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第2回東方最萌トーナメント 17本目
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◇インフォメーション(ルール詳細、トーナメント表、アップローダ等)
http://f39.aaa.livedoor.jp/~nullpopo/toho2/
◇コード発行所(投票は【コード必須】です。詳しくは>>3をご覧ください)
http://giants.s34.xrea.com/code06/code.cgi
○お絵描き板 http://az.ralt.jp/thbbs2/
○アップローダ http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/upload.html
○お絵描き板 http://th-alt.mine.nu/ (エログロ禁止)
○アップローダ http://www110.sakura.ne.jp/~saimoe/upload/ (年齢制限あり)
基本ルール
・投票受付時間は0:00:00〜23:00:59。
・有効票は>>950まで。それ以降の投票は次スレにて。
・1人1票。2重投票すると、白兎海岸で全身皮剥ぎ。
・[[コード]]+<<キャラクター名>>の形式で有効票。ただし、1レス内に規定より多い票があると無効に。
・中間票発表、結果速報は禁止。
・○○が劣勢なので…のような票数を題材にした支援、投票は荒れの元なので控えましょう。
・CATVやLAN等IDが重複する可能性がある場合は 同一レス内で 宣言を。
・不意の二重書き込みはなるべく運営スレッドに報告を。
他スレッドへのリンク、追加ルールは>>2
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それだけあの腕振りAA&ビートまりおさんの曲が強烈だったんですねぇ・・・
うちは腕振りの由来を知らないので楽しく眺めてた感じです。
あと、今日票数が少ないのは、どっちも好きな人が多くて
入れないを選択した人が多かったんだと思う。
同じ永遠てゐキャラだしね。
誤変換したけどせっかくだし放置(ェ
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「「てゐと鈴仙のウサミミハートフル(傷つける+暖かい)ナイト!」」
「次回は藍対大妖精ねー。大妖精って台詞なしの中ボスという、実はわたしとあまり変わらない立場」
「そういえばそうよね。設定が無い分は愛でカバー?」
「チルノの保護者みたいなイメージが広まってるぽいねー。くろまくがいるけどさ」
「藍さんは妖々夢から出っぱなしだもんねえ。永夜抄では…オプション?」
「まあ不幸な中間管理職イメージだしー。どこでも千年程度は生きてる扱いされてるのにねー」
「妖々夢を見ると、有名な妖怪ととれる記述もあるのにね」
「殷とかまで溯るから御年三千歳以上? 古事記ほじくり返すと、わたしもそんな感じになっちゃうけど」
「ゑ、嘘?」
「だいじょーぶ。神主さんの確定申告もないんだから、隙間の式やわたしがピッチピチでも問題ないって。
わたしてゐ(はぁと。1×歳なの、とかでも」
「そりゃさすがに妖怪的に無理があるでしょ…」
「まあ萌えればいいのよ、萌えれば」
「「両陣営とも、萌えの備蓄は十分? 足りないなら絞り出してでも次の戦場へGO!」」
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腕ふりなら1行の方がまだマシな気がする。
ま、480以下自分含めて、そういう話は投票じゃなくて感想のほうで。
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この辺りで流れを払拭するような大妖精のふんどし絵が見てみた(名も無き弾幕
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投票数の少なさは、
単に永遠亭のぶつかり合いになったことで、
他の派閥を応援している人達が
自分たちの支援の用意に没頭していたからだと
推察してみる・・・
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今回の事は今回で、もう次の試合が始まるのだから。
勢いを萌えに転化させましょう。
次の試合は尻尾のテンコーとクナイの大妖精
どちらも違った萌え要素が有りで、支援等々が今か楽しみです。
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頭の切り替え時だ。もう次の戦いは始まっていると言っても過言じゃないぜ。
言いたいことは感想スレで。だ。
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試合の流れもまた、勝負のうち。
それもひっくるめて楽しもうやっ。
てとこで、次の戦いは
スキマ妖怪の式こと『藍』
VS
紅魔郷の2面中BOSS『大妖精』
既にスタイルを確立している藍に対して
大妖精がどのような形で切り込んでいくかが注目されますねん。
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気を取り直して・・・
尻尾がふさふさなのは分かる。俺も埋まりたい。
だが俺は小悪魔で設定が無いキャラに萌えるということを知ってしまった。
何が言いたいかもう分かったよな?
そう、おれは大妖精を全力で支援する。
・・・勉強の片手間にだけど。
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俺が悪かったから荒れるなー
お詫びに俺がスッパ(ブディスト
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腕振りは別にやめなくていいよ。
ただ、「萌」を競っているんだから、投票した理由くらいは書けよな。
名前の語呂だけで投票してもらえるんだったら、キャラを考えたZUN氏に呆れられてしまうぞ。
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>>474
地元だ〜
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>>507
そういうことは感想スレで
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今日はふらいんぐ支援ないのかなぁ〜わくわく(ぇ
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諸君!考えるな、萌えろ!
ここでは萌えのみが唯一の絶対!
二回戦第三試合!
青コーナー!
八雲家きっての働き者!
天狐なのに苦労多き中間管理職!
すきま妖怪の式 八雲藍!!
赤コーナー!
顔グラ、スペカ一切無し!
しかし!君には妄想設定という武器がある!
紅魔郷2面中ボス 大妖精 !!
投票は十分後!
