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あなたは しにました

1名無しさん:2005/12/10(土) 13:37:23 ID:5iPKn68s
マリア(FF2)「来ちゃったね。自分が死にそうなのに、ね?」
デール「それ他の人のネタです。ここは故人が語らう秘密の場所、詳細は下でどうぞ」
マリア(FF2)「質問!どうして来たのかな?」
デール「これ以上やるなら壊すぞ」

ここはFFDQロワ死者が集う場です。
・故キャラによる小ネタ投下でもなんでもぶちまけてね。
・ここはネタスレです。細かいことはあまり気にしちゃ駄目ですよ。

前々スレ
ぐはあ
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1100867635/
前スレ
おぉ、勇者よ 死んでしまうとは情けない
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1126441896/

マリア(FF2)「以上、一番最初に殺されたマリアと」
デール「最新の死亡者(2005/12/10 13:00現在)のデールでお送りしました!」

2名無しさん:2005/12/10(土) 13:40:36 ID:5iPKn68s
死亡者リスト

FF1/ビッケ、ジオ(スーパーモンク)、ガーランド、アルカート(白魔道士)
FF2/マリア、リチャード、ミンウ
FF3/ギルダー(赤魔道士)、デッシュ、ハイン、ドーガ
FF4/ゴルベーザ、ギルバート、リディア、セシル、ローザ、エッジ
FF5/クルル、リヴァイアサンに瞬殺された奴、ギード、ファリス
FF6/ジークフリート、レオ、ティナ、セリス、シャドウ、
FF7/クラウド、宝条、ケット・シー、エアリス、ティファ、バレット、シド
FF8/リノア、ラグナ
FF9/クジャ、ベアトリクス、フライヤ、ガーネット、エーコ
FF10/キノック老師、アーロン
FF10-2/パイン
FFT/アグリアス

DQ1/アレフ(勇者)、ローラ、竜王
DQ2/ロラン(ローレシア王子)、パウロ(サマルトリア王子)、ムース(ムーンブルク王女)
DQ3/フルート(女僧侶)、ローグ(男盗賊)、カンダタ
DQ4/ブライ、シンシア、ミネア、トルネコ
DQ5/ピピン、サンチョ、レックス(王子)、ビアンカ、はぐりん、マリア、ゲマ、デール
DQ6/ミレーユ、サリィ、デュラン、バーバラ、アモス、ランド
DQ7/メルビン、マリベル、キーファ
DQM/イル、わるぼう
DQCH/イクサス、マチュア、ドルバ

3名無しさん:2005/12/10(土) 18:39:29 ID:4pXkZtM6
>>1乙。
ここの死者ネタは3rdだけかな?
前スレは1st-2ndありだったみたいだけど。

>>1
エアリス「私の台詞なのに…。」
ローラ「そんな、ひどい…誰が言ったっていいじゃない。人間だもの。」
アレフ(勇者)「最後は関係無いと思います、ローラ姫…。」

ムース「なんでかしら、頭が痛いわ…って、あっ…。」
サリィ「げっ…。(もしかしてあのときの…)」

4名無しさん:2005/12/11(日) 00:17:47 ID:UQ/Bhj6k
クルル「何でだろー。
 頭が痛いとか言ってる人を見ると乱れうちで斬りたくなるよ」
イクサス「奇遇だな。俺も特製ポイズンクッキングを食らわせたくなる」
バーバラ「はいはーい、あたしも一発ベギラゴンで燃やしたいな〜なんて」

デール「……えーと、僕も一歩間違えば盛大に復讐されてたんでしょうか……
 ああ、マリア義姉さん達が心優しくて本当によかった」
ギルダー「それは絶対違うと思うが……
 あんたに限らず、大抵の場合はなし崩しでうやむやになるから安心しろ」
デール「そうですよね、死んでなお裁こうだなんて人、そうそういませんよね」
ギルダー「そうそう」
デール「ところで、さっきから気になってるんですが……あちらの方の集いは何なんですか?
 美しい姫君の他に、可愛らしいお嬢さんや前に見かけた中年男性の方、
 それにピピンさんやレックス君達まで参加しているんですけど」
ギルダー「……気にするな。アレもいつかきっとうやむやになると信じてる。
 というかいい加減うやむやにしてくれ……orz」

5名無しさん:2006/01/04(水) 15:42:37 ID:kbHFCv7.
ワイワイガヤガヤ

アモス「…皆揃って何やってるんだ?」
バーバラ「あ、アモス。私の胸を揉んだ奴の仲間と子孫がトトカルチョやってるの」
ローグ&アレフ「すまないと思ってるからもう言わないでくださいorz」
アモス「トトカルチョって……恒例の、誰がこっちに来るかってのか?」
ローグ「他にネタらしいネタもないだろ?」
アレフ「今回のカードは強運マーダーVS悪運元マーダー!
 どっちも恨みつらみ買ってるから参加する奴が多くて胴元役の俺らはウハウハさ!」
アモス「さすが通りすがりのナイスガイを道連れ自殺の相手に選ぶ女の旦那だ。
 他人の死を稼ぎの種にしてもなんともないぜ」
ローグ「まさに外道という点には同意するが、自分でナイスガイとか言うなよ」

アモス「しかし悩むカードだなぁ…」
アレフ「レックスやミレーユやバーバラやイクサスは即断即決してるけど」
アモス「そりゃ私怨入ってるからな」
ジオ「俺はPL買ったぜ! 白魔導士が死ぬ姿なんて見たくないからな!」
ローグ「はいはいバカップルバカップル」
アモス「なんか腹立つからアービソの方三口ほど買おう」
アレフ「毎度ありー」

6名無しさん:2006/02/14(火) 21:53:24 ID:NGf26NFo
テリー「姉さん! 姉さーん!!」
ミレーユ「テリー!!」

ファリス「感動の姉弟再会か……いいなぁ。
 (俺もレナに会いたいけど無理だろうな。むしろ来てもらっちゃ困るし)」
テリー「姉さん……会いたかったよ、ファリス姉さん!」
ミレ・ファ「「え?」」
テリー「ああファリス姉さん。今度こそはぐれたり騙されたりしないよ…」

ミレーユ「……ファリスさん。
 色々とお話したい事があるんですが、後で外に来てくれますね?」
ファリス「……はい。」

7名無しさん:2006/02/16(木) 21:45:46 ID:k/Hsz18Q
トンベリ(てりに似ている人がいる)

8名無しさん:2006/03/04(土) 15:26:42 ID:5LcPKfSo
エーコ「あーもう、見てらんないわ」
セシル「君も心配な人が残っているのかい?」
エーコ「心配じゃないわ。サラマンダーっていうヘタレがいるのよ」
セシル「へぇー、ヘタレ……」
エーコ「マーダーを名乗っておきながら誰一人殺せてないみたいなの」
セシル「それは正にヘタレだね」
エーコ「でしょ。同じFF9代表として恥ずかしいわ」
セシル「そういうもんなんだ」
エーコ「そういうものよ。それで、オニイサンも誰か気になる人が残ってるのかしら」
セシル「うん。カインっていう竜騎士が残ってるんだけど」
エーコ「フライヤがさっき話してた人だわ」
セシル「どうやらスランプらしい。マーダーの」
エーコ「あらら」
セシル「しかも殆んど他人任せのヘタレだ」
エーコ「マーダーってヘタレばっかりね」
セシル「そうだね。いっそこっちに来なければいいのに」
エーコ「オニイサン、嫌悪オーラが漂ってるわよ」
セシル「いけないいけない」
エーコ「本音は黒い男の人、エーコ嫌いじゃないわ」
セシル「そう?あっちでお茶の飲もうか?」
ローザ「ちょっと待ちなさいそこのロリコン!」
セシル「あっはっは、ヤバス」

セシルは654ギルおっことした

9名無しさん:2006/03/14(火) 06:43:53 ID:6YmbRA1c
マリア(FF2)「はい! 突発的に始めてみよう、FFDQ3rd:死者紹介の時間です!
       司会進行を勤めさせていただくマリア(FF2)です! 皆様よろしくお願いいたします。
       さて、FFDQ3rd:死者紹介栄えある第0回は……わたくしマリア(FF2)です……」

マリア(FF2)「………」
レックス「マリア姉ちゃん、どうしたの? ずいぶんテンション低いけど」
マリア(FF2)「0回って…」
クルル「あー、それ…ゲーム開始前の死者だからってことらしいよ」
マリア(FF2)「…いったい誰が…それにこんな企画で自己紹介なんてすごく空しいんだけど」
レックス「まあまあ、気にしないで! マリア姉ちゃん有名人なんだからいいじゃない」
クルル「そうよそうよ! >>1もやってるし死者の代表みたいなものじゃないの」
アルカート「ほかの参加者全員にインパクトを与えた死に様なんて他に無いですしね。
      あれだけの人数の前で……ですから」
マリア(FF2)「……あのね……」
クルル「アルカート、確かにそうだけどそれ慰めてない…」

アルカート「でも実際問題、結構な影響与えてる気がしますね」
レックス「フリオニールさんなんてすっかりマーダーになっちゃってるからね」
クルル「でもそれなりに恨み買ってるし、もう少しすると流石にやられちゃうんじゃないかなぁ」
レックス「もうこれ以上悪いコトするまえにこっち来ちゃった方がいいかも」
クルル「サリィにシドにエッジかあ。なんかみんな一発どつくくらいで許してくれそうだしね。
    わるぼうはわかんないけど」
レックス「そういうことじゃなくてさ…いや、そういうこともあるんだけど」
アルカート「だけどゲームの進行のためには必要悪なんですよね。見せしめって……」
クルル「いきなり何を言い出すの?」
レックス「魔女のやってることなんて許せるわけ無いじゃないか!」
アルカート「ええ、でも現実を認識させてそういう感情を呼び起こしたり、はたまた絶望に叩き落したり。
      最初から魔女は誰かをあそこで殺すつもりだったんじゃないかと思いますね」
クルル「いつに無く思考してるわね。でも、そーかも。やりそうな事ね」
レックス「……僕、その役に選ばれなくてよかった」
クルル「……わたしも」
アルカート「……わたしもです」

マリア(FF2)「あの…私の回なのに私抜きで話を進めないで…」
クルル「マリア」
アルカート「マリアさん」
レックス「マリア姉ちゃん」

レックス・クルル・アルカート「「「……お疲れ様でした」」」
マリア(FF2)「……orz」

10名無しさん:2006/03/14(火) 07:49:11 ID:6YmbRA1c
マリア(FF2)「もういい。チャッチャと進行しましょう。FFDQ3rd:死者紹介のお時間です!
       第1回はFF1より参加の殺人ナッツイーター、アルカート!」

アルカート「あら、私ですか?」
クルル「なんのためにスタンバイしてると思ってたの?」
レックス「ニックネームには疑問は抱かないの……」

マリア(FF2)「さてアルカート、関連人物の近況を…ってFF1勢はもうずいぶん前に全滅しちゃってるのか」
アルカート「はい、私が最後でしたからね。あんまり死に際のことは覚えていませんけどどうしてですかね?」
レックス「お、思い出さなくてもいいと思うよ」
クルル「ある意味仕方ない結末だったわね」
マリア(FF2)「ホーリーで城一つ消し飛ばしていろいろ巻き込んだ結果だからね。恨まれないだけマシじゃないかしら」
アルカート「はいっ! ジオさんの仇もなんだかとった気がしますし!」
マリア(FF2)「誤爆先が地味…じゃなくて冷静な方で良かったわね……」

アルカート「あ、でもフィンさんはまだ元気ですよ」
クルル「あの子も大概不幸だと思うんだけど。仲間全滅しちゃってるし。出会った人も…」
レックス「それは言わないでおこうよ」
マリア(FF2)「うーん、これといった見せ場も無いみたいだし彼はまだ期待できるかもね」
アルカート「ですね、頑張って欲しいです。…そういえばどうしてここの人は妙に誰かを呪っているんですか?」
マリア(FF2)「あなたにはわからないことなのよ」
レックス「アルカート姉ちゃんにはわからないと思うよ」
クルル「そう、あなたにはわからないことよ」
アルカート「そうなんですか、残念です。……みなさん楽しそうなのになぁ」
マリア(FF2)(この天然は…)


アルカート[白魔道士]@FF1
死亡話 第241話:Tribute 
殺した人:サイファー
撃墜スコア:ケット・シー、リディア(ただし彼女の主要な死因はセフィロスによるもの)

11名無しさん:2006/04/15(土) 15:31:55 ID:u1o/PE3U
ローザ「あなたはいいわよね」
マリア「な、なに、そんなジトッとした目で」
ダガー「最初の被害者という事で皆の注目を浴びてましたから」
マリア「なんですと……あんなのただの見せしめよ!超最悪!バリ最悪!」
ローザ「描写もセリフもなく死体で出オチの私たちに比べればねぇ」
ダガー「目立ってて良いですねぇ」
マリア「目立つ目立たないの問題なの?……結果としては死んでる訳だし」
ローザ「FFのヒロインとしてはね、不満なのよ、もっと喋りたいのよ」
ダガー「腐っても鯛、死んでてもヒロインですから」
マリア「意味不明。ていうか、ここで喋ってるからいいじゃない」
ローザ「5ではレナが、10ではユウナが、まだ生きてるみたいね」
マリア「あ、無視された」
ダガー「ティナさんは石になってまだあっちに居るみたいだけれども」
ローザ「早く来ォ〜い、早く来ォ〜い」
マリア「この人、浮遊大陸に呪いかけようとしてる」
ダガー「ジタン。生き残ってね(はぁと)」
ローザ「カイン。こっち来んな(はぁと)」
マリア「同じ生存エールでも違いがあるわね。ていうかこの会話、支離滅裂だわ」

12名無しさん:2006/04/15(土) 16:26:24 ID:u1o/PE3U
クラウド「やっぱり、一日目で死ぬのは早かったか……」
セシル「まだ二日目だけどね」
クラウド「でも格好良い感じで死ねたから良いか……」
セシル「人の戦いっぷりをスルーしてくれちゃって何処が格好良いのか」
クラウド「うっ」
セシル「フリオもサックスもバッツもロックもスコールもジタンもティーダも頑張ってるね」
クラウド「そうだな。主人公頑張ってるな」
セシル「でもティーダは死ぬか死なないかの瀬戸際だね」
クラウド「それは言っちゃ駄目なネタだ」
セシル「彼女といちゃいちゃしてるだけの人なんて死ねばいいんだよ」
クラウド「彼女に先に死なれたからって物凄く酷い言いようだ」
セシル「だって今回のロワで、無事に出会えたカップルは稀だからね」
クラウド「確かに……そういえば女の方が先に死ぬパターン多いな」
セシル「ビアンカとかDQのマリアとかローラとかセリスとかリノアとか>>11の二人とか」
クラウド「だから残り人数、女の方がが極端に少ないんだな」
セシル「もともと女のほうが少なかったけどね。全部で40人くらいだし」
クラウド「よし、女を応援しよう。タバサとリルム、頑張れ!」
セシル「君もロリコンか」

13名無しさん:2006/04/16(日) 00:08:27 ID:2RqpYrt.
【パート1】
ゼル「オレらが忘れ去られている件について」
レオンハルト「まぁ、死んだばかりだし仕方ないさ。
 マリアが俺に気付かないのも仕方ないさ…orz」
ゼル「あんたの妹はともかく、仲間とかが大勢出迎えてくれると思ったんだけどな。
 ……お?」
トンヌラ「(とてとてとて、じたばたじたばた)
イル「通訳です。『てりをたすけてくれたおにいさんをむかえにきました!』だそうです」
ゼル「あー。お前は優しいなー(なでなで)……」
レオンハルト「何だか色々な意味で悲しくなってきた」


