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【場所】『俺たちのベストプレイス』その9
1
:
『我々は皆運命に選ばれた兵士』
:2008/02/15(金) 23:00:45
このスレッドは特殊な【場所スレッド】です。
活動者が『ここがどこか』を自由に設定する事で、
時と場合により違った『場所』として使用可能です。
『基本ルール』
・設定がされていない場合、最初に来た人が『どこであるか』を設定します。
・設定は、一旦その場所から誰もいなくなるまで持続します。
・パラレルではありません。常識を持って設定をしましょう。
前スレ
【場所】『俺たちのベストプレイス』その8
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/8604/1169298123/
237
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2008/07/25(金) 23:52:54
>>236
「あぁ、アイナさんから聞いてた?たぶん、そこに間違いないわ。」
この店の数軒隣にある古いが味わいのある店だと。
「そう、じゃあ今度お昼ごはんでも食べに行きましょう。」
しょうゆラーメンと焼き飯のセットがオススメ。
「おそまつさまでした。」
そしてタイミングを見て一旦食器を下げ・・・・
「実は今日のメインはこれよ?」
オレンジの香りがする大きなホールケーキ。
スポンジケーキの上に、オレンジのスライスを乗せて焼いたものだ。
「家の壊れていたオーブンは使えないけど、ここにある簡易のオーブンレンジで焼いてみたの。」
ローソクは敢えて立てずに、ケーキと取り皿とフォーク、そして暖かい紅茶を出した。
238
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/07/26(土) 00:08:11
>>237
「おお?こりゃ・・・すげぇな」
まさかケーキまで手作りとは。
「つか、家のほうのオーブン壊れてんのか?」
初耳だ。
239
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2008/07/26(土) 00:14:44
>>238
「あぁ、壊れているのはあの古いオーブンの事なの。あれがないから家には使えるのが
なくって、ここのを・・・・ね。」
ケーキにナイフを入れると、断面はうすいオレンジ色。
薄緑と白のストライプの皿との色合いが夏らしい。
「とは言っても、あの壊れたのは捨てたくないからあのまま置いておく事にしたの。」
何より祖父と祖母の形見なので。
「食事をしたばかりだけど、ケーキをどうぞ。それから・・・・」
テーブルの下からリボンのかけられた箱を取り出す。
ちょうど、掌サイズぐらいだ。
「お誕生日おめでとう。」
240
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/07/26(土) 00:28:25
>>239
「・・・思い入れがあるものって、捨てられないんだよな。
他人から見たら、何の価値も無いんだろうけどさ。
俺にもそういうものあるから、判るよ」
深く頷いた。
「いただき・・・。お、あ。っとと・・・。
ありがとう。開けていいか?」
241
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2008/07/26(土) 00:32:27
>>240
「本当は修理が出来るなら修理をして、使いたいんだけど・・何しろ古いものだから
どうにもならないのよね・・」
きっと購入当時はぜいたく品だったかも知れない。
「どうぞ、開けてみて。」
箱は10cm×10cmぐらいで、厚さは3cm程度。ちょうど、小皿が入るサイズ。
242
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/07/26(土) 00:42:59
>>241
「部品が製造中止していると、どうにもな。
仮にあったとしても、それを直す技術を持った奴がもう居ないって事もある。
精密機械だと特に多いんだ、こういうこと」
技術の継承はとても難しい事だ。
そしてだからこそ大切な事なのだ。
「それじゃ、ちょっくら失礼して・・・」
フォークを置いて、箱を開けてみた。
243
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2008/07/26(土) 00:48:40
>>242
「そうね・・・良いものなのに、ほんと、残念。」
子供の頃、初めて焼いてもらったパンの味は今でも覚えてる。
誕生日のケーキも・・
プレゼントの箱を開けると、そこににはブルー系のみのステンドグラスで出来た灰皿が
入っていた。
使わなくても、飾りとして充分通用する。
244
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/07/26(土) 01:11:40
>>243
「綺麗だな、気に入った。
使うのがもったいないな、コレは」
透明感のある青は好きな色だ。
「・・・最初の貰い物は、薄い青をした石だったっけ。
たしか天青石といったか?」
245
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2008/07/26(土) 01:14:30
>>244
「もし、使うのがもったいないなら、専用のスタンドがあるからそれに立てて飾るのもありよ?」
箱の中が二重になっており、灰皿を取り出して仕切りを取ると、専用のガラスのスタンドが出てきた。
「身に付けるものばかりじゃなく、たまにはそういうものもどうかなと思って・・・
そういえば、お守りに天青石を渡したわね。」
あれのおかげでちょっとした騒動もあったけど、と。
246
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/07/26(土) 01:30:36
>>245
「ほぉー。たいしたもんだ。
いいものを有難う」
にこりと笑って、箱に丁寧に仕舞い直した。
「あれから・・・いろいろあったもんだ」
懐かしむような目をした。
247
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2008/07/26(土) 01:34:25
>>246
「いいえ、どういたしまして。私も素敵な猪口をもらったわね。」
青い色の綺麗な猪口がガラス棚に丁寧に飾られているのが見える。
「そうね・・・よく考えたら、いきなり温泉旅行なんて・・私もものすごい計画をよくたてたわ。」
今思い出すと恥ずかしいのはどうしてだろう。
248
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/07/26(土) 01:44:20
>>247
「ああ、懐かしいな。大切にしてくれているようで嬉しいよ」
温泉という単語を聞いて、思い出し笑いをする。
「アレ・・・その場を和ます冗談だったんだがなァ?