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2/3(水)
1位 669票 永琳
2位 322票 てゐ
したがって、八意永琳の勝ちと決定しました。
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二回戦第二試合も終了しました、腕振り議論はちょっと波紋を呼びそうですが
続いて二回戦第三試合、八雲藍VS大妖精
まず藍ですが、妖々夢にてEXボス、PH中ボスとして登場
八雲紫という難儀な主人を持った中間管理職と、テンコー!のネタ、橙相手の優しいお姉さんと言った多様さで高い人気を保持しています
対する大妖精ですが、紅魔郷で2面中ボスとして登場
チルノのお姉さん的な役割が主ですが、レティの登場以後その座をやや奪われ気味であります
人気から考えれば、圧倒的に藍の方が優勢です
しかし小悪魔が主人公相手にあれだけの奮闘をした以上、同じ名無し中ボスである大妖精にも頑張ってもらいたいところです
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>>510
確かにフライング支援がここのところ結構楽しみになってる。
さて、今回はどんな支援がでるかな?わくわく
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チルノvsレミリア戦直後だと思ってくれい
「・・・チルノちゃん」
「なによ?」
「あの・・・残念だったね」
「っ・・・別に。もともとあんな奴がんちゅーに無かったし。
それにあたしの人気っぷり見てたでしょ? 試合に負けて勝負に勝ったってやつよ」
「・・・」
「まあ、あいつが勝ったなんてどーせまぐれなんだから。
あたしはこんな面倒なことが早く終わってせいせいしてるわ」
「・・・」
「別に、悔しくなんか・・・」
<ぎゅっ>
「っちょっと! なにすんの!」
「残念・・・だったね」
「だから、別にそんなことは・・・ない・・・っ・・・もん」
「うん・・・」
「っく・・・なっ、泣いてるんじゃ・・・ないんだからね・・・っ!
ちょっとしゃっくりが・・・っ」
「うん・・・」
「ぐすっ・・・ぃ
・・・ゃしい。やっぱり悔しいよぉ・・・
出番だって変わらないのに、絶対あたしのほうが会ってる数多いのにぃ・・・」
「悔しいなら、泣いちゃいな」
「っ! 泣いてない!」
「うん、だからこれから泣いちゃいな」
「ぅ・・・ふんっ、あたしはれでぃーだから人前じゃ泣かないの!」
「誰もいないよ?」
「あんたがいるでしょ!」
「他人じゃないよ。わたしとチルノちゃんの仲じゃない」
「他人には変わらない!」
「ふふ・・・よかった。元気になった」
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まぁ次戦に向けてここらで萌え温度を上げておこうかと
余熱大妖精支援
http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/src/thm1273.jpg
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「ふふ・・・よかった。元気になった」
「っ・・・!
もともと落ち込んでなんか・・・その・・・・・・がと」
「? なに?」
「ありがとって言ったの!
それより、あんただって出場してるんだからね!
地味なんだからもっと目立たないと」
「ああ、それなら大丈夫。チルノちゃんが応援してくれるから」
「まかせといて・・・って、勝手に決めないでよ!」
「してくれないの・・・? 応援」
「それは・・・その・・・
あーもう! するわよ。すればいいんでしょ!」
「ありがとう、チルノちゃん」
「そのかわり、あたしが応援するんだから、絶対勝たなきゃだめよ!」
「うん、頑張る」
「頑張るじゃなくて絶対!」
「うん、頑張る」
「〜〜〜〜〜あんたは〜〜〜っ!」
―――――――――――――――――――――――――――
えーっと、何と言うか、また妄想大爆発です。
私の脳内設定では大妖精は
「頼りにならないんだけど頼りになるチルノの姉的存在」ってなってます。
なんか書いてるうちに大妖精以上にむしろチルノが可愛くなってきた。
ちゃんと支援しとくんだった・・・
会話ばっかで読みにくいかもしれないですが、私のスキルじゃこれが限界です。
少しでも大妖精に萌えを感じてくれればいいんですが・・・ほとんどチルノしかしゃべってないな・・・
支援に挑戦してみる程度の能力?でした
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試合当日
「チルノちゃんどこ行ったのかなぁ・・・
待っててって言ってたけど、もう時間になっちゃうよ・・・」
「まにあったぁ!」
「ひゃあ! びっくりしたぁ。どこ行ってたの?って、みんな」
ルーミア 「がんばってー」
小悪魔 「何もできないけど、応援してます」
リグル 「夜のライトアップは任せといて!」
ミスティア「私の歌で夢中にさせちゃうからね」
レティ 「いざとなったら私が裏でいろいろやってあげるから」
「どお! あたしの手にかかればこれぐらいの応援団なんてすぐよ!
まあ『じんとく』ってやつ?
これだけやらせといて負けたら承知しないんだからね!」
「チルノちゃん・・・ありがとう・・・」
「ま、まぁ・・・あたしとあんたの仲だからね(照
それと、ありがとうは勝ってから言ってちょうだい」
「うん、それじゃ行ってきます」
―――――――――――――――――――――――――――
後日談というか当日談。
ほかのはともかく、こいつらと小悪魔って面識あるのかって突っ込みは無しの方向で。
全文はうpしました↓
http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/src/thm1274.txt
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☆
_/|
ゝイ ノ>
_/ />
_ ゝノ / まじかるメイス!!
ヽ/ /\ __
ゝ,_,/ ̄、 `ヽ☆/⌒',
//→/ , ★ | |
//ヽイ レ_- i人/ -レ、| | |
,- //、 |ノ,´i,_,i [_,)`ル | | , -─ 'i
i し´\i i" ー " i | イ ノ//⌒/´
/ヽ__,イノ レ`,ー─ イ、レ´ レ /ゝ) |
`´ ヽ、__ノヽ[>?<] /ヽ、<_ ノ
ヽ_く、_入__i `ー,、__
_,/ i/>><< \,__ノ_つ `ヽ,
>_/,く/ \ >ノ ヽ∧ノ
<\ 」ノ、
⌒,ー=-´ヽノヽ、
,イ__, | i,__,イi
(__ーノ `ー ´
 ̄
まじかる☆
「 || ....「 ||:::「 ||.... 「 .|| 「 || /ヽ
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. .. :::::| iー=´┌┐ノ || .ノ || | |(⌒))/ へ,__ノ ||::: ...
|_|| ゝ、____ ノ/ く__// |_____,ノ/__へ、___ノ/
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「藍さまー、がんばってくださーい!!」
「うむ、応援頼んだぞ、橙!」
「藍ー、先陣、任せたわよー」
「はい、必ずや、いい流れで紫様にお繋ぎいたします!」
橙と紫の声援を受けて、ステージへ上る藍。
一方。
「が、頑張ってきなさいよっ!
