キモキャラでストーリーランド vol.2 - 1126965235

134：名無しの狼さん：2006/10/16(月) 22:35:31 ID:cvC4v/pw: フ─ンフフンフン　フ─ンフ─ン　フフン
フ─ンフフンフン　フ─ンフ─ン　フフン（生体DのBGM）

…すいまセーン…　ボクウソついてまーした…
Gvギルドとか　ヘドが出るほど嫌いデース…
ボクのギルドではみんな…　生体DOPと養殖Mobしか食べませーん…
AD…　こんなスカスカした効率いりまセーン…
ボクのギルドでは狩り行く時は…　7PCでニヨ狩りって決まってマース…
この雑魚と人数だけのGvも気が滅入りマース…　弱者と共存？　クソくらえでーす…

ボクのギルドでは効率出したかったら土星とハイドロランサー使いマース
あ！　あとそこのアナタ！！　ひとつだけ推理まちがってマース！！
MPKで殺したとか言ってましたね…　そんな野蛮な行為しまセーン　その代わり
ボクのギルドではみんな…　枕元にコイツ（多PC）が無いと…　安眠できまセーン…
でも癌のルールでひとつだけ好きなのありマース…
「ADPK」
あのギルドはもちろんおまえらも…　ボクらの前では雑魚キャラでーす…
135：名無しの狼さん：2006/11/01(水) 20:55:11 ID:chv.Uvs2: (　´_ゝ｀)ﾊｲﾊｲすごいね
136：名無しの狼さん：2006/11/17(金) 23:56:21 ID:N97L7p62: ストーリっぽいので入れておく

667 名前：名無しの狼さん投稿日： 2006/11/12(日) 19:20:06 [ 5DpXcWOg ]
2007年フェンリル鯖GvG B4砦ERにて・・・

某同盟　普段は中堅として活動中だが今日はBの放棄砦を防衛していた

敵軍来襲!!!　スター同盟ですっ
ぎゃろっぺ「来たか、放棄砦を取ったはいいがはたして我らで守りきれるか・・・」
同盟マスタ「やれるだけやってみようぜｗｗｗ」
グラシアル「なんて数の教授だ、ADSで落としたら三倍に増えて入ってくるぞｗ」
姫「あれ、ラグかな・・・動かない」
同盟IRC「動きませんねぇ、ってあれ他Ｇの人接続してない」

そのとき突然画面が白く光り、気がつくとそこは・・・無人のいや
自Gメンバーしか居ないB4のERだった

【三年の時を超え、西暦2003年の攻城戦にGvギルド「池沼」がタイムスリップした】

「彼らは飛ばされたんだ」

【敵は最強BOT同盟】

「俺はこの時代からやり直し、このワールドを一から作り直す！」
「どうしてだあかゆさん？」
「鯖への極端な介入が、我々が存在する事を許さなくなっている」
「彼らを倒す以外に私たちがTUEEEできる道はないんです」
「っうぇうぇｗｗｗ」
「たくにゃん応答せよ」
「EMCです、あと五秒」

【時代を裂く】

「こんな事だったのか、俺やお前が夢見ていた俺TUEEEEEEEEEEEEEは！」

【過去からの攻撃】

「あんたはマスターなんかじゃない」

【その時BOTをしていたのか？】

「あんたから守ってみせる、俺や姫プリたんの世界を！」
「守ってみろ」

【戦国フェンリル2003 　－消滅するのは歴史か、俺たちか？】
137：名無しの狼さん：2006/12/08(金) 09:50:41 ID:OjWhjg4w: 就職して忙しくなってから丸一年ROから離れてキモストーリー投稿もそれに伴いやめてしまったが、
今日久しぶりに休日が取れてキモクエのページを見たら最終話まで更新されていたんで
ついつい全話みちまったよ、ほんと懐かしくてキモ面白いなぁ…
あの頃のキモキャラってまだいるのかな？
138：名無しの狼さん：2007/01/18(木) 04:08:43 ID:oOMQtfQs: キモロワは結局未完で終わるのか・・・
139：名無しの狼さん：2007/01/18(木) 04:19:07 ID:bl/I/A/k: 廃れたフェンリルに正義のひーろーやってくる。

その名はSMAP特戦隊

ｓは春風の　S　　：何でも事実無根フェンリル鯖No.1の優しさ
ｍは魔の　　M　　：擦り付け横殴り上等
ａはAGの　　A　　：あの人嫌い～
ｐはピョロのP　　：こうみえても魔一族の後継ギルド

われらが居る限り悪は絶対許さない！
SMAPがんばってますっ。
ごめんなさいっ。それがフェンリルクオリティ
140：名無しの狼さん：2007/04/06(金) 07:07:24 ID:yWFXXO8c: tst
141：名無しの狼さん：2007/04/10(火) 17:27:32 ID:BmOlgljk: test
142：名無しの狼さん：2007/04/11(水) 11:26:50 ID:dVfsDYPM: HALF-LIFE2 SV + キモキャラ

ヒシカ：バカですな！
ヒシカ：バカですな！
ヒシカ：バカですな！
ぎゃろっぺ：静かにしてください！

Misty(芝連呼うぜぇ…あれ？プニ子がいねぇ、強制終了して買い物いきやがった…)

YOU LOSE…

まっち：残念！
みや：残念！

Misty(もうやんねぇよこんなクソゲー…)
143：名無しの狼さん：2007/06/03(日) 13:56:10 ID:MWF/eP/c: 俺の騎士団なめんなよ
144：名無しの狼さん：2007/06/04(月) 17:25:28 ID:XdbE.RuU: 俺の股間にそそり立つ騎士をなめろよ
145：名無しの狼さん：2007/06/05(火) 17:59:43 ID:nKygTnzk: 君の騎士はまだ鎧つけてるじゃないか
146：名無しの狼さん：2007/06/05(火) 23:29:09 ID:rv2ffq52: メイルブレイカーされてこい
147：名無しの狼さん：2007/06/09(土) 00:56:18 ID:1i90n0NQ: どうせブレイクされても出てくるのは････
148：名無しの狼さん：2007/06/09(土) 11:42:34 ID:FT5suOpA: 映画スカイハイ風に言えば『お逝きなさい』
149：名無しの狼さん：2007/06/21(木) 13:43:25 ID:iiQoJ3lY: あかゆ　HP　2/512
ひろき「くっ、仕留められなかったか・・・！」
あかゆ「今・・・ここで倒れるのは・・・

　　　　俺のプライドが許さない！！！

あかゆは　ソウルブレイカーをはなった！
ひろきに　500のダメージ！

ひろきを　やっつけた！
150：名無しの狼さん：2007/06/22(金) 21:12:44 ID:8L1U.mrc: AX来る前にひろきは、去ってる
151：名無しの狼さん：2007/06/26(火) 11:15:42 ID:.WR11vHw: 　　　　　 ,,r::::::::::::〈:::::::::）　　　ｨ::::::ヽ
　　　　〃::::::::::::;r‐''´:::::::::::::::::::::ヽ::ノ
　　　　,'::;'::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　l::::::::::::::::::ｌ::::::::::●::::::::::::::●:::::ｊi
　　　　|::::::::::::::::::、::::::::::::::( _●_)::::::,j:l 　クマー！
　　　　}::::::::::::::::::::ゝ、::::::::::|∪|_ノ::;!
.　　　{::::::::::::::::::::::::::::`='=::ヽノ:::::/ 　　　　
　　　　';::::::::::::ﾄ､::::::::::::::i＾i::::::::::::/
　　　｀ｰ--'　ヽ:::::::::::ｌ l;;;;::::ノ
【ラッキーレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば１４日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です。
152：名無しの狼さん：2007/09/10(月) 12:48:53 ID:fAuZYfvM: 毎月の高い課金を何とかしたい人に
ttp://blogs.yahoo.co.jp/michikore
153：ＨＡＲＵ：2007/11/18(日) 20:39:05 ID:P9P8OJEY: ・・・・・・・・・・・・・・・・
154：名無しの狼さん：2007/11/23(金) 13:11:05 ID:qeKbKYZ.: >>153
どうしたインダストリー
155：名無しの狼さん：2007/12/23(日) 09:11:46 ID:oWZFjFrE: 意味不明わろたｗ
156：名無しの狼さん：2008/04/05(土) 10:42:59 ID:G8ovw5nE: キモルロワイアル。

デビルひろき「は～い、これから皆さんには殺し合いをしてもらいまぁ～っす」
あかゆ「どういうことだよ、ふざけんな、意味がわからねえ！」
デビルひろき「は～い、性転換は慎む！」

ドシュッ

あかゆ「ぐはぁぁ！あ、あきはば･･･」

◇１組生徒　学籍番号１番　赤弓　司　ＢＡＮ

Misty「(´-｀)ひぃ」
ぎゃろっぺ「なんてむごい真似を･･･」

デビルひろき「はいはい、それじゃあHR終わり。各自自分の荷物を受け取って解散！」

ギーガ「どうしよおおおおｗｗｗｗこえええｗｗｗ」
ぎゃろっぺ(このギーガという奴、単純そうだ。仲間につけても裏切らなさそうだな･･･)
ぎゃろっぺ「おい、ギーガ。お前を見込んで話がある。俺と組まないか？」
ギーガ「うはｗｗｗｗおｋｗｗｗぎゃろがみかたならこころづよいｗｗｗ」
ぎゃろっぺ(天然記念物級だな･･･だが肉壁くらいの価値はありそうだな。)
ギーガ「おれｗｗｗあかゆのかたきとるぜｗｗｗひろきｗｗｗぶっころすｗｗｗ」
ぎゃろっぺ(何一人で盛り上がってんだこのバカ･･･それよりるりが心配だ_|￣|○無事でいてくれよ)
157：名無しの狼さん：2008/04/05(土) 11:09:03 ID:3aYJ4t1s: なつかしいなｗ
158：名無しの狼さん：2008/04/05(土) 11:14:01 ID:G8ovw5nE: キモルロワイアル　ルール

