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第2回東方最萌トーナメント 16本目
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◇インフォメーション(ルール詳細、トーナメント表、アップローダ等)
http://f39.aaa.livedoor.jp/~nullpopo/toho2/
◇コード発行所(投票は【コード必須】です。詳しくは>>3をご覧ください)
http://giants.s34.xrea.com/code06/code.cgi
○お絵描き板 http://az.ralt.jp/thbbs2/
○アップローダ http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/upload.html
○お絵描き板 http://th-alt.mine.nu/ (エログロ禁止)
○アップローダ http://www110.sakura.ne.jp/~saimoe/upload/ (年齢制限あり)
基本ルール
・投票受付時間は0:00:00〜23:00:59。
・有効票は>>950まで。それ以降の投票は次スレにて。
・1人1票。2重投票すると、白玉楼階段で浦田行進曲。
・[[コード]]+<<キャラクター名>>の形式で有効票。ただし、1レス内に規定より多い票があると無効に。
・中間票発表、結果速報は禁止。
・○○が劣勢なので…のような票数を題材にした支援、投票は荒れの元なので控えましょう。
・CATVやLAN等IDが重複する可能性がある場合は 同一レス内で 宣言を。
・不意の二重書き込みはなるべく運営スレッドに報告を。
他スレッドへのリンク、追加ルールは>>2
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[[TH3-/1cW1XM7-ZA]]
,.-.、
/ ./ _,..-、
i / /,..--,i
i i /_/∩
( ゚∀゚)彡 <<てゐりん>>!!てゐりん!!
⊂彡
でもいいじゃない・・・。
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[[TH3-13hParFL-ZB]]
さあ皆さんご一緒に
_, ,_ ∩
( ゚∀゚)彡 <<えーりん>>!!えーりん!!
⊂彡
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[[TH3-yJJEuc8o-ZD]]
〜 僕は、幼女が大好きだ 〜
<<てゐ>>
-
ずれた・・・
,.-.、
/ ./ _,..-、
i / /,..--,i
i i /_/∩
( ゚∀゚)彡 てゐりん!!てゐりん!!
⊂彡
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[[TH3-KtMjcILW-ZZ]]
<<因幡てゐ>>
えーりんヤッててるよサイドの影のボスに!!
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[[TH3-GdcJY3wr-ZI]]
<<因幡てゐ>>
俺はロリでうさ耳が好きでな。
それが俺のジャスティス
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てゐからのお知らせでございます。
http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/src/thm1164.jpg
賞品は、発送をもってかえさせていただいてるとの事です。
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[[TH3-C.hUaLts-ZA]]
カットインの可愛さに感動した<<てゐ>>に1票!
詐欺師という設定も好きです。
支援になっているかどうか微妙な支援
http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/src/thm1162.gif
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[[TH3-LxRzTtS4-ZF]]
>>284
これいいな。こっちに投票しよう。……<<てゐ>>
もしかして騙されてる、おれ?
-
[[TH3-aA.2xD/I-ZZ]]
もうこの流れ最高だよ
今日はHelp me,ERINNNNNN!!と千年幻想郷をエンドレス再生だぜ!
_, ,_ ∩
( ゚∀゚)彡 <<えーりん>>!!えーりん!!
⊂彡
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ぬあぁ・・・コードが取れねぇ
しかし、応援だけなら!!
_, ,_ ∩
( ゚∀゚)彡 えーりん!!えーりん!!
⊂彡
忙しくて、全シリーズ+いろいろそろえられてなかったけど、
最萌のためなら! 最近は通販できるので楽だなぁ。
これで、フルのえーりんが聞ける!
_, ,_ ∩
( ゚∀゚)彡 えーりん!!えーりん!!
⊂彡
-
「なぁ、うどん子ちゃんよー」
「誰がうどん子ちゃんか。何よ」
魔理沙の声に、鈴仙はため息をつきながら顔を上げる。
「公式資料に、『てゐは健康に気を使っている』って書いてあるんだが、これマジなのか?」
「ええ、本当だけど……どうして?」
「いや、ただ単に気になっただけだぜ」
実に魔理沙らしい端的な回答。
「それに関しては、本人に聞いたほうが早いでしょ」
言うなり、鈴仙は頭についた耳をくるくると回転させる。どうやら微弱な音波を発しているらしい。
「……おいうどん子」
「だからうどん子じゃないってば」
「その耳も、前々から私の蒐集魂をくすぐってるんだが」
「もってかないでー」
ぐいぐいと耳を引っ張る魔砲少女を手で払いながら、鈴仙は耳でてゐを呼びつづける。
「んー……鈴仙さま、呼びました?」
廊下の角から、噂の地上のウサギ、因幡てゐその人……もといその兎が姿を見せた。
「お、本当に来たぜ」
「あなたたちの声がうるさすぎて、地上電波傍受器が聞こえなかったのよ……」
「つまり、鈴仙の行為は無駄だったのか。この耳は飾りか」
魔理沙の一言が鈴仙のハートにぐさっと突き刺さる。そのまま、廊下の端のほうでいじいじと地面に『うどんげ』と書き始めた。
「で、何か用なの?そこの黒いの」
「実は、かくかくしかじかだぜ」
要は、健康に気を遣うっていう、その設定の出所が知りたい、と簡潔に述べた。
「そ、そんなのどうだっていいでしょ」
「そりゃそうだが、な。ただの知的好奇心だぜ」
「ふ、ふん! あんたになんか答えてやんない!」
そっぽを向くてゐ。
