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【嘔吐】汚物描写のあるリョナ【排泄】

902 名無しさん :2019/11/16(土) 16:43:42 ID:3gYG.9ho
見上げるような大きさとなった汚物獣はゆっくりと後退を始めた。
ナメクジの這い跡のように地面にヘドロの道を作りながら慎重に動く汚物獣。
自身の大きさの半分ほど動いただろうか。ヘドロードの真ん中からゆっくりと大きな泡が膨らみ、やがて張力に耐え切れずに割れた。
そこからもぞもぞと仰向けの人型が動き出した。グリーンブリーズである。
最初はわからなかったが、どうやら仰向けで股を開き、
まるでアスファルト舗装中に運悪く一緒に舗装されてしまったカエルのように、ヘドロ層に埋め込まれてしまったらしい。
ヘドロの粘性はかなり高く、顔からは表情を見ることはできず、わずかな凹凸でそれが人間だとわかる程度だ。
少し背伸びして高いコンディショナーを使っていた自慢の髪はそれ以上に大量のヘドロの汚染物質を吸収し、
頬や背中に引っ付き使い古しの極太毛筆を下痢便に付け込んだように見える。
両手を精いっぱい広げてもこびりついたヘドロが隙間を埋め、ミトン状になっている。
背中からは粘着質の糸が地面とくっつき、汚濁の翼を広げたようだ。
全身にこびりついたヘドロで二回りほど大きく見えるグリーンブリーズは、
2分ほどかけてようやく上半身を起こし、ただ茫然と座っている。
ヘドロの臭いは想像を絶するもので、この世のすべての悪臭という概念を詰め込んだような代物だった。
それを武器とする怪物と闘わなくてはならないこと、あたり一面この悪臭の根源に覆われていること、
そして、自身もそのヘドロに体中を汚染され、汚物獣と同質の悪臭を放っていること。
呼吸をしてその凶暴なにおいに圧倒され、動かすたびにニチャニチャと汚い粘性の糸を引き、
絶望感と羞恥心に襲われ、大粒の涙を流していたがそれすらヘドロで覆われ、見ることはできない。
後ろのヘドロ層にくっきりと残った人型が敗北者の証のようだった。


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