・毎日のメンテ明けに、一人も死者が出ない場合には全員ＢＡＮ。
・場所は周囲を軍船に囲まれた亀島。逃亡者は容赦なくＢＡＮ。
・一日ごとに立ち入り禁止エリアが追加され、エリア内の者はＢＡＮ。
・生徒一人一人につけられた機械によりオープンチャットは盗聴されている。
・最終的に生き残れるのは１名。
・ハイド、クロークの使用禁止。

─亀島　東地区─

ひろき「はぁ～い皆さ～ん、拡声器から私の声が聞こえますかぁ～？
　　　　いきなりで悪いけどー最初の立ち入り禁止区域を発表しまぁ～す
　　　　亀島最南東・Ｆの１２番、今から６０秒後に危険地域になりま～す」

ゾフィス「しまった、俺のところじゃねえか！くそっ、こんなところで死んでたまるか！」
mide-DiCe「うはｗｗゾフィスだｗ」
ゾフィス「おぉ！mide、お前もここに！早くペコに乗せてくれ！」
mide-DiCe「スピアスタブ！」
ゾフィス「な、何をするmideーーーーー！」

５，４，３，２，１･･･０

ゾフィス「ぐわああああああああ！」

◇２組生徒　学籍番号７番　ゾフィス　ＢＡＮ

mide-DiCe「おっと、チキンウィザードを殺しちまった。」
159：名無しの狼さん：2008/04/05(土) 11:15:36 ID:G8ovw5nE: 狼「ぬぁぁぁぁぁぁぁ！」

飛びかかる狂狼、緋夜乃に覆いかぶさった瞬間
緋夜乃の手の中の白刃が煌いた

･･････

◇２組　番号４番　狂狼　ＢＡＮ。

Misty「いかん･･･信頼出来る奴がいない･･･
　　　今頃、oroは別の奴とよろしくやってるんだろうな･･･はぁ」
緋夜乃「あ、Misty君･･･」
Misty「む、ひやの･･･な、なんだその血は！？」
緋夜乃「それが、さっき１組の生徒に襲われたのよ。Misty君･･･」
Misty「どうした、泣くなよ。なんとかなる、大丈夫だ。」
緋夜乃「本当？Misty君私の事守ってくれる？」
Misty（俺、この女にならクラウンあげてもいいかもしれない･･･。）
160：名無しの狼さん：2008/04/05(土) 11:16:48 ID:G8ovw5nE: その頃、亀島北地区では早くも学生同士の戦いがはじまっていた

Lywell「うはｗｗｗｗｗｗｗｗ！」

どこからともなく飛んでくるユピテルサンダーを回避しつづける
どのようなからくりなのか、術者の姿が見えない。

Lywell「どこのどいつか知らないが･･･俺の回避ｗｗｗなめんなよｗｗ」

回避するうちに攻撃の法則を見切る
このユピテルは、こっちの方角から飛んでくる！
Lywellは生い茂る亀島の植物を切り裂き、ユピテルが飛んでくる方向へダッシュした

ピーモン「何！俺の無限射程魔法を見切るとは･･･！？」
Lywell「見つけたぜｗｗｗくたばれ！！１」

Lywellのカタールが一閃。
ピーモンのアークワンドが砕け、攻撃のショックで地面に倒れる

ピーモン「ケッ、負けるなんてついてねえなぁ･･･殺せよ。」
Lywell「ｗｗｗｗ」
ピーモン「逆毛使うな。俺は負けたんだ、とっとと殺せっつの」
Lywell「お前は･･･１組のチート野菜かｗｗなかなかやるじゃないかｗｗ」
ピーモン「チート野菜って呼ぶな！いいから殺せよ、クソッ」
Lywell「お前みたいな強い奴を殺すのは惜しいｗｗｗ俺と組んで生き残らないかｗｗｗ」
ピーモン「んなこといったって、生き残るのは１人だけだろう。寝言を言うな」
Lywell「うはｗｗおｋｗｗお前と俺が組めばｗｗあのひろきだって殺れるはずｗｗっうぇ」
ピーモン「･･･わかった。組もうじゃねえか。その代わりお前にスキがあったら容赦なくユピテルをぶち込むぜ。」
Lywell「おｋｗｗよろしくチート野菜ｗｗ」
ピーモン「チート野菜ってよぶんじゃねえ！」
161：名無しの狼さん：2008/04/05(土) 11:18:04 ID:G8ovw5nE: ──亀島東地区──

ふもっふ「くそ、何でこんなことに巻き込まれてるんだｗｗｗｗ
　　　　　まあいい。俺のMPK術で生き残ってみせる！
　　　　　･･･ん？あれはユウ～か！厄介なのがいるな、隠れるか･･･。」

ユウ～「レイドリックｶﾞｯｼｬﾝｶﾞｯｼｬｰﾝうぼぇえぇええおああ」

ふもっふ「なんだあいつｗｗｗｗ気が狂っちまったのかｗｗｗまあいい。ここはやり過ごすか･･･」

ユウ～「敵が集まった！いくぞ！！！グランドエロス！！！！」
ユウ～がＧＸを詠唱する。その時だった。

mide-DiCe「うはｗしねｗﾋﾟｱｰｽﾋﾟｱｰｽﾋﾟｱｰｽ！スピアスタボｗｗ！」

弾き飛ばされるユウ～が隠れるふもっふへと直撃する

ふもっふ「うわぁぁ来るな！！」
ユウ～「グ　ラ　ン　ド　エ　ロ　ス　！」
ふもっふ「gyaaaaaaaaaaaaaa」

◇２組　番号１３番　ふもっふ　ＢＡＮ。　死因：ユウ～のＧＸ
◇２組　番号２１番　ユウ～　ＢＡＮ。　死因：ＧＸ反動ダメージ

mide-DiCe「うはｗｗよわぇなおまえらｗｗｗ」
162：名無しの狼さん：2008/04/05(土) 11:19:35 ID:G8ovw5nE: ──亀島北東地区──

亀島の鬱葱とした茂みの中、縮こまる二人の影があった
たまりん「こんな事に巻き込まれてもう嫌だな･･･私死にたいよ」
ゆま「じゃあたまりんちゃん一緒にリスカしよう(*'ω'*)」
たまりん「でもやっぱり怖い･･･」
ゆま「じゃあ私がたまりんちゃんのリスカを手伝ってあげるから。
　　　その後私もリスカするよ(*'ω'*)」
たまりん「じゃあ･･･ゆま、お願い。私先に天国で待ってるね」

タマリンの手首にゆまのカッターがそっと添えられた

◇１組　番号１２番　タマリン　ＢＡＮ。　死因：ゆまに殺害される

ゆま「バイバイたまりん(*'ω'*)あんたのリスカは私の足元にも及ばなかった」

────　一人の男が支給品のバッグを開ける

FUMI_「やった！高級サングラスゲット！俺ってツイてるなあ」

昇る夕日にトレードマークを爛々と輝かせるFUMI_

FUMI_「後は･･･そう、ゆまだよなぁ。ゆま、無事だといいな」

がさごそと茂みが揺れる　噂をすればなんとやら、
FUMI_の目の前にはゆまが姿を現した

FUMI_「おー！ゆま生きてたか！よかったよかった」
ゆま「ふみ。」

ふらふらとFUMI_に近づくゆま。FUMI_の胸元にカッターが踊った

FUMI_「うぐっ！何をするんだゆま！」
ゆま「さよならFUMI_。私はうんこぺろりんちょ(*'ω'*)してでも生き残るわ」

二人の影がもつれる
その時一人の騎士が姿を見せた

ラグナロク「そこのデブ！俺のゆまに手出しすんじゃねえ(ﾟ,_ゝﾟ)！」
FUMI_「な、なんだてめえ！うわぁぁ！！」
ラグナロク「死ね！！m9(^,_ゝ^)ﾌﾟｷﾞｬｲﾗﾙﾋﾟｱｰｰｰｽ!!!!」
FUMI_「く、くそ！ゆまぁぁぁぁぁ！！！！！！」

◇２組　番号１２番　FUMI_　ＢＡＮ。　死因：ラグナロクに殺害される

ラグナロク「大丈夫かい、ゆま？(ﾟ,_ゝﾟ)」
ゆま「ありがとうラグナロク(*'ω'*)」
ラグナロク「キミが無事ならそれでいいよ。さあ、さっそくここから逃げよう(ﾟ,_ゝﾟ)」
ゆま「さっき、フミに汚されちゃったから着替えないと。ラグナロク後ろ向いてて(*'ω'*)」
ラグナロク「わかった。本当は見たいけど･･･(ﾟ,_ゝﾟ)」

しぶしぶ背を向けたラグナロクの首筋に鋭い刃が突き立った

ラグナロク「ゆ、ゆま何を･･･(ﾟ,_ゝﾟ)ﾟ,_ゝﾟ)ﾟ,_ゝﾟ)！」
ゆま「古い時代の騎士はいらないわ(*'ω'*)さよならぺろりんちょ。」

◇１組　番号２６番　ラグナロク　ＢＡＮ。　死因：ゆまに殺害される
163：名無しの狼さん：2008/04/05(土) 11:20:58 ID:G8ovw5nE: 新しい朝が来た。
各地にとりつけられていた拡声器から陽気な声が放たれる

