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【版権OK】なりきりリョナチャット★6戦目【オリジナルOK】
1
:
名無しさん
:2023/07/28(金) 19:31:31 ID:???
引き続き皆さんが好きなキャラ、リョナってみたいキャラになりきってチャットするスレッドです。
版権キャラ、オリジナルキャラ構いません。
固定ハンドルネームを付けてなりきりリョナチャットを楽しみましょう。
キャラ概要のテンプレ
【名前】
【年齢】
【外見】
【髪型】
【希望シチュエーション】
【NGシチュエーション】
キャラに関してはこちら↓にテンプレを書き込んでおくと良いでしょう。
【オリジナル】なりきりチャット受けキャラ投稿【版権】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1422884972/
【オリジナル】なりきりチャット責めキャラ投稿【版権】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1422883109/
過去スレはこちら↓
【版権OK】なりきりリョナチャット【オリジナルOK】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1422516047/
【版権OK】なりきりリョナチャット★2戦目【オリジナルOK】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1443105655/
【版権OK】なりきりリョナチャット★3戦目【オリジナルOK】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1471752485/
【版権OK】なりきりリョナチャット★4戦目【オリジナルOK】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1502850075/
【版権OK】なりきりリョナチャット★5戦目【オリジナルOK】
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1537539191/
2
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/08/08(火) 20:32:09 ID:cs3DkDPk
フタノへの次の攻撃は失敗に終わるが、とりあえず触れただけでも今のドクQには十分だった
再び、フタノの前に瞬間で移動する
消失させられなかった方の腕を刃と化して、フタノへと振り下ろす
躱せなければ、体の前面を縦一文字に切り裂かれることになるだろう
3
:
フタノ
:2023/08/08(火) 21:34:53 ID:???
>>2
後退しながら右手で口元の血を拭う。
何とか自己再生を能力でしようとする。
(こいつは強いが何か弱点がある筈じゃ…それを見つければ…)
だが思考する暇も、回復する暇もなかった。
化け物が一瞬にして眼の前に来て、愕然とした時にはもう遅い。
斬撃を放たれ、胸の谷間から鳩尾部分までを深々と切られてしまう。
「あっ”…かっ”…!」
真っ二つにされるような距離で攻撃されなかったので、幸い真っ二つにはされなかったがそれでも傷は深い。
再び己の体から血が消えていく感触を味わいながら、苦しみ喘ぐしか無い。
体がふらついて、後ろへ倒れそうになるが何とか堪える。
息を荒くして、体を仰いで、目にはいつの間にか涙を浮かべてしまっていて———。
https://27.gigafile.nu/1116-da4fdcb75375f7b126e252a8b4aff54bc
パスワード:ryon
4
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/08/08(火) 21:52:57 ID:???
>>3
フタノの血がドクQにふりかかり、それを吸収する
さらに刃と化した腕を、今度は袈裟斬りの形に振り下ろす
5
:
フタノ
:2023/08/09(水) 03:01:36 ID:???
//すみません、これ以上はレス出来なさそうなので寝ます。
//続きは9日の18時辺りから投稿します。
6
:
フタノ
:2023/08/09(水) 22:00:20 ID:???
>>4
ザシュ!
再び袈裟斬りに切られてしまう。
ダメージが限界に来てしまい、両膝を付いて、緩慢に横臥で倒れてしまう…。
ドシャ!
深手で血まみれになった少女が倒れると、当たり一面を赤色にデコレーションした。
豊満にさせられてしまった乳と尻が倒れた衝撃で揺れ動く。
白色の着物は、今や一部分が赤色に染まってしまっている。
口元から血を流し、胸やその周辺に出来た穿ち傷や切り傷。
少女を目一杯穢し壊した証だ。
「けほっ…!ごほっ…!」
激しく咳き込む。
苦しく、血を吐き激しく呼吸する。
全身に奔る熱い痛みに、涙を流す。
呼吸を荒くし、全身を痙攣させてしまう。
化け物にはこれが性的欲求を助長するサインとなる。
乳尻が激しく呼吸するたびに上下し、膨らんだ丸みを突っ張りだす形で体を倒している様子は、地球外生命体からすれば生殖してくださいと言っているようなものである。
「痛い………」
痛い…痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い———。
以前まで誇らしくしていた少女は、今やこのザマである。
たった一人の化け物に血濡れにされ、嬲られ弱らせられてしまうのは、屈辱以外の何物でもなかった。
苦しんでいる処女のような表情を化け物に向ける。
その顔は、今すぐ化け物を八つ裂きにしたいという憤怒を上手く表せなかった。
只苦しんで、今を生き足掻いている顔をするしか出来なかった。
//最近遅くて申し訳ないです…。
//あと此処で希望なのですが、ここからは凌辱を中心に行うことは可能ですか?
//可能でしたら次レスからお願いします。
7
:
フタノ
:2023/08/09(水) 22:01:21 ID:???
https://50.gigafile.nu/1117-cef14eea775fae50837db41aa227ba939
https://50.gigafile.nu/1117-cc351e072517c171ac6d39cd08a4074db
パスワード:ryon
//画像忘れていました。すみません。
8
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/08/09(水) 22:25:26 ID:???
>>6
>>7
どか
フタノを蹴り飛ばす
横臥していたフタノは仰向けの格好となる
すー
刃と化した腕を使い、先ほどのそれとはうってかわって、薄皮を向くようにフタノの着物を剥いでいく
少女のような肌、下着も切られ、秘所までもがさらされる
じゅるり
フタノの上に覆いかぶさる。フタノの頭を除いた上半身がドクQのスライム状の体におおわれるが、出血は止まらない
脚と頭以外、フタノは動かせなくなる
じゅる じゅる
またドクQの体の一部が変形する
人間の、男の下半身に似た形へと変わる
じゅら
そこから、男の性器に似たものも現れる
じゅる ずぶ
おろされたそれは、フタノの秘所へあっさりと侵入する
ずぶ ずぶ ずぶ
ピストン運動、本来ならばする必要のないそれによって、フタノを辱めるかのように動く
じゅる じゅる じゅる じゅる
さらに、傷口と口にも侵入し、増殖を狙う
//希望にそえてるかわかりませんが、どうでしょうか
//続きは明日以降に
9
:
フタノ
:2023/08/10(木) 00:34:01 ID:???
//私も今回はここで寝ますね。
//明日続きを書きます。
10
:
フタノ
:2023/08/10(木) 19:03:11 ID:???
>>8
「止めろ…触れるなッ…!」
殺意の瞳を向けて、近づいてくる地球外生命体を見つめる。
拒絶の言葉を投げかけるが、それは無視されて服が切り裂かれていく…かに見えたが服はびくともしなかった。
どうやら服の方は頑丈のようだ。
さっきのように渾身の一刺しや斬撃で攻撃すれば破れるだろうが、それだと時間がかかる。
地球外生命体は着衣のまま辱めることにする。
フタノの背後に移動し、ロングスカート状になった袴が捲られ、下着をズラされれば大きいものを中に挿入されてしまう。
「オッ”!?」
素っ頓狂な声を上げてしまうフタノ。
そのままバックで突かれ始めてしまう…。
「あんっ…アンッ…」
痛みと快楽の渦に、巻き込まれていく。
//すみません、脱がすのは嫌いなので変えさせてもらいました。
//キャラシートの方に書いておけばよかったですね。申し訳ないです。
//凌辱は服を破いたり脱がしたりは無しで、上記のようにお願いします。
https://26.gigafile.nu/1118-bde7c921203037080eecf4476b46b73dd
パスワード:ryon
11
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/08/10(木) 19:31:38 ID:???
>>10
ずん ずぷ ずん ずぷ
ピストン運動とともに、フタノがみだらに揺れる
じゅる じゅるり
さらに、ドクQの体の一部が移動し、豊満な胸部に迫る
ぐにぐにぐに
辱めるように、フタノの胸部を揉みしだく
もちろん、本来ドクQはこんなことをする必要はない。
じゅるり
本来の目的はこっちだと言わんばかりに、胸部の傷口へ侵入していく
12
:
フタノ
:2023/08/10(木) 20:09:37 ID:???
>>11
「くああああっ!貴様…いつか必ず殺してやる…!んああああああああああああああああっ!?」
豊満な胸を揺らしながら、子作りされてしまう。
憎悪と憤怒と屈辱を混ぜた心情を表に出しながら、嬌声を上げる。
胸に液体みたいな物が入ってくると傷に染みてさらに苦痛が増していき…。
//用事があるので今日はここまでにしておきます。
//明日からまた再開します。
https://51.gigafile.nu/1118-d4efa467a0a797613d29e5699020063d3
パスワード:ryon
13
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/08/10(木) 22:01:43 ID:???
>>12
じゅる じゅる じゅる じゅる
ピストン運動とともに、子宮にドクQの体の一部が注がれていく
じゅーる じゅる
胸部の傷口からも侵入されて、胸が異様に膨らんでいく
じゅるり じゅるじゅる
さらに、口、肛門からも侵入されて胃と腸にドクQの一部が流れ込んでいく
子宮、胃、腸、乳房にドクQが侵入し、腹と胸が膨らみ破裂しそうになる
恐怖、屈辱、苦しみはいかほどになるだろうか
14
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/08/10(木) 22:03:44 ID:???
//特に希望なければ、次のレスで出産となります
15
:
フタノ
:2023/08/11(金) 15:58:28 ID:???
>>13
地球外生命体によって開放されると、両足を地面につける。
その後、両足を開いてアソコを開放すると、赤ちゃん部屋から何かが出てこようとする。
フタノは叫ばなかった…否、あまりの悲鳴の余り、音声が観測できなかった。
//出産は大丈夫です。
//ですが腹ボテ描写は不細工化に見えて好きではないので省かせてもらいました、ご了承ください。
https://5.gigafile.nu/1119-dde1942e95557974fb37128d967972933
パスワード:ryon
16
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/08/11(金) 16:11:05 ID:???
>>15
フタノが出産したドクQと、元からいたドクQが合わさり、また一回り大きくなる
じゅるり がし
フタノは頭を掴まれ、むりやり立たされる
ざしゅ
そして、首を切られる
ぷしゃああ
噴き出したフタノの血がドクQを赤く染め、吸収していく
17
:
フタノ
:2023/08/11(金) 22:18:31 ID:???
>>16
出産されてしまう最大級の屈辱。
何かを考える暇も与えず、首筋を噛まれる形で首を少し傷つけられた。
「ッ!!!」
首筋から吹く鮮血。
それを契機にだらりと、全身から力が抜けていくのを感じる。
放り投げられ、横臥の姿勢で倒れると全身を激しく痙攣させながら、妖らしく光の粒子とかして消えていく。
「今度邂逅したら…貴様は必ず…縊り殺して…やる………」
腕に力が入らなくなり、赤い池に沈んでいけば、全身が光となって消滅してしまった…。
//フタノの出番はここで終わりにしてください。
//次は二人目のキャラを登場させます。
//今日は此処までにして、明日以降続きを書くのでお願いします。
https://38.gigafile.nu/1119-da91d9671a5c762e7c59d2df360c111b7
https://38.gigafile.nu/1119-da2724ad2b69f01d476a957d8bf87db8f
パスワード:ryon
18
:
フタノ
:2023/08/11(金) 22:20:37 ID:???
//消滅シーンの絵も2人目を出す前に書いて提出するので明日以降までお待ち下さい。
19
:
フタノ
:2023/08/12(土) 16:36:27 ID:???
//すみません、次予定していた2人目ですが諸事情により出せなくなりました。
//また、このなりもできなくなってしまいましたので、大変申し訳ございませんがここで〆とさせてください。
//ここまで長く付き合ってくださり、ありがとうございました。
//また機械がありましたらよろしくお願いします。
20
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/08/12(土) 16:39:01 ID:???
>>19
わかりました。また機会があればよろしくお願いします
21
:
名無しさん
:2023/09/03(日) 19:51:17 ID:???
こんばんは。
責め役の方を募集します。
今回は吸血鬼の女の子たちが一人づつ丁寧に殺されていくシチュでリョナチャットをやりたいと思っています。
本日も以前のなりきりみたいに位置レスごとに画像投稿して参ります。
責め側をやってくださる方はご気兼ねなくお願いします。
22
:
名無しさん
:2023/09/04(月) 18:12:11 ID:???
21の者です。
責め役の方を募集していましたが事情により募集を中止します。
検討していた方は申し訳ございません。
23
:
名無しさん
:2023/09/09(土) 18:16:10 ID:???
こんばんは。
責めをやってくださる方を募集します。
キャラは以下の子を使用します
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1422884972/132
24
:
名無しさん
:2023/09/11(月) 15:22:06 ID:cVJi9d3E
>>23
25
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/09/11(月) 15:23:48 ID:???
>>23
連投になり、失礼します
キャラ拝見しました
女性の責めキャラでやりたいかなとおもうのですが
26
:
名無しさん
:2023/09/11(月) 20:43:15 ID:KMqw.EDY
>>25
ありがとう御座います!
女性の責キャラで大丈夫ですよ。
そちら希望シチュエーションはありますか?
後、諸事情により今週の金曜からじゃないとなりきりをスタートできないので、始める場合は金曜から書き込みをいたします。
27
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/09/11(月) 22:48:48 ID:???
>>26
そちらもそれなりの戦闘力がありそうなので、最初はそちらが優勢でこちらが逆転する
みたいなのができればと思うのですが、冗長にもなりそうですね
もうしばらくキャラを練りますが、サド気味のヴァンパイアハンター
そちらのキャラより背が高くてスタイルもよいみたいな感じかなと
まだこちらもキャラは練れてないので、時間があるのはいいです
28
:
名無しさん
:2023/09/12(火) 12:37:54 ID:???
>>26
すみません、諸事情で金曜の19時以降出ないと返信できなくなったことを伝えておきます。
その日に返信するので、数日お待ち下さい。
29
:
名無しさん
:2023/09/12(火) 12:38:54 ID:???
>>26
ではなく27でした。
30
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/09/15(金) 16:31:56 ID:???
>>28
ちょっと待ってる間に、男女ペアの責め役も面白いかなと思いつきました
最初は女だけで、そちらが優勢
後から男が加勢して、こちらが責めになどできたら
冗長になるのがいやなら、最初から二人で責めてもありかと思っています
こちらも二人同時に動かすのは初めてなので、どうなるかはわかりませんが
31
:
名無しさん
:2023/09/15(金) 20:39:37 ID:???
>>30
お待たせしました。
そちらの希望についてですが、キャラに関しては申し訳ないですが一人でお願いします。
複数やられると混乱してしまうので…。
ハンターについてですが、こちらもすみませんがサド気味は控えてほしいです…。
ハンターは心優しく、強く、勇敢な性格にしてほしいです(例を挙げるなら五代雄介や竈門炭治郎みたいな性格)。
そして私の希望ですが、ハンターさんが謎の能力を食らった事で地獄に飛ばされてしまい、其処に居たティレラと戦うというシチュが良いです。
我儘ですみませんが、受け入れてくださるのでしたらお願いします。
32
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/09/15(金) 20:43:52 ID:???
>>31
少し考えます
33
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/09/15(金) 21:07:32 ID:???
>>31
少し考えました
ファントムブレイカーの九紋稚などのような、和風な巫女などの責めキャラクターはどうでしょうか?
34
:
名無しさん
:2023/09/15(金) 22:17:34 ID:???
>>33
多めの要求に答えてくださりありがとうございます…!
そういう感じのキャラで大丈夫です!
今日はもう寝ないといけないので、次の返信は明日以降にしますね。
35
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/09/15(金) 22:51:31 ID:???
>>34
またキャラ詳細を練っておきます
ティレラと出会うまでの地獄みたいな場所にいくまでのところ、
どうしようかなと思ってますが
36
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/09/16(土) 10:32:00 ID:???
白樺か銀の杭を持たせておくかどうするか、迷っています
37
:
名無しさん
:2023/09/16(土) 18:35:23 ID:???
>>36
ティレラの居るとされる城に向かい、扉を開けた後に独りでに扉が閉まる。
その後、周囲の空間が変化して辺り一面、地平線が見えない砂漠に飛ばされる。
其処にティレラが居て、襲いかかってくる…というシチュエーションを考えていますがどうでしょうか?
杭は銀と白樺どちらでも構いません。できれば両方持っておいたほうがいいですね。
38
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/09/16(土) 20:32:51 ID:???
>>37
そのような形でいきたいと思います
杭も両方
キャラは、閃乱カグラの飛鳥が巫女服を着ている感じをかんがえています
武器は短刀と札を。聖水と杭も
名前などはまた後ほど
39
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/09/16(土) 21:46:17 ID:???
【名前】天羽 陽(あまう あきら)
【年齢】16歳
【性別】女
【スリーサイズ】B:90 W:57 H:85
【身長】155cm
【体重】47kg
【外見】閃乱カグラの飛鳥が、巫女服を着ている感じ
【種族】人間
【性格】人間に害をなす存在と戦ってきた曲がったことが嫌いな性格。
【武器】短刀、札など
ほとんど閃乱カグラの飛鳥ですね
疑問あれば言ってください
40
:
名無しさん
:2023/09/16(土) 22:32:50 ID:???
>>39
いい感じですね。
疑問無いです
後、2つほどお願いがあります。
一つ目は、こちらのレス時に手書きの絵も添付してよいかと言う希望です。
もう一つのお願いは、受けの追加キャラを用意しても良いかと言う希望です。
後、最初の方で複数はNGと言っていましたが、それに関してはありにします。
私のほうが複数になってしまいそうなので…。
41
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/09/16(土) 22:45:50 ID:???
>>40
イラストの方、問題ないです
追加キャラもそちらが大丈夫なら
こちらも責めキャラをもう一人、改めて考えたいと思います
42
:
名無しさん
:2023/09/16(土) 23:02:25 ID:???
>>41
ありがとうございます。
出だしは私からやりたいのですが、やってもよろしいでしょうか。
次の返信は明日以降に行いますね。
43
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/09/16(土) 23:31:55 ID:???
>>42
わかりました
44
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/09/17(日) 10:15:23 ID:???
【名前】門戸 伊澄(もんど いずみ)
【年齢】18歳
【性別】男
【身長】175cm
【外見】Gガンダムのドモンカッシュのような感じ
【種族】人間
【性格】天羽家を助けてきた家系。単純だが一途
【武器】刃のついた鞭
二人目の責めキャラ
鞭の拘束ができたら
Gガンダムのドモンを若くしたような。あれよりは軽い感じを
45
:
名無しさん
:2023/09/17(日) 10:36:59 ID:???
>>44
いい感じですね。
追加キャラですが、最大で5人追加しようと思っています。
受けキャラがやられ次第、一人づつ出すつもりですがよろしいでしょうか?
46
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/09/17(日) 11:19:50 ID:???
>>45
なるほど。追加5人の全容はできてるでしょうか?
できていたら見たいですが、アドリブで進めた方がよいなら、もう始めてもらって構いません
47
:
名無しさん
:2023/09/17(日) 13:55:25 ID:???
>>46
全容はまだ出来ていないです。
ですが全員吸血鬼の女の子であることは決定しています。
可能であれば途中でキャラシート見せながら進めたいですね。
48
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/09/17(日) 14:14:49 ID:???
>>47
わかりました
途中でキャラシート、ぜひ見たいです
はじめてもらって構いません
49
:
名無しさん
:2023/09/20(水) 20:24:29 ID:???
>>48
すみません、急用でしばらくレスできなくなりました。
11月1日まで出来そうにないです。
そこまでお待ちしてもらってもよろしいでしょうか?
11月1日の19時辺りにレス可能でしたら始めます。
50
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/09/20(水) 20:26:52 ID:???
>>49
わかりました
51
:
名無しさん
:2023/10/17(火) 19:50:07 ID:???
>>50
49の者です。
大変申し訳ございませんが、11月1日に予定していたなりきりが急遽できなくなりました…。
理由は現実世界が非情に忙しいからです…(色んな検定類の勉強、大学受験の勉強など)。
あれだけ我儘言っておきながら、急に中止のお願いをしてしまいごめんなさい。
恐らくもう数年はなりきり出来ないので、ここで引退も宣言しておきます…。
52
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/10/17(火) 19:51:59 ID:???
>>51
わかりました。現実を大事にがんばってください
53
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/11/10(金) 13:35:18 ID:???
またやりたいなと思っているけれど、見ている人はいるでしょうか
受け責めどちらも可能
受けなら、長身(170後半)のビキニアーマー風、
性格は、ひろがるスカイ!プリキュアのソラ・ハレワタールみたいな
責めなら受けキャラ希望の方に合わせてやりたいなと思っていますが、
少年か老人の男、女も可能
この板などでそれなりに経験はあります
短いのでも可能
もちろん、長いのも
よろしくお願いします
54
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/11/10(金) 20:36:02 ID:IdeyK3S2
いちおう、あげ
55
:
◆ioIL4Mst42
:2023/11/11(土) 09:36:00 ID:???
>>53
こんにちは!前スレのセッションでお世話になり、ありがとうございました。
スレはちょくちょく覗いています。私でよろしければ、またセッションをしてみますか?
受けキャラ候補の方は、ソラちゃんのような性格とのことですが、
どのような責めを希望されていますか?(例えば、ひろプリ本編でも色々なタイプの責め(?)がありましたが……)
(当方が責め側の場合は、こちらも女性キャラにして、反撃でリョナられるのも楽しいかなあと個人的に考えています)
キャラクターの容姿やプロフィールなど、もし決まっているものがあれば教えていただけると嬉しいです!
56
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/11/11(土) 12:48:28 ID:???
>>55
ありがとうございます。ぜひお願いします
途中で受けと責めが変わるのも、面白そうですね
こちらのキャラはこのような感じです
【名前】アスミ
【出展】オリジナル
【外見】身長178 B99 W58 H87 Hカップ(だけど最近きつい)
見た目は10代後半くらい
髪を括った金髪、緑色の目
ビキニアーマー風の衣装
https://imgur.com/a/EP0qOhF
【武器】大剣など
【種族】妖精 人間の姿と小動物のような姿がある
【設定】とある目的のために人間界で悪事をするものの、根本的には善人で、いつも丁寧語
【希望シチュエーション】女児向けアニメのような、軽めのもの。出血はOK。拘束、握り締めなど。R18なエロ責めもOK。
でも、相談次第で幅広く対応したいです。妖精なので、死んだり消滅しない限りは大丈夫なので
【NGシチュエーション】死亡、消滅
57
:
◆ioIL4Mst42
:2023/11/11(土) 21:31:11 ID:???
>>56
お返事をいただきありがとうございます!
そうですね、お互いに受けと責めがあるセッションというのを試してみたいです。
アスミさんのキャラクター情報をいただきありがとうございます。イラストも描いて下さって嬉しいです!
清楚な妖精だけど、悪事をしているというギャップが素敵ですね。
アスミさんが、長身で色白のグラマラスな体躯のキャラクターさんなので、
対照的になるように、当方は人外肌の子どものキャラクターでプレイしようと考えています。
(身長差のせいで潜り込まれて、剥き出しのお腹に一撃もらうとか、リョナ的においしいかなと……)
現在、プロフィールと外見イラストを作成中です。
少し時間がかかりそうです……お待たせして申し訳ございませんorz
58
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/11/11(土) 23:31:06 ID:???
