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【場所】『墓地』
357
:
偽善徒『ボング・ウォーター』
:2005/12/23(金) 04:55:40
>>356
「だよなあ……。
なあ……」
顔を逸らしつつ、達観した眼差しと自嘲の笑みを作った。
358
:
ココ=ナンキプー『プーバー』
:2005/12/23(金) 04:58:04
>>357
「だが俺にはない」
釣れた! 釣れちゃった!
359
:
偽善徒『ボング・ウォーター』
:2005/12/23(金) 04:59:40
>>358
「……えっ?」
中腰になってキョドった。
「えっ? えっ?
な、……なにそれ?」
360
:
ココ=ナンキプー『プーバー』
:2005/12/23(金) 05:01:18
>>359
「嫌なことはあっても嫌な思い出はないと言ったのだ!」
即ち三点倒立!
「俺の美化能力を舐めるな」
361
:
偽善徒『ボング・ウォーター』
:2005/12/23(金) 05:03:28
>>360
「う……」
拳に力を込めた。
青春を失敗したもののモラトリアム・パワーを。
「裏切り者!
この裏切り者ー!」
天に向けて吼えた。
362
:
ココ=ナンキプー『プーバー』
:2005/12/23(金) 05:06:16
>>361
偽善徒の意識が天から地に戻って来た時、
そこには冷たい墓石と卒塔婆が立ち並んでいるだけだった……。
363
:
偽善徒『ボング・ウォーター』
:2005/12/23(金) 05:07:58
>>362
「……あれっ」
絶望した!
そしてそのまま家に帰って寝た!
古びた布団は寒かった!
364
:
ココ=ナンキプー『プーバー』
:2006/02/12(日) 01:50:33
「俺の職業オリンピック専属笑い屋!」
自営業!
365
:
カズ 『ホワイト・レディ』
:2006/02/12(日) 02:07:53
>>364
「儲かるのか?」
背後から声。
366
:
ココ=ナンキプー『プーバー』
:2006/02/12(日) 02:09:56
>>365
「物質的豊かさよりも精神的豊かさを求める……そんな生活にあこがれたことはないか?」
振り向くことなく背中で語った。
367
:
カズ 『ホワイト・レディ』
:2006/02/12(日) 02:13:59
>>366
「ない、ことも無い」
曖昧。
一定の距離で話しかける。
368
:
ココ=ナンキプー『プーバー』
:2006/02/12(日) 02:18:21
>>367
「では!」
バッ
砂利を蹴立てて振り返った。
ジャカジャカとカズとの距離をつめようとする!
「お前も今日から同業者! 俺とお前は商売敵だな!」
369
:
カズ 『ホワイト・レディ』
:2006/02/12(日) 02:22:09
>>368
「まて」
ビシ
厚着の男が片手を出して静止しようとする。
「まず業務内容がわからんとどうしようもない」
手を降ろしてそんな事を。
370
:
ココ=ナンキプー『プーバー』
:2006/02/12(日) 02:26:11
>>369
「待った」
静止。
背の高い白人が、コートを揺らしてカズを見る。
「業務内容は普通の笑い屋と同じだ……知っているだろう、笑い屋。
バラエティ番組なんかを盛り上げるために観客席で笑う仕事だ。
アレをオリンピックでやればいいだけだぞ!」
手が降ろされると再びジャカジャカ距離をつめる!
371
:
カズ 『ホワイト・レディ』
:2006/02/12(日) 02:35:17
>>370
「よし」
頷いた。
「タイミングによっては、空気読めてない客に早代わり。
一人でやると胸の中にトリノの風が吹きそうだ」
感想。
ジャカジャカ距離が縮まる。
割と近い。
372
:
ココ=ナンキプー『プーバー』
:2006/02/12(日) 02:39:02
>>371
「ジャポンにいながら現地の空気を味わえる……これこそが精神的豊かさだ」
よく分かったな!
「では笑うか!