そんなてゐの脳裏によぎる、あの日の情景。
忘れようとしても、おそらく忘れられないあの日の。
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東方最萌2 因幡てゐ支援SS
『あの日の約束、帰らぬ約束』
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てゐは永遠亭に来る前、人間に飼われていた。もはや名前も覚えてはいないが、その人間は、すごく優しかったように思う。
「てゐ、おいで」
笑顔でこちらに手を差し伸べる少年。しかし、てゐは近寄らない。その少年が飼い主であると言うことを知らなかったわけではない。むしろ、
この少年が自分の飼い主であることを、てゐは嬉しくすら思っていた。
「まったく……てゐはいつまでたっても僕に懐いてくれないなぁ」
少し悲しそうな笑顔。てゐが今、飼い主を思い出すとき、真っ先に出てくるのはこの表情だった。
(ふふ、困ってる困ってる)
てゐは、そんな飼い主の顔に、内心ほくそえむ。人を困らせて楽しむというてゐの悪癖は、生まれてついたものかどうかは知らないが、
どうやらこの時にはすでに形成されていたようだった。
「てゐー」
てゐは知っていた。飼い主は、このご機嫌取りにそっぽを向くと困るということを。でも、決して怒らないということを。
「もう……しょうがないなぁ……」
言って、餌だけ置いて飼い主は帰ってしまおうとする。てゐは慌ててその足元に駆け寄る。
違うんだよ? 嫌いになったわけじゃないんだよ? そんなことは言わなかったが、その足元へのダッシュで飼い主にはすべて通じていたようだ。
駆け寄ったてゐを、飼い主はいつもそっと抱き上げた。しかし、そんなに長くは持てない。
「……ごほっ! ごほぉっ!」
てゐを地面に取り落とし、飼い主は口元を抑えてうずくまる。てゐはそんな飼い主を、じっと見詰めた。
「はぁ……は……げほっ……だ、大丈夫だよ……てゐ」
苦しそうに咳き込みながら、それでも笑顔でこちらを向く飼い主。今回は……今回は幸いにも、吐血はしていないようだった。
てゐの視線に、飼い主は苦笑する。そして、その背中をすっすっと優しく撫でた。
(はふ……ぅ……)
てゐは、気持ちよさに思わず目を細める。てゐは、こんな飼い主との時間が、とても好きだった。
そんな飼い主が流行り病に冒されていることをてゐが知ったのは、飼われ始めてから二年が経過しようかというときだった。
きっかけは、もはや覚えていない。ただ、長いこと病魔に蝕まれているという飼い主の体は、てゐにしてみれば巨躯であったが、
他の人間に比べたら、小さいものだった。
しかし、その事実が分かってからも、てゐは飼い主の誘いは断りつづけたし、飼い主はただ苦笑するばかりだった。
見た目には、何も変わっていなかった。てゐも、先のような急な咳き込みでもない限り、そのことは忘れるようにしていた。
笑っている飼い主は、本当に元気そうで。
そんな飼い主の笑顔が見たくて、そんな飼い主の困り顔が見たくて。
だから、てゐは繰り返した。
終わることを知らなかったんじゃなく、終わることを知ろうとしなかった。
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[[TH3-yhS9.TOr-ZB]]
天才薬師<<八意永琳>>師匠に一票!
力が輝夜以上にならないように常にセーブしてるとは、なんて姫想いな師匠!
でも弟子のウドンゲには厳しいぜ師匠!
そしてテーマの千年幻想郷にも惚れた!
あと支援を
http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/src/thm1163.jpg
-
それでも、終わりはやってくるものだ。残酷なほど、あっけなく。
ある日、寝床で血を吐いた飼い主は、そのまま起き上がろうとしなかった。一歩一歩と迫り来る『死』というものを、ただ臥して待っていた。
枕もとで、顔を覗き込むてゐに、飼い主は笑いかけた。
「てゐ……今まで、ありがとう」
(ちょっと、何よそれ……なんで今までなの?)
てゐは問う。しかし、通じるはずもない。兎の言葉は、人間にはわからなかった。
「僕は、てゐに何もしてあげられなかったけれど……」
(いっぱい、いっぱいしてもらったよ! 全然、返せないくらい!)
叫ぶ。心の中で、てゐが叫ぶ。もどかしく、激しく。
「……てゐは、僕のこと、あんまり好きじゃなかったみたいだけど……」
(そんなことない! 勝手に、決め付けないでよ!)
「僕は、てゐと居られて、幸せだったよ。……多分、てゐには『人間を幸せにする力』があるんだろうね」
(私も……私も幸せだった!)
兎の目から、ぽろぽろと涙がこぼれる。涙腺のない兎が、泣いた。心の中で、号泣した。咆哮した。
それでも、届かない。
飼い主には、届かない。
「てゐ……約束、してくれるかな」
てゐの頭を撫でながら、飼い主は弱々しげに言った。
「生きて、くれ。僕の分まで……ずっと、ずっと長生きしてくれ」
(分かった……分かったから、そんなこと言わないでよ!)
「てゐ……君のこと……好きだったよ」
「……わ、私も、大好きだった……っ!」
唐突に、部屋に響き渡る声。その声に驚いて、てゐは思わず肩をすくませる。人間の、肩を。
「え……?」
自分の、肌色の手を眺める。
「……は、はは……」
てゐは、笑った。飼い主の肩を揺すり、おこそうとする。
「ほら、私……ヒトガタになったんだよ……? ねぇ、起きて、見てよ……ねぇ……」
帰るはずもない返事を待ちながら、てゐは飼い主を揺すりつづけた。
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[[TH3-p.icoSbK-ZC]]
師弟対決実現に向けて、
<<えーりん>>師匠に一票。
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それから、数日後、少年は焼かれ、灰になった。
彼が世話をしていた一羽の兎は何時の間にかどこかに消えていたが、少年の家族たちはそれを訝ることもなかった。
きっと、どこかに逃げたんだろう。そんなことを言っていたのかもしれない。
そのころ、山中を歩いていたてゐには、そのへんの仔細は知る由もない。
「……たしか、このへんだったはず……」
飼い主との約束。ずっと、ずっと長生きをする約束。
(蓬莱の……薬)
少年との、たった一つの約束だけを胸に……てゐは、歩いた。
手がかりもほとんどない、噂ばかりを頼りに、その『薬』を探していた。
……竹やぶの彼方。その奥に、ひとつの建物が見えた。
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あとがき
誰ですか、これは(ぇ
とりあえず、てゐ支援です。こんなんてゐじゃねぇっ!とか、勝手にオリキャラ出すな!
