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FFDQかっこいい男コンテスト 〜いただきストリート部門〜

1名無しの勇者:2005/01/11(火) 06:01
ドラゴンクエスト

ファイナルファンタジー
inいただきストリートの小説専用スレです。
シリーズ、作品の枠を超えた作品を投稿する時はこちらで。
書き手も読み手もマターリと楽しくいきましょう。

*煽り荒らしは完全放置。レスするあなたも厨房です*

2名無しの勇者:2005/02/06(日) 05:25:53
誰もいないのでこっそり。
ククール×ティーダです。
ちょっとハードなんで苦手な人はご遠慮ください。

3その言葉は、飴よりも甘いEROSの呪文:2005/02/06(日) 05:40:25
「っしゃー!優勝したぜ!」
スフィアバトル、コースはラバナスタ、いつも負けっぱなしのティーダが初めて優勝して嬉しかったの

かおおはしゃぎしていた。
しかし、そのティーダの姿を見てパインはとても不機嫌そうだった。
途中までぶっちぎりで1位だったパイン、目標金額に辿り着いたがベギラマスフィアで店の価格を下げ

られたり銀行へ向かう途中のティーダの独占エリアに嵌り高額店に入り逆転されてしまったのだった。
「ウゼェな、シメてやる」
「そんな〜、いっつも俺負けてるんだからたまには・・・」
「問答無用だ」
パインは何よりも負けた相手がティーダだった事が気に入らなかったらしい。
ティーダは人目の付かない所に連れて行かれ何も抵抗できないまま目隠しをされ鉄柱に両手両足を縛ら

れていた。
「・・・パインってやっぱりそっち側の人だったんだ・・・」
ティーダは内心ドキドキしている。
「勘違いすんなバカ」
グーで思いっきり顔面を殴られた。
「痛いッスよ・・・」
「アンタを縛るのは逃げられないようにする為だ、直接手を出して後でユウナに恨まれんのも嫌だから

な」
直接って・・・今殴ったじゃん・・・
なんて事はとても口には出せないのでティーダはそのままおとなしくしていた。
「何もアンタにむかついてんのはあたしだけじゃないんだ」
「へっ?」
「そのうち来るさ、それまでおとなしくしててくれよ」
そう言うとパインはティーダを置いて去って行った。
「おいっ!俺どうなるんだよ!」
目隠しされて縛られて誰もいない所に放置プレイ・・・本人はあまり自覚していないようだが元々M体質な

ティーダは少し興奮していた。

4その言葉は、飴よりも甘いEROSの呪文:2005/02/06(日) 05:40:47
パインが去りしばらくしてからコツコツと足音が聞こえてきた。
「おやおや、なんか凄い格好してんな」
「誰だ・・・?」
聞き覚えのある声だが誰なのかが思い出せない。
ティーダはあの時対戦した相手を思い浮かべる。
(俺とパインと・・スライムとククールだ)
スライムなわけがない。
「ククールか?」
「フッ、さっきはお世話になりました。」
ククールはさっきの戦いでは最下位だった。というよりも破産した。
このゲームでは上位の実力があるククールだが序盤でなかなか店が買えずスフィアの目にも恵まれずい

いスフィアを持っていたにも関わらず序盤で増資されたティーダの店に止まってしまい本気を出す前に

破産してしまったのだった。
Cランクのティーダに負けたのだ、こうしてやってくるという事はククールも相当な屈辱だったのだろ

う。
そしてティーダに取ってククールはどうも苦手なタイプの男だった。
「美しいお嬢さんに脅・・・いや、頼まれたから仕方ないけど相手が男だと手加減はできないな」
「おい、パインに何言われたんだか知らねーけどさ・・・何するんだよ」
「さぁね?ちょっとかわいがってくれって頼まれただけさ」
ティーダが事前に仕入れた情報ではククールという男、回復呪文も得意だがかなりの剣術の腕前で格闘

技もできると聞いていた。
剣や格闘なら負ける気もしないが視界を遮断され体を固定されたこの状況ではかなり不利だ。更に回復

呪文も使えるというなら最悪、殺してから生き返らせるという状況も考えられる。
ティーダは想像するだけでゾッとした。
「それじゃ、早速やらせていただきますか」
きっと目の前でククールは剣を振りかざしているに違いない、ティーダは目隠しの下でギュッと目を瞑

る。
しかし実際体に感じたのは痛みではなく微妙な感触だった。
「んぁ・・・?」
思わず口から出てしまった間抜けな声。
「結構悪くないだろ、こういうの」
ククールの指がティーダの首筋から顎をなぞる。
「なっ・・・!」
そして顎をつかまれた次の瞬間に唇を塞がれた。
「んっ・・・!!」
唇を割って舌が進入してくる。
相手が男と分かっているものの目隠しのせいか、本能なのか不覚にも感じてしまう。
その気持ちよさについ自分からも舌を絡めてしまう。
(ヤバ・・・こいつすげぇ上手ぇ・・・)
口内で舌が絡まっている音が耳に響く。
その行為でティーダは自分の股間が熱を帯び始めている事に気づいた。