>>57
返信ありがとうございます
まだ、こちらもキャラの見た目に悩んでるところありますので
ビキニアーマー風は暫定ということで
59
:
◆ioIL4Mst42
:2023/11/12(日) 19:09:24 ID:???
>>58
お待たせいたしました。ひとまずプロフィールと外見イラストを作成しました。
受けキャラスレに投稿しましたので、ご覧いただけると嬉しいです。
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1422884972/135
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1422884972/136
(外見イラストはpixivに置いていますので、アカウントが無いとうまく見られないかも知れません……)
私用の関係で、以前のセッションよりもレスがゆっくりになりそうです。申し訳ございません……。
(時間がかかっても完結はさせますので、ご安心くださいorz)
希望シチュエーションや、アスミさんの見た目についてなどなど、またお聞かせいただければ幸いです。
60
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/11/13(月) 15:18:51 ID:???
>>59
受けキャラスレ拝見しました
リンカちゃん、いいですね
ぴっちりスーツ好きです
リンカちゃんに対しては、大剣よりも直接の殴打の応酬の方がよさそうですね
こちらも、大剣にこだわってるわけではないので。力持ちというくらいで
こちらのアスミの立場としては、悪事に加担しないといけないけれど根は善人
という感じなので、どうしましょうか。
考えたのが、男たちにナンパ、痴漢なりされているアスミをリンカが見て
男たちを殺そうとしたリンカを止めようとして、結果として戦いに
みたいな流れが自然かと思います
リンカがアスミをだまそうとするのも、流れとしては自然かとも思います
アスミの外見はビキニアーマーのほか、2パターン程度考えたいかなと思っています
衣装に合わせて武器や能力が変わるのも面白いかもしれません
また相談できればと思っています。よろしくお願いします。
61
:
◆ioIL4Mst42
:2023/11/13(月) 21:11:19 ID:???
>>60
ご覧いただきありがとうございます!
ニチアサの悪役っぽさが出ればと良いなと思って、ぴっちりレオタードにしてみました。
セッションの流れについても案をいただき、ありがとうございます。
そうですね、リンカの殺人を止めようとして……という流れが自然で良いですね!
フォームチェンジのように、アスミさんの衣装が複数あるとのことで、楽しみです。
アスミさんの「とある目的のために人間界で悪事をする」というのは、
「悪事という自覚はあるけれど、やらなければいけない理由がある」という自発的な理由か、
「本当は悪いことをしたくないけれど、何らかの事情で強制されている」という消極的な理由か、どちらでしょうか?
(アスミさんと人間たちとの関係や、目の前で人間が襲われた時の対応も、それによって変わりそうですね)
複数の衣装のアスミさんをリョナり、リンカもリョナられつつ、最終的にアスミさんが敗北するパターンとして、
以下の流れを想像してみたのですが、いかがでしょうか……?(あくまで個人的な案です)
---------------
人間を殺そうとするリンカと、その人間にそそのかされたアスミさんが戦う
↓
最初は互角か、ややアスミさんが優勢
↓
(魔界の植物などの支援を受けて)リンカが優勢になり、アスミさんをリョナる
↓
アスミさんの衣装が変わり(フォームチェンジ)、(ニチアサ的な流れで)逆転してリンカをKO
↓
まだ殺意剥き出しのリンカを無力化するために、アスミさんの腕力でリンカの角をボキンと折る
↓
角を折られて失神寸前の無防備なリンカに(アスミさんor人間が)追い打ちしてとどめ
↓
変身が解けてしまったリンカを、仕返しとばかりに人間たちがなぶる(人間たちの行動にアスミさんも動揺?)
↓
なぶられているうちに気力を取り戻したリンカが不完全変身し、アスミさん(と人間)をリョナる
↓
アスミさんが第3の衣装になり反撃するが、激昂状態のリンカに押し切られて敗北する
---------------
・角を折られて白目失神し、無防備で無様な姿を晒してしまう(ギャップ萌え的な……)
・抵抗できない状態で、自分より格下の相手(人間)になぶられる
当方としてはこの2つの要素を入れたいなと考えているので、勝手ながら、それに沿った内容案になっています。
(この流れの場合、人間側に女性も居ると、女性目線(?)でリンカをなぶれて良いかも知れません)
お互いに楽しくリョナられるセッションにできれば良いなと考えています。
アスミさんの希望シチュエーションは拘束や握り絞めとのことですが、他にもあればぜひ聞かせていただけると嬉しいです!
62
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/11/13(月) 21:37:43 ID:???
>>61
詳細と詳しいセッションの流れ、ありがとうございます。
想像するだけで、楽しそうな感じですね
アスミが悪事をするのは、比較的積極的な理由ですね
長くなってしまうし、確定しているわけでないので
省きますが、恩人を助けるために人間たちを苦しめ
エネルギーを集めないといけない感じです
仲間もいます
でも、結果的に人間を助けたりしちゃうことも多いといったところでしょうか
アスミのもう一つの衣装を
https://imgur.com/a/EsKKL9x
某ディズニープリンセスのようなイメージ。ニチアサ的にはスピード重視といったところでしょうか
希望シチュですが、爆乳と言ってよいくらいの胸なので、それらの責めもあるといいですね
どこかで裸にされてしまうのも
他にいいのが浮かばなかったら、衣装二つでいこうかなと
またよろしくお願いします
63
:
◆ioIL4Mst42
:2023/11/14(火) 21:26:09 ID:???
>>62
返信ありがとうございます!
アスミさんは、誰かを助けるために人間を苦しめているということですね。
となると、”リンカが人間を殺したらエネルギーを集められないから、人間を守る”という理由で戦うのも考えられますね。
新しい衣装案もいただきありがとうございます!
スピード重視というと、ビキニアーマーと比べて防御面は薄くなるという感じでしょうか?(攻撃力も落ちる?)
(ティガやダイナのタイプチェンジのようなイメージをしているのですが、合っていますでしょうか……)
リンカは強さ的には発展途上という感じなので、
パワーや戦闘技術はアスミさんの方が多少上回っているという感じのほうが良さそうです。
(スピード重視衣装のアスミさんとパワーが互角で、ビキニの方になるとパワーでリンカが圧倒されるという感じで……)
アスミさんの衣装が2つと仮定して、前レスの流れに当てはめてみると……。
---------------
リンカを止めることを目的に、最初はスピード重視のほうの衣装で立ち回る
↓
拘束されて動きを封じられ、アスミさんが一転ピンチに
↓
ビキニアーマーの衣装にフォームチェンジして、ピンチを脱出
↓
パワーでリンカを圧倒してKO
---------------
という感じにすると、お互いの弱点を突いたリョナができそうな気がしますが、いかがでしょうか?
胸への責めは、積極的に入れていきますね!
(リンカと対照的なプロポーションなので、「だらしない胸……」みたいなセリフと共に胸に攻撃を加えるとか)
ロケーションは、ニチアサによくある街中の広場などが良いでしょうか?
(衆人環視を入れるかどうかで場所も変わりそうですね。ナンパや痴漢をされているなら、ある程度人の居るところが自然?)
こんな感じの場所やシチュエーションが良い、という希望がありましたら、ぜひ仰ってくださいね。
64
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/11/14(火) 22:23:25 ID:???
>>63
色々ありがとうございます
衣装による力の変化は、おおよそその認識で合っています
もっと正確に言えば、クウガのフォームチェンジの方が近いでしょうか
もしくは、フェアリーテイルのエルザ・スカーレット
セッションの流れ、こちらも、似たような展開を構想していました
ゲームのキャラクリで、衣装を構想してイラストに起こしたので
また後ほど、うpしたいと思います
では、また
65
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/11/15(水) 17:30:19 ID:???
https://imgur.com/a/WuVrWXQ
ゲームの中でのキャラクリですが
緑色がパワー重視
青色がスピード重視
黒が防御重視という設定でいこうかと
最後に防御を重視した衣装で倒されてしまうのもよいかなと
出だしはどうしましょうか?
66
:
◆ioIL4Mst42
:2023/11/15(水) 20:39:05 ID:???
>>64
>>65
改めて衣装の画像をいただき、ありがとうございます!
確かに、リンカの反撃に危険を感じて防御重視にするけれど、押し切られて負けてしまう……というのも良いですね!
出だしについては、最初のレスで、アスミさんと人間の状況を先に描写していただいて、
そこに当方のレスで、リンカが介入してくる……という流れだと、やりやすいかも知れません。
なお、当方が責めを担当した前回のセッション(ルルコちゃんvs悪魔の本)では、
使用キャラ(悪魔の本)の性質上、責め側の確定ロールが多くなってしまいましたが、
今回はお互いにリョナられるセッションなので、なるべく確定描写は避けて、
チャットらしく短めにレスをやりとりして進めていけると、臨場感が出て良さそうかな……と個人的には思っています。
(相手キャラクターの状況は指定せずに、こちらの行動だけ描写して、結果はある程度相手にお任せするようなイメージで……)
ひとまず当方は上記のスタイルで今回プレイしてみますので、もし分かりにくい・やりづらい場合は、遠慮なく仰ってくださいね。
準備がよろしけば、始めていただいて大丈夫です!
67
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/11/15(水) 20:52:50 ID:???
男A「ねえ、そこの彼女、俺たちと遊ばない?」
女「ちょうどもう一人、女の子ほしいなーって」
男B「ねぇ。俺を助けると思ってさ」
アスミ「ええっと・・・」
3人の男女に絡まれ、たじろぐアスミ
周囲の通行人は見て見ぬふりをしている
男A「ダメかなー、君背が高いしスタイルもいいのに」
女「じゃあ、私たちにお金だけくれないかな」
男B「これも何かの縁だし、ね」
アスミ「そ、そう言われても」
困惑するアスミ
そこに近づく場違いな小柄な少女
//よろしくお願いします
//続きは明日以降になりますが
68
:
◆ioIL4Mst42
:2023/11/15(水) 21:25:23 ID:???
>>67
「…………」
アスミを含む4人のところへ近づいてきたのは、1人の少女だった。
黒い長髪、肩が露出した薄手のシャツ、ショートパンツに黒タイツ……。この辺りの通学路でもよく見かけるような、私服のスタイルだ。
振り返るほどの美少女というわけではなく、かといって危険な雰囲気があるわけでもない。
少し日に焼けていて、少しおとなしそうな、どこにでも居る小学生の女の子にしか見えないだろう。
「…………」
少女はジトッとした怪訝な目で、ジーっと4人を見つめている。
このような輩に子どもが1人で近づくということは、誰の目から見ても明らかに危険だ。
だからといって彼女に声をかける者が居るわけもなく、周囲の人間は見て見ぬふりを続け、足早に歩き去っている。
アスミに絡んでいる男女3人は、この少女に声をかけるか、何らかの方法で彼女を追い払おうとするかも知れない。
//こちらこそ、よろしくお願い申し上げます!
//承知いたしました。レスが短め&返信ペースがゆっくりになりそうです……。気長に付き合っていただけると嬉しいです。
69
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/11/16(木) 11:53:22 ID:???
>>68
男A「うん?なんだこのガキ?」
男B「ちょっと、今は大人の話をしてるんだよ。子供は帰った帰った」
場違いな少女の登場に、男たちは邪魔な気持ちを隠そうともしない
70
:
◆ioIL4Mst42
:2023/11/16(木) 21:01:06 ID:???
>>69
男たちの言葉を予想していたかのように、
少女は動揺することなくその場に佇んでいる。
その目は……まるで、取るに足りないゴミを眺めているように冷たい。
「……分かった。帰る」
こくりと頷く少女。
しかし……その表情は一転し、憎悪に歪む!
「お前たち人間を、殺してからねッ!」
そう叫ぶと同時に、少女の身体が紫色の眩い光に包まれ、
彼女を中心に、不可視の衝撃波が周囲に向けて放たれた!
生身の人間が喰らえば、20メートルぐらいは吹っ飛ばされる威力だ。
不意打ちに近いこの攻撃は、たとえ戦闘に慣れた人外の存在であっても、対処することは難しいかも知れない。
//まずは人間たちに恐怖してもらうために、(軽くない怪我はするが)死なない程度の攻撃をしてみました。
//アスミさんが受けるかどうかはおまかせします。
71
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/11/16(木) 21:36:31 ID:???
>>70
「きゃあ!」
予想などしてなかった衝撃
目を閉じ、とっさに両腕で防御の姿勢を取るが、吹き飛ばされてしまう
ずささ
その衝撃のままに、地面を滑るように転がる
「・・・魔族・・・」
痛みが引くより前に、先ほどの衝撃波から感じた
力の性質から、あの少女(リンカ)の正体が魔族
であることを直感する
魔族であるならば、次に狙うのは人間
直前の言葉。あの言葉も本気だろう
目を開ける
薄い緑色の肌に、尻尾と角を備えた少女
明らかに人間ではない。だが、それがあの少女(リンカ)の本当の姿だと直感する
男A「ぐは」
男B「ぐう」
女「いたい」
先ほどの男女も、地面を転がっている
そこに、リンカが近づく
「とどめを刺すつもりですか!」
「ダメです!」
アスミの体が光に包まれる
レオタードのようなぴっちりとした青い上衣に、
踊り子を彷彿とさせる長いズボンを身につけた
姿に変わる
一足で、リンカと男女の間に割りいるように駆け
リンカと正対する
//アスミの青い衣装(スピード重視)の衣装をイラストに起こしてみました
https://imgur.com/a/Fi7glDa
//剣を描いてますが、使うかどうかは流れ次第かなと
//棒の方がいいかもしれませんね
72
:
◆ioIL4Mst42
:2023/11/16(木) 23:00:52 ID:???
>>71
周囲の人間たちが衝撃波で吹き飛ぶ中、少女は光の中でその姿を変化させていた。
着衣が光の中に溶け、一糸纏わぬ姿になった少女の幼い身体に、虚空から現れた黒い液体が絡みついていく。
薄い膜のように肌に貼りついたそれらは一瞬で凝固し、レオタードや長手袋、ロングブーツなど、少女の新たな衣装へと姿を変えた。
同時に、少女の肌はヒトのものではない薄い緑色に変化していき、緑に染まった長髪は、誰かに操られるように空中で2つに束ねられていく。
さらに、ゴリゴリッ、ズルズルッという不気味な音とともに、おでこの上部から禍々しい角が、腰の後ろからは太く長い尻尾まで生えてきた。
人間の目には捉えられない刹那にこのプロセスを完了させた少女が、収束する光の中から姿を現した。
人間を殺すために、人間界に降り立つ少女――リンカは、魔族の誇りを胸に、これから殺戮を開始するのだ。
しかし、一歩進み出てみれば、先ほど吹っ飛ばされたはずの人間が、自分と相対しているではないか。
空間を跳躍したかのように一瞬で移動してみせたその俊敏さを、リンカは早くも警戒する。
「……お前、人間じゃないな。どうして人間を守ろうとする?」
「その人間たちは、お前に危害を加える悪い奴らだ。なのにどうして、そいつらを助ける?」
勇ましく自らの前に立ち塞がったアスミに向けて、咎めるように、あるいは諭すように、語りかけた。
//リンカの変身シーンを挿入させていただきました(実時間では0.02秒ぐらいなので、アスミさん含め誰にも見えていないということで……)。
//イラストをいただきありがとうございます。そうですね、ドラゴンフォームなイメージで、剣よりも棒で攻撃のほうが受け側としても嬉しいです。
//続きは明日以降にレスしますね。引き続きよろしくお願いいたします!
73
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/11/17(金) 13:13:49 ID:???
>>72
「確かに、この人たちには迷惑してました」
「でも、殺されなきゃいけないほどの人たちじゃない!」
「それに、人が死んで減るのは困るんです!」
リンカに対して啖呵をきるアスミ
虚空から現れた2m近くはありそうな棒を構え、リンカをにらむ
74
:
◆ioIL4Mst42
:2023/11/17(金) 21:33:56 ID:???
>>73
「お前……人間のこと、何も分かっていない。……そんな奴らを生かしても、害にしかならないのに……」
アスミの純朴な言葉を聞いたリンカは、両の拳をきつく握り締め、不快感を露にする。
「……戦うつもり?……人間の味方をするのなら、お前も一緒に殺してやる……」
武器を取り出した様子を見て、リンカは人間より先にアスミを排除することを決める。
アスミさえ退ければ、人間たちはその後でいくらでも始末できるのだ。
「 やぁぁぁあ――――!!」
少しあどけなさの残る声を張り上げながら、武器も持たずに一直線に駆け出すリンカ。
アスミの身長は、自分よりもかなり高い。そのため、まずは狙いやすい腹部に向けて拳を突き出した。
//現在のアスミさんの衣装だと、パワーはリンカと同等、スピードはアスミさんの方が上というイメージです。
75
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/11/17(金) 21:43:14 ID:???
>>74
リンカ「 やぁぁぁあ――――!!」
アスミ「!」
激情とともに、リンカがアスミに向かってくる
アスミ「や!」
アスミの腹部に向けて突き出された腕を、棒で打ち据える
//しばらくは、アスミが優勢という形で進めます。次は明日以降に
76
:
◆ioIL4Mst42
:2023/11/17(金) 22:17:48 ID:???
>>75
「……っ!」
突き出した腕を棒で弾かれ、一瞬怯むリンカ。
パワーで圧倒する自信があったが、どうやら向こうには自分と同等の力があるらしい……。
こちらの攻撃に対する反応も速く、リンカは一瞬気後れしそうになる。
しかし、向こうがリーチに優れた長い棒を使っているということは、
懐に入ってしまえば、向こうは棒を上手く扱えず、こちらが有利になれる……と、リンカは考える。
「くっ……!はぁっ、やぁっ!たぁぁっ!」
棒で打ち据えられた痛みにもめげずに、リンカは前進しながら何発もパンチを繰り出していく。
//了解しました。こちらはアスミさんに対応されながらも、果敢に攻めていきますね。
//リンカは、プリキュアのように素手で格闘するスタイルです。もしリョナ的に道具や武器を使用したほうが良ければ、遠慮なく仰ってくださいね。
77
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/11/18(土) 09:21:26 ID:???
>>76
リンカは攻撃の手をゆるめない
その攻撃を棒でさばいていく
「は!」
戦意を喪失させんと、アスミはリンカの後ろに回り、首の後ろを棒で打ち据える
78
:
◆ioIL4Mst42
:2023/11/19(日) 10:46:11 ID:???
>>77
パシッ、パシンッ、パシン……。
リンカが懸命に振るう拳は、ことごとく受け流されていた。
相手の攻撃に対応しながらも後退して距離を保つ……その余裕がアスミにはあるのだ。
「くっ……!……このっ!」
焦りが出てきたリンカのパンチが、大振りになる。それをアスミは見逃さなかった。
「!あっ……!」
瞬く間に後ろに回り込まれたリンカは、アスミの攻撃に対応することができない。
バシンッ!
「ッ!あうっ!」
首の後ろを棒で強く打ち付けられてしまい、小さく悲鳴を上げるリンカ。
魔族としての強靭な身体のおかげで倒れはしなかったものの、大きくよろけてしまった。
アスミに対して背中を晒してしまっているリンカ。彼女の動きに合わせて上着の生地がめくれ上がり、素肌が剥き出しになっている。
アスミは、さらに追い打ちをかけるだろうか。
79
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/11/19(日) 12:29:11 ID:???
>>78
気絶させるくらいのつもりの一撃であったが、リンカはよろけるだけだ
(これくらいではダメ。ならば)
「とう!」
無防備な背中をさらに打ち据える
「は!」
さらに、転倒させることを狙って足元をはらうように棒を振るう
80
:
◆ioIL4Mst42
:2023/11/19(日) 20:07:37 ID:???
>>79
(うぅっ……!こいつ……速い……!)
(まだ後ろにいる……早く、動かないと……!)
自分と同等のパワーと、自分を上回るスピードを兼ね備えたアスミに、リンカは完全に翻弄されていた。
気持ちばかりが焦って、めくれ上がった上着を整える間もないリンカに、さらに強力な一撃が襲う。
バシィンッッ!!
「!! ッあ゛あ゛あぁッ!!」
丸見えになっている背中の肌に、さらに重い一撃を受け、リンカの小さな身体が大きくのけぞる。
魔族とはいえ、まだ幼い子どもであるリンカには、耐えがたい衝撃と痛みだ。
リンカはたまらず絶叫し、全身で痛みを表現してしまった。
さらにアスミは、別の部位に向けて追い打ちを加える。
バシンッ!
「ッッ!い゛ッ……!!」
今度は足首に棒が打ち据えられ、その痛みにリンカは思わずぎゅっと目を閉じて、歯を食いしばる。
厚めのロングブーツを履いていても、衝撃は骨まで伝わり、リンカは鋭い痛みに悶えてしまった。
「う゛ぅぅうっ……!くぅぅぅう……!!」
アスミの攻撃を3度受けてしまったリンカ。しかし、内股になりながらも、リンカはまだ辛うじて立っている。
苦悶の声を漏らし、痛みで小さな身体を震わせている彼女に対して、アスミはまだ攻撃を続けるだろうか。
//アスミさんが攻撃を続けるかどうかはお任せします。
//リンカの反撃も入れていきますので、お好みで受けていただければOKです(アスミさん優位の状況はまだ続きます)。
81
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/11/19(日) 20:32:01 ID:???
>>80
傍目からすれば、年端のいかない少女を打ちのめす光景
「・・・」
一瞬、心が揺れたが
(この子は魔族!)
転倒させるつもりの一撃もこらえたリンカを見て、意を決する
瞬時に再びリンカの正面に回り
「これで!」
リンカの喉に一撃を入れる
リンカの体が浮くほどの一撃
いかにリンカが強靭な肉体を持っていようと、しばらく呼吸はできなくなる
むしろ気絶させるつもりでの一撃を入れた
82
:
◆ioIL4Mst42
:2023/11/19(日) 22:30:42 ID:???
>>81
ふらふらのリンカは、正面に回り込むアスミの動きに対応できない。
アスミは大きく振りかぶり、必殺の一撃をリンカへ放ったが……。
「うあっ……」
アスミが攻撃をしたのと同時に、リンカはよろけて後ろに倒れ、尻もちをついた。
リンカは、自分でも予期していなかったこの偶然の動きで、喉を狙うアスミの一撃を間一髪かわすことができた。
アスミの豊かな乳房と、張りのあるお腹が、リンカの眼前に位置している。
「っ!……だぁぁぁあああっ!」
このチャンスを逃すまいと、リンカはアスミの腹部に向けて、力いっぱいのアッパーを繰り出した!
//少し強引ですが、ここでアスミさんへのリョナということで、重めの一撃を入れさせていただきます……。
//スピード重視衣装のアスミさんの、防御の薄さが露呈すると嬉しいな〜という狙いです。
83
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/11/19(日) 23:17:41 ID:???