とか言わないでください。私が一番反省してます_| ̄|○|||
まぁ、なんでてゐは健康に気を遣うのか、ってところから、妄想暴走大暴投(ナニ
笑って許してやってください。
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[[TH3-RAPbLa0W-ZA]]
自力で出せなくて友達に見せてもらったLW、あのときの衝撃は忘れない!
てゐに一票
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テキスト版はこちらです
http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/src/thm1165.txt
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[[TH3-XTl4wzwP-ZC]]
_, ,_ ∩
( ゚∀。)彡 <<えーりん>>!!えーりん!!
⊂彡
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[[TH3-WVcm3bMr-ZK]]
初めて会った瞬間に私の心は射抜かれた・・・
<<八意永琳>>に一票を。
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[[TH3-IXdaI8vi-ZZ]]
て、てぬよ・・・他の相手だったらたぶん騙されていた。
だけど、今回は相手が悪い!
_, ,_ ∩
( ゚∀゚)彡 <<えーりん>>!!えーりん!!
⊂彡
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[[TH3-vHm/havQ-ZD]]
俺は人気投票でも永琳に入れたほどなのになぜだ!?
支援見てたら<<てゐ>>に騙されてみたいという衝動にかられてしまった(;´Д`)ハァハァ
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[[TH3-Cu/2/C.m-ZC]]
_, ,_ ∩
( ゚∀゚)彡 えーりん!!えーりん!!
⊂彡
つーことで俺は<<えーりん>>でえーりんえーりんします。
東方CATV
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[[TH3-sX0L1Z8D-ZK]]
<<八意 美鈴・・・
オット!
<<八意 永琳>>に一票
彼女に優しく診察されたい!
それどころか新薬の実験台になってもかまわない!!
東方CATV
-
[[TH3-mEDKL0DZ-ZZ]]
<<えーりん>>!!えーーーーーりーーーん!!
あの髪型良いです。
東方ADSL
-
[[TH3-bbT9XdYR-ZB]]
_, ,_ ∩
( ゚∀゚)彡 <<えーりん!>>えーりん!
⊂彡
東方Yahoo!BB
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すみません、また忘れてましたorz
東方LANです
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[[TH3-vn9VGgQh-ZE]]
あのちぐはぐな服を見てから、どうにも囚われっ放しです。
<<八意永琳>> 支援も。
http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/src/thm1167.jpg
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[[TH3-nau.IgHH-ZF]]
<<えーりん>>のおかげで96点取れました。マジ感謝
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[[TH3-cFNrQQ8b-ZK]]
えーりん!えーりん!
<<永琳>>ししょーに一票るるる〜
http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/src/thm1169.jpg
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[[TH3-uKUWeOhT-ZZ]]
ラストワードのカットインに惚れたっ!
<<因幡てゐ>>に1票!!
えーりんも頑張れ!
_, ,_ ∩
( ゚∀゚)彡 えーりん!えーりん!
⊂彡
東方ADSL
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[[TH3-CXtmys/n-ZC]]
此処までネタが膨らむキャラになるとは思わなかった、<<えーりん>>に1票!
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[[TH3-gLNERmA7-ZZ]]
>>462
良かった。軽く泣いた。えーりんのために東方ストライクまで買う決意をしたが、<<てゐ>>に入れさせてもらう。
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[[TH3-KGsG9JbX-ZB]]
実は輝夜より強いってあたりが好きでござる。
鈴仙とてゐの良き上司ってかんじ?
そんなこんなで、たすけて<<えーりん>>!!
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[[TH3-mur5MeVj-ZZ]]
ナースな<<八意 永琳>>に一票!
姫の無念を晴らしてくれ〜〜
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[[TH3-PUtTBvEU-ZG]]
てゐさん可愛いよ。
詐欺師可愛いよ。
てことで<<因幡てゐ>>に1票です。
http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/src/thm1170.txt
支援SSもじわりと置いておきます。
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>>420-426
感動した。素晴らしく熱いSSをありがとう。
自分はきっとネタでしかてゐを支援できないけれど――
頑張ろう、という気になった。よし、頑張ろう。
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てゐに泣かされる日が来るなんて…
まずはウゴツールてゐを。
http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/src/thm1172.gif
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[[TH3-icQ16fuz-ZZ]]
うさみみ!うさみみ!
<<てゐ>>に一票
うさみみ!うさみみ!
てゐ支援絵です
http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/src/thm1171.jpg
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ほんの少しだけ姿を見せてやる。
あくまでちらりと、全身を露にするような失敗はしない。ここまで何とか着いてきていた人間も見失うまいと必死になっているので、慌ててこちらへ向かって駆け出してきた。
けど、遅い遅い。わたしと人間じゃ身体能力だけ見てもかなりの差がある。何よりここはわたしたちの庭同然。時折音を立てて誘導してやるのを忘れず、わたしはその後数時間ほど人間を連れ回した。
ちらっと様子を伺うと全員ふらふらしており、限界っぽいようなのでそろそろ解放してやることにした。
「で、出られたぞ!」
「やっぱりあれは幸運の白兎だったんだ・・・」
何だかありがたがられてる。といっても珍しいことじゃないんだけど。
ともかく、今日の悪戯も成功。満足したわたしは気分よく永遠亭に戻った。
「おかえりてゐ、どうだった?」
「もちろん、成功。また拝んで帰ってったよ」
「人間って馬鹿よねー、確かにてゐって必ず帰れるように案内はするけど迷い込ませてもいるのに」
「気付くわけないじゃん。人間って馬鹿だから」
本日の英雄譚(?)も好評。仲間たちのリーダーを務めるだけの成果はきっちり挙げて見せている。
それにしても、人間をからかうのは実に楽しい。少しでもわたしの姿が見えているなら妖怪だって気付いてるんだろうに、何故か寸分も疑わずに着いてくる。わたしもここに暮らして長いから、噂は定着してしまってるらしい。曰く、「幸運の兎を見つければ必ず生きて帰れる」だそうな。実際は・・・仲間たちが話してる通り。まあ別に困ることもないからありがたく利用させてもらってるけど。
「みんなー、えーりんが集合だってさ」
「あれ、用事かなあ。お屋敷の掃除はこの前やったのに」
ぶつくさ言いながらも、みんな彼女の言うことには逆らわない。なんせみんなここの居候だから。もちろん、わたしはそんなこと引け目に感じたりしてないけどね。
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ばたばた、わらわらとみんなが集まり始める。永琳は一足先に来て待っているようだけど・・・隣に見慣れない兎がいる。他の仲間とは明らかに違う、新種の妖怪だろうか?
