力を持たない彼女がゼロから授かった能力。
彼の部下であるモンスターを召喚し,操ることが出来る。召喚できるのは下級のモンスターのみ。
“歌に寄るサポート”
彼女の歌は地球では「聞いていると力が沸いてくる。比喩ではなく本当に力が沸いてくる」と評価された。
だがそれと同時に「流石は有名人の娘だ。」と評価された為,それ以降から地球で歌手活動を行う事は無かった。
この世界ではモンスターや他の四天王のサポートとして歌っている。
【キャラ設定】
チキュウと呼ばれる異世界から来た女性。
異世界では有名なファッションデザイナーの母と有名な映画監督の父の間に生まれた。
両親の力を借りて,ファッションモデルや女優の仕事を行い,彼女自身も有名人となった。
だが,世間からの評価は「流石有名人の娘」と言う物。
彼女は自分自身を見て欲しかった為,有名人の娘として見られるのが嫌だった。
それがきっかけで,両親の力を借りずに,ファッションデザイナーや映画監督などを行う。
それでも世間からは「有名人の良い所を受け継いでいる」と評価された為,その道も諦めた。
彼女は両親と同じ事をやっても意味が無いと気づき,両親がやっていなかった事に挑戦し,世界的に有名となった。
だが何をやっても世間からは「有名人の血を受け継いだ娘は何をやっても素晴らしい」と評価される。
そして彼女は世間が自分自身を見てくれない事が嫌になり崖から飛び降り自害を図る。
だが飛び降りた後,彼女はこの世界に迷い込みゼロと出会う。
彼女はゼロに名前を聞かれた事により,異世界に迷い込んだ事を悟る。
そして彼女はゼロに仕え,自分自身を見てくれる世界で暮らす事を決意。
好きな音楽はロックであり,マルガレータと共に音楽活動を行う事もある。
【コンセプト】
地球から来た敵キャラ。歌ったり戦ったり。

60名無しさん:2009/09/03(木) 21:58:22 ID:LVV/xL6U
【名前】ゼロ
【職業】ダークプリンス
【種族】ダークエルフ
【性別・年齢】男・不明(見た目は25?)
【容姿】色黒で黒い服に身を包んでいる。
【所持品】
“弦楽器”
ゼロが常に持ち歩いている楽器。弦を指で弾き音を奏でる。
戦闘中は剣に変えて戦う。
【主能力・術】
我流剣術
魔術
洗脳術
【キャラ設定】
アルマティアに住むダークエルフの男。
闇を崇拝するゼロは古代より邪神を崇める宗教国家の王に仕えていた。
だが王が部下を虫けらの如く殺害した事に腹を立て,剣を向ける。
その結果,ゼロは反逆者として遺跡の奥深くに封印される。
そして国家が滅び数百年後,遺跡の力は衰弱する。そしてゼロは遺跡の封印を破る。
元々,闇を崇拝していたゼロは人間達に洗脳術を施し,組織を立ち上げ闇の王子を名乗る。
だが彼の洗脳術を受けた人間は力を出し切れなくなる為,心から自分に仕えてくれる部下を探すようになる。
その時に出会ったのがこの世界に迷い込んで来たウヅキ。
ゼロは彼女を洗脳術を施さない初めての部下として受け入れる。
後に来た三人の人間達にも闇を愛する者として洗脳術を施さず部下として受け入れた。
彼は部下の前では口にしないが,部下思いであり部下を絶対に捨て駒としては扱わない。
それは洗脳術を受けた人間も例外では無い。
【コンセプト】
敵キャラ。ファンタジーで言う魔王だけど・・・

61麦藁甲冑の人:2009/09/04(金) 21:28:01 ID:rbCBS.pM
【名前】チェシャ・C・クロムウェル
【職業】冒険者
【種族】異形
【性別・年齢】男性 自称26歳
【容姿】
180cm前後の体長、平均より少し細い体格。黒地に紅い文様が入ったローブに身を包む。
フードの陰からは暗い紅の光球が一つだけ浮いている。
ローブの前を開くと革鎧の要所要所にプレートを充てられた鎧を着込み、欠けた時計の紋章が胸部に浮き彫りされている。
彼が感情を露にしたい時は腰から仮面を取り出し喜怒哀楽を表現する。
先端が円環状でその環に連なるように四枚のプレートが組まれた錫杖を持っており、手を紋章付の手袋で覆っている。
【所持品】
抗魔のローブ:黒地に紅い線の様な文様が全体に走っているローブ。槍を突き立てても破れない程丈夫。
暗い場所では少しだけ文様が光る。異常な魔法耐性を持っており、自身に有益な魔法すら弾く。
内側からの魔法的な接触も防ぐ為、悪魔の封印に使用されていたらしい。
燻銀の杖
杖身が燻銀色の金属で造られている杖。燻銀だが通常の物より遥かに硬く、鈍く光る杖身には魔力が感じられる。
プレートは長方形の燻銀の枠に魔晶鉱のプレートで構成されている。
暗がりの鎧
黒革の鎧の上に無理やりプレートを取り付けて補強している。胸当てには欠けた時計の刻印があり、プレート自体も濃い灰色をしている。
暗器:右の肘から手首にかけて鉄のレールから30cm程の両刃の細い剣を出せる器具。
右手首を勢いよく内側に引くとスリットから刀身が飛び出す仕組みになっている。
飛び出した刀身は固定でき、もう一度手首を強く引くと留め金が外れ肘を立てると刀身がレールに収まる。
お面:感情を表した面。気分で変える様だ。
32口径弾頭と薬莢:最近やたら胡散臭い兜の上から麦藁帽子を被った甲冑から買い始めた弾頭。
弾頭は丸く、十字に切れ目が入っている。炸薬は通常より多めだそうだが魔弾として使うので問題ない。毎週一定数買い取っている。
【主能力・術】
高位魔術:魔力との高い飽和性を会得したため魔術の行使が容易になり、高度な魔術も行使出来るようになった。
特殊剣術:暗器の使用を前提とした剣術の型。剣術と言うよりは敵の急所を刺したり、相手の斬撃を往なすような型である。
魔弾の射手:対象を指定し、弾を指定(殺傷能力に期待しないなら何でもいい)した後、相手を追尾する魔弾を作り出す。
相手を追尾するが相手と弾丸の間に遮蔽物があった場合、それを貫通する強度がないとそこで止まってしまう。
なお、相手を指定せずに魔弾を形成し、射出すると普通に真っ直ぐ飛ぶ。
スペード・ナイト:魔力で形成された八本の剣を対象の周りに出現させる邪法。
近接戦ではこちらの行動は邪魔せず、相手の攻撃を妨害すう使用法が期待できる。
ハッター:対象を精神錯乱に陥れる邪法。対象者は錯乱を起し、疑心暗鬼になる。
まず、周りの人間が全て敵に見え、その内自分すらも敵と思えてしまい結局、対象者は敵と思い込んだ自身に剣を突き立て、剣を帽子と成す。
ジャバウォック:指定した地点から2立方メートルの空間に白い炎を発生させる邪法。炎は空間内の可燃物がすぐに燃え尽きる為数秒で消える。
空間内の生物は痛みによる気絶と覚醒を繰り返すだろう。
【キャラ設定】
クリアーストーンに出生。魔物の侵攻があった村での生存者。運び出した背徳教団の面々が彼を物質から解放させるという術を施した。
結果、彼は多くの物を失いながら抗魔のローブと暗がりの鎧を身に着け己を縛り、生き存えた。魔術との異常に高い飽和性という副次要素を産みながら。
背徳教団の『満ち欠けの時計』は彼にいくばくかの愛情と知識、多大な魔術と暗殺の技を与えた。
技を継いだ彼はこんな身体にした教団を憎み教団の「死は世界への扉でありそれを促す事は尊き事上無し」という教えを忠実に守った。
それは教団員も例外無く、幼子達以外を全力で「世界の扉」へ導いた。
残った子らを普通の人間に育て、養う為に軍部に入り士官学校を卒業、魔術を組み込んだ暗殺の教官に指名され中隊を率いる少佐相当官に昇進する。
二度の実戦(暗殺)を行い、悪い事をしたわけでもない人間を殺すのが嫌になり退役。
以後、教え子である教団の弟妹達や近所の子供に基礎的な魔法とそれを使った護身術を教えていった。
その時、口を滑らせて自分の名前の後に「少佐」と付けてしまい、教え子達に少佐と呼ばれるようになる。
【コンセプト】
腐った悪人に対して暗殺と凶悪な魔術で成敗する人外先生。