5その言葉は、飴よりも甘いEROSの呪文:2005/02/06(日) 05:41:12
「どうやらまんざらでもなさそうだな」
唇を開放されて一息吐く。生暖かい唾液が口元を伝う。
「お前っ・・・!女好きじゃなかったのかよっ!!」
「長いこと修道院で生活してるとねぇ、男の扱いも上手くなっちゃうわけよ」
悪くないだろ?と耳元で囁かれると背筋に電流が走る。
そしてククールはティーダの肩のベルトを外し薄いシャツの上からゆっくりと胸をなでる。
「ふぁっ・・・」
胸を撫でられる感触に背筋が強張る。それが気持ちいいのか悪いのかはわからないが体が何かを感じて

いるのは確かだった。
その手が乳首の辺りを掠める度にティーダの体はビクッと反応する。
「男でもここは感じるんだぜ?」
「いっ・・・!!」
服の上から乳首を摘まれる。
「やめろって・・・」
「勃たせてるくせに何言っちゃってんの?」
白いシャツの上から色が分かるくらいにくっきりと突起が浮き出ている、自分でその姿が見えないもの

のソコが熱くなっているという事がティーダにも分かる。
そのまま指で乳首を愛撫されティーダの息は荒くなる。
優しく撫でていたかと思えば爪を立てたり強く摘まんだり、時々言葉で責めたりとククールはティーダ

の反応を楽しんでいた。
「はぁ・・・うぁっ・・・ぁんっ!」
荒い息と同時に喘ぎにも似た声がつい漏れてしまう。
「へぇ、いい声出すじゃん」
自分の出した声にティーダは恥ずかしくなる。だがククールはそんな事はお構いなしに乳首を責め続け

る。
「やっ・・・あぅっ・・・」
両方を同時に攻められ足の力が抜ける。縛られていなければ確実にその場に崩れただろう。
ガクガクと震える足の間からズボン越しに窮屈そうに勃起している中心部がククールの目に留まる。
「ったく、直接触ってやってもねーのに、お前相当なエロだな」
ティーダは自慰行為をする際にも乳首を弄る事があるくらい乳首は感じやすい方だった。
しかし自分でするのと他人にされるのでは大分違う、ましては服の上からでこんなにも感じてしまうと

は思いもしなかった。
一瞬その気になってしまったがこのまま好きにさせたら完全に落ちてしまう、寄りに寄ってこんな男に

・・・
「もう勘弁してくれ・・・」
「なんならお返しに本当のザラキってのを教えてやろうか?」
「それは遠慮しとくッスよ・・・」
「それじゃおとなしくしてるんだな」
自分の状況としても逃げる事はできない、このまま行為を止めさせたところでしっかりと勃起している

股間を誰かに見つかるのも嫌だ。
しかしククールにされるがままになるのも悔しい。
(くそっ・・・これ以上思い通りにはさせねぇ!)

6その言葉は、飴よりも甘いEROSの呪文:2005/02/06(日) 05:42:53
ククールはティーダの肩当てを外し服を脱がせると直接乳首を指で弾いた。
「別に脱がせる必要もないんだけどせっかくだしな」
元々露出が高い服だったが更に褐色の肌が露になる。その肌に同化しているようでしていない、少し赤

みを帯びた乳首が自己主張をしていて余計にいやらしさを演出している。
「くぅっ・・・」
先程の愛撫のせいと直接触れられる事とククールの手が少し冷たかったせいかティーダの乳首が更に硬

くなる。
キュッと乳首を摘まれ先端部を弄られる。
先端部を執拗に擦られてその快感にティーダの理性はどこかへ飛んで行ってしまいそうになる。
まるでこうされる事を待ち望んでいたかのように体は反応するがティーダは必死で唇を噛み声を押し殺

す。
「感じてんだろ、声出してもいいんだぜ?その方が楽だろ?」
本当なら声を出したい、我慢しているせいか余計に感じてしまう。だがここで声を出してしまったら負

けだ、少しでも気を緩めてしまえば恥ずかしい声が出てしまう、ティーダは頭を横に振り否定する。
「ならもっと気持ちよくさせてやろうか?」
ククールはティーダの乳首から手を離す。言葉の通りだとまだ安心はできないが愛撫が止みその一瞬に

気を緩めてしまったのが間違いだった。
「あぁっ・・・!」
油断していた間に右乳首に生暖かい感触が当たる。
ククールは器用に舌と指でティーダの両乳首を愛撫する。
「さすがにこれには声を上げちゃいますか」
「違ぇっ・・・はぁっ・・・ビビった・・・あっ・・・だけだっ・・・」
慌てて講義をするものの口を開けば喘ぎが混じってしまう。唇を噛み締め身をくねらせるその姿がクク

