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第2回東方最萌トーナメント 八本目
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◇インフォメーション(ルール詳細、トーナメント表、アップローダ等)
http://f39.aaa.livedoor.jp/~nullpopo/toho2/
◇コード発行所(投票は【コード必須】です。詳しくは>>3をご覧ください)
http://giants.s34.xrea.com/code06/code.cgi
○お絵描き板 http://az.ralt.jp/thbbs2/
○アップローダ http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/upload.html
○お絵描き板 http://th-alt.mine.nu/ (エログロ禁止)
○アップローダ http://www110.sakura.ne.jp/~saimoe/upload/ (年齢制限あり)
基本ルール
・投票受付時間は0:00:00〜23:00:59。
・有効票は>>950まで。それ以降の投票は次スレにて。
・1人1票。2重投票すると、桜の木の下へ。
・[[コード]]+<<キャラクター名>>の形式で有効票。ただし、1レス内に規定より多い票があると無効に。
・中間票発表、結果速報は禁止。
・○○が劣勢なので…のような票数を題材にした支援、投票は荒れの元なので控えましょう。
・CATVやLAN等IDが重複する可能性がある場合は同一レス内で宣言を。
・不意の二重書き込みはなるべく運営スレッドに報告を。
他スレッドへのリンク、追加ルールは>>2
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ここで俺が流れを変える!
_, ,_ ∩
( ゚∀゚)彡 レミィ!レミィ!
⊂彡 負けるなレミィ!
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相手はチルノ?
そんなアイシクルフォースEasyな
-
_ _ ∩
( ゚∀゚)彡 チルノ! チルノ!
⊂彡 頑張れ! チルノ!
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>>351
最萌えに! やりすぎはない!
ただ己の燃えを、萌えを声高に叫び、他の者に知ってもらう祭り……!
宴会を……! 一心不乱の大宴会を……!
だがまあ両方頑張れ。
-
おつかれミスティア。君はよくがんばったよ。
http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/src/thm0468.jpg
-
>>346
うわっ、これイイ!
間に合わなかったのは残念だけど、乙!
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>>358
ミスティア(つ;
-
支援まとめの立場を利用し
彼奴の陣に間者を放り込む。
, ー- ‐ヘ .i\ /i
/〜〜〜ヽ , '  ̄ ヽ >
_《./ノノ))))〉 _____ 〈リノノレメノミ._ さすがだな、黒幕者よ。
\〈《! ゚ ヮ゚ノ》/ / i、゚ヮ ゚!从´/ ))
</!つTつ/ 黒Mac. / ⊂<!⊂)><
 ̄ ̄ ̄ ̄.\/____ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
-
>>358
ミスティアアアァァアアアアアア!!!
-
悩み中だけど、ここはレミィに頑張ってもらいたいな。
咲夜の相手はあれはあれで強敵っぽいから、ここで負けたら紅魔館組全滅もありえちゃうもん。
え? 中国?
だってあのヒト門の外でしょ?(笑
-
さて、小悪魔に続いてみすちー!!みすちー!!(AA略)で奮闘した第三試合も終了しました
それでは続いて一回戦第四試合、チルノVSレミリア・スカーレット
まずチルノですが、紅魔郷の2面ボス、妖々夢の1面中ボスとして登場
パーフェクトフリーズなど人気の符もありますが、何よりアイシクルフォールEasyのような「チルノ、必死だな」っぷりによる人気が特徴です
対するレミリアは、紅魔郷のラスボスとして登場し、永夜抄ではプレイヤーキャラの一人にもなりました
その容姿と台詞、そしてスカーレットマイスタなどの直球な弾幕で人気を得ています
人気投票から考えるとレミリアが圧倒的に優勢と言えます
しかし、スレ内では既にチルノコールで満ちています、この勢いとチルノの必死っぷり次第ではどんでん返しもあり得るでしょう
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>>358
うあああああー!!みすちーーーーー!!!
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うーむ、空気はチルノに…(苦笑
ここで少々昔に作ったExレミリアを改変して投下してみるテスト。
http://www.geocities.jp/remilia_wings/dnh/Project_exr_ver1.02.lzh
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>>346
(゚∀゚)イイ!探偵ゲームにでてきそうだ
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>>346
今のちょっとまったりした雰囲気にピッタリ。
ゴチです
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>>358
ぎゃあああああああああ!!!
-
投票も迫ってきたところでレミリア様フライング支援です。
レミィ頑張れ!
http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/src/thm0474.jpg
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レミリアお嬢様が勝ったらレミリアお嬢様は俺のご主人
レミリアお嬢様が負けたらレミリアお嬢様は俺の嫁
うむ、完璧で瀟洒な構図だ
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萃夢想レミリア絵を見たら
うごしおげおじゃ
>>358
うわうおうおいわおううわ
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>>346
あ〜、いいなぁこういうの。ナイトバードカフェ?
ミスティアが歌いながらコーヒーを入れる光景を妄想、そして撃沈。
ま、次の試合が始まるまでコレ聴いてまったりしてますかね。
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[[TH30-JIIFxv3r-ZA]]
.i\ /i
< '´  ̄ ヽ
_彡ノメノノlノリ〉 一番はこの私<<チルノ>>が貰った!!
.\ソリ!゚ ヮ゚ノi
==〔~∪ ̄ ̄]
== ◎――◎
-
>>374
張り切りすぎw
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>>346
いいねぇ、こーゆーカンジの好きだな。
激しくイイ(゚∀゚)!!仕事ですね。
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>>374
チルノしすぎだからー!w
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>>374
落ち着けw
-
さぁ諸君!!存分に祭りを楽しんでいるかーーー!?
