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RSエロ小説
1 名前: ちゅーぼぉーもどき 投稿日: 2005/08/12(金) 20:27:23 [ 4jueOMsc ]
エロ小説をどんどんかきこんでください

2 名前: 1000 投稿日: 2005/08/12(金) 20:28:25 [ 4CUDtiMk ]
このスレッドは1000を超えました
もう書き込みできません

3 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 20:28:43 [ hQsD28AE ]
終了

4 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 20:42:31 [ HWPpRB9Y ]
再開

5 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 20:48:17 [ 4jueOMsc ]
「ここが古都ブルンネンシュティングかぁ・・・」
そういってやってきたのはレベル1のビーストテイマーだった。
彼女は立派な魔物使いになるためにここにやってきたのである。
「そこのテイマーさん、レベル上げ手伝ってあげようか?」
と、声をかけてきたのは3人組の戦士たちだった。
「わぁ♪ありがとうございます♪」
彼女はなにも知らずにいった。これからどうなるかを、
戦士たちがなにを考えていたかも知らずに・・・

6 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 20:51:15 [ .wegVYnA ]
ホントに書き出したお方が居るんだがどうしよう。

7 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 20:51:21 [ qsFnwRKo ]
8月25日まで続いたら小説の内容絵うpそてやるぞ('A`)

8 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 20:52:51 [ .wegVYnA ]
   ,/テ=、
   | ///,.-ー`,〃´レ,
.  | // / ̄ 、,、、、,、,、,Z  〃 
  |   /   ミ     \  ′     あ・・・
. /`ー、ノ|. r‐、ヽ ,.==ヽ' -ヽ  _ 
/、   > 1 |.l=| | ' ,=、 .=,<   ´    スレ主だった・・・・
 ` ヽ´彡. `ー|/ ////r_~'ヽゝ  っ 
   / イ  /|  ,=:=:=,=,=「
  / 7 ./|. .|  .ー'ーヽ'ノ. ̄|
 / 三/  |i. ヽ .l l i ; ;  |
./´ ̄ .|   |:|  `ー---,―--'
     |   |+|、___/|  |''ー..,,__

9 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 20:52:51 [ 4jueOMsc ]
スレ主がかかなきゃ怒られちゃうわ

10 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 20:53:47 [ BfCJLzmY ]
「ここが古都ブルンネンシュティングかぁ・・・」
そういってやってきたのはレベル1のウィザードだった。
彼は立派な魔法使いになるためにここにやってきたのである。
「そこのWIZさん、レベル上げ手伝ってあげようか?」
と、声をかけてきたのは3人組の戦士たちだった。
「おぉ、ありがとうございますw」
彼はなにも知らずにいった。これからどうなるかを、
戦士たちがなにを考えていたかも知らずに・・・

11 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 20:54:24 [ HWPpRB9Y ]
>>10
ウホッ

12 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 20:54:30 [ 4jueOMsc ]
男同士ぃ?

13 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 20:54:56 [ .wegVYnA ]
>>10

激 し く 嫌 な 悪 寒

14 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 20:59:38 [ 4jueOMsc ]
「じゃぁ、枯れ井戸にいこっか。俺たちがいるから大丈夫だよ。」
「はーい。わかりましたー。」
「あそこなら、あまりひとがいないな (ボソリ」
「え?」
「いや、なんでもないよ。行こうか」
「は、はーい」

15 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 21:00:08 [ qsFnwRKo ]
>>5の進行と共に>>10も進んでいく悪寒(´・ω・`;)

16 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 21:00:22 [ trHv8rXw ]
さぁ〜狩りに行こうかぁ?戦士達はティマーの手を握り狩りに誘った。「私、初めてなんです狩り!ワクワクするなぁ〜」戦士達は何か考えているらしく、返事をしない…。一人の戦士が突然話を切り出した「とりあえず街でない?」もともと狩りが目的の為、ティマーは何やら怪しげな雰囲気をかんじながらも戦士達と街をでた。…つづく…

17 名前: 15 投稿日: 2005/08/12(金) 21:02:09 [ 4jueOMsc ]
15はやめて16さんにバトンタッチ (ぁ

18 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 21:02:41 [ Smo06m6I ]
「ここが古都ブルンネンシュティングかぁ・・・」
そういってやってきたのはレベル1のBISだった。
彼は立派なおじさんになるためにここにやってきたのである。
「そこのBISさん、レベル上げ手伝ってあげようか?」
と、声をかけてきたのは3人組のBISたちだった。
「おぉ、ありがとうございますw」
彼はなにも知らずにいった。これからどうなるかを、
BISたちがなにを考えていたかも知らずに・・・

19 名前: 15 投稿日: 2005/08/12(金) 21:03:50 [ 4jueOMsc ]


20 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 21:06:09 [ jQ9GJNS2 ]
ここは>>1以外には物語を進める権利が無い改変スレですか?

21 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 21:07:03 [ HWPpRB9Y ]
>>18
おまいは漏れを笑い殺す気か!!!w

22 名前: 15ってゆーか1 投稿日: 2005/08/12(金) 21:07:17 [ 4jueOMsc ]
>>20別にいいじゃないw

23 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 21:08:08 [ BfCJLzmY ]
さぁ〜狩りに行こうかぁ?戦士達はWIZの手を握り狩りに誘った。「僕、初めてなんです狩りwワクワクするなぁ〜w」戦士達は何か考えているらしく、返事をしない…。一人の戦士が突然話を切り出した「とりあえず街でない?」もともと狩りが目的の為、WIZは何やら怪しげな雰囲気をかんじながらも戦士達と街をでた。…つづく…

24 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 21:09:04 [ .wegVYnA ]
ちょwwwwwwwwwうはwwwwwおまwwいらwwwww
wwwwwwwっうぃでぶwwwww

25 名前: 15ってゆーか1 投稿日: 2005/08/12(金) 21:10:39 [ 4jueOMsc ]
女でこういうの書いてるのって変ですかね?

26 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 21:13:27 [ .wegVYnA ]
>>25
リアル♀と分かった瞬間なんか続きが気になりだした漏れはもうだめですか?
あ、ネカマですかそうですか・・・

27 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 21:14:04 [ BfCJLzmY ]
ありがとう、がんばるよ

28 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 21:14:16 [ IRMt3kNo ]
「ここwがw古都wブルンネンシュティングwかぁw」
そういってやってきたのはレベル1の武道家だった。
彼は立派な格闘家になるためにここにやってきたのである。
「そこの武道家さん、レベル上げ手伝ってあげようか?」
と、声をかけてきたのは3人組のシーフたちだった。
「おぉwどうもwありwですw」
彼女はなにも知らずにいった。これからどうなるかを、
戦士たちがなにを考えていたかも知らずに・・・

29 名前: 15ってゆーか1 投稿日: 2005/08/12(金) 21:14:22 [ 4jueOMsc ]
ネカマじゃないですよー
信じていただけませんか (ぐすん

30 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 21:14:51 [ IRMt3kNo ]
やべorz
下から2行目彼女のままになってるw

31 名前: ドリームカムスルー 投稿日: 2005/08/12(金) 21:15:15 [ qsFnwRKo ]
>>25
言っておくがおまいは>>15じゃなくて>>16な('A`)

あ、釣りですかそうですか・・・

32 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 21:15:46 [ HWPpRB9Y ]
>>29
性別はどうでもいい。
さっさと続きを書け。
俺も自分なりにテーマ作って書いてる。

33 名前: 15ってゆーか1 投稿日: 2005/08/12(金) 21:15:50 [ 4jueOMsc ]
>>28
かのじょぉ!?
「ここwがw古都wブルンネンシュティングwかぁw」
そういってやってきたのはレベル1の武道家だった。
彼は立派な格闘家になるためにここにやってきたのである。
「そこの武道家さん、レベル上げ手伝ってあげようか?」
と、声をかけてきたのは3人組のシーフたちだった。
「おぉwどうもwありwですw」
→彼女はなにも知らずにいった。これからどうなるかを、
戦士たちがなにを考えていたかも知らずに・・・

34 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 21:16:36 [ .wegVYnA ]
>>29
まぁあれだ。がんば

>>28
格闘家=彼女
いいの?コレ

35 名前: ゆか 投稿日: 2005/08/12(金) 21:17:03 [ 4jueOMsc ]
1ですけどゆかにしました

36 名前: ドリームカムスルー 投稿日: 2005/08/12(金) 21:17:59 [ qsFnwRKo ]
床キターーーーーーーーーー!!!

37 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 21:18:26 [ v0yehmQQ ]
有価

38 名前: ゆか 投稿日: 2005/08/12(金) 21:18:26 [ 4jueOMsc ]
>>30
びっくりしたぁ
ごめんなさいね

39 名前: ゆか 投稿日: 2005/08/12(金) 21:18:51 [ 4jueOMsc ]
由香ですw

40 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 21:19:07 [ v0yehmQQ ]
hayo kake

41 名前: ゆか 投稿日: 2005/08/12(金) 21:20:34 [ 4jueOMsc ]
>>40
10:00にはねなきゃおこられるので
すみません
あしたがんばります

42 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 21:21:00 [ .wegVYnA ]
テラヒマス

43 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 21:21:00 [ BfCJLzmY ]
「ここが東京の渋谷って所かぁ・・・」
そういってやってきたのは20歳の由香だった。
彼女は立派なレディになるためにここにやってきたのである。
「そこの女性さん、レベル上げ手伝ってあげようか?」
と、声をかけてきたのは3人組の男たちだった。
「わぁ♪ありがとうございます♪レベルってなんですか?^^;」
彼女は面白そうだと思いついていった。これからどうなるかを、
男たちがなにを考えていたかも知らずに・・・

44 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 21:21:41 [ .wegVYnA ]
>>43
まてまてまてまて。

45 名前: ゆか 投稿日: 2005/08/12(金) 21:22:31 [ 4jueOMsc ]
>>43
おもしろそうですねw
私は14歳ですけど (ぇ

46 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 21:22:55 [ .wegVYnA ]
ゆかは桜舞に次いでの萌えキャラなのですか?

47 名前: ゆか 投稿日: 2005/08/12(金) 21:24:27 [ 4jueOMsc ]
桜舞さんってだれですか?
最近ここにきたばかりなんでよく知らないんですけど・・・

48 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 21:24:53 [ IRMt3kNo ]
今からこのスレは
【ハァハァ】由香ちゃん萌え〜【Part1】
になりました

49 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 21:25:13 [ BfCJLzmY ]
じゃあ去りますね。

50 名前: ゆか 投稿日: 2005/08/12(金) 21:26:06 [ 4jueOMsc ]
>>49
いかないでくださいなぁ

51 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 21:27:32 [ jkScZr6A ]
脳内変換速度が光を超える人達が集まるスレはここですか?

52 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 21:28:00 [ .wegVYnA ]
>>50
お兄ちゃんって呼んでみ
戻ってくるか分からないけど

53 名前: ゆか 投稿日: 2005/08/12(金) 21:29:16 [ 4jueOMsc ]
おにいちゃぁん
いかないでくださぁい
(ちょっとこわてます

54 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 21:30:25 [ IRMt3kNo ]
>>51
はい、そうです

55 名前: ドリームカムスルー 投稿日: 2005/08/12(金) 21:30:47 [ qsFnwRKo ]
ちょwwwwwwおまwwうはwwwおkwww

5分見なかっただけですごい事になってるな('A`)

56 名前: ゆか 投稿日: 2005/08/12(金) 21:31:26 [ 4jueOMsc ]
>>54
(^_^;

57 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 21:32:12 [ HWPpRB9Y ]
おまいら待ってろ。
ギルド戦の最中にランサが戦士になぶられるSS書いてるから。
しかしこの流れはすごい事になってるな('A`) >>55

58 名前: ゆか 投稿日: 2005/08/12(金) 21:33:09 [ 4jueOMsc ]
>>57
楽しみにしてますね^^

59 名前: ティマー編 投稿日: 2005/08/12(金) 21:33:49 [ BKzGWSa2 ]
「結構歩きましたねぇ〜疲れました。」ティマーがそう言うと戦士達は、にっこり笑い「ちょっと行った所に待機小屋があるからそこで作戦練らない?」と言ってきた。街に出てきたばかりで疲れていたティマーはその提案にのることにした。(この戦士さん達、思ったよりいい人かもしれないわ。)今のティマーには最初に抱いていた戦士達に対しての壊疑心はなく、狩りPTとしての連帯感すら生まれていた…。その油断が…

60 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 21:33:53 [ IRMt3kNo ]
ここは祭り会場です
>>57
期待大
風呂はいってから見させていただきます

61 名前: 57 投稿日: 2005/08/12(金) 21:35:50 [ HWPpRB9Y ]
スマン、しばらく時間がかかりそうな予感がしてきた…('A`)

62 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 21:36:36 [ IRMt3kNo ]
>>57
まったり待つさ

…管理人に削除されない限り

>>59
GJ
この先を想像でハァハァ

63 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 21:37:07 [ .wegVYnA ]
画像ってどうやれば貼れるんだろ?
誰か教えてくれマイカ

64 名前: ドリームカムスルー 投稿日: 2005/08/12(金) 21:37:29 [ qsFnwRKo ]
すると俺に幼女描けと(´・ω・`)おk

どうでもいいがホロリスレ無くなったのは残念だな。
アソコに絵うpするのが結構楽しみだったのにな('A`)

>>58
どうでもいいが早く寝レ。
あんまし夜更かしは体に良くないぞ('A`)








ってまだ9時半だけどな('A`;)

65 名前: ゆか 投稿日: 2005/08/12(金) 21:38:36 [ 4jueOMsc ]
>>64
もうすぐねますよ

66 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 21:39:35 [ BfCJLzmY ]
「結構歩きましたね〜w疲れたしw」WIZがそう言うと、戦士達はにっこり笑い「ちょっと行った所に待機小屋があるからそこで作戦練らない?」と言ってきた。魔法職は元々体力が少なく、歩き疲れていたWIZは、その提案にのることにした。(この戦士さん達、思ったよりいい人かもしれないなw)今のWIZには最初に抱いていた戦士達に対しての壊疑心はなく、狩りPTとしての連帯感すら生まれていた…。その油断が…

67 名前: ドリームカムスルー 投稿日: 2005/08/12(金) 21:40:03 [ qsFnwRKo ]
>>63
ttp://www.degitalscope.com/~mbspro/userfiles_res/redstone/index.html

ここにうpしてhをヌいた状態でURLを乗せるんだ。
乗せる時は「印刷用」がオススメだぞ(´・ω・`)b

68 名前: ゆか 投稿日: 2005/08/12(金) 21:40:15 [ 4jueOMsc ]
ごめんなさい
私、浮遊がほしいんですけど
浮遊の相場っていくらくらいですかぁ?

69 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 21:40:15 [ kcUez.Rc ]
>>64
こういうお方にお兄ちゃんと言って下さい ('A`)

70 名前: ゆか 投稿日: 2005/08/12(金) 21:41:15 [ 4jueOMsc ]
おにぃさまがた
がんばってください!

71 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 21:42:30 [ .wegVYnA ]
63です

お兄ちゃんありがとネッ♪










































                 Orz

72 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 21:42:51 [ Smo06m6I ]
俺がゆかちゃんが犯されているシーンを書いてやろう。

73 名前: ゆか 投稿日: 2005/08/12(金) 21:44:37 [ 4jueOMsc ]
ではもうそろそろ寝ますね
おやすみなさい
おにいちゃん♪

74 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 21:46:16 [ .wegVYnA ]
ttp://cgi.tako.ne.jp/~sys/cgi-bin/accel/lily2/img/img20050715170307.png

テストの鷲戦士

のってるかな?

75 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 21:46:50 [ Smo06m6I ]
「結構歩きましたでごわす。疲れたでごわすw」BISがそう言うと、BIS達はにっこり笑い「ちょっと行った所に待機小屋があるでごわすからそこで作戦練るでごわすwww」と言ってきた。おじさんは元々体力が少なく、歩き疲れていたBISは、その提案にのることにした。(このBISさん達、思ったよりいいおじさんかもしれないなw)今のBISには最初に抱いていたおじさん達に対しての壊疑心はなく、狩りPTとしての連帯感すら生まれていた…。その油断が…

76 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 21:50:51 [ ZenPD7N. ]
大漁ですね^^

77 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 21:54:28 [ IRMt3kNo ]
>>74
ちょwwwwwwwwwwwおまwww
絵うまいなwwww

78 名前: ドリームカムスルー 投稿日: 2005/08/12(金) 21:56:06 [ qsFnwRKo ]
いったい何処に乗せたんだ・・・・??('A`)

ttp://cgi.tako.ne.jp/~sys/cgi-bin/accel/lily2/img/img20050502124953.gif

どうでもいいがコレにすごく萌えた(´・ω・`)

79 名前: 57 投稿日: 2005/08/12(金) 21:57:08 [ HWPpRB9Y ]
>>74
俺もちょこちょこと絵を描いている人間だが…

この鷲戦士は尊敬に値するな。


今エロシーン開始のところを書き始めてる

80 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 21:59:29 [ .wegVYnA ]
あら・・・;イカンやり方間違えてたのね・・・スルーしてくださいな;

絵のURL表示させるのってどうやるんだろう・・・・

81 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 22:00:47 [ IRMt3kNo ]
>>78
3次元には萌えません

82 名前: ドリームカムスルー 投稿日: 2005/08/12(金) 22:01:34 [ qsFnwRKo ]
何か知らんがホロリスレが削除されたことによって溜められていた
絵師達の魂が爆発したみたいだな(´・ω・`)

83 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 22:02:14 [ kcUez.Rc ]
エロ小説がエロ画になっている件について

いいな 絵のうまい人達は (ノ△・。)

84 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 22:06:38 [ .wegVYnA ]
つまり適当な掲示板にうpして貼り付けろってことなのだろうか?

無知だなOrz

85 名前: ドリームカムスルー 投稿日: 2005/08/12(金) 22:08:13 [ qsFnwRKo ]
[絵の乗せ方]
>その①
まず
ttp://www.degitalscope.com/~mbspro/userfiles_res/redstone/index.html
に絵を載せる。
乗せる時に「印刷用」になっていることを忘れるな。でないと絵のURLをうpできん('A`)
乗せた後絵を開いてそのURLをここに乗せればおkだ。 
「http」のhを抜く事を忘れないように(´・ω・`)b

もう一つの方法は赤石画像掲示板に乗せてそのURLを乗せる方法だb

86 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 22:10:29 [ BfCJLzmY ]
なぁ・・・スレたててやろうか?

87 名前: ドリームカムスルー 投稿日: 2005/08/12(金) 22:14:07 [ qsFnwRKo ]
夏が終わるまで・・・・・・待とうぜ(´・ω・`)

88 名前: 57 投稿日: 2005/08/12(金) 22:16:50 [ HWPpRB9Y ]
やっぱ時間かかりそうだ('A`)
明日になったらごめんな>期待してるやつら

89 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 22:18:37 [ jQ9GJNS2 ]
削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依瀬削除依頼
削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼
削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼
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削除依頼消除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼
削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼
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削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼
削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼

90 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 22:19:57 [ jQ9GJNS2 ]
ちょいとわかりやすかったかな・・・・・。
まぁ夏エロ厨は早めに寝ろよってことで終了

91 名前: スルー 投稿日: 2005/08/12(金) 22:21:02 [ qsFnwRKo ]
>>88
まあアレだ。とりあえず削除されたら

ttp://www.degitalscope.com/~mbspro/userfiles_res/redstone/index.html

までヨロな。なんとか掲示板を活性化させたいと思ってるから(´・ω・`)

92 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 22:23:00 [ BfCJLzmY ]
そうだな、待つことにするか。
>>88
オチは、「気付いたらダミーだった」てのがいいな。

そしておかしな流れになってるので俺は寝る事にするよ。

93 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 22:23:40 [ .wegVYnA ]
なんか間違えたらすぃ
テストで載せようと思ったが容量足りんかったかな・・・

94 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 22:24:59 [ .wegVYnA ]
>>85には世話になりっぱなし。ありがとですっと
なんか容量足りんみたいでうpできませんでしたよっと
色々調べてみます

95 名前: ティマー編3 投稿日: 2005/08/12(金) 22:25:16 [ yUnjqtoA ]
…小屋には武骨なテーブルと椅子、奥にはとても快適とは言えないがベットがある。 ティマーは「トン」とベットに転がった、古都までは野宿だった為、横になって寝るのは久しぶりだ、いつのまにかティマーは寝てしまっていた…。小一時間たっただろうか、ティマーは手首の痛みと共に目覚めた…「エッ?やめてください」…必死に叫ぶが、口を塞がれているため声にならない。

96 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 22:25:24 [ .wegVYnA ]
重複Orz

97 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 22:26:16 [ jQ9GJNS2 ]
最近orzのoを大文字にするのが流行りなのか?

98 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 22:27:51 [ uXU0P9Xc ]
テイマー編はどうでもいい
bis編の続きを早く書くんだw

99 名前: スルー 投稿日: 2005/08/12(金) 22:28:38 [ qsFnwRKo ]
>>94
キニスンナ(´ω`)
とりあえずsage進行な('A`)

100 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 22:29:34 [ .wegVYnA ]
ttp://i-bbs.sijex.net/ 
いけたか?

101 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 22:33:05 [ q985a44Y ]
「ここが古都ブルンネンシュティングかぁ・・・」
そういってやってきたのは病気のコボルトだった。
彼は立派なグレムリンになるためにここにやってきたのである。
「そこのコボルトさん、レベル上げ手伝ってあげようか?」
と、声をかけてきたのはファーガスンと3人組の戦士たちだった。
「おぉ、ありがとうございますw」
彼はなにも知らずにいった。これからどうなるかを、
ファーガスンたちがなにを考えていたかも知らずに・・・

102 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 22:33:20 [ .wegVYnA ]
ttp://i-bbs.sijex.net/imageDisp.jsp?id=stone&file=1123853257984o.png
こっちか;
じゃ、下げますよっと

103 名前: 57(粉 投稿日: 2005/08/12(金) 22:37:53 [ HWPpRB9Y ]
>>92
いいな、そのダミーだったオチ。
まだエロシーン考察中だから使うかもしれん。アイディア㌧クス。

104 名前: スルー 投稿日: 2005/08/12(金) 22:38:07 [ qsFnwRKo ]
>>102
因みに下げるのはこの板な('A`)

名前の横のE-mail欄にsageって描くんだぞオマイラ

・・・・・・って知ってるか。スマソ(´ω`)

105 名前: 57(粉 投稿日: 2005/08/12(金) 22:48:49 [ daGjFM.c ]
停電でいきなり落ちた…

っとまあダミーのアイディアを活かしつつちまちまと書いてるけどな。
ふう

106 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 22:52:39 [ mqB9eU8I ]
>>98
はまったなw

107 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 22:55:44 [ jQ9GJNS2 ]
「ここが古都ブルンネンシュティングかぁ・・・」
そういってやってきたのはレベル1のBISだった。
彼は立派なおじさんになるためにここにやってきたのである。
「そこのBISさん、レベル上げ手伝ってあげようか?」
と、声をかけてきたのは3人組のBISたちだった。
「おぉ、ありがとうございますw」
彼はなにも知らずにいった。これからどうなるかを、
BISたちがなにを考えていたかも知らずに・・
 
しばらくして地下墓地に到着した4人は、迷わずB2のミイラに直行。
3人のBISたちはミイラをばこばこと殴り殺していく。
彼はまだLvが低く、棍棒装備なのでキャンディーSPを噛み砕きながら必死に一匹を狩っていた。
しかし3人のBISは誰も彼にヒールをかけようとはしなかった。
それを不思議に思った彼は、先輩の一人にそのことを聞いてみた。
「何故Lvが低い私にヒールをかけようとはしないのですか?
 私は苦しいのでよければヒールをしていただきたいのですが。」
すると先輩は少し考え、
「私たちは殴りBISという者なんだ。だからヒールをまだ使うことはできない。
 悪いが、自己回復でがんばってくれないか?」
「そうですか、わかりました。」
彼は清き心でその言葉を受け止め、また黙々と狩りはじめた。
そんな中、3人のBISたちは攻撃の手を休め、少し隅の方に集まった。
「彼はなかなか素質があるようだ。キャンディーで必死に持ち堪えている中にも笑顔がみられた気がする。」
「うむ、そろそろ作戦を実行にうつすとするか。」
3人は彼の方へ近づいていった。
「大丈夫かい?少しあっちの小部屋で休むことにしないか?」
「ええ、そうしてもらえるとありがたいです・・・・」
ふと彼は、3人が微かな笑みを洩らしていることに気づいた。
しかしそのことはあまり気にせず、3人についていった。
小部屋に着くと、幸い人もモンスターも存在しなかった。
私はふぅ、と腰をおろし、少しずつ体力の回復を待った。
しかしそのとき、背後にいたリーダーのBISがピンクのハンカチを彼の口に押し当ててきた。
「うぐぅ・・・・?な、なにを・・・・・」
彼はそのまま気を失った。
 
 
気が付くと私は手足を縛られ、石段の上に寝かされていた。
小部屋の扉にはしっかりとした錠がかけられており、外から開けることは不可能だ。
「お、目が覚めたかね?」
リーダーのBISの声がした。
何か声に出そうと思っても、口に布のような物を押し込まれていて話すことができない。
「私たちは、君には『M』の才能があると見抜いた。
 私たちの本業は殴り、つまり『S』である。
 君には少しばかり仲間になるための修行をしてもらわなければならないんだ・・・・・。」
 
・・・・・・以下どなたか続けてください。

108 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 22:57:56 [ jQ9GJNS2 ]
>>98
評価よろ。
あまり良い値は期待していない。

109 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 23:03:50 [ .wegVYnA ]
みんな










BIS編で濡れ場突入するのが怖いのは分かるが・・・・
誰か書かないとはじまらないだろ

と、書いてない自分がいってみる。

110 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 23:06:08 [ BfCJLzmY ]
ネタの域を越えてはいけないと思うぞ。

今日も暑くてなかなか寝付けないな。

111 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 23:08:25 [ .wegVYnA ]
皆さんエアコンはちゃんと26度になってますか?小さな事からコツコツと。

112 名前: ティマー4 投稿日: 2005/08/12(金) 23:19:05 [ WYmXEwGg ]
ティマーは縛られ、いつのまにか鎧をはぎ取られている。 ティマーは部屋を見回した…戦士達は居ない。手を縛られたまま、出口を目指す。…出口まで半歩…そのとき後ろから…「ウォークライ!」と戦士の叫びが! 「エッ?」ティマーは小さく喘ぐ、麻痺して体が動かない。 「逃げようとしやがってコノガキぃ、手のかかるやつめ」戦士の野太い声が後ろからした。

113 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 23:27:26 [ IRMt3kNo ]
>>112
ウォークライは剣士のスキルですよ・・っと

114 名前: 57(粉 投稿日: 2005/08/12(金) 23:41:12 [ daGjFM.c ]

今日のギルド戦で俺は一つの提案をした。
「みなさん同じようなレベル帯なので、全員別行動というルールでやってみてはいかがでしょう」
俺たちのギルドも相手のギルドも、申し込みの時点で同じレベル帯を揃えていたから
その提案はすぐに承諾された。
「全員がバラバラになってマップを走り回って戦うんですね。面白そう^^」
相手ギルドの自称火力ランサーが嬉々として言った。
ああ、そうだ。今から面白いことになるぜ…
前のギルド戦では俺を後ろから攻撃してきやがったからな。きついお返ししてやるぜ。

ギルド戦が始まった。
俺は近くの一番高い木に素早く上がり、深い葉の隙間から平原全体を見渡せる位置に場所を取った。
思ったとおり、ウチも相手も全員がフィールド全体に広がっていくのが面白いように分かる。
「さぁて…」
あのランサーはどこかと探し始めて何秒かでその姿を見つけた。
一緒に走っていたあちらさんのビショップと別れ、うまくこっちに向かって走って来やがった。
距離にして約300メートル。まだこちらには気付いていないようだ。
俺は幹に突き刺しておいたフランベルジュを引き抜いてゆっくりと担ぎ上げた。

「はあ…はぁ…」
今、ランサーは逃げ回っている。
枝から枝へ、縦横無尽にジャンプで移動する俺の追撃から逃げ切れずに。
ガサガサと音を立て、日光を背にして空中を移動する俺の影を見ながらランサーは逃げていた。
「はぁ…はっ!きゃあ!」
やがて、足元がおろそかになり、突き出した木の根に足を取られたランサーは盛大に転倒した。
俺はそれを見逃さずにすかさずジャンプでそいつの所に飛び込んだ。
ランサーは倒れた時に落とした槍を急いで拾おうとしたが、俺は着地と同時にその槍めがけて大剣を振り下ろす。
数万ゴールドはすると紹介していた自慢の槍は、ぽきりという情けない音を立てて見事に真っ二つになった。
ドズン
「ぐっ…うあぁっ!」
「へへ、逃げるんじゃねえよ」
俺は、体勢を変えて逃げ出そうとするランサーの首筋に大剣の柄先で軽い一撃を見舞ってやった。
「うう…」
昏倒したランサーはその場で低い呻き声をあげるだけで立ち上がる様子は無かった。
俺は周囲を見渡し、他の奴が来ないと思われる位置までそいつを引き摺って行くと
ついでに持ってきた槍の残骸を遠くに放り投げた。
「ぐ…中途半端に生かすぐらいなら、さっさと殺しなさいよッ…」
ランサーはぐらぐらする視界で俺を見ながら、いまいちロレツの回らない言葉で減らず口を叩く。
「ほお、そうかい。さっさと殺して欲しいってか?」
俺は足元に置いたフランベルジュを持ち上げ、ランサーの首にぴたりと刃を当てた。
しかしこのまま殺すのは勿体無いぜ。俺は剣を引いて耳元で囁いてやった。
「この前のお返しだ。存分に遊んでやるぜ」

115 名前: 57(粉 投稿日: 2005/08/12(金) 23:41:37 [ daGjFM.c ]

誰もいない木蔭で、俺はランサーを弄り始めた。
「なんだ、思ったより素直じゃねえか。もっと逆らえよ。面白くねぇ」
「手足がしびれててうまく動けないだけよ…別に、感じてなんか…んうッ!」
秘所に指を入れると、ランサーは途端に色っぽい声を出し始めた。
下着だけ剥ぎ取られた美しい肢体が、木漏れ日に照らされてほのかに香りづく。
ゆっくりと腕を首の後ろにまわし、出来る限り優しくキスをしてやると小さく彼女の名前を呼んだ。
「最高だぜ。前のギルド戦でのことは忘れてやるよ」
もうすっかり力の抜けきったランサーの体を強く抱きしめ…
「ホントは愛してるんだぜ」
俺は我慢できなくなり、丹念にほぐしてぐっしょり濡れていたランサーの秘所に
ゆっくりと俺のモノを入れてやった。
「う…」
「く…いい締め付けだぜ」
俺はランサーの上に乗り、ゆっくりと前後に動く。
「ん、んっ…はぁ」
ランサーはうっとりした表情で俺を見つめながら、口の端に小さな微笑をたたえていた。
鎧をつけたままの、珠のような汗を浮かべながら彼女は黙って俺を受け入れていた。
「へ…へへ…」
ふわふわとした思考の中で俺は前後に動いてこの愛しいランサーの中を味わった。
絡み付いてくる肉の感触を確かめながら、俺は運動速度を速める。
そして、下腹部の刺激はピークに達し…
「愛してる…」
「んっ…」
「ホントは愛してるんだぜぇ!」
叫んだ時、すでに爆発していた。
おびただしい量の欲望が、ランサーの膣内を駆け抜けていく。
「っ…は」
心地よい開放感と共に、全身の汗が体から流れ落ちる。

「気持ちよかったかしら?」

「え…?」
その声はなぜか後ろから聞こえてきた。
見れば、さきほどまでと同じように全身に鎧を着たランサーが立っていた。
「え…?」
つい今しがたまで目の前で俺の愛を受け止めていたはずのランサーは
もうほとんど目に見えないぐらいに透明になって消えつつあった。
「ダミー!?」
慌てた俺は足元の大剣を拾って斬りかかる準備に入ったが、
その時既にランサーは何体もの分身を作り出して俺を包囲する体勢にあった。



最後に見たランサーの顔は
うまく罠にかかった獲物を見つめる殺人蜘蛛のような、無機質な表情をたたえていた。

116 名前: 57(粉 投稿日: 2005/08/12(金) 23:46:56 [ daGjFM.c ]
とりあえず一通り仕上げて投稿しておいたぞ。

評価は…別に求めないがしたければドゾーって感じだ。
いまいち存在感の薄いランサー萌えで妄想した俺乙 (゚д゚)

117 名前: ティマー編5 投稿日: 2005/08/12(金) 23:48:07 [ trHv8rXw ]
「ドンっ」ティマーは先程寝ていたベットに戻される。 「外で順番待ってんだから、おとなしくしてろっ!お前にも分け前やっから!」 ティマーは状況がわからない…恐怖と驚きで涙を堪え震えを止めるので精一杯だ。突然 「バタン!」という音と共に、筋骨隆々の男が入ってきた、彼の鎧には大きく十字が描かれており、聖職者とすぐわかった。ティマーはその姿に安堵した、助かったぁ〜 我慢してい涙がこぼれる。戦士はビショップのあまりの迫力に臆したかもう部屋にはいない。ビショップはやさしくティマーの口のさるくつわを外してくれた…。「神父さま助けてあの戦士達が私を…うっ…」ティマーの唇をビショップが奪う。払い除けようとするがが抵抗するが体が動かない(ホーリーパーソン…)無駄な抵抗をしながらティマーはそのスキルの事を思い出した。 すでに彼女のまだ成長しきれていない乳房はあらわになっている。白い肌をビショップ手はい回る、「痛い」まだ誰も踏み入れていない彼女の下腹部にビショップの手が…。反射的に足を閉じるが、力任せに開かされる…

118 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 23:50:52 [ 66jGltko ]
×ホーリーパーソン
○ホールドパーソン

119 名前: 57(粉 投稿日: 2005/08/12(金) 23:52:59 [ daGjFM.c ]
>>114-115
今改めて見ると修正したくなる箇所多数だな。
ま、いいや。
sage

120 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/12(金) 23:54:58 [ 66jGltko ]
短時間で書いた文章ってのはそんなもんだ。気にするな。

121 名前: 57(粉 投稿日: 2005/08/12(金) 23:55:04 [ daGjFM.c ]
それから
ホールドパーソンはビショじゃなくて天使のスキルだとツッコミを入れてから寝ることにするよ

122 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/13(土) 00:17:34 [ MFKiy/Io ]
もうBISの続き俺が書いてやるよ・・・。

>>107 の続き

突然一人のBISが、テイマやサマナが使うクラリネットを持ってきた。
何をするんだろうと彼がおもっていると、そのBISは突然クラリネットを火であぶりだした
「可愛い声だしてくれよ・・・」
そして突然、彼の尻に、高温になったクラリネットを押し当てた。
「ぅうぅっ・・・!!」
一瞬、体がはねた。
「かわいいじゃねえか・・・」
見ていたBISが微笑をもらしながら、そうつぶやいたのを、彼は聞き取った。
するとBISは立ち上がって、彼の持ち物からキャンディーを取り出した。
そして、彼にそれを渡していった。
「それを俺にぶちこんでくれ。」

彼は恐怖におののいた。

「やらないと・・どうなるかわかってるな?」
そういって先輩BISは下半身全裸になり、尻を突き出した。
もう彼はやるしかなかった。
彼は、目をつぶり、キャンディーの普段回復剤として使用する部分をもち、
先輩BISにぶち込んだ。
「う・・・ぅぅ・・・・きたぜ・・・」
先輩BISはからだが反り返った。
「僕を、早く自由にしてください・・・!」
彼がそういうと、先輩BISは言った。

「おまえ・・・さっき俺にぶち込んだものを舐めろ。」


・・・続きよろ・・・もう限界だ

123 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/13(土) 00:26:22 [ Siq.e4Cs ]
何かしたらばって、もうなんでもありな流れになってきたな・・・・夏か

124 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/13(土) 01:07:51 [ TAZG93GA ]
>>122えぐ過ぎてなんか笑えなくなってきたんですが…

125 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/13(土) 01:18:20 [ MFKiy/Io ]
>>124
すまない・・・。男と男の濡れ場とか難しいな。

126 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/13(土) 03:12:16 [ Smo06m6I ]
 昔々ある所にシーフとBISが住んでいました。
ある日BISはハイランドへヘイランダークエをしに、
シーフはルリリナー河口へ宝探しに行きました。
シーフが宝箱を探していると、川上のほうから
 どんぶらこっこ どんぶらこっこ と
ランサーが流れてきました。どうやら死んでいるようです。
『おぉ。なんと美しい人だろう。』
シーフはランサーを家に持って帰りました。

 シーフはすぐにBISに蘇生をしてもらうことにしました。
彼女はたちまち生き返りました。ところが、
 『おなにぃ。。。おなにぃ。。』
彼女はそういうと鎧を脱ぎ始めました。全裸のまま外に出て行きそうになった所でBISがようやく彼女を振り抑えました。
 『この世界では裸で外を歩くことは禁じられているんだ。今外に行ったらすぐに処刑されちまうぜ。』
 『で…でも、あたしは全裸で外に出て1日3回おなにぃをしないといけないんです。これは宿命なんです。』
 『駄目なものは駄目だ!!』
 かわいそうに、ランサーはその場で気絶してしまいました。
 ついにゆるせなくなったシーフはその夜、BISを暗殺してしまったのです。

 『あたし、旅に出ます。』
次の日の朝の彼女の最初の言葉はこれだった。
 『これは世直しです!!この国の政府に、全裸の大切さを教えてやるんです><』
シーフは躊躇ったが少し考え、
 『しょうがないな。ならこれを持っていけ。』
といって、ランサーの胸をもみ始めました。
 『あっ…!?何を…ぁっあぁっっんん…っ!!』
みるみるうちに彼女の胸は膨れ上がった。
 『その中に入っているミルクは飲めば100万馬力の力が出せる!さぁ、がんばって来い!』
 ランサーは全裸で旅に出た。


シーフとBISじゃなくても別に良い感じがするが修正メンドイからこれでFA

127 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/13(土) 03:36:21 [ Smo06m6I ]
しばらく行くと、向こうの方からWIZがやってきました。
 『ランサーさん。ランサーさん。お胸に入ってるミルクを、1杯私にくださいな。』
 『うん。あげますよぉ。全部飲んでやってください><』
するとWIZは即座にランサーの左胸に飛びつきました。
ジュル…ジュルルル…
 『ぁ…らめっっ…ぁ いや…いいんらけろ…あぁっっでっ出るぅーッ!!』
すると、不思議なことにWIZはたちまち全裸になってしまいました。
 『はぁはぁ…そうか…このミルクは、飲ませた人を仲間にできるんだ…はぁはぁ…』

…しばらくいくと、
 『ぶーーーーん!!』
向こうの方から剣士が何も言わずにランサーの右胸に飛びつきました。
ジューーーーージューーーーーー 
『はうぅっ…そんなっいっぺんに吸われる…とっ…あぁんっっ!!』
剣士もすぐに仲間になりました。

…さらにしばらくいった所にBISがいました。ランサーはすぐに話しかけました。
 『あたしの胸を食べてくださいっ><』
 『え゛、だべでい゛い゛の゛!?オ゛デだべる゛!!』
といって左右の胸を引き寄せいっぺんに吸いだしましたが全くでない。あろうことかさっきの2人の分で両方使い切ってしまったらしい。
 『で…でめ゛ぇ゛…オ゛デを゛な゛め゛でや゛がる゛な゛!!』
そういうとBISは自分のあそこの棍棒を取り出し、ランサーの秘所に押し付けた。』
 『ぐら゛え゛!!エ゛グゾジズム゛ガウ゛ン゛ダァァァ!!?』
 『ああぁっ!!あぅんっっや…やめてください…おかしくなっちゃう…はうぅっ……!!そうだ』
ランサーは秘所を堂々とBISの口元に押し付けた。
 『舐めてください。そして食べてください。』
BISは舌を高速回転させ彼女のクリを食べ始めた。
 『ひゃあぁっっ…ッ!!す…ごぃ…とっても気持ちよくて壊れちゃうっ…あぁんッ!!…ぁっいくっぁっあっあああっっっ!!!!!!』
ほんの数十秒で彼女はイッてしまった。そしてBISはふきだした液体を全て飲み込んだ。

…こうして、WIZ、剣士、BISと家来をつけたランサーは、ダメオン島目出してまた歩き始めた。



…今になって島の名前出してゴメンナサイ。

128 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/13(土) 04:04:42 [ Smo06m6I ]
 『見えた!あそこがダメオン島ね!!』
大河の向こうにしょぼい島が見える。あそこにいる奴を倒して世直しをしてやる、とサマナーたちは改めて決心した。

 『さて、どうやってこの大河を渡ろうぁ?』
ここにくるホンの少し前まで船を出してくれそうな人が見えていたのだが、全裸のせいなのかどこかへ逃げてしまったようだ。
 『私におまかせあれランサー様。』
そう言ったのは全裸のWIZだった。すると彼はすぐに大河に潜り、呪文を唱えた!
 『メエェェテエエェェオオォォッッハアアァァアッ!?』
たちまち隕石が落っこちてきて、水を蒸発させた。そしてぶーんがいった。
 『よし、僕に乗ってぶーん!』
流石全裸のぶーんだ。あっという間に向こう岸についてしまった。
 『門に鍵がかかってるからオデが開けてくる』
そういうと全裸のBISだった。彼は追放天使になり、向こう側から錠をはずしてくれた。
 『よし!突入するわよ!』

 !!!!!
中には大勢のダメオン社員が待ち構えていた。ざっと無駄に100人はいる。こんなにいてメンテもろくにできないのか。
 『ククククク。これだけの人数では勝ち目はあるまい!!逝くぜ!!』
 『ど…どうするんですかランサー様!!』
 『(ど…どうする…アイ●ル…!?)』
…ところがダメオン社員は糞弱かった。笛で殴って首が外れる。どうやらヒントはプレイヤーからの愚痴らしい。
 『やばいぜ、フォオオオオオ!!コイツら全裸なのに糞TUEEE!!フォオオオ!!』
 『もしや…これが野生の力という奴なのか…??????? ぐへ』
 『みんな!コイツら全員殺しちゃ駄目よ!おなにぃの凄さを実感させてやるんだから!!』『了解!!』
 4人は1人ずつ社員をイかせてやっていく。アナルに食いせさせたり、吸いまくってやったりした。あぁ、もちろん女性社員もいた。

…その時、天使になっていたBISが何かの反応を確認した。
 『!!ランサー様!!奥にとても強い性的反応を感じます!!きっとこいつらのボスでしょう。俺たちがここはなんとかしますから貴方は奥へ進んでください!!』
 『分かったわ!!』
 そういうとランサーはもちろん全裸で奥へ走っていった…。

 『…よくきたね。』
 『!!!!』
そこにいるのは、あのシーフだった。


…エロさがなくなってきたしいつの間にかですます帯じゃなくなってるし。

129 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/13(土) 04:11:09 [ mxszqpRs ]
>>107,>>122
太いなぁおい……しかし怖いもの見たさってやつが鎌首を擡げてきてる。不評な声もあるかも知れんがガンガレ

>>126-128
だから貴様はアホなのだぁ
物凄く馬鹿丸出しな感もあるが、妙にいい味出してる。今ならその勢いだけで着いてく人はいるかもな。精進してくれ。

SSスレは結構良スレになったが、こっちはバカスレだな。悪い意味じゃなく、バカゲーとか、あんな感じの意味で。
削除対象にならんことをスマグの噴水で祈ってるよ。

130 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/13(土) 04:23:25 [ Smo06m6I ]
 『なんで貴方が!!』
 『ゲヒャヒャヒャ…気づかなかったのか。まぁそれも当たり前だな。私はこの素晴しい罠スキル"シャドースキーニング"でずっと後をつけていたのだから…!!』
 『なんでそんな事をしたんですか!?』
 『君のエロさを確かめたのさ…気づいているだろうが、この世界はエロさが物凄い力となってできている。その為にダメオン政府は、その力を使わせないため"放送禁止用語"とする物をつくり、エロを永久封印した。』
 『…だから全裸は禁止されているのね…。』
 『そうだ。君も全裸になりたいだろう?あふれてくる性欲を他人に見せびらかせたいだろう?だから君は旅に出たのだ。そう、君は選ばれし者。
…エロの勇者なのだ!!』
 『エロの…勇者…!!』
 『君が動き出したことによって再びこの世界はエロさで包まれる。だから最初にお前の力を最大限にしてやったのだ。…よくここまできてくれた。さぁ、私と1つになりたまえ!!』
 『いやです!!なんで貴方とそんな事を…!』
 『…実は私も古い名前を持っててね…エロ・シーフというんだ。見ろ、人がごみのようだ。』
 『…貴方と1つになった時、完璧にこの世界は精液で汚染されるってことね…』
 『そうだ。お前もそれを望んでいただろう?自由にやりまくれる時代を!!見ろ、人がごみのようだ。』
 『…違う!!私がしたかった世界は、そんな世界じゃない!!』
 『なんだと!?』
 『私がしたかった世界は…自由にやりまくれる世界じゃない…!!
自 由 に お な れ る 世 界 よ ! !   くらえ!!!!』
 次の瞬間、ランサーの両胸と秘所が光り輝いた!!
 『カオス・オブ・ミルク!!!!』
 『ぐぎゃあああああぁぁぁ!?目が!!私の目があぁぁぁ!?』
べチョオオオオオオオオオォォォォォンッッ!!←爆発音。

 この音を聴いて、家来がかけつけてきた。
 『やりましたね!!とうとう裸で狩りに行く生活が始まるんだ!!』
 『いや…この世界は、今のままで良いのかもしれない…。』
 『!?なぜですか?』
 『だって…みんなが当たり前におなってたら興奮しないぢゃない!!』

                       完



ん、あぁ、1日寝てないんだよ。今から寝てくる。

131 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/13(土) 09:08:16 [ Cc8vws3c ]
>>126-128
>>130
GJ この勢いに乗ってワラさせて貰った
でもエロというよりはギャg(ry

132 名前: ドリームカムスルー 投稿日: 2005/08/13(土) 09:38:23 [ qsFnwRKo ]
スゲエな。一晩でこんなイクとは思わなかったぞ('A`)
>>114>>115
グッジョブ。ダミーネタ最高だ(´ω`)次回作にもかなり期待
>>126-130
あんた神だ('A`)

133 名前: ゆか 投稿日: 2005/08/13(土) 09:47:24 [ 4jueOMsc ]
おはよぅございまーす♪

134 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/13(土) 09:50:52 [ qsFnwRKo ]
>>133
名前の横のE-mail欄にsageって書こうな。

135 名前: ゆか 投稿日: 2005/08/13(土) 09:53:27 [ 4jueOMsc ]
>>134
わかりましたー
これでいいんですかぁ?

136 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/13(土) 09:55:51 [ CkAh3ECs ]
スレ主が自称14歳女性でエロスレを立てたという流れには誰もつっこまないのかw

137 名前: ゆか 投稿日: 2005/08/13(土) 09:57:26 [ 4jueOMsc ]
>>136
だめだったですか?

138 名前: ゆか 投稿日: 2005/08/13(土) 10:07:22 [ 4jueOMsc ]
メールあどれすです

139 名前: ゆか 投稿日: 2005/08/13(土) 10:07:52 [ 4jueOMsc ]
sageますね

140 名前: ドリームカムスルー 投稿日: 2005/08/13(土) 10:50:06 [ Bi9z5YC2 ]
>>136
('A`)bスレの喋り方から本当に14歳か演技の上手い奴なのか、
    男なのか女なのかは知らんが、まぁスレが活性化してるのでヨシ(´・ω・`)

ttp://www.degitalscope.com/~mbspro/userfiles_res/redstone/821.jpg
ttp://www.degitalscope.com/~mbspro/userfiles_res/redstone/831.jpg
ttp://www.degitalscope.com/~mbspro/userfiles_res/redstone/841.jpg

(´・ω・`)つ線画品3本立だ。
8月終るまでこのスレ続いてたら色付もうpするぞ('A`)

141 名前: ゆか 投稿日: 2005/08/13(土) 10:51:22 [ 4jueOMsc ]
それじゃー
友達とでかけてきまーす

142 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/13(土) 11:49:08 [ fTMZZ3z2 ]
なかなか寝付けないとか言っておきながら今起きた('A`)
>>114-115
良いですね。面白かったです。

>>126-128
(゚∀゚)

143 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/13(土) 12:03:51 [ vFCOp3GY ]
いや…
嘘本当の問題じゃなくて、14歳って自称した上でエロスレって…

お堅いかもしれないがここは見逃す所じゃないだろ
こっそりやる分には暗黙の了解としても公言しちゃったらもうだめだろ
法律面というより倫理面で止めるべきだろ
18までは18禁ウザイって思ってたけど、19ぐらいになってようやく公認しない理由がなんとなく判ったよ
初代ポロリスレが削除されたのもそういう意味だと思って諦めてたんだが違うのかな?

ごめん、うるさく言った。もう来ない。
でもそんな自分も>>140は神だと思った。

144 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/13(土) 12:23:06 [ 6boFsTQo ]
>>143
もっともな意見だ。

145 名前: カムスルー 投稿日: 2005/08/13(土) 13:50:54 [ coGQXqUs ]
>>143
そう言うことかッ('A`)

そりゃマゾイな。女の子だから許されr(ry















無理かorz

146 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/13(土) 17:43:19 [ ozEpAwLA ]
メアド載せた真意は!?

147 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/13(土) 18:07:25 [ Cc8vws3c ]
>>146
メールボム贈呈用

148 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/14(日) 01:28:03 [ YV0Q./mI ]
捨てアドだろ。
メール来てる件数見てニヤニヤする用だ

149 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/14(日) 05:06:03 [ rZ1qPtkU ]
ほとんどウィルスだろうがな。

150 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/14(日) 09:16:16 [ Cc8vws3c ]
ってか一気に過疎ったなぁ
職人さん続きうp希望

151 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/14(日) 09:16:39 [ Cc8vws3c ]
うえorz
sage忘れた

152 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/14(日) 09:34:35 [ X46mjg4A ]
削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依瀬削除依頼
削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼
削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼
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削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼
削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼削除依頼

153 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/14(日) 11:04:45 [ 2lcLjtWY ]
さて間違いはいくつでs(ry

154 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/14(日) 11:47:04 [ 1EjRzyOA ]
3個所なら見つけた。

155 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/14(日) 12:06:57 [ jQ9GJNS2 ]
>>89をそのままコピペしたなら消余衣瀬の4個か?

156 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/14(日) 13:51:06 [ vP7gkoHs ]
削除 依頼
をスレイプニルでページハイライトしたら4つだね。
1 6 14 16行目。

157 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/14(日) 21:07:02 [ ZenPD7N. ]
スレイプニルがスナイプテイルに見えた件

158 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/14(日) 23:23:40 [ 4GQAyIsU ]
スレ主は男だと思う。なんとなく。

159 名前: しょうがないからテイマー変5 投稿日: 2005/08/14(日) 23:50:14 [ PKBhhOWc ]
テイマ「きゃぁ!嫌ッ!駄目ぇ!」
幼女の抵抗も虚しく、慣れた手つきで下着がスルスル脱がされてゆく。
BIS「そこの二人、足を抱えてくれ。」
剣士「解った。・・・・・・こらっ、大人しくしろ!」
テイマ「嫌ッ!駄目ッ、見ないでッ」すでに下着は半分まで脱がされ、彼女の陰部は露になっていた。BISの指が彼女の陰部に触れる。初めての感覚に幼女の体は敏感に反応した。
テイマ「っ!」指が動く度に幼女の陰部は嫌らしい音を立てて動く。

160 名前: しょうがないからテイマー変5 投稿日: 2005/08/15(月) 00:01:13 [ PKBhhOWc ]
くちゅ、くちゅ、
テイマ「はぁんっ、だ、だめっ、も、もう、やめてっ、あぅぅッ」初めての感覚が彼女の体を駆け抜ける。
BIS「気持ちいいだろ?どうだ?」
テイマ「ひぁっ、あっ、もうっ、やだぁぁ」
BIS「気持ちいいかって聞いてんだよッ!」BISが指を3本、おもいっきり突き上げた。
テイマ「あぅぅぅぅッ!!!!?」・・・・・・・・・・・幼女の頭が真っ白になった。
(・・・・・・誰か続け('A`))

161 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/15(月) 01:19:29 [ xcUMV93I ]
(*´Д`)ハァハァ
続き激しくきぼん

162 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/15(月) 09:33:35 [ pvk9hpaw ]
age

163 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/15(月) 12:04:22 [ Ql9AIkOo ]

>>152
画像掲示板へのリンクをコピーして 間違い探しに気付き、
>>155
の本文をコピーして確認・・・とコピーして
間違い探しをした後、さて 画像掲示板へとIEのURLへペーストすると
削除依頼・・・・と悲しい文字列がIEのURL欄に
ならんだ私は負け組みです・・・orz

164 名前: 誰もうpする気配がない。テイマ変6 投稿日: 2005/08/15(月) 17:15:35 [ 6C5ANwpk ]
テイマ「あ・・・ぁ・・・ぁ・・・・ぁぅぅ・・・」
びくっ、びくびくっ
幼女の体は波打っている。
BIS「結局嫌々言っても体は正直だな。」
テイマ「ぁぅ・・・嘘・・・・嘘よぉ・・・」
BIS「まだ言うか?よし、罰としてこの譲ちゃんの腰が抜けるまで輪姦してやろうぜ」
BISは自分のビッグマグナムを取り出した。

165 名前: 誰もうpする気配がない。テイマ変6 投稿日: 2005/08/15(月) 17:30:49 [ 6C5ANwpk ]
テイマ「!!?」
BISはビッグマグナムを幼女の陰部に押し付けた。
テイマ「嫌ッ!嘘、何!?何これっ!?ひぃっ」
BIS「オイオイ、まさかコイツを見たこと無いとか言わないよな?」
剣士「この幼女、多分処女だな。見ろよ。綺麗なピンク色してやがるぞ。」
BIS「本当だ。こりゃいいペットが釣れたな。ははっ!」
BISはビッグマグナムを徐々に抻れていった。

166 名前: 誰もうpする気配がない。テイマ変6 投稿日: 2005/08/15(月) 17:44:00 [ 6C5ANwpk ]
想像を絶する痛みが幼女の体を走る。
テイマ「痛ッ!あぅぅ!許してっ、もう許してっ!」
BIS「ここにいる全員の肉棒を入れ終えたら許してやるよッ」
テイマ「嫌ぁ!抜いて抜いてぇッ!」
幼女は暴れるが、先程の絶頂感のため腰が抜けて動けない。
陰部には薄っすらと血が滲んできていた。

167 名前: 名無し 投稿日: 2005/08/15(月) 17:46:26 [ DfWhUhMg ]
良スレage 

このスレみてボッキンした俺は負け組・・・。

ホリクロしてきますorz

168 名前: 誰もうpする気配がない。テイマ変6 投稿日: 2005/08/15(月) 17:52:41 [ 6C5ANwpk ]
テイマ「痛い・・・・痛いょぉ・・・・」
BIS「オイオイ、コイツ泣き始めたぞ?萌ッ!マジ萌ッ!」
剣士「萌ッ!オラッ、空いてる手でシゴけ!」
BIS「オラ!動かすぞッ!しっかり締付けろよッ」
BISは腰を動かし始めた。
テイマ「ひっ!痛ッ!あっ、ああっ、あぅぁッ!」
幼女の両手と陰部は、肉棒によって犯されていった。

169 名前: 誰もうpする気配がない。テイマ変6 投稿日: 2005/08/15(月) 18:03:17 [ 6C5ANwpk ]
ぱんッ、ぱんッ、ぱんッ・・・・
幼女の尻とBISのゴールデンボール一帯がぶつかり合う音が小屋全体を響く。
BIS「うぉぉ・・・・スゲエ・・・・これが処女の締りって奴かッ!ウホッ」
テイマ「痛ッ!やッ!きゃぅッ!あぁッ!ひぁッ!」
BIS「喘げ喘げ!もっと俺を萌えさせろッ!」
剣士「おい。手が止まってるぞ。休むなッ」
するとそこに、見張りの剣士一人がやってきた。

170 名前: 誰もうpする気配がない。テイマ変6 投稿日: 2005/08/15(月) 18:10:40 [ SciQ5p6E ]
剣士「・・・・少し静かにさせろ。喘ぎ声が入り口まで余裕で聞こえるぞ。」
BIS「そうだな。オイ、誰かこの娘に肉棒を咥えさせてやれ!」
剣士の一人が肉棒を幼女の口に押し付ける。
サマナ「嫌ッ!何!?・・・・・・・・んむッ、むぐっ」
剣士「歯は立てるなよ・・・俺達は別に死体を犯したっていいんだぜ。」
サマナ「んんっ、んんんむぅぅッ」

171 名前: 誰もうpする気配がない。テイマ変6 投稿日: 2005/08/15(月) 18:21:46 [ Su/MYmjY ]
剣士「ゆっくり動かせよ・・・・・ゆっくりな・・・・・そうだ・・・・上手いじゃねえか。」
サマナ「んっ、んっ、んんっ、んぁっ!」
剣士「スゲエ・・・・・ジュルジュルしてマジで気持ちいい・・・・・」
幼女は必死に手でシゴき、口を動かし続ける。
サマナ「んんっ!んう、あんッ!」
その時、口でシゴかれていた剣士が閾値を越えた。
剣士「もう駄目だ・・・・出すぞ!口で受け止めろッ」
サマナ「ッ!!?」

172 名前: 誰もうpする気配がない。テイマ変6 投稿日: 2005/08/15(月) 18:30:30 [ Su/MYmjY ]
どくどくどく・・・・・
白い液体が彼女の口の中に放出された。
サマナ「んんんんんんんんッ!?嫌ぁッ!」
あまりの苦さに、思わず咥えていた肉棒を吐き出した。
その反動で幼女の顔にも白い液体がかかってしまう。
剣士「オイオイ、口で受け止めろって言ったじゃねえか。(でも萌ッ)」
BIS「せっかくのカワイイ顔が台無しだぜ?お譲ちゃん。(でも萌ッ)」
サマナ「嫌ぁ・・・・・・・もう家に帰してぇ・・・・・」

173 名前: 誰もうpする気配がない。テイマ変6 投稿日: 2005/08/15(月) 18:42:25 [ Su/MYmjY ]
BIS「さて、次は俺がイク番だぜ、お譲ちゃん。」
再度腰を振り始めるBIS。
サマナ「あぁぁっ....お願いだから、もう、ここで、やめてっ、ねぇっ、ねっ」
BIS「誰が止めるかッ!オラオラオラッ!中で出すぞ!」
サマナ「駄目ぇ!外でっ、外で出してぇっ!妊娠しちゃうぅッ」
BIS「俺の子を産めッ!・・・・・もうダメだ、我慢できない!出すぞッ!」
サマナ「だっ駄目っ!絶対駄目っお願いだから...中で出さないでッ」
しかしBISは止まらない。

174 名前: 誰もうpする気配がない。テイマ変6 投稿日: 2005/08/15(月) 18:45:40 [ Su/MYmjY ]
BISの腰の動きが一層激しくなった。
そして、彼も絶頂を迎える・・・・・・・・

BIS「くぉぉぉぉぉ!キタァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!」

サマナ「嫌ぁ――――――――――――――−ッ!」

どくんっ!どくっ、どくどくどくどく・・・・・・・
彼女の膣のなかに、BISの熱い精液が流れ込んでいった。

175 名前: 誰もうpする気配がない。テイマ変6 投稿日: 2005/08/15(月) 18:52:20 [ Su/MYmjY ]
どくどくどく・・・・・・・
BIS「はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・」
サマナ「嫌ぁ・・・・・・・駄目なのぉ・・・・・・駄目ぇ・・・・・・・」
BIS「・・・・・・もう遅い。しっかりと犯させてもらったぜ・・・・・お譲ちゃん」
サマナ「ぅぅ・・・・・・ひぐっ・・・・・あぅぅぅ・・・・」
BIS「子供が女の子だったら、また俺に犯させてくれよ・・・・・っくう」
ビッグマグナムが抜かれた幼女の膣からは、白い液体が零れ出てゆく。

176 名前: 誰もうpする気配がない。テイマ変6 投稿日: 2005/08/15(月) 19:10:12 [ Su/MYmjY ]
それが、彼女が犯された何よりの証拠になっていた。
サマナ「ぁぅぅ・・・・・・酷い・・・・・・酷いよぉ」
BIS「記念すべきペット第一号だ。空になるまでイかせてやる」
サマナ「家に・・・・・返してぇ・・・・」
剣士「そりゃ無理だな。今度は俺の番だ。」
そう言って剣士は彼の肉棒を幼女の陰部に押し込んだ。
サマナ「嫌っ!そんなっ・・・・!!きゃぅっ」


幼女の悪夢はまだ、始まったばかりだった。

177 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/15(月) 19:11:06 [ Su/MYmjY ]
(・・・・・・・誰か続け('A`))

178 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/15(月) 22:34:24 [ tvYwtMzo ]
age

179 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/15(月) 22:35:12 [ VXnZzuak ]
キモ

180 名前: age 投稿日: 2005/08/15(月) 22:59:08 [ //uU7o8c ]
RMTしまくり…
http://aqua-sea.info/otaku_neet/blog/
http://aqua-sea.info/otaku_do-tei/blog/

181 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/15(月) 23:59:58 [ CCK5umtE ]
GJ!

182 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/17(水) 00:46:02 [ nUhq02Hc ]
http://www.degitalscope.com/~mbspro/userfiles_res/redstone/1041.jpg
http://www.degitalscope.com/~mbspro/userfiles_res/redstone/1101.jpg

183 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/17(水) 01:40:01 [ WZ5LIDuM ]
>>34
すごい亀レスだけど、
武道家=女が萌えツボにはまった自分はどうすれば

184 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/17(水) 03:21:46 [ twe/OXkk ]
それは君にネタが降りてきたということさ。
書いてみないか?ホレホレ

185 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/17(水) 03:34:52 [ WZ5LIDuM ]
>>184
とりあえず描いてる。

186 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/17(水) 04:24:26 [ MFKiy/Io ]
どくどくどく・・・・・・・
BIS「はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・」
WIZ「嫌ぁ・・・・・・・駄目なのぉ・・・・・・駄目ぇ・・・・・・・」
BIS「・・・・・・もう遅い。しっかりと犯させてもらったぜ・・・・・兄ちゃん」
WIZ「ぅぅ・・・・・・ひぐっ・・・・・あぅぅぅ・・・・」
BIS「子供が男の子だったら、また俺に犯させてくれよ・・・・・っくう」
ビッグマグナムが抜かれた青年の肛門は、白い液体が零れ出てゆく。
それが、彼が犯された何よりの証拠になっていた。
WIZ「ぁぅぅ・・・・・・酷い・・・・・・酷いよぉ」
BIS「記念すべきペット第一号だ。空になるまでイかせてやる」
WIZ「家に・・・・・返してぇ・・・・」
剣士「そりゃ無理だな。今度は俺の番だ。」
そう言って剣士は彼の肉棒を彼の肛門に押し込んだ。
WIZ「嫌っ!そんなっ・・・・!!きゃぅっ」

187 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/17(水) 04:28:31 [ sMsxNjjA ]
お子さんには見せちゃマズーだな

188 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/17(水) 05:34:16 [ po.66lQE ]
ロリコンとHGスレだな

189 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/17(水) 08:07:08 [ oDyM/UTE ]
ヽ(`Д´)ノボッキアゲ

190 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/17(水) 09:03:49 [ m4mmLUCo ]
age

191 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/17(水) 10:12:31 [ 5TT9bcho ]
>>187
そう言いながらageるお前に萌ッ

192 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/17(水) 10:56:20 [ l7IdhjOw ]
とりあえず、陵辱物でも書いてみるかな。

193 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/17(水) 18:32:45 [ f452hQEU ]
僚ちゃんもっこり〜

194 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/17(水) 18:38:28 [ Rl9DBNCY ]
書け、書くんだジョー('A`)

195 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/18(木) 03:48:38 [ /UaDrWvI ]
「ここが古都ブルンネンシュティングかぁ・・・」
そういってやってきたのはレベル1のウルフマンだった。
彼は立派なCM犬●ぅちゃんになるためにここにやってきたのである。
「そこの犬さん、レベル上げ手伝ってあげようか?」
と、声をかけてきたのは3人組のテイマーっ子たちだった。
「わん♪ありがとうございます♪」
彼はなにも知らずにいった。これからどうなるかを、
テイマーっ子たちがなにを考えていたかも知らずに・・・

「結構歩きましたねぇ〜疲れました。」犬がそう言うとテイマー達は、
にっこり笑い「ちょっと行った所に待機小屋があるからそこで作戦練らない?」と
言ってきた。もともと室内犬で体力の無い犬はその提案にのることにした。
(このテイマーさん達、思ったよりいい人かもしれないわん。)今の犬には最初に
抱いていたテイマーに対しての壊疑心はなく、狩りPTとしての
連帯感すら生まれていた…。その油断が…

続くのか。勢いだけで書いてるけど(爆)

196 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/18(木) 04:11:28 [ Afh8Zmms ]
コピペだから仕方がないと思うが。
懐疑心はあるし猜疑心はある。
しかし、壊疑心は…

197 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/18(木) 04:39:18 [ po.66lQE ]
「ここが古都ブルンネンシュティングかぁ・・・」
そういってやってきたのはレベル1の勃起したチンコWIZだった。
彼は立派な露出狂になるためにここにやってきたのである。
「そこのWIZさん、レベル上げ手伝ってあげようかでごわすか?w」
と、声をかけてきたのは3人組の上半身裸のBISたちだった。
「ブーン!ありがとうございますブーン!」
彼はなにも知らずにいった。これからどうなるかを、
BISたちがなにを考えていたかも知らずに・・・

「結構歩きましたブーン〜疲れましたブーン。」チンコWIZがそう言うとBIS達は、
にっこり笑い「ちょっと行った所に待機小屋があるからそこで作戦練らないでごわすか?w」と
言ってきた。もともと勃ちっぱなしで頭に血が上らないチンコWIZはその提案にのることにした。
(このBISさん達、思ったよりハードゲイかもしれないブーン。)今のチンコWIZには最初に
抱いていたBISに対しての壊疑心はなく、狩りPTとしての
ゲイ感すら生まれていた…。その油断が…

>>195に続いて書いてみた。こちらも果たして続くのか

198 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/18(木) 04:42:17 [ rOoApM/g ]
>>196
確かにorz
確認しておけば良かった(汗)夜中に書くもんじゃないな(苦笑)

199 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/18(木) 05:44:12 [ QRI0zlb. ]
…小屋には武骨なテーブルと椅子、奥にはカプセルホテルの一室並のベットがある。 チンコWIZは「ドン」とベットに転がった、古都にたどり着くまでに道端に落ちている品をブーンしていた為、疲労は限界を超えていた、いつのまにかチンコWIZは寝てしまっていた…。
正確に言うと寝たフリをしていた。
小一時間たっただろうか、チンコWIZは手首の痛みとインキンの痒さと共に目覚めた…「エッ?やめてブーン」(やっぱりこう来たか、寝たフリしてて正解だったブーン)
…必死に叫ぶが、口を塞がれているため声にならない。

200 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/18(木) 10:43:09 [ 4jueOMsc ]
200

201 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/18(木) 12:45:48 [ Lxzo0nf2 ]
201

202 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/18(木) 12:55:14 [ awsV5SWo ]
薄暗い小屋に男達の嬌声とサマナの喘ぎ声が響き渡る
サマナ「っはぁ…あっ…もう許して、お願っ……」
剣士「まだまだお楽しみは続くからなぁ、へへへ…」
そういって剣士はサマナを後ろから抱かかえて座位の姿勢で腰を上下させる
剣士の動きに併せて、サマナの小さな身体と成長しきっていない胸が上下に揺れる。
頬を上気させて喘ぐ姿に、男達の暗い欲望はさらに刺激されていく…
サマナ「はぁ、はぁ…あっ…」
剣士「だいぶアソコも柔らかくなったなぁ、この分だと戦士殿のモノも大丈夫かな?」
戦士「じゃぁ次はいよいよ俺様だな」
そういって戦士がサマナの唇を強引に奪いながら、胸の突起を摘み、揉みあげる。
サマナ「っ!!んー!!んっ…はぁ…やめっ…て下さ…アっ!!…い」
剣士「おほ!!膣のしまりが良くなったじゃねぇか!!お嬢ちゃんは乳首が弱いのかな〜?」
サマナ「違うも…ん、アッ!!アー!!」
戦士「こりゃいい反応する娘だな、たっぷり調教してやらんと」
剣士「じゃぁ中に出してやるから受け止めろよ、う…ぬぅ…おぉぉお!!」
サマナ「ダメ!!もうやめて下さい、お願いです!!アァァ!!イヤァー!!」
サマナの膣内に生暖かい感触が広がり、それが彼女に犯された事実を突きつけていた。
旅の疲労もあったが、粗野で乱暴な男達に処女を奪われたショックもあり、
サマナは男の腰の上で意識を失って倒れこんでしまった。

戦士「おいおい俺のお楽しみはお預けかよ…」
剣士「お前のモノを受け入れるには心の準備がいるだろうから、ちょうど良いだろ」
BIS「暴れないように、今のうちに拘束具をつけておくかな」
そういって野獣たちが淫靡な拘束具を手に、全身を上気させたサマナに目をやった
まだ、悪夢は終わらない…


BIS編のうp希望…orz

203 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/18(木) 15:21:24 [ 01A82.6. ]
ところでなんでテイマからサマナになってんの?

204 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/18(木) 15:29:43 [ LeolLw1c ]
>>203
冷静な疑問にワロスw

205 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/18(木) 16:35:22 [ S90OkTG6 ]
薄暗い小屋に男達の嬌声とWIZの喘ぎ声が響き渡る
WIZ「っはぁ…あっ…もう許して、お願っ……」
剣士「まだまだお楽しみは続くからなぁ、へへへ…」
そういって剣士はWIZを後ろから抱かかえて座位の姿勢で腰を上下させる
剣士の動きに併せて、WIZの小さな身体と成長しきっていない睾丸が上下に揺れる。
頬を上気させて喘ぐ姿に、男達の暗い欲望はさらに刺激されていく…
WIZ「はぁ、はぁ…あっ…」
剣士「だいぶアナルも柔らかくなったなぁ、この分だと戦士殿のモノも大丈夫かな?」
戦士「じゃぁ次はいよいよ俺様だな」
そういって戦士がWIZの唇を強引に奪いながら、胸の突起を摘み、揉みあげる。
WIZ「っ!!んー!!んっ…はぁ…やめっ…て下さ…アっ!!…い」
剣士「うほ!!肛門のしまりが良くなったじゃねぇか!!お坊ちゃんは乳首が弱いのかな〜?」
WIZ「違うも…ん、アッ!!アー!!」
戦士「こりゃいい反応するガキだな、たっぷり調教してやらんと」
剣士「じゃぁ中に出してやるから受け止めろよ、う…ぬぅ…おぉぉお!!」
WIZ「ダメ!!もうやめて下さい、お願いです!!アァァ!!イヤァー!!」
WIZの肛門内に生暖かい感触が広がり、それが彼に犯された事実を突きつけていた。
旅の疲労もあったが、粗野で乱暴な男達にアナル処女を奪われたショックもあり、
WIZは男の腰の上で意識を失って倒れこんでしまった。

戦士「おいおい俺のお楽しみはお預けかよ…」
剣士「お前のモノを受け入れるには心の準備がいるだろうから、ちょうど良いだろ」
BIS「暴れないように、今のうちに拘束具をつけておくかな」
そういって野獣たちが淫靡な拘束具を手に、全身を上気させたWIZに目をやった
まだ、悪夢は終わらない…

206 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/18(木) 17:02:54 [ iJfmOjok ]
('A`)

207 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/18(木) 17:13:17 [ po.66lQE ]
チンコWIZは縛られ、いつのまにかロングコートをはぎ取られている。
チンコWIZは部屋を見回した…BIS達は居ない。手を縛られたまま、出口を目指す。
…出口まで半歩…ついでに近くにいた謎の敵をチンコタッチした。そのときそこから…「シールドフラッシュ!」とBISの叫びが!
「ブーン?」チンコWIZは小さく喘ぐ、周りが見えなくなった。
「逃げようとしやがってコノチンコぉ!w、手がかかるでごわす!ww」BISのおっさん臭い声が後ろからした。

チンコWIZ「ブブーン!嫌ッ!駄目ぇ!」
チンコWIZの抵抗も虚しく、慣れた手つきで下着がスルスル脱がされてゆく。
BIS「そこの二人、足を抱えてくれでごわすww」
BIS「解ったでごわすw・・・・・・こらっ、大人しくしろでごわすww」
チンコWIZ「嫌ッ!駄目ッ、見ないでッ」すでに下着は半分まで脱がされ、チンコWIZの肉棒が露になっていた。BISの手が彼の肉棒を持つ。初めての感覚にチンコWIZの体は敏感に反応した。
チンコWIZ「ブーン!」手が動く度にチンコWIZの肉棒は嫌らしい音を立てて膨張していく。

しゅっ、しゅっ、
チンコWIZ「ブーン、だ、だめっ、も、もう、やめてっ、ブブーン」初めての感覚が彼の体を駆け抜ける。
BIS「気持ちいいでごわすか?wどうでごわす?ww」
チンコWIZ「ブッ、ブッ、もうっ、やだぁぁ」
BIS「気持ちいいかって聞いてるんでごわす!w」2人のBISが玉とアナルを弄くり始めた
チンコWIZ「ブブブブブーーーン!!!!?」・・・・・・・・・・・チンコWIZの頭が真っ白になった。

疲れたから続きは夜ね

208 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/18(木) 18:01:57 [ h1GITwEg ]
アンタ等書いてて楽しいか('A`)

209 名前: age 投稿日: 2005/08/18(木) 18:18:40 [ MnN9CmAc ]
詳細求む。
http://engel-wind.com/gazobox/01/08793613235.jpg/
http://engel-wind.com/gazobox/01/08551611358.jpg/

210 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/18(木) 18:26:29 [ vZef7bcs ]
ページが見つからないのは自分だけか・・・

211 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/18(木) 18:30:05 [ VCwW9AcA ]
お坊ちゃんかよ・・・・。

212 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/18(木) 20:26:26 [ raOHwjgY ]
>>205-207
小学生のお嬢ちゃんか('A`)

213 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/18(木) 20:49:39 [ NZ1AMH6o ]
剣戦ビショは常に悪者なんだなw

214 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/18(木) 20:50:54 [ GkCLx5lE ]
ごわすっていう口調やめてくれないか?

215 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/18(木) 20:58:50 [ DlYk7Nwc ]
何故でごわすか?

216 名前: 下僕A 投稿日: 2005/08/18(木) 20:59:34 [ E1YpefgM ]
ごつごつとした岩場にマントだけをしいた簡素な褥に女が横たわっている。
露出度の高い鎧はところどころ破壊され、身を守るには意味を成さない状態になっていた。
口には猿轡を噛まされ腕は、胸を突き出すような体勢になるように背中で纏められている。

薄暗い洞窟の中をランサーと剣士が歩いている。その足取りは何処となく重い。
 「ねぇ・・・何処に行くの?」
 「ん?ああ、穴場見つけたんだよ、人が来ない割りに敵も弱いし、アイテムもたくさん手に入るんだ」
 「へぇ」
あいまいな剣士の言葉に疑いのまなざしを向けながらランサーは歩を進めた。
思えば彼と会うのは久しぶりだった。ここ最近はギルドで仲良くなったビショップと探索活動に精を出していたためだ。
沈黙に耐え切れず言葉をつむごうとした瞬間剣士が先に口を開いた。
 「素早さの水薬と、力の水薬どっちが好き?」
急に想定外な質問をされ言葉に思わず立ち止まる。さほど考えずに「力の水薬」とぼそりとつぶやく。

もしこのときどちらも嫌いだと答えていたらこんなことにはならなかったのではないか・・・。
ランサーは朦朧とする意識で考えた。

はじめて小説とか書いてみたので表現がおかしいかもしれません。

217 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/18(木) 21:04:03 [ .prFAdI2 ]
なんだろ・・・なんかつまんない

218 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/18(木) 21:19:36 [ .OAnUg4M ]
と文才の無い方が申しております

219 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/18(木) 21:44:37 [ yPO5AgMM ]
ここは古都ブルネンシュティグ。そこのイベントガールの前に一人の美しきランサーが姿を現した。その容姿は同姓をもひきつけるような美しさである。
「なあ、一緒に狩りに行かないか?」
剣士、WIZ、BISの3人PTの剣士がPTに誘ってきた。
「あなた達、自分の身分をわきまえなさい」
 そのランサーは恋人と父親を失っていた。父親は、ここフランデル大陸の中でも名門といわれる名家の生まれで、彼女も15歳くらいまではお嬢様の生活をしていてプライドが高いのだ。
 彼女は傭兵という身分に身を落とすまでは自分がまさかこんな目にあうとは思っていなかった。生きる希望も失ったような気がしていた。
 しかし彼女は生きる気力を失ってはいなかった。その気力の源は、仇に対する復讐・・・それが彼女が生きる力の源だった。
 しかし、そのプライドと復讐の心が彼女の心を満たして、他に気が回らないからこれからのような悲劇が起こったのである・・・


これからの続きは俺は書きません。皆さんで作ってください。彼女がこれからどうなるか、あなた達が決めてください。

220 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/18(木) 21:49:51 [ 6mHH5GQU ]
剣士、WIZ、BISの肉奴隷をつれて楽しく暮らしました

221 名前: 下僕A 投稿日: 2005/08/18(木) 22:46:30 [ E1YpefgM ]
>>216
アンカー失敗したかもです。

縛り上げたランサーを尻目に剣士は鞄の中をあさり始めた。
程なくして目当てのものを見つけるとゆっくりとした足取りで女の傍へと歩み寄る。

 「ふぅ・・ぁ・」
口がふさがれ苦しいのか、女から呻き声がもれる。
剣士はランサーの下半身を申し訳程度に覆っていた壊れかけの鎧をおもむろに剥ぎ取った。
 「!!」
肩の辺りをひくりと痙攣させて自由にならない体を逃そうと抵抗を試みるが、徒労に終わる。
逆に、動いたことにより冒険者にしては白い乳房がまろびでてしまう。
不躾な男の視線から身を隠すことも出来ずに、現実から逃げるように目を伏せた。

剣士は万病治療薬に似た瓶のふたを開けるとどろりとした液体を手に取り存分に指にからめてランサーの秘所へと挿入した。
 「ぁ・・・」

222 名前: 下僕A 投稿日: 2005/08/18(木) 23:05:29 [ E1YpefgM ]
>>221
久しぶりの感覚に体が震える・・・・。
それでも快感よりは痛みと恐怖が強くて、思わず体に力が入る。
 「・・・ぃ・・・はっぁ・・・ふ・・」
剣士は耳も貸さずに指を抜いてはマタ液体をからませ挿し込む作業を何度も繰り返す。
やがて、ランサーの身に明らかに異変が起きた。
目許は朱をはいたように紅く染まり、瞳は情欲に潤みだした。
痛みを訴えていた唇からはもう意味のある言葉がつむがれることはなく、嬌声にも似た声が漏れるだけだった。

なんか飽きたので放置。

223 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/18(木) 23:08:27 [ Ur1lFblQ ]
age

224 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/18(木) 23:12:01 [ VXnZzuak ]
ここの住民キモスギ
リアルで会いたくないな。

225 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/18(木) 23:14:20 [ uX.V.D1Q ]
>>224
ふーん、で?^^

226 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/18(木) 23:16:14 [ SCNNS8D6 ]
リアルで会うことはないっしょ。
ここの住人と赤石で会いたくないな。

227 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/18(木) 23:44:46 [ KrzTuaJU ]
うん、そうだな。どうでもいいな。次行こう。

228 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/18(木) 23:48:33 [ pWBHXo16 ]
リアルで合っても良いが、ここに書いたことの続きを俺に聞かせ始めたら殴るな。
だが、そんなことは普通無いのでOk。
次行こう。

229 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/19(金) 06:42:11 [ po.66lQE ]
「ここが古都ブルンネンシュティングかぁ・・・」
そういってやってきたのはレベル1のレイスだった。
彼はこの街を破壊する為ここにやってきたのである。
「そこのレイスさん、レベル上げ手伝ってあげようか?」
と、声をかけてきたのは3人組のワイトたちだった。
「おぉ、ありがとうございますw」
彼はなにも知らずにいった。これからどうなるかを、
ワイトたちがなにを考えていたかも知らずに・・・

230 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/19(金) 08:31:13 [ iJfmOjok ]
('A`)

231 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/19(金) 08:34:32 [ sAPNOd3M ]
「ここが古都ブルンネンシュティングかぁ・・・」
そういってやってきたのはレベル1のりゅうおうだった。
彼はこの街を破壊する為ここにやってきたのである。
「そこのレイスさん、レベル上げ手伝ってあげようか?」
と、声をかけてきたのはレベル99のゾーマだった。
「おぉ、ありがとうございますw」
彼はなにも知らずにいった。これからどうなるかを、
ワイトたちがなにを考えていたかも知らずに・・・

232 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/19(金) 11:06:28 [ neyE58yc ]
続きはコチラ
http://sky-moon.info/uploder/2005_0812/
http://sky-moon.info/uploder/2005_0813/

233 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/19(金) 12:30:43 [ jpQJniAo ]
ttp://www.degitalscope.com/~mbspro/fast-cgi/im_direct.cgi?room=redstone&im_fname=1141.jpg

ポロリスレに活気を!とか思ったけどこっちと連動した方が楽しそう
とりあえずこの絵は小説と関係ないけど

234 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/19(金) 14:21:28 [ Vmi6a61Q ]
続きはコチラ
http://sky-moon.info/uploder/2005_0812/
http://sky-moon.info/uploder/2005_0813/

235 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/19(金) 18:19:40 [ kP4ODnm6 ]
>>233
夏が終ったら新たなホロリスレを建てようと思うんだがどうかな?