ールの加虐心を煽る。
このまま感じさせているのも面白くないと思ったククールは舐めていた乳首に強めに歯を立てた。
「っ!!」
ティーダの体がビクンとはねる。
「ちょっと痛かったか?」
押し寄せる快感の波に酔っていたからなのか、それとも本能だったのかティーダがその刺激で感じたの

は痛みよりも快感だった。
(何感じてんだよ・・・俺ってマジでマゾなんかな・・・)
ティーダが今ので感じていたなんて事もいざ知らず、ククールはわざと音を立てるようにして舌先を転

がす。噛まれた後で余計に敏感になっているのか陸に上げられた魚のようにビクビクっと体がはねる。
舐めていたかと思えば吸ったりとその繰り返しにティーダは限界が近くなっていた。
(気持ちよすぎるだろこれ・・・マジやばいッスよ・・・)
今にも漏れそうな声を抑えているせいかティーダの下唇から赤い血が垂れる。しかし必死に耐えていた

ティーダはそれに気づかなかった。
「我慢して流血ですか、強がりは体に毒だぜ?」
ククールはティーダの唇を舐めそのまま舌を進入させた。
キスをしている間も愛撫を止める事はない、片手で胸を、そしてもう片方をゆっくりと下半身へと近づ

けていく。
「んっ・・・ふぅっ・・・」
(ダメだっ・・・アソコ触られたらマジで・・・)
完全に落ちてしまう、それだけは嫌だ。
口で抗議するにも塞がれている。
硬く縛られた腕の縄をなんとか解こうとするがうまく力が入らずどうする事もできない。
そうこうしているうちにククールの手がティーダの勃ち上がった男根に到達する。
「んーっ!」
少し指が触れただけでティーダの体が仰け反る。
指が触れた時、ククールは湿った感触に気付く。
「なぁ、お前トイレ我慢でもしてたのか?」
「ぁっ・・・してねぇよっ!」
「ふーん、ここ濡れてるけどお漏らししちゃいましたってわけでもないってか」
服に押さえつけられている股間部は我慢汁が溢れ今にも開放を求めているかのようだった。
「違ぇっ・・・」
「じゃぁ何で濡れてるんですかねー、不思議ですねー」
「うっ・・・うるせぇっ・・・」
「乳首だけでこんなに感じてる奴お前が始めてだぜ」
「くっ・・・」

7その言葉は、飴よりも甘いEROSの呪文:2005/02/06(日) 05:44:00
次々と襲い掛かる言葉責めに不覚にもティーダは興奮していた。
ククールはズボン越しに自己主張している男根を撫で回す。
触れられているのに触れられていないような小さな快感、解放されたいのに服に締め付けられる窮屈さ

、そのもどかしさにティーダは腰をくねらせる。
「なぁ、随分窮屈そうにしてんじゃねーか」
なんなら脱がせてやろうか?
耳元で囁かれるがティーダは首を横に振る。
本当は脱がせて欲しい、思いっきりシゴいて欲しい、そう思うがそこでyesと言ってしまえば完全に負

けだ。しかも相手はククール。正直な体とは裏腹にティーダのプライドがそれを許すことができなかっ

た。
「はぁ・・・強情だねぇ・・・」
そう呟くとククールはパタリとティーダを愛撫するのを止めた。
「ふぇ・・・?」
何を期待していたのか、愛撫が止みつい情けない声を出してしまう。
「こりゃ強敵すぎたな、やめだ。俺にはどうする事もできませんでしたっておっかないお嬢さん呼んで

くるかな」
ククールの足音が一歩、二歩と遠ざかっていく。
「なっ・・・!」
このまま従うのも悔しいし嫌だ、しかしこんな恥ずかしい姿を女の人に見られるのはもっと嫌だ。
せめてこの縄さえ解いて貰えれば後は自己処理できるがそんな要求を素直に聞いてくれるわけもない。
「待てっ・・・!」
「どうせならあの召喚士の美人さんと盗賊のお嬢ちゃんも呼んで来るかね」
ユウナとリュックの事だ。
パインは百歩譲ってもあの二人にだけは絶対に見られたくない、ユウナには絶対避けられるだろうしリ

ュックには一生ネタにされてしまいそうだ。
そんなの絶対に嫌だ。
「頼むっ、待ってくれっ!!」
ティーダが叫ぶ間にも足音はだんだん離れていく。目隠しのせいでククールがどこにいるのかもわから

