ＤＱ歴代魔王が雑談するスレ＠避難所 - 1147565551

1：名無しさん：2006/05/14(日) 09:12:31: Part2が落ちたので立てました。
60：名無しさん：2010/08/03(火) 22:02:00: 良ネタGJ！！
ゾーマ達必死に否定しすぎな気がwww
61：名無しさん：2010/08/06(金) 11:54:14: 銘酒　絶望ってどんな味するんだろ、、、
62：名無しさん：2010/08/06(金) 12:35:27: >>61
すげぇ辛口っぽそう
63：名無しさん：2010/08/06(金) 16:13:32: 値段と評判に反してスゲー薄くてマズイとか。
勿論評判が良いのは魔王軍の裏工作。
64：名無しさん：2010/08/06(金) 16:25:25: 飲んだ事を絶望したくなるような酷い味なんだろうな
んでその絶望をゾーマがｳﾏｰ
65：名無しさん：2010/08/08(日) 21:39:24: 逆に、ルラフェンの地酒のような美味い酒だったりしてな。
よそ者に知れ渡られないよう、不味い酒をイメージさせる名前を付けて。
66：名無しさん：2010/08/09(月) 14:23:16: ドレアム「おい、誰かゾーマ知らんか」
竜王「美味い食事ができそうだとか言って出掛けましたけど」
ピサロ「なんだ、誘ってくれれば良かったのに」
ハーゴン「どうぜ絶望しか食えないんじゃないの？」
竜王「なんか顔色悪いピエロみたいな奴を狙ってたみたい」

ドルマゲス「悲しいなぁ」

ゾーマ「…………」

ドルマゲス「悲しいなぁ、悲しいなぁ」

ゾーマ「…………」

ドルマゲス「悲しいなぁ、悲しいなったら、悲しいなぁ♪　あ、そーれ」

ゾーマ「テメェ！　それ言ってるだけで悲しんでねーだろ！」

ドルマゲス「うわぁ！？」
67：名無しさん：2010/08/09(月) 21:48:43: ドルマゲスノリノリだなwww
68：名無しさん：2010/08/13(金) 13:16:22: ワロタｗｗｗｗｗ
69：名無しさん：2010/08/23(月) 22:14:29: 竜王「こっちのスレが主雑スレに比べてイマイチ盛り上がらいのはなぜだ」
ピサロ「人数少ないからじゃないの？」
ハーゴン「ナンバリングだけ取っても主雑の方が３人多いのか」
エルギ「男女両方のがいるッスからねえ」
ムーア「こっちにはドレアム管理人もいるが代わりにシドーさんがおらんのう」
ピサロ「偶に出てくるけどな」
ゾーマ「でもたったの３人か。人数差は大した事ないんだな」
ハーゴン「しかし人数が多ければ盛り上がりやすいのも事実」
ラプ「こっちにはハーゴンみたいな中ボスもいるんだから、他の中ボスも呼んだらいいプー」
ミルドラ「それだけはやめてええぇぇぇぇぇぇ！！！！」
竜王「ウチの中ボスはドラゴンかゴーレムか悪魔の騎士？」
ピサロ「雑魚キャラと言われても仕方ない面子だな」
ハーゴン「こっちは既に俺が中ボス」
ゾーマ「バラモスだなやっぱり」
ピサロ「バルザックかキングレオかな」
オルゴ「エビルプーリストは？」
ピサロ「色んな意味で嫌だ」
ミルドラ「………イーブルだな。あとはジャミとかゴンズとか。ブオーンもアリかな？」
エルギ「えっ。ゲｍ」
竜王（流してやれ）ﾋｿﾋｿ
ムーア「ムドー、ジャミラス、グラコス、デュラン、アクバー。この辺が候補かのう」
ドレアム「デュランだけは許さん！」
オルゴ「うーん、ウチはいまいちピンと来るコが居ないわね」
ピサロ「神様でどう？」
オルゴ「アリエナイでしょ」
ラプ「ドルマゲスかレオパルドだプー」
ゾーマ「レオパルドはマスコットにいいかもな」
エルギ「ウチは―――」
竜王「お前が中ボスみたいなモンだよな」
エルギ「それを言わないで欲しいッス………」

ピサロ「で、結局どうよ？　呼ぶか？」
ドレアム「残念ながら部屋に空きがない」
竜王「先に言ってよ！　完全に無駄話じゃん！」
ドレアム「そこで増改築の為に家賃を値上げ―――」

ムーア「あ痛たたた、年取ると腰がなんたらかんたら」ｿｻｸｻ
ハーゴン「さーシドー様にお祈りの時間だ」ｿｻｸｻ
ラプ「おやつ食べて寝るプー」ｿｻｸｻ

ドレアム「やれやれ」
ミルドラ（助かった…………）
70：名無しさん：2010/08/24(火) 09:40:27: ミルドラースｗｗｗｗｗｗｗ
71：名無しさん：2010/08/24(火) 11:05:10: 確かに大教祖も影薄いけど
部下の名前間違えてんなよミルドラｗ
72：名無しさん：2010/08/24(火) 11:58:25: イーブルじゃなくてイブールかｗｗ
73：名無しさん：2010/08/25(水) 01:53:31: イブールww
74：名無しさん：2010/08/27(金) 09:32:45: 地味にエビルプリーストもエビルプーリストに間違えられてるwww
75：名無しさん：2010/09/06(月) 12:06:26: ハーゴン「………………」
ピサロ「どうした？」
ハーゴン「うちの手下の事でちょっと考えてる？」
竜王「ベルアルか？　それともバズズ？　アトラス？」
ハーゴン「いや、首狩り族」
エルギ「なんでそんな雑魚の事を」
ハーゴン「あいつの格好ってあの勇者に似てない？」
オルゴ「似て…………る。確かに。うちの手下にもるけど」
ゾーマ「そんな事考えてどうする」
ハーゴン「なんか関係あるのかなって」
ラプ「そういえば………」
ピサロ「ん？」
ラプ「うちにも首狩り族がいるんだけど、『防御しながら攻撃』っていう戦法がつかえるプー」
ゾーマ「………俺、その戦法って凄く覚えがある」
ハーゴン「やっぱり…………」

３主「へくしっ！」
４主「風邪か？」
３主「いや………だれか噂でもしてんのかな」
76：名無しさん：2010/09/06(月) 18:52:50: バトルロードにはクイーンピサロというものがいてだな・・・
77：名無しさん：2010/09/07(火) 18:20:34: まあ首狩り族じゃないけどバトルロードでバーサーカーは勇者の必殺技を模した技をつかうしな、、、
78：名無しさん：2010/09/07(火) 19:27:32: 3主…いくらモテないからって魔物は…ん？なんで雷雲がくるんだ？
79：名無しさん：2010/09/07(火) 20:47:22: ゾーマ「何じゃこりゃあああああああああああああ！！」
竜王「どうしたんだ！？」
ゾーマ「Vジャンプを見ろ！まさかのｐういｆｗｐ３ｗんおｗ」
竜王「何ぶっ壊れてんだよ・・・少し落ち着けってこれｈｒしｘｓきつおｐｒ」
ミルド「お主も人の事言えないじゃろじゃろろろゃろじろろこひお！」
デスタ「たかが漫画で騒ぐんわｓでｒｆｔｇｙふじこ、おｌ。；・：」
ハーゴン「どうしたんだあいつら？」
ラプ「Vジャンプの６月号を読んでるプー」
ハーゴン「６月号といえばモンバトの漫画が始まる号じゃないか。５月号にも挿絵が・・・ってこれは！！」
ラプ「ピーちゃんが女になってるプー！」
ハーゴン「そして、美しい・・・」
ラプ「しかも、巨乳ラプー」
ハーゴン「どうりであいつらがあんなになったわけだ」
ハーゴン「しかしもっと見せちゃいけない奴がいるぞ・・」
ラプ「そ、そうだったプー！急いで隠すプー！」
80：名無しさん：2010/09/07(火) 21:50:13: オルゴ「あーら、どうしたのかしらあなたたちそんなに興奮しちゃって～あたしが恋しくなったのかしら～？」
ハー・ラプ「あ！」
ゾーマ「ピーちゃんがｊヴいちｆｈｍｋｃをぺ」
竜王「やっぱりびじりぃｊｈｂんｂヴぃ」
ミルド「ちちちちちちちちちちちちちちちちちちち」
ムーア「ぱふぱふやってってこれｈｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
オルゴ「ちょっと何見てんのよ、ってこれはあぁぁぁぁぁ！！！」
クイピサ「こんなのはどうだいぼうや？　　　ぱふぱふ！」
オルゴ「なんでこんな女がでしゃばってんのよーーー！！」
ゾーマ「い、今すぐメスの杖を用意しろーーー！！」
竜・ミ・ム「おーーーー！！」
ラプ「色々やばい事になってきたプー」
ハーゴン「ピーちゃんに知らせるぞ！」

次の日
ハーゴン「ピーちゃんがいたぞ！急いで知らせるんだ！　ザッザッザッ・・ピタッ」
ピサロ「今日は何しようかなー　そうだ！魔物学校では今度運動会だし今夜は俺もロザリーちゃんと夜の運動会を・・・グヘヘ」
ハーゴン「・・・帰るぞ」
ラプ「言わなくていいのかプー？」
ハーゴン「いつもあれすることしか考えていないならず者には罰を与えよとの神のおつげだ」
ピサロ「ロザリーちゃん♪　ロザリーちゃん♪」
ゾーマ「ピーちゃんがいたぞー！おもっくそメスの杖でぶん殴れ！早い者勝ちだーー！」
竜王「ピーちゃんは俺のものだーー！」
ミルド「いや、わしのものじゃーー！」
ムーア「ドレアムに負けても、これは負けられん！」
ピサロ「え？なになに？どうしたのみんなーー！」
オルゴ「私より、私より美しい女などいるわけないのよおぉぉぉぉ！！！」
ピサロ「意味ワカンネーよ！俺もお前も女じゃねーだろうがあぁぁ！」
ゾーマ「あそこの角を曲がったぞ！とりあえず挟みうちだ！」
竜王「おうっ！」
ピサロ「だれか助けてー！！」
ラプ「ピーちゃん、生き延びろプー」
ハーゴン「フンッ！」
エルギ「犬○ユおもしれー！」
81：名無しさん：2010/09/08(水) 18:38:15: 魔王たち必死だなwwwww
82：１／２：2010/10/01(金) 23:36:04: ｴﾙｷﾞ｢・・・フゥ～・・・｣
ﾗﾌﾟ｢珍しく浮かない顔してどうしたんでプー…か…ブヒィィィッ！！このタバコの山は何だプー！？｣
ｴﾙｷﾞ｢ああ…コレ？今日からタバコが値上げだから昨日の内に買いだめしといたんだけど、これもいつかなくなると思うと…｣
ﾋﾟｻﾛ｢…なるほど。今日ずっとゾーマがうるさかったのはそういう事か｣
ｿﾞｰﾏ｢ウメェーッ！ウメェーッ！絶望激ウマーッ！！｣
ｴﾙｷﾞ｢ゾーマｻﾝ喜び過ぎ…つーかマジありえねーし！一晩で急激に上がり過ぎっしょ！？あﾞ～チョーウゼ～！！｣
ﾋﾟｻﾛ｢いくら言っても上がったものはしょうがないだろう。それに…フッ、同じ美形、しかも二番煎じのお前だけひどい目に遭わないのは…不公平だろう？｣
ﾗﾌﾟ｢お前何様プー！…しかしそれにしてもすごい数プー。どんだけあるプー？｣
ｴﾙｷﾞ｢300カートン。でもさ～これ～実は～サンディとロザリーとのワリカンだから～、一人100カートンしかないってカンジ…｣
ﾋﾟｻﾛ｢な…に…ロザリーたん…だと…ウォオォォ～！！｣(ゴロゴロゴロ…←のた打ち回っている)
ﾗﾌﾟ｢・・・今の話、本当プー？｣
ｴﾙｷﾞ｢あー、嘘嘘！うえｗｗうえｗｗマジ単純ｗｗﾁｮｰｳｹﾙｗｗ｣
83：２／２：2010/10/01(金) 23:37:05: ﾐﾙﾄﾞ｢何じゃ、騒々しい…｣
ｿﾞｰﾏ｢新鮮な絶望に釣られて来ました｣
竜王｢よっ！どうした？｣ﾗﾌﾟ｢実は…かくかくしかじか…プー｣
竜王｢・・・なるほど。Ｐはどうでもいいとして…同情するぜ。今回の値上げはかなりキツいだろうな｣
ｴﾙｷﾞ｢マジやべえっス。禁煙なんて出来る奴はパネェってマジ｣
ﾐﾙﾄﾞ｢そういえば、ゲマの奴が似たような事を言ってたのう…｣
ｿﾞｰﾏ｢ん？どんな？｣
ﾐﾙﾄﾞ｢奴曰くな、イブールめがやっている自己啓発セミナーとやらでは、最初に部屋に香を焚くんだそうな｣
竜王｢ふーん。で？｣
ﾐﾙﾄﾞ｢その香は妙にクセになるそうで、参加者はそのうちその香を欲するようになる。最初は安い値で売ってやるんじゃが、だんだん値段を吊り上げて…ん？どうしたんじゃみんな、血相変えて…｣
竜王｢じいさん、それ違う、全然違う！それ超悪事！」
ｿﾞｰﾏ｢それはマジでヤバい。つーか、気付けよ！」
ｴﾙｷﾞ｢禁煙しようかな・・・」
ﾗﾌﾟ(なるほど…ハッ○ーターンを使うとは奴ら、策士プー…)
84：名無しさん：2010/10/02(土) 10:07:32: ハッ○ーターンもそうだけど、プリ○グルスもかなり中毒性高い。
85：名無しさん：2010/10/02(土) 22:15:20: 菓子のハッ○ーターンだと思った俺って・・・
86：名無しさん：2010/10/03(日) 15:43:42: >>85
というか、それ以外に思いつくものがないのだが。
87：(1/4)：2010/10/06(水) 00:14:18: ｼﾄﾞｰ「ハーゴンさよォ、いぎなり呼び出して何か用でもあるだか？」
ﾊｰｺﾞﾝ「へぇ…実は、私の宿舎でのキャラがどうにも薄いような気がしてたまらんのです！」
ｼﾄﾞｰ「影が薄いんか？だども…そンはミルドのじさまの方が…」
ﾊｰｺﾞﾝ「奴はもはや影薄キャラとして大きな存在感を放っています！それに引き換え、私は…私は…ツッコミポジは竜王に取られ、ボケキャラはゾーマに取られ、スケベ面ではＰに負け、これといった特徴も無く…うっうっ…」
ｼﾄﾞｰ「ハーゴンさ…」
ﾊｰｺﾞﾝ「そこで！破壊神であるシドー様に！『私の薄いキャラ』を『破壊』してもらいたいのです！できますかねッ！？」
ｼﾄﾞｰ「ん～、確かにおらは破壊神(はガいスん)だから出来るけンどよォ、おめさのキャラをはガいした後ンことは知らんべェ？それでもええなら一日(いツにツ)分だけ試しにやってやるべや」
ﾊｰｺﾞﾝ「うう…ありがとうございます！」
ｼﾄﾞｰ「ほンじゃ、あスたの朝からにしとくだ。頑張ってけろちゃ！」
88：(2/4)：2010/10/06(水) 00:16:00: (翌朝…)
？？？「おはようッ！」
ｿﾞｰﾏ「うーん…何だよ朝っぱらからうるさいな……………！誰このマッチョマン！？」
？？？「おはようッッ！！」
ｿﾞｰﾏ「いや、だからお前は一体…」
？？？「おはようッッッ！！！」
ｿﾞｰﾏ「あ、ああ…(面倒くせー野郎だ…)おはよう…で、お前は何者？」
？？？「うむ。私は…(ﾑｷｯ)ハーゴン！キミ達の同僚だ！宜しくッ！」
ｿﾞｰﾏ「はぁ！？お前がハーゴン？嘘だろ！？」
ﾗﾌﾟ「多分嘘じゃないプー。あれは恐らく…バトルロードVer.ムキムキハーゴンプー！」
ｵﾙｺﾞ「なるほどね…とんだ体育会系ねェ。(あんまり好みじゃないわ…)」
ﾊｰｺﾞﾝ「よォし！みんな揃ったな。では、今より鍛錬を始める。全員ロンダルキアに集合！駆け足ッ！」
一同(勘弁してくれよ…)

