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【場所】『俺たちのベストプレイス』その9
1
:
『我々は皆運命に選ばれた兵士』
:2008/02/15(金) 23:00:45
このスレッドは特殊な【場所スレッド】です。
活動者が『ここがどこか』を自由に設定する事で、
時と場合により違った『場所』として使用可能です。
『基本ルール』
・設定がされていない場合、最初に来た人が『どこであるか』を設定します。
・設定は、一旦その場所から誰もいなくなるまで持続します。
・パラレルではありません。常識を持って設定をしましょう。
前スレ
【場所】『俺たちのベストプレイス』その8
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/8604/1169298123/
175
:
葉車 狗道『レヴァ』
:2008/06/13(金) 23:32:33
>>174
「な……何だべ? 何が起こったんだっぺ?」
周りが見えていなかった女性は、悲鳴と何かが落ちた音で我に返ったらしい。
ついでに、野良犬の意識も現実に戻って来た。
「すまんかっただべ!! だ……大丈夫だべか、お嬢ちゃん?」「ばうわうッ!!」
神妙な顔で転んでいる少女に手を貸そうとする女性とその脇の野良犬。
176
:
光之矢 枢『ウィッチクラフト』
:2008/06/13(金) 23:39:18
>>175
「いたたた……一体、何が……?
足を押さえながら不思議がる。
犬が転がるという奇怪な光景が見えてなかったのだろうか?
「えっと、何とか……」
177
:
葉車 狗道『レヴァ』
:2008/06/13(金) 23:47:28
>>176
「それは良かったべ。 嫁入り前の女の子が傷物になったら大変だべ!!」
足を押さえているのを見たからか、女性は申し訳無さそうに少女を抱え上げようとする。
抵抗しなければ、このままでは俗に言う御姫様抱っこされる事になるだろう。
「大道芸で人を集めれば友達が増えると思ったんだべが……駄目だっぺなぁ……。」
ションボリと本来なら聞こえない筈の擬音が鼓膜を震わせそうな感じの空気を醸し出す女性。
野良犬も反省していますとばかりにその場に伏せている。
178
:
光之矢 枢『ウィッチクラフト』
:2008/06/13(金) 23:56:32
>>177
「わっ…」
特に抵抗もなく抱き上げられた。
その体は小柄でとても軽い。
179
:
葉車 狗道『レヴァ』
:2008/06/14(土) 00:07:33
>>178
「ふぅむ……取り敢えず足が痛いなら送って行くけど……如何するっぺか?」
心配そうな顔で女性は柔らかい胸と腕のクッションの中の少女に尋ねてみる。
荷物と言えるのは紙の人形とビニールシート程度なので、
女性は片手と膝で少女の体を支え,もう一方の片手でシートを畳んで鞄に手早く詰め込む。
「『レヴァ』……ポケットに来い。」
その声に合わせ、紙の人形は女性のズボンを登って,ポケットに自分から入って行った。
180
:
光之矢 枢『ウィッチクラフト』
:2008/06/14(土) 00:14:48
>>179
「えっと…その……」
おろおろしている。
よく見れば、その瞳に光はない。
ついでに胸の凹凸もなかった。
181
:
葉車 狗道『レヴァ』
:2008/06/14(土) 00:21:43
>>180
「…………。」
なでなで。
なでなで。
なでなで。
「…………。」
小さくて可愛いと思ったらしく一頻り撫でた後、女性は少女の眼が何処かおかしいのに気付く。
しかし、本人が言い出すまで待とうと思ったのか女性はその事に何も言わなかった。
「遠慮しなくて良いっぺよ?」
182
:
光之矢 枢『ウィッチクラフト』
:2008/06/14(土) 00:25:56
>>181
「え、えーと……?」
何で撫でられてるか解らず戸惑い気味。
「な、なにをですか……?」
183
:
葉車 狗道『レヴァ』
:2008/06/14(土) 00:29:55
>>182
「足痛そうだったから、歩くのが難儀じゃなかろうかと思ったんだっぺが……。」
なでなで。
一応言っておくと、葉車はレズでもバイでもありません。
ただ、可愛い物が大好きなだけだよ………多分。
184
:
光之矢 枢『ウィッチクラフト』
:2008/06/14(土) 00:36:29
>>183
「ボク、元々右足に障害があるんです……。
あと、目も全然見えなくて……」
顔があるであろう方向を見る。
185
:
葉車 狗道『レヴァ』
:2008/06/14(土) 00:47:37
>>184
「むぅ……そうだったんだべか。」
女性の顔は小動物を見る様な表情になっている。
一つ前のレスで言った事が自信無くなって来たのは内緒の話。
「それじゃあ、転ばせちゃったお詫びにお姉さんが一寸魔法を掛けてあげるっぺ。」
そんな何処かの誰かの悩みを他所に、
女性はポケットから取り出した紙の人形を少女のズボンもしくはスカートに触れさせた。
腰の辺りを中心として体が少し軽くなった(服をパDで持ち上げられている)様に感じるだろう。
186
:
光之矢 枢『ウィッチクラフト』
:2008/06/14(土) 01:22:43
>>185
「は、はい……?」
服装はスカートであります。
「あ、あれ……?」
軽くなった感覚に戸惑い気味です。
187
:
葉車 狗道『レヴァ』
:2008/06/14(土) 01:28:11
>>186
「一寸の間だけ、君の体を軽くしたっぺ。
足が不自由でも、これなら飛んだり跳ねたり自由自在だべ。」
女性は『レヴァ』の能力で少女のスカートのベルトみたいな部分だけ浮かせている。
188
:
光之矢 枢『ウィッチクラフト』
:2008/06/14(土) 01:38:43
>>187
「と、飛んだり跳ねたり……ですか?」