62名無しさん:2009/09/05(土) 00:08:38 ID:JwHQrmNM
【名前】パトリック・ウォルフ
【職業】都市間郵便配達員
【種族】人間
【性別・年齢】男・48歳
【容姿】
白髪の混じった短い黒髪
口ひげ
オリーブ色のスラックス
白の半そでシャツ
郵便局支給の紺色のフェルト製コート
【所持品】
「がま口カバン」
配達する手紙や小包ほか簡単な医療品・食料・弾薬・地図・煙草など
基本的に何でもこの中に入れようとする
「ブロードソード」
全長80cm・身幅4cm・重量1.6kg 両刃の剣
年代物だがよく手入れされており 切れ味は鈍っていない
「施条ピストル」
南方連合製 次世代銃であるライフルの試作の際 施条銃の弾道観測のために作られたテスト銃
技術部の人間が小銭ほしさに闇市に流したものをたまたまパットが見つけ 購入した
中折れ式で装弾数一発 地球では9mm弾と世ぼれる弾を使用し ライフリングが施されている
威力は高いが南方連合の魔力嵐のために弾薬が高騰しているため 脅しで使うことはあっても発砲することはあまり無い
廃夾の際には熱くなった薬莢を手で引っ張り出すために火傷しやすいのが欠点
【主能力・術】
「我流剣術」
ちゃんとした剣術は習っていないが 長年振り回してきたおかげでなんとなく形になった剣術
足りない技術を経験とパワーで補っている
「ピストルによる銃撃」
射撃時の姿勢はいい加減であり 命中精度はいいとは言えない
「無尽蔵のスタミナ」
歩くだけならほぼ休憩無しで丸一日歩き続ける事が出来る ただ 脚は遅い
【キャラ設定】
身長175cm・体重75kg あまり愛想のいい顔はしていないが根は優しい 私的に依頼を受けて都市間の郵便物を運ぶフリーランスの郵便配達
重いものを背負って運ぶ事もあれば
表に出せないようなものを運んでいるため追っ手から逃げる事もある
そのため力とスタミナが高い
【冒険に出た理由】
20の時により良い仕事を求めて村を出た
【コンセプト】
根の優しい強面おじさん
戦闘時はパワーに物言わせた戦法をよくする
パーティ内の前衛ポジション
【登場スレ】
ここだけハードファンタジー世界

63名無しさん:2009/09/05(土) 00:37:28 ID:0hwFJ5Gk
【名前】リーゼロッテ・トラウム
【職業】砲兵/諜報員
【種族】混血種(人間+ハーフリング)
【性別・年齢】女/26歳
【容姿】
身長:149cm 体重:38kg。
ブラウンの髪を左右のサイドにリボンをそれぞれ巻いて纏めている。瞳は青色。
混血だからなのかは不明だが、年齢と不一致の子供っぽい顔立ちと体格。
服装は一般的な旅人風でそれなりに格好のつく程度には整えている。

【所持品:主装備】
“クロスボウ・ピストル”
帝国錬金術協会で開発された片手用クロスボウ。
構造の全てが鋼でできているため、クランクを回すことで発生する弦の張力が高い。
この武器は小さいために、帝国の騎兵にとっても理想的な副装備となっている。
当然ながら、他のクロスボウと同様にボルトを装填するには時間がかかり、
台座に組み込まれているスクリューを回して弦を引く必要がある。

“メイルシャツ”
金属製の輪を重ね合わせてメッシュ状に編み上げた防具。
軽く丈夫な鋼で構成されており、チュニックの下に着込んでいる。
斬撃を防ぐ事を想定しているため、矢や殴打武器には大して効果は無い。

“なめし革のポーチ”
革製のポーチを幾つかベルトに吊っている。
クロスボウ・ピストルの射出体となるボルトやマッチ箱などの装備から、
バルーン、糸鋸、開錠道具、炭筆、火口箱をこれで携帯している。

【所持品:副装備】
“火炎瓶”
陶器もしくは安手のガラス製容器に可燃性の液体を注いで開口部を襤褸布で詰めたもの。
使用の際には、襤褸布に点火して投擲する。

“マッチ箱”
先端を科学的に加工した頭薬をつけた細く小さい木の棒を入れている。
頭薬をざらざらした表面に擦りつけると発火する。

【所持品:その他】
“観測用バルーン”
大砲運用の際に用いる携帯用のバルーン。
帝国砲術大学校入学の記念に錬金術師に錬成してもらった物。
彼女にとって最も大切な所持品であり、数年経った今でも持ち続けている。

“開錠道具”
小さい皮袋の中に様々なやすり、ドライバー、ワイヤーが収められている。
持っていれば格好良いという理由で所持しているが、実際に開錠できたためしは無い。

【主能力・術】
“弾道学”
発射された砲弾などの飛翔体の移動と挙動に関する軍事学の一分野。
物理学、力学を介して数学、さらには化学をも内包している。
帝国砲術大学校においても高い成績を収めた彼女の数少ない得意分野である。

“自衛戦闘”
不可避な戦闘を想定して砲兵でも最低限度の自衛を行えるよう訓練が課されていた。
しかし、帝国砲術大学校でも赤点寸前で卒業すら危ぶまれた程の劣等生であり卒業後もまるで進歩は見られない。

【キャラ設定】
プロイセキア帝国特務中尉。帝国軍砲兵隊から帝国軍諜報部に異動という珍妙な経歴を持つ。
言葉遣いも悪く短気で負けず嫌い。そして根っこは単純で今時、飯を美味そうに食うという開けっ広げな性格。
しかも、強気な割には涙腺が緩く意外とすぐに泣く。でも、本人は認めない。
誰にでも分け隔てなく接する、明るく前向きな振る舞いも手伝って各地に友人がいる。
ストリートチルドレン時代に仲間の一人が帝国錬金術アカデミーに誘われた際に、
彼女を含めた他の仲間達の保障がその交渉材料に使われた事を根に持っている。
後に帝国錬金術アカデミーへ入ろうとするも魔力の才能に乏しいこともあり叶わなかった。
結局、錬金術協会と縁の深い帝国砲術大学校に人生最大の努力(本人談)を以て入学。
帝国砲術大学校での成績は中の下で、弾道学以外の成績はほとんどが赤点寸前だった。
砲兵時代に数多くの戦場を経験しており、第三次凶竜討伐にも参加している。
ある一件で上官を殺害した事により砲兵隊を半ば追い出される形で後にすることになるが、
その後、何故か諜報部へ異動となり、魔物の脅威・諸外国の動向を調査する任を帯びることになった。
当人は各地を巡りながら給金も貰える待遇にご満悦であり、日々楽天的に生きている。
【コンセプト】
大規模戦闘運用特化の技能と低水準の個人戦闘能力。
世界観設定で個人に使用できる威力・規模が限定される状況で、
個人許容量を大幅に越した集団戦闘行動での取り回しの悪い大型兵器の活用。

64名無しさん:2009/09/05(土) 17:03:33 ID:i7v70e4g
【名前】ハインツ=ベルナンデス
【職業】諜報および情報将校
【種別】人間
【性別・年齢】男/43歳
【容姿】身長177cm、体重76kg
    白髪の混じった金髪、ゲルマン系民族
    アルバコア要塞第1種戦闘礼装服

【所持品:主装備】
 「情報収集用の資料、メモ帳」

各国の軍隊編成、装備などを纏めた「資料1『正規軍装備一覧』」
  ex)部隊編成、部隊名、構成人数など(公称)

  医薬品、薬草の種類などを纏めた 「資料2『即席医薬資料』」
  ex)南方で使用していた医学を筆頭に薬草の種類、使用法、効能など

  種族、伝承などを纏めた     「資料3『種族一覧』」
  ex)各種族の特徴など

  魔法攻撃に対処する方法を纏めた 「資料4『魔法攻撃に対する防御法(未完成)』」
  ex)南方で試用した防御方法など 

「ベレッタM92F」
 アルバコア要塞正式採用拳銃
 銃に不慣れなためほとんど使わない

【能力】
 敵対した相手の苦手なものや弱点を大まかに推測できる
 また、薬草、種族、軍隊、武器などさまざまな情報を網羅している
 作戦立案能力に長けている
 
【キャラ設定】
 アルバコア要塞総司令部情報部主任将校、および司令部副司令を兼任していた男
 作戦の立案、諜報部の指揮などを行っており、戦略眼にも長けている
 魔力嵐が発生した際、情報収集のために南方から離れていたため、助かった
 最終階級は少佐
 先の南方・帝国戦争の際に重症を負い、左腕が義手になっている
 要塞を失ったことにより、しばらくは各国を回り知識を蓄えていた

【コンセプト】
 知識でサポートにまわる人間

65名無しさん:2009/09/05(土) 17:55:26 ID:q0iLkV1s
【名前】ネーネィ
【職業】巫女
【種族】人間
【性別・年齢】♀、18歳
【容姿】色白な肌、腰まである長い黒髪、長い睫毛
【所持品】珠の首飾り、祈祷用の柊の枝
【主能力・術】祖霊信仰魔法(英雄パソク)、夢見
【キャラ設定】
 パソク村の祈祷師の娘。
 村の創始者・英雄パソクを神格化して信仰することで、魔法を得ているが、
 それらの魔法は村の政治に直結する物が多く、通常の魔法ほどの汎用性はない。
 村に原因不明の疫病が流行り、お告げを受けて解決のために旅立つ。
 パソク村は外部との交流に乏しいため、世間に極めて疎い。
 また、祭殿の外に出ることもほとんどなく育ったため、体力もわずかしかない。
【コンセプト】
 神託能力をメインとした信仰魔法使い。
 チャネリング中にありがちな外部との隔絶を生い立ちレベルで設定することで神秘さを表現。

66名無しさん:2009/09/05(土) 23:25:37 ID:GpS7u9Z6
【名前】セリーヌ・アブラーム
【職業】プリースト
【種族】人間
【性別・年齢】女・18
【容姿】
黒髪のショートヘア
白い服に身を包んでいる
【所持品】
“十字架のネックレス”
彼女が常に身に付けているネックレス。
見つけ辛いが十字架に紋章が刻み込まれている。
【主能力・術】
“魔法”
回復や援護等の魔法を使いこなす事が出来る。
基本的な攻撃魔法も使いこなす事が可能。
【キャラ設定】
小国の村で静かに暮らしていた少女。
かつて大陸を統一した覇王“ナッシュ・アブラーム”の末裔。
ある日,学会より“覇王の遺産”の手掛かりが子孫にあると発表される。
更に彼女が住んでいた村がナッシュが最初に拠点を置いた地であった為、直ぐに小国の兵士が向けられる。
少女が覇王の血を引いていると知っていた村人達は彼女を兵士の包囲網から逃がした。
だがその所為で村は焼き討ちに会ってしまった。
そして彼女は覇王の遺産の鍵を握る少女として大陸各国に指名手配される。
帰る場所を失った彼女は各国の兵士に追われながら旅を続けている。
【コンセプト】
イベント用のキャラ。