まだまだ序盤!振り落とされずついていけーー!
今回は奇しくも紅魔郷出身キャラ同士の対決だ!
片や二面ボスと一面中ボス。片やラスボスと自機。
しかぁーーーし!最萌トーナメントでのその差は勝敗を分かつほど決定的なものではない!
第一回戦第四試合!
青コーナー!
いっぱいいっぱいのおてんば恋娘!
お馬鹿キャラナンバー1!
湖上の氷精 チルノ!
赤コーナー!
熱い台詞と無限のカリスマ!
可愛く強い我侭なお嬢様!
永遠に紅い幼き月 レミリア・スカーレット !
投票はいつも通り五分後!
お互いに悔いの残らぬ試合となるように!
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>>374
や っぱり
チ ルノは
い っぱいいっぱいだ
な
-
とある湖、そこには妖精が居るとか居ないとか。
そこで迷うのはそこに居る妖精のせいとかそうじゃないとか。
そんなところに似合わない紅い「鬼」の姿が・・・
「・・・へへっ」
カエル瞬間冷凍&解答にご執心。
「なにやっている。正直見ていて気持ち悪いぞ」
「別に私の勝手じゃない。結構いいひつまぶしなのよ」
「・・・ねぇ、私にツッコミ役なんてさせないでね」
「へ?私変なこと言った?」
「・・・イヤイイ。そういうものなんだろうと言うことにしておこう」
「で、こんなところまで何の用?」
「用って、鳥頭なのあなた?」
「ちょっと!!鳥頭は昨日の奴じゃないのよ!?」
「それぐらい物忘れが激しいってことよ」
「ムキー!!カッチカチに凍らせてゴールデンハンマーで砕いて化石にしてやる〜〜〜!!!」
「んー、今度から咲夜連れてきた方が良いかな。ツッコミするのは私の役どころじゃないよ」
湖上の氷精 永遠に紅い幼き月
チルノ VS レミリア・スカーレット
「とりあえずアイシクルフォールEasy!!」
「馬鹿にされてるのか。違うな、馬鹿『に』されてるのか」
「どういう意味?同じ事言ってるけど?」
「ニュアンスを変えたのさ」
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>>374
ふさわしいが、チルノ支援にぴったりだが
早すぎ
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音速が遅いかもしれんが
>>236
IDに神主が・・・
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ぐはっ。間違って1パートミュートしたままのやつをUPしてもうた。。。orz。アップしなおそうかなあ。
感想サンクスです。次は誰の曲作ろうかなあ。。。
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>>376
お前も落ち着け!
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>>381
良いSSだ。
解答→解凍は、あえて突っ込まない。
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1/29(土)結果発表
1位 663票 魔理沙
2位 437票 ミスティア
したがって、霧雨魔理沙の勝ちとなりました。
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おお、今日は早いな
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[[TH30-sgPBDLff-ZA]]
.i\ /i
< '´  ̄ ヽ
_彡ノメノノlノリ〉 一番はこの私<<チルノ>>が貰った!!
.\ソリ!゚ ヮ゚ノi
==〔~∪ ̄ ̄]
== ◎――◎
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今夜は焼き鳥よー
-
熱戦続く最萌トーナメント、その1回戦第4試合。
ステージ上、試合を前に対峙するは2人の少女。
かたや、燃えるような紅い瞳を持つ吸血鬼。
かたや、凍るような蒼い瞳を持つ氷精。
背の丈だけ見れば両者の間に殆ど差は見られない。
だが、両者の醸し出す雰囲気は……明らかに異なっている。
「全く、敵ながら同情するわ」
「な、なにがよ」
「強者だらけのこのブロックに放り込まれた挙句、初戦の相手がこの私。
これで絶望するな、って方が無茶だと思うけどねぇ」
「ば、馬鹿にするなッ!
み、見てなさい、私にかかればあんたなんて、ひとひねりなんだからッ!」
「……足を震わせながら言ったって説得力ないわよ」
「……ッ!」
「まぁいいわ、どこまでその虚勢が続くか、見ものね」
ぶわぁっ、とレミリアの全身から闘気が溢れ出す。
それはもはや、会場全体すら覆いかねない、嵐。
「……っ……」
「ふふ、恐ろしくて声も出なくなった?」
「…………ない」
「え?」
「私は、負けないッ!
あんたは確かに強いわよ、普通に戦ったら、勝てる相手じゃない。
けど……この大会でなら、可能性だってゼロじゃないっ!
引くわけには、いかないのよぉッ!」
ごぉっ、とチルノの全身から凍気が溢れ出す。
凍気は、会場内に満ちたレミリアの闘気をじわじわと塗りつぶし、凍りつかせてゆく。
「! これは……!」
レミリアの表情に一瞬の怯みが生じた。
「どう?『いっすんのむしにもごふんのたましー』、ってやつよっ!
簡単に勝てると思うなッ!」
「……ふふ、あははははははッ、こりゃ面白い!
そうじゃなきゃ張り合いがないよ!楽しめそうだ、この勝負!
獅子は兎を狩るにも全力を尽くす……こっちも手は抜かない、全力で行くよ!
紅魔の力、思い知るがいいわ、氷精!!」
「望むところだッ!
その顔、凍りつかせてやるよ、悪魔!!」
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>>346
こういったアレンジは聞いたこと無かったな。
ジャンルで言うと何って言うのだろう?
まあ、ジャンル云々はともかくとして、落ち着いたいい曲聞かせてもらいました。THX!
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>>389
いやいやチルノ。
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I.XqVx02 いっぱいいっぱいだな
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[[TH30-3VxsVr8M-ZZ]]
_ _ ∩
( ゚∀゚)彡 チルノ! チルノ!