あっさり負けちゃったりしたら、しょーちしないんだからね!」
「まぁ、この子もこう言ってるし、頑張ってきなさいな」
「……ありがと、チルノちゃん。レティさんも」
大妖精も、チルノとレティの声援を受けつつステージに上がる。
「……あの氷精と冬の精、あなたの知り合いか?」
「知り合い、といいますか……姉妹、みたいなものですね。
レティさんとは冬の間しか一緒にいられませんけど、
チルノちゃんとはだいたいいつも一緒にいますから」
「そうか……お互い、後ろに応援してくれる者がいるのだな」
「……ですね。あなたにも、私にも」
「橙と紫様の、そしてあの氷精と冬の精のためにも。
いい勝負を、しようじゃないか」
「……はい。ぜひ。
あなたに比べれば私はまだ未熟ですけど、せめて精一杯戦います」
「ああ、楽しみにしている……では、行くぞ!」
「はい!」
最萌トーナメント2回戦第3試合、八雲藍vs大妖精。
想いを、力にして。彼女たちもまた、戦う。
-
ゆあきん
-
[[TH4-xHKUcyYP-ZB]]
<<チルノの姉>>に。
各種名無しのザコ代表で。
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先生!先制!
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[[TH4-T3FX9J1.-ZD]]
<<大妖精>>に海パン
-
[[TH4-xHKUcyYP-ZB]]
<<チルノの姉>>に。
各種名無しのザコ代表で。
-
[[TH4-K.UHhwj3-ZZ]]
さあ、始めよう!
小悪魔は負けた!因幡てゐは負けた!
なぜだ!?中ボスは勝てない運命なのか!?
否、断じて否!ここで勝たねば、2人に会わせる顔がない!
今回は勝てる!スッパテンコーに負けるな!
<<大妖精>>頑張れ!!
-
[[TH4-ppUMcAyu-ZZ]]
クナイ弾と針弾しかなくても<<大妖精>>可愛いよ。
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エラーが出てかぶったみたいなので、525を無効でお願いします。
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[[TH4-inDX39Wb-ZJ]]
<<スッパテンコー>>
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スタープラチナ
http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/src/thm1276.jpg
散歩
http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/src/thm1277.jpg
ロビンスペシャル
http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/src/thm1278.jpg
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[[TH4-miaixwfG-ZA]]
テンコーには萌えないがZUN絵の藍には激しく萌えるので
<<八雲藍>>に一票。
がんばれ中間管理職。
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[[TH4-k0o3zGsa-ZZ]]
名無しの<<大妖精>>に幸あれ
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[[TH4-7p0qJMJ.-ZZ]]
<<御狐>>様。ふかふかもふもふされたい。
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[[TH4-rD.fvPSw-ZF]]
<<八雲藍>>に一票。
あのEXでの弾幕が今でも忘れられない。少女幻葬が大好きだし。
さぁ藍よ、勝って紫に勢いを。
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[[TH4-2FjM85bs-ZC]]
<<すっぱテンコー>>
もうこれ最強
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[[TH4-rjIHEglu-ZD]]
尻尾がふさふさでいつもグルグル回ってる<<八雲藍>>に一票
この子も苦労してそうだ
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[[TH4-KGHpWC2F-ZZ]]
<<大妖精>>に1票。
名前も無い、スペカも無い、でも萌えはある!
テンコーなぞに負けるでない、中ボスの意地を見せるのだ!
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橙「らんさま〜。どこですか〜?隠れてないで出てきてくださ〜い」
紫「あら?あなたは藍の・・・。こんなところで何をしてるのかしら?」
橙「あ、紫さま〜。今、らんさまを探してるんです。もうすぐ大妖精さんとの試合なんですけど〜、どこにもいないんです」
紫「なるほどね。でも、私が思うにゴミ箱の中にはいないんじゃないかしら?」
橙「えっとー・・・じゃあ、やっぱり倉庫の屋根の上でしょうか〜?」
紫「ふふふ・・・・・・あなたの基準じゃ、いつまでも藍を見つけられそうにないわね・・・。いいわ、私がスキマをたどって探してあげる」
橙「おねがいしま〜す」
紫「さて、藍は・・・・・・あ、いたいた。試合前の腹ごしらえかしら?のんびりきつねうどんすすってるわね。・・・え〜い♪」
藍「え?わわ、わ!・・・痛ったぁ!な、なに!?何が起きた!?って、ここどこ!?」
橙「あ〜!らんさま〜、やっと見つけました〜」
紫「ふふふ、きつねうどん、おいしかったかしら?」
藍「橙・・・それに紫様・・・。ってことは今のは・・・」
紫「紫観光『200X年スキマの旅』はいかがだったかしら?私の一押しなのだけど」
藍「ゆ、紫様ぁ・・・・・・冗談がきついですよ・・・。せっかく、最後まで楽しみにしてた油揚げを食べようと思ったのに・・・」
紫「油揚げなんて毎日飽きるくらい食べてるじゃない。それより、橙があなたに用があるらしいわ」
藍「油揚げは毎日食べても飽きないんです!・・・って、橙が私に?」