色々ルールと工夫を加えて建てようと思うんだが(´・ω・`)

236 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/19(金) 20:36:22 [ twe/OXkk ]
ポロリスレとここ統合・・・でもいいと思うんだが。

ちょっと長めの書いてます。

237 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/19(金) 22:22:22 [ XeSY64gw ]
統合してほしい。
そしてルールの中に18禁を盛り込もう。

レズ物書いてます。でも同性エロはネタ以外駄目かなと思い直した今日この頃。

238 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/19(金) 23:53:21 [ d0DaBvZg ]
統合か。イイネ(´・ω・`)

絵師が書いた絵に、誰か文を加えて行く・・・・カンジ?('A`)
スレタイも18禁ぽくない物にして防の興味を殺がせてみよう(´ω`)

239 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/20(土) 01:11:45 [ twe/OXkk ]
遅レスだが、233グッジョブ!
飛び回るぱたっこがなんかやらしい><b

240 名前: 183 投稿日: 2005/08/20(土) 03:12:10 [ WZ5LIDuM ]
女武道家のイラストを描いてみたんだけど、
うpしちゃっていいのかな?女体化って・・・

ちなみに文も作成中だがこれは完成までかかりそう。

241 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/20(土) 03:47:20 [ po.66lQE ]
>>229
レズ、ゲイを超えたなw

242 名前: 夢汁 投稿日: 2005/08/20(土) 10:13:15 [ d0DaBvZg ]
>>240
あ、俺もソレ考えてた。女体化(´ω`)
最近ネタ無くなってきたポイしな。

天使の女体化描いてみた('A`)

243 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/20(土) 12:33:54 [ awsV5SWo ]
>242
女子柔道選手か?

244 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/20(土) 15:55:37 [ Hm0ggrIE ]
「あぁ…だめ…」
幼い声が暗い部屋に響き渡る。
「触っちゃ…だめだってば…」
「はぁ…はぁ…もうそろそろいいだろ?」
「ダメよ…まだ…」
若い男の荒い息遣いに混じって、苦しげに応える少女。
「もう、これ以上我慢はさせないでくれよ…な?」
少女の体を男が押し倒す。手には、媚薬のビンだったのだろうか?空のガラス瓶がある。
「触っちゃダメッ!」
最後の力を振り絞ってか、ひときわ大きな声をだす。
「ぎゃぁっ!」
直後、男の断末魔が響く。

「だからダメだっていったのに…ケルビーの尻尾をとろうなんて。
 警戒してるから、なだめていたのに…」
灯りが灯る。
怒りに黒い鱗を赤銅色へと変えたケルビーのそばで
片腕を炭へと変えたWIZが、苦しみのあまり転がっていた…

245 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/20(土) 19:31:53 [ H7lqjhc2 ]
サマナもやるときはやりますな

246 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/20(土) 20:45:04 [ 6XFyEMMM ]
age

247 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/20(土) 20:46:02 [ WtRwXu/I ]
ケルビー萌えなWizにちんちんおっきした

248 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/20(土) 21:50:40 [ j2SuXyeY ]
オレ「そう・・旨いよ・・すごく・・・もうビッグ・セイジだよ・・」
時と共に激しさを増すテイマーのペディグリードに、オレはブランブルサップしていた。
正直、いまだ子供のテイマーでは充分満足できるバーニングリットは得られないと思っていたのだが、
テイマーの激しいペディグリードは思った以上のセヴァーファイル。
テイマー「お兄ちゃん、どう?マウンテンクライマー?」
オレ「あぁ・・・すごく、ワンダーワンド・・」
自分の上で腰をトラップバイトするテイマーのアイアンパイを愛撫する。
オレ「愛してるよ・・・こんなガンバンティンしちゃった以上、もうお前を秋風落葉したりしないから・・・・・・・」
テイマー「うん・・・ぅ、ん・・秋風・・落葉しないでっ・・私たち・・もうマッドホーネットなんだから・・・!」
オレはテイマーのエイムスポットを舌でハードフィストし、テイマーはトラップバイトを更にハイ・コンパスする。
オレ「ああ・・・お前は最高のファインウィスパーだよ・・!」
テイマー「私・・もう・・・ダメ・・・スクリューフライアーしちゃう・・・!」
テイマーの大道無門はもうオーシャンズハザードだ。
するといきなりビショップが扉をラディカルピルグリムした。
ビショップ「おまえたち・・・シュトラディバリの悲劇!!」

249 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/20(土) 22:15:55 [ tuD5tLzA ]
>>248
面白かった。
でも最後のシュトラディバリの悲劇は無理矢理すぎないか?
でもそこも面白かったけどな。

250 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/20(土) 23:45:56 [ lt.nRhwc ]

warosu teyuuka
warosu

251 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/21(日) 06:37:13 [ J7hJe2/w ]
何よりも
テーマーとオレ
な部分が笑えた。

252 名前: age 投稿日: 2005/08/21(日) 08:06:49 [ sA7VlRes ]
age

253 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/21(日) 08:49:54 [ OZ7xuzZQ ]
age

254 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/21(日) 11:51:38 [ KzLcxMkw ]
sage

255 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/21(日) 13:07:54 [ zW/Kl1JM ]
af

256 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/22(月) 01:21:43 [ juWZd.pw ]
ttp://oshienai.com/name/ferago.htm フェ○語変換スクリプト

257 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/22(月) 02:04:06 [ /cYV90qo ]
>>248テラワロスw

258 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/22(月) 02:16:48 [ VpWr99gc ]
>>248は神だな

259 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/22(月) 02:32:03 [ VikgBdWU ]
>>248
凄いおもしろい、めっちゃ笑った
何か筒井康孝っぽい

260 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/22(月) 02:39:51 [ oYEu.m1w ]
248>>
その才能クレw
声出して笑っちまったw

261 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/22(月) 03:36:13 [ FWGvbYQQ ]
>>248
ユニークの名前だけでここまで笑えるものを作れるとはな…やってくれる
と言う訳で私も小説を書かせて頂く、期待はしないで待っててくれ
今半分くらいだから夜にうpできる…かな

262 名前: 投稿日: 2005/08/22(月) 09:18:00 [ 1XTzUnek ]
>>248
神だ。神が光臨した('A`)

263 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/22(月) 09:33:35 [ JX4vm/Hs ]
>>248
おまwwwwwwwwwwwwww天才wwwwwwwwwwwwwwwwww

264 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/22(月) 15:31:24 [ iJfmOjok ]
age

265 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/22(月) 15:39:20 [ 4sYkYNRc ]
>>248
使い古されたガイドラインネタにも関わらず大笑い。
ダメだ俺このネタに弱いわ。

266 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/23(火) 01:51:53 [ PCAg7d56 ]
>>248
確かにいいできだけど
よいしょしすぎじゃw

あ、


自作自演でしたかwwwwwwww

267 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/23(火) 03:58:22 [ twe/OXkk ]
荒らすなって スレ潰す気か。
作品投稿者への暴言は禁止しなきゃいかんな。

268 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/23(火) 09:37:43 [ ULFzs2aA ]
>>266
自分に文才がないからって僻むなよ

269 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/23(火) 10:14:28 [ pu/MdlZM ]
age

270 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/23(火) 10:24:22 [ nrCoIoXM ]
>>266
wwwwwwwwwwwwwwwwwww

271 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/23(火) 12:12:35 [ awsV5SWo ]
正味の話、そんなに引っ張るねたでもない。

272 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/23(火) 13:00:01 [ daddYFyY ]
age

273 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/23(火) 13:15:18 [ eC6I.ra. ]
好みの問題だろ・・・

274 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/23(火) 13:28:41 [ LIyRPp6M ]
まぁ、原文はコピペだしね・・・
ユニークの名前がちょうどいい具合にハマッテルのは面白いけど・・・

275 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/23(火) 14:34:04 [ LHQcMT06 ]
せっかく俺がコピペ改変してまで間を引き伸ばしたんだから
わけのわからんことで盛り上がってないでみんなもなんか書いてくれよ。

>>261はまだか。

276 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/23(火) 21:58:15 [ 1FzCtyoQ ]
やっぱここは濡れ場だけ書くべきなのか? RSエロ小説って訳だし
試しにてけとうに書いてみたがエロにたどり着くまでのストーリーが長くなってしまった
というわけで意見を聞きたい、それでもいいのかどうか

277 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/23(火) 23:23:44 [ awsV5SWo ]
いいからうp汁。

濡れ場までの道のりが長く険しくても気にするな。
空腹は最高の調味料っていうだろ?

278 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/23(火) 23:35:24 [ g3G5CYXY ]
>>277
俺もビバップ好きだ。

279 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/24(水) 00:29:54 [ tuREKyWQ ]
age
だめ?

280 名前: 261 投稿日: 2005/08/24(水) 02:35:23 [ Ngu3b4KQ ]
出来が悪いし内容もムチャクチャだ、それでもいいなら楽しんで欲しい
エロく…ないなぁ・・・orz
その1
「まいったなぁ…こんな天気じゃしばらく出られそうにないや…」
一人のサマナーが洞窟の中で呟いた
外は酷い大雨だ、この天気の中を歩こうと思うものはいないであろう
「早く帰りたいのになぁ…」
言葉を発せど天気が変わるはずもなく、テイマーは雨宿りをしていた
「雨…やまないなぁ…少し休んじゃおうかな」
サマナーはケルビーとウィンディを召還した
「ごめんね・・・また、護ってくれるかな?」
「…ァア、マカセテオケ」
彼らはいつも私と一緒にいてくれる頼もしい存在だ
そしてサマナーは洞窟の中で眠る事にした

…どれだけ時間がたっただろうか、サマナーは目を覚ました
…!?…彼女の体の上にはコートがかけられていた
背丈の長い者がつけるようだ、小柄なサマナーには十分すぎる大きさだった
「目、冷めたかい?」
男の声だ
びっくりしてそちらを振り向くと一人のウィザードがいた
「いくら召喚獣がいるとはいえ、こんなトコ一人なんて危ないぜ?」
「えっと…このコートは…?」
「あぁ、別に使ってていいさ、寒いだろう?」
「あ、ありがとう」
「なぁに、礼には及ばんさ」
それから二人で話をしていた
互いの名前、何故ここに来たか、外にいつでられるだろうか
他愛も無い話をしばらくしていた

雨は一向に降り止まない
ぐぅー…サマナーの腹の虫が鳴いた
朝から何も食べずかけだしたきてから食料も忘れてしまった
「ん?お腹すいてるのかい?」
サマナーは顔を真っ赤にしてうつむいている
「じゃぁ、これあげるよ」
そう言ってウィザードが鞄からパンと乾燥した肉、瓶に入ったミルクを差し出した
「え、いいんですか?」
サマナーが言った
「まだ食料に余裕はあるしね、目の前で困ってる人を放ってはおけないさ」
サマナーはありがたく、頂くことにした

…食事が終わった、気がついたら雨の音が止んでいる
「お、雨も止んだようだね、これでやっと出られるよ」
ウィザードはそう言いつつ荷物の整理を始めた
「じゃぁね、お譲ちゃん、気をつけて帰りなよ」
ウィザードはそういって出て行こうとした
「待って、待って下さい」
「ん?どうしたんだい?僕にまだ何か用かな?」
「コートと食事のお礼…してないです…」
「あはは、別に気にしなくていいさ、僕が好きでやった事だからね」
「それじゃぁ、私が納得いきません!」
「んー困ったなぁ、別にお礼をして欲しくてやった訳じゃないんだけどねぇ」
サマナーは下を向いて少し考えた
「じゃぁ…私の家に来て頂けませんか?それくらいなら別にいいでしょう?」
「ははは、それなら喜んで行かせてもらおうかな」

281 名前: 261 投稿日: 2005/08/24(水) 02:37:45 [ Ngu3b4KQ ]
その2
太陽は既に沈み、空には月が浮かんでいた
古都の裏通りにあるサマナーの家で二人は夕食を食べ終わった
「最近携帯食ばかりだったからね…まともな食事は久しぶりさ」
「とても美味しかったよ、ご馳走様」
「気に入っていただけてよかったです。あ、今日は家に泊まっていって下さいね」
「今日の宿はまだ決まってないしな…けど家族に迷惑がかかるんじゃないかな?」
「あ…別に大丈夫ですよ…もう…いませんから」
「・・・え?あ、ごめん・・・悪い事聞いちゃったかな…」
「いえ、気にしないで下さい…」
彼女が一人で暮らすにはこの家は大きすぎるであろう
「部屋は空いている場所を何処でもお使いになって下さい」
「あぁ、ありがとう、じゃあこの奥の部屋を使わせてもらうよ」
他にも部屋はいくつも余っていた
(…俺みたいな流れモンを誘うなんてな…よほど変わったヤツだな)
ベッドに腰をかける
明日はどうするか、故郷の家族にそろそろ手紙を書くかなどと考えていたがそのうち眠ってしまった

……
………ん?
不意に目が覚めた、何故か隣に存在感を感じる
横を向いてみるとサマナーが寝息を立てていた
(っておい!なんでアンタ俺の隣にいるんだよ!)
(しかも何だその格好は!)
心の中でとても動揺した
(…まぁ…いいか気がつかないフリしとくか)
サマナーはすやすやと寝息を立てている
さすがに起こすのは気が引けるのだろう
(けど…こんなんじゃ俺が寝られねぇよ…気になって仕方ねぇ…)
(…確かに最近そっちの方のソロ活動もしてねぇな…)
(ちょっと…悪戯するくらいならいいかな)
ウィザードは誘惑に負け始めていた、既に負ける事は決定していたのだが
誘惑に負けた事で彼は取り返しのつかない後悔をすることになる…

自分の手を動かしサマナーの華奢な体に触れる
小柄な少女だが体はそれなり発達しているようだ
(へぇ…結構いいカラダしてんじゃねぇの)
胸に触るたびに「ぁぅんっ…」とか「はぁ…んっ」と艶かしい声をあげてくれる
(遊んでる…って訳じゃないか、感度いいな、この娘)
そしてウィザードはサマナーの陰部に手を伸ばす
幼い彼女の性器を男の手が容赦なく弄りはじめた
(!?もう濡れてきたぜ…オイオイ準備OKってか?)
(…けど…寝てるトコ無理矢理ってのはなぁ…流石にひでぇよなぁ…)
この時点で十分に酷いということに気がつけ
しかし、性欲を抑えることができないウィザードが次はどうするか考えていた

そのとき自分の股間に違和感を感じた
(ってオイ何してくれるんだ!)
サマナーの手が自分のモノに触れている
(…やべぇ…俺のに当たってる…)
(あったけぇ…そしてなによりもやわらけぇ…)
意識してやってるのかと思ったが寝息を立てている
(おいおい・・・俺だって我慢ってモンが…)
柔らかい手が彼のモノを刺激し続ける
(…っちダメだ、耐えられねぇ…うぅっ!)
(やべぇ…寝てるっつーのになんてテクニックだ…この子は…)
(初めて…って訳じゃないだろうな…もう…俺は…!)
彼女の下着をずらし陰部を露にさせる
ここまで来たら引き下がれない、彼は自分のモノをあてがった
そして…一気に腰を突き出した
「んぁぁっ!ふぁっ!ひゃんっ!」
流石にココまでされたら目も覚ますであろう、サマナーは状況がつかめず困惑していた
目が覚めたようだが男は腰の動きを止めることなく幼い彼女を責め続ける

282 名前: 261 投稿日: 2005/08/24(水) 02:38:56 [ Ngu3b4KQ ]
その3
「んっ…ふぁっ、ぁぁあぁん! はぁんっ、やっ、ああぁぁん!」
彼女が声を上げる
「あっ…ひゃぁぁんっ!あぁんっ!んっはぁぁぁ!」
「やっ…あぁっ…やめっ…やめてぇぇ…」
言葉はでは止めてと言っているもののカラダは正直なモノだ
次第に彼女も腰を使い始めていた
「やめてなんていってる割にはそっちも腰使ってくれてるじゃない」
「あっ…やぁっつ…いやぁぁぁ…んっ…ふあぁぁっ!」
「うっ…はぁ…んっ…キミの膣内(ナカ)…最高だよ…うっ」
「やぁぁっ!らめぇぁ!やめてぇぇぇぇぇぇ!」
男はストロークを早めていく
(すげぇ…気持ちいい…こんな子が…凄すぎるぜ…)
「っく、射精(で)るっ!膣内にっ…射精(だ)すよっ!」
「えっ…ひゃぁんっ!やぁぁっ!だめぇぇ!膣内に出さないでぇぇぇ!」
「…うっ…射精る!受け止めてくれ!」
彼は自分の若き性を解き放った
「あぁぁぁぁぁ!いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!」
ドクッ、ドクンッ!…ドクッ…ドクッ
彼のモノがサマナーの膣内で脈打っている
「うっ…はぁぁぁぁぁ…」
男は満足気に息を漏らす
彼は自分のモノを引き抜いた
ゴポッと音をたて今射精したモノが溢れてきている
(結局…手ぇ出しっちまったな…これで俺も犯罪者か)
サマナーは気を失っていた
(今なら…逃げられる!)
(悪いけど…俺はまだ遊び足りないんでね!)
彼は自分の荷物をまとめ、足早に逃げようとしていた
自分の鞄を部屋を飛び出た
ドンッ!
何かにぶつかって彼ははずみで尻もちをついてしまった
しかし、彼の前に立ちふさがったモノは…
「オマエ…ゴシュジンサマヲナカセタ」
「ユルサナイ…」
「タダデカエラレルトオモウナ…」
「…コロサナイホウガムズカシインダガナ」
召還獣が4体…馬鹿な!!召還術師に出来るはずがない!限界を超えている!
彼は取り囲まれた…
「アンシンシロ…イタミカンジルジカンヲアタエン」
「ジゴクデオノガアヤマチヲクイルガイイ」
「……うあぁああああああああああああああああああああああああああああ!」
路地裏の家で、男の叫び声が聞こえた・・・・

そして彼女は…
あの時のせいだろう…世界で始めての魔法を使うことができる召還術師になった…
-END-

283 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/24(水) 11:19:25 [ 9OFFJ/cI ]
               .ノ′    } 〕    ,ノ           .゙'┬′   .,ノ
                  ノ      } ゙l、   」′           .,/′   .,ノ _,,y
    .,v─ーv_         〕      〕 .|  .il゙            《 ._   .,,l(ノ^ノ
   ,i(厂  _,,,从vy      .,i「      .》;ト-v,|l′          _,ノ゙|.ミ,.゙'=,/┴y/
   l  ,zll^゙″  ゙ミ    .ノ       .il|′アll!           .>‐〕 \ _><
   《 il|′     フーv,_ .,i″       ||}ーvrリ、             ¨'‐.`   {
    \《 ヽ     .゙li ._¨''ーv,,_     .》′  ゙゙ミ| ,r′                }
      \ ,゙r_    lア'    .゙⌒>-vzト    .ミノ′                 〕
       .゙'=ミ:┐  .「      ./ .^〃     :、_ リ                   .}
         ゙\ア'   .--  ,,ノ|    、    ゙ミ}                   :ト
           ゙^ー、,,,¨ -   ''¨.─   :!.,   リ                   ノ
              〔^ー-v、,,,_,:     i゙「   }                  .,l゙
              l!     .´゙フ'ーv .,y    ]                  '゙ミ
              |     ,/゙ .ミ;.´.‐    .]                   ミ,
              |     ノ′ ヽ      〔                   ミ
              }    }     ′    }                   {
              .|    .ミ     .<     〔                    〕
              .{     \,_   _》、    .{                    .}
              {      ¨^^¨′¨'ー-v-r《                    〔
   BIS「おじさんのコルトパイソンをイれてみないかい?」

284 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/24(水) 17:01:12 [ KzLcxMkw ]
   ▇█■      ◥◣          ▍
  ▄█▼▆█■◤ ◥◣           ┃
 ▅▀ ▋  █▌                 ◥◣
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  ▐█▄ █▄▅▆▆▅▄ ▄▆█■▀■▌ █▼▎
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   ██▅█▌▀   ▲         ▍ ┃
   ████   ▆▀▋▂▃◢▀▅       ┃
    ███▇▄▆▼▀■▀   ▀█◣   ┃
    ■███▀█ ▄ ▅▲▅◆▊    ┛ 馬鹿にはコピペできないカーネルおじさんのコルトパイソンをイれてみないかい?
      ■█▋ ███▆▬◢◤▼▀   ┃
       ▀█▊▼██◥▎        ◥◣
       ▅██▇▆██      ▲   ◥━▪▬▂‗
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   ▂▅█▀ ■   ▀▇▄▲▆▀▂▃

285 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/24(水) 17:30:21 [ jcpNtRco ]
BIS「ところで俺の聖水撒きを見てくれ。こいつをどう思う?」
WIZ「すごく…ディバインアーチです…」

スマンカッタ
夏ということで見逃してくれ('A`)

286 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/24(水) 17:51:21 [ /xD/SCAU ]
>>285
面白い。

287 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/24(水) 18:24:03 [ W42O7UkE ]
ハッスルハッスル

288 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/25(木) 03:14:25 [ twe/OXkk ]
261グッジョブ!よかったぜ。

289 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/25(木) 17:26:01 [ 7D.H7EL. ]
agee

290 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/25(木) 17:40:22 [ tbEWEaX2 ]
エロ小説ってレ○プものだけじゃないだろう
なぜこうもレ○プに偏るんだ


あ、夏か

291 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/25(木) 17:45:05 [ Fe2DLrho ]
レ○プレ○プうるせーよ犯罪者予備軍

292 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/25(木) 18:05:57 [ wtdh1CNI ]
>>285
普通にウケたんだが

293 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/25(木) 18:51:09 [ NnSr3l7Y ]
>>285
聖水撒きワロスw

294 名前: 261 投稿日: 2005/08/25(木) 19:57:16 [ b5mbk4To ]
ID毎回変わるのは仕様って事で…(回線の都合でね
>>290
女キャラの設定がアレだからなぁ
父親と彼氏を殺された女(使用済みの可能性有り)と
幼女(倫理的に問題有り)だろ?
男も…全員軽そうだからなんかそっち系に行ってしまった
純愛を望むならまた書いてみようと思う

295 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/25(木) 20:45:52 [ awsV5SWo ]
愛のあるセクロスを描くには背景の描写が必要なんだよ。

296 名前: 183 投稿日: 2005/08/25(木) 20:46:27 [ qWrtYxjo ]
そうすると異様に長くなる可能性があるから、書くのがめんどくさくなるんだよな・・・

297 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/25(木) 20:46:57 [ qWrtYxjo ]
ごめ、数字は気にしないでorz

298 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/25(木) 20:47:29 [ awsV5SWo ]
>294
婚前交渉なんぞもっての他!!という設定で…

299 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/25(木) 21:52:55 [ xNw/J9G. ]
age

300 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/25(木) 23:11:49 [ FESfu8uY ]
ゴメン・・・生きる為なんだ。
http://sky-moon.info/uploder/2005_0812/
http://sky-moon.info/uploder/2005_0813/

301 名前: 261 投稿日: 2005/08/26(金) 02:41:16 [ b5mbk4To ]
まぁ…また暇あったら書くよ、一人でもよかったぜ言ってくれたからな
純愛か…職業の希望あるかな?
〜と〜のペア希望と書いてくれ、一番最初に書かれたものをキャラにする

自分でWIZやってて最後のオチが悲しいなと思った、そんな夏の日

302 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/26(金) 04:24:18 [ X6pYocSg ]
剣士と戦士のペア希望

あっ、ごめんなさい、そういう場所じゃなかった。

テイマーとランサーのペア希望

あっ、ごめんなさい、そういうry

スルーしてください○| ̄|_ 自作に期待してます。
ということで>>303さんお題どうぞ
       ↓ ↓ ↓

303 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/26(金) 06:24:08 [ awsV5SWo ]
お題:シーフとアチャ子で道具プレイ。

304 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/26(金) 10:15:27 [ sww1CtFE ]
「ここが古都ブルンネンシュティングかぁ・・・」
そういってやってきたのはレベル1のビーストテイマーだった。
彼女は立派な魔物使いになるためにここにやってきたのである。
「そこのテイマーさん、レベル上げ手伝ってあげましょうか?」
と、声をかけてきたのは1人のランサーだった。
「わぁ♪ありがとうございます♪」
彼女はなにも知らずにいった。これからどうなるかを、
ランサーがなにを考えていたかも知らずに・・・

テイマーはそこまでの道のりの間にコボルトをペットにしていた。
「結構歩きましたねぇ〜疲れました。コボちゃんも疲れたって言ってます」
テイマーがそう言うとランサーは、にっこり笑い「ちょっと行った所に待機小屋があるからそこで作戦を練りましょう」と言ってきた。
街に出てきたばかりで疲れていたテイマーとコボちゃんはその提案にのることにした。
(このランサーさん、思ったよりいい人かもしれないわ。)
今のテイマーには最初に抱いていたランサーに対しての懐疑心はなく、狩りPTとしての連帯感すら生まれていた…。その油断が…

…小屋には武骨なテーブルと椅子、奥にはとても快適とは言えないがベットがある。
テイマーは「トン」とベットに転がった、古都までは野宿だった為、横になって寝るのは久しぶりだ、いつのまにかテイマーは寝てしまっていた…。
小一時間たっただろうか、テイマーはコボルトの叫び声と共に目覚めた…「エッ?やめてください」…飛び起きて必死に叫ぶが、コボルトを人質に取られているため滅多なことが出来ない。

305 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/26(金) 10:21:08 [ sww1CtFE ]
コボルトは縛られ、喉元に槍を突きつけられている。
テイマーは部屋を見回した…ランサーがコボルトを人質にしている。コボルトを置いて出口を目指すことはできない。
「やめてください…私がお金も…装備も、コボちゃん以外まだ何も持ってないのは知ってるはずです。…何が望みですか?」
震える声で気丈に振舞うテイマーを見て、ランサーは舌で唇を舐めた。
「他にも物はあるじゃない。最初から着てた装備が」
「ここで脱げって言うんですか…?そんな、それじゃあ私どうやって帰れば…」
「服には代わりがあるけど、コボちゃんには代わりが無いわねえ」
槍の先をコボルトの血が一滴伝う。コボルトは高い悲鳴を上げた。
「やめて!」
テイマーは意を決してその場に立ち上がった。
フードのついた茶色いマントを脱ぎ、茶色の服に手をかけると、少しためらったものの勢いよく脱いだ。
顔に似合わず豊満な胸と引き締まった下半身が、薄い下着によって隠されているだけの状態になる。
脱いだ服をランサーの足元に投げると膝を床についた。
「お願い、もう勘弁して下さい!」

306 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/26(金) 10:23:30 [ sww1CtFE ]
ランサーは何も言わずに微笑み槍を立て掛けてコボルトを羽交い絞めにした。
コボルトはチャンスとばかりに必死に抵抗したが力が到底及ばない。
そうこうしているうちに、ランサーの右手がコボルトの下肢の布の中に侵入した。
「あら、このコボルトメスなのね」
コボルトがより一層抵抗する。テイマーは布を侵入する手の動きから思わず目をそむけた。
「やめてください!これも差し上げますから!」
最後の二枚を脱いで、同じようにランサーの足元に投げる。
ランサーは生まれたままの姿になったテイマーを舐めるように見た。
「ふうん、いい体してるじゃない」
「コボちゃんを離して……」
布の中の手が奥部へと進む。コボルトは高い声をあげつづけて抵抗したが、やがて一点に辿り着くと一層大声をあげて大きく肩を震わせた。
「嫌よ。恨むなら一瞬でも私に逆らった自分を恨むのね」
「そんな…!」
ランサーの指が誰も触れた事の無いコボルトの秘密洞窟に行き着き、部屋に濡れた音が響いた。コボルトが背を反らす。
二本、三本と指を増やしていくうちに、コボルトは段々抵抗をしなくなり、震える足で懸命に立ったまま片足をあげ、洞窟の入り口を広げた。
「コ、コボちゃん…」
意図したのかランサーにそうさせられたのか、秘部が露になり、ランサーの指が入っている結合部がしっかりと確認できる。テイマーは思わず目をそむけた。
「さすがさっきまで野生だっただけあるわね。本能に従順で可愛らしいこと」
コボルトは身を捩じらせ、腰を上下に動かした。限界が近いらしい。
ランサーは一気に指を引きぬくと、コボルトの背を強く押してテイマーに向かって倒れさせた。
テイマーは悲鳴を上げて一緒に倒れる。

307 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/26(金) 10:25:33 [ sww1CtFE ]
コボルトはテイマーの上ですぐに起き上がり、濡れそぼった秘所に自分の指を入れてかき回した。
独特の匂いがテイマーの鼻をつく。
「コボルトは人間より指が細いから自分のじゃ満足できないでしょうね」
ランサーは槍を片手に二人に近づいた。テイマーが咄嗟に逃げようとするが、コボルトが上で一人激しく動いているのでうまく逃げられない。
突然テイマーの口の中を味わったことの無い苦味とすっぱさが支配した。
「あ…ああ…」
ランサーがさきほどまでコボルトの中に入れていた指をつっこんだのである。
「貴女みたいな甘ちゃんがこの世界でやってけるはずないでしょ。なあにがテイマーよ、貴女はまだまだ調教される側なのよ。ほら、しっかり舐めなさい」
槍の先は快楽の追求に没頭しているコボルトに向けられている。テイマーは泣きそうな顔になりながら言われるがままに指を舐めた。
だが、コボルトの味と部屋に響くいやらしい音に、テイマーもだんだん気分がおかしくなっていった。
ふいにランサーの指がテイマーの口から抜かれる。コボルトの蜜を舐めつくした唾液に濡れた指は、口から一本の銀糸を引いて

ごめん。

308 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/26(金) 14:19:26 [ El4v.npg ]
あげm

309 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/26(金) 14:21:25 [ nK1NZ7eg ]
こんなくだらん事考えて虚しくないか?

310 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/26(金) 14:41:55 [ sww1CtFE ]
自分は普通の人がくだらんとか思うことでも楽しめてるよ。
たまに馬鹿って罵られたりするけど、人生楽しいと思えるから幸せ者かも。
>>309にこういう感覚わかってもらおうとは思わないけど、
ああこいつ馬鹿なんだなあって結論付ければスッキリすると思うよ。

311 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/26(金) 15:00:10 [ ceC2v3wc ]
幼女が対象だと思ったのにコボちゃんモエス

312 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/26(金) 15:02:03 [ ceC2v3wc ]
幼女が対象だと思ったのにコボちゃんモエス

313 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/26(金) 15:02:24 [ ceC2v3wc ]
うは、二重ゴメス

314 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/26(金) 15:12:23 [ awsV5SWo ]
コボちゃん、カイワイソス

315 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/26(金) 16:01:43 [ v0Qid4Ek ]
コボルトがおkなら>>229の続きを書く神が降臨する可能性もあるかも。

316 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/26(金) 16:23:07 [ 0iIS6sRI ]
>誰も触れた事の無いコボルトの秘密洞窟

テラワロスw

317 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/26(金) 19:05:26 [ CIhBpvIw ]
まんまんみてちんちんおっき
まんまんみてちんちんおっきま
まんまんみてちんちんおっきまん
まんまんみてちんちんおっきまんま
まんまんみてちんちんおっきまんまん
まんまんみてちんちんおっきまんまんみ
まんまんみてちんちんおっきまんまんみて
まんまんみてちんちんおっきまんまんみてち
まんまんみてちんちんおっきまんまんみてちん
まんまんみてちんちんおっきまんまんみてちんち
まんまんみてちんちんおっきまんまんみてちんちん
まんまんみてちんちんおっきまんまんみてちんちんお
まんまんみてちんちんおっきまんまんみてちんちんおっ
まんまんみてちんちんおっきまんまんみてちんちんおっき

318 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/26(金) 19:19:48 [ 2MgqXdTk ]
317の例文において200段目では総文字数はいくつになるか?
答えと共に計算過程も書きなさい。(配点30点)

319 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/26(金) 19:23:34 [ CIhBpvIw ]
三角定規

まん
まんま
まんまん
まんまんみ
まんまんみて
まんまんみてち
まんまんみてちん
まんまんみてちんち
まんまんみてちんちん
まんまんみてちんちんお
まんまんみてちんちんおっ
まんまんみてちんちんおっき
まんまんみてちんちんおっきま
まんまんみてちんちんおっきまん
まんまんみてちんちんおっきまんま
まんまんみてちんちんおっきまんまん
まんまんみてちんちんおっきまんまんみ
まんまんみてちんちんおっきまんまんみて
まんまんみてちんちんおっきまんまんみてち
まんまんみてちんちんおっきまんまんみてちん
まんまんみてちんちんおっきまんまんみてちんち
まんまんみてちんちんおっきまんまんみてちんちん
まんまんみてちんちんおっきまんまんみてちんちんお
まんまんみてちんちんおっきまんまんみてちんちんおっ
まんまんみてちんちんおっきまんまんみてちんちんおっき

320 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/26(金) 19:34:14 [ 2O/9ZFs. ]
一段目=A1とし、n段目=Anとする。
その時、Aは次の数列を為す。
{An}=1+[n-1]=n
よって、第n項までの和=総文字数は
Sn=0.5n[1+n]となる。
第200項=200段目までの和は
S200=0.5x200[1+200]=100x201=20100。
よって、200段目までの文字数は2万100文字。

この結果より、実行するのは、時間的にも、労力的にも、情報量的にもまったくの無駄である。

                                    以上。

321 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/26(金) 19:51:33 [ CIhBpvIw ]
>>320
よくやるなw

322 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/26(金) 20:01:21 [ 2O/9ZFs. ]
その手の問題が懐かしかったからついつい解いてしまったw

323 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/26(金) 20:01:30 [ 03A8VYSQ ]
>200段目「では」総文字数はいくつになるか?
だから13+199=212の希ガス・・・

324 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/26(金) 20:05:11 [ AE.XwumQ ]
>>320


325 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/26(金) 20:11:33 [ CIhBpvIw ]
「まんまんみてちんちんおっき」問題、分かった人はちょっとネ申

326 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/26(金) 20:12:36 [ zDz5phbI ]
先生!まんまんって何ですか

327 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/26(金) 20:34:53 [ Smo06m6I ]
おいおい、中2にも解ける問題だろ。

328 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/26(金) 20:48:45 [ kcUez.Rc ]
マンマミーヤおっき

と見えたおれはもうダメポ (´・ω・)

329 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/26(金) 20:52:37 [ Y/4/xZ9g ]
>>327
いや、普通の中学じゃまずやらんよ。数列は高校の学習範囲。少なくとも今はね。

330 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/26(金) 21:01:01 [ CIhBpvIw ]
age

331 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/26(金) 21:35:35 [ CIhBpvIw ]
なんて読むでしょう
「満満三手朕朕膃来」
分かった人はスゴスw

332 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/26(金) 21:39:47 [ msYfSfhk ]
ローマ字で煽るなんて素晴らしいな

333 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/26(金) 22:52:13 [ 2O/9ZFs. ]
>>323
>200段目では「総」文字数はいくつになるか?
総文字数とあるから全部足したんだが…それに俺なら200段目だけ出す時は
>200段目の文字数はいくつになるか?
と書くが…?

334 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/26(金) 23:40:46 [ uI69h4jo ]
数列は塾で小学校でも習ったぞ

335 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/26(金) 23:49:10 [ HumU76DU ]
>>320では>>319の延長の答えじゃないか
>>317の200列目までの文字数は小学生でもわかる
=台形の面積を求めよ

(上底+下底)×高さ÷2だろ
よって{13+(13+200)}×200÷2=226×100=22600(文字)

30点獲得('A`)

336 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/26(金) 23:56:07 [ HumU76DU ]
あ、下底は212だ
うおー俺超恥ずかしす
{13+(13+199)}×200÷2=22500

レイスに焼かれてきま

337 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/27(土) 00:02:05 [ v1vfw1jc ]
>>329
行列と勘違いしている・・わけじゃないよね?

338 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/27(土) 07:01:49 [ qMapeqnw ]
戦士『このゴールデンクリーバーをどう思う?』
サマナ『ハイコンパスの方が太いんじゃない?』

339 名前: 329 投稿日: 2005/08/27(土) 10:09:31 [ b6rR6jdA ]
>>337
いや、行列もそうだけど中学・小学じゃ数列なんてやってない希ガス。
等差数列やらなにやら始めてやったのは高校入ってからだったよ。ましてや中学の時なんかさらっと触れることすらしなかった。高校受験の時にも全然問題にならなかったし。

っつーか今、親に聞いたら中学ん時にやってたらしい。そりゃ食い違うわけだ('A`)

340 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/27(土) 13:53:35 [ rMLPfFzY ]
今では普通高校では習うが、工業校では数列なんてやらないらしい

341 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/27(土) 15:05:24 [ 03A8VYSQ ]
>>320
計算過程を書けとはあるが実行しろとは一言も書いてないぞ・・・?
まぁその意見には全面的に同意だけど。

というかここは数学板ですか?

342 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/27(土) 20:47:42 [ /VRzsHlk ]
問題に夢中になっているうちに誰かが作品を完成させるであろうという魂胆だな!

343 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/27(土) 22:02:29 [ v1vfw1jc ]
>>339
まじで?・・小学校で求める計算式まで覚えさせられたんだけど。
あと、339の親が何歳か知らないがとりあえずオレ自身は結婚できる年齢に
すらなってない。

だからおそらく世代の違いじゃなくて通った学校の教育方針の違い。

344 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/27(土) 22:03:38 [ /MtAUAaE ]
都心と地方の差だろ

345 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/27(土) 22:20:31 [ hqccN.hs ]
>>343-344
んなこたぁない。中学までは義務教育なので、文部省の指導のもとに、同じことを教える。
教科書だって厳しいチェックがあるので、違う教科書を使っていても習うことは同じもの。

当然、その方針は時々変わるので、年代によって内容に違いはある。
が、地方や学校による違いは絶対にない。

346 名前: 329 投稿日: 2005/08/27(土) 22:55:51 [ GfLkxzCw ]
>>343
マジでか・・・俺はちょうど今年で結婚できる年なんだが・・・

担任の遊び心が出たのかな。小学校ってことだし。

347 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/28(日) 00:28:02 [ qWrtYxjo ]
>>346
同い年だな。
そして俺は数列をやった記憶がないというか、数列がどんな物かよくわからん('A`)
とりあえずWikiで調べたが、やっぱり習った記憶はない。
文系に徹しすぎて忘れただけかも知れないが

348 名前: 329 投稿日: 2005/08/28(日) 00:41:15 [ GfLkxzCw ]
>>347
同い年か。
理系な俺もアレは何をしたいのかよくわからん。等差数列と等比数列とのコンビネーションなんて大嫌いだ('A`)

ってか話がそれすぎな気が・・・神降臨キボンヌ

349 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/28(日) 00:56:15 [ qWrtYxjo ]
>>348
実は執筆中だったんだけど、面倒臭くなってやめた('A`)
いつ完成するんだろう

350 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/28(日) 01:40:55 [ H7lqjhc2 ]
スキルを覚えるレベルを数列で計算している俺が来ましたよっと。
日常では等差数列便利すぎ。ちょっと総数調べる時なんて公式に乗っけるだけでわかるんだもな

351 名前: 329 投稿日: 2005/08/28(日) 11:13:48 [ JPmPT6Yc ]
>>350
なるほどね。
引き続きスレ違いすまんけど、アレって「公差=スキル難易度」でOK?

352 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/28(日) 11:55:23 [ 8z8mnyZU ]
良いと思います。

353 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/29(月) 01:04:37 [ CIhBpvIw ]
isoyetti enisannim !emoyarakiatnahowerok akab oha

354 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/29(月) 01:06:47 [ CIhBpvIw ]
emisurukuoyssiahakab?roadakabeamo

355 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/29(月) 01:09:26 [ CIhBpvIw ]
Wanianiakisakabawokokirappayagadekawatimettayinirubisasihaheroalam

356 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/29(月) 01:10:18 [ CIhBpvIw ]
↑解読シテミヤガレagomoduzuk

357 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/29(月) 01:15:46 [ Xz/sgUn. ]
>>353の妹です。
お兄ちゃんがご迷惑をかけてごめんなさい(ペコリ)。
お父さんが病院に連れていったのですが、
そこから抜け出してネットカフェで今ここに接続しているみたいなの。
私はお兄ちゃんが心配で、お兄ちゃんに気がつかれないように
ついていったら・・・
お父さんとお母さんが離婚してから、
お兄ちゃんがなんかおかしくなっちゃった。
でも、ここに必死に書き込んでいるお兄ちゃんは、
なんか生き生きとしていた。現実を忘れているみたい。

お兄ちゃんは私が更生させるの。わたし頑張るわ。
それまで、お兄ちゃんが変な書き込みをするかもしれないけど、
あまり責めないでください。お願いします(半べそ)。

358 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/29(月) 01:31:01 [ Xz/sgUn. ]
この度は兄が全く下らないレスをつけてしまい、
誠に申し訳ありません、私、>>354の弟でございます 。
兄は、幼少のころ正義感が強く近所の子供達のリーダー的な存在だったのですが、
高校進学に失敗し中浪したあたりから内に暗闇を抱え出したようでして、
家族ともまともに口を利かない人間となってしまいました。
その翌年、私と同じ高校に進学し、同じクラスになったモノの私が女子と少しでも話していると面白くないのか
家に帰ってから母親に暴力を振るい、私が体を張って止めると今度は 自室に篭り、1週間も出てきません。
高校も私は高熱を出した日以外は登校しましたが、兄は弟が同じクラスでしかも成績が私の方が良かったものですから
面白くなく、また自室に篭ったりし非常に手を焼かされました。
高校はどうにか、卒業できましたが、進学には勿論失敗し、職にもつかず
父が買い与えた、PCでインターネットを深夜までしているようです。
最近、私もインターネットを始めて、ここにも来るようになったので
兄とはRSの話題で兄弟の間のわだかまりが溶けたように思えていました。
この前、このレスの元になった話題を兄が非常に興奮して話していまして 、
兄のpcの履歴を見たところ、やはり兄がこのような駄レスを付けておりました 。
私はもうコレ以上、あのリーダー的だった兄が壊れるのをガマンできませんので
コレから、兄のpcと私のpcを破壊し、兄と供に 四国へお遍路の旅に旅立とうと思います。
無事88箇所を周って来れましたら、兄も元の私の憧れていた兄に戻ってくれると思います。

359 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/29(月) 01:31:51 [ CIhBpvIw ]
↑あなたはこういう生物ですか?どうせみんな↓だけどw

      上、      /⌒ヽ, ,/⌒丶、       ,エ
       `,ヾ   /    ,;;iiiiiiiiiii;、   \   _ノソ´
        iキ /    ,;;´  ;lllllllllllllii、    \ iF
        iキ'     ,;´  ,;;llllllllllllllllllllii、    ナf
         !キ、._  ,=ゞiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii!! __fサヘ.
       /  `ヾ=;三ミミミミヾ仄彡彡ミミヾ=`´  'i、
       i'   ,._Ξミミミミミヾ巛彡////iii_    |
       |  ;if≡|ヾヾヾミミミミヾヾ、//巛iiリ≡キi  |
        |  if!  |l lヾヾシヾミミミ川|ii//三iリ `キi  |
      |  ,if ,f=|l l lヾリリリリリ川川|爪ミミiリ=t、キi  |
        |  ;iナ,サ |l l l リリ川川川川|爪ミミiiリ キi キi  |
        |   iナ ;サ |l l リリリリ川川川川l爪ミミilリ キi キi  |
       |  iサ ;サ, |リ リリ川川川川川l爪ミミiリ ,キi キi  |
       |  iサ ;サ, | リ彡彡川川川川|爪ミミiリ ,キi :キ、  |
        ,i厂 iサ, |彡彡彡彡ノ|川川|爪ミミリ ,キi `ヘ、
      ,√  ;サ, |彡彡彡彡ノ川川|ゞミミミリ ,キi   `ヾ
     ´    ;サ,  |彡彡彡彡川川リゞミミリ  ,キi
         ;サ,  |彡彡彡彡リリリミミミシ   ,キi
         ,;#,    |彡彡ノリリリリミミミシ    ,キi
        ;メ'´    !彡ノリリリリリゞミミシ     `ヘ、
       ;メ      ヾリリリリノ巛ゞシ       `ヘ、
      ;メ        ``十≡=十´         `ヘ、
                 ノ    ゞ

360 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/29(月) 01:35:53 [ Xz/sgUn. ]
>>355の初体験の相手のソープ嬢です。
そうですね…たしかに彼はすごく変わっていました。
私が何を話しかけても目を合わせてくれないんです。
私も仕事とはいえ人間ですから、いくら話し掛けてもちゃんと返事をしてくれないばかりか、
なにか体全体から…うーんなんていうのかな流し忘れたあと2日くらいたった公衆おトイレ
みたいな臭いが…。
もう本当に死ぬほどいやだったんですけど覚悟を決めて…。えいやって無言の>>1の下着を
脱がせたんですよ。そしたら…なんていうのかしら、カントン…っていうんですか?
手で…その…皮を剥こうとしたら、なんかもの凄く痛がって鬼のような形相で
私をにらむんです! >>355のアソコからうっすら赤いものが滲んできて、ああこの人は…
とか思ったんですけど、このままじゃどうにもならなくて…。しょうがないから、
剥かないでそなままスキンかぶせちゃって、入れちゃいました。はやく終わってくれって
心の中で叫びつづけてたんですけど、こういう人に限ってなかなかイッてくれないんですよね…。
そうこうするうち、無言だった>>355が低く唸り声をあげて、腰の動きを止めたんです。
そして>>355の股間のスキンをとりました。
とった瞬間>>355の枯れかけたテッポウユリみたいになったアソコの先の皮がうっすらと開いて、
そこから緑がかった精液がドロリと出てきて…。きゃー思い出しただけで吐きそう。
っていうか今吐いてますグェーーーー!! グェーーーー!!!!!…ごめんなさい。話を続けますね。
というわけで本当に>>355のHは最悪でした(涙) 変になつかれて指名なんてされたら最悪なので、
適当にあしらってたんですけど、>>355が突然口を開いて
「あああああのさささ…れれれれっどすとーんびーびーえすってしししし知ってる?」って。
そんな分けわかんない単語話されても困るな〜と思ったんですけど、どうやらそれって
ネットの掲示板ってものみたいらしくて。なんか執拗にそのページとスレ…っていうんですか?
書いた書いた、俺が>>355だ!って言ってて、ぜひ一度来てくれっていうから、今日来てみたんですけど…。
なるほどね〜こういうレスを付けちゃう>>355みたいな人が、あんなに気持ち悪いH(それも初体験)
するんですね。もう本当にびっくりしました。もう来ません。さよなら>>355
はやくカントン治せよな!

361 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/29(月) 01:37:51 [ Xz/sgUn. ]
>>356の体内に金属片を埋め込んだ宇宙人です。
つい先日地球を訪れた際に,地球人のサンプルとして>>356をさらって体に細工をしました。
地球人のデータを取るためです。でも駄目でした。
>>356は地球人としては規格外の肥満体。ついでに無職。おまけに交友関係もなく
一日中パソコンのキーボードをカタカタカタカタ・・・
もういやです。
おかげで僕は母星の上司から「もっと実験体を選べよてめぇ」と怒鳴られてしまいました。
地球観測隊員に選ばれてから初めてのペナルティです。
ヒューマンミューティレーションも楽じゃありません。
来年からはキャトルミューティレーション担当に格下げです。
これから僕はエリア51に出張します。>>356の処遇に関しては皆さんに一任しますので
どうぞ煮るなり焼くなり好きにしちゃってください。

362 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/29(月) 01:39:13 [ CIhBpvIw ]
>>358
妄想ですか?誰も相手にしてくれなくてさびしいの?
勝手に話を作って楽しいですか?
勝手に話し作って笑ってる香具師はだいたいいじめられてる人だね。

363 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/29(月) 01:44:03 [ Xz/sgUn. ]
359のスタンドです。
この度は私の本体である>>359がこのような書き込みをしてしまい、
気持ちよくRED STONE BBSをご覧になっていた皆様に、大変不愉快な思いをさせてしまいました。

思えば2年前の夏、359がホモ雑誌を読みながらオナニーしてる時に、
虹村(兄)に359が矢で射ぬかれてしまい、その時私が生まれました。
それからと言うもの、359は私をオナペットのごとく、自分のオナニーに利用しました。
359はデブでメガネでニキビでオタクなので、彼女がいないことはもちろん、
ソープでも立ち入り禁止を食らっているのです。
そしてこのスタンドの能力というのが、「マッハのスピードと超精密な動きで
チンこをしごくことができる」という大変くだらない物で、こんな奴のスタンドとして
生まれてきてしまった自分の運命を恨んでいます。もう限界です。我慢できません。
今後2度とこんなスレを立てさせないためにも、今度こいつが私を使ってオナニーを
はじめたら、こいつのチンコを引っこ抜いてやろうと思ってます。
これでこのどうしようもないオナニストも少しは改心するでしょう。
そして359が再びここに現れたら、その時は温かい目で見守ってあげてください。
以前の359とはきっと違うと思います。

364 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/29(月) 01:44:39 [ CIhBpvIw ]
>>361
エロヲタだね。
セックルしないと死にそうになるとんでもないH野郎は・・・・
( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)>>361逝ってよし Σ(´酈`lll)

      上、      /⌒ヽ, ,/⌒丶、       ,エ
       `,ヾ   /    ,;;iiiiiiiiiii;、   \   _ノソ´
        iキ /    ,;;´  ;lllllllllllllii、    \ iF
        iキ'     ,;´  ,;;llllllllllllllllllllii、    ナf
         !キ、._  ,=ゞiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii!! __fサヘ.
       /  `ヾ=;三ミミミミヾ仄彡彡ミミヾ=`´  'i、
       i'   ,._Ξミミミミミヾ巛彡////iii_    |
       |  ;if≡|ヾヾヾミミミミヾヾ、//巛iiリ≡キi  |
        |  if!  |l lヾヾシヾミミミ川|ii//三iリ `キi  |
      |  ,if ,f=|l l lヾリリリリリ川川|爪ミミiリ=t、キi  |
        |  ;iナ,サ |l l l リリ川川川川|爪ミミiiリ キi キi  |
        |   iナ ;サ |l l リリリリ川川川川l爪ミミilリ キi キi  |
       |  iサ ;サ, |リ リリ川川川川川l爪ミミiリ ,キi キi  |
       |  iサ ;サ, | リ彡彡川川川川|爪ミミiリ ,キi :キ、  |
        ,i厂 iサ, |彡彡彡彡ノ|川川|爪ミミリ ,キi `ヘ、
      ,√  ;サ, |彡彡彡彡ノ川川|ゞミミミリ ,キi   `ヾ
     ´    ;サ,  |彡彡彡彡川川リゞミミリ  ,キi
         ;サ,  |彡彡彡彡リリリミミミシ   ,キi
         ,;#,    |彡彡ノリリリリミミミシ    ,キi
        ;メ'´    !彡ノリリリリリゞミミシ     `ヘ、
       ;メ      ヾリリリリノ巛ゞシ       `ヘ、
      ;メ        ``十≡=十´         `ヘ、
                 ノ    ゞ

365 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/29(月) 01:45:28 [ CIhBpvIw ]

      上、      /⌒ヽ, ,/⌒丶、       ,エ
       `,ヾ   /    ,;;iiiiiiiiiii;、   \   _ノソ´
        iキ /    ,;;´  ;lllllllllllllii、    \ iF
        iキ'     ,;´  ,;;llllllllllllllllllllii、    ナf
         !キ、._  ,=ゞiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii!! __fサヘ.
       /  `ヾ=;三ミミミミヾ仄彡彡ミミヾ=`´  'i、
       i'   ,._Ξミミミミミヾ巛彡////iii_    |
       |  ;if≡|ヾヾヾミミミミヾヾ、//巛iiリ≡キi  |
        |  if!  |l lヾヾシヾミミミ川|ii//三iリ `キi  |
      |  ,if ,f=|l l lヾリリリリリ川川|爪ミミiリ=t、キi  |
        |  ;iナ,サ |l l l リリ川川川川|爪ミミiiリ キi キi  |
        |   iナ ;サ |l l リリリリ川川川川l爪ミミilリ キi キi  |
       |  iサ ;サ, |リ リリ川川川川川l爪ミミiリ ,キi キi  |
       |  iサ ;サ, | リ彡彡川川川川|爪ミミiリ ,キi :キ、  |
        ,i厂 iサ, |彡彡彡彡ノ|川川|爪ミミリ ,キi `ヘ、
      ,√  ;サ, |彡彡彡彡ノ川川|ゞミミミリ ,キi   `ヾ
     ´    ;サ,  |彡彡彡彡川川リゞミミリ  ,キi
         ;サ,  |彡彡彡彡リリリミミミシ   ,キi
         ,;#,    |彡彡ノリリリリミミミシ    ,キi
        ;メ'´    !彡ノリリリリリゞミミシ     `ヘ、
       ;メ      ヾリリリリノ巛ゞシ       `ヘ、
      ;メ        ``十≡=十´         `ヘ、
                 ノ    ゞ

366 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/29(月) 01:46:36 [ CIhBpvIw ]
さみしそうなので363の為のAAでも・・・・

367 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/29(月) 01:46:58 [ Xz/sgUn. ]
一応言っとくと有名(?)なコピペ。
暇だったので貼ってみた。
スレ汚し平に御許しを。
スルースキル持ってる方は↓から続きをどうぞ。

368 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/29(月) 01:52:43 [ CIhBpvIw ]
これでもどうぞ              _
              /  \―。
            (    /  \_
             /       /  ヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ...―/          _)  < ちんちん シュッ!シュッ!シュッ!
        ノ:::へ_ __    /      \_____
        |/-=o=-     \/_
       /::::::ヽ―ヽ -=o=-_(::::::::.ヽ
      |○/ 。  /:::::::::  (:::::::::::::)
      |::::人__人:::::○    ヽ/
      ヽ   __ \      /
       \  | .::::/.|       /
        \lヽ::::ノ丿      /
          しw/ノ___-イ
           ∪

     ___ 
    /     \      ______
   /   / \ \   /  
  |    (゚) (゚)   | <  ちんちん シュッ! シュッ! シュッ!
  |     )●(  |   \______
  \     ▽   ノ
    \__∪ /
  /     ̄ ̄ \
  | |        | |
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    /∴∵∴∵○∴∵ ヽ   <  ちんちん シュッ! シュッ! シュッ!
   (∵∴∵●〜〜〜●∴)   \
    \∵∴∵∴∵∪∵/     
      \ ∵∴∵∴/

369 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/29(月) 01:54:44 [ CIhBpvIw ]
               _
              /  \―。
            (    /  \_
             /       /  ヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ...―/          _)  < ちんちん シュッ!シュッ!シュッ!
        ノ:::へ_ __    /      \_____
        |/-=o=-     \/_
       /::::::ヽ―ヽ -=o=-_(::::::::.ヽ
      |○/ 。  /:::::::::  (:::::::::::::)
      |::::人__人:::::○    ヽ/
      ヽ   __ \      /
       \  | .::::/.|       /
        \lヽ::::ノ丿      /
          しw/ノ___-イ
           ∪

     ___ 
    /     \      ______
   /   / \ \   /  
  |    (゚) (゚)   | <  ちんちん シュッ! シュッ! シュッ!
  |     )●(  |   \______
  \     ▽   ノ
    \__∪ /
  /     ̄ ̄ \
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|  |\___人____/|   |     ヽヽ         ヽヽ
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370 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/29(月) 01:57:09 [ CIhBpvIw ]
            /∧        /∧
           / / λ     / / λ
          /  /  λ   /  /  λ
        /   /  /λ /   /  /λ
       /    / / //λ    / / //λ
     /            ̄ ̄ ̄      \
    /        / ̄ )         ( ̄ヽ λ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   /        /●/          \● /λ <  >>363逝って下さい
  /        //    ∧     ∧   \  /λ \________
  |              λ ` ー― ´/      / /|      *    *
 |               λV V V V/      / //|  + |\  |\ |\  +
 |               λ|   |/      / / //|    |_λ|__λ|__λ|\
 |                λAA/       / ///// +  | /λ /λ /λ-λ
  |                 λ/     / / ////|  ノ| | /λ /λ /λ /λ
  \                      / / ///// /\| ノ  /λ /λ /λ / |
   \                  / / //////// |  /|  ////////////|
     ―/ / / / / / // // ////////////―   |  /|  ////////////|

371 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/29(月) 02:16:53 [ /MtAUAaE ]
宿題終わらないからって自棄になるなよ

372 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/29(月) 02:28:23 [ QtyfOq42 ]
CIhBpvIw とXz/sgUn.が熱いバトルを繰り広げるスレはここですか?

373 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/29(月) 10:04:58 [ D296w6lM ]
ハイレベル幼女を落とそうと頑張る火力職(他)というようなねたで
一つ二つてきとうでもいーので願ってみる

374 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/29(月) 12:48:39 [ iJfmOjok ]
がんがれこのスレ

375 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/29(月) 14:06:56 [ S7f79h.6 ]
age

376 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/08/31(水) 22:14:14 [ /AwJoCRU ]
支援age
このスレガンガレ

377 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/01(木) 00:13:34 [ Xz/sgUn. ]
sage

378 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/01(木) 01:24:57 [ 2Du0HvNY ]
保守

379 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/01(木) 11:41:16 [ CIhBpvIw ]
はぁ・・・・・・・・・age

380 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/01(木) 11:48:09 [ v0Qid4Ek ]
ポロリスレと同じようにageが目立つね。

381 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/01(木) 12:19:52 [ Jy/U1soU ]
>>248
飲んでたコーヒー吹いた あんた天才だよ

382 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/01(木) 14:53:19 [ wB/.j.Yc ]
夏は暑い、当たり前だ・・・・
些細な一言が時に、人間関係を崩してしまう事すらある
ナミールの一言でテラスが何も言わず立ち去ってから、暫く時間が経っていた

「ナミールさんも、お前が嫌いで言った訳じゃない、気にするな」
同じ商店でバイトをしていたリテマーが、
うつむいて何も言わないテラスに語りかけた

テラスより2歳年上のリテマーは何かにつけ、テラスの面倒をみてきた
当人はテラスの兄代わりのつもりだろうか
弟がハノブへの帰路、野党に襲われ若くしてその命を失った事が、リテマーの心の傷になっていた
リテマーにとっては、死んだ弟と、テラスには不思議な符合があり、テラスを他人と思えない自分がいた

「でも、あんな事を言うなんて」
ハスクは、めったに見せない泣き顔でリテマーの言葉に甘えるでもなく
クリムスン商店の裏で、ただ、うずくまったまま膝を抱えていた

「ナミールさんは、謝ったんだろ」
「だって、僕、まってたんだもん、ずっとずっと待ってたんだもん」
「情けないやつだ・・」と思う反面「ちょっとカワイイ」と思う
複雑な心境で、リテマーはテラスと同じ視点まで腰をかがめ、
そっと、言った

「残念だったね、せっかく待ってたのに」

「うん・・・」

「ナミールさんは、なんて言ったんだい?」
リテマーは、やさしくなだめるようにテラスに語りかけた

「(´・ω・`) ノゴメンチャ」
ちょっとの物まねといつもの顔文字を使って
テラスはナミールの言葉を表した

「・・・・・・」

「なんかね、OSが吹っ飛んだらしくて、辞書が全部空になったんだって・・」
妙な説明口調で淡々と話すテラスに、リテマーは何も言えなかった
どうやら、ナミールは、見つけた顔文字をコピペしただけらしい・・
「僕、まってたんだもん、ずっとまってたんだもん」

テラスの心の傷をどうやって癒してやるか思案に暮れる中、
突如、ナミールがクリムスン商店のドアを叩く音がした

383 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/01(木) 14:54:51 [ wB/.j.Yc ]
ハスクは、めったに見せない泣き顔でリテマーの言葉に甘えるでもなく
訂正
テラスは、めったに見せない泣き顔でリテマーの言葉に甘えるでもなく

384 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/01(木) 23:14:23 [ hbIAGpx. ]
「むぅ……高い……」
 露店に並べられている牙を見て、ため息をついた。並べられた商品は赤や青色に鈍く光っていて、魔法がかかっていると一目でわかる。それだけに、法外な値段にもある意味うなずけた。
 ここは古都ブルンネンシュティング。レッドストーンの秘密を解き明かそうとする冒険者達が集う街。
 魔法実験に失敗して呪われてしまったこの身体を元に戻すには、すべての願いを叶えるというレッドストーンの力がどうしても必要だった。そのために、すべての情報が集まると噂されていたこの街にたどりついた。
 しかし得られる情報はどれも憶測や推測ばかり。最終的にわかったことは、人里離れた未踏の地に、レッドストーンに関するなにかがあるかもしれないということだけだった。
そんな場所には、人間をゴミのように扱う魔物が住むという。人外の魔物には人外の力で対抗する。そう結論づけて、この狼の力をさらに強化するべく、露店を見て回っていたのだが……
「なにかお探しですかー?」
「ああ、牙がほしかったんだが……」
 声をかけてきたのは目の前で座っていた露店の主だった。14歳くらいの少女に見える。
 なぜこんな幼い少女が高い魔法の品を売っているのか疑問だが、ただの店番なのかもしれない。
「うーん……でもあなたのレベルだと、ここにある牙は装備できないんじゃないかなー」
「そうなのか?」
 並べられている牙はみるからに鋭い。しかし、狼の力を使いこなす技術もろくに習得してない俺が扱うのは、難しいかもしれない。
「そうだよ。ひょっとして、古都は初めて?」
「ああ、着いたばかりだ」
「ふーん……」
 少女がなにかを考え込むような仕草をした。
「それじゃあ、初心者さん用の牙をもってきてあげる」
「本当か!? それは助かる」
 にっこりと笑った少女は、露店に並べられた商品を片付け始めた。
「銀行に預けてあるからとってくるけど、いっしょに行く?」
「場所も知らないし、預ける金もないからな……」
 今の俺にとっては無縁の場所だ。
「じゃあ案内してあげるよ。いっしょに来てくれたら、ただで牙あげる」
「おお、それは助かる。案内してくれ」
 そう言ったとき、なぜか少女が怪しげに微笑んだように見えた。

385 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/01(木) 23:14:54 [ hbIAGpx. ]
「ここが銀行か。けっこう人がいるんだな」
「そうよ。お金だけじゃなく、冒険に役立ついろいろな装備品なんかも預かってくれるの」
「なるほど。それは便利だな」
 少女は銀行員と言葉を交わしたあと、牙を数個受け取った。
「それじゃ、これ」
「ああ、ありがとう」
 少女に手渡された牙は、露店で並べられていたものに比べれば明らかに見劣りするが、今使っているものよりも丈夫で、誤って怪我をすることもなさそうだった。
「しかし、ただでもらって……悪いな」
「いいのいいの。安物だし」
「そうは言うが……なにか役立てることはないか?」
 初心者の俺ができることなんて限られているとは思うが、それでも目の前で微笑んでいる少女になにかお礼をしてやりたかった。
「うーん……それじゃあさ、おなかすかない?」
「ん? ここにくるまではずっと携帯食で、まともな食事はしてなかったが……」
 急になにを言い出すのかと思えば……少女特有の気まぐれだろうか。
「じゃあ、いっしょにご飯、つきあってよ」
 たしかにもう日も高い。昼食の頃合いだろう。
「そんなことでいいのか?」
「うん。ずっと露店してたから、おなかぺっこぺこなんだよ〜」
「それなら付き合おう」
「やった♪」
 いままでの商人の顔から、歳相応の顔に戻ったように見えた。
「それじゃ、ちょっと買ってくるからここで待ってて」
「ああ」

386 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/01(木) 23:15:32 [ hbIAGpx. ]
 しばらくして、少女が駆け足で戻ってきた。両手に2つ包みを持っている。
「おまたせー」
「おかえり」
 銀行のすみのほうに2人で座ると、少女は嬉しそうに包みをあけはじめた。
「今日は豪華にケーキにしてみました」
「……ケーキ?」
 包みの中から現れたのは、甘そうなショートケーキ。
「昼飯に、ケーキ?」
「いつもはクッキーとかなんだけど……ひょっとして、苦手だった?」
「苦手なわけじゃないんだが、それを昼飯にするのはちょっと……」
「そっか」
 そう言って少女がうつむいてしまう。少女の手には、まだあけられていない包みがある。せっかく買ってきてもらったのに、悪いことをしたかもしれない。
「こんなこともあろうかと!」
「え?」
「これ食べてみて!」
「え!?」
 差し出されたのは、みるからにうまそうな鶏の丸焼き。湯気が立っていて、香ばしい匂いが食欲をかきたてる。
「これは……」
「あんまりおいしくないかもしれないけど……」
「いや、こっちなら遠慮なくもらうよ」
「よかった。これを断られたらどうしようかと思った」
 引き寄せられるように鶏の丸焼きにかぶりついた。肉汁が口の中に広がっていく。うまい。火が通った食事はひさしぶりだ。
「あれ……」
 一口飲みこんだ瞬間、めまいのようなものを感じた。
「どうしたの?」
「いや、なんでもない……」
 なぜか少女が怪しく微笑んでいる。その顔はなぜか魅惑的だ。
 魅惑的? こんな少女が?
 自分の考えに疑問が浮かぶ。頭のどこかが麻痺している。
「なんだか、身体がふらつくんだ」
 この身体には合わない香辛料か酒でも使われていたのかもしれない。
「ちょっと、外の風にあたってくる」
 立ち上がって歩き出そうとすると、身体が動かなかった。
「あれ……」
 身体が、というより、足が動かなかった。下を見れば、足が半ば床に埋まっている。そばには見たことがないモグラがいた。
 これは……いったい?
「どこか身体の調子が悪いのかな」
 背後に忍び寄った少女がそっと耳打ちしてくる。首筋に甘い吐息がふきかかった。
「ここかな?」
「あっ、そこは……」
 少女は微笑みを浮かべながら股間に手を伸ばしてきた。足が動かないので逃げようがない。
「ふーん、こうなってるんだ……」
「くっ……」
 股間をまさぐられ、モノに血が集まっていくのが自分でもわかる。少女の手がモノをなでさすってきた。
「なんだか固くなってきちゃったよ?」
「や、やめろって……こんなとこで……」
 すぐ近くには銀行員や冒険者たちがいる。
「こんなところじゃなかったらいいの?」
「それは……くっ……」
 少女の手の動きはどんどんはげしくなり、ついには下肢の服の中に手をいれてきた。モノはもう完全に勃起してしまっている。
「あーあ、こんなにしちゃって。応急処置が必要ね」
「応急処置って……んっ!」
 少女は身体を密着させながら、本格的にモノをしごきはじめた。洋服越しに、少女の胸が当たっている感触が伝わってくる。
「誰かに、見られたら、どうするんだ」
「でも見られるかもしれないって、ドキドキしてるんでしょ?」
「やめろ……」
「否定はしないんだね」
「やめろと、言っている……」
「身体は喜んでるんじゃない?」
 手の動きがどんどん早くなる。少女の手は止まらない。
「ダメだ……もうっ……」
「もう出しちゃうの? こんなに人のいるところで出しちゃうの?」
「くっ……」
 しかし、一度高まった射精したい欲求には抗えなかった。
「うっ……で、出るっ」
「だめよ、まだ出しちゃだめ。命令」
「くっ!」
「あーあ、出しちゃった」
 こんな場所で、少女に手でイカされるなんて……
「なんで命令が聞けなかったの?」
「それは……」
「それに、自分だけ気持ちいいなんて、ずるいよね?」
 目の前に回った少女がいきなり俺を床に押し倒した。少女が馬乗りになる。
「ちゃんと命令を聞けるようになるまで、調教してあげる……」

387 名前: むぅ…… 投稿日: 2005/09/01(木) 23:19:57 [ hbIAGpx. ]
373の要求に答えようと思ったのだが、
どうやら「ハイレベル幼女」のところまでしか見えてなかったみたいだ……
前振り長すぎるし……

気が向いたら続き書く。

388 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/02(金) 00:11:00 [ P3f4bF1c ]
>>387 構成がちゃんとしてるから読みやすかったし面白かったよ。

   続き製作がんがれ(`・ω・´)b

389 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/02(金) 00:21:10 [ awsV5SWo ]
久しぶりにスレタイ通りの書込みありがとw

390 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/02(金) 18:06:24 [ mD.YwTG6 ]
>>384-386

GJ!
続きもガンガレ

391 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/04(日) 10:43:59 [ lYmdRJG6 ]
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392 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/04(日) 12:22:22 [ QTn9DLEQ ]
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393 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/04(日) 12:28:29 [ aUeE5VvE ]
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      ■█▋ ███▆▬◢◤▼▀   ┃  成功してたら漏れは馬鹿じゃない。
       ▀█▊▼██◥▎        ◥◣ 試してみる価値は十分にあるさ。
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394 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/04(日) 12:30:37 [ QTn9DLEQ ]
一人のテイマーが道を歩いている。周りにはテイムしたてのファミリア2体と、
ケルビー、ヘッジャーが取り囲んでいる。
彼らは、幼女に忠実なペット達だ。自分の命が犠牲になろうと、主人をお守りする。

今日はギルド戦だ。また疲れると、テイマーは思っていた。
なぜなら火力になるギルメンがいないからだ。
またいつものように、彼女は歩き出した。

メテオwizだろうか?wizにあったのはそのときだった。
彼は幼女の強さをわかっていないらしい。補助もかけずに突っ込んできた。
「ファミリア、いきなさい。」あっというまにwizのHPは削られていく。
自分が勝てる相手ではないと悟ったのだろう。突然消えた。コールされたんだろう。

また進んでいくと、戦士が通り過ぎた。これも弱そうだった。
しかしテイマーのギルメンよりは強いのだろう。他のギルメンを皆殺しにしてしまった。

幼女は一人でも勝つ自信があった。偵察係があの弱さじゃ・・・・

395 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/04(日) 12:32:47 [ CsbIzp6E ]
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396 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/04(日) 12:33:15 [ QTn9DLEQ ]
さっきのwizとは違う、青い服をしたwizにであった。テイマは気を引き締めてかかった。
と、そのとき、wizが近くにテレポしてきた。接近戦は苦手だ。距離をとろうとすると足が動かない。
体も・・・顔も手も固く・・・ストーンタッチだ。

そのままwizにもっていかれたテイマは、最悪の経験をすることになる。

397 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/04(日) 12:33:28 [ YqVWDtAE ]
]

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398 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/04(日) 12:43:00 [ QTn9DLEQ ]
メテオwizやらチリwizらが、ペットや召還獣を殲滅している。
石化した幼女は、それを黙って見ているしかなかった。

そして・・・石化がとける・・・それは地獄への切符を手に取った瞬間だった。

ペットたちが死にそうなときに石化はとかれた。wiz達は言っている。

wiz「こいつらにとどめを刺してほしくなければ、俺達の言うことを聞くんだ。」
テイマは訳がわからず、黙ってうなずいた。

まず上からだ、服を脱げ。彼はそう指示した。
テイマにもプライドがある。迷っていたが、ペット達を傷つけるわけには・・・
幼女は脱ぎ始めた。
幼女の若い体があらわになっていく。
なぜかそこにいたwizも下半身をあらわにしている。

「次は下だ。全裸になれ。」またもwizの指示。幼女は耐えるしなかった。

wizが近づいてくる。幼女は知らぬ間に囲まれていた。後ろにいた剣士が目隠しをする。

いつ犯されるかも分からぬ恐怖に、幼女は気を失いかけていた。

399 名前: ◆G9MWvNHx3. 投稿日: 2005/09/04(日) 13:55:23 [ aUeE5VvE ]
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400 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/04(日) 14:07:26 [ /k/0Y1mw ]

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401 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/04(日) 17:19:07 [ Q5WbqdSY ]
私怨

402 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/04(日) 21:05:28 [ mxszqpRs ]
>>384
ヤバい。幼女に好き放題弄られるわんこ萌えw

403 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/05(月) 20:49:25 [ xNw/J9G. ]
age

404 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/06(火) 12:21:48 [ lg9J3V0. ]
age

405 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/06(火) 17:33:26 [ Yi.mehQc ]
>>304-307
今更だがコボちゃんワロスwwwwwwwww

406 名前: ゆか 投稿日: 2005/09/06(火) 19:42:56 [ 4jueOMsc ]
久しぶりにきたらおもしろかったです
ありがとう!
では問題です
私は何鯖でしょうかー?

407 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/06(火) 20:55:11 [ qWrtYxjo ]
白?

408 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/06(火) 22:13:18 [ qxW3cvxE ]
本文なし

409 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/06(火) 22:27:11 [ xExV29w6 ]
>>407
え?何?今パンツの色の話題で盛り上がってんの?












 黒で。

410 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/06(火) 22:35:32 [ PQUjupXI ]
黄でしょ?ギルドスレにいたからと予測

411 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/06(火) 22:39:07 [ YHTMk7Ms ]


412 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/06(火) 23:52:08 [ 0yTvbhgA ]
アダルト・タレント・アニメ・CDジャケット等、
リク掲示板でリクエストすれば画像は何でも手に入ります!!!
http://peace-mind.net/upbbs/002.cgi/
http://peace-mind.net/upbbs/001.cgi/

413 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/06(火) 23:53:07 [ v0Qid4Ek ]
ピンク!

414 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/07(水) 00:26:47 [ pXJu8j0A ]
イチゴ

415 名前: ゆか 投稿日: 2005/09/07(水) 15:47:21 [ 4jueOMsc ]
(*ノノ*)
パンツの色は秘密ですが鯖は黄色でーす
おめでとーございまーす
というわけで黄鯖の王宮前にて20:00(来れたらですが)
いますー♪
ちなみにRSの名前はゆかではないので (
いなくても泣かないでくださいね (
それでは塾いってきまーす

416 名前: ゆか 投稿日: 2005/09/07(水) 18:47:28 [ 4jueOMsc ]
やっぱりRS今日はいけないや
ごめんなさい
チャットで良ければいますねー

417 名前: 400欲しい 投稿日: 2005/09/07(水) 22:51:37 [ AACuy/6. ]
おちんぽおちんぽおちんぽおちんぽおちんぽおちんぽおちんぽおちんぽ
おまんまんおまんまんおまんまんおまんまんおまんまんおまんまん
あ〜ん♪射精でるぅ・・・

418 名前: 400欲しい 投稿日: 2005/09/07(水) 22:53:08 [ AACuy/6. ]
ちんちんちんちんちんちんちんちん陳ちんちんちんちんちんちんちんちんちちんちん
満々満々まんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまん

419 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/07(水) 23:10:23 [ ztGvsV5E ]
     ,、‐'''''''''ヽ、
    /:::::;;-‐-、:::ヽ             _,,,,,,,_
     l::::::l  _,,、-‐"iiiiiilllllllllllliiiiiiiー-、__ゞ:::::::::::`ヽ,
    ヽ::`/: : : : iiiiiilllll||llllliiiiii: : : : : : ヽイ~`ヽ:::::::i
.     /;,..-‐、: : : : : l|l: : : : : : : : : : : : : \ ノ:::::}
     /: /: : : : :`.: : : : : : : : :/´ ̄\ : : : : : ヽ:::ノ
.    !: : : :iflllli、: : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : :.!
    |: : : :llllf l: : : : : : : : : : :.iflllli、: : : : : <iiii|
    |: : : :|llll |: : : : : : : : : : .llllf l: : : : : : : : :.|
    |: : : :.!lllll!' : : : : : : : : : : |llll |: : : : : : : : :i
   /: : : : :    ○    : : .!lllll!' : : : : : : : :.i
   ̄|: : :"  ,,,,,,,,,,,,,|____    : : : : : : : :.<iii/
.  /!.:   |:::::/    ̄''''''''l ヽ: : : : :-─/─   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ヽ   ヽ/        ノ    : : :ヽ/   <  >>1くん!くそすれをたてないで!
     \  \,,_    _,,,/     : /\     \ すぐにくびをつってしんでね!
       `''‐、、__  ̄ ̄   __,,,、-‐"         \しまじろうとお約束だよ!!!
.     //:::::/ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ノ::::/\            ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.   / /:::::/  ` ̄ ̄ ̄/:::::/.  \

420 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/07(水) 23:37:56 [ DEXnUJMY ]
とりあえずsage

421 名前: -SAGE- 投稿日: 2005/09/08(木) 03:08:47 [ 8j0EoQ5w ]
 うわーぃ ☆  手間ヒマかけたテマねたx2だーい★(頼んでよかったZe)

ぅぅ、いいチンコな椅子ですっ ナイス俺杖ー…
なんか消えちゃってたけど、某スレで「飛び込みもっこりWiz薬物使用でガンシャ連発!」ってかきこもーと思っテマしたっ☆

白いのイッパイでるかなっ 黄色いのイッパイ出るかなっ?
赤いのイッパイ出るのかナーーーーッ?!


)乃 「黒いノ」











{{幼女化武道家:;ダブルくりっとが出易い一族。 一般人が充血した場合は倍程度の処、彼女らはしばしば(ばしばし)4倍近い大きさを見せる。}}

422 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/08(木) 10:37:10 [ hZceNBtQ ]
>ちなみにRSの名前はゆかではないので (
語尾の奇妙な癖と鯖、喋り方で完全に特定しますた。

423 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/08(木) 14:21:56 [ RctsuKFg ]
>>422
はははっ、またまた。

424 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/08(木) 16:19:24 [ Z/38bElw ]
すまん、俺も特定した。

425 名前: ゆか 投稿日: 2005/09/08(木) 16:36:08 [ 4jueOMsc ]
>>422
じゃぁ誰だと思いますかw

426 名前: ゆか 投稿日: 2005/09/08(木) 20:14:06 [ 4jueOMsc ]
私ギルド入ったことないんですよw
ギル戦したいな・・・ww

427 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/08(木) 21:12:00 [ vj6BpPzs ]
ギルド作れば良いんじゃないの?
難しくないし。後はこのスレ住人でも集めれば中規模ギルドにはなると思われ。

428 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/09(金) 01:20:30 [ hZceNBtQ ]
>>425
シャルティーだかシャルティだか(テイマー)
2度3度狩りしたけど、ギルドはいってたような

429 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/09(金) 15:50:34 [ 4jueOMsc ]
>>428
全然違いますねw
私の名前は英語ですからw

430 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/09(金) 17:51:05 [ nRg.Y2Ks ]
早くギルド作れるようにならないかなぁ・・・

431 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/09(金) 19:50:34 [ hZceNBtQ ]
>>428
ま、何とでも言えるわな。
「w」つけてたって焦ってるのが目に浮かぶよ。

432 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/09(金) 19:51:17 [ hZceNBtQ ]
アンカーミスorz
>>429

433 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/09(金) 22:33:40 [ qkTnzlrE ]
はっきり言ってゆかタソのキャラはどうでもいい。

おまいら桜舞にムラムラこないのか!

434 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/09(金) 22:54:26 [ ApXKHT2Q ]
>>433
知り合いにはムラムラ来ません

435 名前: ゆか 投稿日: 2005/09/10(土) 16:01:39 [ 4jueOMsc ]
うわぁ
読み直してたら間違えてる (
黄じゃなくて白ですw
治安悪いから引っ越そうとして
そのことばかり考えていたw

436 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/10(土) 23:56:12 [ ZsPBgrks ]
>>434
リア友様でしたかwwwwww










突然ですが、桜舞さんをぼくにください

437 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/11(日) 01:16:42 [ lq620dZ2 ]
>>436
唐突すぎて噴いたw

438 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/11(日) 01:32:58 [ PYFvIt2c ]
>>435
何か・・・必死だね^^;

439 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/11(日) 02:53:38 [ ZuYD8M.g ]
まあ勝手に言わせとけばいいだろ

440 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/11(日) 04:21:27 [ qWrtYxjo ]
やっぱ白で合ってたのか。
つか同じ鯖だ;
しかも黄にもキャラ作ってあるしw

441 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/11(日) 07:56:54 [ nmLsjJdE ]
>>436
ゲーム内知り合いなだけですがwwwwww









残念ですが、あなたのような人に桜舞はあげれません

442 名前: ゆか 投稿日: 2005/09/11(日) 20:14:39 [ 4jueOMsc ]
>>438
いや別に必死じゃないですよー (
そりゃ本名晒されたら困りますけどw
ゲームだからいつでも捨てられます (

443 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/11(日) 20:53:55 [ yTEC9GHw ]
ag

444 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/11(日) 22:17:32 [ pTdDYD5g ]
>>441
何ででしょうか?お父さん・・・・

そんなにビジュアル系バンドが嫌いですか!!