⊂彡 頑張れ! <<チルノ>>!
-
i\,
,,,,,,/....::'\,--''' ̄`-,,,_,,,- ''' ̄`'' -,,,,
/ ...::: ヽ, ` ' , -、 `ヽ,
i, ::: ,, --`-, ,,,, _ , __,,, `ヽ,
ヽ, :::. / L `;--;;____ , ' /~ , ヽ, さぁ、大人しく私に入れてね。
,,,-- ''~ ::: ( ' , / -==== ∠ i i
`,, :::: ::: ` -vヽ,,/ ', `' i `''ヽ,,___/ヽ!
L,,, ::::::::::: ,,r--" >'' ̄ ̄i-,,,___,,,,,,,,,,ノ`ヽ, \ ヽ, i
フ---彡-'" /〃 /i i' ,'i, 'i i i⊥-ヽ+- ;;:\ i'',,,`二ヽ-,
〈 ,7 ,//_,-ナ'T',-',ヽ', i/ i 〃 〃ヽ ヽ \ ̄ ̄'i
.i ,,;' , / / 〃 i i L⊥',, ` ' i_,r--+v,, ヽ, iヽ,,, ヽ, /
'ヽ, ,' i ,' 〃i レ’,, i` ' し’ .ト、 /,i i ヽ, i,-'ヽ,
>;-,,- ノ; i i f.:し_丿 ヽ---'´/` i i ミヽ 'i i i
i __,,,, ノ > i;',ヽ, ., i i `ミヽ; リ /
i'' /,/ /i ; i ___, _, /i-,, `/ ヽ,,,i
''-7'' iノ /i ,, iヽ,_ `--' ,,r'ノ; iヽヽ /'_ソ
レ'/ i i ii ;; i', `i- ,,__ _,rT,, ; i リ /ヽ, i/
'-┤ L,`ヽ!i fヽi `>r''' i  ̄ |`'''-i, 〃 __rW
ヽ, ヽ,` -ヽ, i" i"i <, ,フ i i3丿
`--ゝ ヽ> i, i ,>t--,<ヽ、/./,,ノ
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'-, ヽ/ i,''', `i 'v'-'
-
[[TH30-i9yDRzxI-ZD]]
<<チルノ>>に海パン
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諸君!
――60分の休刻を経て、本日も投票を開始しよう。
いいか各種運営者および支援・投票者諸君!
戦闘態勢を取れ!
うpろだとスレに支援の配備を、ブラウザには投票コードと諸君らの想いの声を詰めろ!
それらを意思表示としてこのイベントを終わらせるのが今日一日のやり方だ!
――よく聴け諸君!
支援せよ(アヘッド)!
応援せよ(アヘッド)!
投票せよ(ゴー・アヘッド)、だ!
マナーを破り無効票を増やす連中は、テンプレサイトへ連れて来い!
最萌トーナメントはその想いを持って宣言する。
今からこの投票への支援の、こと如くが開始されると。
我々はいかなる逆境にも屈しないと。
我々は最後まで支援を続けると。
そして我々は、――この日も全てを無事に果たすと。
――最初の命令だ。
総員、傍観者の自分を殴り倒して、投票スレッドに連れて来い!
支援の声が届く世界へ!
票を投じぬ場所に閉じこもる過去の事象達を、己の境界から叩き出せ!
……返事はどうした?
《 テスタメント 》
投 票 開 始 !
-
[[TH30-JsevmIGi-ZZ]]
開始前から限界寸前の<<チルノ>>に一票w
東方CATV
-
興醒めだわ。それなりに楽しみにしてきたのにねぇ。
一介の氷精とはいえ、私の楽しい時間を奪った罪は重いわよ…。
え〜仕方ありませんね。一回戦第4試合は、レミリア・スカーレットの不戦しょ―――
――――――
突如として視界が闇に包まれ、司会の声が途切れた。
まわりがまったく見えない。見えない? これは普通の闇じゃないわね。
ざわめきが小波のように広がっていく。
私だけじゃない。どうやら会場全体が包まれてるみたい。
こんなことができるのは…と。
真っ先に思い浮かぶとぼけた顔の食いしん坊。後でお仕置きしなきゃ。
ざわめきはさらに大きくなり、不審が不安に変わろうとしたその時、ある音楽が会場に流れた。
一度聞いたら忘れられないメロディ。心惑わすその旋律。
会場のざわめきは、潮が引くように治まってゆく。
これは…幻の「ふぉゆふぉゆ」!? まだ…存在していたなんて……。
観客の一人がつぶやいたのを鋭い聴覚が捉えたが、意味はよく分からなかった。
観客席の最上段で淡い輝きが生まれた。
闇の中突如現れたその燐光は、一人の少女の姿を優しく、しかしくっきりと浮かび上がらせた。
真っ白なブラウスに、鮮やかな水色のワンピースドレス。気持ちフリルとふわふわ感の増量中。
頭にのせているのはいつもの帽子ではなく、やはり水色の大きなリボン。
半透明の羽が光を散乱させて、きらきらと明滅する。
紛れも無く、今日のお遊戯のパートナーだった。
少女はゆっくりと片手を頭上に掲げると、それを合図にしたように、上空から白いものが降り注ぎ始める。
それは、雪。
篭った熱をとりはらい、しかし寒さを感じさせることはなく、心地よい清涼な空気を会場に運ぶ。
のみならず、そのまま舞い落ちるかと思いきや途中で進路を変え、少女とステージを結ぶ一直線上に集まり始めた。
その下では、もはや身動き取れないほどに詰め掛けていたはずの人垣が割れてゆく。
少女が掲げた腕を下ろすと、たった今できた空隙に雪が敷き詰められた。まるで絨毯のように。
それは彼女のためだけに用意された、純白のロード。
くすくす。何人いるのか知らないけど、私の前でこんなことをするなんて。
ああ生意気。でも、それくらいじゃないと面白くない。
いいわ。一緒に踊りましょう。楽しませて頂戴。
-
[[TH30-oxb2bqHy-ZE]]
<<チルノ>>に一票
-
[[TH30-TP89Em2p-ZC]]
<<レミリア>>に一票。
れみりゃー。
-
[[TH30-bB3hPtb4-ZA]]
最近のカラフルなラスボス弾幕に比べれば、
紅一色の<<レミリア>>のカリスマが際立って見える。
ついでに姉妹対決を狙ってみるのもいいんじゃないかな。
-
[[TH30-D3ABOQDA-ZF]]
さぁ行くぞ<<チルノ>>好きなおまいら!