ない。
「おいっ!」
「あー、素直に脱がしてくれって言ってくれれば考えるんだけどなぁ」
このまま従うか、それとも彼女達に痴態を見られてしまうか・・・
そして何よりも焦らしに焦らされたティーダの体も辛かった。
「分かった、脱がしてくれっ・・・!だからあいつらは・・・」
しかしククールの足音はまた遠ざかる。
「人に物事頼むときの言い方ってあるだろ?」
「・・・脱がしてください・・・」
まさか自分の口からこんな言葉が出るとは・・・ティーダは恥ずかしさでいっぱいだった。
「んー、なんつーか、なんか足りないんだよなぁ」
「なっ・・・」
「そうだな、お願いしますククール様、とか、そういうの欲しいよな」
完全にハメられている、そう分かってはいるもののこの場では素直に従うしかなかった。
「お願いしますククール様っ、脱がしてくださいっ・・・!」
半ばヤケになったのかティーダが上ずった声で叫ぶ。
敗北感と屈辱感が一気にティーダに押し寄せる。
ティーダは自分では精一杯のつもりだったがそんなものでククールは満足しなかった。
「へぇ・・・何で脱がせて欲しいの?露出狂の変態か?」
「くっ・・・」
「ちゃんと理由言ってくれないとなぁ、乳首だけで感じすぎましたとかもうイキそうですとかさ〜」
これ以上ククールの言いなりになるのは悔しいがこの場を我慢すればいいだけだ。それにこの姿のまま

誰かに見られるのだけは避けたい、ティーダはゆっくりと口を開く。
「・・・乳首だけで感じすぎました・・・早くイカせてください・・・」
ティーダの中で一番屈辱を味わった瞬間だった。
あまりの恥ずかしさに顔中が熱くなる。
しかしティーダは自分の口から出るいやらしい言葉、そしてそれを無理矢理言わされているというこの

状況に興奮している事に気付いてたのか、悔しさと自分の性欲への弱さに目隠しの布をうっすらと濡ら

す。
「はいはい、良く言えましたねー偉いですねー」
まるで子供を褒めるような口調でククールはティーダの方へと再びやってくる。
しかし安心感なのか、ティーダはその言葉すらも気持ちよかった。
(もうどうにでもなれ・・・)

8その言葉は、飴よりも甘いEROSの呪文:2005/02/06(日) 05:44:32
本当なら一気に脱がして欲しいのだがククールは焦らすようにゆっくりとティーダのベルトを外しゆっ

くりと脱がしていく。重ね着をしているせいか脱がすのに更に時間が掛かる。
時々手が勃ち上がった男根に当たり余計にもどかしい。
「随分面倒なの履いてんな」
ティーダが何を求めているのかが分かるのか、そう言っている割にククールはなかなか全部を取ろうと

しない。
「早く・・・」
焦らされれば焦らされる程萎える事もなく、熱を帯びる一方だ。
ようやく全てを脱がされティーダは触られる事を今か今かと待ち受けていた。
「いやらしい奴だな、お漏らししちゃったみたいだぜ」
ククールが溢れた液を下から上へと伝うようにして指で掬う。
「あぅっ・・・」
その感触にティーダは濡れた声を漏らす。
「いっぱい声出していいんだぜ、我慢とかすんなよ?」
ティーダの液で濡れた指をティーダの口へと捻り込ませる。
「んふぅっ・・・」
「お前のだぜ」
指に付いていたものが自分の物であるという事、ソレと他人の指に口内を犯されている気になりティー

ダの熱が高まる。掻き回す指を逃そうとせず必死で舌を絡める。
ティーダがククールの指に夢中になっている間にククールは片手で器用にティーダの目隠しを外した。
「随分エロい顔してんな」
突然開かれた視界、ボーッとした顔を上げると皮肉な笑みを浮かべているククールと目が合った。
(そうだ・・・俺はこいつに犯されていたんだった・・・)
飛び掛けていた理性がわずかに戻る。
どうしても好きになれない男を目の当たりにしてしまうとまだ目隠しをされた状態の方が良かったのか

も知れない。
すっかりその気になってしまった自分を少し恥じる。
「前、見てみろよ」
言われたままに目線を前に向けると壁に貼られたガラスに自分の淫猥な姿が反射していた。鏡程はっき

り見えるわけでもないが余りにも惨めな姿にティーダは思わず視線を逸らす。
「シゴいてやるから自分の痴態をよく見ておくんだな」
「ぅあぁっ!」
ククールはティーダの男根を根元から先端へと手を激しく上下運動をさせる。
「あぁっ・・・はぅっ・・・はぁんっ!」
待ち望んでいた快感にティーダは声を荒げた。
「随分いい声で鳴いてんな」
「なっ・・・!んぁっ・・・くぅっ・・・」
抵抗するにも言葉がでない、焦らされていたせいで快感が2倍にも感じる。
そんなティーダに追い討ちを掛けるかのようにククールは空いた手でティーダの胸を撫で回す。
「ふぁっ・・・はぁっ・・・ぁんっ!」
「ほらよ、こっちも欲しそうだったからな。どっちが気持ちいい?」
意地悪にククールが言うがティーダはその快感にひたすら喘ぐだけだった。
「へっ、気持ちよすぎて言葉も出ねーってか」
男根の先端から溢れた汁が摩擦される度にグシュっといやらしい音を立てる。
その音と自分の喘ぎ声が響いてティーダは益々興奮してしまう。
「イけよ」
「あっ、あふっ…ぅぁっ・・・あぁんっ!!」
指で先端部を激しく擦られティーダは絶頂を迎えた。