腕の中で不安げな表情を見せる。
中の人も不安(期待?)が頭を過ぎったり。
189
:
葉車 狗道『レヴァ』
:2008/06/14(土) 01:45:49
>>188
スタンドの供与文によると『レヴァになった物は浮遊能力を得る』らしいので、
スカートの一部だけ浮かせれば歩行の補助になるんでないかいと思った次第であります。
………もしかしたら、解釈を微妙に間違えてるかもしれないけど。
「取り敢えず、普通に歩く分は大丈夫だろうと思うっぺ。」
190
:
光之矢 枢『ウィッチクラフト』
:2008/06/14(土) 01:48:26
>>189
「………」
下ろしてもらったうえで、かなり恐る恐る歩こうとしてみる。
191
:
葉車 狗道『レヴァ』
:2008/06/14(土) 01:50:57
>>190
「…………。」
少女の脇で固唾を呑んで見守る女性が1人。
歩行器を着けて歩いている様な感じがすると思うのね、多分。
192
:
光之矢 枢『ウィッチクラフト』
:2008/06/14(土) 01:54:28
>>191
「………普通に、歩けてる…?」
杖で地面を探りながらだが、ゆっくりと歩いている。
193
:
葉車 狗道『レヴァ』
:2008/06/14(土) 02:01:41
>>192
「おお、成功だっぺ!!」
杖を持っていない方の少女の手を、女性はエスコートするかの様に握る。
「それじゃあ一寸其処等辺を一緒にお散歩しないかな、お姫様。」
194
:
光之矢 枢『ウィッチクラフト』
:2008/06/14(土) 02:03:34
>>193
「あ、はい……構いませんよ…」
こくりと頷く。
195
:
葉車 狗道『レヴァ』
:2008/06/14(土) 02:11:12
>>194
「はーい、この近所観光ツアー一名様ご案内だっぺ。
添乗員はこの私,魔法使いの葉車狗道(はぐるま・くどう)でございますだべ。」
漸く名前を名乗ると、女性は少女の手を曳いて歩き出す。
取り敢えず、少し歩いた辺りにあるクレープ屋へと案内するつもりの様だ。
「じゃ、行くっぺよー。」
196
:
光之矢 枢『ウィッチクラフト』
:2008/06/14(土) 02:14:00
>>195
「えっと……ボクは……光之矢 枢(こうのや くるる)です…」
ちょっと恥ずかしそうに名乗った。
「……はい」
そのままエスコートされる。
197
:
光之矢 枢『ウィッチクラフト』
:2008/06/14(土) 02:17:50
>>195
198
:
葉車 狗道『レヴァ』
:2008/06/14(土) 02:18:49
>>196
「疲れたら言うんだべよ? おんぶもだっこも無料サービスだっぺ。」
光之矢と名乗った少女と連れ立って、葉車はその場を立ち去って行った。
199
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/06/19(木) 22:36:15
片隅に追いやられた喫煙スペース。
煙草を片手に、備え付けられた簡素なベンチに座っている。
何をしているかと言えば、通りを見ている。
「お・・・。派手なカッコしてんなァ。
いーい季節になったもんだ」
夏らしい格好、つまり露出の多い人たちをなんとなく眼で追っていた。
オッサンモードである。
200
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2008/06/19(木) 22:42:05
>>199
服装はさほど派手じゃない(TシャツにGパンな軽装)が髪色が派手な人が
向こうの方から歩いてきますよ。
201
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/06/19(木) 23:08:52
>>200
「ん?・・・おっ、久しぶりに見たな。
ちょっくら挨拶しときますかね」
灰皿に煙草を押し付けて、立ち上がる。
ズボンに付いたほこりを軽く払うと、姿を再確認して歩み寄る。
「よっ。大分暑くなったな」
202
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2008/06/19(木) 23:12:39
>>201
「あー・・今日はもうこれをババんとこ持ってったらラーメン食って家帰って寝る・・うん。」
なんてつぶやきつつ歩いていたら・・・・声がかかった。
「・・・・・・・・・・お久しぶりですね、ダンナ。」
顔にあんまり力が入ってない。片腕に重そうな箱を抱えている。
203
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/06/19(木) 23:29:52
>>202
「・・・オンナ捨てた顔になってんぞ。
ソレ重そうだな。持っちゃろか?」
やれやれって感じの顔をした。
204
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2008/06/19(木) 23:38:06
>>203
「・・・どんな顔ですか。」
これでも二週間前に彼氏と感動の再会を果たしたというのに。
「あぁ、大丈夫です。あそこのババの巣に置いたら荷物なくなるんで。」
その後はラーメン屋へ直行だ。
205
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/06/19(木) 23:43:35
>>204
おもむろに携帯を取り出した。
『ハイチーズ!パシャ。』
弄っていないらしくデフォルトの電子音が流れる。
「ホレ、こんなツラ」
画面を向けて見せた。
保存する気はないらしく、電源ボタンをポチポチと押した。
「ほー。つー事はあれか?ノルマのシルバーアクセって事か。
道理で重そうなわけだ」
206
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2008/06/19(木) 23:47:41