(ﾛﾝﾀﾞﾙｷｱ…)
ﾊｰｺﾞﾝ「只今よりこのシドーズ・ブートキャンプに入隊した諸君！キミ達は…むッ！」
ｴﾙｷﾞ「はあ～あ、マジたりーし。今時あーゆーキャラは流行んないって…チョーウゼー(ｼｭﾎﾞｯ)」

ハーゴンのてっけんせいさい！エルギオスに 9999 ダメージ！エルギオスをたおした！

ﾊｰｺﾞﾝ「…ここは禁煙だ！」
ﾋﾟｻﾛ「ハイハイハイ！俺、昨日の夜ロザリーたんとの運動をしすぎて腰痛なんで休んでもいいですか？」

ハーゴンの(ry！ピサロをたおした！
ﾊｰｺﾞﾝ「そんな事にタンパク質を浪費するな。筋肉に回せ…他に何かある奴はいるか？いないな？ではミュージック、スタート！」
89：(3/4)：2010/10/06(水) 00:17:34: (ｽﾞﾝﾁｬ♪ｽﾞﾝﾁｬ♪)

ﾗﾌﾟ「も…もう無理プー…」
ﾊｰｺﾞﾝ「諦めるな！もう無理だと思うから出来なくなるんだ！」

ﾐﾙﾄﾞ「(ｺﾞｷｯ)はうｯ！」
ﾑｰｱ「(ﾋﾟｼｯ)うグｯ！？」
ﾊｰｺﾞﾝ「普段から鍛えてないからこうなるんだ。情けない…」

ｿﾞｰﾏ「ハァ…ハァ…疲れた…絶望…ウマ…でも吐き気…ウボァー！」
ﾊｰｺﾞﾝ「エクササイズ中に物を食うな！ほら立て！続きだ！ワンモーセッ！！」

(そして…)
ﾊｰｺﾞﾝ「結局このシドーズ・ブートキャンプをやり遂げたのは二人だけか。素晴らしい！」
竜王「オス！ありがとうございます！隊長のおかげで自分もハドラー体型になりました！」
ﾊﾞﾗﾓｽ「オス！自分も大幅減量に成功しました！」
ﾊｰｺﾞﾝ「うむ！では今日はここまで。続きは明日だ！」
二人「オス！」

ﾋﾟｻﾛ(あーあ…あの二人完全に体育会系に洗脳されてるよ…)
ｴﾙｷﾞ(途中からランナーズハイで半ばイッてたッスよね…ま！最初にノックアウトされた俺ら勝ち組？チョーウケル！)
ﾋﾟｻﾛ(ハハハ、全くだ…何だお前ら、そんな怖い顔で見るなよ…オイ！近付くな、あっち行けよ！)
二人「ぬわーーーっ！！」
90：(4/4)：2010/10/06(水) 00:18:39: (さらに翌朝…)
ﾊｰｺﾞﾝ「う、う～ん…俺は一体…そうか、もう一日経ったのか。それにしてもひどい筋肉痛だ…何があったんだろう…」
竜王「オスッ！おはようございますッ！！」
ﾊﾞﾗﾓｽ「隊長！朝です！続きを行きましょう！！」
ﾊｰｺﾞﾝ「……！？お前らどうした？それより、昨日何があったんだ？続きって…？」
竜王「何を言ってるんですか。シドーズ・ブートキャンプの続きをやろうと言ったのは隊長ですよ！？」
ﾊﾞﾗﾓｽ「さあっ、ワンモーセッ！」
ﾊｰｺﾞﾝ「な…俺には何の話だかさっぱり…うわあ止めろ布団から引きずり出すな！体中が痛いんだやめてくれ！助けて下さいシドー様ァァァァ！！」

ｼﾄﾞｰ「…やっぱおらのせいだべか？」
91：名無しさん：2010/10/07(木) 07:11:12: 毎度シドーの喋り方にジワジワくるｗ
92：名無しさん：2010/10/07(木) 17:50:07: 扱いのむずいシドーをうまく使えてる人久しぶりにみたな、、、
93：名無しさん：2010/10/07(木) 19:23:05: はガいスんとかいツにツとか芸が細かいなｗｗ
94：名無しさん：2010/10/08(金) 07:29:55: 今更だがクイーンピサロはピサロの妹なんて設定が……ん?
なんだ青い彗星がコチラに向かっ
95：名無しさん：2010/11/03(水) 16:26:38: >94
キモい
その言い回しいい加減やめたら？誰も面白いと思ってないし
せっかくの良ネタが台無し
96：名無しさん：2010/11/03(水) 17:58:14: >>95
キモい
そういうの叩くのいい加減やめたら？誰も喜ばないし、
せっかくの良ネタが台無し
97：名無しさん：2010/11/09(火) 18:48:51: 今時コピペ反論とかｗ
98：名無しさん：2011/01/10(月) 13:25:56: 俺の家の近くが成人式の会場だったんだが、着物姿のエルギオスみたいなのが一杯いて吹いたｗｗ
99：1/2：2011/02/03(木) 09:55:54: ﾊｰｺﾞﾝ｢福は外!鬼は内!｣
ｴﾙｷﾞ｢ちょw痛ｪっすよww
　　俺の黒い心浄化されるしw｣
ｵﾙｺﾞ｢こらこらﾊｰｺﾞﾝちゃん、ｴﾙｷﾞｵｽちゃんに豆を投げないの｣
ﾊｰｺﾞﾝ｢オカマあっち行け!オカマ外!｣ﾎﾟｲｯ
ｵﾙｺﾞ｢!!カマなめんなゴラアァ!!｣ﾋﾞｼﾋﾞｼｯ
ｴﾙｷﾞ｢俺巻き添えwパネェw
　　ぬわ――っ!!｣
ﾑｰｱ　｢よくあんな事して飽きないのぉ｣
ﾐﾙﾄﾞ｢儂ら魔王なのに豆まきとは…｣
ﾗﾌﾟ　｢随分世の中も暇になったプーね｣
ｿﾞｰﾏ　｢歳の数だけの豆が多くて困る人間の絶望ウマー｣
ｼﾄﾞｰ　｢んぐんぐ、巻き寿司うまいぞ!｣
ｵﾙｺﾞ　｢あらあらｼﾄﾞｰちゃん、恵方巻は恵方を向いて喋らずに食べるのよ?｣
ｼﾄﾞｰ　｢おぉ、そうだったンか!
　　知らなンだー｣
ﾑｰｱ　｢今年の恵方はどっちじゃったかの?｣
ﾐﾙﾄﾞ　｢確か南々東じゃったぞ｣
ﾗﾌﾟ　｢じゃあ魔王らしく逆の北々西向いて食べるプー｣
ｼﾄﾞｰ　｢食べんギャ!｣

.
100：2/2：2011/02/03(木) 10:02:16: ﾐﾙﾄﾞ　｢そう言えば竜王とピサロの奴らはどうしたのじゃ
　　先程から見えんが…｣
ﾑｰｱ　｢ピサロなら4主コンビに制裁と言う名の豆まきをくらっとるわい｣
ｿﾞｰﾏ　｢4女に『お前の方がド〇フの高〇ブーそっくり』
　　発言をしてエアガンを改造した大豆が出るマシンガンをぶっ放されてたな｣
ｼﾄﾞｰ　｢竜王なら自分んとこの城の掃除だとよ｣
ｿﾞｰﾏ｢『わ、た、し、は、シンデレラ～♪』
　　とか歌って床をタワシで擦っていたが、まぁ機嫌がいいんだろうな｣
**** ｢おぉ、なんと言う心の美しい方なのでしょう｣
ﾗﾌﾟ　｢………誰プ?｣
ﾊｰｺﾞﾝ｢あぁ、これはｴﾙｷﾞｵｽだ｣
魔王s ｢な、なんだってー!?｣
ﾊｰｺﾞﾝ｢どうも大豆の力で悪の心が浄化されたらしい
　　全く恐ろしいもんだぜ、大豆イソフラボンって奴は｣
ﾐﾙﾄﾞ　｢違うと思うが?｣
ｼﾄﾞｰ　｢ギャ?｣
白ｴﾙｷﾞ｢あぁ、世界が大豆イソフラボン様によって浄化されてゆく…
　　　なんて美しいんだ!｣
ﾗﾌﾟ　｢別に美しくないプー｣
白ｴﾙｷﾞ｢今なら飛べる気がする…
　　　あーいきゃーんふらーい!!｣ﾋｭﾙﾙﾙ…
ｵﾙｺﾞ　｢行っちゃったわね…｣
ｿﾞｰﾏ　｢ほっとけば帰ってくるだろ｣
ﾑｰｱ　｢馬鹿だから風邪もひかないじゃろうの｣
ﾐﾙﾄﾞ　｢それはそうと、儂らどれだけ豆を食べればいいのかのぉ｣
ﾗﾌﾟ　｢むしろ食べない方がいいと思うプー｣
ﾑｰｱ　｢純正魔王たる儂らが変貌する訳にもいかんからの｣
ｿﾞｰﾏ　｢いいから絶望巻き食べようぜ｣
ｵﾙｺﾞ　｢私達は北々西を向いて食べるけど画面の前のみんなは南々東を向いて恵方巻を食べてね!｣