まさか本当に選ぶとは、と思ったよ。正直な。
色々眼福だったが」
249
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2008/07/26(土) 01:55:19
>>248
「ひょっとすると、あの時だからあんな飛んでもない旅行計画をたてられたのかも
知れないわね・・・・今同じ事をやるとなると・・どうなんでしょう・・」
たぶん、はずかしくて同じ事は出来ない。
「冗談だけど、敢えて計画にうつすのも面白いかなってね?」
何が眼福だったんだか。
カップの紅茶が少なくなってきたので、新しくティーポットに煎れなおす。
オレンジのケーキはあっさりしているので、食後でも充分食べられるものだった。
「紅茶のお代わりはいかが?」
250
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/07/26(土) 02:17:09
>>249
「また、行きたいもんだ。旅行にさ」
カップを口に運ぶが、中身がからっぽだった。
「頂こうかな」
251
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2008/07/26(土) 02:29:01
>>250
「涼しくなったら、また温泉に行ってみる?」
秋以降なら気候もいい上に食べるものも美味しい。
「どうぞ。」
カップに紅茶のお代わりをそそぐ。
この数日で急に気温があがったので、外では夜間と言うのにセミがないていた。
適度に涼しいこの部屋と、外から聞こえてくるセミの声で不思議な空気が流れる。
「今日はせっかくの日だから、ゆっくりしていってね?」
252
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/07/26(土) 20:05:01
>>251
落ち着いた雰囲気と蝉の鳴き声の作る、心地良い空間で、背伸びをする。
「じゃあ、そうさせてもらおうかな」
そのまま、寛ぎの時間を過ごした。
253
:
葉車 狗道『レヴァ』
:2008/07/26(土) 23:17:54
ガテン系の兄ちゃんっぽいツナギを着た女性がテクテクと工業地帯を歩いている。
汗の滲んだ頬が健康的な雰囲気を振りまいているとかいないとか。
「…………ふぅ。」
自販機に120円を入れて購入したサイダーを飲みつつ、
その辺のビルの壁に背中を預けた女性は雲一つ無い澄んだ空を見上げた。
254
:
葉車 狗道『レヴァ』
:2008/07/27(日) 00:04:59
>>253
飲み干したサイダーの缶を踏んで潰してゴミ箱に捨てると、女性は帰って行った。
255
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/08/15(金) 23:27:27
通りに面したベンチに座って、人並みを眺めている。
256
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2008/08/15(金) 23:42:24
>>255
そんなあなたの目の前を、通りがかりますよ。
今日は荷物もなく手ぶら。
257
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/08/15(金) 23:59:36
>>256
「お?」
いつも荷物持っているイメージがあったので、少しの物珍しさを覚える。
「うぉーい」
手を軽く振って、呼びかけてみる。
258
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2008/08/16(土) 00:06:34
>>257
時間は丁度昼時。時期が時期だけに賑わってるはずの街の通りは閑散としている。
「お盆に忙しいのは坊主か幽霊ぐらいか。・・さて、がんこオヤジのとこでご飯でも・・・」
とぶつぶつ呟いてたら声がかかった。
足を止めて振り向く。
あぁ、この人もひょっとしてヒマだったりするのか?
259
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/08/16(土) 00:17:03
>>258
「暇そーにしてんな、オイ?」
ゆっくり立ち上がって、ズボンに付いた埃を払う。
「かく言う俺もそう変わらんわけだが」
260
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2008/08/16(土) 00:23:50
>>259
「まぁ、ヒマって言えばヒマなんですが、お蔭様で少ない休日を満喫させてもらってます。」
次のイベントまで少し余裕があるので、しばらくはマイペースなんで、と。
「ふぅん・・・・ ま、お盆時期に旅行だの観光だのは無謀以外の何もんでもないですしね。」
ババ様はお盆も何もないらしいが。
261
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/08/16(土) 00:32:00
>>260
「充実した休日は人生を豊かにするぞ。
たっぷり楽しむんだな」
軽く身体を折って少しばかり笑った。
「確かにな。芋洗いは勘弁だぜ。
ところで、メシまだ?実は俺はまだ食ってねーんだ。
食ってねーならどっか食いにいかねェか?」
262
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2008/08/16(土) 00:40:15
>>261
「勿論、そうさせてもらいますよ。」
今のうちに身体をしっかり休めて、また次に忙しくなる時の為に備える。
「あ?あーー、それならなら丁度よかったかも。今から例のオヤジのラーメン屋に
昼ごはん食べに行こうかと思ってたんで、どうです?」
年中無休なんで問題ない。
263
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/08/16(土) 00:49:06
>>262
「お、行く行く」
そんな事で連れ立って歩き出そう。
向かう道中で思い出したように口を開く。
「そーいやぁ、お前さんに頼みたい事があったわ」
264
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2008/08/16(土) 00:51:23
>>263
「なら行きましょう!」
ラーメン屋に向かってGO!