>>205
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
特に感想はないらしい。
「後々プレミアがつくかもしれませんよ。」
ほら、アクセサリーデザイナーとして有名になった場合とかッ!
「ノルマどころか七夕フェアーの追加予約分全部入ってんですよ。」
さくさくと歩きつつ占いの店の裏口方面へ。
207
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/06/19(木) 23:52:32
>>206
「ほぉ〜?残念ながらすでに削除済みだ。
画像を消した事を後悔するくらい有名になってくれよ?」
素直ではないが応援はしているようだ。
「うわ・・・。そりゃまたえらく頑張ったな。
・・・自分の時間を確保したくなるような相手でも見つかったか?」
208
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2008/06/20(金) 00:01:05
>>207
「なんだ、つまらん。」
サインがいるならいまのうちー(゚∀゚)
「そりゃお客様の為ですから。」
手を抜いて後で色々怨まれるのはゴメンだしー、と。
「相手?あー、そういえばそうかも知れませんね。何せ一年半ほど会ってなかったんで。」
つい二週間前の事を簡単に説明したが、占い師の結婚云々の事は伏せておいた。
209
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/06/20(金) 00:11:03
>>208
「今は価値がないからな」
今は、まだ、ね。
「流石のプロ根性だな。職人の鑑だね」
プライドを持って仕事をすることは尊敬に値する。
「へー。良かったじゃねェか。
で?どんなヤツなのよ?特長とかないのか?」
210
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2008/06/20(金) 00:15:06
>>209
「これから上がるんだからいいじゃないですか。」
そう、今は、まだ。
「お客の要望聞けなくなったらダメなんで。」
商売はお客様があってこそ成り立つもの。
「どんな奴って・・言われてもね・・・神社とか駅前のオープンカフェとかによく出没はするけど・・
御頭が知らないだけで、実はもう本人に会ったことあるかも知れないし・・・」
一応、外見特徴を簡単に説明はした。
彼の事だから丹波さんを見かければ声ぐらいかけるだろう、とか思いつつ。
211
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/06/20(金) 00:22:48
>>210
「そうだな。
咲くまでの過程があるからこそ見守るのも楽しいってな。
途中で枯れんなよ?」
世話は出来ないが。
「要望に答えつつ、自分の色も出さなきゃならんしな。
ま、ガンバレや」
堅苦しくなりそうな話題は切り上げる事にした。
「あん?そいつさ・・・ミョーに間延びした話しかたしてねェか?」
外見の特徴がこの前神社であった奴に似ているような。
212
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2008/06/20(金) 00:29:50
>>211
「枯れない努力はします。」
世話は不要。
「お客様の要望が10なら7までは聞き入れます。残りはこっちのもんなので。」
頑張らせていただきますよ。
「間延び・・・・そういわれるとそうかも。」
213
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/06/20(金) 00:35:11
>>212
「多分だが、もう俺は会っているな。お互い名乗りもしなかったが・・・。
普通そんなもんだろう。一々名乗り合うなんて前時代的すぎる」
侍じゃあるまいしな、と笑って言った。
それから、少し視線を上げ、その時の様子を思い出しながら口を開いた。
「チョコレートをパキンパキンと食べる仕草と含みのある言い回し、
それに、訳知りっぽい笑い方がやけに鮮明に記憶に残っている」
214
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2008/06/20(金) 00:39:12
>>213
「他に特徴って言えば・・・・あぁ、そうそう。よく板チョコを食べてるぐらいかな。」
チョコレートが世界から消えれば死ぬんじゃなかろうかという勢いがある。
「・・・・・・・・・・・・・・・・あぁ、それ、間違いなく「彼」ですね。」
そんなにうじゃうじゃいるようなタイプじゃないし。
215
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/06/20(金) 00:45:53
>>214
「ああ、やっぱりな」
付け足された特徴を聞いて、納得した。
そして、今度会ったら馴れ初めを聞いてやろうと心に決めた。
「・・・しかし意外だな」
216
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2008/06/20(金) 00:47:14
>>215
「意外?何が?」
馴れ初めを聞きだそうとして逆に聞き出されないようにね。
217
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/06/20(金) 00:52:51
>>216
「ポーンとやったらポーンと帰ってくるような奴だろう、と思っていた。
お前さんのツレになるような男はな。
それが実際は、ああいう煙に巻くような態度をしたのがそうだった。