まひひひひひひひひ!」
笑う。
373
:
カズ 『ホワイト・レディ』
:2006/02/12(日) 02:43:43
>>372
「アブないひとじゃないかッ」
妙なアクセントで。
「笑おう。
アハハハハハハハハ!」
寒い。というか危ない。
二人の笑い声がこだまする。
374
:
ココ=ナンキプー『プーバー』
:2006/02/12(日) 02:50:55
>>373
「ひぁははははははははははは!」
冬の冷たい空気だと音速も低くなるから安心だ!
高らかに笑う。
375
:
カズ 『ホワイト・レディ』
:2006/02/12(日) 02:55:45
>>374
「アハハハハッッゲホッゲホッ」
むせた。
「で、何故こんなところでこんなことを・・・」
軽く息を整えた後に尋ねる。
というより、自問のように聞こえないこともない。
376
:
ココ=ナンキプー『プーバー』
:2006/02/12(日) 03:02:03
>>375
「ふははは勝った!
新参がこの産業に参入しようとするのが無謀だったのだ!」
商売敵を打倒した喜びに震えた。
「いや、俺は手に職をつけようと思ったんだが。
いかに皇太子といえど、何も出来ないのでは問題があるからな」
377
:
カズ 『ホワイト・レディ』
:2006/02/12(日) 03:08:22
>>376
「玄人は違うということか・・・」
割と残念、がっくりした。
普及してそうで怖くなったのは秘密。
「職って墓地でなぁ」
見渡す。かなり暗い。風で卒塔婆とか動いてる。
皇太子という言葉は普通に流した。
378
:
ココ=ナンキプー『プーバー』
:2006/02/12(日) 03:10:52
>>377
「そう気を落とすな……いつか良いこともある」
気品たっぷりに慰めた。
「何処でだってその気になれば仕事はある。
それがエスキモーにクーラーを売りつけた俺の祖父の教えだ」
379
:
カズ 『ホワイト・レディ』
:2006/02/12(日) 03:18:01
>>378
「世の中楽なことのほうが多いしな」
慰められながらも、おかしなことを。
「・・・・まぁ、缶拾うだけで金になる時代っていうし。
エスキモーってあれか、北の方の人間のことか」
大分広めな定義のエスキモー。
380
:
ココ=ナンキプー『プーバー』
:2006/02/12(日) 03:22:45
>>379
「その言葉に何人の人間が妬みと憎しみの視線を向けると思っているんだ。
概算だが三千世界のカラスよりも多いぞ」
難しい顔をした。
「その言い方は北緯38度線より北の人たちを想起させるぞ」
381
:
カズ 『ホワイト・レディ』
:2006/02/12(日) 03:32:52
>>380
「日本国以外の人間以外見たことないからどうしようもない。
関係ないが、そのカラスって何羽だ?」
所謂世間知らず。
「だいたいでいいさね、だいたいで」
適当。
382
:
ココ=ナンキプー『プーバー』
:2006/02/12(日) 03:36:17
>>381
「会話が……微妙に噛み合っていない……!」
代わりにギリリと爪を噛んだ。
「地球が回ってる理由を知らないようにカラスの数なんて知らない……!」
383
:
カズ 『ホワイト・レディ』
:2006/02/12(日) 03:50:08
>>382
「いや、なんだ、スマナイ」
ゴメンナサイ。
謝る。中の人からも。
「お詫びがいるなら何でもしようじゃないか」
384
:
ココ=ナンキプー『プーバー』
:2006/02/12(日) 03:55:48
>>383
「許してやろう……」
王者の風格。
いや気にするなよ……な?
