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8ビットゲーム最強伝説

1名無しさん:2006/02/17(金) 21:21:05
わけわからないムービーとボイスと無駄な演出をやめて
夢のような雰囲気を作るピコピコ音にして、
もっさりポリゴンをやめて素朴な8ビットのドット絵にチェンジすれば、
開発費を今の9割近く抑えることができるよ。
懐古層にもすごいアピールになるし(ものすごく喜ばれるし)、
ロード時間もゼロにできる。
操作感も今とは比べ物にならないぐらい向上するよ。

今、それができる勇気のあるクリエイターが求められているのだ!

2名無しさん:2006/02/18(土) 17:22:01
ゲームプレイ→クリア→ご褒美 
という古来から伝わる公式を主流からはずさない限り
にはどうしようも無いんじゃないの?

ご褒美の部分が肥大化したりするだけじゃからな

3名無しさん:2006/02/19(日) 00:42:12
ファミコンが流行り始めた小学生の頃
俺ん家はゲームに理解が無くて
なかなか買ってくれなかったんだよなぁ

で、悶々としてたある日、父親がなんの前触れもなく
ファミコンを抱えて帰ってきて、家中大騒ぎ、兄弟で狂喜乱舞したもんだが
一緒に買ってきたソフトが、なんとカラテカ
(当時の新作のソフトということで店員に掴まされたんだろうが)

今でこそ糞ゲーだが、当時はそれ一本しかなかったから
それこそ、気が狂うほどやりこんだ

小学校低学年の弟が下手すぎてむかついて、しばきまわしてコントローラーを奪ってやった

弟が横でカラテカやりたさに泣いていた

楽しかった

そんなあの日に戻りたい

4名無しさん:2006/02/19(日) 17:28:51
○v○xがのまネコを独占しようとしたり、
タ○ラがギコ猫を独占しようとしたり、
本当に金のことしか考えてないんですな。メーカーは。

「独占して金さえ手に入れば、ユーザーは馬鹿だから流れに乗ってくる。
その勢いで一気に、人が作った物を俺たちの物にしてしまえ!
旧ユーザー?そんなの知るか!
俺たちエリートに黙ってついてくりゃいいんだよ!
エリートが作る3Dこそ絶対、エリートのリアルこそ絶対なんだよ!」

これがクリエイターの考えることなのか??
これがゲームを愛する人だと言えるのか?

こういう悪徳クリエイターに対抗するためには、
ドット絵を使った8ビット(ファミコン風)、16ビット(スーファミ風)のゲームを
プッシュして、ゲーム作りの原点を徹底的に教え込むしかない。
そして、ドット絵を積極的に使ったゲームを新作としてリリースすることも
効果的だと言える。
特にPCやレボリューションで、ファミコン風の新作が期待できる。
あのかわいらしさ、手軽さ、感動、抜群の操作感、ドットによる独特の世界、
ピコピコ音による夢の雰囲気をもう一度。
未来は、ドット絵の協力なくしては充実できないのだ。

5名無しさん:2006/02/23(木) 09:51:26
ファミコン時代のドット絵製作は素人でも容易に真似ができ
製作者を身近に感じることができる温かみのあるグラフィックであった。
しかしグラフィックの解像度があがり、2Dから3Dに移行するにつれ
プレイヤーと製作者の距離はどんどん離れていってしまった。

ハードの進化により確かにグラフィックの表現方法は豊かになった。
だがその弊害として開発費は高騰したにもかかわらず
絵の好き嫌いが激しくなりユーザーは分散した。

プレイヤーと製作者の距離を限りなくゼロに近づけ
全ての人に受け入れられる愛すべきドット絵こそ
ゲーム界の救世主といえよう。

6名無しさん:2006/02/26(日) 00:09:11
シンプルなストーリーには8ビットのドット絵がよく似合う!