橙「うん!見て見て、らんさま〜。らんさまが試合に勝てるように、垂れ幕作ったんです〜」
藍「おお!なかなかいい出来じゃないか。『ひっしょう!らんさま』という文字も力強くていいな」
橙「えへへ、もっとほめてほめて〜」
紫「いい垂れ幕ね。特に、この隅に描かれたコガネムシの絵なんか素敵じゃない」
橙「これ、らんさまの似顔絵」
藍「あ、あはは・・・・・・とにかく、橙の作ってくれた垂れ幕、とてもうれしいよ。なんだかやる気が出てきた」
紫「だからといって、あまり力みすぎないように。あなたの悪い癖だからね」
橙「らんさま〜、がんばって〜!」
藍「橙のおかげで気合い充実!今宵のテンコーは最高潮よ!」
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前文です
http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/src/thm1279.txt
隙間妖怪の式・八雲藍の朝は早い。
冬の日も昇らぬうちから起きだして自分と橙の朝餉を作りだす。
下ごしらえは、昨夜のうちに済ませてあるのでそれほど時間はかからないし、あまり時間をかけるわけにもいかない。
仕度が済めば今度は洗濯物の用意をする。
それからようやく橙を起こして朝餉となるのだ。
ちなみに、紫の分は基本的に作らない。
起きる確立が非常に低い事象に備えることは非効率だからだ。
無邪気に焼き魚をほお張る橙に我知らず顔をほころばせながら、藍は今日の予定を組み上げる。
(―――今日は天気もいいし、洗濯物は外に干せるな…終わったら昼まで橙の修行を見てやれる。午後は結界の点検に当たればいいか。洗濯物は橙に頼んでいけば大丈夫だろうし。お昼は適当に済ませるとして、橙に何を教えようか……)
などと思案にふけっているから、いつのまにか自分の魚が半分になっていることにも気付かなかったりする。
(―――そろそろ橙も新しい式をつけても良い頃なんだがな……どうも危なっかしい。妖力はちゃんと伸びてるのに、制御の詰めが甘いから)
それは橙の、藍への甘えからくるものだった。
藍自身もそのことはよく理解しているのだが、だからといって無理に改めようとしないあたり藍も相当に甘い。
(―――うん、今日は座学かな。実践は日頃言われなくてもやってるみたいだし。私が見てれば、いくらなんでも逃げ出せまい)
そろそろ藍の魚は無くなりつつある。
(―――結界の方は前見たときには4〜5箇所修復しなきゃいけないところがあったけど、紫様は直しておいて下さっただろうか……嗚呼やってないだろうな。あんまり溜め込むと霊夢がうるさいんだがな。)
まず間違いなく、苦情は自分の所にくるのだ。
前に「以前のように直接紫様に申し上げたらどうだ」といったのだが、霊夢曰く「労力の無駄」らしい。
結界が壊れていようが自分には直せないわけだから、これも「労力の無駄」では?とも思うのだが、藍自身も「まあ、あの主人じゃそうかもな」とか思ってしまったのだから、霊夢に対しても強くは出れるはずがなかった。
(―――それで夕飯は―――!?)
「私の魚は!?こら橙…ってもういないか……」
八雲藍は、境界の大妖怪「八雲紫」に仕える式であり、その力は幻想郷においても屈指である。
また、何処か性格の捻じ曲がった曲者揃いの幻想郷において、真に希少な常識人でもある。
それにも関わらず、あるいはだからこそ、彼女は割と薄幸なのだった。
もっとも本人にはそんな自覚などありはしない。
「やれやれ……」
などといいながら苦笑する藍は、何処か楽しげであった。
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紫「まだ、試合始まってないのに。せっかちね、藍は。・・・・・・さてと」
橙「紫さま?スキマ広げてどうしたんですか〜?」
紫「一言で言っちゃえば、敵情視察よ」
大妖精(以下大)「・・・ふぅ。試合の時間までもうあまり時間がない・・・。参加することにしたのはいいけれど・・・勝てるかどうか
自信ないわ。こんなに地味な私が皆さんと戦うなんて・・・。・・・やっぱり、棄権しようかしら・・・」
チルノ(以下チ)「入るわよ」
大「あ、チルノちゃん・・・。えっと・・・さっきは試合、お疲れ様。残念だったね、もう少しだったのに」
チ「もういいわよ、あれは・・・それより、次はあんたの出番のはずよね?もうすぐだってのに、元気のない変な顔して・・・大丈夫なの?」
大「ぅ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うん・・・」
チ「遅い!しかも暗い!そんな調子じゃ、1勝どころか1票入るかすらも怪しいわよ!」
大「や、やっぱり、そうかしら・・・・・・。そうよね・・・、私、暗いし、地味だし、名前もスペルカードもないし・・・きっと、1000対0
とかで、負けちゃうよね・・・。それなら、やっぱり最初から出ない方が・・・」
チ「だあぁぁーー!!それ以上しゃべるなー!パーフェクトフリーズで凍らすわよ!!」
大「ひっ・・・!?」
チ「あんたね!そうウジウジ暗い方に考えを持ってくからだめなのよ!あんたと同じ、名前もスペルカードもない小悪魔があの
紅白相手にあそこまで善戦した理由わかってるの!?敵が強いのに、あきらめないで最後まで自分をアピールした!だからこそ、
票もあそこまで入ったのよ!」
大「チルノちゃん・・・」
チ「もう絶対試合しなきゃいけないんだから、覚悟を決めなさい!そして、全力で自分をアピールしろ!そして、私の分まで
合わせて勝ってきなさいよ!」
大「・・・うん!励ましてくれてありがとう。チルノちゃんのおかげでちょっと自信ついてきたよ」
チ「べ、別にお礼なんかいらないわよ・・・」
紫「・・・ふふふ・・・これはおもしろくなりそうね」
大「私の精一杯のアピール。みんな見てくださいね」
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やっちまった
>>534ですが。
東方CATVです。
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[[TH4-qFmv8yI9-ZZ]]
<<テンコー>> に一票
変態マンセー!
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[[TH4-KzU7SnEK-ZZ]]
<<大妖精>>に一票。
がんばれ大妖精!!