こっちの勝手な思い込みだが、結構意外に感じたよ」
反りが合わないんじゃないかと思っていた。
「俺は悠佳んとこにちょッくら寄ってくよ。
お前さんはどうする?」
218
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2008/06/20(金) 00:58:18
>>217
「逆にそういうタイプこそ反りが合わないんで。」
ペースがゆるい方が性に合ってる。
「別に煙には巻いてないと思いますよ?ああ見えても好奇心の塊だし。」
最近のこの街ならさぞや楽しく感じるだろう。
「ん?これ置いたらラーメン食べて帰りますんで。」
御頭はどうぞごゆるりと・・・・てな感じで占いの店に着くや、荷物を置くだけ置いて
とっとと姿を消しましたとさ。
219
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/06/20(金) 01:02:06
>>218
「んじゃ、実は俺とは結構反りがあってねーな?」
苦笑いをした。
「あー。確かにそうだろうよ。
短い時間だがそう感じる機会があったんで分かるよ」
街の様子をかなり熱心に知りたがっていたし。
「そっか。じゃ、気ィ付けてな」
軽く腕をあげ、手をひらひら振って見送ると、店の中に入っていった。
220
:
黒崎 穂波『ザ・ブラック・パレード』
:2008/07/14(月) 23:02:49
「とりあえず海ですよっ!」
砂浜で何か叫んでる人がいますよ。
221
:
黒崎 穂波『ザ・ブラック・パレード』
:2008/07/14(月) 23:51:06
泳いで溺れて「うわーん!」って泣いて帰った。
222
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/07/25(金) 21:03:43
占い師の店の前。
メールの件でやってきたわけで。
(ミョーに気ィ入れてるな。俺)
パリッとさっぱりなスーツ姿だ。
223
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2008/07/25(金) 21:22:01
>>222
店はいつもどおりの佇まい。CLOSEの札が既に入口ドアにかけられており
【御用のお方は通用口へどうぞ】となっていた。
224
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/07/25(金) 21:50:46
>>223
「なるほど」
人差し指の先で、もみ上げの辺りをぽりぽりと掻き、
『途中で客がきたら気まずいしな』と納得した。
軽く息を吐いてから通用口のほうへ。
ドアを軽く2、3度叩き、声を掛ける。
「えーっと・・・、丹波だが」
良い台詞が浮かばなかったため、なんとも平凡な言葉になった。
225
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2008/07/25(金) 21:55:15
>>224
インターホン越しに声をかけると、すぐに返事がありカギがあけられた。
「急に呼び出したりしてごめんなさい。どうぞ、二階へ上がって。」
ワンピースの上にエプロンをしたまま応対した。ついさっきまで料理していたからだ。
去年は料理を人の手に頼ったので、今年は自力で・・と頑張った。
226
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/07/25(金) 22:04:55
>>225
「おっ・・・」
ワンピースにエプロンの格好を頭の天辺から足の先までみる。
「なんかいいね。そういう格好」
そう評してから二階に上がる。
227
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2008/07/25(金) 22:12:32
>>226
「え?そう・・?・・・ありがとう。」
何度となく見てもらっている格好だと思ったけど、誉められるとやっぱり嬉しいし照れる。
二階へ上がると、仕事場とは思えないほどきちんと片付けられていて、その代わりに
今までなかったしゃれたテーブルと椅子がセッティングされていた。
室内も和風だが夏らしい内装に変わっていた。
「じゃあ、そこに座ってて。」
やや低目のテーブルの傍にセッティングされているほど良い高さの椅子をすすめて
自分は傍のキッチンへ。
228
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/07/25(金) 22:20:44
>>227
室内の季節を取り入れた様相に感心しながら、指定された椅子に座る。
「期待して待たせてもらうとするかな」
などと言いつつ、リラックスした格好で待つ。
229
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2008/07/25(金) 22:28:11
>>228
しばらくして、料理が運ばれてきた。
いつも和食を振舞う事が多いので、今回は洋食。
それも、わりと昔懐かしいといった感じの手作りハンバーグや、ポテトサラダ、
夏野菜を使ったトマトスープ・・・
「あまり懲りすぎてもだめだし・・・だからって簡単なものもつまらないから、出来るところは全部
手作りでやってみたの。だから、じゃがいもとタマネギ以外は家の菜園で作ったものよ?」
ハンバーグの付け合せの人参とさやいんげん、トマトスープの材料などが菜園で作ったもの。
さてお味のほどは・・・・
230
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/07/25(金) 22:42:34
>>229
「驚いた。ちょっと予想外だ」
そう言って楽しそうに笑う。
こういうメニューが目の前に並んだのは一体何年ぶりだろうか?