ｴﾙｷﾞ　｢だがそのほうこうにだれもいない
　　　…ｸﾞﾌｯ｣

.
101：名無しさん：2011/02/03(木) 21:17:49: ピーちゃんｶﾜｲｿｽｗｗｗ
エルギオス浄化されて飛ぶなｗｗ
102：名無しさん：2011/02/06(日) 09:11:29: 大豆イソフラボンやら絶望巻きやら突っ込みどころ多いなwwww
103：1/2：2011/02/11(金) 12:14:13: ｿﾞｰﾏ「ウママー…」
ﾊｰｺﾞﾝ「また絶望ですかゾーマさん」
ｵﾙｺﾞ「にしては元気ないわね」
ｿﾞｰﾏ「本スレで3主達が祝われなかったんだが…」
ﾑｰｱ　「それがどうしたのじゃ?」
ｿﾞｰﾏ「いや…DQ3の誕生日が2/10なら俺の誕生日も同じなんじゃないかとな」
魔王s「!!?Σ」
ｿﾞｰﾏ「あ、いや、お前らを責めている訳じゃけしてないからな………ﾊｧ」
ｵﾙｺﾞ「ちょっとどうすんのよ!(ﾋｿﾋｿ)」
ﾊｰｺﾞﾝ「今更祝ってもアレだよなぁ(ﾋｿﾋｿ)」
ﾑｰｱ「じゃからと言って…」
ｿﾞｰﾏ「絶望ウマー…orz」
ﾑｰｱ　「アレを放ってはおけんじゃろ」
ﾊｰｺﾞﾝ「3主達が誕生日祝われない→自分も祝われてない→絶望ウマー→3主達が(略)
　　　の無限ループの法則は目に見えている」
ﾑｰｱ　「彼奴のせいで何回ドアを改築したやら」
1&竜「無限ループコワイ」
ﾑｰｱ　「今誰かいたかのう?」
ｵﾙｺﾞ「知ったこっちゃないわよ
　　　とにかく今更でもｱｯｻﾗｰﾑでもゾーマちゃんの誕生日位祝ってあげなきゃ!」
ﾑｰｱ　「それぢゃあ一旦ひきあげじゃあ!」
ﾊｰ&ｵﾙ｢「イエッサー!!」」

．
104：2/2：2011/02/11(金) 12:14:59: ｵﾙｺﾞ「ふぅ…なんとか完成したわ!
　　　ちゃんと『お誕生日おめでとう』ってデコチョコで書いたわよ、なかなかの力作だわ!」
ﾑｰｱ「やってみれば出来るもんじゃのう
　　　飾りも得意の異世界にしてみたぞい」
ﾊｰｺﾞﾝ「バッチリ絶望グッズのプレゼントも用意したぜ!」
ｵﾙｺﾞ「後はゾーマちゃんが来るまで隠れないと
　　　はいみんなコレ持って持って」
ﾊｰｺﾞﾝ「クラッカー?」
ﾑｰｱ　「あたり前田の?」
ｵﾙｺﾞ「違うわよ!
　　　ゾーマちゃんが入って来た途端に鳴らすのよ!
　　　誕生日の定番じゃない」
ﾑｰｱ　「ホホウ、時代は進んだのぅ」
ﾊｰｺﾞﾝ「ジジイ何歳だよ
　　　まぁゾーマさん、幸福で激ヤセするんじゃないか?」
ｵﾙｺﾞ「それもそれでまた見物ね
　　　とりあえず隠れるわよっ!(ｲｿｲｿ)」
ﾊｰ&ﾑｰ「｢アラホラサッサー!!(ｲｿｲｿ)｣」

ﾋﾟｻﾛ「ん?なんだコレは……『誕生日おめでとう』?
　　　あぁ!彼奴ら覚えていてくれたのか、いやぁ嬉しいものだなぁ
　　　まぁ勿論ロザリーたんにも祝って貰ったけど?頂かなきゃ悪いよな!
　　　ありがとういただきます!」

ｵﾙｺﾞﾊｰｺﾞﾝ「｢ピサロ!!｣」
ﾑｰｱ 4主 4女「｢｢ヌッコロス!!｣｣」

ｿﾞｰﾏ「げえっぷ」
105：名無しさん：2011/02/12(土) 15:42:35: ゾーマｶﾜｲｿｽｗｗｗ
つーかピーKYｗｗｗ
106：名無しさん：2011/02/13(日) 19:33:04: ピーちゃん空気読めなさすぎwww
107：今まで投下しまくりですみません1/3：2011/02/14(月) 13:47:15: ｵﾙｺﾞ「ハッピーバレンタイーン!!!」

竜王「…で?」
ｴﾙｷﾞ「なんスかいきなし」
ｵﾙｺﾞ「ちょw
　　もっとイイ反応しなさいよ、何か言いなさいよ」
竜王「うるさい、寒い、ドア閉めて」
ｵﾙｺﾞ「淡泊過ぎない!?」
ｴﾙｷﾞ「竜王さんパネェっスww」
ｵﾙｺﾞ「お黙り!!」
竜王「んで何だよ」
ｵﾙｺﾞ「今日はバレンタインじゃない?」
竜王「　はい
　　　→いいえ」
ｵﾙｺﾞ「バレンタインじゃない?」
竜王「→いいえ」
ｵﾙｺﾞ「バレンt(ry)」
竜王「やめて!!無限ループやめて!!」
ｴﾙｷﾞ「チョーウケル!!www」
ｵﾙｺﾞ「バレンタインじゃない?」
竜王「→はい
　　　わかったから話をどうぞ勝手に進めて下さい」
ｵﾙｺﾞ「バレンタインと言えばチョコをプレゼント!
　　　毎年恒例オルゴちゃんからバレンタインチョコをプレゼント!!」
竜王「あー…一応中身見ていい?」
ｵﾙｺﾞ「いいわよ!」(ｺﾞｿｺﾞｿ)
竜王「なん……だと……」
ｴﾙｷﾞ「実物の1/300スケールのオルゴ姐さんの姿をした上に、その御姿や第3形態で滴る肉片まで忠実に再現
　　　いや、今も滴っている…」
竜王「え?ちょ、どうしたエルギオス?」
ｵﾙｺﾞ「そうそう、チョコレートフォンデュにしてみたの」
ｴﾙｷﾞ「どろどろと溶け出るチョコが更にオルゴ姐さんの姿をと初めて会った時のトラウマをフラッシュバックさせたまう…」
竜王「おーい」
ｴﾙｷﾞ「その戦闘力や50000、いや、万里をも超え、俺を白ｷﾞｵｽへと変貌させるであろう」
竜王「チャラ男ー」
ｴﾙｷﾞ「なんスか?」
竜王「その言い方やめい」
ｴﾙｷﾞ「夕飯は王将がいいっス」
竜王「ダメ、うちにはお金がありません」

.
108：しばらくROMります2/3：2011/02/14(月) 13:48:00: ｵﾙｺﾞ「話を戻すわよー」
竜&ｴﾙ「｢おk｣」
ｵﾙｺﾞ「とにかく、コレはみんなの分じゃないから安心して!」
竜&ｴﾙ「｢ほっ｣」
ｵﾙｺﾞ「そのかわり、ほら、買ってきたもので悪いけど」
竜王「買ってきた奴か～」
ｴﾙｷﾞ「え?普通じゃないんスか?」
竜王「これも時代なのかねぇ」
ｴﾙｷﾞ「ところでオルゴ姐さん、その姐さんチョコは誰に渡すんスか?」
ｵﾙｺﾞ「え?主人公スレの皆さんにだけど…」
ｴﾙｷﾞ「棄てられるに一票」
竜王「素材に戻されるに一票」
ｵﾙｺﾞ「そんなひどい!
　　　まぁね…でも、別にやましい訳じゃないのよ?」
ｴﾙｷﾞ「?」
ｵﾙｺﾞ「私達、主人公達と魔王は昔から…いいえ、これからも因縁の仲なのよ。
　　　こればっかりは神様がいくら偉くても変えられない事実。
　　　何が間違ってこうなったなんて誰にも解らないわ。
　　　でもね、そんな縁でも腐れ縁な訳じゃない?
　　　だからこうして、年に数回でもいいから仲が良い『フリ』をしてみたいのよ…悲しいけどね」
竜王「……そうか」
ｴﾙｷﾞ「あー、ちょっとタバコ吸ってきますわ」
ｵﾙｺﾞ「ウフフっ
　　　エルギオスったら情に流されやすいのね。
　　　流石元天使って所かしら」
竜王「オルゴ…」
ｵﾙｺﾞ「なーに?」
竜王「神様ってのは、よくわからんな」
ｵﾙｺﾞ「全くね…
　　　じゃあ私、チョコ届けてくるわね!」
竜王「ああ。
　　　俺が1主によろしく言っておいてくれ
　　　『また飲みに行こう』って」
ｵﾙｺﾞ「りょーかい
　　　じゃあ、行ってきまーす☆」
竜王「………はぁ…」

.
109：あんまり面白くなくてすみませんでした3/3：2011/02/14(月) 13:48:50: ｴﾙｷﾞ「ただいまっス」
竜王「おかえり。
　　　でも涙くらい拭いてこい」
ｴﾙｷﾞ「え?泣いてねぇっスよww」
竜王「お前さ…」
ｴﾙｷﾞ「なんスか?」
竜王「以外と実はいい子?」
ｴﾙｷﾞ「何言ってんスか、元天使なだけっスよ
　　　俺の優しさなんてバファリンの半分の半分にも足りないっスから」
竜王「そうか」

+++

ｵﾙｺﾞ「ただいまー」
竜王「おかえり」
ｴﾙｷﾞ「どうだったっスか?
　　　あいつ等の反応?」
ｵﾙｺﾞ「いや…ありがとうってお礼は言われたけど即刻鍋に投入されたわ」
ｴﾙｷﾞ「うっはw」
竜王「まぁ、そうなるだろうな」
ｵﾙｺﾞ「そうそう、もう熱いのなんのってねえ」
竜王「お前が入れられたのかよ!!」
ｴﾙｷﾞ「パネェwww」

.
110：名無しさん：2011/02/15(火) 19:04:13: ギャグ・ほのぼのネタGJ!
鍋に入れられたとかｗｗｗ　カマだけにかｗ
111：名無しさん：2011/02/16(水) 19:39:30: やっとオルゴチョコの呪縛からとき放たれたと思ったら、
今度は主人公たちがwwww
しかもカマ鍋にするとかwww
112：1/6：2011/02/21(月) 22:46:23: ﾊｰｺﾞﾝ「ただいまー」
竜王「おかえり、醤油と鶏肉、葱と味噌に白菜…確かにあるな」
ﾋﾟｻﾛ「今日は鍋か。久々だな」
竜王「安価で手軽なのがいいし、食材は無駄にしないのが鍋のいい所だ
　　　シドー印の野菜と一緒に水炊きだ」
ｴﾙｷﾞ「まだ他の魔王さん達は帰って来ないっスね」
竜王「今から米炊くからいいんだよ
　　　誰か野菜と鶏肉切ってくれ」
ﾊｰｺﾞﾝ「野菜なんてちぎった方が早いだろ」
竜王「何触ったか解らない手でちぎって欲しくない
　　　手を洗ってでなおしてまいれ」
ﾊｰｺﾞﾝ「へいへい」ｻﾞﾊﾞｻﾞﾊﾞ
ｴﾙｷﾞ「だりー」ｻｸｻｸ
ﾋﾟｻﾛ「ほらエルギ、手はこうして丸く引っ込めてからだな」ﾄﾄﾄﾄﾄﾄｯ
ｴﾙｷﾞ「うへw何気に上手いとかウザっ
　　　ピサロさんのドヤ顔ウッザ!!!」
ﾋﾟｻﾛ「伊達にロザリーの為に食事を毎日作っていない」ﾄﾄｯｼｬｼｬｼｬｼｬﾄﾄﾄﾄﾄｯ
ﾊｰｺﾞﾝ「それパシられてんじゃないのか?」
ｴﾙｷﾞ「俺そんなスキル身に付けてないからいちぬけー」
竜王「じゃあ他の魔王達を連れて来てくれ」
ｴﾙｷﾞ「りょーかいっス」
ﾊｰｺﾞﾝ「なんかダルダルな調子だったけど大丈夫なのか?」
ﾋﾟｻﾛ「さてな」ｼｬｼｬｼｬｼｬｼｬｼｬｯ
ﾊｰｺﾞﾝ「もう俺の分もやっといてくれよ
　　　俺見てくるわ」

ﾊｰｺﾞﾝ「確かこの辺に…てかなんで外にみんないるんだよ…」

／
ｷﾞｬｰｷﾞｬｰﾄﾞｶｰﾝﾊﾞﾊﾞﾊﾞ…
＼

ﾊｰｺﾞﾝ「ん?シドー様の歌声か?」
ﾗﾌﾟ　「は、ハーゴン!!」
ﾊｰｺﾞﾝ「どうしたラプ、少し太った?」
ﾗﾌﾟ　「失敬ﾌﾟｰな
　　　違うﾌﾟｰ、あれを見るﾌﾟｰ!!」
ﾊｰｺﾞﾝ「あれって……ゴーレム!?
　　　にしてはずいぶんとデカいが」
ﾗﾌﾟ　「そんなんﾗﾌﾟ-
　　　何だかオレンジじゃないし、寧ろ黒っぽい茶色なんﾗﾌﾟ-」
ﾊｰｺﾞﾝ「変だよなぁ
　　　なんか甘い匂いするし」
ﾗﾌﾟ　「変ﾗﾌﾟね」