あるきっかけで、クリスタルの力が、
魔物たちの台頭によって弱くなってしまった!?→
魔王復活!→プリンセスがさらわれた!→
どこからともなくさっそうと4人の勇者登場!→
王様「おお、勇者よ、プリンセスと世界を救ってくれ。
世界にクリスタルの光を取り戻してくれ。」→4人の勇者旅立つ!
地底世界へ行き、土のクリスタル復活!→
海底世界へ行き、水のクリスタル復活!→
空中世界へ行き、風のクリスタル復活!→
火山世界へ行き、火のクリスタル復活!→
4つのクリスタルの力と4人の友情パワーで、
魔王の世界への門が開く!!→
もちろん、魔王城にためらうことなく突撃だ!!→
しかし魔王の御前には強敵がわんさか!!→
仲間「ここは私たちに任せて、あなたは魔王を!!」→
勇者、涙を浮かべて頷く!「ありがとう。また生きてここで会おう!」→
走る走る!!→そしてついに魔王と対決だ!!→
魔王の世界を揺るがすほどの激しい攻撃!→
勇者、瀕死の重症で動けなくなる!!→
魔王「勝負あったな。とどめだ、死ねい!!」→
魔王の指先から、物凄い電撃が!!万事休すか?→
その時、仲間の声が聞こえる!「大丈夫。私たちがついているわ!!」→
「今までの旅のことを思い出せ!!」「これはみんなの戦いなんだ!」「恐れるな!あきらめるな!」→
勇者「みんな…。よし、僕は負けない!!うぉぉぉお!!」→
勇者の強烈な一撃!!→電撃を切り裂き、魔王を真っ二つにした!!→
魔王「ウボァーーーー!!!」→友情パワーの勝利!!→
プリンセスを救出、仲間とともに城に戻り、凱旋!!→
王様「見事だ。さあ、最高の称号、グランドナイトを受け取るがよい!!」→
世界に平和は戻り、4人は新たな旅に赴くのだった…。
クリスタルは、その4人を見送るかのように輝き続けるのだった…。

                        Fin

7名無しさん:2006/02/28(火) 20:58:32
ハードウエアが進化してグラフィックがうたい文句になればなるほどグラフィックに魅力がなくなるというのは残念だ。
細部のデザインやキャラクターのポーズや動きは従来のように人が手作業で注意深く丹念に作られた頃とは違い、
背景、キャラクター、エフェクト、すべてが混じりあい、かつ目まぐるしく動き、
瞬間、瞬間での見せ方の制御はもはや不可能で、成り行き任せです。
いくらキャラクターが魅力的に動いていたとしてもたまたま画面の中にいるとか、アップで写っているといった「偶然」に目に止まった時しか認識できない。
まさに混沌としている。エフェクトもただ光るものが多くて(省力化に貢献してるのだろうが)見ててつまらない。
何もかもがただ激しく動いて光っている。
そういうゲームも好きな人がいるのでよいと思うが、ドット絵のゲームも見捨てないでほしい。
ドット絵のキャラクタやエフェクトは製作者の「ここを見てほしい」という意図が明確に現れてとてもよいと思う。

8名無しさん:2006/03/03(金) 01:48:41
見捨てないでほしい

9名無しさん:2006/03/04(土) 00:28:00
素朴な作品が減っているのが気になる。
ドット絵の力によって、作品を素朴にできることは確実なのだが…。
何も驚かせるようなゲームばかりが優れているわけではない。
8ビットのいぶし銀の光を放つゲームを少しづつ広げていけば、
目が覚めるクリエイターもいるだろう…。
それは、静かに世界を導くクリスタルのようだ…。

10名無しさん:2006/03/04(土) 14:03:19
ドット絵って美術的というか、絵の技法としてはある意味「匠」の域の技術だよな
荒い正方形の組み合わせで、あれだけの表現が出来るのは、素直に凄いと思える

ただ、例えば達人と呼ばれる様々な匠の技が、生活スタイルの変化によって
必要とされなくなり、文化的に貴重な財産として尊ばれながらも、結局滅びて行く様に
ドット絵も今のゲームのスタイルでは衰退の一途を辿るのは、必至なんだろうなあ、と思う

それは仕方のない事なのかもしれないけど
ドット絵にはドット絵しかない魅力があるという事は忘れないでほしい
一つ一つ手作業で打ち込まれたドット絵には製作者の魂が込められているのだから。

11名無しさん:2006/03/04(土) 23:45:40
8ビットのドット絵が上手く256ビットのグラフィックに融合すれば、
次世代なんぞ問題にならないゲームグラフィックができる気がする。
3Dです、ということを押し出すのではなく、
「8ビットのドット絵」を前面に押し出した物ということだ。
ファミコンが復活するということでもある。