ひろき「みなさ～ん。殺し合い頑張ってくれてるみたいで先生嬉しいぞ～
　　　　今までで不幸にも亡くなっちゃった人を発表しま～す
　　　　あかゆ君、ゾフィス君、狂狼君･･･」

亀島南西地区にて戦闘の真っ最中である刃羅王の耳にもそれは届いた

刃羅王「ゾフィスが死んだ･･･？あいつを仕留めるのは俺だっていうのに！
　　　　畜生･･･あのチキンボーイ･･･一体誰に！？」

刃羅王の頬をダブルストレイフィングが掠める

きゅうた「はらお！ボーっとしてんじゃねえ！さっさとくたばれ！」

アンクルスネアを張り巡らせ、見事な陣地を作成して戦うきゅうた。
対する刃羅王は苦戦を強いられていた

ひろき「それでは今日の禁止区域･･･亀島Ａの９番でぇ～す
　　　　南西にいる人は気をつけるよぉ～に。禁止区域指定までの時間は残り６０秒～」

そして、告げられた禁止区域は二人が戦闘を繰り広げる場所であった

刃羅王「くそ、ここは逃げるしか！」
きゅうた「待て！はらお！仕留めてやる！」

離脱する刃羅王を追いかけるきゅうた。
しかしきゅうたの足は意外なものに止められることになる

きゅうた「はっ・・・！？俺のアンクル？なんだ、どうなってるんだ！」
刃羅王「前回のパッチで罠の仕様が変わったんだ。どうやら対人戦だと自分で自分の罠にかかっちまうみたいだな」
きゅうた「な、ふざけるな！たすけろ、助けろはらお！」
刃羅王「南無だぜ、きゅうた･･･バックステップ！」

高速で後退する刃羅王。いくらもがこうが自分のアンクルにかかって逃げ出せないきゅうた。

きゅうた「くそ！この俺が、このPerfe」

きゅうたにつけられていた爆弾つきマーターの首輪がハジけた

◇１組　番号４番　きゅうたｍｋ２　ＢＡＮ。　死因：危険区域残留の為爆死
164：名無しの狼さん：2008/04/05(土) 11:22:28 ID:G8ovw5nE: ─亀島中央地区─

ぎゃろ「おいギーガ。まずは支給品を確認してみようぜ。」
ギーガ「おｋｗｗｗいいものはいつてるかなｗｗｗ」

ゼロピー一個獲得
ｓ３ナイフ一個獲得
鉄一個獲得

ギーガ「ｗｗｗｗｗｗ」
ぎゃろ「悲惨だな･･･俺達は」

そういってぎゃろもカバンの中身をまけた
ゼノークの牙、丈夫なつた、空き瓶･･･どれも生き残る為には価値のないアイテムばかりだ

ギーガ「あーあｗｗｗやばいなｗｗｗとりあえずなつふそうびしとくｗｗｗ」
ぎゃろ「それより中央地区だぞ。かなり多くの生徒がいそうだ･･･さて、どうするか」

腕組をして考え事をはじめたぎゃろっぺの前、亀島の植物がざわめいた

ギーガ「うはｗｗｗだれｗｗｗ」

龍魔神「な･･･ギーガ、ぎゃろっぺ！」

支給品に恵まれたのだろうか、ツーハンドアックスを握った龍魔神が姿を現した

ぎゃろ「龍魔神！ちょうど良かった、俺達は･･･って何をする！？」

龍魔神は雄たけびをあげながらぎゃろっぺに肉薄、その戦斧を振り回した

ぎゃろ「やめろ！戦う気はないぜ！」
龍魔神「騙されんぜ！殺されてたまるか！」

二人の目の前にナイフを捨てたギーガが躍り出る

ギーガ「おれはｗｗｗころしあいとかｗｗｗそういうのしたくないｗｗｗｗ！１」
龍魔神「う、うおおおお！」

アドレナリン過多で己を失った龍魔神の一撃がギーガの腹部を軽くなぎ払った

ギーガ「うはｗｗｗｗｗいｔｗｗｗりゆうまじんｗｗｗしようきにもどれｗｗｗ」
龍魔神「ぜぇぜぇ・・・な、なんだよ、お前ら一体・・・？」
ぎゃろ「龍魔神、戦う気はないんだ、信じろ！」
龍魔神「本当、なんだな･･･？信じてもいいのか？」
ぎゃろ「ギーガを見ろ。こいつが裏切るような小ざかしいマネするか？いや、できるか？」
ギーガ「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
龍魔神「すまねぇ。取り乱しちまった。今朝の放送でいっぱい人、死んだろ？
　　　　俺も誰かにあったら殺されると思ってな･･･」

三人は茂みの深い場所に隠れた
龍魔神が慣れた手つきで丈夫なつたと空き瓶で侵入者感知の即席トラップを作った

龍魔神「さっきはすまん、俺に出来るのはこれくらいだ」
ギーガ「うはｗｗｗおれだいじようぶｗｗｗｗっうぇ」
ぎゃろ「しかし龍魔神。２ＨＡとは良いものを手に入れたな･･･」
龍魔神「ふん。俺にかかればな･･･ちょっとその鉄を貸してみな」

支給品から出た鉄一個、龍魔神は鉄めがけて精錬用金槌を振り下ろした
カンカン　シャキーン！　サクセス！

龍魔神のランス一個獲得
龍魔神のソードメイス一個獲得

ぎゃろ「な･･･！」
龍魔神「俺にかかればこんなもんだ。金槌一個ありゃあ俺に敵うＢＳはおらんよ。」
ギーガ「うはｗｗｗｗぶきのｗｗなまえかつこいいｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
龍魔神「だろ？」
ぎゃろ「そうかねえ･･･」
165：名無しの狼さん：2008/04/05(土) 11:34:26 ID:G8ovw5nE: ─亀島　東地区─

刃羅王「おぉ！シャーじゃねえか」
まっち「はらおだ＾＾＾あいたかったぜ＾＾；；；」

刃羅王は亀島南西できゅうたを撃破した武勇伝を、
まっちは殺し合いがはじまってすぐに３発抜いた武勇伝を自慢した。

刃羅王「ゴリ全員でよ、連中シメようぜ」
まっち「その後ひろきも殺せばおｋｗｗ＾＾；」

彼らの目の前に、一番会いたくて、そして同時に会ってはならない人間が姿を見せた

まっち「みやおｋｗｗ」
mide-DiCe「まっちとはらおおｋｗｗｗ」
刃羅王「みや！おっけ！合流できたな！」

mide-DiCe「二人とも元気そうで良かったｗｗ
　　　　　そうそう俺な、殺し合いがはじまってすぐに一つの賭けをしたんだよ。」

mideの服にわずかだが返り血が見られる

mide-DiCe「もし、はるどがＴＳ罠発言をしなかったら俺はお前らと協力してひろきをぶっ殺す。
　　　　　もし、はるどがＴＳ罠発言をしたら俺は」

mideが姿を現した茂みの奥深くに、一人のバードの死体が転がっていた

mide-DiCe「このゲームに乗るｗｗｗｗｗ」

mideの言っている事を理解できぬまま、まっちの意識は思考を停止した
mideの槍がまっちの額を見るも無惨に貫通していた

刃羅王「は･･･？み、みや！？」
mide-DiCe「スピアゴーリラン！」

本能が危機を察知し、とっさにバックステップを発動した刃羅王の腹を槍が直撃する
うずくまる刃羅王の視界にペコペコの爪先が見えた

刃羅王「ぐ･･･み、みや何をするんだ！？」
mide-DiCe「じゃあなはらおｗｗｗｗｗｗゴリース！みすｗｗｗピアース！！」

───

◇２組　番号１１番　はるど　ＢＡＮ。
◇２組　番号１４番　＋まっち♪＋　ＢＡＮ。
◇２組　番号１０番　刃羅王　ＢＡＮ。

死因：mide-DiCeに殺害される。
166：名無しの狼さん：2008/04/05(土) 11:37:13 ID:KNIrjbis: 頑張ってるね
167：名無しの狼さん：2008/04/05(土) 11:44:59 ID:3aYJ4t1s: たしか
ttp://sakage.yh.land.to/pwebboard/images/file1184598478.txt
ここにあったとおもうんだけどいまはなくなってるのかな？
168：名無しの狼さん：2008/04/05(土) 11:51:09 ID:G8ovw5nE: Mistyは走っていた。彼を狙う凶刃からひたすら逃げるために

Misty(くそ！もう女なんか信用できない´-｀)
緋夜乃を守ってやると言った直後、緋夜乃に誘惑された。
この異常事態に深く警戒していたMistyは緋夜乃の誘惑→一閃コンボから逃れたのであった

どれだけ走っただろうか、既に緋夜乃が追いかけてくる気配はない。

Misty「はあ、はぁ･･･疲れた、くそ･･･」
ゆま「Ｍ･･･(*'ω'*)？」
Misty「ひい！ゆ、ゆゆま！？」

確かにゆまだ。クラスは違ったがゆまは色々な意味で有名人だった
もちろんＭも知っている。

ゆま「･･･(*'ω'*)」
Misty「な、なんだ･･･」
ゆま「ゆまたんは殺し合いとか嫌なの(*'ω'*)Mistyは私の事殺すの？」
Misty「な、俺はそういうのしないぞ。死んでもやるもんかよ」
ゆま「じゃあかよわいゆまのこと守ってくれる？(*'ω'*)」
Misty「え、ええ、ああ、わかったよ。俺はお前の事殺したりしないぜ」
ゆま「ありがとうMisty(*'ω'*)ぺろりんちょ。」
Misty(俺、この女にならクラウンあげてもいいかもしれない･･･)
169：名無しの狼さん：2008/04/05(土) 12:44:16 ID:xrmabn9M: ちょっと面白かったぞ・・・見入った
170：名無しの狼さん：2008/04/05(土) 19:16:35 ID:ywqqUMXw: そろそろｴﾛに期待
このままダラダラとこんな感じで終わるとかありえないだろ
171：名無しの狼さん：2008/04/06(日) 01:08:22 ID:HG01NZNI: これしらないやつもふえてきたんだな
172：名無しの狼さん：2008/04/06(日) 04:01:50 ID:FIndk6ww: 内容知らん奴は登場人物も知らんのだろうな
173：名無しの狼さん：2008/04/06(日) 07:08:33 ID:xe3CGz4g: キモロワイヤルって最後どうなったんだ
174：名無しの狼さん：2008/04/06(日) 09:04:01 ID:K0dR3G7s: Mistyは走っていた。彼を狙う凶刃からひたすら逃げるために