「いやぁ・・・。そりゃ別のところでだいぶ凝ってるよ。
しかし、まぁ、うん。美味そうだ。では頂きます」
しっかりと両手を合わせてから手をつける。
一通りの料理に手をつけてから、一言。
「あたたかいな」
231
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2008/07/25(金) 22:48:24
>>230
「前に、初めて食べてもらったオムライスを喜んでもらえたから、ごく普通の家庭料理が
いいかも知れないって思って・・」
素朴で暖かい、そんな感じの手料理。
例えば老夫婦が2人で切り盛りしているアットホームなお店で食べられるものだとか
学校の給食で楽しみにしていたメニューだとか・・・
「味にはまだ自信がないけど、最近、外でもこういう料理って少なくなってるし
街の洋食屋さんをちょっと真似してみたの。」
自分も「いただきます」といってから箸をつける。
232
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/07/25(金) 22:57:03
>>231
「バッチリだ。美味いよ、ウン」
大分、お気に召したようだ。
和洋中関係無しに、温かみのある料理に弱いようだ。
「味はこれで充分、美味いよ。更に美味しくなる分には大歓迎だが。
・・・そういわれりゃそうだな。
妙に凝ったものを出すとこは増えたが、シンプルなのは減った様に感じる」
233
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2008/07/25(金) 23:05:04
>>232
「ありがとう・・。気に入ってもらえて何よりだわ。」
心から嬉しそうなそれでいて感謝の気持ちを込めた笑顔を見せる。
「更に美味しく・・ね。それはこれから頑張らせてもらうわね。」
これから・・・そう、これから。この先の為に。
「ここの近くのラーメン屋さんが、昔ながらのラーメンや焼き飯を出してくれるの。
たまに行くけど、味のよさが全然落ちないし、この何年か全然値上げしないから
よく流行ってるわ。」
店主はちょっと頑固親父だけど、と。
234
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/07/25(金) 23:25:45
>>233
「料理が上手くなるのはゆっくりでいいぞ?
長い間、食べるつもりなんだ」
そう言って、にこりと笑った。
少しばかりストレートな物言いだったか、と内心焦った。
「ヒデーよ、悠佳。
俺、そういうラーメン大好きなのに、教えてくれないなんて・・・」
鶏がらベースのシンプルな醤油が一等好き。
235
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2008/07/25(金) 23:36:27
>>234
「長い間・・・ね・・・。それもそうよね・・。」
ちょっと顔が赤い。
「あら、ラーメン屋さんの事ならとうの昔に気付いてると思ってたんだけど・・・」
かなり前に、銀髪某が綺麗な看板娘がいるよーと言ってたあのお店だ。
実際は娘じゃないんだが。
「じゃあ今度行ってみましょうよ。すぐそこのお店だから。」
236
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/07/25(金) 23:45:41
>>235
「あれ?もしかすっと・・・あそこか?