それにより懐古層と新規層を同時に驚かせることが可能となり、
長年多くの人に愛される素朴な作品が生み出せるのだ。

レボリューションのゲームあたりで、そろそろ出てくるかもしれない。
リアルゲー主義に一石を投じる物になることは間違いない。

最近の8ビット関連の動きに加えてこういう動きがでてくるとまさに、
鬼に金棒だ。

12名無しさん:2006/03/05(日) 10:07:42
次世代機ってのは単なる企業のオナニーショーなんだよね。
我々がそれに引っかかって乗せられなければ流れは変えられる。
ファミリーコンピューターこそ真のゲーム機だということができるのだ。
NintendoDSからも分かるとおり、これからのキーワードは素朴さといたわりなのだ。
ドット絵には無限の可能性がある。
それは味という言葉に変えることができるのだ。

どうか世界に暖かい光を取り戻して欲しい!
ドット絵の可愛いキャラーが画面を元気に駆け回っていた、あの頃のように…

13名無しさん:2006/03/05(日) 10:08:15
ファミコンが素晴らしい安定度を誇っているということは、
実にドット絵を愛するものとして嬉しいことなのだ。
素朴なドット絵こそ、温かみのある寿命の長いゲームに必要ということが
証明されたと言える。

ドット絵には悲しみを打ち払う力があるのだ。
ドット絵のもたらす素朴で暖かい光は
歪んだ心さえも正す糧となるということだ…

14名無しさん:2006/03/11(土) 18:45:46
グラフィックを想像で補えたのはドット絵まで。
最新3Dリアルゲー至上主義の弊害は、
確実にユーザーを蝕んでいるようですな。
ユーザーの血の気を沸騰させて冷静さを奪うのです。
まさに不良悪徳クリエイターの狙うところなのです。
もちろん、普通の状態ではありません。

そこで、8ビットのゲームをプッシュしたいのですよ。
8ビットのドット絵が作る素朴な世界によって、
プレイヤーが癒される効果が期待できます。
それによって、プレイヤーをある程度クールダウンして、
ウキウキした気分にもさせるという、
一見、相反することが可能なのです。
「スーパーマリオブラザーズ」、「テトリス」、
「パックマン」、「マッピー」、「けっきょく南極大冒険」等が良い例です。

もちろん、ゲームによっては、熱くなることも可能です。
例えば、「ダウンタウン熱血行進曲」では、
冷峰学園の取り合いでリアルの凄まじい大喧嘩に発展して、
半泣きになることは避け難いのです。
やはり、龍一龍二、小林の強さは捨て難いものがありますから。
花園学園を取った時には、もうあきらめムードになることは確実ですからね……。

15名無しさん:2006/03/12(日) 13:14:27
データを8ビット化することにより、様々なメリットが生まれます。
まず今までの100分の1以下のデータ量にシェイプアップできること。
これによりデータの動作が軽くなり、レスポンスが大幅に向上する。
さらにロード時間もゼロにできるのだ。
そして何よりも、8ビットのドット絵が使えるということに尽きる。
これが独特の雰囲気を作り、プレイヤーの想像力を倍増させるのだ。
わかりやすさでも、8ビットのドット絵は群を抜いている。
そして、かわいらしいドット絵キャラは、
まさに夢のような世界を作り上げるのだ。

しかも8ビットのゲームによる恩恵は、何も、
プレイヤーだけが得るものではないのです。
メーカーにしても、今の億単位の制作費を、
たった数百万、いや、それ以下にすることが可能なのですよ。
1本300円で販売したとしても、2〜3万本ぐらいで充分、
元を取ることが可能なのです。
それでいて独特のかわいい8ビットドット絵キャラによる、
夢のような世界を作ることができるのです。

300円で夢のような世界を体験できる、
しかも何度でも繰り返しプレイしたくなる。
8ビットこそ、絶妙なゲームを作ることに貢献しうる、
最良の香辛料となるものなのですよ。

16名無しさん:2006/03/13(月) 22:39:00
実物を模しただけのクリェイティヴィティに欠ける絵ってのは
上手いと言われることはあっても所詮そこどまりで芸術性としては低いです。
独特の夢のような雰囲気を持った個性的な絵の方が高く評価されるんだよね、