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[[TH4-lJjbwyAI-ZI]]
八雲一家の恥垢(酷!)<<スッパテンコー>>
に。
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[[TH4-F7pXd4PL-ZZ]]
<<狐さん>>に一票
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[[TH4-CoVNUza/-ZA]]
,.,-'''~~^^^''-,,_ _
/,,.,,,-----,,,,_ ''-,,,_ -'-,,,,__ヽ,,_
,,--''~~/' ヽ,,,, ^''--,_~^^~^~^-,,,/,,_____,,''-'-,,_
,/ ,i ヽ,:::::: ヽ-----,,,,l'--''',,,,,,-,,,, .l,--,,
,/ ,/l i l, ヽ::: '''-,,,__ )-''~ i ヽ,
,/ ,/ ll i lヽ,-,, __,/ l,__ -,--''' 剥きたければ剥けばいいじゃない
,/--,,,_/ ノ.l ヽ, i, ヽ,ヽ,_ __,,,ノ_-~-_-,,, __ ヽ,
_,,-' ,/ .l, ''-,, i ヽ,,,,ヽ' '~-'-,,--',/__ ヽ,
''--ノ ヽ, ヽ、 ヽ,_ l, ,,_.ヽ,''' '''''''--'
-'~''''''---'ヽ, lヽ,,, ''--,,,__ ヾ,'''-,,i
ヽ,l '''-----''''~~--,,
そんな貴方が大好きです。
プリンセスプリンセスお稲荷様!
<<八雲藍>>
くくてんこー>>とかくくスッパテンコー>>とかは、言わない。言わないっ!
ああ、ブディスト……!
-
[[TH4-WXNV12N7-ZK]]
<<Armsman>>に一票
CATVですよん
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昼食後、藍は結界の点検に出かけた。
橙もこの時間は、よく外に遊びに行っては友達の氷精やら常闇やらと遊んでいる。
もっとも今日に限ってはそんな元気もあるまいと思う。
2時間ほどの座学は、橙の力量なら難しい内容のものではなかったはずだが、やはり向き不向きというものはあるようで、終了時には「うにゃー」とうめいて倒れこんでしまった。
(猫の言葉は使わないように言ってるんだがな。まあ、あれはしかたないか)
自身の思考に沈み込みながらも、手際よく結界を見回っていく。
目に見えない結界の綻びは、ほとんど違和感として感じることによって探していく。
そのため始めは藍も苦労したものだが、一度コツを掴んでしまうとさして難しいものではなかった。
(―――あの頃は紫様の後ろについて必死だった…私が初めて綻びを見つけたときは微笑んでくれた。私の頬に手を当て、「よくやったわ」とおっしゃられてそして……)
それが二人で結界を見て回った最後だった。
紫は見回りを藍に任せ、その報告によって穴を塞ぐようになった。
もともと紫は藍のために時間や回数を合わせていたのだから、それが元に戻ったに過ぎないが寂しさが胸中をよぎるのはどうしようもなかった。
しかしだからといって、藍が紫に合わせることも難しかった。
今では昼型の橙の面倒を見なければならないし、昔は紫との決定的な差異から自由になれなかった。
藍は人間を食べない。
九尾の妖孤として人間の中で暮らすことが長かった藍は、どうしても人間=食料という概念が馴染まないのだ。
喰って喰えないことはないだろうが、わざわざ憎まれてまで食べようとは思わない。
だから藍は昼のうちに結界を見回る。
夜の帳が落ちて妖怪達のテリトリーになれば、迷い込んだ人間は間違いなく餌になるだろう。
別に人間に対して特別な思い入れがあるわけでもなかったが、自分の理解の範疇を超えていきなり殺されるのは不憫だと思うのだ。
藍はこのとき見つけた人間を主に博麗神社に届けている。
(―――私のしていることを、紫様が知らないはずは無い。黙認して下さっているのなら、それに甘えさせていただこう。)
実際、普段八雲家の食卓に人間がでることはないが、紫は藍が出した料理に文句をつけたことが無い。
それは本当に満足しているのか、不満があっても藍を気づかって何も言わないのか、ただ面倒なだけかいまいち判断がつかないが、不満を溜め込んだままいつまでも我慢するような方でもなかろうと藍は考えている。
もっともそれはあくまで『日常において』である。
紫は冬に入ると冬眠する。
眠ったまま越冬するには大量の栄養が必要で、このときは紫も人間を食べる。
夏が終わり秋に入ると紫は意図的に境界を揺すり、人間を落とす。
このときに空けた穴は全て紫が把握しているので、藍が見回ることは無いが代わりに迷い込んだ人間を回収するのだ。
最初、紫は藍につらいならやることはないと言ったが、藍はそれを受け入れなかった。
確かに憐憫はある。
しかし天秤に掛ける相手が自分の主なら迷いなど無い。
こと紫に関する限り、自分の中のささやかな同情など、藍は平然と振り切ることができるのだ。
(―――偽善だな…だがやらないよりはやった方がい………)
「あら、藍じゃない。ひさしぶり」
突然掛けられた声に藍の意識が浮上する。
相手は確かめるまでもない。
頻繁にというわけではないものの、顔なじみになる程度には会う相手だ。
だから振り向く前に答える。
「ああ、ひさしぶりだな、霊夢」
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[[TH4-7W/olQfh-ZC]]
飛ばされてもぶつけられてもめげるな!
世の中間管理職の星(ほんとかよ)<<八雲藍>>に一票いかせていただきます。
わしもふかふかされたい。
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[[TH4-pj51FPI7-ZE]]
よし、一発で出た。
そんなわけで支援になるのかどうかも分からん拙文に続いて投票。
たのむぞ<<大妖精>>!
なにげに中ボスルーミアよりも弱い感じがする弱弱しさに乾杯!
はじめはFFⅥのイフリートみたいに見えてたのは内緒だ!
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[[TH4-7GIMeQyS-ZZ]]
<<鴻鈞道人>>
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[[TH4-D5L0uSE5-ZZ]]
<<スッパテンコー>>に一票
下半身を隠しませんよ自分
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[[TH4-53MMvH24-ZI]]
<<クナイ弾と追尾弾の妖精>>に一票!!