「じゃあ携帯の番号とアドレスを教えてくれ」
385
:
カズ 『ホワイト・レディ』
:2006/02/12(日) 04:03:53
>>384
「あぁ、それでいいなら構わないけど」
携帯取り出して紙に書く。
王者の風格に少々押され気味。
してない・・・・・いや、しないと問題だから多少してるとかその辺。
「あいよ」
書き終わったものを渡す。
386
:
ココ=ナンキプー『プーバー』
:2006/02/12(日) 04:11:01
>>385
受け取った。
「……かかったな!」
ニタリと邪悪に笑う。
387
:
カズ 『ホワイト・レディ』
:2006/02/12(日) 04:14:59
>>386
「・・・・・」
侘びといってしまった手前、返せとはいえない。
「どうする気だ?」
388
:
ココ=ナンキプー『プーバー』
:2006/02/12(日) 04:18:03
>>387
「ふふふ……」
携帯を取り出してチマチマ録し始めた。おとなしく。
「名前は何なんだ」
389
:
カズ 『ホワイト・レディ』
:2006/02/12(日) 04:21:40
>>388
「・・・・」
なんだか緊張。
「あー、・・・・・。
・・・・カズって入れといてくれ」
長めの沈黙の後、略称的なことを。
390
:
ココ=ナンキプー『プーバー』
:2006/02/12(日) 04:24:01
>>389
「よし、入力が完了した」
満足げに携帯をしまった。
「ところでだな。今日でこのココ=ナンキプー、オリンピック専属笑い屋は廃業する。
よってお前がこの職を継ぐが良い……なかなか良い笑いだったぞ。
じゃあな!」
爽やかに挨拶をすると、悠々と墓場から去っていく。
391
:
カズ 『ホワイト・レディ』
:2006/02/12(日) 04:29:50
>>390
「いや、ちょッ」
悠々と去っていってしまった。
「・・あぁ、名前か」
しばらくして、珍しい名前だったことに気づく。
その後、知り合いの墓を探したが、見つからなかった。
それはそれで別の話。
392
:
『我々は皆運命に選ばれた兵士』
:2006/02/27(月) 21:30:31
ザッ ザッ ザッ ・ ・ ・ ・ ・ ・
誰も居ない、暗い闇が包む墓場を、栗毛色の髪をした少年が箒片手に掃除している。
393
:
光野知祐『トリート・ミー・ライト』
:2006/02/27(月) 22:10:22
>>392
「あら、感心ね…」
栗毛色の髪をした少年に近付く。
394
:
『我々は皆運命に選ばれた兵士』
:2006/02/27(月) 22:17:16
>>393
栗毛色の髪の毛は後ろの方で一つで纏められており、何処と無く動物の尻尾のようにも見える。
「いえ、これが仕事ですから」
掃くのを止めて答える。
「お参りですか?」
395
:
光野知祐『トリート・ミー・ライト』
:2006/02/27(月) 22:24:20
>>394
ポニーテールかよです。
「えー…折角だからお参りでも」
396
:
『我々は皆運命に選ばれた兵士』
:2006/02/27(月) 22:27:17
>>395
ポニテですが何か?
暫く考え込んで、意を決したようにたずねた。
「よろしければお供させてください。 此処を夜に一人で歩き回るのは『人』には心細くはありませんか?」
397
:
光野知祐『トリート・ミー・ライト』
:2006/02/27(月) 22:35:34
>>396
いえ、何にも
「まるでアナタが『人』じゃないみたいな言い方ね。
果たして坊やがどれ位役に立つかしら。
付いて来たいなら勝手に付いて来ればいいわ。」
そう言ってどっかの墓に歩いていく。
398
:
タヌキ『スピアーズ』
:2006/02/27(月) 22:40:44
>>397
「はい、私は化け『タヌキ』で御座いますから」
冗談、という感じではなく、真面目に言っているように伺える。
「妖怪物の怪が夜を恐れぬのは人が日の光を恐れないのと同じで御座います」
そういって付いていく。
399
:
光野知祐『トリート・ミー・ライト』
:2006/02/27(月) 22:45:24
>>398
「フン…冗談キツいわよ……」
取りあえず『光野家の墓』の前に座り込んで黙祷。
400
:
タヌキ『スピアーズ』?