ｺﾞﾝ(´∀｀)'`,､'`,､'`,､(´∀｀)ﾗﾌﾟ

ｵﾙｺﾞ「黙って見てねぇでさっさと手伝えやゴラアァっっ!!!」
ｺﾞﾝﾗﾌﾟ「｢サーセンwww｣」

.
113：2/6：2011/02/21(月) 22:46:55: ﾊｰｺﾞﾝ「ところで何があってこうなったんだ?」
ﾗﾌﾟ　「わかんないﾌﾟｰいきなりだったし
　　　とにかくチャラ男が来た途端にあのゴーレムが現れたんﾗﾌﾟ-」
ﾊｰｺﾞﾝ「よし解決策は見つかったな」
ﾗﾌﾟ　「でもラプ達がチャラ男を差し出しても攻撃するばかりだったﾌﾟｰ
　　　寧ろ激しくなるばかりﾌﾟｰ」
ｵﾙｺﾞ「やたら強いし訳が解らないわ
　　　絶対に落としてみせるんだから!!」
ﾊｰｺﾞﾝ「変な妄想は止めろ
　　　てか他の魔王達はどーした?」
ﾑｰｱ　「へんじがないギックリ腰のようだ」
ﾐﾙﾄﾞ「へんじがない関節痛のようだ」
ﾊｰｺﾞﾝ「なるほど、実質戦ってるのはラプとオルゴとチャラ男か
　　　ゾーマさんは何処に?」
ﾗﾌﾟ　「それがいないんﾗﾌﾟ-
　　　バレンタインデーの絶望をまだ引きずって貪り食ってるﾌﾟｰ」
ﾊｰｺﾞﾝ「なんてこった
　　　俺も加勢しなくちゃいけないな」
ﾗﾌﾟ　「正直ハーゴンは回復役でいいﾌﾟｰ
　　　ちょうどFC版なんだしベホマ頼むﾌﾟｰ」
ﾊｰｺﾞﾝ「チッ…まぁ力ではお前らには勝てないからな、ベホマ」
ｴﾙｷﾞ「ハーゴンさん俺にも早く…っス」
ﾊｰｺﾞﾝ「うるせー!!ちょっと待ってろ!!
　　　こちとらターン1回攻撃制なんだよ!」
ｴﾙｷﾞ「ゴーレムのくせに…うぐ､」
ｵﾙｺﾞ「エルギちゃん!!」
ﾊｰｺﾞﾝ「チャラ男!!」
ﾗﾌﾟ　「うわ、大変ﾌﾟ-!!
　　　ピサロの部屋から奪った世界樹の葉を使うﾌﾟｰ!!」
ﾊｰｺﾞﾝ「ちょwそれ…」
ｵﾙｺﾞ「いやん、ラプちゃんったら」
ﾗﾌﾟ　「バレなきゃいいﾌﾟｰ」
ﾊｰｺﾞﾝ「まぁいいか。それよりオルゴ、」
ｵﾙｺﾞ「ﾊｧﾊｧ、何よ?、マヒャド!!」
ﾊｰｺﾞﾝ「今からシドー様呼び出すから守りを頼む」
ｵﾙｺﾞ「わかったわ、ほらエルギちゃん!!

　　　ハーゴンちゃんの前で瞑想しまくって!!」
ｴﾙｷﾞ「うーん…嫌な感覚が…
　　　あれ?生き返ってるwパネェww
　　　痛っ、瞑想、ぐふっ、瞑想、べはっ」
ﾗﾌﾟ　「ﾌﾟｰ!!瞑想してもダメージを喰らい続けてるﾌﾟｰ!!」
ﾊｰｺﾞﾝ「なんて野郎だ…くそっ!!早く電話に出て、シドー様!!」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ

.
114：3/6：2011/02/21(月) 22:47:31: ﾗﾌﾟ　「メラゾーマ!!メラゾーマ!!」
ｵﾙｺﾞ「イオナズン!!」
ｺﾞｰﾚﾑ?｢ゴゴゴゴ…」ｽﾞｼｬｯ
ﾗﾌﾟ　「よし、片膝を付いたﾌﾟｰ!!」
ｵﾙｺﾞ「どうやらメラやイオ系が効くみたいね!!」
ｺﾞｰﾚﾑ?｢ゴゴ…ゴゴオオォォ!!!」

謎のｺﾞｰﾚﾑはその大きな腕を振り下ろした !! ▽

ｵﾙｺﾞ「キャアアァァ!!!」
ﾗﾌﾟ　「ﾌﾟｰ!!デカ過ぎﾌﾟｰ!!」

ゴゴゴゴｺﾞｺﾞ……ガシッ!!

ﾑｰｱ　「この姿ならギックリ腰にはならんわい!!」
ﾐﾙﾄﾞ「待たせたのぅ」
ｵﾙｺﾞ「ふ、ふん!待ってなんかいないんだからねっ!!」
ﾗﾌﾟ　「可愛くも何とも無いﾌﾟｰ
　　　寧ろ空気を読むべきﾗﾌﾟ-」
ｵﾙｺﾞ「貴様から先に血祭りに上げてやろうか?」
ﾗﾌﾟ　「じい様方、あのゴーレムには火とか爆発が効くﾌﾟｰ!!」
ｵﾙｺﾞ「無視か、無視なのか」
ﾑｰｱ　「ほう…ならば、マヒャド!!」
ﾐﾙﾄﾞ「イオナズン!!」
ｴﾙｷﾞ「ジゴスパーク!!」
ｺﾞｰﾚﾑ?｢ゴオッ!!」

なんと 3体の魔法が融合しビックバンが放たれた !!!

ｺﾞｰﾚﾑ?｢ゴオオォォッ!!!」ﾊﾞﾀｰﾝ…
ﾗﾌﾟ　「やったﾌﾟｰか?」
ｴﾙｷﾞ「何スかそのやってないフラグ」
ｺﾞｰﾚﾑ?｢ゴ……ゴゴ…」
ｵﾙｺﾞ「なん…ですって…?」
ﾑｰｱ　「駄目じゃったー!!」
ﾐﾙﾄﾞ「もう儂らに勝つ術無し…か…」
ｼﾄﾞｰ「諦めたらソコで終わりだて」
ﾗﾌﾟ　「シドー!?」
ﾊｰｺﾞﾝ「ふっふーん、畑仕事で忙しい中わざわざ来て貰ったぜ」
ｼﾄﾞｰ「こいつギャ?
　　　おら達の宿舎を荒らすたわけは?」
ﾊｰｺﾞﾝ「そうです!!
　　　いきなり現れては暴れ始めました。
　　　どうか破壊神たるシドー様、倒して下さい!」
ｵﾙｺﾞ「お願いシドーちゃん!あたしならどうしても構わないから!!」
ｼﾄﾞｰ「いらんギャ」
ｵﾙｺﾞ「そんなひどい」

.
115：4/6：2011/02/21(月) 22:48:07: ｼﾄﾞｰ「でも変ズら」
ﾗﾌﾟ　「何がﾌﾟ?」
ｼﾄﾞｰ「あんゴーレムからは何の闘争も殺戮も感じられンギャ」
ﾑｰｱ　「なんじゃと?」
ﾐﾙﾄﾞ「なら何故ヤツは暴れておるのじゃ?」
ｼﾄﾞｰ「そンりゃあ…」
竜王「おいハーゴン、馬鹿共を呼ぶ為に何時間かかってるんだ」
ﾋﾟｻﾛ「あまりにも暇だからただの水炊きがフルコースになってしまったではないか!」ｼｬｶｼｬｶ
ﾗﾌﾟ　「何を作ってんﾗﾌﾟ、ピサロ」
ﾋﾟｻﾛ「メレンゲ。レモンメレンゲパイに乗せるやつ」
ｺﾞｰﾚﾑ?｢ウゴゴ…リア充…ｺﾛｽ…」
ﾑｰｱ　「なんだか物騒な事言ってるぞい!」
竜王「てかなんかこっちに向かってきてんだけど」
ﾋﾟｻﾛ「寧ろ俺に、だな。
　　　チッ仕方ない。戦うしかないのか」
ﾗﾌﾟ　「なんかカッコイイっぽく言ってるﾌﾟｰけど
　　　バトルロードビクトリーのOPみたいに突き付けているメレンゲがついた泡立て機が残念過ぎﾌﾟｰ」
ｺﾞｰﾚﾑ?｢ゴッ!!?Σ」ﾋﾞｸｯ
ｴﾙｷﾞ「ん?様子が変っスね」
ｺﾞｰﾚﾑ?｢ゴゴ…ゴオオォォ……」ぼたぼた
ｵﾙｺﾞ「泣いてる。のかしら?」
ｿﾞｰﾏ「絶望に呼ばれて俺が来ましたよ」
ﾐﾙﾄﾞ「遅い」
ﾑｰｱ　「今更来ても絶望なんざ転がってないぞい」
ｿﾞｰﾏ「おめーらじゃねーよ。
　　　俺の用はそっち」
ｴﾙｷﾞ「この謎のゴーレム(?)っスか?」
ｿﾞｰﾏ「コイツは元々ゴーレムなんかじゃない。
　　　本来の姿はチョコレートだったんだよ!!!」
全魔王｢な、なんだってー!!!(AAry)」
ｿﾞｰﾏ「バレンタインデーに大好きな人に渡すはずだった、またはバレンタインに売れ残った、
　　　はたまたそれさえも叶わなかったチョコレート達の怨念の塊があのゴーレムなんだ」
ﾗﾌﾟ　「バレンタインの絶望の塊って事ﾌﾟｰか」
ｵﾙｺﾞ「チョコのゴーレムならチョゴーレムねw」
ｴﾙｷﾞ「つまんね」
ｵﾙｺﾞ「ﾇｯｺﾛ」
竜王「ちょっと黙ろうか、オルゴ」
ﾑｰｱ　「なら何故ヤツは泣いているんじゃ?」
ﾊｰｺﾞﾝ「見た目でいえばメレンゲ付き泡立て機でチョゴーレムをいじめて泣かしたみたいだな」
ﾐﾙﾄﾞ「(チョゴーレムで固定しとる!?)」
ｿﾞｰﾏ「そりゃ俺にも解らん」
ｼﾄﾞｰ「なん言うんギャ、おらが訳ししてやっからちゃんと聞いてけろ」
ﾊｰｺﾞﾝ「了解であります」

.
116：5/6：2011/02/21(月) 22:48:59: ｼﾄﾞｰ　「んーっと
　　　『わだずはチッコレイト。
　　　わだずはうめく食っちゃられるはずだっただ。
　　　ただのチッコレイトのわだずは“ぱてしえ”によってめんこく飾り付けられたンだ
　　　10Gチッコレイトなんざにゃあ負けン形(かたつ)と味(あず)なのに何故わだずは棄(ず)てられんだ?
　　　わだずは…わだずは……』」
竜王「すまん。ゴーレムの意志よりまずシドー語がわからん」
ﾊｰｺﾞﾝ「仕方ないなぁ。ようするに棄てられたのが恨めしいんだと」
ｼﾄﾞｰ「『わだずはわだずを棄(ず)てた奴(やづ)らを許ざン、受け取らなンだ奴らを許ざンつもりだった…』」
ﾑｰｱ　「“だった”じゃと?」
ｼﾄﾞｰ「『そン泡立て機(ぎ)に付(づ)く落つる事のねぇめれんぎ達は喜ンどる
　　　わだず達を大切に使(づが)ってぐれる人がいる
　　　わだずは…何処で間違ってただ…?』」
ｴﾙｷﾞ「少なくここには人間が0%っスけど」
ﾐﾙﾄﾞ「黙っとれ」
ｿﾞｰﾏ「それでチョゴーレムは何と?」
ｼﾄﾞｰ「『わだずを元の、ただのチッコレイトに戻して下ぜぇ
　　　もう誰ンも攻撃をしたくねぇ、抗わねぇから早く…お願いしますだ……』
　　　って言ってるぬら」
ｵﾙｺﾞ「チョゴーレムちゃん…」
ﾋﾟｻﾛ「安心しろ。全て使ってやる」
ﾁｮｺﾞｰﾚﾑ「ゴゴ……」

チョコレートゴーレムは自分の守りを全てはらった ▽

ﾊｰｺﾞﾝ「みんな、とどめの一撃だ!」
竜王「闇の波動!!」
ﾊｰｺﾞﾝ「イオナズン!!」
ｼﾄﾞｰ「ジゴデイン!!」
ｿﾞｰﾏ「メラガイヤー!!」
ﾋﾟｻﾛ「ダークマター!!」
ﾐﾙﾄﾞ「マヒャデドス!!」
ﾑｰｱ　「イオグランデ!!」
ｵﾙｺﾞ「マダンテ!!」
ﾗﾌﾟ　「ドルマドン!!」
ｴﾙｷﾞ「天地崩壊!!」

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ…

ﾁｮｺﾞｰﾚﾑ「ゴゴゴ…」
竜王「ゴメンな」
ﾁｮｺﾞｰﾚﾑ「ゴゴ……」にこっ

チョコレートゴーレムを倒した
魔王たちはチョコレートをてにいれた…

.
117：6/6：2011/02/21(月) 22:49:24: 1週間後

ﾐﾙﾄﾞ「どうするんじゃこの宿舎の庭に広がるチョコレートの山は」
ﾑｰｱ「儂に言われても困るわい、(ﾋﾟｼｯ)王手飛車取りじゃ」
ﾐﾙﾄﾞ「待った!」
ﾑｰｱ「待った無しじゃ」
ﾗﾌﾟ　「ﾌﾟｰ、部屋の中にまでチョコレートの匂いがするﾌﾟｰ」
ｴﾙｷﾞ「(ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ)あーもーだりぃ、チョコ貰ってくれる女子もういないのかよ…」
竜王「ピサロ、ロザリーの為にチョコレート全部使うって言ってたじゃないか
　　　あの約束はどうした」
ﾋﾟｻﾛ「ロザリーたんも流石にチョコを毎日だと飽きたんだと
　　　主雑の宿舎の奴らに向けてチョコを送る予定だ」
ﾊｰｺﾞﾝ「約2名に消し炭にされるからやめとけ
　　　それが消し炭魔人とかって溶岩魔人亜種になるのは目に見えている」
竜王「何その無限ループ」
ｵﾙｺﾞ「やっだー、アゴにニキビできてんだけど!!」
ｴﾙｷﾞ「毎日チョコレートフォンデュっスからね」
ﾗﾌﾟ「ﾗﾌﾟは構わないﾌﾟｰ」
竜王「白米が恋しい…」
ｿﾞｰﾏ「絶望ウッマ♪ウッマ♪」
ﾊｰｺﾞﾝ「助けてシドー様ああぁぁ!!!」ﾋﾟﾎﾟﾊﾟﾋﾟ