東方CATV
-
_ _
( ゚∀゚) チルノ! チルノ!
-
[[TH30-z3Xranmg-ZZ]]
電光石火の如く支援もなにも考えずほんとに自分の好きな
<<レミリア・スカーレット>>にイピョーウ
だって好きなんですはぃ
あんな吸血鬼に血を吸わr(ry
LAN環境です
-
[[TH30-uAPY7bYk-ZZ]]
<<チルノ>>で遊ぼう
「なあ、チルノって寒さには強いんだって?」
「何当たり前のこと言ってるのよ! 私のこと何だと思ってるのよ!?」
「黒幕の手下の戦闘員1?」
「……! それは……否定しないけど……!」
「しないのかよ」
取り出しましては、白くて飾り気のない服。袖口や裾に赤いラインのようなものがある、ふわふわした感触のお召し物。
「? 何これ?」
「いや、本当に寒さに強いなら、試しにこの寒さの中でこの格好してもらおうかと思って」
「はあ? なんで私がそんなことしなきゃいけないのよ!」
「お。逃げるのか? 言っておくが人間界じゃ子供でも冬の中この格好してるんだぜ。まさかチルノ様とあろうものが無理なんてことは……ないだろうなあ」
「む! 何よ! できるに決まってるじゃない、そんなこと!」
「……ちょっと」
「どうした?」
「な、なんでこれ上だけなのよ! 下が何もないじゃない!」
「おや。下がないと寒いのか? やっぱりチルノもその程度かあ」
「……そ、そんなわけないじゃない! これくらい平気よ! ほら!」
http://marisa.2-d.jp/saimoe/thsm_cirno01.jpg
「おお。さすがだぜ。偉い偉い。……顔が赤いが、実はやせ我慢してるんじゃないか?」
「ば……馬鹿なこと言わないでよ! 平気だってば!」
「ほほう。平気だってんなら……その最後の一枚がなくても大丈夫だな?」
チルノでいっぱい遊びましょう。
-
[[TH30-P1YEHVCv-ZZ]]
自称ヴラド=ツェペシュの末裔
永遠に紅い幼き月<<レミリア・スカーレット>>に一票!
東方CATV
-
>>346
アドリブ部分がステキー。
ジャンル的には・・・・・フュージョン?よくわかんないけれども。
-
[[TH30-ie9O4mtV-ZA]]
<<れみりゃ>>様に。例によって絵は起きたら仕上げます。
-
[[TH30-sgPBDLff-ZA]]
.i\ /i
< '´  ̄ ヽ
_彡ノメノノlノリ〉 一番はこの私<<チルノ>>が貰った!!
.\ソリ!゚ ヮ゚ノi
==〔~∪ ̄ ̄]
== ◎――◎
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チ ル ノ の 絶 対 零 度 は た だ の 冷 気 じ ゃ な い よ
こ い ご こ ろ か ら ち ょ っ ぴ り 暖 か さ と 切 な さ を 込 め る 冷 気 だ よ
支援
http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/src/thm0476.jpg
えぃ!スキャナー壊れたってタブで直接に描けばいいじゃないか…
<<恋娘>>のハートは俺があたためる!
同士達よ!ここで、幼年組の先陣、ミスティの無念を晴らそうじゃないか!!
-
ミスティアはフライになった――
魔理沙が無意識のうちにとっていたのは「いただきます」の姿であった――
涙は流さなかったが、無言の女の詩があった――
奇妙な食欲があった――
-
[[TH30-PdW6XPlS-ZB]]
夜の支配者<<レミリア>>に一票。
やはりカリスマですよ。
東方ADSL
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[[TH30-987r8rCe-ZZ]]
さあ、始めよう!
打倒ゆゆ様を実現させるためにも、
こんなところで負けられない!
<<レミリア・スカーレット>>に清き一票!
-
[[TH30-xqcVA4J/-ZZ]]
何かと心労の絶えない彼女を応援の意をこめて
<<レミリア>>
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[[TH30-fTjswqgd-ZZ]]
<<レミリア・スカーレット>>
れみりゃかわいいよ
-
[[TH30-aocKJI6o-ZC]]
<<レミリア・スカーレット>>様に一票
あの姿と年齢のギャップに萌えるんですよ
-
[[TH30-f9BAdgP8-ZA]]
<<レミリア・スカーレット>>
これしかあるまい
れみりあ☆う〜
そこのあなたもれみりあ☆う〜
-
[[TH30-q/sb7cwx-ZB]]
紅色の目に惚れた
<<レミリア・スカーレット>>に一票
ADSL
-
[[TH30-jSyHh2rh-ZI]]
3日間連続で投票したものが負けてるが今回こそ、<<恋娘>>に勝って欲しい。
チルノ、家に欲しいな。冷蔵庫の電気代が月0円に!