9その言葉は、飴よりも甘いEROSの呪文:2005/02/06(日) 05:45:02
床にポタポタと絶頂の証が垂れ落ちる。
ティーダは息を荒げながらぼんやりとした頭でその様を見ていた。
(畜生・・・)
イったというよりもイカされたという虚しさ。
ティーダが放心状態の間にククールはティーダを固定していた縄を解いてやる。
解かれた瞬間、体中の力が抜けていたティーダはその場に手を着きカクンとひざまづく。
(やっと解放されたんだ・・・)
しかしティーダが思う程ククールは甘くなかった。
「これで終わったと思うな」
放心状態のまま顔を上げると目の前にはククールの股間が思いっきり自己主張していた。
体格も顔つきも声も、どこを取ってもティーダは雄そのものだがククールも誰かを支配しているという

状況に満足しているのか、ティーダを罵り、苛める事に快感を覚えていた。
少なくともククールも興奮していると。
「自分だけ気持ちよくなろうなんて甘いぜ」
手足も解放され逃げようと思えば逃げれるのだがいかんせん体力が完全ではない、現状では力で敵わな

い事はバカでも分かる。それに自分だけイカされたままというのも悔しいものがあった。
(こうなったら逆に、俺がコイツを完全に落としてやる!)
「いいッスよ・・・シてやるよ・・・」
ニッと笑いそう言うとティーダはククールのベルトに手を掛ける。
力の抜けた手ではベルトを外すのも一苦労だ。
しかしククールはその手を叩き落した。
「はぁ?何やってんだよ!」
「だからお前も気持ちよくなりてぇんだろ?だからシてやる・・・」
「俺はそんなの望んじゃいねーよ」
ククールはティーダの髪の毛を掴み引っ張り上げる。
「うっ!」
「フェラはあんま好きじゃねーんだ、俺の舐めるんじゃなくて自分が出したの舐めてろよ」
床には自分が出した精液が広がっている。
そのまま頭を押さえつけられティーダはどうする事もできなかった。
「汚したらちゃんとお掃除しましょうねー」
「くぅっ・・・」
ふと目線を上にやると壁に反射した自分の姿、中途半端に脱がされた服、四つん這いになり獣のような

体勢、そんな自分に興奮し達したばかりのティーダの体は再び熱を持ち始める。
床を舐めるという行為だけでもでもかなり屈辱的だというのにMの本能が完全に目覚めたのか、気付い

た時には反抗心や理性はどこかに消え去り素直に床に垂れ落ちた自分の精液を舐め取っていた。
「うわ、コイツマジでやってんの・・・」
不快なはずのその言葉すらも快感だった。
喉が渇いていた動物が勢いよく水を飲んでいるかのようにティーダはひたすら舌を走らせる。
床を舐め終えた後も手や足に付いた精液を指で掬い自分の口の中へと運んだ。
そして全てが終わるとご主人様の言うことができた犬のようにククールを見上げた。
「お前変態の域を超えてるな・・・」
自分で言っておきながらククールも本当にやるらとは思わなかったらしく少し驚いたようだ。
「お前マゾだろ?」
「へへっ・・・そうみたいッス・・・」
褒められているわけでもないのに、何故かティーダは嬉しそうだった。

10その言葉は、飴よりも甘いEROSの呪文:2005/02/06(日) 05:46:09
「やっぱこういう方が興奮するんじゃねーの?」
四つん這いだったティーダの体を起こし、足の間に体を割り込むと両手を頭の上に上げ再び鉄柱に手を

縛り付ける。
両手を押さえつけたまま何もしてこないククールの顔をうっとりとした目で見上げる。
何かを欲しそうに半開きになっている唇の端からは涎が流れている。
(俺ってすげーヤラシイ・・・)
ククールを見つめるティーダは完全に自分の淫靡な姿に酔いしれていた。
「エロすぎだよお前」
手の甲でパチっとティーダの顔を叩くとククールはゆっくりと顔から、首筋、そして胸へと手を滑らせ