Misty(くそ！もう女なんか信用できない´-｀)
ゆまを守ってやると言った直後、ゆまに誘惑された。
この異常事態に深く警戒していたMistyはゆまの誘惑→一閃コンボから逃れたのであった

どれだけ走っただろうか、既にゆまが追いかけてくる気配はない。

Misty「さすがの俺でもつらいぜ。少し休むぜ･･･くそ」

Mistyは周囲を警戒すると、亀島の草の茂りに身を隠し睡眠についた。

───亀島東地区───

亀島で発見した高台の小屋
その小屋の中には３人が神妙な面持ちで体育座りしている

プニ子「本当にやるんでしょうか･･･？」
ヒシカ「我ながらバカだとは思うですな･･･でも･･･」
しまこ「私達が呼びかければ皆ホクホク(*´∀｀)するはずです」

ヒシカは争いを避けることを提案。
その結果高台小屋に備え付けられていた拡声器を使い亀島にいる学生達に呼びかけることにした

ヒシカ「こうしている間にも殺し合いは続いていくですな･･･早いほうがいいですな。」
プニ子「でもどうすれば･･･？」
しまこ「私に任せてください」

志摩子が拡声器のスイッチをONにする
小屋から亀島の中央地区に向かって喋った

しまこ「煙のないところに火は立ちません。争いをやめてホクホク(*´∀｀)しましょう」

がっくりと肩を落とし落胆するヒシカとプニ子
しかし平和的な雰囲気は伝わったのではないか。
とりあえず三人は次の呼びかけの言葉を考えることした

放送を聞き付け、小屋に一人の騎士が近寄っていた

ヒシカ「足音ですな･･･」

小屋の窓からこっそり除く志摩子

志摩子「騎士さんです(*´∀｀)PVPでよくみる人かも･･･」

──────

Mistyの浅い眠りは放送の音により妨げられた

「私自身が･･･バカです･･･な･･･」

拡声器から流れてきたのはけたたましい騒音。
誰かが誰かと争っている音、何人かの女生徒の悲鳴も聴こえた

Misty「な･･･なんだよ今のは。誰かまたやられちまったのか？」

──────

プニ子の脳裏に、良く臨時を抜け出しては買い物にでかけた記憶が蘇ってきた
良く迷惑をかけてしまったものだな、と最後に反省していたところで意識がとぎれた。
ヒシカは、死の間際に蟻地獄で生意気な剣士に注意を促していた記憶を思い出していた。
志摩子は自分の指にはまっているｓリングを眺めながら静かに息を引き取った。

ペコ騎士は拡声器を槍で粉砕すると次の標的を狙いに駆け出した

◇１組　番号２２番　ヒシカ　ＢＡＮ。
◇１組　番号２３番　プニ子　ＢＡＮ。
◇２組　番号９番　藤堂志摩子　ＢＡＮ。

死因：mide-DiCeにより殺害される
175：名無しの狼さん：2008/04/06(日) 09:05:39 ID:K0dR3G7s: 夕方になった
拡声器から陽気な声が放たれた

ひろき「うーん、ハイペースハイペース。誰とはいわないけど積極的な生徒がいるねー
　　　　先生嬉しいよ～。さーて、今日２回目の禁止区域を教えるよ～注意してね～」

ぎゃろ「な･･･誰なんだ･･･殺しに参加してる奴って！？」
龍魔神「さっきの放送を聞いたか･･･？女生徒が何人もやられた。
　　　　犯人はすごい非情なヤツだぜ」
ギーガ「だれもしんようできなくなつてくるねｗｗｗｗｗこわいなｗｗｗｗ」
ぎゃろ「それより禁止区域、聞き逃さずにメモるぜ」
龍魔神「わかった。ここだった場合のため、逃げる準備をしとけ。」

ひろき「今日は最南西のＡの１２番。端っこからどんどん危険地域になるかもよー
　　　　はい。いつもの通りに６０秒以内に逃げてね～。今回のHRはこれで終了！また明日～」

龍魔神「ふう、ここじゃないみたいだぜ」
ぎゃろ「だけど油断は出来ねえぞ。殺し回ってる危ないやつがいるんだ
　　　　これから接触するヤツは良く見極めよう･･･」

─────Ａの１２番地区

既に亀島のＮＰＣと化していたしゅおうてい。
危険区域を指定されても動くことなく首輪を爆発させた
彼女が立っていた場所には、汗の染み込んだコルセアだけが残されていた。

支給品からはじめて店売り品以外の装備が出て喜んでいた店売りシーフ。
支援プリは支援だけしてりゃあレベルがあがるんだ、レベルあげのつらい俺にこれくらいの運はあっていいはずだ
そう思いながら、支給品のクローキングマフラーを身に着ける
ルール上クロークは禁止となっていたが、普通にクローキングを発動することは出来た。
店売りシーフは、クローキングしたまま寝落ちしていた。
自分のいる場所が危険区域に指定されたとも知らずに･･･

◇１組　番号１０番　しゅおうてぃ。　ＢＡＮ。　死因：寝落ち
◇２組　番号１５番　店売りシーフ　ＢＡＮ。　死因：寝落ち
176：名無しの狼さん：2008/04/06(日) 09:07:19 ID:K0dR3G7s: 亀島中央にそびえる建物にはひろき、そして狼鯖在住の癌呆社員がいた。
この建物には高度な設備があり、生徒全員に強制着用したマタの首輪から
生徒全員の生命反応を把握し、さらにオープンチャットまで盗聴することが出来た。

ひろき「キモルロワイアル法･･･通称ＫＲ法。
　　　　殺し合いに生き残った、優秀な生徒をＢＯＴＥＲとして教育する法律。
　　　　凄惨な殺し合いを潜り抜け、生き地獄を見た生徒は
　　　　もはやＢＯＴ使用に違和感など感じない精神の持ち主になっているだろう･･･」

ひろきは生徒達のチャットログを見ながら悦に浸っていた

──亀島北地区──

Lywell「おい、お前の無限ユピテルでひろき邸を攻撃できねえのか？」
ピーモン「無茶言うんじゃねえよ、火力がなさすぎるぜ。下手に攻撃したらヤバイぜ
　　　　　ひろき達を倒すなら一気に叩かなきゃな」
Lywell「そうかｗｗｗじゃあひろき邸を一気に叩くなにかが必要だな」
ピーモン「さしあたっては、爆弾みたいなもんを･･･スフィアマイン･･･」
Lywell「おｋｗｗｗｗスフィアマインを大量に設置して、お前が無限ユピテルでひろき邸にぶつけろｗｗ」
ピーモン「なるほど･･･やれるかもしれねえな。じゃあ材料を探すか。」

二人は亀島を歩きまわり、やがて古びた小屋を発見した

Lywell「見ろｗｗｗ雷管だ！スフィアの材料がかなりあるぜ！」
ピーモン「食料、水、工具･･･最大の収穫は回線の繋がったＰＣだ！
　　　　　禁止区域になるまではここらへんを拠点にして行くか。」

早速スフィアマインをこしらえるLywell。隣ではピーモンがノートPCのキーボードを叩いていた

Lywell「うはｗｗお前も作れよｗｗｗ」
ピーモン「いや、俺はひろき邸にハッキングして内部の情報を調べるぜ。
　　　　　敵の情報は多いほど良いだろう？チーターピーモン様の、俺のハッキングなめんなよ！」
Lywell「俺のセリフとるなよｗｗｗｗしかも容認かよｗｗｗｗ」

──ひろき邸──

西船橋「ひろき様！コンピュータがハッキングを受けていますが。」
ひろき「小賢しいな･･･ガキの分際で。おい、杏。コンピュータにプロテクトをかけておけ」
杏。「ハッ」

──亀島北・小屋──

ピーモン「な、なんだとコラ！？」

前触れも無く順調だったハッキングが破られた
ピーモンの計算では失敗などする筈も無かったのだが

Lywell「どういうことだ？」
ピーモン「･･･つまりだ、考えられるとしたら。」

ピーモンは自分の首もと、マタの首輪を親指で指す
そして紙切れに鉛筆を走らせた

[オープンチャットの盗聴だ。ＰＴ作れ]

/organize 閣下同盟ｗｗ

閣下同盟ｗｗからパーティー加入要請がきました　入りますか？

ピーモン「てめえもう少しマトモな名前のPT作れねえのか！」
177：名無しの狼さん：2008/04/06(日) 09:08:27 ID:K0dR3G7s: ─亀島東地区─