調節が聞かないから無理かな?
-
[[TH30-xhMyETjx-ZD]]
_, -──-- ,_
_」\/\∧/ヽ/|_
ヽ/ ⌒⌒⌒ \/、ヽ
i ノルチ\リルリ/ノ i
リイiイ[_) [_)アiイ |ル いっぱいいっぱいだよぅ
ノ/ i""" """ノ| ノゝ
/レ ル.'-,`,-イレレノ┐
│ ヽ/ ヽ/ │
\ i ・ ・i ノ| /
∠丶| .i / /| ノ_ゝ
__ .| |./ // __
( γ/ | / / ヽ´ _ )
// (_(__,、) \丶
/ / .\ ゝヽ
(.,__,./ ヽ.,__,ノ
,、
____ /_/`
, ' ´ ヽ
i ,' ノリノレノ!〉
〈i〈i*´ヮ`ノゝ <<チルノちゃん>>に一票!
/〈レ'.:.!(ヽ
.〈/〈,,_,,r,_,)!
`´i_ンイノ
-
レミリア支援。
http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/src/thm0475.jpg
夜はコード取得が混雑しそうなのでまた投票は朝とか昼にします。
その時追加で支援絵描こうと思います。
-
[[TH30-1vxyZg0r-ZF]]
6面にたどり着いてやっと戦えるドキドキのレミリアと
2面で出てきてたまに簡単な攻撃で残機を奪っていき即リセさせるチルノ
結論として、俺は<<チルノ>>を嫁にとる
-
[[TH30-VLL9Ds5h-ZA]]
直球勝負のカリスマ溢れるお嬢様
<<レミリア・スカーレット>>に投票します。
-
[[TH30-JIIFxv3r-ZA]]
.i\ /i
< '´  ̄ ヽ <<チルノ>>!!
__彡ノメノノlノ∩
(( .\ `ソリ!゚ ヮ゚ノi丿
><(つ! ) <<チルノ>>!!
/ ,く//_|lγヽ
 ̄(__丿\__ノ
-
[[TH30-N0J8Qaud-ZZ]]
<<レミリア>>
さあ、大人しく
れみりゃ〜れみりゃ〜
-
「チルノでーす」
『レティでーす』
「ふたりそろって!」
『レティレティ〜〜』
「ってなんでよ! なんでレティ二倍増なのよ!?
そりゃ体重はあたしの二倍はあるけど!」
『悪寒走らせるわよ』
「地味に嫌だ?!」
『まぁそんなレティレティレティ!なんですけども』
「さらに増えてるーー!?」
『さいきん食事制限が厳しいのよね〜』
「ていうかあんた、何食べてるのよ?」
『雪とか、氷とか、冷気とか、餅とか』
「フーン……ってなんか変なの混じってる!?」
『だれが大福よ!!??』
「言ってないわよそんなこと!」
『まぁ嘘なんだけどね』
「嘘かよ!」
『実は団子なの』
「たいして変わらないわよ!!」
『チルノはお団子ヘアが似合うかもね』
「そ、そうかなぁ?」
『このおだんご恋娘がーーーッ!!』
「なんで怒られるの!?」
「…………」
チルノがだらりと右手を下ろすと、ともに力無く垂れ下がる、
あまり似てないレティ人形。
「……はぁ……っ」
人形使いに押し売りされた腕人形相手の一人二役も、
いいかげん、飽き気味。
「……ふんっ。やめやめっ。ばかばかしいっ。
あたしは、忙しいんだからねっ」
チルノぽいっと人形を投げ捨て、そのままぷいっとひとっとび。
しばしのち、やってきたのは妖怪の類。
「……あれ? 何か落ちてる」
「プッ、変な人形〜〜。食っていいわよ闇の字」
「こんなの頼まれたって食べないもーん」
「違いな……いひぇぇぇっ!?」
……ビュオオオオ……
「何なに?! 真夏なのにぃ〜〜……」
小妖ども、時ならぬ吹雪に歯鳴らし身震いしながら、やっとこ退散。
「……まったくっ」
ぶつくさ言いながら人形を拾い、土を払って。
「ふんっ……だ」
憎々しげに、人形の鼻っ柱を指で弾いて。
「冬が来たら……これ見せて、さんざん笑ってやるんだからっ」
ぎゅっ、と人形の手を握り締めて。
「……それまでは、持ってて……あげるわよっ」
いまだ秋すらほど遠い、暑いさかりのことでした
-
,.ヘ ,.ヘ、
」 _ゝ_,.イ_,. '-─- 、 __
く 、r'" `ヽ、
L__y `ヽ
r─!、_ゝ-、_ゝ,.=イ___,、ノ_ i あなた達はレミリア・スカーレットに投票するわ
く ヽ,' λ__r-、 ,、 ,ヽ_>,イ_,イ だってそういう運命だもの
L_ .レイ イ,.、_! ハ-ノーiゝ、 `ゝ、
ヽ、lハi ' i;,j`ヽ|r;:-!、_イ Y>、_,ノ
/.从"" l、;ン' /イノ λ ______
〈/i >、 ー ""ン´λ i ,ヘ__,..-ー'"´ /
レ'!ノイ`,r--,=〈/!ノハ//r ──----〈ヘ
r/´`ヽ,イ イ >´ ,' |`ヽ、 / iヽ
〈 .〉 .イ ,' | \「´/ i ',