そう考えるとやはり8ビットのドット絵こそ、芸術と呼ぶにふさわしいでしょう。
芸術は何も、派手な物から生まれるとは限らないのですよ。

例えば、スーパーマリオブラザーズのマリオは、誰が見てもマリオだとわかるのですよ。
そして、ファイナルファンタジー3のドット絵のたまねぎ剣士や導師に
萌えまくった人が多いこと多いこと。
8ビットのドット絵だからこそ、キャラに愛着が持てるのです。
そしてそれはドット絵マジックとでもいうべきものなのです。

滑らかなドット絵は、3Dを遥かに上回るマイナスイオンとアドレナリンを生み出すのです。
いかにもほのぼのしたファンタジーという雰囲気は、
ドット絵キャラのかわいらしさや、ドット絵で描かれた温かみのある
背景によるものなのですよ。
もちろん操作感も抜群。3Dのような複雑な操作は一切無し。
混乱せずに、ドット絵の世界を堪能できるのです。
これは今のフ○イ○ルフ○ン○ジーが失ってしまった
手軽さ、ほのぼの感、温かみ、萌え、わかりやすさ、
ファンタジー感を凝縮していると言っても、言い過ぎではないのです。

もはやドット絵は売りになり、ドット絵は強みになるのです。
ドット絵クリエイターは、もっと自信を持ってもイイのですよ。

17名無しさん:2006/03/15(水) 19:08:41
今見るとドット絵って、結構綺麗に見えるんだよな。
整然とした美っていうか、記号美っていうか。

今の3Dポリゴンのゲームって、何か微妙に綺麗に見えないんだよ。
凄くなったとは感じるんだが、綺麗とは違うような…。
皮肉だけど、FF7のアドベントチルドレンを数回見終わって
改めて、ドット絵の綺麗さをわかった気がする。

このように8ビットが人間のフィーリングとシンクロしやすいことが
証明されたわけなのですよ。
ファミコンとスーファミの新作も期待できますし、
これで、8ビットのドット絵が躍進することは確実なのですよ。

その次は、F○7 A○V○N○ C○I○D○E○に対抗して、
制作費50万円(億ではない)、全編8ビットのドット絵、ファミコン音源(拡張音源有)の
8ビット映画が製作されて、映画業界に新風を巻き起こします。

某外人記者「ワンダフルね!!ピコピコ、ピコピコ!!プリティードットピクチャー!!
ディスイズ、アルティメット8ビットクオリティー!!」
某ゲーム雑誌記者「うむむ、これは16色マジックというべきでしょう。
かわいいドットキャラが所狭しと動き回る様は、従来の映画にはなかった、
画期的な表現です。
それがピコピコ音と相まって、独特のマッタリとした世界を構築しています。
8ビットを映画に使うとは、やるな、という感じですよ。」

18名無しさん:2006/03/16(木) 20:01:33
今の3D信奉者には、カリカリしている人が多いような気がするな。
生き急いでいるというか、何かに追われているというか…。

そんな人々をニコニコさせることができる物がまさに、「8ビットゲーム」なのですよ。
ほのぼのとした8ビットのドット絵による癒し効果が大活躍するわけです。
コレで子供もニコニコ、ご老人もニコニコ、
青年の方々もニコニコ、団塊の世代の方々もニコニコ。
みんなペ・ヨンジュンのような笑顔になることでしょう。
8ビットゲームは、世界平和の使者となりうるのですよ。

誰が見てもかわいくてわかりやすいキャラクター、
もちろんレスポンスも最高、もうイライラさせません。
そしてドット絵による独特の夢のような世界。
ユーザーの想像力を養い、ユーザーが自らの想像力で世界を作るのです。
当然マイナスイオンが大量に発生し、アドレナリンも理想的な値が出ます。

コントローラーのボタンも、AとBと十字キーだけという素晴らしい構成。
どのボタンを押すべきか迷うことなど、ほぼ皆無に等しいのですよ。

そしてその世界に花を添えるのが、あのピコピコした独特の音なのですよ。
スーパーマリオブラザーズの陽気な音楽や
ファイナルファンタジー3のファンタジックな音楽は
この独特の音によってユーザーを驚かせ、
世界を何十倍にも広くしているのですよ。
まさしく最新のシンセや生音など、屁でもありません。

そしてファミコンミニのスーパーマリオブラザーズも再販されて、
ますます8ビットゲームは勢いを増しています。
コレでドット絵の良さが再認識され、不良悪徳クリエイターは改心されるでしょう。