【パート2】
ティーダ「ところでオレはどうすればいいんッスかね?」
レオンハルト「さ あ な 。」
ゼル「まぁ、現世に戻れないと、ユウナがアーヴァインに寝取られるかもな」
ティーダ「な、何でッスか!! それを言うならあんたの彼女の方っしょ!?」
ゼル「オレでさえ死んだってのに、アイツが生きてあの子に会えるわけねーだろw」
レオンハルト「(…お前、本当に仲間なのか?)」
ゼル「それにユウナはセルフィと共通点があるし、マジ惚れしてもおかしくねーからなwww」
パイン「ヒントはKH2のスタッフロール…というか中の人だな」
ティーダ「中の人などいないッス!」
ゼル「言うと思った」
レオンハルト「そもそも、恋人を亡くした女と恋人の親友だった男のカップリングなど
 今時ベタ過ぎて流行らないのではないか?」
パイン「どうでもいいけど、向こうで竜騎士姿の男が血を吐いてるぞ」
ティーダ「あ、謝るッス! イクサスが飛んでこないうちに謝るッス!」

14名無しさん:2006/04/17(月) 12:53:38 ID:YIjP5cGo
ゼル  「最後の言葉コンテストォー!!」
レックス「いえーい!」
ゼル  「誰か知んねーがよろしくな」
レックス「本編では出会わなかったキャラ同士も絡める、それが死者スレの良い所だね」
ゼル  「だな。テンション高めで行こう」
レックス「いえーい!」
ゼル  「ちなみにコレってどんな企画だ?」
レックス「各キャラの死に際のセリフに対して、好き勝手にコメントするだけの企画だよ」
ゼル  「そうか。じゃ、合言葉は“ガンガン行こうぜ”」
レックス「もしかして、それ一回使ってみたかった?」
ゼル  「おう(照れ)……とりあえず系統別にピックアップすっか」

【かばう系】
「イクサス、逃げろ!」(リチャード)  「アルス!逃げろォ!!」(シド)
「ユフィーーーーーーーッ! 逃げろぉぉぉぉっーーーーー!!!」(エッジ)

ゼル  「似たようなんばっかだな」
レックス「緊急事態だからね」
ゼル  「逃げろ三段活用?」
レックス「危機を簡潔に伝えるには、ごちゃごちゃ言うよりこれが一番だよ」
ゼル  「それにしても、あれだな……エッジ必死だな」
レックス「距離があったってのも理由だけど……エッジ必死だね」
ゼル  「しかし男としては、逃げろと言われると余計に逃げられねーのが本音だ」
レックス「キング・オブ・チキンに認定されちゃうからね。ユフィさんの元気玉は格好良かった」
ゼル  「漢の中の漢だな」
レックス「うん。あれこそ理想の漢だね。女だけど」

イクサス「……ぼくまだ子供だし」
パイン 「?」

15名無しさん:2006/04/17(月) 12:54:46 ID:YIjP5cGo
【覚悟系】
「みんな、ごめんな。」(クラウド)  『頼んだぜ』(キーファ)  「君を、止める」(ロラン)

ゼル  「俺的にはキーファのくせに格好良いのが気に食わねぇ」
レックス「キーファのくせにね」
ゼル  「クラウドもロランも自爆覚悟ってのがまた泣かせるぜ。クッ!」
レックス「セフィロス生きてるけどね」
ゼル  「それは言っちゃ駄目だ。あっちでクラウドが落ち込んでる」
レックス「おかげさまでセフィロスは退場のタイミングを逃して今も放置されてるという」
ゼル  「それは関係な……いのか?とにかく誰がセフィロスを殺すのかが見物だな」
レックス「トランスジタン、フロラフルルユウナ、本気ピサロあたりなら対等に行けそうな気がするよ」
ゼル  「どっちにしても俺らみたいなのが挑んでも無理ってことか」
レックス「今さら平民相手に間抜けなセフィロスは見たくないからね。いち読み手としては」
ゼル  「プレッシャーを与えるな。書き手さん頑張れ、期待age」

【モノローグ系】
私の記憶だけでも、子供たちに残りますように(ティナ)
私の死が、彼を苦しませることに、なりませんように(リディア)

ゼル  「これが母性ってやつか。それはともかく、書き手さんのキャラを大切にしてる感じが伝わるな」
レックス「うん。だからといって他を否定してる訳じゃないけどね」
ゼル  「だな。要は面白けりゃ問題ない」
レックス「すっごい傲慢だ。それこそプレッシャー与えてるよ……」
ゼル  「ちなみに俺はバトルシーンが大好きだ。特に肉弾戦」
レックス「まぁそうだろうと思ってた」
ゼル  「どうでもいいんだが、両方とも緑髪だな」
レックス「どうでもいいね。たまたまだよ。数ある中からピックアップしただけだから」
ゼル  「たまたまと言えばティナはタマになってしぶとく生き残ってるな」
レックス「タマじゃないよ、魔石だよ。マッシュが持ってるね。めっきり出番は無いけど」
ゼル  「ここぞという時に出てくるつもりだぜ、きっと。ピンチにティナ」
レックス「FF10のアビリティみたいだね」

16名無しさん:2006/04/17(月) 12:56:04 ID:YIjP5cGo
【解放系】
「あーあ。何だか、疲れちゃったわ…… 殺し合いとか、戦いとか……もう、うんざりよ……」(マリベル)
「…にしても…疲れたな…」(フルート)

ゼル  「今なら言える。フルートごめん」
レックス「今さらだよ。で、この二人らしいセリフが良いよね。ああいうキャラがあって初めて成立する訳だから」
ゼル  「ある意味で女のほうが男らしいな。俺は悩む、男らしさって何だ」
レックス「死ぬまで模索してるといいよ」
ゼル  「もう死んでる。ところでフルートが表だったらどんな死にゼリフだったんだろーな」
レックス「という訳で来てもらいました」
フルート「私〜、なんで自分がここに居るのか、さっぱりわからないんですよ〜、テヘ」
ゼル  「あいかわらずだ」
フルート「トラックに乗って〜、誰かに会って〜、それから覚えてないんですぅ。ここは次の世界ですか〜?」
ゼル  「じ、自分が死んだことに気付いていないのか」
フルート「なんのことですかぁ?そろそろ私、戻りますね〜。みんなで7並べやってたんです〜」
ゼル  「おう、じゃーな。あとで俺も混ぜてくれよ!」
レックス「……不憫だなぁと思う反面、しあわせものだなぁと思ったりした」
ゼル  「ああいう奴なんだ。マリベルと裏フルートが罵り合い対決したら、どっちが勝つんだろう」
レックス「永遠に終わらないと思うよ。それこそ死ぬまで」


ゼル  「で、とりあえず色々見てきたけど、感想は?」
レックス「俺のセリフが無かった」
ゼル  「特にコメントするようなもんでもなかったからな」
レックス「ていうかね、この企画は微妙に失敗な気もするよ。感想っていうのは十人十色だからさ」
ゼル  「俺も思った。次は名言コンテストとか珍プレーコンテストでもやるか?」
レックス「懲りてよ。今気付いたんだけど、コンテストって言ってる割に何も競い合ってないね」
ゼル  「競い合えるようなもんじゃないからな。そう、全ての言葉がオンリーワンだ!」
レックス「格好良くシメたつもりなんだろうけど、意味がわからないから」


続……かない

17名無しさん:2006/04/17(月) 17:19:42 ID:w/p1MoVw
ティーダ「ここに居られるのも明日までッスね…」
ゼル  「とか言ってると永住資格を強制贈与されるぞ」
ティーダ「えー。ユウナがいないんじゃ遠慮したいっつーか、辞退したいっつーか」
ギルダー「恋人さえいればいいのか。
 帰りを待ち詫びる仲間や、犠牲になった奴の気持ちを無視するなど、主人公の風上にもおけないな」
ティーダ「帰りを待つ恋人を捨てて人妻に走った輩にだけは言われたくないッス」

ゼル  「ところでクルルとかイクサスとか見て思ったんだけど
 アーヴァインの奴は相当恨まれてるんだな。あんたみたいに」
ギルダー「ああ。あんたの仲間も事あるごとに過去を持ち出され
 吐血してみても謝ってもらえず、柱の影にいる被害者陣に(・∀・)ニヤニヤされる日々を送ることになりそうだな」
ティーダ「うまく仲直りできないッスかね?」
ギルダー「ほとんどの連中は、相手がここに来た時点で水に流してると思うぞ。
 ただ、意趣返しにネタにしていじりまわしてるだけだ。…それが一番勘弁してほしいんだが」
クジャ 「そういう点では、あまりイジられてない僕は勝ち組だねぇ」
ゼル「見た目も性格もこれ以上いじりようが無いからな」
デール 「僕も…マリア義姉さんに怖がられている以外は、そんなにいじられてないかな」
ギルダー「いじった瞬間、破壊者モードに移行するからな」

ティーダ「でもさ、加害者だって、魔女に運命狂わされた被害者なんだしさ。
 色々あるかもしれないけど、被害者同士、みんな仲良くなれるとイイっつーか」
ギルダー「そうだな。その通りだ」
ゼル「良い事言うじゃねーか」
デール 「そうですね。僕もマリア義姉さんと早く和解したいし…
 貴方達も、ワリーナ嬢やピエールさんと和解できるといいですね!」
ティーダ「いや、それはぶっちゃけ有りえない。」
ギルダー「サディスティックマーダーは地獄の炎に投げ込まれて焼かれるべきだ」
ゼル「むしろ時間圧縮に飲み込まれて無に帰ればいいと思ってる」
デール「(…こ、この人達は……ッ)」

18名無しさん:2006/04/23(日) 01:06:27 ID:3Xxd7TUE
別室──


ロザリー「来るのがちょっと早すぎたかしら?」

19名無しさん:2006/04/23(日) 15:11:17 ID:dyzNIbyk
>>18
ちょwスレ違いwww

20名無しさん:2006/04/25(火) 00:06:49 ID:DL/eSI0w
別室──


リュカ「えーっと、此処でいいのかな。なんだか違う気もするけど…」
ロザリー「あら、いらっしゃい。よかった、一人でちょっと寂しかったんです」


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セシル「え〜っと、あれ、どうしようか…?」
デール「いいんじゃないですか? "別室"扱いなら僕の兄さんもいるにはいますし」
ギルダー「ダメ、絶対ダメッ!!」
レックス「どうしてさ。猫耳のお兄ちゃんだっているんだし、お母さんも喜ぶかも」
ギルダー「だからダメーッ!!!」

21名無しさん:2006/04/25(火) 12:54:24 ID:HcsEwhcU
そうだうれしいんだ 生きるよろこび
たとえ胸の傷が ひらいても

なんのために生まれて なにをして生きるのか
わからないまま終わる そんなのはいやだ!
忘れないで野望 溢さないで血糊
だから君は殺るんだ ほほえんで

そうだおそれないで 自分のために
運と鋭気だけが友達さ
ああアリーナ2 ドSな君は
いけ!みんなの夢こわすため



ビアンカ「・・・あなた、何をしているの?」
ギルダー「作詞活動。タイトルはアリーナ2のマーチ。印税生活狙っている」
ビアンカ「なんで、よりにもよってその女なのか」
ギルダー「予想外に人気なので、便乗商売してやろうと思って・・・ザマーミロだ」
ビアンカ「(プライドは無いのかしら)」

22名無しさん:2006/05/04(木) 01:55:36 ID:cUuYFpFo
デール「遂に来ましたね、"ぷよぷよろい"もとい、ピエール君が」
ギルダー「そうだな、そろそろ死ぬんじゃないか?セージは」
レックス「というか変なあだ名だよね」
ギルダー「奴は微妙にネーミングセンスがおかしい様に思えるのだが」
ローグ「ソースうp」
ギルダー「 つ"タバサ親衛隊"」
レックス「いや、あれを言ったのは認めたくないけどタバサかお母さんだった」
ギルダー「ですが勝手に決定されて"護衛隊隊長"に任命されました」
ローグ「つーかその話はソースとして成立しなくね?」
ギルダー「そういえばそうだな」



フルート「お茶がおいしいですね〜」

23名無しさん:2006/05/04(木) 02:00:46 ID:cUuYFpFo
ローグ「でも親衛隊ねぇ」
ビアンカ「違うわ」
デール「え?でも確かに信じられない名前でしたよね」
ローグ「本人が前にいるのに凄いなお前は」
ギルダー「で、どんな名前だったか忘れたんだが」
ビアンカ「親衛隊ではなく"タバサ『世直し団』"よ」
レックス「………本当に?」
デール「斜め上ですね」
ギルダー「ああ、そういえばそうだったな。間違えた」
ビアンカ「もぉ〜ギルダーったら」
ギルダー「いやまったく、すまないすまない」
ローグ「とりあえず名前のセンスが更に下がったのは確かだけどな」



フルート「あ、クッキーも用意しないと〜」

24名無しさん:2006/05/04(木) 13:37:37 ID:ABvjhpq.
ゴゴ「む、物真似し放題の場所ではないか」

251/2:2006/05/07(日) 17:01:21 ID:nfsqjfuk
死者スレにはマティウスが居ないので、
通りすがりの誰かの物真似をして暇を潰そうと思う。

フルート「こんにちは〜、新参さんですね〜」
ゴゴ「・・・・・・」
フル「みんなで神経衰弱やるんですけど〜、あなたもやりませんか〜?」
ゴゴ「ぜひやらせてもらいます〜」
フル「あらら〜、声が似てますね〜、びっくりです〜」
ゴゴ「嬉しいです〜」

フル「という訳でこの人も一緒にやるそうです〜」
ゴゴ「よろしくです〜」
アグリアス「( ゚Д゚)」
ティナ「あら、ゴゴ、久しぶりね」
ゴゴ「てへ、久しぶりです〜」
アグ「( ゚Д゚)」
ティナ「彼女の物真似をやっているのね。似てるけど似合ってないわ」
アグ(ゴゴよ、恥ずかしくないのか!?ティナよ、驚かないのか!?)
ティナ「もうトランプは並べてあるから、じゃんけん勝った人から時計回りね」
アグ(順応してるのか!?元の世界でこういう事は日常茶飯事だったのか!?)
フル「じゃーんけーんぽーい。あ、負けちゃいました〜」
ゴゴ「ぽーい。あ、負けちゃいました〜」
ティナ「ゴゴ、後出しは駄目よ。しかも負け」
ゴゴ「今はフルートさんの物真似してるんです〜」
ティナ「そうね。じゃあ唖然としてるアグリアスも負けという事で、私から時計回りね」
アグ「はッ!しまった」

262/2:2006/05/07(日) 17:02:40 ID:nfsqjfuk
ティナ「よし、コレとコレ!・・・ハートの6とクラブのKか」
フル「じゃあ〜、コレとぉコレにします〜、あららぁ、ダイヤのAと6でした〜、残念〜」
ゴゴ「じゃあ〜、コレとぉコレにします〜、あららぁ、ダイヤのAと6でした〜、残念〜」
アグ(お、同じ所をめくった!?物真似にこだわりすぎではないか!?勝負になってないぞッ!)
ティナ「早くしなさい」
アグ「はッ!そうか、私の番か・・・とりあえず6は貰っておくぞ つ『ハートの6』『ダイヤの6』」
ティナ「じゃ、次はコレとコレ!しまった、ダイヤの3とスペードのA!」
フル「いただきますぅ、てへ つ『ダイヤのA』『スペードのA』」
ゴゴ「・・・・・・・・・・・・・・・」
アグ「む、どうした、ゴゴ」
ティナ「誰の物真似も出来なくなっちゃったから困っているのよ(カードが無いから)」
アグ「なるほど・・・」
ゴゴ「ウボァー!!」 ←降参

27名無しさん:2006/05/09(火) 22:11:54 ID:Xml0Rw3Q
ギルダー「イヤッホゥゥゥ!」
ビアンカ「( ゚д゚ )
ギルダー「;y=ー( ゚д゚)・∵.