                    まぁ、美術部だが

445 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/11(日) 22:57:31 [ I.uNWQGM ]
そんなことより
>>398の続きはまだか?

更新してるか気になって毎日見てる俺ガイル

446 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/12(月) 09:43:10 [ pTdDYD5g ]
>>445

>>398先生の次回作にご期待下さい。

447 名前: ゆか 投稿日: 2005/09/12(月) 15:17:44 [ 4jueOMsc ]
EBと言うゲームにセルシウスと
いう名前でいるので見かけたら
よろしくですー

448 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/12(月) 23:53:56 [ AlQNxZ7g ]
む、そいえば書いてなかったかな
>384>394さん、ほんとーーーーーーーーーーーーっにすごくいいですっ★

 つづき楽しみにしてますねーーーーーーーっ(いやほんとほんとーにo)


 やぱしテマ様はペッツ人質にするのが基本ですよね〜〜・・・(前回のがまずったかな……)











っ「きゅうけつきっポイ噛み付き」

449 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/14(水) 20:36:27 [ /zgZsnh2 ]
なんかこのスレ好き 
復活願いのためage

450 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/14(水) 21:04:55 [ INXGmOPk ]
・・・ギャラリーを意にも介さず、自らの聖水撒きをしごくネカマBIS

ネカマBIS「っあぁんっハアハアハアハア・・・」
剣士「ちょwww俺の方見てしごくなってwww」
ネカマBIS「っハアッハアッいぐっ!いぐっ!いぐぅ〜!!!」

ピュッピュッ

聖水撒きから溢れ出た祝福の聖水は
火力剣士の顔面を直撃した

戦士「か、帰りたい」
BIS「・・・何かすげぇヘコんだでごわすよ・・・」

ネカマBIS「(ビクッビクッ)はぁ〜いCPたまったよ〜☆
りざれくしょーん!☆ミ」

淡い光が倒れていた火力剣士を覆った

剣士「ありwwwwうぇっwww」
戦士「いいから精子を流せ('A`)」

451 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/14(水) 21:19:44 [ AzJn9Poo ]
え?

いきなりで意味分からんw
なんでオ○ニーしてんだよ

452 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/14(水) 21:38:11 [ /mjoyW3w ]
ってかネナベBISな希ガス

453 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/14(水) 22:33:10 [ 4IN./Jis ]
ちょw
まだ続けるのかよw

これは昨日消されたクソスレで書かれた奴です>ALL

454 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/14(水) 22:58:19 [ m.bWof.c ]
   
BIS「あ〜〜いい!!あ〜〜!!!君うまいね〜
    その・・ん!!フェラ最高だよ・・・っ!!
    あ〜イくよ!!顔でだすよ!!顔でだすよ!ああぁあ!!!
     ハァ・・・・ハァ・・・あぁ〜〜イィ・・・・
 
  問題 BISがだした精子は約何g射精したか?

455 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/14(水) 23:00:15 [ fzElx4WI ]
bisの名前がガロン塚本なら答えは一つなんだが

456 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/15(木) 00:24:06 [ q7NrcBDk ]
ぬか八

457 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/15(木) 13:54:47 [ DIY..aM6 ]
案とか出してみる……ってか書いてる途中で面倒になった・・・

○テイマに叩かれるとヘンな気分になる
○「内なる獣」が騒いじゃう
○全身(または脊髄とか背筋とか)に火花が散る
○「声」だけでもイきそう 「瞳(眼差し)」に囚われる
○(――違うっ! 俺は、人間だ・・・っ!)
○意識失いかけ、走馬灯(・・・くくく、そうか・・・・)
○(――彼女らは・・・「人間」すら支配する・・・っ!)

○        暗転

○(・・・そうか・・・・・・彼女なら・・・・)膝を屈する
○「――ご命令を。  我が主―――」
○(きっと―――「悪魔」すら支配する――――)




)っ<職人さんまってるますo>

458 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/15(木) 17:40:40 [ qWrtYxjo ]
>>450
それでCP溜まるのかw

459 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/15(木) 21:36:26 [ p5FFkrIY ]
 ま、まて・・・それ「ネカマ」なんですかっ

460 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/15(木) 21:57:52 [ p5FFkrIY ]
溜めモーションのオーラ(?)白いって言いたいだけなんと違うかと
何回も何回も何回もして途中で上のにすると速さがあがっちったりして
膝着いて聖水撒きおっ立てて、「あーうんざり・・・」とかってー
BISのPL様か何かなのかと・・・こいちぢかんほど追い詰めたい。

461 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/15(木) 23:15:06 [ N08jqeG2 ]
適当にry

あるところに 一人のランサーがいた
名前は ルゥ と言う
ルゥの家系は 代々備兵を生業とし ルゥはそれを誇りとしていた
そして ルゥは まさに天才であった
ルゥは女であったが 槍の扱いにかけては 男でも右に出るものは居ないと言われるほどであった


ある日 ルゥに朗報が入った
例のレッドストーンに関するものであった

洞窟を探索していた冒険者が偶然見つけたらしい
詳しいことはわからないが 奥深くにあったそれは赤く妖しく輝き それは間違いなくレッドストーンである と

もちろん 数多くの冒険者がレッドストーンを自らの手で手に入れようと洞窟へ行ったが 殆どの冒険者は生きては帰ってこなかった
レッドストーンを守る何かの力は余りにも強大であった

しかし 運良く生還した者が居る
彼らは いや 彼女らが洞窟から生還したときの様子は おかしなものであったという
傷と言う傷は無く ただ 怯えていた
何があったのかと訊いても 答えは得られなかった 口が利けなくなっていた

だが ひとつの確信が生まれた 女であればレッドストーンを守る何かに殺されることは無い

そこで あのルゥならば と考えた者たちが ルゥに助けを求めた
もちろん ルゥは引き受けた 自信があった


・・・・・・  ・・・・・・ ・・・・ ・・・ ・・ ・


そして 時は来た


ルゥは 一人 最深部に居る
連れの者はみな女であったが 深くへ進むにつれ 一人 また一人 といつの間にか数が減っていった
ルゥだけが最深部にたどり着いたのだ

そして今 ルゥの視線の先には レッドストーンがある 赤く妖しく輝く 伝説の石
祭壇にそれは祭られていた

また その目には 醜い形をしたミミズの様なモンスターも映った 1匹や2匹ではない 数え切れないほどの群れである
それらがレッドストーンの祭壇を囲んでいる

どうしたものかと考えた
情報によると これらのモンスターはルゥを襲うことはないが 迂闊に群れの中へ足を踏み入れれば いきなり襲われるという可能性もある

ルゥは 再び祭壇の上の赤く妖しく輝く石に目を移した

・・・・

しかしここはなんと暑いのだろう ルゥは思った
洞窟の最深部だと言うのに とても暑く 湿気がある

ルゥは 鎧を少し脱ごうと考えた
辺りを見回し もちろん ルゥの他には誰も居るわけがないのだが 誰も居ないことを確認し 鎧を脱ぐことにした
下着姿になるが 人の目を気にすることがないので 恥じる事も無く 鎧を脱ぐ
重みのある鎧が ゴトッと地面に落ちる 身が軽くなり 少し楽になった

だがそれも束の間 不思議とまた暑くなる
ルゥの頭の中は 暑さをどうにかすることで一杯になっていた
脱げば涼しくなる そう単純に考えた いや そうしか考えられなくなっていた
そしてルゥは 下着を外した

ルゥはここで初めて気づいた
レッドストーンの妖しい光に ルゥの心が惑わされていることを
レッドストーン自体が モンスターであったことを・・・
だが ルゥはもうどうでもよくなっていた


以降はご想像にお任せw

462 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/16(金) 03:14:39 [ 2eSTLzC2 ]
>>447
女でゲームにハマってるのってなんか寂しいよな

463 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/16(金) 06:38:16 [ AACByO96 ]
そうか?同じゲームやってれば肉botになるし便利だぞ?
しかもデート中とかに会話で不自由しない。とはいえ、ネタが切れたとき限定だが。

464 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/16(金) 11:12:15 [ rIVdlEJI ]
>>462
なんで女だってだけでそんなこと言われなきゃならないんだ…。
女は女らしく菓子作りにでもハマってろってか。悪かったな。

465 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/16(金) 11:19:13 [ RXv1VVks ]
>>248
あなたは真面目に天才だと思いました・・・

というか久しぶりに腹抱えて笑わせてもらいました上手すぎww

466 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/16(金) 12:51:20 [ QnyLWUVQ ]
>>465
残念だが、古のネタの一つなんだ。
それでも言葉の取捨選択はうまいし、おもろいけどな。

467 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/16(金) 12:53:12 [ 4IN./Jis ]
腐女子執筆によるラブラブエロが読みたいなぁ・・・。
俺は男だから、あの独特の機微が表現できんのだ。
ショタはダメだぞw

468 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/16(金) 13:07:13 [ QnyLWUVQ ]
火力剣士「うはwww俺ツヨスwwwっうぇwww」
ょぅι゛ょ「はにゃー☆だーりんつよいおー(≧w≦)b」
火力剣士「疲れたらちんちんおっきしてきたしwwww舐めろwwwっうぇwww」
ょぅι゛ょ「・・・えぇ〜(*´Д`*)んもう、えっちなんだから(´ε`*)チュッ」


一方ロシアは鉛筆を使った

469 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/16(金) 13:16:40 [ /Llzpyy. ]
宇宙開発ジョークで茶を濁すのが流行りなのか。
おもろいからいいけどなw

470 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/16(金) 13:18:09 [ JgpxwGZM ]
>>468
ボールペンor万年筆関係ナスwwwwww

471 名前: 物語さん 投稿日: 2005/09/16(金) 15:44:28 [ RXv1VVks ]
ここに物語は始まる・・・これは赤石を求め旅をするジークの物語・・・
彼の名前はジーク人を守護する神官ビショップとしてここ古都ブルネンシュティグ
ジーク『ここが古都ブルネンシュティグかぁ・・頑張ろう!』
彼はケイルンから話を聞きまず何をすべきかを学ぶそして強いビショップになる為に経験を重ねる為狩りに出かけるのだった
1人で狩りをし徐々にLvの上がっていくジーク・・そこでその傷ついたサマナーに出会った。
ジーク『大丈夫ですか?』
彼女はかなり傷ついてる様子だ、ガデュリンはすかさず彼女にヒールをしてあげた。
アーレス『ありがとう・・おかげで助かりました・・』
彼女の名はアーレスという彼女もまた赤石を求め旅に出ていたようだ。
アーレス『あの・・私もまだ未熟・・よろしければお供させていただけませんか?』
彼女のその言葉にジークは微笑み手を取った。2人は共にLvを上げていく、アーレスはサマナー召喚獣を操る事の出来る能力を持ちあわせ召喚獣を徐々に手なずけていく。

月日は流れそして2人は共に歩み共に成長していった・・・

ある日の昼下がり道端でアーレスの召喚獣が倒れてる人を見つけてきた。
アーレス『ジーク・・誰か人が倒れてるみたい来て!』
2人は倒れている彼女の元に急いだ
アーレス『死んでいるのかな・・・』
ジーク『いや息はあるよ、ちょっと木陰に連れて行こうか』
2人は木陰に倒れていた彼女を連れて行きそしてそこで夜を明かした。
シェナ『ぅ・・ん・・はっ!』
ジーク『あ、気が付いたみたいだね』
アーレス『大丈夫?もうどこも痛くない?』
彼女の名前はシェナ、アーチャーで彼女もまた赤石を探し旅に出たが激しい戦闘の末疲れ果てて気を失っていたらしい。
シェナ『2人が助けてくれたんだ・・ありがとね』
3人は語りに語り合いそして意気投合しまたシェナもジークとアーレスと共に旅を共にする事になった。
シェナ『でも、赤石ったってどこ探せばいいんだか・・・』
アーレス『そうだよね・・・だって私達がいる場所はまだ古都近辺世界は広いもんね・・』
シェナ『そもそも、赤石って赤い石なのかな?』
ジーク『さーどうだろうねー』
3人『・・・』
赤石・・・それは一体何なんだろうか・・この時はまだ3人は知らない・・・
ジーク『取り合えず、古都で情報収集してみようか』
シェナ、アーレス『うん!』
3人は古都に戻り赤石の情報を集めれるだけ集めた、そして彼等はある情報を得る。

次号に続く・・・

エロ話しにするつもりがエロが無いorzちょとバイトあるので続はもし希望者いたら書きます〜。
駄作ですみませんorz
※このお話はRSと多少違うかもしれませんがあしからず。

472 名前: 物語さん 投稿日: 2005/09/16(金) 15:47:16 [ RXv1VVks ]
8行目名前ミスですorz
ガデュリン×
ジーク○

473 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/16(金) 16:31:05 [ bduAHsdE ]
>>471
続き希望ダー━━ヽ(・∀・。)ノ━━!
期待してます


>>461
最後の一行で萎えました


最近ちょっと活性化してるね

474 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/16(金) 17:14:03 [ Bf2hYFg. ]
   /::://:::! /-=、 ,// u / _,,.-ゝ. 「ヽ l    ! , l 突然消えたゆかタソ・・・
  /::_;イ-‐=レ'==ミ"   '∠-==ヽl=ヽlヽ  レ'レV
/::::::::..、   o   ,≡:::::::〈、  o   ,  :|│ リ '  急に活性化しつつあるこのスレ・・・
::::::::::::::::: ` ー--‐ '´三 :::::::::ヽ`::ー-‐:'.´   |│ l
:::::::::::::::    ニニ  ::::::::::::::ヽ::::::::: U  |│ !   この二つの符号が意味するものは
:::::::::::::::U  ̄ ̄   U::::::::::::::::ヽ::: u   |│ .l
::::::::::::::::   U    r‐:::::::::::::::::::::ヽ.    Lノ  |      ひとつ……!

475 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/16(金) 17:58:14 [ lQypvqYI ]
今思ったけど何でこのスレ消されないんだ?
管理人がエロイからか・・・

476 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/16(金) 18:41:06 [ Unz.1aLU ]
俺もそれ思った
消さないなら消さないに越したことは無いけど
流石スレみたいなネタスレ系が一日で消えるのになぜか長寿なこのスレ
謎だ

477 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/16(金) 19:11:22 [ e6vPmuw. ]
そりゃ簡単だ。ネタじゃRS関係ないとか職人が居ないとか有るが、
ここには職人が居る。職人の仕事を楽しみにしている人が居る。

そして何より、俺が削除以来出してない。

478 名前: ゆか 投稿日: 2005/09/16(金) 21:10:15 [ 4jueOMsc ]
>>474
いますよw
ずっと覗いていました (

479 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/16(金) 22:21:54 [ T4RqTuM. ]
 >4468


う、上を向いても液が出ちゃいますぅぅぅぅぅぅぅぅっ!


 面白いと思ってくださってるかもだ−

480 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/16(金) 22:46:45 [ kF6nqzBU ]
agee

481 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/16(金) 23:01:47 [ XfcSwyJQ ]
まだ若かりし、小学生の頃

母にポテチをねだる

却下される

ぐれる

極道の世界へ

数年後

母から一袋のポテチが届く

兄弟から母が死んだと電話が入る

母の遺言から母の真意を知る

「あの子は体が弱いからあまりジャンクフードは食べさせたくない」

泣く

足を洗う

ポテチを食う

(゚д゚)ウマー

482 名前: 女武道家 投稿日: 2005/09/17(土) 01:04:27 [ qWrtYxjo ]
生まれて初めて描くエロ小説だー
先に謝っておきます。オチをパクってすみませんでした。


武道家は日の照りつける道をふらふらと歩いていた。
「暑い・・・」
黒いマントは日光を吸収してより暑くなるのだが、
彼女はそれを脱ごうとはしなかった。自分が女である事を隠すためだ。
それなら日陰のある脇道に入ればいいのだが、体力が残り少ない今は、
陰に潜むモンスターとの接触をなるべく避けなければいけなかった。

暑さで倒れるかと思ったその時、前方にキラキラと光るものがあった。
すこし歩調を速めて近づいてみると、それは川だった。
武道家はその冷たい水を両手ですくって飲み、顔を洗った。
いくらか涼しくなったが、まだ体は汗ばんでいる。
(周りには誰もいなさそうだし・・・ちょっとだけ水浴びしてこう)
武道家はさっと辺りを見て誰もいないのを確認すると、服を脱ぎ始めた。
段々と雪のように白い肌が露出していく。肌が日焼けしていないのは、普段から露出を抑えた服を着ているからだ。
すらりと伸びた腕や脚は細く引き締まっている。
武道家がつま先をそっと川につけると、冷たい水が少し跳ね返った。
しばらく水浴びをして体を冷やしていた、その時だった。

――がさっ
「!?」
突然、茂みから音がした。
武道家は慎重に川から上がり、周囲を警戒しながらゆっくりと服を取りに行く。
服を掛けてあったはずの木の枝に手を伸ばすが、服がない。
武道家は不安げな表情で音のした方を向くと、そこには彼女の服を持った戦士がいた。
「驚いたな、まさか女だったとは・・・」
ニヤニヤと不愉快な笑みを浮かべながら、戦士は武道家の体を舐めるように見た。
男に裸を見られた事のない武道家は、羞恥に頬を赤く染めながらも戦士をきつく睨み続けた。
「服を返せ」
「おいおい、この状況で大人しく返す奴がいると思うか?」
戦士は服を背後に投げ捨て、武道家を草の上に組み敷いて剣をつきつけた。
「返してやってもいいが、タダでってワケにはいかねーな」

483 名前: 女武道家 投稿日: 2005/09/17(土) 01:07:55 [ qWrtYxjo ]
「な、何を・・・んっ!」
武道家は戦士に胸を掴まれ、体をびくんと震わせた。
その乳房はランサーほどの大きさはないが整った形をしている。
「いつもは男のフリをして強がってても、何も着ていなけりゃただの女か」
戦士はしばらく愛撫を続けた。
「はぁっ・・・んぅ・・・」
武道家の甘い声が辺りに響く。戦士は武道家の秘部に触れた。
「ああんっ、やめっ・・・」
「こんなに濡らしておいて『やめろ』だと?」
戦士が指を入れて動かすと、クチュクチュと音がした。
「俺はまだ満足してないんだよ」
戦士は自分自身を武道家の秘部に押し当てた。そしてそのままゆっくりと突き進んでいく。
「いい締り具合だな・・・自分で弄った事すらないだろ?」
「ふあっ・・・ぁああっ!」
武道家の顔に恐怖とも喜びともつかない表情が浮かぶ。
そのまま戦士は腰を前後に動かし、武道家を激しく突いた。
「んんっ、あっ、あっ、い、嫌ぁああ!」
「へへ・・・そろそろ出させてもらうぜ」
動きは速度を増し、ピークに達していく。
「だ、駄目、もう・・・んああっ!!」
戦士は熱い精液を放ち、武道家の白く細い身体が波打った。
「はぁ・・・はぁ・・・」

不意に、戦士は背後に気配を感じた。この背筋の凍る感覚は覚えがある。まさか・・・
「まさか、こいつは分身で・・・俺の後ろに、本体が・・・」
「その通り」
戦士の後ろには、服を着た武道家が立っていた。
「クソ!いつから俺に気付いてたんだ?」
「水浴びしている時からだ。あのとき川から出たのは分身。
オレは川にそのまま潜って下流へ泳ぎ、お前が分身を組み敷いている間に服を着たんだ。
さあ、もう聞きたいことはないな?あの世へ送ってやる」
「ま、待ってくれ!あと一つだけある。・・・分身じゃないお前も女なのか?」
「・・・ああ、そうだよ」
武道家の三連回し蹴りが炸裂した。
戦士はあっという間に気を失い、地面へ倒れ込んだ。
本当はシーフになって暗殺するつもりだったのだが、彼女は分身が戦士に犯されるのを見ていて
得体の知れない感情が沸き、それが戦士を殺すのを阻止したのだった。
「性別なんて、とうの昔に捨てたはずなんだけどね・・・」
ぽつりと言うと、武道家は駆け足でその場をあとにした。


色々とグダグダでごめんなさいorz
エロムズカシス

484 名前: 朝早く目覚めちまったから赤石とダークバイザーやるよ。 投稿日: 2005/09/17(土) 05:28:49 [ kx1RximU ]
〜〜戦士の日記〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

May10、1998

今日、ある遺跡から赤く蠢く石を

発見してきた。よく見ると悪魔の心臓

のような物だ。

お前が持ってたほうがいいってんで、拒否を決め込んだら

奴は、足をもぎ取ったり内臓を引きずり出したり

仲間を殺そうとし始めた。やっとの思いで石を奪うとそいつは落ち着いて、いつものように戻ってやがる。

May11、1998

今朝5時頃、騎士の兜みてえな黒い甲冑をつけられた。

テイマーに突然たたき起こされて俺に兜を
つけやがった。
何でも誰も装備できないらしい。

PTの連中ときたら、装備できない武具ばかり
回すからあんな事になるんだ。

May12,1998

昨日からこのいまいましい兜を
つけたままなんで、前が見えなくて
妙に暗い。赤い石だけがやけに光って見える

いらいらするんで、腹いせにテイマーを
犯してやった。
いい気味だ

May13、1998

あまりに前が見えづらいんで明るい所に行ったら
背中がいきなり焼けて、火傷ができた。

それから、もう俺は明るい場所に出なくていいと
何故か思った。
おかげで今夜はよく眠れそうだぜ。

May14、1998

朝起きたら、暗い所が妙に心地よく感じるように
感じてきやがった。

仲間のテイマーがやけに静かなんで、足引き
ずって連れてきて犯したらまだ喰い足りねえ。
テイマー一人犯したくらいで女仲間が逃げやがって。
全員…犯してやる

May16、1998

昨日、この部屋から逃げ出そうとしたランサーを
一人、壊れるまで犯してやっ、たてはなしだ。

夜、からだ中、あついたりない。
兜はず そうとし たら はずれな
赤い石がみえ。
いったいおれ どうな  て

May19,1998

やと あか るく も とてもきもち
今日 たりない ぷりんせす をエサ ヤる

May21、1998

きも いい かんじ きた
おとこ ころし
きも ひ い  です

    4

いし ひか
きも ひい

485 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/17(土) 08:05:53 [ GGaJzMiU ]
バイオネタだ。GJ!

486 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/17(土) 14:04:19 [ 748J1kL6 ]

















487 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/17(土) 15:14:40 [ 3wQ6riNU ]
これまでの分身オチ小説を読んでёR○好きなランサーが戦士とウィズとシーフとビショ相手に分身でご奉仕的話を書いたんだがポケモン同人やってた人が捕まったことを思い出して唐突に投稿を控えた午後3時

488 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/17(土) 18:14:24 [ 748J1kL6 ]
aaa

489 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/17(土) 18:50:19 [ wK5IjPWs ]
貴方達文章力皆無

490 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/17(土) 20:35:27 [ Nvl/A1cw ]
>>484
元ネタ知らんが、なんかこう、くるものを感じた。GJ!

491 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/18(日) 03:55:58 [ MaSJot2M ]
>>484 最後を かゆ うま で〆たら最高だった。

492 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/18(日) 07:27:17 [ /zgZsnh2 ]
age

493 名前: 朝早くベルセルク読んだらワイアルドっぽいのを書きたくなった。 投稿日: 2005/09/18(日) 07:34:14 [ kx1RximU ]
旦那の性活
バイオ日記みたいにある程度は想像で埋めてくれよおまいら。エルフは女に想像変換してくれ。
決してRSのを思い出したらダメだ。旦那は戦士だあしからず。
「ぁ…ぁ…はひぃ…あふ…あふ…」
「チッ…もうダウンか?最近のエルフってのはこんなにヤワなのかよ?まだ2・30も喰ってねぇのによ。」」
エルフを後ろから突き犯しながら、タバコに火をつける男。
「んひぃっ!」
一際大きく貫くと、エルフが背筋を震わせ、床に突っ伏す。
それを見た男は、物を上から見るような視線でエルフを視姦する。
タバコ深く一吸いした後、エルフが切なそうな息を上げているのを察知し
「どうした?クセになっちまったか?欲しいなら欲しいで強請って見せろ。
 できないんなら、捨ててきてやるから、コボルトにでも犯られるんだな?」
男の冷たい嬲るような声にビクッと体を震わせ、すぐに男の方を振り向く。
男はエルフの口を撫でるようにさすり、くいっと自分の方にに指を傾ける。
「ぁ…う…んむぅ…あむぅ…んんぅ…」
貫かれたまま、頬張るようにキスを繰り返すエルフ。
「おーおー。タバコ吸う暇もない程強請りやがって。この辺は人間様と違って素直でいいな。」
切なそうな顔をしてキスを続けるエルフに邪笑を浮かべる。
「唾で、俺の顎ドロドにロしやがって…髭剃りのローションなら間に合ってるぜ?ん?」
諭すような口調でエルフに囁き、目で叱咤する。
何かを察したのか、涙を浮かべながら男の顔を舐めるエルフ。
「が…いいぜ。こういうのは楽しく刺激的にってのが俺のモットーなんだよ。」
エルフの背中を撫でさすりながら、持っていたタバコを消す。
背中を撫でられたので、安心したのだろうか、舐めるのを止め、男の首に手を回し
しがみつくエルフ。
エルフの艶っぽい息遣いだけが支配する部屋に、ジュっという静かでハッキリした音を引き金にして
男は動き始めた。
「おらよ。」
エルフの四つんばいだった足を抱え込み、
膝に乗せ抱きかかえるようにして男は下からあらんかぎりで貫く。
ずんっ!ずにゃあ…
「いひぃっ…はぁ…あはぁっ!はぁん!はぁん!はぁひぃぃ!」
「ほんの…つまみぐいのはずだったんだけどな…人間様より素直な分、変な艶がありやがる…
 ヤツが来るまで待ってられねぇや…精一杯愛ってヤツを感じて鳴くんだな?エルフ様よぉ…。」
…続くか?w
続きが欲しくなったらまた文章で…性 欲 を も て あ ま す('A`)
次はもちっとRSの世界っていうかそういうのを取り入れるよ

494 名前: nanasi 投稿日: 2005/09/18(日) 11:58:30 [ JED4g.pw ]
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495 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/18(日) 12:05:46 [ XfcSwyJQ ]
>>494
自己満足?^^;

496 名前: 1 投稿日: 2005/09/18(日) 14:07:54 [ uM2LXXOM ]
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497 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/18(日) 15:39:04 [ vC8UkmzQ ]
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てたら漏れは馬鹿。      ■█▋ ███▆▬◢◤▼▀   ┃
 成功してたら漏れは馬鹿じゃない。       ▀█▊▼██◥▎        ◥◣ 試してみる価値は十分にあるさ。       ▅██▇▆██      ▲   ◥━▪▬▂‗
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498 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/18(日) 15:53:21 [ Ess2mTJA ]
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499 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/18(日) 15:53:32 [ FZ4cCQMQ ]
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500 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/18(日) 16:28:44 [ MaSJot2M ]
>>493 GJ!!

そして華麗に500GET

501 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/18(日) 20:21:41 [ EM/3YJhI ]
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502 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/18(日) 21:59:53 [ LgXkY.iI ]
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503 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/18(日) 22:06:10 [ iRJfy3Wo ]
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504 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/18(日) 23:15:42 [ Qy92UN0o ]
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505 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/19(月) 01:03:07 [ X3ZNqr9w ]
AA貼るならAAエディタ使ってプレビューしろと・・・
馬鹿丸出し禿ワロスwww

506 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/19(月) 02:59:51 [ 1inaKBks ]
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507 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/19(月) 03:38:20 [ 8xS5baPc ]
ミクはレッドストーンを求めて旅するランサーである。そんな彼女の野望は、レッドストーンを手に入れて、恋人・・・そして父を生き返らせることだった。
そして彼女はこの古都の近くにまで辿り着いたのである。しかし旅の疲れもあってか、彼女は寝ていた。
ふと目が覚めた。目の前にぼんやりと黒いモノが見える、なんだろう・・・。
古都のほんの少し西にある台地で寝ていたミクは、目の前に仁立っているモノのお陰で目が覚めてしまったのだ。
目をごしごしと擦ってるうちにようやく目の前のモノが何なのか分かった。
とても大きな巨漢のBISである。彼女が目を覚ましたのを確認すると、BISが言った。
「一人かい? よかったら一緒に狩らないか?」
いきなりのこと、それも初めての体験であったため、ミクはとぎまぎした。
(この人聖職者みたいだな・・・。狩りでは傷つく事もあるだろうし、一緒に狩った方が助かるわね)
彼女はBISの類のものは回復魔法が使えることを知っていた。幼少の頃、高熱を出して寝ていた時、村長に連れて来られたbisに魔法らしきもので助けられたのである。
「いいですよ。よろしくです」
と言うと、BISは薄っすらと微笑み、「こちらこそ、よろしくお願いします。」と言った。
二人で相談した結果、地下墓地に行くことになった。
何度か道に迷ったりもしたが、BISの体力が増加するブレッシングという魔法と、ヒールによって道中は快適だった。
そして墓地の入り口にさし当たった。ここまでは何かも順調だった。
「うわぁ、結構深そうな墓地ですね・・・ここならレッドストーンがあるかも」
「・・・レッドストーンを探しているのかい?」
そう言うBISの声は、暗く、低く、悲しみに溢れているようだった。
「レッドストーンのこと知っているんですか?」 ミクが尋ねた。
「あぁ、勿論知っている。だがアレは悪魔の遺物そのものだ・・・!」

ここから何とかしてくだされorz↓↓

508 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/19(月) 03:42:11 [ 8xS5baPc ]
下から6行目、何かもじゃなくて何もかもですorz
ああでも迷ったんだから順調じゃないですね、失礼;;

509 名前: 朝早くベルセルク読んだらワイアルドっぽいのを書きたくなった。 投稿日: 2005/09/19(月) 06:17:00 [ kx1RximU ]
流し目で見つめながらエルフの尻の肉を掴む。
「…っ!あぅん!ひぁっ!」
さらに奥深くまで、子宮をブチ壊してやるくらいに俺のをブチ当ててやる。これが愛ってやつだろ?
「ひぅん!あは…ああぁぁぁぁぁ…あぐっ…あうっ…あううーっ!」
ぐちゅぐちゅと粘膜が絡み合う音とポタポタと愛液が床に落ちる音。そしてエルフの嬌声。
たまらねぇ。艶やかなサウンドがさらに俺を掻き立てる。
「おらっ!どうしたっ!もっと腰を振って見せろ。もっと狂って見せろ。休むんじゃねぇっ!」
エルフの口に指を突っ込み、舐めさせ、さらに下からエルフの腰がガクンと落ちるのと同時に突き込む。
「くふぅ!?ぁはぁあああっ!はひっ!ああーっ!ぅくっああああっああっんぅぅーあっ…ひぃ…あーっ!」
もう快楽以外が頭にねぇのか、自分で腰を振りやがる。丁度発情期ってやつなんだろうか、
精を絞りとる為の動きのようにギリギリと俺のを締め付ける。
「ははっこいつは対したもんだ。藪の連中とはまるで違う。さすが王宮の侍女格のエルフ様だな…
 とはいえ…俺もそろそろ…やばくなってきたな。」
さらに加速して腰をたたきつける。肉のぶつかり合う音を掻き消すようなエルフの声。
「ぅあっ!あーっ…あひぃぃぃ…ひぃっひぃっ…ああああーっ!」
「出すぞっ!ナカで受け止めやがれ。てめぇの体の奥で。まだ誰も受け止めてねぇお前の奥でだ!」
涙を流しながら、恍惚とした顔で何かが嬉しいのかエルフが口付けを求め、足で俺の腰を抱きかかえる。
「くっ!」
「ひあっ!?あふぅぅぅぅぅっ!」
ごぶっどぷっどくどく…何かを注ぐような音と共に俺の精がエルフの中に注ぎ込まれる。
「はあっぁっひぃっあふっあふっ…いひぃあーっ!」
エルフの背中が仰け反る。ビクビクと数回痙攣した後、どさっと背中から床に落ちた。
ひくひくと動くエルフの膣から俺の精液がごぽっとした音の後、だらだらとだらしなく足をつたって床に落ちる。
「はふ…あふ…あふ…んひぃ…ぁ…ぁ…ぁ…」
「ふうっ。中々良かったぜ。準備運動くらいにゃなったみたいだな。」
まだ萎えない俺のジュニア様。さすがは俺の一番強い部分でもある。
さて…さすがにこのままじゃ汚れて見栄えが悪いってもんだ。
エルフの足を掴んで、こっちに引きずりよせる。
腕を掴んで半ば無理矢理に上体を起こさせる。
「おい。いつまで余韻にヨガってるつもりだ。お前が汚したんだろうが…キレイにしな。」
「はひぃ。ふぅ…ふぅ…」
俺の言った事が分かったのかおずおずと俺の息子に顔を近づける。
「始めろ。最初は挨拶からだ。分かるよな?できなきゃお前は捨てる。」
ちゅっと一度軽く俺の息子にキスをした後、丁寧に玉から上に這うように舌を滑らせるエルフ。
「よーし。イイコだ。覚えが早いな。おっ?そこだ。いいぞ。」
ちゅぶ…んちゅ…ちゅっ…ちゅっ…
たどたどしいが、こいつはこいつなりに俺の息子を綺麗にしてやがる。
「いいぞ。お前は飼ってやってもいい。もっとも、前のような生活には戻れないだろうがな。」
飼ってやってもいいの言葉に何かを思ったのか、少し顔を赤らめ奉仕しだす。
くくっ。人語は喋れないまでもある程度は分かる。これがまたいい。すぐに俺なしでは生きられないようになるな。

510 名前: 439の続き↑ 投稿日: 2005/09/19(月) 06:18:33 [ kx1RximU ]
しまったageちまった…夜勤睡眠前に投下しておくぜ。ノシ

511 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/19(月) 06:24:15 [ DucojQ52 ]
うほっいいエロ小説・・・・

512 名前: 509の続き 投稿日: 2005/09/19(月) 06:35:44 [ kx1RximU ]
奉仕させながらタバコを味わっていると…。
クカカカカッケタケタケタ。ドアのガイコツの装飾がけたたましく震え、声をあげる。ビクっとエルフが怯えながらも
頭に手を置くとまた奉仕を続ける。
「誰だ…。入れっ!」
ギィィィとドアが開き、ギシギシと床に音を立てながら、大きな影が床に映し出される。
ドアから入る木漏れ日で、それが俺の目当ての人物であることを知らせる。
「へへっ旦那。約束の時間で。」
待ち人来るってやつだ。
入ってきた男はローブを身に纏い、神具のような物を腰にぶら下げている。
「待ってたぜ。悪いな、一発やらかした分で茶もねぇが。催促するようだが今度のリストはどうだ?」
「ははっ気遣いは無用ですぜ旦那。へへぇ…今回も上玉ばかりでさ。旦那のニーズにゃお答えしますぜ?」
「まったく、世の中のビショップがこうあると分かりやすくていいんだがな。なぁ?ブリーフ神父」
「神で飯は食えないんですよ旦那。こんないい聖職者は旦那と私だけでさ。」
「字が違うだろう?字が。世話話もなんだ。リストをよこせ。」
「おまちかねってとこですかい。おや、そちらのお嬢さんは?中々の綺麗ドコロで。一発って事はそのコと?人間にゃ見えませんが」
俺の息子に奉仕しているエルフに気がつき、にやついた顔で俺の方を見る。
奉仕させているエルフの頭を撫でながら答える。
「あぁこいつか。藪のがイマイチだったからダークエルフの王宮寺院から拾ってきたんだよ。
 いっとくが売り物じゃねぇぞ?発情期なのか知らんが中々ヤるんだよ」
「へへぇ…それじゃ飼い猫のほうで?」
「まぁそんな所だ。そうそう。護衛のヤツらが中々手間かかったんだよ。捕獲して来たら富豪テイマー共に高く売れそうだ。」
俺の言葉にブリーフがにやつく。さてと。話をするのに奉仕させとくのもなんだな。
「おっと…もういいぜ?上出来だ。あとでたっぷりご褒美くれてやるから俺の部屋に入ってろ。」
頭を撫でながら、男が入ってきた扉とは別の扉へ、くいっと親指を向ける。
エルフはよろよろと立ち上がると、少し寂しそうな顔を俺に向けてドアを重々しく開きながら別の部屋へと入っていった。
「全く旦那は底が知れないですよ。一発であの雌の表情を作り出すんですからねぇ。
あー。で、王宮の件とやらはまた旦那にいつか頼むとして、こちらがリストですよ。」
「ほーう。今回は尻いけるヤツとかいんのか?前のリトルウィッチは中々楽しませてもらったんだが。」
「まぁ見てくださいよ。今回のは絶品ですぜ?」
数枚の紙を差し出すブリーフ。タバコを灰皿で揉み消しながら、リストをめくり俺は吟味し始めた。

おっと途中経過も忘れてた。張っておくよ。エロはないがな…('A`)

513 名前: ヘドロ 投稿日: 2005/09/19(月) 06:35:49 [ sqoJZFIw ]
なんか勢いで槍子物思いついちゃったよ〜ww
暇なときにでも書くね〜w

514 名前: 名無し 投稿日: 2005/09/19(月) 11:50:19 [ 5mFMzhKw ]
ベロチューしようぜー!!
   ∩___∩
   | ノ      ヽ/⌒) あばばばばばば
  /⌒) (゚)   (゚) | .|
 / /   ( _●_)  ミ/    ∩―−、
.(  ヽ  |∪|  /    / (゚) 、_ `ヽ
 \    ヽノ /      /  ( ●  (゚) |つ
  /  槍   /      | /(入__ノ   ミ   あばばっあびゃばびゃばば
 |       /       、 (_/    ノ
 |  /\ \       \___ ノ゙ ─ー
 | /    )  )       \       _
 ∪    (  \        \ 剣士  \
       \_)

515 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/19(月) 14:37:07 [ .JJ8uQiY ]
>>509
GJ!!!!!!!!!!!!

516 名前: ヘドロ 投稿日: 2005/09/19(月) 16:44:28 [ sqoJZFIw ]
がんばって前の方だけ書いたので。。。
とりあえず乗せてみようと思います。

517 名前: ヘドロ 投稿日: 2005/09/19(月) 16:50:18 [ sqoJZFIw ]
父と恋人を殺された記憶を持つ女、レナは、赤い悪魔と戦い、打ち倒すことを目指し、
女戦士として戦うことを決め日々修行に励んでいた。

順調にレベルもあがり、60LvになったレナはF&Iを華麗に使いこなし、
砂漠の真ん中で一人、鎧やミイラと戦って経験をつんでいた。
この狩場での実力には自身があったが、唯一彼女が気にかけていたのは防御力であった。
なにしろ力を上げることなど眼中になかったので、いつもウッドアーマーで敵の
攻撃に耐えなければならなかった。

ある日いつものように砂漠で狩りをしていると、後ろのほうがやたらと騒がしく、
振り返ってみるとそこには沢山のモンスターに囲まれ蛸殴りにされているビショップが。
しかしかなり頑丈そうな鎧で体を覆っているので殆どダメージを受けている様子はない。
よくみると彼はこちらに向かって走っているようで、レナの前を猛スピードで駆け抜けていってしまった。
“硬さ”に憧れるレナは、ある意味尊敬のまなざしで彼を見送った。
彼を追っていたモンスター達も流石に諦めてしまったようだ。
「え・・・?まさか・・・」
当然モンスターの殺人欲はおさまらず、レナの方へぞろぞろと寄ってきた。
F&Iを1発打ち込むものの1撃で仕留めることはできず、返り討ちに会ってその場に倒れこんでしまった。
倒されることは何度もあったけどこんなに囲まれたらもしかして―――――
薄れゆく意識の中でふとそんなことが脳裏を過ぎる。

「!!」何かが光っている。モンスターが次々と倒れていくのがわかる。そして急に体が軽く・・・なった。
起き上がって周りを見回すとそこにはモンスターの残骸とさっき通り過ぎていったビショップがいた。
「暇つぶしに敵と遊んでたら突然ついてこなくなっちゃって見に来たら君が倒れてたから
ターンアンデッドで倒しといたよ。あははw」
あれだけのモンスターを一瞬で・・・しかも全然余裕そうな表情。
「ありがとうございます!本当に何とお礼を言ったら良いか・・・」
「お礼なんていいよ。あ、でも少しだけ俺の遊びに付き合ってくれたらうれしいかなw」
遊び?ずいぶん軽い感じの人だけど、まさかそんな意味では・・・
「ええ、でも遊びっていったい・・・」
「まぁまぁ、とりあえず敵のいないとこにいこうよ!」
よく考えてみたらこの人は一応命の恩人(?)だし、いざ迫られても断れない理由はない。
そう思ってついていくことにした。砂漠には何度も来ているので大体の場所はわかる。
恐らく今は敵も人もいない砂漠の真ん中に位置する場所に向かっているのだろう。
「このへんでいいかな・・・」
彼はそういうと突然天使に姿を変えた。もぎとられた翼がとても痛々しい。

518 名前: ヘドロ 投稿日: 2005/09/19(月) 16:53:28 [ sqoJZFIw ]
まぁ展開丸見えですが・・・・・
それなりに面白くしていこうと思ってるのでどうか優しい目で見てやってください;;

っヵ高1にそこまでハイクオリティなもん期待スンナヨw

519 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/19(月) 21:34:32 [ f57GYJRc ]
 むぃ?  高速機動隊の台一斑とかです?  かこいーーo

520 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/19(月) 22:27:56 [ zuNVbXHQ ]


































































































ええ

ええええええええええ





































えええええええ

521 名前: 夜勤から帰ってきて性欲の波動を覚えた旦那 投稿日: 2005/09/20(火) 04:03:10 [ j4f3YtoE ]
「これはまた中々悪くないな。アウグスタ聖堂院ジャギドの妻ねぇ。
 胸はデカイがあからさまに一度も経験した事のないツラだな。処女か。」
ガサガサ…
箱からタバコを取ろうと、リストを見ながら右手を動かす。
グシャ・・・箱を潰すと空になっている様が手に伝わる。
「チッ…きれちまってやがるな…。」
「旦那宜しければ。」
ブリーフが俺の前に箱を差し出す。
「銘柄は?」
「トレットマリーでございますよ旦那。」「ほーう。あの有名な。とすると葉は勿論?」
「トレントの樹皮からでございますよ。」「悪くない…そそられる。頂くとするか。」
シュッ!コツン!
ブリーフの持っている箱の下を鉄靴のつま先で蹴る。箱が揺れ、1本だけ空中へと煙草が飛び出す。
ピッ。右手で受け取り口元へ持っていく。
チィン!シュボ!煙草が口元へと持っていかれる時には既にブリーフが火を差し伸べていた。
「旦那見事なお手前で。」
火を差し伸べられたのをニヤリと笑いながら、一吸いして紫の煙を味わうように吐き出す。
「ふぅー。お前もな。いい仕事してやがるぜ…深みってヤツを感じる。こういうのを保証と責任を持った仕事って言うんだろ?
 1カートン、いやハーフでいいか。後でいつものとコイツを半々で置いていけ。代金の方法はいつものでいい」
「ありがとうございますよ旦那。闇の聖堂商会は旦那の為に。」
「くくっいい仕事してるぜ。お前の兄弟分だったか。あいつにくれてやるよ。チップ代わりだ」
ピーンと指から何かを弾くと、慌ててブリーフはそれを受け取る。
「王宮寺院の儀式に使われる指輪だ。オークションの闇値で捌けば一億はくだらない。」
「勿体ない贈呈で。近いうちに挨拶に来させますんで。」
「あぁ、そうかしこまるな。お、こいつもなかなか。アリアン近衛兵隊に護衛されている王女
 幼児体型だが、なんせ王族だ鳴かせたらいい声をあげそうだ…。」
「旦那、その女はまだ聖女式前で。」
「ほう!するとまだ成人すらしていないのか。くくっ…大人の味って奴を教えてやるのもいいな…。
 古都貴族のメイドと娘か。メイドのほうは淫売だな。すましちゃいるが何人も男を食った艶がある。
 しかしいい面子だな。」
「恐縮で。今回は年齢よりも趣向をと思いまして。ただ今回は人物が人物だけに選んでいただけるのは一人でして…。」
「かまわんさ。猫も一匹増えた事だしな。ハノブ槍弓兵隊隊長ねぇ…。気の強そうなツラしてやがる。
 気にイラネェな。こういう女ほどあっという間に雌のツラになりやがる癖によ。」
「そちらは、腕に多少難がありまして…。」
「あー。分かってるよ俺自身で引き釣り込めばいいんだろ?まぁまだコイツを選ぶわけじゃないがな。
 ブリッジヘッド海軍のアイドル。またこいつも男知らねぇようなツラだなオイ。いかんなー?ブリーフ。」
「全く持ってその通りで。旦那に教育されたほうが幸せって事でさ。」
「まぁこういうのがいるから、世界は上手く回ってるんだろうが。
 ロマ村ビスル、神祭典の踊り子。俺の前でも果たして踊れるかな…?くくっ。
 バリアートの田舎娘…ちょっとこいつはメガネがイモ臭ぇな…それもまた一興か。
 スマグ魔法使い紅一点。へぇ。こりゃまた雌の体してるな…魔道師ってのは全員淫売かよ。」
「リストの中ではその女が一番雌の体をしてますぜ。」
「んー。確かに豊満な女ってのもエルフの後にゃ悪くねぇか。お、最後か。
 筏木町ブレンティル森林組合の愛の森林保護会会長…こいつ…元娼婦か?男に囲まれてなんてツラしてやがる。
 ふーむ。だいたい分かったブリーフ。」
「で、どの娘にいたしやす?」
1、男を知らない巨乳シスターママを旦那の事を考えれないよう堕とさせる。2、ロリ王女に大人の味を教えてやる。
3、淫売メイドとお高くとまった富豪娘の丼。4、気の強そうな弓兵を雌にツラにする。
5、町のアイドルに世間の厳しさってやつを教える。6、踊り子を俺の上で躍らせる。
7、メガネ娘のメガネが白くなるまで犯る。8、魔法使いの雌の身体をどう使うか教育してやる。
9、元娼婦を再教育。さて、どのAVがいい?今回もエロなしでスマン('A`)

522 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/20(火) 11:43:19 [ PqQMY8mc ]
激しく4番キボン

523 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/20(火) 16:53:50 [ AbL7Ghfk ]
同じく4番キボンヌ

524 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/20(火) 16:54:29 [ uM2LXXOM ]
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525 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/20(火) 20:51:35 [ 25mjW67M ]
あえて7

526 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/20(火) 21:37:41 [ r68PBgxo ]
盛り上がっているところ悪いんだが
小説書き込む奴もせがまれたからって書くなよ…
エロ小説を年齢的規制の無い場所で書くのはネットマナーなって無いって
2ちゃんならピンク板にあるべき内容になってっぞ('A`)

まあ、このスレを消さない管理人もどうしたものかと思うがな('A`)

527 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/20(火) 23:53:07 [ 2BJKNtxM ]
>>526
管理人も楽しみにしてい(ry

528 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/21(水) 01:21:43 [ LoG5/TF2 ]
>>526 2005/08/12(金)に言ってたら説得力あったなw

ネットマナー云々も、荒らしてる奴等よりマシだと思うのは俺だけ?

中1でヤっちゃう子もいる世の中だから 未成年は見るな つっても今の社会
を根本的に見直さないと無理な気がする。

管理人がこのスレを消さないのはポロリスレを消した時に多数から非難を浴びたからだと思うが。

529 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/21(水) 03:33:32 [ 1ZX4dbRE ]
 とりあえず、さげつづけることによってしゅうもくにふれるきかいはへるのですよ?


「いれてー」

「おやまぁ・・・どうやらお嬢さんは俺らに入れて欲しがってるみてぇだぜ?」
「ひゃはははっ、俺らならともかく、アニキのじゃブッ壊れちまいやすぜwww」


「まわしてくださーい」


「んー、いやいや積極的なお嬢さんだ  『廻してくれ』だとよっw」
「よきゅーふまんってやつですかねwww」
「んー? 要求が不満ってか?  おめえ思ったより知恵があるじゃねぇかw」


「おやま、嬢ちゃん座りこんじまった   こりゃ次はきっとアレだなアレ」
「あー・・・アレっすねw」


「「「ください」」」


「くかかかかかっ  言いやがったぜ 俺らの「モノ」が欲しくてたまらねぇんだとよ」
「しかたねーっすよ  ・・・アニキのは「モノ」が違いすぎっすからww」


「んんー・・・嬢ちゃんついに寝そべっちまったぞ?」
「見てくださいよアレ 股までひらいてやがらwww」


「―――よぉ娘さん、いい格好だな?  ・・・だが仕方ねぇやな?
 お嬢ちゃんみてぇな小娘が独りっきりで、こぉんなあぶねぇとこに来ちゃぁなぁ?」

「さぁてそこで相談だ  ・・・そのまんま豚みてぇに死ぬか?」
「―――それとも、薬漬けの牝犬に、俺らの犬になってでも生き延びるか・・・」

「なぁ、どっちなのか教えてくれねぇか・・・?」



〜〜〜〜〜〜〜〜


(―――結局・・・わたしは彼らの犬になった)
(薬物の効果を高める呪いの込められた首輪――本当に犬用だった――を与えられ)
(「熱いの」と「冷たいの」を同時に使うやり方を仕込まれ――稼ぎのほとんどは薬代で消えた・・・)

(まあ、彼らのゴトの手伝いしてるうち、多少は私自身の名も売れてた)
(・・・多少の蓄えも出来てたしね  もちろん全てモノに換え、身に着けてた)

(『眠らせてる金は死んだ金』ってのがアイツの口癖だったから)
(・・・まったく・・・組と舎弟ほっぽって何処ほっつき歩いてんだかね)


「・・・あねさーん・・・・・・」
「んだぁあ?!  「白いのいっぱいください」だとぉ?
 ―――小娘はキャンディーでもしゃぶってなっ!!」



●ほんとは 感動した言葉スレの予定だった・・・ので科白だけで許してたも

530 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/21(水) 14:36:00 [ HMNxgy2w ]
クマクマ

531 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/21(水) 16:56:27 [ T3K3Mjts ]
ここって純愛はノーなのか?
いいならかいてみようかな

532 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/21(水) 20:58:09 [ 5ZVMv73k ]
エロならオールOKだろ

533 名前: またエロがないが旦那。 投稿日: 2005/09/22(木) 07:54:25 [ j4f3YtoE ]
「…キマリだな。」
「旦那、本当によろしいので?無いとは思いますが、旦那に手傷を負わせてしまうのはこちらとしても…。」
 リストを返され、一番上の紙を見て、ブリーフが神妙な顔になる。
 口を歪ませてその表情に余裕といった出で立ちで返す。
「いいじゃねぇか。手傷を負うのもまた一興って奴だ。奇遇なんだが、堕とす以外にもそいつにゃ、ちょっと用があってね。」
「過去に何かおありで?」
「あー直接関係があるわけじゃねぇんだが。そいつが 槍兵 ってとこに関係があるんだよ。」
「はぁ…まぁ旦那が仰るのなら…必要な物はこちらで整えますが何かございまして?」
「特にはいらんさ。いつものように「経路」だけ説明してくれ。」
「畏まりましたよ旦那。急で申し訳ないのですが、明日ハノブ槍兵隊が神像討伐に向かいます。
 一週間前、炭鉱労働者が突如現れた神像に虐殺され、討伐に押し切ったと。
 兵力はざっと500.場所は鉄鉱山の5階。討伐隊の突入が夜刻7時。」
「神像…コロッサスだな。だとしたらある程度熟練した兵を送るだろうな。5階到達まで一時間ってトコか。」
「旦那、神像の詳細をご存知で?。」
「知ってるぜ。二度程眷属を殺った事もある。廃鉱、洞窟ともにまだ完全体じゃなかったがな。
 廃鉱のは幼生に近い分生まれたての防御本能で防御と体力だけはほぼ完全。
 ハイランドの洞窟でも完幼生体ともやったが、それでも並の傭兵が束になってもかなわんさ。
 完全体に近いとするならパワーとタフネスだけなら中級いや、上級眷属上位に近い物があるといっていいな。
 兵の腕と生態によるが、生き残るのはだいたい10、20の壊滅状態だろう。
 動きは遅いがおよそ近接戦闘における状況じゃ軍隊蟻VS象ってとこだ。」
「しかしそれでは困りましたね。下手をすると女ごと全滅では?。」
 ハッと小さく笑って答える。
「先回りでもして、コロッサスごと兵をブチ抜くさ。
 藪のガーディアンも完全体もそう違いがあるもんじゃねぇしな。」
「左様で。支援部隊はなし、配置部隊もなしだそうで。」
「どうせ、ギルド支部のお偉い方の考えだろうな。怪物一匹に兵を大幅に避けるのは面子に関るんだろ。
 だいたい分かったぜ。あとは好きにやらせてもらう。」
「揉み消し等はこちらでやらせていだだきまして。」
「どうせ、結果は 全滅 だ。相手は俺だがな。くくっ。」
「それでは経路は以上で?」
「ああ。お疲れさん。あとは明日の夜を楽しめ。」
「恐悦至極で。それではこちらトレットマリーとエンティワイルドのハーフ1カートンを。」
そういってブリーフは明細書と煙草の1カートンを机に置いていく。
「それではあっしは礼拝に戻る事になっていますのでこれで。」
「あぁ弟分によろしくな。」
深く頭を下げるとブリーフは部屋から出て行く。バタンとドアの閉まる音ともに女の嬌声でもなく
静かな静寂が部屋に満たされる。新しい煙草に火を付け。甘美な紫煙。ゆっくりと息を吸い。
そして、吐く。
くくっ明日の夜…楽しみだ…
>>521の続き。次はエロ入る予定('A`)

534 名前: ('A`) 投稿日: 2005/09/22(木) 09:15:06 [ j4f3YtoE ]
ハノブ鉄鉱山入り口7:00現在
「498、499、500.よし、全員揃っているな。ここからは私が指揮を取らせて貰う。
 足元、周囲を確実に注意しつつ進め。目標を見つけた場合、早まるな。
 では、ハノブ槍兵隊、神象討伐へ参加するっ!。」
「はーっ!。」
先頭の一際他より華がある隊長らしき人物が点呼を終え、皆に準備が済んだ事を伝えると、手を掲げ、突入の指揮を取り、鉄鉱山の中へと踏み込んでいった。

〜鉄鉱山5階中心部。夜刻7:30現在〜
「ギ…ギギィ…」
「どうした?デクの坊じゃねぇだろ?てめぇの眷属二匹ばかり殺ってる奴が目の前にいるんだぜ?
 ビビってるのか?」
大きな影と小さな影が対立し、動かぬ大きな影に対して、ぐいぐいと小さな影が間合いを狭めていく。
「ギィーーーーッ!」
大きな影の右腕があがり、大きな風切り音が鉄鉱山内部へと響く。
「ギ?」手ごたえがないのが不思議なのか、赤い目を周囲に彷徨わせる大きな影。
「そうそう!そうこなくっちゃ…なっ!」
バギィンッ!
「ギーーーーーーーーーーーッ・…」

〜鉄鉱山4階、5階突入間近。夜刻7:50分現在〜
ズズゥゥゥン…パラパラ…
鉄鉱山全体が揺れるような振動に包まれる。
「なんだ!?この揺れは…全隊、進隊やめっ!」
鉄鉱山の湿った坑内に似合わぬ華やかな声とともに軍隊が停止する。
……「ただの地震か…すまない。私の杞憂だったようだ。皆の者、これより目標捕捉地域に進隊する。」

〜鉄鉱山5階中心部 夜刻7:55分現在〜
 …来たな。強い生体エネルギーが一つ、あとは蟻のように弱いのが群がってるな。
 んー。目当ては一番前か。成る程。待ち伏せでもいいんだが、蟻に逃げられるのも勘弁だな。
 これで行くか。

〜鉄鉱山B5中心部 夜刻8:00現在〜
「!目標捕捉。臨戦体制を取れ!。」
「はーっ!」
仁王立ちのコロッサスを見つけ、隊長の掛け声と共に槍を構え、弓を引く兵隊。
しかし、仁王立ちのコロッサスは微動だにしない。
「…様子を見る、臨戦体制は解くな!」
「はーっ!」
ギリギリギリ…隊長が弓を引き、ビィン!コロッサスへと射掛ける。
風切り音と共に勢い良く発射される矢。
バギィ!コロッサスの心臓の部分を打ち抜く矢。
ぐらっ…ズゥゥゥン…あっけなく前のめりに倒れるコロッサス。
「馬鹿な…これほどまでに脆いはずがない…。
 全員臨戦体制を維持し、コロッサス捕縛!」
掛け声と共に。
…ィィィィン…ドッ…ゴトゴトゴトゴトゴトゴト…プッシャアアア
耳鳴りのような音。何かが大量に床に落ちるような音。噴水のような音。
突如、不可解で耳障りな音が隊長の耳元へと発せられる。
「全員気を抜くな!事態に備えろ!」
後ろを振り向く隊長。その目に映ったのはたいまつに照らされた、
首と胴の離れた自分の隊の者。
何が起こったのか良くわからなかった。コロッサスを射抜き、それが倒れ、
振り返っただけだと言うのに。振り返った先には隊列ではなく赤く染まった屍の道。
幻術か何かにかかったようにも思え、身を強張らせた。
「…久しぶりだな。全く懐かしい。」
もう一度振り返るとコロッサスの上に、血まみれの剣を持った男が座っていた。
何か…前置き凄い長いな書き始めると止まらないぜ…許してくれ('A`)
次は必ずエロをば…

535 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/22(木) 09:57:54 [ Bzk7dsA2 ]
>>534
毎回すげーおもろい
メンテ中にもう一話がんばってくれw

536 名前: ('A`) 投稿日: 2005/09/22(木) 10:36:42 [ j4f3YtoE ]
「何だ貴様は!貴様は…何者だっ…これを全部貴様がやったというのか!」
おーおー。想像どおりの反応で。たかが500人戦争で消えるのと一緒だろうが。
「あー。まぁな。何者っていっても…なぁ?」
邪悪な笑いを浮かべる俺。
「貴様!戦士を愚弄するか!。我槍の錆にしてくれるわ」
ぷっ…戦士と来たよこの女。オイオイ・・・勘違いしてもらっちゃ困るな。誰の槍だって?
大抵このテは怒った後に何も考えずに直進で襲ってくるわけだが…そらきた。
女が踏み込み、俺の所まで最短距離で突進し振りかぶって兜割り。見え見えだ馬鹿。
「ノトリアス・ディケイ。」
明らかな動揺を見せ、振りかぶった所で止まる。
「貴様、何故この槍を知って…。」
最後まで言わせる前に俺は槍の柄を掴み、女を跳ね飛ばす。
「ごっ…。」跳ね飛ばされた女は腹を抱え、最初に立っていた位置まで横倒れで戻る。
「ごはっ。」ビチャビチャビチャ…なんとか立ち上がった物の大量の血を吐きその場に倒れる
「こいつは元々、俺の所有物なんだよ。お前のような小娘が持ってるとはねぇ…。
どういう経緯で手に入れたか知らんがこいつも可哀相ってもんだ。
 遅い、浅い、単純。一般人より強いだろうが、こいつを持つ資格はねぇよ。って聞いちゃいねぇか。」
倒れた女に近寄り、ノトリアスディケイを女の腹と床の間に差し込み拾いあげる。そのまま槍を振り上げ
肩へ女を乗せる。
「聞えちゃいねぇだろうが…長い夜になりそうだな。」

〜旦那の家〜
「っ…ここは…」
「気が付いたか。」
「っ貴様っ!ここはどこだ!。」
暴れようとする全裸の女。手は鎖で天井までつながれている。全裸で吊り下げられてる状態だ。
「くくっ自分の置かれた状況を良く見るんだな。いい体してるじゃねぇか。」
下から上まで舐めまわすように女を見る
「き…貴様!離せっ!戦士の誇りを汚す気か!はな…」
罵倒する女が最後まで喋り終えるまでに俺は手元のボタンを押す。
ヴィィィン…
「あきゅぅっ!…ふぅ…ふぅ…貴様…私に何をした!」
ビクンッと女が震え、鎖がジャラジャラと音を立てる。
「戦士様なんだろ?状況を良く見ろっていわれなかったか?てめぇの股間に刺さってるもんはなんだ?」
女は俺の言葉に反応して自分に何が起きているかおそるおそる下を見る。
自分のアソコから伸びるコードと長い棒が刺さってるのを見て女の顔がかぁぁっと顔が赤くなる。
「外せっ!早くこれを外さないと…。「外さないとなんだ?」
カチッ ヴィィィン…「ひくぅっ!」
「いい声で鳴くじゃないか。雌犬の資質充分だぜ?なぁ?戦士様よ?。」
「ふざけるな!誰が貴様なんぞの…あふぁっ!」
再度女が体を震わせる。
「おいおい?人に見られて、敵の男に弄ばれて、感じてるのか?とんでもない淫売槍兵様だな?。」
「そんな事はない!気持ち悪いだけだ!こんなも…っくうっ…あっ…。」
「まぁそういう事にしておいてやるか。だがな…。」
俺は女の前に寄り、顎を押さえつけ、静かに威圧感を込めて言い放つ。
「これからお前を雌イヌにするためにみっちり仕込んでやる。言葉遣いがなってねぇならまずはそこからだ。
 俺が勘に触る言葉を言えば容赦なくそのアソコに突っ込んだバイヴのボタンを押す。」
そういってバイヴのボタンを入れる
ヴィィィィィン…
「…っく…あっく…やめ…あ…やめろ…誰…が…貴様…。」
「おーおー。一丁前に人並みの快感なら耐えれるってか?さすがは戦士様の心構えだ。」
「誰が貴様…なんぞに…負ける…か…。」
「ほーう。言ったな。」
俺はリモコンの振動メーターをMAXにする。いいねぇ文明の利器ってやつは。
ヴィーーーン!さっきまでのかすかなのとは違う、大きな振動音が部屋の中に響きわたる。
「っ…ひぎぃあああっ…ああああっくおおああおえっ…。」
チッ…気絶しやがった。女の体から流れる汗と太股を伝う一筋のねっとりとした液を見て
「まぁいいか、これからだ」にやりと笑いながら煙草に火をつけた。
ちと無理矢理行き過ぎたかもしれね…ここからがやっと本題('A`)
「旦那の攻めに槍子は耐え切れるのか!次号雌イヌの条件!(違うか。」

537 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/22(木) 20:12:38 [ sDe2ADKo ]
>>536
果てしなくGJ.
次号まで待てない。
ティッシュとってくる。

P.S.次号、ランサのおっぱい弄りキボン

538 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/23(金) 00:07:23 [ F1joXBOA ]
これからハイテンションになれること希望

539 名前: ('A`) 投稿日: 2005/09/23(金) 07:31:15 [ j4f3YtoE ]
>>538 何故俺の起きる時間を…

540 名前: ('A`) 投稿日: 2005/09/23(金) 08:53:14 [ j4f3YtoE ]

ヴーン「起きろ。」
ビクンっと女の体が跳ねる。
「あはぅっ!。」ヴィィィ「ひぐふぁ…」
ハァハァと荒い艶っぽいため息と共に女の薄目が開かれる。
この女、絶妙に感じ易い体質だな…あれだな読者様も煮詰まってるようだし、全身性感帯にしてやるってのもイイな。
「いい目覚めっぷりだな。アヘアヘいいながら起きやがって。昨日は凄かったぜ?ビクンビクン痙攣しながら気絶したもんな?」
ありのさまを少し誇張して女に吹き込む。このテはこういう擦りこみが大事なんだよ。
「っ…だ・・・誰が…私は誇り高きせん…」
ヴィィィン「ひあ…くっ…ふ…ふん…もう貴様の…思い…くあっ…思ひっ…通りには…。」
あーあー。強情だな。諦めちまえば雌の階段まで一直線なんだがな。ココの刺激もヴィィィン「くあっ…。」飽きてきたし
んー別から攻めてやるか。
「そうかそうか。この程度じゃ物足りないわけだな。んー…。」
ニヤニヤと笑いながら女に近づく。「やめろっ!近づ…「ヴィィィィン」…うあぅ…っく……な…。」
女の上から下までを舐めまわすように見る。下までいったあと俺は、
デカイとはいえないが形のいいオレンジくらいのおわん型の乳房とその上に控えめにちょこんと乗っているさくらんぼに目を止めた。
「いい形してるよな。どれ…どれ…。」とりあえず揉んでみようと手を伸ばす。
ジャラッ!鎖が大きく跳ね上がり、身をよじる女。
お?あからさまに嫌がったな。そういや鎧も胸の部分は出てるハーフプレートだったしな。まさかこの女…
一つの疑問から読者様も俺も美味しい答えをはじき出す。
「俺もよ?鬼ってわけじゃねーんだ。人並みの優しさってやつはあるしな(ねぇよ。そんなものは。)」
くるっと踵を返し。机へ向かう。
「じゃ…じゃあ…。」おーおーカワイイ小娘みたいな声になりやがって。
ガラッと机の引き出しをあける。そこから瓶を1本取り出す。瓶を空中で弄びながら女に近づく。
「優しいこの俺が、夏場は熱いと思ってよ?風流な攻め方でもしてやろうかと思ってるんだよ?光栄に思えよ?。」
キュポンと瓶を蓋を取ると、女の後ろに回り、中の液体を手のひらに落とす。
とぷとぷ…
「な…何を…。」さすがに見知らぬ物と見えない俺はは怖いのか。戦士様の心意気ってやつはどうしたんだこのアマ。
にちゅ…にちゃ…粘着質の音が部屋の中にこだまする。両手がいい具合に液体を馴染ませた所で
女の胸に手を伸ばす。
「ひっ…やめ…やめろ…。ちか…近づくな。」

541 名前: ('A`) 投稿日: 2005/09/23(金) 08:59:08 [ j4f3YtoE ]
ジャラジャラと鎖を鳴らすが、動いてるのは手だけだ。やけに大人しいな。ひょっとしてこの雌、期待してやがるのか?
にちゃあっ…女の胸に手を置く。
「ひうっ…冷た…。」
そのまま円を描くように女の胸を揉む。
にっちゃにっちゃ…ぐにゅ…にゅる…
「うんっ…はぁぁっ…やめ…やめ…はぁぁっ。」
軽く揉んだだけで気持ち良さそうにしやがって。思ったとおりこの女。胸が弱いな。
「サキュバスの唾液と鉄の道のミツバチの蜜から生成されたローションの味はどうだ?。
 3日で立派な性感帯にしてヨガって貰おうか。」
にゅるるっぷるんっ 思いっきり女の胸を掴む。ローションの潤滑で手が滑って胸が盛大に揺れる。
心地いい感触が手に伝わってくる。
「んっんああっ…んっ…はあっ…はあっ…だ…め…だ…やめ…はふぅ…。」
「どうした?さっきの抵抗は?」
にやりと笑いながらカワイイ形のした胸の先にあるピンク色の突起を掴む。
にゅぐ…「あひゅんっ!。」
感度良好で。こりこり…ちゅにっちゅにっ 乳首を掴んだまま、擦ったり先っぽだけ撫でてみたりしてみる。
「ああっはあっ!こわ…れ…て…し…あああっ…そんな…わた…わた…はああひぃっ」
気持ち良さそうだなー…これだけ胸で感じる女はそうはいないだろうな…。
どうしたのかねぇ…さっきの威勢は。大人しくなっちまいやがって。
物足りなさに少しいらついて女の乳首に顔を近づける。
「はぁ…はぁーっ…んっ…あっ…。」
近づく俺の吐息だけで感じるのか。ならこいつはどうかな? ニヤリと笑って。
にゅ…ち…口の中に乳首を含む。
「っ!?やあっ…いや…あああっ…やああっ…。」
髪を振り乱して、鎖をジャラジャラと濡らしながら悶える女。
カリッ…乳首を軽く甘噛みする。
「っああああっ!あふぅぅ…。」
ぷっしゃあっ…そんな音がしたかと思うと女のアソコから勢いよく透明な液体が流れ出す。
…胸で逝って潮吹きやがったぞこのアマ。どういう体してるんだよ。
「はあっ…ふうっ…はああっ…もう…やめ…て…く…はぁあっ。」
「やめてください、だろ?。」
カチッ…ヴィィィン「あああっ…あっ…あっ…あっ…あああっ。」
振動にあわせて2・3回痙攣する女。その度に太股に伝わっていく愛液。
盛大に背中をピーンと伸ばしてガクンとうな垂れる。
「か…から…だは…折れ…て・・・も…貴様…な…。」
言い終わるまでに意識を失った女。心は折れないとでも言いたいのか。
なかなか強情だな。あれだけ胸で感じれば堕ちると思ったんだがな。
まぁ確かにサキュバスの催淫効果でこれだけ言えるんだから精神力だけはまぁ人並みか。
んー。どうするかな…心を折るねぇ…戦士様の?
逝った女の姿を見ながら、煙草に火をつける。
ポタッポタッと太股から愛液が床に流れる。ふーっと煙を吐くと、不意に頭の中で一つの事を思いつく。
精神力じゃなくてプライドが高いんじゃねぇかこの女は。試してみる価値はあるな…。
くくっと忍び笑いで思いついた事をシュミレーションする。行けるな。堕としてやるぜ兵隊さんよ。

胸の表現って難しいな… ('A`)
次号「体で駄目なら言葉で堕とせ!ステルス迷彩ゲットなるかっ!」

542 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/23(金) 12:41:04 [ sKsHBZqU ]
>…胸で逝って潮吹きやがったぞこのアマ。どういう体してるんだよ。
ワロスww

543 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/23(金) 19:39:27 [ 4jueOMsc ]
http://www.yutori.biz/game/ff/index.cgi
Reina・・・

544 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/24(土) 15:22:15 [ OTteG.8M ]
('A`)氏の登場で完全に葬られたような最初の物語を編集してみた。
不自然なところをかなり変えてしまったがお許しを。

「ここが古都ブルンネンシュティングかぁ・・・」
そういってやってきたのはレベル1のビーストテイマーだった。
彼女は立派なテイマーになるためにここにやってきたのである。
ロマ村とは全く違う規模に、テイマーはしばし呆然と立ちすくんでいた。
不意に自分より大きい影が自分の影を包み込んだ。驚いて影の方向を振り返ると、3人の戦士が立っていた。
「そこのテイマーさん、レベル上げ手伝ってあげようか?」
予想外の出来事だった。馴れ馴れしく声をかけてくる戦士たちに少し不信感もあったが、断る理由もなかったので、
「わぁ♪ありがとうございます♪」
と、特に何も考えずに言ってしまったのだ。
そのときに断っておけば、こんなことにはならなかっただろうと今になって思ってしまう。
これからどうなるかを、戦士たちがなにを考えていたかも知らずについていってしまった・・・。

戦士「それじゃあ、枯れ井戸にでもいこっか。俺たちがいるから大丈夫だよ。」
テイマ「はーい。わかりましたー。」
戦士「なるほど、あそこならあまり人がいないな (ボソリ」
テイマ「え?」
戦士「いや、なんでもないよ。行こうか」
テイマ「は、はーい」

3人の戦士たちは井戸の中のモンスターを簡単に切りさばいていく。
戦士「う〜ん、ここじゃ余裕すぎるかな。もう少し奥に行こうか。」
戦士達はテイマーの手を握り、井戸の奥へと誘った。
テイマ「私、こんなところなんて生まれて初めてなんです!ワクワクするなぁ〜」
だが、戦士達は何か考えているらしく返事をしない。
テイマ「結構歩きましたねぇ〜疲れました。」
そう言うと戦士達は、テイマーに向かってにっこり笑いかけながら、
戦士「ちょっと行った所に水量を調節する小屋みたいなのがあるから、そこで作戦練らない?」
と言ってきた。初めての都会を歩き、期待と不安で疲れていたティマーはその提案にのることにした。
テイマ(この戦士さん達、思ったよりいい人かもしれないわ。)
今のテイマーには最初に抱いていた戦士達に対しての壊疑心はなく、狩りPTとしての連帯感すら生まれていた…。その油断が…。

545 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/24(土) 15:24:33 [ OTteG.8M ]
小屋には武骨なテーブルと椅子、そして変な機械などもあった。
そして、奥には快適とは程遠いようだが、壊れてはいないベッドがあった。テイマーは「トン」とベッドに転がった。
古都までは野宿だった為、横になって寝るのは久しぶりだ。いつのまにかテイマーは寝てしまっていた・・・。

小一時間たっただろうか、ティマーは手首の痛みと共に目覚めた。
テイマ「エッ?やめてください・・・」
必死に叫ぼうとするが、口を塞がれているため声にならない。
テイマーは縛られ、いつのまにか鎧をはぎ取られている。 テイマーは部屋を見回した。戦士達は居ないようだ。
手を縛られたまま、出口を目指す。・・・出口まであと半歩・・・。
そのとき後ろから・・・「ウォークライ!」という叫びが。
テイマ「エッ?」
麻痺して体が動かない。
「逃げようとしやがって、このガキ・・・手のかかるやつめ。」
3人組の戦士とは違う、何者かの野太い声が後ろから聞こえる。
そして、先ほどまで寝ていた簡単にベッドに押し戻されてしまった。
戦士「外で順番待ってんだから、大人しくしてろよ。」
テイマーには状況が全く分からなかった。恐怖と驚きで涙を堪え、震えを止めるので精一杯だ。

突然バタン!という音と共に、筋骨隆々の男が入ってきた。彼の鎧には大きく十字架が描かれており、聖職者だとすぐわかった。
テイマーはその姿に安堵した。(助かった・・・)我慢していた涙がこぼれた。
戦士はビショップのあまりの迫力に臆したかもう部屋にはいなかった。ビショップは優しくテイマーの猿轡を外してくれた。
テイマ「神父さま、助けて・・・今までいた戦士達が・・・私を・・・うっ・・・?!」
テイマーの唇をビショップが奪う。払い除けようと抵抗するが体が動かない。
そのビショップの背中に、痛々しく折れて血が滴る白いものが一瞬見えた。翼…天界から追放された天使なのか・・・。
(ホーリーパーソン・・・)無駄な抵抗をしながらそのスキルの事を思い出した。
しかし、そんなことを考えている余裕は残っていなかった。すでに彼女のまだ成長しきれていない乳房はあらわになっている。
テイマーの白い肌の上を、荒々しいごつごつしたビショップの手がはい回っている。
テイマ「痛っ・・・!」
まだ誰も踏み入れていない彼女の下腹部にビショップの手が・・・。反射的に足を閉じるが、力任せに開かされてしまった。

546 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/24(土) 15:26:06 [ OTteG.8M ]
テイマ「きゃぁ!嫌ッ!駄目ぇ!」
幼女の抵抗も虚しく、慣れた手つきで下着がスルスル脱がされてゆく。
BIS「そこの二人、足を抱えてくれ。」
剣士「解った。・・・・・・こらっ、大人しくしろ!」
いつの間にかさっきの謎の声の主と最初に声をかけてきた戦士が戻ってきていた。
テイマ「嫌ッ!駄目ッ、見ないでッ」
すでに下着は半分まで脱がされ、彼女の陰部は露になっていた。BISの指が彼女の陰部に触れる。初めての感覚に幼女の体は敏感に反応した。
テイマ「っ!」
指が動く度に幼女の陰部は嫌らしい音を立てて動く。
くちゅ、くちゅ、
テイマ「はぁんっ、だ、だめっ、も、もう、やめてっ、あぅぅッ」
初めての感覚が彼女の体を駆け抜ける。
BIS「気持ちいいだろ?どうだ?」
テイマ「ひぁっ、あっ、もうっ、やだぁぁ」
BIS「気持ちいいかって聞いてんだよッ!」BISが指を3本、おもいっきり突き上げた。
テイマ「あぅぅぅぅッ!!!!?」

テイマ「あ・・・ぁ・・・ぁ・・・・ぁぅぅ・・・」
びくっ、びくびくっ・・・・・
幼女の体は波打っている。
BIS「結局嫌々言っても体は正直だな。」
テイマ「ぁぅ・・・嘘・・・・嘘よぉ・・・」
BIS「まだ言うか?よし、罰としてこの譲ちゃんの腰が抜けるまで輪姦してやろうぜ」
BISは自分のビッグマグナムを取り出した。
テイマ「!!?」
BISはビッグマグナムを幼女の陰部に押し付けた。
テイマ「嫌ッ!嘘、何!?何これっ!?ひぃっ」
BIS「オイオイ、まさかコイツを見たこと無いとか言わないよな?」
剣士「この幼女、多分処女だな。見ろよ。綺麗なピンク色してやがるぞ。」
BIS「本当だ。こりゃいいペットが釣れたな。ははっ!」
BISはビッグマグナムを徐々に挿れていった。

547 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/24(土) 15:27:46 [ zvhbfULg ]
http://www.7city.jp/cover/shinnyuusei_ayumi/index.htm
↑テラGJス

548 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/24(土) 15:28:15 [ OTteG.8M ]
想像を絶する痛みが幼女の体を走る。
テイマ「痛ッ!あぅぅ!許してっ、もう許してっ!」
BIS「ここにいる全員の肉棒を入れ終えたら許してやるよッ」
テイマ「嫌ぁ!抜いて抜いてぇッ!」
幼女は暴れるが、先程の絶頂感のため腰が抜けて動けない。
陰部には薄っすらと血が滲んできていた。
テイマ「痛い・・・・痛いょぉ・・・・」
BIS「オイオイ、コイツ泣き始めたぞ?萌ッ!マジ萌ッ!」
剣士「萌ッ!オラッ、空いてる手でシゴけ!」
BIS「オラ!動かすぞッ!しっかり締付けろよッ」
BISは腰を動かし始めた。
テイマ「ひっ!痛ッ!あっ、ああっ、あぅぁッ!」
幼女の両手と陰部は、肉棒によって犯されていった。

ぱんッ、ぱんッ、ぱんッ・・・・
幼女の尻とBISのゴールデンボール一帯がぶつかり合う音が小屋全体を響く。
BIS「うぉぉ・・・・スゲエ・・・・これが処女の締りって奴かッ!ウホッ」
テイマ「痛ッ!やッ!きゃぅッ!あぁッ!ひぁッ!」
BIS「喘げ喘げ!もっと俺を萌えさせろッ!」
剣士「おい。手が止まってるぞ。休むなッ」
するとそこに、見張りの剣士一人がやってきた。
剣士「・・・・少し静かにさせろ。喘ぎ声が入り口まで余裕で聞こえるぞ。」
BIS「そうだな。オイ、誰かこの娘に肉棒を咥えさせてやれ!」
剣士の一人が肉棒を幼女の口に押し付ける。
テイマ「嫌ッ!何!?・・・・・・・・んむッ、むぐっ」
剣士「歯は立てるなよ・・・俺達は別に死体を犯したっていいんだぜ。」
テイマ「んんっ、んんんむぅぅッ」
剣士「ゆっくり動かせよ・・・・・ゆっくりな・・・・・そうだ・・・・上手いじゃねえか。」
テイマ「んっ、んっ、んんっ、んぁっ!」
剣士「スゲエ・・・・・ジュルジュルしてマジで気持ちいい・・・・・」
幼女は必死に手でシゴき、口を動かし続ける。

テイマ「んんっ!んう、あんッ!」
その時、口でシゴかれていた剣士が閾値を越えた。
剣士「もう駄目だ・・・・出すぞ!口で受け止めろッ」
テイマ「ッ!!?」
どくどくどく・・・・・
白い液体が彼女の口の中に放出された。
テイマ「んんんんんんんんッ!?嫌ぁッ!」
あまりの苦さに、思わず咥えていた肉棒を吐き出した。
その反動で幼女の顔にも白い液体がかかってしまう。
剣士「オイオイ、口で受け止めろって言ったじゃねえか。(でも萌ッ)」
BIS「せっかくのカワイイ顔が台無しだぜ?お譲ちゃん。(でも萌ッ)」
テイマ「嫌ぁ・・・・・・・もう家に帰してぇ・・・・・」