こうなるともはや8ビットに敵はいないのですよ。いや、敵など元々いなかったのです。
全てが8ビットの味方なのですから。

19名無しさん:2006/03/18(土) 16:11:33
最近ではポリゴンやムービーを多用した派手なゲームよりも
携帯ゲーム機のシンプルなゲームの方が売れているようですね。
そしてこれは3D至上主義の破綻を示しているものでしょう。
億単位の制作費をつぎ込んだ3Dク○ゲーがコピーされ市場に出回ることで、
その3D劣化ゲーをプレイしているユーザーそのものが劣化していくのです。
故に、ユーザーの血は沸騰し、普通ではない興奮を生んでしまうのですよ。
さらに、ユーザーの心に病的なまでの焦りと不安を植えつけるのです。
これがいわゆる、「3Dによる劣化カリカリ効果」なのです。
もちろん、不良悪徳クリエイターの狙うところなのです。

そして、それを沈められる可能性があるのが、8ビットゲームということなのですよ。
どこかほのぼのしたノスタルジックでシンプルなドット絵が
人々の心を穏やかにして、何かウキウキさせるような気分にさせるのです。
さらに、独特の夢のようなドット絵の世界によって、
血の気が理想的なまでに落ち着くのです。

これはまさに、「8ビットの癒し効果」とでも言うべきものなのです。
ゲルマニウムやトルマリンを超える癒し効果が、
8ビットのドット絵にあることが証明されたと言えるでしょう。

20名無しさん:2006/03/21(火) 01:07:26
「3Dによる劣化カリカリ効果」は、思った以上に、ユーザーを苦しめているようです。
ユーザーを病的なまでに焦らせ、不安に陥れ、普通ではない状態を作る。
それだけならまだしも、ロード時間やもっさりした動きでユーザーを揺さぶってきます。

これに対抗できる新しい力、それが、「8ビットゲーム」なのですよ。
デスティニーガンダムやストライクフリーダムガンダムではありません。
アレも素晴らしい力ですが、「8ビットゲーム」は、
アレとはまた違うアプローチをした新たなる力、新たなる翼なのですよ。

かわいい8ビットドット絵キャラによる、現実ではありえない夢のようなサクッとした動き。
ロード時間をゼロにして、ユーザーの焦りを取り払う見事な処理。
夢のようなほのぼのとしたノスタルジックな独特のドット絵の世界が
ユーザーを理想的なまでに癒す効果。
ゲームの規模が適度に小さくなり、ゲーム全体を把握しやすくなる効果。
ゲームシステムがシンプルになり、説明書なしでゲームができるわかりやすさ。
ボタンの数を極端に減らせて、野性的な操作が可能になる操作感。
開発費を100分の1以下に抑え、300円販売でも元が取れ、
ユーザーが気軽に繰り返し遊べるようになるノーリスク、ハイリターン。
今ならファミコンだけでなく、PC、PDA等にも盛り込める
プラットフォームを選ばない懐の深さ。
エ○ュにより、P○PやD○やG○Aにも盛り込める手軽さ。
ドット絵ツールやサウンドドライバやアセンブラやデバッガが、
今なお進化を続けている8ビット愛好家の底力。
これをひっくるめて、「8ビットの癒し効果」、「8ビットの躍進」と呼ぶことにします。

このように「8ビット」こそ、新たなる力、新たなる翼となりうることが
はっきりしたのです。
ジーク・ドット!

21名無しさん:2006/03/22(水) 23:50:15
PS2のような多すぎるボタンやもっさりポリゴンによるテンポの悪さ
そしてイライラする長いロード時間はゲームに集中する意欲をそぐのです。

しかし、8ビットのドット絵を使えば、もっさりがサックリ動作になり、
ロード時間がゼロになり、グラフィックがわかりやすくなって、操作も直感的
つまりゲームに100パーセント集中できるようになる、ということなのですよ。

そこに8ビット的なストーリーが加われば、鬼に金棒。
8ビット的なストーリーとは、極限までシンプルなストーリーのことなのです。
わかりやすさを極限まで追求した、究極のストーリーですな。