28名無しさん:2006/05/09(火) 23:25:12 ID:w/Bn7EMo
ワリーナ「ここは何処?私は誰?」

29名無しさん:2006/05/12(金) 14:47:07 ID:feS4Smes
>>28
ビアンカ「あれは、アリーナ…!?」
ギルダー「アリーナ!ここにきたということは、やられたのか!?
なんということだ、>>21のアリーナ2のマーチが…夢見た印税生活が…orz」
ビアンカ「(そういう問題なのかしら…)」

30名無しさん:2006/05/13(土) 15:48:22 ID:K9SstgtM
ワリーナ「あいつ、炉利だったのね…」
アグリアス「ああ。」

31Parallel World 1/9:2006/05/16(火) 22:19:30 ID:A4Yz8D6I
僕の名ははぐりん。はぐれメタルだ。
最近はこの死者の集う場所でのほほんとさせて頂いてるけれど、
魔物の数だってそう多くはないし、ぶっちゃけ暇だ。
辛気臭くなくていいところだとは思うけど……。

唐突だけど、僕はほっつき歩いていた。
すると途中でレックス様と出会った。珍しく本を読んでいる。
なんですか?これ、と僕が尋ねると、
「ああ、これ?これ凄いんだよ!"パラレルワールド"っていうのを書いてるんだ!」
と丁寧に答えてくれた。でも……ぱられるわーるど?なんでしょうかそれ。
「"パラレルワールド"はね、えっと……ああ、そう!"ヘイコウセカイ"ってやつなんだ。
 今僕たちはここにいるけど、実は別の世界があって別の世界に別の僕たちがいるかもしれないって話!」
つまり世界はたくさんあって、僕がいるこの世界はパラレルワールドの一つだと?
それはなかなか面白いなぁ、と僕は妙に関心を持ってしまった。

―――それがいけなかったのだろうか。


その次の日。僕はまた皆と一緒に戦いの様子を見ていた。
最近はタバサ様があのセージって男の人と意見が割れていることに大注目だ。
後はリュカ様大丈夫かなぁ?とかピエールさん何やってんのとかリュカ様大丈夫かなぁ?とか。
そんな事を考えながら、一旦僕は見るのをやめた。そしてふと後ろを振り返る。
「ギルダー!あったわよ!ほら、これあなたの帽子でしょ?」
ビアンカ様があのギルダーっていう人の帽子を片手に、彼の元へと歩いていく。
「ああ、そんな所にあったのか。ありがとう」
「どういたしまして。じゃあほら、どうぞ♪」
「………ッ! じっ、自分で出来るっ!」
「ふふ、照れてる照れてる」
ビアンカ様はギルダーさんをからかう様に、彼の頭に帽子を被せていた。
しかしギルダーさんも満更じゃない様子。男ツンデレですか。なんでまたそんな需要低そうな所をつきますか。
というか考えたくないけど、もしリュカ様がここに来たらギルダーさんショックで死ぬんじゃね?マジやばくね?

32Parallel World 2/9:2006/05/16(火) 22:21:03 ID:A4Yz8D6I
とまぁ、こんな感じで今日も平和(?)に過ごしてはいましたが。
なんだかエラいことになりそうです、先生。なんてったってほら。
「クァックァックァ!」
「完成だー!」
向こうでデッシュさんと宝条のオッサンがなんか変なスイッチみたいな機械持ちながら叫んでるんですもん。
とりあえずオサーンの笑い声が五月蝿いので、何が完成したのかと尋ねてあげることにした。すみません、これ何ですか?

「これは平行世界移動装置だ!」
「クァックァックァ!デッシュ君と気が合ったものでねぇ〜、共同開発したのだよぉ!」
五月蝿い野沢○智。で、デッシュさん。これは結局何なので?
「このスイッチを押すと別の並行世界に行けるんだ!どんな世界かはランダムだけど!」
はい?いや、意味がわかりません。これで何がしたいんですかあなた方。
「クァックァックァ!この技術を使えば、元の世界に戻ることも不可能ではなァァァい!」
いや、流石にそれは無理だと思います。死んでますもん僕ら。
というか怪しすぎだと思いますけども。あまりお世話にもなりたくないし。
「……よぉぉし、ならばはぐりんよ!そこまで言うならぁ、テストしたまえ!」
「お、それいいな。理論は間違ってないし、後は実験だけなんだよな!」

……え?ちょっと?どういう事ですか?それはつまり、僕を実験台にするって事ですか?
え?おかしくない?なんで?え?僕なんか悪い事言った?あ、理論を否定しちゃったっけ。

「まずはこのスイッチを押す。すると並行世界に行けるはずだ」
「そしてぇ、向こうの世界ではこちらのスイッチを押せばいいのだ。するとこっちに戻ってこれぇる」
いや、だからそんなスイッチを二つ渡されても僕は……え?並行世界?
僕はやっとその言葉に気づき、思い出した。

『"パラレルワールド"はね、えっと……ああ、そう!"ヘイコウセカイ"ってやつなんだ。
 今僕たちはここにいるけど、実は別の世界があって別の世界に別の僕たちがいるかもしれないって話!』

レックス様は目を輝かせながら並行世界の話をしていたっけ……。うん、よし。

やります。

33Parallel World 3/9:2006/05/16(火) 22:22:13 ID:A4Yz8D6I
丁度いい。レックス様に並行世界の話をしてもらって興味がわいていたところだ。
喜んで実験対象になろう。結局僕の知的好奇心は理性を上回っていたのだ。
そしてこのテストが完了すれば、レックス様も大喜びだろう。そしたら一石二鳥だ。
いつかに持っていたザックから片方のスイッチを取り出す僕に、デッシュとオサーンは手を振る。
「行ってこい!」
「頑張りたまえぇぇ!」
じゃ、ちょっくら行ってきますよ。ポチッとな。
僕はボタンを押した。すると辺りの景色が揺らいでいく……これは、そう!旅の扉みたいだ!
そして歪みきった景色が今度は形作られてきた。これも旅の扉のようで……―――



―――たどり着いた先は街だった。なんだかグランバニアに似ている。
何の変哲もない街、ここに別の僕らがいるのだろうか。実感が沸かない。
本当はもっと喜ぶべきなんだろうが、実感が沸かないせいでリアクションの取りようがない。

「あ、はぐりんだ!はぐりーん!」

僕を呼ぶ声がした。振り向くと、そこには金髪の……僕の、見知った人物だった。
まさか、まさかここで出会えるなんて!永遠の別れだと思っていたのにっっ!

「タバサ様〜〜〜っ!!」

僕はタバサ様の胸の中に飛び込んだ。
ああ……タバサ様の腕だ。タバサ様の匂いだ。見上げると、タバサ様が僕を見てる。
デッシュさん、オサーン、ありがとう。僕は今強烈に幸せです。例えこの世界からさらばしなくてはならない身でも。
そうだ、タバサ様は今何してる最中だったんだろう。僕は尋ねてみた。
「ん?今ボクはね、散歩してるんだよ。一緒に行く?」
行きます行きます!……って、え?"ボク"?
「あ、ごめん!一人で歩けるよね。ボクうっかりしてた」
また"ボク"と言った。この世界ではタバサ様は多少ボーイッシュなのだろうか。そう言えばスカートがズボンになってる。
まぁそんな差異は気にしないでおこう、結局は別の世界なんだから。そう考えながら僕はタバサ様から飛び降りた。

34Parallel World 4/9:2006/05/16(火) 22:25:51 ID:A4Yz8D6I
僕はタバサ様としばらく一緒に歩いていた。楽しい、楽しすぎる。
帰ってこないと思っていた日常がこんな所に。パラレルワールド万歳。
「あ、はぐりん!あそこ!ギルダーさん達がいる!」
突然タバサ様が指を差す。その方向には確かにギルダーさんがいた。物陰に隠れて何かを見ている様だ。
その隣にはあの青髪、セージさんか……とか考えている内にタバサ様はもう2人の所へ走っていた。
「ねぇ、ギルダーさんが見てるのって……」
「勿論タバサの思ってるとおり。ビアンカさんだねぇ」
「う……五月蝿い!」
どうやらギルダーさんはこの世界でも相変わらずビアンカ様のストー……げふんげふん、ファンの様だ。
僕も近づいてギルダーさんの様に先を見る。そこには確かにビアンカ様が……あれ?

ビアンカ様、なんかカッコいいね。なんか凛としているというか、美青年的なオーラが。
人のルックスというか、そういうオーラが歪んで投影されてるのだろうか。なんだか面白い。
そしてビアンカ様はこちらに気づいた様で、ギルダーさんに微笑みを贈るとそのままどこかに行ってしまった。
するとギルダーさんはそのままぺたんとへたり込んでしまった。あれ?これは俗に言うおにゃのこ座りというやつでは……?
男の人ってああいう座り方は難しいって聞いたんだけどなぁ、と思っている間にセージさんがしゃがんでギルダーさんと話していた。

「また……声かけられなかった………」
「行っちゃったねぇ……。もっと勇気持たないと、永遠に話せないよ?」
「でも……やっぱり無理だ……」

その光景を見ていると、僕の中に急速に違和感が生まれ始めた。
何かがおかしい、絶対おかしい。判ってるはずなのに認めたくないだけなのか。
もしかして、いや、もしかすると……うん、やっぱり、うん。この人たちが喋ってるのを見たら、うん。

「頑張ればどうにかなるって。何回でも会うチャンスはあるんだしさ」
「でも、あの人にはもう妻だっているから……私が敵うわけない……」
「私だって友達になれたんだしさ。おんなじ女の子でしょ?大丈夫だよ」

「妻」……「おんなじ女の子」……「私」……「おにゃのこ座り」……。
ああ、やはりこの違和感は。うん、僕が思ったとおりなんだ。正直やばい。まずい。
そう固まる僕の隣で、タバサ様は最後に止めを刺してくれた。

35Parallel World 5/9:2006/05/16(火) 22:27:50 ID:A4Yz8D6I
「大丈夫!セージお姉さんの言うとおりだよ。ちょっと勇気出せば簡単だよ。
 ギルダーさんもお父さんのお友達になれるもん、ボクも応援するよ!一緒に頑張ろう、ね?」

タバサ様がギルダーさんを慰めた言葉が、決定打となりました……。
ああ!やっぱりね!この街は……この世界は……あべこべなんだ!!

しかしまさか!人の性別が全部ひっくりかえるなんて!!
男のタバサ様なんて見たくない!それに女の子になった男の人達なんて……うう、吐き気が。

ギルダーさんが泣き始めた。なんでそんなしおらしいんですか?ああ、ツンデレでしたっけ。
セージさんが慰めている。男女あべこべの筈なのにセージさんはなんで違和感が無いんでしょうか。
タバサ様がボーイッシュに決めている。というかすでにボーイなんですね、ついてるんですねアナタ。
ビアンカ様も妙に美青年チックでかっこいいなと持ったら本当に男性でしたとは。悲しいですよ。
というか元の世界で男性だった皆さんの顔つきや表情が結構少女チックで嫌なんですけど。

というか皆の声のや喋り方を聞いた時点で怪しいと思うべきだったんだ!あべこべだと!
皆の会話の雰囲気で察するべきだったんだ!あべこべなんだと!
僕は逃げた。これ以上あべこべなのが見たくなかったからだ。
と、そこに3人の人が横から突然現れた。僕は避けられずにその内の1人にぶつかってしまう。
「あ、す……すみません!」
僕は思わず即行で謝ってしまった。見上げるよりも早くだ。そして顔を上げ、陰の正体を見ると……。

「貴様、私の姿が見えなかったのか……?」
「こらマティウス、魔物にガンをつけるなッ!ゴゴもこいつを止めろッ!」
「私はマティウスの物真似をするだけ……」
「だぁぁぁぁッ!話にならんッ!……いやいやすまないな、俺の仲間が怖がらせてしまって」

ああ、この3人は……はい、うん、理解した。
マティウスさんはここでもスーツを着ていたけれど、スーツが女物だ。
アグリアスさんとゴゴさんは変わっていない。強いて言えばやはりアグリアスさんが男らしいところかな。っていうか男だ。
しかしながらマティウスさんが怖い。女になっても変わっていないなんて。というかアグリアスさんも違和感が無いのですが。

36Parallel World 6/9:2006/05/16(火) 22:29:19 ID:A4Yz8D6I
このまま談笑する気にもなれなかったので、僕はまた走った。
僕の持ち前の瞬発力で走る走る。正直泣きたかった。帰りたい。
そうだ、そう言えばスイッチ一つで戻るんじゃないか。忘れてた。
僕はザックの中からスイッチを……ザックの……あれ?ザック?

ザックが無い。

しまった!どこかで落としてきてしまったんだ!
やばい!あれがないと僕はここに永遠に幽閉されたままだ!
それは嫌だ、それだけは絶対に嫌だ!帰りたい!探さないと!

僕は元来た道をひた走り、ザックを探し始めた。だが見つからない。
道中で静かに泣いているギルダーさんを慰めるセージさんが見えた。正直絵的にキツい。
他にもなんかマティウスさんもアグリアスさん達とお茶をしていた。うん、あなた方はそれでいいです。
駄目だ、正直もう限界だ。疲れた僕は木陰に行って目を閉じ、頭を冷やすことにした。

「ん?魔物だ!おーいレナー!エリアー!魔物さんがいる!」
「魔物?こんな街の中に?」
「珍しいですね。結構貴重かもしれませんよ」

特に時間が経つ間もなく、突然こんな声が聞こえた。
僕が目を開けると、若い男性方が3人。あの、すみません……やっぱもしかして……。
「ああ、オレはリュック!なんか困ったことでもあるんなら相談に乗るよ!」
「リュック、疲れてる相手にそんな喋り過ぎると疲れるんじゃないか?」
「よっぽど運動をしたんですね、こんなに息が切れて……」
ああ、やっぱり予想通り……やはりこの人たちはあのウルって所で一騒動起こした人たちだ……。
こんなカッコいい男性方になっちゃって……あ、でも相談に乗ってくれるって言うなら……。
僕は素直に「ザックを無くした」とだけ言っておいた。すると、リュックさんが生き生きとした表情を浮かべた。
「よっし!じゃあその探し物、オレ達も手伝うよ!カモメ団の名に賭けて、絶対見つける!いいよな?レナ?エリア?」
「別に僕はいいけど……エリアは?いいのかい?」
「僕もかまいませんよ。それに宝探しみたいで面白そうですしね」

37Parallel World 7/9:2006/05/16(火) 22:30:44 ID:A4Yz8D6I
「ここで待っててくれな!すぐ見つけるから!」とリュックさんが言うと、3人は本当に探しに行ってしまった。
あそんなに気を使わなくてもいいのに。僕はため息をついて、再び木陰で休息を取る事に専念する。


―――どれほどの時間が経っただろう。僕は気がつけば眠っていた。
重い瞼を開くと、丁度目の前にはリュックさん達がいた。今帰ってきた様だ。
「魔物君ごめんな。結局荷物は見つからなかったよ。オレ、カモメ団失格かも……」
「本当、すみません。お役に立てないことがとても心苦しいですが……」
「とにかく、すまなかったね」
いや、いやいやいや。気を使わなくて結構です!
「じゃあ、オレ達は行くよ。探し物、見つかるといいな」

リュックさん達は去っていった。
不安に駆られながら空を見ると、夕焼けで赤く染まっていた。
もうこんな時間になっちゃったのか。元のところに帰りたいよ……。


「はぐりん」


突然、僕を呼ぶ声がした。後ろを振り返る。紫の帽子が目に写る。
「リュカ様……」
「会いたかったのよ?」
ああ、リュカ様までこのパラレルの被害に遭ったのね……。
物腰も柔らかに、言葉も声もすっかり女性のそれな感じのリュカ様が僕を見てる。
隣にはすっかり美青年なオーラですね、なビアンカ様がいた。よく見たら胸も無い。嗚呼。
「こんな所で何をしてるんだ?早く僕たちと帰ろうよ。子供達も待ってるぞ?」
「そういう事」

でも、この世界で僕が帰るところは無いんです。
勝手に涙が溢れそうだ。荷物さえなくさなきゃこんな事にはならなかったのに。

38Parallel World 8/9:2006/05/16(火) 22:32:00 ID:A4Yz8D6I
「あ、そうだ。さっき実はこんなの拾ったんだけど」

ビアンカ様は突然そんな事を言いながら右手にあるものをもってそれを見せた。
僕が彼女の……いや、彼の右手のものを見ると、それはなんと……僕のザックだった!!
「そ、それ僕のです!」
ついつい焦ってそう叫ぶと、ビアンカ様は微笑んだ。
「そうだったのか。じゃあほら、これ」
そして僕にザックを渡してくれた。中身を確認すると、スイッチがある。
僕はほっとしてため息をつき、ビアンカ様とリュカ様を見た。
そして「先に行っててください」とお2人に意思を伝えた。

「それじゃ、家で待ってるからな」
「気をつけて帰ってきてね」

僕に手を振りながら家路を辿るビアンカ様とリュカ様。
姿が完全に見えなくなったのを確認すると、僕はザックの中からスイッチを取り出した。
―――とりあえず、帰ったらデッシュさんとオサーンに報復かな。


ポチッとな。



最初に並行世界に行った様に、世界は歪みながら僕を元の世界に誘う。
気がつけば僕がいるのは死者の集う場所。僕はやっと戻ってこれたんだ!
辺りにはいつものメンバーがいる。そしてデッシュさんとオサーンもいた。

僕は2人に色々な報復を行った。
後、むかついたんで装置も一応破壊しておいた。呪文でばっちりだ。

そして満足感に満たされた僕は、よろよろと寝床に進む。

39Parallel World 9/9:2006/05/16(火) 22:34:43 ID:A4Yz8D6I

なんだか疲れた。今日はもう寝よう。僕は寝床で目を閉じようとする。
と、そこに現れたのはレックス様。なんだか目が輝いている。どうしたんですか?