ｼﾄﾞｰ「おっかさ～のた～めなら、えんやこ～ら～っ、と」

ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾝｼﾞﾘﾘﾘﾘﾝ
黒電話がなっているようだ ▽

.
118：名無しさん：2011/02/28(月) 19:52:36: >ﾗﾌﾟ　「変ﾗﾌﾟね」

不覚にも萌えた
119：名無しさん：2011/03/01(火) 18:13:40: ハーゴンはイオナズンなんだなwww
120：1/4：2011/03/03(木) 20:26:42: ｴﾙｷﾞ「3月3日、」
ﾋﾟｻﾛ「乙女の日!」
ｴﾙｷﾞ「違うっス!桃の節句っス!」
ﾋﾟｻﾛ「知ってるわ!業とだ!
　　　ところで節句と言えばｾｯ(ry」
ｴﾙｷﾞ「羊を召喚しようなんてどんだけＭなんスかwﾁｮｰｳｹﾙ」
ﾋﾟｻﾛ「…ゴホン
　　　そんな事より、今日は桃の節句、つまり…」
ｴﾙｷﾞ「雛祭りｲｪｲ!」
ﾋﾟｻﾛ「そう、雛祭り
　　　人間のめでたい日に魔王らしく仕事しようと思います」
ｴﾙｷﾞ「ほとんど仕事なんてしてませんもんねーww」
ﾋﾟｻﾛ「マダン」
ｴﾙｷﾞ「で、何をするんスか?」
ﾋﾟｻﾛ「基本的には雛祭りをめちゃくちゃにする」
ｴﾙｷﾞ「魔王にしては随分小さいっスね」
ﾋﾟｻﾛ「ダークマ」
ｴﾙｷﾞ「まぁ俺も暇なんであげポヨって感じでやりますよ」
ﾋﾟｻﾛ「そうか(あげポヨ?)
　　　では早速、雛祭りをしてそうな所にルーラ!」

++++

ﾋﾟｻﾛ「そんなこんなでグランバニアの森に到着!」
ｴﾙｷﾞ「ようこそグランバニアの森へ!」
ﾋﾟｻﾛ「何処の動物人形シリーズだ」
ｴﾙｷﾞ「国中が桃の花でピンク一色っスね」
ﾋﾟｻﾛ「5主の頭と一緒だな」
ｴﾙｷﾞ「あの人は年がら年中っスけどね」
ﾋﾟｻﾛ「とりあえず雛祭りお邪魔を始めようぞ!」
ｴﾙｷﾞ「あいさっさー、っス」

.
121：2/4：2011/03/03(木) 20:27:06: 5主「5娘、女の子の日おめでとう!」
5娘「お父さんありがとう!」
5勇「おめかしがスッゴく綺麗だね!お母さん達凄いや!」
ﾋﾞｱ「そうそう、お母さん達頑張ったんだから」
ﾌﾛ「着ている物から髪飾りまでね」
ﾃﾞﾎﾞ「お化粧もバッチリなのよ」
5主「いやぁ本当に綺麗だよ、5娘
　　3主の世界のジパングから取り寄せたひな人形も真っ青だよ」
5娘「えへへ～///」
5勇「おうた歌おうよ、5娘」
5娘「いいよ!
　　きょ～おもたのしい♪」
5勇「ひなまつり～♪」
ﾋﾟｻﾛ「そして誰も居なくなった～♪」
5勇「わっ!!」
5娘「きゃっ!!」
5主「何だ!?」

デスピサロとエルギオスがあらわれた ▽

5主「なんだリア充組か、何の用?」
ﾋﾟｻﾛ「雛祭りを邪魔しに来たんだぜぃ!」
ｴﾙｷﾞ「ぜぃ!」
5主「そんな事はパパがさせません!」
ｴﾙｷﾞ「そんなの聞かないっス」
ﾋﾟｻﾛ「明かりを点けましょ♪」
ｴﾙｷﾞ「桃の花ぁ♪」
ﾋﾟｻﾛ「メラゾーマ♪メラゾーマ♪
　　も一つオマケにメラゾーマ♪と見せ掛けてマグマの杖」
ﾋﾞｱ「せっかくの桃の花が…」
ﾌﾛ　「5娘が喜んでいたのに」
ﾃﾞﾎﾞ「あんたら許さないよ!!」
ｴﾙｷﾞ「許さなくたっていいっス
　　そんじゃルーラ!!」

.
122：3/4：2011/03/03(木) 20:27:39: ﾋﾟｻﾛ「そんなこんなで避難所に帰って来ました」
ｴﾙｷﾞ「グランバニアから帰って来る時にトリプルベギラゴンが当たりかけてヤバかったっスね」
ﾋﾟｻﾛ「ふむ、俺の毛皮のマントは無事だが腰巻きが焦げて不憫な褌みたいだ」
ｴﾙｷﾞ「あ、今回は服着てたんスね
　　　別に裸になったっていつもと変わらないってのが悲しいっスね」
ﾋﾟｻﾛ「まぁそんな事はどうでもいい
　　　家に入れないんだが」
ｴﾙｷﾞ「本当っスね」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ
ﾋﾟｻﾛ「そして後ろに外伝モンスターズボスがいるんだが」
ｴﾙｷﾞ「ドークにガルマッソにミレーユまでいるっス」
ﾋﾟｻﾛ「あるぇー、主雑側から来れない様に結界張ったのに
　　キャラと魔王は通れたのか」
ｴﾙｷﾞ「うはw馬鹿スww」
ﾋﾟｻﾛ「おいお前達、魔王の言う事には従って帰れ…ん?」

ｶﾞﾙﾏ「ｼｯﾁｮｯﾄﾀﾞﾏｯﾃﾛｵﾏｴﾀﾁ!ﾐﾚｰﾕｻﾝﾉﾑﾁﾉｵｿﾛｼｻﾅﾒﾝﾅ!」
ﾄﾞｰｸ「((||iﾟДﾟ))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」
ﾐﾚｰﾕ「女の子の大切な日をめちゃくちゃにする躾のなってない子にはお仕置きが必要ね
　　　さぁ行くわよ」ﾆｺｯ
ｶﾞﾙ&ﾄﾞｰ「｢ひいっ!!｣」

.
123：4/4：2011/03/03(木) 20:28:01: ﾋﾟｻﾛ「…」
ｴﾙｷﾞ「幾ら魔王でもあのモンスターマスターには逆らえなみたいっスね」
ﾋﾟｻﾛ「そういえば女王様ごっこってあったな」
ｴﾙｷﾞ「とにかく早く入らないと俺らもヤバいっスよ」
ﾋﾟｻﾛ「おい竜王、入れてくれ」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ!

竜王「ﾊﾞｶﾔﾛｰ、ﾐﾚｰﾕｻﾝﾆｵﾏｴﾀﾁｦｲﾚﾙﾅｯﾃｲﾜﾚﾀﾝﾀﾞ!」
ﾐﾙﾄﾞ「ｿｳｼﾞｬ、ｶｴﾚ!ｶｴﾚ!」
ｿﾞｰﾏ「ｾﾞﾂﾎﾞｳｵｲｼｲﾃﾞｽ!」

ﾋﾟｻﾛ「すっかり調教されてんじゃねえか」
ｴﾙｷﾞ「どーするんスか、ピサロさん?」
ﾋﾟｻﾛ「まぁ所詮は外伝のボスだ
　　　なんとか倒せるだろう」

ｵﾙｺﾞ「今日は楽しい雛祭りでした～♪
　　　アタシを祝う日もそろそろ終わりね…ひな人形片付けないと」
ﾊｰｺﾞﾝ「お前関係ないだろ」
ｵﾙｺﾞ「…あら?どうしたのピーちゃんたち?」
ﾋﾟｻﾛ「ﾋﾅﾆﾝｷﾞｮｳﾊﾞﾝｻﾞｲ!ｵﾝﾅﾉｺﾉﾋﾊﾞﾝｻﾞｲ!」
ｴﾙｷﾞ「ﾐﾚｰﾕｻﾝﾊﾟﾈｪ!ﾐﾚｰﾕｻﾝｻｲｷｮｳ!ﾏｼﾞﾊﾟﾈｪ!」
ｵﾙｺﾞ「ミレーユって6主ちゃんとこの女よね
　　　それがどうしたってのかしら」
ｴﾙｷﾞ「ﾄｸｷﾞｺﾜｲ!ｶｶﾞﾔｸｲｷｺﾜｲ!」
ﾋﾟｻﾛ「ﾔﾏﾋﾞｺｺﾜｲ!ﾏﾀﾞﾝﾃｺﾜｲ!」
ｵﾙｺﾞ「変な子達」
ﾊｰｺﾞﾝ「いつもの事だろ」

.
124：名無しさん：2011/03/06(日) 16:25:30: ﾊｰｺﾞﾝ「いつもの事だろ」
正論すぎてワロタwww
125：名無しさん：2011/03/06(日) 16:28:03: 方言丸出しのシドー様かわいすぐるwww
126：名無しさん：2011/03/07(月) 22:02:01: あれ？いつの間にか魔王宿舎にも組ができてる？wwww
前からあったっけ？
127：名無しさん：2011/03/08(火) 16:23:26: 漫画でクイーンピサロ見たんだが…

ドロンジョ思い出したのは俺だけじゃないよな？
128：1/2：2011/03/21(月) 14:37:21: ｿﾞｰﾏ「はい魔王達集合」
ﾊｰｺﾞﾝ「どうかなさいましたかｿﾞｰﾏ様?」
竜王「なに、今日の朝餉が気に入らなかったのか?」
ｿﾞｰﾏ「ちげえ。なにその新妻みたいな反応」
ﾋﾟｻﾛ「俺とﾛｻﾞﾘｰたんは何時でも」
ﾗﾌﾟ　「はいはいﾜﾛﾌﾟﾜﾛﾌﾟ」
ｿﾞｰﾏ「…ゴホン、本題に入るぞ。
　　　ぶっちゃけ魔王避難所の集客が悪い」
ﾑｰｱ　「別に客商売はしとらんぞい」
ｿﾞｰﾏ「じゃあ言い換える。
　　　来る人間が少ない。職人が中々現れない」
ｵﾙｺﾞ「だって主雑のほうが人気あるんだもの。
　　　こっちは所詮派生だし」
ｴﾙｷﾞ「今は節電の方か大事っスし」
ｿﾞｰﾏ「シャラッ(プ)!!!
　　　人が来ないとこちとらの生活にもかかるの!!
　　　そこんとこお前達に魔王としての自覚が無いんだよ!!」
ﾐﾙﾄﾞ「ﾉｼ」
ｿﾞｰﾏ「はいﾐﾙﾄﾞのじっちゃん」
ﾐﾙﾄﾞ「別に来る人間が少なくとも我等が避難所は赤字であるぞ?」
ﾗﾌﾟ　「そういえばずっとモヤシばかり食べてるﾌﾟｰ」
竜王「金がねーんだよ、金が」
ﾊｰｺﾞﾝ「でもそれでは避難所に人間が来る数が生活にかかるとは言えないぞ?」
ｿﾞｰﾏ「いいや、関係ある。
　　　俺達は魔王だ。主人公達の邪魔をしてこその魔王ではないか」
ﾐﾙﾄﾞ「ふむ、じゃがどうする?」
ｿﾞｰﾏ「人間が行きやすい場所に仕立てる」
ﾑｰｱ　「具体的には?」
ｿﾞｰﾏ「そうだな…、弁当を売り出すとか?」
ﾋﾟｻﾛ「魔王印のお弁当ってか」
ｴﾙｷﾞ「え?竜王印っしょ?」
ﾊｰｺﾞﾝ「ああ、あの半分ご飯に半分おかずの世界地図みたいなヤツか」
ﾗﾌﾟ　「ﾌﾟｰ!何時も竜王が作ってくれるヤツﾌﾟｰ!
　　　おいしいﾌﾟｰ!」
竜王「待て、その流れでは俺が作らなくてはいけないみたいだぞ」
ﾑｰｱ「みたいじゃなくてそうらしいの」
竜王「orz」