67名無しさん:2009/09/06(日) 23:29:33 ID:pxflaBjA
【名前】ホシュル
【職業】冒険者
【種族】ヒト種
【性別・年齢】男性 28歳
【容姿】
 186cm 80kg 垂目とえらばった顎、まとまりのない黒髪。
 冒険者らしいいかにも頑丈そうなブーツや服を身に着けているが、埃塗れであることが多い。
【所持品】
『ブロードソード』
 冒険者として一人立ちしてから使い続けている古い剣。手入れは行き届いており、
 長く使い続けてきただけあって手にぴったりと馴染む。
『ロープ』
 冒険の旅にあって、道なき道を進むために使われてきた一品。
 端には鉄製の鉤が結び付けてあり使い勝手は良い。長さは20m。強度は魔術的な方法で強化されている。
『魔法の日記帳』
 数年前の冒険において手に入れたノート。
 鞄の中にあって手を触れずとも自動的にマッピングし、冒険日誌をつけるなど尋常ではない代物に見える。
 時々怖い自己主張文を日誌の合間挟んだり、文法の間違いを添削しておくと後日こっそりなおしたりと、
 自我があるような仕振りを見せるがホシュルには黙殺されている。ページが尽きると新しい白紙のページを
 グロテスクな音とともに生やしてくる点も実に不気味である。
【主能力・術】
『冒険者としての技術・知識』
 迷路や荒野を安全に渡る術や敵対的な生物をやり過ごす方法から、倒した生物の牙や爪や皮を高値でさばいたり、
 食用になる植物、肉を採取するなどのサバイバル術まで、冒険者として暮らすための幅広い技術・知識を持つ。
『剣術』
 実力で言えば一流と言ってもいいが、我流に近い田舎剣術であるため見た目は悪く、
 知識のないものはただ闇雲に振り回しているように見えるという。
『退きの判断力』
 危険の最中にあって勝ち目のある「冒険」と自らの手に余る「死線」を嗅ぎ分け、即座に離脱する天性の直観力。
 過去の冒険にあっては、この能力が自身とパーティーメンバーの命を幾度も救ってきた。
 しかしなぜかギャンブルにおいては発揮されることがない。
【キャラ設定】
 レパブリア共和国の片田舎に農民の一人息子として生まれ、悪童からごろつきへ、
 そして冒険者気取りへと流れた典型的な早死にタイプの馬鹿であったが、
 幸いにも良心的な冒険者のパーティにめぐり合うことが出来、冒険者として本格的な技術を仕込まれた。
 自らを教育してくれた「師匠」たちの引退に伴ってひとり立ち、
以後、両親への気恥ずかしさと元来のスリルを好む性格ゆえ故郷に帰ることは出来ず、
文句を言いながらも約10年ほど冒険者の生活を続けてきた。
 冒険者としては幾度かいわゆる「デカい案件」を解決に導いたこともあり、それなりの名声を得ているが、
 師匠たちの徹底して冒険者的な教育によって身についた「冒険の成功より身内(パーティーメンバー)の安全」の考え方ゆえに
 過去に組んだ者たち以外からの評価はあまり良くない。だが彼自身は兄貴肌の面貌見のいい性格であり
 それなりの正義感も持ち合わせた好人物である。ただ、どれほど「正しいこと」であっても、自分や仲間の命を脅かす件には
 絶対にかかわろうとしないというだけである。
 貧乏くさいなりであることが多いが、それは田舎の両親や引退した師匠たちへの仕送りで金が手元に残らないためであって、
 特に金欠というわけではない。
 将来歳を取り、冒険が出来なくなった時には、故郷に帰り冒険で集めた魔術的なアイテムなどを売る小さな店を持とうと考えている。
 奴隷の多く見当たらない田舎の出身であるため、奴隷所有者や奴隷商人に嫌悪感を持っているが、
 前記のとおり危険な橋は渡らない主義であるため、口に出して文句を言うことはない。
【コンセプト】
 果たして冒険者は英雄になりうるか。
 直接戦闘より冒険のガイド役に。

68ミーナの中の人@登録忘れてた:2009/09/06(日) 23:30:43 ID:VRSc2Sy.
【名前】ルテール
【職業】郵便屋
【種族】有翼族
【出身】異世界「アクアリング」の「スカイガーデン」エリア
【性別・年齢】男性/14歳
【容姿】身長147cm 緑の瞳 金髪
【所持品】
小型飛行艇「休まない翼号」
全長:5.75m 全幅:5.22m 重量:1,472kg(空水晶停止状態)
最大速度:220km/h 巡航速度:60km/h〜120km/h 
航続距離:無限 実用上昇限度:4000m程度(理論的には機体だけなら大気があればどこまでも上昇は可能)
アクアリングの根幹技術「永遠の小箱」とスカイガーデンの根幹技術「空水晶」を搭載した小型飛行艇。
このため、「永遠の小箱」による無限の動力と「空水晶」の能力で機体の重量をほぼゼロまで軽減する事で、
高い運動性とほぼ無限ともいえる航続距離を実現している。
(もっとも、アクアリングの乗り物は通常「永遠の小箱」を動力に使用しているため基本的に航続距離に制限はない)
なお、この機体の動力はこのクラスの空水晶搭載型飛行艇に合わせて作られているので出力は低く、
通常の航空機に搭載した場合、極限まで軽量化しないと飛行すらままならない。
【主能力・術】
飛行艇の操縦
翼での飛行
【キャラ設定】
スカイガーデンで小型飛行艇を使っての郵便屋をやっていた少年。
次元嵐に巻き込まれこの世界にやってくる事となった。
【コンセプト】
空飛ぶ郵便屋さん。
何故かミーナがバリバリの戦闘キャラになってしまったので戦闘能力は皆無の方向で。

特殊な用語について
「永遠の小箱」「空水晶」
ぶっちゃけると永久機関と飛行石。
これらのテクノロジーに関しては解析も量産も不可能だと考えてください。
ルテール本人も飛行艇を飛ばす事以外にはこれらのテクノロジーを使う事はできません。

69名無しさん:2009/09/08(火) 21:24:54 ID:JMUGK2mo
【名前】オルフェ・ギータ
【職業】貴族
【種族】ヒト種
【性別・年齢】男 21歳
【容姿】
  身長171cm 体重54kg すらりとした面立ちにセミショートのカールした金髪
  貴族のような服に鮮やかな緋色のマント 頑丈なコンポジットブーツ
【所持品】
 『リュート』
  洋梨を半分に切ったような形状の弦楽器の一種
  一回り大きなケースの中に入っており、それを肩に背負って持ち運ぶ
  腕前は独学で身につけた程度で特別優れている訳ではない
 『サーベル』
  装飾が施された豪華で実用にも耐えうるサーベル
【主能力・術】
 『身体能力』
  運動は精々狩りの練習をする程度で体力的に劣っている
  剣術も形式的なものしか学んでおらず実用性は低い
 『知識』
  貴族としての教育の他、ある程度の学問的な知識を持っている
  特に歌や楽器についての知識や、各地の神話や神秘学に造詣が深い
  また言語についての知識も豊富で、古代の文字であれど簡単な解読が可能
【キャラ設定】
  地方貴族の兄弟の内の一人。幼い頃から身体が弱くその代わりに詩と音楽を愛した
  心の中では力の強い兄弟に嫉妬しており、英雄譚を読むようになってからは
  自身もいつか彼らのようになれると妄信するようになってしまった
  やがて家計の財政が苦しくなると、家族から神学についての修学という名の追放をくらう
  しかしそれに気づかず、歪な精神を背負ったまま歌を弾き物語を語りながら旅をしている
【コンセプト】
  心の歪んだ力のない英雄とそれに起こりうる現実
  伝承や史学を主にした知識系。前衛も一応勤められる

72名無しさん:2009/09/11(金) 01:12:40 ID:/FtgNUk2
【名前】ヤマト
【職業】術師
【種族】ダークエルフ
【性別・年齢】♂・人間にして19歳前後
【容姿】寝癖放置同然の髪・怠惰そうな表情・常に長袖にジーンズ
【所持品】巾着に少しのお金と自身で書いた魔法に関する本
しかし、本はめったに取り出されることは無く平時は魔法により異空間に移動してある
【主能力・術】魔法陣・または文字を使った魔法体形の魔術
身体能力は人間と比べると多少高い
魔法による増強は出来るが、体にかかる過負荷も上がる
また、暗殺者の様な足運び等はできない
【キャラ設定】運動に適したダークエルフの中では珍しく、子供の頃から魔法に興味を持ち、魔法書という魔法書を読み尽くしたある意味変人
子供時代は常に寝不足の状態で魔術を学びつづけたため、常時眠りを求める
また、魔法に関する異様な知識とダークエルフという身体を目につけられ、人間に捕まり、激痛や死のリスクを伴う呪術により、体中に魔法陣を組まれ、重力を一定量操作出来る能力を持つ
また、呪術の際に多少の呪術耐性を手に入れた
【コンセプト】妄想の具現化