「あのさ、あのさ、デッシュ兄ちゃんに聞いたんだ!パラレルワールド行ったんでしょ!?」

ああ、聞いたんですね。
「どうだった?どうだった!?楽しかった!?タバサとかお母さんとかいたの!?」
いたはいたんですが、あんまりいいもんじゃなかったですよ………。
「え?そうなんだ……でも実際に目にしたいし、僕も今度頼もうっと!」
ちょwwwwwwwおまwwwwwwwwww……って、もういない。

追う気力も無いので、寝ることにしよう。
冷たいと思うなら思うがいい。僕は疲れたんだ。



では皆さん、おやすみなさい。
こういうのはあんまり干渉しないほうがいいですよ、ええ。

40おまけ:2006/05/16(火) 22:42:57 ID:A4Yz8D6I
並行世界にて

シド「おーほほほほ!よくも私の飛空挺を馬鹿にしてくれましたわね!」
ゴルベーザ「当たり前じゃないの。わたくしのバロンの飛空挺の方が素晴らしくてよ!」
クジャ「おやめなさい、ここはほら……私の美しさに免じて……」

シドゴル「「おだまりっっっ!!」」

41名無しさん:2006/05/29(月) 00:48:16 ID:SL56woS.
ローグ「しかし俺もフルートもなかなかかっこいい退場だったじゃない?」
フルート「そうですね〜、DQ3組は皆かっこいい退場で終わってほしいです〜」
カンダタ「あの…ここにもDQすr」
ローグ「アルスのやつ、官能小説読みながら死んだりして…」
フルート「あはは〜、さすがにそれはないんじゃないですか〜?」
カンダタ「あの…ここにm」
ローグ「親父さんに会えるといいんだが。それはそうとDQ3のキャラクターはお互いが会ったのはアルスと俺だけじゃないか?」
フルート「そうですね〜、皆に会えないままゼルさんたちとすれ違って私は死ん…」
ローグ「フルートどうし…殺気!?」
カンダタ「あの、ここにもDQ3のキャラがいるんですけど(言えた!これで出番が!)」
フルート「そうだ思い出したぁああ!ゼルてめー!どこにいるコラァ!」

フルートの八つ当たり!会心のいちげき!

カ ン ダ タ に 3 0 0 の ダ メ ー ジ を 与 え た

カンダタ「ぐはぁっ!?な…なんでお…れ…」
ローグ「よかったな、待望の出番だぞ、やられ役の」


数分後

フルート「ゼルごらああああ!」
ゼル「うわやべっ!おい待て!悪かったって!」

ゼルは逃げ出した!しかし回り込まれた!

ゼル「どうする!?どうする俺!?」
[土下座][逃走][抵抗][諦める]((('Д';)))

42初代スレ190から:2006/05/29(月) 23:34:01 ID:U3OBqDIQ
アレフ「あー、暇だな」
ジオ「向こうからゼルの悲鳴が響いている状況でも『暇だな』とか言ってられるってすごいよな」
セシル「うん、まぁ、二人が来る前から日常的にある風景だったしね。ギルダーと被害者陣とか」
アレフ「クルルとかアルカートとかラインハット兄弟とか」
シューイン「もう一々反応する気にもならないと」
アレフ「そうそう」

全員「………」

アレフ「おい!なんで非参加者がここにいるんだよ!?」
シューイン「何だよその言い草。これでもレンと一緒にイメージ映像役に呼ばれたりしたんだぞ?」
セシル「ああ、あのリ(略)のドレスフィア?」
ジオ「(あのナレーション、イメージ映像つきだったのか…)」
アレフ「だからといって正規参加者じゃないヤツが居ついたらマズイだろ。普通に」
シューイン「俺だって最初は居つく気なんてなかったさ。
 出演した後、ちゃんと異界に戻ってマターリとピアノを弾いてたんだ。
 けど、ある日突然金髪幼女に拉致され…以来、事あるごとに技の練習台にされる日々……」
セシル「ああ、そんなネタあったね…(遠い目)」
ジオ「クルルはなー。イクサスに並んでアービン達ヌッコロスがアイデンティティーになってるもんな。
 瞬殺組だから仕方ないけど」
アレフ「ティーダのコピーじゃ八つ当たりされても仕方ない。
 アーヴァインを助けたお前もといティーダが悪かったということで諦めろ」
シューイン「ふざけんな!向こうが俺をパクったんだ!
 アリーナとワリーナで言うなら俺がアリの方だ!
 ついでに言うならアイツが何しようが俺は完全に無関係だっつーの!( TДT)うっうっ……」
ジオ「(子供に苛められて泣くラスボス……)」

シューイン「ともかく、もうこんな監禁拷問地獄生活には耐えられないので
 クルルの目を逃れて無事に異界に戻る方法を一緒に考えてくれ!」
アレフ「すまない、俺は今猛烈に忙しくて手が離せないんだ!」
ジオ「うそくせー、なーんかうそくせー」
セシル「というか一行目で言ったセリフは?」
シューイン「…協力してくれないなら俺にも考えがあるぞ」
アレフ「幽霊怖くて勇者や死体やってられるか!
 ギラで返り討ちにしてくれるわ!」
ジオ「そっちの幽霊(ゴースト)かよ!」
セシル「ヘルゴーストぐらいには扱ってあげようよ!」
シューイン「そんな存在すら忘れられてそうなマイナーな魔物と一緒くたに扱われてたまるか!」

ジオ「で、正直な話、考えってのは何なんだ?」
シューイン「とりあえず憑依して身体を乗っ取り、
 女性陣の部屋に突入して人類最強の男というコピーに引かれた男の真似をする」
アレフ「すみません。その手のネタはご先祖様でやって下さい」
ゴゴ「すみません。今、真似がどうとか」
全員「カエレ!」

*人類最強の男→「俺は泣いた」で終わるコピペ

43名無しさん:2006/06/05(月) 23:39:25 ID:jJwDdhSQ
デール「レオンハルトさんとローグさんにお聞きしたい事があるのですが」
ローグ「え、俺かよ? つーかアンタとはあまり接点がなかったような…」
レオン「俺に至っては無い方がマシな接点しかないはずだが。
 まさかこの年になってリアル鬼ごっこをやるとは思わなかった」
デール「その節は申し訳ありませんorz
 …ええと、今日はある方々から代理質問を頼まれたんですよ」
ローグ「代理って…面と向かって聞けないような話なのか?」
デール「そうですね。正直僕も気乗りしないのですが…
 これも義姉さんと和解するための試練なのでやるしかないのです。
 というわけで、レオンハルトさんから…(アンチョコ用意)」

デール「ええと。
 『朗読されていた二冊目はともかく、三冊目の内容まで知っているのはどうしてですか。 
 あと、人妻小説を比較的マシと考えた理由は何なんですか? 
 にいs…レオンハルトさんの趣味と行動と人格がわからなくなりそうです』」

レオン「…iiiOTLiiii」
ローグ「うわぁすげぇ欝オーラ」
デール「と、匿名希望さんからの質問だったのですが」
ローグ「全然匿名になってねぇから」
レオン「違うんだマリア…俺は断じてアルスやギルダーのような趣味は持ってないんだ…」
ギルダー「なんだと」
ローグ「はいはいあっちにビアンカさんビアンカさん。
 で、俺への質問ってのは?」
デール「意外と余裕ですね。
 レオンハルトさんの姿を見て及び腰になってしまわれるかと思いましたが」
ローグ「俺には聞かれて困るようなことなんかないからな」
デール「そうですか…では」

デール「『なんでローグさんはアルスさんのベッドの下の本を知ってたんですか?
 アルスさんが自分で隠していて、それを教えてもらったんですか?
 それともアルス母が隠した本をわざわざ探し出したんですか?』」

ローグ「……それムースかバーバラの質問だろ」
デール「あ、良くわかりましたね。
 バーバラさんとムースさんとフルートさんです」
ローグ「フルートもかよorz」
デール「落ち込んでないで答えてくださいよ。
 マリア義姉さんと仲直りするための口添えをしてもらう約束なんですよー」
ローグ「あのなぁ…いや、もう、なんかいいや。疲れた。
 あのな、普通に考えて、母親が取り上げたなら息子にわからないような場所に隠すだろ?
 あとはお察しくださいってこった」
デール「なるほど。で、レオンハルトさんは…」
ローグ「残念だが回答も立ち直りもできそうにないな」

44名無しさん:2006/06/06(火) 12:36:26 ID:P1X3oen.
リック「えー、そんなわけで僕も仲間に入れて下さい……orz」

45名無しさん:2006/06/07(水) 15:42:30 ID:ZtHWbChM
ワリーナ「…」
ギルダー「…」
ビアンカ「…」

クラウド「おい、何だ?あの一触即発な雰囲気は」
シド「しょうがねえさ、あの二人ひどいやられ方したからな」
クラウド「む、シドじゃないか、ここでもほとんど出番ないから忘れてたぞ」
シド「うっせえ!それを言うなそれを!…で、どうする、割ってはいるのか?」
クラウド「いや、ここは静観を…ってあれ?」

ギルダー「何を生意気な!あれは不意打ちだから負けたのだ!それに貴様あんなに優しく介抱してくれたビアンカさんをあんな風に…ッ!」
ワリーナ「そんなのダマされる方が悪いんじゃない!死んでまで言いがかりなんてバッカみたい!」
ギルダー「何を!?大体だな、ビアンカさんの美しい姿をあんな首一つにしやがって!もっとこう、同じ死体でも造形美というものがだな…」
ビアンカ「ギラで丸焼きにするわよ?ギルダー?^^」
ギルダー「あ、いやこれはあくまで例えで…ちょまっごめんなさいごめ(以下音声のみ)」

クラウド「どうでもいいが、死者スレで死んだ者はどうなるんだろう」
シド「いやいやいや止めろよ!ギルダー!逃げろぉ!」
クラウド「シドそれ最後のセリフの使いまわし…」


一方。

ゼル「ぜえ…ぜえ…お、お助…け…」
フルート「…あら〜?私何をしてたんでしょう〜?あ、ゼルさんじゃないですか〜、こんにちは〜」
ゼル「誰か…フ、フルートを止め…ガクッ」
フルート「あらあら〜、大変ですぅ〜、私が治してあげますね〜」

クラウド「あっちはあっちで大変そうだな」
シド「お前よくそんな冷静でいられるな」
クラウド「他人がすることなんて興味ないね」
シド「それ、ただ言ってみたかっただけだろ」
クラウド「うん」


数分後、再び死に際を思い出したフルート覚醒。ゼル血祭り。

ゼル「ぜえ…ぜえ…お、お助…け…」
フルート「…あら〜?私何をしてたんでしょう〜?あ、ゼルさんじゃないですか〜、こんにちは〜」
ゼル「誰か…フ、フルートを止め…ガクッ」
フルート「あらあら〜、大変ですぅ〜、私が治してあげますね〜」

ゼル「ちょ…え、エンドレス…誰か、たす…け…」

クラウド「…ゼル、大変だなw」
シド「最後のwはなんだ!いや、マジでとめろお前!」
クラウド「あ、ワリーナの犠牲者達がワリーナ蹴ってる」
シド「こっ…こいつらはぁ〜〜〜〜!」

46名無しさん:2006/06/18(日) 04:46:22 ID:dB9YP9vA
ワリーナ「・・・・・・」
ギルダー「どうした?めずらしく深刻そうな顔して(何でオレが対応してるんだ?オレこいつに惨殺されたのに)」
ワリーナ「いや・・・こっちに来たのはいいけど、どういうキャラでいけばいいのかと思って」
ギルダー「たしかに、あんだけ人殺しちゃったしな(オレもだけど)
    ココで殺人続けるわけにもいかないし、てかみんな死んでるし」
ワリーナ「デールとかどうしてるの?アイツも大量殺人犯でしょ?」
ギルダー「彼は死ぬ前に心取り戻したからな、比較的フツーのキャラとして順応してる
    完全悪役のまま死んでいったのオマエくらいだ。クジャもオレだって改心してから死んだんだ」
ワリーナ「そんなのワタシ知らないわよ、書き手のせいだし」
ギルダー「うお、逆ギレ」
ワリーナ「大体、ワタシは分裂のツボで勝手に生まれたんだから、好きでこんなとこ来たんじゃないんだから」
ギルダー「みんなそうだよ!・・・いや、待てよ、それだ」
ワリーナ「なによ」
ギルダー「オマエのキャラは『キレキャラ』だ!」
ワリーナ「何その芸人みたいなの」
ギルダー「バカ、ココを甘く見るなよ
    オレはなぜか使いやすいキャラとしてコンスタントに出番を与えられているが、人数もどんどん増えている今、出番を獲得するのは厳しいぞ
    客をひきよせるインパクトがなければ、あそこのさえないおっさんみたいになるんだ!(トルネコを指差して)」
ワリーナ「アラ、トルネコじゃないの。まあ、彼はもともと役立たずだったから・・・
    でもわかったわ、ココはハンパな覚悟じゃ生き残れない戦場なのね」
ギルダー「そうだ、ある意味下界より厳しいんだ」
ワリーナ「そうね、ワタシもがんばるわ
    ありがとう、アナタのことちょっと見直しちゃったわ(首折っちゃったけど)」
ギルダー「おっと、オレに惚れちゃダメだ。オレにはビアンカさんという心に決めた女性が・・・」
ワリーナ「調子にのるんじゃねえよ!死ね!もう2回くらい死ね!!」
ギルダー「そうだ、その調子・・・て生きてた時と一緒じゃね?」

47名無しさん:2006/06/25(日) 00:11:30 ID:VC1OBi4U
ファリス「なぁクルル…思うんだけどさ」
クルル「ん?どうしたの?」
ファリス「ギード、まだ死んでないよな?」
クルル「あ、そういえば死者リストには載ってるけどあってないね」
ファリス「まあいっか!そのうちどうせ生き残っても寿命だ何だで送られてくるだろ!」
クルル「(いいんだ…700年以上生きた賢者なのに…)」