.
129：2/2：2011/03/21(月) 14:37:55: ｿﾞｰﾏ「じゃあお弁当は決定な」
ﾐﾙﾄﾞ「弁当と来たら飲み物もいるのぉ」
ﾗﾌﾟ　「お菓子もﾌﾟｰ!アイスも欲しいﾌﾟｰ!」
ﾑｰｱ　「主婦層を狙っておかずも欲しい所じゃな」
ｴﾙｷﾞ「竜王さん、また仕事増えたっスねw」
竜王「…」
ｵﾙｺﾞ「OL狙いでメイク用品を少し欲しいわね」
ﾑｰｱ　「日用品や文房具も欲しい所じゃの」
ｴﾙｷﾞ「雑誌とかどうっスか?」
ﾐﾙﾄﾞ「ゴールド銀行ATMも置いてみてはどうかの?」
ﾊｰｺﾞﾝ「トイレも無料で解放しちまうか?」
ﾗﾌﾟ　「ﾉｼ」
ｵﾙｺﾞ「はいﾗﾌﾟちゃん」
ﾗﾌﾟ　「肉まんも常備してて欲しいﾌﾟｰ
　　　あとジャンクフードもﾌﾟｰ」
ﾋﾟｻﾛ「お前食い物ばっかりだな。
　　　俺はやっぱりコンドー(ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ)」
竜王「出張ご苦労様ー」
ｿﾞｰﾏ「ふむ、それくらいならそんなに広くない内装でいいだろう
　　　早速今夜から開こうか
　　　ﾁｬﾗ男、お前夜は平気だよな?よろしくたのむ」
ｴﾙｷﾞ「あいあいさー」

****

ﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛ…

ｴﾙｷﾞ「いらーっしゃっせー」
3主「コーラと肉まんと、あとジャンプ下さい」
ｴﾙｷﾞ「480ゴールドになりまーす」
3主　「3主は 480ゴールドをはらった」
ｴﾙｷﾞ「あーりゃっとー↓ざいっしたー↑」

ﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛ…

****

ｿﾞｰﾏ「昨夜はどーだったﾁｬﾗ男?」
ｴﾙｷﾞ「3主が来ただけっス」
ｿﾞｰﾏ「そうか…」
ｴﾙｷﾞ「……」
ｿﾞｰﾏ「なあﾁｬﾗ男よぉ」
ｴﾙｷﾞ「なんスか?」
ｿﾞｰﾏ「止めるか、この作戦」
ｴﾙｷﾞ「賢明だと思うっス」

.
130：名無しさん：2011/03/22(火) 15:23:36: 3主ｗｗｗ　ニートだしなｗ
131：名無しさん：2011/03/23(水) 02:39:06: 魔王達が経営するコンビニｗｗｗ
恐ろしくて人来ないだろｗｗｗ
132：名無しさん：2011/03/23(水) 21:56:14: 俺の好きな魔王だったら毎日行く♪
133：名無しさん：2011/03/25(金) 23:12:37: ｵﾙｺﾞ「ぜひいらっしゃって（ﾊｱﾄ）」
134：名無しさん：2011/03/25(金) 23:25:10: オルゴ姉さんも良いけど、
俺は邪神官と破壊神が好みなんだ♪

あ、もちろん他の魔王たちも( ´ ▽ ` )ﾉ是非
135：1/1：2011/04/02(土) 23:39:47: ｿﾞｰﾏ　「勇者ずるい!」
他魔王「主人公ずるい!」
竜王「DQ無印では一対一だったのにいつの間にか集団リンチになった!」
ｿﾞｰﾏ　「勇者ずるい!」
他魔王「主人公ずるい!」
ﾊｰｺﾞﾝ「リメイクされる毎に我々が弱体化される!」
ｿﾞｰﾏ　「勇者ずるい!」
他魔王「主人公ずるい!」
ｿﾞｰﾏ「ニートの癖に勇者!
　　　　勇者ずるい!」
他魔王「主人公ずるい!」
ﾋﾟｻﾛ　「あれだけ同情を募らせたのにリメイクして俺が幸せになったら叩かれた!」
ｿﾞｰﾏ　「勇者ずるい!」
他魔王「主人公ずるい!」
ﾐﾙﾄﾞ　「勇者でもない癖にわしの手下を奪う上に嫁子供持ちのリア充!」
ｿﾞｰﾏ　「勇者ずるい!」
他魔王「主人公ずるい!」
ﾑｰｱ「知らない間に魔王より強い悪魔を引き連れて来よった!」
ｿﾞｰﾏ　「勇者ずるい!」
他魔王「主人公ずるい!」
ｵﾙｺﾞ「ただの漁師の息子が勇者になりました!」
ｿﾞｰﾏ　「勇者ずるい!」
他魔王「主人公ずるい!」
ﾗﾌﾟ「最期の一撃がヒップアタックでした」
ｿﾞｰﾏ「勇者ずるい!」
他魔王「主人公ずるい!」
ｴﾙｷﾞ「変なあだ名が付きました」
ｿﾞｰﾏ「勇者ずるい!」
他魔王「主人公ずるい!」

楽しい(T)魔王が(M)ぽぽぽぽ～ん(P)

+++

ﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛ…

ｵﾙｺﾞ「いらっしゃーいv」
3女「あれ?コレCM?
てかTMPって何よ、TNPの間違い?
それとも魔法節約?」
ｵﾙｺﾞ「魔王なりに歴代DQをPRしようと思ってね。
TMPはそのロゴ」
3女「ふーん。
　　　　それよりコレとソフトクリーム一つ」
ｵﾙｺﾞ「はいはーい。330Gよ」
3女「3女は 330Gを払った。
てかまだやってたの、コンビニ『MAOWSON』って」
ｵﾙｺﾞ　「そうなのよ。取り壊すお金が貯まるまでか、大家さんの逆鱗に触れるまでは多分あると思うわ」
3女　「へぇ魔王も大変ね」
ｵﾙｺﾞ　「そうね。全く私達何処に向かってるのかしら?」
3女「しらねーよww」

.
136：名無しさん：2011/04/03(日) 11:14:20: > ﾗﾌﾟ「最期の一撃がヒップアタックでした」
むしろ、ここは「ﾗﾌﾟずるい！」という台詞が出てきそうな気が。
137：名無しさん：2011/04/03(日) 13:48:08: 7主乙
138：名無しさん：2011/04/05(火) 23:36:57: ちょっとMAOWSON行ってくる。
取り壊される前に。
むしろ取り壊さないで(＞人＜;)
139：1/1 笑えるコピペより：2011/04/15(金) 07:39:18: 〇月×日アリアハンにて

まさか、自分にあんな映画のヒーローのような体験のチャンスが巡ってくるとは、その時は夢にも思わなかった。
夜の宿屋と道具屋の裏路地で、俺はたまたまその事件現場に遭遇してしまったのだ。
「やめてください、お願いですから・・・」哀願する少女を取り囲むように
「いいじゃねぇかぁ、少しくらいつきあってくれてもよう！」と、３人のチンピラ。
「・・・やめないか、悪党。」思わず、口をついで出てしまった挑発の文句。もう後には引けない。
逆上する３人のチンピラ。ナイフを手にしたやつもいる。
ならば・・・と、俺は左手で、懐からＰＳＰを取り出す。
「ＰＳＰキック！」俺はすかさず、正面のナイフを持ったチンピラの鳩尾に蹴りを叩き込む。悶絶し、倒れるチンピラ。
「ＰＳＰ裏拳！」返す右拳を、唖然とするモヒカン頭の顔面に叩き込む。鼻の骨が砕け、昏倒する。
「ＰＳＰエルボー！」もう一人のチンピラの頭蓋骨を砕く。
「ＰＳＰチョップ！」残るひとりの頚動脈を断ち切る。
一撃必殺。
一瞬にして、俺を取り囲むように倒れ悶絶する血ダルマが４つできあがった。
「次からは、相手を見て喧嘩を売ることだな・・・。」
返り血で真っ赤に染まったＰＳＰを拭き取りながらそっと、俺に勝利をくれたＰＳＰにつぶやいた。
「持っててよかった、ＰＳＰ。」

++++

ｿﾞｰﾏ「…(｡｡)」
ｿﾞｰﾏ「…(ﾟДﾟ;≡;ﾟДﾟ)」
ｿﾞｰﾏ「…( ﾟдﾟ )」
竜王「こっち見んな」
ｿﾞｰﾏ「何だよこれ!?
　　これが俺を打ち破り世界を救った勇者なのか!?イタイにも限度があるだろ!」
竜王「知らん。
　　　ニートだからよほど心配なんだろ」
ｿﾞｰﾏ「何が悲しいってこんな奴に負けたんだな、俺。ｱｯ､ｾﾞﾂﾎﾞｳｳﾏｰw」
竜王「助けるべき女の子も倒してるしな」
ｿﾞｰﾏ「あーあ、勝手に人の日記なんて見るもんじゃないな」
／
ﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛ…
＼
竜王「おい、客が来たぞ」
ｿﾞｰﾏ「チッ…どうせ3主か3女だろ。
　　　ついでに日記返してくるわ」
竜王「え?ああ、うん。
　　　行ってこれば?」
竜王「……」
竜王「お、稲光」

.
140：名無しさん：2011/04/15(金) 07:47:32: ↑
ミスった。orz
竜王の「心配」→「暇」に脳内変換してください。
141：名無しさん：2011/04/30(土) 20:40:41: すいませ～ん！オルゴ姉さんのプロマイド下さ～い。
142：名無しさん：2011/05/08(日) 07:32:38: 『こんにちわ』
ハーゴン「こんにち私を大神官ハーゴンと知っての行いか！？」
『ありがとう』
ピサロ「ありがとうぬぬぬぬ！　みなのもの！とにかくひきあげじゃあ！」」
『こんばんわ』
ゾーマ「こんばん我が腕の中で息絶えるがいい！」
『さよなら』
ラプ「さよなラプソーンでプー！」
ミルド『魔王の言葉で各地に不幸がぽぽぽぽ～ん♪』

『おはよう』
ムーア「おは腰痛が・・・orz」
『いただきます』
オルゴ「いただきま～す☆」ﾋﾟｻﾛ＜ｷﾞｬｰ
『いってきます』
竜王「いってきますごいな、姫抱えたまま戦うのか」orz←1主
『ただいま』
エルギ「ただいマジダルいんすけど～」
『ごちそうさま』
オルゴ「ごちそうさま☆」orz←ピサロ
『おやすみなさい』
ドレアム「おやすみなさいつになったら家賃払うんだ！」

ミルド『パンツとマスクの恐怖の魔王がぽぽぽぽ～ん』

ゾーマ「ドレアム来る度絶望増えるね　ウ～マ～♪」
143：名無しさん：2011/05/09(月) 12:34:51: >>142
GJ！
ピーちゃんｗｗｗｗｗ
144：名無しさん：2011/05/09(月) 21:30:00: 猛烈に歌いたくなったwww
145：名無しさん：2011/05/13(金) 03:39:34: ちょｗ魔王スレVerもあったのかｗｗ
146：名無しさん：2011/05/17(火) 19:08:26: >>142
すごいｗｗｗ
147：1/1：2011/05/21(土) 10:25:35: 竜王「……」ｼｬｶｼｬｶ
ｿﾞｰﾏ「……」ｼｬｶｼｬｶ
ｵﾙｺﾞ「……」ｼｬｶｼｬｶ
竜王「…99…100!」ｼｬｶｼｬｶﾈﾊﾞｰ
ｿﾞｰﾏ「流石竜王、混ぜるのが速いな」ｼｬｶｼｬｶ
ｵﾙｺﾞ「あたしなんてまだ持ち上げられないのに」ｼｬｶｼｬｶ
竜王「伊達に納豆混ぜる係を避難所でやってないからな」
ｵﾙｺﾞ「うーん…なかなか混ざらないわぁ…」ｼｬｶｼｬｶ
竜王「どれ貸してみろ…って、先に混ぜ物入れるからじゃないか!
　　　だがここで納豆のネバネバふんわりが無くなるのは俺の精神が許さん」ｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶ
ｿﾞｰﾏ「なんという事でしょう。
　　　あんなに水気を含んだキムチ葱オクラメカブとろろ入り納豆がふんわり納豆に…」ｼｬｶｼｬｶ
竜王「そんなに入れてたのか!!どうりで重たい訳だ!!」ｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶ
ｵﾙｺﾞ「美容にいいんだもん!」
ｿﾞｰﾏ「もん!言うな気持ち悪い」ｼｬｶｼｬｶ
竜王「それよりゾーマ、まだ混ぜ上がらないのか?
　　　混ぜてやろうか?」ﾊｲｷﾑﾈｷﾞｵｸﾒｶﾄﾛﾛﾅｯﾄｰｱｶﾞﾘ
ｵﾙｺﾞ「ゾーマちゃんも何か混ぜてるの?」ｷｬｰｳﾚｼｲｱﾘｶﾞﾄｰﾁｭｰｼﾃｱｹﾞﾙ
ｿﾞｰﾏ「いや、絶望入り納豆抜きだから根気が必要だから別にいいぜ」ｼｬｶｼｬｶ…ｱｯﾘｭｳﾁｬﾝｼﾛﾒﾑｲﾃﾙ!
ｵﾙｺﾞ「それただの絶望じゃない」ｺﾞﾁｿｰｻﾏ
ｿﾞｰﾏ「あっ絶望に少し粘りが出た」
竜王「多分俺の絶望だ…」
ｵﾙｺﾞ「納豆って凄い!」
竜王「それはな……ある」