地獄の大魔王が復活!!→勇者が討伐!!→仲間集め→いろいろあって→仲間とともに大魔王撃破!→エンディング

このストーリーの凄いところは、なんと、
プレイヤーが想像力でいろいろ付け加えることができるということなのです。
例えば、プレイヤーが勝手に、
「勇者は旅の途中で助けた女の子を好きになった」とか付け加えてもよいのです。
「勇者は最初に王様に呼び出される前は、別の世界にいた」と付け加えてもよいのです。
まさに、プレイヤーが積極的に参加するストーリーということでしょう。

このように、8ビットこそ、今のゲームに取り入れれば面白くなる、
というのは夢ではないのですよ。
もう8ビット物語は、始まっているのです。

22名無しさん:2006/03/26(日) 21:37:03
やはり8ビット的なストーリーが、今のゲームには足りないと思うのですよ。

村で静かに暮らす主人公→木の実を取りに森に出かけます。
ややっ??ヒロインがモンスターに襲われている!?助けなければ。→
主人公「女の子を襲うなんて、普通じゃないな。よし、追い払うぞ!」→
モンスターを追い払って、ヒロインを助けた。→ヒロイン「ありがとう。」→
ヒロイン「私は、約束の地に帰らなければならないの。」→
主人公「じゃあ、その約束の地に送ってあげるよ!」→村の長老に報告。→
村の長老「送ってあげなさい。お前にとって、いい腕試しになるんじゃないか。」→
村の長老「それに、二人は結構お似合いじゃぞ。わしにはわかるのじゃ。」→顔を赤らめる二人。→
村の長老「それは置いといて、村に伝わる剣と盾とクリスタルを持っていくがよい。」→
主人公、ヒロイン「ありがとうございます。では、行ってきます。」→
村の長老「気をつけて行くがよい。」→
多くのモンスターを退治しながら、約束の地を探して突き進んでいく主人公。→
途中、かけがえのない仲間達が重傷を負い、街に置いていくことになってしまった。→
仲間「俺達はここまでだ。がんばれよ。」→主人公「わかってるよ。ちゃんと傷、治せよ。」→
しかし、旅の途中で、いろんな資料などを見、人から話を聞くと、
世界は魔王のせいで闇に包まれようとしているらしい。→
それを防ぐためには、世界を安定させる力が必要なのだが、
実は、ヒロインは、世界を安定させるための力そのものだと判明。→
ヒロインを約束の地へ連れて行くと、世界は救われるが、ヒロインは消えてしまうのだ。→
主人公「くそっ、何てことなんだ!!」→ヒロイン「私は構わないわ。世界が救われるなら…。」→
主人公「僕が魔王を倒す!そうすれば、君は消えなくてもいい。」→ヒロイン「ありがとう。でも…。」→
主人公「大丈夫。さあ、行こう。」→再び元気を取り戻し、突き進む主人公。→
しかし、魔王は約束の地にいることがわかる。→そしてついに、約束の地へたどり着いた。→
ヒロイン「…行きましょう。世界を救うために。」→
主人公「…魔王さえ倒せば、君は消えないよ。」→進む進む。→ついに魔王の前へ!!→
魔王「世界は闇に包まれ、魔の世界へと変わるのだ。永遠にな。」→
主人公「そんなこと、どうでもいい!!行くぞ!!」→魔王「身の程知らずな。来い!」→
主人公の攻撃!!だが、ほとんどダメージを与えられない!→魔王「クックック。死ねい!」→
魔王の世界全体が揺れるほどの凄まじい攻撃!!→主人公は、まともに喰らって、瀕死の重傷になる。→
魔王「終わったな。世界は私のものだ。とどめだ!!」→魔王の手から凄まじい炎が!!万事休すか??→
その時、不思議な力が炎をかき消し、魔王の周りを取り囲んだ!!→
魔王「くっ、動けん!!まずいぞ!?」→主人公の傷が癒えていく→
ヒロインが横で物凄い量の力を解放していたのだ!→約束の地へ来たことで、ヒロインが本来の力を解放できるようになっていた。→
ヒロイン「今のうちに、魔王を!お願い、早く!」→主人公「ありがとう。行くぞ魔王!!うおぉぉぉぉ―――――!!」→
ヒロインの力に包まれた主人公の強烈な一撃!!魔王を真っ二つにした!!→魔王「ウボァ―――!!!」→
主人公「これで終わった…。世界は救われたんだね。」→振り返る主人公。→
しかし、ヒロインの体が消えかかっている!!→ヒロイン「ごめんね。もう、私はダメみたい…。力を使っちゃったから…。」→
主人公「あきらめちゃダメだよ!!くそっ、こんなの、悲しすぎるよ!!ぬおぉぉぉぉ―――――!!」→
その時、持っていたクリスタルが強烈に光を放ち始めた!!→
主人公の強烈なヒロインへの想いに、クリスタルが暖かく応えたのだ!!→
クリスタルがさらに輝きを増す!!→主人公「気持ちいい光だ…。力が抜けていく…。」→
そして数日後。→故郷の村で傷の癒えた仲間とともに木の実を取りに森に出かける主人公がいた。→
そして家に帰ってきて、取った木の実を家に置いて、長老の家に出かけた。→
長老の家の前にいたのは、なんと、元気なヒロインの姿だった!→ヒロイン「河に涼みに行きましょう。」→主人公「うん。」→
二人は幸せそうに河で泳いでいました。→河辺に置いたクリスタルが、優しく二人を見守るように輝いていました。
                               Fin