>>82
「!」
思わぬ動きに、アスミの攻撃は空を切ってしまう
ドゴ
「ぐ」
アスミの腹部に、リンカの拳がめり込む
めり、めりめり
「ぐふ、ぐ」
呼吸が阻害されるほどの衝撃
肺の空気を押し出される
「ぐぶ」
さらに、胃の内容物がこみあげてきてしまう
「ぐは、がは、げほ、げほ、げえ、え」
大きく後退し、お腹をおさえながら、片膝をつく
棒を持っていない方の手で、口をおさえながら吐いてしまう
「げほ、はぁはぁ・・・」
呼吸を整えるのに、予想外の時間がかかってしまい、リンカへの注意が逸れてしまう
//続きは明日以降に
84
:
◆ioIL4Mst42
:2023/11/20(月) 23:51:16 ID:???
>>83
(え……? こいつの身体、思ったよりやわらかい……)
アスミのお腹の肉に、自分の拳が予想以上に深く埋まり、驚くリンカ。
片膝をついて嘔吐までし始めたアスミの姿を見て、リンカは確信する。
(……もしかして、打たれ弱い?)
勝ち目が無いとすら思えた相手の、思わぬ弱点を発見したリンカ。
これまでやられっぱなしだったリンカは、再び闘志を滾らせる。
アスミは、艶のある口元や細い顎、そして豊かな胸元を、自身の吐瀉物でびちゃびちゃと汚していた。
さらに、口を覆っている手の隙間から、唾液か胃液か判別のつかない液体が、まだしたたり落ちている。
端正な顔を苦痛に歪めながら、ぎゅっと目を閉じているアスミは……完全に注意が逸れているようだ。
(今ので、あれだけ効いたなら……)
(……もっと強い攻撃をすれば!)
意を決したリンカは、まだ咳き込んでいるアスミ目掛けて、勢いよく突進し始めた。
そのスピードを維持したまま、小さな身体をくるりくるりと何度も回転させる。
「っ……!さぁぁぁぁぁぁあああ――――っ!!」
自身の身体と一体になっている太く長い強靭な尻尾を、遠心力を加えた猛烈な勢いで振り回すリンカ。
リンカの体術の中でも一番の威力を誇るこの尻尾攻撃を、主張の激しいアスミの胸部に向けて繰り出した!!
もし命中すれば、アスミは急所である胸部に大きなダメージを受け、地面を何度もバウンドしながら吹っ飛ばされてしまうだろう。
//アスミさんのダメージ描写が苦しそうで良いですね!というわけで、さらに強力な一撃を胸部へ加えました。棒も手から離れてしまうかも……?
//人間で例えるなら、大型トラックに全速力で激突されたぐらいの衝撃です(実際はもっとひどいことになりそうですが、あくまでイメージで……)。
85
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/11/21(火) 00:04:52 ID:???
>>84
「!」
回転の勢いの加わったリンカの一撃を受けてしまう
「・・・が!」
ぐにゅ
アスミの豊かな胸部が、いびつに変形する
そして、そのまま激しく吹き飛ばされてしまう
ばん、ばん、ごろごろごろ
二、三度地面を跳ねて、転がっていく
「ぐは・・・」
仰向けのまま、自分の状況を整理するのに時間がかかっている
すさまじい衝撃に、服の胸部が破れ、乳房が露となってしまう
ころころころ
棒をてばなしてしまい、転がっていく
「まずい・・・」
棒を拾おうと、体を動かそうとするが
ずき
「ぐ」
体の痛みに顔を歪めるのが精一杯のようだ
//どこかで、ドラゴンボールのフリーザがベジータにやったような、尻尾で首を絞めて持ち上げながら打撃を加えるというのをやってみてもらってよいですか?
//続きは明日以降に
86
:
◆ioIL4Mst42
:2023/11/21(火) 21:28:32 ID:???
>>85
凛とした表情だったアスミの顔は苦痛に歪み、身体は糸が切れた人形の如く地面に仰向けに転がって、四方に手足を投げ出している。
豊満な乳房は完全に剥き出しになって外気に晒され、重力に従い、まるで餅のように外側に垂れ下がっている状態。
「…………」
無様としか言いようのない、そんなアスミの姿を、複雑な感情で眺めるリンカ。
リンカは、人間を殺すことを生業とする過激なふるまいをしているが、非道な殺戮者というわけではない。
むしろ、本来明るく優しい性格だったリンカは、人間ではないアスミを過度に痛めつける気はないのだ。
(……じゃあ、人間を殺しに行こうかな……)
アスミが戦闘不能になったと判断したリンカは、踵を返し、歩き始める。
これから、先ほどアスミに絡んでいた人間たちを殺しに行くのだ。
準備運動のように、尻尾をバチン、バチンと地面に叩きつけながら、リンカは人間たちに近づいていく。
人間たちは恐怖に慄き、身体を硬直させたまま、距離を詰めてくるリンカの姿を目に焼き付けることしかできない。
身体を動かすこともままならないアスミは、リンカを止めることができるだろうか。
//尻尾による首絞めと打撃ですね。承知いたしました。アスミさんの衣装が変わる前に、どこかで実行したいと思います。
//すみませんが、アスミさんの必死の一撃ということで、リンカの股間を棒で強打していただいてもよろしいでしょうか?
//その攻撃をきっかけにリンカが怒って、本格的にアスミさんのリョナパートに移る……という流れにできると嬉しいです。
87
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/11/21(火) 21:40:55 ID:???
>>86
男「う、うわぁ・・・」
呆然とした様子で一連を見ていた人間たちが慄く
アスミに絡んでいた3人は、まだ満足に動くこともできず、逃げることもできない
「!」
(あの人たちを、殺すつもりだ!)
アスミは直感する
「く!」
体のいたみを堪え、体を動かして四つん這い、そして気力をしぼって立ち上がる
幸い、下半身のダメージはさほどない
「これなら!」
下半身に力を込める
手から離れてしまった棒を素早くひろい
「待ってください!」
丁寧な口調、しかし、大きな声を上げる
その声にリンカが驚いた表情で振り向き
「は!」
棒を打ち上げるように、下から上へ払う
体ごと振り向いたために、リンカの股間部分に棒が直撃する
小柄なリンカの体が浮き上がるほどの衝撃が、小さな股間に集中する
//いかがでしょうか?
88
:
◆ioIL4Mst42
:2023/11/21(火) 23:14:47 ID:???
>>87
(尻尾なら一撃で殺せる……だけど、もっと痛めつけてから――)
目の前の人間たちをどう始末するべきか、思考を巡らせるリンカ。
そんな彼女の思考が、突如遮られる。
「えっ――――」
……背後から、猛然と何かが迫ってきたのだ。
その何かから発せられた掛け声に、反応して振り向いた瞬間……。
ゴチンッ!!メキメキィイ……!!
「ッ!!!」
脳天へ突き抜けるような鋭い衝撃を受け、リンカの身体が硬直したまま浮き上がる。
リンカは、一番恥ずかしい部分……恥部に、アスミの繰り出した強烈な棒の一撃を受けてしまった。
ぴったりと閉じている未熟な割れ目を押し広げるように、リンカの小さな恥丘の中央に棒がめり込んでしまっている。
「んぐっ……!ンァあぁあ゛あ゛あ゛あ゛ぁああああ――――っ!!」
股間が砕けてしまいそうな、ジンジンという鈍く強烈な痛みが、少し遅れてリンカを襲ってくる。
リンカは絶叫しながら、がくんと両膝をつき、そのままうつ伏せに倒れてしまった。
「くッ……く、ふぅゥ……!……くぅうああ……!ぁああ゛ッ……!ンア゛ア゛ァ……!!」
地面に頬をこすりつけ、うっすらと涙を零しながら、脈打つように痛む恥部を両手でおさえて悶えているリンカ。
腰はヒクヒクと震えながら浮き上がり、お尻を突き出した無様な姿勢のまま、リンカは獣のような呻き声を上げ続ける。
リンカは人間たちに背を向けた状態で倒れているため、
食い込みの激しいお尻と際どい恥部を、自分から人間たちに見せつけているような状態になってしまった。
もちろん大事な部分はレオタードの二重構造の生地に包まれており、だらりと垂れた太く大きな尻尾と、小さな両手が、大部分を隠してはいるものの、
リンカにとって、この上なく屈辱的な状況であることに変わりはない。強いて言えば、失禁しなかったことが不幸中の幸いだろうか。
「が、ああ……!ン、んごぉっ……!ふっぐッ……ぅぅぅ!ふぐぅぅうう!!」
だが、当のリンカはそんなことを気にしている場合ではないことは、口の端から糸を引いて垂れる涎や、焦点の定まらない瞳を見れば明らかだ。
自身の急所を襲った最大級の痛みとその余波に、まだ幼い子どもであるリンカは、ただただ悶え続けることしかできない。
アスミは、震えるだけになったこの少女に、何か言葉をかけるだろうか。それとも、ダメ押しで追撃を加えるだろうか。
//希望に沿った攻撃をしていただきありがとうございます!楽しく受け描写をさせていただきました。
//官能的なポーズを晒してしまっているリンカに対する、人間たちの反応を複数書いていただけると嬉しいです(唖然とか侮辱とかエロ目線とか……)。
//次からアスミさんを拘束して、本格的にリョナりたいと思います。すみませんが、今日はここまでとさせていただきます。
//以前のセッションで、大の字拘束よりは、腕と胴体が巻き込まれるような形の拘束が好みと仰られていましたが、
//拘束した状態で身体に攻撃を加えたいので、やりやすさを考えると、大の字拘束も取り入れることになりそうです。申し訳ございません……。
89
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/11/21(火) 23:43:51 ID:???
>>88
「・・・・・・」
しばらくの沈黙があたりを包む
しいて言えば、アスミとリンカの息が大きいくらいだろう
男A「ふ、ふふ」
男B「ははは!ざまあないぜ!」
やがて、リンカに狙われた男たちが笑い出す
それにつられて、徐々にやじ馬たちの笑い声が大きくなっていく
流石にあからさまに危険な魔族にちかづこうとするものはいない
だが、物珍しい光景に、写真や動画を撮るものもいる
アスミ「・・・」
好奇の視線にさらされるリンカを、黙ってアスミは見る
「ふう・・・」
呼吸を整えるとともに、敗れた服が修復されて露になっていた胸が隠れる
(このまま、帰ってくれたら・・・)
リンカからすれば、アスミもまた周囲の人間と同様、自分を笑っているように見えるかもしれない
//拘束について、わかりました。また服が破れるところが見たいので、服は一度直しました
90
:
◆ioIL4Mst42
:2023/11/22(水) 23:05:24 ID:???
>>89
「ぐ……ぐぎぃ……!……ぐっ!ぅうう……!!」
歯を食いしばって、恥部にこびりついた鈍い痛みに耐えているリンカ。
体勢を変える余裕はなく、官能的なポーズを晒し続けてしまっている。
だが時間が経つにつれ、少しずつではあるが、リンカを襲っている痛みは引き始めた。
「う……うぅうぅ……!……うっ……」
少しずつ痛みが引いていくのと同時に、自分を取り巻く状況をリンカは徐々に理解し始める。
周囲から注がれる視線、邪な感情を抱く者による撮影、大きくなっていく嘲笑……。
リンカの恥ずかしい部分に、露骨にレンズを向けている人間の姿も複数見えた。
「……ッ……!!」
……リンカは、この感覚を知っている。それは、まだ人間だったころの記憶。
人間たちの悪意に包まれ、追い詰められて……人間として生きることを諦めさせられた。
そのことを思い出したリンカの胸の中は、自らが受けた悲しみと、人間に対する怒りで、いっぱいになっていく。
そして、地面に倒れ伏したまま、歯を食いしばって顔を上げてみると……アスミの姿が見えた。
(……こいつ……!!)
リンカは、自分の急所を攻撃したのがアスミであることを、この時ようやく理解する。
しかも……人間の味方であるアスミは、人間たちと共に今、自分を見下ろしている。
(……正義のヒーローぶってたのに……こいつのやる事は……!)
(……結局……人間と、同じなんだ……!!)
一度は収まったアスミへの敵愾心が、瞬く間に膨らんでいく。
さらに、怒りに震えるリンカに呼応するように……地面が揺れ始めた。
倒れた姿勢のまま、リンカは拳を握り締め、次の瞬間……。
ビキビキビキ……ゴウッ!!
変身した時と同じような衝撃波が周囲に拡散し、アスミと人間たちに襲い掛かる!
人間を軽々と吹き飛ばす衝撃と、発せられた強烈な磁場によって、撮影を行っていた電子機器は全て木っ端微塵に破壊されるだろう。
衝撃波はアスミにとって大きなダメージではないだろうが、負の感情を滾らせ力を爆発させるリンカの姿に、脅威を感じるかも知れない。
//服の修復について承知いたしました。この後また破いていきますね。すみませんが、続きは明日以降にさせていただきます。
91
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/11/22(水) 23:19:15 ID:???
>>90
「!」
どごーん
「わー!」
「きゃー!」
衝撃波は、やじ馬も巻き込んでいく
アスミは、なんとかその場に留まるが
(怒らせてしまった!)
戦意を失ってくれれば、という淡い期待はなくなったことを知る
「く!」
魔力の奔流、そして感じ取れる激情
「みなさん、できるだけ逃げてください!」
巻き込まれた人々に気がいく
それが、アスミにとっては隙となるだろう
92
:
◆ioIL4Mst42
:2023/11/23(木) 21:15:58 ID:???
>>91
人間たちの悲鳴が響き渡る中、リンカは地面に手を付いたまま、何かを呟き始める。
「……気高く咲き誇る……魔界の花々よ……」
「……我らの領域を汚す者を捕らえる……鎖となれ!!」
ガサガサガサ……ズルズルズルズルッ!!
アスミが立っている場所の近くの地面に、いくつもの魔方陣が現れた。
そして、紫色に発光するそれらの魔方陣から、薔薇に似た植物が出現し、そのツルが勢いよくアスミへと向かっていく!
リンカが呟いていたのは、魔界の植物を召喚するための詠唱だったのだ。
回避することができなければ、アスミは薔薇のようなトゲを持つこれらのツルに手足を拘束され、空中で大の字に固定されてしまうだろう。
93
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/11/23(木) 21:52:03 ID:???
>>92
「は!」
周りの人々に気をかけた結果、自身の周囲への注意が逸れた
びゅ
ぐる
ぎゅる
「しまった!」
手首、二の腕、足首、太ももに薔薇のそれににたトゲ付きの植物の蔦が絡みつく
「く!ぐ!」
見た目より頑健なそれは、アスミの力では振りほどけず
「く、ぐ!」
アスミは空中で磔にされるように、大の字にされてしまった
まだ右手には棒を握っているが、この状態で満足に扱うことはできない
「くう・・・」
蔦のトゲが食い込み、服を突き破り、皮膚から血が流れだしている
//必要最小限の拘束にしましたが、腹や乳房、腰回りなどの巻き付きもできたらお願いします
//流れもあるかと思いますが、首締めは尻尾の方がよいかもです
94
:
◆ioIL4Mst42
:2023/11/24(金) 21:35:43 ID:???
>>93
植物に手足を拘束され、身動きがとれなくなったアスミ。
ゆっくりと立ち上がったリンカは、アスミの傍まで近づいていく。
痛みにもがきながら血を滴らせているアスミの姿を、リンカは冷ややかな目で眺める。
(こいつにはもう、容赦はしない……)
心の中でそう吐き捨てたリンカ。
アスミの豊かな肢体を見回し、攻撃を加える部位を決める。
狙いを定めたリンカは、腕を後ろへ引いて力を溜め……。
「……はっ!はぁっ!だぁっ!!」
無防備に突き出されているアスミのお腹に、拳を何度も叩き込んでいく。
アスミが纏っている薄い衣装では、衝撃と痛みを軽減することはほとんどできないだろう。
強靭な肉体を持つアスミといえども、防御姿勢もとれずに攻撃を受け続ければ、棒を手放してしまうかも知れない。
//承知いたしました。腹部や乳房への攻撃を終えたら、該当の箇所を拘束していきますね。その後、首絞めを尻尾で行います。
//まずは序の口(?)ということで、腹部への攻撃です。次は、アスミの棒を利用した攻撃(+脱衣)をしていきたいと考えています。
95
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/11/24(金) 21:45:37 ID:???
>>94
どぼ
「ぐ!」
どが どが
「ごほ ご!」
リンカの連打が、アスミの腹部を打ち据えていく
叩かれる度に、艶やかな体を揺らす、さながらサンドバッグ
どか ぐしゃ
「がは ぐは!」
内臓が潰されそうな感覚に襲われ、苦悶の声を漏らすがリンカは容赦しない
からんからん
いつの間にか棒を手放してしまい、地面に落ちた棒が乾いた音を立てる
96
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/11/24(金) 21:47:41 ID:???
続きは明日以降になると思います
97
:
◆ioIL4Mst42
:2023/11/25(土) 09:39:08 ID:???
>>95
アスミの、弾力性のある柔らかい腹部に、リンカは拳を打ち込み続ける。
内出血のせいか、アスミのお腹の瑞々しい白い肌も、少し赤黒く変色してきたようだ。
だが、アスミは濁った大きな声を上げているものの、力尽きる気配はない。
物理的な暴力だけで、アスミを屈服させるのは難しそうだ。
(殴るだけじゃ、こいつは倒せない……。もっと、違う方法で……)
そう思案しながら殴り続けているリンカの耳が、乾いた音を捉える。
視線を地面へ移動させると、アスミが武器にしていた棒がころころと転がっている。
(……この棒で、何回も叩かれた……。すごく、痛かったのに……)
首の後ろや背中、足首、さらに大事な部分まで、この棒で叩かれたことを思い出す。
アスミを殴りまくって少し落ち着いていた怒りの気持ちが、また沸騰してくる。
カラン……。……ぎゅ……。
リンカは棒を拾い上げ、グロッキー状態のアスミに、それをまざまざと見せつける。
「さっきは、よくもやってくれたね……。……許さない……!」
怒りに燃えるリンカは、少しアスミから離れると、棒を両手で握り……。
「……思い知れっ!!このぉっ!このおっ!だぁああああ――っ!!」
アスミの顔や胸、お腹、腕やふとももなどに向けて、リンカは力任せに何度も棒を打ち付ける。
棒の扱いに慣れていないため、その動きは大振りでぎこちないものだが、拘束されているアスミは回避する術を持たない。
魔族の筋力で振るわれる棒の一撃は、アスミが扱う時以上の威力を持っている。
自身の武器で攻撃されるアスミは、屈辱と同時に、リンカにこれまで与えてきた痛みを思い知ることになるだろう。
//もう少し棒で攻撃したら、服ビリをしようと思うのですが、破り方はどのような感じが良いでしょうか?
//特にご希望がなければ、ツルの鞭を打ち付けるとかがオーソドックスかなと思いますが……。これが良いという方法があれば仰ってくださいね。
98
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/11/25(土) 10:38:39 ID:???
>>97
ビシ
「きゃあ!」
バシ
「がは!」
手放してしまった棒で、何度も打ち据えられていく
拳での殴打とは違った、鋭い音と痛みが襲う
バシバシ
先ほどは届かなかった顔にも棒は届いて打ち据えられる
「はぁ・・・はぁ」
アスミの息が乱れ、グロッキーぎみになっている
//そうですね。衣装は力任せに破いて。乳房を揉んだり乳首をつねったりした後に、責めてもらいたいですね
99
:
◆ioIL4Mst42
:2023/11/25(土) 17:36:00 ID:???
>>98
棒が打ち付けられるたびに、アスミは優美な曲線を描く肉体をくねらせ、大きな悲鳴を上げる。
息が乱れ、汗にじんわりと濡れた衣装が肌にはりついている様子は、なんとも悩ましい。
たわわに実った双丘は、ダメージを受けるたびにゆさゆさと暴れ、今にも飛び出してしまいそうだ。
だが、自分がそのような官能的な姿を晒していることなど、アスミは全く意識していないだろう。
(……もっと……。……もっと、痛めつけてやる……!)
暴力の応酬を受け、アスミの意識が乱れ始めているようだが、リンカはさらに攻撃を続けるつもりだ。
自分が受けた痛みを思い返しながら、リンカは一旦呼吸を整え、棒を握る手に力を込める。
「ほんとに……痛かったんだから……。……痛かったんだからぁあッッ!!」
めいいっぱい力を溜めてから、リンカは勢いよく棒を振り上げる。
恨みを込めて力強く振るわれた棒は……アスミの恥丘を狙う。
衣装越しとはいえ、割れ目に棒がめり込んでしまうほどの衝撃を受ければ、アスミは悶絶してしまうだろう。
先ほどのリンカはなんとか堪えてみせたが、その時以上に強力な攻撃を受けるアスミの恥部は、漏らさずに耐えることができるだろうか。
//承知いたしました。ではこの後、ツルの鞭を打ち付けて破いていくことにしますね(少し残った部分を素手で力任せに剥ぐのもいいかも)。
//急所への攻撃を行いましたが、失禁するかどうかはおまかせします(失禁した場合は、服を剥いだ時にリンカに言及させたいと思います)。
//ちなみに、アスミさんの下着のデザインや、体毛はどんな様子でしょうか?リンカが責める時の台詞に反映させたいと思いますので……。
100
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/11/25(土) 18:01:03 ID:???
>>98
びしゃーん
雷が落ちたかと思われるほどの、音
そして衝撃が、アスミの恥部に振るわれる
「!!!」
「きゃああああ!」
天を向き、アスミは絶叫する
拘束された体を揺らし、少しでも衝撃と痛みを逃がそうとする
「はっ・・・あっ・・・」
涙を流し、目を見開きながら、がくがくと体を揺らす
失禁しなかったのが、幸いか否かはこれからだろう
//体毛はなし、下着はよく言えばシンプルで飾りっけない。悪く言えば子供っぽい。色は薄いピンクといったイメージです
101
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/11/25(土) 18:04:57 ID:???
すいません
>>100
の安価は
>>99
です
102
:
◆ioIL4Mst42
:2023/11/25(土) 22:12:07 ID:???
>>100
さすがにこれは効いたのか、ついに涙を流し始めたアスミ。
その様子を確認したリンカは、アスミの股座にねじ込んでいた棒を下ろす。
棒が汚れている様子は特になく、どうやら失禁には至らなかったらしい。
「…………」
痛みに身体をくねらせるアスミの様子も目の当たりにしても、リンカは満足していなかった。
なぜなら、アスミは悲鳴を上げ、強い痛みを感じてはいるものの、屈服したわけではないからだ。
恐怖に怯えた様子も無ければ、許しを請う台詞も発していないのだ。
カランカラーン……。
棒が地面へ無造作に投げ捨てられる音が、辺りにこだました。リンカが棒を自ら手放したのだ。
リンカは目を閉じて、再び詠唱を始める。
「……気高く咲き誇る……魔界の花々よ……」
「我が一部となり、我と共に戦え!!」
幼い声ながら、力強く誇らしげに叫ぶリンカ。
すると、地面に新たな魔方陣が現れ、そこからまた植物のツルが伸びていく。
ツルはリンカの手に吸い付くと、鞭のような形状になった。準備が完了し、リンカは目を開ける。
植物のツルで形成された天然の鞭には、バラのトゲのようなものがびっしりと付いている。
リンカは、その威力をアスミに見せつけるように、バシンッ、バシンッ、と鞭を地面に数回叩きつけた。
「……降参したらどう?……しなかったら、どうなるのか……分かるよね?」
アスミを泣かせて降参させようと、リンカは自分ができる精一杯の怖い声を出して脅迫する。
//体毛と下着についての情報をいただきありがとうございます。破れる箇所や破れ具合は、そちらの描写にお任せすることにしますね。
103
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/11/25(土) 22:32:10 ID:???