549 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/24(土) 15:30:20 [ OTteG.8M ]
BIS「さて、次は俺がイク番だぜ、お譲ちゃん。」
再度腰を振り始めるBIS。
テイマ「あぁぁっ・・・・お願いだから、もう、ここで、やめてっ、ねぇっ、ねっ」
BIS「誰が止めるかッ!オラオラオラッ!中で出すぞ!」
テイマ「駄目ぇ!外でっ、外で出してぇっ!妊娠しちゃうぅッ」
BIS「俺の子を産めッ!・・・・・もうダメだ、我慢できない!出すぞッ!」
テイマ「だっ駄目っ!絶対駄目っお願いだから・・・中で出さないでッ」
しかしBISは止まらない。
BISの腰の動きが一層激しくなった。
そして、彼も絶頂を迎える・・・・・・・・。

BIS「くぉぉぉぉぉ!キタァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!」

テイマ「嫌ぁ――――――――――――――−ッ!」

どくんっ!どくっ、どくどくどくどく・・・・・・・
彼女の膣のなかに、BISの熱い精液が流れ込んでいった。
どくどくどく・・・・・・・
BIS「はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・」
テイマ「嫌ぁ・・・・・・・駄目なのぉ・・・・・・駄目ぇ・・・・・・・」
BIS「・・・・・・もう遅い。しっかりと犯させてもらったぜ・・・・・お譲ちゃん」
テイマ「ぅぅ・・・・・・ひぐっ・・・・・あぅぅぅ・・・・」
BIS「子供が女の子だったら、また俺に犯させてくれよ・・・・・っくう」
ビッグマグナムが抜かれた幼女の膣からは、白い液体が零れ出てゆく。
それが、彼女が犯された何よりの証拠になっていた。
テイマ「ぁぅぅ・・・・・・酷い・・・・・・酷いよぉ」
BIS「記念すべきペット第一号だ。空になるまでイかせてやる」
テイマ「家に・・・・・返してぇ・・・・」
剣士「そりゃ無理だな。今度は俺の番だ。」
そう言って剣士は彼の肉棒を幼女の陰部に押し込んだ。
テイマ「嫌っ!そんなっ・・・・!!きゃぅっ」


幼女の悪夢はまだ、始まったばかりだった。

550 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/24(土) 15:31:49 [ OTteG.8M ]
薄暗い小屋に男達の嬌声とテイマの喘ぎ声が響き渡る
テイマ「っはぁ…あっ…もう許して、お願っ……」
剣士「まだまだお楽しみは続くからなぁ、へへへ…」
そういって剣士はサマナを後ろから抱かかえて座位の姿勢で腰を上下させる
剣士の動きに併せて、サマナの小さな身体と成長しきっていない胸が上下に揺れる。
頬を上気させて喘ぐ姿に、男達の暗い欲望はさらに刺激されていく…
テイマ「はぁ、はぁ…あっ…」
剣士「だいぶアソコも柔らかくなったなぁ、この分だと戦士殿のモノも大丈夫かな?」
戦士「じゃぁ次はいよいよ俺様だな」
そういって戦士がサマナの唇を強引に奪いながら、胸の突起を摘み、揉みあげる。
テイマ「っ!!んー!!んっ…はぁ…やめっ…て下さ…アっ!!…い」
剣士「おほ!!膣のしまりが良くなったじゃねぇか!!お嬢ちゃんは乳首が弱いのかな〜?」
テイマ「違うも…ん、アッ!!アー!!」
戦士「こりゃいい反応する娘だな、たっぷり調教してやらんと」
剣士「じゃぁ中に出してやるから受け止めろよ、う…ぬぅ…おぉぉお!!」
テイマ「ダメ!!もうやめて下さい、お願いです!!アァァ!!イヤァー!!」
テイマの膣内に生暖かい感触が広がり、それが彼女に犯された事実を突きつけていた。
旅の疲労もあったが、粗野で乱暴な男達に処女を奪われたショックもあり、
テイマは男の腰の上で意識を失って倒れこんでしまった。

戦士「おいおい俺のお楽しみはお預けかよ…」
剣士「お前のモノを受け入れるには心の準備がいるだろうから、ちょうど良いだろ」
BIS「暴れないように、今のうちに拘束具をつけておくかな」
そういって野獣たちが淫靡な拘束具を手に、全身を上気させたテイマに目をやった
まだ、悪夢は終わらない…


BIS編のうp希望…orz

551 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/24(土) 15:33:15 [ OTteG.8M ]
>>547
ちょwwwwwwwwwおまwwwwwwwwwwww

やべ、最後の「BIS編のうp希望…orz」までコピっちまったよorz

552 名前: ('A`) 投稿日: 2005/09/24(土) 18:25:31 [ yAuuxio6 ]
少しイイのが浮かんだから書いてみるぜ

553 名前: ('A`) 投稿日: 2005/09/24(土) 21:33:36 [ yAuuxio6 ]
「お前の名前は?。」「・・……。」
まぁ分かるとおりさっきからこうな、質問して色々と刺激してるんだが、ダンマリなんだよこいつ。
ちょっと感じさせてやればそれで、ビクンビクンいいながら魚みたいに口パクパクさせるんだろうが、
それじゃ俺もつまらねぇし、読者様も拍子抜けって奴だ。んー。
ジリジリ…煙草の火を灰皿に押し付け、消す。肺に溜めておいた煙を吐き出すと、ニヤリと笑いながら女に聞えるように
声を紡ぐ。
「昨日はローション塗りたくられて、乳首弄ばれて、潮をピューピューおもらしみてぇに吹きながら、盛大にイったんだよな?。」
俺の言葉に思いっきり顔を赤らめ、閉じていた口をおもいきり開く。
「誰がそんなことになるものか!私は!」
きたきた。ど単純だぜとっつぁん。こいつのプライドをへし折るためにさらに俺は言葉を続ける。
「500人を見殺しにして、任務さえまともにできずに、おまけに誰とも知らないような男に
 武器を奪われヨガリ狂ってやがる。さすがは…なんだっけか?ほら、いってみろよ?いつもの誇り高きってやつを。」
「わ…わたしは…わたしは…ほ…こ…。」
女は俺の言葉を鵜呑みにしたのか、誇り高き戦士ってのが言えずに何度も首を振っている。
うわごとのようにつぶやく様を見て、手ごたえを感じる。いいぞもう少しだ。
「フリルっ!鏡を持ってこい!」
俺の部屋のドアへと声をかける。がさごそ…バタンっ!ぱたぱた。
透け気味な純白のドレスを着たエルフが鏡を持って俺の側まで嬉しそうに寄ってくる。
人の部屋のコスチュームコレクションから勝手にフリルのドレスを出して着やがったから、フリルって名前にしたんだよ?どうだ?いい名前だろ。
勿論、お仕置きってやつは忘れなかったぜ?ってまぁそれはいいとして。
「そこに置け。よーしイイコだ。あとはベットに座ってみてるんだぞ?。」
俺の言った事を理解したのか、鏡を女の前に置きベッドにちょこんと座って、じっとしているフリル。
「見ろ女。!これがお前の今の姿だ!お前は太股から愛液垂らしながら全裸で吊り下げられてる雌人形なんだよ!。」
「ち・・・ちが…。」
一度は鏡を見た物の、目を背ける女。勿論そんなのは許しはしない。女の近くに寄り、あごを掴み、鏡の方へ無理矢理
ぐいっと顔を向けさせる。
「どうだ?これが誇り高い戦士なのか。アソコから愛液垂れ流して!身動き取れないまま、俺にいいようにされて!
 今のお前を死んだ部下が見たらなんていうかな?くくっ。」
「そんな…わたしは…なにも…なにも…命令されて…任務を…それで…それで…。」
だいぶ参って来たようだな。ダメ押しと逝くか。
「どうせ部下からも、エロイ目で見られてたんだろ?てめぇの体見て、夜のネタにしてんだよ。」
「っ!そんなっ!違うっ!私は…私の・・。」
顔を赤らめたとこを見ると、そういう目で見られてたのか、このマゾメスはよ…ダメ押しといくか。
鏡の横に立ち、鏡に手を向け、少し魔力を込める。ヴヴヴ…鏡面が水のように波紋を立てる。
(あひゅんっ!っああああっ!あふぅぅ…。「ぷっしゃああ…」あああっ…あっ…あっ…あっ…あああっ)
女が俺に乳首を噛まれて潮を吹いていた昨日のシーンが鏡に映し出される。
「見えるか?これがお前なんだよ?胸まさぐられて潮吹いてるこれが!お前なんだよっ!。」
「あ…ああ…これ…が…私?…ううん…違う…違うの…。」
うつろな目で鏡を見ながら、力がなく否定をする女。ぽたぽたと太股から愛液をしたたらせる。
そこには戦士兵隊としての虚勢もなにもない。大分男言葉も言えなくなってきたな。

554 名前: ('A`) 投稿日: 2005/09/24(土) 21:34:16 [ yAuuxio6 ]
「まだわからねぇんだな?今度は今から身体に教えてやるよ。」
女のアソコの下まで手をもっていく。指をたて、そしておもいっきり
づぷっ!ぐちゃにちゃちゅぐっ!ちゅくっ!にゅく!
かき回してやる。ぐったりして力も脱力している女に突然思いっきりの快感を与える。たまんねぇな。
「あああっ!はあっあ…っあひっぃっ!ひぅっひぃぃぅっぅぅっ!あっ…。」
女がイキそうな所で指の動きを止める。くくっ…見せたな?雌のツラを。
止められた事の驚きと上気しているのを隠せない顔。くっく分かってるのか?今自分がどんな顔してるのか。
「さてと、俺も気が済んだし、もうそろそろ解放してやるよ。まぁその姿のまま外に捨ててくるってのが正しいんだがな。
 まぁ、怪物に輪姦されて、そのまま怪物の母親になるってのもいいし、切り抜けて自分の恥とやらを報告しに行くか?
 どうせ部下だった男どもにも輪姦されるんだろうがよ?。
 戦士としても二流、女としても二流。いらねぇ存在んだよてめぇは。」
「そんな私は…いらない…いや…いや…。」
気のなさそうな事をいいながら、女に近づき、ふるふると震えている女の背中を撫でる。ビクンっと女が体を震わしてあっと、小さな声をあげる。
必要とされてると勘違いしたのか。それとも続きをしてもらえると勘違いしたのか。
残念だな。期待してるところを悪いがおあずけだ。ガキン…どさっ。手首の錠を外すと女が床に足から崩れる。
「言っただろう?俺も鬼じゃないと。戦士なお前と雌イヌなお前どっちが本物なんだろうなぁ?んー?
 さぁ選ばせてやるよ。永遠の服従と快楽とその幸せを得て雌イヌになるか、戦士として戻り、地獄の苦痛と見下しを受けて戦士として生きるか。勿論戦士様は後者を選ぶよな?」
自分の体を抱きしめながら俺を見てふるふると震える女。戦士としての過去と自分の雌の顔を見た今とで葛藤してやがるんだな。
くくっこれだよ!これ!分かるかっ!今まで虚勢を張って歯向かってきた奴が俺に負け、俺の物へなる道を着実に
進んで行くこの姿。孵化前のアゲハ蝶ってのはこんな感じ、なのかね。
そんなことを思っているとフリルがすりすりと擦り寄ってくる。
「んー?あー今日はまだおあずけだぞ?分かるよな?。」
ふるふると首を振って俺の膝の上に乗ってくる。
「んーっんーっ。」
俺の首に捕まって、俺のほうを向いて何かをせがんでくる。最近分かってきたんだが、キスをねだるこいつのしぐさだ。
無理にシタい事を伝えると俺が「捨てられたいのか?」を言うため、キスをせがむようになったのだ。
「んむっ…あうっ…はふぅ…ふぅん…。」
ぴちゃぴちゃとフリルの口の中を舌で犯している俺。
淫靡な音が部屋に伝わる。その光景を力のない視線で見ている女。
(あんなに…幸せ…そう…に…。わたし…あんな…風に…なるの?…あっ違う…私は戦士で…でも…で…も
 いらない存在…なにも…ない…あの姿が本当の私…?戦士…違うの…私…私…)
力のないまなざしから羨望のまなざしへと変わる。フリルにしていたディープキスを終えるとフリルが気持ち良さそうな顔で
俺の膝へと、とろんとした目でしなだれる。その髪を撫でながら、女を見据える。
(あ…あ…戦士の頃はあんな事…もうつらいのはいや…あんな風にした…違う…私…。)
「どうした?選べねぇなら捨ててきてやるが?。」
(捨てられる…?いやっそんな…なんで何も悪い事してない…私を捨て…ないで…。)
ビクンと女の体が震えて、俺のほうへ子羊みてぇな視線を向ける。おーおー。すっかり可愛くなったな。
二日前の強気はどこにいったのやら。
「あ…わ…たし…わたし…を。」「聞えねぇな。」
堕ちたっ!くくっ確実にだ。さぁ言え!戦士様から俺の物へと変るその一言を!

555 名前: ('A`) 投稿日: 2005/09/24(土) 21:35:00 [ yAuuxio6 ]
「わ…たしを…いさせて…くれ…。」

…あん?なんだその言葉は!読者様が散々期待してただろうが!分かってるのかこのアマ!もう我慢ならねぇ。
フリルをベットに投げると、俺は扉の方へ向かっていく。
ふきゃっと小さな声をあげて、ベッドにぼふっと沈みこむフリル。
ベッドから立ち上がり煙草に火をつけ、見下した視線で女を見ながらドアまでゆっくりと歩く。
がちゃッドアノブを握り、外の世界をあらわにする。
「あ・・・あっ…違う…捨てるな…私…。」
「口の利き方が気にいらねぇ!てめぇは怪物どもの餌だ。」
女の側まで近寄る。
必死に取り繕うと体を動かそうとしているが女は攻められたので体が動かないのか、頭だけ俺の方へ
責められた顔で涙をボロボロ流しながら何かを訴える。
「わ…わたしは…どう…言ったら…捨てる…やめて・・。」
そういいながらなんとか腕を動かしながら俺の足にすがりつく。
「くださいはどうしたっ!お前ごときが俺と同じ立場にいるつもりかこの雌がっ!。」
女の手を足で振り払う。
(ぁ…捨てられるっ捨てられてしまうっ…)
「わたしを…ここにいさせて・・……・・くだ…さい。」
堕ちたっ!今度は確実にだっ!待たせたなっ。散々雌のツラしやがった癖にひっぱりやがって…。
ふう。まぁいい。溜飲も下がったしな。じっくり行くか。
「ほーう。ま、中々いい線だな…。」
バタンとドアを閉める俺。
(良かった…私…捨てられない…)
女がほっとしたような微妙に嬉しそうな表情で俺を見る。中々カワイイ所あるじゃねぇか。
女と同じ位置まで顔をあわせるように腰を沈める。
「お前は戦士様なんだろ?誇り高ーい。違うのか?ん?。」
「わたし…には…わたしは…戦士では…もう…な…ありません。」
もうないといいかけてはっとして訂正している女。即興にしちゃ上出来だな。
「いいか?お前はここを選んだ。って事はだな。お前は俺の雌奴隷になるって事だ。
 俺のいう事を従順に聞き、俺に仕えて、俺を喜ばせる為に生きるんだよ。
 でお前はなんだ?」
(そんな…奴隷なんて…でも…あんな風にしてもらえるのなら…私は…。)
「は…はい。私は…きさ…あっ…。」
貴様と言おうとした所で止める女。
「俺の名はザッハだ。」
手を女の尻の当たりに持っていく。手を上に向けスナップを効かせて
ぱしぃぃんっ女の尻を叩く。柔らかな肉の感触とぷるっと跳ねる尻の肉。
「いっ!」女の顔が苦痛に歪む。
「申し訳ございませんってのはねぇのか?あん?。」
「も…申し訳ございません。」(私…何か変…体が熱い…)
「で、お前はなんだ?。」
「ザッハの雌奴隷…です…。」
ぴしゃあっ!もう一度今度は思いっきり尻を叩く。
「いっあっ!。」
「教えたはずだがな?てめぇと俺は同じ立場か?。」
「申し訳ございません…。私はザッハ…様…の雌奴隷です。」
「ようし。分かってきたな。そういやお前の名前を聞いてなかったな。答えろ。」
髪を撫でながらたしなめるように名前を聞く。
(あ…髪を撫でられてる…誰にも触ってもらえなかった…私の髪…あぁ…)
「私の名前は…ルルァです。」
「誓って見せろ。お前が未来永劫俺の奴隷であること、をだ。」
どういったらいいのか分からないのかおそるおそる口にするルルァ
「わ…私…ルルァはザッハ様の雌奴隷です。誓い…ます。」(あぁ…私…もう…戦士じゃない…)
「まだぎこちねぇが、よく言えたな。ご褒美をやるよ。」

556 名前: ('A`) 投稿日: 2005/09/24(土) 21:43:14 [ yAuuxio6 ]
エロ少ないな…ちと無理矢理感があるか…
次号!「これが旦那のスペック!」
どっかで切ろうとして全部書いちまう…妄想力が達者なんだ俺。
>>544埋もれさせてスマン…BISにとてもワロタw旦那のパイソンも火を噴くぜw

557 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/24(土) 22:59:39 [ x7xCMQLA ]
ベロチューしようぜー!!
   ∩___∩
   | ノ      ヽ/⌒) あばばばばばば
  /⌒) (゚)   (゚) | .|
 / /   ( _●_)  ミ/    ∩―−、
.(  ヽ  |∪|  /    / (゚) 、_ `ヽ
 \    ヽノ /      /  ( ●  (゚) |つ
  /  槍   /      | /(入__ノ   ミ   あばばっあびゃばびゃばば
 |       /       、 (_/    ノ
 |  /\ \       \___ ノ゙ ─ー
 | /    )  )       \       _
 ∪    (  \        \ 剣士  \
       \_)

558 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/24(土) 23:21:00 [ gVhbetzA ]
>('A`) あ・・・ちが、う ・・  ザッハ・・・様(違


  すげぇやアニキぃーーーーっ☆
 やっぱアニキはタダモンじゃねぇっっ!!  てことでo

559 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/25(日) 00:00:13 [ HMi9CGvo ]
>>('A`)
GJ

あとsage進行にしようぜ
中学生もみてると思うし

560 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/25(日) 01:03:28 [ o7yGXnDU ]
ドクオ兄貴GJ

561 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/25(日) 01:25:42 [ x7xCMQLA ]
男にはレイプ願望が少なからず誰にでもあるって言うけど。
純愛が少ないね。

562 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/25(日) 02:03:40 [ s.yogv5k ]
だが俺には('A`)氏の素晴らしいSSのようなレイプ願望は否定できない。というか俺的ストライク。




ごめんなさい警察と病院逝って来ますorz

563 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/25(日) 02:18:23 [ Q5WbqdSY ]
>>('A`)氏
楽しめやした。文もしっかりしてるのでGOOD。初めにベルセルク云々言ってたので、脳内でこの主人公像がガッツの姿で出てきます(;´Д`)

564 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/25(日) 03:44:35 [ 9IKSQ7DU ]
コレが文才というものなのか・・・。
('A`)氏、すばらしい。

565 名前: ('A`) 投稿日: 2005/09/25(日) 08:52:08 [ yAuuxio6 ]
ふおっ起きたら、感想レスがたっぷりあるじゃないか…かゆ…うま…
こう、世界から外れた主人公が好きだから、エロに持っていくとこっちになってしまうなw
純愛かー。垣間見る旦那の優しさならあるぜー
旦那の成分はムチ50%アメ50%で、できています。今までムチばっかだったからな…

566 名前: ('A`) 投稿日: 2005/09/25(日) 09:08:34 [ yAuuxio6 ]
付け加えて感想みなThx!

567 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/25(日) 14:25:22 [ 8eT1yJRU ]
 ガッツでなくて、なんか敵の人・・・だったはず。

上げてるのは最近いろいろしてるヘンなヒト・・・のはずo



 ・・・あらしたくなったとき用に「嵐専用スレ」があったのにぃ・・・(ムダ?

568 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/25(日) 17:16:00 [ x7xCMQLA ]
上げてるのは〜って557のことでしょうか。
SSとはいえ女の立場を考えると悲しくなってしまう物が多いのかな、思って上げてしまいました。
意味不明ですよね、失礼しました。
ここには滅多に書き込まないので、その変な人?ではないと思います。

('A`)さん
アウトローなりの優しさ、みたいな感じでしょうか。
ルルァが本当に戦士としても女としても芯が細いので同情が大きくなってしまったようです。
描写の仕方が上手なのでいろいろと感じることができます。

569 名前: ('A`) 投稿日: 2005/09/25(日) 19:11:52 [ yAuuxio6 ]
>>568
言うなればこう、本編のランサーが恋人殺されて復讐走ったってのがあるがあれと一緒ですばいw
そのイメージを逆利用w
大きな壁(旦那)にブチ当たった時、彼女は越えることではなく、服従することを選んだ。
勿論、弱さを思いっきりつけこまれてるんだが。
とまぁこんな感じでw旦那風に言うなれば「相手が悪かったな。」ですたい

570 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/25(日) 21:26:28 [ eCGqZmLc ]
>568 さん

 んー・・・ちかごろ無茶なスレ盾まくってる人とかの同類か
そうじゃなきゃ「エロ不可っ! 断固削除っっっ!!」系の人かと
おもっちゃったですよ・・・ごめんさい


 >れいぷけい
 100とか200とか300くらいだかのとこには
男と男とかー槍子さん反撃撃退ものとかー赤頭巾、狼調教モノとかある・・・
・ ・・・‥むりやりねた多いね。

 ほのぼのえろー ほのぼのえろー・・・小説うpスレみたいにギャグとか・・・・・?

571 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/26(月) 09:30:07 [ 8RESdssk ]
>563

ガッツの姿 で間違いというわけではないです
ただし今みたいな状況にならず単にグリフィスが死んでた場合のおっちゃん隊長なガッツ

572 名前: ('A`) 投稿日: 2005/09/26(月) 14:52:53 [ yAuuxio6 ]
「そうだな…ルルァ、お前を綺麗にしてやるよ。もう3日も風呂に入ってないわけだしな。」
サラサラとした金髪を右手を撫でながら、左手をルルァの足の下へと潜り込ませる。
「あ…。」足の下へと手を入れられた事にぶるっと体を震わすルルァ。
「暴れるなよ。」
右手を首に添えて、左手に力をこめルルァを持ち上げる。慌てて俺の首にしがみつくルルァ。
俗に言うアレだお姫様だっこってやつだな。
「きゃっ…あ…も…もう…申し訳ございません…。」(私…男に…抱かれてる…。)
「んー。まだまだ教育が必要だな。お前は。いいか?ご主人様から貰えるご褒美はその身全てで、感じて見せろ。
 俺から奴隷にしてやる滅多に無いたった一つの事だからな。分かるか?。」
諭すような口調でバスルームまで歩き出す。
「は・・・はい。」(あ…暖かい…それにこれが男の匂い…。)
俺の言った事が分かったのか、ぎゅっと俺の首に回した手に力が入るのが分かる。
「分かってるじゃないか。俺の体の全てをお前の体で答えるんだよ」
少し満足したので、顔を胸に近づけ、乳首を甘噛みする。
こりっ…「ひぅんっ…。」
「くくっいい反応だな?」
「はい…。」
だいぶ大人しくなってきたな。奴隷ってのはだな素直で従順でなおかつ淫乱じゃねぇとな。
バスルームまで辿り着き、ドアの前で止まる俺。
ゆっくりと左腕を下げていき、ルルァを立たせる。降ろした時に少し顔に陰りを見せたのを勿論俺は見逃さない
「どうした?。」
「あ…いえ・…なんでもない…です…。」
何か言ったら叩かれるとでも思ってるのか。まぁその姿勢は大事だがな。どうした?と聞かれたら素直に答えるのが奴隷だろうが。
「もう少し抱かれていたかったのか?。」
かぁぁっとルルァの顔が上気したように赤くなる。仮にもまだおそらくは処女で男に抱かれた事すらないコイツにはこれでも刺激が強んだろうな。攻められていたときの気丈な戦士の時が抜けやがった分、小娘に戻りやがったな。
ああいう気が強いのをヒィヒィ言わせるのもいいが、なにも知らねぇのをドロドロにしてやるのも悪くねぇな。
「あ…いえ…はい…。」
「どうせ、後から嫌ってほど俺に抱かれる事になるんだ。まぁそんときはヒィヒィ言いながらヨガリ狂ってるだろうがな。」
頬に手をあて、人差し指で耳をなぞりながら目を合わせてやる。魅入ったように俺の顔を食い入っているルルァ。
自分の立場が主人より下と思い始めてから効く行動はコレなんだよ。こうアレだ大事にしてもらえるとかそういうのを
頭で分かってなくても体で分かるようなこういうのが効くんだ。まぁこういうのだけじゃつけあがるからな。
「何ぼさっとしてやがる。風呂場だぞ?俺の服脱がそうとかおもわねぇか?それとも…。」
捨てられたいのか?という言葉を思い出したのか、ビクっと体を震わせておずおずと俺の服に手をかける。
「分かってるよな?奴隷の立場ってやつを。」
「は…はい…服を脱がさせて…ください。」
…ほんっきで学習能力がねぇな…何も知らねぇのかコイツは。まぁ1から教育するっつーのも悪くはねぇか。
「失礼しますとさせていただきますだ。二度はいわねぇし、失敗すりゃそれなりの罰を与える。
 そのくらいはやってみせろ。お前は俺の奴隷だろう?」
「は…はい。失礼します…服をお脱ぎにさせていただきます…。」
お脱ぎにさせていただきますって…色んな意味で頭がいてぇ…失礼しますの後は主人の名前もつけくわれるのが普通だろが…。
丁寧に俺の上着を脱がしていくルルァ。刺青のような傷痕のある体を目にして(っ!傷…。)
全部脱がした所でぴたりと手が止まる。
「手が止まってるぞ。」
「あ…はい…その…あの…。」
「なんだ?」
「さ…さ…触らせていただいても、よろしいですか?。」
は?何がしたいんだコイツは。やけに素直にいいやがったな…。もしかして傷が珍しいのか?
訝しげな顔になりながらも、とりあえず好きにさせてみる。色んな反応を知っておいたほうが後々楽だからな。
「好きにしろ。あまり時間はかけるなよ?。あと奴隷の望みなんてのは普段は聞かないもんだからな?そこを分かってろよ?。」
「はっはい。し・・失礼します。」
おそるおろる俺の傷跡に触れるルルァ。
好きにさせておくと、いつしか愛しそうに撫でるように俺の傷痕に触れていく
(あ…凄い傷痕…こんなにも…矢傷も切り傷も…。)
(新しい傷痕…ザッハ様はまだ戦士として生きていて…私は…その…め…雌奴隷と誓って・・・。
 あのエルフみたいに…してもらえる…あぁ…私…「おい。」

573 名前: ('A`) 投稿日: 2005/09/26(月) 14:54:30 [ yAuuxio6 ]
「はっ…はい。申し訳ございませんっ…。」
「あー。いいからとっとと服を脱がせろ。」
「はい…失礼致します。」
ん?急に今度は奴隷らしくなりやがったな…。ワケが分からん。教育が省けていいんだけどな。やりづれぇったらありゃしねぇ
下のズボンもするすると脱がしていく。そしてあらわになる俺のパイソン。
「…あ…。」(これ…が…男の……。)
顔が真っ赤になるルルァ。どんだけ男ってのをしらねぇんだ…。あんだけ胸でヨガって潮吹いてこれか…。
「後々、お前の手、口、体全部使って奉仕するようになるんだからな?。」
「…は…はい…。」
全部服を脱いだ所でガラっとバスルームのドアを開く。水晶のように光る青い石の壁と、アメジストのような滑らかな紫と鏡面を持つ風呂。
緑の光沢を持った石のイス。
ロックゴーレムとブルーゴーレムとグリーンゴーレムの魔力を宿したままの石を採取し、ブリーフの組織に作らせた奴だ。
見た目はなにより魔力回復効果が高いのがいい。
勿論体を洗うブラシもダイアーウルフの成体のきめこまやかな毛から作った物だ。まぁ雌の体使って洗わせるからどーでもいいんだが
水は泉の水の穴から直結で通してある完全オーダーメイド。
「滑るなよ?。」
カチンコチンに止まって魅入っているルルァに声を掛け現実に引き戻す。てめぇは俺の奴隷だ。これから何度も見る風呂のたび感動してもらっちゃ困るんだよ。
「はっはい…。気をつけさせていただきます。」(綺麗…。)
使いどころが違うんだよ!俺に眩暈を覚えさせるとは…。
イスに座り、膝を少し広げて、ルルァの方に顔を向ける。
「こい。」
「はっはい。」
おそるおそる近寄ってくるルルァを多少強引に引き寄せ、俺の膝の上に乗せる。
「きゃっ…。」カワイイ悲鳴あげやがって。
「さてと。今からお前を洗ってやる。奴隷が主人に何かしてもらうのは全部ご褒美ってやつだ。
 普段はお前が俺の体をお前の体で使って洗うんだ。いいか?。」
「はい…。」(私の身体を使って洗う…。傷痕の身体に肌を合わせる…)
近くからローションと同じく鉄の道産のハチの蜜と石鹸を混ぜ合わせたボディソープを手にとり、馴染ませる。
「さぁ?雌奴隷のルルァはどこから洗って欲しいんだ?。」

574 名前: ('A`) 投稿日: 2005/09/26(月) 14:58:17 [ yAuuxio6 ]
「そうだな…ルルァ、お前を綺麗にしてやるよ。もう3日も風呂に入ってないわけだしな。」
サラサラとした金髪を右手を撫でながら、左手をルルァの足の下へと潜り込ませる。
「あ…。」足の下へと手を入れられた事にぶるっと体を震わすルルァ。
「暴れるなよ。」
右手を首に添えて、左手に力をこめルルァを持ち上げる。慌てて俺の首にしがみつくルルァ。
俗に言うアレだお姫様だっこってやつだな。
「きゃっ…あ…も…もう…申し訳ございません…。」(私…男に…抱かれてる…。)
「んー。まだまだ教育が必要だな。お前は。いいか?ご主人様から貰えるご褒美はその身全てで、感じて見せろ。
 俺から奴隷にしてやる滅多に無いたった一つの事だからな。分かるか?。」
諭すような口調でバスルームまで歩き出す。
「は・・・はい。」(あ…暖かい…それにこれが男の匂い…。)
俺の言った事が分かったのか、ぎゅっと俺の首に回した手に力が入るのが分かる。
「分かってるじゃないか。俺の体の全てをお前の体で答えるんだよ」
少し満足したので、顔を胸に近づけ、乳首を甘噛みする。
こりっ…「ひぅんっ…。」
「くくっいい反応だな?」
「はい…。」
だいぶ大人しくなってきたな。奴隷ってのはだな素直で従順でなおかつ淫乱じゃねぇとな。
バスルームまで辿り着き、ドアの前で止まる俺。
ゆっくりと左腕を下げていき、ルルァを立たせる。降ろした時に少し顔に陰りを見せたのを勿論俺は見逃さない
「どうした?。」
「あ…いえ・…なんでもない…です…。」
何か言ったら叩かれるとでも思ってるのか。まぁその姿勢は大事だがな。どうした?と聞かれたら素直に答えるのが奴隷だろうが。
「もう少し抱かれていたかったのか?。」
かぁぁっとルルァの顔が上気したように赤くなる。仮にもまだおそらくは処女で男に抱かれた事すらないコイツにはこれでも刺激が強んだろうな。攻められていたときの気丈な戦士の時が抜けやがった分、小娘に戻りやがったな。
ああいう気が強いのをヒィヒィ言わせるのもいいが、なにも知らねぇのをドロドロにしてやるのも悪くねぇな。
「あ…いえ…はい…。」
「どうせ、後から嫌ってほど俺に抱かれる事になるんだ。まぁそんときはヒィヒィ言いながらヨガリ狂ってるだろうがな。」
頬に手をあて、人差し指で耳をなぞりながら目を合わせてやる。魅入ったように俺の顔を食い入っているルルァ。
自分の立場が主人より下と思い始めてから効く行動はコレなんだよ。こうアレだ大事にしてもらえるとかそういうのを
頭で分かってなくても体で分かるようなこういうのが効くんだ。まぁこういうのだけじゃつけあがるからな。
「何ぼさっとしてやがる。風呂場だぞ?俺の服脱がそうとかおもわねぇか?それとも…。」
捨てられたいのか?という言葉を思い出したのか、ビクっと体を震わせておずおずと俺の服に手をかける。
「分かってるよな?奴隷の立場ってやつを。」
「は…はい…服を脱がさせて…ください。」
…ほんっきで学習能力がねぇな…何も知らねぇのかコイツは。まぁ1から教育するっつーのも悪くはねぇか。
「失礼しますとさせていただきますだ。二度はいわねぇし、失敗すりゃそれなりの罰を与える。
 そのくらいはやってみせろ。お前は俺の奴隷だろう?」
「は…はい。失礼します…服をお脱ぎにさせていただきます…。」
お脱ぎにさせていただきますって…色んな意味で頭がいてぇ…失礼しますの後は主人の名前もつけくわれるのが普通だろが…。
丁寧に俺の上着を脱がしていくルルァ。刺青のような傷痕のある体を目にして(っ!傷…。)
全部脱がした所でぴたりと手が止まる。
「手が止まってるぞ。」
「あ…はい…その…あの…。」
「なんだ?」
「さ…さ…触らせていただいても、よろしいですか?。」
は?何がしたいんだコイツは。やけに素直にいいやがったな…。もしかして傷が珍しいのか?
訝しげな顔になりながらも、とりあえず好きにさせてみる。色んな反応を知っておいたほうが後々楽だからな。
「好きにしろ。あまり時間はかけるなよ?。あと奴隷の望みなんてのは普段は聞かないもんだからな?そこを分かってろよ?。」
「はっはい。し・・失礼します。」
おそるおろる俺の傷跡に触れるルルァ。
好きにさせておくと、いつしか愛しそうに撫でるように俺の傷痕に触れていく
(あ…凄い傷痕…こんなにも…矢傷も切り傷も…。)
(新しい傷痕…ザッハ様はまだ戦士として生きていて…私は…その…め…雌奴隷と誓って・・・。
 あのエルフみたいに…してもらえる…あぁ…私…「おい。」

575 名前: ('A`) 投稿日: 2005/09/26(月) 14:59:28 [ yAuuxio6 ]
ギャアア…同じの二回貼り付けた…スマソ…
夜勤睡眠前に書きageてみた。574はスルーで。

576 名前: ('A`) 投稿日: 2005/09/26(月) 15:43:24 [ yAuuxio6 ]
>>573
「どこ…でも…。」
「あん?はっきり答えろ。」
「あ…、む…ね…を…胸を…。」
「胸を洗って欲しいのか?。」
「はぃ…胸を洗って…ください…。」
こいつ一番自分の感じるトコ選びやがったぞ読者様。雌奴隷としての資質は充分だな。
背中から手を回し、胸をこねるように洗う。
にゅる…にゅにゅ…にゅるり…
「あぁ…はぁ…ふぅぅん…。」
「どうだ?ご主人様に洗ってもらってる感想は?。」
「はふぃ…いい…です…。」
「ちゃんと答えろよ?でなきゃやめる。どういいんだ?。」
(あっ…やめないで…ください…。)「胸が気持ち…いいです…。」
「そうかそうか。どんな気分だ?ん?。」
「胸が熱くて…し・・あわ…はぅん…せ…です。あっ…はぁっ…。」(こんなに・・・男が・・・私を・・・。)
(あぁっ…こんなに優しく…男に…あっ申し訳…ございません…ザッハ様に丁寧に…私の胸を…はあっ)
幸せって答える当たり女になったな。そうだ。お前は俺にされて、奉仕してそれが幸せだと感じる女になるんだよ。
「それじゃ隅々まで洗ってやらないとな。」
「はひぃ・・・はぃぃ・・・。」
きゅっと乳首をつまみ、くりくりと回すように洗う。
きゅむっ…にゅる…にゅっにゅっ…にゅあぁ…
「はひぃ!あふっひふっはあぁっ…あっあっぁっ…あぁっひぃあっぁっ…ぁっ…!。」(そこはぁっ・・・駄目・・・駄目・・・・・)
バスルームに嬌声が響き渡る。
「そんなにいいのか?。」
「はい…先がじんじんし…はあふっ…て…手のぬくもりが…あっ…ひぃふぅっ…いいの…あっ…ちがっ…はあっふっ・・・いいです…。」
「それじゃ仕上げだな。」
乳首を最後に掴むように乳房の下から潤滑を利用して、つかみあげる。
にゅるりっ
「はふっあっ!?あぁんぁっ・・・はぁ・・・ふぅ・・・ふぁ・・・。」
「よし、胸はこれくらいでいいな。次は背中でも洗うから、こっちを向くんだ。」
背中から胸に回していた手を腰に添え、対面に体ごと振り向かせる。
(あっ!こんなにも顔が近くて・・・近くて・・・え・・・エルフみたいに・・・して・・・もらえ・・・)
「あ・・・ザッハ様・・・。」
控えめにはぁはぁと艶のある息遣いをしながら、ルルァが口を開く。
「どうした?なんだ?。」
「その・・・次は・・・あの・・え・・・エルフのように・・・く・・・くち・・・くちを・・・。」
「んー?口を洗って欲しいのか?。」
もごもごと俺の唇を見ながら俺に講うルルァ。ほーう。一丁前にフリルに嫉妬でもしてやがるのか。それともあれが羨ましいのか。
どっちにしろお前の望んでるのは雌奴隷としての事なんだぞ?くくっ
「いいか?シテ欲しかったらおねだりがいるんだよ?雌奴隷らしくな。自分がどういう立場で誰にどうして欲しいのか言ってみろ。」
「わ・・・私は・・ザッハ様の雌奴隷の・・・ルルァ・・・です。ザッハ様の口で・・・ルルァの口を・・・洗って・・・ください。」
「よーし。少しは分かってきたな。俺の雌奴隷ってのが。」
ぐいっとルルァの首を引き寄せ、奪うようにキスをする。
ちゅ・・・にゅち・・・ちゅるちゅる・・・ちゅるぁ
舌でルルァの口内を侵し尽くす。歯茎、歯の裏、俺の舌が触れない場所などないように。
「んふぅっ・・・んんっ・・・あむぅ・・・ふむぅ!?あふっ・・・はあぁ・・・。」
(ああっ!・・・私してもらえてる・・・ザッハ様にっ!エルフのように・・・戦士じゃなくていい・・・もうザッハ様でいいの・・・
 雌奴隷でもなんでもいい・・・捨てないで!・・・側で・・・あぁっ・・・ざっはさまぁ・・・ざっはさまぁ・・・。)
とろんとした目で俺のキスを受け入れているルルァ。返しで舌を動かしたりはしないがこれはこれで奪い尽くしているようでいい。
つん・・・ちゅる・・・ ん?舌絡めてきたぞ。おーおー。こりゃまた熱心にやってるな。くくっしめたっ!何か切れやがったな。
「あぁ・・・ざっふぁさまふぅくぅ・・・んんっあむっ・・・あむぅ。」
舌をもう一度絡めようとするルルァからタイミングよく口を離す。
「あっ・・・。」(終わり・・・なの・・・?)
「いい雌奴隷らしいキスだな。そんなに俺の雌奴隷がいいのか?。」
(はい・・・貴方がいいです・・・貴方に・・・私は雌奴隷でいいです・・・。)「はぃ。ザッハ様がいい・・・です。」
「へぇ。やっと俺の物っていうのを自覚したのか?。」
キテるな。いいぞ。もう少しだ。「私は戦士じゃなくて・・・私は・・・ルルァは・・・もう・・・ザッハ・・・様の・・・物です・・・。」
(もうっ戦士じゃないのっ!ざっはさまぁっ!私が貴方の物です・・・もっと・・・ぁ・・・ぁ・・・私をぉ・・)>>573

577 名前: ('A`) 投稿日: 2005/09/26(月) 15:45:59 [ yAuuxio6 ]
またなんか最後間違えた・・・いい具合に眠くなってきたから寝よう・・・。
なんかこうルルァを所々書いてたら甘くなってしまた・・・。
こんなの旦那じゃねぇってのはあるかもしれないが・・・旦那のパイソンに免じて許してくれ。

578 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/26(月) 18:24:16 [ HI3ko/ew ]
>>('A`)氏
GGGGGGGGGGGGGGGGGGJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJ!!!!!!!!!!!!!1!!1111111111!!!!!!!!

見える・・・見えるよ・・・アンタの背中に光り輝く翼が・・・

579 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/26(月) 21:26:24 [ hE04nb.w ]
えーと・・・ののののーとりあす「ノートリアス・デュ・・・っ?

Lv126だからルルァは130−200ちょい(たぶん貰い物(授かり物))


 ザッハの旦那が・・・300、400オーバーの・・・・・ ・ ・
ジ! ジョウキュウ職の「魔法戦士」ダネっ!!

 何にせよ――そこらの「戦士/剣士」みたいなヒヨッコ外見じゃなくて
がっちりして一回りくらいおーきいんだろーなー・・・
(でもって一撃ごとにずどんとかドゴンっ! とか音がしたりするー)

580 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/27(火) 02:15:08 [ u6906iMg ]
中の人がワイアルド風のガッツだな。
でもワイアルドは犯した女をイモムシにしたうえ串刺しにしてぶん投げてたから、
女に優しいワイアルドだな。

581 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/27(火) 02:30:11 [ KP92S29U ]
>>('A`)
リクエストに答えてくれてアリガ㌧。

文中の所々にでてくる【読者様が−・・・】という読者サービスがたまらない。

582 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/27(火) 13:30:04 [ upno.73c ]
>>579
誰か解読してくれ。馬鹿な俺には読めん

583 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/27(火) 19:05:09 [ VlI1KzBE ]
>>582
ルルァはLv130〜だろう。
ザッハの旦那はガッツだろう。

584 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/28(水) 09:14:42 [ mJMqFND. ]
 システムのまんまだと「ネクロマンサー」になっちゃうだよー・・・

585 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/28(水) 20:07:09 [ yF2nC0ZY ]
>>543
何でコテやめたの?ゆかタソw

586 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/28(水) 22:42:40 [ 1q5vTnQI ]
 ずっと気になってたんだけど・・・「ゆかたん」は半島ですか?

587 名前: ('A`) 投稿日: 2005/09/29(木) 00:14:27 [ yAuuxio6 ]
そろそろ読者様もこうな。前戯だけ飽きてくる頃だと思うんだよ?なぁ?
「ついでにココも洗ってやる。バイヴ入れたからな。緩くなってねぇか確認しねぇとな。」
「え?。」
づぷっ!俺の指が深く粘膜の奥まで、ルルァの中へと入る。
「ひぃあっ!そこは・・・そこはぁっ!。」
「いいか?覚えておけよ?これがご主人様となる男の指の感触と快感だ。」
刷り込むように耳元で囁きながら、
ぐりっ・・・ぢゅぷっ・・・指を軽くドリルのように回す。
「ふあっ!?ひやぁっ!。」
戯れだけでこれだけ感じてたらコイツ本気出したら壊れちまうんじゃネェか・・・?んーまっ元戦士だしな。やっとけ。
ちゅくちゅくっ!にちゃ!ちゅづっ!じゅぱっじゅぱっ!
下をなぞりながら、横を書き分け、思いっきり突き刺し、掻きだすように縦横無尽に指を掻き回す。
「んあっああっ!はあっ!そんなにっうあっ・・・そんなにぃっ!ふあっ!?何か変ですっ・・・
 体が絞られちゃうっ!駄目っざっはさはぁっ!駄目ですっ駄目っ駄目なのぉっ!。」
髪を振り回しながら、俺の首を掴んで胸ごと体を押し付けてくる。何が駄目なんだよっ!お得意の奴を見せてみろっ!
「盛大にイケよ?体の全てで感じるんだ・・・「よっ」キュッとルルァの入り口に控えめに立っている肉牙とカリっと乳首を噛む。
「はぁひぃあっ!はめぇーっ!」
もはや言ってる事がよく分からないが、はい、駄目ぇーで読者様は変換できると思うんだよ。
お。恒お得意のやつだ。
じゅあっ・・・ぷっしゃっぁぁっ。
おー。吹いた吹いた。こりゃまたすげぇな。当社比1・5倍だ。勢いよく噴射された生暖かい愛液が俺のパイソンにかかる。
まるでこれから犯してくださいと言わんばかりに。・・・いいだろう。本当は口でやらせてからだったんだが、
こいつは何かと抵抗ありそうだしな。
「ルルァ、俺が欲しいか?。」
ひくんっひくんっとと体を震わせながらも下は洗いと俺の指で準備万端なワケで。あとは言葉を待つだけだな。
「ふぁぃ!るるぁはざっはさまの雌奴隷のルルァはルルァは…ザッハ様がいいの!もういいのっ!
 ザッハ様だけでいいのぉっ!。」
おーこりゃまた盛大に堕ちてくれたな。信じられるか?3日かそこらで雌になりやがって。
その体に教えてやるよ。奴隷となったことの幸せとご主人様の体がどれだけいいのかってのをな!
処女だからって手加減はしねぇ!ヨガリ狂って見せろルルァ!俺のパイソンをルルァのアソコにあてがう。
「さぁ。ここからはお前の意思だ。腰を降ろせば、俺の命令ではなく、本当の意味での雌奴隷になるんだよ。」
「ぁ・・・。」
するすると俺の首に回していた手から力が抜けて良き、魅入られたように俺を見ながらルルァの腰が下がっていく。
づ・・・ぷ・・・俺のパイソンの先がルルァの入り口へと侵入する。
「ぁっ・・・。」ビクンっと体を振るわせるルルァ
体を震わせてカラダ中の力が抜けたのか、腰が急激に落ちていく。まるで俺のパイソンを待ちきれないといわないばかりに。
ずんっ・・・ぐっちゃあっ・・・ぷつっ。膜の弾ける音とルルァの絶叫。
「いっぁっっ!んああっーーぁぁーっ!。」
完全に根元まで俺を飲む込むルルァ。愛液と血が撹拌されて、それぞれに流れているのが妙に艶かしい。
「見てるかっ!雌奴隷のお前が!主人の俺に貫かれて!一つになっているのを!。」
一つ一つの言葉が頭のシンに響くように強調して伝えてやる。
「は・ぁ・・・は・・・ぁ・・・はぃ・・・。雌奴隷のルルァと・・・ザッハ様が一つになって・・・います・・・。」
切なく荒い息を口に灯しながら、答えるルルァ。
「俺のが今からすること、全てお前の体で受け止めて見せろ!いいなっ!。」
「ルルァは・・・ルルァは・・・ザッハさまぁっ!。」
そこに言葉はもはや要らなかった。

588 名前: ('A`) 投稿日: 2005/09/29(木) 00:19:26 [ yAuuxio6 ]
じゅぶっじゅぶっじゅぶあっ!ぐじゅっずちゅっ!ぬぢゅうっ!
腰を掴み、何度も俺のパイソンで貫く。
「ああっ!はぁんっんあっああっ!んくぅぅっ!やっやっんあっはふぅっにゅうっ!」
「いいか!いいのか!俺がそんなに気持ちいいのかっ。」
「はふぃっ!ざっはっああっさあふぅひぃああっ!。」
「答えて見ろっお前のご主人様は誰だっ。」
じゅむっ!ぬじゅあっ!ぢゅぐっ!ぢゅぐぅ!ずぬあっ!
「ざっはあらぁっ!あなたぁあっ!でっあああっーっ。」
バスルームに響くろれつの回ってない媚びるような嬌声。本能か否か、ルルァも腰を振り出す。
「お前誰の雌奴隷だっ!」
「ざっはさまぁっ!さまぁぁっ!だけのぉっ!ふああっいいのっそれがいいのっ!。」
「俺の一生変らぬままのっ!奴隷になるのかっ!。」
「は・・・ぃぃぃっ!。」
じゅるるっ!ぢゅむっ!
対面だったのをまた背中ごしに変え、一度大きく付いて、四つんばいにさせる。
「犬のように貫かれて、満足なのか!。」
「ざっはさまなはぁっ!ならぁっ!あぁぁーっ奥がザッハ様ふぁっぁぁぁっ!」
ずんっずんっと力強く蹂躙するようにこいつの全てを俺が奪ってやるように。
「ぁぁぁっ・・・いいのっ気持ちいいのっ!。」
「後ろから突かれてよがっちまうような雌奴隷なんだな?お前は?。」
「はぃっ!ルルァはあんっ!ザッハさはぁにぃっ!後ろからしてぅぁぁっ気持ちイイのっ!。」
たびたびビクンビクンと振るえイき、潮吹いて、愛液垂らしながら精一杯俺を受け止めてるんだろう。
なんつーか。結構可愛い事いいやがるじゃねぇか。街角奴隷グランプリに出したら上位に違いねぇ。
「お前、とんでもなくエロイ格好してるが、分かってるのか?それ見たら・・・ぬむっ。」
いきなし口を塞ぎやがったこいつ。控えめに舌からめて来やがって。なんだ?俺だけとかいいたいのか?あん?
とりあえず。パァンっ!ケツ叩いとくか。
「いっ・・・ふぁんっ!。」
・・・愛液垂れ流しやがった。
「お前は俺にされることなら何でも感じるマゾ奴隷かっ!。」
おっとつい口から。
「ざっはさまぁ・・・くあっならいい・・・あくっひくぅ・・・のぉ・・・。」
耐えがたい快感を耐えるようにして、精一杯言葉を紡ぎ出す、「俺の雌奴隷。」
それが俺の加虐心と性感に思いっきり火をつけ、そして、奴隷として認めてやる。
ずんずんっずにゃあっ!ぱぁんっ!ずるぅ・・・にゅぐぁぁっ!ずるゅ・・・ぐちゃあっ!
思いっきり全身使ってついてやるのと、ゆっくり抜き、思いっきり抜くのとを繰り返す。
「ぁっぁっぁっ!あぁんっ!ふあっ!?ひぃあああっ!は・・・ぁは・・・ぁ・・・ぅああっああんっ!。」
さすがに俺もそろそろ限界を感じる。パツパツとパイソンが張り詰めてくる。
「お前は俺のっ雌っくっ奴隷だ。俺のを受け止めて見せろ!。」
「はあっあふっはふっ・・・はひぃっ!来ちゃう・・・ルル・・・ああっ・・・も・・・んっんっんっ・・・あっ!・・・。」
ルルァがイきビクンとルルァが震えて、ナカが締り、俺のパイソンを締め付ける。
「くっ!・・・くおおっ。」
どくんっ・・・ドクッ!どぷどぷっ!
「ああっ熱いっ・・・ひっああああああああーーーーっ!。」
ルルァが床に首をつけ、注がれた俺の精液にまた反応して盛大な悲鳴をあげる。
「ふううっ!」自分の髪を一度かきむしる俺。
「ぁ・・・ザッハ様が・・・ナカに・・・ナカに・・・私がザッハ様を貰ってる・・・。」
口から少し涎ををたらしながら、今まで何かに支えられていたものがなくなるように体ごとどさっと横向きに床に倒れる。
さすがに俺も腰をどかっと降ろす。俺のルルァは・・・と。うつろな目だが、俺の方を向いたままだ。
「ふうっ。良かったぜルルァ。お前は立派な俺の雌奴隷だ。」
「あっ・・・ああっ・・・ザッハ様・・・。」
ごぷっと俺の精液がルルァのアソコから流れ出る。ひくんっとこころなしか桃色に染まった白い体を震わす。
「さてと、いつまでも・・・。」
余韻に浸ってるのが奴隷なのか?ご主人様の物を綺麗にするんだろう?と言おうとしたら、
床を支えに手で上半身だけあげて、赤ちゃんのように少しずつ俺に近づいてくる。俺の胸板に手を伸ばして、
「ザッハ様・・・ルルァのご主人様・・・。」
胸板に手を置き、なんか幸せそうなツラしてやがる。胸元から今度は俺の顔に手を伸ばし・・・
「ザッハ様のか・・・お・・をみせ・・・て・・・。」
・・・ぽとっと俺の胸に倒れやがった。今日だけ・・・・・・・・・・・・まぁ許してやるか。一度だけ銀色の湿り気の帯びた髪をそっと梳いてやる。
ったく・・・と思いながらタオル巻いてベッドに横たわらせ煙草に火をつけた。・・・美味いな。

589 名前: ('A`) 投稿日: 2005/09/29(木) 00:24:40 [ yAuuxio6 ]
なんか鬼畜どころか旦那が予想以上にカコヨクなってしまたぞ・・・
次号!「刺客。」
「俺も応えてやる。お前がそれほどまでに俺を殺したいなら、その命全て使ってここで死んで逝け。」
旦那の前に強敵あらわるっ?エロはあるのかないのかはっきしr

590 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/29(木) 01:27:40 [ Woa52HbA ]
盛大に返り討ちにして盛大に犯してくれるのを期待してるよ!

591 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/29(木) 17:25:05 [ btGT0z2A ]
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592 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/29(木) 17:31:57 [ Ru3I0ad. ]
鬼畜なんだけど時々優しさが見え隠れするダンナに惚れた。

593 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/29(木) 18:37:13 [ dVJtrCoM ]
うほっ良いSS
アニキGJ!

594 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/29(木) 20:01:29 [ NKriHSfQ ]
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たら漏れは馬鹿。
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値は十分にあるさ。
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595 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/29(木) 20:56:33 [ rPRv19m. ]
なんで、このスレ長寿なんだろ?

596 名前: NANASI 投稿日: 2005/09/30(金) 17:20:36 [ PNNPJK4w ]
http://moeeki.net/

597 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/30(金) 17:22:48 [ enNHEFyM ]
>>594
大丈夫。泣くな、馬鹿なんかじゃあない。
君はまだ自分自身を知らないだけさ。ちゃんと良く見てご覧?森羅万象が理解できる日も、遠くはない。
人は皆、夢を追うバカなんだよ。











                           

                            ばーか

598 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/30(金) 17:52:08 [ YqVWDtAE ]


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(´ー`)

599 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/30(金) 23:09:57 [ LrbLSpbA ]
“魔狼”“魔犬”“魔人”   そして、ただ“怪物”・・・


 裏の世界ですでに伝説となりつつある、ある男の異名である
彼は、様々な武器を使いこなす戦闘のプロであるだけでなく
ウィザード級の魔力量と制御力を兼ね備えた無敵の戦士・・・

 ――と、伝えられている。



 何故ならば、彼の敵となり息の残るものは少なく
その戦いぶりを語る者も、それ以前に正気を残すものも稀
彼の仲間と噂されるある僧侶すら「結果」以外を知らぬと言う

 知る事が恐ろしい、と 知りたくないと身震いしながら言う
“500人斬り” “国潰し” ・・・
他の者が言えば信じない言葉が、彼ならば信じられる
事実だと理解してしまうのだと・・・・・・



 彼は悪魔に魂を売ったとでもいうのだろうか?
それとも―――彼自身が悪魔なのだろうか?



 私には解らない・・・
だからこそ、彼を追ってみようと思(以降は燃え落ちて判読不能)

600 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/30(金) 23:25:33 [ EL5MQfnA ]
 ・・・かきたかったんだもんo



っ「トリツキおおかみヒトに憑く」(えろイことする)
 「裏で買った呪具(スキル再振り巻物)で他人を最不利にする」(勇者とか悪幼女)
 「豹の顔をした男から買った呪具(超ステ再振り巻物)を・・・」
 (知恵、知識とか、すなわちのーみぞ他がしだいに0に近づきつつー)
 (生命力だけあがりつづけるー なにしてもしなないカラダー)
 (あーーー?  うーーーーー?)
 (はだかでじゅーたんでほーりだすーー)






   ・・・そんなヒドいハナシ、わたし絶対書きませんっ☆

601 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/02(日) 22:39:12 [ 1nH5Mieo ]
('A`)さん期待ホッシュ

602 名前: ('A`) 投稿日: 2005/10/02(日) 23:11:58 [ yAuuxio6 ]
ストーリー性入れるとエロまでが長いな・・・

603 名前: ('A`) 投稿日: 2005/10/03(月) 15:03:09 [ yAuuxio6 ]
「旦那。」「ああ。」
「すぅ・・・すぅー・・・。」
しとしとと雨が降り始め、暗く電気の消した部屋の中には、ルルァの寝息と。
聖衣(ブロンズとかゴールドとかそういうのはないぞ。)らしき物を来た男の声と俺の声が部屋の中を支配する。
「人がヤリ終わった余韻に浸ってる所を、無粋なヤロウが魔力透視してやがるな。」
ルルァの儀式と躾とご褒美を終え、余韻に浸り、煙草を1本吸い終わった時から、人を魔力視してる馬鹿がいる。
「安心しろ。神像討伐の時にヘマ打ったわけじゃねぇよ。」
「とすると、個人で?。」
「まぁ数にもよるだろうな。魔力の質からしてブラー(不可視)かけてるわけでもねぇし逆探知してやろう。」
目を閉じ、脳から目へ、目から耳へ魔力を送り、手で枠を作る。
等間隔に広げた手の枠にポワンと丸い魔力の珠を作る。
周囲500Mの景色がそこに淡く彩られる。
右手の一指し指に魔力を込め、切る様にして珠へと魔力を送る。地球儀のような線が珠へと迸る。
さらに珠と目と耳とを糸のような魔力で繋げる。目を開き、魔力を集中させ、目を顕微鏡のレンズのようにして
その珠を見据える。
「・・・掴んだ。座標は466・122か。」
「といいますと・・・オロイン森からですかい?。随分と遠くからの透視で。」
「・・・1・・・2・・・3・・・いや・・・2か。デカイ生体エネルギーと微量な魔力を持ったのが一つ。小さめの生体エネルギーとデカイ魔力を持ったのが一つ。
 両方とも呼吸音、心音の発生源からして人間だな。生体Eが小さいほうは間違いなく人間。
 が・・・もう片一方が分からん。」
「人間ではないと?。」
「呼吸音が荒すぎるのと心音が人間の三倍ある。
 生体Eと魔力が小さくなったりでかくなったりで面白いほど不安定なんだよ。通常人間だったらとっくに墓場行きなくらいな。
 おまけに、二つの魔力が交互にぶつかりあっているのか・・・体中に異なる魔力がうねってやがる。
 生きた人間にやったら、一瞬で灰になるな。生体Eはあるからな・・・アンデッドな訳でもねぇ。
 魔力がデカイ時は通常俺が垂れ流してる魔力と同じくらいはある。もう少し狭めるか。」
「っ・・・旦那と同等とは・・・。」
「いつもいってるだろ?人を過少評価するのは目で見てからだ。相手も俺もな。」
キュウウと珠が小さくなり、俺の凝視していた1点を中心に珠が小さくなる。
「ほーう。こいつは面白いな。」
「何かありまして?。」
「一方の魔力は俺の大嫌いな浄化された聖の力だな。補助魔法とかの気配はあるわけでもない。
 透視してやがるのは、生体Eが小さいほうだな。あとは・・・会話もねぇし、どっちにしろもう少し近づかなきゃこれ以上は分からんな。」
パァンと珠を握りつぶし、四散した魔力を身体に吸収する。
「ブリーフ、お前ならある程度分かるんじゃないか?俺の通常と同じくらいの聖のEを持つ何かってのに。」
「旦那の普段と同じ力量ですか・・・ブレスなどの加護を受けた名の知れた大神官が2人いたならギリギリ旦那に届くかと。
 個人でその力ならブラックブックか世界経典などの書物に記載されているでしょうし・・・。」
「可能性なら力を隠し持ってた神官か何かだな。まぁ何を求めて俺を探っているのかは知らないが、
 少しおいたが過ぎるってもんだ。少し脅してやろう。」
エロがない…戦闘シーンが入りそうな悪寒

604 名前: ('A`) 投稿日: 2005/10/03(月) 15:10:15 [ yAuuxio6 ]
パチッ・・・俺の身体に小さな稲妻が迸る。左の手のひらを広げ、そこに迸っていた稲妻が流れた瞬間握りつぶす。
カッ!と窓が黄色に光る。ピシッ!大気が震える音と共に、ゴォゥオォォン!轟音が鳴り響く。
握った左手を見る。シュウウと白い煙が左手から上がる。
煙が上がった事で、対象に寸分違わず落ちた事を知る。
「とりあえずは様子見ってとこか。一度魔力探知すりゃ、あとは五感の感覚で捉える。」
「500M先に落とせる雷撃系の魔法ですかい?恐ろしい事で。」
「そう対した物でもねぇよ。ウィザード共の魔力を込めた稲妻と違って、魔法探知で拠点に魔力を送って
 魔力を集中させて、稲妻の自然発生を誘い出しただけだからな。
 威力は結局んとこ、自然の稲妻とかわらん上に天候に左右するからな。遊びみてぇなもんだ。
 同時にゃ一つか二つが限界だしな。」
「命中の判断の基準は以下に?。」
「あぁ。拠点に集めた魔力が稲妻落とした後に、魔力が逃げ場を無くして、術者の発生源に帰ってくるんだよ。
 要するにあれだ。、魔力還元の作用を利用した魔法だからな。魔力も戻るし、便利といえば便利だ。」
「私らには、できない魔法ですな。」
「回復補助系統に魔力還元か・・・。興味はあるがな。どっちにしろ俺の属性じゃない以上分かった所で使えはしないが・・・
 む。やつらの前方当たりに魔力が収束していく・・・。・・・時空のひずみを感じる。ゲートを開きやがったな。」
「転移ですかい?ということは片一方は追放天使ということではないですかい?」
「んー。感じたとこ、生体Eが小さい方のがゲート開いたみたいだしな。おそらくムーンストーン触媒に使った法だろう。」
「いずれにしても、久々に旦那が戦うとこが見れそうで?。」
「ま、そうなるな。」
黒のジャケットを羽織り、煙草に火をつける。イイコにしてろといわんばかりに、ルルァの尻と髪を一度ずつ撫で、ブリーフに顎で
扉を開けるように促す。ザァァァァという雨の音に混じり外にはジジジと空間に亀裂が入り、そこから何者かの影がゆっくりと出てくる。
「おでましだな。」
「ええ。」
「手と口、出さなくていいぞ。」
「いざとなったらやらせてもらうのは、私の役目ですんで。」
バタンと扉を閉め、空間から出てくる影を見据える。
出てきたのは法衣を来た、猫背の男。顔はうつむいている為よくは見えないが。
「おい。ブリーフ、法衣着てやがるぞ?お友達か?。」
「あれが友好的に見えるのなら、神官が子供に見えますぜ旦那。」
異様な雰囲気を纏っている男。「・・・・す・・・ろす・・・す・・・。」なんかブツブツいってやがるがきこえねぇ。
これが噂のヒキコモリって奴か?
もう一つの影が空間から出てくる。影からして小柄だ。・・・女か読者様が喜びそうだ。
青い髪に白い肌。そして黒い魔法衣にデカイ胸とケツ。スマグのといい目の前にいる女といいこれだから魔女ってやつは。
「ごきげんよう。ザッハーク=リッツァ」
ほぉ・・・俺の名前を正確で答えやがった。ただのお水のボディコン女じゃねぇな。
「人をじろじろと遠くから覗き見するのが最近の魔女のマイブームか?残念だがシャワーシーンはカットしてあるぜ?。」
「ふふ。貴方がどんな方かと想い馳せていたら、惹かれちゃって。」
ルルァとは違いかなり幼いが妖艶な笑みをこちらに向ける女。ちゃっかり魅了まで瞳に宿してかけてやがる。
「くくっ、どいつもこいつもこの手かよ。回りくどい意思表示は男に嫌われるぜ?。」
「あら、勘はいいのね。この程度じゃやっぱり陥落してくれないのね。」
ここまでは予想範囲内といったように軽くため息を付く女。
「でも、傷つき疲弊した体ならどうかしら?。」
この女。知ってやがるな。強制、呪い、状態異常の呪文は抵抗力の下がる状態がかかりやすい事を。
「で?どうするんだ?。」
小手先だけってのは退屈してるんだよ!人の余韻を邪魔しやがって。
「ふふ・・・。」
女が笑った刹那!バギィン!風切り音とともに下方から白刃が襲ってくるのを片腕に仕込んであるガードで防ぐ。
「こういうわけか。まぁ望む所ってやつだ。っらぁっ!。」
ドゴォ!男の腹に思いっきりパンチを突きこむ。狙いは鳩尾。中指を角ばらせ臓器にすら重く残るように。
呼吸困難は間違いなく、普通ならショック死すらするであろう半本気のパンチ。

605 名前: ('A`) 投稿日: 2005/10/03(月) 15:14:15 [ yAuuxio6 ]
「なっ!?」
意識混濁、昏倒すらせずに、下から首筋へと正確に切り上げる男。速い。筋肉のスジから見て余分な力など毛ほども入ってない一撃。
寸前で交すとパラっと数本俺の髪が落ちる。
あれだけ魔力と生体Eがぐちゃぐちゃな男がこうも正確な攻撃ができるだろうか。
「女、お前何かしたな?。」
笑みを浮かべながら女が口を開く。
「うふ・・・集中するために目を閉じてもらって、明るい人だから少し違う世界を見てもらって・・・ね。」
そういうことか。なるほどな。
男の顔をよく見ると、目は髪の毛のような物でふさいであった。おそらく女の髪の毛だろう。
視覚を遮断して感覚と気配と生体Eの大きさだけで捉えているわけか。どおりで迷いがないわけだ。
そして聖の気とは正反対な闇の魔力を直接送り混み、魔力の反発する勢いで瞬間的なパワーをあげてるわけか。
「魔力支配儀式(ディザーション)済みか。可愛い顔してなかなかエグイ事するじゃねぇか。
 ブリーフ、解呪できそうか?。」
「この状況じゃ無理ですよ旦那。反発する魔力を見切って聖の力がやや上回る状態の一瞬で解呪するのは。」
「・・・ス・・・ロス・・・コロス・・・。」
ザッと飛びのき、俺に襲いかかってこないのは聖の気が強まってる為か。いずれにしろこれを見逃す馬鹿はいない。
背中につけていた2本の剣のうち、キングベアーの身の丈ほどもある大剣を背中から肩へと担ぐ。
ドゥッ!足元へと力を注ぎ、地面を思いっきり蹴って、最高速で斬撃圏内まで近づく。
ゴゥゥという風の音が耳につんざく。
ッィィィン!何かが飛んでくるのを、最小限の動きで交す。ブシュウっ!頬がその何かによって傷つけられる。
が、俺は突進を止めはしない。
剣を振り終わった男を横薙ぎで大剣を思いっきり横に凪ぐ。
無論、全力最速そして最高の角度で。
ゴギャッ!男は身体を沈め剣でガードしたものの、右腕と肩がおかしな方向にひん曲がる。
男は折れた右腕から剣を左腕に持ち替え、返しの斬撃を繰り出す所で後ろに飛びのく。
とっさの判断は支配前の戦闘の記憶からか。厄介だな。
それに・・・ぬるっとした感触の頬を撫でる。
「遠隔攻撃は意外かしら?。」
「少しな。支配前から魔力もなしに遠隔攻撃使える程の腕だったのかコイツは。」
支配で魔力を送って打たせたのなら魔力の気配を感じる。しかし今のそれは自然現象の一つだった。
「優秀でしょ?こんなこともできるのよ?。」
女が指をぱちんっと鳴らすと、
ごぎんっぐりゅっおかしな方向に曲がった腕がと肩が元に戻る。骨が飛び出しながら。
「グギャ・・・コロ・・・コロ・・・ス・・・。」
闇の気が増大していくのを感じる。負のエネルギーが目に見えてまで現れるようになった。
オイオイ。いいように操られてるんじゃねぇぞ?それだけの腕だったんだろうがお前は。
支配前の実力が予想できるため悲哀にも似た感情を覚える。
ィィン!ィィィン!ィィィン!耳障りな超音波が男の方からこだまする。
首筋、胴、頭。剣先から軌道を読みすらりと交す。
「風を切り、真空波で両断するか。」
「あら、ご名答。避けてるままでは近づけないし、近づいて攻撃したとしても、永遠と動き続けるわよ?。」
黙ってろアマ。てめぇに答えを聞くような耳は持ってねぇんだよ。
「お前は人を切り、風を切り、幾度となく死線を越えてきたんだろう。
 何を馬鹿やったんだろうか、操られやがって。今楽にしてやる。」
「できるかしら?。」
余裕を見せる女のつぶやきすら俺にはもう聞えない。集中の極限。時すら止まるようなその世界の中で俺は身体を動かす。
ビキビキビキ・・・右腕の筋肉繊維が悲鳴をあげる。大剣の刃の部分がぼうっと白く半透明になりゆらぎはじめる。
「見たことがあるか?風、人、世界にあるものではなく、世界を切る一撃を。」
そうこうする間もなく飛んでくるかまいたちを交しながら、斜めに大剣を振り上げる。
「お前を。殺す。」
哀れむような目で見た後、大剣をゆっくりと振り下げる。
ゾッ!バヅゥゥン!ィィン!バギュウウッ!
視覚的には空間がズレたように見えただろうか。鈍い音とガラスを切るような音、風切り音。そしてなにかが収束して元に戻るような音。
ズッ…ドッドッ。男の胴と首が離れる。それでも倒れないのは支配の上か。
力のない者には見ることさえできない世界の切る一撃。
「どうした?空間攻撃は初めてか?。」
余裕を見せていた女から笑みが消える。空間と空間の狭間で形成されているこの刃なら世界を切る事さえもでき

606 名前: ('A`) 投稿日: 2005/10/03(月) 15:15:03 [ yAuuxio6 ]
ぬうwエロまで長いから展開を急にしてみたが・・・変じゃないか。
そろそろエロにもちこまぬば・・・

607 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/04(火) 00:03:30 [ wANOoeL. ]
>>('A`)氏
>これが噂のヒキコモリって奴か?
グランドワロスwwwwwwwwっうぇwwwwwwww

相変わらずGJ!!!!!!!!!!旦那は戦闘でもカッコいいね。
エロも期待してますぜ!

608 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/04(火) 00:20:50 [ 1nH5Mieo ]
だ、旦那ぁぁぁっ!!
かっこいいなぁ。
この後急展開で旦那が劣勢に・・・とか、ないよな?ないよな?
エロより戦いの結果が気になるwww




やっぱエロも気になるwww

609 名前: ('A`) 投稿日: 2005/10/04(火) 21:56:46 [ yAuuxio6 ]
そんなもまいらに箸休めを投げとくぜ。
旦那クエスト〜永遠の雌奴隷Ⅱ
まじょとひきこもりAがあらわれた!
ひきこもりはバギをとなえた!
だんなに1のだめーじ。
だんなはちからのかぎりにひきこもりをきりふせた!
ひきこもりに23000のだめーじ。
まじょはあやしいおどりをおどった。
ひきこもりはからだをぐにゃぐにゃとまげている・・・
ひきこもりのさんかいこうげき。
だんなはひらりとみをかわした。
だんなのとくぎ!さくしゃさえげんりのわからないわざ!
ひきこもりはいきたえた!
ふおんなおとがひびく!
まじょはにげだそうとした!
ぶりーふはほーるどぱーそんをとなえた!
まじょはみうごきができない!
だんなのこうげき!ぼうそうしたせいよくがまじょをつつみこむ!
まじょは○して△れて×んで◎れた!
まじょをおかした!
けいけんち0をてにいれた!ごーるど0をてにいれた!
まじょはめすどれいになりたそうなかおをしている。めすどれいにしますか。
せんたくしをえらんでください
はい 
YES 
御意
まじょはめすどれいになった!
・・・正直スマンカッタ・・・だいたいエロ予告だ・・・これじゃさすがに煮え切らないので
↓でも投下しとくよ。

610 名前: ('A`) 投稿日: 2005/10/04(火) 21:57:43 [ yAuuxio6 ]
ここから↓は音声のみでお楽しみください。

「おねがいぃぃっ!とってぇ!これとってぇ!こわい!。」
「胸でも口でもするから、御願いそれだけはやめてっ!これとってぇぇ!」
「え?そ・・・そこはちが・・・違うのぉぉ!あぐぅっ!。」
「スマグアカデミー第2期○○です・・・。おなにぃします・・・ううっ・・・。」
「あぁぁぁ・・・おかしいの・・・魔力がぁ・・・魔力らぁ・・・。」
「らめぇぇぇっ!そんなに××しないでぇっ!なんでもするからぁっ!。」
「そんなに言うなら、貴方の言うそれになったっていいわよ・・・?。」
「ごめんなさぃぃ!なります!なりますから!もっとぉ!。」
「すごいのっ!△△がすごいのっ!。」
「もうゆるしてぇ・・・そこぐりぐりしないでぇっ!。」
「×・・・××でするの・・・?わかったわ・・・。」
「あぁぁっ!ちがうの今のはちがうのっ!しないでっ!そんなにしないでぇっ!」
「でちゃうっ!もうらめぇっ!はらんできなひっ!。」
「あひぃぃぃっ!。」
エロ予告と本編は作者のMAXパワーの振れ幅によりもっと濃厚でエロスな物になることがあります。
ご了承ください。尚、2人同時ぷれ・・・3人同時ぷれ・・・げふ・・・ごふん・・・かゆ・・・うま

611 名前: ('A`) 投稿日: 2005/10/04(火) 22:04:29 [ yAuuxio6 ]
ついでにいうと ツ ン デ レ の 予 感

612 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/05(水) 15:27:19 [ QzMkWav. ]
>>('A`)氏
次回エロティックワールドの予感!
どうやって魔女が旦那にひれ伏すのか興味ありますなぁ

613 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/05(水) 21:28:08 [ /QWqNxQw ]
 りーちツンのみ。

・・・ツンドレ−ってどんないみ?   


 ぅぅ、流石です兄じゃさまっ!
妙な書き込みに怒っちゃったのじゃないかと逝きを殺して潜んでましたっ!(もちょっと潜め私)


「―――なにあれ・・・あ、あんな業聞いたことも無い・・ ・」

614 名前: 名無し 投稿日: 2005/10/08(土) 21:08:24 [ viqZ4Is2 ]
だれかこの俺を狂わせてくれぇ!!

615 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/08(土) 21:24:30 [ ZWCB5WCg ]
このスレまだあったんだ・・・

616 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/08(土) 23:34:08 [ p8m4UR0Y ]
やれやれ

617 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/09(日) 18:16:43 [ D0cvGeX6 ]
>>614
あげちゃだめだろ(´・ω・`)

618 名前: ('A`) 投稿日: 2005/10/09(日) 20:27:53 [ yAuuxio6 ]
ふぅ・・・やっと休みラインは辛いぜ・・・六日連続出勤でRSやる暇もねぇ・・・
明日くらいにでもなんか張るよ。

619 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/09(日) 22:14:55 [ b6rR6jdA ]
>>('A`)氏
お勤めご苦労様です。
決して無理なさらぬように(´・ω・`)

620 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/09(日) 23:10:13 [ SlAQAvPs ]
>>('A`)氏
アニキお勤めご苦労様っス。


長スレ上げやすと堅気の方に迷惑なりますので・・・
ちょいと奥の方にいらして戴けやすかい・・・?

621 名前: ('A`) 投稿日: 2005/10/09(日) 23:37:57 [ yAuuxio6 ]
ガイスターストック。ホロウサークルズ・ネクロキャビティに継ぐ死の封器の一つ。
「この人形が切られるとはね・・・。倒せないまでにしても実力の少しは計る事ができると思ったのだけれど。」
それでもまだ落ち着いてる奴は、たいしたもんだ。
逃げるつもりだな。幸いゲートは閉じてねぇし。が、このまま返したら、読者様から怒号をくらっちまう。
どう掴まえるかを女を見て算段していると首と胴を離した男から、ゾゾゾゾとなにかが這いずるような音が聞える。
ゆっくりと後ろを向くと首のない男の首から黒い何かが吹き出ているように見えた。
゙ルゥ・・ビュルウ!首から勢い良く血管がまとめて凝縮されたような束が飛び出す。首のつけねからは緑の液体がポタポタと地面に落ち
シュウウと地面を溶かしていた。
「っ何よこれは・・・。」
「ヒキコモリの次はエイリアンかよ。身体壊すぞ?。」
ぐるぐると行き場がないようにのたうつ触手。何かを探し当てたようにぴたっと止まる。
っ!まじぃな。
「ブリーフ!女だ。」
ビュン!パァン!音速を超えて振るわれる触手。鞭のようにしなりカミソリのような鋭い角度で女に走る其。
ブリーフの身体が光出し、両手を女の方に向け、むんっと手を天に掲げる。
女が触手でなぎ払われるその瞬間、カッと女の身体が光る。
ビュオッ!触手は女の柔肉を裂くことなく女がいたはずの空間の空気をただなぎ払う。
ブリーフの背後カッとブリーフの背後が光り、その光の中から女の姿があらわになる。
「私人形になにをしたのっ!?なによあれ・・・。」
「黙りなさいっ気が散ります。。」
答える必要はないとでもいうように怒号を女に向け、それと同時に魔力を放出し出すブリーフ。
ブリーフが両手を合わせ、あやとりのように手を開く。触手がのたうって反り返るのに対応するように、ブリーフは次の行動に移っていた。
鏡のような盾が女とブリーフを覆い包む。
ゴウッ!という台風の風ような音と共に、先ほどの速度を重視した風を切るような攻撃ではなく、無理矢理薙いで伏せるような攻撃を繰り出す触手。
メギッバチュィン!ギギギギ・・・
触手は一度なぎ払った後、突き刺すように盾を貫こうとする。盾の半分まで触手はぐねぐねと動きながら侵食していく。
「ぬうっ旦那・・・あいすみませんが。」
「ブリーフ!強度は全開にしろ!俺の護衛はかまうなっ!。」
「承ってまして。ただ旦那の命令なくば動けないものでして・・・ぬんっ。」
盾の鏡面が虹色に淡く光っていく。バリバリと音を立てながら、触手は押し戻され地に落ちる。
ガヒュンガギュンガィン!地に落ちても尚、目の前に餌があるように触手は暴れまわる。
しかしブリーフの作った盾は火花はビクともしない。
ゾンッ!ブッシュウ!うるさいっといわんばかりに無造作に触手を切り捨てる俺。
「アンデッド化でして?。」
それならば私がといわんばかりにブリーフがバケモノに目を向ける。
「そういやお前はアレを見るのは初めてなんだよな。意思、魔力、力。異なる性質の二つがぶつかり合い、
 強い方の力を押しつぶし、侵食し、それが新たな力を作るのを反逆っていうんだよ。
 アレだ、狼男の狂気化あるだろ?あれは防御本能を反逆させて攻撃本能で自分の身体を侵食してるんだよ。
 あいつの場合、生命力をなくされた事で、聖の力を闇の力が上回り反逆状態にまで到達しやがった。」
「しかし、死んでいる状態ではなくて?。」
「反逆状態前に身体に強い記憶があると、核を作り出す。核は純粋な一つの精神を作りだし、宿主を支配し動かすのさ。
 アイツの場合人を守る聖騎士かなんかだったんだろう。反逆すりゃ、壊す意思として核ができてるんだろ。
 スライムみたいな擬似生命体とまぁそう違いがあるもんじゃねぇ。」
くいっと首なしに親指を向ける。ビクンビクンと痙攣するそれは支配魔法がかかっていた状態とはまるで違う生き物。
「女ァ、支配魔法を完璧に永続させるには、かけ続けるか、魔力回路をリンクさせるしかねぇんだよ。
 いい勉強になるだろ?暴走する魔力同士を激突させると最悪の場合ああなるんだよ。」
見下すように後ろにいる女に視線と身体を向ける。
なんかエロまで結構かかりそうだ・・・戦闘シーンが存外に濃ゆい・・・

622 名前: ('A`) 投稿日: 2005/10/10(月) 00:15:42 [ yAuuxio6 ]

見下すように後ろにいる女に視線と身体を向ける。
「ふ・・・ふんっ。あんなものどうにでもなるわ。」
まぁ足震わせながら言ってても説得力がないがな。どうでもいいハッタリを流す。
「ブリーフ、サンクチュアリはどこまで張れる?。」
「普通ならこの空間くらいは余裕で。しかし・・・」
「しかし?」
「あのバケモノから流れ出る闇の気のおかげで範囲が狭まっているのは否めないのですが。
旦那の巣と私を囲むようにはなんとか張れるでしょう。さらにその後補助回復から全ての行動はできなくなるのはご了解の上で?」
ブクブクと首から泡を吹きながら再生する蛸野郎を見据えながらブリーフに指示を出す。
「かまわん。完全に覆い尽くすまでどのくらいかかる?。」
「10分もあれば。」
ドギュウッ!首から今度は1本ではなく6本のうねうねと動く触手が生え、うろうろと獲物を探し出す。
「始めろ。」
「ではお任せください。。」
ブリーフが地面に魔力で作った紋章を一つずつ焼き付けていく。それを確認し、バケモノへと身体を向ける。
「1・2・3・4・5・6、便利そうだな?そのお手手は。猫の手も借りたいってか?。」
ガイスターストックをひょいっと持ち上げ、肩を2・3回トントンと叩く。
上を向きブルブルと痙攣する触手。
「射精は他所でやれよ?女が噴くのを見るのはいいが、男が噴くのをみるような趣味はねぇからな。」
6本の触手がうねるように首を支点にしてグルグルと回転する。・・・くるっ。
ビュオウ!掻き消えるように触手が俺の方向へ向かってくる。
右足太股、肩、目、左腕、腹、頭っ!6本の触手の動きを襲いくる瞬間に既に予測し、ガイスターを高速で振り回す。
ガギュンッバチュインッ!ガッガッ!メキッ!パキィッ!
襲いくる触手を余裕を持って打ち払う・・・が。
「硬質化までできるのか。やれやれ。さすがは反逆体。」
ギュルンとその場で6本の触手が集り、ドリルのように螺旋を描き、俺の心臓を狙い撃ってくる。
ガイスターの刃を水平に向け、刃の厚みを盾にしてそれを防ぐ。
ギギギギ・・・ちっ・・・さすがに反逆状態なだけある・・・通常とはいえ力で押されるとはな・・・
「っ!。」
ドリル触手からふいに力が抜ける。っ!? チッ!まさかこいつっ!落としきれるかっ!?
盾にしていたガイスターを死角にするように、触手を伸ばし、俺の後ろにいたブリーフに攻撃の矛を向けた。
ミシミシミシビキビキビキ!腕の筋肉が凝縮し、盛大に悲鳴をあげる。ギリギリと身体を引き絞り、踊るように剣を舞わせる。
バヅン!バギュウ!バギィ!ゾンッ!ゾンッ!「世界殺し」を触手に向け放つ。
1・2・3・4・5とボトボトと静かに触手が落ちていく。
もう1本を落とそうとしたところで腕がメシッとやな音をたて痙攣する。1本逃したっ!
小賢しいぞっ!ヒキコモリのくせしやがって!ガイスターを一時動かなくなった右手で地に差し、左手で抜き、
ヒキコモリの本体の方を振り向くついでに突きを繰り出すように思いっきりガイスターを本体に投げる。
ドウッ!大砲のような音と風切り音があとについてくるように俺の殺意は奴の身体に突き刺さる。
ズドスッ!ぐらぁと身体をよろめかせるヒキコモリ。
「お待たせいたしました旦那。」
ジジッという音と共に曇りだった空から光が差し込む。充満する暗闇の黒を塗りつぶすかのように
俺の巣とブリーフと女は光に包まれる。
「よし。とりあえずは一段落ってとこか。あしでまといもねぇしな。」
とはいえ、ガイスターは奴の身体に刺さったまま。で、触手が11本に増えてやがる。このまま進化させ続けるのも面白いが
通常状態じゃ分は微妙に悪りぃし、まぁサンクチュアリが破れるとは思えんが可愛い雌奴隷とその候補に何かあるのも
うざってぇしな。なにしろ、最近1段階にすら戻ってなかったことだ。丁度いい。
「ブリーフ。サンクチュアリの強度は落とすなよ?。」
ふぅぅと口から魔力を吐き、俺の血と肉に解放の歓喜を伝える。さぁ・・・のたうちまわれ・・・

623 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/10(月) 22:33:48 [ q4xQpDZY ]
ブリーフが名前のせいでブリーフ一丁のおやじのイメージなんだが。

624 名前: ('A`) 投稿日: 2005/10/11(火) 02:05:45 [ yAuuxio6 ]
すまない。実はブリーフは聖衣の下はふん○しなんだよ。でも心の中はボクサーパンツ派。
ふん○しって名前もどうかと思うだろ?