「はい、全員揃った?うるさいわよ、騒がないの。今日はひとり仲間が増えた報告があって集めたの」
永琳に促されて隣の兎が前に出る。
「この兎は鈴仙。月の兎よ。今日からお前たちの仲間入りが決定したわ」
おー、とちょっと驚いた声があちこちからあがる。多分月の兎ってところに反応したんだろう。わたしも実物を見るのは初めてだった。
「本当の名前は鈴仙らしいけど、姫様の要請もあって私は優曇華院と名付けた。だがしかし姫様ご自身はやっぱりイナバとお呼びになる」
分かりにくいわい。
わたし含め、全員が一様に同じ表情でそう訴える。聞き届けられるはずもないけど。
「まあ好きに呼んでやって。あー、それから面倒はてゐが見るように」
「はーい」
さあ、何事も最初が肝心だ。ひょこっとみんなの中から飛び出す。できるだけ可愛らしく、とことこと歩いていき、月の兎に手を差し出す。
「わたしはてゐ、みんなのリーダーやってるの。よろしくね」
相手の背丈も考えて、ちょうどいい角度で上目遣いになるようにして挨拶する。気さくに話しかけたのもあって安心したのか、ほっとした様子で差し出した手を握り、握手してくれた。
「私は・・・ええっと、鈴仙・・・でもいいんですよね?地上のこと全然分からないけど、よろしくお願いね」
途中でわざわざ永琳のほうを振り返って確認する。構わない、と頷く永琳。だったら最初から別の名前なんかつけなければいいだろと思うんだけど。
「こっちこそ、月の兎に会うのは初めてだから色々教えて欲しいなあ。いいでしょ?」
手を胸の前で組んでおねだりする。少し考えてからいいよ、と微笑む鈴仙の後ろで、永琳が呆れたような顔をしている。どうせわたしが何をするかなんてお見通しなんだろうけど、経験上は余程のことをしない限り邪魔したりはしないはずだった。
「それじゃお屋敷案内するから、その間にお話聞かせてね」
「分かった、それじゃ師匠、行ってきます」
「ええ、しっかり身体で覚えてきなさい」
てゐの性格の悪さを、と声に出さずに付け足したのを唇の動きだけで読み取る。やっぱり分かってても邪魔はしないらしい。流石、付き合い長いだけある。
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「そういえば、師匠って?」
「あ、私弟子入りしたの。それで師匠って呼ぶようになったんだ」
「ふぅん、大変だね」
適当に相槌を打ちつつ、屋敷の中を案内する・・・と見せかけて罠のほうへ罠のほうへと誘導していく。当然何も知らない鈴仙はそこへ一歩、また一歩と近付いていく。
「ところでてゐは・・・」
今だ!
鈴仙が最高の位置についたのを確認し、相手から見えないように罠に連結する紐を引っ張る。すると、
がーんっ!
「!!?」
タライが落下し、見事鈴仙の頭に直撃した。何て単純なんだろう!
内心大笑いしながら、言い訳するように説明する。
「ごめんね、タライをそこに置いてたの忘れてたの!許して、ね?」
怒るだろうか、困惑するだろうか。反応にわくわくと期待しつつ、鈴仙の顔を覗きこんだ。けど、
「あ、はは・・・そっか、じゃあ仕方ないわね。ちょっと痛かったけど、大丈夫よ」
・・・あれ?