>>102
「・・・」
激しい痛みも、少しずつ治まっていく
ぎち
拘束が緩む気配もなく、アスミは逃れられない
「・・・」
リンカ「……降参したらどう?……しなかったら、どうなるのか……分かるよね?」
禍禍しい得物を手にしたリンカが脅迫の言葉を賭ける
聞けば、最後の慈悲のようにも聞こえるだろう
しかし
魔族に対して降参をするということは、帰順すること
すなわち、魔族と自動的に契約することになる可能性がある
リンカにその意思があるじゃどうかは別にして、名前すら魔族に対して安易に教えることはできない
(この状況をどうにかするには)
方法はある
だが、リンカの次の責め苦に耐えねばならない
「・・・」
リンカの問いに対しては、沈黙で返し、せめてもとアスミは歯を食いしばり、わずかに自由がきく手と足に力を込める
104
:
◆ioIL4Mst42
:2023/11/26(日) 08:49:49 ID:???
>>103
「…………」
アスミは、リンカの問いに答えなかった。
無視されたことで、リンカは少しムッとしたような表情になる。
アスミが毅然と対応したことで、対するリンカは、自分の子どもっぽさを強調された気がしたのだ。
「……そんなにやられたいんだ。じゃあ、すっごく痛くしてあげる!!」
呆れたように小さくため息をついたリンカは、声を張り上げながら、鞭を振るう!
バシィン!!ビシィッ!!バシィイン!!
アスミの身体に何度も鞭が打ち付けられ、肌が悲鳴を上げる渇いた音と、衣服の繊維が無残に千切れる音が響く。
リンカは鞭の扱いに慣れているというわけではないが、魔界の植物の意思が彼女をサポートしている。
鞭はリンカの動きに合わせて自分の意思で動き、上手くアスミに当たるように自在に軌道を変えるのだ。
「ふっ……!はっ……!やぁっ!!……どうっ?!……痛いっ?!……痛いよねっ!!」
バシィッ!パァン!バシンッ!!ビシィッ!!パァァンッ!!バァァンッ!!
鞭を振るうたびに、リンカの興奮も高まっていき、薄いレオタードに包まれた小さな身体が火照っていく。
全身、しかも顔にまで鞭を打ち付けられるアスミは、見るも無残な姿に変わっていくだろう。
//鞭で破れる箇所や、ダメージの具合などは、そちらの描写にお任せしますね。描いていただいた内容を基に、責めを継続します。
//なお、リンカはアスミと契約するという考えは全く持っておらず、あくまで人間の味方をするアスミを懲らしめたいという気持ちです。
105
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/11/26(日) 11:19:33 ID:???
>>104
バシィ
「うわ!」
ビシィ
「ああ!」
幾度も凶悪な鞭が振るわれる
肌を守る服は破れ、下着が露になり、左肩を守っていた肩当もふきとんでいった
白い肌に無惨な鞭の跡が赤く残り、特に狙ったのか、意図せずそうなったのか、張りのある乳房が果実のように赤くなる
頬にも鞭の跡が赤く走り、脂汗を流す
(・・・まだ)
アスミは、自分の力を変えることができる
今より力のある姿になれれば、この状況を打破できる
だが、まだ時間を要した
//胸のダメージを大きめにしました。まだ局部なは下着に守られています
106
:
◆ioIL4Mst42
:2023/11/26(日) 19:32:42 ID:???
>>105
「はぁっ……はぁっ……!」
興奮しながら全力で鞭を振り続けたリンカは、少し息が上がっているようだ。
一旦攻撃を止め、息を整えるリンカ。その上で、アスミの状態を確認する。
アスミはとにかく胸が大きいため、特に意図しなくても、鞭が集中的に命中していたようだ。
完全に露出した乳房は、何度も鞭に叩かれたせいで赤く変色し、血が付着している。
目線を下げると、下半身の衣服がビリビリに破れ、生地の隙間から、薄いピンク色のショーツが見えていることに気付く。
もっと大人っぽい扇情的な下着を身に着けているのかと思っていたが、存外に味気ないデザインだ。
自分の肢体が醸し出す色気に、自意識がまるで追従していないのだろうか。
いずれにせよ、アスミの心が折れたような様子はない。
虚勢という可能性もあるが……状況を打開するような秘策を持っているのかも知れない。
(……こいつには、もっと別のことをしたほうが、効果があるのかな……)
自分なりに考えを巡らせたリンカは……少し趣向を変えることにした。
リンカは、アスミを拘束している植物に、位置を少し下げるよう指示をしてから、ゆっくりとアスミに近づいていく。
「だらしない胸……。こんなのぶらさげて、よく戦えるね?」
目の前にブラブラとぶらさっている、アスミの豊満な乳房に言及するリンカ。
ぴとっ……。つ――――……。
そして、片方の乳房に指で触れ、大きさを確かめるように、そのラインをゆっくりと上下になぞっていく。
リンカの指に、アスミの荒い吐息がかかり、身体の震えが伝わってくる。
なぞる指が膨らみの頂点まで達すると、リンカはそこにある突起をくりくりと指で弄び、はじく。
「……硬くなってる。……私にボコボコにやられて、興奮してるわけ?……この変態……」
人間で言えばまだ小学校高学年であるリンカは、自分が今している動作にどういう意味があるのか、正直よく分かっていない。
ただ、魔界のサキュバスたちと話した時に、人間の女性を弄ぶ時はこういう風にするといい、と教わったことがあったのだ。
当然、先ほどからリンカが発している台詞も、そのサキュバスたちからの受け売りである。
それでも、サキュバスたちが実践している方法なのだから、アスミにも何かしらダメージを与えられると期待して、リンカは責めを続けた。
107
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/11/26(日) 21:48:30 ID:???
>>106
鞭による責めが続くかと思われたが、リンカは意外な行動に出る
(私を、辱めようというつもりですか)
乳房をつーっとなぞられ、乳首を弄られる
とはいえ、子供のそれだ
(もしかしたら)
「ああ、やめてください。そこは弱いから」
わざと目を瞑り、体を大きく捩る
(鞭を受け続けるよりは)
とにかく、今は時間を稼ぎたい
鞭でうたれるよりは、たどたどしく胸や乳首を弄られる方がまだマシ
そう考えて、リンカの興味をそそるような反応をあえてする
この作戦はうまくいくだろうか
108
:
◆ioIL4Mst42
:2023/11/26(日) 22:27:37 ID:???
>>107
(あ……。効いた……?)
アスミが初めて懇願の言葉を漏らしたことに、リンカは驚きを隠せない。
サキュバスたちの教えは、役に立ったということなのだろうか……。
アスミの反応は、なんとなくぎこちない感じもする。
それでも、力で屈服させられない以上、この方法を続けてみるしかなさそうだとリンカは考える。
「そ……そうなんだ。じゃあ……こうしてあげる!」
アスミにそう宣言すると、リンカは一旦鞭を引っ込める。
そしてリンカは、両手を使って、アスミの2つの乳房をぎゅっと鷲掴みにする。
といっても、リンカの小さな手に、アスミの爆乳はまったく納まりきらないのだが……。
ぐにっ、ぐにぐにぐにぐに……。
「ど、どう……?苦しいでしょ……?降参する気に、なった……?」
水風船、あるいはマシュマロのような柔らかさと弾力を持つアスミの豊かな双丘を、こねるように揉みしだくリンカ。
弱いと言っているのだから、きっと辛いはずだ……。そう信じて、リンカはアスミに言葉をかける。
109
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/11/26(日) 23:01:21 ID:???
>>108
「うう、く」
鞭で散々にうたれた乳房を鷲掴みにされ、揉まれる
鞭の後の傷跡が、揉みしだかれて傷む
しかし
(うまくいっています)
ひとまず、リンカの興味をこちらを痛めつけることから逸らすことに成功した
「だ、だめです。おっぱい揉まれると」
わざとオーバーに体を動かし、艶っぽい声を出す
ぶちゅ
「!」
乳房の、先ほどの鞭でうたれ、裂傷となった部位に、リンカの小さな指が潜り込む
思わぬ鋭い痛みに、体を強張らせる
またリンカの興味が、アスミを辱めることではなく痛めつけることに変わるかもしれない
110
:
◆ioIL4Mst42
:2023/11/27(月) 00:09:16 ID:???
>>109
あまりにも手に余るアスミの大きなおっぱいを、小さな手で一生懸命に揉んでいるリンカ。
一応、アスミは苦悶に身体をくねらせ、甘い声を漏らしているが……。
(……なんか、マッサージみたい……。これでいいのかなぁ……)
ぎこちない自分の手つきに反して、アスミの反応が豹変しすぎている。……リンカは、逆に不安になってきた。
冷静に考えれば、サキュバスは生気を吸うために人間を弄ぶのだから、今の自分とは目的が違う気がする……。
ビクンッ!
(! えっ……?)
そんな矢先、アスミの身体が突然硬直し、リンカは驚く。
肌に直接触れているので、リンカはアスミの変化をすぐに感じ取ることができたのだ。
視線を上げてみれば、アスミは眉間にしわを寄せて顔を強張らせており、グッと歯を食いしばって、額に脂汗を滲ませている。
明らかに苦痛を感じているアスミの様子を目撃したリンカは、一旦アスミの胸から両手を離す。
ふと自分の手を見てみると、爪や指先に、アスミの血が付着していることに気付いた。
(……おっぱいから、血が出てる……?よく見えないけど、傷口があるのかな)
(……ただ揉んでいても、気持ちよくさせるだけ……。痛くするなら、狙う場所は……)
自分なりに考えを巡らせるリンカは、再びアスミの双丘を両手で掴む。
今度は、がむしゃらに揉むのではなく、何かを探るように指を這わせている。
(……ええっと……。……ここかな……?……えいっ!)
アスミの乳房をぐにぐにと歪ませながら、それらしき箇所を探り当てたリンカ。
リンカは、その場所に指をねじ込むように、思いっきり力を入れてみる。
そこは、鞭によって刻まれた裂傷――乳房の肉が裂けている部分だった。
傷口をぐりっとえぐられたアスミは、激痛に耐えられずに絶叫してしまうかも知れない。
//すみませんが、次に書き込めるのは土曜日になります……。責めの途中で間が空いてしまい申し訳ありません。
//傷口を責めるのは、悲痛な感じがしてとても良いですね!清楚で気丈なヒロインが、痛みに耐えられず絶叫してしまう……魅力的です♪
//おっぱい責めは初めてなのですが、”一番目立つ位置に付いている大きな弱点”だと考えると、色々妄想が膨らんで、楽しくなってきました!
111
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/11/28(火) 13:55:37 ID:???
>>110
「・・・!」
リンカの手つきが変わる
10本の指を使い、何かを探るように乳房を揉みこむ
そして
ぐちゅ
リンカの指が、アスミの乳房の傷口に先ほどより深く潜り込む
「!きゃああああ!」
大きな絶叫を上げるアスミ
傷口から血がどろりとあふれ出してきた
//わかりました。もしも中断などとなる場合はまた言ってください。こちらも都合が悪くなれば言いますので。
//楽しんでもらえてるようで、うれしいです
112
:
◆ioIL4Mst42
:2023/12/02(土) 15:14:51 ID:???
>>111
「っ!」
アスミの本気の絶叫に、リンカも思わずびっくりして、小さく飛び上がる。
リンカの指先から、アスミの熱い血がどっぷりと溢れ出し、指と指の隙間からはみ出して、こぼれ落ちていく。
(……ほんとに痛いんだ。……じゃあ、もっと痛くするには……)
リンカは、もっとこの場所を攻撃することにした。
アスミの身体から流れ出す熱い液体に両手を汚しながら、リンカは雰囲気を出すために、魔族らしく口元を歪ませる。
「大の大人が、大きな声を出して……。嬉しそうだね、変態さん。……ほら、もっと喜ばせてあげる!!」
ズズズズ……グリグリィ!!
リンカは力を込め、傷口の奥へと指をさらにねじ込んだ!
ぐにぐにぐにぐにぐにぃ……ギュゥウウ!
それと同時に、リンカはアスミの乳房を全力で揉みしだく。
先ほどまでのぎこちない動きではなく、風船を握りつぶして破裂させようとするような強烈な力だ。
傷口を指でかき回され、握り潰されそうなほど圧迫される、アスミの豊かな乳房。
ここまでなんとか痛みに耐えてきたアスミでも、平常心を維持するのは難しいだろう。
//お待たせいたしました。こちらこそ、都合が悪くなればいつでも仰っていただければ幸いです。お互いにゆっくり進められると嬉しいです。
//明日から週末にかけてはまた書き込みができなさそうです……。それ以降は比較的安定する見込みです。何度もすみません……。
113
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/12/02(土) 15:33:15 ID:???
>>112
ぐにぐにぐにぐにぐにぃ……ギュゥウウ!
「!!」
傷口を広げられ、乳房を激しい力でもまれる
もまれるというよりも、握りつぶされるという方が正しいだろう
「い、いたいです、本当に痛いです、やめてください」
初めて、アスミは懇願の声を上げるが、却ってリンカの嗜虐の心を上げる結果になるかもしれない
114
:
◆ioIL4Mst42
:2023/12/02(土) 16:45:57 ID:???
>>113
(……!)
アスミからようやく懇願の言葉を引き出し、リンカは手ごたえを感じる。
だが、リンカは冷静だった。
(……演技かも知れない。もっと徹底的にやらないと)
先ほどまでの、わざとらしいアスミの仕草が印象に残っていたリンカ。
アスミの言葉を鵜呑みにせず、さらに攻撃を続けることにする。
「……何か言った?よく聞こえないんだけど?」
懇願するアスミに対し、あえて聞こえていないフリをするリンカ。
リンカは、さらに力を込めてぐりぐりとアスミの乳房を揉みしだき、絞り上げる!
ぎゅむ、ぎゅぎゅぅう!!グリグリグリィ!!
一層強く圧迫され、餅をこねるように無残に変形させられるアスミの乳房。当然、更なる苦痛がアスミを襲うだろう。
エスカレートする嗜虐に心を乱された場合、アスミは冷静さを失い、大声で懇願の言葉を叫んでしまうかも知れない。
//プライドを捨てて必死に懇願するアスミさんの姿が見てみたくて、さらにエスカレートしてみました。頃合いを見て、追加の拘束に移行しますね。
115
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/12/02(土) 17:44:06 ID:???
>>114
ぎゅむ、ぎゅぎゅぅう!!グリグリグリィ!!
「!!!」
さらに力をこめられる
「ぎゃあああああ!!!」
けもののような、苦悶の声を上げてしまう
「い、いだい、いだい、おねがいですから、やめてくだざいい!」
必死に大声で懇願の声を上げるアスミ
116
:
◆ioIL4Mst42
:2023/12/02(土) 23:38:17 ID:???
>>115
(うっ、うわ……汚い悲鳴……)
可憐な印象だったアスミから溢れ出す、獣のような悲鳴。
そのギャップに衝撃を受けたリンカはたじろくが、それでも手を緩める気はなかった。
「……何?どこが痛いの?……何をやめて欲しいのか、よく分からないんだけど?」
「……何をされて、どこがどう痛いのか、分かるように言ってくれる?大人なんだからさ……」
大きく口を開けて叫んでいるアスミの汗ばんだ顔を冷ややかに眺めながら、呆れたような様子で、冷たい言葉を投げかけるリンカ。
引き続き両手を動かして、リンカはアスミの乳房に激痛を与え続けている。アスミがきちんと回答するまで、この屈辱的な攻撃は続くだろう。
リンカは、徹底的にアスミのプライドを折って、反省させるつもりなのだ。
人間に対する恨みと怒り、そしてリンカに流れる魔族の血が……彼女の行為をエスカレートさせているのかも知れない。
//余裕が無くなったアスミさんの様子がすごく良いですね!ギャップ萌えはリョナ的にすごくおいしいので大好きです。
//ねちっこく言葉責めをしてみました。恥ずかしいことを大声で詳しく説明させるのも萌えるかなと……。乳首つねりはもう少し後にやってみますね。
//今日はここまでで、次のお返事は1週間後になります。お待たせしてすみません……。引き続きよろしくお願いいたします。
117
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/12/05(火) 16:44:39 ID:???
>>116
「うう、う・・・!」
「お、おっぱい、いっぱい傷がついて、いたいんです!」
「もんだり、傷口に指を入れるのを、やめてください!」
大声で懇願するアスミ
先ほどまで、演技で矯正をあげていたとはいえ、
凛としたたたずまいを見せていたアスミのそれは
リンカの心情にどんな変化を与えるのか
118
:
◆ioIL4Mst42
:2023/12/09(土) 10:26:56 ID:???
>>117
周囲の人間にもはっきり聞こえるような大声で、アスミは懇願した。
リンカに吹っ飛ばされて苦しんでいるものの、人間たちはアスミの言葉に反応し、何かを感じるだろう。
それは、アスミに対する憐れみかも知れないし、劣情かも知れないし、リンカに対する侮蔑かも知れない。
(…………)
いずれにせよ、アスミが本気で痛がっているということは、リンカに伝わったようだ。
ゆっくりと手を止めて、逡巡するような仕草を見せるリンカ。
「……そんなに叫んだら、”見てください”って人間たちに言っているのと同じなのに……」
「まあ、今から全員殺すから、関係ないけどね……。痛いことはやめてあげるから、そこでおとなしくしててよ……」
リンカはアスミの乳房から両手を離し、くるりと背中を向ける。言葉通り、人間を殺しに行くのだ。
このままでは、アスミは拘束されたまま、人間たちが始末される様を見せつけられることになるだろう。
”相手(リンカ)の興味が逸れた”とアスミが考えたのなら、なんとか拘束をほどこうとするかも知れない。
//お待たせいたしました、再開です。引き続きよろしくお願いいたします。
//拘束から抜け出そうとするそぶりを見せれば、リンカが更なる拘束を行います。
119
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/12/09(土) 11:36:32 ID:???
>>118
ざわざわ
まきぞえを食らわないように離れていた人間たちの喧騒が大きくなる
リンカが人間たちの方に体を向けると、それがさらに大きくなった
「!」
まだ思っていたより多くの人間が残っていたことに気づく
自分の痴態のことより、周囲の人間たちに気が向くアスミ
「待ちなさい!そんなことはゆるしません!やるなら私をやりなさい!」
再び凛とした声を上げる
時間を稼ぐべき
そのはずだったが、後先を考えず暴れ出すアスミ
ぎしぎしと拘束している植物が音を立てる
120
:
◆ioIL4Mst42
:2023/12/10(日) 00:30:23 ID:???
>>119
「……っ……」
アスミの力強い声、抵抗を続ける音。
背後からそれらが聞こえてくるという事実に、リンカは驚きを隠せない。
あれだけ痛めつけて、情けない懇願の言葉まで絞り出させた。それなのに……。
アスミはまた凛とした声を上げて、どこからともなく湧いてくる力で、今にも飛び掛かってきそうなのだ。
(嘘に決まっている……。あいつは、人間を助けるヒーロー気取り……。どうせ、上っ面だけ……)
(……イライラする……!大人なんて、みんな……!)
「……うるさいっ!!」
ズズズズズ……シュルシュル!バシィンッ!!
くるりと振り向き、叫ぶリンカ。それを合図に、アスミを拘束しているツルが一斉に躍動する。
一旦拘束が解けた次の瞬間、新たな触手が地面から1本現れる。先ほどまでのツルとは比較にならないほど太く長い触手だ。
触手は、腕と胴体を巻き込みながらぐるぐるとアスミの身体を覆い、大蛇のようにぎゅうっと巻き付く。
腹部や腰回り全体が強靭な触手で覆われてしまい、アスミは今度こそ全く身動きができなくなってしまった。
「”私をやりなさい”?……口だけのクセに……。なら、やってあげる!!」
ッギュウウゥウウッゥウウウゥウウ!!!!
リンカの激情に呼応し、触手がアスミを強烈に絞め上げる!!全身の骨が折れてしまいそうな力だ。
まさに、大蛇が獲物を絞め殺しているような光景……アスミは、想像を絶する痛みを味わうだろう。
//返信が遅くなりました……。拘束の内容や描写はお好みで変更していただいて大丈夫です。続きは明日以降にレスいたします。
121
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/12/10(日) 14:41:59 ID:???
>>120
ッギュウウゥウウッゥウウウゥウウ!!!!
「ぐわあああ!」
強烈な締め上げ、骨も内臓も搾り上げられそうな痛み
「がは、あああああ!」
今までとは違う悲鳴を上げる
(まずい、このままじゃ)
(!)
しかし、アスミは感じる
アスミの力
身にまとう物を変えることで、自らの力も変えられる
今の姿ではこの状況を抜け出すことは絶望的だったが
「ぐうううう、ぐは」
ぎり
歯を食いしばり、耐える
「くるしい、もう、だめ」
わざと絞り出すような声を出す
「しんじゃう、だめ、やめてください」
リンカが近くで声を聞きたくなるような命乞いを小声でやる
122
:
◆ioIL4Mst42
:2023/12/10(日) 17:58:57 ID:???
>>121
「…………」
悲痛に絶叫するアスミの姿を、静かに眺めるリンカ。
魔族であるリンカの耳には、アスミの命乞いの声がしっかりと届いていた。
そのため、アスミの狙いに反して、リンカが近くに寄る気配はない。
……”やるなら私をやりなさい”と啖呵を切ったアスミ。
その彼女が、早くも悲鳴を上げて命乞いをしているという事実は、むしろリンカを冷酷にさせてしまった。
「…………」
ギュゥウウゥウウウゥウ……ギリギリギリギリィッ!!
触手の絞めつけが、雑巾絞りのように一層強くなる。並の魔族ならとっくに潰されているだろう。
スピードを殺されている今の状況では、防御の薄いアスミの衣装は圧倒的に不利だ。
アスミは一刻も早く衣装を変える必要があるが、そこまで身体が持たないかも知れない。
予想に反して苛烈になってしまった絞めつけ攻撃を受けて、アスミは意識を保てるだろうか。
//尻尾を使った首絞めは今の衣装で行ったほうが良いでしょうか?(リクエストいただいた構図なので、ひとまず現状の絞めつけを続けました)。
//やるなら、大蛇触手の絞めつけと同時にはできないので、一旦拘束を解く必要がありそうですね。アスミさんが失神しちゃうとか……。
123
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/12/10(日) 18:12:22 ID:???
>>122
ギュゥウウゥウウウゥウ……ギリギリギリギリィッ!!