ずーーーっと前にアイナの奴に教えられた記憶が」
あるような、ないような。
「そうしよう。実は好物なんだ。
ご馳走様でした。うまかったよ」
出された料理を平らげた。
無論、何一つ残さずに。
237
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2008/07/25(金) 23:52:54
>>236
「あぁ、アイナさんから聞いてた?たぶん、そこに間違いないわ。」
この店の数軒隣にある古いが味わいのある店だと。
「そう、じゃあ今度お昼ごはんでも食べに行きましょう。」
しょうゆラーメンと焼き飯のセットがオススメ。
「おそまつさまでした。」
そしてタイミングを見て一旦食器を下げ・・・・
「実は今日のメインはこれよ?」
オレンジの香りがする大きなホールケーキ。
スポンジケーキの上に、オレンジのスライスを乗せて焼いたものだ。
「家の壊れていたオーブンは使えないけど、ここにある簡易のオーブンレンジで焼いてみたの。」
ローソクは敢えて立てずに、ケーキと取り皿とフォーク、そして暖かい紅茶を出した。
238
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/07/26(土) 00:08:11
>>237
「おお?こりゃ・・・すげぇな」
まさかケーキまで手作りとは。
「つか、家のほうのオーブン壊れてんのか?」
初耳だ。
239
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2008/07/26(土) 00:14:44
>>238
「あぁ、壊れているのはあの古いオーブンの事なの。あれがないから家には使えるのが
なくって、ここのを・・・・ね。」
ケーキにナイフを入れると、断面はうすいオレンジ色。
薄緑と白のストライプの皿との色合いが夏らしい。
「とは言っても、あの壊れたのは捨てたくないからあのまま置いておく事にしたの。」
何より祖父と祖母の形見なので。
「食事をしたばかりだけど、ケーキをどうぞ。それから・・・・」
テーブルの下からリボンのかけられた箱を取り出す。
ちょうど、掌サイズぐらいだ。
「お誕生日おめでとう。」
240
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/07/26(土) 00:28:25
>>239
「・・・思い入れがあるものって、捨てられないんだよな。
他人から見たら、何の価値も無いんだろうけどさ。
俺にもそういうものあるから、判るよ」
深く頷いた。
「いただき・・・。お、あ。っとと・・・。
ありがとう。開けていいか?」
241
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2008/07/26(土) 00:32:27
>>240
「本当は修理が出来るなら修理をして、使いたいんだけど・・何しろ古いものだから
どうにもならないのよね・・」
きっと購入当時はぜいたく品だったかも知れない。
「どうぞ、開けてみて。」
箱は10cm×10cmぐらいで、厚さは3cm程度。ちょうど、小皿が入るサイズ。
242
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/07/26(土) 00:42:59
>>241
「部品が製造中止していると、どうにもな。
仮にあったとしても、それを直す技術を持った奴がもう居ないって事もある。
精密機械だと特に多いんだ、こういうこと」
技術の継承はとても難しい事だ。
そしてだからこそ大切な事なのだ。
「それじゃ、ちょっくら失礼して・・・」
フォークを置いて、箱を開けてみた。
243
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2008/07/26(土) 00:48:40
>>242
「そうね・・・良いものなのに、ほんと、残念。」
子供の頃、初めて焼いてもらったパンの味は今でも覚えてる。
誕生日のケーキも・・
プレゼントの箱を開けると、そこににはブルー系のみのステンドグラスで出来た灰皿が
入っていた。
使わなくても、飾りとして充分通用する。
244
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/07/26(土) 01:11:40
>>243
「綺麗だな、気に入った。
使うのがもったいないな、コレは」
透明感のある青は好きな色だ。
「・・・最初の貰い物は、薄い青をした石だったっけ。
たしか天青石といったか?」
245
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2008/07/26(土) 01:14:30
>>244
「もし、使うのがもったいないなら、専用のスタンドがあるからそれに立てて飾るのもありよ?」
箱の中が二重になっており、灰皿を取り出して仕切りを取ると、専用のガラスのスタンドが出てきた。
「身に付けるものばかりじゃなく、たまにはそういうものもどうかなと思って・・・
そういえば、お守りに天青石を渡したわね。」
あれのおかげでちょっとした騒動もあったけど、と。
246
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/07/26(土) 01:30:36
>>245
「ほぉー。たいしたもんだ。
いいものを有難う」
にこりと笑って、箱に丁寧に仕舞い直した。
「あれから・・・いろいろあったもんだ」
懐かしむような目をした。
247
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2008/07/26(土) 01:34:25
>>246
「いいえ、どういたしまして。私も素敵な猪口をもらったわね。」
青い色の綺麗な猪口がガラス棚に丁寧に飾られているのが見える。
「そうね・・・よく考えたら、いきなり温泉旅行なんて・・私もものすごい計画をよくたてたわ。」
今思い出すと恥ずかしいのはどうしてだろう。
248
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/07/26(土) 01:44:20
>>247
「ああ、懐かしいな。大切にしてくれているようで嬉しいよ」
温泉という単語を聞いて、思い出し笑いをする。
「アレ・・・その場を和ます冗談だったんだがなァ?