48名無しさん:2006/07/09(日) 14:07:10 ID:jOKuDFGw
ゼル「生死の境を彷徨っている奴がいたり、戻りたいと騒ぐ連中の傍らで
 平気で壁を飛び越えていく奴がいる件について」
アービン「呼んだ〜(゚д゚)?」
ゼル「こっち見んな。つーかお前はさっさとカエレ」
アービン「は〜い」
ラグナ「…なんだか、いい感じに三途の川岸のお花畑垣間見てるなぁ」
ギルダー「それもこれも極悪プリンセスワリーナのせいです。
 ありがとうございましtじゃなくて謝れ!俺とビアンカさんに謝れ!」
ラグナ「その前にあんたは俺とエーコに謝ろう、な?」
ギルダー「ぐはッ!」
ワリーナ「墓穴掘ってるわねwww(プークスクス)」

ゼル「で、俺がいいたいのはアーヴァインでもレックスでもダンボール箱でもなくて
 ギルダーのことだからな」
ギルダー「俺かよ」
ゼル「お前1人雑談スレに出て行くなんて正直ズルイと」
ラグナ「ああ、それはたまに思うな。俺もピューと謎の乗り物で走りたい」
ワリーナ「そうね。幸せそうな顔で出て行くのをを見ると腹が立つのよね」
ギルダー「フン。あれは死者スレのアイドルたる俺のみに許された行為だ。
 悔しければ俺からアイドルの座を奪ってみろ!」
ラグナ「…そういえばビアンカも出たいとか言っていたっけ」
ギルダー「ビアンカさん!貴方の望みとあらば、俺はアイドルの座など惜しくない!」
ワリーナ「……プライド低ッ!」
ラグナ「残念だが、男ってのはこういうもんだ」
ゼル「まぁ、実際問題としてアイドルの座=人気の高さは他人が決めることだから
 譲ったり奪ったりなんてそうそう出来やしねーんだけどな」

49名無しさん:2006/07/09(日) 22:56:06 ID:7dh4Bg0s
     .'´ ⌒ ヽ  |ヽ ̄ン、     
    ' /ノノ`ヾ_/`´__ヽ      
ピュー (((*゚ ヮ゚ノ  |从*´∀`) ̄  <二人でちょっとそこまでドライブ行って来るぽ
    (y)ヾ-〃  ソノ斤川ヽ 
  =〔~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎―――――――◎

50名無しさん:2006/07/10(月) 16:32:42 ID:1ulJdI9Q
ゼル「来るぽとぬるぽって似てるよな」
ワリーナ「(ぬるぽ?……) ガッ!」
ワリーナの攻撃! 改 心 の 一 撃!
ゼル「ギニャアアアアー!!」
ワリーナ「あらやだ。何か勝手に体が動いちゃったわ。
 でも少しスッキリしたし、いいか♪」
ゼル「よ、よくねーよ…俺じゃなくギルダーに……ぐふっ」

リノア「……ゼルもすっかり叩かれ役よね」
ラグナ「アーヴァインが蹴られ役(主にリノアに)&切られ役(クルルとイクサスで予約済み)だから
 仲間同士、丁度いいんじゃねぇかな?」
ロラン「可哀相だから止めましょうよ。二人とも」

51名無しさん:2006/07/14(金) 19:30:55 ID:iQ3gYo8w
トルネコ「広告の『ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー in いただきストリート Special / スクウェア・エニックス
  今一つ影の薄い人達に愛の手を。』
 とか書いてある中その真ん中にいて更に私のシリーズとか出てるのに、死に方が地味で情けないとはどういうことですか。
ギルバート「僕なんか愛の手さえのべられないまま…」
ローザ「FFの6以下の人は仕様だから仕方がないのよ。
  出オチで死んだ私よりはマシね」
アモス「俺の世界では俺が仲間になることに気付かないプレイヤーがいるし、
  出番を得られると思った矢先、自殺に巻き込まれた俺なんかはなんといえば…」
ゲマ「ほほほ、何故でしょうね。DQの敵の中ではかなり目立っている方だと自負していたのですが…
  …ショウシンジサツナンカスルンジャナカッタ。カゲハイイケドカゲガウスイノハイヤヨ」
ムース「出演できたはいいけど時々犬になるし 何 よ り
  自分の死に方が影が薄すぎると思ってどうしようもありません。
  なんかマーダー化してただの一般人にただ殴られただけで死ぬなんて…ああ」


ギルダー「誰だあの人達…!
  ローザって人ならここで何回か見たような気もするけど…いったいぜんたい、誰なんだ…!」
ビアンカ「影の薄い不幸を知らない人っていいわねぇ…」

カンダタ(俺は何の為に出てきたんだろう)

52名無しさん:2006/07/14(金) 19:35:51 ID:iQ3gYo8w
そして独り佇むリック

「………。」


 今 一 つ 影 の 薄 い 人 達 に 愛 の 手 を 。

53名無しさん:2006/07/16(日) 15:56:20 ID:smJBlMFM
ゼル「ギルダーの野郎がイングズのスレまで出張している件について」
ワリーナ「ちょwwwww何やってんのwwwwwwwwww」

リノア「金髪で赤魔導師が似合っててサラ姫と良い感じで似てる所はあるけど」
ゼル「でもあっちはウホッ疑惑があるみてぇだな。これに関しては発売されないと分かんねぇけど」
リノア「とりあえず人妻好きでは無いんじゃない?年上好きは有り得るかもしれないけど」

54名無しさん:2006/07/18(火) 16:59:18 ID:PJI65sTo
そんな事よりフリオニールよ、ちょいと聞いてくれよ。ちょっとバトロワと関係あるんだけどさ。
このあいだ、レーベ南西の山脈地帯最南部行ったんです。レーベ南西の山脈地帯最南部。
そしたらなんか人が人が死んでて落ち着けないんです。
で、よく見たらなんか巨大な剣ささってて、血が飛び散ってるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前な、人殺すためにレーベ南西の山脈地帯最南部に来てるんじゃねーよ、ボケが。
人殺しだよ、人殺し。
なんかマティウスとかもいるし。皇帝で遠足気分で山登りか。おめでてーな。
無差別に人間を殺すつもりはないから勘違いしないで、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前な、殺してやるからそんな見え透いた嘘で俺をだますのやめろよ。
レーベ南西の山脈地帯最南部ってのはな、もっとのほほんとしてるべきなんだよ。
殴り掛かられても自衛の結果だとかいって殺さない、
仲間になるかならないか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。鬼畜は、すっこんでろ。
で、やっと殺せるかと思ったら、マティウスが、フレアー、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、フレアーなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、フレアー、だ。
お前は本当にフレアーを撃ちたいの問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、フレアーって言いたいだけちゃうんかと。
白魔道師通の俺から言わせてもらえば今、魔道師の間での最新流行はやっぱり、
アルテマ、これだね。
アルテマ16。これが通の唱え方。
アルテマってのは魔力が多めに入ってる。そん代わり殺傷力が少なめ。これ。
で、それにアルテマ16。これ最強。
しかしこれを唱えるとあまり威力がなくて逆に殺されるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前、フリオニールは、ファイア1でも唱えてなさいってこった。

え?フリオニールがマーダー化?いいんじゃねえの?

551/3:2006/07/19(水) 22:56:04 ID:fnTnuc2c
ギルダー「ああ……ビアンカさんは今日も美しい……」


アレフ「なぁ、思ったんだけど」
セシル「何?」
アレフ「↑のが来てから、俺達も前より出番減ったと思わねえ?」
セシル「確かに。一気に陰が薄くなったよね」
ジオ「セシルは髪も薄くなったけどな。このままじゃフースーy」
セシル「あんこく食らいたい?」
ジオ「ごめん冗談」
ゴルベ「いいですとも!!」
セシル「はいはいいいですともいいですとも」
アレフ「まあ、ハゲは置いといてだな。
    俺達には年上人妻みたいな濃いネタがないからな…。必然的に陰が薄くなる訳だ」
ジオ「つまり、濃いネタを用意すれば出番が増えるんだな?」
セシル「まあ僕は年上人妻なんて不名誉なネタでいじられるのも嫌だけどね」
ジオ「あれ?でも、セシルってロリコn」
セシル「ジオ、串刺しにされたいのか?」
ジオ「ごめん冗談」

562/3:2006/07/19(水) 22:57:02 ID:ECWTnX9I
ジオ「しかし、ネタって言ってもなあ……またトトカルチョするか?」
アレフ「トトカルチョなぁ……」
セシル「マンネリなんだよね、トトカルチョも。だから出番が減ったんだよ」

ジオ「正直俺はギルダーが羨ましい。なんなんだこの扱いの差は。同じ無名キャラとは思えねえ」
セシル「確かに、ちょっとは羨ましいね…」
アレフ「羨ましいぜ……ん?この声は……」

エーコ「逃げるなギルダー!!マディン召喚!!!」
ピピン「ギルダー殴ってやるギルダー殴ってやるギルダー殴ってやる」
ガーネット「……」
ラグナ「……」
ギルダー「ぬわーーーーーーーっ!!!!」
ぐしゃっ
アリ2「あ、なんか赤いの踏んじゃった」
ギルダー「ウボァーーーーーーーー!!!!!」

573/3:2006/07/19(水) 22:58:24 ID:ECWTnX9I

セ・ア・ジ「「「………」」」

ジオ「まあいいや、俺ヘンリーに1000ギルダーな」
セシル「僕はフリオニールに2000ギルダー」
アレフ「俺はギルダーがもう一回死ぬほうに5000ギルダー」
ジオ「……そういや、俺達もう一度死んだらどうなるんだろうなぁ」
セシル「アレフに5000ギル払うことになったらわかるかな」
アレフ「あ、もしかして今回俺の一人勝ちじゃね?」
セシル「かもね。今すぐそうなりそうな勢い」
ジオ「あー、俺、地味なキャラで良かった。マジで」


ギルダー「ビ……ビアンカさん……助け……」

58名無しさん:2006/07/20(木) 17:56:03 ID:xOgyCNsI
ギルダー「うう…」

ビアンカ「おや、まだ息があるみたいね」
ギルダー「ゲマ!ゲマ! 気がついているかっ!? はあはあ……。
 じつはビアンカの夫は まだ生きているはず……。俺にかわってビアンカの夫を ぬわーーっっ!!

メラゾーマ

ビアンカ「ほっほっほっほっ。人妻を思う恋人持ちの気持ちはいつみてもいいものではないわ。
 しかし心配はいりません。お前の精神もろとも わたしのどれいとして
 一生幸せにくらすことでしょう。ほっほっほっほっ。
 そこで見てるジオ、セシル、アレフ、この物体を運びだしなさい」
セシル「ビアンカ、このゴルベーザは?」
ビアンカ「捨てておきなさい。野にかえればやがてその魔性をとりもどすはず」
ゴルベーザ「いいですともいやちょっとまてうはなにをs

59名無しさん:2006/07/21(金) 16:19:43 ID:urvJxi6Q
エーコ「ギルダーぬっころす!ゾンビ→レイズでもう一度ぬっころす!」
ギルダー「ぎゃあああ!幼女が物騒な事を言いながら追いかけてくるぅぅ!
      誰か助けてえええええ!!ド●えもぉぉぉぉん!!!」

????「どこかの誰かが困ってる!そんな時は、私の出番よ!!」
ギルダー「ハッ、あなたは誰!神様?仏様?
      ・・・ってワリーナかよ。しっし、あっちいけ」
????「私はワリーナじゃないわ!恨みに捕われた人の心をクリーンナップ!
      通称、ハートフルNAお掃除エンジェル、その名も・・・

      ク  リ  ー  ナ  よ  !  !  !  !   」


ギルダー「( ゚ д ゚ )・・・

          ・・・え?新キャラ誕生?」

60名無しさん:2006/07/21(金) 23:39:15 ID:chkgW.U6
ギルダー「……ん?」
レックス「どうしたの?」
ギルダー「今セージが呼んでいたような……いや、何でもない」

61名無しさん:2006/07/22(土) 17:15:04 ID:9ONOCiVU
フルート「あら〜、セージさん、なんかへんなことしてるです〜」
キーファ「あれ絶対電波入ってるぜ」
エッジ「ああいうのの仲間でいて恥ずかしくないのもすごいけどな」
ギード「馬鹿と天才は紙一重と言うからそれほど変な行為でもあるまい」
Fマリア「てかあなたまだ死んでないわよね。一番最初に死んだ私と違って」
ギード「はて…名前欄には載っているんだがのう」
テリー「おじいちゃんご飯はもう食べたでしょ」
はぐりん「同じテリーだけど君もまだ実は死んでないよね」

シャドウ(リルムを攫った誘拐犯許さん絶対に夢に化けて出てやるこの)
ティナ「…シャドウも電波出てるわ…
       ってゴゴも真似しない!」

キーファ「あ、今度は天井にヒャドなんかぶつけてるぜ」
フルート「天井がみしみしいってそうです〜」
エッジ「ちょwwwwwそれってやばいんじゃwwww」
老人「マスタードラゴン様危ない!」
Fマリア「あなた正直欄外よね」
老人「知るか!マスタードラゴン様の危機に駆けつけんと何が悪い!それにこのゴールドオーブでry」
カンダタのこぶん「それすり替え用の偽者だよな。しかも何その天空城の1キャラクターっていうマイナーさ」
はぐりん「君も大概だよね」

シャドウ(ウィーグラフにブリザド…)
ティナ「orz」

621/2:2006/07/22(土) 21:34:40 ID:lZY7pfCI
シューイン「最近は参加者じゃない連中が多いな」
はぐりん「そうですね、元祖番外さん」
シューイン「元々混沌とした場所といえ、この調子で増えてくと
 カオスを超えて終末に近づいたり宇宙の法則が乱れそうだ」
はぐりん「そうですね、ラスボスさん」
シューイン「そこで俺は考えたんだ。
 これ以上の混乱を防ぐためにどうすればいいか」
はぐりん「へー。何か思いついたの?」
シューイン「ヴェグナガンで全てを消しs」
はぐりん「一人で消えればいいと思うよ」
シューイン「一人は嫌だ。消える時はレンと一緒がいい。
 それがダメならみんなと一緒がいい」
はぐりん「子供ですかあんた。もっとポジティブな考え持てば?」
シューイン「存在自体がネガティブなんだからしょうがないだろ」
はぐりん「そうですか」
シューイン「そうだよ」

シューイン「ところでさ。本当の話、クリーナって誰なんだ?」
はぐりん「シンシアさんがモシャスで遊んでたのと何か関係があるんじゃないかな」
シューイン「シンシアって、ワリ被害者の会に入ってた奴だよな」
はぐりん「そうそう」
シューイン「殺した相手の姿になって、いい事して、何か得があるのか?
はぐりん「相手の得になる」
シューイン「そういう意味じゃなくて。自分に得があるかって話だよ」
はぐりん「とりあえず目立てるし出番が増える」
シューイン「…それでいいのか?」
はぐりん「忘れ去られるよりはマシだってビッケさんやキノックさんが言ってた」
シューイン「いたっけ、そんなの」
はぐりん「いたらしいよ」

シューイン「ところで、なんで俺達ダベってるんだろうな」
はぐりん「あんたが変なポッドで僕を捕まえたからだと思います」
シューイン「設置したのは俺じゃなくてヌージ達と一緒にいた女だが」
はぐりん「ていうか僕を捕まえてどうするんです?」
シューイン「さぁ。確かあいつらは、魔物の人生を聞いたりしていたような」
はぐりん「僕の人生は、僕を殺した相手に気付かれないまま終わりました」
シューイン「俺の人生は最愛の人と一緒に殺されて終わったぜ。
 ティーダも俺と一緒の結末を迎えりゃいいのに」
はぐりん「思いっきりビアンカ様&ギルダーと被るよ」
シューイン「じゃあ最新の古代兵器で魔女に特攻して参加者ごと無に(ry)」
はぐりん「あんたそればっかりだ」