「怒らないの?」
「てゐも忘れてたんでしょ?なら仕方ないじゃない」
少し苦笑しつつ、タライが直撃した頭を撫でる。もしかして本気で言い訳を信じてるんだろうか・・・。だとしたらある意味凄い。まさか月の兎ってみんなこんなのじゃないよね・・・。
「他のところも案内して?早く覚えなきゃ」
「う、うん」
正直こっちが困った。まさかここまで鈍い相手だとは。悪戯は相手がむきになって反応しないと魅力半減なのに。
何とかして面白い反応を引き出さなくては。
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その後も、
「あひっ!?・・・・・・・・・てゐ〜!この落とし穴は一体何〜?」
「ごめん鈴仙!侵入者用の落とし穴があったの忘れてたの!」
とか、
「ひゃああっ!!す、スカートが捲くれる〜!?」
「鈴仙ごめんね!そこには対スカートの侵入者用にスカートを引っ張る罠が仕掛けてあったの忘れてた!」
だの、
「て、てゐー!このお風呂、み、み、みみ水・・・!はぅう・・・」
「いけない!水張ったばかりでまだ焚いてないのに呼んじゃった!」
その他諸々。わたしも一日でこれほどまでの悪戯を仕掛けたのは人生初だ。だというのに、
「仕方ないなあ・・・てゐって結構おっちょこちょい?」
その程度で済ませる感性のほうが凄いと思うんだけど。
「全然気付かないなんて・・・もっとあからさまじゃないと駄目かしら」
もういい加減遠回しな手段を使うのはやめ。直接的にでも絶対に効果がありそうな方法を考えよう。
仲間たちから回収した情報によると、鈴仙は仲間を置いて月から逃げてきたらしい。となると、そこを上手く使えば・・・。
「よし、やってみよう」
今度こそ鈴仙がわたしに騙されていたことに気付くのは間違いなかった。
少し用事があるから、と鈴仙をまず独りにする。当然残された鈴仙はすることもなくその場でじっとしているしかないわけで。その間に私は屋敷から集めた、できるだけ月の兎の格好に似た服を身にまとい、いつも人間を騙す要領で鈴仙の視界に姿を現した。
「・・・そんな!月の兎?・・・ま、待って!」
すぐさま身を隠し、鈴仙が追ってくるのを待つ。タイミングはしくじらない。やはり後姿だけを捉えられる程度に距離を置き、鈴仙を屋敷中引きずりまわす。
「はぁ・・・はぁ・・・お願い、待って!」
頃合かな。そう思ったわたしは、ばっと鈴仙の前に姿を見せる。
「残念でした!月の兎は鈴仙以外ここにはいないの、騙された〜」
滅多にやらないネタばらし。散々悩まされた挙句、こういうオチとなると百発百中普通の反応はできないものだ。
鈴仙もそれは同じだった。けれど・・・わたしが想像していた反応はどれも外れだった。
さっと表情が強張り、顔が青ざめる。
「・・・そう、だよね・・・あは・・・・・・・・・私以外月から逃げ出した兎がいるはずないよね・・・参ったなあ、私騙されちゃったよ」
視線を逸らし、震える声でそう言う。また仕方ないなあ、と言ってみせるも、明らかに今までのような本音から出た言葉ではなかった。
・・・わたしは、やりすぎてしまったことに気付いた。
「ごめんねてゐ、私・・・屋敷の中歩いて疲れちゃったみたい・・・今日は寝るね・・・」
足元が覚束ない足取りで、鈴仙が自分の部屋へと戻っていく。
後には、後悔に彩られたわたしだけが残された。
-
次の日からも、鈴仙の態度はぎこちないままだった。
別に避けられたりするわけじゃない。でも最初の時のように自然に笑いかけてくれることが一度もなくなってしまった。
永琳は何も言わない。気付いてないわけじゃないだろう。きっと自分で責任を取れってことだ。
わたしだってそのつもりだ。悪戯は好きだけど、騙すのは好きだけれど、それでその相手に嫌われてしまうのは後味が悪すぎる。至急、鈴仙との仲を修復する方法を考えなければならなかった。
丸一日を、思考に費やす。座り込んだままじっと動かないわたしを見て仲間たちが天変地異が起こるだのひそひそ話をしているのが聞こえるが、気にしない。そんなことは些細なことだから。でも後で覚えとけ。
・・・そして、考えはまとまった。時間も手間もかかるけど、やるだけの価値はある。わたしは計画を迷いなく実行に移した。
その日からしばらく、わたしは鈴仙の前に現れないよう気を使った。もっともこっちが鈴仙のことをまるで分からないのも困るので、物陰からこっそりと観察を続ける。
最初の二日くらいは鈴仙もそれほど気にしていないようだったが、三日目には意図的に避けられていることに気付いたらしい。それはそうだろう、わたしは永琳直々に面倒見役に指定されているわけだから。不安になるのも当たり前のことだ。
自分の態度が避けられてる原因だと分かってるんだろう、鈴仙は前にも増してがっくりとした様子だった。計画通りにするなら必要ではあるけど、ちょっと心が痛む。でもそろそろ充分だ。
廊下の角で待ち構えて、偶然を装って鉢合わせる。
「・・・・・・・・・」
「・・・あ!」
そしてすぐ顔を逸らし、走り出す。
「待って、てゐ!」
予想通り、追ってきた。そしてわたしは再度ギリギリ姿を見せつつ誘導する方法で鈴仙を目的の場所へと誘っていく。
「てゐ、てゐ!違う、私怒ってなんかない!だから・・・待って、てゐ!」
屋敷から竹林の中へ。そこは正真正銘、わたしのフィールド。初めて立ち入る鈴仙を幻惑するのは、人間を相手にするのと変わらないことだった。
そろそろだろうか。これだけ近付けば仮にも兎の耳を持つ鈴仙には聞こえるはず。わたしは完全に鈴仙の周囲から気配を消し、目的の場所へ向かった。
-
「てゐ・・・いないの、てゐ?」
どこへ行ってしまったんだろう。さっきまでは姿が見え隠れしていたのに、もうあのワンピースが視界に映ることはない。
「てゐ・・・・・・・・・」
やっぱり嫌われてしまったんだ。ちょっとした悪戯だったのに、私があんな態度取ったから・・・。
月の兎だからと言っても関係なく接してくれるのが嬉しかった。悪戯には困らされたけど、そんな時のてゐのわくわくした笑顔が可愛らしかった。仲良くやっていけると思ったのに、こんな形で台無しにしてしまうなんて!
