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エロゲより過激 現実の幼馴染・兄弟姉妹23
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このスレッドはいかにもエロゲーでありそうな、もしくはエロゲーすら越える
リアルで遭遇した幼馴染や兄弟姉妹などに関するエピソードをﾏﾀｰﾘと語る
場所です。
家庭環境が複雑で、義母や義父、義妹に義姉、義弟に義兄を
お持ちの方は勿論、そうでない方々も遠慮なく語って下さい。
そのような境遇に無い人は共に仮想体験して萌え転がりましょう。
⊂⌒~⊃｡Д｡）⊃
尚、書き込む前に>>2-10辺りの注意書を良く読んで下さい
前スレ・過去スレや関連スレもその辺りにある筈です。
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出会いはですね、２学期が始まる直前に熱を出して、２,３日寝込んでました
始業式の日は大事を取って休んでましたが
体調も良くなっていたので暇になってしまい
昼過ぎに母親が買い物に出た隙に書置きして出かけたんです
いつも遊んでいる小さな公園がある山に出かけたら
帽子をかぶった、普段みたことのない子がいたので声をかけて
最初は渋ってましたけど結局二人で一緒に遊びました
最初はおずおずとしてたけど慣れて来たのか
すぐにはしゃいで楽しんでいたと思います
２，３時間たって夕方になったのでそろそろ帰ろうという時に
彼女も疲れていて油断したのか帽子が木に引っかかって取れてしまい
女の子にしては短めの髪と夕日に映える綺麗な金髪が
俺が見惚れていた隙に彼女はすごい怖がっていきなり走って逃げたんです
その時は何で逃げたのかも怖がっていたのかも分からなかったけど
帽子も忘れているし名前も聞いてなかったのですが
近くの団地に引っ越してきたと言っていたので
その日はとりあえず家に帰り明日探して返そうと思いました
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次の日学校に行くと、今日は来てないけど転校生が来ていたらしく
友人が言うには金髪の女の子ということだそうで
無茶苦茶驚きましたけど、なんか言ってはいけない気がして
出会ったことは黙ってました
授業が終わってから先生のところに行き、彼女の住所を聞くと
なんと俺の家の隣の部屋とのことで
そういえば引越ししていたなと思いつつ
ダッシュで帰り、隣の家に行くとお母さんが出てきたので
昨日遊んだことと、忘れ物として帽子を渡すと
あの子の髪どうだったと、聞かれ
すごい綺麗だったと応えたら、にっこり笑ってありがとうと
それから部屋から出てこなくてごめんねとも言われました
とりあえずその場は帰りましたが
夕食後にその女の子がお母さんと来て
帽子の御礼と逃げてごめんねと謝られ
そこで初めて名前を教えて貰い
明日一緒に学校に行こうと約束をしました
それで次の日帽子をかぶった彼女と一緒に学校に行くと
やっぱり目立つのかクラスの連中にじろじろ見られてましたね
それから後は彼女が俺にべったりでいつも一緒にいました
俺も彼女といると楽しかったし、虫除けみたいなものですね
十何年も前の話なので多少脚色してますが
出会いはこんなものです
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