「!!」
アスミの思惑は外れ、より一層締め付けが強くなる
「・・・ぐえええええ!」
悲鳴を上げることすらできず、顔はトマトのように赤くなる
「ぐは、が」
少しでも呼吸を楽にしようと試みるが、焼け石に水だ
(だめ、これは)
しゅぴん
一瞬、アスミが光に包まれる
薄手の上位とズボンだった体に、鎧を身にまとった姿になる
鎧といっても、局部と肩を守っただけのファンタジーなものではあるが
「ぐぬ!はあああ!」
アスミは先ほどとは比べ物にならない力を発揮する
ぶち
ぐぐぐ
体に巻き付いていた触手を強引に引きはがし、ちぎっていく
リンカが驚いている間に、アスミは自由を取り戻した
「はぁ。はぁ」
とはいえ、体力の消耗は小さくない
息を整えている間に、リンカは何かをするかもしれない
//尻尾はやっぱりいいかなと思ったので、衣装チェンジと脱出としました
//多少、内容は変えてもらっても構いません
124
:
◆ioIL4Mst42
:2023/12/11(月) 23:10:20 ID:???
>>123
「えっ……?!」
リンカは目を丸くして、アスミが拘束から脱出する光景をただ眺めることしかできない。
何しろ、死に体だったアスミの姿が突然変わり、挙句あっさりと触手を破壊したことに、動揺してしまったのだ。
(きっと、何かの間違い……!怯んだらダメだ!)
アスミが消耗していることは間違いない。すかさず攻撃を仕掛ければ、ペースを握られることはない……。
そう考えたリンカは、再びツルの鞭を取り出し、一旦呼吸を整える。そして……。
「……はあぁっ!!」
ヒュウッ!!
トゲがびっしりと付いたツルの鞭を、アスミ目掛けて勢いよく振り下ろすリンカ。
この鞭の痛みをもう一度味わえば、再びアスミも大人しくなると思ったのだ。
アスミは、対応することができるだろうか。
//承知いたしました。アスミさんの反撃開始(ニチアサで言うと20分過ぎぐらい……)という感じでしょうか?ひとまずこのままの流れで進めますね。
125
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/12/12(火) 11:40:55 ID:???
>>124
ヒュウッ!!
再び振るわれる凶悪な鞭
「!」
びしい!
強烈な音が、辺りに響く
「く!」
だが、アスミは多少怯みはしたものの、ほとんどダメージはない
息を整え、リンカに対して臨戦態勢を取る
126
:
◆ioIL4Mst42
:2023/12/13(水) 00:03:05 ID:???
>>125
「?! なっ……」
渾身の鞭の一振りを直撃させたのにも関わらず、アスミはほとんど無傷のまま立っている。
その事実を突きつけられ、リンカの未熟な精神は動揺してしまった。
「くっ……! はぁっ!!やぁっ!!たぁぁ――っ!!」
バチン!バチン!バチィン!!
自身の気持ちを奮い立たせるように、リンカは連続で鞭を振るう。
強力な攻撃であることは間違いないが……臨戦態勢を整えたアスミなら、上手く受け流すこともできるだろう。
127
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/12/13(水) 10:30:33 ID:???
>>126
バチン!バチン!バチィン!!
連続の鞭
それを、アスミは受け流しつつリンカに迫っていく
気づけば、アスミの間合いにまで距離が縮まる
「や!」
リンカの横腹にアスミの拳が炸裂する
128
:
◆ioIL4Mst42
:2023/12/13(水) 20:55:57 ID:???
>>127
(くそっ……こいつ、何で……!)
「……あっ!」
鞭を容易く受け流され、リンカの心はますます焦っていく。
攻撃をすることに気を取られているうちに、拳が届く距離までアスミに近づかれてしまった。
鞭を振るっていたせいでガードががら空きになっているリンカ。幼いラインを描いている横腹に向けて、アスミが拳を打ち込む。
ドゴォッン!!
「っ!!んぐうゥあ゛ッッ!!!」
横腹にアスミの拳がめり込むと、リンカの小さな身体は軽々と吹っ飛ばされてしまった。
ガッ、ガンッ、ズザザザザッ……!
「うっ!あっ!あぁあ゛っ!」
何度もバウンドしながら、地面を転がっていくリンカ。
数十メートル吹っ飛ばされたところでようやく勢いが止まるが、リンカは全く起き上がることができない。
「ぐぅう……くぅうあ……。……あ、あ゛ぁ……!」
(お゛……おかしい……!……こんな……ちから……!)
汚れた衣装を気にする暇などなく、横向きに倒れたまま横腹を両手で必死に押さえているリンカ。
骨が砕けたと錯覚するような強烈な痛みに呻きながら、何が起こったのか必死に理解しようとしている。
武器である棒を失ったはずなのに、アスミの攻撃の破壊力は、先ほどの数倍に跳ね上がっているのだ。
恐らく衣装が変化したことと関係があると思うのだが、その謎を深堀りできるほどの余裕は到底無かった。
「……う゛ぅ……!ど……どう、し……て……!ゲホッ!……こ……こん、な゛……!」
何度も咳き込みながら、弱々しく声を絞り出し、地面に倒れたままアスミに問いかけるリンカ。
清純な心を持つアスミは、自分の力……あるいは決意について、包み隠さずリンカに説明するかも知れない。
129
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/12/13(水) 22:19:21 ID:???
>>128
ガッ、ガンッ、ズザザザザッ……!
「うっ!あっ!あぁあ゛っ!」
何度もバウンドしながら、地面を転がっていくリンカ。
数十メートル吹っ飛ばされたところでようやく勢いが止まるが、リンカは全く起き上がることができない。
「……う゛ぅ……!ど……どう、し……て……!ゲホッ!……こ……こん、な゛……!」
何度も咳き込みながら、弱々しく声を絞り出し、地面に倒れたままアスミに問いかけるリンカ。
「すいませんが、もう帰ってください」
「それでもまだやるなら、人間を殺そうというなら」
リンカの問いに対して、脅迫ともとれる言葉で返すアスミ
右の拳を左手で包み、戦いを続けるならばと意思を表す
130
:
◆ioIL4Mst42
:2023/12/14(木) 21:57:14 ID:???
>>129
(こ、こいつ……偉そうに……!)
「ッ……うっ……ぐぅぅっ……!」
四つん這いのような姿勢から、膝をついて何とか立ち上がるリンカ。
肩を大きく上下させ、横腹に手を当てた状態で、アスミと対峙する。
「……なんで……。……っはぁ……。人間のために、戦う……!」
「人間のために……、ハァ……!どうして、そんな力が……ッ、出せる……」
横腹の痛みに時折喘ぎながらも、アスミに質問を投げかけるリンカ。
リンカの戦う意志は少し薄れているようだ。アスミの回答次第では、リンカを説得できるかも知れない。
//アスミさんがリンカを優しく諭すような展開を入れていただけると嬉しいです。次の責めへの前振りになりますので……。
131
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/12/14(木) 22:30:01 ID:???
>>130
「人間のために……、ハァ……!どうして、そんな力が……ッ、出せる……」
横腹の痛みに時折喘ぎながらも、アスミに質問を投げかけるリンカ。
「きっと、過去に人間にひどいことをされたのでしょう。でも、人間にひどいことをされたから、ひどいことをしていい理由にはならないんです」
「人間のために戦ってるわけじゃありません。あなたがひどいことをするのが、わたしは嫌なんです」
「その行いは、あなたがあなた自身を貶めることになります」
「憎しみを捨てるのは難しいと思います。でも、苦しむ道を進むことはもうないじゃないですか」
戦意の低下しているリンカに精一杯の言葉をかけるアスミ
リンカにどう響くだろうか
132
:
◆ioIL4Mst42
:2023/12/15(金) 22:42:05 ID:???
>>131
「…………」
人間のためではなく、リンカのために戦っているというアスミの言葉。
気遣われているような感覚に、リンカは暫し言葉を失う。
「……わたしは……」
懸命な説得を受けたリンカは、視線を落とす。
アスミに返す言葉を探しているようだったが……。
<がんばれー!>
<負けるなー!>
「! えっ……」
周囲から聞こえてくる、人間たちの声援。
一体なぜ……とリンカは混乱するが、すぐにその答えは分かった。
<よしいけるぞ!そのままやっちまえ!>
<ざまあみろバケモノ!早く死んで!>
<何突っ立ってんだ!正義の味方だろ!>
<人がケガしてんだぞ、真面目にやれよ!>
「……ッ……!」
それは、リンカへの声援ではなく、アスミへの応援でもなく、ただの罵倒だった。
この場の構図は、アスミが善で、リンカが悪。人間たちにとって、リンカは退治されるべきバケモノでしかない。
人間たちは、人間たちの都合で、アスミがリンカを倒してくれることを望んでいるのだ。
「……ッッ……!!」
鳴りやまない人間たちの声に、リンカの負の感情が一気に高まってしまう。そのことは、アスミにも伝わるだろう。
アスミは人間たちを制止することもできるし、人間たちの声に従うこともできる。だが、どちらにしても良い結果にはならなそうだ。
133
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/12/16(土) 19:12:59 ID:???
>>132
<よしいけるぞ!そのままやっちまえ!>
<ざまあみろバケモノ!早く死んで!>
<何突っ立ってんだ!正義の味方だろ!>
<人がケガしてんだぞ、真面目にやれよ!>
心無い人間たちの声に、アスミの思惑は外れることになる
「もう帰ってください。あなたにとっても、もうよいことにならない」
それでもアスミは声をかけた
次にリンカはどう出るだろうか
134
:
◆ioIL4Mst42
:2023/12/16(土) 20:25:57 ID:???
>>133
「……ぐううッ……!うぅううッ……!!」
アスミには負け、人間たちに蔑まれて……そのまま大人しく帰れというのか。
それは、かつて人間に辱めを受け、人間を憎んでいるリンカにとって、この上ない屈辱だ。
リンカは歯を食いしばり、怒りで拳を震わせている。
自分を救ってくれた魔族の言葉が、脳裏に蘇る。
(人間は……自分勝手で、残酷で……平気で相手を傷つける……)
(放っておいたら……いつか魔族は、人間たちに……)
(だから……わたしは……。みんなを、守る……)
「…………」
「……わかった……」
答えを決めたリンカは、アスミにくるりと背を向けて、歩き出す。
リンカの出した答えは……。
「……死ぬのはお前たちだっ!!!」
人間を必ず殺す、それがリンカの答えだった。
リンカが叫ぶと同時に、地面が紫の光で包まれる。
ズズズズズッ!!!!バキバキバキィ!!
群衆の足元の地面からツルが無数に現れ、人間たちを瞬く間に拘束する。
アスミを最初に拘束していたものと同じ、薔薇のようなトゲがびっしりと付いたツルだ。
ギュゥウウウウウッ!!
<<<ぎゃぁああああああ!!>>>
<<<じ、死ぬッ!!助けてぇ゛――!!>>>
アスミならまだしも、人間がこのツルの絞めつけに耐えられるはずもない。
強烈な圧力を受け、人間たちは絶叫する。このままでは数分で死ぬだろう。
アスミが人間たちを守るためには、やはりリンカを止めるしかないようだ……。
//アスミさんが必殺技を放つ時が近づいてきましたね。技名を叫んだりすると雰囲気が出そうですが、いかがでしょうか……。
//ちなみに、アスミさんの現在の衣装はパワータイプだと思うのですが、弱点はありますか?(機動力が落ちるとか、消耗が激しいとか……)
135
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/12/16(土) 21:24:58 ID:???
>>134
「く!」
やはりこうなってしまうかと、アスミも覚悟を決める
「ガイアフォース!」
地面に右拳を当てる
アスミの右拳から、光線が地面を流れるように走る
アスミに背を向けていたリンカの足元にたどり着くと、光線はすさまじい衝撃となり、
リンカを体を上空へと打ち上げる
「はっ!」
上空に打ちあがったリンカに、追い打ちのように体当たりを食らわせると共に
空中でリンカの体を掴み、固める
そして
「光割蹂躙落とし!」(こうわじゅうりんおとし)
股を大きく開いたような姿勢に固めたリンカを、自分ごと地面に叩きつける
関節を破壊する技。死にはしないが、当分立ち上がることなどできないだろう
//アスミの必殺技は、キン肉バスターをイメージしてもらえれば
//一応、緑の衣装は防御力とパワーはあるが、機動力は低め(それでも常人より高いくらい)
//黒の衣装は、それ以上の防御力はあるが、長く持たないといったところです。今考えたところなので、変えるかもです
136
:
◆ioIL4Mst42
:2023/12/17(日) 15:07:27 ID:???
>>135
「殺す……!悪いやつは、全部……!」
人間たちへの憎悪を剥き出しにしたまま、アスミと対峙するリンカ。
しかし感情的になりすぎているせいで、アスミが繰り出した光線に反応することができなかった。
「ッ、えっ……?!」
ピカンッ……バアァァァアンッ!!
「!! ぐっ!あ゛ぁ゛あああッッ!!」
下方向から強烈な衝撃を受け、リンカは身体を大きくのけぞらせながら、上空へ吹っ飛ばされてしまう。
(う゛っ……!な、なに――――!)
宙に放り出された無防備なリンカは、自分が今どうなっているのかも分からない状態だ。
ドンッ!!
「ッ!! げっほぉッ!!」
空中で何かに激突し、リンカの小さな身体が先ほどとは逆方向にのけぞる。
それがアスミの体当たりであることでさえ、リンカには理解できなかった。
ガシッ、ガシッ……グイィィィイッ!
「?! な、なに……!……ン゛ッ!!んぎぃぃぃいっ!!」
何かに両足首を掴まれたと感じた瞬間、リンカは限界まで開脚させられてしまった。
股関節の可動域を超えるほど脚を広げられ、凄まじい痛みがリンカを襲う。
あまりの痛みに、これまで我慢していた涙の粒が、リンカの目から弾けるように零れた。
ヒュゥウゥウゥウ…………。
「あっ……ぁあ゛……!!」
そのままリンカは体勢を固定されたまま落下し……。
アスミの必殺技が、無情に炸裂してしまう。
<光割蹂躙落とし!(こうわじゅうりんおとし)>
バッゴォオォオオオォオオオンッ!!!!
ボキボキィッ!!
「!!! ぁア゛ッ……!!!」
股関節が破壊される悲痛な音と、リンカの小さな呻き声が響く……。
…………。
深い余韻を残すように、アスミはフィニッシュ時のポーズのまま静止する。
「……ァ゛……!……ァ゛ア゛……!!……ア゛ッ!!……」
当然リンカは動けるはずもなく、アスミの肩に逆さ向きに乗せられたまま、呻き続けることしかできない。
あまりの痛みと衝撃に、リンカの幼い身体はビクビクと痙攣し、瞳からは闘志の色が消え、殆ど白目を剥いてしまっていた。
そんな状態で、逆さにした大股開き――いわゆる”まんぐり返し”と呼称されるポーズを晒しているリンカは、無様としか言いようがない。
そのポーズのせいで、レオタードの生地が深く食い込み、お尻の肉がほとんど丸出しの状態であることも、情けなさを際立たせている。
じわっ……。しょわぁあ……。
ぴったりと股間にはりついているレオタードの生地が、徐々に変色していき……汗ではない液体が、染み出てきた。
まだ子どもであるリンカは、自分の幼い身体を蹂躙する規格外のダメージに耐えきれず、ついに失禁し始めてしまったのだ。
しょわっ……。ぴちゃ……びちゃ……。
「っ……う゛……。……ぅう゛……」
受け止めきれずに生地の隙間からはみ出した尿は、重力に従って落ちていき、リンカのあどけない顔を容赦なく濡らす。
アスミも、これはまずいと感じたのか、すぐにリンカを解放した。
どさり……。
「うぅっ……。……ぁ……。あぁ……。……っ……」
リンカは地面に仰向けに倒れるが、股関節を破壊されているため、両脚を閉じることができない。
両手はバンザイのように放り出し、がに股に両脚を広げ、股間をしっとりと濡らしながら、ビクビクと痙攣しているリンカ。
潰れたカエルのよう……としか言いようのない無様な姿を、リンカは周囲に晒してしまっている。
しかし……リンカにこれだけ大きなダメージを与えても、人間たちを襲う触手はまだ止まらないようだ。
人間たちを助けるのなら、アスミはリンカの力の源を断ち、完全にノックアウトする必要があるだろう。
//必殺技ありがとうございます。バスターとは意外でした!レオタードの股間部が強調されるやられなので嬉しいです!そして長文すみません……。
//アスミさんの衣装について承知いたしました。ではそのパワーを活かして、リンカの角の片方を両手で握って、折っていただけますでしょうか?
//角は硬いので、すぐに折るのではなく、徐々に力を入れて、最後にボキンと折る感じで……(折る途中にリンカの反応も入れたいので……注文が多くてすみません)。
137
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/12/17(日) 15:22:41 ID:???
>>136
リンカは倒した
だが、人間たちが解放されない
「もうおしまいです!人間たちを解放して!」
しかし、リンカは気絶してるようにアスミの声に応えない
人間たちの苦悶の声が聞こえる
(こうなったら)
リンカの尻尾を掴む
そして、あわれな状態の股関節に片足を乗せて
「ぐ、くう!」
尻尾を引きちぎらんとするばかりの力を込める
股関節を破壊されたリンカにはどのような苦痛となるだろうか
ぶちぶちと、人間には存在しない部位が悲鳴を上げる
だが、人間たちは触手から解放されない
(尻尾じゃないなら)
今度はリンカの片方の角を両手で掴む
「ぐうう!」
角を掴んだ手に力を込める
めきめきと音を立てるが、角はびくともしない
(こうなったら)
角に足をそえる
ぐ、ぐと何度か力をいれ、そして
「だ!」
蹴りを入れるようにして、渾身の力を与える
根元から角は折れた
//喜んでもらえてよかったです
//尻尾責めも入れました。角は蹴りで折るような感じで。できるだけ希望に添えるようにしたつもりですが、どうでしょうか?
138
:
◆ioIL4Mst42
:2023/12/17(日) 18:32:43 ID:???
>>137
「ぅ……ぁ……」
リンカにはまだ意識があったが、アスミの呼びかけに答えられる状態ではなかった。
「……ま、まだ……。……お……おわって……ない……」
視界の隅にアスミの姿を捉え、消え入りそうな声を漏らすリンカ。
ぴとっ……。
「……っ……、んっ……!」
すっかり濡れてしまった股間周辺に、何かが乗った感触。
それがブーツを履いたアスミの足であることを、リンカは目視で確認することもできない。
ぎゅぅうううっ……!
「っ!! んぁあぁあぁっ……!!」
自慢の尻尾を引っ張られ、リンカは情けない悲鳴を上げる。
人間で例えるのなら、お尻の穴から何かを引っ張り出されているような感触だろうか……。
強い痛みを感じているが、それよりも、恥ずかしさで力が抜ける……という感覚のほうが大きいようだ。
「はぁっ……!はぁあ……!」
尻尾の引っ張りが一旦おさまると、リンカは発情した獣のように荒々しい息を吐き、頬を赤く染めていた。
「はぁ……!はぁっ……!……ゆ……ゆるさ、ない……!」
「ま……魔の、ものたち、よ……。……や、やつらに……。濃厚なッ……し……死、を――」
痛みと怒りと恥辱に震えるリンカは、とにかくこの状況を脱しようと、うわごとのように詠唱を始めるが……。
がしっ……。
「っ! ……え……?」
意外な部分を掴まれる感触に、リンカはどきりとして、言葉を詰まらせる。
アスミに掴まれた部分、それは……リンカが魔族である象徴……大切な角の片方だった。
「……っ……、……な……、な……なに、をっ……!」
明らかに動揺し、声を震わせるリンカ。
……アスミがこれから何をするのか、リンカにも予想できたからだ。
その未来を否定したくて、あえて声を上げたリンカだが……もう遅かった。
ググググググ!!メキメキメキィ……!
「ウ゛ッ!!ア゛ァ゛ァ゛ア゛ァァッァアアアアアッ!!!!」
細身の角に、アスミの強烈な力が加えられると、リンカは獣のように絶叫し始めた。
これまでとは明らかに毛色が異なる、まさに必死の叫びだ。
だが叫んだところで、股関節を破壊され、がに股で仰向けに倒れている状態のリンカに、抵抗する術は無い。
メキメキメキメキメキィ……!!
「ヤ、やめろぉっおお!!やめろぉおおおおぉ!!!ア゛ァ゛ァ゛ァアアアアア――ッッ!!!」
目を見開き、涙を溢れさせながら、アスミに懇願するリンカ。
両手を使ってアスミの腕をどかそうとしたり、首を振ろうとしたり、上半身を暴れさせたりするが……アスミはびくともしなかった。
びゅっ、びゅっ!びゅうっ!
何とか抵抗しようと力んだせいで、大股開きのリンカの恥部から、おしっこが勢いよく2、3回飛び出してしまう。
黄色い尿は、がに股に開いた両脚の間に力なく飛び散るが、もはやそんなことなど眼中に無い。
ガツッ……。グッ!グッ!!グググッ!!
「ンぎッ!!ンぎィイぃ!!ンぎゃア゛ァ゛あ゛あ゛ァァッ!!」
アスミは角に足を添え、さらに強い力をかけてきた。本気で角を折ろうとしているのだ。
力がかかるたびに、リンカの角は悲鳴を上げ、開かれたリンカの唇からは唾液が溢れて糸を引き、少女のものとは思えない痛々しい声が飛び出す。
そして……。
<だ!>
――ボキィンッ!!!
「ふン゛ぐッッ!!う゛ア゛ア゛ア゛ア゛ぁ゛あ゛あ゛ア゛ァ゛ア゛あ゛あ゛ァァアァア――――――――――ッッッ!!!」
……ついに、大切な角の片方が、根本から折られてしまった。
角が折れた瞬間、リンカは今までで一番大きく悲痛な雄たけびを上げる……。
「あ……んぐ……ぁあ……。……ア゛……。ふっぐ……ぁああ……!!」
リンカは、四肢をもがれたことに等しい筆舌しがたい痛みと、角を失ったという絶望感に襲われている。
大切な魔族を守るために人間と戦う、誇り高く健気なリンカ。……その心は、ついに折れてしまった。
「……ァ……。……ァア……。…………」
つぶらな瞳は完全に白目を剥き、汗と涙と鼻水でぐちゃぐちゃになった顔を晒しながら、リンカは今度こそ完全に失神してしまう。
それと同時に、人間たちを拘束していたツルは瞬く間に消えていく……。
//両腕の力だけで折るイメージでしたが、脚を使った折り方はリアルで良いですね!丁寧に描写いただきありがとうございました。
//設定では尻尾と角の神経に言及していますが、角折り絶叫失神のための設定だったので、尻尾責めはソフトにしました。すみません……。
//解放された人間たちで、リンカを暴行していただけますでしょうか?(顔やお腹や股間を踏むとか……)それがとどめになって、リンカの変身が解除される予定です。
//性格上、アスミさんは止めようとすると思うのですが、人間を攻撃できない・消耗しているといった理由で、止められないのかなと思います。
139
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/12/17(日) 19:13:11 ID:???
>>138
人間たちが触手から解放される
「たすかった!」
「ありがとう!」
アスミへの感謝の言葉
そして
「このクソ野郎!死ぬかと思った!」
「こいつめこいつめ!」
すでに死体のようなリンカへの心無い罵倒と暴行が始まる
白目を剥き、汗と鼻水とよだれでぐしゃぐしゃの顔も、まだ幼さを残すお腹
アスミによって破壊された関節を破壊された股も
蹴られ、踏みつけられるリンカ
「・・・・」
アスミは、複雑な顔でそれを見るだけだった
140
:
◆ioIL4Mst42
:2023/12/17(日) 22:51:24 ID:???