:2006/02/27(月) 22:48:48
>>399
座り込んで黙祷をする光野。
その間、タヌキと名乗る少年は一言も話さなかった。
黙祷を終えて立ち上がった時、声がかかる。
「終わりなさいましたか?」
その声に少しの違和感を感じる。
その声はどちらかと言えば、『少女』のものだ。
401
:
光野知祐『トリート・ミー・ライト』
:2006/02/27(月) 22:54:48
>>400
「ん?声がさっきより高いみたいだけど…?」
タヌキの方を見る。
402
:
タヌキ『スピアーズ』?
:2006/02/27(月) 22:59:02
>>401
服装・髪型は先ほどと同じだ。何も変わっていない。
しかし中身が完全に違っている。間違いなく先ほどの少年と同じ年頃の『少女』だ。
「同性の方がよろしいかと思いまして……お気に召しましたか?」
403
:
光野知祐『トリート・ミー・ライト』
:2006/02/27(月) 23:01:48
>>402
「アラアラ…全く………
頭がどうかしちゃったのかしら………私」
目の前の現実を直視できな…ん?
いや待てよ、コレは冷静に考えれば『スタンド能力』だ。
こんなこと出切るのは『スタンド使い』以外にいない。
つまりこの子供は『スタンド使い』だ。
という結論に至った。
404
:
タヌキ『スピアーズ』?
:2006/02/27(月) 23:03:57
>>403
「どうなされました? 気分が悪いのですか?」
心配そうに近づいてくる。
「やはり、先ほどの男の姿の方がよろしかったでしょうか?」
405
:
光野知祐『トリート・ミー・ライト』
:2006/02/27(月) 23:08:40
>>404
「別に…どっちでもいいわよ」
スタンド使いだと分かった以上、そんなに驚くことは無い。
いつも通りのクールな表情で言う。
「でもねェ…人前でやったら心臓に悪いはよ…」
406
:
タヌキ『スピアーズ』?
:2006/02/27(月) 23:14:55
>>405
「そうですか……何か粗相があれば遠慮なさらず仰ってください」
まだ不安な表情は消えない。
「でも、人を驚かすのが私の仕事でもありますし……化けタヌキですから」
407
:
光野知祐『トリート・ミー・ライト』
:2006/02/27(月) 23:18:26
>>406
「まあ、そんな気にしないで」
ポン、とタヌキの頭に手を置く
「ま〜たそんな冗談を…」
408
:
タヌキ『スピアーズ』?
:2006/02/27(月) 23:24:34
>>407
「冗談では……ありませんよ?」
ふと声の質が少年の物に戻っている。
「化けタヌキが何を食べるかご存知ですか?
肝を食べるんです……人間の、それも生きたまま取り出したものを……」
409
:
光野知祐『トリート・ミー・ライト』
:2006/02/27(月) 23:26:01
>>408
「フン、何度も同じ冗談は通用しないわよ…」
しつこいわねー、という表情で墓地を去ろうとする。
410
:
タヌキ『スピアーズ』
:2006/02/27(月) 23:29:13
>>408
「……驚かしのない方だ」
ぼそっとそんなことを言った。
「お帰りですか?」
411
:
光野知祐『トリート・ミー・ライト』
:2006/02/27(月) 23:30:42
>>410
「えー…お帰りよ…」
光野はクールに去るぜ
412
:
タヌキ『スピアーズ』
:2006/02/27(月) 23:33:49
>>411
「驚かし方ももう少し工夫がいるかな……」