くr、_}><{_,ゝ i ,' | /⌒ / | i
〈 ヽ.ヘ ', レ'〉⌒>λ/ ノ i |
i ハ ',__./ ,.ヘ> ⌒^ヽ、 ,' i
,イく_..L ', V_ Kヽ┐ ⌒ヽノ、 ノ
/ ´ レi r-、)イ_」'ー- .、 レ ´
/ / / `iー'-'" ヽ`ヽ、 `ヽ
く / i | \ |,.へ |
.〈ゝrゝ /_ レ^ヽ,! ヽ、 ゝ、 `
ヽ>、イ イン'
コードが無いので新作AAだけ投下
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支援もいっぱいいっぱいですよ
http://az.ralt.jp/thbbs2/data/IMG_000052.png
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i ̄ ̄`ヽ、____ ,ノヽ,
i ,-´ ̄ `ヽ>
< ,/ ⌒ ノ ( ⌒ヽ、
<イ , ⌒ 、 ,、 ヽ i
/チルノ_\レハノ,,/ゝレ`(
レ イノヽi(,_,]` i_ノ)/i (´` す?すいちおになんかここ怖くないわよ
,イ 、(イ、u" _ " ,i )ヽ おまいらあたしに入れて
ノ(イ人iヽiヽ.,(____ノ,.イノイ
,__, ´___,(⌒),,__、ヽイ、-、Y
) (( ( (  ̄ 、_ノ[><]`ヽヽ、
) ```-⌒-イノ `',___i ´ヽ,(⌒ヽ
⌒ ` ̄´
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[[TH30-KnWsj/.O-ZZ]]
おいらが好きなのはれみりゃってーか<○><○>の方なんで、
今回のところは<<チルノ>>に一票を。
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[[TH30-187xIv8C-ZK]]
OK<<レミリア>>だな
東方CATV
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幻想郷における最大のお祭りの一つ。最萌トーナメント。
前回をはるかに上回る出場者、支援、そして観客により、空前の盛り上がりを見せていた。
そして今日。第二回大会最初の日曜日ということもあり、これまで以上の観客がつめかけている。
ああ〜もうなんとかなんないかなぁ。暑いし狭いし五月蝿いし…。頭痛いよう…。
会場の熱気は氷河だって溶かしてしまいそうなくらい。
歓声とか怒声とかよく分からない声とかが、融けて混じって頭の中でくわんくわんと反響してる。
もうこんなの超音波だよ…。これじゃあのおば…おねえさんだって寝てられないよねぇ。
急に背筋に寒気がはしって、慌てて首をすくめる。あぶないあぶない。
何せ私は今、観客席のスキマに隠れているんだから。
あのスキマ妖怪、ほんとどっから見ているかわかんないんだもん。
それでは一回戦第4試合。選手紹介ですっ。
お、いよいよね。
前トーナメントの覇者、西行寺幽々子の前に、一回戦最大の激戦の末敗退。
たら、れば、などとは言ってもせん無きことですが、それでもこう言わざるを得ません。
もし試合時間があと5分あったら。もし組み合わせが僅かに違っていれば……。
今回狙うは唯一つ。優勝の二文字のみっ。
『永遠に紅い幼き月』『紅い悪魔』 レミリア・スカーレットぉ!!
――――――――――――ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおお
うっひゃあああ。何これ。会場揺れてない?
ステージにはそんな大歓声を受け、妖しい微笑を浮かべる少女。
悠然と。そして優雅に少女が右手を上げた。
その瞬間、ぴたりと歓声が止まる。
……すごい。たったあれだけで、こんなに広い会場全部飲み込んじゃうんだ…。
彼女はゆっくりと会場を見渡すと、満足そうに腕を下ろした。
圧倒的すぎるよ。あんなの私じゃできない。やっぱりとんでもないのと当たっちゃったなぁ。
ちょっとだけ弱気の虫。こればっかりはあいつも操ってくれない。
私が自分で何とかするしかないんだ…。
え、ええと、それでは続きまして…。
本トーナメント最大の激戦区。主人公、ボス級入り乱れるDブロック。(ほんとほんと)
その中においても極め付け。なんとラスボス3人がひしめく最下段。(そういやそうね)
誰もが望まぬその場所に敢然と割って入ったのは、なんとなんとの紅魔郷2ボス。(悪かったわね)
怖いもの知らずの元気っ娘。純情可憐な恋娘?(なによ、文句ある?)
いやいやむしろ空気嫁。(なんだってぇ!)
『湖上の氷精』 チルノ!!