一人の男が高台小屋の中に踏み入った

Misty「ヒシカ、プニ子･･･こっちは志摩子か･･･」

三人の見るも無惨な屍
Mistyは彼女らの傷跡が槍による攻撃を受けたものだと見抜いた

Misty「流石の俺でも許せねえな･･･許せねえけどさ･･･
　　　　まずはこんなことする俺を許してくれよ。」

三人のデイバッグをさぐるMisty
水に食料。最後まで使わなかったのか、奥にはソードメイスがしまわれていた

Misty「お前らの分まで生き延びてみせる。成仏してくれ･･･」

亡骸の瞳を閉じようとしたとき、背後から殺意が放たれた

Misty「！」

高台からなりふりかまわず飛び出す
木で出来た小屋がみるみるうちに炎上していく

りゅ～じゅ「流石。一度に３人殺すなんて実績出していますね。」
Misty「お前はりゅ～じゅ！？違うぞ、ヒシカ達を殺したのは俺じゃ･･･」
りゅ～じゅ「そうやって人を騙しては殺してきたんだろう？ゾフィスや狂狼も同じように。」
Misty「池沼と呼ばれるのは構わないが、ＰＫと呼ばれるのは心外だ！」
りゅ～じゅ「まぁ、貴方も私の実績の一部になるだけですがね！ファイアボルト！」

１０本の火矢がMistyにおどりかかった
かわしきれずに２，３発被弾してしまったがスキンテンパリングの効果で被害は少なかった

Misty「やめろりゅ～じゅ！俺は戦いは望んでいない！」
りゅ～じゅ「鯖トップの有名人を殺せばさぞ知名度があがる事でしょうね＾＾」

ファイアボルトは効果的でないと思ったのか、攻撃をユピテルサンダーに切り替えるりゅ～じゅ
高密度の魔法弾幕がMistyを襲う

Misty「ちいいいっ！なめんな･･･てめえ！」

魔法の嵐をかいくぐってMistyが突進してきた
りゅ～じゅめがけて背中の金槌を振り下ろす

Misty「ハンマーフォール！」
りゅ～じゅ「し、しまった！」

Misty「メマーナイッ！」

ソードメイスがりゅ～じゅに命中。
りゅ～じゅは気を失いぐったりとその場に倒れこんだ

Misty「安心しろ、１００ｚしか使ってないからな･･･」

昏倒したりゅ～じゅを草むらまで引きずるとMistyは深い茂みの中へ走っていった
178：名無しの狼さん：2008/04/06(日) 09:09:29 ID:K0dR3G7s: ─亀島東地区─

イクサー「くそ、バックステップ！」

ペコ騎士の猛烈な攻撃を後退してかわす
イクサーの攻撃手段は短剣スタブ。相手の懐に潜らねばダメージを与えられない

後退につぐ後退。しかしペコ騎士の突進は止まらない
イクサーがさらに距離を取ろうとを試みたとき、ＳＰを切らしてしまっていた事に気がつく

？？？「バッシュ！バッシュ！」

星パイクの必中バッシュがイクサーを襲う
星効果を回避しきれずに気絶状態に陥ってしまう

イクサー「しまっ･･･」
？？？「ﾋﾟｱｽﾋﾟｱｰｽﾋﾟｱｰｽ!!ﾌﾞﾗﾝﾃﾞｨｯｼｭｽﾋﾟｱWWWW!1」

相手に止めをさした騎士は次の獲物を求めてペコの手綱を握った
自分の推測が正しければ、自分と同じように学生を殺して回っている騎士がいる･･･

騎士は視界の隅に映る何かに気がつき、ふと足を止めた
死んでいる･･･いや、気絶している生徒がいる。

？？？「うはｗｗｗｗ氏ねｗｗ」

昏倒していたりゅ～じゅに容赦の無い槍撃が撃ち込まれる
そのままりゅ～じゅは生命活動を停止した

？？？「うはｗｗ実績げとｗｗｗｗ」

騎士はりゅ～じゅのデイバッグを漁る
中から出てきたのは岩の心臓、エルニウム、ｓ２スティレットだった

？？？「実績様ドロップｼｮﾎﾞｗｗｗ」

りゅ～じゅの死体をペコで蹴り飛ばす
その時後ろから声がかかった

フリーザ「ﾌﾟｯﾁﾝﾅｲﾄ･･･？おぉ、ﾌﾟｯﾁﾝかよ。」

振り返るとフリーザ、snow、シルエラの三人組がいた

ﾌﾟｯﾁﾝﾅｲﾄ(ちっ、フリーザに加え粘着様２名付きか･･･どうしたものか)
シルエラ「ﾌﾟｯﾁﾝ、後ろのそれは･･･？」
ﾌﾟｯﾁﾝﾅｲﾄ「俺が見た時には既に死んでたぞ。それより俺はお前らと争う気はこれっぽちもないぜ＾＾；」
フリーザ「＾＾；←これがなんとなく妖しいけど、邪気は感じないな･･･ﾌﾟｯﾁﾝ、俺らで組まないか？」
ﾌﾟｯﾁﾝﾅｲﾄ(何言ってんだ･･･生き残るのは１人だけだぜ。最後に裏切ってやるよｗｗ)
ﾌﾟｯﾁﾝﾅｲﾄ「おｋｗｗｗ俺も一人だとさびしかったんだｗｗｗｗﾖﾛｗｗ」

◇１組　番号２番　イクサー　ＢＡＮ。
◇２組　番号２２番　りゅ～じゅ　ＢＡＮ。

死因：ﾌﾟｯﾁﾝﾅｲﾄに殺害される
179：名無しの狼さん：2008/04/06(日) 09:11:34 ID:K0dR3G7s: ─亀島北地区・隠れ家─

Lywell「うはｗｗｗつかれたよｗｗｗ」

Lywellの足元に転がる十数個のスフィアーマイン

ピーモン「お疲れさん。なかなかやるじゃんか、Lywell。」
Lywell「俺もお前の事見直したよｗｗＰＴチャなんて普通気がつかねえよなｗｗ」
ピーモン「まあなｗｗこのままひろきをぶっ殺して、皆で帰ろうぜ。」
Lywell「･･･じゃあ、作戦開始と」
ピーモン「･･･おうよ、行きますか！」

スフィアマインを二人で分けて抱えて小屋の外に出る
ふと、ペコペコの足音が響いた

Lywell(ペコ騎士っ･･･一体誰だ！？)

シルビア「( ´ﾟДﾟ｀)あーーー！Lywellとピーモン！」
ピーモン(ちっ、バレたか！？どうするLywellッ･･･？)
シルビア「なあなあ、そんなに大量のマイン抱えてどこにいくのさ？皆やっつけちゃうのｗｗ？」
ピーモン(このバカ･･･！声がでけえっつの！！)
Lywell「シルビア！最初に聞いておく、お前は俺らと戦うのか？」
シルビア「そんなことしないよ。なあ、何をやるんだ？俺も混ぜてくれよ」

ピーモンはシルビアを仲間に加えることなど願い下げであった
シルビアはトレインや池沼発言で有名な奴だ。計画の成功率を下げてしまうかもしれない･･･

ピーモン「だめだ。シルビア、お前は見逃してやる。だから早くここで見たことは忘れて失せろ」
Lywell「ピーモン、そんな事言わなくてもいいんじゃないのか･･･」
シルビア「( ´ﾟдﾟ｀)ぇーーーーー！そうだよ、Lywellの言うとおりだよ、仲間にしてよ！」

これ以上言っても聞き分けそうにない･･･ピーモンは威嚇射撃の意味を込めてユピテルを放った
それは、シルビアの足元に弾けるつもりだった･･･そう計算してあった。

シルビア「( ´ﾟДﾟ｀)ぅゎぁーーーー！！」

雷球はシルビアに直撃してしまった。
長いハッキング作業と今までの戦いでピーモンの肉体は少しずつ狂っていた
肉体の疲労が精密な計算を狂わせてしまった。

Lywell「シ、シルビア！」

倒れるシルビアに駆け寄るLywell。
支給品だろうか、アクアシルクを装備していたのが不幸だった。シルビアは息絶えていた

ピーモン「そ、そんなハズじゃあねえ･･･ねえはずだ･･･」
Lywell「ピーモン！なんで撃った！こいつ、悪意は無かったんだぞ、
　　　　こいつだって怖くて仲間が欲しかったんだぞ･･･！」
ピーモン「俺のミスだ･･･間違ってユピテルを直撃させちまった･･･Lywell、シルビアすまねえ･･･！」
Lywell「ピーモン･･･」

Lywellに浮かんだピーモンへの不信感

ピーモン「わりい･･･わざとじゃねえんだよ、信じてくれ！
　　　　　俺だって、この計画成功させて助かりたいよ、Lywell、信じろ！」
Lywell「疑ってすまねえ･･･ミスだよな、せめてシルビアの遺体は弔ってやろうぜ･･･」

Lywellが不信感を拭うまでの時間、そしてシルビアの埋葬にかけた時間。
この二つがここに悪鬼の到着を許してしまうことになる。

Lywell「これでいいよな。シルビア、すまねえ」
ピーモン「謝る言葉もでねえ･･･俺、絶対にこの計画は成功させるぜ･･･」
Lywell「このまま悲しんでてもしょうがないよな。さぁ、行こうぜピーモン。」

二人がシルビアを埋葬し終わった瞬間──

ピーモン「か、Lywellっ！」

音速の投槍がLywellの心臓を正確無比に破壊した

Lywell「うがぁっ！」

槍の嵐が降り注ぐ。
ピーモンは小屋の方へと全速力で疾った
空気を引き裂きスピアブーメランが襲い掛かる
小屋の扉に手をかけた、その瞬間に２発のスピアブーメランがピーモンを直撃した

ピーモン「ちくしょぉぉぉっ！誰だ、く、くそやろう･･･」

あの一撃を見る限りLywellは即死しただろう
せっかく二人で練った計画なのに、Lywellがいなければ話にならない

ピーモン「打倒ひろき、叶わずか･･･はっ、俺もツケがまわったもんだ」

閉めた扉が乱暴に叩かれる。

ピーモン(来いよ、Lywellの仇だこん畜生･･･)