そんな独り言を呟きながら墓地を『立ち去った』
413
:
秋野シトネ『シティスリッカーズ』
:2006/03/22(水) 02:29:20
「…………」
深夜の墓地。
酷い猫背の少女。
ひっそりとした半月では、俯き髪に隠れた顔を照らすことはできない。
414
:
偽善徒『ボング・ウォーター』
:2006/03/22(水) 02:39:49
「ギィィィィィィィィ!」
墓男登場。
「ゼント!!!!!!」
415
:
秋野シトネ『シティスリッカーズ』
:2006/03/22(水) 02:45:08
>>414
「ヒッ……!」
体中に仕込まれたバネが弾けたようにそちらを見た。
後ずさる足が縺れ、音を立てて墓の前に尻をつく。
「…………」
声も出ず、闇雲に動かす手に砂利を掴んだ。
416
:
偽善徒『ボング・ウォーター』
:2006/03/22(水) 02:47:07
>>415
「うへへ」
にじり寄る変態。
「うへへへへへへ
へへへへへへへ
へへへへへへへ
へへへへへへへ
へへへへへへへ
へへへへへへへ」
正方形に埋めてみた。
417
:
秋野シトネ『シティスリッカーズ』
:2006/03/22(水) 02:58:01
>>416
「イ、ヒ……ヤハ…………」
恐怖で強張り細くなった喉から高い声が掠れ出る。
数cm下がったところで、後頭部が墓石にぶつかった。
石の長方形と、言葉の正方形。
二つの四角に挟まれて弱弱しく首を振る。
418
:
偽善徒『ボング・ウォーター』
:2006/03/22(水) 03:02:54
>>417
「 ――へへへへ
へへへへへへへ
へへへへへへへ
へへへへ」
唐突に変態的な動きを止めて声も止める。
「おい落ち着け。冗談だ冗談。
墓なんぞに頭ぶつけたら祟られるぞ。
祟りは怖いぞ。死人が枕元に立ってぼーそぼーそ囁くぞ。
ぼーそぼーそぼーそぼーそぼーそぼーそぼーそぼーそぼー」
お経。
419
:
秋野シトネ『シティスリッカーズ』
:2006/03/22(水) 03:06:37
>>418
「…………!」
見上げ、露わになった顔は夜のせいで青白かった。
全く安心した様子は無く強引に後ろに下がろうとする。
墓にピタリと背中を付いたところで、握った小石を思い切り投げつけた。
420
:
偽善徒『ボング・ウォーター』
:2006/03/22(水) 03:13:12
>>419
「イデッ」
額に命中した。
「うおおお痛え! なんつうコントロール!
さてはテメエあれだな!
オリンピックで日本が野球優勝したもんだから
にわかベースボールファンになりましたっつうアレだろ! おい!
ていうか血! 血! 血ぃ出てる! 痛えええええ!」
ぶっ倒れた。
どくどくどくどく
421
:
秋野シトネ『シティスリッカーズ』
:2006/03/22(水) 03:20:35
>>420
倒れ、動かなくなったのを見て、速かった呼吸が次第に静まっていく。
服の間に入ってきた砂利をほろいながら、ノロノロと立ち上がった。
「…………」
しばらく観察し、動かないのを確認。
恐る恐る、男の足の先を軽く蹴った。
422
:
偽善徒『ボング・ウォーター』
:2006/03/22(水) 03:25:23
>>421
「俺はカエルか……」
年下の相手から蹴りを入れられた。
尊厳も人間性も、未来も希望も何もない。
あまりにも悲しくて偽善徒は泣いた。
「……俺はこのままでは死んでしまうかもしれない。
それなのに、ああ、俺はこの期に及んで何も言い残す言葉が思い浮かばないんだ。
なあ、俺の二十六年間の人生は一体なんだったんだ?