まさか本当に選ぶとは、と思ったよ。正直な。
色々眼福だったが」
249
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2008/07/26(土) 01:55:19
>>248
「ひょっとすると、あの時だからあんな飛んでもない旅行計画をたてられたのかも
知れないわね・・・・今同じ事をやるとなると・・どうなんでしょう・・」
たぶん、はずかしくて同じ事は出来ない。
「冗談だけど、敢えて計画にうつすのも面白いかなってね?」
何が眼福だったんだか。
カップの紅茶が少なくなってきたので、新しくティーポットに煎れなおす。
オレンジのケーキはあっさりしているので、食後でも充分食べられるものだった。
「紅茶のお代わりはいかが?」
250
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/07/26(土) 02:17:09
>>249
「また、行きたいもんだ。旅行にさ」
カップを口に運ぶが、中身がからっぽだった。
「頂こうかな」
251
:
霧島悠佳『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2008/07/26(土) 02:29:01
>>250
「涼しくなったら、また温泉に行ってみる?」
秋以降なら気候もいい上に食べるものも美味しい。
「どうぞ。」
カップに紅茶のお代わりをそそぐ。
この数日で急に気温があがったので、外では夜間と言うのにセミがないていた。
適度に涼しいこの部屋と、外から聞こえてくるセミの声で不思議な空気が流れる。
「今日はせっかくの日だから、ゆっくりしていってね?」
252
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/07/26(土) 20:05:01
>>251
落ち着いた雰囲気と蝉の鳴き声の作る、心地良い空間で、背伸びをする。
「じゃあ、そうさせてもらおうかな」
そのまま、寛ぎの時間を過ごした。
253
:
葉車 狗道『レヴァ』
:2008/07/26(土) 23:17:54
ガテン系の兄ちゃんっぽいツナギを着た女性がテクテクと工業地帯を歩いている。
汗の滲んだ頬が健康的な雰囲気を振りまいているとかいないとか。
「…………ふぅ。」
自販機に120円を入れて購入したサイダーを飲みつつ、
その辺のビルの壁に背中を預けた女性は雲一つ無い澄んだ空を見上げた。
254
:
葉車 狗道『レヴァ』
:2008/07/27(日) 00:04:59
>>253
飲み干したサイダーの缶を踏んで潰してゴミ箱に捨てると、女性は帰って行った。
255
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/08/15(金) 23:27:27
通りに面したベンチに座って、人並みを眺めている。
256
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2008/08/15(金) 23:42:24
>>255
そんなあなたの目の前を、通りがかりますよ。
今日は荷物もなく手ぶら。
257
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/08/15(金) 23:59:36
>>256
「お?」
いつも荷物持っているイメージがあったので、少しの物珍しさを覚える。
「うぉーい」
手を軽く振って、呼びかけてみる。
258
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2008/08/16(土) 00:06:34
>>257
時間は丁度昼時。時期が時期だけに賑わってるはずの街の通りは閑散としている。
「お盆に忙しいのは坊主か幽霊ぐらいか。・・さて、がんこオヤジのとこでご飯でも・・・」
とぶつぶつ呟いてたら声がかかった。
足を止めて振り向く。
あぁ、この人もひょっとしてヒマだったりするのか?
259
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/08/16(土) 00:17:03
>>258
「暇そーにしてんな、オイ?」
ゆっくり立ち上がって、ズボンに付いた埃を払う。
「かく言う俺もそう変わらんわけだが」
260
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2008/08/16(土) 00:23:50
>>259
「まぁ、ヒマって言えばヒマなんですが、お蔭様で少ない休日を満喫させてもらってます。」
次のイベントまで少し余裕があるので、しばらくはマイペースなんで、と。
「ふぅん・・・・ ま、お盆時期に旅行だの観光だのは無謀以外の何もんでもないですしね。」
ババ様はお盆も何もないらしいが。
261
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/08/16(土) 00:32:00
>>260
「充実した休日は人生を豊かにするぞ。
たっぷり楽しむんだな」
軽く身体を折って少しばかり笑った。
「確かにな。芋洗いは勘弁だぜ。
ところで、メシまだ?実は俺はまだ食ってねーんだ。
食ってねーならどっか食いにいかねェか?」
262
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2008/08/16(土) 00:40:15
>>261
「勿論、そうさせてもらいますよ。」
今のうちに身体をしっかり休めて、また次に忙しくなる時の為に備える。
「あ?あーー、それならなら丁度よかったかも。今から例のオヤジのラーメン屋に
昼ごはん食べに行こうかと思ってたんで、どうです?」
年中無休なんで問題ない。
263
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/08/16(土) 00:49:06
>>262
「お、行く行く」
そんな事で連れ立って歩き出そう。
向かう道中で思い出したように口を開く。
「そーいやぁ、お前さんに頼みたい事があったわ」
264
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2008/08/16(土) 00:51:23
>>263
「なら行きましょう!」
ラーメン屋に向かってGO!