て言ってももうすぐそこにお店が見えてたりするけどね。
「へ?頼みごとですか?それはまたチャレンジャーですね。」
てくてく歩いてもうすぐお店の前に到着しますよ。
265
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/08/16(土) 00:56:02
>>264
「物頼むぐらいでなんでチャレンジャーよ?
・・・ま、いいや。店ん中でラーメン待ちながらでも話すからよ」
困ったような苦笑いを浮かべて、ラーメン屋の中に入った。
266
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2008/08/16(土) 01:00:03
>>265
ガラッ と昔ながらの今にも外れそうなガラス戸を開けて店内へ。
店の中は・・・客が全然いなかった。お盆効果だろう。
『いらっしゃいませーーーーー★』
ややハスキーボイスな女の子声がかかる。見ると美人がニッコリ笑っていた。
「お久しぶりです、オヤジさん、美樹ちゃん。」
店内は清潔ですっきりしている。カウンター席が5つと4人掛けテーブル席が2つ。
267
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/08/16(土) 01:05:25
>>266
「ぁあっれぇ?俺前ここ来た事無かったか?」
一人そう呟きながら適当な席へ。
「ナンカ、あそこのあの子に重大な秘密があったような気が・・・」
座ってからも首を捻る。
「あ。俺ァ醤油の油少な目、麺硬めで、あと葱メンマ増し」
さくっと注文を済まし
「んで、頼みがあるって話なんだがよ」
さくっと話題を持ってきた。
268
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2008/08/16(土) 01:09:33
>>267
「ここの話しは一度しましたが、その後の事は・・・」
美人さんは女の子ですよ。見た目はっ
「悠佳もたまにくるらしいけどね。 あ、えーーーーーっと私は、味噌バターコーンで
もやしとネギ多めで。それとご飯の小ひとつ。」
注文をさっさと済ませる。オヤジは必要最低限に返事をしてからすぐに調理にとりかかる。
女の子が2人分、お冷を運んできたが無駄に話しかけることはなく、厨房で待機。
「ん?あぁそうでした。何ですか?」
269
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/08/16(土) 01:30:21
>>268
水を運んできた子に軽く愛想を振って、水でのどを潤す。
「アクセ屋ならさ、ほれ、アレ持ってんだろ?」
少しもごもごと言いよどみ、コップを片手に視線を外して言葉を続ける。
「指のサイズを測る奴」
270
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2008/08/16(土) 01:34:15
>>269
「あぁ、指輪の号数図るアレね。ありますよ。」
今は家に置いてるけど、と。
「まさかと思うけど大事なものを私に作らせるなんて事考えてないでしょうね?」
271
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/08/16(土) 01:42:42
>>270
「思ってなかったが、今頼みたくなった。
仮にもお前もそういう仕事なんだろうが?
そこで『任せろ』くらいいえねェでどうするよ」
相手を真っ直ぐ見て問う。
272
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2008/08/16(土) 01:48:19
>>271
「・・・・・・・・・・いや、人生における最大イベントに使うものを素人同然の
人間に頼むのはいかがなものかと・・・」
いくら生計をたてられる程度になってきたとはいえ、素人は素人。プロじゃない。
良いものはプロの手で作られるからこそ価値があるのであって・・・
「どうしても?ですか?」
材料だって使う石だって普通のものじゃダメだから。
273
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/08/16(土) 02:02:21
>>272
「自信が無いなら、いいんだぜ?別に。他に頼むか、買うかするから。
お、来たみてーだぜ。のびないうちに食おうや」
パキっと割り箸を割り、ラーメンに備えた。
274
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2008/08/16(土) 02:08:13
>>273
お待たせしましたー との声とともに美味しそうなラーメンがテーブルへ。
「お、来た来た。いただきまーーす。」
しばしラーメンに集中。半分ほど食べ終えた所で一旦箸を置く。
「そりゃあ自信ありますって断言は出来ませんよ。仕事で報酬貰っている以上は
いつでも全力でいいものを作る努力はしていますが。」
そして更に考える。報酬のあるなしの問題じゃない。
大切な友人の一生の記念になるものを自分がちゃんと作れるのか?と。
「今は即答できません。少しお時間をいただけませんか?明日の夜には返事させて
いただきますから。」