夢もない成功もない寄る辺もない友達もない。あああああ……」
断末魔と書こうとして旦那妻と誤植した。
423
:
秋野シトネ『シティスリッカーズ』
:2006/03/22(水) 03:32:49
>>422
生きていた事に怯えた。
さっきまで頭をぶつけていた墓の後ろに回り込む。
「…………」
泣いている男を、心底気持ちの悪そうな目で見る。
声にも気持ち悪さを纏わせ呟いた。
「……命、があっただけマシだったんでしょ」
424
:
偽善徒『ボング・ウォーター』
:2006/03/22(水) 03:37:53
>>423
「け。
最近のガキはドライじゃねえか。
まるで昔の自分を見てるみてえだぜ畜生」
むくりと起き上がった。
頭の血は流れ続ける。
どくどくどくどく
「あー痛え。
テメーこんなとこで何してやがんだよ。
いま何時だと思ってやがる」
どくどくどくどく
425
:
秋野シトネ『シティスリッカーズ』
:2006/03/22(水) 03:44:52
>>424
流れ出る血は、壊れた機械から油が吹き出している様に見えた。
それに目を奪われるも、何も言わない。
「時計なんて見てない」
いつでも逃げ出せる体制になる。
「……そっちこそ、何してるの。
職務質問する仕事には見えない」
426
:
偽善徒『ボング・ウォーター』
:2006/03/22(水) 03:50:11
>>425
「いやお前。時計くらい見ろと。
まさか夜遊びってわけでもねえだろう。そもそもだな……」
息を止めて相手の格好をじろじろ見回す。
じろじろじろじろ
どくどくどくどく
「お前」
いきなり地面にどっしりと胡坐をかいた。
「悩みがあるだろう。話してみろ」
427
:
秋野シトネ『シティスリッカーズ』
:2006/03/22(水) 03:55:51
>>426
突然の提案に、顔が歪んだ。
感じていた気持ち悪さに嫌悪が加わる。
「…………」
口を小さく開け、鼻の穴を広げて眉間に皺を作った表情。
それでもって座り込んだ男をチラチラと見る。
428
:
偽善徒『ボング・ウォーター』
:2006/03/22(水) 04:00:14
>>427
「なんだよ。
俺が座ったんだからてめえも座れ。座れったら座れ。
その顔で悩みがねえとは言わせねえぞ。おら。おらおら」
悠長に顔を見上げる。
429
:
秋野シトネ『シティスリッカーズ』
:2006/03/22(水) 04:11:44
>>428
「……ッ」
いつの間にか口の中に溜まっていた唾を飲み込んだ。
嚥下音が響いた気がして顔が赤黒くなる。
見上げられ目を逸らした。
「な、何なの……何がしたいの……誰なのあなた……」
座ろうとはせず、回らない舌でたずねる。
430
:
偽善徒『ボング・ウォーター』
:2006/03/22(水) 04:18:49
>>429
「だから落ち着けっつうの。
なんで瀕死の俺より加害者のてめえが慌ててんだ。
取って食いやしねえよ」
ふんぞり返って威張った。
どくどくどくどく
「『誰』と聞いたな?
ならば特別に教えてやろう!
俺のは偽善の国からやって来た偽善の使徒!
その名もギのつく偽善徒様だ!
しない善よりする偽善! 募金献血やり放題だ!
当然てめえみたいなガキの人生相談だって無償で引き受けるぜ!」
張り切った。
431
:
秋野シトネ『シティスリッカーズ』
:2006/03/22(水) 04:37:08
>>430
キュロットスカートの裾を握り締める。
荒れた唇がリハビリをするように痙攣する。
血色の悪い舌がちらりと覗き、また隠れた。
大きく肩で息をして囁く。
「………殺したわ」
『ザッ』
砂利を蹴立て、手足を不器用に振り回してここから逃げようとする。
432
:
偽善徒『ボング・ウォーター』
:2006/03/22(水) 04:44:35
>>431
「あん?」
立ち上がり、逃げようとする相手に大股で近づく。
「なんだよ意味深なセリフ残しやがって。釣りか?
つうかマジで帰っちまうのかよ。つれねえなあ。
分かった。分かったからひとつだけ俺の話を聞け。
聞けってば。なあ。おい。待てっつうの、止まれ!
一言だけだっつうの!」
ずんずん近づく。
おそらく相手の方が足が速いなんてことはないだろうから、
それにぴったり張り付くくらいの速度で。
433
:
秋野シトネ『シティスリッカーズ』
:2006/03/22(水) 04:59:36
>>432
「ハッ、ハッ、ハッ、ウッ、ハッ」
止まらない。
泣きそうな顔になりながら走る。
434
:
偽善徒『ボング・ウォーター』
:2006/03/22(水) 05:03:52
>>433
「おいおいおいおいおいおいおいおい!