74名無しさん:2009/09/11(金) 19:21:04 ID:QM8uUpjQ
【名前】B・R
【職業】商人
【種族】人間
【性別・年齢】女・23
【容姿】
紅い眼。紅いショートヘア。
黒いロングコート
【所持品】
“サバイバルナイフ”
大型のナイフ。護身用に使っている。
南方へ薬を売りに行った時、買い手である兵士から貰ったらしい。
“アルコール度数が極端に強い酒”
アルコール依存症である彼女は酒をボトルに入れて持ち歩いている。
口に含み人に吹く事もある。
“危ない薬”
俗に言う“人を駄目にする薬”。
葉巻タバコのような形をしている。
彼女曰く“宣伝”のようだがかなり依存している模様。
“ボウガン”
彼女の武器。
矢先に爆薬を仕込んで撃つ事もある。
【主能力・術】
“ナイフに寄る護身術”
と言っても攻撃を受け流す程度。
力が弱いため相手への攻撃は不可能。
“火炎放射”
火を口に近づけ酒を吹き出す事により火を噴く事が可能。
“倭国の者から学んだ格闘術”
彼女は行商中に知り合った倭国の人間から教わった格闘術。
酒を飲みながらの格闘術らしい。
体が弱いので攻撃を受け流したり避けるのに利用している。
【キャラ設定】
通常では手に入らないような薬や薬を吸うための吸引具を中心に行商を行っている。
彼女自身も薬物中毒者。薬をやっても死ぬ事は無いから買えと言う意味でやっているらしい。
アルコール依存症でも有り、生きているのが奇跡だと言われる事もある。
「妖精が飛んでる」などと言った意味不明な言葉を口にするが薬によって幻覚が見えていると思われる。
頭痛持ちだが、これは薬のやり過ぎと酒の飲みすぎが原因だと思われる。
突然嘔吐する事があるが、これは常に酒を飲み歩いたり薬を吸ったりしているからだと思われる。
彼女は他の商人からB・Rと呼ばれている。
Blood・Rayの略称で血の様な紅い眼と髪を持って名前を聞くとレイと名乗っているからその名で呼ばれたらしい。
武器の販売も行っている。南方に剣や盾を売りに行った時、銃や機械を中心とする軍隊には全く売れなかったらしい。
【コンセプト】
危ない人。元ネタはリトル・ジェイコブ。
男にしようと思ったけど元ネタと全く同じにするのはまずいと思ったので女にした。
これとまともに雑談するのは難しいかもしれない。

75名無しさん:2009/09/15(火) 01:13:58 ID:PagLX34k
【名前】エンジュ
【職業】旅人
【種族】暗黒樹の芽
【性別】♂
【容姿】外見だけ見れば、十代の少年である。濃緑の髪と、真紅の瞳を持つ。
また、濃緑の服の上から、漆黒の布切れを纏う。
【所持品】
・暗黒樹の根
根とは名ばかりで、剣の形状をした立派な武器である。
【主能力・術】
・栄養吸収
地に足を付いている間、その大地から養分を吸い取ることができる。養分は治癒力に代用されたりする。
ただし暗黒樹としての力は成熟していないため、大地に与える影響は少ない。
【キャラ設定】
暗黒樹とは世界に闇を放出し害をなす種族である。
この種は個体を増やすために人型の、つまり彼のような種子を飛沫させるので、遠方まで繁殖できるのである。
彼はその中でも、理由は分からないが理性を宿してしまい、個体としてはぐれになってしまっていた。
【コンセプト】
大地を、人を害する種である彼が、人に歩み寄ろうという姿勢を見せる。それが人々とどう関わってくるのかを見たい。

76名無しさん:2009/09/16(水) 22:46:34 ID:v38OC.j.
【名前】イー・スー・ストー・ピヂスャード・ドヴァー

【職業】自走砲

【種族】キメラ?

【性別・年齢】人間でいう所の女・製造から21年

【容姿】華奢な身体つきだが、右腕部が152mm榴弾砲(対戦車砲)になっており、脚部は20mm装甲板で作られている
    銀髪と金髪が混じったような少し巻気味の髪をしており、目は青色

【主能力・術】榴弾・徹甲弾での砲撃、砲身を使用しての殴打

【キャラ設定】
      南方で廃棄されていたJSU-152自走砲が魔力嵐の影響を受け、生命が宿り人体化したもの
      この様な個体はいくつか例があるが、そのほとんどは土から生成されたゴーレムのような形をしており、ごく希少な個体である
      これは、南方に少数いた魔力を持つ人間と自走砲の念の様なものとが融合したためと思われる
      感情の起伏は激しくもなく、乏しくもなくといったところ
      知能は一般人程度だが、ところどころ知識が欠落しており、信じられないような行動をすることもある
      設計者であるフレッドを探し、南方から単独で探していた
      長射程の榴弾砲を持っているが、弾着観測の関係でほとんど中距離程度でしか使用しない
      また、1日に消費できる弾薬は5発までで、それ以上使用するとエネルギーを消耗してしまい、動けなくなる
      「攻撃は最大の防御」がモットー
      
      
【コンセプト】兵器と人間が融合したキャラ
       兵器が人間になったらどうなるかという試み

77名無しさん:2009/09/25(金) 22:17:55 ID:WUCUD.UI
【名前】ノウン
【職業】鏡の住人
【種族】精神体
【性別・年齢】男 不明
【容姿】
 二次元的存在のぼんやりとした影
 大小幾つもの硝子球が連なっており、それが絶えず引き寄せられ離れている
 具現化する際に人の姿を騙る事が可能(衣類等も具現化した姿の一部である)
【所持品】
 『虹色のコランダム』
  赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の計200カラットの宝石
【主能力・術】
 『世界への干渉』
  他の世界へ何らかの干渉を行う場合に鏡(静止した水面や磨かれた金属の皿でも可)を介して
  姿を映し出し、声を聞かせる事が出来る。姿形は相手の姿をそのまま映し出すか
  相手が理想とする者(神や想い人、或いは悪魔など)となって現れる
  空間に魔法の鏡を作り出しそこから姿を見せる事も可能だが、具現化する際には予め
  その世界の鏡と魔法の鏡による合わせ鏡を作り出す事が条件となっており
  現れる位置はある程度限られてしまう
 『物質の模倣』
  魔法の鏡により映し出された物体を鏡の世界に取り込み、それを現世に呼び出す事が出来る
  予め現世に具現化する際に持ち出すか、かなりの集中と魔力を要する必要がある
  また、極端に自我の強い物品(希少なアーティファクトや特定の人物と深い関わりのあるもの)は
  その物品が存在する世界において呼び出す事はほぼ不可能である
 『鏡の操作』
  現世に鏡を作り出し、それと自身の魔力を操る事により魔力の動きによる様々な
  予測し難い混沌を生み出す。鏡の世界においてその力は最大限に発揮される
【キャラ設定】
 伝説―――
 遥か昔、まだ大陸の魔術が未発達だった時代より存在すると語られる
 老いも若さも知らず、あらゆる空間に現れ、あらゆる他者へと姿を変えた
 『欺瞞』を欲し禍神達とは存在を別ち、鏡の中に己の姿を閉じ込めし者
 真実―――
 鏡が他の世界と通じ、全てを映し出すと信じて研究していた魔法使い
 悪魔との契約により鏡に自己を封じるが、肉体は代償として遠き世界にて喰らわれる
 鏡を通じて世界中の知識を得ようとし、実際それは成功したかに見えたが
 実際は人の精神で処理しきれぬ程の知識を前に『飽きて』しまった
 なにしろ鏡の中は退屈で、人を騙すなり怪物を飼うなり殺し合いをしないと暇で暇でしょうがない
 今はかろうじて物品の複写の魔術を知り、それにより時間と空間を越えた事物を集めている
 時折現世の人間へ知識や物品を引き換えに悪魔のような代償を請求する事もある
 彼は気づいてはいないが、彼自身は未だ彼の肉体を喰らった悪魔の手から離れてはいない
【コンセプト】
 イベントの敵役と気まぐれで別のPCに力と代償を与えるキャラクター

78名無しさん:2009/09/26(土) 22:23:18 ID:jwVO9wJY
>>24 更新
【名前】イグニス・サンディークス
【職業】双剣士
【種族】人間
【性別・年齢】男 18歳
【容姿】
ボサボサの黒髪 赤い瞳
白のシャツの上からファーの付いた黒のレザージャケットを羽織り革の手袋を身に付けている
筋肉質だがそこまで太くはなく長身
感情が昂ぶると鱗の様に皮膚が硬化するため露出が少ない

【所持品】
双剣【ライオットエッジ】
刃渡り35cm程の刃の塊に持ち手を付けただけの様な無骨な両刃の剣との二振り
重く厚く、斬るというか叩き潰すように使用する
使用している金属は熱伝導、頑丈さ、重量を重視しており切れ味は殆ど無い
その剣を鎖で篭手に繋ぎ、鎖鎌、ヨーヨーのように使用することでリーチを広げている
篭手は特殊な機構が付いており鎖を巻き取る 鎖の長さは3m程

【主能力・術】
『意思の焔』
意志の力を物理的な焔へ変える技術
感情が昂ぶれば昂ぶるほど高温、高威力の焔になる
イグニスの身体から離れて存在することは出来ず
攻撃するには直接、または間接的に触れなければいけない