23名無しさん:2006/04/10(月) 21:40:19
攻撃的な目の尖ったキャラや目が血走ったキャラや
目が真っ赤で好戦的なキャラや
イケメンや美女しかいない世界、もうユーザーは疲れました。

3分だけゲームがやりたいのに10分も待ち時間があり、
結局、15分もかかってしまうゲームなんてもうこれからは流行りません。

このような今のリアルハ○ウ○ド路線に、
一石を投じることができるのが、8ビットゲーム、ということなのですよ。

そこで、8ビットのドット絵キャラの登場です。
16×16や16×24で描かれたかわいい多種多様なドット絵キャラ。
ユーザーの想像力もプラスして、そのバリエーションは無限大です。
小さいキャラ、大きいキャラ、二枚目キャラ、おとぼけキャラ、やられキャラ、
ご老人キャラ、子供キャラ、エルフ、ドワーフ、犬や猫やカエルなどの動物、
はたまた未知の生物まで、ドット絵はさらりと表現します。

レボの野性的コントローラーと独特の8ビットドット絵により、「8ビットの躍進」は加速します。
8ビットの8には"∞"(無限大)という意味が隠されているのです。

24名無しさん:2006/04/18(火) 00:37:22
次世代機ってのは企業戦略なんだよね。
我々がそれにかからなければ流れは変えられる。
という訳でファミリーコンピューターこそ真のゲーム機だということができるのだ。
NintendoDSからも分かるとおり、これからのキーワードは素朴さといたわりなのだ。
ドット絵には無限の可能性がある。
それは味という言葉に変えることができるのだ。

どうか世界に暖かい光を取り戻して欲しい!
ドット絵の可愛いキャラーが画面を元気に駆け回っていたあの頃のように…

25名無しさん:2006/05/06(土) 19:10:18
最近のゲームはシステムが複雑で、説明書をよく見てもわからないという始末。
せっかく苦労してシステムを理解しても、ボタンの多さに辟易。
挙句の果てに、ユーザー置いてけぼりの支離滅裂なストーリーと
頭が痛くなるほど濃い世界観でノックアウト。
さらに追い討ちをかけるように、ロード時間の黒画面。
タイトル画面まで行き着くのに、下手をすると数十分かかることもあります。
コレではゲームをプレイしているのか、疑いたくなるのは必至なのです。

そこで、無限の可能性を秘めた8ビットゲームの出番、ということなのですよ。
やはり、極限までシンプルさを追求しておりパッと見でわかる、というところが何よりも強いのです。

電源を立ち上げてすぐにタイトル画面。コレは助かります。
そして、スタートボタンを一回押せば、すぐゲームは始まるのです。
ボタンもABボタンの2つだけですし、操作で迷うことはありません。
ロード時間も皆無。システムも説明書無しで一発理解。
8ビットに特化したファミコンのシンプルさがあればこその芸当です。
ストーリーや世界観も非常にわかりやすく、頭が痛くなりません。
かわいらしい8ビットのドット絵キャラは、程よいマイルドな世界観を作るのです。

コレでゲームが手軽に感じられ、身近に感じられるのですから、
当然、ゲームを繰り返し、プレイしたくなってくるのですよ。

コレでファミコンが理想的なゲーム機であることはもはや疑う余地はないのですよ。
レボでファミコンの新作が期待できるということで、
8ビットゲームは、勢いを増していくことは明白なのです。


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