そこには何時もの軽くふざけた表情はなかった。
そして食事再開。
275
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/08/16(土) 02:28:58
>>274
「お、聞いたとおり美味そうだな。いただきます」
話し掛けられた時にはすでに八割方が胃に収められていた。
「技術とセンスを売り物にする仕事だ。そうじゃなくちゃあ困る」
ずずーっとどんぶりを持って、スープを啜った。
「いいだろう。理想の答えだ。簡単に答えられちゃ困るんだよ。
悩むべき時には悩んでもらわんとな。
どんな答えが出ても納得する。
が、いい答えが聞ける事を期待してるぜ、アイナ」
276
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2008/08/16(土) 02:35:39
>>275
器用にご飯とラーメンをバランスよく食べ、さらにおまけについてきた漬物も食べる。
「じゃ、そういうことで明日の夜あたりに返事させていただきます。」
スープをすすってゴチソウサマでした。
「ここのラーメンだってプロの仕事だよ。何年も味が変わらないってんだからすごい。」
誉められた親父はぶっきらぼうだが「ありがとうございます」と照れながら礼を言う。
自分の分の食事代金をテーブルに置いて席を立つ。
「それじゃ、私はお先に。あーー・・・間違ってもナンパしないようにね。あんなにかわいいけど
中身は男の子だから。」
こっそり耳打ちして店を出た。
277
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/08/16(土) 03:05:35
>>276
「ハァ?誰がナンパなんぞ・・・、ってマジで!?」
驚愕の表情と共に、一瞬チラッと見てから、腕を組んで唸る。
「彼女いて、よかった」
置いていった金と合わせて代金の支払いをして、帰路に着いた。
278
:
光之矢 枢『ウィッチクラフト』
:2008/08/17(日) 23:08:19
「……」
杖片手に歩いている。
場所は次の人に丸投げします。
279
:
光之矢 枢『ウィッチクラフト』
:2008/08/18(月) 04:08:33
去っていった。
280
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/08/30(土) 22:35:56
十分な広さのある自然公園を散策している。
「やれやれ・・・。酷い雨だった」
雨が上がり植物が生き生きとしているが、ちらほら秋の気配も見えている。
「夏も終わり、か」
281
:
葉車 狗道『レヴァ』
:2008/08/30(土) 23:16:55
>>280
その目の前を歩いている何時か何処かで見た濡れ鼠。
何かクトゥルフ神話とか水辺のホラー話とかに出て来そうな感じだ。
「は……は……ハックシュンッ!!」
体が濡れて寒いのか、葉車は大きくくしゃみをした。
282
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/08/30(土) 23:22:24
>>281
「あ?」
どっかで見たぞ、アレ。
「おまえ、この前のおのぼりさんか?
何やってんだ。びしょ濡れじゃねェか」
283
:
光之矢 枢『ウイッチクラフト』
:2008/08/30(土) 23:26:48
>>281-282
「……ふぇ…寒いよ」
雨に降られてびしょ濡れの少女が歩いています。
その手には杖が握られていますが、どこかフラフラしてます。
284
:
葉車 狗道『レヴァ』
:2008/08/30(土) 23:28:23
>>282
「クシュン……あ、何時かのでっかい人。 こんにちわだっぺ。」
躾が行き届いているのか、葉車は丁寧に挨拶をした。
濡れた長い髪がお辞儀に合わせてベチョリと顔の前面にくっ付いたりしたのは見逃してあげて。
「いや、自然公園の動物を調査してレポートに纏める課題をやってたんだっ…です。」
語尾を意識して訂正しつつ、葉車は羽織っていた上着を脱いで強く絞った。
285
:
葉車 狗道『レヴァ』
:2008/08/30(土) 23:30:20
>>283
「む、あれは何時ぞやのお客さんだっぺな。」
取り敢えずおーいと手を振ってみるよ。
286
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/08/30(土) 23:42:17
>>283-284
(あっちのも酷く濡れてんなァ。
・・・あの杖。盲目、あるいは極度に視力が低いかのどちらかだな)
なんだか酷くふらついた歩き方をしているのが気になる。
いったん葉車に近づき、
「調査はいいが天候を選べ。
あえてこの天候を選んだなら、それなりの格好をするんだな」
ホレと、タタンだハンカチを投げてよこす。
「下着、透けてんぞ」
真実かどうかは定かではない。
そう言ってから、少し早歩きにふらついて歩く少女に近寄る。
「ジョーちゃん。そこはぬかるんで危ないぞ?」
287
:
光之矢 枢『ウイッチクラフト』
:2008/08/30(土) 23:47:57
>>285-286
「え、ふぇ…?」
聞き覚えのある声にキョロキョロと辺りを見回し、聞き覚えのない男性の声にオロオロする。
カクン
バッシャーン!