る。片手で脇腹や腕と上半身を、もう片手では太股と、敏感な部分には触れないようにしてゆっくりと

撫で回す。
それでもティーダは全身が性感帯になってしまったかのように小さい喘ぎと共に小刻みにピクっと動き

身を捩じらせる。
いつまで焦らすような攻めが続くのかはわからない、言葉で犯され、そしていつ敏感な部分に触れてく

れるのかはわからない。強い快感を望んでいるティーダは耐え切れずに腰を動かし勃起した男根を擦り

つけ訴える。
「なぁ・・・もういいだろ・・・」
早くイきたい、そう言ってククールを見上げる微かに潤んでいる瞳は小動物のようだった。
さすがにそんな顔で見つめられては困ったのかククールはふぅ、とため息を吐くと首筋を撫でていた指

をティーダの半開きの口の中へ捻じ込んだ。
「ふぅっ・・・」
1本、2本と入り込み口内をかき混ぜる。そして糸が引く程にしっかりと唾液で濡れた指ををティーダの

下半身へと伸ばした。
今か今かと待ち焦がれているティーダはククールの手を目で追う。
しかしククールの手が触れた場所は自分が思っている場所とは違う所だった。
「ぁっ・・・!」
「俺もそろそろ限界だしな」
ククールはティーダの男根よりも奥の、小さな穴へ指を忍ばせる。
「ぁくぅっ・・・」
「痛いかもしれないけど我慢しろよ」
1本目の指はすんなりと入り込む。
「ぁっ、ダメっ・・・ぅっ・・・」
先ほどまで従順だったティーダが足をバタつかせて抵抗する。
「まだ指1本じゃねーか、これくらいで痛がってんなよ」
バタつく足を自分の体で押さえるがティーダは抵抗をやめようとはしない。
「やっ・・・マジでっ・・・ダメっ・・・あぁっ!」
指が奥まで到達するとティーダが一際甲高い声で喘いだ。
痛みでの悲鳴には聞こえない、ククールは何かに感づきそのまま2本目の指を侵入させた。

11その言葉は、飴よりも甘いEROSの呪文:2005/02/06(日) 05:46:57
ティーダの秘所は2本目の侵入もあっさりと受け入れる。
「初めての奴は普通こんなスムーズに行かねぇんだよな」
「ふぁっ・・・」
奥まで差込み中を指で掻き回す。指の動きに合わせるようにティーダは喘ぎを漏らす。
「お前ここやられんの初めてじゃねーだろ?」
「ぅぁっ・・・ちっ、ちがっ・・・はぁっ・・・」
言葉が上手く出ず、頭を横に振るがその動きに釣られ体も動き、中で動く指を更に奥へと招いているよ

うだった。
「誰かにやられんのは初めてだけど自分ではしてるってのもあるよな」
「うぅっ・・・」
「図星か?」
ティーダは何も言い返せなかった。
喘ぎで言葉が出ないのではなく、元々自慰行為の回数が多いティーダはより強い快感を求める余りに実

際にそれを試して、そしてハマってしまったからである。
「無理ならやめとこうと思ったけど本番行っても大丈夫そうだな」
「なっ・・・」
目の前に現れたククールの男根はティーダが想像していたものを上回っていた。
(デカすぎだろ・・・)
自分のモノにも自信があっただけに心のどこかで男のプライドが悔しがっているが体はソレを欲しそう

に、今か今かと待ち受けていた。
ククールの先端部が秘部へ当たりそこから、ゆっくりと進入してくる。
「くぁっ・・・!」
ゆっくりとは言うもののさすがに痛いのか、叫びと共にティーダの虚ろだった目が見開く。
受け入れるには少しきつかったのか、ククールも一気には入れる事ができず何度か出し入れを繰り返し

徐々に奥へと進入させる。
「っ・・・ぁっ・・・はぁぅっ・・・」
眉間に皺を寄せ顔をしかめているもののティーダのその表情はだんだん痛みを訴える表情から快感を訴

える表情へと変わる。
ティーダは自ら腰を動かしククールを誘う。
その動きの衝動でククールはティーダを一気に突き上げた。
「あぁっ!!」
前立腺を刺激されティーダの体が大きく跳ねる。
「あっ、ふっ・・・んぁっ・・・あぁんっ!」
奥を突き上げられる度にティーダの喘ぎは大きくなる。
ククールも余裕がなくなってきたのか息を荒げひたすらティーダを突いた。
ククールは押さえつけるようにティーダを抱き、空いた手で今にもはちきれそうなティーダの男根を刺

激しながら喘ぎを漏らす口を自分の口で塞ぐ。
「んんっ・・・」
頭の中に濡れた音がひたすら響く。
その音と体中の敏感な部分を同時に攻められているせいでティーダの頭の中は真っ白だった。
二人の動きに合わせるかのようにティーダの腕を押さえている鉄柱がガンガンと揺れる。その振動でま