「・・・・・・・・・」
ふらふらとその場に座り込む。地上で始まるはずだった新しい生活の、あまりにも残念な結末だった。
「やっぱり私・・・駄目だね・・・」
深呼吸して息だけを整えて、立ち上がる。ここにいても仕方ない、ともかく永遠亭に帰るしかなかった。そのつもりだった。
「・・・・・・・・・何の音だろう」
竹林の更に奥、耳を澄ますと声のようなものが聞こえる。幻聴ではない。確かに聞こえてくる。
少しの予感と、大きな確信によって私はそこへ導かれていった。
うさぎ、うさぎ、なにみてはねる
十五夜お月さんみてはねる
竹林を抜けた先は、広い草原になっていた。そして、そこでは永遠亭の兎たちが勝手気ままに踊り、唄い、語らっている。もちろん、その中にはてゐの姿も、
「てゐ!」
やはりここにいた。逃げないで、と思いつつ慌てて駆け寄る。だが、予想とは逆に、てゐは私に向かって手を差し伸べた。そう、最初の挨拶の時みたいに。
「鈴仙も、おいでよ。地上の兎の暮らしを教えてあげる」
そっと、私も手を差し出し・・・躊躇う。
「いいの・・・?私、てゐに・・・」
「待って、謝るのはなし」
先手を取られる。顔を合わせたらそれを言おうとばかり思っていたから困ってしまう。
「謝るんじゃなくて、仲良くするの」
「仲良く?」
「そうだよ、わたしたち、仲良くなれるんじゃない?」
てゐは手を引っ込めない。ただじっと私の反応を待っていた。
おずおずと、手と手を重ねる。ぎゅっと、てゐが握り返してきた。これで2度目の握手。
「てゐ・・・仲良く、してね」
「もちろん。改めて・・・よろしくね、鈴仙」
てゐが私を仲間たちの中へ誘う。他の兎たちも当たり前のように私を歓迎してくれた。
後のことはよく覚えていない。てゐと一緒におおはしゃぎして、食べて、飲んで、唄って。
その晩は、てゐと抱き合って眠った。ふかふかして、とても暖かかったのを、覚えている・・・。
-
計画は大成功だ。わたしの予想は全て当たり、鈴仙はわたしやみんなともぐっと仲良くなった。
また前みたいに屈託ない笑顔も見せてくれるし、わたしも大満足だった。
「てゐ、お風呂だよ」
「あい」
最近はいつもふたりで行動している。もちろん仲間たちとも一緒なんだけど、みんなもわたしと鈴仙をコンビ扱いするようになっていた。
いつか、人間をからかう遊びにも誘ってみようかと思ってる。
「もう体洗った?」
「ん、ばっちり綺麗に」
「それじゃてゐ、かけるよ」
ざばぁっ!
「・・・・・・・・・〜〜〜っ!!?」
寒い寒い寒い冷たいっ!何が起こったかわけが分からなかった。
「ぷっ・・・あ、あはははは!てゐも引っかかった!これは前の仕返しだからね」
大笑いする鈴仙。どうも鈴仙が私に冷水をぶっ掛けたらしい。
あんまりにもあっさりと引っかかってしまったことに呆然とする。そして段々と悔しさが溢れてきた。よりにもよってこのわたしが、騙される側に回るなんて!
覚えててよ、鈴仙・・・。
わたしは、仕返しの仕返しをどんな形で実行するか思考を巡らせた。
End
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[[TH3-hpmhIow/-ZZ]]
<<てゐ>>に1票。
カットインに萌えたので
ADSL
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[[TH3-BDMuc7ep-ZZ]]
毎度懲りずにlunarkamiです。嫌がらせなまでに長文です。短く書けませんorz
今回は<<てゐ>>で。永琳SSではよく出番あるのにごめんなー・・・。
鈴仙の出番多いですが、どうしてもキャラクター同士の絡み重視で書くので・・・ご了承のほどを。
恒例の全文アップ分です。
http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/src/thm1173.txt
支援は続くよどこまでも。
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[[TH3-jz/xBkol-ZZ]]
<<えーりん>>に一票。
東方で数少ない知的な女性ですな。
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[[TH3-hBKQhSKe-ZA]]
銀髪とかぶっといみつあみとかナースとか弓とかえーりん×2とかえーりんは凄い萌えるんだが、
>>420を始めいろんな支援SSがとても良かったので今回は<<因幡てゐ>>に一票。
うどんげとてゐのカップリングは自分好みということが解ったよ。
-
[[TH3-BrNi92JT-ZZ]]
えーりんを見るとどうも「ジャンボーグ9」を思い出していかん
それは理由じゃないけど <<因幡てゐ>> にえれくしょん
やっぱり因幡!!百発撃っても大・丈・夫!!
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[[TH3-t6rvo/jq-ZZ]]
え−りんとてゐ…?
そうだな、<<てゐ>>に一票。
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[[TH3-EKwKEkx6-ZB]]
<<てゐ>>に入れとく。
支援SS、どれも良かったYO!
東方ADSL
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[[TH3-lNVNdVVA-ZZ]]
<<因幡てゐ>>
ほっぺたぷにぷにがいいんだよぅ。
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[[TH3-QZwzbcS3-ZZ]]
<<八意永琳>>に一票。
天才だったり、力を抑えてたり、何かと設定がツボ。
曲も大好き。
東方CATV
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[[TH3-ZEK9195V-ZZ]]
_, ,_ ∩
( ゚∀゚)彡 <<えーりん!>>えーりん!
⊂彡 まけんな!えーりん!!!
東方寮内LAN。
-
[[TH3-2DPt4WuC-ZC]]
Σ>─目─8→
‖
‖
‖
_____ ∧________
/私の名はマイク。<<えーりん>>、
| おまえに一票入れてやるから、
| 早いところこの矢を抜いてくれんか
-
[[TH3-HulAkkeU-ZA]]
<<八意永琳>>
「天呪」ときて「アポロ13」といわれた時は
鳥肌モンでしたよ。
「オモイカネ〜」はいまだに苦手だけど好きなスペル。
-
[[TH3-UqB4ExN3-ZJ]]
<<えーりん>>えーりん
-
[[TH3-oyh8CL06-ZG]]
この試合を待っていた。
もちろん投票するのは<<えーりん>>の方ですよ。
えーりん!えーりん!頑張れえーりん!
-
[[TH3-pkemiZ76-ZZ]]
,..:::─:::.、
,:'::::::::::-==ヽ
i/<:L:iλ::i::」
i::i::|i ' A ` ノ:|∩ <<えーりん>>!!えーりん!!