そして右足の力が抜け、ぬかるみにまともに転びました。
288
:
葉車 狗道『レヴァ』
:2008/08/30(土) 23:59:53
>>286
「傘盗まれちゃったんですよ……。」
コンビニのビニール傘ではあるが、
葉車は傘を盗まれた事より人の物を勝手に持って行く人がいる事にショックを受けているらしい。
「何、見られても減るモンじゃないっぺ。」
真実か否か確認さえせず、葉車はハンカチを受け取って顔と前髪の水分を拭き取る。
結構な大雨だった事が良く解る位ハンカチがビショビショになってしまった。
幸いな事に葉車は化粧を全くしていなかったので、
顔全体を拭くのに使ったハンカチを見られて「この口紅は誰のなのよ!!」とか突っ込まれる恐れはなさそうだ。
>>287
「あ…………ッ!?」
泥濘に突っ込んだ女の子の方へ駆け寄る葉車。
女の子に声をかけた直後に転んだ事に一寸罪悪感を感じている様だ。
「大丈夫だっぺか? 女の子は綺麗にしとかないと駄目だっぺよ?」
取り敢えず、さっき雑巾よろしく絞った上着で女の子の顔と髪の泥を拭き取ろうとする。
少し湿ってるから良く取れると思うのです まる
289
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/08/31(日) 00:08:32
>>287
「言わんこっちゃ無い・・・」
自身の額に軽く手を当てた。
「足、挫いてないか?」
>>288
「そいつぁ酷い目にあったな。それなら濡れるのも仕方ないか」
見知らぬ傘泥棒に少しばかり怒りを覚えたが、表には出さない。
「じゃあ、後でじっくり見せてくれ」
オッサンモードである。
290
:
光之矢 枢『ウイッチクラフト』
:2008/08/31(日) 00:13:29
>>288
「ふぁっ!?」
目が見えない為、泥を落とそうとする行動が分からずにただ違和感のみで後ろに後ずさった。
服がびしょ濡れなのでよく分かるが、やっぱり胸の凹凸は殆どなかった。
>>289
「大丈夫です……ボク、右足に障害があるんで……転んだだけですから…」
視線は一定の方向を向いたまま答える。
291
:
葉車 狗道『レヴァ』
:2008/08/31(日) 00:22:14
>>290
「ほらほら、動かない動かない。 泥塗れなんだから……ね?」
今度は驚かさない様にゆっくりと拭き取ろうとするよ。
まだ20代前なのに母性全開だよ。
>>289
「ふむ……別に良いけど……代わりに一寸貴方の上着貸してくれねっ……くれませんか?」
初対面のトリッシュみたいな事を言い出す葉車。
「この子、服がベチャベチャですから取り敢えず何か羽織らせてあげたいんですが……。」
そう言いながら、葉車は自分の手に握られた湿っぽい上着を見た。
292
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/08/31(日) 00:30:23
>>290
「そうか。
・・・立てるか?何時までも泥の中と言うのはあまりよくない」
可哀想とか、安い同情はしない。
手を貸す事くらいはするが、過保護な真似はしない。
時と場合にもよるが。
>>291
「お前な。もうちょっと自分を大事にしろ。
それにそんな交換条件ださなくったってな」
コートを脱いで差し出す。
「始めッからそれ位するつもりなんだよ」
293
:
光之矢 枢『ウイッチクラフト』
:2008/08/31(日) 00:37:12
>>291
「あ、そ…そうなんですか…?」
少し驚きが混じっている。
>>292
「……はい…」
何とか左足一本で立とうとするが、右足での踏ん張りが一切効かないようだ。
かなり悪戦苦闘している。
294
:
葉車 狗道『レヴァ』
:2008/08/31(日) 00:46:46
>>293
一通り泥を拭き取ると、手拭い代わりの上着で一瞬だけ女の子の服に触れた。
如何やら『レヴァ』の能力で女の子の服を自身のスタンドにしたらしい。
そして、ほんの少しだけ『レヴァ』の浮遊能力で立つ手助けをする。パD
>>292
「む、意外と紳士だっぺな。」
コートを受け取って女の子に羽織らせた葉車の中で、
さっきの親父的行動で下がった丹波さんへのイメージが元に戻ったよ。
295
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/08/31(日) 00:54:17
>>293
「無理なようなら、手を貸すぞ」
そう言って見守る。
何でもやってやる事はできる。しかしできる様にならなくてはいけない。
しようとする努力を失ってはいけないのだ。
ポケットに突っ込んだ左手が、耐えるように強く握られているのは内緒である。
>>294
「当然だ。そもそも無防備すぎるから、言ってんだよ。
意識するように仕向けるためにな。それなりに恥じらいを持つ事だ。
おまえさんは顔もスタイルも悪くないんだ。
のほほんとしてたら、連れ込まれてヤられちまうぞ」
ぽやんとした性格を心配しての事だったようだ。
多分、他意はないはずだ。
296
:
光之矢 枢『ウィッチクラフト』
:2008/08/31(日) 00:58:33
>>294-295
「………っ!」
手元にあった杖と左足の力、そして『レヴァ』によるサポートにより、時間はかかったものの、何とか自力で立ち上がった。
297
:
葉車 狗道『レヴァ』
:2008/08/31(日) 01:09:15
>>295-296
「恥じらいって言っても……こんなの脂肪の塊だっぺよ。」
葉車は自分の胸部をぺシぺシと指で何度か突きながら誰に言うとも無しに呟いた。
興味が無さそうと言うか、寧ろ邪魔臭そうな感じだ。
「それにしても、お兄さんお父さんみたいな事言うっぺね。」
ファザコンなのか無防備なのか、
女の子が立ち上がり始めた辺りで葉車は丹波さんの腕にじゃれ付く様に抱き付いてみようとする。
「おお〜〜!! この子ちゃんと自力で立ち上がれたっぺよ、『パパ』。」
殆ど自力で女の子が立ち上がったのを見て、葉車は嬉しそうにはしゃいだ。
298
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/08/31(日) 01:23:15
>>296
「よし。偉いぞ」
無事立ち上がった姿を見て、やっと左手から力を抜いた。
「寒くは無いか?」
相当雨に打たれた上、泥まみれなので、体温の低下が心配だ。
>>297
「男はそうは思わねェんだよ」
やれやれと言いたそうな顔をする。
「歳を食うと、説教癖がつくもんだ」
歳を食っている事は自覚しているようだ。
「おま・・・えなァ、俺に援助交際疑惑持たせる気か?」
20くらいの女から30の男が『パパ』なんて呼ばれたら、
完全に別の意味の『パパ』である。
なんか振りほどく気力も無い。
299
:
光之矢 枢『ウィッチクラフト』
:2008/08/31(日) 01:28:33
>>297-298
「はぁ、はぁ……だ、大丈夫……です…」
足に力が入らないのか息を切らせてフラフラしながら答える。
顔の赤みが先程より増している。
300
:
葉車 狗道『レヴァ』
:2008/08/31(日) 01:34:25
>>298
「む、失礼だっぺね。 私がそんなふしだらに見えるんだっぺか?」
本人としては、姉妹と父親とかそんなイメージの発言だったらしい。
やっぱファザコンだね、この子。
「ん……? 顔赤いっぺよ、お嬢ちゃん。」
一方の掌を自分の,もう一方のを女の子の額に当て、葉車は熱を計ってみる。
301
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/08/31(日) 01:45:05
>>299-300
「周りの人間の中身をお前は外から見ただけで全て正しく判断できるのか?