>>139
人間たちが、リンカの周りに集まってくる。
性別や年齢は様々だが、皆リンカに対し相当な憎悪を抱いていることは確かだ。
……そんな人間たちに対して、リンカは無様としか言いようのない姿を晒していた。
「……んぁ……。……ぇぁ……。……あ゛へぁぁ……」
脂汗がたっぷり滲んでいる額には前髪がはりつき、乱れた髪の隙間から、折られた角の根元が虚しく覗いている。
完全に白目を剥いている瞳からは涙が溢れ、鼻水を垂れ流し、唾液でびちょびちょに濡れた唇の隙間から、舌がだらりと垂れている。
まゆを八の字に曲げた弱々しい表情をしているリンカからは、人間たちを恐怖させていた先ほどまでのクールさは微塵も感じられない。
ビク、ビクッ……!……ビクンッ……!
意識を失っているリンカの身体は痙攣し、その振動に呼応するように、年齢相応の膨らみかけの乳房が儚く揺れている。
興奮して硬くなった乳首は、薄手のレオタードを突き破りそうなほどにそそり立ち、その存在を主張してしまっていた。
さらに、腕を投げ出しているせいで腋が全開になり、処理意識の薄さから伸びっぱなしになっている腋毛がはっきりと確認できてしまう。
じょぼぼぼぼぼ……。
失神してしまったせいで、リンカの恥部からは、壊れた蛇口のようにおしっこが垂れ流されている。
ぐっちょりと濡れて肌にはりついたレオタードの股間部には、陰部の形が艶めかしく浮き上がっていた。
さらに、びちゃびちゃに濡れてしまったことで、元々薄い生地がさらに透け、幼い恥丘に芽吹いている陰毛までうっすらと見えてしまっている。
この卑猥な状態で、がに股に両脚を限界まで広げて倒れているのだから、無様を通り越して憐れと言う他ないだろう。
震えるだけになった幼い少女――リンカを、大勢の人間たちが容赦なく踏みつけ始めた。
ドガッ!ドガッ!!ガッ!
「がッ! ぐえっ! おぶぅっ!! ぶひぃ……!」
顔面を繰り返し踏みつけられ、鼻水と涎を撒き散らすリンカ。
ドムッ!ズンッ!ゴボッ!
「オ゛ッ!! オ゛ォ゛ッ……!! んぶぇっ!! げぇえぇっ!!」
柔らかいお腹を何度も踏みつけられ、汚い声を上げて何度も嘔吐するリンカ。
ゴチンッ!グリッ!グチョッ……!
「ふンぐッッ!! ふぎぃぃい!! んぎぃィイ!! オ゛ォ゛オ゛ォ゛ッッ!!」
ヒールを恥丘の割れ目に幾度もねじ込まれ、悶絶しながら新たなおしっこを垂れ流すリンカ。
アスミに角を折られて失神したことで、リンカの魔力は急激に失われていった。
見た目こそ魔族のままだったが、身体的には普通の小学生の女の子と何ら変わらない状態になっている。
衣装も防御性能を失い、黒い上着や長手袋、薄手のソックス、分厚いロングブーツは、人間たちに蹂躙される中で傷つき、破れていった。
特に、最も攻撃が集中しているレオタードは、ものの数分でボロ切れ同然となってしまった。
2つに束ねていた髪も、頭部を蹴られるうちにほどけ、長髪となって無残に地面に流れている。
……リンカが人間たちに蹂躙され始めてから、早くも数十分が経過した。
ビクッ……ビクン……。みちっ……。みちち……。
「……ぅ゛……ぅぁぁ……。……ぅ……」
全身にアザをつくられ、一糸纏わぬ変わり果てた姿になってしまったリンカ。
蹂躙の最中、いつの間にかリンカは大便まで漏らしてしまっていた。小さな女の子があれだけ長時間ボコボコにされたのだから、無理もない。
大便は尻肉の間からもりもりとひねり出され、相応の臭いも放っていたが、そんなことを気に留める者などこの場には居なかった。
まだ怒りに燃えている人間たちの目の前で……突然、リンカの身体が紫色に光り始めた。
パァァァァァ……。
光が収束すると、リンカは最初に現れた時と同じ、人間の姿に戻っていた。
ほんのり日に焼けた褐色の肌と、緑がかった黒い長髪。服装は、肩が露出した緩いVネックシャツと、ショートパンツに黒タイツ……。
力を使い果たし、魔族の姿を維持できなくなったリンカは、再び成長期の女子小学生の姿に戻ってしまったのだ。
「……んっ……。……ァ……」
リンカ自身はまだ気を失っており、人間の姿に戻ったことに気付いてはいない。
いずれにせよ……たとえ人間の姿になっても、彼女に対する蹂躙は終わらないだろう。
//人間の姿に戻ったリンカを、引き続き嬲っていただけると嬉しいです(責め側の人間は、女性や、同世代の子どもでも面白いかも知れませんね)。
//長文が続いて申し訳ないです。しかもいきなり大スカを入れてしまいましたが、大丈夫でしょうか……?ひとまず続きは明日以降になります……。
141
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/12/17(日) 23:18:12 ID:???
>>140
終わらない人間たちのリンカへの蹂躙
大便すら出してしまっても、それを気に留めるものもいない
むしろ人間たちの嗜虐心をあおり、好奇の目を強めるだけでスマホやカメラを向けるものも多い。女性や子供もいた
魔族としての姿から、人間に戻るリンカ
「はぁはぁ。相当やってやったが、これからどうする?」
「どこかで犯してしまうか?」
「何考えてんだよ、こんなクソまみれのガキ」
「とどめをさすか?」
「法律で裁かれるんじゃないか?」
「殺されそうになったんだぞ。正当防衛ってやつだろう」
「じゃあ、これを使うか」
どこかから、角材や鉄パイプ、コンクリートブロックを手に持った人間たちが集まりだす
どご
ぼご
ぐしゃ
人間の姿になったリンカに、凄惨な暴行が加えられる
アスミは、やはり見ているだけだった
//女性や子供の暴行の様子をうまくかけないので、こうなりました。変えてもらっても構いません
142
:
◆ioIL4Mst42
:2023/12/19(火) 00:13:28 ID:???
>>141
//承知いたしました。恐縮ですが、「魔族としての姿から、人間に戻るリンカ」の部分より下を、以下の展開に変更させていただきました。
リンカが人間の姿に戻ると、人間たちの蹂躙は一旦おさまった。
既に長時間暴行していたことに加え、普通の女の子にしか見えないリンカを前にして、躊躇する者が出始めたのだ。
大人たちが対応を決めかねている中、人だかりに釣られて集まってきた好奇心旺盛な子どもたちが、リンカの周りに集まってきた。
どうやら小学生の男女のグループのようで、少し離れたところに保護者も居るようだ。
「きゃあっ!大丈夫!?見たことない子だけど……だれか知ってる?」
「どうしてそんなに足広げてるの?変なの……」
「おーい、こんなところで寝たら風邪ひくよー」
「……なんか臭くない?」
子どもたちは色々な感想を口にしながら、ぐにぐにとリンカの顔をつねったり、身体を揺すったりしている。
「……ぅ……。……ぅぅ……」
自分と同年代の子どもたちに、おもちゃのように弄ばれているリンカ。
顔や体を触られるたびに小さく呻いているが、まだ意識は戻らないようだ。
一方、人間たちの所業を黙って見守っているアスミのところへ、別の子どもたちがやってきた。
子どもたちは、リンカの方を指さしながら、アスミへおねだりをし始めた。
「ねぇねぇ、おねえちゃん。力もちなんでしょ?おねえちゃんがやったら、あの子も起きるんじゃない?」
「さっきのひっさつわざ、すごくかっこよかった〜!もう一回みせて!」
期待の眼差しを向ける子どもたちに、アスミはどう対応するだろうか。
//前レスでは暴行と表現してしまいましたが、頬をびんたしたり、髪を引っ張ったり、言葉でなじるといった、ソフトなものを想定しています。
//いじめや悪戯という感じでイメージしていただいたほうが、分かりやすいかも知れません。説明不足ですみません……。
//アスミさんが傍観に徹しているのが気になるのですが、理由があるのでしょうか?(根は善人とのことでしたので、何か事情があるのかなと……)。
143
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/12/19(火) 12:21:27 ID:???
>>142
「え、えっと・・・」
予想外の事態に困惑するアスミ
その時
じわ
アスミが持っていた折れた角が熱を帯び始める
(まさか)
角を折ったことでリンカを止めることができた
でも、今度は角が折れたことでリンカの魔力が制御できなくなったとしたら
そして、リンカが目を覚ましたら
(大変なことになる!)
リンカのところに行き、体を担ぐと人の少ないところに駆けていく
//アスミが傍観に徹していたのは、リンカが魔族だからというのが大きいところはあります。
//正直、どう反応するのが正解か迷ったところもありますが
//展開を早めるためにこのような形にしましたが、問題あれば言ってください
144
:
◆ioIL4Mst42
:2023/12/20(水) 08:53:07 ID:???
>>143
//承知いたしました。リンカが戦闘不能になってからは、アスミさんを動かしづらい展開が続いてしまいましたね、すみません……。
//暴行を傍観している状況だと、アスミさんのヒロインらしさが薄れてしまうので、一旦別行動をとったほうがいいかも知れません。
//ですので、展開を早める&リョナりやすくするために、以下のような流れを考えてみたのですが、いかがでしょうか?
------------------
アスミさんは、折れた角をその場に残し、リンカを担いで人気の少ない離れたところへ行く(路地裏など)。←今ここです。
↓
折れた角には魔力が残っており、それがSOS信号となってたくさんの魔物たちが現れ、リンカを蹂躙していた人間たちを襲いだす。
↓
アスミさんは人間たちを助けに戻る。1人残されたリンカのところに、最初の3人組が偶然現れる。
↓
3人組はリンカを暴行する(リンカは目を覚ますが、魔力が無いので抵抗できない)。アスミさんは魔物たちと戦っているのでその場に居ない。
↓
サキュバスたちが助けに現れて、リンカの魔力を回復させる。戻ってきたアスミはリンカと戦うが、敗北してしまう(END)。
------------------
//リンカの魔力は失われる一方なので、角を失っても暴走することはありません。誰かに施しを受けないかぎり回復は限りなく遅いですが……。
//代わりに、折れた角に魔力があり、リンカの危機を仲間に知らせるということにしました。展開のヒントをいただきありがとうございます。
//魔物たちも人間たちも、犠牲者は出ない想定です(ソフト派なので……)。あと、子どもたちは狙わないということでお願いします。
//上記の流れでよろしければ、魔物たちが現れるところから書き始めたいと思います。
145
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/12/20(水) 13:27:17 ID:???
>>144
いい感じだと思います
僕もアスミをどう動かすか、まよっていたところはあります
もう少しで終わりそうなので、ちゃんと完結させたいのですけれど都合が悪くなるかもしれなく
展開を早めたくて、あのような形にしました
次からは長文、展開を急かすような内容になるかもしれません
それでよければよろしくお願いします
146
:
◆ioIL4Mst42
:2023/12/20(水) 19:13:01 ID:???
>>145
角が熱を帯び始めたのは、リンカの魔力が暴走を始める予兆なのかも知れない……。
そう考えたアスミは、折れた角をその場に放り出す。
そして、群がる子どもたちをかきわけ、リンカの前に躍り出ると、その小さな身体をお姫様抱っこのように力強く担ぎ上げた。
無邪気な子どもたちの歓声を背に受けながら、アスミはその場から走り去っていく。
他の衣装に比べると、アスミの機動力は多少落ちているものの、
常人より遥かに優れた彼女の走力をもってすれば、5分ほどでかなり遠くまでリンカを運ぶことができた。
市街地の路地裏にたどり着くと、周囲に人の気配が無いことを確認し、まだ気絶しているリンカをその場に降ろす。
ここなら、他の人間を気にせずに、安全が確認できるまで落ち着いてリンカを監視できる……。
――ズゥゥゥゥン……。
そう考えてアスミが一息つこうと思った瞬間、地鳴りのような音が遠くで聞こえた。同時に、強力な魔物たちの気配を感じ取る。
その方角と距離から、先ほどリンカと戦っていた場所に、魔物が多数出現したことをアスミは理解する。
魔物たちは、今のアスミと同等の力を持っている個体ばかりのようだ。鎮圧すること自体は可能だろうが、かなり苦戦することは想像に難くない。
しかし、このままでは今度こそ人間たちが犠牲になってしまう。アスミは、リンカをこの場に残して、魔物たちのところへ向かうしかないだろう。
「……んっ……。……ぅく……」
壁にもたれかかるように座らされているリンカは、意識を失ったまま、人目につかない路地裏でひとりぼっちになる。
仮に誰かに発見されたとしても、それが善意のある人間ならば保護されるだろうが……どうやら、そうではない者たちがやって来るようだ。
//承知いたしました。年末で私もレスする時間がいつもより少ないです……。なので展開を早めるのは良いと思います。出だしはこれで大丈夫でしょうか?
//リンカに対しては、顔やお腹を殴ったり、股間を蹴り上げたり、服を脱がせて下着姿を撮影するといった屈辱的な責めをしていただけると嬉しいです。
//一方のアスミさんについては、魔物との戦いでかなり消耗していただけると、その後リンカに負けてしまう展開の説得力も出せると思います。
//アスミさんが戦う魔物たちの外見や特徴についてはそちらにお任せします(アスミさんにとって不利なタイプのほうが良さそうですね)。
//私はリンカ側の描写が主になりますが、レス圧縮(?)を兼ねて、1つのレス内でアスミさん側の状況も短文で同時に描写したいと思います。
147
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/12/20(水) 20:30:48 ID:???
最初にアスミに絡んだ不良風の3人の男女
「おい。見ろよこれ」
「まちがいない。あの魔族の」
「死んでるわけないよねー、息してるし」
「おう、よくもやってくれたな。おら!」
リンカの無防備な腹に、つま先が蹴り入れられる
「ぬるいって。見た目はガキでも魔族だぜ」
顔を殴られる
その衝撃でリンカは倒れてしまう
下着が露になってしまい、ますます嗜虐心を刺激してしまう
「へ、下着汚れてやがるぜ」
「かわいそうねー」
口ではそういいながら、露になった下着を撮影される
「ほらほら、悪いお兄さんとお姉さんにもっとひどいことされちゃうぜ」
服を脱がされるリンカ
「私を含めないでよー」
「この状況を撮影してるのに、いい人なわけあるか」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ぐう!」
チョークスリーパーのような形で、2m以上はあろうかという魔物に首を締めあげられるアスミ
ぼおお
竜のような魔物が、さらに炎を吐きかける
見た目より優れている防御力のおかげで、致命傷は防げるが
「あつい!この!」
大男を無理やり投げ飛ばし、竜のような魔物にぶつける
「だああ!」
力をまとった拳で、大男と竜をまとめて倒す
ばしぃ
遠方から、鞭の一撃を加えられる
両腕が鞭のようになった異形の魔物
10体ほどの魔物を倒したが、まだいる
「く!」
角を放置したことを後悔しつつも、魔物たちを倒していく
//よろしくお願いします。
148
:
◆ioIL4Mst42
:2023/12/21(木) 21:47:51 ID:???
>>147
「……ぅうぅ……」
ドスンッ!
「ッ!! るえ゛ぇっッ……!!」
まどろむリンカを目覚めさせたのは、腹部への衝撃だった。
リンカは反射的にお腹を両手でおさえ、自分が吐き出した唾液が手の上に零れていく。
(い……いた、い……っ! ここ……は……?)
見覚えのない、薄暗く狭い場所に居ることに、戸惑いを隠せないリンカ。
(あいつと……戦って……。……それ、から……)
(……たし、か……)
リンカはゆっくりと記憶の糸を手繰り寄せるが、目の前の相手は待ってくれなかった。
バキィッ!
「がっ!!ぶぇっ!! う゛、うぅ……!」
頬を殴られ、横向きに倒れるリンカ。その衝撃でシャツの裾がめくれ、お腹の肌が外気に晒される。
何かがおかしい……そう感じたリンカは、痛みとまどろみの中で必死に視線を動かす。
視界に捉えたのは、アスミではなく……アスミと一緒にいた3人の人間たちだった。
(え……。どう、して……?)
(それより……人間に殴られて、なんで……こんなに、痛……)
リンカは、攻撃されたお腹と頬に手を当てながら、自分の状態を確かめる。
「っ……! う、うそ……っ」
自分が人間の姿に戻ってしまっていることに、ようやく気づいたリンカ。
魔力が尽き、魔族としての力を失ってしまったことに、リンカはショックを受ける。
(……っ……!じろじろ見ないで……!)
動揺している自分を、人間たちが小気味良さそうに見下ろしていることに気付くリンカ。
人間たちの視線は、リンカの股間付近に集中する。ショートパンツの隙間から、汚れたショーツがはみ出して見えてしまったのだろうか。
写真と動画の撮影まで始まってしまい、リンカに対する嘲笑と嗜虐は、さらにエスカレートしていく。
(……ッ!どこを見て――)
「っ!いやっ!……くはぁッ!……ぁあ゛……!ぐっ……!!」
今度は胸倉を掴まれて無理やり持ち上げられるリンカ。そのまま首元までシャツをずり上げられ、灰色のジュニアブラを丸出しにされた。
パッド付きのスポーツタイプのブラなので乳首が目立つことはないが、下着であることに変わりはなく、リンカは悔しさに歯を食いしばる。
(許さない……!こいつら、絶対に――!)
「っッ! なっ……!い゛やぁっ!! や、やめ……!!見……な……!!」
未熟な上半身を舐めまわすように撮影された後、今度はショートパンツをずり降ろされてしまう。満身創痍のリンカは、抵抗することもできない。
黒タイツに包まれている腰から足先にかけてのラインは、タイツの効果もあって、幼いなりに細く綺麗に見え、健康的な色気すらある。
しかし、タイツの下のショーツには深い染みが広がり、恥部の周辺が黄色く変色している上、タイツにも液体が伝った筋が派手に残っている。
さらにショーツの背面は、お尻の穴の周辺が不自然に盛り上がって茶色く変色しており、その下に何が隠れているのかは容易に想像できてしまう。
リンカがおもらしをしてしまったことは誰が見ても明らかで、その醜態を記録してダシにするために、3人はリンカを執拗に撮影しているのだ。
(い……い゛やぁっ……!!……こ……こんなの゛……ヤだぁっ……!!)
未成熟なリンカの身体を隠しているのは、スポーツタイプの地味なジュニアブラと、屈辱に濡れたショーツと、薄手の黒タイツだけ。
ニヤニヤと眺められ、時に侮辱され、無慈悲に撮影され続ける。晒された幼い身体は、玩具のように扱われ、性の対象として消費される。
まだ人間だったころに、自分に降りかかった悲しい出来事――それを追体験しているような感覚に、リンカの身体は震え、涙が溢れ出す。
クールさをかなぐり捨てて、感情的に泣きだしたリンカ。その姿を見た人間たちは愉悦に浸り、さらに行為をエスカレートさせるだろう。
//(続けてアスミさんサイドの描写を行いますが、文字数の関係で一旦レスを区切ります……。すみませんが、次のレスまで少々お待ちください)
149
:
◆ioIL4Mst42
:2023/12/21(木) 22:43:42 ID:???
(
>>148
の続きです)
---------------------
攻撃を受けながらも、次々と襲い掛かる魔物たちをなんとか退けていくアスミ。
魔物たちの士気はすこぶる高い。
皆、リンカを助けるという目的のために、ここに集い、戦っているのだ。
<リンカちゃんがピンチだ!俺たちで助けるぞ!>
<この女がリンカを……許さないわ!>
<くそっ、手強いな……闇雲に挑んでは駄目だぞ!>
魔物たちは団結して立ち向かっていくが、アスミの想像以上の強さに手こずっているようだ。
<同志リンカの居場所は分かりそうか?>
戦場から少し離れた場所で、司令官クラスと思われる上級の魔族が、サキュバスたちに問いかける。
<もちろんよ。あの子の香りはよく知っているもの……。必ず見つけ出してみせるわ>
そう答えると、サキュバスたちは飛び去っていった。リンカを探し出して助けるため、別行動を開始したようだ。
<皆、無理はするなよ。犠牲が出れば、帰ってきたリンカ嬢が悲しむからな>
<あの女は、攻撃と防御の両面に優れているようだ。近距離での肉弾戦は不利だろう。だが、攻撃の回避自体は不得手とみた>
<特殊な攻撃を得意とする者、離れた場所から攻撃できる者を中心に、じわじわと彼奴を消耗させるのだ>
<<<御意!!>>>
リーダー格の魔族の指示に従い、魔物たちのフォーメーションが変化する。
次にアスミに攻撃を仕掛けるのは、両腕が鞭のようになっている魔物に加え、強力な電撃を放つ竜、
呪いの言葉で相手の自由を奪う呪術師の少女、頭部に纏わりついて相手を窒息させるスライムといった面々だ。
遠距離攻撃を持たず、物理攻撃以外に対しては高い防御力を活かせないアスミにとって、相性の悪い相手ばかり。
人間たちを守りながらたった1人で戦うアスミは、更に苦戦を強いられるだろう。
//リンカサイドは、下着が露になる展開を描写いただきましたが、服装設定に沿って描写を一部追加&変更させていただきました(ショーパンとタイツがあるので……)。
//リンカに対しては、おもらしをバカにしたり、無理やりポーズをとらせて撮影したりして屈辱を与えつつ、髪を引っ張る、顔・身体を殴る蹴るなどの暴行を加えていただけると嬉しいです。
//アスミさんサイドの魔物(魔族)たちの台詞は彼ら専用の言語で、アスミさんには意味が分からないということでお願いします(そのほうがアスミさんにとって不気味さが増すと思うので……)。
//リョナとは関係ありませんが、リンカの味方である魔物(魔族)たちの絆も描きたくて、色々台詞を書いてみました。アツい台詞は書いていて楽しいです!
//アスミさんに攻撃する魔物を色々登場させましたが、どのようにアスミさんをリョナるのかはお任せします(お好みでさらに別の魔物が登場してもOKです)。
150
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/12/21(木) 22:57:43 ID:???
