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第2回東方最萌トーナメント 六本目

497 & </b><font color=#FF0000>(4IrZWVOE)</font><b> :2005/01/28(金) 22:33:41 ID:pOy3Zh22

 ……そんな時。

「………?」

 なぜ振り向く気になったのか、それはわからない。本当に無意識
に、何気なく、霊夢が振り返って空を見ると、アリスがちょうどこ
ちらに向かって降りてくるところだった。

「霊夢〜」

「あ、アリス!?どうしたのいきなり…」

「よ…っと。いや別に、近くで仕事があったから、帰りに寄ってみ
ようかな、と。…修行中みたいね。お邪魔だった?」

 霊夢の目の前に降り立つと、アリスは服を整えながら言った。

「いいええ〜〜滅相もない!ちょっとまっててね!」

 ぱっと顔を輝かせた霊夢はそう言うと、物置の方に歩いていった。

 そしてもう一本の箒を持って戻ってくると、

「はい♪」

 にっこり。

「…………魔理沙のようにこれに乗って帰れと?」

「違う」

 アリスは目の前に小さな山になっている木の葉を見つめた。まだ
ほんの一部分しか掃除は終わっていないようだ。

「…ここ全部やるの……?」

「石畳の所だけよ。な〜に、2人でやれば百人力よ!」

 意味のわからないことをいってガッツポーズをとる霊夢。

「…仕方ない…。とりあえず翠香に頼んでみて、だめだったら魔法
でなんとか…」

「だ〜〜め」

 手っ取り早く済まそうと考え込んだアリスに対し、ちっちっちと
人差し指を立てて霊夢は言った。

「苦労すればするほどその後の楽しみが大きくなるんだから。ね、
2人でやりましょ」

 そうして、ざっざっと掃除を再開する霊夢。

「…はぁ…全く面倒臭いんだから」

 口ではそういいながら、アリスもとりたてて不満気な顔を見せず
に落ち葉を集め始めた。




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