人の話聞かねえ奴だな!
待てっつたら待つんだよ! この!
足引っ掛けて転ばすぞ!」
墓場で追い駆けっこ。すごく嫌がらせ。
435
:
秋野シトネ『シティスリッカーズ』
:2006/03/22(水) 05:15:42
>>434
「ハッ、ア、アバッ、エホッ」
恐怖で肺が縮み、呼吸が止まり、足が止まった。
相手は座りこちらは立っていた。
二人の間には障害物としての墓があった。
幾ら自分に体力が無いからといったって、それらのハンデを、
喋りながら楽々と乗り越えてきた相手を、絶望の目で見た。
「ヒ、ウヒ、イィ」
一番の恐怖の源は、あれだけ流していたはずの『血』。
命に別状はなくとも体力は殺がれた筈。
それをものともしないことに怯えていた。
436
:
偽善徒『ボング・ウォーター』
:2006/03/22(水) 05:26:54
>>435
地の文で不整合を突っ込まれまくった気がするギーゼント。
「おい。
おまえそろそろやばくねえか?
あんま無理すんなって。おいおいおいおい。
休め。な? とりあえずそこ座って休め。休め」
肩に軽く手を掛けようとしてやっぱやめる。
なんか余計に暴れて窒息しかねない。
437
:
秋野シトネ『シティスリッカーズ』
:2006/03/22(水) 05:37:33
>>436
思わせぶりな言葉を言ったのは、構ってほしかったから。
しかし追われるうちに、それは全て恐怖に上塗りされた。
今は後悔する余裕もなかった。
「いやぁっ!」
近寄られそうな雰囲気に、動かない足で逃げようとした。
動かない足は動かなかった。
再び、今度はうつぶせに倒れる。
438
:
偽善徒『ボング・ウォーター』
:2006/03/22(水) 05:42:56
>>437
「おいおいおいおいおいおい!
転ぶならはじめから走んじゃねえよ!」
誰のせいかとかは考えず、とりあえず転ぶ相手を助けようと試みる。
上手いこと身体を受け止められれば幸い。
「だから休めっつってんのによう。
おい、平気か? 息してるか? おい」
439
:
秋野シトネ『シティスリッカーズ』
:2006/03/22(水) 05:55:56
>>438
秋野が進もうとし、そして倒れ込むのは偽善徒から離れる方向。
伸ばした手は空気を通り抜け、秋野は倒れた。
「う、か、あ、が、お」
偽善徒の言葉が耳に入ている様子はない。
口をパクパクと動かし、奇声を上げて這いずり、そして。
「ぐぇ……おげぇげ、げぼ、ぇげげぼぉっ!」
恐怖に引きつった胃から内容物を逆流させた。
耳以外の穴から液体を垂れ流し、意識も流れた。
秋野シトネ『シティスリッカーズ』→気絶
440
:
偽善徒『ボング・ウォーター』
:2006/03/22(水) 06:06:56
>>439
「……おい」
なんかとても酷いことになってしまった。
偽善徒予想外。偽善徒まいっちんぐ。
「ゲロ吐いて失禁かよ。やっべえな。
一体どうやって処理すんべえ。まったくよう、誰のせいでこんなことに。
あああああ。仕方ねえなあ畜生」
とりあえず拭けるところは可能な限り拭いてやり、肩に手をかけて担ぐ。
→『住宅街』
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/8604/1119365222/786
441
:
万尊『フリー・トゥ・フライ』
:2006/03/26(日) 02:28:13
何となく幽霊に会いたくなった。
と、いう事。墓地をぶらぶらと歩いている。
442
:
万尊『フリー・トゥ・フライ』
:2006/03/26(日) 02:59:56
帰った。
443
:
姫谷羅印『ユーライア・ヒープ』
:2006/08/16(水) 23:33:34
「あっあっ。怖っ。
よりによってこの季節この時期にこんなトコくる必要あるのかオレ」
この墓地は近道なのだった。
「ひぃああぁ〜〜」
444
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2006/08/17(木) 00:20:45
>>443
「ここら辺なら人もイネーだろ。」
ガソリン要らずの『ブルー・ロデオ』に掴り、渋滞無しの空から降りてくる。
1mくらいの高さのところから、飛び降りた。