625 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/11(火) 22:50:09 [ kcT9MMX. ]
ブリーフ・モア!!

626 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/11(火) 22:50:32 [ kcT9MMX. ]
すまない
上げてしまった・・・

627 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/12(水) 00:57:48 [ mrZglOIw ]
 その前後にエロが無ければ、義理斬りおっけー・・・かなぁ?

でもやっぱり、長モノちらつかすのはヨロシクナイですよぅ・・・。

628 名前: ('A`) 投稿日: 2005/10/12(水) 17:06:38 [ yAuuxio6 ]
変にストーリー入れるとやはり長編になっちまう・・・前座のバトルとか省いたほうがいいか・・・

629 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/12(水) 18:58:47 [ kPqTIdS6 ]
私は、バトルも楽しみです。

630 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/12(水) 21:56:46 [ fw4FKTZk ]
はっきり言って文章力じゃない
構成力、独自の世界観を作って伝える能力がハンパない

631 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/12(水) 21:57:08 [ fw4FKTZk ]
すまないAGEてしまったorz

632 名前: sage 投稿日: 2005/10/12(水) 22:01:38 [ ddWZX6MI ]
バトルも必要であります。
主人公の強さも、エロさと同様に必要であります。(>Д<)ゝ”!!

エロだけより バトルもあったほうがメリハリがきいていいです。
皆さん良作ですが ('A`)氏の作品は最良です。

633 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/12(水) 22:02:37 [ ddWZX6MI ]
ミスった。
上げてしまい申し訳ない。

634 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/12(水) 22:20:38 [ 53hOo1yo ]
>>628
このスレの娯楽といったら貴方くらいだ。頑張ってくれ。

635 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/12(水) 22:27:38 [ 2vPoB486 ]
興奮してsage忘れるスレはここですね?

636 名前: ('A`) 投稿日: 2005/10/13(木) 09:10:44 [ yAuuxio6 ]
なんというか拙い文章でここまで伝わるとこう、嬉しい物があったりする・・・
夜勤空けたら、3・4話ブチ込む
皆、アリガトウ

637 名前: ('A`) 投稿日: 2005/10/13(木) 10:21:58 [ yAuuxio6 ]
クン・・・ドクン・・・ドクンドクンドクンドクンドクン!
内側から外側へと波紋のように広がる鼓動。生まれた赤ん坊が泣き出すように。言葉を覚え、立つこともできるように。
当たり前のように俺の身体はミシミシと奴を殺す為に姿を変えていく。
それはまず爪に現れた。手の爪は相手を引き裂き、切り刻む為に鉤爪のように鋭利な殺意を象り、
足の爪は地面を蹴り殺すかのように太く、竜の爪のように巨大な殺意を象る。
四肢は、防御本能を極限に引き出すかのように、装備を取り込み、皮膚を硬質化させ、漆黒の色へと染まる。
自慢の黒く艶を持つ髪は、色を失い、ピアノ線のような質感を具現させる。髪でさえ、相手を虐殺するためだけに形を変える。
目は血に飢えた蛇のように赤く染まり、映し出すその光景はもはや夜も雨も関係なく。
そして魔力を増幅させるため、首元から腹にかけて呪印のような模様がゆっくりと浮かびあがる。
全てが目の前の敵、それを俺の身体全てで虐殺するためだけに。その姿を変えていく。
そう。よく見るがいい。 
これが他の誰でもなく、圧倒的で、破壊的な俺の世界。 
一片の慈悲もなく、一片の迷いもなく、一片の容赦もなく。ただ虐殺するためにだけにある。
殺戮のザッハーク=リッツァ。俺だ。

「ぐぅるぉ・・・ぬぁぁぁっ!。」
ゴッ!と魔力の本流が空間を包み込む。ギシギシと蛸野郎?いや蛸は足八本だよな。
11本ある場合はなんていうんだ。んー。あれか。
ゴキブリ。・・・違うな。あー。アレか。ヤツデ?とかムカデ?とか言う奴だろ。
ムカデ野郎の身体を魔力の本流が自由を奪う。
ふー。古代の吸血鬼どもとやった時以来だな。この姿になるのは。
夜の風、雨、それら一つ一つを把握できるこの感覚。
さっきまで俺とある程度張り合っていたムカデ野郎がやけに小さく見える。
なんだ。この程度だったのかよお前は。
ようやく最初のただ、「口から吐いただけ」の魔力の本流が収まったのか触手をうねうねと動かす。
巨大な気配が俺だと分からずにぐねぐねと何かを探している。
勘違いするなよ?俺と戦うのはこれからなんだよ。
といわんばかりに、殺気を叩きつける。
ビクンと身体を振るわせると触手を俺のほうに指を差すように向けぴたっと止まる。
11本か。多けりゃいいってもんじゃねぇよ。足と手と口とパイソンで6人同時もOKなんだぞ?分かるか?ん?
こいつをとっとと廃棄ゴミにして可愛い奴隷と戯れる事を考える。
ッビュウッ!触手が俺目掛けて一直線に貫こうと襲ってくるのを肌で感じる。目で見なくても肌だけでも充分だな。
・・・おせぇな。糸遊びなら、公園で一人ブランコにでも乗ってやってやがれ。
バシ、ブシュウ!バシ!グチュウ!グチュウ!
飛んできた触手を掴まえ、順に無造作に引きちぎる。緑色の酸の体液が俺の腕にピチャピチャと音を立てながら降り注ぐ。
シュウウ!紫色の煙が俺の腕から、吹き上がる。溶けているんじゃないぞ?勘違いするな。
酸が皮膚についた瞬間、原子分裂魔力変換で、魔力として吸収する。垂れそそぐ酸をすべて魔力に変え俺の血へと力へと。
最後の1本を引きちぎらない程度の力で掴むと、ぐんっと引っ張って本体を引き寄せる。
高速で俺のほうへと引き寄せられる本体。
プロレスラーがタイミングを合わせてドロップキックをするように、思いっきり身体を捻り、拳を突き出す。
ドゴシャアッ!ムカデ野郎の身体が跳ね、緑の体液が弧を描いて地面を溶かす。
跳ねた体を押さえつけるように触手を引っ張り、もう一撃。二撃、三撃。
グシャアッ!メゴォ!グチュリ!
頭をコンクリートに思いっきり叩きつけたような鈍い音をしながら跳ねるムカデ野郎。
気が済むまで殴りつづけると身体はおもいっきりひしゃげ、原形をとどめなくなる。
ブチッと触手が切れると、あまりの力の激突の吹き飛ぶムカデ野郎。
待てよ、まだおわってねぇんだからよ。
ドンッ!地面を蹴り殺すように、最大の膂力を込めて地面を蹴る。
フッと掻き消える俺の姿。この世界ですら俺を捕らえる事はできないんだよっ!
吹っ飛んだムカデ野郎に上から斧をたたきつけるようにカカト落としをお見舞いする。
ドグシャ!ドゴムッ!
地面に小さなクレーターができ、下半身が吹っ飛んだムカデ野郎がその真中にお供えされる。
右足でドンと肩のあたりを踏むと、刺さっていたガイスターを持ち、グリグリとねじりながら引き抜く。
ビクンビクンと痙攣しながらのたうつムカデ野郎。痛てぇか?ん?

638 名前: ('A`) 投稿日: 2005/10/13(木) 10:24:32 [ yAuuxio6 ]
「・・・何・・・よ・・・あれ・・・。」
凄惨で圧倒的である意味美しくもある旦那の姿と戦いに身を震わすお嬢さん。
まぁ仕方がないというもので。
ああなったら相手が動きを止めるまで旦那は止まらないのですよ。それが㍉単位の動きであったとしてもね。
まぁ正直、何よアレとか言ってるのは分かりますが、
全く何してるのか早すぎて分からなかったりするんですよね、ええ。
かろうじて分かったのは触手を引きちぎった所くらいで。
あとは、空気とか魔力の激突で、何かしてるのかなんとなく想像してるんでして。
え?私ですか?いやいや、あんなの食らったら最初の一発で即死ですよ。
だいたい見てくださいよ、旦那の体から出てる魔力。けた違いっていうよりもはや世界が違いますよ。
今の攻防?正直見えてないからあまりよく分かりませんのですが、私だったら30回は普通に木っ端微塵かと。
おや、旦那のあの剣は・・・どうやら決着が付きそうですね。
まだ10秒くらいしかたってませんがね。
読者様、え?戦闘が短過ぎるって?そりゃあ、旦那ですから。

ちと違った書き方をしてみたぜ・・・
なんかみんな結構いいって言ってくれたりするからテンション上がって寝る前に投下。
決着ついたらお楽しみシーンをば・・・

639 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/13(木) 11:40:49 [ qYh2lJx. ]
>>638
GJ!

640 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/13(木) 16:58:25 [ MQd1j.bk ]
旦那つえー

>>638
GJ!!!!!

641 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/13(木) 19:44:51 [ crRZrqI. ]
語り手ブリーフキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
ブリーフとなら仲良くなれそうな予感。


('A`)氏へ。
('A`)v

642 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/13(木) 20:27:28 [ T7CHAUmo ]
凄いうまい小説だ。。RSじゃないけど。

643 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/13(木) 23:05:28 [ yES6oAm. ]
(´∇`)ケッサク

644 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/13(木) 23:31:47 [ 0ar1FUzE ]
腰落ち着けて書いたら…金取れるLvになる



かも?>作品

645 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/13(木) 23:32:13 [ 0ar1FUzE ]
ミスった・・ごめん・・・

646 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/13(木) 23:34:49 [ 0ar1FUzE ]
mail欄に「sage」書いても下がらない…orz
申し訳ありません…

647 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/14(金) 00:57:49 [ .QFnpVuU ]
焼酎だってだってうまいんだもん 読んだらこうイッチャウョー

っっっっっ!!  全く兄者様には わくわくさせられるデアリマスっ!


>642さん

データ上はネクロマンセー(仮)なので悪魔変身(仮)は問題無しなのですo
(マッドイクィップ「ノトリアス」(を大昔)使用してた上級(変身)戦士かもですけど)


 っ・・・・・・っ!  此れでっ、管理人さんもっ 消さないでくれるはずっ!!
・・・なのであんまりあげないで・・・・ ・ ・

648 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/14(金) 01:28:15 [ eTjp.NEQ ]
管理人さんはここには職人さんがいるので消せないと言ってましたよ。でも変な流れになったら消えることもありそうなんでsageていきましょう!

649 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/14(金) 06:45:49 [ l9zGb.HQ ]
>>648
つまり管理人も楽しみにし(ry

650 名前: ('A`) 投稿日: 2005/10/14(金) 09:27:45 [ yAuuxio6 ]
確かにちょっとアレだな・・・RSの要素をこう取り込まないと・・・。
文章でコーリングやらエビルやら取り込んだりもしてるわけだが・・・
次はもっとなんかこう取り入れてみる。

651 名前: ('A`) 投稿日: 2005/10/14(金) 09:28:32 [ yAuuxio6 ]
とりあえず下がらない事には、張れないもし。

652 名前: も@子 投稿日: 2005/10/14(金) 11:24:51 [ YeV0tdcM ]
('A`)様がえらいうまくて、書き込むのを躊躇しているワタクシでございますが、書き込んでもいいのでしょうか・・・

653 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/14(金) 11:36:59 [ 5sLXJ5Ms ]
とりあえず

600 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/09/30(金) 23:25:33 [ EL5MQfnA ]

 ・・・かきたかったんだもんo



っ「トリツキおおかみヒトに憑く」(えろイことする)
 「裏で買った呪具(スキル再振り巻物)で他人を最不利にする」(勇者とか悪幼女)
 「豹の顔をした男から買った呪具(超ステ再振り巻物)を・・・」
 (知恵、知識とか、すなわちのーみぞ他がしだいに0に近づきつつー)
 (生命力だけあがりつづけるー なにしてもしなないカラダー)
 (あーーー?  うーーーーー?)
 (はだかでじゅーたんでほーりだすーー)






   ・・・そんなヒドいハナシ、わたし絶対書きませんっ☆



これは何だ

654 名前: も@子 投稿日: 2005/10/14(金) 13:30:54 [ YeV0tdcM ]
>>653
「トリツキおおかみヒトに憑く」(えろイことする)

人に取り付くことのできるモンスター(多分、狼)が主人公。
ちなみにこのモンスター、えろい。

「裏で買った呪具(スキル再振り巻物)で他人を最不利にする」(勇者とか悪幼女)

主人公は、スキル再配布巻物で使える魔法を制限し、強いひとを無能にしてしまう。

「豹の顔をした男から買った呪具(超ステ再振り巻物)を・・・」

主人公は変な人から能力再配布巻物を買い、スキル再配布して弱体化した相手に、さらに能力も再配布巻物も使う。

(知恵、知識とか、すなわちのーみぞ他がしだいに0に近づきつつー)

振り分けは、知恵とか知識とか力とかは全部初期値で、健康に全振り。

(生命力だけあがりつづけるー なにしてもしなないカラダー)
(あーーー?  うーーーーー?)

健康しかあげてないので、知能は赤ちゃんだけれど、体だけは大人。

(はだかでじゅーたんでほーりだすーー)

絨毯の上にころがしといても逃げ出さないし、まあ、あとは遊ぶだけ。


・・・・・・・という解説をしてみた。

655 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/14(金) 15:55:00 [ eM.Zx3y2 ]
くだらない質問です (゚Д゚)ノ

ルルァの サラサラとした金髪 と 銀色の湿り気の帯びた髪 、どっちが本色ですか?

656 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/14(金) 17:20:44 [ TWuWer5g ]
>>('A`)

リアルで事情があるのでうpはまだ先だが、貴方の書く魅力的なキャラクターが描いてみたい。
よろしい?

657 名前: ('A`) 投稿日: 2005/10/14(金) 18:04:22 [ yAuuxio6 ]
人それぞれ個性の上手さってのがあると思うんだ
書きなぐろうぜ>>652
信念とか集中じゃなくて、妄想マスターなんだ・・・俺。

是非、見てみたい。それによって新たな魅力がキャラに現れるんだきっと。>>656

ルルァ「貴方はどちらがお好きでしょうか?655様。貴方のお好きにルルァは致します。」
ウボァー・・・確かに間違えてる・・・
金髪にすると魔女後銀髪ロリ子のフラグが立ちます。
銀髪にすると魔女後ムッチリ金髪さんのフラグが立ちます。
>>655

658 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/14(金) 18:18:47 [ d/gN4zvU ]
Σ!
そんな大役自分にはモッタイナサス(´・ω;;;::::.....
個人的には銀髪がストライクだがロリ子もry

ということで決断は>>659に任せた!w

659 名前: も@子 投稿日: 2005/10/14(金) 18:28:45 [ YeV0tdcM ]
('A`)様。
それでは遠慮なく妄想させていただきますね♪
お互いがんばりましょう。己の妄想を信じて。

660 名前: も@子 投稿日: 2005/10/14(金) 18:30:21 [ YeV0tdcM ]
>>659
>それでは遠慮なく妄想させていただきますね♪

じゃNEEEEEEEE!

それでは遠慮なく投稿させてもらいますね♪

でつね(・ω・`)

661 名前: も@子 投稿日: 2005/10/14(金) 18:35:40 [ YeV0tdcM ]
ちなみに金髪むっちり希望(^^*)

662 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/14(金) 18:43:50 [ qWrtYxjo ]
ルルァはメッシュ入っててどっちの色もあると思ってたんだが
・・・違ったのかな

663 名前: ('A`) 投稿日: 2005/10/14(金) 18:50:02 [ yAuuxio6 ]
スマン・・・髪の色間違えて書いてしまったのだ・・・
ちなみにメッシュを選ぶと王女若奥様奪取ルートのry
目の色と髪の色の組み合わせって難しいんだ。
キャラのこう正確ななり形はまたどっかで挟んでハルヨ

664 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/14(金) 20:07:10 [ nUhq02Hc ]
('A`)殿・・・小説スレで非エロを書いてみませんか?w

665 名前: ボーン(´ω`) 投稿日: 2005/10/14(金) 21:52:40 [ hNlLsBE2 ]
いきなり小説投下

「ああ〜クエストも終わったし早く宿に帰ろう」
槍を持った金髪の女が肩を回しながら言う
彼女の名前はアセルス、ブルネシュティングでは実力と美貌で名の通った女性だ
「そうだね、私早くお風呂に入りたいなぁ」
16歳くらいの少女が笛をケースに片付けながら返事を返す、
彼女はジーナ、こちらもその手の男の間では名の通った女の子だ
宿に戻るとアセルスがすぐさま風呂に入る
服は部屋に脱ぎっぱなしだ
「あ〜いいお湯だった」
アセルスが裸で脱衣所から出てくる
出る所はしっかり出ていて完成した女の体をしている。
ちなにみに鎧から毛がはみ出さないように剃ってある
「アセルスさん、そんな格好して歩き回らないでくださいよ」
ジーナが少し顔を赤くしながらアセルスをたしなめる
「まぁまぁ、あんたも風呂入ってきなさいよ」
ジーナもその場で服を脱ぎだす
下着姿になるとなかなか胸のふくらみが目立つ
「ジーナあんたなかなか胸あるわね」
そう言ってアセルスが後ろからジーナの胸を揉む
「ち、ちょっとアセルスさん!?」
ジーナが顔を真っ赤にして叫ぶ
「まぁまぁ」アセルスは相手にしないでジーナの胸を弄り続ける
「いい加減にしてくださいよ」ジーナが体をもじもじさせながら言う
「あら?そんなこと言うの〜?」
アセルスがジーナのブラジャーをずらして乳首をつまむ
「あん」ジーナの嬌声が部屋に響く
「なかなか感度いいわね、こっちはどうかしら?」
アセルスの手がジーナの股へと伸びる
「あっそこはダメ、本当にやめてぇ」
「嫌がるわりにカワイイ声出すわね、やっぱりジーナも女の子だもんね」
少し湿った下の口にアセルスが指を一本入れて弄る
「あぅん、っあ、ぅん」
「かわいい声ね〜」
そう言いながら下の口に二本目の指を入れてかき回す



さてここからどうしよう
①男がここに混じって3P
②槍でいじめる
③終了

666 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/15(土) 01:18:36 [ 4C7m4buc ]
アセルスはふたなりだったのだ!

667 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/15(土) 01:45:00 [ MPbQTiC2 ]
とりあえず、単語の前に全部肉という文字を付けてくれ

668 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/15(土) 01:49:21 [ XPJg.s2I ]
>666

このケダモノ野郎! GJ・・・!  

あ、665さんもよいかんじですね・・・上の口にゆびいれるのもすき(違



 いまさらなかいせつ(ぅぅ、スル−していただけてたらありがたかった
「とり憑き狼」 男魔法使いが変身する狼の技のひとつ
弱らせたモンスターにとりついて操る  ギルド戦争では多分無効(?


「ちーたー」なひとにもらったまきものー

「カーペット自動操縦でほうりだすー」  でしたー(・・・自分で解説かー)




っ「実は表の世界では人格者として認知されていたっ! “白”のブリーフ師」
(マズイ狐児院とか経営してたりする  裏の通り名は“匣”のブリーフ)

669 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/15(土) 11:41:16 [ iDKzgV/. ]
>>667

肉槍を持った肉金髪の肉女







なんかヤだよ('A`)

670 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/15(土) 15:39:09 [ NQ2IhZvE ]
サガフry

671 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/15(土) 16:24:38 [ St22/12A ]
>>656です

>>657で許可(?)を貰ったので貼り。
イメージと違うだろうが、まぁ叩いてください・・・

ttp://www.uploda.net/cgi/uploader1/index.php?dlpas_id=0000038441

パスは danna です

672 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/15(土) 16:40:07 [ PE4CPNF. ]
>>665 槍子は変装シーフで風呂のなかで本物と入れ替わってた という事で。

673 名前: ('A`) 投稿日: 2005/10/15(土) 18:28:02 [ YOYp5nOs ]
>>671上手い・・・表情の人間味がたまらん・・・。顔半分の悪魔顔は大方イメージがあってるキガス
GJ!
夜勤から帰ってきたらエロまで突入させるテンションになってきた。
次号!散らばる緑の体液!惨殺の空間!
そ し て 凄 艶 な 楽 器 
「ダメぇーっ!それ弾かないでっ!ふえっ・・・っあ・・・あ・・ひっ!あああーっ!。」
想像できるように↑のセリフでも置いておくよ。

674 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/15(土) 19:50:15 [ 5702n2Q6 ]
>>673
ごめん、旦那はタバコ吸ってるのか。葉巻になってたOrz
パパーッと読み飛ばすタイプなんで、所々キャラのイメージが抜けとるな・・・

もし良ければ他キャラも描きたい。
いあ、エロは無理だけどw

675 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/15(土) 20:08:49 [ dsYBEy3c ]
 ・・・・・・ぶりーふ・・・とか?


勝手なさうぞうだけど中国人っていうか
「アニメの中国人系悪役(細め細い目にこやか金持ち系っなの)」
な感じってどうですかー

676 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/15(土) 22:55:12 [ OTfGFjcI ]
>>671です
今みたらダウロード数43て・・・・パスつけてたのに・・・・

こりゃあファイル名見られたなw迂闊だった;

677 名前: も@子 投稿日: 2005/10/16(日) 11:41:26 [ YeV0tdcM ]
>>671
ああああああああああなたはまさか、画像掲示板でもその腕を振るっておられるあのお方では・・・!

678 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/16(日) 19:49:36 [ LpWoZfJA ]
>>677
したらばの画像掲示板かな?
エセ漫画うpしてたけど・・・

679 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/16(日) 19:53:21 [ LpWoZfJA ]
あ、ちなみに↑>>671ね。IDコロコロ変わるしなぁ・・・

680 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/16(日) 23:53:55 [ KzbvV3b. ]
あの絵何気に好きなんだよなぁw
こっちでも期待してますぜ(・∀・)!

681 名前: ('A`) 投稿日: 2005/10/17(月) 07:10:59 [ YOYp5nOs ]
多少っていうか、ちと残虐シーン盛りだくさんかもしれない悪寒。
月が朧に溶け、雨が降りしきる夜。その中に響いているのは聞いただけで喉から何かが催すほどの音だけだった。
「くっく。どうしたっ!身体が千切れそうなのかこのムカデ野郎がっ!。」
ダイコンに穴を開けるように刺さったガイスターストックを抜き差し、しながら無造作に触手を引きちぎる。
ブシュウッ血の吹き出る音とブチブチと触手がちぎれる音が雨の音に混ざり、デスメタルを奏でる。
身体中から緑の血をボトボトと地面にこぼしていく、もはや形原形を留めてないいない
そいつは憐れにも子供が遊びで虫を殺すのと同じ状況だった。
どうだ?触手がなくなって首が軽くなったろ?多すぎたらムカデになっちまうもんなぁ?
と揶揄でもしながらガイスターストックを左手で引き抜きつつ右回し蹴り。トリップライダーと呼ばれる足と同化しているその靴は、排気口から息でも吐くように大気を噴出し俺の蹴りを加速させ、踊り狂う俺の足に、斧と同じ破壊力を生み出す。
ゴリッと軸足がドリルのように周りながら、振り回される足の風でムカデ野郎の身体ギシギシと押し付け、そのカカトが首なし野郎の胴体をグシャとひしゃげさせる。結果。緑の血を撒き散らしながらきりもみ回転で飛んでいく首なし野郎。
ドゴォっと木にぶつかり、疲れた旅人と同じ体勢になる首なし。
・・・ちょっと楽しそうだな。俺が楽しんでるのにてめぇが楽しむとは何様だこの包茎野郎がっ!
なんとなくムカついた俺は奴をコマギレにして終わらせる為に、通常攻撃ではない、この戦闘初めての俺が業と言える物を繰り出す事にした。
反逆し、不完全な物の、「こっち側」に近づいた事に少し敬意を込めて、業で殺してやる。
右手のガイスターストックを地面に刺し、見下した視線で眺める。
「お前の主は、誰だ?俺の手となり相手を切り刻み世界を切るお前はなんの為に存在する?お前が認めるその男に
 その力を見せてみろっ!。」
俺の怒号に・・・ォォンッ!と小さな音を立てヴルヴルとその刀身を振るわせる。まるで主の目覚めに身震いするかのように。
「もっとだ!お前の主はこの俺だっ!空間を斬り、圧殺するお前が俺に似合う凶器だ!。」
ォォォオオン!ガクガクと揺れていた刀身がピタっと止まり、ぼうっと刀身の周りの空間を陽炎のように歪ませる。
「使い手の身体を案じた我慢もいらねぇ!お前はそういう剣じゃねぇんだ!今までの使い手で出せなかった全ての力を振り回して、
 俺の敵を粉みじんにして見せろ。」
何かを解き放ったようにガイスターストックは俺の周りに歪んだ空間を作り出し、ォオオオオンと音叉の超音波のような巨大な音をはじき出す。
柄を握ると、歓喜と解放の喜びから、薄気味悪い白と黒の魔力を刀身から立ち上させる。
右手を弓を引き絞るように後ろに下げ、六度。一切の無駄のない動きで空間殺しを放つ。
この身体での、筋肉、精神、生命維持本能。どれにも邪魔されず振るわれたその斬撃は、見る者が理解できるように
大きな爪痕を首なしの周りの空間に残す。
ゾブォ!ミギィン!バキバキバキバキバキバキ!
首なし野郎の周りに、俺の斬撃で生じた六つの空間の亀裂はバクンっと眼でも見開くように空間を開く。
六つの空間のよじれがごちゃごちゃに洗濯機の水流のような大きなねじれを起こす。
グギュウウ・・・ブシブシィ!首なし野郎を捕らえたその捩れは容赦なくその猛威を振るい、首なし野郎の動きを止め、その身体を捻じ曲げる。
その間に開いた左手がビキビキと巨大化していく。人間の手には見えない悪魔の凶器となったそれは、黒い魔力を放ち出す。
左手の丁度直下にある地面がバキバキと音を立て、割れてへこむ。
ウィザード共が使う重力魔法(グラビティアンプリファー)を圧縮し、その手に纏わせた、速度はないが鈍重で押しつぶす為にある
強力な戦鎚となる左手。それを身体にかかる重力を力ずくで無視し、身体をねじらせながら振るう。
ゴギュウッ!黒い三本の筋が空間に捩れている首なし野郎へと牙を向き、襲い掛かる。
ねじった体から重力が抜け、今度は他の物が止まったような速度の世界を実現させていく。

682 名前: ('A`) 投稿日: 2005/10/17(月) 07:12:56 [ YOYp5nOs ]
その力を利用した、世界殺しでもない、ただ単純に相手を切り殺す事だけ考えた理想の速度を纏った俺の全力の斬撃を三本放つ。
黒い殺意と白い殺意が編まれるように交差し襲いかかる。
全てを押しつぶす黒い刃と全てを切り刻む白い刃と相手を捻り殺すその空間。
合わさるその力は俺が食らっても生き延びる事ができるかどうかすら分からないような破壊力を生み出した。
ブチブチブチィミシィ!黒い刃が引きちぎるように首なしの身体を三つに裂き、ゾブッ!スパァンッ!白い刃がそれをコマギレにする。
グギュウッ!それを空間の捩れがさらに塵と化す為、ミキサーのように首なしをすりつぶす。
ブッシュウ!空間のねじれの中にたまっていた緑の血が綺麗な華を作り、空間の眼がその眼を閉じる。
後に残ったのはシュウウと地面を溶かす緑の血だけ。そう。魔術等ではなく、
俺の身体その物で繰り出す分子分解に近い攻撃。「六の眼」
その威力は周りの物に大きな斬撃の後と捻れの破壊の爪跡を残し、相手を塵殺した。
もはや興味がないといった感じで、その爪跡から眼を放しブリーフの方を振り向く。
「とまぁ、とりあえず終わったぜ?。」
「旦那、その状態を解除してもらっても・・・よろ・・・しい・・・ですかね・・・。」
その身体で近づかないでくださいといわんばかりに抗議の声をあげるブリーフ。
ピキピキとサンクチュアリにヒビが入っていく。
「おおっと悪い悪い。この姿になると後の始末がうっとおしいんだよな。」
ガイスターストックの刀身を俺の胸元に当て、おもむろに、
「っ!何をするのっ!。」女が悲鳴をあげる。うるさい。黙ってろ。
ズドスッ!狂いもなく心臓を貫いた。噴出す血と血が抜けて温度が下がっていく氷点下の感触。
死という物を一番分かってるのは俺かもしれないな。
噴出す血が止まり、ガイスターストックを引き抜く。パラパラと落ちる、黒い荒廃物。
先ほどの相手を殺す為の身体ではなく、自由に女と交わり、自由に食べ、自由に生きる俺の身体へと戻っていた。
「いい加減この仕様、どうにかしたほうがいいな・・・。」
正直死なないと戻れないなんて情けなさ過ぎるんだが、一度変っちまったら抑えることができねぇから死ぬしかないんだよな。
「この世で一番死んでいるのはある意味旦那かもしれまぜんな。」
「やめろよ?人を負け組みたいにいうのはよ。」
ガイスターストックを下に振り下ろし、ついた血を拭い。背中へと仕舞い女の方へ目を向けた。

683 名前: ('A`) 投稿日: 2005/10/17(月) 07:14:36 [ YOYp5nOs ]
「さてと・・・女。何故俺を狙ったのかと、どういう経歴であの首なし?だっけかを支配したかを教えてもらおうか?。」
女に歩みよりガシッと右手を掴み、宙にあげる。
「・・・っ答える必要はないわ。殺すなら殺しなさいよ。」
ほーう。言うねぇ。じゃあまぁ別の方法で聞くしかあるまい。いや、むしろそれしかないだろう。いや、絶対それだ。
「じゃあまぁ、ゆっくりと俺の家で尋問でもさせてもらおうかね。」
舐めまわすように下から女を見る。かぁぁと赤くなった女が妙に艶っぽい。
「あら、私の身体に興味があって?いいわ。やれるものならやってみなさい。」
何を思ったのか左手を首元にかけて、
びりぃっと魔術衣を破く女。「ほう・・・。」
ぷるんっと通常より少しデカメな胸が揺れ、女の白い裸体があらわになるはずだった。
が・・・。その白い身体に入っているような刺繍のような呪恨。見た目じゃ魔力を高める為の呪恨なのか呪いなのかすら分からん。
自分を半ば蔑むような顔で見下す女。ふふっと力なく一瞬笑った、
「どう?やれるものならやってみなさいよ。貴方も死ぬわよ?」
できるかしらと自嘲気味の言葉を吐く女。ふーん。なるほどねぇ。
「じゃ、お言葉に甘えて。」
掴んで宙に上げていた女をひょいっと力でひっぱりお姫様だっこの体制を作る。
「え・・・?ちょっと待ちなさい!貴方私に何かしたら死ぬのよ?分かっているの?。」
胸元でぎゃーぎゃー叫ぶ女。死ぬと言ったら手を出さないのかと思ったのか予想外って表情で俺の訴えかける。
「死んだら死んだでその時だろ。」
うむ。まさにコレだよな。リスクのある交わりってのもある意味そそるしな。
「ちょ・・・ちょっと放しなさいっ!。」
ばたばた暴れる女の胸をむにゅっと掴み、キスをして唾液を女に送り込む。
「あんっ・・・んっ・・・んぐっ・・・んむ・・・。」
銀の橋をかかり、ゆっくりとその橋が崩れていく。女はいきなりの事にとろんと目を細める。
「やっていいっていったのは、お前だろ?俺にトドメ刺しにきたなら丁度いいんじゃねぇか?。」
ニヤニヤと笑いながら挑発する。女はなっと赤く顔を染め、またバタバタと足と手をばたつかせる。
「オイオイ、尋問されるほうは大人しくしてろよ?今から暴れてたらあとがもたねぇんだぞ?。」
おもむろに女のアソコに指を突き刺す。ズッ・・・さすがに濡れてないのか、すべりが悪い。
「いっ・・・あうっ!。」
な?濡れてないと痛いんだぞ?だからこうゆっくりどっぷり嬲りあげるようにだな・・・。
「旦那。」なんだ今いいところなのに。
「あー。いたのか。帰ってもいいぞブリーフ。なんかあったらあとで連絡よこしてくれ。」
「いたのかは酷いですぜ・・・まぁこうなると旦那の邪魔したら私でもあんなようになってしまうかもしれませんし
 後でまた出直しでもしまして。」
言うがはや、天に拳をかかげ、ひゅっとその姿を消すブリーフ。分かってるじゃねぇか。
「さてと正々堂々の1:1だ。楽しもうぜ?。」
「だっ誰が・・・ふんっ貴方なんか死ねばいいのよっ!。」
女のアソコに指突っ込んで抱き抱えたまま俺は家の中に入っていった。・・・しまったルルァはどうしよう。
まぁいざとなったら三人ってのもありだよな?新人教育ってのもあるしな。読者様もそろそろ戦闘に飽きてきた頃だし。
おっと正々堂々じゃない、なんてのは言うなよ?

684 名前: ('A`) 投稿日: 2005/10/17(月) 07:20:40 [ YOYp5nOs ]
だいぶ予告と違ってスマン・・・次号意外とラヴな雰囲気を醸し出す?
「もうやめてっ!それ以上したら貴方死んじゃうのよっ!?ひぅっ!」
「俺はお前をヤルと決めてたんだよっ!今更やめられるかっ!お前は精一杯感じてりゃいいんだ!。
 死ぬだのは後でいいんだよっ」
「だって貴方血がっ血が・・・御願い・・・もう私に何かしないでっ!。貴方が本当に死んじゃ・・・ふああっ・・・あんっひあっ・・あっ!あううっ!」
「イヤだね・・・。お前みたいな身体の持ち主は何があっても俺に抱かれる為にあるんだよ!。」
・・今度こそ予告どおりになる・・・はず。

685 名前: 671 投稿日: 2005/10/17(月) 15:58:12 [ 5t/vVMJw ]
>>684
カレー食いながら読みました。なんで飯途中にきたのかと後悔してます。でもオモシロスですw
似たような作風で「バスタード!」って漫画がありましたな。でもこちらの小説の方が読みやすい。キャラクターも好きですし。

>>680
ハズカシスw 「ちょwwwwをまwwwwなんでエロ板にいるのwww」とか言わないで下さい。序盤の方のネタたっぷりな流れのが好きだったんですがね。
('A`)氏の小説に惹かれて通い始めました。
最近うpできてませんが、ちょいリアルが忙しいので・・・とにかく読んで頂きありがとう御座います^^

686 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/18(火) 00:58:49 [ 5qua2iFY ]
 >671

そこでエロですよっo  ・・・どんな?

687 名前: 671 投稿日: 2005/10/18(火) 16:07:57 [ jxgnNyAg ]
>>686
いやエロは無理ですよ・・・
次はエルフ娘あたり?むしろブリーフで逝こうかな、と思っています。
週末くらいになりそうですが・・・

688 名前: 671 投稿日: 2005/10/18(火) 16:08:43 [ jxgnNyAg ]
ageてしまった・・・
別板アゲて微力なカモフラしてくるOrz

689 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/18(火) 17:13:05 [ RlHe63sc ]
>>('A`) 様
密かにずっと拝見しております。
もし大団円を迎えられまして一息召されましたら
あたしと絡んでいただきたいくらい・・・w
お体に障りませぬよう、頑張ってくださいませ。

690 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/18(火) 17:54:17 [ WZfknqw2 ]
>何様だこの包茎野郎がっ!

厳しい現実に戻った瞬間。

691 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/18(火) 23:22:01 [ 7jQoFJ/s ]
うける・・・

692 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/18(火) 23:28:13 [ pOTZoFec ]
このスレだけはageるなよ・・・

693 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/18(火) 23:35:08 [ sBQFDk9c ]
隠れ優良サイト発見!!
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694 名前: ('A`) 投稿日: 2005/10/19(水) 22:10:29 [ i2Wc9bJo ]

「な・・・なによ。」
つかつかと歩みよって、女のシーツに手をかける。
ビクンっと身体を怯えるように震わす女。怖ぇぇのか。
「ちょっちょっと・・・シーツあるままでもできるでしょ!。」
無理だ馬鹿。
バサっと言う音と共に空中に放り出されるシーツ。あらわになる白い肌とおびただしい数の黒い呪恨。
「っ!。」
呪恨を見られたくないのか両手で身体を隠すように覆う女。
・・・どうもすっきりこねぇな。おかしな点が多すぎるんだよこの女。
「男と女の営みって奴を始める前にだな、いくつか聞きたい事があるんだよ。」
カタンと女がいるベットの前の椅子に、背もたれを腹の方に向け、背もたれの上に腕を組み、乗せて座る。
「お前、何故魔術を使わなかった?あの触手野郎が反逆する前にもいくらでもチャンスはあったはずだ。」
そう。戦う最中、気付いていた違和感。確かにあの男はそれなりの実力者だったんだろう。が、俺との力の差を見て取れない馬鹿じゃねぇはずだ。
「貴方なんて、人形一つで充分だと思っていたからよ。それに実力を見るためだけに来たわけだから。」
予想通りの答えだな。実力を見るだけなら、首を切られた時点で無理矢理にでも逃げればいいはずだろ?ん?
「ほーう。なるほどねぇ。で、俺にはな、どうしてもお前があの触手野郎を支配してるようには見えなかったんだがな。
 俺に腕を壊された時も、無理矢理男の身体を操って直したようには見せたが、魔力も何も感じなかった。」
「・・・・・。」
「結論から言えば、お前に魔力は感じるが、魔力が放出できないように見える。いや、むしろ自分の意志で魔力を放出しないのか?」
静かに響き渡る俺の声を黙って聞いている女。黙秘権かよ。じゃ俺も自白させるためにそれなりの事言わなきゃな。
「大方その呪恨のせいだろ?放出した魔力を吸い取っちまう呪恨なのか、魔力を放出させるとその呪恨が反応し何かを起こすのか?。」
「!・・・。」
女がどうしてと言ったような顔で俺の方を向く。当たらずとも遠からずってとこだな。
「ま、言いたくねぇならそれはそれでいい。後は俺の身体で確かめるまでだしな。」
なんとなく気付いていた。この女。強気に見せていても目に覇気って奴がない。俺の一番嫌いな眼だ。
最初のチャームの瞳の時でさえ、中途半端さが否めなかったのが強く頭の中に残っていた。
元々それがお前の目なのか。それとも何かがお前を変えたのか。見せてみろよ?
椅子から立ち上がると、女の側まで行き、胸の前で組んで身体を隠していた両手を掴み押し倒す。
「きゃっ・・・。」力のない悲鳴をあげる女。全く抵抗しねぇ・・・。何があるっていうんだよ!
否が応にも眼の合う女と俺。俺から瞳を外さない女。お前は俺に今からヤラれるんだぞ?分かってるのか?
チッと心の中で舌打ちしながら乱暴に口の中を犯そうと顔を下げていく俺。俺の目を見ているその瞳は何かを訴えているようにも見える。
そう。何度も俺はこの眼を見たことがある。戦場で。墓場で。誰もが近づかないような場所で。
死ぬのを覚悟したような眼。あるいは殺してくれと懇願するような眼。
っ気にいらねぇっ!半ば苛立ちを解消するかのように乱暴に女の顎に手をあてくいっと斜めに向けると口の中を俺の舌で蹂躙した。
「んぐぅ・・・ふむぅ・・・あむっくふぅ・・・んっんっあむ。」
なに考えてるんだこの女は。女は俺の乱暴な口内を犯し尽くすような舌使いにちろちろと俺の舌を自分の舌でなぞるように絡める。
なんつーんだコレは。正直アレだろ、読者様もちょっと予想してない展開だよな?
まさか、調教済みの雌奴隷とかそういうオチなのかこれは?いやいや、ねぇよ?それはない。俺が雌犬の目を見逃すはずはねぇんだ。
考えごとをしていると、舌が止まっているのに気付く。それでも女は舌の動きをやめない。
チッ・・・あー。くそったれがっ!
女の肩を掴み、無理矢理口から舌を抜く。つーっと銀の糸が口から伸び女と俺を繋げているようだった。
「もういい。今日は乗り気じゃねぇ・・・とっととゲートでも開いて帰れ。」
女から身体を離すと、それをさせまいと女が俺の背中を掴む。何しやがるこのアマっ!俺を誰だと・・・
「御願いするわ・・・今・・・だけでいいの。ただわたしを・・・。」

695 名前: ('A`) 投稿日: 2005/10/19(水) 22:17:05 [ i2Wc9bJo ]

女の言葉の途中、俺の憤慨の途中、それは起こった。
ブシュウッ!赤い鮮血が女の胸から噴出す。呪恨が肌に爪を立てるように白く艶やかな肌に爪跡のような物が残る。
「っ・・・ぁ・・・ぁぁぁ・・・。」
ブシュウッブシュウッ!手、ふともも。白いキャンバスを赤く染めるように血がぱたぱたと降り注ぐ。
生暖かい血が俺の胸、俺の頬にぴちゃっと貼り付けられていく。どうなってやがるっ!
最初にキスをし少し身体を弄んだ時は兆候は一切なかった。何が呪いのトリガーだったのかが分からないイラつきと
「かはっ・・・ぁ・・・く・・・ぅ・・・ぁ。」
消え入るような女の声と、降り注ぐ血の雨とが俺に・・・一つの感情をふつふつと湧きあがらせた。
ざけるんじゃねぇっ!人が抱こうとした女が血まみれで死ぬだとっ!?
俺が!今!抱こうとしている!女に!小細工したヴァカがいるんだな?そうだな?そうなんだな?そうなんだろうっ!
久しぶりに頭に来た。どういう理由でこの女を消し掛けたのかは知らねぇ。何をやろうとこの女が近づいたのかも知らねぇ
そんなこたぁどーでもいい。俺は抱くんだよ!この女をっ!
言葉より先に身体が動いた。自分の胸を自分の爪で思いっきり引っかく。
ずぶっギシュッ!深くめり込んだ爪からポタポタと俺の鮮血が指へと伝っていく。
一指し指に魔力を込めながら、女の口へと指を持っていく。
「舐めろっ!。」
ぴちゃっと俺の指へ力のない舌が這う。もう俺の指を舐めるほどに力も残ってないのかふぅ・・ぅ・・・と逝き絶え絶えの呼吸を漏らす。
どこのクソヤロウか知らねぇが・・・出血に衰弱あとは筋弛緩当たりまで状態異常を徹底したような呪いを込めやがったな。
唇を噛み口から出血させ、女に鮮血のキスをする。舌に俺の血液を乗せ、女の口の中へと注ぎ込む。
飲めっ!俺の血を。お前なんぞにくれてやるのは勿体ねぇが、後で身体で返せよっ!
「ん・・・く・・・こく・・・ん。」
女の喉が小さく下に動く。間髪いれずに女にキスをして、そこから俺の血液を通して魔力を送り出す。
それに呪恨が反応するのか、ブシュウっと首筋あたりにも爪跡ができ、とくとくと静脈の鼓動と合わせるように出血する。
耐えやがれ。もう少しで楽にしてやるっ!
事故った子供が無事なのを安心する親のように、開いた右手で首ごと頭を抱きかかえる。
俺の魔力が心臓に達したであろう瞬間!眼をかっと見開き、左手を女の心臓のあたりへと置く。
「よこしやがれっ!。」
内側から魔力を女の身体に浸透するように広げる。勿論それに反応するかのように呪恨が呪いのトリガー引く。
ここだっ!呪恨から溢れる呪いの魔力と俺の魔力を混ぜ合わせ、もう一度女にキスをする。

696 名前: ('A`) 投稿日: 2005/10/19(水) 22:17:36 [ i2Wc9bJo ]
俺の魔力に混ざった呪いごと身体の中へと吸収する俺。
「ごっ・・・!。」
身体の中にムカデが毒を吐きながら這いずるような違和感に思わず嗚咽を漏らす。
読者様でさえ憧れる俺が嗚咽を漏らすだと、畜生ぉぉぉっ!
「ふぅぅぅ・・・。」
ウイルスを駆除するように身体の生体エネルギーと魔力とを総動員させ、呪いの被害を最小限の留める。が、
身体には黒い呪恨が葉脈のように現れる。さすがにここまでが限界か・・・死にはしない物の今のままだと完璧に消し去ることはできねぇな。
逆に女の身体からキッチンの汚れでも取るように呪恨が消える。
「ふうっ。」
口から息を吐き、とりあえず倒れ込む俺。女の生命維持に俺の生体エネルギーを回した分ちょいキツイな。
とりあえず無事だろうが、顔だけ横に向けて女の顔を見る。はぁはぁとまだ荒い息をついちゃいるが、大丈夫だな。
俺が横にいるのが分かるのかうっすらと眼を開ける。
「よぉ。」
とりあえずここは笑っとくか。100人の女をもオトす俺のスマイル。
「なんで・・・私・・・呪いは・・・貴方、その身体・・・どうして・・・。」
「あー。説明するのも面倒くせぇし、とりあえず寝とけ。」
らしくねぇが安心させるように女の髪をすっと梳く。すると女は俺の身体に手を回し、顔を腹の横あたりにつけ
「ううっ・・・。」
ちっまさか・・・まだ呪恨があったのかっ!
「ふえ・・・うえええん・・・ふえええええん・・・ふえっううえええん。」
泣き出した。生暖かい涙と震える声が腹を伝って俺に響く。
なんだよおどかしやがる・・・って・・・俺が泣かしたわけじゃねぇぞ?
「とりあえず泣きやめよ?俺の身体に響くだろ?。」
「ふえっえうっうぇぇぇんふえええん。」
ダメだこいつは。まぁ泣かしとくか。
後で俺の身体に乗ってダンスでも踊ってもらうんだしな。しっかしな。
弱ぇぇもんだよな?女ってのは。何かしら近くにいねぇとすぐぱたりといくしよ・・
・・・それが良かったりもすることもあるんだが。こーいうのがいるから俺がいねぇと世界が駄目になるんだよ。
おーおー。好きなだけ泣け。そんかわし後で洗いざらい吐けよ?
お前そういえば傷跡できたまんまじゃねぇか。ったく。ほらよ、気休め程度だが自己治癒でも促進しといてやる。
っとそうだ。読者様には悪いんだがさすがの俺もこの状態だと騎上位しか無理なマグロ状態のグロッキーでな。
ん?その身体でヤルって?当たり前だろうがっ!俺はザッハーク=リッツァだ。とりあえず今回はコイツを泣かしておいてくれ。

697 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/20(木) 01:56:10 [ HXuYpx7c ]
 ・・・くぅ。   いーですねー・・・o

前回の「悪魔化っ!」のハイテンションすぴーどだと
ちょっと酔っちゃうですので・・・乗り物弱すぎ?

 今回みたいな、漢の余裕〜な感じのがすきっス
じかいたのしみにしてまっすっ!!            >ブーン絵師さんo




 "鬼竜王"・・・くらいのノリになっちゃってます・・・ね

698 名前: 神老頭 投稿日: 2005/10/20(木) 13:20:52 [ Ia0QtT06 ]
やめて!
はぁはぁ
きもちE
太いの下さい!

699 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/20(木) 13:58:51 [ RlHe63sc ]
sage

700 名前: 671 投稿日: 2005/10/20(木) 17:35:43 [ QRkPuGA. ]
第2弾がきましたのでうpします。

今回は旦那習作とエルフ娘。

 
 ザッハ ttp://www.uploda.net/cgi/uploader1/index.php?dlpas_id=0000039675

 パス danna

 フリル ttp://www.uploda.net/cgi/uploader1/index.php?dlpas_id=0000039676
 
 パス eruhu

これで逝けるかと。

701 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/20(木) 17:38:14 [ 0EJZqlUE ]
>>698
神スレageんな}{age!

702 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/20(木) 23:11:21 [ wzfxgjtI ]
>>700
フリルがDL出来ませんorz

703 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/21(金) 00:58:17 [ Vkp25OTg ]
>>700 相も変わらずすばらしい絵で(´∀`)
    次回作にも期待age

704 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/21(金) 06:42:09 [ 53KgX16. ]
>>702 >>703
見ていただき有難う御座います^^
パスは eruhu ←でいけるのですが・・・・

705 名前: ('A`) 投稿日: 2005/10/21(金) 07:17:46 [ i2Wc9bJo ]
>>689遅レスすまぬ。ありがとう・・・。
最近ちょっとこう物語が単調・・・か?
俺の疲れで旦那がおかしくなってゆく・・・wたびたび感想をありがとう。みなthx

706 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/21(金) 23:56:23 [ widQC2LQ ]
 >671 絵師殿

  ('A`)の旦那がナンもイわねーのをゴチャゴチャ炒ってもしゃぁねぇが・・・

  「ダンナの(上)腕ぇもぉちぃっとだけ太くして貰いてぇ・・・」
  胸板はま〜、好みの問題なんだけどよ・・・・・・


   えるふ?  エロカワイス(W)

707 名前: ('A`) 投稿日: 2005/10/22(土) 07:26:02 [ i2Wc9bJo ]
>>671様 せっかく書いてもらったのに感想が遅くてすまない・・・
本当は休日にゆっくり見たい・・・
旦那がイイカンジに暴れる時の表情とマッチしている・・・暴れさす時はこれ見ながら書こう。
この格好で敵かなんか踏んづけさせよう…
どうしよう・・・予想外のイメージでフリルが武装してるから戦わせたくなってきた・・・。
も少しこう身体表現も取り入れてみるよ。フリルはなんか戦えそう・・の前に・・・
休みをくれぇぇぇぇっ !会社のムカデ課長をコマギレにしてぇ・・・('A`)
っ時間が・・・仕事いってきまー・・・

708 名前: ('A`) 投稿日: 2005/10/22(土) 23:06:51 [ i2Wc9bJo ]
ここは俺の愚痴言うスレじゃなかった・・・スマン。明日は定時の予感なので・・・張るぜぇっ!
すんすん・・と泣き終わった女の声が、雨と風の音でうきぼりにされる。やっと泣き止みやがったか。
思わずパイソンが萎えちまうところだった。
「・・・ねぇ。」
「あー。」
「どうして助けたの?。」
首をあげて、俺の顔を覗き込む女。顔にかかる髪の毛がちょっとくすぐってぇ。
「死んじまったマグロを抱く趣味はねぇからな。」「・・・私、死のうとしてたのよ?。」
「死んだら抱けないだろ?。」「そうじゃなくて・・・。」
「そうじゃなくて、なんだ?なんか他にあるのか?。」「呪恨・・・どうするの?。」
辛そうな眼で俺を見る女。ぽたぽたと俺の顔に暖かい物が降り注ぐ。
「この程度でどうにかなる俺じゃねぇんだよ。とっとと泣き止め。じゃないと抱く気が失せる。」
女の腰を掴み、俺の腹の上に載せる。あ・・・と小さな声をあげ、俺の腹に両手を付く。
「ちいせぇ身体だな・・・。もっと飯を食え、飯を。」
とても俺の身体にある呪恨に耐えられるような身体じゃねぇ。正直俺のこの身体ですら、呪恨の痛みとけだるさは拭いきれない物だった。
それをこのちっちぇ身体で耐えてきたのか。いつ発動するかも分からない呪恨を同居した孤独の世界だったんだろうな。
まぁ、付けられるやつも付けられる奴だから同情はしないが。
「安心しろよ?呪恨もなくなって、綺麗な身体になったろうが。」
白い肌に青い髪と瞳。マシュマロみてぇな胸と小振りの尻。いい眺めだ。
「・・・っでも、貴方が死ぬかもしれないのよ?分かってるの!?。」
人がいー気分になってる所をぎゃーぎゃー喚くな。
「んじゃ、死ぬ前にお前を抱く。」
呪恨が現れてないMyパイソンを見る。さすが俺の身体の中で一番丈夫な場所だ。呪恨などもろともしねぇ。
そうじゃなくてといいたそうな顔をしてる女。全く今からヤラれる立場のクセに人の心配かよ。
「人の心配より自分の心配をしろよ。濡れてないと痛いって言っただろ。」
「っきゃあっ。」
女の両手を掴んで、引っ張る。支えを失いガクンと倒れる女。手を背中に回し、触れるか触れないかくらいのタッチで
背中をなぞる。
「・・・っ・・・ぁ・・・。」
ビクンっと身体を震わす女。いい反応だ。こうじゃなくっちゃよ。んじゃここはどうなんだ?ん?
尻を掴みぐいっと女を前に引き寄せる。丁度顔の当たりに女の喉仏が来る格好だ。
女の首筋を背中と同じように、今度は手ではなく舌でなぞってやる。
「ひぅっ・・・。」
ピクッと今度は小さく身体を振るわす。俺の腹に暖かい湿った何かがとろりと垂れるのを肌の感触で感じる。
マジか。背中を撫でて、首筋舐めて、もうコレかよ!ルルァの胸が弱いのは分かる。ああいう女は稀に見たりもするからな。
しっかし、この女、首筋と背中ちょっと弄くっただけで湿らせたぞ?最近の女ってのはこんな身体なのか・・・?
ちょっとしたカルチャーショックを受ける。もしやこの俺が流行に乗り遅れたのか。

709 名前: ('A`) 投稿日: 2005/10/22(土) 23:07:30 [ i2Wc9bJo ]
首筋と背中いじくっただけでハァハァしてる女のどこをいじくろうか考える。背中、首、と着たら、
かぷっと女の耳たぶを甘噛する。
「ひああっ!。」
ビクビクと二回ほど、今度は髪を振り回して、感じる女。おーおー。スゲェなコレは。久々にちょっと面白いぞ。
「びくびくと身体震わせやがって。とんでもねぇ淫乱魔女だな?。」
「ちっ・・・ちがっ!だって・・・私は・・・。」
また瞳の色に悲哀が見え隠れする。あー、辛気臭ぇ。そういうのはパイソンが萎えるっつったろうが。
悲しんでる暇はねぇと言わんばかりにづぷっと女の湿った秘所に指を3本入れてやる。
「っああっ!うぁぅっ!。」
顔が赤くして、ビクンと跳ねる女。足のつま先がぴーんを伸びるを眼で確認する。
・・・まさか?逝きやがったのか?いや・・・そんなわけねぇよな・・・。まだ指突っ込んだだけなわけで。
百戦錬磨の俺を迷わせるとはこの女、やりやがるな・・・。
このまま指動かしてやったらどうなるんだろうという、邪悪な考えが浮かび、口の端が少しつりあがる。
「ようし、精一杯ヨガれよ?。」
一指し指と薬指を鉤爪のように立て、中指はそのまま真っ直ぐ伸ばした状態で女の秘所の上の部分
を掻きだす(さぁ読者様もやってみよう!
ぢゅづっぢゅっぷづっぷぐっちゃふっちゃっ!
泡立つような湿った音が部屋の中に充満するように響き渡る。
「ふうっ?ぁっ!!いぁぁっ!ふにっぃっ!ひうっ!ひぅぅぅっ!。」
子供のような舌足らずな喘ぎ声をあげる女。たまにはこういう喘ぎもいいもんだ。ほらほら、もっと鳴いて見せろっ!
今度は薬指を抜き、一指し指と中指で下を強めにこする。
ずぶぅっ!じゅちっ!じゅっちゃ!
「はぁぁーっ!いやあっ!はひ!ひっ!だめぇぇっ!。」
お、えび反り。気持ちいいか?いいだろう?しかし自分だけ気持ちよくなるってのはちょっとセコイぜ?
お前が相手させてもらってるのは、俺なんだからな。
ぴくっぴくっと、死にそうな金魚みたいに身体をぴくぴくさせている女をくるっと回転させる。
女がついている、はぁはぁと言う息が俺のパイソンにあたって心地いい。
「おい。」
女の秘所の上に控えめに立っている、肉芽をつまんで引っ張る。
「ひっ!?ああああーっ!。」
また、えび反り。新体操にでも通ってたのか?ふぅふぅとマラソンに疲れた奴のように息絶え絶えで倒れ込む。
「自分だけ楽しんでるんじゃねぇっ!。」
にゅぐっ!ぐいっ!
「きゃああーっ!。」
えび(ry もうとろとろなんて感じじゃなく、びちゃびちゃと蛇口を閉め忘れたかのように愛液を垂らす女。
その愛液が腹筋の割れ目をなぞりながら流れる。ルルァと違って噴くわけじゃないが、流れる量がハンパじゃない。
まだぐったりとしてる女。だから自分だけ楽しむのは反則だって何度言えば分かるんだよっ!聞き分けのねぇやつだな。
今度はデコピンの要領で肉芽をピーンと弾いてやる。
「っああああああああああああっ〜・・・!。」
盛大な悲鳴のあとに間延びしたようなかすかな余韻を漏らした喘ぎを奏でる。
今度はエビ反りする気力が身体にもう残ってないのか倒れこんだまま痙攣している。なんにしても・・・
感じすぎてラチがあかないっていうのかこういうのは・・・。
もう一回肉牙を弾こうと女の秘所に手を這わせる。
「ま・・・まっ・・・てぇ・・・。御願い・・・。そこはもうやめて・・・。」
やめてと言われたらやりたくなるのが世の旦那だろ。
ぴとっと肉芽に指の感触をつける。
「あっ・・・だめ・・・待ってっ!まっ・・・。」
「そらっ!。」ぴーんっ。
「ダメぇーっ!それ弾かないでっ!ふえっ・・・っあ・・・あ・・ひっ!あああーっ!。」
今日何度目のぐったりだろうか。さすがに今度はぴくりとも動かなくなった女。

710 名前: ('A`) 投稿日: 2005/10/22(土) 23:09:38 [ i2Wc9bJo ]
あ・・・ぁ…と小さなつぶやきが聞える。
うむ。楽しい。まさに女体が奏でる楽器。なんかさせようと思ったが、このまま弾き続けるのもいいな。
手持ちぶたさに、つい肉牙をぐりぐりする俺。
「あううーっ!。」
あ、しまった。ついやっちまった。ま、気持ちいいからいいだろ。
跳ねては倒れ、跳ねては倒れ、じょろじょろと愛液を垂れ流す女。肌はこころなしかピンク色に染まり、
髪が何本かぴとっと身体に張り付いている。終始俺の腹筋は生暖かい。もうシーツもウェットティッシュみたいになってきた。
「ゆる・・・してぇ・・・。」
やっと分かったか。だから自分の心配をしろといったはずだ。オロイン森の魔女様は、メス楽器に名前変更だな。
オロイン森っていうと・・・クローラーが魔力のせいで生まれては死に生まれては死ぬあそこだろ?
ってことは・・・クローラーの液浴びてハァハァしてやがったりするのか?・・・許せん。
ありえない妄想を思いつく俺。なぜか許せなくなった俺は、肉牙を引っ張ろうとする。
その腕を掴む女。なんだ気が付いたのか。
「お・・・御願い・・・もうそこは駄目なの・・・なんでもするから、許して・・・。」
鬼に金棒、ザッハ様になんでもするから。後悔するなよこの女。
「眼の前に俺の立派なのがあるだろ?自分だけ楽しんでるのもズルイよな?というわけで・・・舐めろ。」
「え・・・。」
え、じゃない。ぴーんっ!
「いっああああーっ!。」
パイソンの真横に顔を沈める女。息がパイソンを弄ぶ。息プレイかよ。マニアックだなオイ。
「ふぁ・・あ・・・わかっ・・・。」
「んー?。」
また肉牙を指でなぞる。
「ああっあ・・・わかったから、おねがい・・・もうそんなにそこはしないでっ・・・。」
よしよしイイコだ。
「はじめろよ?俺が気持ち良くなかったり、手止めたら容赦なく弾くからな?。」
おずおずと俺のパイソンを口に含む女。生暖かい口内と小さな舌が俺のパイソンを刺激する。
「ん・・・む・・・。」
・・・・・・・・・・・・ おいっ!口に入れただけかよ!そっからが大事なんだろうがそっからが。
ぐりっと肉牙をねじる。
「んむーっ!?あひぃっ!。」
軽くやっただけなので、今度はぐったりせず、パイソンから慌てて口を離して、喘ぐ。
「口に入れただけで気持ちよくなるかっ!舐めたり吸ったり、咥えたり放したりで気持ち良くさせるんだよっ!。」
ちらちらと肉牙に手を添えてないか、俺の手を見ながら、また口を俺のパイソンに降ろしていく女。
「・・・んむ・・・。」
今度はディープキスのように舌を絡ませ、俺のパイソンを慰めてゆく。
「ちゅ・・・ん・・・ふ・・・んっ・・・んっ・・・。」
やればできるじゃねぇか。
「んんーっんっ・・・む・・・。」
今度は亀頭をこすりながらすりあげる女。・・・なんか上手いぞこの女。まさか初めてじゃねぇのか。
しかし、さっきは口入れただけで動かなかったしな・・・どういうこった。っ!?
じゅぽっ・・・じゅる・・・ずずーっ・・・ちゅる・・・ちろちろ・・・
口を性器代わりに何度も上下させ、たまに口を放しては、舌を這わせつつ、また口の中に入れる。
・・・プロかお前は!この女初めてとはいわさねぇっ!
「んっ・・・んぐっんぐっ・・・んむっ!あむ・・・ふむぅ・・・。」
一生懸命顔を上下させたり、舌を伸ばす女。その必死さが上手いのかヘタなのか全くつかませない。
とりあえず、ご褒美として肉牙をこすってやる俺。
「んぐっ!?。」
されるとは思ってなかった女が思いっきり口を下にうずめる。おおうっ喉奥に亀頭がっ!こいつはさすがに・・・
「出すぞっ!こぼすなよ。」
「んっ!?んーっ!んぐっ!んっんっ!んーーっ!。」
びくびくとパイソンが震えているのが女の口元から微妙に分かる。
口元から、受け止めきれなかった精子がとろっとはみ出ているのがエロイ。
「口に入れたままこっち向け。」
咥えた後の顔が見られたくないのか、向かない女。さて・・・。
「向かないんなら、向かないでまぁ・・・.」
びくっと何かを思い出したように震え、パイソンから俺の方を向く女。
口を閉じているが、1本の精子の跡が口元に残っている。
「なかなか良かったぜ?ご褒美だ。そいつを飲み干しな。」
流し目で見つめながら、女の喉がなるのを待つ。なかなか行動に移らなかったが、弱点の方に手を向けると
静かに、
「んくっんくっ・・・・ん・・・くっ・・・。」
こくこくと喉を震わせながら、俺を体内に入れていく。俺のはどっちかっていうと薄め?で飲みやすいはずなんだが。
んっと最後を飲み干したのか、とろんとした眼で俺のほうを見る女。
「よーし。よくできたな。よくできる魔女っ子には、もう一つご褒美をやろう。」

711 名前: ('A`) 投稿日: 2005/10/22(土) 23:19:57 [ i2Wc9bJo ]
エロを入れるとRSの要素がなくなっちまう・・・
671氏、帰ってから今度はじっくり眺めて見たよ。剣をガイスターストックか巨大パイソンレイザーか悩んでたんだ。
この絵を見ると巨大パイソンレイザー持たせたくなってくるな・・・。
ゴツすぎず、やわすぎずな、筋肉の具合がとてもGJ、イメージどおりであります。腕はよろしければもっとゴツイのつけてあげてください。
いい物見せていただきやした。ありがとう
あんまり身体表現いれなかったのにここまで書けるとは・・・。
フリルが新鮮だ・・・。戦闘シーンをもし書くなら参考にしていただくよう。矢が腰についてたらもっとエロス!

712 名前: 671 投稿日: 2005/10/23(日) 00:08:58 [ 91UsW4N6 ]
>>711
はい漏れバイト乙。
正直兄貴が自分の絵に合わせるのは不本意ですな。やはりココは自分が兄貴の小説のイメージにあわせるのが普通なんだけど・・・
私の腕では難しいな;頑張らせて貰います。

正直習作の旦那はあんまり上手く描けてないっすね。フリルはもう少し化け物じみた顔にしようと思っていましたが・・・
装備ももう少し考えてみます。矢が腰か・・・ナルホドw

713 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/23(日) 02:06:07 [ Hbu5Xzdw ]
俺のイメージだとヴァルプロのアリューゼさんだったりする。

714 名前: 671 投稿日: 2005/10/23(日) 08:15:01 [ vVX2Sss. ]
>>713
全く分かりません^^^^^^^^^^^^;;;;;;;;;;

715 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/23(日) 10:57:22 [ nG4hfMoU ]
>>713
ああ、同じかもしれない。
でも鎧はもっとゴツそうだし、顔も雰囲気は似てるけど・・って感じ。
色んな角度からのアプローチとして今度描いてみようかなぁ(笑

716 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/23(日) 12:52:53 [ 1nH5Mieo ]
ザッハって名前の戦士を作ろうとしたら
「既にその名前は使用されています。」って出てきた。
その日に神殿でメインキャラのレベルあげをしていると
「ザッハ」という名前で、びっかびかに白く輝く巨人の斧を持った戦士が通り抜けていった。
やれやれ。

717 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/23(日) 18:25:06 [ 4qjEVeG2 ]
>>714
OK分かった
発掘してくる

718 名前: ('A`) 投稿日: 2005/10/23(日) 21:17:46 [ i2Wc9bJo ]
671氏・・・なんというかこんな稚拙な文章にありがたい言葉を・・・
楽しんでくれてる人もありがとう。
ちょっと次は、また変化球でいってみる。予告しといてコロコロ変える男なのだが。
アリューゼ・・・ファイナリティブラスト?のお兄さんか。懐かしいなぁ。
旦那がまさかいるとは・・・ルルァは槍子で誰か良そうな予感。ブリーフは・・・・

719 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/23(日) 23:07:02 [ 8r4TBbYU ]
聖水撒きにエンチャでもかけてろや

720 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/23(日) 23:13:27 [ 4jE1Vjdk ]
このキャラの名前教えてください!!
すいません、初心者で。
http://03-15.com/gazo002.jpg
http://03-15.com/gazo001.jpg

721 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/23(日) 23:38:44 [ 7qkce5ms ]
sage

722 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/24(月) 00:08:13 [ wzfxgjtI ]
ageてカタギに迷惑をかけるな!
sage

723 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/24(月) 10:57:06 [ Bu2biroE ]
('A`) さんの小説がだんだんバスタードの様相を帯びてきたな

724 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/24(月) 22:26:00 [ vqZy4wVs ]
 ――ならばこう言おう。




     “ブリーフの中の人は巨乳天使”

725 名前: 642 投稿日: 2005/10/25(火) 01:41:08 [ T7CHAUmo ]
('A`)さん返事遅れスマソ;;そういうことだったんですか。管理人がそういうことなら作品自体に魅力があるので必要以上にRS意識しなくてもいいのかな。
671さんのザッハが個人的にイメージとずれてたので勝手ながら作ってみた(口で言ってばかりではダメなような気がしたので。エルフとかは綺麗でいいと思いますよ^^
自分が疑問を持ったのはビジュアル。「100人の女をもオトす俺のスマイル」ってのもそれなりのビジュアルがないと無理だろうと思う(キモイのがスマイルやってもキモイだけだけどね、漏れみたいに_| ̄|○il||l
それに通常から戦闘モードへ変身可能であれだけパワーアップするならば通常の状態から強さは強調しなくて良いようにも思った。
装備については割と作品に忠実にしておいたつもり。当初は戦士として書かれていたザッハだがその後はネクロ/悪魔と微妙なので特にそこは意識せずに後ろの剣2本と靴、ジャケットだけ書いておいた。ジャケット着た上から剣背負うとFF8のスコールそのままになりそうだったから肩当つけて剣のホルダーも考えてみた(見えてないけどw
いかに現実的な装備にするかが自分の中の課題だったのでその点はうまくやれたと思う。しかし!これを書いて終わりと言う全身図で見事に失敗・・・どこの冒険者ですか。修行してきます。。
ttp://www.uploda.net/cgi/uploader1/index.php?dlpas_id=0000041182
DLパス:redstone
('A`)さん頑張ってくださいね〜

726 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/25(火) 17:57:04 [ I2a/QgjQ ]
>672 二人目の絵師さん

 エロジャナイ方デモ「それなりに崩して」書いてるですので大丈夫デス。
・・・というか、ぼーっとしてて「パワーアップするならば通常の状態から強さは強調しなくて良いようにも思った」
てのを「671サンが描いた2度目の絵を671さん本人が評価してる」のかと・・・


 絵自体はかっこよさげですが、「わたしの」好みで言うと髪型がー
素直に短髪かオールバック(で後ろで結んでる)とかとかー・・・
 知的というか文化的というか退廃文化的というか、えーとなんてゆか
かっこよさげなザッハのアニィには、ぼさぼさーっての合わないかと

 普段、さっぱりとかぴっちりな感じで、たまにばさっと乱れるとかがー
なんつか 「わたしの」 好み&予想。  あと、ニヤリ?


 ・・・と、「他の職人さんたち」も書き溜めちゃってくださいねー!

727 名前: 671 投稿日: 2005/10/25(火) 19:50:51 [ wz10TVi2 ]

>672 →>642って解釈しても良いのかな・・・?

728 名前: ('A`) 投稿日: 2005/10/25(火) 20:11:30 [ i2Wc9bJo ]
642氏も671氏もみんな支援ありがとう・・・。
何故か642氏の絵に若さの中の渋さを感じるのは何故だ・・・。ちょっと缶コーヒー(BOSS)飲んで煙草吹かしてるイメージだ。
細かい部分まで書いてもらって
俺は幸せだ・・・。次でその期待に答えて見せようと思ったが、上がってるじゃないかっ
バスタードはジャンプでちょっと読んだことがある・・・似せたつもりはない・・・はず。似てきてしまったか。
オリジナルであると分かるよう俺にしか書けない何かを書けるようにならなくては。

729 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/26(水) 17:27:40 [ sl5mPljs ]
なんか髪型が話題になってるんで、格キャラの髪を考えて見ました。
てゆうか顔。
ttp://www.uploda.org/file/uporg223710.jpg.html
パスはiroiro

730 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/26(水) 17:28:04 [ sl5mPljs ]
↑671ですた;

731 名前: ゆか 投稿日: 2005/10/26(水) 19:13:13 [ 4jueOMsc ]

('A`)さまがんばってください〜

レナスお姉さまがほしー (

732 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/27(木) 09:30:42 [ vlq5yFXE ]
  ぅぁ・・・あて先間違ってるぅぅぅぅ(ごばーく)

 もろちん、>672 は >642さま でありまするo

733 名前: 濡れ煎ウマー 投稿日: 2005/10/27(木) 14:26:52 [ M32uMFSc ]
古都を出て左上に行くと、大きな川が流れています。
そのほとりに出かけたシンクというおじさんが、最近家に帰らないというので、初心冒険者のヘイルは、クレナさんに頼まれてシンクさんをさがしにいきました。

ヘイルはビーストテイマー。獣を飼いならし、自由自在に操ります。でも、ヘイルはまだ初心者なので、ケルビーでさえ召喚できず、獣も連れていませんでした。
でも、頼まれたからには、行かないわけには行きません。
ヘイルは、コボルトや鷲のモンスター、蟲の群れなどの攻撃をかいくぐりながら、たった一人でシンクさんのもとに、ようやくたどり着きました。
「おや、君も、クレナさんに頼まれたのかね。見たところ、ビーストテイマーのようだが、獣は連れていないんだね。
・・・・・・そうかそうか、なら、今の君にぴったりで、とても優秀なモンスターを教えてあげよう。」
そういってシンクさんは、ヘイルを森のおくふかくまで連れて行きました。

「さあ、あの子達だよ。」
草むらの影から、シンクさんが指差しました。その先にいたのは、ピクッコたちでした。
動きが鈍くて、どうも強そうに見えません。
「はっはっは、まあ、実際体験してみればわかるよ。」
そういって、なんとシンクさんはいきなりヘイルの背中を押したのです。
草むらに隠れていたヘイルはいきなり背中を押され、そのままピクッコの大群の中にたおれこみました。
ピクッコたちは、いきなり何かが倒れてきたので、驚いたようにヘイルからいったんはなれました。
ヘイルは困惑した表情でシンクさんをみました。
「大丈夫、その子たちはまだ子供で、おとなしいからね。」
シンクさんは、満面の笑顔でいいました。
すると、ピクッコの一匹がゆっくりと近づいてきて、腰が抜けて立てないヘイルのひざの上にのりました。
そして、スカートの中に頭を入れたのです。ヘイルはおどろいて飛びのこうとしましたが、腰が抜けているためうまくうごけません。
ピクッコはそのまま、頭についている触手でヘイルのスカートの中をまさぐっています。
ヘイルはなんだかくすぐったいような気持ちいいような変な感覚が嫌で、逃げようともがきます。
しかし、周りのピクッコたちもヘイルの手や足を触手で絡み、いつのまにかヘイルは動けなくなってしまっていました。
シンクさんは、笑顔でその様子を眺めています。

734 名前: 濡れ煎ウマー 投稿日: 2005/10/27(木) 14:27:26 [ M32uMFSc ]
スカートの中にもぐりこんだピクッコは、ヘイルの下着を破り、そしてヘイルのうっすらとした茂みへと、触手をのばしました。
ヘイルは小さな悲鳴をあげました。ピクッコの触手はまだ、茂み付近をゆるゆると触っているだけです。
ピクッコの触手が、何か、液体に触れました。ねとねとしていて、とてもあたたかい液体です。
ピクッコはそのまま触手を伸ばして、液体が漏れているところに、ずぷっと触手の先端を入れました。
ヘイルは苦痛に顔をゆがめましたが、触手はかまわずずぷずぷと触手を出し入れしました。赤い色の混ざった液体はどんどんあふれてきます。
ヘイルは痛みと、痛みではない変な感覚に耐えようと、歯をかみ締めていましたが、どうも、声がもれてしまいます。
しかし、そのうち、ヘイルに異変が起こりました。
抵抗はまだしているようですが、力がはいらず、頬がうっすらと赤く染まり、口から漏れる声も苦痛を訴えるものではなく、甘美な快感にあえぐような・・・
そしてヘイルはとうとう、絶頂にたっしてしまいました。触手が出入りしていたところからは、液体がどぷっとあふれ、触手をぬらしました。
しかしピクッコは、ヘイルが絶頂を迎えてもかまわず責めました。ヘイルはまもなく、再び絶頂をむかえましたが、ピクッコはつかれることなく責めをつづけます。

いつのまにかヘイルは仰向けになり、服はびりびりに破られ、その上にはピクッコがのしかかり、いろいろなところを触手で触っていました。
ヘイルはピクッコからにじみ出る液体でべとべとです。
触手を出し入れしているピクッコは、なんと5体に増え、出し入れされている触手も、5本に増えていました。
ヘイルは後ろの穴にまで触手が入れられていました。口にも、触手が入れられています。
頭の中は快感にうめつくされ、目は光を失い、ただ、ただ快感を求めて腰を振るだけの人形になっていました。
シンクさんは、頬を高潮させ、荒い息でその光景を見ていましたが、しばらくしてシンクさんは茂みからでてきました。
そして、ピクッコにせめられつづけ、喘ぎ続けるヘイルを、シンクさんは目を細め、満足そうに見下ろしました。
「さて、これからが本番なんだよ。」
シンクさんがそういうと、シンクさんの下半身にピクッコが重なり合い、ふくれあがり・・・なんと、シンクさんの下半身は、巨大なピクッコになりました。
そう、シンクさんはピクッコの研究をしていたときにピクッコに襲われ、一体化してしまっていたのです。
恐怖と、そして快感に対する期待の混ざったヘイルの瞳には、その、長く太くそしてごつごつした突起がついている巨大ピクッコの触手がうつっています。
そして、上半身がシンクさんで下半身が巨大ピクッコというその化け物は、ヘイルの期待通り、ごつごつした触手をヘイルの中に、ずぶっと押し込みました。
シンクさんは、挿入したその快感に、身を震わせました。ヘイルの体はびくんっとそりかえり、声をもらし、ヘイルのあそこからはどろどろとした液があふれています。
ずぶっずぷっぬちゃっ・・・
昼でも暗い森の中に、小さな少女のあえぎ声と、卑猥な音が響きます。
そして、ヘイルの理性が途切れる瞬間、シンクさんの最後の一言が聞こえました。
「・・・どうだ、言ったとおり、ピクッコはお前の飼い主に、ぴったりだろう?」

735 名前: 濡れ煎ウマー 投稿日: 2005/10/27(木) 14:27:51 [ M32uMFSc ]
メンテ中で暇なので投下。
さいごあたり、ちょっとシンクさんが面白いことになってて、笑ってドキドキできないのはご愛嬌ということで。

736 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/27(木) 18:05:27 [ widQC2LQ ]
どきどきしますたo  新職(人)実装っ!

737 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/27(木) 22:59:19 [ QRwe9HiU ]
わらっておっきして大変です><

738 名前: 642 投稿日: 2005/10/28(金) 10:59:00 [ T7CHAUmo ]
>>726
短髪にすると「寸前で交すとパラっと数本俺の髪が落ちる。」ってところに合わなくなるんよ。オールバックでも色々種類があって難しいからそのうち何種類かあるいは違うのでも(まとまれば1つだけかもw)UPします。
↓は前にUPした全体の画があまりにも酷かったので書き直したもの、髪型は決まりきってないので後ろからです。感想指摘などありましたらお願いします。
http://www.uploda.org/file/uporg224825.jpg.html
pass:redstone

739 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/28(金) 13:28:38 [ 0TOH9xgk ]
 「視る前に」書いちゃうぞ。

>671 さん・・・みつ編み萌えー(違  (Z:「何年前の写真出してんだコラ(赤面)」 ポイ希ガス)

>642 さん(新作未見)前髪ちょい長めの短髪(上げてる)ってのもあ・・・今DLしてま・・・




 よく考えたら・・・「マグロ幼女」「ペット戦士の不死性」ってRS小説にふさわしー気がしますo

740 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/28(金) 21:46:20 [ 9xEA7yos ]
http://www.degitalscope.com/~mbspro/userfiles_res/redstone/821.jpg
http://www.degitalscope.com/~mbspro/userfiles_res/redstone/831.jpg
http://www.degitalscope.com/~mbspro/userfiles_res/redstone/841.jpg

741 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/28(金) 22:20:42 [ dTF9rzVk ]
>642 さん(新作)

 なにか、おーきいケダモノにまたがってる幹事o (あれは鞍とかですねー)
剣は金属的なのが出てるし、ふとももももシナヤカデ強そう?