お前さんの言動は、周りから見てそういう風に解釈されてもおかしかない。
まして、相手が俺みたいのなら、なおさらな」
忘れられていそうだが、丹波は身長2m超の眼帯をした男である。
「嬢ちゃん、大丈夫か?もしかして熱があるんじゃねェのか?」
少し心配したような声を光之矢にかける。
302
:
光之矢 枢『ウィッチクラフト』
:2008/08/31(日) 01:49:24
>>300-301
「大丈夫……です、よ……」
手を当ててみると、かなり『熱い』。
「だい、じょうぶ………ボクは、まだ……」
うわ言のように言いつつ、その体がグラリと崩れた。
303
:
葉車 狗道『レヴァ』
:2008/08/31(日) 01:54:57
>>301-301
「む……それもそうだべ。 これからは気を付けるっぺ……って熱ッ!!」
矢鱈熱い女の子の額から手を離し、急いで背中に背負おうとする。
『レヴァ・服』の飛行能力でサポートしているので、普通よりかは早い筈だ。
「お兄さん、此処から近い病院って何処だっぺ!?」
304
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/08/31(日) 01:59:06
>>302-303
「これはいかん」
まず、体勢を崩した身体を支える。
「教えながら行くより、知っている俺が担いで行ったほうが早い。
ぐちゃぐちゃ言ってる時間が惜しい。行くぞ、ついて来い」
言うが早いか、光之矢を両腕に抱いて駆け出す。
無論、止められなければ、だが。
305
:
光之矢 枢『ウィッチクラフト』
:2008/08/31(日) 02:06:06
>>303-304
ぐったりしているのに、その体は軽い。
「ボクは…」
ぽつりと呟くような声。
「もっと、走りたいよ………いや、だよ……ボク、真っ暗になるのは……嫌だよ…。
ボクは……もっと、はやく……走りたいんだ…」
脈絡の無いことを口走っている。
306
:
葉車 狗道『レヴァ』
:2008/08/31(日) 02:12:41
>>305
「踏ん張るっぺよ、『レヴァ』ッ!!」
『レヴァ』を最大出力で使って女の子の体重を軽くする。パD
一先ず女の子の呟きは無視し、全速力で丹波さんに付いて行く。
そして、走りながら携帯で救急車を呼ぶ。
307
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/08/31(日) 02:21:11
>>305
(魘されている、高熱から来るものか?)
ただ走る。
>>306
「レバ?そういう名前なのか、この子!?」
肝臓みたいだな、とか思った。今の状況からだととても不謹慎だが。
「救急車呼んでどうする!?走ってんだぞ、コッチは!
それよか、医者を待機させるよう言っとけ!」
308
:
光之矢 枢『ウィッチクラフト』
:2008/08/31(日) 02:47:33
>>306-307
「ボク……もう、目が…見えない…の?