.,':::r'ヽ∞イi::彡 たすけてえーりん…
/:::〈_/,.-⊂ノ〉|
〈._;;;く,、__,_、〉:|
東方CDTV
-
アポロ他が難しくててゐのちゃんとした姿が見れない! とお嘆きの貴方。
こちらがラストワード時のてゐのカットインです。
http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/src/thm1174.jpg
自力で見たい人は覗かないように。
萃香で同じようなことやってたからたぶん大丈夫だよな…うん。
-
[[TH3-rYg6ZFWb-ZZ]]
_, ∩
( ゚∀゚)彡 <<えーりん>>!えーりん!
⊂彡
東方FTTH
-
[[TH3-qeDJFYlo-ZZ]]
<<巨乳薬師>>に一票だ(゚∀゚)!!
-
>>426,443,462,480,492 と、立て続けの神SS支援。
しかもシリアスもの。本当に素晴らしい。
読んでない人は今すぐ読むように。
がんばれてゐ!
目指せ下克上!(ぇ
-
[[TH3-WGPl5CUA-ZZ]]
,.-- 、 ,. -- 、
/ ヽ / ヽ,
,' ゝ,__,ノ / ,、 .i
,' ./-─- ./ ./ `'ー-'" てゐになら、騙されてもいい!!
, '"i / i /ヽ、 いや、むしろ騙されたい!?
/ `ー' 'ー´ ヽ ×
,' , ,ヘ , λ , ,イ ', × 最近不幸な漏れにも幸運を運んできてくれ!
i ,' r'-+ーイ ノ -i- 、i ゝ
) iノレイ ,.-ー- 、イ ,.- 、iイノイ
i i ,,,, ,, /i i、 てゐ支援のSSが上質なものばかりなのに正直驚いた。
/ i λ r─-、 iノ .i てゐに対する想いが伝わってくる。
i .人 ゝ !._ ノ ,.イ /〈
) ノヽノ、レ'イ`yー--r ,くリレ'ヽノ メ
レヽr ´ゝ,.-- 、`ー-ー'y- 、
/ / 、ノ777777777777t Pretty Cuteな地上の兎
i i ||| | <<因幡 てゐ>>
ゝr⌒/ . ||| れーせん! .| に一票を!!
', ´ .||| |ヽ
, '"y- イ||| おれ!おれ!r'^ヽ
',/ ./||| ( i がんばれ、てゐ。
/ ll.L____________________」ー'" 目指すは下克上だ!!
"東方CATV"
-
[[TH3-CWy8q1aE-ZI]]
<<てゐ>>に
ほっぺが可愛い、とかそんな感じ
-
[[TH3-6IvzsNs7-ZZ]]
<<八意永琳>>師匠がんばれ!
輝夜亡き今 永遠亭を引っ張っていけるのはあなただけ!
輝夜生き返ってもあなただけ!
支援もya-go-ko-ro
http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/src/thm1175.jpg
-
[[TH3-gkzXoyUM-ZC]]
_, ∩
( ゚∀゚)彡 <<えーりん>>!えーりん!
⊂彡
ついでに年齢制限あぷろだに大人の支援絵投下しておきました
( ゚∀゚)つ[tha0026.jpg]
永遠亭の大黒柱の永琳は今日も頑張る。凄く頑張る
-
[[TH3-U44O3ISK-ZE]]
_, ∩
( ゚∀゚)彡 えーりん!<<えーりん>>!
⊂彡
-
[[TH3-BkRGJ6d7-ZA]]
<<因幡 てゐ>> に一票!
>>426をはじめ支援ssが熱い!
皆さんGJです!
-
[[TH3-dGeGtMpD-ZZ]]
_, ,_ ∩
( ゚∀゚)彡 りんえー!りんえー!
⊂彡
(゜д゜) ・・・・・・ナンカチガウ
(゜д゜) ・・・・・・
_, ,_ ∩
( ゜д゜)彡 ・・・えーりん
⊂彡
_, ,_ ∩
( ゜д゜)彡 えーりん、えーりん
⊂彡
_, ,_ ∩
( ゜∀゜)彡 えーりん、えーりん!
⊂彡
_, ,_ ∩
( ゚∀゚)彡 えーりん!えーりん!
⊂彡
_, ,_ ∩
( ゚∀゚)彡 えーりん!!えーりん!!
⊂彡
<<えーりん>>キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
-
[[TH3-WJBJFT2g-ZI]]
_, ∩
( ゚∀゚)彡 えーりん!<<えーりん>>!
⊂彡
強くて優しくて、ちょっぴり狂ってる師匠大好きです。
そして巨乳。
-
[[TH3-VZCfPFq6-ZB]]
あのソングが耳から離れない…
_, ∩
( ゚∀゚)彡 えーりん!えーりん!たすけて<<えーりん>>!!
⊂彡
東方LAN
-
[[TH3-kT7xYQ7F-ZC]]
_, ∩
( ゚∀゚)彡 〜〜ッ! 〜〜ッ!
⊂彡
くそ、声が枯れちまった。
喉にいいお薬をPlease me <<えーりん>>!!
-
[[TH3-UFqg3IEs-ZZ]]
_, ,_ ∩
( ゚∀゚)彡 えーりん!えーりん!
⊂彡
_, ,_ ∩
( ゚∀゚)彡 えーりん!!えーりん!!
⊂彡
(゚o゚)<<因幡てゐ>>
-
いかん・・・もう眠い・・・
とりあえず今日最後(起きている日カウント)の
てゐいっぱいいっぱい支援絵。
「レイセンとうさうさしたい…そのためなら…こんなことでもっ…!」
http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/src/thm1176.jpg
-
>521
主線がつぶれとる・・・
明日塗りなおそう・・・_| ̄|○
-
[[TH3-HYD1dcA.-ZG]]
<<八意永琳>>に一票を。
某ストライクも耳に残るがやっぱり千年幻想郷とアポロ13が素敵。
-
書き忘れましたが>>516はADSLです。
_, ,_ ∩
( ゚∀゚)彡 えーりん!えーりん!