て言ってももうすぐそこにお店が見えてたりするけどね。
「へ?頼みごとですか?それはまたチャレンジャーですね。」
てくてく歩いてもうすぐお店の前に到着しますよ。
265
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/08/16(土) 00:56:02
>>264
「物頼むぐらいでなんでチャレンジャーよ?
・・・ま、いいや。店ん中でラーメン待ちながらでも話すからよ」
困ったような苦笑いを浮かべて、ラーメン屋の中に入った。
266
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2008/08/16(土) 01:00:03
>>265
ガラッ と昔ながらの今にも外れそうなガラス戸を開けて店内へ。
店の中は・・・客が全然いなかった。お盆効果だろう。
『いらっしゃいませーーーーー★』
ややハスキーボイスな女の子声がかかる。見ると美人がニッコリ笑っていた。
「お久しぶりです、オヤジさん、美樹ちゃん。」
店内は清潔ですっきりしている。カウンター席が5つと4人掛けテーブル席が2つ。
267
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/08/16(土) 01:05:25
>>266
「ぁあっれぇ?俺前ここ来た事無かったか?」
一人そう呟きながら適当な席へ。
「ナンカ、あそこのあの子に重大な秘密があったような気が・・・」
座ってからも首を捻る。
「あ。俺ァ醤油の油少な目、麺硬めで、あと葱メンマ増し」
さくっと注文を済まし
「んで、頼みがあるって話なんだがよ」
さくっと話題を持ってきた。
268
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2008/08/16(土) 01:09:33
>>267
「ここの話しは一度しましたが、その後の事は・・・」
美人さんは女の子ですよ。見た目はっ
「悠佳もたまにくるらしいけどね。 あ、えーーーーーっと私は、味噌バターコーンで
もやしとネギ多めで。それとご飯の小ひとつ。」
注文をさっさと済ませる。オヤジは必要最低限に返事をしてからすぐに調理にとりかかる。
女の子が2人分、お冷を運んできたが無駄に話しかけることはなく、厨房で待機。
「ん?あぁそうでした。何ですか?」
269
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/08/16(土) 01:30:21
>>268
水を運んできた子に軽く愛想を振って、水でのどを潤す。
「アクセ屋ならさ、ほれ、アレ持ってんだろ?」
少しもごもごと言いよどみ、コップを片手に視線を外して言葉を続ける。
「指のサイズを測る奴」
270
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2008/08/16(土) 01:34:15
>>269
「あぁ、指輪の号数図るアレね。ありますよ。」
今は家に置いてるけど、と。
「まさかと思うけど大事なものを私に作らせるなんて事考えてないでしょうね?」
271
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/08/16(土) 01:42:42
>>270
「思ってなかったが、今頼みたくなった。
仮にもお前もそういう仕事なんだろうが?
そこで『任せろ』くらいいえねェでどうするよ」
相手を真っ直ぐ見て問う。
272
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2008/08/16(土) 01:48:19
>>271
「・・・・・・・・・・いや、人生における最大イベントに使うものを素人同然の
人間に頼むのはいかがなものかと・・・」
いくら生計をたてられる程度になってきたとはいえ、素人は素人。プロじゃない。
良いものはプロの手で作られるからこそ価値があるのであって・・・
「どうしても?ですか?」
材料だって使う石だって普通のものじゃダメだから。
273
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2008/08/16(土) 02:02:21
>>272
「自信が無いなら、いいんだぜ?別に。他に頼むか、買うかするから。
お、来たみてーだぜ。のびないうちに食おうや」
パキっと割り箸を割り、ラーメンに備えた。
274
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2008/08/16(土) 02:08:13
>>273
お待たせしましたー との声とともに美味しそうなラーメンがテーブルへ。
「お、来た来た。いただきまーーす。」
しばしラーメンに集中。半分ほど食べ終えた所で一旦箸を置く。
「そりゃあ自信ありますって断言は出来ませんよ。仕事で報酬貰っている以上は
いつでも全力でいいものを作る努力はしていますが。」
そして更に考える。報酬のあるなしの問題じゃない。
大切な友人の一生の記念になるものを自分がちゃんと作れるのか?と。
「今は即答できません。少しお時間をいただけませんか?明日の夜には返事させて
いただきますから。」
そこには何時もの軽くふざけた表情はなかった。
そして食事再開。
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