632/2:2006/07/22(土) 21:40:50 ID:lZY7pfCI
シューイン「ところで、ギルビアで思い出したんだけどさ。
 影の薄い奴らも、チームやグループを組んだら目立てるんじゃないか?」
はぐりん「ああ、そういえば仲良しの相手がいるキャラは出番が多いね。
 エミリーさんとか、現世に呪いと言う名の愛情を送ってる女性陣とか」
シューイン「他にも月の民兄弟とか、割と影濃いだろ。
 マンネリ化する恐れもあるけど、やっぱり絡む相手がいることは重要だって」
はぐりん「じゃあ何か新しい会を設立してみる?」
シューイン「俺は目立ちたくないからいい。
 俺には帰る場所もあるし、目立つとロクな事にならないってギルダーが証明してるし」
はぐりん「それはそうだ」
シューイン「だから他の連中を勝手にチーム化してやる」
はぐりん「それはひどい。で、例えば?」
シューイン「チーム・エクレア」
はぐりん「は?」
シューイン「ティファ関係でよく集まってる連中いるじゃん」
はぐりん「ああ、エアリスさんとクラウドさんとアイラさんとレオ将軍とフライヤさん?」
シューイン「うち、四人の頭文字取るとエクレアになるだろ。
 だからチーム・エクレア」
はぐりん「…あんたネーミングセンス無いね。フライヤさん仲間外れになってるし」
シューイン「ネズミまで入れるとエクレアフになるだろ。
 何だよエクレアフって。エフレイエの親戚か?」
はぐりん「フレアクエにすると魔法っぽくなるよ」
シューイン「フレア食わせるのかよ。わけわかんねぇよ」
はぐりん「そこで逆に考えるんだ。
 付け加えると語呂が悪くなるなら、さらに足してしまえばいいんだ。
 というわけでエクレアファイブなんてどうだろう」
シューイン「なんか変身できそうなチーム名になったな。
 というかお前のネーミングセンスも五十歩百歩じゃないか」
はぐりん「血塗れ幽霊エアリスレッド。精神不安定の代名詞クラウドブルー。
 あらゆる意味で唯一の良心レオグリーン。大地属性アイライエロー。
 ブルーと一緒に観覧車に閉じ込められてそうなフライヤホワイト。完璧だね」
シューイン「ホワイトだけ例えが謎だな」
はぐりん「これで巨大マシンがいれば戦隊として活躍できるんだけど
 ブオーンがこっち来てないからね。残念無念」
シューイン「巨大マシンか。それなら丁度ヴェグナg」
はぐりん「却下」

64名無しさん:2006/07/23(日) 00:32:43 ID:AKcOBiVM
デール「なんかさ、この頃はぐりんがやたら目立ってると思うんだけどさ」
レックス「…たぶんあそこの亜麻色の髪の乙女にそろそろ会心の一撃出されるんじゃない?」
ビアンカ「ネタが少しだけ古いわよ子供なのに」
r(略「おれにまかせろ」
デール「同じ5でもかなり違うよね」
レックス「いっそ全略されちゃえばいいのにね」
ビアンカ「あっ、そろそろ出るんじゃない?」

はぐりん「みんなひどいよウワーン」



レックス「…なんかあそこにもう既に餌食となってる『参加者じゃない連中』代表がいるよね」

65名無しさん:2006/07/23(日) 02:20:01 ID:yBS/ya0.
>>61
ローグ「ストレスって怖いよな……」

66名無しさん:2006/07/23(日) 11:05:28 ID:loNF44WE
リックの日記
『あなた方みたいな目立ってる人達が
 他人の出番の多さ突っ込んだって説得力ありませんよ。
 そういう突っ込みこそ僕の出番でしょ普通。
 空気読んでください、グランバニア&ラインハット王家の人達。
 出張りすぎなのはあなた方も一緒です。
 それとも自分が目立っていないと気がすまないんですか?
 僕が活躍できそうな貴重な機会を奪う奴はもう一回死ねばいいと思います。
 あと、正規参加者じゃないお嬢さんも、逆切れと会心の一撃以外にネタ考えたらどうです?
 そろそろ裏フルートさんとキャラ被ってることに気付いたほうがいいですよ。
 そして早く引退して僕に出番を分けてください。
 二股がけの人妻マニアもギャンブル狂のバカップル共もです。わかりますよね?』

マリベル「……で、どこを縦読みすればいいの?」
トルネコ「さて。私の鑑定眼でも見当がつきません」
マリベル「毒舌キャラって、私と被ってる気がするだけど」
トルネコ「私はブライさんを思い出しました」
マリベル「ていうかこれ、見つかったらまずいわよ」
トルネコ「別にいいんじゃないですか?」
マリベル「どうして?」
トルネコ「字が汚すぎて、殆どの人は読めません」
マリベル「でも、読める人が言い降らしたら大変じゃない」
トルネコ「それも大丈夫です。殆どの人はリック王子の存在に気付いてません」
マリベル「(そういう問題じゃないと思うけど……)
トルネコ「リック王子も可哀相な人なんです。色々な意味で」
マリベル「確かに忘れ去られて始末されたり、知人も出番も少ないのは可哀相だけど
 『色々な意味で』ってつけると別の意味に受け取れるわよ」
トルネコ「別の意味、ですか……
 では、先ほどの日記の文末に『色々な意味で』と付け足せば
 文意が代わり、誰が読んでも大丈夫な日記に」
マリベル「ならないわね。逆に破壊力が倍増するわ」

67名無しさん:2006/07/26(水) 00:20:26 ID:hfWsrNCs
アリーナ2「正直リック王子とか見覚えないわ」
セシル「当たり前だよ、同じ4でも出展が違うんだから」

ローグ「あ…アイツ喧嘩売りやがった…」
ジオ「やっちゃったな」
アレフ「もう知らね」

68名無しさん:2006/07/27(木) 20:33:10 ID:wOEwAIAA
ティナ「あのね、リディア」
リディア「なに?」
ティナ「なんか…いろいろ被ってるわよね私達」
はぐりん「緑色の髪だとか死に方だとか幻獣繋がりだとか魔道士だとか二人とも死に方がなんか微妙だとか」
リディア「銀色のなにかになんか言われたぁ〜」
はぐりん「なにかッ…て!?ひどいや〜」
ティナ「あなたも十分及第よ。
    ちなみにね、私の世界には『会心の一撃』なんてのはないけど『クリティカル』って技があるのよ」
はぐりん「僕もう死んでるし経験値吸い取られたし」
リディア「はぐれメタルに有効なのは『ドラゴラム』の炎が有効らしいから…
    えいっ、『バハムート』!」
はぐりん「うわ危ないよ。でも効かないからね残念」
ティナ「バニシュデジョン」
はぐりん「無の力とはいったい…うごごごごry

69名無しさん:2006/08/02(水) 18:02:02 ID:H/iaCKdY
ラグナ「そういや…前々スレの104の恐怖女達の彼氏達…今だ運よく生き残ってるよな…」

マチュア「一番最初に私のところに来てくれるのは、きっとスミスね」
FF2マリア「何言ってるの?フリオニールに決まってるわよ!ね、セリスさん」
セリス「…ふふふ…。…ロック以外に誰がいるっていうの…?」
DQ5マリア(あなた…きっとあなたが最初よね?)

ティナ「永遠ループ…」
エーコ「スミスなんか死んでも行きそうにないんだけど」

70名無しさん:2006/08/03(木) 20:06:44 ID:1JdPlrAw
ローラ「い、いま、無限ループがどうとか、とても素敵なお話をしておりませんでしたか!?」
ティナ「ローラ…走って来たの?」
アレフ「ループはよくないぞ、ループは」
ローラ「そんな ひどい…」

セリス「あのバカップルどう思う」
FFマリア「うざいわね」
マチュア「いっそ無限ループしてろって感じだわ」
DQマリア「アレフ&ローラ殺しましょう、ヘンリー出しましょう(笑)」

71名無しさん:2006/08/13(日) 23:56:20 ID:OXuCoFmI
ハーゴン「すいません、今、ベホマの無限ループがどうとか」
はぐりん「無限じゃないよね。ってかさっさと帰ってよ」
マリオ「すいません、今、無限ループがどうとか」
セシル「裏切りキノコに食われちゃってください」
マリオ(SMB2)「すいません、今、無限ループがどうとか」
ジオ「かわんねーよ」

アリーナ2「っていうか正直板違いも甚だしいところよね。
       ゴミ掃除はあたしの仕事よね。そこのひげやっちゃっていい?」

















マリオは メラゾーマを となえた!

72名無しさん:2006/08/18(金) 18:43:27 ID:DlCf5eLQ
はぐりん「それスマブラXで使う新しい必殺技?」
レックス「なんでそんな事知ってるの?」
はぐりん「細かいことは気にしない」

73名無しさん:2006/08/19(土) 17:12:41 ID:kf.sAiFI
「なぁセシル」
「いいですとm「うん?なんだいローグ」
「思うんだけどよ、俺たちなんか影薄くなってないか?」
「いいですとm「そりゃそうだ。」
「そこで原因を考えてみたんだが…あそこのはぐれメタルのせいだと思うんだ。
そこで、だ。そこのはぐれメタルを撃退すればその分俺らに回ってくるか、と。」
「そこでを使いすぎてもいいですとm「策は?」
「ヤツは会心の一撃とかドラゴラムによって吐かれる炎などに弱い」
「どうでもいいですとm「でもドラゴラムなんかできる奴いるのか?」
「そこであたしの出番よ!」
「いいですとm「はいはい出た出たサディスティック出番潰しマーダーとなんか変なの。俺だって武闘家だぜ」
「うわいたのかジオ?どうしたんだい、影すら見えなかったよ」
「そこがいいですとm「まあどうせ俺なんて名無しの戦士だもんな…あんこくとか陰みたいなもん背負ってる奴と同類だもんな…」
「なんだと」
「すみません今、舞踏家やら死神のワルツがどうとか」
「ああデールか。そこにいる僕の兄をもう一回躍らせておいてくれないか?」
「いいですとmグ…ズ…ギャアアアム!」

74名無しさん:2006/08/26(土) 17:20:56 ID:KPyGIZx2
ローラ「…>1さま、どうか新スレに、私も一緒につれていってくださいまし。」
アレフ「はい
    ⇒いいえ」

ローラ「そんな、ひどい……>1さま、どうか新スレに、私も一緒に
つれていってくださいまし。」
>1「はい
  ⇒いいえ」

ローラ「そんな、ひどい………>1さま(ry」

ティナ「また始まったわ…永遠ループ。」
レックス「あっちのほう見てないと、わからないネタだよね。」
はぐりん「というか>1さん死んじゃったんですか。」
ティナ「アリーナ2死亡にニヤニヤしてたらとり憑かれてここまで来ちゃったそうよ。」
パウロ「え、えぇぇぇ……!?ど、どうなっちゃったの?>1さん…?」
ミネア「…………………うふふふふふふ」

その場に居た全員『……………( ゚д゚ )』

75名無しさん:2006/08/28(月) 14:55:32 ID:OmSYsIMY
???「そんなに連れて行って欲しいのなら連れていってやろう…」
ローラ「まあどなたかご存知ありませんが感謝致します。
うれしゅうございます。ぽっ…。」

シャドウ「ちょwwwwまwwwそいつヤバスwwwwww」
アレフ「俺の立場なしorz」

既に魔列車に乗っているジークフリート

76名無しさん:2006/09/15(金) 16:04:01 ID:cUJDitkQ
レナ「遂に私たちも……」
わたぼう「儚いよね」

77名無しさん:2006/09/19(火) 05:22:09 ID:vAn64352
マチュア「セフィロス様、もう一度スミスに会ってぜひトドメを・・・・・」
FFマリア「もう疲れたでしょ?フリオニール、こっちにおいで?」
セリス「誰でもイイからロックを殺すのよ!」
DQマリア「救世主スコール様、無防備なヘンリーを串刺しに・・・・・」


レックス「ヒドイよね、自分の恋人を殺せって言ってるんだから」
はぐりん「『私の分まで生きて』なんてどっかの中心で愛を叫んだりはしないのね。
      現実はドロドロしてるものだね」
ラグナ「ビアンカさんは夫の無事を祈ってるけどな」
ギルダー「すいません、今ビアンカさんがどうとか」
レックス「人妻好きカエレ」


レナ「で、私はどうすればいいのかしら」
ラグナ「うーん、バッツ×レナって公式設定であるのだろうか」
はぐりん「ロワ内で微妙にそんな描写もあったような」
レックス「本人の気持ち次第だよ」
はぐりん「むしろ書き手の気持ち次第のような」
ゴルベーザ「私としては、レナ×ファリスを推したいのですが」
レナ「レズ物好きカエレ」

78名無しさん:2006/09/20(水) 07:22:48 ID:Ve2xKPac
ファリス「ついにお前もこっちに来ちまったんだな…」
レナ「ごめんなさい、わたぼうと頑張ったんだけど、力及ばず…」
テリー「気にすることはない、レナはよく頑張ったよ」
レナ「…この方は?」
ファリス「(あっちゃーここで出てくるかよ)あーこいつはミレ…」
テリー「レナは俺のことを知らないのか、姉さん?」
レナ「え…姉さ…?」
ファリス「あ、いやこれには事情がな…」
ミレーユ「レナさん、でしたね。ちょっと色々訳ありでして、お時間をいただけますか?

   そ の へ ん の 説 明 も き っ ち り し た  い の で

     ちょっとお手間を取らせて申し訳ないですけど」
レナ「は、はあ…?」
テリー「あれ?あの女性はレナの知り合いなのかい?姉さん」
ファリス「誰か何とかしてくれ…」



セシル「うわ、目が笑ってない、声も笑ってない」
ローグ「ファリス本人は悪くないのに不条理な…」

クラウド「ファリス、大変だなw」
シド「お前はもう出てくんなっつの」

79名無しさん:2006/10/01(日) 20:09:56 ID:FbXv2FhA
イザ「どうも、遂に来てしまいましたよ」

フルート「あの〜、紅茶入れたんですけど皆さん飲みますか〜?」
クジャ「頂こうかな」
ファリス「ああ、俺も俺も」
イザ「あ、あの……皆さん?」
ギルダー「旨いな……味に深みがある」
わるぼう「へー、意外だな。トロそうな人間なのにな」
ローグ「流石にあいつもこんくらいは出来るさ」
イザ「ちょっと!無視しないでくださいよ!」
ロラン「ん?誰かいる……どうやら新入りさんが来たようだ」
ビアンカ「本当ね。こんにちは。あなたも紅茶、どう?」
イザ「(やっと気づいてくれた!)は、はい!じゃあ……」

エドガー「ありがたく頂くよ、レディ」

ゴゴ「ゆっくりするが良い」
アグリアス「宜しく頼むぞ、エドガー」
デッシュ「久々にまた機械工学でも語り合おうぜ!」
レックス「宜しくね!」



イザ「そっちかよぉーッ!!」

80名無しさん:2006/10/01(日) 20:35:59 ID:C2RFYswQ
イザ……こっちでも空気なんだなww

81名無しさん:2006/10/02(月) 17:46:14 ID:SCY5/3YQ
1231 名前: 名無しさん 投稿日: 3006/02/30(目) 30:34:44 [ rEIPuFf6 ]
   ユウナマーダー化キタ─wwヘ√レvv〜─(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─!!!!