ボクの……右足…もう、自由に…動かない、の?」
全く関係のない言葉を切れ切れに言う。
かなりうなされているようだ。
「ボク、は……」
ガクリと体の力が抜ける。
気を失ったようだ
309
:
葉車 狗道『レヴァ』
:2008/08/31(日) 02:55:00
>>307-308
「ええと……アレだっぺ。 簡単に言うと、私の『魔法』。」
場合が場合だけに、葉車は物凄く適当に『レヴァ』とは何かと言う質問に答えた。
丹波さんがスタンド使いだと知らないので、
他の人にスタンドの事を説明しても信じてくれないと思ったのかもしれない。
「了解!! ……もしもし、救急車はやっぱり良いですから内科の先生を待機させていて下さいっぺ!!」
再び電話をしながら、丹波さんにと一緒に葉車は病院に向かって全力疾走を開始した。
310
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/08/31(日) 03:00:48
>>308-309
「おい、しっかりしろ、おい!」
さらに急ぐ。
「お前、語尾おかしいぞ!?どこの生まれだ!」
抱えた子供が意識を失う緊急事態で、ちょっとトンでる30歳。
この後、病院について、医者に引き渡した後は、葉車に任せて、病院から去った。
311
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2008/10/19(日) 23:04:32
一日の仕事を終えて自宅へ帰ってきた。
玄関を開けると猫達の大歓迎。
それの相手をしつつ、リビングに荷物を置いてから邪魔なものを片付ける。
軽く掃除機をかけ、その場を整え終えてから着替えてキッチンへ。
ご近所から頂いた秋の食材を適度にわけ、材料の下ごしらえをしながら
来客を待つ。
312
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/10/19(日) 23:06:05
「と言うわけで、悠佳の家に来たのであった」
何が『と言うわけで』なのかは聞いてはいけない。
もっとも、周りに人がいないので聞かれる事は無いだろうが。
とりあえず、霧島家の呼び鈴を鳴らしてみる。
313
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2008/10/19(日) 23:08:16
>>312
呼び鈴を押してほどなくして応答があった。
パタパタという足音に混じって、複数の小さな足音が聞こえる。
おそらく、猫たちだろう。
「ようこそいらっしゃいませ。」
エプロン姿のまま家の主登場。
「さ、どうそ、あがって下さいな。」
勝手知ったるなんとやらなので、もう遠慮はいらないだろう。
314
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/10/19(日) 23:19:36
>>313
ジーンズにシャツと結構ラフな格好だった。
手にメールにあった『珍しいもの』が入っているだろう紙袋を提げている。
「お邪魔します」
エプロン姿を見て『あぁ、いいなァ』とか思った。
特に遠慮も無くサクサク居間へ。
315
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2008/10/19(日) 23:22:21
>>314
居間へ向かう途中も着いてからも、猫達がまとわりついている。
ソファーに座ればおそらくは膝の上争奪戦が始まるだろう。
「適当にくつろいでて。すぐに食事の用意が出来るから。」
キッチンからは煮物や焼き物の匂いがただよってくる。
「そういえば・・珍しいものって?」
紙袋の中身が気になります。
316
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/10/19(日) 23:34:48
>>315
なぜか、猫から離すように紙袋を高く持ち上げた格好をしている。
「この匂いだと、期待してしまうな」
食欲をそそる匂いに、少し目を細める。
「名称自体はさほど珍しくは無いんだ。
だが、実際なかなか手に入らんもんでな」
持ち上げた腕を前方向に下ろし、紙袋を渡すポーズをとる。
317
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2008/10/19(日) 23:42:18
>>316
猫達に捕まらないように紙袋をそっと受け取って即座にキッチンへ。
ひょっとして猫が好きな食べ物に近いものだったり?
「色々と食材を頂いたからついつい気合が入ってしまって・・・。ところで袋の中身は
調理が必要なものかしら?」
それなら、何か作れるものがあれば今何か作りましょうか?・・と。
318
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/10/19(日) 23:45:48
>>317
「必要っちゃ必要かな。とは言っても焼くだけだよ」
手ぶらになったので、猫を弄っている。
「もったいぶるのは趣味じゃないから言ってしまうか。
中身は魚。種類はシシャモ。『本物』の」
319
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2008/10/19(日) 23:55:29
>>318
「シシャモ・・・なら、シンプルに焼くだけで美味しいものね。」
お酒のあてにもなるし・・・と。
それからしばらくして、料理が運ばれてきた。
猫達は別にご飯をあげてケージの中へ退場。
テーブルの上に並んだのは、カボチャやサツマイモを使った彩の良い煮物や
栗ごはん、秋刀魚の塩焼き、しめじ等のきのこを使った味噌汁。
そして、もらったばかりのししゃもを焼いたものと今日の為に用意したお酒。
「お待たせしました。さぁ、遠慮なくどうぞ。」
320
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/10/20(月) 00:06:59
>>319
「あ、内心『なんだぁ』とか思っているかも知れんが、
シシャモは北海道のある一部しか取れない貴重な魚なんだぞ」
スーパーで売っているのはほとんどが、
キャペリン、カペリンと言われるものである。
その他色々力説しようと思ったが、料理が来たので中断。
「まさに秋の味覚満載だな。美味そうだ」
しっかり手を合わせてからいただく。
「うん、美味い」
321
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2008/10/20(月) 00:13:39
>>320
「いえ、別になんだぁ・・とは思わなかったけど、そんな場所でしか獲れないのは
知らなかったわ。」
食事をそれぞれ器に取り分ける。
「これだけの材料を1人で揃えるのは難しいから、本当にありがたいわ。」
いただきます、と手をあわせて食事を始めた。
「美味しい?よかった・・・」
そのまま食事を続ける。
庭からは小さく秋の虫の声が聴こえてきた。
322
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/10/20(月) 00:31:25
>>321
「ちなみに世界的に見てだからな、日本でじゃないぞ」
詳しくはここを参照のこと
ttp://www10.plala.or.jp/mukawa/profile/specialty/shishamo.html
「虫の音か…。晩秋も、もう半分が過ぎたと言うのにな」
酒を呷りながら、外から聞こえてくる音に耳を澄ませた。
323
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2008/10/20(月) 00:37:19
>>322
今まで色々と教えてもらった豆知識を含めて、今回も一つ勉強になった。
「9月がピークだったけれど、それでもまだ鳴き声が聴こえるの。ご近所でスズムシを
飼育している家もあるから、そこから聴こえてくることもあるわ。」
そして時折家の中へ入ってくる虫が、猫達を喜ばせたりする。
「それにしてもこの1ヶ月で冷え込みが厳しくなったわね。」
このあたりは日本でも寒い地域に入る。冬は積雪が何度もあるくらいに。
324
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/10/20(月) 00:46:17
>>323
「鈴虫…」
微妙な顔つきになった。
「そ、そうだな。この前、薄着で出かけてえらい目にあった。
日のあるうちは暖かいんで油断したよ」
変わった話題に食いついた。
325
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2008/10/20(月) 00:50:43
>>324
スズムシに微妙な反応をされたので気になった。
でも追及してはいけない気がしたので気付かないフリをした。
「昼間は暑いぐらいなのに、夜になるとこんなに冷えるから体調を崩す人が
とても多いとか。アイナさんもこのまえ風邪をひいたとかで、仕事を休むって
連絡があったわ。」
この先忙しくなる。今のうちに体調を整えておく必要があるだろう。
326
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/10/20(月) 01:08:33
>>325
「ほー。珍しい。いや、神社で仕事してりゃ当然か?