とうとう扉が叩き割られ、キャップを被ったペコ騎士･･･mide-DiCeが姿を現した

ピーモン「へへ、死神の部屋へようこそ。」

ばらまかれたスフィアマインにファイアボールで着火する

mide-DiCe「！？」

派手な爆発音とともに小屋が炎に包まれた

◇２組　番号６番　シルビア　ＢＡＮ。　死因：ピーモンの誤射
◇１組　番号３番　Lywell　ＢＡＮ。　死因：mide-DiCeに殺害される
◇１組　番号２１番　ピーモン　ＢＡＮ。　死因：自爆
180：名無しの狼さん：2008/04/06(日) 09:13:28 ID:K0dR3G7s: ひろき「あた～らし～い朝がきた　きぼう～のあ～さ～
　　　　はいはいおはようございます。危険区域のお知らせですよ～」

拡声器から放たれる間の抜けた声

ひろき「今日はＢの７、Ｄの６、さらにＣの２を危険区域に指定します。
　　　　それでは、引き続き殺し合いに精を出してくださいねぇ～ＨＲ終わりまぁ～す」

龍魔神「ちっ！ここは危険区域ジャストかよ！」
ぎゃろ「荷物をまとめるんだ、早く逃げよう。」
ギーガ「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ぎゃろ達は荷物をまとめると、亀島を北上していった

──　亀島北　Ｃの２　──

爆発に飲み込まれたものの、mide-DiCeは全身に軽傷を負っただけで済んでいた
mide-DiCeの肉体が紅蓮の炎に包まれた瞬間、彼は支給品の蝿の羽を使った
北地区からさらに北へ移動しただけだが、ダメージを激減させればそれで十分だ。

周囲を警戒するmide-DiCe。軽度とはいえダメージを負っていては戦闘に支障が出るからだろうか
細心の注意を払うそぶりでゆっくりと茂みの中へその身を隠した
そんなmide-DiCeを見つめる一人のモンクの姿

sora「あれはmide君じゃないですか･･･ほう、なるほど」

mide-DiCeは茂みの中に入り、もう一度周囲を警戒するとその身を屈め──

sora「流石のmide君も人前ではおしっこもらせませんよ状態ですか
　　　恥ずかしがらなくてもいいのに＾＾；」

チョロチョロと小水ほとばしる音にsoraはひどく興奮の様子を表した

sora「mide君が漏らしてますよ！漏らしてます！あぁ、堪らないですね･･･
　　　･･････ってやけにおしっこ長いな、よっぽど我慢してたんですねmide君＾＾；」

mide-DiCeはsora好みの騎士だった。
いつかmideと茶Ｈし、お前ケツの中でションベンしろと言わせるのがsoraの願望だった
そんな茶Ｈのチャンスが巡ってきた幸運をsoraはローヤルの神様(soraが自分で考えた)に感謝していた。

sora「mide君？もうすぐ危険区域になるっていうのに･･･mide君死んじゃいますよ？」

もう危険区域指定まで時間がない。我慢できずにmide-DiCeの様子を覗きに行くsora
万が一時間内にmide-DiCeが小便を終わらせなくとも、全力で逃げれば自分だけは助かる。
深い茂みを丁寧に掻き分けmideのしゃがんでいた草むらを見た

sora「嘘！？」

チョロチョロと音を出していたのはオレンジジュースで作った巧妙な仕掛けだった

sora「く、早く逃げなければ！」

残影で逃げるために気弾を詠唱するsora
しかし、予想外の攻撃でsoraの詠唱は中断された

mide-DiCe「スピアゴーリランｗｗ！１」
sora「ｍ、mideeeeeeぇぇぇ！！」

soraの叫びにはmideへの愛情と、同時に怨差に満ちていた
マタの首輪が炸裂。soraは跡形も無く砕け散った

◇２組　番号８番　†sora†　ＢＡＮ。　死因：危険区域残留の為爆死
181：名無しの狼さん：2008/04/06(日) 09:14:30 ID:K0dR3G7s: ──亀島中央　Ｄの６──

セン＝リーフ　＜　ＧＶＧやる気のある人募集！寝ＡＦＫ　1/20
セン＝リーフ　＜　ＧＶＧやる気のある人募集！寝ＡＦＫ　2/20

アルキ　さんが入室しました
アルキ「おい雑魚ピク」
アルキ「返事しろ」
アルキ「おい」

二人がチャットに入室している間、Ｄの６番を危険区域に指定する放送が流れた
もちろん、チャットに入室していればオープンチャットを聞くことはできない

アルキ「返事しろよ」
アルキ「ピク」
アルキ「おい、もういいよじゃあな」
アルキ「しねマスターピクミン」

アルキがチャットを出た瞬間、マタの首輪が爆発
爆風は彼と、セン＝リーフの両名を対岸へと誘った

◇１組　番号１１番　セン＝リーフ　ＢＡＮ。　死因：危険区域残留の為爆死
◇２組　番号１番　アルキ　ＢＡＮ。　死因：危険区域残留の為爆死
182：名無しの狼さん：2008/04/06(日) 09:15:35 ID:K0dR3G7s: ここはどこなのか、もうどれだけ走って逃げているのか。
いくら全力で走っても悪鬼の追跡は止む事がない。

oro「貴方、いい加減にしなさい･･･」
裂鬼助「もう諦めた？一発やらせてくれよ」

oroは負けじと下半身直結厨を睨み返す

裂鬼助「そういう顔もいいね。ああ、もう我慢できない、やらないか。」

息を荒げたまま飛び掛ってくる裂鬼助に高速で詠唱したユピテルサンダーをぶつける

裂鬼助「gyaaaaaaaa!!!」

それは"もう一人の裂鬼助"というべき部分にクリーンヒット。
またぐらを押さえて彼はその場にうずくまった
oroは隙をついて逃げ出そうとした

裂鬼助「もうゆるさねえぞ貢がせ女め！ペニスブレイカー！」
oro「！？」

裂鬼助の股間から放たれた気のエネルギーがoroの胸を貫いた──

裂鬼助「ちぇ、殺しちまったか？まあいい。別に問題なさそうだし･･･」

倒れたまま動かないoroに近づく裂鬼助。
溢れる性衝動は危険を察知する能力を大幅に鈍らせていた──

？？？「しね！ホーリーエロスｗｗ！」

裂鬼助の肉体が十字架の形に切り裂かれる
彼は何が起きたかも分からずにその場に崩れ落ちた

？？？「よぇｗｗｗ女の方はもう死んでるか。」

クルセイダーは裂鬼助のデイバッグをあさり、中身を奪ってから場を後にした

─────────────

今思えばどうしてこんなタイミングでここに来てしまったのだろうか
かつての彼女が夥しい出血を強いている光景に彼は出くわしてしまった

Misty「おい、嘘だろoro」

胸元を貫かれているoroは、それでもほんの微かな息をしている
近寄ってMistyは彼女の体を揺すった
oroの胸元から、赤に染まった砕けた金属片がぱらぱらと落ちる
それはいつだったか、自分が彼女に寄贈した思い出の品である事に気がつく

Misty「なんだよ、なんでこうなるんだよ畜生」

やがてMistyの腕の中でoroは息絶えた
この日Mistyは初めて誰かの為に涙を流し続けた

◇２組　番号２番　oro　ＢＡＮ。　死因：裂鬼助に殺害される
◇２組　番号２３番　裂鬼助　ＢＡＮ。　死因：何者かに殺害される
183：名無しの狼さん：2008/04/06(日) 09:17:29 ID:K0dR3G7s: ──亀島東地区──　　　　　　　　　　　　　　　　(このへんから学籍番号狂ってくる。すまん)

フリーザ「で、こいつどうするんだよ」
ﾌﾟｯﾁﾝﾅｲﾄ「もうどうしようもなさ杉ｗｗｗ」
たくにゃん「歌って踊れるアイドルを仲間に加えられたこれ以上ない幸運に感謝するにゃん♪」

フリーザ＋snow＋シルエラ＋プッチンのＰＶＰチームは打倒ひろきを決意。
亀島の最東端へ一度身を隠し、生徒達の動向を伺ってから行動する予定だった
そこに現れた一陣の風の如き男。鯖のアイドルを名乗るたくにゃん。
プッチンとしてはとっとと殺したかったのだが、ここまでおめでたい男だと殺したらバチが当たりそうなので仲間にした。

snow「でもお腹が空きましたね」
フリーザ「歩きっぱなしだからなさっきから･･･」
ﾌﾟｯﾁﾝﾅｲﾄ「うは、もうお前ら空きっ腹なのかよ」
たくにゃん「ﾌﾟｯﾁにゃんは元気そうだにゃんｗｗｗ」
ﾌﾟｯﾁﾝﾅｲﾄ「当然だろｗｗそんなに腹減ってるなら俺が何か持ってきてやるよ」
シルエラ「じゃあﾌﾟｯﾁﾝ行ってきて、お願い＾＾；」

仲間はその場で隠れ待っているように言い残し、ﾌﾟｯﾁﾝﾅｲﾄは茂みを飛び出した

ﾌﾟｯﾁﾝﾅｲﾄ(ﾌﾟｷﾞｬｗｗ誰がお前らの為にメシなんかとってくるかよｗｗｗ
　　　　　腹ペコなったところ奇襲して皆殺ししてやるぜｗｗｗ)

────２時間後

snow「もうお腹空いて我慢できません＾＾＾；」
フリーザ「腹が減ってはＰＶは出来ぬ、だよな･･･ﾌﾟｯﾁﾝ遅いよ。」
たくにゃん「あれｗｗたくにゃんのカバンにそういえば食料あったにゃん♪」