たわずかな快感に襲われる。
唇が解放された後も小さな刺激が訪れる度にティーダは喘ぎと共に体を揺らした。
先ほど1度イっている事と快楽の波で気付いていないみたいだがもう既に何度かイっているのだろう。
失神寸前ではないのかという程にティーダは痙攣していた。
ズルリとククールはティーダの中からソレを抜くと立ち上がりティーダの顔に先端を向けた。
「出すぜ」
そう言うとククールは勢いよくティーダの顔面に射精した。


ククールは腕を解いてやるとティーダはカクンとその場に崩れた。
「ヤッベー、やりすぎたかな・・・」
疲れきってしまったのか、呼びかけても叩いたりしても一向に起きる気配はない。
「しかしこのまま連れてくのもアレだしな、まぁいっか」
一応、とククールは回復魔法を掛けてやると逃げるようにしてその場を去って行った。


その後。
「誰もあんな事しろって言ったんじゃないんだけどな・・・」
パインが頭を抱えながらククールの後ろに立っていた。
「げっ・・・アンタ見てたのか・・・?」
「ちょっとだけね、見るに耐えらんなかったからすぐ帰ったけど」
「あらら・・・」
「・・・強力な技一発ブチかます程度でよかったんだけどね・・・はぁ・・・」
「まぁ、これも何かの縁って事でどう?俺と」
バコッ!
「死にたいのか?」
ククールは痛恨の一撃を喰らった!
「なんで・・・美人さんってのは強いのが多いのかな・・・ぐふっ」

12名無しの勇者:2005/02/06(日) 05:48:45
(ティーダがかわいくて)むしゃくしゃしてるからやった。
(ティーダが受けなら)相手は誰でもよかった。
今は反省している。

13九九×栗:2005/03/02(水) 02:15:05
ククール×クリフト(H無し)
クク→八、勇←クリ前提です。
それぞれノーマルエンド後なので、801向けではないかもしれません。
字書きでないので、読みづらいところあると思います。
申し訳ありません。

14九九×栗1:2005/03/02(水) 02:15:42
ククールは、序盤ではあまりとばさずに、周りの様子をうかがいながら進めていくのが常だった。
しかし、その時の彼は初めから情け容赦無かった。
場所はアレフガルド、ロトの勇者の伝説が残る世界である。
メンバーはククール、ヤンガス、ゼシカ、クリフトの4人。
他の3人がもともと仲間だったせいか、クリフトは少し離れて参加していた。

「勇者伝説か。そういえば勇者と言えば思い出す奴がいるな」
そう、遠い目で言うククールに、クリフトは何か引っかかる物を感じたが、自分の番が回ってきてしまったので、そのまま忘れてしまった。

結果は、ククールが序盤から積極的に株やスフィアを使い、クリフトも最後まで追い上げたのだが、最終的にはククールの優勝となった。
ゼシカが「相手が男性だと情け容赦ないわねー」とため息をついていたが、男性ばかりでもここまで初めからとばすことは無かった。
クリフトは彼の実力を絶賛するが、ククールは話をしていくうちに、ますます不機嫌になっていくようである。
そう、その日は始めた時から、ククールは不機嫌だったのだ。

15九九×栗2:2005/03/02(水) 02:16:12
その日の夜、ヤンガスが建てた酒場で飲み会となった。
クリフトは、神官の身でお酒は、と断ったのだが、お祭りだからとゼシカとヤンガスにせき立てられ、仕方なく参加した。
相変わらずククールは不機嫌だったようだが、飲んでるうちに気分は良くなったようだ。
お開きになっても飲み足りないとだだをこねて、クリフトを巻き込んで部屋で飲み会を再開する。
しかしゼシカとヤンガスは疲れたと、早々に寝てしまったので、二人で飲むことにした。

「あんたさあ」ククールがクリフトに話しかける。
「あんたんとこのお姫様に惚れてるんだって?」
「!?」あまりの唐突さに、クリフトはむせてしまった。
「な、何をいきなり…」「有名な話だぜ」
どうしてそういうことになっているのか、クリフトは混乱しかけたが、なんとか取り繕う。
「あまりそういう話を広めないで下さい。姫様にも迷惑がかかりますので。」
「やっぱそうなんだ」
「違います!」

16九九×栗3:2005/03/02(水) 02:16:43
なんとかお酒を避けるように飲まないでいたクリフトは、かなり飲んで酔っているククールに、はっきりと聞こえるように言った。
「確かに姫様は敬愛しておりますが、ほ、惚れたとかそういう関係ではございませんっ」
「ふーん、あやしいなあ」
ククールは真面目に聞いているのかいないのか、下から見上げるように窺う。
「結局さあ、お城に勤めてる若い男は、みんな姫さんに惚れてるんだよなあ」
「誤解ですったら!根拠はなんなんですか!」
クリフトは酔った相手に、なおも説得を試みる。
「勇者サマはぁ、敵に捕らわれたお姫様を助けて結婚して、めでたしめでたし、てのが定説なんだよ」
「うちの姫様は捕らわれてなんていませんし、勇者様は私ではありません。もうそろそろお酒やめませんか?」
何故か絡まれている気がしてきたクリフトは、そろそろ退散しようとばかりに片づけはじめた。
「なんだ他に勇者サマがいんのか?じゃあ姫はそいつとデキてんのか…っぷ!」
「姫様や勇者様に対してその物言いは許しません。もう酔いを醒ました方がよいのではありませんか?」
一瞬殺気を込めた瞳で睨んだクリフトは、水差しの水をククールにぶちまけ、静かに言い放った。
「あにすんだよ!…って、ふ〜ん、珍しくキレてんの」
ククールは水をかぶりながらも、酔いが醒めたのか、クリフトに不適に笑ってみせた。