山は冷え込むからな」
自分が色々頼み込んだせいも有るかもしれん、と思った。
そうしている間にも箸は進み、秋の味覚を存分に堪能した。
「ご馳走さん。いや、満足々々」
327
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2008/10/20(月) 01:17:57
>>326
「特にそこの山は冷え込むから・・・本堂の中もストーブだけで何日も詰める事が
あるし、夏場はまだマシで、これからの季節が大変だってよくいってたわ。」
話しつつこちらも食事を終えた。
「お粗末さまでした。ししゃも、美味しかったわ。お酒にもよくあってて・・」
暖かいお茶を湯飲みに注ぐ。
328
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/10/20(月) 01:23:29
>>327
「アクセ造りのついでに悟りでも開くかもしれんな。
無心に作業する事には変わらんし。
待てよ、寺じゃなく神社だから神託を受けるのかな?」
ずずーっとお茶を飲む。
暖かい感覚が身体に広がっていくのを感じ、リラックスする。
「ふぅ。…あーと。今日泊まってっていいか?」
329
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2008/10/20(月) 01:28:40
>>328
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アイナさんが・・・神託を?」
余り考えたくない。想像出来ないから。
「え?えぇ、全然構わないわよ?・・・身体を冷やさないように防寒対策は
してあるから安心して休んで。」
家が古いわりには隙間風や冷えを感じない。
窓にはきちんとカーテンがかけられ、外からの冷たい空気を遮断しているからだろう。
「今年の初雪は、少し早めかも知れないわね・・・」
お茶のおかわりを注ぎつつ、既にお休みモードの猫達を眺めてそんな事をつぶやいた。
330
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/10/20(月) 01:38:30
>>329
「まぁ、あいつが受けるなら神託じゃなく電波だろうな、デンパ」
カラカラ笑っていった。
本人に聞かれたらぶっ飛ばされそうな気もするが。
「そうか?助かる。あの家、さみーんだよ」
スラムの家は寒い。それはもう色々と。
「そうだな、この分だとそう遠く無いかもしれんな」
同じく猫を見ながら呟いた。
結局今回は渡すタイミングを掴めぬまま、家に帰ることになったのでした。
331
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2009/01/03(土) 21:38:49
霧島家の呼び鈴の前に立っている。
「ちっと遅くなっちまったか」
駆け足で乱れた息を、何度か深呼吸して整え、呼び鈴を押した。
332
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2009/01/03(土) 21:53:34
>>331
ほどなくして返事がありドアがあけられた。
見慣れた玄関先には家の主と数匹の猫。
「ようこそいらっしゃいませ。さ、上がって。」
エプロンを外しているところを見ると、夕食の用意はすっかり終わっているらしい。
333
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2009/01/03(土) 22:03:28
>>332
「あけましておめでとう。あー・・・お邪魔します」
いつかここに、『ただいま』と帰ってきたい。
ささやかな、今年の目標だったりする。
「スマンな。少々遅くなった」
334
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2009/01/03(土) 22:06:20
>>333
おかえりなさい、と返すほうがよかったかも。
「時間なら気にしないで。夕食の用意もさっき終わった所だからちょうどよかったわ。」
いつもどおりリビングへご案内。
猫もぞろぞろとついてきたり先に立って歩いたりと様々。
部屋の中央のテーブルの上には程よく豪勢なおせち料理と、お酒とつまみが置いてある。
335
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2009/01/03(土) 22:18:31
>>334
何時も温かい言葉を返してくれることに感謝しつつ、居間へ。
「正月三箇日の終わりに来て、ようやっと正月らしい料理を拝んだわ・・・」
ほぉーっと、感心の篭ったため息をついた。
336
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2009/01/03(土) 22:27:59
>>335
「実は何年かぶりのおせち料理を作ったから・・味の程がどうかは・・」
殆どは簡単なものしか作っていなかったから、と。
「お酒は熱燗?それとも冷酒で?」
どちらでも美味しいものを選んだので好きな方をどうぞ。
ちなみに猫達はおこぼれ目当てなのか、ソファーの周辺にかたまっている。
以前、子猫だったものもすっかり大人になっていた。
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