デイバッグから化け物のエサを取り出すたくにゃん

フリーザ「おい、あるならあると言えよｗ」
たくにゃん「うっかりしてたにゃんｗｗｗたくにゃんはアイドルだから皆にご馳走するにゃん♪」
シルエラ「たくにゃん最高ですね＾＾＾＾＾」

シルエラのバッグにはいっていた調理用鍋と綿毛はこんな局面で活躍することになった
調理用鍋に化け物のエサをぶち込み、綿毛に火をつけて煮るのである

snow「ﾌﾟｯﾁﾝの分どうしましょうか＾；」
フリーザ「ああ、ちょっと取って置いてやろうぜ」

だるかったのか３人はたくにゃんに調理させ自分達は寝転がってしまった
鼻歌を歌いながら一人煮込み作業をするたくにゃん
ふと思いついたかのようにカバンをあさる

たくにゃん「あ、調味料あったにゃん♪」

取り出したのはドクロマークの瓶。
ドロドロした中身を鍋に入れてさらに煮る
しかし、誰もたくにゃんなんか見ていなかったので気づいた人間はいない

たくにゃん「出来たにゃん♪名づけてアイドルスペシャルモンスターミート・ＴＯＳ焼肉のタレ風味にゃんｗ」

３人が重たげに体を起こした

フリーザ「やっとできたかー」
シルエラ「うわまずそ＾＾；；；」
たくにゃん「あいどるに不可能はないにゃんｗｗｗ食べてみるにゃん♪」

フリーザ、シルエラ、snowの三名が黒い化けエサにかぶりついた

フリーザ「お、意外とうまい」
snow「本当だ。何か天にも昇るような気持ちになりそう＾＾＾」

残念ですが、フリーザさんの現在ランキングが５８位に下落しました
残念ですが、シルエラさんの現在ランキングが５９位に下落しました
残念ですが、snowさんの現在ランキングが６０位に下落しました
おめでとうございます！たくにゃんさんの現在ランキングが９位に上昇しました

倒れる三人。

たくにゃん「えｗｗｗｗなんでｗｗｗ」

ちょうど、ﾌﾟｯﾁﾝﾅｲﾄが様子を見に戻ってきた

ﾌﾟｯﾁﾝﾅｲﾄ（な、まじかよあれ）

能天気自称アイドルがＰＶＰの常連達相手に一人で
全くその場を動く事もなく三人殺害するという離れワザをやってのけている──
何があったのか知らないが、あのたくにゃんという男は相当危険な存在であるとﾌﾟｯﾁﾝは認識した

ﾌﾟｯﾁﾝﾅｲﾄ（や、やべぇｗｗｗｗｗこれは一時撤退だな）

ﾌﾟｯﾁﾝは一目散にその場を後にした

たくにゃん「皆、あまりの美味しさにダウンにゃん？ｗｗどれどれたくにゃんも一口♪」

パクッ

たくにゃん「この味付け、まるでアメフト部の味にゃん♪やっぱたくにゃん天才にゃん♪」

バタッ

残念ですが、たくにゃんさんの現在ランキングが２１位に下落しました

◇１組　番号１９番　フリーザ　ＢＡＮ。　死因：たくにゃんに毒殺される
◇１組　番号９番　snow　ＢＡＮ。　死因：たくにゃんに毒殺される
◇１組　番号８番　シルエラ　ＢＡＮ。　死因：たくにゃんに毒殺される
◇１組　番号１３番　たくにゃん　ＢＡＮ。　死因：自殺
184：名無しの狼さん：2008/04/06(日) 09:18:53 ID:K0dR3G7s: ──亀島北地区──

鬱蒼とした茂みなど気にも留めずに二つの影が併走する
一人はペコ騎士、一人はクルセイダー。

互いの距離が詰まったと同時に、甲高い剣戟の音が聞こえ、また二人は距離を保ち併走する。

mide-DiCe「うはｗｗｗｗｗｗｗｗしねｗｗｗｗｗゲロビｗｗｗｗｗ」
プロビ「うはｗｗｗｗｗ俺は†PROVIDENCE†だｗｗｗ二度と間違えるなハゲｗｗｗ」
mide-DiCe「うはｗｗｗｗｗごめｗｗｗｗｗエロビｗｗｗｗｗｗ」
プロビ「殺すぞチンカスｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
mide-DiCe「うはｗｗｗｗｗごめｗｗｗｗｗグロビｗｗｗｗｗｗ」

両者の斬り合いは数十合に及ぶ
ペコペコに騎乗しつつも衰えない鋭い槍捌きのmide-DiCe。
その攻撃を海東剣でやり過ごしつつ的確なヒールでカスリ傷さえ作らない†PROVIDENCE†。

mide-DiCe「お前も俺の実績コレクションに加えてやるｗｗｗしねよｗｗｗ」
プロビ「おれまだ実績れっきすけべしかないｗｗｗｗだからお前次の実績にしてやるよｗｗｗ」

mide-DiCeの攻撃を受け流し作った僅かな隙
その瞬間、†PROVIDENCE†は全精神力を海東剣に集中させた

プロビ「喰らいやがれ！必殺！！！１

　　　　　　　 ∧
　　　　　　　う
　　　　　　　は
　　　　　　　ｗ
　＜おｗｗｗwwｗwｋ＞
　　　　　　　ｗ
　　　　　　　ｗ
　　　　　　　ｗ
　　　　　　　 Ⅴ

　　　　ホ　ー　リ　ー　ク　ソ　ス　！　」

†PROVIDENCE†の真性な二連打がmide-DiCeを襲った

mide-DiCe「うはｗｗｗｗそんなもんか雑魚ｗｗｗｗしにやがれｗｗｗｗ」

ダメージを負った瞬間にmide-DiCeの体が白く光った

†PROVIDENCE†「うはｗｗｗｗ芋使用かよｗｗｗｗキタネｗｗｗ」

mide-DiCe「これでしねｗｗｗｗｗｗゴリラ奥義ｗｗｗｗｗ

　　　　　　　　　　　　　　─二三　WＷ
　　　　　　　　　　　　　　　　─二三　WＷ
─二三　うはＷＷＷＷおＫＷＷＷＷWゴリラ
　　　　　　　　　　　　　　　　─二三　WＷ
　　　　　　　　　　　　　　─二三　WＷ

　　　　　　　　　ゴ　リ　ラ　ス　タ　ブ　！　！　」

†PROVIDENCE†「うはｗｗスタブなんかきかねｗｗｗうはｗｗｗｗｗやべｗｗ」

mide-DiCeは†PROVIDENCE†と併走しながら南へ向かっていた
禁止区域であるＤの６番が目前に迫っていた

mide-DiCe「あばよクソビｗｗｗｗミスｗｗｗｗエロビｗｗｗ」
プロビ「どっちも違うしｗｗｗｗｗｗあべし！１」

スタブにより禁止区域へ跳ね飛ばされた†PROVIDENCE†は断末魔とともにこの世を去った。

◇１組　番号２４番　†PROVIDENCE†　ＢＡＮ。　死因：mide-DiCeに殺害される。
185：名無しの狼さん：2008/04/06(日) 09:20:14 ID:K0dR3G7s: cha-ra「支給品スチレ一本かよ･･･まぁ、こんなもんでも俺にかかれば。」

ｶﾝｶﾝ　ｼｬｷｰﾝ！　ｻｸｾｽ
＋１０超強いcha-raのスティレットの精錬に成功しました

cha-ra「まぁ(´ﾟc_,ﾟ｀)こんなもんだ」
クロム「あ、あなたはチーｔ･･･いや、cha-raさん！？」
cha-ra「な、クロムかっ！」
クロム「まぁ待ってくださいcha-raさん。私は貴方とやりあうつもりはありません」
cha-ra「ハラが読めねえ･･･まだ信用できねえな」
クロム「信用してくださいよ。そうだ、ＳＳ取りたいのでそのスティレット貸してください！」
cha-ra「ん？俺の武器に目をつけるとは･･･そうか、なら貸してやらん事もないが」
クロム「ありがとうございます。ＳＳ取り終わったらすぐ立ち去りますので」
cha-ra「そうだそうだ。さっさと別れて次からは敵同士になろうや。」
クロム「はい。どうもありがとうございました。それでは」

cha-ra「･･･けっ、次会ったら殺し合いだぜ」

立ち去るクロムの後姿を見送りながら吐き捨てる
そしてある事に気がついてしまった

cha-ra「あ。」

クロム「全く、こんな簡単に引っかかるなんてアホですね。
　　　　極限状態ほど人間の心理は混乱するものですからねぇ･･･」

精錬スティレットを手で弄びながら次の詐欺を考えるクロム
そんなクロムの前に一人のペコ騎士が立ちはだかった

ﾌﾟｯﾁﾝﾅｲﾄ「うはｗｗいいもん持ってるじゃんかよｗｗｗクロムｗｗ」
クロム「あなたは池ｓ･･･いや、プッチンさん！待ってください、私は貴方とやりあうつもりは･･･」
ﾌﾟｯﾁﾝﾅｲﾄ「うはおｋｗｗ俺も俺もｗｗ」
クロム「ふう、良かった。それよりせっかくのこの状況。記念ＳＳでもとりたいですよね。」
ﾌﾟｯﾁﾝﾅｲﾄ「お前頭おかしいだろｗｗミスｗｗそうだな、記念撮影したいよな」
クロム「良かった！それじゃあ貴方と私の頭装備を交換して撮影しましょう！」