   オマイラより一足先に幸せを掴んでくるぜwwwww

1232 名前: 名無しさん 投稿日: 3006/02/30(目) 30:35:59 [ SmISl0Ve ]
   >>231
   オマエはオレを怒らせた(#^ω^)

1233 名前: 名無しさん 投稿日: 3006/02/30(目) 30:37:19 [ fF2mARiA ]
   次回でフリオが死んだらおっぱいうpします

1234 名前: 名無しさん 投稿日: 3006/02/30(目) 30:37:30 [ dQ5d0REi ]
   スコール死ね、氏ねじゃなくて死ね

1235 名前: 名無しさん 投稿日: 3006/02/30(目) 30:37:41 [ SmISl0Ve ]
   >>1233
   >>1233
   >>1233

1236 名前: 名無しさん 投稿日: 3006/02/30(目) 30:37:54 [ rEIPuFf6 ]
   女神降臨ktkr

1237 名前: 名無しさん 投稿日: 3006/02/30(目) 30:38:20 [ SmISl0Ve ]
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい! おっぱい!
  ⊂彡

1238 名前: 名無しさん 投稿日: 3006/02/30(目) 30:39:08 [ dQ5d0REi ]
   >>1234
   オマエが死ね、氏ねじゃなくて死ね

1239 名前: 名無しさん 投稿日: 3006/02/30(目) 30:39:24 [ rEIPuFf6 ]
   今ひどい自演を見た



ファリス「匿名掲示板のハズなんだけどな……」
レックス「子供のボクでも誰が書いたか分かるよ」
アモス「彼女たちが話題にすること自体が生存フラグのような気がする」

82名無しさん:2006/10/05(木) 18:43:13 ID:KZLIy4WA
バーバラ「イザ…遂に来ちゃったのね」
イザ「バ、バーバラ?(良かった。気付いてくれる人がいて)」
バーバラ「何でアモスやミレーユが死んだとき悲しんでくれたのに私(とランド)の時は悲しんでくれなかったの?」
イザ「それh」
バーバラ「問答無用!!マダンテ!!!」
イザ「ぬわーーー」

83名無しさん:2006/10/15(日) 03:19:45 ID:vtOudNQM
ローグ「リーチ!」
クジャ「へぇ、ここで来るのかい……?」
クラウド「早くないか?」
カンダタ「イカサマじゃねぇか?」
ローグ「んな事誰がやるか!」


イザ「何故全自動雀卓が……?」
デッシュ「ああ、作った」
イザ「作った!?」
デッシュ「おう。ところで、お前は誰だ?」
イザ「……orz」

84名無しさん:2006/10/22(日) 17:31:11 ID:y/iXeaA6
イザ「みんな無視かよ!?ん?あそこにいるのはデュラン!おーい。」
デュラン「ん?貴様誰だ?私はメルビンとの決闘に備え忙しいんだ。」
イザ「orz」

85名無しさん:2006/11/19(日) 12:33:29 ID:9OOsAhXM
デュラン「誰かのせいでこのスレまで空気化してるんじゃね?」
イザ「orz」

86名無しさん:2007/02/02(金) 11:14:11 ID:TZsI/Wvo
トンヌラ(ゆんゆんーゆんゆんー♪ お兄さんにとどけ、僕らの思いー♪)
ゴルベーザ「大丈夫、凶悪小娘を仕留めるのに一役買ったお前ならやれる!」
ミレーユ「ピエールは恩人でも殺す凶悪殺人スライムナイトよ。
 ティーダが大切なら今のうちに仕留めてしまうのよ!」
レックス「ギルダーがうるさいからお父さんもこっちに呼んでいいや。
 でもタバサは怪我させないでね」
シャドウ「いいか、リルムが殺られる前に殺れ!」
大人テリー「姉さんに手出ししたアイツを許すな!」
ファリス「(この場合の姉さんってやっぱり俺のことなのか?
 でも俺を殺したのって殆どテリー……)」
ワリーナ「リュカもピエールも殺ってよし!私が許す!」
ゴルベーザ「なんでお前が出てくる!?」
トンヌラ(ゆんゆんーゆんゆんー♪)

ゼル「お前ら、怨念送って人の仲間黒化させてんじゃねーよ!!」
トンヌラ(ゆんゆんー♪)
リノア「トンヌラ君、君もこの人達の頼みなんて聞かないでいいから」
トンヌラ(えー)

87名無しさん:2007/04/08(日) 21:17:51 ID:JoazspwU
フリオ:FF2マリアとのラブラブな時間を義兄やシドやシノビーズに邪魔されている
ユフィ:エッジと一緒にフリオニールの邪魔をしている
オルテガ:ローグとフルートに挨拶した後、カンダタと覆面マントの魅力について熱く語っている
ご主人:ギルダーに挨拶しているが、彼の複雑な表情には気付いていない
ピエールさん:PL被害者の会の人達と互いに喧嘩を売りあっている


はぐりん「…なんだかなぁ。」
シューイン「平和っつーか進歩がないっつーか…なんかスピラ思い出すんだけど。
 そんでぶっ壊したくなってきたんだけど」
はぐりん「13th辺りで正規参加者になってからやってよね」

88しんのゆうしゃ:2008/04/07(月) 11:32:58 ID:CqgvFYno
ざんねん!わたしのぼうけんはここでおわってしまった!

89スネーク:2008/04/07(月) 11:35:06 ID:CqgvFYno
スネーク応答しろ!!スネェェーーク!!!

90名無しさん:2008/08/18(月) 19:05:01 ID:WRCkyEBY
誰もいない……勝手にやるなら今のうちッ

91死者スレ的感想:2008/08/18(月) 19:26:00 ID:WRCkyEBY
000-1,2,3 「序章」「ゲーム開始」「スタート」

マリア(FF2)「いや、感想とかないから。
 でも、よく考えたら一章の死者の何人かよりはずっとましなのよね。
 ちゃんと啖呵切って見せてるし、主催に実際の刃を向けた唯一の参加者だし。
 見せしめはロワの華〜って意見もあるし。
 ところでこの頃のティアマトが真面目な仕事ぶりが意外……ってのは失礼かしら」

001 「リルムと王子」

マリア(FF2)「現役生存中のリルムとロラン王子の登場話ね。
 リルムは色んなタイプの兄ちゃんに出会ってるけど
 最初の一人は『イケメン兄ちゃん』。
 ところでこの子、10歳だけど身長153cmとか設定されてるのね。
 外見的にはもう2〜3歳上に見られてもおかしくないわ。
 それでも流石に犯罪だけどね」

92死者スレ的感想:2008/08/18(月) 19:37:57 ID:WRCkyEBY
002 「ひとかけらの勇気がほしい」

マリア(FF2)「サマルトリアのパウロ王子の登場話。
 広間で隣にいたのは……覚えてない。
 それにしても後の話を思うと、ちょっぴり泣いてたり第一方針が隠れるだったり
 いろいろ感じるところがあるわね」

003 「ジタンの現実」

マリア(FF2)「ジタンの登場話。いろいろな人の出発が描かれてるわね。
 エーコ、ガーネット、サラマンダーって結構orzなことになっちゃって……
 今だとこれが別れだ――ってわかっちゃってるからなおさら、ね。
 それにしてもティアマトに違和感が……最近のイメージはどうなのかしら。
 ……それにしても独りで喋るのも辛いわね。もうちょっとだけど」

93死者スレ的感想:2008/08/18(月) 19:57:54 ID:WRCkyEBY
004 「背徳の響き」

ブライ「天使?
マリア(FF2)「ううん、私マリア」
ブライ「……寸劇はいいとして、あの男年寄りをなんだと!
 まったくガリだかなんだか知らんが『憎まれっ子世に憚る』とはこのことじゃな!」
マリア(FF2)「綺麗なズガン……なのかしら。
 でも登場話から現在までぜんぜんぶれないカインの戦法はもう褒めていいわね」
ブライ「なーにがじゃ! だいたい、こまめにセーブしろという金言を
 ぶち壊すようなこの仕打ち! プレイヤーに悪影響じゃぞ!
 セーブ中に衝撃を与えたりするのはのぉ、………(ry」
マリア(FF2)「(お年寄りの愚痴モードは長いわね)
 ……だけど、このお話で本当に寂しいのは名前も出てこないゴーレムの笛なのよね」

005 「不可抗力とお人よし」

マリア(FF2)「……ソロに見捨てられるってよくよく考えて相当にヤバイ状態だわ」
ブライ「うむっ!(大きく頷きながら)勇者殿は立派なお方じゃからな。
 しかし……そんな不審人物が3日目でも生き残っておるとはこの不条理は……ッ」
マリア(FF2)「落ち着いて、ブライ。
 最初に会ったのがソロって時点でもう勝ち組なのよ。
 あ、でもカインの最初の犠牲者ってのもポジションとしてはそこそこかも。
 ……(死者の私がメタな話をするのは微妙だけど)」
ブライ「踏み台とか噛ませ、じゃな。
 ……そんなのよりもっと出会いに恵まれたかったのお」

94死者スレ的感想:2008/08/18(月) 20:14:59 ID:WRCkyEBY
006 「帰りを待つ人のため」

マリア(FF2)「ジオとギルダーね」
ブライ「お姫様、のくだりに冷たい目線を送りたくなるのぉ」
マリア(FF2)「仕方ないわ、先のことはわからないもの。
 でもここでのはっちゃけぶりを見ちゃうとフォローできないわよね」
ブライ「戦闘にはならんかったがわしならこう、呪文で樹ごとだな」
マリア(FF2)「そういう話は虚しいだけよ?」

007 「天然僧侶と凶悪僧侶」

カンダタ「ったく、シャレにならねぇったらねぇ!」
マリア(FF2)「はい、死者スレ的感想にようこそ。
 二重人格僧侶のフルート、鮮烈な登場話ね」
カンダタ「だいたい僧侶になってちょっと丸くなったと思ってたら
 まるで容赦がねぇ! あんな聖職者がいるかよ……」
マリア(FF2)「後ろから襲い掛かる人が何言ってもダメだと思うわ」
カンダタ「俺はもともと盗賊でならずものだからいいの!
 畜生、カンダタと一人きりの僧侶なんてシーン的には捕まえてry」
マリア(FF2)「はいはいそこまでそこまでー」

95死者スレ的感想:2008/08/18(月) 22:11:25 ID:V64Z//g2
008 「賢者と…」

マリア(FF2)「タバサとセージお兄さん。幼女はお兄さんに会う定石でもあるのかしら?」
ブライ「姫様に会うには何が定石なのだろうか?」
マリア(FF2)「それにしても今から見ると随分純粋な感じがするわ」
ブライ「(無視じゃと…?)
カンダタ「3日間いろいろあってくすんじまったな、こいつらは。
 だが生きてるだけいいじゃねぇかよ!」
マリア(FF2)「振返るとセージにとって呪縛の始まりなのかもね。
 恋は魔法だわ」
カンダタ「待て、やっぱりあの兄ちゃんロr…ぐはっ」
マリア(FF2)「はいはい気にしない気にしないー」

009 「ロマンティックな夢を求めて」

ブライ&カンダタ「最初の状態表から【リヴァイアサンに(略)】……
 こんなのより出番がないなんて……orz
マリア(FF2)「彼、結構人気なのよ? あんな無茶振りキャラ他所にはあんまりないって。
 それにしても最初にロザリーを拾わなかったらサイファーは
 『強い奴に勝ちにいく』みたいな行動方針になってたかも」
カンダタ&ブライ「サラマンダーだな」じゃな」
マリア(FF2)「……笑い事でない分岐点かもね、これ。
 守る相手がいないと強さって空しいだけなのね……」

96死者スレ的感想:2008/08/18(月) 22:34:31 ID:V64Z//g2
010 「すぐそこにある狂気」

マリア(FF2)「ティファ登場話。彼女の行く末からすると意味深なタイトル…」
カンダタ「レーベから出発なんだな」
ブライ「やや暗いが現実的、といえる思考なんじゃな」
カンダタ「当たり前だ! こんなとんでもねー目に巻き込まれて
 どうにかなるとか考えられる方がおかしいぜ! これが普通だろうがよ」
ブライ「たまにはまともなことを言うのお」

011 「魔王の不覚」

ブライ「ピサロ……よくよく見ると結構危険なことを口走っておるな」
カンダタ「人間だったら殺したんだろ。ビビはラッキーだったな」
マリア(FF2)「ところでこの爆弾、いろいろと謎よね。
 勝手に爆発するしザックの中身は無事だし……ハズレどころじゃなくて主催の罠?」
カンダタ「普通の奴なら死んでるな。多分ズガンより性質悪いぞ」
マリア(FF2)「それでもこの頃なら通ったかも」
カンダタ「それがバトルロワイアルというものだからな」

97死者スレ的感想:2008/08/18(月) 22:55:27 ID:V64Z//g2
012 「出会い系」

マリア(FF2)「バーバラと、便利さの割りに仕事してないひそひ草が登場ね」
カンダタ「この女、傍から見ると危ない人だぞ」
マリア(FF2)「脳内のボスと会話してるって思われても仕方ないかも」
ブライ「おぬしら、反応のしようがないぞ……この娘も現実派じゃな」

013 「伝説のガードとして」

ブライ「リュックか……こっちは楽天的というかなんというか、じゃな」
マリア(FF2)「そういえば彼女は今に至るまで探してる人に出会ってないわね。
 ちょっと可哀想だけど、でも彼女自身は微妙に恵まれたポジションよね」
カンダタ「1stでメチャクチャやってたからじゃねーの?」
ブライ「空気にまではならんがメインにもならんという位置を保っておるな。
 若い者に嫉妬するのも恥だが正直羨ましいぞ」
マリア(FF2)「……才能なのかしら?」

98死者スレ的感想:2008/08/18(月) 23:20:22 ID:V64Z//g2
014 「悩む盗賊」

マリア(FF2)「DQ3パーティから三人目、ローグね」
カンダタ「そうなんだよ、盗賊こそ現実を見れる職業だよなっ。
 ぶちのめしてくれた恨みはあんまり忘れてやらねーが」
ブライ「バーバラやティファが不安から仲間を求めているのに
 この男は逆。姫様は恵まれておったのじゃなぁ」
マリア(FF2)「エキセントリックなパーティよね」

015 「精霊と勇者と」

マリア(FF2)「わたぼうとアレフのコンビ成立、ね」
カンダタ「コンビとしての影は薄かったけどな。
 位置が悪いんだよ、位置が。運のねー奴らだ、がはは」
ブライ「最初から戦力が高すぎるのも問題なのかものぉ」

99死者スレ的感想:2008/08/19(火) 00:37:33 ID:UlEFyOVA
016 「喪失」

マリア(FF2)「フリオニール……」
カンダタ「なあ、天空の盾ってやつは盗まれないように重いんだよな?」
ブライ「別に防犯上の理由で重いわけではないぞ」
カンダタ「あんまり気にしてないのはやっぱりいろいろ失くしてるからか?」
ブライ「それは突っ込んだら負けという奴じゃな」
マリア(FF2)「ああ、フリオニール……」

017 「一緒」

カンダタ「戦闘で完敗した俺だが、ここに出くわさなくてよかったって心の底から思うぞ」
マリア(FF2)「戦慄の無理心中話よね。アモス、お疲れ様」
アモス「いや、正直参加した気もしないんだが……」
ブライ「初っ端から自殺に巻き込むという形は発想の勝利じゃな」
マリア(FF2)「戦闘での相討ち話とは違う怖さがあるわね。
 ところで、あれ、どうしたらいいのかしら?
ローラ「皆さん、お茶入れましょうか?(以下ループ)」

100死者スレ的感想:2008/08/20(水) 00:39:37 ID:Dcp6TFfo
018 「レディには親切に」

マリア(FF2)「エドガー登場。でもいきなりレディの名前を聞くのはどうなのかしら」
カンダタ「すかした奴っぽいとは思うが対面してないと割合に変態だな」
アモス「しかし、ザックの中から聞こえるのにブライもカインが気付いてないということはだな、
 バーバラ→ブライの出発順から考えると……」
マリア(FF2)「ものすごい短時間でブライは殺害されたのね。
 さすが私の次の死者ね!」
ブライ「……なんとでも言うがいいわ……」

019 「占いネコ」

マリア(FF2)「リュカとケット・シー。このロワでは自立行動のマシーンなのね」
アモス「リュカはこの頃から一貫して優しいな。しかし占い、だいたい当たってるじゃないか」
カンダタ「いやこんなの占い師の常套手段だろ。求めりゃ会える、けど失うなんてのはよ。
 どこの誰だってありそうなありがち話、角の立たない万能トークじゃねぇか」
ローラ「そうなんですか? 求めなければ失わないんじゃないですか?」
マリア(FF2)「貴女はもっと求めてくれた方がよかったと思います」

101死者スレ的感想:2008/08/20(水) 01:09:41 ID:Dcp6TFfo
020 「独自の美の感覚」

マリア(FF2)「バリアチェンジのハインとリディア。どっちのリディアかしらね」
アモス「この話だけ見るとどうも子供という感じはしないぞ」
マリア(FF2)「なんだか突っ込まない方がいい気がするわ」
ローラ「でも、選べるというのは殿方にとっていいことですわね」
カンダタ「小さいほうが選ばれやすそうな気がするのはなぜだ?」
マリア(FF2)「それを言うかしら?」
カンダタ「どうせこっちでも序盤しか出番がないからな! 怖いものなんかねぇ!」

021 "物真似師"

マリア(FF2)「すっかり人気になった物真似師ゴゴの登場話よ」
カンダタ「どこのロワでもこいつの最初の方針は変わらないと思うぞ」
マリア(FF2)「そういえば物真似の対象って別れたら変わるのかしら」
ブライ「わりと適当なのではないのかのう。そもそもずっと物真似をしてきたなら
 参加の直前は一体何の物真似をしておったのか?」
マリア(FF2)「……考えるほどなんでもありよね。複雑にやりすぎるとキャラが支離滅裂になっちゃうし。
 余裕ある適当が一番ね」

102名無しさん:2008/08/30(土) 20:35:58 ID:61ABMojo
リック「たまに不安になるんだ…上の企画に僕の出番はあるのかって」
アリーナ「ないよ、そんなの」
はぐりん「ペロ…この台詞は誤解フラグ!」

ギルダー「(…どこに突っ込めばいいんだろう)」

103死者スレ的感想:2008/09/04(木) 00:21:14 ID:vxHN/lrA
022 "ナイト危機一髪!"