 ・・・・・・とはいえ「ガイスターストック」っぽくはないかも・・・
「もわーん」じゃないけど「ドゥォォォォォォォォォォォン」ぐらいの闇系だし。


 新貼りは・・・絵師さんじゃない上にアゲてるからなぁ・・・
えっちだけど絶対ほんにんさんじゃないしなぁ・・・

っ「魔女こさん感じすぎは巫女体質なのでアニさんのに反応してる」





わたしも黙るか下手でも書くほうに回るかなぁ・・・

742 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/29(土) 00:50:24 [ aGwkPppY ]
sage

743 名前: 642 投稿日: 2005/10/29(土) 02:40:48 [ T7CHAUmo ]
>>739
髪の毛今勉強中なのでUP遅れますが参考にしておきます。新しい方で何かあればそちらもよろです^^
>>741
なるほど。ガイスター…難しいところですね。
まぁ今回は全体のイメージを分かりやすくするためにガイスターはそこまで考えてなかったんですが。これも使う使うときに強くなるみたいな感じでいいかなとw
まぁザッハとのバランスも考えて考えてみたいと思います。指摘ありでした。(掲示板なんだし純粋な意見言ってくださるなら絵師だろうが作家だろうが参考になるでしょうし、助かると思いますよ。いずれにせよ自分の意見ちゃんと言えるってことは大切ですしね(また語ってしまった。。

744 名前: ゆか 投稿日: 2005/10/29(土) 20:26:13 [ 4jueOMsc ]
http://www.vector.co.jp/games/soft/win95/game/se356359.html
最近リバーシはじめましたw
よろしくです

745 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/30(日) 04:26:58 [ iYLJaMQc ]
俺はゆかとリバーシを始めた。
1回目、当然俺の圧勝。数分で勝負がついた。
ゆかは不満そうな顔をしていった。
「もう一回やってぇ〜」
めんどくさいが・・・まぁいいか。
2回目は適当にプレイし、負けてやった。
「お、なかなか強いなぁ〜。」
「へへ、そうでしょ〜w もう一回やる?」
まぁいいや。もう1回くらい負けておいてやるか。
3回目も負けてあげた。するとゆかは言う。
「連勝〜。お兄ちゃん弱いなぁ〜」
へ、弱いか。手加減されてるの気づいて無いのか。
・・・いい事思いついたぞ?
「なぁ、もう一回やらないか?」
「え〜。もうあきたよぉ〜」
「まぁ、そういうな。次からは何か賭けるぞ。」
「あ、それ面白そう♪」
「全部で7回戦で、4回以上勝った奴が勝ち。お前が1回勝つごとに3000円やるよ。」
「お兄ちゃんふとっぱらぁ〜。ゆかは何賭ければいいの?」
「うーん。できれば3000円に相当する品がいいな。」
「え、3000くらい・・・。ゆかそんなの持ってないょ。」
「そうか・・・。じゃぁ、一回負ける毎に1枚服を脱いでいくってのはどうだ?」
今は夏。だからゆかはかなり薄着だ。Tシャツにハーフパンツ、それとおそらくブラとパンツぐらいしかつけて無いだろう。それに、靴下も髪留めもつけてはいない。
「え〜。なんかいやだなぁ・・・」
「まぁ、そうは言ってもお前のほうが強いんだしさ。それにどう考えても服1枚と3000円がつりあうわけ無いか。ごめん、やっぱ無しにしよう。」
「え、ちょっと待ってよ、まだやらないとは言って無ぃょ・・・」
はっはっは。やはり食いついた。
「ん?じゃあどうする?」
「3000円かぁ・・・。どうしよう。」
「やめておくか?」
「うーん、決めた。やる!」
「そっか。なんだか俺めっちゃ損な賭けしたような気がするなぁ・・・」
「もう遅いよ。さっさと始めよ。」

746 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/30(日) 04:27:52 [ iYLJaMQc ]
そうして勝負は始まる。
1回戦目、ぼろ負けしてやった。意図的だが、俺の黒を全部白にしてやった。
2回戦目、さっきよりも少しだけ強めに打つ。また負けてやった。
3回戦目、さらに強めに打つ。でも、ぎりぎりのところで負けてやる。」
「3連勝〜。お兄ちゃんやっぱり弱いな〜。」
「ちっ、また負けたか・・・」
そういって3000円渡す。
「後1回負けたら終わりか・・・」
「そうだね〜。さっさと終わらせちゃぉ〜」
4回戦目を始めた。まぁ、当然のことながら負ける気は無い。
しかし、全力でやると「お兄ちゃん手抜きしてたでしょ〜。ずるい、この勝負無し〜」なんてことになりかねない。
だからゆかと互角の強さで勝負する。そして、俺はゆかに6個差で勝った。
「よっしゃ、勝ったぞ〜。」
「あ〜あ、負けちゃった・・・」
「よし、約束だ。1枚脱げや。」
「うん・・・」
ゆかはハーフパンツを脱ぎ捨てた。
(普通は上から脱ぐよなぁ・・・。まあいいか。)
5回戦目を始める。俺は2個差で勝つ。
「また負けちゃった・・・」
「よっしゃ2連勝。」
「・・・」
ゆかは脱ぐのをためらっている。
「どうした?さっさと脱げよ。」
「ぅ、ぅん・・・」
そういってTシャツを脱ぎ捨てた。
さて、残り2枚・・・って、あら?こいつ、ブラジャーしてないぞ?
「もっと厚着してくればよかったょ・・・。」
ゆかは手でまだ未発達の胸を手で隠しながら言う。
「さてと、次いくか〜」
6回戦目が始まる。俺がまた2個差で勝つ。
「へっへっへ。3連勝〜。ついに俺に幸運の女神様が降りてきてくれたみたいだ。
「ぅぅぅ、まけちゃったぁ・・・」
ゆかは最後に残されたパンツを脱ぐ。
「・・・あんまり見ないで。」
「お、おう」
「でさぁ、もう賭けるもの無くなっちゃったけど・・・」
「でもまだ1回残ってるよなぁ。」
「うん・・・」
俺の「中断するか。」と言う言葉を待っているのだろう。しかし、ここまできてやめる気にはならない。
「よし、じゃあラスト1回で、俺が負けたら掛け金5倍払ってやる。」
「え、5倍って言うと15000円?それと9000円だから・・・、全部で24000円だぁ。お年玉よりも多ぃ・・・」
「そう5倍。その代わりお前が負けたら・・・」
「ゆかが負けたらどうなる・・・の?」
「うーん、そうだな。今日1日俺の言うこと聞け。それで許してやる。」
「え、それだけでいいの?」
「ああ、兄ちゃんは嘘つかないよ。」
「・・・ありがとう。」
へっへっへ。うまくはまったな。
俺達は7回戦目を始める。
俺は6個差で勝つ。
「負けちゃった・・・。お兄ちゃん、強いね。」
「ああ、運がよかったよ。」
「じゃ、勝負は終わりだね。お兄ちゃん、9000円ありがとぉ。」
そういってゆかは服を着ようとする。
「おい、ちょっと待て。」
「え、何?」
「まだ服を着るな。」
「え・・・。」
「言うことを聞くって約束だろ。」

747 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/30(日) 04:29:08 [ iYLJaMQc ]

「え、でも・・・」
「いあ、さっきからお前ずっと手で隠してただろ。全然見えなかったんだけど。」
「え、ああ、うん・・・・」
そういってゆかはゆっくりと手をどける。
うーん。中2とは言え、なかなかの肢体。さっきからうずうずしてたmy sonが一気に元気になる。
「ねぇ、もう服着ていい?」
「まぁ、そうあわてるな。」
俺はゆっくりとゆかに近づく。
「あんまりみないで、はずかしいよぉ・・・」
俺はだまってゆかの周りを回る。
そして、俺はちょうどゆかの後ろに来たとき、後ろからゆかに抱きつく。
「ひっ、ね、ねえ、お兄ちゃん、やめてよぉ」
俺はゆかの体に密着させながら、ズボンのジッパーを下ろす。すると、俺の息子が顔を出した。
「え、ちょ、ちょっと、お兄ちゃんやめてよ、ね?」
俺はゆかの耳元でささやいた。
「今日俺の言うこと聞くって約束だろ?」
「え、だけどこんなのって・・・」
「賭けは賭けだ。」
そういって俺はゆかの首筋をなめる。
「ひぃっ」
ゆかは声を上げた。結構感じるみたいだ。
俺は腰のところにあった手を胸に移動させる。そしてやさしく揉みほぐす。
「ねぇ、お兄ちゃん、お願い、やめて・・・」
そんなこといってもここまできたらやめられねぇよ・・・
俺はゆかの乳首をつまむ。
「ぁんっ」
おもわずゆかは声をあげる。
「ん、どうした?」
「なんでもない・・・」
「そうか。それならいいんだが。」
そういって手を下の茂みに伸ばす。
「え、お願い、そこだけは・・・」
まぁ、気にしない。
俺は茂みの周辺をいじくる。そして、指をゆかの秘部に滑らせる。
・・・思ったよりいい具合に湿っている。
「ねぇ、お兄ちゃん、やめて・・・」
「やめてっていったってなぁ・・・。それに、結構濡れてるぞ。お前の。」
「え、それは・・・」
「まぁ、何だっていい。とりあえず横になれ。」
「ぅ、ぅん・・・」
ゆかはベッドの上で横になった。
「足を広げろ」
俺はゆかに言う。
「え、恥ずかしいよ・・・」
「いいから広げろ。」
ゆかはしぶしぶ足を広げる。
適度に濡れた秘部があらわになる。
俺はしゃがみこみ、ゆかの秘部をぺろっと舐める。
「あっ」
「どうした?」
「ぇ、・・・なんでも無いよ。でも、そんなところ舐めちゃ汚いよ。」
「いいんだよ。ゆかはかわいいから。」
そういって俺は秘部に吸い付く。舌でゆかの下の口を嘗め回す。
「やぁん、ぁん、やぁっ、やめてぇ」
俺はお構いなしに舐めつづける。
「ぁっ、あっ、やぁ、ぁっぁぁああああぁぁぁ・・・」
ゆかの秘部はぐちょに濡れていた。
「さてと、そろそろだ・・・」
俺は立ちあがる。
「お兄ちゃん。」
「ん?なんだ?」
「・・・やさしくしてね」
「・・・ああ。」
俺は勃起したmy sonをゆっくりと挿入する。。
「あっっっっ」
ゆかは思わず声を上げる。
「気にしないで・・・。続けて。」
「わかった。」
俺はぐいぐいとmy sonを押し込む。処女幕を破り、一番へと。
ゆかは苦痛に顔をゆがめる。俺はいったんmy sonを抜き、ゆかに話しかけた。
「ごめんな、痛かっただろ。」
「うん。とってもいたかったょ・・・」
「そうだよな。もうこの辺でやめておこうか。」
俺は立ち上がり、横においてあった服を手に取る。
「え、ちょっと待って・・・」
「ん、どうした?」
「・・・最後までやって・・・」
ゆかは小さな声でそう言った。
「いいのか?かなり痛くするかもしれないんだぞ?」
「うん・・・。お兄ちゃんならいいよ。」
「ゆか・・・」

748 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/30(日) 13:22:56 [ oDiseu5o ]
お前wwwwwバカwwwwwwww

749 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/30(日) 14:46:47 [ a.760tR2 ]
 ほんとにばかなんだから・・・

処女膜 でしょっ!   それと!

 「うん。とってもいたかったょ・・・」

   じゃないでしょー?

「うん・・・でも、ずっとしたかったんだょ・・・?」

    コレ最強。 でも素人にはお勧めしない。


せりふが多く、ひとり一行である所がRSチャットかぜですねo

750 名前: ゆか 投稿日: 2005/10/30(日) 15:01:32 [ 4jueOMsc ]
きゃーっ (*ノノ*)
はずかしー

751 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/30(日) 15:28:38 [ zLBskEiI ]
一発9000円って訳か

752 名前: 671 投稿日: 2005/10/31(月) 07:18:35 [ 0oz5.CeU ]
>>745->>747

笑いが止まらんw

753 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/31(月) 14:21:26 [ oA3YMi5s ]
リバーシからここまで繋げる妄想力に感動した

754 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/31(月) 15:22:47 [ Mm8deXa6 ]
>>745-747
神職人さんトンクスw大爆笑ですたw

755 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/10/31(月) 15:23:14 [ Mm8deXa6 ]
しまった!俺としたことが・・・・・ageてしまった;;

756 名前: これが神の力だ!! 投稿日: 2005/11/01(火) 11:28:47 [ fhd.N0Fo ]
あかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあかさくいあか

757 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/01(火) 12:45:48 [ LhGBlTQc ]
sage

758 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/01(火) 12:46:14 [ LhGBlTQc ]
sage

759 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/01(火) 13:47:10 [ 46TmYlkU ]
この漢、なかなかやりよるぜよ。
http://blog.shard.jp/kyouhei/

760 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/01(火) 15:08:03 [ LhGBlTQc ]
上げるな

761 名前: ゆか 投稿日: 2005/11/01(火) 16:48:30 [ 4jueOMsc ]
あぁ・・・嘘ついてました
ごめんなさい
ほんとは黄鯖でシャルティという名前ですよ!
いまギルドぬけてきましたw
なのでギルドはいるかもしれません
がんばります!
浮遊を手に入れるその時まで
・・・浮遊ほしいよう

762 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/01(火) 16:53:50 [ 0SwBx/pk ]
ゆかちゃんの頭の中はちゃんと浮遊してるので大丈夫ですよ^^^^^^^^^^^^

763 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/01(火) 17:52:52 [ uXU0P9Xc ]
>>745-747
したらばでこんな愛すべきアホに逢えるとは思わなかったぜ!

764 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/01(火) 18:39:41 [ BQ.P13bg ]
>>760
広告にまで反応すんなよ

765 名前: ゆか 投稿日: 2005/11/01(火) 19:20:33 [ 4jueOMsc ]
>>762
あなたの脳みそもしっかり浮遊して
ぬけていってるようなので大丈夫ですね^^

766 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/02(水) 07:57:02 [ pswV8.Xk ]
純愛系はないのかねぇ

767 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/02(水) 08:25:09 [ iYLJaMQc ]
今日もこのスレを確認しにきたゆか。これが毎日の習慣になりつつある。
すると自分を罵倒する内容の書き込みが。
流石に自分の立てたスレで悪口言われるのは気分が悪い。
だからとりあえず言い返してみることにした。
「あなたの脳みそもしっかり浮遊して
ぬけていってるようなので大丈夫ですね^^・・・っと。こんな感じでいいかなぁ?脳みそが浮遊ってあんまり聞かないけど、多分みんなわかってくれる・・・よね。」
ぽちっ。書き込みボタンを押す。いつものように書き込みが完了しましたページがでる。
「さてと〜。そろそろRSはじめよっかなぁ〜♪。」
ゆかはデスクトップにあるRS起動アイコンをダブルクリックする。
そしてゲーム開始ボタンを押すと、nProtectなんたらかんたらが作動して、その後ローディング画面が出てきた。
nProtectなんたらかんたらが導入されてから、ロード時間が長くなってしまった。ゆかはその待っている時間に、ウィンドウズに戻り再びこのスレを読み返すことにした。
ゆかはこのスレに残された('A`)氏の作品を読み返す。
「とってもえっちだなぁ・・・。ゆかもこんなふうにされてみたいなぁ・・・」
気がついてみると、ゆかは股間に指を突っ込んで弄繰り回していた。
「あ、やだ、あたしったら、なにやってるんだろぉ・・・。」
はっ、と気付き、股間から手を離す。しかし中途半端に刺激されたゆかの性欲は止まってはくれなかった。
「少しだけなら・・・ぃぃょね。」
欲望に負けたゆかは再び股間に手を伸ばす。そして、先ほどよりも強く股間をかき回す。
「ぁ、ぁあん♪」
思わず声が漏れる。家族に聞こえるかもしれない・・・、が、ゆかは気にせず股間を弄り続ける。
そのときだった。PCの隣においてあった自分の携帯がブルブルブルと震える。
「なによぉ・・・。もう、せっかくいいところだったのに・・・」
ゆかは携帯を手に取る。携帯はブルブルブルと不快な音を立てて震える。
「あっ・・・」
この震える物体を股間に当てると気持ちいいのではないだろうか、ゆかは思った。
すぐさまゆかは携帯を股間に擦り付ける。さっきとは違う、心地いい振動が彼女の股間を刺激する。
「ぁぁぁぁああん♪」
また声が漏れてしまう。しかし、ゆかは気にしない。
ひたすら電話を股間にこすりつける。あふれ出てくるような快感。これがいつまでも続けばいいと思った。
しかし、あるとき電話はぴたりと振動をやめた。
「あ、後もうちょっとなのにぃぃぃ〜」
ゆかは股間に指を突っ込みながら周りを見渡す。
(何かオナニーに使える物ないかなぁ・・・。)
しかし何も見当たらない。。
(あぁ〜。もうちょっとなのにぃ・・)
ふと、ゆかの目に机の角が入った。
(もしかしたら・・・)

768 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/02(水) 10:36:58 [ iYLJaMQc ]
メ欄にsageって書いたのに下がらない・・・。orz
すみませんでしたぁぁああ(大泣
みなさんから馬鹿とか愛すべきアホとか、そんなお褒めの言葉をもらえるとは思ってませんでしたので、かなり浮かれてしまいました。
以後反省します><

769 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/02(水) 10:40:34 [ EUkMy/22 ]
ちゃんとsagaってるぞ

770 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/02(水) 12:34:42 [ dJ5NZgBQ ]
sageってのは上がらないだけであって、下がるわけじゃないぞ。
まったくもって大うつけめがぁ!

771 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/02(水) 12:53:58 [ iYLJaMQc ]
あら?おかしいなぁ。書き込み終了して見てみたら一番上にあったから書き込んだのですが・・・
なんにせよ勘違いだったようです。すみません。
それではまたゆかちゃんの発言まで身を隠しますね。


('A`)氏帰ってこないかなぁ・・・

772 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/02(水) 13:55:27 [ IRmGDuUg ]
>>761
>>68
約3ヶ月経って未だに浮遊を手に入れられない由香ちゃんに萌え

773 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/02(水) 15:58:37 [ Mm8deXa6 ]
iYLJaMQc様は神ですなw
また下がったら投下してくだされw

774 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/03(木) 02:04:06 [ CSf0tlXo ]
よしここは俺が純Aウワキサマラナニヲスル

775 名前: j 投稿日: 2005/11/03(木) 16:19:45 [ wPfYzXdc ]
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    ■███▀█ ▄ ▅▲▅◆▊    ┛ これがずれてたら漏れは馬鹿。
      ■█▋ ███▆▬◢◤▼▀   ┃  成功してたら漏れは馬鹿じゃない。
       ▀█▊▼██◥▎        ◥◣ 試してみる価値は十分にあるさ。
       ▅██▇▆██      ▲   ◥━▪▬▂‗
      ▅█■▀■█▊     ▆■◤          ━▪▪▬
   ▂▅█▀ ■   ▀▇▄▲▆▀▂▃

776 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/03(木) 16:26:19 [ x4ub2Tz. ]
残念、>>775は馬鹿だった。

777 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/03(木) 18:46:31 [ 4m.BLKiQ ]
777GET!!

778 名前: age 投稿日: 2005/11/04(金) 13:50:17 [ t9Y4QQt6 ]
エロ画像自信ある方、UP待ってます

779 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/04(金) 14:34:21 [ hN9QPFu. ]
 エロイ人には解ら・・・じゃなかった。
エロイ人ならちゃんと見てるはずなので


上げないっ!! ageる仔には上げないっ!


 ここは手動圧縮手動削除!(遅動って言うな)
お気に入り登録か「スレッド一覧」推称っ!
 {・・・ポロリにでも書いてageなよだぉ}

780 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/04(金) 17:05:50 [ 1nH5Mieo ]
   ▇█■      ◥◣          ▍
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 ▅▀ ▋  █▌                 ◥◣
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    ■███▀█ ▄ ▅▲▅◆▊    ┛        久々にエロ小説
      ■█▋ ███▆▬◢◤▼▀   ┃         ('A`)氏がいた頃は猿のようにオナニーしたのが
       ▀█▊▼██◥▎        ◥◣       昔の俺なんだよな 今は('A`)氏がいないから困る
       ▅██▇▆██      ▲   ◥━▪▬▂‗
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781 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/04(金) 19:27:35 [ qbEKYL1w ]
おまえらー!!!!

設定考えてくれたら書こうかなとか思ってる俺ガイル

782 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/04(金) 21:05:57 [ 4LNaVnD2 ]
 ! どんなノリの設定希望するのかーーーーーーー?

783 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/04(金) 21:36:03 [ HVLMpV56 ]
>>781
設定:男 剣士
   女 槍子
   純愛モノ

784 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/04(金) 21:58:05 [ LVW/cCFA ]
>>781
設定:男 狼
   女 テイマー
   ちょっと逆レイプめの純愛で

785 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/04(金) 23:28:08 [ t9Y4QQt6 ]
>>781
王道といえば
設定:男役 テイマー
   女役 アーチャー
   テイマーによるアーチャー調教もの

786 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/04(金) 23:40:04 [ PilnO9zM ]
sage

787 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/05(土) 00:01:40 [ r6EoERCw ]
>>785
テイマーが男である必要はナス

788 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/05(土) 00:25:46 [ trHv8rXw ]
男:盾剣士
女:紙マジアチャ

アチャに来た攻撃を剣士が身代わりで受けて負傷。
病院or小屋で怪我してんのに純愛H


これやればたげとり剣士が増えるはず!!

789 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/05(土) 04:38:05 [ iYLJaMQc ]
男:エンチャWIZ
女:マシンアチャ

で書いてみたけどうまくまとまらなかったからDEL.

ちなみに、そのときやけくそになって書いたのが>>745

790 名前: 781 投稿日: 2005/11/05(土) 05:13:19 [ qbEKYL1w ]
とりあえず純愛モノ希望多いな
いいけど長くなりそうな・・・
盾剣士と紙マジがビビっときたんでそれで書いてみる

791 名前: 781 投稿日: 2005/11/05(土) 05:13:53 [ qbEKYL1w ]
ageちまったーーーー!!!!
書く前に首吊ってくる

792 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/05(土) 10:03:10 [ XCiBbh6I ]
>>791
おちけつ!ageてねーよ

793 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/05(土) 14:01:24 [ 6IBmQfT2 ]
>>792
おちけつ!>>791>>790でageたんだ

794 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/05(土) 18:01:02 [ OpKTJUmk ]
設定
男:新人ダメオン社員
女:先輩綺麗なお姉さん

木曜メンテのひとこま
新人君を食べちゃうお姉様
ラストは鯖のLANケーブルに足を引っ掛けてメンテ延長

GM募集中w

795 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/05(土) 20:01:32 [ 9FO02fhE ]
 そこで実況・・・じゃなかった
えーとふざけて「センパイのエ㋺画像あっぷしちゃうぞぅ」

とかやっててホントに公式HPに載せちゃうんだぞっ☆

796 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/06(日) 17:42:14 [ 8dPQSMFA ]
メジャースレになる事を願ってage

797 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/06(日) 17:54:42 [ TivcOMU. ]
池沼がageんな馬鹿

798 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/06(日) 18:31:27 [ wVEu4uBM ]
まだ生きてたんだこのスレ

799 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/06(日) 19:31:30 [ 8dPQSMFA ]
メジャースレになる事を願ってage

800 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/06(日) 19:45:53 [ Smp0forA ]
ゆかが来ないと新作が・・・

それはそうと、そろそろハードゲイものが読みたいな
ハードMのビショップが「痛いのは嫌でごんす!」
といい、ニヤニヤするハードS戦士とか

801 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/06(日) 20:27:42 [ 7DqE9Sm6 ]
すいません、これってレアアイテムなんですか??
査定お願いします。
少しぽっちゃりの22歳です(>_<)
http://girl-hunters.com/moe1.gif
http://girl-hunters.com/moe2.gif

802 名前: 社長 投稿日: 2005/11/07(月) 02:32:19 [ 4D0aj44E ]
 その少女には翼がはえていた。
その少女は木の枝のひとつに腰をかけて、足をぶらぶらとさせ、
おもしろそうに下の様子を見下ろしていた。
 少女の視線の先、朽ちた葉が厚く降りつもった大地は今、落ち葉よりも赤い、
真紅によって塗られていっていた。
 さくっ、
軽い音をたてて、少女は木からとびおりた。
「ねェ」
 そして、愛らしい唇を開いて、はじめて言葉を発した。
──ああ、ならばこれは幻覚ではないのだ。自分はまだ死んではいないのだ。
思ったとたん、喉に苦いものがせりあがってきた。
「がッ、ごふっ、ごふッ・・・」
 彼は体を折って咳き込んだ。
とたんに体中に鋭い痛みがはしり、彼はとっさに自分自身に対してヒーリングの呪文を唱えていた。
治癒魔法が彼の体をつつみ、傷と苦痛を癒していく。
 ああ・・・。また、生き延びてしまった・・・。
安堵のような、絶望のようなものが、じんわりと沁みた。
「ねェ」
 もう一度呼びかけられると同時に、折れているほうの翼を踏みつけられ、
彼は声も出ないほどの激痛に、必死に耐えた。
「これ、本物?」
「いッ・・・痛いか、らっ、本物だから、やめてくれないかっ!」
 涙までにじませて懇願する様子で、納得がいったらしく、彼女はやっと足をどけた。
彼は大急ぎで、体を起こし、翼を小さくたたんで、背中にぴったり寄せた。
 彼女は、しゃがみこんで彼と視線をあわせた。
膝の上に肘をのせ、小首をかしげて、じっと見つめる。
「翼を折られて天界を追放された追放天使・・・。初めて見たわ」
「俺も、あなたみたいな悪魔に会ったのは、はじめてだ」
 少女には、黒い翼がはえていた。
それだけではなく、ねじれたツノと、爬虫類のような長いシッポもはえていた。
 黒いルージュをひいた唇で、少女はニッと笑った。
「俺を殺しにきたのかい」
 天使は投げやりに聞いた。
「別に」
 悪魔もいい加減に答えた。
「あなたは悪魔なんだろう?」
「悪魔だけど、普通の悪魔じゃないの。反逆悪魔なのよ」
 天使は少しの間、その言葉の意味を考えた。
「反逆悪魔って言葉・・・矛盾してないかい?」
「あら、そんなことはないわよ。少なくとも、自殺なんて大罪を犯そうとする追放天使ほどには、
おかしかないわ」
 天使はぎくりと体をこわばらせた。
「俺は死のうとなんてしていない」
「あら。うそつきね。ずっと見てたのよ」
 すうっと冷たい手で頬を撫でられて、天使は反射的に体をひいた。
「天使さん。キミ、わざと攻撃を受けてたじゃない・・・」
「嘘じゃない。死のうとなど、していない。・・・・少なくとも、積極的には」
 その言い方がおかしかったのか、悪魔はくすくすと笑った。
そして、まるで天使にはもう興味などなくしたとでもいうように、ふわっと立ち上がり、
天使に背をむけて、長いシッポを左右に振りながら歩き出した。
「まってくれ!」
 思わず天使は叫んでから、自分自身の行動に驚いた。
ひきとめて、どうしようというのだ。
 悪魔はくるりと振り返って、かろやかに笑った。
「着いてきなさいよ」
 それから、のんびりとした足取りでまた歩き出す。
天使は、仕方なくふらつきながら立ち上がった。
出血のせいか、一瞬立ちくらみがしたのを、額を押さえて堪える。
もう一度、ヒーリングの魔法を唱えると、少しだけ頭がはっきりとした。
 悪魔が去ったほうを見ると、木立の間に黒い翼が溶けていくのがちらりと見えた。
──俺が着いてくると確信しているのか? 勝手なことを。
 妙に腹が立った。
このまま立ち去ってやろうか。待ちぼうけをくらわせてやったら、
多少はこのむかつきも収まるかもしれない・・・。
 だが、不思議なことに、気づけば彼は悪魔を追って、森の奥の方へ歩き出していた。
──反逆悪魔っていう言葉の意味を、聞きださなければならない。
そんな言い訳をしながら。

803 名前: 社長 投稿日: 2005/11/07(月) 02:33:19 [ 4D0aj44E ]
 途中で細い道が途切れたが、天使は少しも焦らなかった。
 目を閉じて、探知の魔法を唱えれば、周囲の様子がだんだん頭に浮かんでくる。
木の陰、葉の間に、動物や小鳥、昆虫たちの小さな生命を感じる。
そうして、木立をさらに奥へ進んだ所に、強く大きい輝きがあった。
一度そのイメージを捕らえてしまえば、意識を集中しなくてもはっきりと分かる輝きだ。
 天使は目を開くと、ふわり、と翼を広げてそちらへ向かった。
木々を抜けて視界が開けると、粗末な掘っ立て小屋があった。
おそらく、きこりなどの小屋だろう。その小さな煙突から、ぽやぽやと細い煙があがっていた。
悪魔の気配は、確かにその中からしている。
 天使は一瞬ためらったあと、その戸を押し開けた。
「遅いわよ」
 頭ごなしに叱られた。
むっとして言い返そうとしたが、
「はい、これ」
カップを渡されて、思わず受け取ってしまう。
「なんだ? これは」
「お酒よ。飲んだことないの?」
「あるわけないだろう」
「さすがお堅い天使さんね」
 からかう調子で言われて、更にイライラがつのる。
口をつけて、一気に傾けた。濃い匂いにむせそうになるのを、無理やりこらえる。
飲み干して、卓にカップを置くや否や、カーッと腹が熱くなり、頭がくらくらした。
堪えきれず、椅子に座り込んでしまう。
 悪魔は笑ったが、今度はどこか好意的な笑いだった。
皿に盛った肉団子のようなものを、すすめてくる。
「これはなんだ?」
「イモリの黒焼きとコウモリの羽とねずみのシッポを、すりつぶして焼いたものよ」
 さすがにひきつったが、悪魔が平気でぱくついているので、意を決して、ひとつを手に取った。
恐る恐る一口かじると、なんとも形容しがたい異様な味がした。
口に入れた分は仕方がないので、苦労しながら飲み込む。
手にした残りはどうしようか悩んでいると、
「食べないの? ならもらうわよ」
悪魔が身を乗り出して、天使の手から直接ぺろりと食べてしまった。
 手と同じように冷たい舌でなめられた指を、一瞬迷ってから天使は自分の服の裾で、こっそり拭った。
「それで、なんだって死のうとしてたの?」
 なんの前触れもなく、唐突に悪魔はさきほどと同じことを聞いた。
さきほどと同じように否定しようとして・・天使は急にバカらしくなった。
「生きているのが、つらいからだ。それ以外にないだろう」
 開き直って答える。
「どうして、生きているのがつらいの?」
「こいつを見て、分からないか」
 天使は折れた右翼を振った。
「こんな姿にされて、力と権利を奪われて、愚かで醜い人間どもに混じって生きることを強制されて、
つらくないわけがあるか? こんな・・・こんな生き恥を晒すことを強いられて、自害も許されない、
この俺のくやしさが、あなたに分かるわけがないだろう!」
「ええ、分からないわね」
 怒ったような顔で、悪魔は天使をにらみつけた。
「あたしは、その愚かで醜い人間になりたくて仕方がないんだもん」
「?!」
 天使は驚いて、悪魔を見つめた。
「そうか・・・それで反逆悪魔なのか・・・」
「ええそうよ」
「なぜ、人間なんかになりたがる? 悪魔のほうがずっと色々なことができるし、寿命も長い、
人間より天使より、ずっと自由ではないか」
「人間には・・・心があるからよ」
 天使は不思議そうに悪魔を見た。
「キミにはわかんないわ。キミにも心がある。悪魔には、心も魂もない。
あたしたちには、快と不快の感情しかない。けど、人間は同じものを見て同じ状況にあって、
もっともっといろんなことを感じ、いろんなものを受け取り、作り出すことが出来るわ。
あたしはそれがうらやましい。うらやましくて、ねたましくて、人間なんか一人残らずぶち殺したいくらいよ」
 歯をむき出し、目を吊り上げて、悪魔は言った。
だが・・・、ふいに我に帰ったのか、うつむいて黙り込んだ。
「・・・・泣いているのか?」
「泣きやしないわ。心が無い悪魔は泣けないのよ」
 それから、気を取り直すように首をひとつ振り、天使のカップに酒をつぎたした。
「キミの悩みなんか、たいしたことはないわ・・。逃げてしまいなよ。自由に生きなさいよ。
神の使命なんざ放り出して、好きなことをしたらいいじゃないの」
 天使は黙って手の中に包んだカップの中で、透明な液体が揺れるのを見ていた。
「・・・・・できない」

804 名前: 社長 投稿日: 2005/11/07(月) 02:35:03 [ 4D0aj44E ]
「ハッ。使命とやらがそんなに大事なわけ」
「違う、そうじゃない。・・・自由っていうのがなんなのか、自分の好きなことっていうのがなんなのか、
俺にはわからないんだ・・・」
──自由に生きる・・・。
 自由な生き方、というのが、どんなに考えても思いうかばない。
「俺は、生まれたその日から、神の忠実な兵士であり、奴隷だった。いついかなるときも神に従い、
神のことを考えないことはなかった。神に従わないで、どうやって生きたらいいのか・・・。
俺には見当もつかない・・・」
 唯一選べた選択肢が、自害だった。
他に、・・・何一つなかったのだ。
 ぐい、とあごをつかまれて、天使は我に帰った。息のかかりそうなほど間近に、悪魔の顔があった。
目を爛々と異様に輝かせ、今にも舌なめずりしそうだ。
「ねェ。ならキミの魂をあたしにちょうだいよ。神に身体を捧げる代わりに、あたしに捧げなよ。
それならいいでしょ・・。キミは自由になれるのよ」
 悪魔はいとおしげに天使の頬を撫で、髪を撫でた。
冷たい手は悪寒しかもたらさなかったが、その手が離れるとものさびしいような、心渇くような心地がする。
それは、酒にほてった身体が見せる幻だったのかもしれなかったが、
天使にはさしのべられた救いの手に思えた。
──自由になれる・・?
その言葉が胸を打った。使命と教義に縛られた自分が、ひどくちっぽけに思えた。
「ほんとうに・・?」
「ええ、本当よ」
 天使は震えながらうなづいた。
悪魔は、天使の腕をとって立ち上がると、奥の寝室へ導いた。
「服を脱ぎなさい」
 神にそうしていたように、悪魔の命令に従う。
全裸になった天使のたくましい身体を、惚れぼれと眺めてから、
悪魔は腕をのばし、唯一残されていた十字架を、天使の首から抜き取った。
「脱がせて」
 腕を広げて、天使を招く。天使は黒皮と数多い鋲でできた悪魔の服を、苦戦しながらほどいた。
 悪魔は両腕で天使のうなじを抱いて、舌をからめる長い口づけを与えた。
遠慮なく差し込まれる黒味を帯びた舌を、天使は震えながら受け入れた。
「どうすればいい?」
 長い口づけの後、息を荒げながら、天使は聞いた。
「好きなようにしていいのよ。キミは自分のしたいことがなにか、もうわかっているはずだわ」
 天使は、意を決して、視線を悪魔の身体へそそいだ。
天使の褐色の腕の中で、悪魔の肢体はまぶしいほどに白い。
細い首の下には、大きなふたつのふくらみがあり、くびれた腰につながり、
その下にはやわらかな翳りがあった。
「触って・・・いいか?」
 天使は恐る恐るたずねた。
「いいわよ」
 天使は、両手で悪魔の頬を包んだ。
手のひらに吸い付くような、なめらかでやわらかな肌は、興奮に上気し、桜色にそまっていた。
細い首、形のいい鎖骨をなぞり、細身の割りに豊かな乳房を包みこむ。
親指で、ツンと尖った乳首に触れると、悪魔はちいさく喘いだ。
 もっとその声を聞いてみたくて、顔を寄せてそこを口に含んだ。
唇でついばみ、それから舌を差し出して、舐めあげる。
「あ・・・ん・・・」
 悪魔は天使の頭を抱き、自分に押し付ける。
天使はもっと大胆な気持ちになって、そこを舌で擦りあげ、嬰児がするように吸いついた。
もう片方の乳房は、手のひらで包み、やさしく揉みしだく。
 その感触を充分に楽しんでから、よく張った腰を撫で、へそに口づけた。
それから・・・。髪と同じ赤い翳りに覆われたそこへ、そっと頬を寄せていく。
内腿がすでにしっとりと濡れているのに気づいた。
酸味と甘みの混じったような、不思議な香りがした。
舌を突き出して、天使はそっと割れ目へ押し込んだ。
花びらの奥のほうの、こりりとした小さなつぼみへたどりつくと、悪魔はひぅっと息をのみ、
香りがいっそう濃くなった。
「あっ・・・あっ」
 舌を動かすごとに、悪魔は甘い声で喘いだ。
とろり、とろりと割れ目の更に奥から、透明な粘液があふれだし、悪魔の内腿を濡らしていく。
悪魔の膝が震え、力が抜けそうになるので、天使は腕を差し出して、その腿を抱え、寝台に座らせた。
 悪魔は大きく膝を開き、形の良い脚を天使の肩に巻きつける。
天使はいっそう激しく舌を動かし、蜜を排出しつづける奥の穴へ細めた唇を押し付けて、
あふれる愛液を吸いあげた。
 今や、悪魔の股間は悪魔自身の愛液と天使の唾液で、べったりと濡れそぼっている。

805 名前: 社長 投稿日: 2005/11/07(月) 02:36:45 [ 4D0aj44E ]
「あっ、ああっ、あっ・・・もっ、っもうっ・・・」
 悪魔が高い声で、鳴いた。
「やっ・・、そこ、そこっ、イクッ・・イっちゃうっ! あああっ、あああああっ!」
 天使がひときわ強く、悪魔のつぼみを吸った時、ついに悪魔は高く叫んだ。
ガクガクガクと激しく震え、もだえる。
天使がつぼみを攻めると、けいれんは更に激しくなり、悪魔は何度も絶叫をあげた。
 うっとりとしながら、天使は蜜でぬれそぼった悪魔の腿や、割れめの一番下をもきれいに舐めた。
柔らかいのに適度な弾力のある太ももは、心地よいぬくもりで、天使の頬を包んだ。
 ぐったりと脱力していた悪魔は、ふいに天使の頭を包んで、顔をあげさせると、
自分の蜜をたっぷりと含んだ天使の唇をむさぼった。
それから、天使の身体をひっぱって、寝台の上に寝転がった自分の上へ導いた。
「あ・・・」
 悪魔が、天使の腰の勃起に手を触れると、彼の体に甘い電流のようなものが走った。
悪魔が愛撫するごとに、それはゆっくりと大きくなっていく。
「あたしの中に入ってきて・・・」
 悪魔は片手を天使の腰にあて、もう片手を彼の勃起に添えて、大きく開いた自分の身体の中心へ、
導いていく。
「あぅっ・・・」
 冷たい手と激しい温度差のある、熱い入り口に、肉体の中で一番敏感な部分が触れて、
天使は息をのんだ。
「あん・・・っ」
 天使がゆっくりと腰をすすめていくと、悪魔は身体を開き、それを受け入れていく。
「あっ・・・あ、ふっ・・・」
 しびれるような快感に、天使はもだえた。
粘膜に覆われた柔らかなひだが、大きく勃起して、常の何倍も敏感になったそこにからみつき、
しめつけていく・・・。
 はじめて味わう感覚に、天使は酔った。
天使の腰が、悪魔のそれに触れた。茂み同士が触れ合う、ざらついた感触がある。
そして、悪魔の体内では、天使の先端がこりりとした子宮を突いているなまなましい感触がする。
そこはゆっくりと伸縮しては、天使に愛液を注いでいる。
 ぐいっと悪魔が腰を動かした。
その瞬間、例えようも無い恍惚が走って、天使はびくりと身体を震わせた。
「キミも動かしていいのよ。少し抜いて、また挿れるの。・・・あ、んっ、・・・そうよ、上手じゃない」
 天使は言われるままに、腰を引いては押し付ける。
動かしているうちに、だんだん気持ちのいい場所がわかってきて、動きが早くなっていく。
しだいに、寝台がきしむほどの、激しさになっていく。
「あっあっあっあっ、あああっ、あんっ、」
「んっ、んっ・・、んっ」
 悪魔は背をそらしてあえいだ。ふたりの間で、悪魔の豊満な胸が、つぶされたり、
別々の方向を向いて踊ったりする。
「ああっ、あ、あっイく!! イクイクイクイクッ!」
「おっ・・・俺も・・・、イきそう・・・うっ、うっ、あっ・・・」
 ぶるっと悪魔は大きく震えて、その後、壊れそうなほど激しいけいれんがきた。
その最後の刺激で、天使も達してしまった。
ものすごい勢いで、勃起の先端から悪魔の体内へ、精液が噴き出した。
頭がまっしろになりそうな恍惚と達成感。
 快楽が最高潮に達したまさにそのとき・・・、
悪魔のシッポが、天使の首に巻きつき、一気にしめあげた。
天使は一瞬驚いた顔をしたものの、すぐに理解して、微笑さえ浮かべて力を抜き、
目を閉じてそれに身を任せた。
 悪魔は、天使の唇を包みこむように自分の唇で塞ぎ、今まさに命尽き果てようとする彼の身体から、
その魂を奪い取った。
 悪魔に捧げられた魂は、すみやかに悪魔の身体に吸い込まれ、彼女をすみずみまでみたした。
彼女を悪魔たらしめていた、黒翼とツノとシッポは、身体の中にしずむように消えてしまった。
悪魔は・・・・いや、魂を得て、人間となった彼女は、動かなくなった天使の身体を押しのけ、
身を起こした。
 最高の快楽の中で死んだ天使の表情は、喜びと安らぎのままに永遠に凍り付いていた。
「嬉しいわ」
 とってつけたように、彼女は言った。
「あんなになりたかった人間になれて、嬉しくて仕方がないわ」
 自分と、天使に言い聞かせるように、彼女は言った。
彼女は、なぜか震える手で、天使の髪を撫でた。
そんなことをしたって、天使はもう目を開くはずはない。
喉の絞殺痕と、あごをべったりと汚す血混じりのよだれを見れば明らかだ。
 ぱたぱた・・・っ、
寝台の上で、何かが跳ねた。
 彼女は不思議そうに、濡れた敷布を見て、それから自分の顔を触って、驚いた。
「これが涙・・・あたし、泣いてる?」

806 名前: 社長 投稿日: 2005/11/07(月) 02:39:12 [ 4D0aj44E ]
 彼女は、横たわる天使を見下ろした。
そして、しばらくの逡巡のあと、身体を折って天使におおいかぶさり、
せっかく得たばかりの魂を削り取って、その欠片を口に含み、
天使の口をこじ開けて、その肉体にそそぎこんだ。
「・・ん・・・・・」
 ぴくり、と彼が身動きした。
うっすらと目を開き、そして不思議そうにまばたきする。
寝ぼけているようにゆっくりとした動きで、彼女の頭に手をやる。
「ツノがない」
 涙で濡れたままの顔で、彼女は笑った。
「当たり前よ。人間になったんだもん、あたし」
 彼女は、頭に置かれた彼の手を、胸に抱き両手で包んだ。今や体温の差は逆転していた。
人間になった彼女の手は暖かくて、天使だった彼の手は冷たく、その脈動はかけらもなかった。
 氷がはがれるように、彼女の顔から笑顔が消え、ふたたび涙があふれ出した。
「ごめん・・・ごめんね。ごめんねっ・・・」
「なぜ謝る?」
「あたし・・・・あたし、キミを殺しちゃった。あたし、キミをアンデッドにしちゃった。
あんなにキミは自由になりたがっていたのに・・・」
 彼はしずかに首を振った。
「何落ち着いてるのよ、あたし、ネクロマンサーなのよ。キミはそのアンデッドなのよ。
キミにはもう自由なんてないのよ。今度は自殺することすらできないのよ。
嫌でもあたしに絶対服従しなきゃいけないのよ! そんなの嫌でしょう?!
怒らないの?! アンデッドの天使だなんて、聞いたこともないわよ!!!」
「いいよ」
 彼はそっと彼女を抱きしめた。
「神に従うことは、俺が生まれた時から、すでに決められていたことだった。
だが、あなたに従うことは、俺が自分で決めたことだ。だから、俺は自由だ。
あなたは俺を自由にしてくれた・・。俺は今、すごく幸せだよ」
 彼女は彼の胸に顔を押し付けて、大声で泣いた。
それは、悪魔としての彼女が、最後に犯した罪への悔恨の涙であり、
人間としての彼女の、最初のうぶ声としての叫びであった。

 ネクロマンサーと追放天使。
その一風変わったPTは今日もダンジョンを駆け抜ける。
ふたりでいれば、恐れるものは何も無い。




小説でのネクロの扱いがどこでも酷いので、一筆書いてみたら、
エロくなったので、こっちにアップしてみる。
そういうわけで、普通の小説としてもエロ小説としても中途半端な気がする。
ごめんなさいごめんなさい。

807 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/07(月) 08:48:35 [ iYLJaMQc ]
>>802
いえいえ、かなりの出来ですよ。ありがとうございます。
やはり文才のある方は違うなぁ・・・。

808 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/07(月) 16:46:52 [ W3ZnDUBQ ]
  いーですねーー☆   社長乙っ★

 とはいえ「ネクロの扱いが非道い」のは表スレのみっつ!!


こっちじゃダークヒーローなのでちよ!(???ナゼ チヨ カ)
 ・・・ょぅι.俺次から社員ってハンドルにするよッッッッッッッ!!!



ここは上げずにポロリスレとかにリンク貼ってあげるって
のはどーであるだかなーー?  嵐なら仕方ないんだけど・・・…

809 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/07(月) 20:48:04 [ EmhJkxfo ]
社長さんGJです!ショートストーリーなのにエロと背景がうまくマッチしてよかったです。

810 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/07(月) 21:59:02 [ I1Q6.pyY ]
まともすぎてちょっと引いたぜ!
でも、きっと凄いんだろうなってのはわかる

811 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/08(火) 03:01:29 [ qbEKYL1w ]
もうageんなよ

812 名前: 社長 投稿日: 2005/11/08(火) 03:41:15 [ 4D0aj44E ]
感想ありがとうございます。

>こっちじゃダークヒーローなのでちよ!
そうか! 旦那がいた!

>エロと背景がうまくマッチしてよかったです。
あくまでRSとエロを両立したかったので、
そこを見てもらえると嬉しい。

なんか学生時代のニックネームをそのままハンドルネームにしてみたけど、
予想以上に恥ずかしかった・・。
もっとまともな名前にしたらよかった・・・。

813 名前: ('A`) 投稿日: 2005/11/08(火) 05:14:12 [ HClYlUIg ]
ハァハァ・・・出張から帰ってきたぜ・・・。なんか書いて見たけど
エロがない・・・。微エロ・・・?それでも良かったら張るよ・・・。
いない間に色々と画像とか支援してくれた人すまない・・・。ただいま

814 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/08(火) 07:00:44 [ INfs/euM ]
社長ごめん 後半泣いた
そして('A`)殿 おかえりー

815 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/08(火) 10:22:38 [ 0jcdZxMo ]
社長さん、泣けました;;純愛エロいいですね・・・

('A`)様おかえりなさい!楽しみにしてます!

816 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/08(火) 18:16:24 [ mKGj46j. ]
社長ぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜!!!!!
GGGGGGGGGGGGJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
純愛って、いいね(´ω`)


>('A`)氏
出張お疲れ様です。

817 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/08(火) 18:59:51 [ hNlLsBE2 ]
>>('A`)様
お待ちしておりました

>>社長様
怖いくらいにいい話に感動しました

818 名前: 社長 投稿日: 2005/11/08(火) 22:29:28 [ 4D0aj44E ]
感想ありがとう;;自分まで泣ける;;
執筆中の苦労が報われたよ。
また書いてしまいそうだ。

819 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/08(火) 23:30:29 [ hNlLsBE2 ]
>>社長様
その腕をぜひ小説スレの方にも



とか言いつつピンク色な話キボン

820 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/09(水) 01:01:35 [ dDWU62wI ]
>819
>>社長様
>その腕をぜひ小説スレの方にも

ありゃ? 元々ムコウの職人さんと違うデスカ・・・…別名別パターンカト.

821 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/09(水) 04:37:18 [ iYLJaMQc ]
社長さん、GJです。

('A`)殿、お疲れ様です。新作期待してます^^

822 名前: ('A`) 投稿日: 2005/11/09(水) 07:11:21 [ HClYlUIg ]
>>710 魔女様の回想。どうして魔女様は旦那に牙を向けたのか。
ちとブラックなので読めない方はスルーで。エロも少なめ。でも新しい事にチャレンジしたので許してくれ。女描写ムズカシス

私は堕ちた魔女へと沈んでいった女。
スマグで生を受け、大魔道師としての称号さえも貰い受け、スウェブタワーへの地下道の管理人である
長老衆にこの若さでなることも決まっていた。魔術の事以外なんて考えた事すらもなかった。
ただ、認めて貰いたくて、強くなりたくて、私は魔女への道を駆け上がっていた。
でも・・・私は周りが見えていなかった。賞賛されるのしか見えていなく、妬みなんて毛ほども気付いていなかった。
あの日、魔術に打ち込み、魔力を使い果たした時、長老衆のあの男はやってきた。
私は、馬鹿だった。呪い抵抗の指も耐性の装備も私は呪いをかけられる事がないとタカをくくって外していた。
あまつさえ魔力を全放出させたウィザードがどれほど無力なのかは分かっているはずなのに。まるでその報いと言わんばかりに男は。
「陵辱と呪い」を私に与えた。
来る日も来る日も、男の物を咥え、私を男は貫き・・・身体の中へと自分を注ぎ込んだ。
抵抗もした。したの・・・。でも、魔力をほとんど失い、呪いの残った私なんて。
あの男の玩具にすぎなかった。
吊るされ、嬲られ、蟻に這われたような、舌で舐められるような感触も。
全てが私への呪いそのものだった。それに過敏に反応し、いつしかあの男に支配されていた。
言う事は何でも聞かされ、私の身体全てはあの男の快楽為に動く・・・もはや・・・玩具にすぎなかった。
呪いを発動させられたまま、犯された事だって幾度だってある。
鞭で叩かれ、気に入らない事があれば、容赦なく私へとそれを吐き出した。
痛みも、認めたくはないけれど、男から受ける快感も。全部が地獄のような日々。
抵抗する力さえもそれが私を蝕んでゆく・・・。
ある時私は脱走を決意した。神にすがるような思いで、地下道へと逃げ込み、スウェブタワーの魔力回路からゲートを開こうとした。
それすらも男にとっては児戯だったんだろう。やっとの思いでたどり着いた魔力回路の門には
男の僕が立っていた。捕まり、回想するようにでも、私は陵辱を受けた。魔力回路を僕と繋げられ、また私は弱っていく。
最後に私が考えたのは、死ぬ事。精一杯の力で舌を噛みきろうと試みた。でも・・・なんて私は弱いんだろう。
少しずつ少しずつ神経が磨り減り、意識が通常ではなくなっていく毎日の中、運良く呪いが発動し、私はやっと暗い眠りへと
横たわる事ができるのだと思った。しかし、僕とつながれた魔力で結局生き延びてしまう。
・・・人形。それが私に相応しい言葉なんだろう。
冷たい地下室での慟哭。ぴちゃぴちゃと水滴の流れる地下牢に反響する私のSOSなのかな・・・。
誰も助けにこられないのは分かっているの。それでも私は・・・こうするしかなかった。
だんだんと私は瞳の色を失い、男への奉仕と快楽に慣れていってしまう。もう・・・どうすることもできない。
誰か・・・。私を解き放って。どんな形でもいい。今この地獄が終わる事ができるのなら。
ある時、書斎で一日中嬲られ、だらしなく自分の身体がこの男の玩具であるのを再認識させられた日。
男は私を地下牢に入れず、書斎に取り残したまま、何を思いついたのかは知らないが野放しにされることになる。

823 名前: ('A`) 投稿日: 2005/11/09(水) 07:12:32 [ HClYlUIg ]
・・・ジョウホウガアル・・・イマシカナイ・・・心の中で囁くもう一人の私。
どこにこんな力が残っていたのだろう。私は嬲られたままも諦める事を身体が拒否している?
ほとんどが魔力で封印をかけてある書物の中、一つだけ封印のかけてはいないただ唯一の情報が目にはっきりと映った。
「スマグアカデミー・入門者及び詳細記録。」
こんな物を見たとしてもしょうがないのは頭の中で分かっていた事なのに。快楽と嬲られる事以外で感覚の芽を摘まれた
私にとってはオアシスであり、思うように動かない体を無理矢理動かしそれを手にとった。
歴代の実力者達の記録。私はついにここに記される事はもう・・・ないんだ。
男がいつ現れるか分からない恐怖心を押さえつけながら、ゆっくりと、この世界で最後に読むことになる書物をゆっくりと
水分を少しずつ補給するように、捲っていった。
あるページに差し掛かったとき、私の心臓の鼓動はいっきに高鳴り、手はぴたりと今までが嘘のように止まる。
人物記録なのに、この文字の膨大さはどうなんだろう。この人はどんな人物なのだろう。
「No69 6期衆 ザッハーク=リッツァ 属性:詳細不明
 経歴    入門同日、長老衆2人を命害。 
       入門同日 第一級刑罰行使  備考:「存命」
       入門と半流月;長老衆授与。  備考「授与拒否及び損害」
       上記から半流月:特使刑罰行使   備考:「存命、刑罰執行人に損害」
       同日破門宣告         備考:「受諾せず」
       同日スマグ第一級戒厳令行使  備考「大多数の死者及び長老衆に損害。」
       同日宝物庫へ侵入     備考「封印の破棄、大多数の死者及び長老集に損害及び禁封具開封 及び奪取。」
       上記詳細:詳細不明
       上記翌日最長老ゲンマによる行使 備考「長老衆に2名に命害及び大損害。破門受諾・以下経歴及び後歴削除」
       なお上記の詳細については、第一級特秘事項とす。                   
 功績 長老衆授与 備考:「受諾せず」
    スワェブタワー21Fまでの到達 
    名も無き崩れた塔12F到達 
    魔力還元回路についての項目
    次元および空間についての項目 
    未踏迷宮のほぼ半数を踏破
    上級死者類討伐参加。備考「存命及び完了。」
    魔術監査及び魔術査定及び魔術大会の優秀功績:功績分類区分「LX」
 罪歴 長老衆命害 「第一級刑罰行使」備考;以下全て存命
    最賞与破棄 「特使刑罰行使」
    刑罰執行人損害「特例により刑罰執行無」
    無断宝物庫侵入「特例により戒厳令行使。」
    禁封具奪取  「詳細不明」
    長老衆命害  「特例による最長老の行使。」
    アカデミー大損害「最長老の特命行使による賠償及び刑罰行使無。」
 記録:歴代史上、魔力、功績、刑罰、戦歴、戦闘力ともに分類できず。以下詳細不明及び第一級特秘事項及び第一級書記禁止事項による
    詳細破棄。
    追記:存命。

824 名前: ('A`) 投稿日: 2005/11/09(水) 07:17:53 [ HClYlUIg ]
なんて人なのだろう。要は大魔術の町の名門スマグのアカデミーに所属する大魔道の称号を持ち、その上にいる長老衆さえもが手に負えなかったような感じの記録。
私は数日ぶりに笑みを浮かべていた。数日っていってもどのくらいたったのかは分からない。
おかしいくらいの功績と罪歴と経歴を目にして、自然と頬が緩んでしまった。
何故私が長老衆に選ばれたのかも分かった。4名の長老衆の死者もでれば、繰り上がって長老衆に選ばれる事もあるよね。
私は自分が実力で長老衆に選ばれたのでないと知った。不思議と心は落ち着いていた。
これほどの記録を目にして、私はまだ長老衆にはまだ早い、ううん。長老衆なんて結局称号だけで何も残されない事を知った。
堕ちていくだけの私の身体に一つだけの決意と力が漲る。本当にこれが最後だと私は確信した。
逢いたい・・・。知りたい・・・。情報だけで伝わる圧倒的な存在感。魔術以外で興味のなかった私が乾くほど狂おしいほどに思ってる。
これだけの狂暴さを持っているからにはたとえ殺される事になったとしても仕方がない。それで私もこの呪いと陵辱から逃れられる。
何故か思う所があるのを頭が頭が伝える。「この人が最後でいいと。」
かつかつと奥から足音が聞える。・・・あぁ。また始まるのね。
それはバタンというドアの音と共に始まった.
男の物を咥え、ねぶりあげるようにそれを舐める。びくんびくんという音が舌先と口から伝わる。
一瞬でも早く終わるように口の中を全部使って、男の者を奉仕する。もう慣れてしまった淫靡な匂い。
そして心で嫌だと分かっていても、濡れていく私の身体の芯。
どぷっと口の中に耐えがたい味の液体が注ぎ込まれる。口を開けてそれを垂れ流しながら男を見上げる私。
優越感に浸ってるんだろうな・・・。私は奉仕しながら犯されるというのに冷静だった。
頭の中に感じるのは・・・ザッハーク=リッツァ。この人に会いたい。
ごくっと一気に男の精液を飲み干す。満足したのか、私のお尻に手を突き、自分の物を私の中へと食い込ませる。
いつ入ってくるか分からない恐怖も今日はない。感じる演技をしながら、早く終わらせる為に、膣内を締め上げながら
自分で腰を振った。みじめだと思うでしょ?変態だって思う?それでも、もういいわ。早く済ませてくれたらそれでいい。
私は今・・・逢いたいの。貴方はどんな人?私を解き放ってくれるかな?
くっと小さなうめき声をあげて、私の中へと注ぎ込む男。ほら、もう終わった。
「ヒックック・・・分かってきたようじゃな?んー?いいか?これからもこうしてわしを喜ばせるんじゃぞ?。」
もう、それはないわ。逢うだけの為に最後になるだろう。人が聞いたら馬鹿にされちゃうかな・・・?
聞きたい事も沢山あって、魔術も見てみたい。
けれど、きっとこの僕はそれを許さないだろう。敵と見なされ、暗い眠りにつくのは分かってる。
真実を喋った所でそれが呪いのトリガーなんてことは充分に予測できる。だからといって助けてくれるような人でも多分ない。
逢って何かを知る前に死ぬなんてイヤだ。
せめて、この経歴にそぐわないくらいの貴方が知りたい。そんな貴方だからこそ私は貴方で最後がいいの・・・。
何も貴方は分かってくれないだろうし、喋るつもりもない。ただ意識の磨り減っていく私にとって、最後の感覚。逢って知りたい。
これを満たして最後でいいの。
「わしは長老衆との会食に行ってくるわ。帰ってきた際も良い態度を期待しておるからのう。」
男が行く前に、男の物をぺろりと舐め上げる。
「ふっふ。そう急かさなくてよい。後で存分に戯れをしようでないか。」
男は従順な私を見て満足しながら部屋を出て行く。
予想通りで助かったわ。こうすればお前は私を地下牢にはいれないでしょ?
魔術以外を知らない私が言うのも変かもしれないけれど、女を分かっていないわ。

825 名前: ('A`) 投稿日: 2005/11/09(水) 07:25:51 [ HClYlUIg ]
私は堕ちる寸前だったけれど、負けなかった。
ねぇ・・・貴方はどんな人?今貴方に逢いに行くわ。だから貴方を見せて?知りたい・・・貴方が。
本心は私を解き放っても欲しい。ねぇ・・・いいかな?
ザッハーク=リッツァ・・・どんな武器で戦うの?どんな魔力で戦うの?どんな姿でどんなふうに動くの?
相手は何も知らないまま、私だけ最後を満たすなんて卑怯かもしれないけど、最後だから、いいよね・・・。
私は飛び出していた。もう後先なんてものはなんにも分からない。
目差したのは自室。残っていたムーンストーンが二つあるはず。急ぎながらも慎重に扉を開ける。
側にいてくっついてる僕さえももう関係ない。例えこの僕が何かしたとしても、この機会を絶対に逃さない。
分かっていながらも少し焦りながら、机の引出しをまさぐる。
・・・あった。
ランダムワープの上弦と場所指定できる下弦。失敗は許されない。
落ち着きながら、隠し持っていた最後のスモールチャージポーションを飲む。
落ち着いて、ここの最初の試験の時のようにゆっくりと静かに魔力を解放するの。
最後だから、答えて!私の身体。今まで嬲られて、侵食されてきた私の身体。
力を・・・貸して。
ゆっくりと身体の芯から魔力が少しだけ灯っていくのが分かる。ムーンストーンの上弦を手にとり
それを中心に弧をえがくように魔力を灯らせる。
空間に黒い裂け目がバキバキと歯を鳴らしながら、私の目の前に現れる。できた・・・。
空間の裂け目に恐れることなく足を踏み入れる。身体がひっぱられるような感覚と、なんとも言えない浮遊感。
意識が飛びそうになるのを抑えながら、足が地に付くのを待つ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・どさっ。強烈な衝撃と共に私はどこかの地面に落ちたのを確信する。
そこは木漏れ日が溢れる森だった。ふとあちこちから魔力が溢れているような気配を感じ、
側を見ると小さな幼虫がつぶれ、そこから魔力が少し溢れ天に上っていくを目で捉える。
私は幸運な事を知った。ここはオロイン森で間違いないだろう。魔力が溢れる地として有名で、
近年に魔力が極端に溢れ、生態系にも影響を及ぼしているという森。
それのおかげでこの辺のモンスターは活動できず基本的に大人しく、好戦的ではない。
しかも魔力が溢れているから、魔法探知もされずらく、自分の魔力を隠しながら、周りの魔力を少しずつ吸収できる。
少し安心すると魔力を失った時の虚脱感が身体を襲う。あの時と同じ感覚。
でも、今はもう油断しない。二度とあんな事にはならないんだから!
魔力を吸収しつつ、魔力探知を始める。じょじょに大きくしながら索敵を基本に広げ始めた。
幸い地の果てであるオロイン森だから、後ろの心配はしなくて良い分、円を広げることはなく、前に楕円上にその範囲を広げていった。
探知がスマグ、ハノブにギリギリ届くくらいになり、追っ手もないし、もう安心だろうと感じたその時。
ハノブから感じる巨大な気配と魔力を1つ、それすらも何倍も上回る数倍のエネルギーを一つ。
さらにそれをカモフラージュさせるかのような空間の歪みがその周りで発生してるのを手に取る。
最初に察知したほうの気配と魔力が消える。それに伴うようにもう一つの馬鹿でかいエネルギーがふっと闇に溶けるかのように
ゆっくりとその気配と魔力を鎮めていく。
それは一瞬だった。おそらくは戦闘だろう。上級眷属並の大きな魔力の持ち主を、それを上回る信じられないような何かが押しつぶした事を予想する。
私はある事を頭の中にインプットしていた事を今、気付いた。
次元および空間についての項目 
歴代史上、魔力、功績、刑罰、戦歴、戦闘力ともに分類できず。
まさか・・・本当に?私は・・・私はっ!身体を大きな歓喜を伝える。
あの馬鹿でかいエネルギーがもしかしたら彼かもしれない。そうでないのかもしれない。
でも確信に似たものを感じる。運命というのはこういう事なのかな。身体が血が細胞が警告と期待を総動員しているような感覚。
貴方は多分私を知らないし、私も貴方を知らない。でも・・・
あの地獄の中で私の心が折れなかった、ただ一つの理由。貴方に・・・逢って・・・知りたい・・・今・・逢いに・・・行くわ・・・。

826 名前: ('A`) 投稿日: 2005/11/09(水) 07:31:41 [ HClYlUIg ]
なんかちょっとくだらなかったかもしれないが、本格的にエロ張るまでのつなぎにでも・・・。
駄目かい?RS要素も取り入れてみたぜ。しかし、逆にエロが少なく・・・。
休日にはエロかくぜー!休みがあれb・・・
仕事いってきまー・・・

827 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/09(水) 11:20:29 [ 8UjtdusU ]
うおおおお!
('A`)氏!おかえりなさい!

そして、お疲れさまです!w
楽しみにしてますお!

828 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/09(水) 16:56:44 [ CGY2qObI ]
 読んでて思った・・・

講談社の文庫本『バンパイアウォーズ』タイプムーン版のイラスト
てのはーどうだろーかー・・・

 いや、ザッハさんとかほかとかも。

829 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/09(水) 17:02:04 [ CGY2qObI ]
 まちがい

講談社文庫『バンパイアー戦争(ウォーズ)』(笠井 潔)
でした・・・

830 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/09(水) 23:43:10 [ AM9udB8c ]
女視点からのこーゆーの大好きです
GJ(´・ω・`)b

831 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/10(木) 00:16:05 [ /RfUb0Oc ]
表スレのティアたんのぴくっこ妄想図キボンヌ

832 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/10(木) 11:47:06 [ 1bRq1oL. ]
http://www.degitalscope.com/~mbspro/userfiles_res/redstone/index.html
http://cgi.tako.ne.jp/~sys/cgi-bin/accel/lily2/img/img20050715170307.png
http://www.degitalscope.com/~mbspro/userfiles_res/redstone/821.jpg
http://www.degitalscope.com/~mbspro/userfiles_res/redstone/831.jpg
http://www.degitalscope.com/~mbspro/userfiles_res/redstone/841.jpg
http://www.uploda.net/cgi/uploader1/index.php?dlpas_id=0000039675
danna
http://www.uploda.net/cgi/uploader1/index.php?dlpas_id=0000039676
eruhu

833 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/10(木) 11:51:11 [ 1bRq1oL. ]
http://www.redsonline.jp/mailmaga/050805/index.asp

834 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/10(木) 12:09:44 [ Bzk7dsA2 ]
ヽ(´ー`)ノサゲ

835 名前: 濡れ煎ウマー 投稿日: 2005/11/10(木) 13:46:58 [ M32uMFSc ]
・・・遠くで、鳥のような鳴き声が聞こえた。

ブリッジヘッドの商人に、「定住しているロマの村がある」との噂を聞き、当時ふらふらと一人旅をしていた俺は興味がてらにその村を探して赤山に入った。
道端ですやすやと眠っている小さな火獣の群れを起こさぬように少し離れて歩きながら、俺はもくもくと山道を歩いていた。
そのときだった。その、鳴き声がきこえたのは。
甲高く、擦り切れたような、耳障りな鳴き声。・・・俺は、その声に誘われるように、半ば好奇心の向くまま、声のしたあたりまでがざがざと枯れた木々を分け入っていった。
途中で声は聞こえなくなったが、俺は何か探さなければならないような気がして、そのまま気にせず道のない枯れ木の森を歩き続けた。
そして少し開けた土地に足を踏み入れた俺は・・・目の前に広がっている光景に息を呑んだ。

836 名前: 濡れ煎ウマー 投稿日: 2005/11/10(木) 13:48:12 [ M32uMFSc ]
ロマらしき女が2人と、まだ歩きかけたような赤ん坊が一人、鮮やかな緑色の火獣、イフリィトに囲まれていた。
女は両方四つん這いになり・・・片方はイフリィト、もう片方は、そのイフリィトの倍はあろうかという巨体を持った、にごった緑色の火獣、スルタンがのしかかり、それぞれ自らの肉根を女に挿し込んでいる。
・・・火獣。自らも高温を発し、吐く息は炎、雨でさえその体に当たる前に蒸発してしまうという炎の神獣。
そんなものに上から踏まれているのだ。ロマ女達の背中は火獣が発する熱と涎でただれ、四つん這いという姿勢を保ちながらも、すでに女らは意識がないようだった。
先ほどの叫びは、たぶんこの女達の苦痛の叫びだったのだろう。火獣はそんな女を気にする様子すらなく、ただ腰を前後に振り、荒い息を吐いている。
その少し離れたところに、赤ん坊がおり、その異種強姦を不思議そうに眺めていた。
イフリィトを相手にしている女の方は、イフリィトの交尾が終わると別のイフリィトが変わりに挿入し、かわるがわる相手をさせられている。スルタンは変わらず、同じ女に挿入したままだった。
いつのまにか、ロマの女と火獣達の異様な交尾に、俺は見とれていた。
そういえば、ここにくるまでにも火獣の子供も多く見た気がするな。あれは、人間がはらまされたものなのだろうか・・・?
そんな考えが頭の中をよぎった、そのとき。一匹の火獣がこちらに視線を向けた。
「オオオオ・・・」
くぐもった、その火獣の声に、無意識に俺の体が動いた。火獣の放った炎をすれすれでよけ、転がり、そのまま立ち上がる。
そしてすぐに自らに魔法をかけた。一瞬、俺の周りに、淡く光る鏡のような大盾が現れ消えた。その大盾の加護を感じつつ、俺は、先ほどの攻撃で火のついた枯れ林から飛び出す。
ざっと見回すと、交尾をしているスルタン以外、すべてイフリィトのようだ・・・。

「ナニモノダ・・・・・」
一番からだの大きいイフリィトが進み出、不明瞭な声を発した。
「通りがかりの、ただの人間だよ。イフリィトさんよ。」
俺は軽い調子で応える。しかし、これだけの火獣に取り囲まれているのだ。鏡の大盾が果たして攻撃に耐えうるのかという不安が、まだ戦闘経験が浅かった俺の頭の中でぐるぐるしている。
「・・・サレ。ココハワレラノセイイキダ。ジャマヲスレバ、ニンゲンタチノムラニ、テンバツガクダルデアロウ。」
火獣はそういうと、火獣なりの威嚇なのだろう、口から炎を漏らし唸った。
・・・邪魔をすれば村が天罰に、か。俺は理解した。放牧民族であるロマが珍しく定住している理由は、ここにあったのだ。
定期的に生贄をとり、その代わり、大陸を移りすまなくても良い豊かな土地と、他のモンスターなどから村を守るとかいう契約を、この火獣たちが無理やり契約したのだろう。
「へーへー。お邪魔虫は消えますよ。」
俺は両手を上げ、そういうと、きびすを返す。女はもう意識がないようだし、どうせ助けても手遅れだろう。助けたことにより、この先にあるロマの村に被害が及べばそれこそありがた迷惑になる。
ここはおとなしく、言われたとおり見なかったことにでもするか。
大体、火獣となんてやりあう気は一切無かった。・・・が。
「あ・・・あああああ・・・・」
女の声がして、俺は咄嗟に振り返った。すると、信じられないことに女が首をもたげ、こちらをみていた。まだ、意識が残っていたのか・・・?
「あ、たし、の・・・ぉ・・・あか、ちゃ・・・・・・」
途切れ途切れに、搾り出すように、スルタンに圧し掛かられていた女が訴えた。。
「・・・・・。」
俺は無言で女を見ていた。女は、ほんのわずか表情を緩め、がくんと体勢を崩して倒れた。上に乗っていたスルタンは、倒れた女を押しつぶす前に、女から退いた。
ここで何事も無かったように引くのは後味が悪いが、さすがにこれだけの火獣を相手にしたくもねえし・・・さて。
俺が思索を練ろうとしたとき、ふいにスルタンが口をあけた。
「・・・・赤ン坊ハ好キニシロ。」
俺の話は聞かず、それだけ言うと、スルタンは女を背に乗せ、のしのしと茂みの奥へと帰っていく。
それに釣られ、イフリィトたちも帰っていった。
「・・・?」
その場には、意外なスルタンの言葉にぽかんとしている俺と、赤ん坊が残された。その赤ん坊が、ヘスジスだった。
俺はその後ロマ村には行かず、バリアートまで足を運び、そこではじめて赤ん坊が2冊の赤い本を抱えていることに気がついた。
それが、「飼育記録」とかいう本で、それにより、ファミリアのラツとカルが仲間に加わるのは、もう少し先の話だ。

837 名前: 濡れ煎ウマー 投稿日: 2005/11/10(木) 13:55:25 [ M32uMFSc ]
('A`) さまお帰りなさい。お待ちしておりましたw

さて。長編でも書いてみようかとおもいまして。
上記のは、主人公とヒロインの出会いとヒロインの過去みたいな?
ずいぶん年の差があるのは私の趣味です。

838 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/10(木) 17:40:31 [ uI69h4jo ]
男⇒女 
が普通だけど
女⇒男
という小説は無いのだろうか

839 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/10(木) 19:18:53 [ 2CbUX7.g ]
ageんなよ

840 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/11(金) 01:00:38 [ S2r5wC7M ]
  ク    ク   || プ  / ク   ク  || プ  /
  ス  ク ス _  | | │ //. ス ク ス _ | | │ //
  / ス   ─  | | ッ // /  ス   ─ | | ッ //
  / _____  // /          //
.  /   l⌒l l⌒l \  ))   ____
. / / ̄| ,=| |=、| ̄ヾ   / ____ヽ
/ ̄/ ̄.  ー'●ー'  ̄l ̄ |  | /, −、, -、l  ))
| ̄l ̄ ̄  __ |.    ̄l ̄.| _| -| ,=|=、 ||
|. ̄| ̄ ̄  `Y⌒l__ ̄ノ ̄ (6.   ー っ-´、}
ヽ  ヽ    人_(  ヾ    ヽ    `Y⌒l_ノ
  >〓〓〓〓〓〓-イ   /ヽ  人_(  ヽ
/   /  Θ  ヽ|  /    ̄ ̄ ̄ ヽ-イ

841 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/11(金) 01:06:48 [ kJrNBbKE ]
>>840
ageるなよ

842 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/11(金) 01:23:16 [ S2r5wC7M ]
208 名前:名無しさん 投稿日: 2005/11/11(金) 01:08:34 [ kJrNBbKE ]

そんなに高くなるのか・・・


8 名前:名無しさん 投稿日: 2005/11/11(金) 01:09:07 [ kJrNBbKE ]

>>8
自称火力の間違いでは?


128 名前:名無しさん 投稿日: 2005/11/11(金) 01:10:53 [ kJrNBbKE ]

ネクロクエ受けてネクロ狩に行ったら、最後の1撃をチリンコに横された・・・


69 名前:名無しさん 投稿日: 2005/11/11(金) 01:12:21 [ kJrNBbKE ]

A型ウゼー
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/19634/1131614457/


11 名前:名無しさん 投稿日: 2005/11/11(金) 01:13:56 [ kJrNBbKE ]

ダメ2%の矢を破壊しようとしたら、誤って無限矢を破壊してしまった


331 名前:名無しさん 投稿日: 2005/11/11(金) 01:14:57 [ kJrNBbKE ]

緊急age



  ク    ク   || プ  / ク   ク  || プ  /
  ス  ク ス _  | | │ //. ス ク ス _ | | │ //
  / ス   ─  | | ッ // /  ス   ─ | | ッ //
  / _____  // /          //
.  /   l⌒l l⌒l \  ))   ____
. / / ̄| ,=| |=、| ̄ヾ   / ____ヽ
/ ̄/ ̄.  ー'●ー'  ̄l ̄ |  | /, −、, -、l  ))
| ̄l ̄ ̄  __ |.    ̄l ̄.| _| -| ,=|=、 ||
|. ̄| ̄ ̄  `Y⌒l__ ̄ノ ̄ (6.   ー っ-´、}
ヽ  ヽ    人_(  ヾ    ヽ    `Y⌒l_ノ
  >〓〓〓〓〓〓-イ   /ヽ  人_(  ヽ
/   /  Θ  ヽ|  /    ̄ ̄ ̄ ヽ-イ

おつかれwwwwww

843 名前: 社員・乙 投稿日: 2005/11/11(金) 01:29:32 [ MEfceCdo ]
 >>838

 上げる上げない以前に「全部」読むことが何故出来ないのか……
上げることによって職人さんたちが書き込みにくくなっちゃうのだぞ?

それがもくてきなのですかーーーーーーー?

844 名前: 社員・乙 ◆M6R0eWkIpk 投稿日: 2005/11/11(金) 01:32:33 [ MEfceCdo ]
 串でも使ってるのではないですかー?

845 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/11(金) 01:34:30 [ S2r5wC7M ]
  ク    ク   || プ  / ク   ク  || プ  /
  ス  ク ス _  | | │ //. ス ク ス _ | | │ //
  / ス   ─  | | ッ // /  ス   ─ | | ッ //
  / _____  // /          //
.  /   l⌒l l⌒l \  ))   ____
. / / ̄| ,=| |=、| ̄ヾ   / ____ヽ
/ ̄/ ̄.  ー'●ー'  ̄l ̄ |  | /, −、, -、l  ))
| ̄l ̄ ̄  __ |.    ̄l ̄.| _| -| ,=|=、 ||
|. ̄| ̄ ̄  `Y⌒l__ ̄ノ ̄ (6.   ー っ-´、}
ヽ  ヽ    人_(  ヾ    ヽ    `Y⌒l_ノ
  >〓〓〓〓〓〓-イ   /ヽ  人_(  ヽ
/   /  Θ  ヽ|  /    ̄ ̄ ̄ ヽ-イ

846 名前: 社員はやめとこかな ◆prDdJ8Ym5w 投稿日: 2005/11/11(金) 01:56:17 [ MEfceCdo ]
 どらえもんとのびたのやおいでもよんでやがれー

847 名前: 642改めCoral Gospel 投稿日: 2005/11/11(金) 03:02:08 [ T7CHAUmo ]
http://www.uploda.org/file/uporg234762.jpg.html
pass:redstone
遅くなったけど、時間できたから髪型変えて正面から。おっさんになったな_| ̄|○il||l
まぁこれで問題なければ次魔女でも行くかね。2人居ないと何もできんしね(居ても描けるかどうか微妙だが。
いつも通り何かあればご意見お待ちしてます。

848 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/11(金) 07:16:10 [ kJrNBbKE ]
>>847
お疲れでした。
すごくリアルに書けていると思いました

849 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/11(金) 08:18:44 [ iYLJaMQc ]
>>836
GJです。なんだか長編になりそうで楽しみです^^
続き期待して待ってますね。

850 名前: Coral Gospel 投稿日: 2005/11/12(土) 15:07:06 [ T7CHAUmo ]
Σ(゚д゚lll)ガーン
何かおかしいと思ったらファイル消えてるし・・・張りなおし
pass:akaisi
http://www.uploda.org/file/uporg235777.jpg.html

851 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/12(土) 19:19:03 [ iHHvASUQ ]
 言うべきか言わざるべきか・・・・・・

肩当て(というか肩幅?)が華奢な為か、ええ、何と言いますか

 上半身裸に花の首飾りかなんか着けてる感じですよ_?