.
148：名無しさん：2011/05/21(土) 10:48:24: 納豆抜きの絶望だけｗｗｗｗｗｗ
149：1/5：2011/06/07(火) 15:00:32: ｿﾞｰﾏ｢我々魔王には主人公に比べて足りない所があった｣
竜王｢お姫様だっことか?｣
ﾊｰｺﾞﾝ｢難しいダンジョンとか?｣
ﾋﾟｻﾛ｢牢獄イベとか?｣
ﾐﾙﾄﾞ｢結婚イベとか?｣
ﾑｰｱ｢引換券とか?｣
ｵﾙｺﾞ｢ドロドロサスペンスとか?｣
ﾗﾌﾟ｢地雷ﾗﾌﾟか?｣
ｴﾙｷﾞ｢お着替えとかｽか?｣
ｿﾞｰﾏ｢ちっが～う!!
　　　ストーリー違う!
　　　スレでの話 !｣
ﾋﾟｻﾛ｢して何が足りないって言うんだ｣
ｿﾞｰﾏ｢本スレ30の230～235のアストロン実験みたいな全力で何かをするという事だ｣
ﾗﾌﾟ　｢ﾌﾟﾋｬｱｧｧ!!!…またやられたﾌﾟｰ｣
ｵﾙｺﾞ｢頑張ってﾗﾌﾟちゃん、もう少しだったじゃない｣
ﾑｰｱ｢そうじゃぞ。めげずに、じゃ
　　　ライフはまだあるぞい｣
ｿﾞｰﾏ｢はいそこファミコン立ち上げてドラえもんやらないの｣
ﾊｰｺﾞﾝ｢だが海ステージのタコは強敵だぞ?｣
ｿﾞｰﾏ｢うん、うん。分かったから話聞いてね｣
竜王｢しかしやると言っても何をするんだ｣
ｿﾞｰﾏ｢流石竜ちゃん話を聞いてくれてる。
　　　基本俺達っていてつく波動が使えるじゃん。
　　　だからその実験とかやろうと思う｣
ｴﾙｷﾞ｢ﾉｼ｣
ｿﾞｰﾏ｢はいチャラ男｣
ｴﾙｷﾞ｢それって俺らもするんｽか?｣
ｿﾞｰﾏ｢勿論だ｣
竜王｢嫌だ。暇じゃないしな｣
ｿﾞｰﾏ｢そんなひどい｣
竜王｢ぐふっ｣

竜王はたおれた

ｵﾙｺﾞ｢落ち着いて竜ちゃん、ただの台詞よ｣
ﾊｰｺﾞﾝ｢べ、ベホマ!｣
ｿﾞｰﾏ｢さぁどうするのだお前達、この無限ループからは逃さぬぞ｣
ﾐﾙﾄﾞ｢ボスらしい事言ってくれちゃってるの｣
ﾑｰｱ｢竜王を見殺しには出来んの、手伝ってやるわい｣
ｿﾞｰﾏ｢じゃあこのくじ引きを引いてくれ。
　　　書いてある番号でチーム分けをするぞ｣

.
150：2/6 ↑1/6ｽﾏｿorz：2011/06/07(火) 15:01:53: ﾋﾟｻﾛ｢お前達と一緒でよかった｣
ﾗﾌﾟ｢ｵﾙｺﾞがいなくて良かったﾌﾟね｣
ｴﾙｷﾞ｢さっさと終わらせましょーぜ｣

ﾐﾙﾄﾞ｢やれやれ、儂らも行くかの｣
竜王｢結局何をすればいいのやら｣
ﾑｰｱ｢いてつく波動を撃てばよいのじゃろ?｣

ﾊｰｺﾞﾝ｢お前達とかよ…orz｣
ｵﾙｺﾞ｢ウフフ、よろしくね｣
ﾊｰｺﾞﾝ｢ところで他の奴らも言ってたけど何かお題みたいなのはないのか?｣
ｿﾞｰﾏ｢おおそうだった。みんな、これを見てくれ｣つ[羊皮紙]
竜王｢どれどれ…｣
ﾗﾌﾟ　｢…本当にやるのかﾌﾟｰ?｣
ｿﾞｰﾏ｢当たり前だ。だからこそ全力だ｣
ｴﾙｷﾞ｢正直やりたくないっｽ｣
ｿﾞｰﾏ｢バカモンっ!!馬鹿なモンスター略してバカモン!!｣
ﾋﾟｻﾛ｢略さなくていいだろ｣
ｿﾞｰﾏ｢こうやって人気を少しずつ集めてゆくゆくは避難所脱出、宿舎復活を謀る為だ!
　　　いい加減キツイ階段から爺ちゃん勢を解放してやりたいのだ｣
ﾐﾙﾄﾞ｢ｿﾞｰﾏ…｣
ﾑｰｱ　｢そんなに儂らの事を｣
竜王｢おい嘘をつくな、本当はやりたいだけだろ｣
ｿﾞｰﾏ｢うん｣
ﾗﾌﾟ｢期待するだけ無駄ﾌﾟｰ｣
ﾊｰｺﾞﾝ｢まぁどうせ暇だし少し位付き合ってやろうぜ｣
ﾋﾟｻﾛ｢コンビニに臨時休業の看板を立てておこう｣
ｿﾞｰﾏ｢よし、では準備が出来次第出発だ｣
ﾗﾌﾟ｢お菓子は幾つまででﾌﾟｰ?｣
竜王｢魔王一人につき200Gまでな｣
ﾐﾙﾄﾞ｢もしもの時の為にきえさり草を持って行きましょ｣
ﾑｰｱ｢…大丈夫かの?｣
ﾐﾙﾄﾞ｢さてのぉ｣

.
151：2/6 ↑1/6ｽﾏｿorz：2011/06/07(火) 15:05:01: ﾗﾌﾟ｢キッチンにやって来たﾌﾟｰ｣
ﾋﾟｻﾛ｢俺達はいてつく波動の状態を元に戻す効果についてだ｣
ｴﾙｷﾞ｢というわけで、形が変わってしまったモノを集めてみたっｽ｣
ﾋﾟｻﾛ｢よし、見せてみろ｣
ｴﾙｷﾞ｢うっｽ｣つ[プリン]
ﾗﾌﾟ｢あっ、ﾗﾌﾟのプリンﾌﾟｰ!返すﾌﾟｰ!｣
ﾋﾟｻﾛ｢こらﾗﾌﾟ、これはあくまで実験だ。
終わり次第返す｣
ｴﾙｷﾞ｢んじゃ、いてつくはどー｣ﾊﾞｼｭｰﾝ
ﾗﾌﾟ｢やる気が感じられないﾌﾟｰ｣
ﾋﾟｻﾛ｢チャラ男だから仕方ない。
　　で、結果は?｣
ｴﾙｷﾞ｢プリンが液体になっちまいました｣
ﾗﾌﾟ｢ぬおおぉ!!!ﾗﾌﾟのプううぅリいぃぇんﾝｧ!!!｣
ｴﾙｷﾞ｢怒りでテンションが上がってるっｽ!
親方ぁ、ﾗﾌﾟが紫色に!!｣
ﾋﾟｻﾛ｢誰が親方だ。ラピュタか。てか元からだろ｣
ｴﾙｷﾞ｢ナイス三段ツッコミ｣
ﾋﾟｻﾛ｢落ち着けﾗﾌﾟ、いてつく波動｣ﾊﾞｼｭｰﾝ
ﾗﾌﾟ｢ﾌﾟｰ…ﾌﾟｰ……
　　後で絶対に返すﾌﾟｰな?｣
ﾋﾟｻﾛ｢あ、あぁ(テンションが下がる仕様でよかった)｣
ｴﾙｷﾞ｢気を取り直して次はコレっｽ｣つ[ロザリーたんﾊｧﾊｧ本]
ﾋﾟｻﾛ｢るあぉぉおおずぅぇえああぁぁぁるぅぃいいいああぁぁ!!!!｣ﾊﾞｼｭｰﾝ
ﾗﾌﾟ｢ﾋﾟｻﾛー!!!｣
ｴﾙｷﾞ｢紫色にはならずとも全身の血管から血が吹き出たっｽね｣
ﾋﾟｻﾛ｢ロザリいいぃぃ!!!｣
ｴﾙｷﾞ｢ﾋﾟｻﾛさんのSHTは赤色っと…｣
ﾗﾌﾟ｢言ってる場合じゃな……ぅおおぉい!!!そこの粗末なバットおおぉぉ!!!｣
ｴﾙｷﾞ｢避難所だからってコレはヤバくないｽか?
　　粗末なバットが××××なバットになるなんて｣
ﾗﾌﾟ｢目の毒ﾌﾟｰ!!いてつく波動!｣ﾊﾞｼｭｰﾝ
ﾋﾟｻﾛ｢あべしっ!!人で遊ぶな｣
ｴﾙｷﾞ｢残念、俺ら魔王なんで｣
ﾗﾌﾟ｢おのれ貴様、暗黒神を怒らせるでないぞ…｣
ｴﾙｷﾞ｢ﾗﾌﾟさんプリンっｽ｣
ﾗﾌﾟ｢わーいやったﾌﾟｰ!｣
ﾋﾟｻﾛ｢いいのかよ｣
ｴﾙｷﾞ｢大丈夫ｽよ。8主が錬金で使ったプリンにいてつく波動使っただけっすから実質タダっｽ｣
ﾋﾟｻﾛ｢元の道具は?｣

+++

8主｢…あ、あれ?
　　僕の傑作、全自動稼動式スライム型プリンエネルギーマシンが無い!
　　また4主さんだな、問いただす!｣

+++

ｴﾙｷﾞ｢知らないっｽ｣

.
152：3/6：2011/06/07(火) 15:05:18: ﾗﾌﾟ｢キッチンにやって来たﾌﾟｰ｣
ﾋﾟｻﾛ｢俺達はいてつく波動の状態を元に戻す効果についてだ｣
ｴﾙｷﾞ｢というわけで、形が変わってしまったモノを集めてみたっｽ｣
ﾋﾟｻﾛ｢よし、見せてみろ｣
ｴﾙｷﾞ｢うっｽ｣つ[プリン]
ﾗﾌﾟ｢あっ、ﾗﾌﾟのプリンﾌﾟｰ!返すﾌﾟｰ!｣
ﾋﾟｻﾛ｢こらﾗﾌﾟ、これはあくまで実験だ。
終わり次第返す｣
ｴﾙｷﾞ｢んじゃ、いてつくはどー｣ﾊﾞｼｭｰﾝ
ﾗﾌﾟ｢やる気が感じられないﾌﾟｰ｣
ﾋﾟｻﾛ｢チャラ男だから仕方ない。
　　で、結果は?｣
ｴﾙｷﾞ｢プリンが液体になっちまいました｣
ﾗﾌﾟ｢ぬおおぉ!!!ﾗﾌﾟのプううぅリいぃぇんﾝｧ!!!｣
ｴﾙｷﾞ｢怒りでテンションが上がってるっｽ!
親方ぁ、ﾗﾌﾟが紫色に!!｣
ﾋﾟｻﾛ｢誰が親方だ。ラピュタか。てか元からだろ｣
ｴﾙｷﾞ｢ナイス三段ツッコミ｣
ﾋﾟｻﾛ｢落ち着けﾗﾌﾟ、いてつく波動｣ﾊﾞｼｭｰﾝ
ﾗﾌﾟ｢ﾌﾟｰ…ﾌﾟｰ……
　　後で絶対に返すﾌﾟｰな?｣
ﾋﾟｻﾛ｢あ、あぁ(テンションが下がる仕様でよかった)｣
ｴﾙｷﾞ｢気を取り直して次はコレっｽ｣つ[ロザリーたんﾊｧﾊｧ本]
ﾋﾟｻﾛ｢るあぉぉおおずぅぇえああぁぁぁるぅぃいいいああぁぁ!!!!｣ﾊﾞｼｭｰﾝ
ﾗﾌﾟ｢ﾋﾟｻﾛー!!!｣
ｴﾙｷﾞ｢紫色にはならずとも全身の血管から血が吹き出たっｽね｣
ﾋﾟｻﾛ｢ロザリいいぃぃ!!!｣
ｴﾙｷﾞ｢ﾋﾟｻﾛさんのSHTは赤色っと…｣
ﾗﾌﾟ｢言ってる場合じゃな……ぅおおぉい!!!そこの粗末なバットおおぉぉ!!!｣
ｴﾙｷﾞ｢避難所だからってコレはヤバくないｽか?
　　粗末なバットが××××なバットになるなんて｣
ﾗﾌﾟ｢目の毒ﾌﾟｰ!!いてつく波動!｣ﾊﾞｼｭｰﾝ
ﾋﾟｻﾛ｢あべしっ!!人で遊ぶな｣
ｴﾙｷﾞ｢残念、俺ら魔王なんで｣
ﾗﾌﾟ｢おのれ貴様、暗黒神を怒らせるでないぞ…｣
ｴﾙｷﾞ｢ﾗﾌﾟさんプリンっｽ｣
ﾗﾌﾟ｢わーいやったﾌﾟｰ!｣
ﾋﾟｻﾛ｢いいのかよ｣
ｴﾙｷﾞ｢大丈夫ｽよ。8主が錬金で使ったプリンにいてつく波動使っただけっすから実質タダっｽ｣
ﾋﾟｻﾛ｢元の道具は?｣