………とは言ってもね。私はここにいるんだし。
……えー、チルノさん。チルノさんいませんか。
今すぐこないと失格になりますよ。チルノさ〜ん。
あ、あいつ何よあの顔。もう勝ち誇っちゃって…。なんか腹立つ。
よ〜し。やったろうじゃん。絶対負けないんだからっ。
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[[TH30-8oGAX3Op-ZZ]]
<<レミリア様>>
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> ゝY⌒く_,--、,--、, i > ゝY⌒く_,--、,--、, i > ゝY⌒く_,--、,--、, i
i_,イー'λ⌒´⌒入ヽイ ヽ、 i_,イー'λ⌒´⌒入ヽイ ヽ、 i_,イー'λ⌒´⌒入ヽイ ヽ、
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`ゝイ i (ヒ_i ヒ_i) iイi´. `ゝイ i (ヒ_i ヒ_i) iイi´. `ゝイ i (ヒ_i ヒ_i) iイi´
|.从"" ┌ ┐"".从 i |.从"" ┌ ┐"".从 i |.从"" ┌ ┐"".从 i
ルレゝ.._ ー' ,..イルヽi ルレゝ.._ ー' ,..イルヽi .ルレゝ.._ ー' ,..イルヽi
)⌒ヽ、 (⌒`ヽk,´⌒)、 /⌒( )⌒ヽ、 r´ゝ,  ̄,イ´ヽ、 /⌒( )⌒ヽ、 r´ゝ,  ̄,イ´ヽ、 /⌒(
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,Y`ー´λ'ー´イ、 ,Y`ー´λ'ー´イ、. ,'`-´ー.'ー '-'、
// ヽ\ // ヽ\ // ヽ\
れ み り あ う 〜 ☆
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個人的に、かなり悩む対戦カードですが・・・
永遠に紅い幼き月<<レミリア・スカーレット>>嬢に1票を。
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[[TH30-2CzNj46x-ZA]]
一見お子様中身もお子様、
しかしその本質は紛れもなく吸血鬼にして悪魔。
ええ、萌えないはずがありませんとも。
<<レミリアお嬢様>>・・・一票、投下させて頂きます。
東方ADSL
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興醒めだわ。それなりに楽しみにしてきたのにねぇ。
一介の氷精とはいえ、私の楽しい時間を奪った罪は重いわよ…。
え〜仕方ありませんね。一回戦第4試合は、レミリア・スカーレットの不戦しょ―――
――――――
突如として視界が闇に包まれ、司会の声が途切れた。
まわりがまったく見えない。見えない? これは普通の闇じゃないわね。
ざわめきが小波のように広がっていく。
私だけじゃない。どうやら会場全体が包まれてるみたい。
こんなことができるのは…と。
真っ先に思い浮かぶとぼけた顔の食いしん坊。後でお仕置きしなきゃ。
ざわめきはさらに大きくなり、不審が不安に変わろうとしたその時、ある音楽が会場に流れた。
一度聞いたら忘れられないメロディ。心惑わすその旋律。
会場のざわめきは、潮が引くように治まってゆく。
これは…幻の「ふぉゆふぉゆ」!? まだ…存在していたなんて……。
観客の一人がつぶやいたのを鋭い聴覚が捉えたが、意味はよく分からなかった。
観客席の最上段で淡い輝きが生まれた。
闇の中突如現れたその燐光は、一人の少女の姿を優しく、しかしくっきりと浮かび上がらせた。
真っ白なブラウスに、鮮やかな水色のワンピースドレス。気持ちフリルとふわふわ感の増量中。
頭にのせているのはいつもの帽子ではなく、やはり水色の大きなリボン。
半透明の羽が光を散乱させて、きらきらと明滅する。
紛れも無く、今日のお遊戯のパートナーだった。
少女はゆっくりと片手を頭上に掲げると、それを合図にしたように、上空から白いものが降り注ぎ始める。
それは、雪。
篭った熱をとりはらい、しかし寒さを感じさせることはなく、心地よい清涼な空気を会場に運ぶ。
のみならず、そのまま舞い落ちるかと思いきや途中で進路を変え、少女とステージを結ぶ一直線上に集まり始めた。
その下では、もはや身動き取れないほどに詰め掛けていたはずの人垣が割れてゆく。
少女が掲げた腕を下ろすと、たった今できた空隙に雪が敷き詰められた。まるで絨毯のように。
それは彼女のためだけに用意された、純白のロード。
くすくす。何人いるのか知らないけど、私の前でこんなことをするなんて。
ああ生意気。でも、それくらいじゃないと面白くない。
いいわ。一緒に踊りましょう。楽しませて頂戴。
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ルーミア(以下ル)「ルーミアでーす!」
リグル(以下リ)「リグルです!」
二人「二人合わせて、リグルーミアでーす!!」
リ「って、何だよ、それ!?」
ル「だって、そこのお兄さんが、ちょっと齧らせてくれるからそう言ってくれーって言ったから」
リ「それに私を巻き込むなー!・・・・・・そんなことより、そろそろじゃん?チルノの出番」
ル「そーだねー、チルノちゃん対レミリアちゃんの試合。私たちも応援しに行かなくちゃ!
・・・あ、その前にさっきのお兄さんに噛みついてこよ」
リ「早くしなよー」
ル「チルノちゃーん、激励に来たよー。って、さむーい!」
チルノ(以下チ)「あ、ルーミアにリグル・・・。何?今、次の試合に勝つための特訓してるんだから邪魔しないでよ」
ル「邪魔じゃないよ、激励に来たの・・・ってリグルちゃん!?」
リ「お休みー・・・春になったら起こしてね・・・・・・・」
ル「わー、寝ちゃダメー!寝たら齧るぞー!」
チ「うん!リグルをここまで簡単に眠らせるなんて、今日は調子いいぞー」
ル「チルノちゃん、気合入ってるねー」
チ「ふふん!この調子で対戦相手なんかちょちょいのちょいよ!」
ル「でも、チルノちゃん。今回の試合は弾幕じゃなくて、萌えの勝負だよー?」
チ「え・・・・・・萌え?・・・・・・弾幕じゃないの?」
ル「萌えだよ、萌え。前やったのとおんなじやつだよー?」
チ「・・・・・・も、もちろん知ってたわよ!弾幕じゃなくて、萌えの勝負だってことぐらい!たとえそうだって、私が負けるなんてことないんだから!」
ル「そうなのかー、あからさまにいっぱいいっぱいだけど、チルノちゃん負けないんだー。すごいねー」
チ「いっぱいいっぱいって言うなー!ほら!また特訓に戻るんだから、もう帰ってよ!」
ル「うんー。あ、その前に今日の意気込みを一言ー」
チ「決して、萌えの勝負だって知らなかったわけじゃないんだからー!いっぱいいっぱいなんかじゃないんだからねー!」
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[[TH30-lmqzjrcA-ZZ]]
中ボスは他にもいるが。なぜか彼女が一番印象に残ってる。
<<チルノ>>に一票
CATVでの接続
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みんな私を見てる…。みんなのおかげだね。
ここからは私が頑張らなくちゃ。もう後には引けない。精一杯やるだけ。
最初の一歩を踏み出して、思いっきり声を張り上げる。
みんなっ、遅くなってごめん!!