>>149
クールさをかなぐり捨てて、感情的に泣きだしたリンカ
「あらら、泣き出しちゃったわ」
「その方がガキっぽくてかわいいぜ」
「まあ、やめないけどね」
「パンツ脱がしてやりたいけれど、手が汚れんのも嫌だな」
「いいものがある」
そう言うと、十徳ナイフを取り出す男
「上と下、どっちが先がいいかなー」
ゲスな笑顔を浮かべながら、リンカに問いかける
リンカは首を横に振って拒絶の意思を示そうとするが
「おとなしくしとけ!」
胸ぐらをつかまれた姿勢のまま、体や顔を殴られる
それでも精一杯抵抗しようとするリンカ
「もう、うっとうしいなー」
スマホを片手に、リンカの髪を引っ張る女
無理やり頭の動きも止められてしまう
「じゃあ、上からかな」
「ガキの乳なんて見てもうれしくもなんともないけどな」
そう言いながらも、スポーツブラが切り裂かれていく
「脇の毛は、あるわけないか」
腕を持ち上げられて、脇の下なども見られる
上半身が露になってしまった
「あらあら、上が裸で恥ずかしくってかわいそうだね」
「じゃあ、もっと恥ずかしくしてあげよう」
下のタイツとパンツにも刃が入る
「ちくしょう、くっせぇな。おねしょ直ってないのかよ」
恥辱的な言葉を浴びせることも忘れない
尿と糞に汚れた下半身も露になる
「これ、わかるかな。君のおしっことうんこ」
ナイフについた汚物を見せつけられる
「たく、汚いな」
そして、顔にこすりつけられてしまう
「汚いけれど、セクシーポーズでもすればマシになるかなー」
地面に落とされ、両脚を掴まれて無理やり開脚させられる
リンカにとってはトラウマを刺激されるポーズだろう
「あはは。最高」
撮影も止まらない
//こちらもアスミとリンカで二つに分けます
151
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/12/21(木) 23:07:29 ID:???
>>150
//続きです
「くう!」
首にまとわりついた鞭を振りほどこうとするアスミ
「がぼ!」
だが、そこに追い打ちをかけるように、スライムが頭部にまとわりつく
呪術師の少女「ぶつぶつぶつ・・・」
聞き取れない言葉に、アスミの体の自由が奪われる
竜のような魔物「ぎゃあああ!」
竜のような魔物が、さらに電撃を浴びせてくる
「ぎゃああああ!」
苦悶の声をあげるアスミ
いつの間にか、魔物たちはアスミ一人に狙いを絞りだしている
「がぼ、ごぼ」
スライムにまとわりつかれ、さらに鞭によって首を絞められて意識が朦朧としてくる中で、電撃を浴びせられる
「くう、ぐ!はぁぁ!」
全身から光を放つ
スライムが蒸発するようにはじけ飛び、鞭がちぎれる
ひるんだ竜のような魔物に、素早く近づいて飛び蹴りを食らわせ、少女のような魔物の腹部に拳がめり込む
「はぁ・・・はぁ・・・」
だが、消耗は激しい。
へたり込んだところに
ぶしゅぶしゅ
「うわ!」
お尻に痛みを感じる
ハリネズミのような魔物が、アスミの尻にむけて針を飛ばしたのだ
「く!」
針を抜き、ひとなめする
「まずい、毒針だ」
どのような類の毒かまではわからない
今の状況に、毒というのはあまりに苦しくなるだろう
//アスミ敗北への説得力を強めるために、毒を入れました
152
:
◆ioIL4Mst42
:2023/12/22(金) 22:18:42 ID:???
>>150
「……ぁ……!……ぁあ……!!」
ナイフをまざまざと見せつけられたリンカは、過去の記憶がフラッシュバックし、恐怖に支配される。
「ま……魔の……者たち、よ……。こ、こいつら……に……死を……」
リンカは、すがる思いでぶつぶつと詠唱を始めるが……。
…………。
何の変化も起こらない。
「そ……そん、な……。ちから、が……!」
魔族としての力を失っているため、魔物を召喚することもできないのだ。
自分が魔族の一員であることを誇りに思っているリンカ。
この状況を何とか脱するため、懸命に詠唱を続けるのだが……。
「ほ……ほこり、たかき……んぐっ!!まぞく、の……血、ごあぁ!!……わ、我に……力をォがぁ!!」
胸倉を掴まれたまま、リンカは何度も顔やお腹を殴られてしまう。
自分の無力さを思い知らされたリンカの声は震え、殴られながら涙がぼろぼろと零れていく。
「!! あ、あ゛ぁあ……!い、いや゛ぁ……!!」
リンカの上半身を守っていたブラはナイフで易々と切り裂かれ、未発達の小ぶりな乳房が外気に晒されてしまう。
ツンと上を向いた小さな膨らみの先端では、初々しいピンク色の乳首が存在を主張しており、褐色の肌との対比がまぶしい。
同時に、未発達な身体のラインを強調するように腕を持ち上げられ、ぼうぼうと生えている腋毛までしっかり撮影されてしまう。
「っ!! だ、だめっ……!だ……めぇ……!! っ! やぁああっ……!!う゛ぅ゛ぅ゛うう……!!」
続けて、最後の砦であるタイツとショーツまで切り裂かれ、大事な部分を丸出しにされてしまった。
冷たいナイフを、汚れた恥部にぴたりと当てられ、恐怖でちょろりと再び失禁してしまうリンカ。
すかさず、ナイフに付着した粗相の証を見せつけられた上、それを顔に塗りたくられるという屈辱まで受ける。
今すぐ目の前の3人を殺したい……リンカは怒りに震えるが、今の状態では抵抗することもできず、ただただ無様な姿を撮影され続けてしまう。
「うぐっ!……ぐすっ……。ッ!! い゛やぁあ゛ぁあ……!!や……やめ゛、てぇ……!!」
乱暴に地面に投げ出されたリンカは、大きく股を開いた卑猥なポーズをとらされる。
ぴったりと閉じた未熟な恥部や、汗とおしっこで濡れそぼって肌にいやらしくはりついた陰毛まで、高精細のカメラでじっくりと撮影されてしまう。
これだけの動画と写真があれば、子どもであるリンカを脅して支配することなど、造作もない……と3人は考えているだろう。
だが、心に恐怖を植え付けて完全に屈服させるために、3人はリンカをさらに徹底的に痛めつけるかも知れない。
//地面に倒れたリンカを3人で蹴りまくる→馬乗り(マウント状態)になって顔をボコボコに殴る→そのまま首を絞める……という責めをしていただけると嬉しいです。
//リンカへのリョナの仕上げとしてそのレスをしていただいた後、リンカサイドにサキュバスを登場させたいと思います。
//続けて、アスミさんサイドのレスをしますので、もうしばらくお待ちください……。
153
:
◆ioIL4Mst42
:2023/12/22(金) 23:04:54 ID:???
>>151
<うおお!危うく完全に蒸発するところだったぜ……>
<ピギャグルァアアアァ!!(すまん……)>
<オ゛ァァ……!お、おなか……!い゛ッ、痛い……!>
<おい、大丈夫か?俺の腕もすぐには再生できん……みんな、一旦下がるぞ>
魔物たちは確かにダメージを受けているのだが、無謀な攻撃をしているわけではないため、被害は出ていないようだ。
一方のアスミは、魔物たちに散発的に攻撃を仕掛けられているせいで、みるみる体力を消耗してしまう。
<あたしの針で怯ませてやったわ。まあ、お腹を壊すぐらいの毒なんだけどね……結構辛いわよ?>
ハリネズミのような魔物が放った毒針は、どうやらお腹の調子を悪化させる程度の毒らしい。
戦闘に影響が出るほどの症状ではないかも知れないが、この毒のせいで、後々アスミに悲劇が訪れるかも知れない。
<負傷した者は下がれ。サキュバスたちがリンカ嬢を探し出すまで、皆でこの女を足止めするのだ>
<<<ラジャー!!>>>
勇ましい掛け声とともに、新たな魔物たちがアスミに攻撃を仕掛ける。
アスミは完全に息が上がっており、剥き出しの肌は汗だくで、鎧の隙間からはむわっとした汗の匂いが噴き出している。
それだけ激しく消耗していても、アスミは人間たちを守るために、必死で抗い続けなければならない。
//アスミさんは、毒や負傷といった要因ではなく、正々堂々とした純粋な力比べで敗北してほしいので、毒の効果を弱めてしまいました……。すみません。
//前半に股間を攻撃されたときは耐えられたが、リンカとの決戦では決壊してしまう……というシチュだと、敗北感が強まって良いなと思っています(スカNGならこの限りではありません)。
//ひとまず、魔物たちは(負傷するが)無事という風に描写しました。どのような魔物が次にアスミさんに攻撃するのかはお任せします。お好みの責めを展開していただければ幸いです。
154
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/12/23(土) 00:03:29 ID:???
>>152
>>153
「これからどうする?」
「うーん、とりあえず名前教えてよ」
しかし、リンカは精一杯の反抗的な顔をする
それが3人を怒らせることとなった
「何よその顔は」
ばき
どか
3人から続けざまに蹴られることになるリンカ
男の凶悪な足が、頭部や汚れた股を蹴りつけ、女のヒールが腹部にめり込む
「はぁはぁ」
暴行している方が息を切らすほどの暴行
だが、まだ3人の気は鎮まらなかった
1人の男が、マウントの状態になり、リンカを殴る
もう一人の男がリンカの首を絞めて、女がヒールをリンカの口の中に突っ込む
死んだとしてもかまわない。3人の責めはそう考えているくらいの凄絶なものである
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一方、アスミは
ぼぅ
巨大なトカゲのような魔物が、アスミの尻に火を吐きかける
「あちち!」
尻をおさえながら、悶絶するアスミ
見ようによってはコミカルだが、アスミからすれば溜まったものではない
先ほどの毒針が気になっているが、魔物たちをどうにかできるのは自分しかいない
「だ!」
高く飛び上がり、踵落としのような格好で炎を吐くトカゲに一撃を加える
「ふう」
一息をついたその時
どが
脳天に、重い一撃を食らわされる
片手がハンマーのようになった、大柄な魔物の仕業だ
「う・・・」
衝撃に、意識が飛びかける
ぼごぉ
さらに、腹部に強烈な一撃が加わる
ごぽ
胃の中のものが、逆流する感触に襲われる
どが、がらがら
吹き飛ばされて、地面を転がる
「げへ、げ」
不幸中の幸いか、失いかけていた意識が戻り
迫っていた魔物にカウンター気味のパンチを食らわせて、撃退する
「はぁ・・・はぁ・・・」
(まだ、あれを使うのは)
黒い鎧
アスミの力をもっとも引き出せる鎧
だが、それを使うには魔物が多すぎる
長くは使えないのだ
//まだアスミのお腹には強い違和感はない。正確には緊張して腹部への違和感を感じていないということで
155
:
◆ioIL4Mst42
:2023/12/23(土) 23:34:51 ID:???
>>154
(ッお前たちには……死んでも……ぜったい、従わない……!!)
「……ッ……!」
汗と涙と鼻水でぐちゃぐちゃのリンカだが、人間たちの問いには答えず、精一杯の力で睨み返す。
敵に対して安易に名前を教えてはいけない……アスミと同様、リンカもそう考えているのだ。
ましてや、憎くて憎くて仕方がない人間たちの言いなりになるなんて、絶対に嫌だった。
バキッ!ドカッ!ドボォッ!!グリィッ!!
「っ!!あうっ!う゛あぁ!!ぐあぁァッ!!ふぐぅっ!!」
この態度は、当然3人の怒りを買うことになり、リンカは全身を何度も蹴りつけられてしまう。
グリグリィッ……ドボォッ!ドス!ドス!
「ま……まぞ、ぐぅっ!!……のっ、おごっ!!オ゛ォ゛!……み、みんな……ぁ゛……ァア゛ッ!!」
ほとんど裸になっている小さな身体……その急所にいたるまで、怒りにまかせて蹴られ続ける。
そんな暴力の嵐の中でも、リンカは諦めずに仲間たちを呼び続けた。
どすんっ!
「ウ゛ッ!!ぶっはぁっ……!!」
剥き出しの柔らかいお腹の上に、男がドシンと馬乗りになり、リンカは悶絶する。
バキ!バキッ!バキンッ!!バキィンッ!!
「がっ!!ぐふぁ!!お!お、おねがいッ……う゛あっ!あ゛うっ!!……わ、わたしに……ちから、を……!!ぶばぁっ!!」
マウントをとられたリンカは、激しく顔面を殴打されてしまう。普通の子どもなら耐えられず死んでしまうほどの暴行だ。
強者を演じる余裕すら無くなったリンカは、1人の女の子として、ただただ親友たちに助けを求め続ける。
ゴリゴリィッ!!ぎゅむっ!ぎゅぅううぅぅう……!!
「ッッ!!オ゛ぼぉっ!!ん゙お゙ッ!え゙ッ!ほォ゛オ゛ォォォオ……!!お゛ぉ゛ォオ……!!……オ゛ッ……」
しかし口にヒールを突っ込まれ、首を絞めつけられると、リンカは言葉を発することすらできなくなってしまった。
自然に広がった鼻の孔から伝う鼻水と、無理やり広げられた唇の端から溢れ出す唾液が、ヒールをねちゃねちゃと汚していく。
小学校高学年の女の子とは思えない濁りきった汚い声を上げながら、ビクビクと悶えるリンカ。しかしその声や動きも、次第に弱まっていった。
……ちろろろ……じょろじょろじょろ……。みちっ、みちみちぃ……。
「……ォ゛……。ォ゛オ゛……!……ッ……!…………」
残酷すぎる暴力に耐えられず、ついにリンカは失神してしまった。瞳は完全に白目を剥き、全身がぴくぴくと震えている。
惚けた表情を晒し、乳房も腋毛も陰毛も丸見えの状態で失神してしまったというだけでも耐えがたい恥辱だが、それだけでは終わらなかった。
失神したことでリンカの身体は弛緩し、また盛大におもらしを始めてしまったのだ。
恥部からは再びおしっこが溢れて弧を描いて飛んでいき、がに股に開いた両脚の間で、びちゃびちゃと水たまりを形成し始める。
さらに、緊張して引き締まった小さなお尻の肉の間からは、ほかほかのうんちが大量にひねり出され、股座をむりむりと汚していった。
あまりにも無様な姿を晒して気絶してしまったリンカ。だが、彼女の切なる願いは仲間たちに届いていた。
そのことに気付けるはずもない3人は、屈辱的な言葉を投げかけながら、リンカを撮影し弄び続けるだろう。
//責めのリクエストに応えていただきありがとうございます♪当初想定していたリンカのリョナシーンを一通り体験することができました!
//次の私のレスでサキュバスを登場させて、リンカを回復させますね。3人の出番(?)もあと僅かですので、思い思いに描写していただければ……。
//アスミさんサイドのレスは今回省略させていただきますが、書いていただいても大丈夫です(私はリンカが回復した後に描写します)。
156
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/12/24(日) 09:14:28 ID:???
>>155
「おいおい、いくらなんでも汚すぎるだろ」
「くっせー。こっちについてないよな」
「あはは、うける」
失神したリンカを気遣うこともなく、思い思いの感想を述べながら撮影に興じる三人
「どうするかな」
「そうだ。落書きでもしてやろう」
マジックを取り出して、リンカが失神しているのをいいことに
『汚物』『うんちがき』などの文字を書いていく
もちろん、撮影も忘れない
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その頃、アスミは
「はぁ、はぁ、はぁ」
消耗しつつも、魔物たちを撃退している
だが、魔物はまだ現れている
(このままじゃ・・・)
//満足してもらえてよかったです
//クライマックスも近そうですが、しばらくレスできないかもしれません
157
:
◆ioIL4Mst42
:2023/12/25(月) 22:01:06 ID:???
>>156
<見つけたわ……!>
リンカが蹂躙されている現場に、6体のサキュバスが降り立った。
<……っ……。リンカ……!>
変わり果てたリンカの姿を見たサキュバスたちは、表情を強張らせる。
彼女に対して、人間たちがどれほど陰湿で屈辱的な行為をしたのか……手に取るように分かったからだ。
だが、経験豊富なサキュバスたちはその動揺を隠し、平静を装う。
そしていつものように、妖艶な声色で人間たちに語りかけた。
「あらぁ、面白そうなことしてるじゃなァい……。私たちも混ぜてくれるかしら?」
「アタシたちもォ、この子に色々と借りがあるのよねェ……」
「たくさん運動して疲れたでしょぉ……?用事が済んだら、私たちと”休憩”しようよォ……」
腰を左右に振り、人間離れした豊満な乳房をゆさゆさと揺らしながら、3人に近づいていくサキュバスたち。
女はともかく、2人の男は彼女たちの魅力に抗うことなど到底不可能だろう。
サキュバスたちは、気絶して倒れているリンカを取り囲む。
そしてしゃがみこみ、四つん這いになって……リンカの全身を舐めまわし始めた。
頬や恥部、お尻にたっぷりと付着している汚物さえも、嫌な顔ひとつせずに綺麗に舐めとっていく。
サキュバスはもともと、痛みや苦しみといった負の感情を、快楽に変換することができる。
だが彼女たちが今行っている行為は、快楽のためではなく、リンカへの純粋な慈しみの心によるものだった。
リンカの全身を一通り綺麗にしたサキュバスたちは、次に段階に移る。
ぺろっ……ぺろぺろ……くちゅ、くちゅ……。ちゅぅうぅう……。
「んっ……はぁっ……んぱぁ……。んんっ……!ぷはぁッ……!」
リンカの唇、乳首、恥部、肛門……そして鼻の孔や耳にいたるまで、穴という穴に吸い付き、唇と舌を使って巧みに愛撫し始めたのだ。
恥部や肛門に吸い付くサキュバスの舌には汚物や毛が大量に付着してしまうが、彼女たちは気に留める様子もない。
「んあっ……! ぁ……ぁぁ……。 くぁ……! ぁっふぁ……。 ぅ…っ…ぁ……! ……ア゛ン゛ッ!……」
敏感な部分を優しく刺激されたリンカは、頬を真っ赤に染め、未成熟な子どもとは思えない悩ましげな声を漏らす。
しかし、サキュバスたちは、ただ楽しむためにこの行為に及んでいるわけではない。
施しを受けているリンカ自身が、そのことに気付き始めた。
グオン……グオン……。
(……ァ……。……あ……。……あったかい……)
リンカは、ぽかぽかと全身が温まり、活力が戻っていくような感覚を味わう。
穴に吸い付くという行為を通して、サキュバスたちは、自分たちの魔力を直接リンカの体内に注ぎ込んでいたのだ。
「……みん、な……」
リンカの魔力は急速に回復していき、手放していた意識も戻ってきた。
自身を見守るように取り囲んでいるサキュバスたちに気付き、彼女たちそれぞれに視線を向けるリンカ。
<おはよう、リンカ。よくがんばったわね……>
<良かった……。これでもう、安心ね>
その視線に応えるように、サキュバスたちは、魔族の言葉で口々にリンカを励ます。
<じきに元気いっぱいになるわ。どうする、リンカ?私たちと一緒に帰る?>
「…………。……ううん……。まだ、やりたいことがあるから……。みんなは、先に行って……」
サキュバスの誘いに対し、ふるふると首を振って、自分の気持ちを表現するリンカ。
……”魔族として、もう一度アスミに立ち向かう”……それが、今のリンカが抱いている意志なのだ。
<ふふっ。そう言うと思ったわ。じゃあ、後で会いましょ>
<気を付けてね、私たちの可愛いリンカ……>
サキュバスたちはリンカに微笑むと、立ち上がり、人間たちへ向き直った。
「ふぅ……お腹すいちゃった……」
「私たちと遊びましょ。ねぇ……いいでしょ?」
おねだりするような仕草を見せながら、人間たちに絡みつくサキュバスたち。
3人は異変に気付き始めるが、もう遅かった。
ズズズズズ……!
壁に魔界へのゲートが現れ、サキュバスたちは3人をその中に引きずり込んでいく。
「さあ、楽しみましょう……?ずっと……ずぅぅゥゥと……ね……♪」
抵抗空しく、3人は魔界へと引きずり込まれてしまった……。
これから3人は、永い永い時間を、魔界で過ごすことになるだろう。
サキュバスをはじめとする、魔族や魔物の、新しい玩具として……。
//百合百合なシーンを経て、ついにリンカが復活です!人間のお三方、ありがとうございました(?)。続いてアスミさんサイドを描写しますね。
158
:
◆ioIL4Mst42
:2023/12/25(月) 22:43:40 ID:???
(
>>157
の続きです)
---------------------
<リンカを見つけたわ。私たちがたっぷり愛情を注いだから、もう元気いっぱいよ>
サキュバスのテレパシーが、アスミと戦っている者たちに届く。
<<<おお!!>>>
<良かった!良かった……!>
<こうしちゃいられないわね!>
<早く迎えに行こう!>
大きな歓声を上げ、感情を爆発させて盛り上がる一同。
<よし、では同志リンカを迎えに……>
司令官を担う上級魔族が号令を出そうとするが、サキュバスたちがテレパシーでそれを制止する。
<そんなに大勢で来られたら、リンカも困っちゃうわよ。それに、リンカの邪魔をしてはいけないわ>
<ううむ……どういうことだ?>
<リンカは……もう一度戦いたいの。自分の力だけでね……。だから、私たちは一旦引き上げるべきよ>
<……分かった。それがリンカの意志だというのなら、我々は全力で応援するまで……>
<皆の者、引き上げだ!負傷した者は介抱せよ!魔界でリンカ嬢の帰りを待つぞ!>
<<<了解!!!>>>
リーダー格の魔族が退却命令を出した。皆、リンカのことを案じながらも、彼女の意志を尊重することにしたのだ。
それを心得ている一同は、すぐにアスミから離れ、負傷者をかつぎながら、魔界へと帰っていく……。
ぞろぞろぞろぞろぞろ…………。さっさっさっさっさ……。ズズズズズ……。
魔界からの来訪者たちは、全員あっという間にアスミの前から姿を消してしまった。
この場に残ったのは、アスミと人間たちだけだ。人間たちは、恐れながらもアスミに感謝の言葉を述べている。
リンカの様子を見に戻ったほうが良さそうだが、アスミの消耗はひどく、立っているのがやっとの状態だ。
アスミは、疲労した身体に鞭を打ってリンカのもとへ向かうだろうか。それとも、人間たちに囲まれながら、ここで一息つくだろうか。
//アスミさんがリンカのもとへ向かった場合は路地裏で戦い、その場にとどまった場合は人間たちが見ている前で戦うことになります。
//お好きなほうを選んでいただければ幸いです。最初は路地裏で戦って、リンカに吹っ飛ばされて人間たちの前へ……というパターンもありですね。
//レスについて承知いたしました。私もなかなかお返事ができず申し訳ありません……。返信はゆっくりで大丈夫ですので、無理のないペースで楽しみましょう!
159
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/12/26(火) 23:01:49 ID:???
>>158
「はぁ・・・はぁ・・・」
魔物たちが、退却していく
「はぁ・・・はぁ・・・、たすかった?」
人間たちの感謝の言葉も、今は耳にほとんど入らない
「そうだ、あの子は」
置いてきてしまったリンカのことが気になってきた
這う這うの体の体を、半ば足を引きずるようにして、リンカを置いてきた路地裏に向かう
ぎゅるるるる
(お腹、緊張の糸が切れてしまったのでしょうか)
腹部に違和感を感じながらも、リンカのところに向かおうとする
160
:
◆ioIL4Mst42
:2023/12/27(水) 22:28:10 ID:???
>>159
「…………」
アスミがたどり着いた路地裏には、リンカが1人で静かに佇んでいた。
リンカは全裸になっており、地面には着衣が散らばっている。
そして、股関節を破壊したはずなのに、なぜかリンカは仁王立ちでしっかり立っているのである。
自分が離れている間に一体何があったのか……アスミは戸惑いを隠せないだろう。
パァァァァ……ズズズズ……!
