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杏子です。

7あなたを、名無しさんです。:2020/05/01(金) 17:59:06
第二部ではギリシャ異聞帯『神代巨神海洋 アトランティス』に登場。
同じく擬似サーヴァントである「アストライア」の口から『異星の神』にアルターエゴexitとして召喚された使徒の1人であり、ラスプーチンexitと共に何十騎もの汎人類史側のサーヴァントを沈めた事が明かされる。
依り代の元の能力や、村正個人の能力として考えてもあまりに強すぎるのでは?と注目を集めるが詳細は不明。
『No・5オリュンポス』では主人公達の前に再び現れるも、「宮本武蔵」や主人公には初対面のような反応を見せ、以前下総国で出会った村正とはクラスが違う事や、別霊基爺である事が武蔵の口から明かされた。
鍛冶の技術と口の悪さは比例しているのか、自分の師匠であるへファイストスの腕は信頼し認めているようで、ハゲ呼ばわりする事は辞めない。
英霊である身なので食事をとる必要はないが、食事の習慣を忘れずに極東の料理というものをよく作っている。専用の工房を持ち、小規模のプラントで大豆や米を生産、味噌や酒まで作る…という徹底っぷり。特に和食を得意としているのだとか。
『異星の神』にも執事役として必要とされているらしいが、この家事スキルの高さが使途に選ばれた理由なのかは定かではない。
ラスプーチンに言われるまま使徒としての仕事をこなし、ラストは空想樹の中で燃えるアトラス神を一刀両断。
使徒としての役目はこれで終わりではなく…まだあるらしい、また誰かに言われるまま次の目的地へ向かう。


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