『竜の豪腕』
竜が生まれながらに持つ力 人間の力を遥かに超える筋力
【呪い】の侵食が進行すればするほど力を得る

『竜の契約』
【呪い】と呼ばれる竜の力を借りる攻撃
【呪い】の侵食が進行すればするほど複雑な術式を扱える

『異形化』
体の一部、もしくは全身を異形のそれへと変える
攻撃力、防御力、機動力が大幅にも向上するが武器を使うなど人間らしい動きを失う
目は縦に避けたように光り右腕は巨大な鉤爪へと変わり上半身は頬まで鱗に覆われる
竜というよりは獣に近い姿

【キャラ設定】
異形へと姿を変える青年
その力を使うたびに【呪われた力】だと迫害され続け
ある事件を機に故郷と唯一の居場所であった孤児院を追われた
自分が何者なのか、何が出来るのかを見つけるために旅を続ける
物心付いたころから孤児院で育つ 【呪い】のせいで捨てられたと思っている
境遇とある事件のせいか困っている人を放っては置けない性質

【呪い】とは竜の魂 人の魂を持ちながら竜の魂を持つ
竜の魂に徐々に侵食されている

現在はユーキの説得により【呪い】は身を潜め【呪い】の力を使用することは出来ない

【コンセプト】
竜、未熟、時々熱血キャラ
不器用な感じで周りと衝突
基本的に周りに大人なキャラが多いので子供というより未熟なキャラ
戦闘においてはパワーキャラで接近タイプ

79名無しさん:2009/09/28(月) 19:02:24 ID:yn26312s
>>14
【名前】アレン
【職業】暗黒騎士
【種族】人間
【性別・年齢】男・不明(見た目は20ぐらい)
【容姿】
“金髪ロング”
彼の髪は嘗て、呪いによって抜け落ちたらしい。
この髪は錬金術師に植え付けてもらった物。
“黒い鎧”
全身を覆う漆黒の鎧。
彼の身体には様々な古代呪術等の負担を抑えるための魔法陣が体中に掘り込まれている。
【所持品】
“魔剣ノクターン”
彼が愛用している魔剣。
夜を奏でる剣らしい。
【主能力・術】
“古代剣術”
かつて、アレンは剣の師範より剣術を学んでいた。
アレンは剣術の全てを学び取る。
師範はアレンが継承者に相応しいかどうかを試す為、真剣勝負を申し込む。
勝負の結果、アレンが勝利し、師範はアレンに殺害される。
後に後継者となったアレンは弟子を取らず、技や動きを発展させる。
それ故に、アレンの剣術の祖を知るものは少ないだろう・・・
【キャラ設定】
不老等と言ったと古代の呪いをかけられ何百年の時を若い姿で生きている。
帝国騎士としても仕えていたらしい。帝国を抜け、旅を続けていたところヴェリアプルで仲間達と出会い、生活していた・・・
現在は、ヴェリアプルを離れアルマティアの魔王に仕えている。
趣味は読書のようだが,すぐに影響されるようである
更にセンスが悪いので仲間から変態騎士の称号を得ている
【コンセプト】
闇属性の剣士。そしてギャグキャラ。

80名無しさん:2009/10/03(土) 13:58:03 ID:nqWtfxOA
【名前】“緋波”
【職業】浪人
【種族】人間
【性別・年齢】23ぐらいの男
【容姿】
身長170前半、体重65前後で少々細身に見えるが引き締まった体付き
乱雑に伸ばした黒髪を後ろで一括りにしている。ちょんまげじゃねーぞ馬尾結いだ
瞳孔は黒い。常に倭国の服を着込み刀を腰に差している
【所持品】
7寸の小柄数本、その他諸々

『散花如炎』
黒漆塗鞘打刀拵、2尺6寸。表銘に“天下安寧”の字が切られ、鞘には花菱紋が入っている
ミスリルとヒヒイロカネがふんだんに使用された珠玉の一刀
刀身に極薄い紅色が混ざっているのに加え、花が散っているかのように見える刃紋からこの名が付いた
魔翌力等の力に対して非常に相性が良いが、使い手がその点に未熟なので最大限に活かされてはいない
刀匠は不詳である

『脇差』
黒呂色塗鞘脇差拵、1尺9寸
業物だが、本差と比較するとパッとしない
オルステッドに対するストレイボウ
【主能力・術】
居合術、剣術、投擲術

更に、気力を高める事で身体運用の高速化、気そのものを放つことで中距離に達する斬撃が可能
これは修行を行って自らを高める内に身に付いたものであるため、理論や適正な手段を学んでおらず粗が目立つ
例えば、気を放つ攻撃は刀の特性に頼っている所が多いので、別の物を使えば極端に威力が低下する
【キャラ設定】
ござるって言う
性格はどちらかといえば堅物だよ
イヤな奴なのかって?
違うよ。全然違うよ。義理にも堅いイイ男だよ
倭国出身みたい。あっちでは色々とあったらしいね
今は一人で適当に旅してるんだってさ。理由はあるのやらないのやら
ちなみに偽名だとか
【コンセプト】サムラーイにござるって言わせたかった

84名無しさん:2009/10/07(水) 23:12:21 ID:.5Vp1LmA
【名前】シエル
【職業】ツインガンナー
【種族】人間
【性別・年齢】女・20
【容姿】
頬に傷を付けている
紅い髪のショートヘア(邪魔だから短く切ったらしい)
半ズボンと銃の入ったヘビ柄のガンホルダーを二つ付けた黒いベルト。
ピンクのタンクトップ。銃弾の形をしたネックレス。
【所持品】
“SAA”*2
父が南方から輸入したリボルバー式の銃を譲って貰ったらしい。
彼女の銃は鉛の弾を使わず銃に魔力を込めて魔法弾を弾丸として扱う。
本人曰く“本物の銃弾がどんな物かわからないから”
【主能力・術】
銃から放たれる魔法弾。
【キャラ設定】
今は亡きレティシアが起こしていた女戦士軍に所属していたが修行の為に旅に出ていた。
アホの子。何も無いところでこける。戦闘中でもこける。物忘れが激しい。
以前は中途半端な運動神経で無駄に動いては肝心な所でこけていた。
だが最近はあまりこけなくなったらしい。
【コンセプト】
ギャグキャラ。武器は現代,技はファンタジック?

85名無しさん:2009/10/12(月) 22:47:48 ID:OE8wvCpQ
【名前】Double.E(Electric.Emiliaの略)
【職業】ElectricCreator
【種族】人間?
【性別・年齢】女・24歳
【容姿】
銀髪ショート(感電により色が落ちたらしい)
黒いタンクトップと短いスカート
小麦色の肌を持ち、腕にEmiliaと書かれた刺青が掘り込まれている
【所持品】
特に無し
【主能力・術】
“帯電、放電”
感電により得た能力。
彼女の身体は大量の電力で帯電しており、それを放出することが出来る。
元々持ち合わせた魔力により電気を操る事も可能
“知恵”
彼女は感電によって何故か電気に関する知識が得た。
これにより、拾ったジャンク品やゴミで風車などと言った物を創る事が出来る。
【キャラ設定】
大陸に電気を普及させる為に旅をしている女性。レイの知り合い。
元々は盗賊だったが、落雷を受けて感電。何故か身体に電気を帯電、放出できる能力を得た。
その為か、持ち合わせていた魔力が電気に寄る物しか使えなくなった。
更に彼女は、何故か電気に関する知識を得るようになった。
これをきっかけに、大陸に電気を普及させれば大儲けが出来ると思い各地を旅するようになる。
レイ曰く“ちょっと頭がおかしいが落雷によって更におかしくなった”らしい。
【コンセプト】
電撃お姉さん。でっかいオブジェを建てたりする。

86名無しさん:2009/10/12(月) 22:51:34 ID:mikAlLsg
【名前】エーベルハルト&メディカル
【職業】冒険者
【種族】人間
【性別・年齢】男:エーベルハルト 女:メディカル 共に18歳ほど
【容姿】
 肩より少し上のショートヘア、身長は170cmほど
  エーベルハルト:やや中性的な顔立ち
  メディカル:顔立ちは女性らしいがきつすぎず、胸は少し大きい
 服装はメディカルの時は女物、エーベルハルトの時は男物
 緊急時に身体を転換させる場合は服装が逆になる(事前に着替える必要あり)
【所持品】
 『クレイモア』
  エーベルハルトが用いる重厚な造りの剣
 『水晶石』
  機関によって魔術の心得がなくとも擬似的な魔法を使う事が出来る水晶
  魔力を封じ込め、水晶毎に定められた特定のワードを唱える事で発動できる
【主能力・術】
 エーベルハルト:炎特化魔法・剣術
 メディカル:具象化魔法・棒術
 転換呪文Verwandlung
【キャラ設定】
 二人は呪術と魔術の融合を研究するの研究機関の一員であったが
 肉体を利用した実験の失敗により二人の身体が融合してしまった
 現在は研究機関で処分されそうになったが機関を脱出し
 身体を元に戻す方法を見つける為に冒険をしている
  エーベルハルト:女性恐怖症(メディカルを除く)で普段はなんとなく情けないが
            剣を持つと性格が一変、乱暴な性格になる
  メディカル:箱入り娘で礼儀はあるけど騙されやすく人をすぐ信用してしまう
         それでいてまだまだ甘えたがりで面倒な事は嫌い
【コンセプト】
二人で一人のキャラを扱ってみたい