マリア(FF2)「凡そ二週間ぶりに死者スレ的感想が帰って……
 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 」
ローラ「あなたはそんなキャラじゃありませんでした」
カンダタ「細かいことは気にすんな、死者スレなんだしよ。
 それよりサックスなぁ…この話とか最新話とか見るとなんか腹立たないか?」
アモス「思うに、微妙な頼りなさが良いのではないかと見るぞ」
ローラ「わたくしは聞き分けの良い方なら選り好みするつもりはありませんでした」
マリア(FF2)「私はそもそもチャンスがありませんでした」
他「いろいろとすみません;」

023 "エンジニアの集中力"

マリア(FF2)「じゃ通常進行に戻るわね。解析班、デッシュよ」
アモス「ほう、いろいろと考えるものもいるんだな。
 私なら説明を一読したらそういうものとしてあまり考えずに使うぞ」
ブライ「大抵の参加者はそうではないかのう。
 この男の方が珍しいと思うが……むむっ、次回はわしもこの路線で…」
マリア(FF2)「解析担当は相応の格が要るのよ……」


おまけ
マリア(FF2)「>>102……そういえばリックがこっちに来たタイミングを憶えてない」
アリニュメンNO,?「進行上はまったく問題無いのです」

104死者スレ的感想:2008/09/04(木) 00:45:17 ID:vxHN/lrA
024 "ガメゴン"

マリア(FF2)「まだまだ二人とも頑張ってるルカとギードの登場話」
カンダタ「なあ、肉が支給品ってよく考えたら嫌がらせだよな。普通食うぞ」
ブライ「そういえば賢者ギード殿は亀の姿じゃが、何を召し上がるのじゃろうな」
マリア(FF2)「規格外にどんな食料品が支給されたかは謎よね」
カンダタ「あのサイズ的規格外とか特にな」
ローラ「亀は高級な食材だと聞いておりますわ」

025 "ある忠臣の思考"

マリア(FF2)「で、こっちはルカの妹イルとPLことピエールの登場話」
イル「PL被害者の会会員001なんて全然嬉しくないわよ……」
アモス「最初にモンスターに出会う同じ展開で兄妹こうも違うか……残酷だな」
カンダタ「俺はこういうわかり易い奴の方が目立てたかもな」
ブライ「わしだってこういう輩相手ならこう呪文でな……」
マリア(FF2)「イル、一話退場は残念だけどこんな大人になっちゃだめよ」
イル「うん」

105死者スレ的感想:2008/09/04(木) 01:23:42 ID:vxHN/lrA
026 "”竜王”"

マリア(FF2)「DQ最初の敵、竜王とゼルが登場よ」
アモス「かなりバランスのいいパーティだな。装備もなかなか」
カンダタ「こんな時魔王ってのはつれぇな。プライドの問題で退けねぇ」
イル「PLとかガリなら間違いなくいったん逃げるわね」
マリア(FF2)「でもボスって感じの台詞とか竜王の見せ場…なのかもね。早すぎただけで」

027 "交換交渉"

マリア(FF2)「アーヴァインとティナ。そして、また死者スレ的感想に参加者が!」
クルル「納得いかない! ほんとーに、いろいろ納得いかないわ!」
カンダタ「なんとなくわかるぜ。こいつ後で改心しやがってるもんな」
クルル「ティナはまだしも、あのヘタレスナイパーはもっと悔いるべきよね!」
ブライ「すでに片耳片腕損傷と痛めつけられておるが……」
クルル「だいたいイル、わたしと女の子ニ連殺っておかしいでしょ!?」
カンダタ「お。是非セージがこっち来たらつついてみたい質問だな」
マリア(FF2)「主役すら一話退場。それがバトルロワイヤルというものなのよ」

106死者スレ的感想:2008/09/20(土) 01:23:04 ID:u.u3.IwU
マリア(FF2)「闇に咲く花、ミッドナイトのウインドボイス!
 死者スレ的感想、今宵もちょっぴり開始です!飛び飛びでゴメンネ」

028 "暗黒の未来"

マリア(FF2)「悪いテリー青年と老師さんの登場話!」
キノッ アモス「テリーはやはりこういう方向で使いやすいのだろうか?」
カンダタ「悪の華はバトロワの大事な半面だからなっ!」
クルル「そうなんだろうけど、別の理由がもいっこあると思うのよね。
 言わないけど」
キノッ ブライ「印象の問題かのぉ……」
ローラ「そこの方、こちらで紅茶でもいかがですか〜」

029 "背負うもの"

マリア(FF2)「レオ将軍と道化師ケフカ。原作でも因縁の二人よ」
クルル「ケフカってレオ将軍にはまったくステルスしてないね」
イル「なーんかシリアスだし、ちゃんと悪役してるわよね」
マリア(FF2)「普段はシリアスじゃないみたい……いたって不真面目か。
 ケフカのバトルってもしかして次が二日目の終わり?」
イル「すごいのね。ステルス役は長生きできるの?」
クルル&ブライ&キノック o0(! 次はそれもありかも……!)



マリア(FF2)「あ、あと褒めていただいてありがとうございます。
 本当は1ヶ月くらいはこっそりやるつもりだったんですが」
カンダタ「1日持たなかったな」
マリア(FF2)「地味にやりますんで流しながら生温かく見てくださいね」

107名無しさん:2008/10/15(水) 00:51:59 ID:4/kRkIWY
ギルダー「サックスもとうとうネタキャラ化か…」
アレフ「女が絡むとダメになるって、FF3主役陣の法則なんじゃないか?」
ギルダー「お前には言われたくない!お前にだけは言われたくないぞ!」
マティウス「二度言うほど大事なことなのか」
ビアンカ「まあ、二人しか居ないのに法則も何もないわよね」
アモス「突っ込むべきところはそこじゃないだろ」

108名無しさん:2008/10/31(金) 13:02:10 ID:Xnaf9hp6
アリーナ2「最近代わり映えしないわね。暇過ぎて誰か適当に殺したくなるわ」
ローグ「おいおい、リアルDISSIDIAだけは勘弁してくれ」
アリーナ2「でもいい加減そろそろ闇の世界で誰か死んでも――」

サックス「あれ……ここはどこだ……?」

アリーナ2「ん? あら、あれは確か……」
ローグ「あー、確かザック……」
フルート「さっ……サックスさあ〜〜〜〜ん!!」
サックス「あ、フルート! 嬉しいよ、何故君がここに……」


フルート「てめェ何ふざけた死に方してやがんだコラアアアアアア!!」
サックス「ぐへぇッッッ!」


アリーナ2「あ、ナイスアッパー」
ローグ「綺麗に決まったな」

サックス「ぐふっ……な、何故……」
フルート「てめェ、人が命棄てて助けた恩忘れやがって! アタシの事なんだと思ってやがる!」
サックス「や、やっぱりこっちの性格もそれはそれで……イエスだね……」
フルート「何言ってんだ馬鹿……よーしよし、良いだろ。わかった。
    今から眠気覚ましの為にもアタシがピーピーピーしてやるよ」
サックス「ちょ、なんか今一部音声が変更したんですけど……」
フルート「うるせェ。特別に懺悔タイムだ」
サックス「いたた、いたたたた! 髪掴んで引きずらないで!」

アリーナ2「何あれ、新しいプレイ?」
アルス「ふっ……彼女も元気そうで良かったじゃないか」
ローグ「いやいやそこは和むところじゃねぇ。つーかお前も見てたのか」

109名無しさん:2008/12/01(月) 20:43:50 ID:xhKz7ozk
サックス(そういえばギルダーが殺人者って話はどうだったんだろう…
    せっかくだし直接聞いてみようか)

ギルダー「…………」
ビアンカイツモアリガトウアラアナタナニヨイキナリウフフオカアサンダイスキーワイワイキャッキャ
サックス「おーい、ギル…うわぁ……(そっとしといた方がいいかな)」
ギルダー「ああ、ビアンカさんは今日も美しい…」
サックス「……」
ギルダー「うわっ!サックスいつの間にそこに!?というか来てたのか」
サックス「良かった、やっぱりギルダーはギルダーだ!」
ギルダー「……何なんだ一体?」

110名無しさん:2009/04/02(木) 22:07:01 ID:QTlEZ1nE
ミレーユ「あ、あなたは…(一番輝いていた頃の)テリー?!」
テリー(DQM)「あれ? 姉ちゃん何でここに? つか、なんか大っきくなってない?」
ミレーユ「話せば長い事に……あ、そうそう、ここでは時間の流れが違うのよ」
テリー(DQM)「ふーん、そうなんだぁ」
ミレーユ「(この頃はまだ素直だったわね…)」
ファリス「あのー、お話し中悪いけど、そろそろ弟さん引き取ってくれないか?」
ミレーユ「いいえ、もう結構です。本人の好きにしてやって下さい。
     こっちは、 本 物 の 弟 が見つかりましたから。
     さあ、テリー、向こうでオヤツにしましょう」
わたぼう「テリーのために、今日はお菓子作りに挑戦してみたよ!」
テリー(DQM)「わーい! やったあ!」

テリー(DQ6)「彼女も兄弟を探していたのか。逢えて良かったな」
ファリス「(もういい加減にして欲しい…)」
レナ「それより…わたぼうのお菓子って……

111名無しさん:2012/04/28(土) 02:56:40 ID:???
フィン「やっぱり風邪引いたまま戦うのは無理があったね」
ティーダ「ユウナ…orz」
スミス「ひどいよカインー!」
カイン「お前も裏切る気満々だったじゃないか」
ターニア「あ、お兄ちゃん!」
ピサロ「小娘…貴様という奴は…」
エリア「サックス、そこでorzしてる人の爪の垢煎じて飲んでみませんか?」

ギルダー「…何があった?」
サックス「僕に振らないでくれ」

112名無しさん:2012/04/28(土) 03:07:50 ID:???
エリア「悪人を改心させ子供を守り、分け隔てなく扱った剣士…
 本当に素敵だと思います」
ティーダ「そ、そんなことないッスよ!
 アービンは話してみたら良い奴だったし、テリーは結局守れなかったし、
 ユウナの気持ちを汲んでやれなかったし…」
エリア「謙虚なんですね。
 ああ、本当に、彼が貴方みたいなナイトだったらよかったのに…ハァ」

サックス「」

ギルダー「おい、サックスが泣きすぎて干からびてるぞ」
マリベル「フィン、水系特技でも使ってあげたら?」
フィン「そんなことしたら死んじゃうよ」
キーファ「もう死んでるよ」

113名無しさん:2012/04/28(土) 03:22:23 ID:???
マチュア「スミス! やっと来てくれたのね?!」
スミス「あんた誰?」

マチュア「」

カイン「…おい、誰か水系魔法が使える奴はいないか?」
デール「僕のマシンガンが水属性って噂がありますけど」
カイン「帰れ」

114名無しさん:2012/04/28(土) 03:29:40 ID:???
ターニア「お兄ちゃん!」
イザ「ターニア! お前までこっちにくるなんて…」
ターニア「お兄ちゃん、私、頑張ったんだよ!(ニコニコ)」

ピサロ「もう人間など信じぬぞ…!」

ミネア「誰かー! ロザリーさんを連れてこれる人はいませんかー!」
ローグ「いや、ここに連れてきたら逆効果だろ」

115名無しさん:2012/05/01(火) 18:34:28 ID:???
ゼル「ティーダ!バスケしようぜ!」
ティーダ「オッケーっす!」
子テリー「兄ちゃん、!俺もやる!」
ルカ「オレもオレも!」

ワイワイガヤガヤ

DQマリア「ヘンリーとロックさんを呼ぶ方法を一緒に考えませんか!?」
セリス「いいですとも!」
ゴルベーザ「それは私のセリフですとも!」
ワリーナ「うっさい黙れ(ゴカバキグシャッ)」
マチュア「そんなことより誰かスミスを元に…」
キーファ「ごめん無理」
FFマリア「良かったわ…フリオニールはまともで」
アルス「貴方はまともという言葉の意味を辞書で調べた方がいい」
ローグ「おまえもな」

ワイワイガヤガヤ

カイン「ケフカに5000ギルダー」
スミス「僕もー!」
ジオ「じゃあ俺は城組の連中四人に各1000ギルダー」
アレフ「リュックには頑張ってほしいから、ユウナに4000ギルダー」
セシル「あっさり馴染んでるね、カイン」
カイン「臨機応変さと適応力には自信があるからな(ドヤァ)」

ワイワイガヤガヤ

レックス「いいなあ、みんな楽しそうだなあ。それに比べて…」

パパス「許せ、皆…!」
リュカ「違うよ、父さん! 悪いのは僕なんだ!」
タバサ「おじいちゃんごめんなさい!」

レックス「ここだけ空気が……重いッ……!」

116名無しさん:2013/06/28(金) 00:51:19 ID:uLivrGos
サラマンダー「……」

エーコ「いつまでも意地張ってないでこっち来なさいよ、もう」
ジタン「サラマンダー、早く来ないとお宝持ってっちまうぞー」
イクサス「なんだよお宝って……」
ビビ「あの、サラマンダー…ボクは怒ってないから……」
子テリー「いーや許さない!俺とビビとティーダ兄ちゃんに謝っ…むぐぐ」
ミレーユ「はいはい、良い子だから再会を邪魔しちゃダメよ」

サラマンダー「……
 (死んだ後に足撃たれたせいでそっちまで歩けないだけなんだが…どうしたものかな…)

117名無しさん:2013/06/30(日) 07:21:36 ID:???
ジタン「兄貴の仇打ちのため命を捨てる…可愛いのに、強いんだな」
ターニア「えっと、あなたは…」
ガーネット「ジタン、サラマンダーを助けましょう」ズルズル
イザ「………」

エドガー「挨拶が遅れて申し訳ない。私はエドガー、フィガロの王だった者だ。
      麗しのレディ、キミの名は?」
ターニア「お、王さま!!えっと、その、ターニアです」
エドガー「ターニア、か。そう緊張することは無い。命を失っては、王などという称号に意味はない。
      キミの楽なように接してくれて構わないよ」
ティナ「エドガー、またやってる…」
ゴゴ「エドガー、またやってる…」
イザ「………」

イザ「わかってたよ、ターニアの方が目立ってたのは」
ピサロ(元凶は貴様だが…私も関わらぬ方が奴のダメージは大きいか)


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