⊂彡
-
−=≡ _ _ ∩
−=≡ ( ゚∀゚)彡 えーりん! えーりん!
−=≡ ⊂ ⊂彡
−=≡ ( ⌒)
−=≡ c し'
-
[[TH3-pgO0La1G-ZB]]
<<八意永琳>>に一票。
それにしても、熱い戦いが続いてるなぁ(笑)
-
[[TH3-dFke9/6s-ZZ]]
_, ,_ ∩
( ゚∀゚)彡 えーりん!えーりん!
⊂彡
-
[[TH3-KzWwHqwj-ZJ]]
<<八意永琳>>東方ADSL
-
[[TH3-UgHCBoTU-ZA]]
−=≡ _ _ ∩薬 ∩ ∩
−=≡ ( ゚∀゚)彡 三薬 三薬 三薬 -=≡(゚Д゚; )
−=≡ ⊂ ⊂彡 -=≡ / つ_つ 三薬
−=≡ ( ⌒) 三薬 -=≡ 人 Y
−=≡ c し' -=≡ し'(_)
<<えーりん>>!えーりん! たすけてえーりんウワァァァン
-
[[TH3-s4vXBSQa-ZI]]
敬愛すべきお人<<うどんげの師匠>>に一票。
てゐに負けるな、下克上されたらとんでもないことになるぞっw
-
http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/src/thm1177.txt
一応てゐ支援のようなものです。ヘタレでゴメンナサイ。
でも精一杯てゐを応援したい気持ちです。頑張っててゐ!
-
てゐ!てゐ!
てゐ!てゐ! てゐ!てゐ!
てゐ!てゐ! てゐ!てゐ! てゐ!てゐ!
てゐ!てゐ! ∩ ∩ ノ) てゐ!てゐ!
てゐ!てゐ! 川 ∩ 川彡'三つ てゐ!てゐ!
てゐ!てゐ! ⊂ミ∩、⊂ミ∩彡⊃ てゐ!てゐ!
てゐ!てゐ!⊂三ミ( ゚Д゚)彡三彡三⊃ てゐ!てゐ!
てゐ!てゐ! ⊂彡川⊂彡川ミ⊃ てゐ!てゐ!
てゐ!てゐ!⊂彡川∪⊃ U川彡⊃ てゐ!てゐ!
てゐ!てゐ! (ノ ∪ 川 ∪ミ) てゐ!てゐ!
てゐ!てゐ! ∪ てゐ!てゐ!
てゐ!てゐ! てゐ!てゐ! てゐ!てゐ!
てゐ!てゐ! てゐ!てゐ!
てゐ!てゐ!
-
[[TH3-bVGK7PkU-ZZ]]
http://th-alt.mine.nu/thpicbbs/data/IMG_000122.jpg
↑の絵を描く資料の為にスペルプラクティスやってたら
スペカ222枚全部出現達成してしまった。
これもこの子の幸運の導きによるものなのか…
というわけで<<てゐ>>にいっぴょ〜
-
[[TH3-fSyL9FWU-ZZ]]
_,,_ ∩
( ゚∀゚)彡 えーりん!えーりん!
⊂彡
∩ _,,_
えーりん!えーりん! ミ(゚∀゚ )
ミ⊃
_,,_ ∩
( ゚∀゚)彡 えーりん!えーりん!
⊂彡
という訳で<<八意永琳>>に1票
CATVです
-
[[TH3-2QKUzR6C-ZJ]]
ししょーこと<<八意永琳>>にイピョーウ。
……ぇ?だっててゐさんのスペルがおがm(以下削除されました
_, ,_ ∩
( ゚∀゚)彡 えーりん!えーりん!
⊂彡
-
>>534
わぉずれまくり!!
-
[[TH3-p3piEKMa-ZB]]
右腕をね、こう振り上げるのね、最初。
"えー"、"えー"の時で右手を「んっ!」って上げて、"りん"でこう下げんの。
ん、ちょっとやってみて
えー… りん…
あは、ちがうちがうちがう、それだと
_, ,_ ∩
( ゚∀゚)彡 りんえー!りんえー!
⊂彡
になっちゃうから。 (゚д゚)…
そうじゃなくて、上に上げた時に"えー"、下に"りん"
ちょっとやってみよっか? いくよ?
_, ,_ ∩
( ゚−゚)彡 えーりん!えーりん!
⊂彡
もっかいもっかい
_, ,_ ∩
( ゚−゚)彡 えーりん!えーりん!
⊂彡
そうそうそうそう! (゚∀゚)!
はい!
_, ,_ ∩
( ゚∀゚)彡 えーりん!えーりん!
⊂彡
_, ,_ ∩
( ゚∀゚)彡 えーりん!えーりん!
⊂彡
_, ,_ ∩
( ゚∀゚)彡 えーりん!えーりん!たすけて<<えーりぃーーーーーーーん!!>>
⊂彡
-
[[TH3-TdliSdbV-ZH]]
<<八意永琳>>に一票。
年齢制限あぷろだの支援絵にやられますた(*´д`*)
-
[[TH3-1.oOUFLr-ZE]]
<<八意永琳>>
_, ,_ ∩
( ゚∀゚)彡 えーりん!えーりん!
⊂彡
-
[[TH3-ao3coiUZ-ZI]]
投票コードキター
最近連戦連敗に磨きがかかってきているところ、
ここは<<てぬ>>に勝って欲しい。
あれ?てゐ?
-
[[TH3-4Hmxl1JX-ZB]]
<<てぬ>>寂しがってはいけないので
-
[[TH3-oFYfFCHQ-ZC]]
<<八意永琳>>
_, ,_ ∩
( ゚∀゚)彡 えーりん!えーりん!タスケテえーりーんーー!!
⊂彡
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[[TH3-RWb1tdmr-ZE]]
なやむ・・・どっちもどっちですきなんだが今回は<<てぬ>>に一票
どっちもがんばれー
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