87名無しさん:2009/10/19(月) 22:01:16 ID:bgXwAXv.
【名前】ジャン・ハーメル
【職業】銃士
【種族】人間
【性別・年齢】男・35歳
【容姿】
黒い肌・極短い丸刈り
黒いゴーグル型のサングラス
ストレートジーンズに黒い革のブーツ
白いタンクトップにカーキー色の長袖のジャケット
【所持品】
『SU-1169“Sagittarius”』
全長140mm 重量4.2kg
南方製で一番最初に後込め式を採用した銃で中折れ式 
一発分の火薬と弾薬を紙で包んだ『ペーパーカートリッジ』を使い 
火打ち石ではなく燃える石『カノーネ石』を使うことで着火薬を必要としないのが特徴
また中折れ式のために筒の掃除が容易である
実包が採用された後でも軍隊で幅広く愛用されている名銃である
『グラディウス』
全長60cm 重量1kg 幅広の短剣 神官の祝福を受けており 霊魂のような銃の効かない相手にも有効
『リュック』
大きなリュックサック 旅に必要なものは一通り入っている
【主能力・術】
『風を読む力』
幼少の頃から風の強い場所で育ったために風の強さや方角が手に取るように分かる
それにより銃弾の流れを計算し 銃撃の精密度を上げる事が出来る
『銃撃』
傭兵団仕込みの銃撃で基本はシッカリしており 単独で行動するようになってからは移動しながらの弾込めも体得した
『剣術・蹴術』
銃撃が間に合わず接近された場合の戦闘術 蹴りで突き放したあと銃撃か または剣を抜いて白兵戦に移行する
【キャラ設定】
南方の銃撃傭兵団《サイカシュウ》の元メンバー 魔力嵐の時は他国で雇われていたために難を逃れていた
彼の生まれは一年中風が吹き続ける地方の名も無き村であり 幼き頃から風と共に育っていったために風の流れや強さが分かるようになる

傭兵団の中でも優秀な兵士だったが頭との意見の食い違いにより傭兵団を脱退 以後一人で行動するようになる
優しい性格であるが戦闘モードに入ると非常に冷酷になる

なお《サイカシュウ》は創立者が傭兵団の名前を決める際 無限図書館でたまたま見たチキュウの歴史書に出てくる傭兵団《雑賀衆》から名前を貰っているだけであり
チキュウに雑賀衆とは関係がまったく無い

【コンセプト】
この世界での魔法に頼らない後衛
移動しながらの狙撃を目指す

88名無しさん:2009/10/20(火) 17:55:41 ID:TfudzSTA
>>63
設定更新ver

【名前】リーゼロッテ・トラウム
【職業】砲兵/諜報員
【種族】混血種(人間+ハーフリング)
【性別・年齢】女/26歳
【容姿】
身長:149cm 体重:38kg。
ブラウンの髪を左右のサイドにリボンをそれぞれ巻いて纏めている。瞳は青色。
混血だからなのかは不明だが、年齢と不一致の子供っぽい体格だが幼さは感じさせない。
服装は一般的な旅人風でそれなりに格好のつく程度には整えている。

【所持品:主装備】
“クロスボウ・ピストル”
帝国錬金術協会で開発された片手用クロスボウ。
構造の全てが鋼でできているため、クランクを回すことで発生する弦の張力が高い。
この武器は小さいために、帝国の騎兵にとっても理想的な副装備となっている。
当然ながら、他のクロスボウと同様にボルトを装填するには時間がかかり、
台座に組み込まれているスクリューを回して弦を引く必要がある。

“メイルシャツ”
金属製の輪を重ね合わせてメッシュ状に編み上げた防具。
軽く丈夫な鋼で構成されており、チュニックの下に着込んでいる。
斬撃を防ぐ事を想定しているため、矢や殴打武器には大して効果は無い。

“なめし革のポーチ”
革製のポーチを幾つかベルトに吊っている。
クロスボウ・ピストルの射出体となるボルトやマッチ箱などの装備から、
バルーン、糸鋸、開錠道具、炭筆、火口箱をこれで携帯している。

【所持品:副装備】
“火炎瓶”
陶器もしくは安手のガラス製容器に可燃性の液体を注いで開口部を襤褸布で詰めたもの。
使用の際には、襤褸布に点火して投擲する。

“マッチ箱”
先端を科学的に加工した頭薬をつけた細く小さい木の棒を入れている。
頭薬をざらざらした表面に擦りつけると発火する。

【所持品:その他】
“観測用バルーン”
大砲運用の際に用いる携帯用のバルーン。
帝国砲術大学校入学の記念に錬金術師に錬成してもらった物。
彼女にとって最も大切な所持品であり、数年経った今でも持ち続けている。

“開錠道具”
小さい皮袋の中に様々なやすり、ドライバー、ワイヤーが収められている。

【主能力・術】
“弾道学”
発射された砲弾などの飛翔体の移動と挙動に関する軍事学の一分野。
物理学、力学を介して数学、さらには化学をも内包している。
帝国砲術大学校においても高い成績を収めた彼女の得意分野である。

“自衛戦闘”
不可避な戦闘を想定して砲兵でも最低限度の自衛を行えるよう訓練が課されていた。
しかし、帝国砲術大学校でも赤点寸前で卒業すら危ぶまれた程の劣等生であり卒業後もまるで進歩は見られない。

【キャラ設定】
プロイセキア帝国軍諜報部所属。砲兵隊から諜報部に異動してきたという珍妙な経歴を持つ。
要領よく立ち回る事を第一としているが、根っこは今時飯を美味そうに食うというような開けっ広げな性格。
誰にでも分け隔てなく接する、明るく前向きな振る舞いも手伝って各地に友人がいる。
ストリートチルドレン時代に仲間の一人が帝国錬金術アカデミーに誘われた際に、
彼女を含めた他の仲間達の保障がその交渉材料に使われた事を根に持っている。
後に帝国錬金術アカデミーへ入ろうとするも魔力の才能に乏しいこともあり叶わなかった。
結局、錬金術協会と縁の深い帝国砲術大学校に人生最大の努力(本人談)を以て入学。
帝国砲術大学校での成績は中の下で、特に戦闘技術に関しての成績はほとんどが赤点寸前だった。
砲兵時代に数多くの戦場を経験しており、第三次凶竜討伐にも参加している。
ある一件で上官を殺害した事により砲兵隊を半ば追い出される形で後にすることになるが、
その後、何故か諜報部へ異動となり、魔物の脅威・諸外国の動向を調査する任を帯びることになった。
当人は各地を巡りながら給金も貰える待遇にご満悦であり、日々楽天的に生きている。
【コンセプト】
大規模戦闘運用特化の技能と低水準の個人戦闘能力。
世界観設定で個人に使用できる威力・規模が限定される状況で、
個人許容量を大幅に越した集団戦闘行動での取り回しの悪い大型兵器の活用。

89名無しさん:2009/10/20(火) 22:13:53 ID:Jots0fNE
【名前】ステラ・テート
【職業】魔法剣士
【種族】人間
【性別・年齢】♀・16
【容姿】
身長163cmの痩せ型、金髪碧眼で肌は色白。
髪型はショート、頭には紺色のカチューシャを付けている。
紺色のケープを羽織り、胸部と背中を覆う白金色のキュイラス。
ケープと同色の長袖のワンピースをキュイラスの中に着用する。
腰には小物入れ付きのベルト、刀剣・短剣の鞘。
両手には皮の手袋。足元は皮のグリーブ。
【所持品】
「サーベル」
全体で80cm程の片手剣。柄に金の装飾が施された片刃の曲刀。
「ラウンドシールド」
鋼鉄製の直径60cm程の円型の盾。しっかりとした作りで重量がある。
「ミセリコルディア」
慈悲の女神の名を冠する、祝福儀礼が施された短剣。
「ミスリルキュイラス」
ミスリル製の胴当て。胸部・腹部・背部を覆う。
対貫通性・対熱性に優れる、軽鎧。
【主能力・術】
「帝国流剣術」
魔力と剣技を組み合わせた威力重視の流派。
簡易結界術を加えるなど防御面のアレンジが施されている。
「攻撃術」
光を用いた攻撃術。詠唱を必要とする。
光弾を放ったり、指定した場所に光の爆発を発生させるなど見た目は派手。
「治療術」
光を用いた治療術。詠唱を必要とし、単体限定。
対象の生命力を活性化させ傷口を塞いだり、状態異常の回復等が可能。
【キャラ設定】
半人前の魔法剣士。
幼い頃に魔物に家族を目の前で殺され、それから孤児院で育った過去を持つ。
孤児院で師となる一人の剣士に出会い、強くなる為に剣の道を志し弟子となった。
それから師に戦闘技術以外にも、生き抜くためのすべてを徹底的に叩き込まれ
師から言われた「自分に足りないモノ」を探しながら、各地を転々しながら旅をしていた。
性格は内気で無口。自分からNOと言えず、優柔不断で他人に流されやすい。
【コンセプト】
痒い所に手が届く前衛、どの能力も中途半端。
現時点では突出した能力を持たず、成長の余地がある。

90名無しさん:2009/10/24(土) 20:49:56 ID:zkKomJ.Q
【名前】シグムント・グラウル
【職業】魔術師
【種族】人間
【性別・年齢】♂ 22歳
【容姿】
肩口まで伸びた茶髪を後ろで1つに纏めている
深い緑色の瞳
白の長袖のシャツに黒のベスト、黒のスラックス
【所持品】
『魔法のコイン』
Yes/Noで答えられる質問に50%の確立で答えを教えてくれるコイン
表には剣と盾、裏には花が描かれている
『魔法のペン』
魔翌力を消費し文字を書く事のできるペン
ただ魔術で内蔵されているインクの量を増やしているだけ
【主能力・術】
『魔術』
魔翌力を練り詠唱をする事で世界を変化させる魔法
シグムントの使用する魔法は周辺に有るものを変化させる為
火が無い所で火を用いた、水の無い所で水を用いた魔法は使えない
物体の所有権を世界から借り受けるという契約を行う為詠唱が長い、などの欠点があるが使用する魔翌力量が少なく強力
『指弾』
コインや小石を指で弾き飛ばす技法
主にコインを使う
【キャラ設定】
共和国界隈で働く魔術師
金の為ならどんな仕事でも請ける、という訳ではなく
何かしらのポリシーがあるらしいが基本的に金の為ならなんでもする
手先が器用で手品やゲームでイカサマさま等が得意