静かな静かな会場で、私の声は思っていたよりもずっとよく響いた。
私の動きに合わせて視線が動くのを感じる。
私、いつもいっぱいいっぱいだなんて言われてるけど…きっとその通りなんだよね。
だから今日も私はいつも通り。いっぱい、いっぱい頑張るから――――
―――応援、よろしく!!!
――――――――― パチ
パチ パチ…
余韻が消えそうになった頃、どこかから拍手があがって、
パチ パチ パチ パチ… ぱちぱちぱちぱち――――
最初は小さかったけど、それがだんだん大きくなって、
いつの間にか、会場全体に広がって……。
わあああああああああぁぁぁぁぁぁぁ――今はもう、きっとさっきの彼女にだって負けないくらい…。 ぁぁぁぁ―――――――――――――
そうだよ。せっかくのお祭り。せっかくみんなが作ってくれた舞台。楽しまなきゃ損だよ。
空に新しい光が次々と生まれて、私と、それから会場を包みこむように降り注ぐ。
声援に後押しされるように、私は駆け出した。
行くよ! 吸血鬼だかなんだか知らないけど、そう簡単に勝てるなんて思わないことね!!
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[[TH30-wdNQ7dh3-ZZ]]
<<おてんば恋娘>>
東方は弾幕と曲がキャラを作る。それを万遍余すところなく味わわせてくれる。
それがチルノクオリティ。
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リ「あれ?もう春?それとも夜?」
ル「私の周りは夜だけど、春じゃないよー。リグルちゃん、起きてよー」
リ「う〜ん・・・よく寝たー。あれ・・・・・・なんか羽の音がこっち来る・・・?」
レミリア(以下レ)「あら?夜好きの妖怪と夜好きの蟲が一緒なんて、お似合いね」
ル「あ、レミリアちゃんだー」
リ「ひぇぇ・・・殺生なお嬢様だ」
レ「開口一番にひどいセリフね。心配しなくても、なにもしないわ。興味ないもの」
ル「興味ないから殺生なんだって、あのメイドの人が言ってたよー」
レ「咲夜は少々心配性すぎるのよ。私だって無闇に人間以外を殺したりしないわ。それに、今は最萌という大会の真っ最中。
大きな騒ぎを起こして出番をつぶしたくないもの」
リ「へぇ、お嬢様でもちゃんとそういうことは気にするんだ。じゃあ・・・」
レ「あ、さっきの言葉には『私への敵意のない』が抜けてたわね。弾幕を張るのはかまわないけど、そうしたときはあなたの無事の保証はしないわ」
リ「ひぇぇ・・・」
ル「ところで、レミリアちゃんは何しに行くところなのー?」
レ「応援席よ。もうすぐ試合だけど、ちょっとおなかがすいたから腹ごしらえ」
リ「大きな騒ぎ起こしたくないんじゃなかったの?」
レ「少しだから大丈夫よ。私すぐおなかがいっぱいになるし」
ル「私もおなか空いちゃったから、また齧ってこよー。レミリアちゃん、一緒に行こー!」
リ「・・・・・・もう勝手にしてよ」
レ「おいしい血をいただいたら、さっそく試合ね・・・・・・。楽しい試合になるといいわね」
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[[TH30-Xyl12y9U-ZZ]]
<<チルノ>>に一票!
お友達になりたいです・・・主に夏に。
待ち受けるはラスボスやプレイヤーキャラと強敵揃いだけどがんばれチルノ!
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[[TH30-rix0sMtx-ZD]]
<<レミリア・スカーレット>>俺の占いは当たる
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芋の持ちキャラなので<<レミリア>>
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[[TH30-YeTFYHJj-ZZ]]
<<ちるの>>が好きなんです。
み、みんなもそうだよね?
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[[TH30-5TIV2/5N-ZC]]
<<レミリア・スカーレット>>に一票。
永EXの会話でやられました。
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[[TH30-Ml9Y6YQ6-ZF]]
<<レミリア・S>>に一票で
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[[TH30-UFFG9opX-ZZ]]
投票開始!!
咲「・・・お嬢様、時間です。さあ、皆さんにご挨拶を。」
れ「う、うん・・・えっと、れみりゃ、いっしょうけんめいがんばるから、みんな、よろしくね!」
咲「くううううぅぅぅぅぅ!!なんて愛らしい!!そこのモニターの前のあなた、必ずお嬢様に投票するのyむぐっ!」
(口をふさがれる)
れ「さくや、そういうことはきんしなの。きょうようしちゃだめなの。」
咲「ぷはぁっ、も、申し訳ありませんでしたお嬢様!」
れ「わかればいいの。・・・でも、れみりゃのこともおうえんしてね☆」
咲「・・・(あぁ、お嬢様のお手が私の口に・・口に・・!)」
パ「・・咲夜、あなた自分の心配はいいのかしら?」
とか夜明けのテンションで書いてみるってことで
<<レミリア・スカーレット>>に一票!
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>>446
おっと、コードはこれです
[[TH30-qzsIDLwk-ZA]]
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[[TH30-u/h9aDzp-ZA]]
カリスマ溢れる弾幕と、カリスマ溢れる音楽。
<<レミリア・スカーレット>>嬢に1票。
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[[TH30-8pXDZRsu-ZA]]
セプテットをBGMに
<<レミリア・スカーレット>>に1票!
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