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博麗霊夢との遭遇など、別に驚くには値しない。
人間である霊夢が結界を見回るなら主に昼間、そして自分も同じ時間に同じモノを見ているのだから。
割と頻繁に点検を行う藍と、気が向けばといった霊夢が会うことはあまりないのだが、どうやら今日は気まぐれと生真面目の交差点であったらしい。
「元気そうで何よりだ霊夢。お前が健康を害すとしたらそれは唯一つ、飢餓だけだろうからな」
「もう一つあるわ。笑えない冗談もそうだから、やめてくれる?」
「冗談なんかじゃないさ」
「笑えないことに変わりないわ」
「笑いたいの?」
「別に…」
いつもならこんな会話の後に「それじゃあね」などと言って別れるのが常なのだが、どうやら今日の偶然の女神は勤労意欲に駆られたらしい。
「ところであんた、こんなことしてる場合なの?確か明日じゃなかったっけ?あんたの試合」
「…試合、ああ最萌か。ここのところ忙しくてな、すっかり忘れてた」
「余裕ね」
「ピンとこないだけだよ。相手の顔も知らないし、そんな相手と萌えを競うといわれてもねぇ。霊夢はなにかやったのか?事前対策」
「まさか。なんにもやってないわよそんなの。私にとってはいつもの日常と同じだもの、特別になんてしないわよ」
「それで私に聞くのかねぇ……」
「だからあんたに聞くのよ。私はひとりだからそれでもいいけど、藍は違うでしょ?」
「む、しかしこっちがなにかしたからといって、どうにかなる類のものでもないからな。争うのはむしろ、周りの者だし」
「そんなもんかしらね」
「ああ、そんなもんだろう」
「それじゃあね」
「ああ、またな」
そういって霊夢と別れた。
「ひとり…か。私はお前を応援してたんだがな」
藍だけではない。
他にも霊夢を応援していた者は多かったに違いない。
しかしそれは霊夢には届かない。
霊夢には大切な、特別なものがないから自分を特別に想う者に気付かない。
(―――いつか、失って後悔する前にその貴重さに気付いて欲しいものだが……)
妖怪ならともかく、人間にはそんなに時間はないのに……
考えてやめた。
自分に他人を心配している余裕などない。
妖怪の時間をもってしても、なお足りるか解らない相手を前にして未だに足踏みしている自分には。
「紫様……」
嫌いなものに好かれようとは思わないし、他人にどう評価されようとかまわない。
しかしそうはいかない相手もいるのだ。
藍は、自分が唯一切り離せない相手を想う。
自分と霊夢は違う。
そう思いながら悩む藍は、しかしこのとき確かにひとりだった。
-
[[TH4-Wd8Yk.Ux-ZB]]
何だかんだ、未だ倒せていない強いお方。
すきま妖怪の式<<八雲藍>>に一票〜。
東方ADSL
-
[[TH4-1q1Uo/gS-ZZ]]
<<らんさま>>
無粋な理由なんて無い。
獣が好きなだけだ。
…ええ。そうですとも。(?
-
[[TH4-Y1nBIOtl-ZZ]]
名無し勢最後の砦!<<大妖精>>に一票。
みょふ〜会のアイコンが良いのですよ。
LANです。
-
[[TH4-NjGMWLVR-ZZ]]
ふかふか。
<<八雲藍>>に一票。
東方CATV。
-
100なら藍
桜なら大妖精
-
[[TH4-fhJSwfUk-ZD]]
<<八雲藍>>
縁側で尻尾に橙をまとわりつかせながらお茶飲んでる図を想像して
何故か鼻血吹きそうになったんで入れとく。
-
[[TH4-wemX6Q34-ZB]]
レティのいない間、チルノの保護者+遊び相手な
<<大妖精>>に投票します。
大と付くのでm他の妖精のリーダ−っぽいのがてゐに似てますね。
-
[[TH4-Ax0CPHAW-ZD]]
桜
<<大妖精>>
-
[[TH4-1bVSVdfc-ZH]]
実は妖Exはまだ2、3回しかクリアしてない程度の腕前なので、
妖ではExのボス戦が一番楽しめてる気がする今日この頃。
なのでテンコーこと<<八雲藍>>に一票。
荼吉尼天の大回転も永の無敵回転も何気に好きだ。
-
[[TH4-/FMlEr2D-ZZ]]
<<八雲藍>>
しっぽでふかふかしたい
-
[[TH4-5h07CHy5-ZZ]]
何かと苦労の絶えなさそうな
でも橙を可愛がって楽しく過ごしてそうな生活の様子と
フサフサの九尾に萌えます。
<<八雲藍>>に一票。
-
某マヨイガにて
「藍様〜」
「どうしたー橙?」
「今日は藍様の試合だねっ」
「そうだな。もう九試合目か・・・早いものだ」
「私、いっしょうけんめい応援するから、絶対勝ってね!」
「あぁ、まかせておけ。色々と桁が違うことを見せ付けてやろう」
橙「藍様にきよきいっぴょうをよろしくお願いしますっ!」
藍「(*´д`*)」
某氷精の里にて
「くーーやーーしーーいーー!!」
「そろそろ元気だそうよチルノちゃん・・・」
「何よ!ラスボスだからって!私だって本気(ルナティック)になったら凄いんだから!」
「それは弾幕が凄いだけで萌えには関係無いんじゃ・・・」
「・・・」
「・・・」
「あぁ〜、く”〜や”〜し”〜い”〜」
「あはは・・・」
チルノ「中ボスのあんたなんか私の応援が無いと手も足も出ないんだから、感謝しなさいよ!
大妖精「うん。ありがとう、チルノちゃん」
チルノ「ふん・・・。てわけだから、大人しく大妖精に一票いれなさい!さもないと英吉利牛と一緒に冷凍保存よ!」
大妖精「それは脅し・・・」
-
[[TH4-MeIVKvgp-ZZ]]
<<大妖精>>に1票!!