「……んっ……!」
そんなアスミをよそに、リンカは薄紫色の光に包まれ、再び魔族の姿へと変身する。
虚空から現れた黒い液体が素肌に絡みついて凝固し、レオタードや長手袋、ロングブーツなど、前回と同じ着衣へと変わっていく。
薄い緑の肌と、緑に染まり二つに束ねられた長髪、太く長い尻尾……そして、破壊されたはずの角。
リンカは魔族の小さな戦士の姿に戻り、再びアスミと対峙する。
「フ――…………」
変身が完了したリンカは、深く息を吐いた後……。
ビュゥン!!
跳躍するようにアスミに急接近し、腹部にめり込ませる勢いで拳を突き出した!
そのパワーとスピードは、以前とは比べ物にならないものに進化している。
反応できなかった場合、腹部に拳をねじ込まれ、アスミは大きな衝撃とダメージを受けることになるだろう。
//破れた着衣や折れた角も、すべて元通りになりました。ここからはアスミさんをパワーでリョナっていきたいと思います!ご希望の責めがあればお気軽に仰ってくださいね。
161
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/12/28(木) 07:49:17 ID:???
>>160
「ごぼ」
腹部にめり込むリンカの拳
防御力に優れるはずの今の姿でも、鉛の塊をぶつけられたような衝撃を受ける
「ごほ、げぇ、え!」
一撃で胃液を吐き出してしまうほどのダメージを受けてしまう
162
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/12/28(木) 12:51:05 ID:???
//責めというのとは少し違うかもですが、もう一度必殺技を出すものの破られて、切り札の黒い鎧を出すという流れにしてもらえたら
163
:
◆ioIL4Mst42
:2023/12/28(木) 19:32:32 ID:???
>>161
身体を九の字に折り曲げ、目を見開いた表情で苦痛に喘いでいるアスミ。
明らかにパワーが増しているリンカの攻撃をまともに受けたため、崩れた体勢を立て直せず、無防備な状態を晒している。
「…………」
リンカは、まだ咳き込んで怯んでいるアスミの頭部を鷲掴みにする。
そして勢いに任せて、アスミを頭からコンクリートの壁に打ち付けた!
抵抗できなければ、アスミの頭部は壁にめり込んでしまうだろう。その破壊力と屈辱は計り知れない。
//ブロリーがベジータに行った攻撃(いわゆる岩盤)をイメージしていただければ幸いです。
//(
>>162
)流れについて承知いたしました。この後、アスミさんを人間たちのところへ移動させますので、そこで必殺技を出していただけると嬉しいです!
164
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/12/28(木) 20:04:23 ID:???
>>163
どがーん
「げぶ、ぐ」
コンクリートの壁に打ち付けられてしまうアスミ
先ほどの胃液と合わせ、口の中に嫌な味が広がる
(この力は)
先ほど現れた魔物たちのことを思い出す
魔物たちがリンカを回復させて、パワーも与えたのだと察する
「ぐう、く」
この力を持ったリンカをこのままにしておくわけにはいかない
限界を迎えつつある体を鞭打つように、両腕に力を込めて自分の頭部を掴むリンカの腕を掴む
いまやボロボロなアスミの力は大したことはないが、リンカにアスミの抵抗の意思を示す程度のことはできるだろう
165
:
◆ioIL4Mst42
:2023/12/28(木) 22:30:23 ID:???
>>164
ボゴンッ!!……グリ、グリィ……!
半ば埋もれてしまったアスミの頭部を掴んだまま、ぐりぐりと力をかけるリンカ。
舞い散る粉塵と、流れる血と汗が、アスミの顔を汚す。
アスミに腕を掴まれるが、リンカが動じる気配はない。
リンカは、焦るアスミの心を見透かしたような様子で、静かに語り始めた。
「……大切な仲間たちが……力をくれた。だから、立ち上がることができた……」
「みんなを守るために、人間を殺す。人間を殺すために、お前と戦う……」
「人間たちは……お前に力をくれると思うか?」
人間に対するアスミの決意を確かめるような、リンカの言葉。
リンカは質問を投げかけながら、アスミの頭を掴んでいる手に力を込め、万力のようにギリギリと絞めつける。
アスミは、頭が割れてしまいそうな強烈な痛みに悲鳴を上げながらも、リンカに言葉を返すだろうか。
166
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/12/28(木) 23:36:02 ID:???
>>165
「ぐ、ぐうう・・・」
頭が砕かれそうな苦悶を受ける
投げかけられるリンカの言葉
アスミだって、人間のために戦っているわけではない
仲間という言葉に、動揺が走るが
「何かを、勘違いしています。私だって、人間を守るために、戦ってるわけじゃありません」
「人間も間違っているかもしれません。でも、あなたたちはもっと間違っていると思うから、戦うんです」
状況に反し、毅然と言葉を返すアスミ
リンカを怒らせることになるかもしれない
//ラストは、小動物のような妖精の姿になってしまって終わりという形にしたいのですが
167
:
◆ioIL4Mst42
:2023/12/29(金) 14:22:55 ID:???
>>166
「……お前は、人間のことを知らなすぎる……」
「どっちが間違っているのか……その目で確かめてみろ……」
散々人間たちに弄ばれたリンカにとって、アスミの言葉は空虚に感じるものだった。
リンカに迷いが生じる可能性など、もう微塵も無いのである。
ズリズリズリ……。ガンッ、ガンッ……。
アスミの頭を掴んだまま、移動し始めるリンカ。
壁や地面に身体をぶつけながら、アスミは荷物のように引きずられ、乱暴に持ち運ばれる。
先ほどアスミと戦っていた場所までたどり着くと、そこにはまだ大勢の人間たちがいた。
リンカは、アスミを勢いよく地面に叩きつける。
ドガァンッ!!……バタリ……。
<あれって……さっきの?>
<え……。もしかして、やられてる……?>
<お、おねえちゃん、がんばって!さっきみたいなすごい技、みせて!>
動揺や応援……周囲の人間たちの様々な声が、ダウンしているアスミに向けられる。
小さなクレーターの中心で大の字に倒れているアスミ。人間たちの期待を受けた彼女は、立ち上がってリンカに反撃することができるだろうか。
//承知いたしました。必殺技を破られてカウンターを喰らう→切り札の黒い鎧を出すが負けてしまう→力を使い果たして小さな妖精の姿になってしまう……という流れでいかがでしょうか?
168
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/12/29(金) 14:36:49 ID:???
>>167
「うう・・・」
血を流しながら、頭をおさえるアスミ
リンカは泰然としたように立っている
体は小さいリンカだが、その目は完全にアスミを見下している
(もう、余裕がない・・・)
今のリンカに、あの技が通じるかわからない
だが、もうアスミに他の手を講じる余裕などなかった
「アースフォース」
拳を地面に叩きつける
その後は、前の再現
光線に打ち上げられたリンカに追撃の体当たり
空中で固める
「光割蹂躙落とし!」
アスミの必殺技が再び決まったと思われたが
169
:
◆ioIL4Mst42
:2023/12/29(金) 17:18:20 ID:???
>>168
ピカンッ……バアァァンッ!
ドンッ!
ガシッ、ガシッ……グイィィ……。
「……っ……」
空中に打ち上げられ、体当たりを喰らわされ、固められるリンカ。
<光割蹂躙落とし!(こうわじゅうりんおとし)>
アスミの勇ましい掛け声とともに、再び必殺技が決まるかに思われたが……。
リンカは、この攻撃にどう対処するべきなのか、驚くほど冷静に思考を巡らせていた。
……同じ技を繰り出すしかないということは、それだけアスミに余裕が無いということを意味する。
がむしゃらにもがいても抜け出せないことは分かっている。であるならば……。
「……えいっ!」
リンカは太く長い尻尾を使って勢いをつけ、重心を大きく移動させた。
すると、絡み合っている2人は空中でくるりと回転し、その弾みでアスミはリンカを手放してしまう。
しかも回転したことでお互いの位置取りが変化し、リンカがアスミの背後に回り込む構図となった。
突然の出来事に混乱し、咄嗟に対応できないアスミ。その隙を、リンカは見逃さなかった。
ガシッ、ガシッ……グイィィィイッ!
「……お前も、味わうといい……!」
なんとリンカは、アスミの両脚を掴み、自身の肩に乗せて、空中で固めてしまった。
つまり、見よう見まねで、アスミの必殺技を再現してしまったのである。
肉付きの良い両脚を、股関節の可動域を超えるほど広げられ、凄まじい痛みにアスミは絶叫する。
ヒュゥウゥウゥウ…………。
そして、アスミは体勢を固定されたまま、リンカと共に落下していく……。
「……くらえッ!!」
バッゴォオォオオオォオオオンッ!!!!
ボキボキボキィッ!!
アスミの股関節が破壊される悲痛な音が響く。
あろうことか、アスミは自分の必殺技をまともに受けてしまったのである。
…………。
アスミを乗せたまま、フィニッシュ時のポーズで静止するリンカ。
大股開きでビクビクと痙攣するアスミは、丸見えになった股間部を人間たちに盛大に晒してしまう。
露出の多い鎧を纏い、大衆の眼前で屈辱的なポーズをとらされ呻き続けている姿は、無様としか言いようがない。
身体に受けた衝撃で胸部の鎧がずれてしまい、豊かな乳房はほとんど零れ落ちて、敏感なピンク色の乳首が虚しく外気に触れている。
そして、想像を絶する衝撃と苦痛でアスミは半ば白目を剥いてしまっており、凛とした表情は崩壊して見る影もなくなっていた。
<お、おねえちゃん……>
<だめっ、見ちゃいけません!>
<うわぁ……食い込みエグっ……。エロいな>
<やっぱりただのコスプレ淫乱女か……>
そんなアスミの姿を見て、人間たちはドン引きし、好き勝手に辛辣な言葉を発している。
ドサリ……。
地面に乱暴に投げ出されたアスミ。股関節を破壊され失神寸前の彼女は、どんな状態で倒れているだろうか。
//全く同じ必殺技でカウンターしてみました。リンカと同等以上の被害に遭うことを念頭に、白目などの無様描写も書かせていただきました。
//私の好みに従って書かせていただきましたが、必殺技を喰らって倒れるアスミさんの様子を、そちらでもぜひ描写していただけると嬉しいです。
170
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/12/29(金) 17:37:47 ID:???
>>169
「・・・・・・」
人間たちの嘲笑ももはや耳に入らず、アスミは意識を手放さないことに必死になっている
ガニ股以上の、大開脚にさらされる股間
鎧がずれおちてしまった乳房
頸と背骨にも重大なダメージがいっている
潰されたカエルのように、四肢を投げ出し、白目を剥いているアスミ
少しでも空気を入れようと舌も出ている
「うう、う」
辛うじて手放さなかった意識が、少しずつ戻っていく
リンカ「ふーん、まだ意識があるんだ」
憮然と見下していたアスミが、リンカの傍に行く
そして、無防備にさらされる腹部を何度も踏みつける
「がは、ごぼ、おぐ」
どぼどぼどぼ
無惨に潰される腹部
そして
ぶりゅ ぶり ぶー
先ほどの魔物の毒の影響で、ゆるくなっていた腹部から汚物がひりだされてしまう
「あああ、う、うう・・・」
苦痛と恥ずかしさから、涙を流し出すアスミ
それが、アスミに最後の力を振り絞り出させることとなる
ぴか
光に包まれるアスミ
次の瞬間、アスミは黒い鎧に身を包んでいる
どか
リンカにタックルを仕掛ける
どさ
地面に押し倒す形になる
どかどかどか
マウントをとった形になったアスミは、何度もリンカを打ち据える
先ほどよりも明らかにアスミの力は増している
//急ぎ足気味に、内容を詰め込みさせてもらいました
171
:
◆ioIL4Mst42
:2023/12/29(金) 18:36:02 ID:???
>>170
(うぅ……。また、姿が変わった……)
「くっ……うぁっ……!」
黒い鎧に身を包んだアスミは、まるで暴走したようにパンチを繰り出してくる。
限界を超えたアスミの力に、さすがのリンカも防戦一方になる。
アスミが最初からこの姿にならなかったということは、何か弱点があるはず……。
それを見つけるためにも、リンカは冷静に拳を受け流し、アスミの猛攻に耐えている。
//早く締めたい気持ちは分かるのですが、自分のキャラの台詞は自分で書きたいです……すみません。
//急ぐ場合は、次のそちらのレスでアスミさんのスタミナが切れる→次の私のレスで、リンカがアスミさんにとどめ→お互い反応を書いて締め というのでいかがでしょうか?
172
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/12/29(金) 18:45:28 ID:???
>>171
どかどか
どか
(やっぱり、この鎧は)
リンカを果敢に責め立てるが、明らかに息切れが早い
がし
リンカの胴体を、掴むようにして立ち上がる
ベアハッグと呼ばれる態勢だ
「はああぁぁ!」
アスミの全身から発電する
締め上げと電撃でリンカを責め上げるが
「くぅ・・・」
力が抜け、リンカを手放す
リンカは地面に落ちて、倒れるが
「お願いです。もう立たないでください」
//考えが至らず、申し訳ありませんでした
//そうですね。もうアスミの体力は尽きてるところということで。このままリンカが立ち上がってとどめということにしてもらえれば
//こちらの都合で、急がせて重ね重ねすいません
173
:
◆ioIL4Mst42
:2023/12/29(金) 20:20:07 ID:???
>>172
ガンッ!ガンッ!ガンッ!
「う゛っ!う゛う゛っ!!くあぁっ!!ぶはぁっ!!う゛ぅ゛う゛うう!」
アスミの猛攻に、リンカの防御はついに崩れ、拳の応酬を受けてしまうリンカ。
顔や胸を殴られるたびに幼い悲鳴を上げるが、反撃のチャンスを信じ、リンカは懸命に耐え続ける。
がしっ……ぎゅううっ……!
「ぐっ……ぅぁあ……っ!!がはあぁぁあぁ……!!」
小さなリンカは、アスミに軽々と抱え上げられてしまい、胴体を力強く拘束される。
未成熟な身体を規格外の力で圧迫され、苦悶の声を漏らすリンカ。
リンカは懸命にもがくが、アスミの腕から逃れることができない。
じたばたと抵抗することで、リンカのレオタードはどんどん食い込んでいき、小さなお尻の肉が丸出しになってしまう。
バリバリバリバリバリバリ!!!
「う゛っ!う゛あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛ぁ゛ぁああああぁぁぁぁぁ――ッッ!!!」
ベアハッグをされたまま、さらに電撃を浴びせられるリンカ。
リンカは大きく身体をのけぞらせ、喉が潰れそうなほどの悲痛な叫び声を上げてしまう。
どさり……。
「あがっ……!……ゥ……ぅう゛……!」
ほどなくしてリンカは解放されるが、しばらく立ち上がることができない。
ぴくぴくと身体を痙攣させながら、四肢を投げ出して仰向けに倒れているリンカ……。
<お願いです。もう立たないでください>
降参を促す、アスミの声が聞こえる。
また、リンカは敗北してしまうのか……。
(……い、いた、い……!)
(……っ!……だ、だめ……)
(あきらめちゃ、ダメ……!……立た、なきゃ……!)
(わ……わたしは……!一人じゃ、ない……!!みんなが、待ってる……!!!)
前回アスミに敗北したときのリンカと、今のリンカは違う。
今のリンカは……自分を案じてくれるたくさんの仲間たちの存在を、強く心に留めているのだ。
ズズ……むくっ……。……すたっ……。
だから……リンカは、立ち上がることができた。
「自分の、からだは……」
「……自分の……ものだから……!」
……人間だった自分は、他人に弄ばれ、たくさんの悲しいことをされて、命を落としてしまった。
だから……自分の身体や、自分の意志は、もう絶対に……他人に支配されたくなかった。
「立つことも……戦うことも……自分で、決める……!!」
「わたしは……誰の言いなりにもならないっ!!!」
クールさをかなぐり捨て、ついに自分の生の感情をぶちまけたリンカ。
決着をつけるため、リンカは力を振り絞る!
ギュルルルルル……!ギリギリギリギリィ!!
「はぁっ!!」
素早い動きで尻尾を振り回し、アスミの首に巻き付かせたリンカ。
尻尾の強烈な力で、アスミの首をギリギリと絞め上げる。
さらにリンカは、尻尾を持ち上げ、アスミを宙吊り状態にして……。
ドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!
「やぁあぁぁああぁあぁぁぁぁあ――っ!!」
アスミの腹部や胸部をがむしゃらに殴りまくり、怒涛のラッシュを仕掛けた!
堅牢なアスミの鎧が瞬く間に壊され、中から飛び出した彼女の肉体をも打ち崩していくのを感じる……。
「わたしに流れる、気高く優しい魔族の血よ……!!」
「この戦いを終わらせる力を……わたしに貸してッ!!」
ギュルルルルルルル……ぼうっ!!
声を張り上げたリンカの右の拳に、眩い紫色の光が集まっていく……!
十分にエネルギーが集まったところで、アスミの拘束を解き……。
――リンカは、全力の一撃を繰り出した!!
「ダァァァァァァクネェス……!! ッ!! フィィィストォォォォォォォォォォ――――ッ!!!!」
ボゴンッ!!……バッゴォオォォォオオオオォン!!!
リンカが振るう拳……そのただ一点に凝縮された闇の力が、アスミに叩きこまれ、大爆発を起こす!!
魔族の仲間たちの力を加えた、正真正銘の最大火力。この必殺技を喰らったアスミは、人間たちのところまでぶっ飛ばされてしまうだろう。
完全に敗北したアスミは、一体どんな無様な姿を人間たちに晒してしまうのだろうか……。
//こちらこそ、お忙しい中セッションを続けていただいているのに、なかなかスムーズに進行できず申し訳ありません……。
//リンカへの責めもしていただきありがとうございます。こちらは最後の猛攻と必殺技ということで、ニチアサ的なアツさを表現してみました!!
//以前リクエストいただいていた尻尾による首絞めも入れてみました(遅くなってすみません……)。描写は適宜追加していただいて大丈夫です。
//アスミさんの様子を自由に描写いただいて、締めに向かっていただければ幸いです。完全にKOされたアスミさんの悲痛な姿に期待です……。
174
:
◆v1QfZe/W9I
:2023/12/29(金) 21:46:57 ID:???
>>173
>ギュルルルルル……!ギリギリギリギリィ!!
>「はぁっ!!」
>素早い動きで尻尾を振り回し、アスミの首に巻き付かせたリンカ。
>尻尾の強烈な力で、アスミの首をギリギリと絞め上げる。
「ぐ、はぁ!」
首を締めあげられるアスミ
尻尾を掴むが、もはや無駄な抵抗で合った
呼吸の苦しみ以上に、うっ血した頭部はトマトのように真っ赤になる
さらに
>ドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!
>「やぁあぁぁああぁあぁぁぁぁあ――っ!!」
堅牢な鎧を破壊するほどのラッシュ
「!っ!っ!!っ」
首を絞め上げれて、悲鳴を上げることもできずにアスミは叩きのめされる
艶めかしさもあった体はボロボロのサンドバッグの様相を呈している
そして
「ダァァァァァァクネェス……!! ッ!! フィィィストォォォォォォォォォォ――――ッ!!!!」
ボゴンッ!!……バッゴォオォォォオオオオォン!!!
人間たちのところまで吹き飛ばされてしまうアスミ
何人かは巻き込まれてしまった
「い、いたい・・・」
「なんてことだ」
「いきてる、か?」
ざわざわと声が大きくなる
「・・・ごぼ」
内臓を損傷したのか、口から血液を吐き出している
首から下は骨が砕かれたかのような無惨な様相
火傷と暴力で打ち砕かれた胴体と、繋がっているのが奇跡的な手足
一糸まとわぬ姿ではあるが、思わず目をそむけたくなるだろう
ざわざわ
ぽひゅん
アスミの体が煙に包まれたかと思うと、アスミは小動物のような姿になる
???「何やってるんだよ。全く」
突然、上空から現れる謎の小動物
翼もないのに空を飛び、人の言葉をしゃべっている
妖精だ
???「まあ妙なことに首をつっこんで。帰るぞ」
リンカや人間たちが言葉を投げかける前に、その妖精は同じく妖精の姿になったアスミを担ぐようにすると、いずこかへと去っていった
//ありがとうございました。後半、駆け足気味になってしまいましたが、こちらはこれで締めとさせていただきます。楽しかったです
//また来年も折を見て、なりチャを楽しめれば。よいお年を
175
:
◆ioIL4Mst42
:2023/12/29(金) 22:46:50 ID:???
>>174
<おい、どこ行くんだよ!>
<あいつ……逃げやがった!>
<何やってんだ、まだあのバケモンがいんだろ!戦えよ!>
<もう無理でしょ。素っ裸でクソ漏らしてたし……>
<変態女のことなんてどうでもいいから、早く逃げようよ!>
激闘の果てに力尽き、姿を消してしまったアスミ。
彼女が去った後、今まで守ってもらった感謝も忘れ、人間たちは好き放題に暴言を吐いている。
バシィンッ!!
<<<!!??>>>
そんな喧騒を打ち消すような、鋭い音が響く。
それは、リンカが地面に尻尾を打ち付ける音だった。
「あいつは……わたしを止めるために、力いっぱい戦った……」
「どれだけ痛めつけられても、諦めずに戦い続けた!」
「わたし1人じゃ絶対に勝てなかった。あいつは、本当に強かった……」
「……お前たちに、あいつをバカにする権利なんて……無いっ!!」
<<<…………>>>
好敵手への敬意と、人間に対する怒りを込め、力いっぱい叫ぶリンカ。
リンカの気迫と眼光に、人間たちは言葉を失い、硬直している。
(結局……名前も聞き出せなかったな……)
この場に居ないアスミに思いを馳せ、目を閉じるリンカ。
「……安心して……」
アスミに語りかけるように囁きながら……リンカは、再び人間たちを見据える。
「お前をバカにした悪い人間たちは……みんな、殺してあげる」
――リンカの冷たい瞳が人間たちを捉え、尻尾を打ち付ける音が響いた。
//こちらもこれで締めとさせていただきます。ここまで本当にお疲れさまでした!お忙しい中お相手いただき、ありがとうございました。
//責めと受けが何度も入れ替わるというのは、初めてのスタイルだったと思います。ご協力いただいたおかげで、楽しくプレイできました!
//衣装が変わるアスミさんは、色々な状況でリョナが楽しめる素敵なキャラさんでした!希望されていた乳房責めが少なくてすみません……。
//セッションを通して、リンカは自分にとってすごく愛着のあるキャラクターになりました。希望に応じてリョナっていただき嬉しかったです!
//こちらこそ、セッションしていただきありがとうございました!それではこれで失礼いたします。良いお年をお迎えください♪
176
:
名無しさん
:2024/01/15(月) 15:44:14 ID:???
お相手募集します。
私の希望は受けです。
こちらの子を使用します。
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1422884972/137
今日と明日で終わらせたいので、明日までに来なければ撤回します。
期限が厳し目ですがやってくださる方がいましたらお願いします。
177
:
名無しさん
:2024/01/15(月) 16:27:37 ID:???
age
178
:
名無しさん
:2024/01/16(火) 16:53:40 ID:???
>>176
で募集していましたが、今日来なさそうなので募集は止めます。
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