口癖は「世の中金だよ」
【コンセプト】
火力系後衛
イグとは違い斜に構えたキャラ

91名無しさん:2009/10/27(火) 23:16:00 ID:KpibniC2
【名前】ティファニー・ティタム
【職業】帝国騎士
【種族】人間
【性別・年齢】♀・21
【容姿】
身長158cm、童顔で右眼は蒼で左眼は赤。病的な白い肌を持つ。
白髪の前下がりのショートヘアに×字の髪留めが特徴。
袖とスカートの縁に赤と青の赤三角模様が施された白地長袖のワンピースを着用する。
胸元には裏が青色の赤いリボンをあしらう。
【所持品】
・「ブルーバード」
蒼の透き通る刃を持つ、材質に高純度の魔晶鉱を用いた剣。
全体で90cm程の両刃直刀の片手剣。
・「バードケージ」
鳥籠と名づけられた、前述の青い鳥を収める為の特注の鞘。
収めた青い鳥の魔力を封じ込め、隠す特性を持つ。材質はミスリル。
・「ホワイトクロース」
霊布で作られた戦闘用の白いワンピース。
軽量で切断は困難だが、衝撃を一切吸収できない。
【主能力・術】
「帝国式剣術」
魔力と剣技を組み合わせた威力重視の流派。
「攻撃術」
風・雷・光の3属性を扱い、無詠唱でも撃てる物が揃う。
高威力を叩き出すには詠唱を必要とする。
【キャラ設定】
帝国騎士団の一人の上級騎士。
その実力と魔力感知能力から、各地に残存する高純度・穢れた魔晶鉱の探索の任に当たる。
孤児院育ちで、平民からの叩き上げで上級騎士の位に辿り着いた過去を持つ。
彼女の実力や経歴に疑問の声が多く、帝国騎士団内部では一部の人間に煙たがれている。
幼いステラを弟子にとり、剣術と生きる術を徹底的に叩き込んだ師でもある。
道化的な性格で、常に笑顔を絶やさず前向きで社交家。
任務の影響なのか、左眼が赤く変色している。
【コンセプト】
弟子より器用に動ける魔法剣士。
魅せ技のデパートだが、その分体力と防御に難あり。

92名無しさん:2009/10/28(水) 00:02:31 ID:y65yUlWo
【名前】七兵衛
【職業】レジスタンス
【種族】人間
【性別・年齢】男・60歳
【容姿】
東邦系の顔付き。白く短い髪を持ち、顎に白い髭を生やしている。
黒いズボンを履き、上半身は何も着ていない。
60歳の身体とは思えない筋肉を持っている。
胸にSevenStarsと書かれた刺青が彫られている。
右腕に倭国文字で「七」と書いた刺青が彫られており、左腕には倭国文字で「愛」と書かれた刺青が彫られている。
背中には虎の刺青が彫られている。
腰に倭国の刀を提げている。
【所持品】
「滅」
彼が愛用する倭国の刀。強い魔力を感じられる。
「キセル」
倭国の喫煙具。
彼はかなりのヘビースモーカーであり、これをよく口に咥えている。
【主能力・術】
「倭国流剣術」
刀を使った剣術。
彼なりのアレンジを加えている。
「美しき己の肉体」
60とは思えない筋肉を持った身体から繰り出される攻撃。
攻撃方法は、カタパルト用の砲弾やバリスタ用の極太の矢などを素手で投げると言った強烈な物。
その肉体から、彼の身体自体が武器と言われている。
【キャラ設定】
プロイセキア帝国を倒す事を目的に反帝国軍“セブンスターズ”を結成した男。
軍は多くの部下と七曜と呼ばれる「日」「月」「火」「水」「木」「金」「土」の称号を持った七人の幹部が存在する。
帝国に支配されている様々な国を狙って、侵略行為を行っている。
彼等の理想は魔物と人間の共存らしい。
魔物達を力で抑え、人間だけの大陸を作ろうとする帝国を倒して魔物と人間が共に暮らせる世界を作ろうとしているようだ。
その為か、セブンスターズには人間以外の種族や魔物が存在する。
帝国は彼を危険人物として、七百万エルスの賞金を掛けている。
そして帝国で治安維持部門の会議で彼が議題になることもある。
七兵衛は幹部を「息子」、「娘」など呼び、他の部下を「孫」と呼んでいる。
そして七兵衛は幹部から「親父」と呼ばれ、大きく信頼されている。
他の部下達からも「爺さん」と呼ばれ、信頼されている。
彼が服を着ない理由は刺青を見せつけ、相手を威圧するのが目的らしい。
だが一年中、上半身裸で過ごしている為に世間や部下達は彼の事を変態扱いする者も多い。
【コンセプト】
敵キャラ。ワンピース見てたら思いついた賞金首キャラ。七曜は他の人に演じさせる。
当然の如くイベント要員。
呼び名は「月の××」か「ムーン・オブ・××」などそれぞれの惑星の名前が入ってたら良い。
フルネーム自体はなんでも良いけど。種族は問わない。緑肌も歓迎。当然、その場合は人間の言葉を話すこと。

94名無しさん:2009/10/28(水) 20:41:00 ID:g4RRFaMA
【名前】
ドレーレウス・ウェリリウム
【職業】
反帝国軍 幹部
【種族】
ドワーフ
【性別・年齢】
41歳 男
【容姿】
髭もじゃな顔 角ばった顔つき
異様なほどに筋肉が盛り上がった体
拳にはバンテージを巻いている
毛皮のチョッキ 胸毛モジャモジャ
毛皮の半ズボン そして靴は無し
【所持品】
[ミスリルの手甲]
自作の手甲 魔法耐性が高く 魔法攻撃の際はこれで防御する 
彼のポリシーとしてあくまでも防御のみであり
攻撃には使わない
[グラビティ・グローブ]
革のグローブにアダマンタイトを貼り付けた無骨で異常に重いグローブ
主に右手に装着し 前方に投げ出すように突き出す・思い切り振り下ろすなどの使い方をする

【主能力・術】
[ドワーフ流破砕拳術]
ドワーフに伝わる格闘術 拳のみを使い極限まで鍛え上げられた筋肉のみを使って繰り出される
スピードはそれなりであるがパワーと突進力は誰にも負けないと自負している
[ドワーフの知識]
見た目に反して手先は非常に器用で小物作りなどに生かしている
【キャラ設定】
身長156cm 体重100kg
以前帝国が統一される際に滅ぼされた小国の王国お墨付きの鍛冶師であった
王の仇を討つために単身帝国に喧嘩を売ろうとしたところを七兵衛に止められ
「一人で喧嘩売るつもりならワシを倒してからにしろ」と言われ タイマンを挑むも敗北
その後酒を交えながら七兵衛の思想を聞きすっかり惚れ込み 以後彼の下で働いている
あまり考えるのは得意ではなく 戦法もほぼ突進択一 それで幹部に上り詰めた剛の者
性格は豪快 ただ趣味の小物を作る際はとても繊細になる
七兵衛の呼び方は「親父」
【コンセプト】
筋肉馬鹿  只殴るだけの単細胞キャラ 基本的にいい人

95名無しさん:2009/10/29(木) 00:50:32 ID:C.IqihjM
【名前】エーリカ
【職業】反帝国軍幹部
【種族】吸血鬼と魔法使いのハーフ
【性別・年齢】♀ 外見年齢10歳
【容姿】
深碧のローブ
青みがかった髪でシャギーが入っている
灼眼、147cm

【所持品】
「杖」
魔法を発動する際に必要
「水の秘薬」
一時的に人間のリミッターを外し、驚異的な身体能力を身につける
ただし、使用した場合死亡する確率が非常に高い
「魔導書」
必要なときに必要な呪文が浮かび上がってくる魔導書
高速詠唱で戦闘中でも唱えることができる
「使い魔」
一羽のフクロウ
伝書から偵察までこなす

【主能力・術】
「ジェリービーンズ」
大量の水で対象を覆い、溺死させる魔法
包んでいる様子がゼリーに見えることからこの名がついた
「メディカルキット」
名前の通り水属性魔法に多い回復魔法
自分と味方のどちらかを回復させることができる
「シェイルド」
水による防御魔法
自分を中心に円形に水による防御壁を展開
「ウォーターカッター」
高圧の水流で対象物を切断する魔法
複雑な形に切り刻むことも可能
リーチは最大10mまで伸ばすことができる
「吸血」
鋭い牙を対象の首筋にたて、血を吸う
血を吸うことで対象を従僕にすることもできる
ただし、魔力を消費するので魔法と併用できない

【キャラ設定】
赤ん坊の頃に七兵衛に拾われたが、実際は300年の時を生きた吸血鬼であった
ヴァンパイアハンターによって殺されかけたが、赤ん坊の姿になることによって、生命力の消費を軽減し生き延びていた
七兵衛に拾われた事で一命を取り留めたお陰で、彼に多大な感謝を寄せ、「父様」と呼び、慕っている
現在は10歳ほどの姿で過ごしている

