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第2回東方最萌トーナメント 六本目

1 七色名無し </b><font color=#FF0000>(TOHONptI)</font><b> :2005/01/28(金) 12:47:46 ID:OVzhuDL6
◇インフォメーション(ルール詳細、トーナメント表、アップローダ等)
http://f39.aaa.livedoor.jp/~nullpopo/toho2/

◇コード発行所(投票は【コード必須】です。詳しくは>>3をご覧ください)
http://giants.s34.xrea.com/code06/code.cgi

○お絵描き板  http://az.ralt.jp/thbbs2/
○アップローダ http://tohomoe.sakuraweb.com/2nd/upload/upload.html
○お絵描き板  http://th-alt.mine.nu/ (エログロ禁止)
○アップローダ http://www110.sakura.ne.jp/~saimoe/upload/ (年齢制限あり)

基本ルール
・投票受付時間は0:00:00〜23:00:59。
・有効票は>>950まで。それ以降の投票は次スレにて。
・1人1票。2重投票すると、永琳の実験台その後密葬。
・[[コード]]+<<キャラクター名>>の形式で有効票。ただし、1レス内に規定より多い票があると無効に。

・中間票発表、結果速報は禁止。
・○○が劣勢なので…のような票数を題材にした支援、投票は荒れの元なので控えましょう。
・CATVやLAN等IDが重複する可能性がある場合は同一レス内で宣言を。
・不意の二重書き込みはなるべく運営スレッドに報告を。

他スレッドへのリンク、追加ルールは>>2

407 始まりはとびきりの笑顔で(2/3) :2005/01/28(金) 21:57:06 ID:wwQauwXc
 もう、弾幕をどうやって避けているのかわからない。私はパチュリー様の魔力の渦の中にいた。外
にいるはずの霊夢さんたちも見えない。これが、パチュリー様の力・・・・。底知れない魔力に、私は震
えを止められなかった。
 でも、見える。真ん中で虚ろな目をしたパチュリー様が。バラバラになった心で泣き叫んでいるパ
チュリー様が。
 お力になりたい。
 その一心で真ん中に突っ込んでいった。
 そして――。
「パチュリー様!!」
 私はようやく、あの方のそばまでたどり着いた。でもその瞳に私は映っていない。片手を上げ、
「・・・・賢者の石」
「っ!?」
 とっさに動いたのが幸いして、直撃はしないですんだ。それでも体中に激痛が走る。掠っただけな
のに・・・・。
「パチュ・・・・リー・・・・様!」
「・・・・」
 必死の呼びかけにも答えてくださらない。再び片手が上がる。しかも、私とは違う方向に。
 え? 驚きで一瞬反応が遅れた。その間にスペルは紡がれ、
「・・・・エレメントレイ」
「ぐわぁ・・・・っ!」
 手から光線が放たれる。同時に魔法の渦の向こうから、声が聞こえてきた。この声・・・・魔理沙さん!!
「パチュリー様、やめてください!」
「・・・・」
 やはり返事もなく、再び片手が上がる。これ以上、誰かを傷つけるんですか・・・・!?
「やめてください!!」
「・・・・!?」
 思わず私は、パチュリー様に抱きついていた。
「パチュリー様・・・・辛いお心はわかります・・・・私のせいなんです。お助けできなかった、私の・・・・」
「・・・・」
 話しながら、涙が止まらなくなる、でも、そんなこと、どうでもいい。この人のために、私はいく
らでも泣く。
「これからは・・・・私ができるだけお助けします・・・・!ですから・・・・!皆さんを傷つけないで!!」
「・・・・」
 パチュリー様の瞳が動いた。それは、私の錯覚だったのか・・・・。 
 次の瞬間、体を突き抜ける魔力の流れに、私の意識は飛んでいった・・・・。

408 始まりはとびきりの笑顔で(3/3) :2005/01/28(金) 21:57:45 ID:wwQauwXc
「ん・・・・?」
 気がついたときは図書館のベッドの上だった。体を起こしてみると、おなかのあたりに妙な痛みが
した。何か・・・・大切なことを忘れてる気がするなぁ・・・・。
「あ、気がついた?」
「え?・・・・あ、隊長」
 振り返るとそこにいたのは警備隊長だった。そばにいるのは霊夢さん、魔理沙さん。お二人ともお
元気みたい。
「お、パチュリーを戻した英雄のお目覚めだ」
「英雄にしては呆けた顔してるけどね」
「え?・・・・あの、英雄って?」
 聞いておいてハッとした。なんで忘れてたんだろう。思わずそばにいた隊長にしがみつく。
「隊長!パチュリー様は、レミリア様達はどうなったんですか!?」
「ちょっ・・・・!?落ち着いてよ。大丈夫、みんなほとんど怪我も何もないから」
「え・・・・」
 そう聞いた瞬間、体中の力が抜けてしまった。
「ご無事だったんですね?」
「ああ。お前が説得できたのか?気がついたら魔力の流れは止まってて、気絶してるお前達しかいな
かったらしいぜ」
「そう――ですか――」
 じわっと視界がかすむ。よかった、最悪のことにならなくて――。
 でも。
 私は涙を見られたくなくて、すくっと立ち上がった。
「え?ちょっとどこ行くの?」
「どこって、図書館ですよ?」
「無茶しないでよ!あなたおなかに穴が開いてたのよ!?死んでたっておかしくないし・・・・」
「生きてるから大丈夫ですよ!早くパチュリー様のところへ行かないと」
 私の返事に呆れたのか、隊長も黙ってしまった。――いいもん。私はパチュリー様のそばにいたい
から。
「それじゃ、行ってきます!魔理沙さんも連れて行きますよ!!」
「へ、私もか?」
「もちろんです!それがパチュリー様のためですから!!」
「い、いやちょっと待ってくれ。私もまだ傷が治ってなくてぐはっ!」
 何か言っていた魔理沙さんの首根っこを掴んで、無理矢理引きずる。苦しそうな表情をしている魔
理沙さんに、精一杯「小悪魔」な笑顔を見せた。
「パチュリー様のとびきりの笑顔、見たいですから!」




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