お互い支給品の頭装備を交換する事にした
ﾌﾟｯﾁﾝﾅｲﾄはヘルムを、クロムは木の実を。

クロム「ハイチーズ！」
ﾌﾟｯﾁﾝﾅｲﾄ「ハイチンコｗ」

クロム「いやーいいＳＳが撮れましたね、それでは私は･･･」
ﾌﾟｯﾁﾝﾅｲﾄ「そうそう、クロムｗｗさっき言いたかったことだけどさｗｗ」

詐欺がばれたか──？とっさに口実を思いつこうとする思考回路は次の瞬間、閉じた。

ﾌﾟｯﾁﾝﾅｲﾄ「俺はｗｗｗ殺り合う気満々ってよｗｗ」

頭骨を粉砕されたクロムの右手に、既にスティレットは握られていなかった。

◇１組　番号５番　クロム　ＢＡＮ。　死因：ﾌﾟｯﾁﾝﾅｲﾄに殺害される
186：名無しの狼さん：2008/04/08(火) 15:25:50 ID:A1pX8xoA: 暇人・・・
187：名無しの狼さん：2008/04/10(木) 23:11:32 ID:50kNumfw: いや、何気に期待してみてるんでｗｗｗｗｗｗ
続きよろしくｗｗｗｗｗｗ
188：名無しの狼さん：2008/04/11(金) 14:02:17 ID:RjY5SaAA: >>187
これ過去ログのやつそんままコピペしただけだと思うぞ。
続きは過去ログのキモキャラストーリーランドに書いてあるよ。
189：名無しの狼さん：2008/04/11(金) 19:44:34 ID:27TBjD1o: >>188
マジレスさんくすｂ
ちょっと過去スレ漁ってきます＾＾
190： ◆CgXBfNB0g2：2008/04/17(木) 04:30:49 ID:zO4h6iQc: にゃん？
191：たくにゃん ◆vo6kawLxRM：2008/04/18(金) 01:42:30 ID:QRldPmmo: トリップどうだったかにゃん。。。
192：たくにゃん ◆vo6kawLxRM：2008/04/18(金) 01:45:21 ID:QRldPmmo: 最初がちょっと違ってるけど大体あってるにゃん＾ー＾
まだみんな覚えてくれててうれしいにゃん＾ー＾
たくにゃんはフェンリルの不滅のアイドルにゃん＾ー＾
193：ブルーゲイルNEET暦23年：2008/05/05(月) 10:46:53 ID:Mc63y0IE: ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/12644/1175047107/

ブヒ、ブヒ、ブヒ
お前ら、↑のURLでオナニーに励めｗ
194：名無しの狼さん：2008/05/06(火) 01:45:52 ID:c1PiI0Ig: ↑こいつアク禁にしてくれ
195：名無しの狼さん：2008/05/08(木) 15:12:58 ID:Vr40hczY: いいエロサイトｗｗｗ
196：ブルーゲイル42歳：2008/05/09(金) 10:37:52 ID:7sEPHlZQ: ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/12644/1175047107/

このエロサイト最高ｗ
197：名無しの狼さん：2008/06/27(金) 08:07:50 ID:kKkaGwQg: 男の子と男の子以外は認めません！
198：名無しの狼さん：2008/10/27(月) 10:43:46 ID:E3ECINOU: 1
199：名無しの狼さん：2009/03/09(月) 22:34:51 ID:rLlM9gI.: 2
200：名無しの狼さん：2009/04/15(水) 20:18:53 ID:ujALHMUA: うどんは小麦粉で
出来てるんだよね
　　　 ∧,,∧　　ｌヽ⌒ヽﾌ
　　　( ´･ω･）　(・ω・　)　　うん
　　　(っ=|||ｏ)　(っ=||| ｏ)
￣￣｀――´￣｀――´￣＼

じゃあ米から作った
これは…？
　　　 ∧,,∧　　ｌヽ⌒ヽﾌ
　　　( ´･ω･）　(・ω・　)　ベトナムのフォーかな？
　　　(っ=|||ｏ)　(っ=||| ｏ)
￣￣｀――´￣｀――´￣＼

ﾌｫｯﾌｫｯﾌｫｰなんちて
　　　 ∧,,∧　　ｌヽ⌒ヽﾌ
　 (V) `･ω･(V) (　・ω・)
　　ヽ　　　　ﾉ　(っ=||| ｏ) ｽﾞﾙｽﾞﾙ
￣￣｀――´￣｀――´￣＼

　　　 ∧,,∧　　ｌヽ⌒ヽﾌ
　　　( ´･ω･）　(　・ω・)
　ｽﾞｰ(っ=|||ｏ)　(っ=||| ｏ) ﾓｸﾞﾓｸﾞ
￣￣｀――´￣｀――´￣＼
201：名無しの狼さん：2010/08/31(火) 16:46:44 ID:wZ8KGIkU0: なつかしす
キモクエ
www.geocities.jp/kimokue3/top.html
202：名無しの狼さん：2010/10/08(金) 19:07:19 ID:5/97MMK.0: なつかしす
www.geocities.jp/sakageline/akayuban.html
203：名無しの狼さん：2010/10/09(土) 06:16:11 ID:XxTuZgrs0: キモクエ登場人物でまだ生き残ってるやつ何人いるんだ
204：名無しの狼さん：2010/10/09(土) 20:07:35 ID:Hk1MxF1A0: 中身変わってるの除けば一人もいないと思う
205：名無しの狼さん：2010/10/09(土) 23:15:07 ID:0p3wMuMI0: あかゆさんは元気なのかな
206：名無しの狼さん：2010/10/10(日) 09:07:17 ID:vk.KyZx60: あかゆさんなら俺の横でエロゲやってるよ
207：名無しの狼さん：2010/10/10(日) 22:49:23 ID:ee177cU60: あかゆさんおかゆになった
208：名無しの狼さん：2010/10/11(月) 13:49:10 ID:GTjnSM820: おかゆさんなら俺のエロゲであかゆやってるよ
209：名無しの狼さん：2010/11/15(月) 15:49:17 ID:UwfHqxaI0: 最古からずっとやり続けてる人間はもうほぼいないよな・・・
レ○様くらいしか思いつかん
210：名無しの狼さん：2010/11/21(日) 17:20:20 ID:eZ5TINes0: daisu-keとoroがいるじゃん
211：名無しの狼さん：2010/11/23(火) 23:25:44 ID:jvoTSJh60: 有名人では余りいないよな
と思っていたらえむゆき露店があって懐かしかった
212：名無しの狼さん：2010/11/25(木) 09:46:15 ID:UVhaXYlk0: プロビデンスとたくにゃんも現役だな
213：名無しの狼さん：2010/11/26(金) 23:14:08 ID:fF0d.7cM0: 続きが読みたいもんだ
214：名無しの狼さん：2010/11/27(土) 20:55:55 ID:gxVL9lOI0: 豚那さんも最古からやってるよね
215：名無しの狼さん：2010/11/27(土) 22:08:06 ID:gM0uibMg0: fenrirができた時からいるが
216：名無しの狼さん：2010/11/27(土) 22:26:21 ID:BjJ5ArOg0: オープン直後からいるけど無名の古参はけっこういるよ
217：名無しの狼さん：2010/11/28(日) 13:14:40 ID:k66EU99c0: >>216に同意
218：名無しの狼さん：2010/11/28(日) 13:26:32 ID:80dA0MkU0: つーか、今のROに残ってる大半ってそういう無名の古参じゃねーの？
オレの周りにはβ2のときにやってなかったやつなんてほとんどいないぞ。
219：名無しの狼さん：2011/02/21(月) 15:12:29 ID:Ss1tRslg0: たくにゃんってまだいたのかよ
220：名無しの狼さん：2011/06/04(土) 03:06:51 ID:8vsdWRFo0: 懐かしいなおい
221：名無しの狼さん：2011/11/28(月) 04:34:59 ID:XKfui88U0: たくにゃんage
222：名無しの狼さん：2011/11/28(月) 05:57:05 ID:zSr4ZWww0: たくにゃんいないね
引退したの？
223：名無しの狼さん：2011/12/17(土) 20:38:55 ID:jNL3/Ais0: たくにゃんさんはいい人ですよ（´・ω・｀）
224：名無しの狼さん：2011/12/18(日) 02:44:50 ID:BUGt7VBM0: 自分も好きなんだけど、ＳＳＳのたまり場にいないじゃん
225：名無しの狼さん：2011/12/18(日) 10:24:54 ID:e2F4EmHg0: >>223
リニアさんを思い出した。
KIAIってまだあるんかねぇ
226：名無しの狼さん：2011/12/18(日) 13:12:11 ID:pgyiJlUM0: あべしってまだいんのかよ
227：名無しの狼さん：2012/01/08(日) 19:24:43 ID:mUpoq1SM0: ハートファンデーションつけて並んでるなｗ
228：FUMI：2012/02/21(火) 18:50:47 ID:9srxg.bE0: 壁|・ω・)元気してっか？
229：名無しの狼さん：2012/02/21(火) 23:42:08 ID:bSaKejZA0: FUMIって誰だよｗ

今はもうそんな時代
230：名無しの狼さん：2012/03/12(月) 00:49:23 ID:7BMghx6o0: キテラの変体っぷりについて考えよう。妄想でもＯＫです。
231：名無しの狼さん：2012/03/12(月) 03:18:46 ID:9WvGL2fU0: 変態といってるが実は普通な人
232：名無しの狼さん：2012/03/19(月) 08:58:00 ID:U4hpCxag0: FUMIがリアルでグラサンかけた写メがばら撒かれてたけどあれもうない？
233：名無しの狼さん：2012/04/02(月) 13:49:55 ID:LIrfuiDw0: 画像そのものは持ってないけどこれで見られるね
ttp://www.geocities.jp/sakageline/kimo.html