+++

8主｢…あ、あれ?
　　僕の傑作、全自動稼動式スライム型プリンエネルギーマシンが無い!
　　また4主さんだな、問いただす!｣

+++

ｴﾙｷﾞ｢知らないっｽ｣

.
153：4/6：2011/06/07(火) 15:06:05: ﾐﾙﾄﾞ｢儂らはいてつく波動の本質について実験じゃ｣
竜王｢本質とは?｣
ﾑｰｱ｢本来波動というモノは波を表すものじゃ
　　つまり、空気や空間に何らかの波を発生させておる｣
ﾐﾙﾄﾞ｢スクルトなどの補助魔法やテンション、ドラゴラムの魔法による変身もその本体から出る波といてつく波動の波が拮抗し合い、打ち消すという訳じゃ｣
竜王｢まるで厨房的解釈だがまぁそれでいいとしよう。
　　だが俺達の変身は解けないがアモスの変身は解けるぞ?｣
ﾐﾙﾄﾞ｢儂らは魔王じゃから｣
竜王｢そんな理由で大丈夫か?｣
ﾑｰｱ｢大丈夫じゃ、問題ない。｣bΣｸﾞｯ
ﾐﾙﾄﾞ｢それよか実験じゃ｣
竜王｢んでどんな検証を?｣
ﾑｰｱ｢スカートめくり｣
竜王｢帰る｣
ﾐﾙﾄﾞ｢何故じゃ!｣
ﾑｰｱ｢儂ら好々爺を裏切るか!!｣
竜王｢誰が好々爺だ。
　　こんなふざけた実験をするくらいなら避難所に帰ってコンビニの店番してる方がいい｣
ﾑｰｱ｢…いてつく波動｣ﾊﾞｼｭｰﾝ
竜王｢!!｣ひらり
ﾐﾙﾄﾞ｢なんとも嬉しくないスカートめくりじゃの｣
ﾑｰｱ｢というか服が靡くなんて思ってなかったの｣
ﾐﾙﾄﾞ｢竜王の服が靡くならどこまで靡くとか調べたいの｣
竜王｢貴様らああぁ!!!
　　いますぐラダトームに向かい手始めにローラ姫からめくるぞ!!!｣
ﾑｰｱ｢竜王が本気…じゃと……?｣
竜王｢うるせー!!こうなったらありとあらゆる女子のスカートをめくってやるぜ!!
　　いてつく波動バンザイ!いてつく波動最高!｣
ﾐﾙﾄﾞ｢お前いてつく波動出来んじゃろ｣
竜王｢ぐふっ｣

竜王はたおれた

ﾑｰｱ｢そんなにショックな事かの?｣
ﾐﾙﾄﾞ｢やれやれ、後でﾋﾟｻﾛに世界樹の葉を貰いに行くかの｣

.
154：5/6：2011/06/07(火) 15:06:40: ｿﾞｰﾏ｢そんなこんなで俺らの登場ですよ｣
ﾊｰｺﾞﾝ｢これからする事の内容にｿﾞｰﾏの餌を発生させてしまいましたが｣
ｵﾙｺﾞ｢まさかこんな事を大の魔王が3人もかかってするなんてね｣
ﾊｰｺﾞﾝ｢しかも実験ってか見せたいだけじゃないのか?｣
ｿﾞｰﾏ｢何を言うか全力投球での実験こそ価値があるのだぞ｣
ｵﾙｺﾞ｢はぁ…じゃあせっかくだから用意させてもらったわ｣つ[A glass of water]
ﾊｰｺﾞﾝ｢なぜに英語だよ｣
ｿﾞｰﾏ｢気にするな。
　　さて、今からいてつく波動の言葉の意味を検証する。
　　対象はこのコップの水。“いてつく”波動なら凍るはずだ｣
ﾊｰｺﾞﾝ｢あんたマヒャド使えるだろ｣
ｿﾞｰﾏ｢…いてつく波動っ!!｣ﾊﾞｼｭｰﾝ
ﾊｰｺﾞﾝ｢あっ無視かよ｣
ｵﾙｺﾞ｢でも水に変化は無いわよ｣
ｿﾞｰﾏ｢なん…だと……!?
　　　ならばやけに熱い奴を呼んで来い!｣
ｵﾙｺﾞ｢呼んで来たわよ｣
ﾊｯｻﾝ｢ウホッ｣
ﾊｰｺﾞﾝ｢ハートが熱いと言うより腰が熱い奴じゃねえか｣
ﾊｯｻﾝ｢ウホホホッ、ウッホホーイ!｣ｶｸｶｸ
ﾊｰｺﾞﾝ｢ちょ、止めろこっちくんな!!｣
ｿﾞｰﾏ｢いてつく波動!｣ﾊﾞｼｭｰﾝ
ﾊｯｻﾝ｢ウホ…｣
ﾊｰｺﾞﾝ｢効いた…か…?｣
ﾊｯｻﾝ｢ウホホホーイ!!｣ﾃﾚﾚﾚｯﾃﾚｰ
ﾊｰｺﾞﾝ｢意味無いじゃねぇか!!!｣
ｵﾙｺﾞ｢何故かレベルアップしてるわね｣

ﾊｯｻﾝはあなほりを覚えた

ﾊｰｺﾞﾝ｢覚えんなー!!!
　　　ってこっち来たー!!｣
ｵﾙｺﾞ｢あぁんﾊｰｺﾞﾝちゃんずるい!
　　　あたしも混ぜて!｣
ﾊｰｺﾞﾝ｢止めろおおぉぉ!!!!｣｣
ｿﾞｰﾏ｢ﾊｯｻﾝにはバシルーラってもらうとして、ふむ、通常で熱い漢にはいてつく波動は無効のようだな
　　　そんな事よりﾊｰｺﾞﾝの絶望ウマー｣
ﾊｰｺﾞﾝ｢食べるな｣
ｿﾞｰﾏ｢結局分かった事はいてつく波動では何も凍てつかないという事だな!｣
ｵﾙｺﾞ｢あら、何を分かりきった事を｣
ｿﾞｰﾏ｢…絶望ウマー……｣

.
155：6/6：2011/06/07(火) 15:07:27: ｿﾞｰﾏ｢どうだった?各々結果は出たか?｣
ﾋﾟｻﾛ｢いてつく波動は家庭の平和の為に使えそうだ｣
ﾗﾌﾟ　｢食べ物の争いや喧嘩が無くなるﾌﾟｰ｣
ｴﾙｷﾞ｢正直魔王としてどうかと思うっｽけどね｣
ﾑｰｱ｢ならば儂らの実験は魔王としての有用性があるの｣
竜王｢スカートめくり!!｣
ｵﾙｺﾞ｢ちょ、竜ちゃんどうしたのよ｣
ﾐﾙﾄﾞ｢色々あって壊れてしまったのじゃ｣
ｵﾙｺﾞ｢仕方ないわね、そんなに見たいならあたしのをどーぞ｣ﾏｼﾞｶﾙｽｶｰﾄひらり
竜王｢がはっ!!｣

竜王はたおれた

ﾋﾟｻﾛ｢もう何回目だよ!!｣
ﾑｰｱ　｢ザオリク!｣
ｴﾙｷﾞ｢そういえばｿﾞｰﾏさん達の結果はどうっした?｣
ﾊｰｺﾞﾝ｢ああ…不毛な戦いだったよ｣
ｴﾙｷﾞ｢??…ﾊｰｺﾞﾝさんが遠い目をしてるっｽ｣
ﾗﾌﾟ　｢触れない方がいいﾌﾟｰ。ほっとくﾌﾟｰ｣
ﾊｯｻﾝ｢ウホッ｣ｼｭｯ
ﾊｰｺﾞﾝ｢ぅ…今何だかモヒカンのピンクの気を感じたんだが｣
ｴﾙｷﾞ｢何の事すか｣
ｿﾞｰﾏ｢何はともあれアレだ。
　　　今後とも宿舎復活を目指し全力で無駄な事をしていこうぜ｣
竜王｢はい |>いいえ｣
ｿﾞｰﾏ｢そんなひどい｣
竜王｢ぐふっ｣
ﾋﾟｻﾛ｢もうええわ｣
ﾄﾞﾚｱﾑ｢今月の家賃はどうなっている｣ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
ﾐﾙﾄﾞ｢管理人さんｷﾀｰ!!!｣
ｵﾙｺﾞ｢しかもいつもよりお怒りでいらっしゃるわ!!｣
ﾋﾟｻﾛ｢落ち着け、怒りを鎮めるにもいてつく波動が効く事が我々の実験で判明している｣
ｴﾙｷﾞ｢あんちゃんかっくいぃ!!｣
ﾗﾌﾟ　｢ﾍﾟｹﾌﾟｰ!!｣
ﾊｰｺﾞﾝ｢言ってる場合か!!｣
ｿﾞｰﾏ｢よし分かった。ならばいてつく波動!!｣ﾊﾞｼｭｰﾝ
ﾄﾞﾚｱﾑ｢……｣ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
ｿﾞｰﾏ｢なんたる事だ!!｣
ﾗﾌﾟ　｢あぁ言い忘れてたでﾌﾟｰが元から怒っている人には効かないでﾌﾟよ｣
ｿﾞｰﾏ｢ちょ、それ早く言えよ。
　　　てか何でみんなﾋﾟｻﾛにくっついてんだ?｣
ｵﾙｺﾞ｢んじゃ、後は頑張ってねｿﾞｰﾏちゃん｣
ﾐﾙﾄﾞ｢大体企画したのがお前なのじゃから責任はとって貰うからの｣
ﾋﾟｻﾛ｢ルーラ!｣ﾃﾛﾘﾛﾘﾛ
ｿﾞｰﾏ｢え、ちょwwまw｣
ﾄﾞﾚｱﾑ｢覚悟は出来ているだろうな｣
ｿﾞｰﾏ｢待って待って!!タンマタンm……ぬわー―――っ!!!｣

.
156：名無しさん：2011/06/07(火) 15:11:00: うわ数字ミスった!!
無駄レス使っちまった。しばらくROMります……orz
157：名無しさん：2011/06/09(木) 23:40:53: ハーゴンをツンデレにしたら、かなり萌えた\(//∇//)\
158：名無しさん：2011/06/10(金) 17:59:39: ハーゴン「貴様！何故こんなに不味い料理を作ったのだ！

全く…こんな不味い料理…私しか食べられないぞ(♯｀∧´)」

…迷惑だったらすいませんm(_ _)m
159：1/1：2011/06/18(土) 09:07:55: ｿﾞｰﾏ「ツンデレねぇ…」
ﾗﾌﾟ「もうブームが過ぎたネタなんじゃないﾗﾌﾟか?」
ﾑｰｱ「そもそもツンデレについてkwsk」
ｴﾙｷﾞ「いつも周りにはツンツンしてるけどたまに一部にだけデレるって事らしいっスよ」
ﾑｰｱ「訳が分からんのぉ」
ﾐﾙﾄﾞ「わざわざ新しい言葉を作る今の若い奴らの意図が理解出来んわい」
竜王「それで何が得になるんだってんだよな」
ﾋﾟｻﾛ「何を言うか。コロコロと表情が変わるからかわいいのだ。ロザリーたん然り。
　　　まぁロザリーたんは元k(ry」
6主「バーバラたんターニアたん然り。
　　　何よr(ry」
5主「我が妻達然り。
　　　そして夜は(ﾒｪｰﾒｪｰ」
ﾗﾌﾟ「はいはいワロﾌﾟワロﾌﾟ」
ﾑｰｱ「出直してまいれ」
ｵﾙｺﾞ「そうよね、大体あたしみたいな超絶美少女じゃないとツンデレの意味がないわ」
竜王「黙っていたと思ったら開口一番がそれか」
ﾐﾙﾄﾞ「それは無いから安心するがええわい」
ｵﾙｺﾞ「ｷｰｯ!!何よっ!!」
ｴﾙｷﾞ「オカマのヒステリー超ウケルw」
竜王「そう言えばさっきから黙ってるがどうしたｿﾞｰﾏ?」
ｿﾞｰﾏ「いや、魔王がツンデレだったらどうなったかなぁと」
竜王「俺なら世界の半分を『あ、あんたの為じゃないんだから!!』と投げつける」
ﾗﾌﾟ「1主が可愛そうﾌﾟｰ」
ﾋﾟｻﾛ「俺の場合『何もかも思い出せぬ……でもあんたの顔は忘れらんないんだからね…』と上の顔が言って腹の方の顔がドン引きする」
ﾑｰｱ「気持ち悪っ」
ﾐﾙﾄﾞ「4主に一撃でやられるじゃろ」
ｴﾙｷﾞ「腹の方ね顔マジドンマイ」
ｵﾙｺﾞ「あたしなら『たとえ一度は絶えようとも、再び目覚め来る。神に代わりてこの者たちに祝福を与えん。』からの投げキッス」
ｴﾙｷﾞ「ツンデレ関係ねぇw」
ﾐﾙﾄﾞ「間違い無く7主のトラウマになるじゃろう」
ｿﾞｰﾏ「ようするにツンデレな魔王は止めた方がいいな」
ﾑｰｱ「賛成、という事でいいかの?ﾊｰｺﾞﾝ」
ﾊｰｺﾞﾝ「べ、別に、貴様らがそれでいいならいいのではないか?」
竜王「うわ…」
ﾋﾟｻﾛ「空気読めよ」
ｵﾙｺﾞ「さいてー」
ﾊｰｺﾞﾝ「何この言葉のｼﾞｪｯﾄｽﾄﾘｰﾑｱﾀｯｸ」
ﾗﾌﾟ　「ﾊｰｺﾞﾝなんてほって行くﾌﾟｰ」
ﾊｰｺﾞﾝ「ちょ…」
ｿﾞｰﾏ「絶望ｳﾏｰw」

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