スペルカードがなくてもがんばれ〜
東方LAN
-
[[TH4-Z2mfiJSt-ZB]]
会話中でさえ必死に回転する<<藍様>>萌え
-
[[TH4-4AHJik4p-ZB]]
<<八雲藍>>に一票投下。
理由? そんなものはテンコーに決まっているじゃないk…略
-
[[TH4-AtYSYcMp-ZC]]
<<八雲藍>>に一票
-
[[TH4-uWCVVsA2-ZE]]
チルノは……負けました。
魔理沙×チルノ戦を本気で夢見ていた私にとって……実はかーなーりショックではありました。
(書きかけの東方原稿全部ほったらかすくらい)
だがっ! 私にはまだ東方全シリーズの二大萌巨頭である橙と藍さまがいるっ!!
私はここに宣言しよう。「耳と尻尾は萌えの華」とっ!!(ぉ)
チルノの友人である大妖精を吹っ切って藍さま陣営に来るのはちょっと胸が痛んだが、それでも!
あの狐耳をふにふにしながら、尻尾の中で眠れれば間違いなく最高ー!
そんな訳で、もの凄い勢いで<<八雲藍さま>>(呼び捨て不可!)に1票ですっ。
外せない用事があるんでチルノ戦ほどは無理だけど、これより支援砲火準備にはいります。
藍さま陣営の皆さま、本気で目指すぞ決勝行きー! 東方ADSL!
-
[[TH4-ql7xpyZ0-ZD]]
横山三国志風に
ジャーンジャーンスパーン!!!
大妖精「げえ―――っ <<テンコー>>!!」
東方ADSL
-
[[TH4-DRZ9y/Sr-ZZ]]
倒すまでに百数十回挑んだ
<<八雲藍>>様に1票。
そんでもってウゴツールでプチ支援です。
http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/src/thm1280.gif
当方CATV
-
[[TH4-TtbkQIAz-ZE]]
今回は迷わない!
<<大妖精>>で決まりだー!中ボスの意地をかけろ
>516を見るんだ
-
○、
ノ i ヽ、 ○、
(ノ / L_ヽ─、ノi__>ヽ、
iノi、__、 ⌒ ノ ヽ
/>__、>_, _,、__,、 ヽノ .i、
(/ゝ、ノ__,---〜、ノ_、_ゝ、i
| i/,<_ゝi ⌒ ,、ゝ`、ゝ マヨヒガが自分だけだとぉー、
i イヽ( i.,_.ノ) iノレ_,,-iノ マヨヒガが自分だけだとぅー、
ヽiヽ ,> "" (_/)イ/i/ 突然、誘惑に負けてぇー
__イ/ヽゝ, ┌ -, "ノノイ ,__, スッパテンコー!!!!
i、-_ `L`-.、_,,. イルノ グッ ( なんて叫んじゃう輩が多いんだよね。
/ _、ヽ、」ヽ/,_ゝレ´ , -- 、 ( ダメだよぉー。
/´-_,( ),,__i ゝ、ヽ」ゝ、 i,_( i (どんなに性欲をもてあましてもぉー、
(( ( (  ̄ 、_ノ)) Y_・i iiゝ i( i ⌒ 誘惑振り切ってこうだ。こーん。
元ネタ
この点は出ねぇよ!!のガイドライン13 まとめがパァー!!
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1107081260/
[[TH4-OlwD34rq-ZB]]
というわけで<<テンコー>> に一票
ダメ上司とトロい部下の板ばさみなあなたが大好きです
今度一緒に酒飲んで仕事のやなことを愚痴りましょう
-
[[TH4-JC7.dG99-ZZ]]
<<八雲藍>>様へ謹んで一票を!
-
[[TH4-eEZtUbG2-ZZ]]
<<八雲藍>>に1票!
楽しい"宴会の準備"したり逆に色々当てられない状態にされたり寝ようとした所を邪魔されたり、
永夜抄ではターゲットロックでぐるぐるとまわったり色々大変だけど負けるな狐さん!
-
http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/src/thm1276.jpg
http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/src/thm1277.jpg
http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/src/thm1278.jpg
_, ,_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
∩
( ゚∀゚)彡 ?
⊂彡
_, ,_ ∩
( ゚∀゚)彡 橙!橙!
⊂彡
∩
( ゚∀゚)彡 ?
⊂彡
_, ,_ ∩
( ゚∀゚)彡 天狐!天狐!
⊂彡
-
[[TH4-k1Vcway0-ZZ]]
幻想郷随一の常識人にして苦労人。
時折見せるテンコーは、日頃のストレス故の暴走か。
嗚呼、中間管理職。
<<八雲藍>>に、どうか勝利を。
-
[[TH4-S.4ow7fh-ZZ]]
さっきやっと妖々夢の<<八雲藍>>脱がせましたよ
藍の怒った顔が好きです
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[[TH4-9wVWCU41-ZH]]
<<藍様>>に一テンコー
支援
http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/src/thm1281.jpg
-
[[TH4-.2HrUYYP-ZD]]
<<八雲藍様>>
プリンセステンコーイリュージョン!!
-
[[TH4-eyLrYnKv-ZC]]
オレはな、なんつーのか一塊になってるヤツらがたまらなく好きなんだよ。
永遠亭とかプリズムリバー三姉妹とか。もちろん八雲ファミリーも。
だからここはスッパテンコーに投票安定〜とか思ってたけどね・・・。
上の<<大妖精>>とチルノのSS読んで・・・ヤられちゃったさッ!!!
さぁ!がんばれ大妖精!!!
-
[[TH4-tEaSLdVC-ZA]]
<<八雲藍>>様に一票!