【コンセプト】幹部のうちの一人

96名無しさん:2009/10/29(木) 01:58:21 ID:oDBlFnxA
【名前】エレフ
【職業】槍士
【種族】人間
【性別】男
【年齢】18歳
【容姿】
身長:175cm、体重:68kg。細身の身体にそぐわぬ隆々たる筋骨を誇り、烈火の如く燃え盛る様な色をした短髪を持つ。端正な顔付きの中心に対を為す瞳は、清流の柔らかさを宿す蒼に煌めいている。
【所持品】
「黒柄の古槍」
鴉の濡れ羽よりも更に深い漆黒に染まる古き槍。槍頭には血錆がこびり付き、妖気に溢れた空気を滲み出して居る。
最大の特徴は其の重量に在り、所有者に影を掴む様な感覚を焼き付ける。
「特注品」
頭部・両肩・両手・股間・両脚を保護する為の防具。露出部が非常に多いが、急所のみを集中して覆う事で防具全体としての重量を大幅に軽減化して居る。
頭部・両肩・両手は赤、股間・両脚は黒の塗装が施されて居る。
【主能力】
「駿足」
先天的能力。最大速は音速にまで達する。
「反射神経」
敵の動きに対して瞬時に反応する。
「瞬発力」
瞬間的に凄まじい速力を発揮する。
「雷神槍」
全身の力を最大限まで発揮し、超速度で対象に突撃する。
【キャラ設定】
非常に高い身体能力を誇るが、其れに反して魔法や魔術に関する知識は零に等しい。
性格は単純明快、此れと決めれば直ぐ様実行に移る。後先を見通す事が出来ず、試行錯誤を繰り返し続ける。但しいざ戦闘と為ると普段では見られ無い頭の切れを見せ、抜群の運動神経で敵を翻弄しながら得意の槍で仕留めて行く。
言葉遣いは若干荒い方で、争い好きな性格も手伝ってか喧嘩っ早い。
八つ下にミーシャと言う弟を持つ。

97名無しさん:2009/10/29(木) 01:58:54 ID:oDBlFnxA
【名前】ミーシャ
【職業】魔導士
【種族】人間
【性別】男
【年齢】10歳
【容姿】
身長133cm、体重28kg。小柄な体格に爽やかな金色の短髪。兄・エレフに良く似て、透き通る様な蒼色の瞳が穏やかに輝いて居る少年。
【所持品】
「賢者の杖」
古代より伝わりし賢者の杖。強力な魔力を含む木から精製され、所有者の魔力を最大限に引き出す力を秘めている。
「純白のローブ」
一切の汚れも無い純白のローブ。魔法耐久に優れ、生半可な魔術では全て吸収される。物理攻撃にもそこそこの耐久力を持ち、些細な事では破れる事は無い。
「純白の三角帽子」
頭に被る三角帽子。色以外には特に此れと言った特徴は無く、魔導士の象徴として着用して居る。
【主能力】
「初級攻撃魔法」
小さな炎や風を起こす魔法。戦闘・日常生活に於て活用される。
「中級攻撃魔法」
強力な炎等を放射する魔法。敵の殺傷を目的として利用される。
「支援魔法」
武器に魔法効果を付与したり、対象の身体能力を上昇させる魔法。戦闘での自己・味方の支援が必要とされる時に使う。
「リバイバル」
自己の生命エネルギーを他人へ与える魔法。治療魔法を発展させ、ミーシャ自らが開発した。
【キャラ設定】
魔法に関して高い知識・理解が在り、幼いながらにして上質な魔力を秘めている。威力は然ほど高くは無いが非常に多くの魔法を扱え、戦闘では器用な立ち回りで味方を支援する。
少年らしい明るく元気な性格で、年上の男性には「おじさん」年上の女性には「お姉ちゃん」若しくは「おばさん」付けで名前を呼ぶ癖が在る。
八つ上にエレフと言う兄を持ち、昔は毛嫌いして居たが、現在は普通に接して居る。

98名無しさん:2009/10/29(木) 22:49:11 ID:paAJ45wY
【名前】メルセデス
【職業】反帝国軍幹部・メイガス・暇人
【種族】ハーフエルフ
【性別・年齢】女性 年齢は不明(過去の記憶は既に曖昧な為にわからない)
【容姿】
 174cm 57kg 長身のお姉さん 鳶色の瞳と鮮やかな朱色の腰まで伸びた髪
 正装としての丈の短いビロードのローブ
 普段は短い黒のスパッツの上に紅柄色の長い腰巻、アロハシャツというかなり適当な服装
【所持品】
 『ビロードのローブ』
  彼女特注の全体的に派手な作りのローブ。普段は着ていない
  精神汚染に対して特に強い耐性を持ち、所持しているだけでも心を落ち着け魔法の効果を打ち消す
 『砂鉱袋』
  腰巻の裏の部分に吊り下げてある袋。ゴーレム練成の際に袋の中の赤錆色の砂を使用する
  日々オートメーション化された錬金術によって作り出しているが、供給はかなりゆっくり
 『釣り道具』
  練成によって作れないもの。新鮮なお魚をゲットするのに用いる
  小物入れが一体化した竿ケースを持って持ち運びをしているが、重たいらしい
【主能力・術】
 『学問』
  魔術、秘術、錬金術、占星術、数学、神学、神秘学、その他様々な学問を身に付けている
  年月と共にあやふやになった分野もかなりあり、特に科学技術については時代に応じた変化もあり疎い
 『ゴーレム練成』
  独自の錬金術とエルフの占星術を組み合わせ、一つの完成形として生み出した魔術
  空の星座を読み、それを岩や金属によって具現化させる。道具程度のものから巨大戦闘用ゴーレムまで
  汎用性が高く短時間に複数練成も出来るが、本人曰く「それは疲れる」とのこと
  自身の魔力と作り出した砂鉱を消費する
 『エルフ流魔術応用』
  母より受け継ぎ、森の賢人として生活する際に人々に用いた魔術や薬品の調合術
  精霊の力(ハーフなので力は弱いが)と薬品を組み合わせた治療術が主
 『秘術』
  日常生活に応用出来るようなちょっとした魔術を用いる。暖がほしかったり水を綺麗にしたり
  他人の財布の中身を覗いたり家屋や宝箱の鍵が無い時などに便利なめんどくさがり用魔法
【キャラ設定】
 帝国の侵略の副産物として、人間の父とエルフの母との間に生まれた私生子
 母と共に人間からもエルフからも忌み嫌われ、成人した頃にはいわれなき暴力により母を無くしてしまった
 自分の存在を疑い、周りの存在全て、そして自分の存在にさえ無気力となり森の奥の小さな小屋でずっと眠り続けていた
 とある日に一人の人間の少年が彼女を揺り起こさせ、母から教えられた魔法で少年の母の目の怪我を治した
 少年やその母からとても感謝され、以来何かを見つけようと森の賢者として人との小さな関係を作り出した
 しかし母を無くした無気力からは抜け出せず、知識を身に付けても世界に持ち出そうとはしなかった

 長らく外の世界には無関心だったが、帝国の支配から人々を開放している集団の話を聞き
 裏道を伝って彼に会い、その理念を聞き感銘を受けたのか知らないが、彼に協力するようになった
 ちなみに彼から魚貝類の話を聞き、今ではすっかり好物に。シンプルな塩焼きが好きらしい
 長い事森の中で生きてきた事から常識なんてものは知らない
【コンセプト】
 消極的だけどいざって時は頼れるみんなのお姉さん的なキャラ
 戦争による禍根や他種族との関係について考えてみたい

100名無しさん:2009/11/08(日) 23:11:13 ID:Rr0dpcgE
【名前】ランスロット・エインズワース
【職業】帝国兵
【種族】人間
【性別・年齢】男・20
【容姿】
黒い髪の毛に金色のメッシュが入った長い髪。
黒いシャツの上に羽付のジャケットを羽織っている。
首に十字架のネックレスを提げている。
【所持品】
“ロングソード”
見たところ何の変哲も無い長剣。
魔術を吹き込んでおり、魔法を絡めた攻撃を可能としている。
更に魔術によって切れ味が増している。
彼はこの剣を「ロングソード・俺様仕様」と呼んでいる。
【主能力・術】
“帝国式剣術”
魔法を剣術を組み合わせた物だが、彼はこれにアレンジを加えている。
彼曰く「俺様流帝国式剣術」
【キャラ設定】
自身の遺伝子を残す為に世界中を渡り歩き、子を作らんとする男の下で生まれる。
男はランスロットと一人の妻を置いて、プロイセキアを去る。
ランスロットは母から虐待を受けながらに6を迎える。
7になり、屋敷が強盗の襲撃に会い、ランスロットは拉致され奴隷市場に売り渡される。
市場から逃げ、10になり母と再会する。そして、再び虐待を受けながら1年を過ごす。
11になり屋敷から逃走、帝国の名のある将軍に拾われる。
将軍の厳しい教育により、16にして立派な帝国兵となり現在に至る。
彼は帝国騎士に相当する実力を持っている。
しかし、彼は騎士にならず拾ってくれた将軍への恩義の為に将軍が指揮していた兵団に残っている。
一人称は「俺」又は「俺様」。
本名はランスロット・エインズワースだが、性を名乗ろうとはせず名乗る時もランスと名乗っている。
そして、本名や性で呼ばれる事を非常に嫌っている。
【コンセプト】
CV:檜山修之。ようするに五月蝿くて熱い男。
技名を叫ばせるが、センスが悪いのでセリフと掛け声だけになるかも。


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