852 名前: ('A`) 投稿日: 2005/11/12(土) 23:14:45 [ HClYlUIg ]
>>832
なんて・・・綺麗な魔力なんだろう。
あれだけの、狂暴な印象を受けた経歴とは裏腹に、まるで暗く冷たい深海の底のような魔力。
一片の淀みと狂いもなく、溶けた氷柱から水が流れるように身体中へと伝わっていく綺麗で、冷たく、静かで荘厳な魔力。
この人が、私の最後となるべき人。私は一目で満足してしまった。後は私の事を何も掴ませずに私を終える事。
弱った体で魅了を、そして挑発を精一杯言葉で並べ弱った私をつかませない。
せめて眠りに付くまでは、この人に強い私を見ていてもらいたかった。そんな風に思わせる程、この人は綺麗だ。
ふふ・・・せっかく逢えたのに。馬鹿ね、私。
私の魔力を吸っていた僕は、私が思っているより凶悪に育っていた。
この男ザッハークですら紙一重の戦いを繰り広げている気がする。でも、何故かこの男にはもっと深い部分があるような気がしてならなかった。
それは戦いの最中に現れた。初めて見る、空間を、世界を切り裂くその現象。
美しかった。まるで花開くように一瞬の出来事。私と回路が繋がっていた僕をあっさりとその刃は切断した。
あぁ・・・もうこれで最後なのね・・・。私は暗い永遠の眠りを覚悟した。・・・でも
「私の人形になにをしたの?何よあれ・・・。」それは起こらなかった。
私が暗い眠りにつくのを許さないかのように僕は形を変えた。
・・・どうしよう。ごめんなさい・・・
空間を切リ、凄まじい魔力を持つこの人でもギリギリで戦っている状況を私は作ってしまった。
静かに暗い眠りに付くはずだったの・・・。ごめんなさい、ごめんなさい。
私は心の中で哀を叫んだ。こうなるはずじゃなかった。ううん・・・。
本当はただ、解放されたいが為にやってしまったこと。顔には出せず、心の中で絶望を押さえ込む私が見た物は、
さらにこの人の存在感を圧倒的に伝えるその姿だった。
「何よ・・・あれ・・・。」
それは、表現するなら悪魔なのかな。醜いガーゴイルなどとは違い、まさに相手を倒すためだけに特化したその身体。
獲物を狩る虎は牙と爪が発達した、そんな次元じゃない。相手を倒す為だけに形を変える生き物なんてどんな獣や生き物にすら該当しない
獲物を抹殺するため、容赦もなく、手加減もなく、ただ圧倒的で、それでいて美しいその姿と動きに私は魅入られていた。
私は自分の未熟さを呪った。動きはまるで見えない。コマ送りのようにふっと消えてはふっと現れる。
動きがかろうじて見える度、僕の血が宙に注がれるのが、まるで一枚の絵のようだった。
それもやっぱり短い時間でおわってしまう。永遠とこの彩られていく戦闘の絵画を見ていたかったな・・・
私にとってはイレギュラーばっかりだった。僕が死んでも、呪いは発動しなかった。
どうしてだろう・・・ここに来て死ぬのが怖くなってしまった。こんな美しい魔力と戦いを見てしまったから。
そして、貴方を知るにはまだ足りないから。ザッハーク=リッツァ・・・
呪いが発動しなくても貴方はきっと私を・・・。いいの。私を解放して・・・強がりが言える今のうちに。

853 名前: ('A`) 投稿日: 2005/11/12(土) 23:15:42 [ HClYlUIg ]
ギャアア・・・アンカーつけ間違えた・・・>>>822だよ・・・

854 名前: ('A`) 投稿日: 2005/11/12(土) 23:22:17 [ HClYlUIg ]
「え・・・?ちょっと待ちなさい!貴方私に何かしたら死ぬのよ?分かっているの?。」
え・・・?ちょっと…えっえっ・・・えっ!?
呪恨を見せたらこの人は引くか私を殺すのかと思った・・・でもそんな事は関係ないかのように。
私を子猫でも扱うかのように胸元にひょいっと受け止めてしまった。
流れる冷たい魔力とは違い、抱きかかえられたその体温はとても暖かかった。
冷たい地下牢や、あの呪いの男では感じる事のできないその抱擁感に、溶けてしまいそうで・・・
裸になった私を、瞳が捕らえる。見ないで・・・呪いと陵辱を受けて弱ったこの身体を・・・
そんな身体を見ても止まらない人。隠していた事もほとんどバレてしまった。
そのせいなのかな、乱暴にキスされても、不快感は何故かなかった。
少しでも・・・少しでも・・・この時間が続いて欲しい。
「御願いするわ・・・今・・・だけでいいの。ただわたしを・・・。」
ふふ・・・貴方との時間は二刻もなかったね・・・私の名前ですら貴方は知らずに・・・私は暗い眠りを強いられる事になった。
離れて、早く。綺麗な貴方を私の汚い血でよご・・・し・・・たく・・・な・・・い・・・か・・・・・・・・
急速に意識が失われていくのと身体が冷たくなるのだけは分かる。でもそこに、とても熱い何かが飛んでくる。
「舐めろ!。」
えへへ・・・ごめんね。身体がもう動かないの。強がった私も、もういいよね。眠りにつく前くらい子供のようになりたいな。
「よこしやがれっ!。」
私、もう何も残ってないんだよ?命だってもう・・・でも、なんだろう・・・この口から身体の中に入ってくる暖かい感触。
これが死?こんなに暖かいんだぁ・・・。想像してたのとは違う死の感覚。
身体に浮遊感を感じる。やっと眠りにつけたのかな?確認するようにゆっくりと目を開ける。
「よぉ。」
綺麗なあの人の笑顔。えっ…私は。目をきょろきょろさせてみた。そんなっ!どうしてっ!
「なんで・・・私・・・呪いは・・・貴方、その身体・・・どうして・・・。」
見慣れた私の呪恨がこの人の身体へと移っていた。
私はどんな事が起こったのかをすぐ理解してしまった。こんなに冷たい魔力を持って、あんなに狂暴な経歴だったのに。
助けてくれたのを頭の中で理解した。それと同時に目から何か暖かい物を感じる。
解放された事と、この人の綺麗な身体が呪恨で汚くなってしまった事と、
暖かく、そしてゆっくりと髪を撫でられた事に。私の身体は涙という物を目から、秋雨でも降るみたいにしとしと、落とし始めていた。
「とりあえず泣きやめよ?俺の身体に響くだろ?。」
「ふえっえうっうぇぇぇんふえええん。」
泣いているの?私・・・あんなに枯れたと思っていたのに。もう…涙なんてないと思っていたのに・・・
ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・ありが・・とう・・・涙が止まらないよぅ・・・。

855 名前: ('A`) 投稿日: 2005/11/12(土) 23:22:57 [ HClYlUIg ]
いやらしいと思うかな?汚いと思うかな?
涙が止まって罪悪感を感じてる私をそんなことかと言うような感じで、私を身体の上に乗せたこの人の
指先が、舌先が私をまるで味わうかのように滑っていく。はしたなく感じる私。
あっ・・・そこはダメ・・・そこは弱いの・・・。
待って・・・そんなことしたら私・・・どうかなっちゃう・・・
解放された私は・・・また捕まってしまった。それは甘く強烈な快感で、今度は冷たいのは全然ないの。
子猫を可愛がるように、身体中を愛撫されていく私。
私・・・子猫になっちゃう・・・こねこになっちゃうぅ・・・
暖かくて、とても気持ちよくて。一杯一杯感じてる。
もう強がりも言えないけど、いいのかな。私・・・溺れちゃってる。この快感に。
「お・・・御願い・・・もうそこは駄目なの・・・なんでもするから、許して・・・。」
休む間もなく続く快感が怖くて。休む間もなく私の身体を壊れ物でも扱うかのように滑る指が怖くて。
何より、呪いの男とは違う貴方が怖くて。そしてそれに虜になってる私が怖くて。
「口に入れただけで気持ちよくなるかっ!舐めたり吸ったり、咥えたり放したりで気持ち良くさせるんだよっ!。」
ごめんなさい。あの男にやったみたいにただ出させるだけなのは何か違うの。私が今、されているように。
ちゃんとしてみたかったけど、どうしてなんだろう。上手くいかない。
あんなに呪いの男の物を咥えて来たのに。
じゅぽっ・・・じゅる・・・ずずーっ・・・ちゅる・・・ちろちろ・・・
これならどうかな?あっ・・・お汁が一杯出てる・・・。感じてくれてる。私も同じなの。
どういう理由で私を抱いてくれてるのか分からないけど、とても気持ちよくて心地よくて、物凄い快感。
私、何も返せはしないから少しだけでも返してみるね。一杯感じて・・・
「なかなか良かったぜ?ご褒美だ。そいつを飲み干しな。」
一杯・・・感じてくれたんだ。こんな汚い私でも。こんな汚い児戯でも。
どうしてだろう・・・私喜んでる?嬉しがってる?
呪いの男とは違う、ちょっと甘くて苦い精液をこくりこくりと飲み干す私。
口の中に入ってきたときはびっくりした。ちょっと水っぽくて、そして嫌悪感のない自分に驚いた。
「よーし。よくできたな。よくできる魔女っ子には、もう一つご褒美をやろう。」
この時間がもっと続く、その言葉に私はときめいてる。初めて会う男にこんなにも虜になってる。
命を助けてもらったから?快感に虜になったから?呪い男とは違うから?
よくわからなかった。ただ今はこの時間が続いて欲しい。呪いを移してしまってごめんなさい。
強がりで貴方を怒らせてしまったかもしれない。
でも今は、貴方を感じてて・・・いいかな。あんなに辛かったから。あんなに冷たかったから。
貴方の指が温かくて、快感が気持ちよくて、体温が心地よくて。
うん・・・ご褒美・・・欲しい・・・な・・・ザッハーク=リッツァ。

856 名前: ('A`) 投稿日: 2005/11/12(土) 23:36:25 [ HClYlUIg ]
正直に言うと社長の純愛モードに少し感化されていたのかもしれない・・・
たまにはこんな女視点で甘い物も書きたくなるs!正直スマンカッタ('A`)

857 名前: Coral Gospel 投稿日: 2005/11/13(日) 01:47:39 [ T7CHAUmo ]
>>848,851
まず感想ありです^^
>言うべきか言わざるべきか・・・・・・肩当て(というか肩幅?)が華奢な為か、ええ、何と言いますか、上半身裸に花の首飾りかなんか着けてる感じですよ_?
ぃえぃえどんどん言ってください^^自分の成長にも繋がりますし、何より中途半端なものじゃ失礼です。
そんなわけで指摘された点を自分なりに直してみました。
http://www.uploda.org/file/uporg236439.jpg.html
pass:akaishi
まず肩当は話にならないので削除。それにガイスターも少し直し、髪の毛は見直したら本当に酷かったのでやっぱり直しで、後は表情に少し厳しさを作ってみました。最初の方言ってた強さの強調はいらないってのと矛盾する気もしますが、何だかこっちの方がしっくり来たので。二面性?を持つって言い訳してもいいかな。。
他にも何かあればどんどん言ってくださいね〜できる限り改善しますので。
それと('A`)さん書き込みおつでした^^自分これでも恋愛物好きだったりするので良いと思います。それに書きたいもの書く喜びってのが小説を良くしていくってのもありますしね。好きこそ物の上手なれってか?小説楽しみにしてますね〜^^

858 名前: 名無しさん ◆QJtCXBfUuQ 投稿日: 2005/11/14(月) 22:26:37 [ P8AV7Jdc ]
>修正版。

 かっこいい・・・と言えます。 ガイスターの柄とかもぐーんと○


   くっくっく・・・あとは「もう一面」のほーかなー(W
  実は「笑顔(とかニヤリ)描くのにがて」なんだったら
  映画情報誌とかサイトとか(さいとはあんましらない)
  そんなのに資料あるとおもう・・・・・・たぶん。

859 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/15(火) 10:12:15 [ hWT5njC. ]
そこのアプロダ、流れるのはやいから別のとこにしたほうがいいよ

860 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/15(火) 13:09:02 [ RSrB5n7Q ]
うむ・・・見れないorz

861 名前: Coral Gospel 投稿日: 2005/11/15(火) 15:33:18 [ o/xfx9O. ]
>>859.860
Σあら〜・・そうだったのね。。どこか良いアプロダ知ってませんか?できたら教えて欲しいのですが。
>>858
ありです^^
もう一面、ん〜笑顔とかニヤリとかいろいろあるけど、要するに優しい感じならOKですよね?今少し忙しいので時間できたらうpすると思います。

862 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/15(火) 17:55:34 [ 9G6beles ]
 >ニヤリ

 いじわるなのとか敵にとか仲間(ブリーフとか)向けとかいろいろだー






  あとベッドでのもあるがソレはカクノムズカシソーダ・・・

863 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/15(火) 21:15:18 [ khlUZz.6 ]
おまえら物好きだな

864 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/15(火) 21:28:35 [ IY7FhLbE ]
 誰宛かにょって意味変わるに。

865 名前: Coral Gospel 投稿日: 2005/11/17(木) 00:56:36 [ T7CHAUmo ]
http://2-10.jp/up/upload.cgi?mode=dl&file=254
pass:akaishi
張りなおしでし。

866 名前: Coral Gospel 投稿日: 2005/11/18(金) 22:05:53 [ T7CHAUmo ]
男と女を描く量のバランスが崩れてきたので整えるために雑誌見ながら女の人描いてたらハマったのでうp(少しエロティックなので注意。
http://2-10.jp/up/upload.cgi?mode=dl&file=334
pass:akaishi
このまま魔女にしてもいいかな〜と。まぁ最初から魔女にするつもりじゃなかったのでイメージ通りじゃ無いかも。。呪いも描いてありません、はい;;何かあればお願いします。
次こそはザッハ仕上げたいと思います。

867 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/19(土) 13:43:28 [ OdLZwI1s ]
('A`)氏の文章力が見る見るうちに上達してゆく・・・
この才能は 怖い・・・
泣きそうになったよ

868 名前: ゆか 投稿日: 2005/11/19(土) 19:20:48 [ 4jueOMsc ]
知り合いが来たので紫鯖行きましたよw
名前は同じくシャルティ(セミュレイ)なので一緒に狩りしましょうよ!
と、耳打ち来ないかなぁとまっていますw

にしてもみなさんなんでそんなにいい文章が書けるんだろ (涙

セミュレイ というキャラはアーチャーなんですけど
無限矢がないとやっぱり辛いですね・・・
キラキラ光る弓もいいなぁ (ぁ

869 名前: Coral Gospel 投稿日: 2005/11/20(日) 15:27:17 [ T7CHAUmo ]
http://coralgospel.blog37.fc2.com/
アプロダ使いにくいので素直にブログたてますた;;何かあればどちらにでも。。

870 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/20(日) 22:34:53 [ tOR/oSi2 ]
 ブラクラはいい考えですねー)

今までのあっぷろーだーは流れたりさむねいる無かったりで
今いちだったので・・・
今までの流れとかわかるし、こんごストーリーもやれるし
今はこんなことしかいえないけど
今まで以上に描きまくってみてね。



今見てきたー。

今はまだすこしバランスとかへんかもだ・・・
今度は模写じゃなくてトレースにすべきかにゃぁ?

871 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/21(月) 21:00:39 [ TaJxfWaw ]
 ごめんブラクラじゃないよ。
精神的ブラクラでもないよ。

872 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/23(水) 02:18:07 [ twe/OXkk ]
保守上げします

873 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/23(水) 03:46:41 [ ALqg1Pfk ]
('A`)  様
社長 様

いいです!!エロが有れば何でも良いわけでなく、短編としての読みやすさと読み応えが。
その上エロもあると来れば一粒で二度美味しい。

874 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/23(水) 18:30:04 [ eL6w6Ms6 ]
社長様の話が、私の中でブーム♪
なんていい話なんだぁー(* ハ)エーン
その才能をぜひ次回作にも(´∇`*)

875 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/23(水) 18:31:42 [ M0.MhePM ]
ageんな馬鹿

876 名前: (´・∞・)<短篇書くお 投稿日: 2005/11/23(水) 20:23:40 [ CxV8JKPU ]
〜古都〜
 
街は栄え、人々は活気に溢れる中、一人のテイマーが迷子になっていました。
ペット召喚獣無し、スキルは笛のみ。
どう考えてもLv1です。本当にありがとうございました。
テイマ「うぅー、ここどこだよー;´`)」
えぇ、見事に迷子です。
 
そんな中、まさしく天の声が
天の声(初心者は街の西出口で狩りをするていいお( ^ω^))
 
テイマ「キターーー(・∀・)ーーー!! 神様マジGJwww」
 
 
〜西出口の街道〜
テイマ「うはww雑魚そうな敵発見ww」
 
      ガスッ
 
病コボA「いだっ!!…てめぇ…」
 
     miss!!
 
テイマ「うはwwテラコワスww⊂二二二( ^ω^)二二⊃逃げるおーww」
 
病コボA「待ちやがれ!(#゜Д゜)」
 
 
テイマ「待つわけないじゃんww  おっw雑魚もう一匹発見ww」
 
     ガスッ
テイマ「⊂二二二( ^ω^)二二⊃逃げるおーww」
 
病コボA&B「(#゜Д゜)」
 
テイマ「この辺雑魚多いねーww鬼ごっこテラタノシスww」
 
     ガスッ
 
テイマ「あれ?こいつもしかして病気じゃない?(;^ω^)」
 
コボ「よくも、俺の子分をいじめてくれたな」
 
テイマ「うはw囲まれたww」
 
 ガスッガスッガスッ
 
後編続く

877 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/23(水) 20:24:35 [ zDK4b6Xk ]
2chじゃないんだからdat落ちしないっての。

878 名前: (´・∞・)<続き 投稿日: 2005/11/23(水) 20:45:01 [ /uOxhmus ]
テイマ「串刺しにされた…(;ω;)」
 
コボ「どっかで見たことあると思ったら、テメーテイマーだな!」
 
コボルトが横たわるテイマーの髪の毛を掴んで首を持ち上げる
 
テイマ「それがなんなのよぉ…」
コボ「てめぇらだけは許さねえ…。 俺を貢がせるだけ貢がせて、新しい男(ファミ)ができると同時に捨てやがっ(ry」
テイマ「それ、、あたしじゃない…」
 
     ズバッ
 
コボ「関係あるか!てめーらテイマーだけは生かしちゃおかねぇ。皆殺しにしてやる!」
 
テイマ「誰か…助け…」
 
     ガッ
 
コボルトは持ち上げたテイマーの頭を地面に押さえ付けた
 
病コボA.B「ちょwwwテラモッタイナスwww」
コボ「……そうだな少し楽しいことでもしようか。殺すのはいつでもできる。」
 
テイマ「ひぐっ…ひぐ…」
 
 
予想以上に長くなったので後編2に続く

879 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/23(水) 20:48:43 [ BB0O4.v6 ]
書き込むのはいいが頼むからsageてくれ

880 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/23(水) 20:57:18 [ HMNxgy2w ]
たまに来るお馬鹿がこのスレの価値を高めてるのだよ。
コテハンのオナニーなんていらないからさ。

881 名前: (´・∞・)<顔文字の「∞」は鼻じゃなくて眼鏡だかんな 投稿日: 2005/11/23(水) 21:13:44 [ 1cWXN17A ]
病コボA「俺、チャンプから聞いたことあるよ!人間のアソコは締まりがいんだって!」
コボ&病コボB「マジかっ!wwwキタコレwww」
 
テイマーはようやく状況を理解した。「犯される」と。
 
テイマ「お…お願い…やめて…」
 
その声は力なく、騒ぐコボルト達には全く聞こえていない。聞こえたとしてもコボルト達はやめる気などさらさらないだろう。
 
既に涙も乾いている。
恐怖を通り過ぎ「諦め」とゆう言葉が心を揺らぐ。
 
コボ「ショウタァーイム!!一番コボルト!服を裂きまぁーす!」
病コボA.B「ヒュウヒュウ〜!!」
 
     ザッゾゾッ
 
コボルトの錆びかけた槍が鈍い音を立てて首元からスカートまで一気に裂いていく。
テイマーの顔には既に生気はなく、無表情で成すがままだ。
 
コボ「二番コボルト!挿れまぁーす!」
病コボA「俺の番は?」
コボ「知らん!」
病コボB「前戯は?」
コボ「ロマンキャンセル!」
 

 
コボ「おまえらドコに挿れるか知ってる?」
病コボA.B「いえ、全く」
 

 
テイマ …('A`)
 
>街に戻る   ピッ
 復活の巻物を使う
 完全復活の巻物を使う
 ログイン画面へ戻る
 
 
 
終わり
 
いや、期待してた人すんません(´・∞・)マジこれで終わりです
駄文すぎて非常に読みにくいのは勘弁してください

882 名前: (´・∞・) 投稿日: 2005/11/23(水) 21:15:58 [ trHv8rXw ]
sage忘れすいません

883 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/23(水) 21:48:03 [ 8uaMS5W. ]
個人的に>>384-386の続きが気になる

884 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/23(水) 21:57:30 [ NTDZCwrY ]
でなんでこのスレは管理人に削除されないんだ?

885 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/23(水) 21:59:15 [ Smp0forA ]
全部読んでから言えヴァカ

886 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/24(木) 13:15:38 [ RJTunts. ]
それは忘れかけていた主人(マスター)からの指令(オーダー)。
全身の細胞が意識の外で動き出す。
・・・ 殲滅せよ ・・・
俺たちはマスターを組み伏す"ヤツ"に踊りかかると数瞬の後に完遂せしめた。

−−−−−

...ギシギシアンアン...
ファミA「なぁ、あのロン毛が来てどれくらいになる?」
ファミB「一週間くらいだね。」
ファミA「じゃあもう一週間も狩りに出てないわけか。。。」
ファミB「そだね。収入なくて生活していけるのかな?」
...ギシギシアンアン...
ケルビ「カリもせずにヤリっぱ(ry」
一同「...」
ウェンディ「正直、召還解除してからにしてほすぃ。」
ファミA「腕もなまるし、EX笛の魔力も切れるっつーの。」
ファミB「補充キット代も馬鹿にならないのにね。」
...ギシギシアンアン...
ファミA「しかしロン毛もナヨっちぃ外見に似合わずタフだな。」
ケルビ「あぁ、さっき覗いたらXキーで獣化(ry」
一同「w」
...ギシギシアンアン...
ファミB「でもタフかもしれないけど、ヘタクソなんじゃない?」
ファミA「そうだな。嬢ちゃん一度もイッてないみたいだしな。」
ケルビ「そりゃ犬のチンコじゃ(ry」
ウェンディ「オマエが言うと説得力あるなぁ。」
一同「w」
...ア、チョトイイカモ、ア、ア、アッ、アッ、アッ...
一同「!?」
...ア、ダメ、キチャウ、アッ...
一同(ゴクリ)
テイマー「アッ.....ハッ!ヤッ!」
一同「!!!!!」

887 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/24(木) 13:49:52 [ RSrB5n7Q ]
ザッハーク・・・ペルシアの蛇王。
悪政の限りを尽くした。
ファリードゥーンに封印されるが、
最後の審判になると解き放たれ、
人間の三分の一を殺すという。

888 名前: ('A`) 投稿日: 2005/11/24(木) 13:56:06 [ fsdVQyzE ]
執筆中('A`)

889 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/24(木) 14:00:10 [ zJRlNdVA ]
そこでファリードゥーンですよっと。

いや検索めんどいっつか一子に書くもんであろ。


  新人かなんか知らんけどウウケタでまヨロシわ。
 あと下げてくれ・・・・・・下げ固定設定できんもんかのぅ?

890 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/24(木) 21:22:39 [ SCzwdC/g ]
>>886
ワロスw

891 名前: ('A`) 投稿日: 2005/11/24(木) 23:37:08 [ fsdVQyzE ]
少し怯えながら小さくコクンとうなずく女。おいおい、やけに素直だな。最初の態度はどこいった・・・。
潤んだ目が俺の目を捉える。子猫のような幼くすがりつくような目。
ま、嫌いじゃねぇがな。こういう目は。コイツを俺で満たしてやる、征服してやるってのがご主人様の器量ってもんだ。
勿論、その倍は俺に捧げるものではあるがな。
「やけにしおらしくなったじゃねぇか?それでこそ、貫いた時の快感であげる悲鳴が際立っていいんだがな・・・よっと。」
「あっ・・きゃっ。」
女の腰を両手で掴み、少し宙に浮かせる。力の逃げ場を失ったのか両手が俺の胸板につく。
そしてパイソンにとろとろと流れる花弁からの蜜。いいね。燃えるぜコイツは。このまま女の腰から手を外せば天国へご招待ってやつだ
「いいかー?精一杯腰振って俺を気持ち良くさせるんだぞ?さっきも良くできた良い子ちゃんだからな。期待してやるよ。」
「うん・・・。私、喜んで、欲しいな・・・。」
・・・まさかアレか?このまま調子に乗ってやってたら
「馬鹿ね!上手くいったわ!ふふっいい気味ねぇ・・・。」ってパイソンを毒ナイフで刺されるとかそういう痛い目に合ったりするのか?
呪いにも負けないパイソンだが、さすがに刺されたらいてぇよな・・・。そもそもパッツンパッツンだしよ。
さすがの俺もパイソンを刺された事はさすがにねぇし、さてどうしようか。
1、とりあえずやっとけ。2、刺されたら刺されたでまぁその時だ。3、刺そうとしたら思いっきり突き上げてバランスを崩してしまえ
うむ。ヤる以外の選択はないな。むしろ目の前に女がいるのにヤらないってのは読者様に刺されちまうぜ。
女の腰を掴んだ両手をゆっくりと下げてゆく。
づぷ・・・入り口に俺のパイソンの銃口が向けられる。
「あっ・・・はぁっ・・・。」
とろとろ・・・さらに加速する蜜の出具合。
「よし、頑張るんだぞ?。」
ぱっと両手を離す俺。予想だにしない落下に小さな悲鳴をあげたまま俺のパイソンは女の膣へと突き刺さった。
ずにゅっ・・・ずずずず・・・ずんっ
「あっ!?はっ・・・ああああーっ!。」
ぬるりとした感触と絶妙の暖かい温度が俺のパイソンを包む。触ってて分かったがいい物持ってんじゃねぇか。
何かの扉にぶちあたったのかのように、子宮口まで到達する俺の肉棒。
女の感じている快感の様子が胸板についている両手から伝わってくる。
勿論えびぞりして、口からは涎が少し漏れている。こらこら。止まるんじゃねぇよ。腰を振れ腰を。
といわんばかりに太股の当たりをぱしんと叩く。何がいいたいのか分かったのか、女はゆっくりと腰をあげて
また俺の肉棒を快感へと導く為に動き始める。
ずんにゅっ!ずっちゃ!くちゃりっ!にちゅっにちゅっずるっ・・・
「んっ!ぅんっ!ぅんっ!ひぁぅっ!あはっ!はああっ!んっくぅ・・・。」
動かせてばかりいては楽しくないので、女の腰が落ちる瞬間に俺も腰のバネを使って女を乱暴に突き刺す。
ずんっ!
「いひぃああああああーーっ!。」
俺の突き上げと、ともに大きな嬌声をあげ、身体を跳ねさせる女。そのたびに豊満な胸がぷるんぷるんと揺れ、汗がとびちる。
髪を振り回しながら何度も俺にすがるように、そして快感を貪るように女は妖艶なダンスを俺の上で舞う。

892 名前: ('A`) 投稿日: 2005/11/24(木) 23:38:25 [ fsdVQyzE ]
「あんんっ!はっ・・・はぁ・・・あはぁっ・・・あんっああっ!。」
頬を赤く染めながら涙が少し漏れている潤んだ目で腰を揺する女。ただするだけではダメだとでも思ったのか、
両手を俺の胴に回し、倒れ込む女。上半身を動かさず、腰だけを上下させ踊り出していく。
ずちゅっずちゅっずにっにちゅっにちゅっ!
大きく腰を動かしていたさっきとは違い、細かくリズミカルに腰を振る女。
「いいぜ・・・。イイカンジだ。いい女じゃねぇか。」
俺の言葉に子供がキャンディーでも買って貰ったような嬉しそうな笑顔を見せる。
普通の奴なら、この笑顔を見ただけでご飯三杯はいけるぜブラザーとか言い出すんだろうが、俺は違う。
こういう顔があるからこそ・・・歪ませたくなるってもんだ!
腰から両手を離したあと頭の後ろに組んでいた両手から右手を引き出し口につけて唾を絡ませるように舌を動かす。
さてと・・・。ぽたぽたと指から唾がしたたり落ちていく。ときおり女の背中に落ちたりして、女がびくんっと小さく震えるのが面白い。
背中を通り女の尻を撫でながら目当ての所へと、指を這わせる。
さらさらとした線のようなものを指先で感じてニヤリと邪笑を浮かべる。
その真中にある小さな穴へもぐりこむように指を、そして・・・
「いっくぁぁっ!。」
突っ込む。おーさすがに尻の穴は初めてか。苦痛に片目を瞑りながら、捨てられた子犬のような目で俺を見る女。
「どうした?腰が止まってるぞ?俺を喜ばせたくなかったのか?。」
「あっ・・・んっ!。」
その言葉にびくっと振るえて、俺の胸板にまた両手をつき、上体を立たせ、
腰を振り出す
「んふぅっ!はあっ!あぅんっ!あぅんっ!」
ぢゅぷぢゅぷと女の蜜と俺の肉棒が絡まりあう音が響く。それにまじって第三の音がさらに音調を淫靡にしてゆく。
づ・・・ぶっ!勿論ケツの穴に指突っ込んだ音だ。
「いあああああっ!そこはちがっ・・・あうっい・・・たいっ・・・ふうっあうっ・・・。」
痛みに顔を歪めながらも俺を気持ち良くさせたいのか、こらえながら腰を振っている女。
あー・・・そそられる・・・たまんねぇな・・・全部いただいちまおう。

893 名前: ('A`) 投稿日: 2005/11/24(木) 23:38:56 [ fsdVQyzE ]
「そのうち、どっちがどっちの穴か分からなくなるくらいに気持ち良くなるぜ?。」
右指を抜き、左手で机にあったローションに手を伸ばし、それを右指に塗りたくる。
ぴちゃっにゅちっ
その音に反応して女が少し怯えたような表情を見せ、それがまた加虐心をそそる。
すっげぇ・・・たまんねぇよお前。なんつー俺好みな顔しやがる・・・
親指で薬指と一指し指にローションを馴染ませていく。
「さぁ・・・?どういう泣き声をあげるのか楽しみだ・・・。」
づにゅあっ!
「あひぃぃぃーっ!あああっ!いっくっ・・・いやぁぁっあーっあーっあーっ!。」
突然の異物とぬるぬる感に動きが止まった女を、上から刺し貫きながら、尻の穴の中で指を暴れさせる。
まだ少し慣れてないのか苦しそうな顔を見せるがそんなものはカンケーねぇ。
づりゅっ!ぢゅぐぢゅぐ!にゅぐぅぅ!
回し、無理矢理奥まで指を入れたり、抜き差ししたり、あらゆる手で女を追い詰めていく。
分かるか?俺が。快感を与えるのも苦痛を与えるのも全部俺次第なんだよ?
今、お前はそれを従順に受け止める事が俺を喜ばせるってことだ!
「はふぅっ!ひぅ!?あ・・・ん・・・んあぁ・・・あっあっ・・・あっ・・・・・・あーっ!。」
お、ちょびっと裂けた尻の穴の傷口から鉄の道産蜂蜜のエキスが浸透したか。
これでどっちがどっちの穴の快楽かわからねぇだろうな。
づづぶっ!にっちゅ!ぐっちゅ!ちゅぐっ!
「ああっ!イヤぁっ・・・ふぁっあぅっ!うふぅっ!お・・・しり・・・あううっ!、」
何か言おうとした女を尻と腰の動きで黙らす。
「どうした?尻がいいのか?ん?言ってみろよ?。」
ぐりぐりぃっ!
「ふうっ!?ふぅあーーーっ!。」
動きを止め息を吐いた女の隙をつくかのように指をぐーりぐり。おー。体操選手もビックリだぜ。まるで性体操。
にぢゅっにぢゅう!あーもうあれだ。指の動きがとまんねぇ。合掌。
「ああああああああーっ!。」
「はしたない魔女様は 初めて のお尻で感じちゃってるのか?。」
えびぞりした身体の首を右手で左手で撫でる。何故かはじめての所でびくっと身体を振るわせる女。
「ふぁ・・・ぁっ・・・ぁっ・・・ぃ・・・ぃ・・の。」
「ちゃんと言えるんだろ?俺を喜ばすんだからな?。」
突き上げ、尻から抜き差し、しながら目的の言葉が出るのを待つ俺。
「ぃぃの・・・。いいのぉっ!初めてのお尻が一番いいのっ!貴方にされてるのが・・・あふっぅくふぅ・・・いいの・・・。」
よしきた!聞いたか?録音の準備はOKか?読者様。
ここまできたらあとはお尻でナニするしかねぇ
おーし、久々に気合入っちまった。ルルァもフリルも尻はまだできねぇからな。鬼のように感じて馴染むこの女ならではの。
尻ファック!

894 名前: ('A`) 投稿日: 2005/11/24(木) 23:39:52 [ fsdVQyzE ]
ずるるっ・・・ずぼぉ・・・
腰から肉棒とケツの穴から右指を引き抜く。とろぉ〜っと肉棒に愛液のローションがまとわりついて丁度いい。
もう一度腰を掴み、横たわらせる。はぁはぁとつやっぽい息を吐きながら俺の方を見つめる女。
「喜んで・・・くれた?きもち・・・よかっ・・・はぁはぁ・・・た?。」
信じられネェ事を言うな。こいつは。ルルァと違う意味で従順だな。まぁいい女だ認めてやるよ。
「いい具合で締め付けれたな。良かったぜ?お前。」
「・・・えへへ・・・。」
あれほど妖艶だった女が少女のように笑顔を見せている。ったく。
ま だ お わ り じ ゃ ね ぇ っ て の に 。
横たわってる女に覆い被さり上から声をかける。
「あれだけ気持ち良くなったんだからよ?俺もそれなりのお礼を貰わないとな?。」
にやっと笑いを浮かべる。少し驚いたように、怯えたように身体を振るわせる女。まぁ、こっからは無理矢理になるだ・・・
「うん・・・なんでも・・・して・・・。」
女が覆い被さってる俺の首へ腕を絡めて、無垢な微笑を浮かべる。
だ・・・だ・・・だるうるぁっ!なんだこれ!俺、赤い筋とかつけてねぇよな?まさに俺に犯されるためだけに生まれてきたこの女の
態度はなんだ。そうかそれか!俺にヤられるために生まれてきたんだな?早くそういえよ!!
女をうつ伏せにさせ四つんばいの背中へ強烈にキスマークをつける。二度と消えないように魔力も込めて。
「あっ・・ぐっ・・・。」
しゅうっと短い煙が立ち昇り、女の背中へと俺の唇の跡が生生しく焼きつく。
「なんでもっていったな?んじゃ後ろの初めてをいただこうかっ!。」
引き出された俺の性獣の意思はもうとまらねぇ。この女の後ろを頂く。肉棒を尻の穴に当てる。
ぎしっ・・・ぎちっ・・・
さすがにちょっときついか・・・。何されてもいいってんだからな。裂けても文句はいえねぇ。分かってるだろ?
「もうちょい・・・力抜け。いいか?俺を受け入れるんだよ。シーツ掴んで、大人しくしてろ?。」
「うん・・・。」
こくんと小さくうなずきながら、これからされることに身体を震わす女。
いつもなら無理矢理貫いちまうんだが、なんつーかこの女、保護本能をくすぐってやがるのか、子供みてぇな反応しやがって。
ちっ・・・やりづらいんだよ…。首をもたげていた性獣の意思が少し弱くなる。
掘り進むように女の尻の中へと肉棒を埋めていく。
づ・・・ぐ・・・ぐぐっ・・・ぎちっ
「怖い・・・怖いよぉ・・・!?あぐぅぅぅぅっ!いたいっいたいっ!ひぐぅぅっ!。」
その怯えた顔でシーツを口にくわえ、両手でシーツを掴み、そして悲鳴をあげる女。
あー。お前が悪いんだからな?折角優しくしてやろうと思ってたが、そんな声あげられたら無理に決まってるんだろうが。
ぎちちぃっみりみり・・・づぐっ!
「いっくああああああああああっ!。」
おーし全部入ったな。

895 名前: ('A`) 投稿日: 2005/11/24(木) 23:40:32 [ fsdVQyzE ]
「あ・・・ぁ…ぁ…ぁ・・・。」
力尽きたように顔をうずめる女。まだだ女。俺はまだ満足しちゃいねぇ!
づちゅっ鮮血をひたひたとつけながら引き抜かれる肉棒。
「ひぎぃっ・・・ぃ・・・た・・・痛いよぅ・・・。」
ちっ・・・すべりが悪りぃな。荒々しくローションのビンを取り、中身を全部肉棒と女の身体へとぶちまける。
びちゃあっと水っぽい音を奏でながら舞う液体。
それが白い肌と黒い棒を汚してゆく。
よーしいい具合になったな。ぬるぬるとした尻を撫でながら、尻での快感を予想して身を震わす俺。
いいんだよ。今目の前にいる女をムチャクチャにして。
ぐちぃっ!にぢゅうっ!にぎゅうっ!ぎちゅっ!
「はぐっ!あぅっ!は・・くぅっ!あふっ!ふううっ!んむぅ!んむふっ!。」
シーツを加えた女の口からくぐもった吐息と嬌声が聞える。身体を振るわせれば振るわせるほど、
それとは逆に締め付けてくる女の尻。
ぱんっぱんっにぎゅっにちゅっにちゃあっ!
腰のぶつかりあう音のドラムと嬌声をあげる吐息のハープ。正反対の音が絡み合う部屋。
「うああぅっ!ふあっ・・・あぐっ・・・あんっんあんっ!はああっんふっあひぃっ!。」
何度も入れては抜き入れては抜く。女の身体の芯の温度が俺に伝わり、俺の力と液体が女を身体の中を伝う。
ちょっとずつ慣れてきたのか、嬌声に1オクターブ艶が増えていく。
「ふああっ!お尻ぁっ!お尻ぁっ!あああっ!ふああうっ!あひぃ!あひぃっ!。」
未知なる快感と予想以上の締め付けに、獣になっている二匹。もはや快感を求め
俺はコイツを貫き お前は俺を求める
ぎちぎちと締め付け、おあずけを食らっていた肉棒に大きな快感が走る。
「くぅっ!そろそろか!。」
ぱぁんぱんぱぁん!づにゅくちゃぎちゅにゅぐっ!にゅる・・・ずんっ!ずぐづぐずぐっ!
その快感を全身に這わせるように腰の動きを挙げていく。
「ひぃうあああっ!お尻が壊れぁっ!こわれぁぅっ!あうううーっ!。」
耐えがたい快感にぎゅっとシーツを掴む女。それと同時に襲う締め付けの快感
「くおおっ!。出すぞ。受け止めろ!。」
女の肩を掴んで思いっきり奥へと押し付ける。
ビクンっビクッ!っドクッ!ドクンッドクン!ドプッドプッドプッ!
「あうーーっ!ひぃっ!うああああんっ!。」
「くっ・・・はぁっ・・・ふぅ・・・。。」

896 名前: ('A`) 投稿日: 2005/11/24(木) 23:41:51 [ fsdVQyzE ]
さすがに思いっきり出した為、息を荒くつく俺。
ぼふっとシーツへと倒れる女。びくんびくんとまだ痙攣しているのが行為の激しさを物語った。
どろっ・・・こぷこぷ・・・血と精液に混じったピンク色の液体がシーツに染みへと絵を描く。
久々に夢中になっちまったぜ畜生。壊れてねぇといいんだがな。
ッたく・・その気にさせるような事口走るからズタボロになっちまうんだろうが。
ベッドの背もたれに背をかけ、足を広げて女を股の間へと持ってくる。
枕にするように、女の頭を胸板に持って行き、左手でずり落ちないように手を添える。
そして右手で毛布を身体にかけてやる。
ま、具合は良かったしな。これくらいはやってもバチはあたらねぇだろ。
しっかしこの女最後まで抵抗しなかったな・・・。最初はあんだけ強気だったくせによ。
おまけに素人のような初々しさを見せると思えば、娼婦なみの口技もできるし、わけわかんねぇ。
んで、死のうとした上には大声で鳴いて。あーもうどうでもいいが、気になるよな、何かよ。
煙草を手に取り火をつけてながら頭を回転させる。
快感の余韻があって上手く働かないが。
尻の穴奪われたっつーのに幸せそうに気絶しやがって。
くらっとした眩暈を覚える俺。少し世界殺しを撃ち過ぎたな・・・。
ふぁぁ・・・眠くなってきやがった。
女を抱きかかえてばたんとベットに突っ伏す。
「せめて、抱き枕がわりくらいにゃしてやるか。」

予想外に濃厚になってしまった('A`)

897 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/25(金) 02:19:24 [ bPsFhPHk ]
>>('A`)氏
お疲れさまです。今回も楽しめました


ところでブリーフはいずこへ??

898 名前: ('A`) 投稿日: 2005/11/25(金) 11:10:38 [ fsdVQyzE ]
プログの初期デザインが好きだと言ってみる旦那

899 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/25(金) 20:35:20 [ .WGCuE1o ]
ぅぁーーーーーーーーーーーー

 ようじょもへーーーっ?  作者様にょるイメージ外見が
・幼女(胸があるフード少女)なのか
・オロ森の魔女きゃら(NPC?いったことないからわからないですよー)

 なのかいまいちよくわからーんっ! ・・・あれ?
外見描写あったかもしれん・・・いや確認前に書き込んじゃうけどさ

 

 あと・・・うむ・・・・・・やっぱりそかー。

ふつうは啓示板のリンクからダウナー系とかしないものなんだねー
ブログでの公開は大正解でしたよこーらるごすぺるさん。

900 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/26(土) 00:44:08 [ hMQ6wf/I ]
 やってみる。


[絵の乗せ方]
>その①
まず
ttp://www.degitalscope.com/~mbspro/userfiles_res/redstone/index.html
に絵を載せる。
乗せる時に「印刷用」になっていることを忘れるな。でないと絵のURLをうpできん

('A`)
乗せた後絵を開いてそのURLをここに乗せればおkだ。 
「http」のhを抜く事を忘れないように(´・ω・`)b


Lv.1 テイマ編>>5 >>14 
枯れ井戸すこーぷ>>544-551
ティマー編>>16 >>59 >>95 >>112 >>117
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>>394 >>396 >>398
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(´・∞・)<短篇書くお>>876-882
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>>38 >>39 - >>868
由香編>>43 >>744-755 >>761-768

Lv.1 武道家編>>28
武道家>>482-483

病気のコボルト編>>101

57(粉 ランサ編>>114-116 >>
何処となく重い編>>216 >>221 >>222
俺は書きません編>>219-220
一人のランサー>>461
ミク>>507-508
レナ>>516-519
いきなり小説投下>>665-669 >>672

昔々ある所に>>126-128 >>130 >>
Lv.1 ウルフマン編>>195 >> >>
>>384-387

些細な一言>>382-383

一方ロシアは鉛筆を使った>>468-470 >>479
チンコWIZ編>>197 >>199 >>207 >>
レベル1のレイス編>>229-230
レベル1のりゅうおう編>>231

戦士>>338
戦士の日記>>484

ジーク>>471-472

コルトパイソン編>>283-284
(配点30点) >>317-329 >>333-337 >>339-351
お兄ちゃんがご迷惑を>>357-358 >>360-361 >>363
まだ若かりし、小学生の頃>>481
とりあえず、さげ>>529
“魔人”>>599

>>457 >>487
設定考えてくれ>>781-795


朝早くベルセルク読んだらワイアルドっぽいのを書きたくなった。('A`)
>>493 >>509-512 >>521-523 >>533-541 >>553-556 >>569 >>572-577 >>587-589
魔女>>602-606 >>621-622 感想>>623-636 漆黒>>637-638 >>681-684 呪恨(痕?)>>694

-696
雨と風の音>>708-711 魔女様の回想>>822-826 綺麗な魔力>>852-856 子猫>>891-898

箸休め>>609-611 質問です (゚Д゚)ノ>>655-663 魔女様の感想>>827-830


その少女には翼がはえていた>>802-806 感想>>807-812


絵師さん>>671-680 >>685-688 >>700-707 >>712-718
>>725-732 >>738-743 >>847-851 >>857-866 >>869
tp://coralgospel.blog37.fc2.com/


>>青い髪に白い肌。そして黒い魔法衣にデカイ胸とケツ。スマグのといい目の前にいる女と
いいこれだから魔女ってやつは。
 スマグ魔女っ娘か・・・

901 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/26(土) 00:48:20 [ hMQ6wf/I ]
 ・・・崩れた・・・

朝早くベルセルク読んだらワイアルドっぽいのを書きたくなった。('A`)
>>493 >>509-512 >>521-523 >>533-541 >>553-556 >>569 >>572-577 >>587-589
魔女>>602-606 >>621-622 感想>>623-636
漆黒>>637-638 >>681-684 呪恨(痕?)>>694-696

902 名前: ('A`) 投稿日: 2005/11/26(土) 02:04:50 [ fsdVQyzE ]
>>896
いやあああああ!離せっ!離してぇっ!
それは悲痛な叫びと小さな抵抗だった。ねっとりと染めるような笑いと愉悦を浮かべた口。
そして汚い身体に襲われる純白の肌。浮かび上がる呪い。注ぎ込まれる精液。
その光景にデジャヴを感じる。
これは・・・女?そして俺の殺した女の僕とやらと、きったねぇやつれたような男。
何の光景だこりゃ。
・・・・・・そうか。これがあの女が体験してきたことか。
そしてそれが俺の身体に夢という世界となって、伝わってきている。そういうことか。
理解するのに夢の中ではおかしいが、数秒もいらなかった。
中々の鬼畜野郎だ。しおれたソーセージぶらさげやがって・・・。
しかもこの場所は・・・成る程。あのクソジジイ俺とのルールを破りやがったな。
ドス黒い欲望が女の意思と生を奪っていくのが生々しく分かる。俺も似たような事をやっているはずだ。
が、なんだよ?この喉につっかかるかのような嫌悪感は。
チッと舌打ちしたつもりだが、夢の中なので感覚はない。ただそれが身体を引き起こすトリガーになったのは分かった。
いつもの天井が目の中へぼやけながら映っていく。
「・・・・・。」
カタッ・・・ライターと煙草を取り、煙草をくわえ火をつける。
ほろにがく、しかし香ばしく、どこか甘い紫煙が頭を急速によみがえらせてゆく。
そして、女の柔肌の感触が俺の胸元にない事を肌が伝える。
ぽりぽりと頭をかきながら、上体を起こすと目の前に霞みが広がっている。まだ昨日の余韻が残ってるのか?
それとも煙草の成分が朝っぱらから染み込んだのか?
すぐにそういうことではない事実がスクリーンとなって写るように俺の目に入ってきた。
目の前の霞みは色をもち、それは俺と交わった魔女の姿を映し出す。
黒い魔術服。それとは反対の純白の肌にコバルトブルーの髪。そしてふっと浮かべる儚い笑み。
すぅっとそれが、陽炎のようにもやとなって消えてゆく。
「まちやがれっ!。」
掴める事はないだろう。そりゃそうだ。これは女の残した魔力なんだからな。
だけどよ?これから冬を迎えるっつーのに、抱き枕がねぇと寒いだろうが。
あらかた女を汚していた男と刺し違えるつもりなんだろ。抱き枕が勝手な事してるんじゃねぇ。
ま、焦るこたぁないがな。あの魔力じゃ付くまでに相当時間がかかるだろ。

903 名前: ('A`) 投稿日: 2005/11/26(土) 02:05:34 [ fsdVQyzE ]
とりあえずは・・・
「ルルァ!。」
ご主人様の呼びかけに。どさっ!がたんっ!ぱたぱた!ばたん!・・・おい。
「ザッハ様!」
今いる部屋とは別の部屋の扉を開けて、シーツで身体を隠しながらあせあせと俺のほうに向かってくるルルァ。
とたとた!ぎゅっ!
「きゃぁっ!。」
シーツを踏んで前のめりに俺の胸板に突っ込むルルァ。
ぽふっと可愛らしい音を立てて俺の胸板にすっぽりと納まる。
「も・・・申し訳ございません。」
といいながら離れねぇのかお前は。「一丁前に朝から俺を誘ってるのか?」
俺の言葉が分からなかったのか一瞬とまどった顔をした後に、頬をピンクに染めていく
「いえ、ええと・・・私はルルァはそのつもりではなく・・・ええと。」
・・・・さて、朝から頭がいてぇぞ。
「まっ、いい。俺も昨日は魔女相手に燃えちまったからな。」
俺の言葉に過敏に反応し、えっと暗い雰囲気を纏っていくルルァ。
「勘違いするなよ?お前は俺の雌奴隷なんだ。ご主人様のすることに文句はいえねぇよな?。」
「はっ・・・はい。ルルァはザッハ様の雌奴隷です・・・。」
「いーか?どんな女と俺がヤろうが、お前が俺の雌奴隷にはかわりはねぇんだ。そこを覚えておけよ?。」
「んむぅっ・・・ちゅ・・・ふむぅぁっ・・・。」
荒々しくルルァの口内をまさぐる。すぐにとろんとした目になり、力が抜けていくルルァ。
「はあっ・・・はい・・・。私は永遠にザッハ様の雌奴隷です・・・。」
安心したように俺の顔を見上げるルルァ。よーし素直でいいぞ。
「今から少しヤボ用を済ませてくる。夜には帰ってくるだろうが、飯は適当に頼んでおく。
 留守中はこの巣ごと結界を張って行く。死にたくなかったら外には出るなよ?。」
「はい。分かりました。あの・・・宜しければお聞かせください・・・。」
今度は不安そうな目を俺に差し向ける。ころころと表情の変わる奴だ。
「なんだ?言ってみろよ?。」
「その・・・。ザッハ様は・・・。」
何をしに行くかってとこか?雌奴隷の考えてる事なんざ百も承知だ。
「聞き分けのないジジイにお灸を据えにいくんだよ。安心しろ、夜はちゃんとかまってやる。」
それでも何かが不安なのか俺の傷を撫でさすりながら、瞳を潤ませる。
「イイコにしてろよ?前よりご褒美もらいたかったらな?。」
右手でルルァの銀髪を梳いてやるとするりとした綺麗な感触が俺の手に伝わる。
あ・・・と小さい吐息を漏らして俺の手に自分の手を重ねる。
「ルルァは・・・ザッハ様のお帰りを・・・その・・・お待ちしております。」
愛しそうな瞳で俺の手を見て、なごりおしそうに離した後、俺の目の前で膝をついて祈りを捧げるルルァ。
どこで覚えたんだお前。ま、悪い気はしねぇが。
ジャケットを羽織り、ルルァの体からずり落ちたシーツをばさっとルルァの肩にかけた後、
別室へとくいっとあごで示す。ルルァはすっと立ち上がるとたびたび振り返りながら別室へと入っていく。

904 名前: ('A`) 投稿日: 2005/11/26(土) 02:06:10 [ fsdVQyzE ]
さてと・・・。机から鍵を取り出し、ルルァの入っていった部屋とは別方向の部屋へと向かう。
髑髏の紋章のついた南京錠に鍵を差込みその扉を開ける。
ケタケタケタ・・・髑髏が笑い、ぎぃぃぃと重くその扉は開かれる。
暗い闇の部屋。しかしそこには確かになにかしらの存在を示す鈍い光。
俺の武器はガイスターストックだけではない。俺と虐殺を共にしてきた物言わぬ殺戮者達。
数百とあらゆる武器と防具が闇の中で、まるで俺に選んでもらうのをせびるかのように鈍く輝く。
まずはこれだ。

その剣は小振りな片手剣で、ギザギザとした刃が特徴的だ。切るというよりは食い込ませるような剣。
まさに蛇の毒牙のように。
禍禍しい刃の形状とは別に
それを芸術にさせるために刻まれたような蛇のような模様と、冷たい清水に濡らされたようなエメラルドの輝き。
宝石のような美しさだが、刀身から発する冷気は凶器としての存在だと主張しているコイツの名はパイソンレイザー。
まずコイツを腰と背中の間に装着する。

次にさらに小さいナイフを選ぶ。
血に濡れたような赤をギラギラとにじませ、うねるような波紋を描いている刀身と、奇妙にくねった形状。
一度刺せば抜くのは難しいのをあからさまに主張するコイツの名はブラッドウィスカー。パイソンレイザーが蛇なら
血を啜り、全ての血を抜くまで離れないようなヒル。
それを手にとり、恐れることなく右ふとももあたりのホルダーへと差し込む。
武器はこのあたりでいいか。

次は鎧だな。耐性を考え装備するならば鎧はよく考えなければならない。しかしスマグではアルケミの理論で火の魔術を使うやつが多い。
とするとコレだな。
トゲトゲしい形状ながらも、軽く持ちあがり、柔軟に伸びる。黒くそして赤いその材質は鉄ではないことを知らせる。
成竜になればデビ・ロンすら噛み砕くとすら言われるクルブームの皮から作った鎧。
燃え滾るような赤は、まさに火竜の象徴。火の耐性はお手の物ってやつだ。

さてと。小物を選んでいくか。
まずは手を保護するガントレット。
不気味な面を表と裏に持つハンドオブアドバサリー。まるで吸い付くような密着感が剣を持つ感覚を研ぎ澄ます。
靴は速度面を考えそのままトリップライダーに。
見てのとおり俺は兜を被らない。嗅覚、味覚、聴覚。それらを妨げることは防御を下げるよりも恐ろしい事だと俺は確信している。
つければいいってもんじゃねぇ。使い手ならば相応しい使い方を選ぶ。
さてとあとは指輪と首飾りだな。
相手が呪いを使うってのは大いに分かってる事だ。こいつははずせねぇ。
輝く瞳がまるで死をいざなうかのように深く青い色を醸し出す。髑髏を象りつつもどこか美しいそれ。
ホロウズサークル。
艶やかに光り、ホロウズサークルとは正反対の輝きを見せる白い指輪。細くそれでいて、白金の丈夫さを併せ持つ輪。
白竜ニムラスの髭。
それぞれを両手の小指につける。これも俺の美学なんだが、剣を持つとき邪魔にならぬよう指輪は二つしか嵌めない。

赤紫の光沢を首輪に描き、悪魔の爪をところどころに鋲として紡ぐまさに拘束具のような首飾り。ビエンドルガン。

905 名前: ('A`) 投稿日: 2005/11/26(土) 02:26:34 [ fsdVQyzE ]
>>900氏 まとめやってもらって・・・俺のは長くて大変だろうに・・・ GJ!
調子に乗って書いちまったぜ・・・魔女でなんとか切らないとなー

906 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/26(土) 23:54:06 [ EkWeba5E ]
 ぁ・・・はい・・・・・・長くって、熱くて・・・すごくいっぱいで・・・


ほかの人たちのもすごかったけど・・・あの・・・


 えと・・・('A`) さんのがいちばん・・・(きゃ♪)


(・・・ばかでごめんさいo)

907 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/27(日) 06:39:16 [ 4OG8P2AI ]
>>906
確かにその通りだけど、早朝からコーヒー吹いた。

908 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/27(日) 07:03:33 [ 773P2xOM ]
>>881
おいおい、「そうか眼鏡か」とか思ってたら前戯はロマキャンってww
おまい、ギr(ry

909 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/27(日) 11:40:07 [ qw4I51Qs ]
>>866
いつ見てもテラワロスw
ペットたちの和やかながらも哀愁帯びたふいんき(ry がたまらない。
日本って平和だなぁ。

910 名前: 909 投稿日: 2005/11/27(日) 11:41:21 [ qw4I51Qs ]
_| ̄|○アンカーミスタ

× >>866
○ >>886
ですよろしく。900代の癖に無駄な書き込みスマンかった。

911 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/27(日) 18:57:01 [ H1EqJQ1A ]
>>青い髪に白い肌。そして黒い魔法衣にデカイ胸とケツ。
>>スマグのといい目の前にいる女といいこれだから魔女ってやつは。
> スマグ魔女っ娘か・

残り少ないんであれだけどー『くろようじょ』
 私の中ではやっっぱり「黒曜女」のままなのですよーーーーーーっっっ!


>ハッ! ヤッ!

そのあと「い・・・いやーーーーーーーーっ!!」と続く・・・?

912 名前: Coral Gospel 投稿日: 2005/11/28(月) 02:44:10 [ T7CHAUmo ]
感想ありですた^^
>>870
トレースか。。してもいいんですけど道具持ってないのと描いてる気しないんですよね;;だけど必要なら取り入れたいと思います^^
http://coralgospel.blog37.fc2.com/
ザッハは('A`)さんの意見取り入れて描いてみたものです。
また何かあればよろです^^

913 名前: 社長屋 投稿日: 2005/11/29(火) 02:11:30 [ 4D0aj44E ]
「・・・いれて、お願い・・・」
「ちょっと、まって・・」
「も・・・もうだめ、がまんできないのっ」
「俺、上手じゃないけど、いいの?」
「いいっ、いいからお願いっ、入れて、早く入れてぇっ、もうだめ、だめになっちゃうのぉぉ」
「う、動いて・・・動いて!」
「あっ、痛い痛いいたぁぁいっ! しんじゃうっ、もういっちゃうぅぅぅっ」
「もっと動いてっ・・・! あ・・・っ! まずっ・・・」
「えっ・・・ええっ!」
「俺の方が、先に・・・いきそう・・」
「えっやだっ! だめだめぇぇっ! いっちゃだめっ! いっちゃやだぁぁぁっ」
「あっ・・・あっ・・・。・・・ごめん・・・いった・・・」
「やぁぁやだぁぁぁっ、やだって言ったのにぃぃぃっ、あっあっあっ・・・あああーっ」
「君もいっちゃったか・・・」
「うぇぇぇん、だから早くPT入れてっていったのにぃぃぃ」
「だって重なってたから、動いてくれないとクリックできないよ」

<!>中央下で、死んでいるビショにリザよろ;;
<!>その右で死んでるアチャにもおね><
以上、アルパス監獄3階の平和な風景。

時間が無いときほど、バカなものが書きたくなって・・・。
ハンドルちょっと変えてみました。

914 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/29(火) 21:17:02 [ W9lkPMbI ]
 くっ・・・周りのみなは一隊ナニをしてたんだっ?!


アル3なんて怖すぎるからぜんぜんわかりませんっ!
・・・BISは適正外で遊ぶほうが楽しいのかな・・・
残り少ないと感想も書きにくい・・・


っ「二人いっしょに逝ってゆっくりおしゃべりしつつマッタリ
またーりしてけっきょくはも一度ふたりで逝くのだねのコト」

915 名前: (´・∞・) 投稿日: 2005/12/02(金) 22:48:14 [ 1cWXN17A ]
>>908
いえ、普通の闇慈です

916 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/02(金) 23:59:24 [ idiby5fY ]
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917 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/03(土) 05:02:17 [ O0/8l0ao ]
age

918 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/03(土) 12:13:25 [ 0rYn6wVY ]
>>普通の御津さん萌え

919 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/03(土) 17:31:00 [ e7eE37WA ]
age

920 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/03(土) 20:27:10 [ YqVWDtAE ]


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921 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/03(土) 21:55:10 [ dGoxeglc ]
ここにポロリを落とそうと思ってるものなのですが…

ここって
男×女
女×男
男×男
女×女
どれでもいいんですか?

922 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/03(土) 22:06:38 [ WYmXEwGg ]
男×男は個人的に勘弁してくださいorz

923 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/03(土) 22:37:00 [ qWrtYxjo ]
私は何でもOK派だけど、苦手な人の事も考えた方が良いかもね

924 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/03(土) 22:37:11 [ zTlgXOyE ]

はじめまして、>>921(仮)です。
続くかどうかわかりませんが、連載モノを
落としてみようと思います。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


-染められた両翼-



古都ブルンネンシュティグ。
その路地裏にある寂れた酒場で、一人のビショップが静かに
グラスを傾けていた。

カラン

小さな鐘、光色の扉が開いた。ビショップは目を細める。
現れたのは金色のシーフ。歳は、10代後半から20代前半といったところか。
唇を吊り上げながら、当然のごとくビショップの隣に腰を下ろした。
「おひさしぶりでやんす。旦那。」
南の訛りが強い言葉で男はビショップに話しかけた。
同時にに女は酒のビンに手を伸ばし、黙々とアルコール…ビショップの血のように
赤いアルコールとは異なる、南の海のような色のアルコール…を
シャカシャカとつくり、シーフの目の前に渡した。「ども」と一言。
「相変わらずクールでやんすね。
ほんと、元気かどうかなんざぁわかりやせんね。…お、またそれですか旦那。
ここの名酒「ネガ・クリスト」。あっしはそれ苦いから嫌いですけどね。
どうっすか、最近狩りなんかにいかれるんですか?」
「…」
シーフとは正反対に、ビショップは岩のように黙っている。
ただ静かにたたずんでいる。グラスの底を透かしながら。
しかしシーフはいつものことといわんばかりに、三人ばかりのこの店で
妙に陽気に話し続ける。
「まぁ旦那は無駄な殺生をこのみやせんもんね。
あっしはちょっと遠出しやして、オーガの宝盗んできやした。
(そういって袋から重そうな、しかし豪華絢爛な金色の棍棒を取り出した)
これですけどね。ちょっとオークションのやつらの耳にいれやしたら、
そりゃあおもしろいもんでしたよ。やつらにとって金なんて
湯水のようなもんですからね。明日これをだすんですが、いまんところ
『耳』にはいってるんは、闇市みたいな金額でしてね。
金が入ったら、アリアンに旅行でも行こうかと思ってやす。ねぇやんを
つかまえたいでやんすからね。」
「そうか…よかったな」
「旦那も一緒にいきやせんか?旦那はもうとらわれる必要なんざこれっぽっちもありやせんし、
ずっとこんなところで…」
そこまでいうとシーフは人が変わったように口をつぐんだ。
顔はゆがみ、視線は自然とビショップから逸らされた。ビショップは何の反応もしない。
あたりに静けさが戻る。外からは人の声すら聞こえない。
カラリ、からりと女がグラスを拭く音だけが凛としてなるだけだった。
ビショップは、そのままの姿勢でグラスの中の液体を揺らした。
その底を、変わらずじぃっと見つめ続けていた。


そして、過去へ。
ビショップを「旦那」と呼ぶシーフが口を噤んでしまったあの時。
ビショップが敬虔なる「聖職者」でなくなった分岐点。
赤き瞳が揺れる。よみがえる。


なつかしいアウグスタの光景。



++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

エロなくてごめんなさい。では。

925 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/03(土) 22:38:05 [ rDa88JI2 ]
女男×男女
とか性別不明とか「人じゃない」もおっけーですよ。

男×男 は・・・悪魔で他ののオマケ扱いでもう一枚普通のをををー
そーでなきゃ戦いの一場面的に・・・モロはいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・

926 名前: 921 投稿日: 2005/12/04(日) 13:28:31 [ j0sStL.M ]
>>922 >>923 >>925
隔離板とかつくったほうがいいですかね?

あと、ここのまとめサイトってあります?
ないなら作りたいと思ってるんですけど…?

927 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/04(日) 18:10:28 [ OqtqoXDo ]
>>926
数箇所まとめてアンカーはりつけしてくださってる人ならいらっしゃいますよー

928 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/06(火) 17:41:54 [ NUWj32kc ]
>>900-901
に一応アンカーまとまってるね。

>>913
チャットログからPT要請できるようになってこういう風景も見られなくなっちゃったですね。
結構エロ変換できる言葉がRS内にあるもんですよね。
かけてとか、入れてとか、出してとか…あぁ、過剰反応しないように気を付けなくては。

>>924
情景描写の上手い人羨ましいです。
私はそういうの全く出来ないので、小説書くことすらままなりません。
ましてエロなんて経験薄k(ry…orz

929 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/09(金) 00:56:15 [ aKwlrc9g ]
('A`)さん、応援しています!

930 名前: 黒い人-R 投稿日: 2005/12/09(金) 03:56:29 [ JaADYHUA ]

>>926からの続き

こんな時間にコッソリ。。。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

-染められた両翼 2-



神聖都市アウグスタ。
数百年前に天使たちが大量に追放された場所を
天使たちが天上界を回顧できるようにとできたのか。
その中であのビショップ…ペルファは落とされたときから
生きている徳の高い追放天使だった。


「おはようございます、ペルファ様。」
「ああ、おはよう。ピテカ。」
祈りの間。神を信じるものが訪れては気のすむまで祈りをささげる場所。
まだ朝早いせいで人が居ないおかげだろうか。
ペルファの直弟子、ピテカの放った挨拶は何重にも重なってペルファに届いた。
澄んだ空気が二人の暖かな肌に軽く傷をつけていく。
「早朝からお祈りですか?皆は部屋の十字に祈っているというのに、
より神に近い場所で祈られるとは、さすがペルファ様です。」
そういうとピテカはペルファの隣に移動し、同じように祈りをささげた。
祈りが終わるのをまって、ペルファは首をふって苦く笑った。
「私は神を知っているから、より近くに神を感じたいだけなんだ。
この場所は…そう、私たちが落とされた場所の中心なんだ。
つまりは天上界に一番近い、神に一番近い場所なんだ…。」
恍惚とした、懐かしげな表情で祭壇の白い十字を見つめ続ける。
こころなしか、やわらかな朝日に照らされているというのに
十字架は妙に神々しく輝いていた。ピテカの目がやんわりと細まる。
信仰心からの感動に、ペルファの話を通じて酔っているのだろう。
そんなピテカの感情などしらず、ペルファはあの白い十字架に
再び祈りをささげ始めた。


(『それが、最後の【いつもの祈り】になってしまったのだな。』
シーフをみずに、哂う。紅い血が沈んでいるアルコールをみつめたまま。
『……』)


軽く食事を済ませた後、ペルファはピテカとわかれ、
一度自室に向かった。自室といっても他の聖職者たち同様、
狭いこじんまりとした、知識のため、祈りのため、眠りのためだけの場所だった。
カチリ、と鍵を開ける。朝日が差し込み、部屋の中はほんの少しだけ眠りから覚めたような
空気につつまれた。彼のベッドに惰眠をむさぼるものを除いて。

931 名前: 黒い人-R 投稿日: 2005/12/09(金) 03:57:11 [ JaADYHUA ]
「メグ、起きるんだ。もう朝だぞ?」
「うぅ〜…旦那ぁ、もうちょっとぉ…」

白いシーツをしっかりと被って、ベッドの中の住人はまどろみの中の
抗議を行った。グズリグズリとベッドの中は動く。
ペルファは一つおおきなため息を吐いた後、「おきろ!」という威勢のいい
掛け声とともにシーツをはぎとった。情けない悲鳴が上がる。

「ちょ…前にも言っただろう!ちゃんと服はきないか!」
「うぅう…さむいぃいい…」
「男のベッドの中で全裸で寝る女がどこにいる!」

面白いほど顔を赤くしながらペルファは怒鳴った。
メグは寒そうな顔をしながら、しかし面白そうに笑った。
「旦那、前にもいったでしょう…あっし元オトコの現「混血」だ、って。
だから気にならないんすよぉ〜」
「知ってはいるが、少なくとも今は人間の女だ…たのむから隠してくれ。(そういって後ろを向く)」
「もぅ、旦那はピュアっすねぇ。」
ケラケラと笑いながらメグは後ろを向き、自身の着替えをガサツにつかんだ。
まだ発展途上の小さな胸のふくらみは、上着を羽織っただけで
男とかわらぬラインを形作った。
「まぁ、シーフギルドの野郎どもだったら、男だろうが女だろうが裸でいりゃあ
○んぽぼったてちまうってのに(ペルファが振り返る)…いててててっ!」
「何度言ったらわかる!ここはアウグスタだ!少しは口を慎まないか!!」
死角から耳を容赦なくひっぱられて、メグは半泣き状態になる。
「わかりやした!すみません、旦那ぁ!旦那のバカ力は、
武道家もマッパで逃げるって評判なんですから、
やめてくらさいぃ!!千切れちまうぅう〜!」
あまりに叫ぶものだからペルファはため息のあとにそっと耳を離す。
メグの耳はまるでトマトのように赤く、彼女がまんざら嘘をついているわけではないことを
物語っていた。深いため息が漏れる。
「全く。どこまで大げさなやつだ。…ほら、朝飯だ(そういってペルファは葡萄酒の入った
袋とパンの入った袋を彼女の近くに置いた)ついで、先月の成果もきかせてもらおうかな?」
「おぉ!毎朝ありがとうございやす、旦那!(そういってメグは手をすりすりと合わせ、ついで
パンツに足を通した。ひんやりとしている)ああ、赤石んことですか?(ペルファは深くうなずいた、
再び後ろをむいて)相変わらず、たいした情報はありやせん。ブリッジヘッドまで無駄骨おったって
感じでやんす。…あ、でも一つだけ、気になるうわさがありやした。」
「聞かせてもらえるな?」
マントを羽織るメグにペルファは質問をなげた。
メグは少々目を泳がせた後、ペルファの背中をつっついた。
振り返り際に、こっくりと頷く。
「赤石とは関係ないですがね。なんでも、最近納骨堂に封印されていたとかなんとかっていう
死体がおきちまったみたいなんすよ。ええ、あっしはそんなことハナクソほども
知りませんでしたけどね。で、ブリッジヘッドを拠点に冒険者たちを嬲り殺しては
ゾンビにして自分の下僕としてるって話ですよ。」

932 名前: 黒い人-R 投稿日: 2005/12/09(金) 04:02:06 [ JaADYHUA ]

「…メグ、それはネクロマンサーと呼ばれるやつだ。」
メグの言葉に、ペルファは止水のごとくつぶやいた。
凛とした空気が流れる。
「ねくろまんさー?」
「ああ、お前が言ったとおり、天へ還ったものたちの亡骸を自らの
欲望のために操る冒涜者だ。数年前(さらりと言ったがすくなくともメグたち
人間の感覚ではない)ハノブ高台展望にえらく邪悪なネクロマンサーが現れてな。
アウグスタの追放天使とビショップの精鋭たちを結集させてようやく封印したのだ。
かなり力は削って封印したが、もし解けたともなると厄介だな…」
腕を組み、考えるように首をかしげる。片眉をつりあげ、いすに腰掛けた。
メグは彼に最も近い場所にいられるベッドの端にぺたんと座った。
考え込むペルファを、様子を伺うリスのようにじっと見つめていた。
気がつけば、光は窓に収まらない位置にまで上っていた。
「…一応司祭様にご許可をいただき、納骨堂探索にいこう。
…メグ、『仕込み』をしておいてくれ。あそこに出るモンスターは
聖なる力に弱いはずだから。」
「あ、はい旦那!さっそくコイツらにしこんでおきやす!
…無論くうものくってからですがね」
そういってメグはあまり見慣れぬダガー天高くかざした。
美しい紫色に輝く魔法のダガーだ。鉱石のように光の当たり具合により
それは色の濃淡をあざやかに描いていく。ペルファはやわらかく笑み、
「すまない」とメグの頭をなでた。はにかむように笑うメグ。
その表情を見てまた、ペルファは溶かされたように笑んだ。
「(言葉遣いがこうでなければ女らしいのだろうが…そのままのメグの方が十分かわいらしいな。
…なにものも原石のままが一番ということだな)」





「(ただアウグスタ、しかも教会内でいかがわしい単語を並べるのだけは勘弁してほしいものだ…)」

背中でパンをかっくらう音を聞きながら
ペルファは大きなため息とともに自室を後にしたのだった。


++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
またエロなし|ii|orz|i|| 
ほかの方とちがってエロ一本とかかけぬ自分がのろわしい…(´・ω・`)


>>928 様
あああ…お褒めいただきありがとうございます!
この板には職人さんがいるので、私も色々勉強させて
いただいてます。…ああ、最後の言葉は心に刺さりますね;

933 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/09(金) 19:58:25 [ 7A3sk3PU ]
  む。 面白い書きかたを・・・

 左でそろえるとか、言葉をきらずに描写をいれるのは
結構面白くていーとおもいます。 ふんいきあります。

 だた乃ってくると改行が無くなっちゃうみたいかも。




 もんだいわー・・・エロくなりそーにないねっ(W


っ「混血」 変奏したシーフっぽいキャラのメグさんはー
 どうしてそーなったんですか黒い人−Rっ?!
  そーか無免許BISだな ぶらっく○ゃっくー!!

934 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/10(土) 04:36:20 [ URYTq3eE ]
age

935 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/10(土) 09:41:21 [ ZrzOR.GI ]
下げまーす

936 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/10(土) 15:11:24 [ 8uaMS5W. ]
>>930-932
続きを
 期 待 
してみる

937 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/11(日) 22:03:55 [ phmbn8sQ ]
魔女のイメージで
the messenger -弔いは夜の果てでに出てくる
女優さんはどうかなと
ttp://bb.goo.ne.jp/contents/program/jam/strm01/

('A`)さんの続き待ってます
Coral Gospel さんの絵も期待してます

938 名前: ゆか 投稿日: 2005/12/12(月) 20:06:51 [ dQRKjCB. ]
次のスレ名なにがいいですかぁ?
このままじゃなんかいや (


                 _
               ,'r=@=ミ、
       ∠⌒\  卯,iリノ)))〉  ノ⌒フ
     <二く巛ノヽ ノ|l〉l.゜-゜ノヽ /彡ゝ二>
    く二ノレ⌒⌒ノ⊂l'i)卯i lつ),)ノ⌒ヘ<ヾ二フ
    <レノ(    川/ ノ.爻ヽヽ川   )レヾレヽ
     (lW レフ   〈†/ し'J 〉†〉 <レノ リlノ)、
    ノヾV\>    )ノ    レ´  ノ lノ∨レ゛レ
      ヽレゞ\   ´      /ノlヾ V
        V\〉        〈/レ'

939 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/12(月) 22:42:58 [ hnS/kUK. ]
ゆかタン?
ほんとにゆかタンなの?

940 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/12(月) 22:51:25 [ 2VbTRW2Q ]
ゆかさんに提案

【我慢できない】RSエロ小説 2コキ【大人の夜に】


な、なんでもないです…すみまs(ry

941 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/13(火) 13:45:48 [ MRPiY1vI ]
【神葬回天】赤石ゆかたんと兄貴の部屋【戦客万雷】




                 _
               ,'r=@=ミ、
       ∠⌒\  卯,iリノ)))〉  ノ⌒フ
     <二く巛ノヽ ノ|l〉l.゜-゜ノヽ /彡ゝ二>
    くコノレ⌒⌒ノ⊂l'i)卵i lつ),)ノ⌒ヘバ二ラ
    <レノ(    川/ ノ.爻ヽヽ川   )レヾレヽ
     (lW レフ   〈†/ し'J 〉†〉 <レノ リlノ)、
    ノヾV\>    )ノ    レ´  ノ lノ∨レ゛レ
      ヽレゞ\   ´      /ノlヾ V
        V\〉        〈/レ'



ごめん思いつかない・・・・・・

942 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/13(火) 17:31:37 [ QRdoPDvI ]
【パッション】RSエロ小説 2発目【ほとばしる】

屋良好きだけどな…

943 名前: ゆか 投稿日: 2005/12/13(火) 19:02:36 [ dQRKjCB. ]
あ、IDが変わってるw
みなさまにおまかせしますよー
水銀燈貼ったのは好きだったからですw

944 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/13(火) 19:23:21 [ hnS/kUK. ]
このままじゃなんかいや

って…あんたが建てたスレでしょうに
【おっぱい!】RSエロ小説 2コキ目【おっぱい!】

945 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/13(火) 19:46:17 [ 7Cn4aTaQ ]
あまりハッスルしすぎると
心無い人がいろいろしますからね…

【18才未満】RS大人の小説【入場禁止領域】

946 名前: ('A`) 投稿日: 2005/12/13(火) 23:45:41 [ Bi2JrJgM ]
>>904
装備を整えた所で指から足の爪先まで装備の感触を確かめる。いいぞ、今日もお前等は俺に馴染んでいる。
しっくりとくる装備の感触に笑みを浮かべながら、ガイスターストックを肩に担ぎ、巣を出る。
相変わらず外は雨のままだな。いい朝だ。静かで、どこか憂鬱な冷めた空気が肺の中へと入ってくる。
ホルダーに差し込んである5本の煙草のうちの一本を手にとり、先をクルブームの皮でマッチのように擦る。
シュボッ!煙草の先に宿る一片の炎。肺の中へと入り込む、紫煙の香ばしさ。
さて、このまま直行してもいいんだが・・・、煙草の煙を肺から吐き出しながら自分の体を見る。
さすがに、この呪いはうっとおしいな。身体に染み付く違和感が呪いの強さを明確に告げる。
ブリーフには荷が重いな。とすると・・・
頭の中で数少ない知り合いの顔を思い浮かべる。・・・いるじゃないか。適任の奴が。
あいつなら、この呪いをどうにかできるだろう。三度目になる紫煙を噴出し、煙草の吸殻を空中に投げ捨てる。
ヒュオッ!風のないその空間に引き起こされる俺の剣風。地面に付く前に切り刻まれた煙草の吸殻が舞い落ちるその時
ドンッ!俺の足は地面へとめり込み、体の加速を告げていた.