なんだか藍には「様」をつけたくなるな…
-
すでに橙を寝かしつけた藍は、居間において日誌を書く。
その主な内容と用途は、これから起きだしてくる紫に対する連絡事項のまとめであるが、簡潔ながらその日の出来事なども欠かさない。
以前読んだ紫が楽しそうにしていたためだ。
こういう繋がりがあってもいいと思う藍だった。
ちなみに、橙が読んでまずいことは書かずに紫に直接伝えているし、紫の耳にはばかるようなことはそもそも伝えていない。
致命的なことにはならないだろうが、「橙が友達と紫様の年齢について討論してました」などと伝える度胸はない。
危うきに近づかぬ藍は君子であり、式思いであった。
日誌を書き終えると、日が変わるまで紫が起きるのを待つ。
藍にとってもっとも好きな時間であり、同時にもっとも苦しい時間でもある。
本当は、いつまでも待っていたいのだが、相手は日によって全く起きずに寝過ごすこともあるので、自分でつけたけじめだった。
いつのまにか、紫との直接の接点はほとんどここだけになっていた。
それを気に病むでもないが、何もせずただ待つ時間が、昼間の霊夢との会合を呼び起こす。
霊夢は今、ひとりであることになんら痛痒を感じていないだろう。
かつての自分もそうだった。
しかし今はもう無理だ。
孤独であることが苦痛なのだと知らなかった頃の自分は、もういないのだ。
こんなときは、紫に傍にいて欲しかった。
藍は主の姿を触れることさえ出来そうなほど鮮明に思い描く。
彼女に「おはよう藍。今宵もまた、いい夜ね」などと言われれば、それだけでいつもの自分に戻れるのに……
だから
夢かと思った
一番逢いたい女性(ヒト)が
同じ表情(カオ)で、同じ声で
「おはよう藍。今宵もまた、いい夜ね」
そういってくれたことが
-
っと。宣言忘れ。東方CATV
-
「紫様…」
「あら、なにを呆けているのかしら。あなたは私に挨拶もくれないの?」
いつものように微笑みながら、そして何処かからかうような主の声に藍も我に帰る。
「おはようございます紫様。でも、もう夜ですよ。世間ではこんばんわです」
「私は今起きたのだからおはようだわ。だけどそうね、今度からごきげんようにしようかしら?これは時間という檻に囚われない、良い挨拶だと思わない?」
「そうですね。それはいいかもしれません」
「ええ、では挨拶が決まったところで、出かけてくるわね。日誌貸して頂戴。ついでに結界の穴も塞いでくるわ」
「ずいぶんと珍しいですね。なにか良い夢でもご覧になりましたか?」
「夢見は普通だけど、当然でしょう?明日は貴方の晴れ舞台なんだから、気苦労の種はない方がいいわ。じゃあいってくるわね。貴女も、早くおやすみなさいな」
「はい、そうします」
そういいながら、主を見送るために後に続く。
そして玄関口にいたる廊下を歩む紫の背を見て思う。
(―――紫様……あなたと出会い、闘って敗れて、そして私はこの世界に色があることに気付きました。貴女の式となり過ごした幾百年は、それまでの私には想像も出来ないくらい、鮮やか光と暖かさに満たされています。それはもしかしたら、私を弱くしたのかもしれません。けれど少なくとも、今のほうがずっと生きやすくなりました。しかし貴女は変わらない。名前も声も容姿も笑顔も、そしておそらくは二人の距離も……。私の想いを知れば、貴女は如何なさいますか?悲しむでしょうか?それとも笑うでしょうか?私は怖いのです。そうなったとき何が変わってしまうのか、私には想像もつきませんから。もし口にしてしまったら今ある全てを、紫様がいて橙がいて私がいる、この陽だまりの様な幸せを失ってしまったら…そう思うと怖くてたまらない私がいます。それでも…それでももし、全てを失おうと貴女を求めることが出来たなら……そのときは………………)
―――紫様、伺ってもよろしいですか?
私には資格がありますか?
貴女を求めてこの手を伸ばす資格が
今の私に、ありますか―――?
「藍」
「はい」
いつのまにかたどり着いていた玄関で足を止め、振り返りもせずに紫が言う
「明日勝てば、次は私かも知れないわね」
「……はい」
「私は勝つわよ。だから貴女も……」
「はい……」
「―――置いてかないでね―――」
「―――え…?」
紫の言葉の意味が、真っ白になった藍の頭に入ってこなかった。
気付いたときには、もう紫の姿は影も形も残っていなかった。
しばらく呆けていた藍は、やがてこうしていても仕方ないと床に向かう。
その顔には穏やかな、しかし覇気のある微笑があった。
(―――私には紫様がいる。私を追いかけて来てくれる。それなら……)
藍にとって明日の戦いは、決して負けは許されぬものとなった。
必ずくるであろう、己が主を待つために
その先にある路を、二人で歩んでいくために
-
[[TH4-IPtshzTe-ZZ]]
<<八雲藍>>に一票。
テンコー(・∀・)イイネ!!
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[[TH4-5hkFGxeD-ZD]]
<<お狐様>>に一票
-
[[TH4-6R8kts82-ZC]]
<<藍様>>に1票。
ふかふか〜
東方ADSL。
-
[[TH4-VYoBnHEH-ZB]]
ふかふかしっぽが好きです。
というか全部好きです。
なので<<八雲藍>>に一票!
東方Yahoo!BB
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[[TH4-1D7Qgd41-ZZ]]
ほんとはかっこいいキャラのはずだったと思うんだよね、
しかも、狐耳とかしゅーんとか萌え要素も兼ね備えてるよね。
でも・・・スッパテンコーでネタキャラ確定しちゃったけどね・・・。
それでも、俺にとって萌えと同時に、500回にわたる戦いの末に勝利した、
燃える強敵(とも)でもある、<<八雲藍>>にいっぴょ〜だッ!
-
[[TH4-RXN6q4hq-ZZ]]
今日の夢は自分がテンコーしてる夢でした。なので<<八雲藍>>に一票。
東方CATV。
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[[TH4-QLEZA4rp-ZZ]]
<<八雲藍>>に一票を。
中間管理職だのテンコーだの散々ネタにされてきてますが、
式神とかスタンドとか、そーいう設定は好きなので。
CATV回線使用。
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[[TH4-3vFzQEOP-ZJ]]
<<八雲 藍>>にいっぴょ
永夜抄で回転しっぱなしな藍様萌え
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[[TH4-FRYusgwH-ZA]]
<<八雲藍>>に一票です。
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