17九九×栗4:2005/03/02(水) 02:17:08
「お姫様だけじゃなく、勇者サマも大事なんだ。…案外、本命はその勇者サマだったりして?」
ククールはわざと顔を寄せて皮肉な笑みとともに囁くと、クリフトは一瞬動揺したようだが、気が抜けたのか無言で片づけを再開した。
クリフトが片づけるのを見ながらククールはのんびりと座り直し、残った水を探す。
「で、その勇者サマはお姫様だか誰かとデキちゃって、あんたはここにいるって訳か」
「もうその辺でやめて頂けませんか。私に何か気に障ることがありましたら謝りますから」
クリフトはため息をつきながら、何故そんなにうちの姫様や勇者様にこだわるのか知りたくなった。
「それとも、うちの姫様や勇者様に何か恨み…というのは言葉が悪いですね。思うことがあるのですか?」
「そうか…」
「え?」
「あんた、似てるんだよ。ウチの勇者サマに瞳がそっくりだ」
また遠い目をして近づいて来るククールに、クリフトは何を言おうとしているのかを読み取ろうと、ククールの瞳をじっと見つめた。
「ほら、その大きい目」
「…」
じっと目を見つめていたら、声が出せなくなった。その瞳に優しさと切なさが見えた気がしたから。

18九九×栗5(終):2005/03/02(水) 02:17:44
彼の言葉はそのまま逆の、自分のことだったのだろうか。
『勇者様は自分の国のお姫様と結婚するんだ』
そんなことを考えていたら、彼との距離に気づかなかった。
一瞬強く抱きしめられ、しかしすぐに放された。
「わりぃ。これじゃ八つ当たりだ」
部屋を出ようとしたククールに、慌てて声をかけた。
「待って下さい!あなたの勇者様のお話を…聞かせてくれませんか?それから、私の…うちの勇者様のお話を聞いて下さい」
突然のクリフトの申し出に、ククールは彼を思い出し、胸の痛みまでも思い出したが、それが今は当時ほど痛まなくなったことに気が付いた。
「そうだな。じゃあ今夜は徹夜でいいな。眠くなったら適当に勝手に寝とけ」
「は、はい」
クリフトも同じように彼を思い出していたが、彼とククールが印象が似ているのかどうか考え始めた頃には、胸の痛みも忘れ始めていた。

19名無しの勇者:2005/03/02(水) 02:20:19
>2姐さん乙です!
ティーダがMだったとは、萌え設定ありがとうございます。
いたストの楽しみが広がります〜。

20名無しの勇者:2005/03/21(月) 00:59:49
クククリキタ!!
それぞれの勇者様の影がちらついて…萌えー(*´д`)

21名無しの勇者:2005/05/05(木) 14:28:40
遅レスですが・・・・
クククリ萌〜!!何ですかその素敵な小説は・・・・・
悶えて死ぬかと思いました。

二人とも神に使える身なのに全く正反対でお互いイライラしてるっていうお話が見たいですorz

22名無しの勇者:2006/07/07(金) 03:45:54
先日イタストでセフィククをうっかり妄想 一人悶えていたわけだが

セフィククキボンな人いる?

23名無しの勇者:2006/07/07(金) 05:07:05
わざわざそんなこと聞かなくても、どんなマイナーでも投下したら
それなりに需要は有ると思うよ。

24名無しの勇者:2006/07/10(月) 16:50:37
クククラ物を書いて欲しいッス!!

25名無しの勇者:2006/07/10(月) 17:22:17
あたしもクククラ強姦物書いて欲しいです。
セフィクラ前提の。
すごくエロいの誰かキボンヌ。

26名無しの勇者:2006/07/16(日) 20:53:01
>>22
レスえらい遅いがカモーン!!!歓迎する

2722:2006/07/29(土) 07:44:06
とりあえずセフィクラ前提で
クククラ→セフィクラの流れで逝ってみようと思ってる
もう少しまってね

28名無しの勇者:2008/04/28(月) 00:04:18
いたスト関係無しのクククリ書きました。
シリアス風味のお馬鹿設定ですが、良かったらどうぞ。


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