〜トワイライト滝 B6 壊れた道の一片〜
見慣れた風景に少し懐かしさを感じる。全開で跳んで来た為、身体も温まっていい感じだ。
ガケのような崩れた道を歩いてゆく。半分くらいまで進むと、空中に浮いた家のような物を見つける。
ブラーがかけてある為、魔力探知しなければ見えないがそれは、はっきりと目に映った。
相変わらず質素だな。木造の家を見て、変らねぇなと息をつく。
何もない下は黒く深い空間に足を踏み入れる。しかし、足は確かな滑らかな空間を踏みしめているのを全体で感じていた。
こつこつと、普通の人間から見れば多分、空中を歩いているように見えるだろう。
ルーム杖と同じ材質で作った、元々ブラーを帯びているその道。久々の感覚に新鮮さを覚えながら、
浮遊家まで辿り付く。
ゴンゴン!遠慮なしに思いっきり扉をノックする。中でがたがたと物音がするのが、この家の主である奴が存在しているのを象徴する。
ぎぃぃとゆっくりと扉を開く。部屋の中にはランタンと書物と机と椅子。そして巨大な金庫。ただそれだけの風景だったが、
俺には馴染みのある光景だった。
「よう。」
まさに久しぶりだなと言った、口ぶりで部屋の主に声をかける。椅子に座り本を読んでいるこの家の主はゆっくりと俺の方を振り向いた。

947 名前: ('A`) 投稿日: 2005/12/13(火) 23:46:27 [ Bi2JrJgM ]
人は見かけによらないと言うのはこういうことなんだよな。燃えるような赤髪に、黒いグラサン。白い魔術衣。
・・・久々に見ると、あまりの組み合わせのセンスのなさに、軽く眩暈を受ける。
「今、失礼な事を考えていたでしょう?。」
男の癖に澄んだ声が部屋の中に響き渡る。
「まぁ、あながち外れちゃいねぇな。」
やれやれといった感じで手のひらを横に振る主。
「でよ、ちっと厄介事を頼んでいいか?ゼーラー。」
「君が此処に来るのは厄介事以外になにがあるか、簡潔に述べていただきたい。」
「書物漁り。」
「帰ってください。といいたい所ですが、これ以上漫才を続けるのは読者様が飽きます。」
「全く同感だ。」
服装にセンスがないこの変態魔道士の名前は、ゼーラー・クィドル。なんだかんだいって頼りになる俺の知恵袋だ。
「で本題に入ろう。実はな・・・」
いい告げる前に、ゼーラーの口が開く。
「呪い・・・ですか。結構強い部類と見ました。全く今度は何したんですか・・・。」
「いつもいつも呪いにかかってるような口ぶりだな。」
「数流月前に、ワイトの呪いにかかって死にかけたのを助けてあげたのは誰ですか。」
「しょうがないだろ。アンダーハイアンデッド共にかけられた呪いなんざさっぱりだ。」
「どれもこれもさっぱりだ、に訂正しましょう。それで、今度はどういった経緯で呪いにかかったんですか?
 まさかまた、呪い抵抗をつけずに、古代の墓とかに入ったんじゃないでしょうね?。」
「二度同じヘマはしねぇよ、安心しろ。」
「この世で一番信じられない言葉をありがとう。」
「そういうなよ。愛してるぜ、ゼーラー。」
「新しい魔法を覚えたんですよ。これがなかなか威力があって。一回どうですか?。」
「俺が悪かったから、とりあえず診てくれ。」
実際、この野郎の魔法なんざ食らったら、おいぼれ殺す前に体力を使い切っちまう。一度戦いあった時も、相当手を焼いたからな。
「最初からそういってくださいよ。立ったままではなんでしょうからとりあえず座ってください。」

948 名前: ('A`) 投稿日: 2005/12/13(火) 23:48:08 [ Bi2JrJgM ]
大人しく椅子に座る俺。
「で、どういった経緯かを話していただきたい。」
「呪いにかかってる女がいて、血液から魔力を通して、その呪いをぶん取った。」
ふぅとため息をつくゼーラー。
「今度は女がらみですか。おまけにいつもいつも無茶な解呪方法を試すのはもう何度目ですかね。」
「穴があったら挿れたい。」
「・・・・・・。」
「嘘だ嘘!冗談ってやつだよ。ジョークとも言う。落ち着け。」
「ハァ・・・とりあえず詳細を聞きましょうかね。解呪するにしてもそれからです。 曖昧な事は答えなくていいですよ。」
「了解了解。」
「呪いにかかってから、ブリーフの補助やら、補助魔法を身に帯びましたか?。」「いんや。」
「貴方の得意なあの意味不明な変身、呪いにかかる前後に何段階まで解き放ちました?。」
「呪いに掛かる前に一段階解放したな。」
「掛かったあと魔力を放出したことは?。」「生命維持の序法を一回、呪いを抑える為の中法拘束術式を一回。」
「成る程。今はとりあえず拘束してあるわけですか。」
「んまぁそういうことだな。」
ふむと口元に手を置くゼーラー。「呪恨は発現してます?。」「ああ。くっきりと。」
「その場にいたわけではないですから、やはり目で見るのが一番かと。」
その言葉にガシャガシャとクルブームの皮を脱ぎ捨てる俺。あらわになる呪恨の入った俺の肉体。
「ほう・・・。」
興味深そうにグラサンを外し、人間にはない月色の目で、俺を見るゼーラー。
「成る程。だいたい理解しましたが、部類が難しいですね、これ。」「ってーと?。」
「えらく中途半端な呪いですね。条件付けもしていない、完呪恨もない。呪いの効果が現れるのは
 ランダムって事です。魔力を解放しても、多分発動することはないでしょうし、術者が発動させることもないでしょう。」
「ほー。つまり、発作みたいなもんか。」
「変な所で発想がいいですね、全く。まぁそんなとこですよ。どういう原理なのかはだいたい掴めました。
 かなり古い部類の呪いです。似たような物を知っていますしね。」
「かけられた事とかあんのか?。」
「まさか。カースドブラッドって知ってますか?。」
「詳しくは知らないが、持ち主に絶大な力を与えるかわりに不幸を呼び寄せる呪いの杖だろ。」
「ご名答。あれの呪いに非常に酷似してます。ただ、君にかけられた呪いは、もう少し凶悪ですがね。」
「で、解呪できそうか?。」
「完呪恨がないので、簡単に解除できますよ。サンプルとして取っておきたいので、オーブあたりで吸い出しましょうかね。」
金庫のキーをガシャガシャと回して、金庫の中をまさぐるゼーラー。出てきたのは、透き通った水晶。
「少しサイズが大きくてもったいないですが、まぁいいでしょう。」
水晶を見て頷くと、水晶に魔力を込め、俺の体へケーブルのような魔力を繋ぐ。
「拘束術式を解除してください。」
言われた通り自然体になり拘束術式を解除する。重いような痛みが全身を這い回る。
「ではいきますよ。。」
目を閉じ集中してオーブへ手をかざすゼーラー。魔力のケーブルから黒い物がどんどんとオーブへ渡り、
オーブを黒く染め上げていく。

949 名前: ('A`) 投稿日: 2005/12/13(火) 23:48:56 [ Bi2JrJgM ]
「終わりました。後遺症みたいのもないでしょうし、安心してもらって結構です。」
さすがだな。恐れ入るぜ。
「さてと・・・とりあえずサンキューな。助かったぜ。」
そろそろ魔女がスマグにつく頃だな。少し急ぐか。椅子から立ちあがり、クルブームを身に待とう。
「お急ぎですか?。」
「まぁな。この呪いをかけやがった老いぼれにお灸を据えに行くんだよ?。」
返事といわんばかりにトントンとガイスターで肩を鳴らせる。
「ほう・・それは興味深い。この呪い少し気になるんですよね。私もご同行願えますか?。」
「かまわねぇが、多分呪いかけたおいぼれは普通にブチ殺すぞ?」
「かまいせませんよ。相手を見ればどうかけたのかもだいたい分かりますし、どの程度の術者だけでも見る価値はあります。」
「いいぜ。支度はいいのか?」
「気遣いは無用ですよ。魔術は私と共にあるのです。で、場所はどこですか?。」
「魔術都市スマグ。スマグアカデミーだな。」
「これはまた懐かしい!久しぶりですねぇ。私も貴方も破門者の身ですが。
 久々にゲンマの顔を見るのもまた悪くない。気分が乗ってきました。そこまで送りましょう。」
ゼーラーの体の周りを囲むように現れる魔法陣。フォーベガ(空間)魔法陣ってやつだ。
大抵メテオシャワーなどの巨大な魔法を使う際用いられるわけだが、こいつの場合これがスタンダードなんだよな。
普通のチャージング(地上絵型)ターキー(空中型魔法陣)ダブル(空中地上積層型)フォーベガ(空間型魔法陣)
とあるんだが、フォベガをほいほい使うには絶大な魔力がいる。何もないところから地上の力を使ってやるチャージングなどとは違い
自分の体から魔力を発して空間ごと魔法陣にしてしまうフォーベガを使える術者は結構少ない。
まして、ゲート開くだけに使う術者などこいつだけだろう。
「どうします?行き、帰りと二箇所ずつ指定できますが?。」
「帰りの一方を俺の巣にしておいてくれ。行きはアカデミーだけでかまわん。」
「OKです。ふぅっ・・・。」
円を描くように両手で空間に魔力を放出させていくゼーラー。ゲートを触媒無しに二つも開けるのも多分こいつだけだ。
「繋がりました。行きましょうザッハ。こうしてパーティを組むのも久方ぶりですねぇ。」
「昔を思い出すなゼーラー。さてと、そんな雰囲気に浸ってる場合じゃねぇ。行くか。」

950 名前: ('A`) 投稿日: 2005/12/13(火) 23:52:27 [ Bi2JrJgM ]

〜昼刻・スマグアカデミー正門前〜
それは突然だった。正門前へ堂々と歩いてくる黒と白の二つの影。
見て分かった。空気でも。そして人であるのは分かるのに、この大きな気配でも。
俺は、多分これでこの世界とさよならすることも。
アウグスタで宗教戦争の真っ只中に生まれた俺は、名もつけられることもなく、傭兵として育てられた。
しかし、俺の体はその運命を拒否したのか、戦士としても騎士としてもその職業に見合うだけの体は授からなかった。
目的もなく生きる俺に、天職だと言い伝えたのは、スマグでの門番だった。ただ門を見張っていればいい。
強い相手が来てもただ応援に行くだけの気だるく、そしてもっとも矮小な仕事。
目的もなく、恐れもなく、ただ門の前に立っているだけの俺が・・・俺が!
怯えている?恐れている?体が氷ついたように動かない。昼間だと言うのに、まるで絶対零度の中にいるような!
黒い男の方が、俺を視線で居抜いた。まるで数千個のガラスで突き刺されたような感覚。
オールバックで、後ろに靡く漆黒の髪、漆黒の鎧、そしてあまりにも巨大な剣。まさに黒の塊。
全てが鋭利であるような装備、殺意を剥き出しにするようなその風貌。
赤い髪にサングラスをかけ、それとは不釣合いな白の法衣。物腰がやわらかそうなその顔だが、
どこか・・・危険を感じる。その威容さが第六感を直撃する。
逃げろ。
できるはずがない。
口もまともに開かず。身体も動かないこの状態で!
っ!いつのまにこんなに近くまで。接近する・・・
「よぉ?門番さんよ。長老衆かゲンマのジジイを出して欲しいんだが、できるかい?。」
口が開くだけで、肌が粟立つ。ここで死ぬのは分かった。なら、最後まで抵抗しよう。
かろうじて眼光を黒い男の方へと向ける。
「・・・ほぉ。見ろよゼーラー。俺の殺気受けて、気絶もしねぇぞ?。」
「スマグも変ったモノですね。なかなか優秀な門番を置くじゃないですか?。」
今・・・なんて言ったんだ?行き場もなく、力もなく、金もない俺を、なんて言ったんだ?
「お前、目が死んでるな。なかなか耐えがたい経験かなんかをしてるんだろう。」
まるで見透かすような黒い瞳。俺の上から下までを吟味するかのように眺める黒の男。
「おまけに、いい体してやがる。これだけの身体を持ちながら、門番ってとこが、まさにダメアカデミーの象徴だな。」
「全くです。力の使い方と教え方を知らなすぎる。」
いい体?俺が?どうしてそんなことが言える!
「こ・・・答えてください。」
何を喋っているんだ俺の口。止まれ!とま・・・
「何故俺が優れていると?この貧弱な身体も、そして生まれも。全てが劣っていると・・・。」

951 名前: ('A`) 投稿日: 2005/12/13(火) 23:53:05 [ Bi2JrJgM ]
何故だろう・・・。俺の口は意思と反して動く。さっきまで殺されると思っていたんじゃないのか俺は。
そして臆するような口の喋り方。どうしてしまったんだろう俺は。
ふいに黒が笑いをあげる
「くくっ!あーっはっは!聞いたかよゼーラー。こいつ本当に自分の事を知らないらしい。」
「勿体ないですねぇ。ザッハの殺気を受け止めながら立っていられる人間など、なかなかいないのですが。」
俺が自分を知らない?なら貴方達が教えてくれると言うのか?俺を。また口が俺の意思と反して動く。
「俺に・・・俺を教えてください。」
・・・あぁ。これが逃れられぬ運命なのかもしれない。体が全てが。欲求とそして畏怖で降伏している。
まるで最初からこの黒の人に・・・いや・・・お方に仕える為に生まれたようなこの漠然たる感覚は。
・・・今度は自分の口から自分の意志でそして怯えも恐れもなく。それは言葉に出た。
「俺は、貴方の側で力を、そして自分を・・・見つけ出したい。」
死にながら生きる。逃れられぬ呪縛から解き放たれた瞬間。
「ゼーラー。こいつ・・・・いいぜ。いい目とそしていい体をもっている。そして気構えもだ。
 おい、門番、名前は?。」
「名前は・・・ありません。」
「ねぇのか。んじゃまジジイの仕置きが終わったらお前に名前を俺がくれてやる。
 ここから先、誰も正門から通すな。それと長老衆とゲンマはどこだ。」
「相変わらず無茶苦茶ですね君は。意味不明になにもないとこから言葉をもってくる.」
「専売特許だ。売らねぇぜ?。」
「いりません。返品しますよ。」
黒のお方から最初に出た指令。それが頭の中で鳴り響いていた。
「俺の命にかけて。長老衆とゲンマ師は地下一階の会議室にいらっしゃいます。」
「ご苦労さん。あとから迎えに来るから、逃げるなよ。」
すっと俺の横を過ぎていく黒のお方。続くように白の人も俺の横を過ぎていく。
言わなければ!今言わなければ!
「貴方様のお名前を俺に教えてください!。」
                  「ザッハーク・リッツァだ。」
後にこの門番は、リッツァの名を冠するになる。それはまた後のお話。それでは魔女最終編開始。

952 名前: ('A`) 投稿日: 2005/12/14(水) 00:06:19 [ Bi2JrJgM ]
ちょっと頑張って見たが、エロがないっ!というか魔女家出させたのに激しく後悔。
魔女がいないとエロが書けないではないか・・・。アホな俺。
ところで、魔女がジジイにヤラれるシーンが駄目な人って多いかな?

とりあえず応援サンクス。仕事が落ち着いたらまたスレを読み返して他の方の作品も読みたいもんだ

953 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/14(水) 00:08:07 [ aCW4gQ72 ]
できれば。。。魔女っこさんがジジイにヤられるとこは。。
勘弁(´・ω・`)

954 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/14(水) 01:16:50 [ 4CW3c0nU ]
 「やられそー」なら問題無し・・・?
攻め責め精神攻撃とかならー・・・「わたしは」おっけー

955 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/14(水) 10:00:16 [ UlMD6iCk ]
全ては ('A`) 様の御心のままに。

956 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/14(水) 13:28:40 [ oSgbIMC. ]
('A`)さんGJです!
職場から応援してます!!

>>955にならんで。
そしてすべて作品を読み返させて
いただきます…b

957 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/17(土) 19:45:47 [ LVW/cCFA ]
>>946-951
ここで、触手プレイを希望している俺が来ましたよっと。
ジジイの使い魔にやられる魔女・・・。
無理ですか、そうですかorz

958 名前: ◆xfRGuF/OWA 投稿日: 2005/12/17(土) 22:36:03 [ Qo0WyFJA ]
LVW/cCFA
(高)LV Wizさんで FA であろーかー?




 え? 「/CC はどうした?」 ですか?




っ・・・「スライム種で、しーしー」

959 名前: ボーン(´ω`) 投稿日: 2005/12/19(月) 22:07:07 [ QS1Cbi/M ]
魔法都市スマグで起こったある事件とドロボウの話


ジンの視点

薄汚い酒場で俺の相棒、キールに酒を飲ませてやる。
「俺をこんなに飲ませて、ウック、っどすんの?」
通りすがりの人から見れば不思議に映っただろう。顔を赤くした、しかも人語を解するウィンディが酒を飲んでいるのだから
「だからぁ、言ったろうが、まずオークションに忍び込んで極楽鳥と称されるガーゴイルを…」
途中で言葉を切り、キールの顔を見てみる。ああ、ダメだ。
鼾をかきながら気持ち良さそうに寝てやがる。仕方の無い召還獣だ。
「しょーがねぇなぁ!俺はもう行くからな、後は頑張れよ!」
寝ている相棒を(食品輸送用)と書いてある馬車に乗せてからホテルへと戻る
まぁ、後は何とかなるだろう

キールの視点
「俺をこんなに飲ませて、ウック、っどすんの?」
相棒のジンが俺に随分と酒を勧める。なかなか珍しいことで、何だか不安を感じる。
「だ・・・らぁ、言った・・うが、まずオー・・・ョンに忍び込んで極楽・・・れるガー・・・イルを…」
ああもう何も聞こえない、何も見えない、よくわからないけども美人のガーゴイルが手招きしている。
「しょー・・・ぇなぁ!俺はもう行・・・らな、後は頑・・・れよ!」
ジンがなにやら捨て台詞を吐いて何処かに行く。まぁどうでもいいことだ。

「ヌオオオオオオオ」
叫びながら上体を起こす、ああ嫌な夢だった。髭の爺さんにポテトと一緒に唐揚げになる夢だった。
そういえばここは何処だ?時折油のはねる様な音と、香ばしい香りが漂ってくる。
薄暗くてよくわからないので、適当に嘴で何かつついてみる。
ギュムギュムとした感触が嘴に伝わる。鳥目を凝らしてよく見てみると・・・・
「ヲオオオオオオオ」
思わず奇声を上げてしまう。毛をむしられた鶏肉が辺り一面にあるのだ。
しかも包丁を持った男がこちらへズンズン近づいてくる。
ジンの野郎。オークション等とぬかしていたが、俺をディナーに推薦しやがった。
とりあえずこの場から逃げ出し、ディナーになることを拒む。
どうやら俺がいた場所は調理場らしい。今すぐジンを殺しに行きたいところだが…
仕事をしなければ盗賊の名が泣く。プロは辛いねぇ。
どこからか人の声が聞こえる。とりあえず慎重にその場所まで進んでみる。
何かカーテンで仕切られている場所があり、そこから声が聞こえてくる。
カーテンから覗いてみると、オークション?をやっているようだった。
「え〜、ではこの世の全ての色を収めたといわれる。至極のペット!極楽ガーゴイルでございます。」
ハンマーを持った弁髪の男が商品の説明をする。商品は綺麗な色のガーゴイルだ。しかも剥製でなく、生だ。
「50K!」
「60K!」
不細工なおっさんが声を張り上げている。
「あ〜1M」
髭を伸ばしたオッサンが桁違いの発言をする。ガーゴイルはこのオッサンに落札された。
ボーイがガーゴイルを籠に入れ、こちら側へと歩いてくる。
「落!殺!」
自慢のクローをお見舞いしてボーイを気絶させ、籠の中のガーゴイルを助ける。
「俺はこんなヤツはいつでも殺せる。でも仕事が優先だ。だからお前は俺について来い。いいな?」
ガーゴイルがコクコクとうなずく。

960 名前: ボーン(´ω`) 投稿日: 2005/12/19(月) 22:07:39 [ QS1Cbi/M ]
「よし!行くぞ!付いて来い。」
「あ、あれは・・・」
「あれ?お前喋れるの?」
ガーゴイルがオークション会場を覗いているの、俺も見てみる。
商品は何と!16.15歳くらいの女の子、しかも超弩級の美人だ!
「あ〜、この商品にはもはや説明は要りますまい。では10Mから。」
司会がふざけたことを言ってやがる。近くにあった鎧にさっき気絶させたボーイを詰め込み、
それを会場へと蹴飛ばしてやる。
「ギャアアアアア」
ふざけた顔したババアが叫び声を上げる。鎧は上手く客の方へと歩いていく。
「ちぃ、やはり呪われていたか。不良品!」
司会が顔以上にふざけた事を言いながら鎧をハンマーで叩く。
その隙に車椅子乗っている女の子を助け出す。
「ああ、お前商品をどうするんだ!」
司会がハンマーを振り回しながら追いかけてくる。誰が捕まるかバカ。
司会の顔を見ながら舌を出して挑発する。ガシャーーン。突然の轟音と浮遊感。
ああ、窓を割ってしまったらしい。しかも落下中だ。
ああ、ヤバイ、女の子を助けなきゃ。スカートの中身を確認しながら女の子の腕を掴む。
ちなみにパンツの色は黒だ。なかなかいい趣味してる。
そんなことを考えていると女の子がずり落ちてしまう!ああ、ヤバイ地面まで地獄のダイビングだ。
地面にぶつかる瞬間、どこからかジンの野郎が現れて、女の子を受け止める。
「お姫様、どうして空から落ちてきたんだい?」
「あ・・・・」
女の子が細い声を出し、顔を赤くする。しかも周りにはシャボン玉みたいなキラキラしたものが!
オーゥ マイ ゴットゥォ!美味しい所を持っていかれた。
「ジン、手前!ブッチンブッチンの!」
「いいから早く来いよ。スマグ産のテレポストーン盗ってきたんだ!」

961 名前: ボーン(´ω`) 投稿日: 2005/12/19(月) 22:08:58 [ QS1Cbi/M ]
エロ無しです。せいぜいパンチラです。スミマセン
ちなみに次にエロが入ります。少々お待ちください。
文章も読みにくいですねorz
次は気をつけます

962 名前: トリ好き。 投稿日: 2005/12/19(月) 22:50:01 [ Bi7hrWfI ]
ホホーゥイイね。 「オンナとあればロリまでも」ってヤツか。

えろくはないが認めよう・・・・・・楽しみである、と!!

963 名前: ボーン(´ω`) 投稿日: 2005/12/20(火) 17:23:51 [ QS1Cbi/M ]
>>959-960の続き

ジンの視点・・・・・

キールが極楽ガーゴイルと一緒に窓を破って出てくる。しかも女の子も一緒だ。
何してんだかあいつは・・・・・落ちてきた女の子を受け止めて顔を見る。
大きな目には理知的な光が宿っている。瞳の色は琥珀色だ。
「お姫様、どうして空から落ちてきたんだい?」
「あ・・・」
女の子が少し顔を赤くする。
「ジン、手前!ブッチンブッチンの!」
キールがわめく、まったくうるさい鳥だ。オークションから斧を持った警備兵が出てくる。
「いいから早く来いよ。スマグ産のテレポストーン盗ってきたんだ!」
「早く逃げなきゃ、この娘・・・フィノも疲れてるから・・・」
「へぇ、君フィノって言うんだ」
そう言ってキール、ガーゴイル、女の子にストーンを渡して瞬間移動する。

瞬間移動した場所はあらかじめ予約しておいたホテルの部屋だ。
「で、さぁ、キール君。どうして女の子連れきちゃうわけよ?」
「まぁ、いいじゃん。人が売り物にされてるのを見過ごすわけには行かないだろう。」
「はぁ・・・・・」


三人称の視点・・・・

スマグ魔術協会で一人の男がタバコを吸っている。
「いかがいたします?」
執事が男に恭しくだずねる。
「すぐに手を回せ、あれはわれらの所有物だ。」
「かしこまりました。」


ジンの視点

「それにしても何でこの娘が商品なんかに…確かにこの娘の美しさは芸術だけども…」
「そうだなぁ・・・・」
キールの言った戯言に空返事をする。
「それは、私の父のせいですわ・・・」
ベットで眠りについていたはずの少女が言う。
「おおおぉぉ!お嬢さん・・・・ッゲ!」
キールがガーゴイルに突き飛ばされる。
「良かった。目が覚めたのね。」
ガーゴイルがフィノに声を掛ける。
「見てください・・・・」
そう言って少女がハンピースを脱ぎ始める。
「私は一人の人間であると共に、一人の実験体なんです。」
下着姿を顕わにしてるフィノの顔には含羞も何も無い。無表情だ・・・・
フィノが背中を見せると、そこにはとても小さな翼が生え、魔法陣が描かれている。


三人称の視点
一人のリザードマンがゴブリンから魔力を抽出している。
そこへ一人の男が現れる。スマグ魔術協会の幹部ドランブイだ。
「ドクトル・シュペレーゼ、往診をお願いしたのいだがねぇ」
「商品管理が不行き届きではないかね?ドランブイよ。」
リザードマンが魔力をクリスタルに詰め込む。ゴブリンは絶命していた。
「それだけあのサンプルが蟲惑的だということだよ、ドクトル。」
「負け惜しみを言っているうちに、賞味期限が過ぎてしまうぞ・・・・」
ドクトル・シュペレーゼがクリスタルをドランブイに渡す。
「何しろあれは…ゴブリンの魔力など問題にならん…
追放天使ヴァン・クォートの傑作(むすめ)フィノ・クォートなのだからな!」
「協会の者が街中に手を回している。心配は要らんよ・・・・」
ドランブイがクリスタルを眺めながら言う。
「だからこそ私は心配なのだよ・・・・」
冷たい声でシュペレーゼが言った。

964 名前: ボーン(´ω`) 投稿日: 2005/12/20(火) 17:25:21 [ QS1Cbi/M ]
ジンの視点……

「じゃあ君の背中の魔法陣はお父さんが・・・・」
「私の父、ヴァン・クォートは世界中のありとあらゆる物に、強力な呪印を描いた。
伝説の追放天使でした…父は、木にも布にも意思にも、生物にさえも呪印を描いたのです…」
ホテルを出て、町を歩きながらフィノの話を聞く、なかなか辛い話だ。
「まるで、世界中の物を作品にするように、父は呪印を描いたのです。私もその作品の一つなのです…」
「ねぇ、ここって…」
ガーゴイルが嘴を挟む。
「スマグの暗部ブラックマーケット・・・・」
ここを抜ければスマグを脱出することが出来る。表門は警備兵が居るので危険だが廃坑を通ることになるだろう。
「父の愛が君を一つの芸術にしたんだね。素晴らしい!」
キールがフィノに語りかける。空気くらい読め。
「ジン、君にはわからんだろう!この絢爛たる恋の予感が!」
「うん・・・ソーーネーー。」
「君のお父様ならこの僕の比類なき魔力がお気に召すはずだよ!」
「キールちょっと待って・・・」
ガーゴイルが止めに入る、がキールの暴走は止まらない。
「さ、素敵なお父様に君のフィアンセを紹介しておくれ、フィノ。」
フィノが歩くのを止め、頬に一筋の涙が・・・・
「父は私を捨てました!!父は自分の作品のために、母と幼かった私を捨てたんです!」
沈黙・・・
「え・・あ・・・」
固まっていたキールが声を漏らす・・・・そして走り出すフィノ
闇市場で幼い少女が独りになるのは危ない、急いで後を追う。
「ヤベッ」
広場でフィノが誰かに取り囲まれている。おそらくスマグ魔術協会の差し金だろう。
右手につけておいたクローから爪を出し、建物に擦りつけながら走る。
キューーーーーと言うクローと建物がぶつかる音に気を取られ、取り囲んでいた兵士達が振り向く。
近くに居た兵士が付けている兜の角を切り落とし、手裏剣を兵士の足元に投げつける。
「ジーン!行くぜぇ!」
キールが遅れてやってくる。
「よっしゃ!」
キールが右腕に憑依する。ちょうど拳が鳥の頭になり、腕からは翼が生えている。
「ゲイル!」
魔力を込めた正拳突き空振りさせる。少し遅れて衝撃波が広がり、兵士達全員が吹き飛ばされる。
使用効果がこれで最後のテレポストーンを使い。再びホテルへ戻る。結局振り出しだ。

「疲れたろう?早く寝た方がいいよフィノ。」
フィノを無理やりベットに寝かせ、自分はソファで寝る。
キールとガーゴイルは狩に行っている。
少ししてから目が覚める。寝てたのは1時間くらいだろうか。キールとガーゴイルはまだ帰ってこない。
ベットの方を見ると、フィノがベットに腰をかけている。
「眠れない?」
フィノの隣に座って聞いてみる
「うん・・・」
「そっか・・・」
「ねぇジン、あなたドロボウなんでしょ?」
「そうだよ、王ドロボウジンて呼ばれた盗賊さ」
「あなたも父の作品を狙っているの?」
「違うよ、極楽ガーゴイルを狙っていたんだ。まぁ手を引く事にしたけどもね。」
「ねぇジン、盗んで欲しいものがあるのよ・・・」
「何だい?盗ってきてあげるさ。相棒が随分と失礼なこと言ったしね。」
そう言うとフィノが顔を赤くさせてモジモジする。何を盗んでほしいのだろう?
もしかして大人のおもちゃ?だろうか・・・・
「あの、盗んで欲しいのは・・・その・・・」
ああ、やっぱり大人の(ry
「私の心を・・・・・」
あまりに予想と外れていたのでしばらくフィノの顔を見つめる。フィノの顔は真っ赤だ。

965 名前: ボーン(´ω`) 投稿日: 2005/12/20(火) 17:26:30 [ QS1Cbi/M ]
フィノにキスをする。
フィノが少し目を開き、それからゆっくりと瞼を閉じていく。
フィノが完全に瞼を閉じる前に、口の繋がりを離す。
「あ・・・・・」
「やっぱり盗んで欲しい?」
フィノの顔がさらに赤くなる。
「え、あ、その・・・ん」
フィノが最後まで言い終わる前にもう一回キスをする。
舌を絡めてやると、フィノの方も遠慮がちに絡めてくる。
手探りでワンピースのジッパーを降ろし、ついでにブラジャーも外す。
舌を絡めたまま、軽く乳首をつまんでやる。一瞬体を震わせて、顔を硬くさせるが、
すぐにまた恍惚とした表情に戻る。
一回キスを止めて体の位置を変え、後ろから胸を揉む。
小振りだけども形のいい、柔らかい胸だ。耳をはみながら今度は両方の乳首をつまむ。
「あっ、ジン・・・・ッん」
フィノが小さく嬌声を上げる。息も少し上がってきたみたいだ。
その声が、こう、何と言うか悪戯心?嗜虐心?に火をつけて、ちょっといじめたくなってしまう。
風属性と光属性の魔力をわずかに指に込め、電気の力に変えてから乳首を弄る。
「きゃっ、ああ、ああ、、あ・・・」
魔力を放出するリズムに合わせてフィノが嬌声をあげる。
ちょっとやりすぎてクニャっとなったフィノにキスをする。今度はさっきよりも積極的に舌を絡めてくる。
最後の砦、パンツを脱がしてフィノを生まれたときと同じ姿にする。
それから秘所に指を当てる。まぁまぁ濡れてるかな?まぁ処女だろうしもうちょっと湿らせておこうかな。
右手で乳首を弄りながら、左手の指で秘所の輪郭をなぞる。
「あ、そこは・・・う・・や・・やめ・・・あはぁ」
いやらしい声を出しながら俺を止めようとする。
女ってどうして喜んでるのに一度は「止めて」って言うんだろう?
「でも、フィノ随分と感じてるね」
少しからかってから魔力を込めた指で肉芽を触ってみる。
「っあ!」
フィノがえびぞりになって声を上げる。しりが少しだけ溢れたみたいだ。軽くイッたかな?
それが可愛くて仕方が無い。もう一回肉芽を魔力を込めた指で弄る。
2.3回刺激を与えるとまた声を上げてえびぞりになる。
随分と濡れてきたし、そろそろいい頃合いだな。
ズボンのジッパーを降ろすと、おっきした息子が元気よく飛び出す。
後ろから抱きしめていたのでバックからしようと思ったが、
やっぱ処女相手は正常位がセオリー?なので体の向きを変えて向かい合う。
首にキスをしてから、息子を入れようとするが、フィノが足に力を入れるので挿入できない。
乳首をつまみあげると、フィノが体の力を抜く、その隙にゆっくり挿入する。
15,6歳だけあって随分と締め付けがいい。いったん息子を抜いてから、肉芽を指で弾く。
それから再び息子さんを入れる。段々と動かしてやると、リズムに合わせて嬌声を立てる。
「あ、っあ、んん、ん」
さらに激しく攻めたてると、足をぴーんとする。なかなかいきやす娘だ。
「ああ、もう、だっだめ、ああ、ああ」
俺の方もそろそろいきそうだ。ピストン運動に拍車をかけ、さらに激しく突く。
「あ、へ、変になっ、ちゃい・・・そう、あぁ!」
完全にいったフィノの中から息子を取り出し。勢いよく精液をフィノの体に掛ける。
汚された少女の体ってのもなかなか色っぽいと思う。当の本人はあまりの快感に気を失っていた。

それからフィノに付いた汚れをふき取ってやり、下着と服を着せて寝かせてあげる。
証拠隠滅完了だ。さて、明日はフィノを無事に脱出させなければいけないな。
そんなことを考えながら俺は眠りに付く。

966 名前: ボーン(´ω`) 投稿日: 2005/12/20(火) 17:28:48 [ QS1Cbi/M ]
はい、今回も長いですね。読みにくいですね。
しかもあまりおっきおっきしないですねorz
どう見ても某マンガです 本当にry
次回でこの話は完結になると思います

967 名前: ('A`) 投稿日: 2005/12/20(火) 19:12:25 [ Bi2JrJgM ]
>>951
〜スマグ地下堂〜
「相変わらずカビ臭ぇ場所だな。変ってねぇ。」
「全くです。美意識という物を疑いますね。」
・・・その格好で美意識とかをぬかすかお前は。
コツコツと音を立てながら、俺とゼーラーは地下堂の会議室へ歩いて行く。ところどころに生えたヒビが建物の古さを物語り、
妙に懐かしく、それでいて少し嫌悪感を感じる地下堂の匂い。そういえば良く「やらかして」ここの刑罰房に入れられたもんだ。
しばらく歩いていると銀色の大きな扉が目に飛び込んでくる。
「あれだな。」「ええ。」
全く辛気くせえ扉だ。念入りに聖水で魔封儀式までこなしてある所が既に長老衆どもの慎重さと虚弱さを象っている。
さて・・・と。ゴガン!俺は思いっきりその扉を蹴り飛ばす。
目に入る黒の空間。何本かのローソクといくつかの気配。
俺とゼーラーに向けられる視線。そして・・・怒号
「なんだ貴様らは!。」
円卓の一番後ろに座っていた雑魚が俺に対して臭ぇ息で喚き散らす。とりあえずお前は歯を磨いて来い。
知らない面だな。俺の殺した2人との入れ替わりで入った奴か。
「忘れちまったのか?お前が長老衆になれたのは前長老衆の2人を俺が殺してやったからだろうが。」
俺の言葉に明らかに動揺を示す6人。その中で一人だけ微動だにしない、憮然として気配を醸し出す者がいる。
「さすがにザコとは気配と魔力が違うな?えぇ?ゲンマの爺さんよ。」
「お久しぶりですね。ゲンマ師。」
そんな挨拶を遮るかのように、ゲンマを抜かす6人がゲンマの周りへと集り、まるで盾のようにゲンマを取り囲む。
「皆の者、よい。後ろへ下がりなさい。ザッハークがわしを殺すつもりなら、とうの昔に首が飛んでおるわ。」
ご名答。いい読みだジジイ。
「しかし、ゲンマ老!長老衆を2人も殺害した破門者なのですぞ!?。」
「そうです!掟を破り、多大なる被害を与えた者への寛容をどうして表しになられますか。」
余程俺が気に入らないのか喚き散らすザコども。対した力も持っていない癖に口だけは達者だな。
そんな事を考えていると、ゲンマの厳しい叱咤が部屋の中へ反響する。
「黙っておれ。臆した気配を纏っている時点でお主らには、相対する資格はないと知れ。」
まさに死にたくなければ黙っていろという、ゲンマの叱咤。おーおー。どいつもこいつも萎縮しやがって。
まぁ正解だ。話にならんこいつ等など、いてもいなくても同じだからな。
「ザッハークよ。お主の事は忘れたわけではない。しかし今頃何の用でここに戻ってきたのだ?。」
「そいつを答えるのはお前らにも尋ねる事があるんだよ。まずはそこからだ。」
「貴様分かっているのか!貴様が前にしているこの方は・・・。」
「ほざくな!三下風情がっ!。」
とりあえず煩い蝿を黙らす為に殺気を叩きつける。ゲンマ以外の長老衆どもの顔が見る見る青く変化してゆく。
「煩いのも黙ったところで質問だ。最近、女の魔女が長老衆へと推薦され、そして失踪したはずだ。それは知っているな?。」
「・・・知っておるよ。」
ざわっと俺の殺気が膨れ上がる。知っていながら黙っていたというのか?お前等は。
「落ち着きなさい。ザッハーク。真実とは全てを聞いてから導き出すものです。」
あぁ俺は冷静に落ち着いている。どうすれば最短でこいつらの首を落とせるとか明確に頭んなかに浮かんできたからな。
「ではゲンマ師、私からも一つ質問をしましょう。この中に呪いを専門に使う方はいらっしゃいますか?
 できれば虚偽なくお答えいただきたい。でないと隣の人が、何をするか分かりませんよ?。」
全くだ。おいぼれ7人ブチ殺すのに5秒もかからねぇ。
「・・・・・・・この場にはおらぬよ。」
「この場には?どういうことですか?。」
ゲンマが黙り込み、重い沈黙が部屋を支配する。全くラチがあかねぇだろうがっ
ドゴォ!円卓が俺の拳によってバラバラに破壊される。いくつかの破片がゲンマの顔を叩く。
「渋るなジジイ。お前等全員あの世に送った後、ゆっくり捜してもかまわねぇんだ!。」

968 名前: ('A`) 投稿日: 2005/12/20(火) 19:13:56 [ Bi2JrJgM ]
俺の怒りのボルテージを知ったのかようやく口を開きやがる爺。
「・・・特別刑罰執行者を覚えておるかの?ザッハーク。」
「あぁ。きったねぇツラを覚えてるぜ・・・。そいつがどうかしたのか。焦らされるのは嫌いなんだよ!。」
「長老衆であり、呪いを得意とするのは彼者よ。許せとは言わぬ。奴を長老衆にしたのはわしの汚点だ。
 しかし、わし以外にあやつをなんとかできる者はおらぬのじゃよ。」
「ほう。ゲンマ師と張り合えますか。なるほど。確かに魔力的には長老衆に見合いそうですね。」
「ゼーラー。俺はそんなことをジジイに聞いてるわけじゃねぇんだよ。」
「分かっていますとも。で、最初の質問に戻ります。その者はどこに?。」
「なりませぬぞ!ゲンマ老!得体の知れぬ破門者などにあやつの処遇を任せるのは。」
それがそいつの最後の言葉になった。ドスッという音と共に倒れる雑魚A。ホルダーにないブラッドウィスカーの
行方はそいつの心臓あたりだった。シュウシュウと血を吸い上げてゆくブラッドウィスカー。
後に残ったものはからからに干からびた、ミイラのような死体。体力吸収さえも反抗(レジスト)できないのが
よくも長老衆になれるものだな。
ブラッドウィスカーを回収し、ミイラ死体を壁へと蹴り飛ばす。小気味いい音と共に砕け散る死体。
ゲンマへと目線を戻し、一人殺して、溜飲が下がった俺はもう一度ゲンマの耳へと殺戮予告を投げかける。
「無益な殺生を好まぬ。がお前の言葉だったよな?ジジイ。とっとと答えろ。答えれなければ殺す。
 ザコが喚いても殺す。」
最初のイラつきながら黙らせる為に使った殺気ではなく、氷と鉄の塊のような殺気。
それが部屋の中を充満してゆく。
「・・・地下堂の3階。魔術法儀試験室から出れぬように封印を施した。」
「スマートな解答をありがとよ。さっさと答えれば、ミイラ一個作る事もなかったのによ。
 衰えたなジジイ。俺の事をわかっているのはここでアンタだけだと思っていたんだがな。」
場所を知った以上はもうこんなおいぼれ共に用はねぇが、こんな弱小な魔術師どもをあの世に送っても仕方ない。
それを察したのかゼーラーは踵を返し部屋を出ようとする。
「行きますか。」「ああ。」
俺は、どいつが殺されようが犯されようが知ったこっちゃない。が、中途半端なのは嫌いだし、それをウリにしている奴、
力もないのにほざく馬鹿。そういう奴はもっと嫌いだ。
弱い奴は嫌いだ。すぐに死にやがる。が、そいつらが足掻いてるのは好きだ。弱い奴は弱いなりに強い意志をもっている奴もいる。
そんな奴が好きだ。
あの女は自分の意思で、誰の力も借りず、俺のところに来やがった。別にそれ自体は勝手にやればいい。
が、あれだけ人の上にまたがって気持ち良く腰振りやがって。
あれだけヨガリ狂ってやがったのに、雨に濡れた子犬みてぇな表情で去りやがって。
弱い奴は弱いなりに俺の後ろでビクビクしてればいいんだよ。
魔女。お前は俺が連れ戻す。俺の力で。俺の魔で。俺の血で、
戻ってきたら今度はどんなご褒美をくれてやろうか。どんな事して楽しもうか。
ルルァもフリルも俺に懐く女は全部俺のもんだ。例外はない。
そう、魔女。お前もなんだよ。

969 名前: ('A`) 投稿日: 2005/12/20(火) 19:20:46 [ Bi2JrJgM ]
「・・・よろしいのですか?ゲンマ老。」
「仕方がないのじゃよ。ザッハークを止められる人間などおらぬよ。言うなれば純粋な黒。言うなれば絶対零度の氷。
 純粋に冷たく、純粋に黒く、そして純粋に情がある。面子や沽券に関っている時点で奴にはたどり着けぬのじゃよ。
 奴だけが、他人に対して、自分に対して厳格。見たじゃろう?実力がなければ容赦なく殺し、
 認めさえすれば、何の被害もない。皆の者。わしの叱咤は堪えたか?
 皆の者だけではない。わしも臆していたのじゃよ。年が若ければわしもすぐに首が飛んでいたじゃろう。
 ふ・・・化け物め・・・数流月日であそこまで強くなるとは。」
ガクっと膝を落とすゲンマ老と数人の俯いた長老衆の面々の独白はただの誰にも知られずその部屋の中の密となった。

〜魔術法儀試験室扉前〜
「いいですか?ザッハ。我を忘れてはいけませんよ?。」
「あぁ。分かってるよ。「強制解除」を最後まで起こしたら、この建物ごと塵に変えかねないからな。」
ゼーラーが扉をすっと掌でなぞる。「先客がいたようですね。封印がもう解かれています。」
チッ・・・予想より速かったな・・・魔女の魔力を甘く見た。
「開けますよ?いいですか?」
「くどい。何度言わせる気だ。」
ゼーラーの手が、扉を押す。まだ封印のなごりがあるのか、バチバチと魔力が迸る。
扉が開かれ、少しずつ露になる扉の先の光景。
俺の目に映りこんできた光景に、俺の体は極限までの怒りと解放を俺に知らせてきた。
ゴッ!俺の体から魔力が溢れ出す。ミキミキと蠕動する俺の体。
「落ち着いてください。あの子ごとここを吹き飛ばすおつもりですか。」
ゼーラーの言葉に魔力を押し留める俺。「よろしいです。貴方は本当に素直だ。」
悪かったな。が、感謝してるぜ相棒。こんな光景みりゃどいつでも、目の前の全てを破壊したくなるさ。

そいつは悲惨な光景だった。巨大なリーパーの触手の祭壇に生贄のように捧げられている魔女。
全裸の体に、鞭で叩かれたような傷が入って、ポタポタと流れる血を、美味そうにリーパーの口が嚥下していた。
おそらくこのリーパーに嬲られつづけたのだろう。人形のようなうつろな目。見るも無残な傷の入った体。
そして、その隣でそれを眺め、ワインを飲んでいる猫背の小さなジジイ。

970 名前: ('A`) 投稿日: 2005/12/20(火) 19:21:08 [ Bi2JrJgM ]
「っ・・・。」
名前を叫ぼうとしたが、そういえばまだ名前も知らないんだったな、魔女。すぐにお前を連れて帰って、
俺で埋め尽くしてやる。二度とそんな姿にはさせねぇ。
煮えたぎる怒りとは別に、こみあげる昨日の情事。そんなリーパーに抱かれるお前なんざクソの価値もねぇ。
お前は俺に抱かれてこそ価値があるんだ。待ってろ。
自分でも驚く程に、湧き出る感情。そいつを少しずつ押し留めると、俺の耳に古臭いノイズが走り出す。
「カッカッカ・・・待っておったよ。覚えておるかね?ザッハーク=リッツァ。」
持っていたワインを魔女の口に垂らしながら、目線だけ俺に合わせるジジイ。
気を失っているであろう魔女の口からワインは体内に吸収されることなく、口からぼたぼたと溢れ出す。
びくんと痙攣する魔女。いちいち勘に触るヤロウだ・・・。
「ぁ…は・・・・・・ぁ・・・。」
時折、漏れる声はもはや聞き取れる物じゃないが、苦しみの喘ぎ。
「忘れるどころか、お前をブチ殺したくて、頭がどうにかなりそうだ。」
「光栄じゃよ。ワシもお前に受けた屈辱を返してやりたくて、勃起すら感じておったわい。」
恍惚とした顔をして俺を見るジジイ。
「なんですかこの変態爺さんは。」
「昔俺が刑罰房に入れられた時に帰りうちにしてやったジジイだよ。」
上から見下ろすように視線を投げかける。あの時の事を思い出しているのか顔を歪ませるジジイ。
「あの時と一緒にするでないぞ?見よ。この長老衆に選ばれた女でさえ、このありさまだ。
 そうそう。喚いておったな。お主の名前を呼びながら、苦痛に耐えるこの女に
 リーパーの触手でかけた呪いと同じ呪恨を彫ってやったのよ。
 そそる光景じゃったぞ?くっくっく。」
ドンッ!膨れ上がる俺の魔力。ゴォッ!と魔力の本流が部屋の全体を揺らす暴風となって暴れまわる。
「お前は殺す。あの時と同じように、地べたに這いずらせたまま、首を飛ばしてやるよ。」
俺の魔力を受けて微動だにしないってことは多少成長したか。関係ないがな!
「お主にできるのかな?主もこの女と同じようにワシの僕となって朽ちるがいい。」
「どうでもいいですが、私を忘れないでください。雰囲気に取り残されそうです。」
「お主も知っておるよ?稀代の魔術師ゼーラー。誰にも属さぬお主がこの小僧についておるとはしらなんだが。」
ジジイの言葉にピクッと反応し、口を開くゼーラー。
「属す?古臭い考えを。やはり老人は老人らしい。呪いを使ってこそこそ位置取りをしてきた老いぼれに
 大層な口がきけるものだなと、ザッハークの心が言っています。」
ムカついたならムカついたではっきり言えよお前。
「くっく・・・なんにしろ手間が省けた物だ。おまえ達2人をわしが葬れば、わしはこの上のない快感に満たされるじゃろう。」
「早漏の癖に、シコシコ慰めるのは、ほどほどにしとけよ?ジジィ!。」

971 名前: ('A`) 投稿日: 2005/12/20(火) 19:23:27 [ Bi2JrJgM ]
夜勤マンセー!・・・逝ってくる。
読者の意見を元に、おじいさんのマグナムシーンはカット。触手シーンはカット。
戦闘後のラブえちーにご期待ください。
ん?エロ小説じゃないって?
触手シーンを創造して我慢しててくれ・・・。
魔女ラブえちーから蜂蜜みたいなドロドロしたエロ書くからさ・・・

972 名前: 黒い人-R 投稿日: 2005/12/20(火) 20:05:16 [ BuIrqpP6 ]
ボーン(´ω`) さん、('A`)さんGJ!

ボーンさんはとても個性的な書き方をされておりますね。
おもしろいですね、とってもまとまられてるしb

('A`)さんはとても読みやすいです。
一気に読めるというか…頭の中にイメージが入ってくる感じで。

両者とも次回作期待させて下さい!

…(亀以下の速度で執筆中)…
書くの遅くてご…
そして皆様のようにエロくなくてすみまs(ry

973 名前: ボーン(´ω`) 投稿日: 2005/12/20(火) 21:11:08 [ QS1Cbi/M ]
黒い人-Rさん
感想ありがとうございます 
ロバの糞の様な小説ですが、どうか生ぬるく見守ってくださいまし

('A`)さん
蜂蜜のようにどろどろして甘い小説期待しております
夜勤頑張ってください

974 名前: ('A`) 投稿日: 2005/12/21(水) 19:13:34 [ Bi2JrJgM ]
ボーン(´ω`)氏
私の心を・・・にエロスを感じたのは俺だけですか。
もうドロドロでローションでニチャニチry
もうローションプレイは飽きた?OKOKブラザー任せておきなよ。
黒い人-R氏
ベルファ激シブス・・・勉強になります。渋いキャラって渋さをにじみ出すように書くから難しいんだ。
一気に読んでもらうのは大歓迎だ。
実は一度完全版を書いてから、なんとか重要な部分を切り取って話繋げてるから
同じ表現が続いて、しまった・・・とか思ったり。完全版なんか張ったらスレの消化が恐ろしい事に。。。 

といったものの、エチーシュチュエーションが困ったな。
1、ええいルルァはまだか!でも今回魔女が主役だしな・・・
2、魔女様を虜にするぜー、でもちょっとルルァも出して欲しい。
3、男なら2人同時でFA!強くなりたければ喰らえ。
4、むしろブリーry や ら な い か

975 名前: ボーン(´ω`) 投稿日: 2005/12/21(水) 20:28:34 [ QS1Cbi/M ]

>>959-960 >>963-965の続き

ジンの視点


ベットで軽い寝息を立てて寝ているフィノの顔を見る。
色々と辛い目に遭ってきたのだろうが、寝ているときだけは何も知らない少女の顔に戻っている。
コーヒーを沸かし、しばらくフィノの顔を眺める。微妙に目には涙がある。
「お・・・う・・・さ・・・ん。」
幽かな寝言を呟き、それからまた安らかな眠りに・・・。
しばらくするとフィノ、ガーゴイル、キールの順番で一人と二匹が目を覚ます。
「さぁ、フィノ」
フィノにコーヒを渡す。しばらくフィノが自分を見つめ、それから顔を赤くさせて目を伏せる。
「なぁ、ジンなんだか嫌な予感がするんだ…」
キールが重い口調で言う。
「昨日食った虫が知らせるんだよ。」
そう言った瞬間、轟音と共に壁に穴が開き、魔道士が五人ほど現れる。
「フィノ!しっかりしがみついてるんだ!」
フィノとガーゴイルが自分の後ろに回りこむのを確認し、それからキールを腕に憑依させる。
「はぁぁ!」
特大のゲイルパンチを放ち、それからフィノを抱きかかえ窓を破り外へと躍り出る。
しばらく走り、追っ手を振り払ってからフィノを降ろす。フィノの顔はすこし残念そうだ。
「フィノ、ふぉのふつ、ふぁやふふぁいて(フィノ、この靴、早く履いて)。」
フィノの落としたサンダルをキールが口にくわえて飛んでくる。
まずい!石畳の模様がぐにゃりと変化している。
「フィノ!逃げろ。」
「そんな安っぽい靴など履かなくとも、生身で十分価値がある。」
石畳から緑色のリザードマンが現れ、フィノの足首をしっかりと掴む。
「キャア!」
リザードマンの長い舌がフィノに絡みつく、クローを出し、すぐさま舌を切り取ろうとするが。
どこからか現れた魔道士のファイアーボルトに阻まれてしまう。
「撃つならこっちを撃ちなさい!」
ガーゴイルが空中に舞い上がり、敵の注意をひきつける。
「グゥゥゥ!」
ガーゴイルが火の玉に焼かれ、落ちてくる。
「こいつは…」
キールが驚きを隠せない声を出す。俺の手に居るガーゴイルは、
極楽ガーゴイルとは程遠い、普通の色をした、変哲のないガーゴイルだ。
「撃て!」
リザードマンが魔道士に命令する、が火の玉が飛ぶ前にジャンプし、建物の屋上へと飛び移る。
「どこだ!居ないぞ。」
魔道士たちがキョロキョロと辺りを見回す。
「居たぞ!上だ!」
魔道士がこちらを見つける。


三人称の視点…

-ドランブイ邸-
ドランブイが新聞を読みながら笑っている。
新聞には写真に映った18位の男の子と鳥とガーゴイルが掲載されている。
「悪戯っ子に死を!とはいいねぇ。ハッハハハ。」
ドランブイがリザードマンに語りかける。
「あとは優秀なるわがスマグ協会の者が能率的に処理してくれる。」
「いや、あのガキ、ただの悪戯っ子なんて者じゃないな…」
「だとしても、あの陳列室には入れんよ。それどころか…」
ドランブイがタバコに火をつける。
「この屋敷のドアマットすら拝めんかもしれないな。ハッハハハハハハハ」
笑い声が、部屋を通り越し廊下まで響いた。
「おふぃ、フィン(おい、ジン)。」
サンダルを口にくわえた鳥が、天上に張り付いて警備兵をやり過ごした少年に声を掛ける。
「ふぉふぉのふぉあはっと、ふぃったなふぁったな(ここのドアマット、汚かったな)」

976 名前: ボーン(´ω`) 投稿日: 2005/12/21(水) 20:32:11 [ QS1Cbi/M ]
終わらそうと思ったのですが、やたらと長くなったので区切ってみました

('A`)氏
話の流れ的に3を予想していた自分
でも2を希望しましゅ

977 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/21(水) 21:53:48 [ tkZgMAKU ]
>>974

5,むしろゼーラー、 や ら な い か

でお願いします。

というのは冗談で、ルルァタンキボン。

978 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/22(木) 00:32:27 [ PcZ7tpPs ]
>>977

おまいさんは俺ですか( )   と言いつつ3!! 男なら3人プレイでっ!!







    や ら な い か




> ボーン(´ω`)さん

・・・読み間違っていて「ぱんちらくらいしか書けない」と誤解を・・・・・・えっち。

 あと、3人称視点に場所(と改行)が入ってうれしいです。 都築待ちっ!!

979 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/22(木) 01:09:54 [ gSvHWBdo ]
やべぇ…
スレ終盤で面白すぎる
職人の方たちに激しく期待

980 名前: ボーン(´ω`) 投稿日: 2005/12/22(木) 16:15:39 [ QS1Cbi/M ]
ジンの視点

「知られざる至極!?」
キールが馬鹿でかい声を出す。いくら地下資料室とはいえ、ドロンブイの屋敷なんだから静かにしろ。
「クォート氏には最大にして最高の魔力と言われながらも、誰一人見たことがないという、
幻の傑作があるのよ。」
包帯に巻かれたガーゴイルが本を眺めながら説明する。
「知られなきゃ傑作かどうかわからんじゃないの…」
「その魔力の塊は、スマグのどこかにあるとされるクォート氏別邸に未完のまま眠っているの、
その魔力を氏自身がこう呼んだそうよ・・・・。」
ガーゴイルの言葉を引き取り、俺が先に続ける。
「この世の全ての魔力を納めた力・・・・とね。」
「おい!すごいお宝じゃないかジン!」
「でも、その作品のためにフィノとお母さんは捨てられたのよ…」
地下図書館から出て、今度はフィノが幽閉されている場所まで向かう、
ガーゴイルの話はまだ終わらない。
「知られざる傑作のために氏は全てをかえりみなかった・・・家族でさえも
自分の作品を作るための魔力がないことを知った氏は、奥様と幼かったフィノを置き去りに、
理想の魔力と技術を求めて遠くへと旅立ったのです・・・・。」
ガーゴイルがいったん足を止める。
「それからの生活は言葉に出来ない程…そんなある日に私は奥様に拾われたの
よく覚えてるのは奥様が繰り返していた歌…。」
「それ歌ってみてくれる?」
ガーゴイルにたずねると、静かに歌いだす。
「塔の風が街路樹を揺らして 散り砕けた葉を水に還した
土の温もりから始めようか 小さな炎を信じて」
手で合図してガーゴイルの歌を止めさせる。小部屋の前に門番が一人立っている。
「おい。」
門番の注意を引いてから鳩尾を殴る。門番がすこし呻いてから倒れる。
「入ってもいいみたいよ…ド-ゾ。」

「僕のシンデレラ、靴をお持ちしましたよ。」
キールがフィノに靴を渡す。
「さ、仕事仕事。」
そう言って壁に掛かっている大量の刺青を眺めはじめる。
「これか?いや、これか?」
キールが刺青を大量に選び、部屋にあった机に置く。
「おいキール、こんなに沢山はいっぺんに盗めねえぜ。」
「いや、盗むのは一つだけだよ。さっきの[塔の…]なんとかって歌は暗号だと俺は思うんだ。
きっとこの刺青の中にはヒントがあるはずだよ。」
コホン、と咳払いをしてからキールがまた話を始める。
「諸君、四大元素だよ。風、水、土、火、その四つを包括する刺青がクォート氏別邸のヒントなんだよ!」
「私は…自分の家になんて帰りたくありません。いいんです。私はここで実験体として死ぬんです。」
フィノが全てをあきらめた声で呟く。
バシッ!と言う音が部屋に響く、ガーゴイルが羽でフィノの頬を叩いたからだ。
「馬鹿!少なくともお母さんにとって、あなたは実験体なんかじゃない!」
しばらくの沈黙…部屋の外からは足音が聞こえる。誰かが今のお目玉を聞いたらしい。
「さぁ、逃げよう。」

981 名前: ボーン(´ω`) 投稿日: 2005/12/22(木) 16:21:30 [ QS1Cbi/M ]

フィノをお姫様抱っこして、部屋の近くにある階段を下りる。
地下室はそのまま工場になっており。男達が魔力の注入、クリスタル形成などの過程を流れ作業でこなしている。
誰にも気づかれぬようさらに下の階へと降りる。ここからスマグ地下道を通って街を出られるはずだ。
が、一つだけ気になることがある。それは・・・
「ぎゃあああ!」
思考がキールの叫び声で途切れる。目の前には無数のアンデットが固まっている。
「な、何でこんな所にアンデットが固まってるんだよ!」
「ドランブイは特有の魔法品で巨万の富を得た。その魔法品の魔力の源は、アンデットから抽出する、って噂だ。」
「おい、ジンどうするんだよ。グズグズしてると追っ手が来るぞ。」
「ゲイルパンチで切り抜けるには数が多いな…仕方ないな。」
フィノを地面に降ろしてから、青POTを飲み呪文を唱える。キールの体が光り、いったん形が崩れてから再び構築される。
第二段階の鳥の状態と違い、二本の角を生やした魔神が現れる。
変身したキールを体全体に憑依させ、魔力を放出しながらアンデットの群れに突っ込む。
アンデットが真空の渦に巻き込まれ、バキバキと音を立てながら原型を崩していく。
アンデットが動けなくなったことを確認してから、憑依を解いてフィノとガーゴイルに合図をする。
スマグ地下道を抜けて、適当な所から馬車を失敬してくる。

「五番目の元素!?」
馬車に乗りながら説明をしていると、キールが素っ頓狂な声を上げる。
「そうさ、キールの考え方は当たってるんだ。唯一つの間違いは元素を揃えようとした事。
本当は[四大元素は意味を成さない]ってのがヒントだったんだよ。」
そう言って懐から獣の皮に彫られた刺青を取り出し、キールに渡す。
「右下に、刺青で描かれた水晶があるだろう。それが多分スマグさ。」
「じゃあ、刺青で書かれたこの【刺青】が…」
「ビンゴ!クォート氏の別邸さ。」
「じゃあこの蛇が描かれているのは?川か何かか?」
「そうさ、この川を渡って南に進めば、クォート氏の別邸だ。」


「まさか、洞窟ごと家にしてしまうとわね。」
ガーゴイルが洞窟?家?の中身を見回して呟く。
ランプをかざしながら辺りを調べるが、探してもあるのは岩ばかり。
「知られざる傑作どころか、刺青一つない!誰でも知ってるトイレだって見つからないぞ!」
「どうも当てが外れたかな…別の入り口でも探すか…」
回れ右をしたところで、ある違和感に気がつく。もう一回岩肌を良く見る。ああ、そういう事か。
「刺青ならあったよ、ここに一つだけね…」
「ジンさんよぉ、そこは岩だぜ。」
「トロンプ・ユイルだよ。よく影を見てみろ。」
ランプを揺らして影を作り出してやる。
「ほら、一つだけ影が動かないだろう。こんな風に影までリアルに再現した物を、
トロンプ・ユイル(騙し絵)と言うんだ。フィノ、君のパパにだまされるとこだったよ。」
偽の岩に触れ、魔力を注ぎ込むと隠し扉が開く、扉の中は夏なのに冷気が漂っている。
「待ってろ、ここにでかいランプがあるから、今火をつける。」
シュボ、という音がして。部屋全体が明るみに出る。入り口を違って綺麗に整った部屋だ。
「おい、ありゃあなんだよ…」
キールが馬鹿でかい氷柱を指差す。中には人間、いや天使が一人埋め込まれている。
「フィノ・・・あれ・・・・・は・・・・・。」
ガーゴイルが震えながら口を開く。
「あれは…あれは私の父です!」
「何故、旅立ったはずのクォート氏が?」
氷柱を触りながらクォート氏を眺める。死んでしまっている?いや・・・
「そうか、旅だ。旅に出たんだ。自分が求める魔力がないことを知った氏は…真実の魔力を求める時間旅行へと旅立ったんだ…」
フィノが走ってどこかへ行く。

982 名前: ボーン(´ω`) 投稿日: 2005/12/22(木) 16:24:46 [ QS1Cbi/M ]
「フィノ!」
後を追うがすぐに見失ってしまう。
「どうしましょう…こんな洞窟何がいるかわからないのに…下手をすれば命まで、おまけに三人のうち二人は鳥目だし。」
「とにかく探そう!ここから分かれるぞ!」
十字路で三手に別れフィノを探す。しばらくしてからキールの声が聞こえる。
「居たぞ〜。ああ、フィノ!危ない。キールキックα!!」
声のもとへと向かうと、そこにはくにゃくにゃしているキールと立ち尽くすフィノ、ガーゴイルも一緒だ。
「フィノ・・・これまさか・・・刺青・・・」
馬鹿でかいクリスタルに、魔力と刺青が注入され。一つの巨大な壁画となっている。
クリスタルの模様を上手く雲や空と見立ててある。魔力と刺青で人が描かれている。
城から出てきた生者の行進が、手前に進むにつれてアンデットへと変わっている絵だ。
「すげぇ、まさに自然と魔力の合作だな・・・」
「人の生き死にから全てを納めようとしたのね・・・・」
「おい、ここに何か書いてある me…mement?…ウグ。」
「メメント・モリと言ってね。死を忘れるなと言う意味なんだ…。」
「キール!?」
後を付けられていたのだろうか?いつの間にか現れたリザードマンが松明を持ち、槍でキールを突き刺している。
クローを出し腕を振るうが舌で腕を絡められてしまう。
「これで厄介なパンチも撃てまい?ん?ドランブイ、いいぞ出て来い。」
クォート氏を車椅子に乗せたドランブイが現れる。
「クォート!クォート先生!起きてくれ。耳寄りな話があるんだ。あんたの知られざる傑作についてだ。」
「知られざる傑作・・・・?」
クォート氏が怪訝そうな顔で呟く。
「そうだ、あんたが魔力を捜し求めてのは知っている。我々が作った魔力だ。今、十分な量を運ばせている。」
「あなたのライフワークが完成するのだよ。クォート氏。」
クォート氏が車椅子から立ち上がり、クリスタルに込められた魔力をドランブイから受け取る。
「ふ・・ふ・ふふ・・・はははははあははははあは。」
クォート氏がクリスタルを投げ捨て、笑い声を一際大きくする。
「これが魔力だと?こんな…こんな魔力など。死…澱んだ死の臭いしかしない・・・ハハハハハ・・・
しかも何年も眠り、手に入れたものは雪のように退屈な白髪だけだ・・・・もう、これしかない、これしかないのだ・・・」
クォート氏が落ちていた松明を拾い、その炎を知られざる傑作へと移す・・・・・・
「これで、これで完成だ。やはり敵いなどしないのだ、自然の息詰まる生命力、雄大なる夢幻の魔力に・・・」
「冬眠が過ぎて大脳が壊死でも起こしたか。」
リザードマンが俺を壁へと投げ飛ばす、クローの刃が邪魔で受身が取れない。
「お前はそこで人口永眠していろ。」
リザードマンがフィノへと詰め寄り、フィノの服をびりびりに引き裂く。
「さぁ、呼びかけろお前の父親に、私はあなたの娘ですと!」
「あ・・あ、その刺青は・・・」
「そうだ!あなたの娘だ。壊死した大脳を娘に癒してもらうがいい!」
「おい!ガーゴイル!」
串刺しにされていたキールがガーゴイルを呼ぶ。
「俺にキスしろ!」
「な、何言ってるのよこんなときに!スケベ鳥!」
「いいから口貸せって言ってんだ!」
ガーゴイルがキールにキスをする。なるほどね。
「ジン、俺の気持ち受け取ってくれや。」
ガーゴイルを腕に憑依させ、魔力を込める。

983 名前: ボーン(´ω`) 投稿日: 2005/12/22(木) 16:25:48 [ QS1Cbi/M ]
「ドクトル!眠くないんだけども・・・とんだ誤診だな!」
リザードマンにゲイルパンチを直接叩き込む、リザードマンが吹き飛び、知られざる傑作にぶつかる。
「ぐぉぁ、何だ・・・・う・・・嫌だ・・嫌だ・・死が・・・・死が染み込んでくる・・・」
「メメント・モリってことさドクトル。」
キールが戯言を言う。槍は自力で取れたらしい。
ビシ!という音が響き、知られざる傑作にひびが入り、そこから魔力が漏れ出す。
「ああ、お父さん!」
フィノが父親に手を差し出すが、クォート氏はそれを拒みながら微笑んでいる。
裸のフィノを無理やり抱きかかえ、洞窟の中から脱出する。数秒遅れてから、魔力が炎に引火したのだろう。
大きな爆発が起こり、洞窟が崩れる。


フィノの視点

「ジン!放して!お父さんが中に・・・・。」
「フィノ…お父さんはまた旅に出たんだ…次に遭うのはもう少しだけ先でいい…」
ジンはこういいました。これで私が体験したことは終わりです。
九月の農場にて

日記を閉じてからすこしだけ目を閉じる。爽やかな風が通り抜け、そして去っていく。
「フィノ!届いたわよキールから手紙が!」
ガーゴイルが手紙をクチバシにくわえて肩にとまる。手紙を開くとそこにはキールの書いた字が広がっている

俺たちはこれから凄い物を盗みに行く!内容は企業秘密で明かせない。
じゃあ、ジンが呼んでるからまたな!

ジンからの言葉が無いのはすこし残念だけれども、それでもこの手紙は私の心を暖めてくれた。


----終わり----


随分と長く書いてしまいました・・・
貴重な残りを使ってしまってスンマセンorz
上手くコントロールしないといけませんね

984 名前: 黒い人-R 投稿日: 2005/12/22(木) 16:34:02 [ Un15/LhE ]
リアルタイムボーン氏発見b
GJでした!なんだかんだいって最後までオトウサンを
思うフィノにほろり(;ω;)
いやいや、もっと使うべきですよ。むしろ1000は
ボーン氏か('A`)氏に飾っていただきたい!
新作、期待してますb

私ももう少しで次作完成予定です。えrほすぃ。
新板、ゆか様がたてられるのですかね…。

985 名前: ゆか 投稿日: 2005/12/22(木) 19:42:59 [ dQRKjCB. ]
もうそろそろたてたほうがいいですかぁ?
今出てるのは
①【我慢できない】RSエロ小説 2コキ【大人の夜に】
②【神葬回天】赤石ゆかたんと兄貴の部屋【戦客万雷】
③【パッション】RSエロ小説 2発目【ほとばしる】
④【おっぱい!】RSエロ小説 2コキ目【おっぱい!】
⑤【18才未満】RS大人の小説【入場禁止領域】
ですね〜
私としては⑤がまじめでいいかと思うんですけどw

986 名前: ボーン(´ω`) 投稿日: 2005/12/22(木) 19:51:35 [ QS1Cbi/M ]
【平和】RSエロ小説【愛情】
ダメですか?

987 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/22(木) 20:17:23 [ mWdxK90A ]
内容が18禁なんだし、無理に【】付けて目立たせるのも如何なもんかと

988 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/22(木) 20:27:45 [ UdYAgLm. ]
⑤がいいぉ
今日誕生日だからガンガン読める^^^^

989 名前: 黒い人-R 投稿日: 2005/12/22(木) 20:28:53 [ Un15/LhE ]
第一話>>924
第弐話>>930 >>931 >>932
コッソリ投下…
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++;


『エル…お前だけは、お前だけは…生きてくれ』


「!」
甘い夢、ふうせんのように割れるように彼女は目を覚ます。
頭は永い間眠っていたせいか、鈍い痛みを発している。
「…目覚めたのか、私は…」
小さな声、歓喜は無い。夢の中でうつつぬかしていたかった。
彼女の本音。目覚めのため息。
「…エルフィーユ様、エルフィーユ様…!!」
瞬間、上から聞き覚えのある声がふってきた。ゆっくりと顔をあげる。
夢の残滓か、喜びに顔をゆがめる、奈落。
ぽっかりとあいた眼孔がみえた。鎧をまとった骸骨。
全身は美しいまでの白骨であり、彼女の望んだ「彼」の姿をとどめてはいなかった。
エルフィーユと呼ばれた女性は苦しげな表情をみせるも、
すぐにかき消してうっすらとした笑みを浮かべた。
「…マディー、うるさいよ。大丈夫さ、あたしはここにいる。」
「ああ!エルフィーユ様…!!」
骸骨はエルフィーユの声を聞くと全身の力が抜けたようにその場にへたりこんだ。
カタンカタンと人であったならばありえない乾いた音が木霊する。
(女性の心に憎しみが膨れ上がる。7人の追放天使。)
骸骨は丸くなり、泣くように全身を震わせる。
「このマドゥナルファ、あなた様のご生還をどれだけ心待ちにしていたことか!!
同時に私、魔力がないことをどれだけ自分をのろったことか!ただただあなた様の眠る
『棺桶』に旅人から奪った剣を振りかざし続けるだけでした…幾年の月日が流れたかなど
検討もつきませぬ。ああ、エルフィーユ様…!」
「…マディー……。」
エルフィーユは自身の入っていただろう「棺桶」に視線を向けた。
幾つも細かな傷が見受けられる。暗闇では不確定ではあるが、自身の入っていた
『棺桶』には魔力の壁がついていたはずである。それを考えればマドゥナルファが
幾年の時をかけて何の魔力もない、旅人の剣を折り、自分自身が傷ついていったか
容易に想像ができた。頬から一筋の雫が流れたが、すぐに拭い取る。
「なんでございましょう?エルフィーユ様??」
「いや…なんでもないよ。」


『お前のこと…守ってやるから』
(こぼれた笑顔、時の針が進んで、こときれる)

990 名前: 黒い人-R 投稿日: 2005/12/22(木) 20:29:24 [ Un15/LhE ]
「それよりもマディー、お前の体を手に入れにいこう。」
「体で、ございますか…?」
突然の提案にマドゥナルファは首をかしげる。彼女はこくりと頷いた。
「ああ、そうだ。白骨化したままじゃ色々不便がある…
(艶めいた視線、頬であった部分をなでる)したいことも、できないしな。」
そういうとエルフィーユはなんのためらいもなくマドゥナルファの美しい歯に口付けを施した。
神経の通っていないはずの白骨は恍惚としたのか、口を半開きにして息を吐くそぶりを見せる。
ぷっくりとした唇がゆっくりと離れる。笑み。
「まずは体を手に入れに外へでよう。何、引き付けはあたしがやる。
マディーは頚動脈を切り裂くだけでいい。外にでたらお前は崩れてしまうからな。」
「承知しました…では、ご洋服をお召しになってからいってらっしゃいませ。」
骸骨は軽く彼女に気づいてほしいように言った。エルフィーユは言われてから、
はじめて自分が全裸であることに気づいた。クスクスと笑う。同時に響く、指の音。
瞬間、彼女の体は黒き光に包まれる。黒き光は部屋に反射せず、
闇のものには神々しくみえる光を発した。
その光が消えるころには、エルフィーユは赤と黒を基調にしたボディーコンシャスに身を包んでいた。
「さぁ…いくか。」
邪悪な笑みを浮かべながら、エルフィーユは棺桶から飛び出る。
そして一度棺桶を振り返った。闇目がきいてきたのか、先ほどよりもはっきりとみえた。
数え切れぬ切り傷が自身の入っていた棺桶に刻まれている。このこぢんまりとした
小さな部屋は、彼がつけたであろう傷で埋め尽くされていた。
地面には、ガラクタになった数多の武器、武器、武器。
こらえるものをガマンして、彼女は他の武器を拾うマドゥナルファを背に久しぶりの
外の世界へと足を踏み出した。


その胸に「恋人」を殺した追放天使への憎しみを焼き付けながら。

991 名前: 黒い人-R 投稿日: 2005/12/22(木) 20:30:23 [ Un15/LhE ]
染められた両翼 3



アウグスタ大聖堂、最高司祭室。
「紅き守護天使の血を引く崇高な追放天使、レディエル様…
今回は納骨堂の異変の調査の許可を得るべく、参上しました。どうぞ、ご許可を。」
「いいですよ。」
「…え?」
あまりのあっけなさにペルファは口をあんぐり開けた。
理由も何も聞かず、即答。困惑しないといえば当然かもしれない。
レディエルはクスクスと笑う。
「どうしました、ペルファ?意外でしたか?」
「いえ、決してそのようなことは…。」
「まぁ…そうでしょうね。」
そういうとレディエルはくるりと後ろを向いて、天井を見上げた。
荘厳なステンドガラスでかたどられた、天使たちの大量追放の絵…その一人一人の
顔は、どれも翼がもがれる苦痛にゆがんでいるような気がした。
レディエルはほんの少しの間だけ首をもたげ、再びペルファに向き直った。
「実は数ヶ月前、私は邪悪な気が復活したのを感じて真っ先に
精鋭たち三人…そう、ネクロマンサーを封印したときの精鋭7人のうち3人です…を
現地に派遣しました。1ヶ月たらずの予定だったのが未だ全く連絡が取れず、
私は『神の僕』を放って消息をたどりました。『神の僕』が言うには
『納骨堂より闇色の膜あり、我が主人たちは空ろなる瞳にて闇の中を歩く。
胸に貫通した傷など致命傷があり、歩みはきわめてぎこちなし。』とのこと。
他の精鋭三人は今ここには戻ってこれない別の任務についていますからね…
まぁいたとしても、少々不安なことがあるので大きいことはできないのですがね。
そこで悩み、考え抜いたのですが…どうもペルファ、あなたに任せるしかないという
結論に達しました。あなたは精鋭一の力をもち、
あのネクロマンサーの封印の主導を握った追放天使ですからね。
明日あたりにこちらにきていただこうと思っていましたところでした。」
「レディエル様、それは誤解にございます。」
凛とした声でペルファは言った。
「言葉が過ぎれば御許しください。(そういってペルファは一度深く頭を下げた)
私は強くなどございません。もしその言葉が真であるならば、私は神に謝罪しなければならないと思っております。
といいますのは本来の強さとは弱きものを守り、邪なるものを滅するためにあるものでございまして、
「精鋭一」という、過ぎる強さは欲望しか生まぬからです。加えて、私は皆の力を借りてアレを
『棺桶』に封じたのでございます。くらべれば私の力など蟻と同じにてございます。」
「やれやれ、ペルファはマジメすぎる。天上界にいたころから変わっていないようですね。」
ペルファの謙遜をレディエルはおかしそうに笑った。
ペルファは反応に困るといったように、片眉を吊り上げた。首をかしげる。
レディエルは「すみません」と謝りながらも、笑みを頬全体に残していた。
「すみませんね、ペルファと話していると…(そういってレディエルはクスクスと
笑い始めた)からかいたくなるんです。他意はありませんよ。…そうそう。」
そういうとレディエルは自身の作業している机の引き出しをあさり始めた。
不思議そうなまなざしで見守るペルファ。カサカサと、モノがすれる音がした。


「…ああ、ありました。」

992 名前: 黒い人-R 投稿日: 2005/12/22(木) 20:31:03 [ Un15/LhE ]
そういってレディエルは小さな手鏡を取り出した。キラリと光る。
「これは『真実の鏡』といわれるものです。鏡は映ったものの本当の姿…心の姿を
映し出す効力があります。逆に、『そうあってほしい』という姿を
相手の心に働きかけることで、その姿を取り戻させる暗示を
かけることができます。もって行くと便利でしょう。」
「お心遣い、ありがとうございます。」
そういってペルファはレディエルを前に跪いた。そして、レディエルから鏡を両手で受け取る。
恭しく心にそれを抱き、レディエルの足に口付けを施した。レディエルは笑み、
ペルファの額に同じようなことをする。紅い瞳が交錯した。
「いえ…無事に帰還しなさい、ペルファ。自分自身を見失わぬように。」
「はっ。」
跪いたまま、ペルファはしっかりとした返事をする。立ち上がり、レディエルの目を見て
深く頭を下げる。その後彼に背を向けて、ペルファは部屋を後にした。
「…神よ。あなたを愛するペルファに、同じような愛と慈悲をお授けください。」
レディエルは、おちゆく天使の天井画を見上げながら
一人、神に祈りをささげるのであった。


『私たちは神に従っているのではない。神を愛しているのだ。』

993 名前: 黒い人-R 投稿日: 2005/12/22(木) 20:32:03 [ Un15/LhE ]
「旦那と二人っきりで旅ができる…。」
一方ペルファの部屋。遠足を楽しみにする子供のような笑みを浮かべる
メグ一匹がベッドの上で鼻歌を歌っていた。すでに仕込みも終わり、あとは「旦那様」を待つばかりとなっていた。
「旦那と、誰にも邪魔されないで(ちなみに邪魔をされた経験は無い)一緒に
いけるっす…ああ、これ以上の幸せったらないっすねぇ!」
うきうきどきどきらんらんらん、気分は高揚するばかり。
が、十字架が目に入るとしょんぼりした表情を浮かべた。
「旦那にゃカミサマっていうカワイーオヨメサンがいらっさるからなぁ…。」
悪口をぽつり、口先をすぼめてつぶやく。
彼女が犬ならば、尻尾と耳を重力に任せてたれさげていたに違いない。
小さなため息がこぼれる。決して勝てぬ相手への嫉妬心、それに従う自分。矛盾ループ。
突然ベッドから立ち上がり、元の場所ににダイビングする。
発作のように「うぬぁー!」と転がりまわる姿は毛糸球をみつけた野良犬。
木で羽を休めていた鳥が、遠い空に逃げていった。
瞬間、なにか闘志のようなものを燃やしながら立ち上がった。
「でもあっしはカミサマなんかに負けないっすよー!
あっしは大丈夫!あっしはダガーマスター!
スローイングダガーで魚をとることをはじめ、ダブルスローイングで鳥を射て…そうそう、
ダーティフィーバーで一匹一匹の蚊を地面にぶちさしたことだってあるっす!
エクストラップでコボルトの丸焼きだって作ったこともアルっすよ!
…毒罠で腹壊したこともあったっすね…いやいや!
だからカミサマに勝てるっす!がんばれ、あっし!!ファイトだ、あ」

ゴッ


「いたたたたぁ?!」
「あれはやっぱりお前だったか、メグ!」
振るのは怒号と拳、例のごとくメグは3倍速でベッドの上を転がりまわる。
頭いたそうにため息をつく拳の持ち主。
「だ、旦那ぁ…不意打ちなんざぁシーフの特権ですぜ。旦那の特権はかいふk」
「メグ、正座!」

ドゴォオオオン!


ゴキブリの入る隙間もないほどの雷声にメグは足から頭にかけての
痺れを感じ、瞬時に正座をした。目の前には腕を組んだ大魔神が
地面を叩き割るのではないかという目線で見下ろしている。
効果音で言えば「ゴゴゴゴゴ」かな、恐怖の中でもユーモアはかかせないメグの心の声。
「全く、あれでどれだけの旅人に迷惑をかけたか分かっているのか?!」
「え、迷惑だったんですか?」

ぶちっ

「あ た り ま え だ!」
怒りに引きつった顔が画面ドアップで表示されると、メグは甲高くなさけない悲鳴を上げた。
「まず魚!メグ、お前はあれに毒を仕込んだだろう?そのおかげで『アウグスタ自然保護部』から
一人一人に叱咤が下ったんだ。あそこらへん一帯の魚が全滅した、どうしてくれる…とな!
次にダブルスローイングとエクスプロージョントラップ!
鳥はウィンディサマナーさんの、コボルトはビーストティマーさんのペットだったんだ!
二人ともかわいそうに、目を赤くはれ上がるほど泣いたのだぞ!!
最後にダーティフィーバー!蚊を倒したことはほめるべきかもしれないが、
壁!しかも教会の壁になんてことをしてくれると思ったものだ。
もう目も当てられぬ悲惨さだぞ。全く…(大魔神の荒いため息が吐かれる)
…まだ壁はあのままだったな。そうだな、早いほうがいい。
今から ひ と り で 直してもらうおうか。もちろん、自腹でだ。」
「ひぃい!旦那、あんまりでやんすぅ…あっしの財産がすずめの涙が多く感じられるほどしか
無いと知っておきながら…酷ですぜ、旦那ぁ!!」
「シーフだろ、少しは稼げ。」
「ええええぇ〜ん…旦那のばk」

「…まさか自分の尻拭いを私にさせようなんて考えてはいまい?」


ギロリと向けられる絶対神の目。死を直に感じるほどの危機を感じた。
半ば涙目になりながらメグは絶対神に絶対服従を誓う返事をしたのであった。



それからメグは朝から晩まで涙で壁をぬりたくることになる。
結果、出発が三日延長されたのは言うまでも無い。

994 名前: 黒い人-R 投稿日: 2005/12/22(木) 20:33:02 [ Un15/LhE ]
●おまけ〜メグ、休憩中に語る〜●

ういっす、あっし、メグでやんす。一応胸も○んこもついてる
女の子っすよ。あ、天使さんおはようっす…旦那にゃちくらんでくださいね…

えっと、ここだけの話でやんすけど、
天使でもヤラナい君って少数民族なんすよ。ええ。
旦那はチェリーっぽいですけどね。あ、内緒内緒!!
大体半分くらいは家庭をもってやす。あの追放天使の
アイドル、レディエル「さま」も人間さんの奥さんと
二人の子をもうけてるでやんす。いや、意外っしょ?!
正直、想像できやしませんけどね。レディエル「さま」と
奥さんのセックス。まぶしすぎるっす。
あ、ちなみにシーフギルドでは
チェリーとオトメは常に不足気味っすね。あっしも男だったころは…
いやいや、こりゃあチャンスあったらはなしやしょ。

で、旦那の話にもどって…

実はちっちゃいころに一緒に風呂はいったころあるんでやんすが。


いや、でかいっす。まぁ、本体は夢精すらみたことねーんでわかりやせんが…
あれですよ、ぱっつんなパンツをはくと…


アラフシギ♪


タッたら「男のソゴム山脈」とかよばれるんでやんすかね。
いや、山脈じゃあ二本も三本もはえてることに…モゴモゴ
できればあっしもおがんでみたいものですg


『メグ!壁の修理がまだ終わってないぞ。休憩は終わっただろう?!』


だだだだだだだだ…旦那?!い、いつのまに…!
はいー!今すぐいきやす!
でも旦那、なんだかんだいって手伝ってくれるからやさしいでやんすぅ〜
だから甘えたくもなっちゃうんですがね。
あ、この話、旦那には言わんでくださいよ?本当今度は
十字架にはりつけられちまいますから…
じゃ、また機会があったらはなしやしょ♪ めりークリトリs


ゴッ





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■造語■
『神の僕』
→神になんらかの反逆をおかし、その罪を許される代わりに神に絶対なる忠誠を誓う人々のこと。
(人を殺め、罪の意識に苦しむ戦士。悪魔の血を厭うアーチャ/ランサー。
人体実験などを施し捕らえられたウィザード、対象のウルフマン。
強奪、略奪などを行い捕らえられ罪を悔いたシーフなど。ビーストティマー/サマナー、
武道家、剣士などは元からの信者である場合が多く、これにはあてはまらない)
首に銀製の、のど仏のあたりに赤き十字のほどこされた首輪をつけている場合が多く、
反逆すれば首輪が締まり、時には首と胴体を引き剥がしてしまうほどの力を持つ。
一人の力ある聖職者の下に従っている。ちなみにメグもこの部類の「人間」(若干例外要素もある)。
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995 名前: 黒い人-R 投稿日: 2005/12/22(木) 20:33:52 [ Un15/LhE ]
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
前半のシリアスさはどこいったのか黒い人は探しています。

>>933
改行はしているようにしているのですが…やっぱりたりませんかねorz
個人的に気に入らない区切り方があると乗ってこない節があるので…あわわ。
ええ、なんかエロのeの文字もみえてきませんね。次こそはパンチラくらいは
入れたいと思ってます…ん?チラリズムする人間がいないですね。ペルファ(男/BIS)の
パンチラなんてだれもみたくないだろうs(ry
えっと、とりあえずブラック●ャック先生のように物理的に
摘出したわけではないでs…いや、そうかもしれn(略) 

>>936
ご期待に添えなくてすみません…orz
でも徐々にシリアスになっていく予定なので、許してください。

ひぃ、私がなんだかんだいって消費しているΣ
すみません…orz

996 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/23(金) 11:12:32 [ qWrtYxjo ]
エロ無しは小説スレの方に投下すればいいのに
と思った

997 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/23(金) 13:51:33 [ iYLJaMQc ]
>>996
前置き無しでいきなりエロから始めるのもどうかとおもうけど。
ゆかたん、新スレたてとくれ〜

998 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/23(金) 14:54:08 [ eWKaAANw ]
ume

999 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/23(金) 14:55:24 [ U7/rsZlc ]
ume

1000 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/23(金) 14:56:56 [ JB15L2oQ ]
ume

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