"ドサッ"
445
:
姫谷羅印『ユーライア・ヒープ』
:2006/08/17(木) 00:28:19
やあ (´・ω・`)
ようこそ、盆の墓場の
>>444
へ。
このレス番はサービスだから、まず見て落ち着いて欲しい。
うん、「
>>444
」なんだ。済まない。
一撃死の数字って言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、このレス番を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「生命の危機」みたいなものを感じてくれたと思う。
過疎った運命街の中で、そういう危機感を忘れないで欲しい
そう思って、このレス番をあけておいたんだ。
じゃあ、ロールを始めようか。
・
・
・
「――………っは。なんか急に電波が…」
電波バリ3で何やら受信していたところ……
>"ドサッ"
「ぅおぁがああぁぁああああッ!!?」
まるで怪獣の断末魔のごとき叫び声をあげる。
人がイネーなんてことはなかった。超いた。のびっぱなしの金髪がだらしない中学生ぐらいの男だ。
446
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2006/08/17(木) 00:38:40
>>445
(・・・なんだか急にバーボンが飲みたくなった。なんでだ?)
マスターの電波を少し受信したようだ。
さておき、着地した瞬間。
>「ぅおぁがああぁぁああああッ!!?」
墓場でこんなシャウトは反則。一発退場。
「のわぁっ!!!」
何も考えずに後に飛びのく。
『ドカッ』
ここは墓地で、そこかしこに墓石。
『先祖代々之墓』と掘り込まれた墓石がゆっくりと斜めに・・・。
「マズイッ!」
墓石ってのは高いのだ。壊したら洒落にならない負債が圧し掛かる。
それに呪われそうな気がしないでもない。
なので、必死に支える。
「助けてくれェェ。」
447
:
姫谷羅印『ユーライア・ヒープ』
:2006/08/17(木) 00:45:31
>>446
『ドカッ』
「ぃあっ、いああぁぁあ!!」
『ズズズズズ…』
耳を塞いでしゃがみ込み、目を瞑っていたのも少しの間。
斜めにズレゆく墓石が歪んだ視界の隅に映る。
そしてそれを必死に支える男の姿も。
「はすt……ぁ、あれ?
えっ、あ。は………はぁ。助け? わかった…よ」
頭の上に『?』マークが飛び交うことしきり。
しかし何だか必死そうなので支えの手伝いに入ろうとする。
448
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2006/08/17(木) 00:53:47
>>447
「た、倒れる。」
まさに必死。
そんなときに救世主が。
\ ヽ | / /
\ ヽ | / /
\ ヽ | / /
\ 鋼 の 救 世 主 が ! ! /
\ ヽ / / ‐、、 _,,−''
`−、、 ┌─────────┐ _,,−''
`−、、 | | _,,−''
` | |
!`ヽ |. ● ● .| i⌒!
───────‐ ヽ、 \|:. ├──┤ .:|ノ ノ ───────‐
\_|:::... ヽ、 ノ ...:::!_/
|::::::::::...  ̄ ...:::::::::::|
_,,−'' |:::::::::::::::........ ......:::::::::::::::::| `−、、
_,,−'' l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! `−、、
,'´\ / |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| \ /`i
! \ _,,-┐ \:::::;‐、:::::::::::::::::::::::::::;‐、:::::/ r‐-、、 / !
゙、 `ー--<´ /  ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ゙、 >−一'′ ,'
y' `ヽ/ / | | | | ヽ ヽ '´ イ
「あ、た、助かった。(・・・のか?)」
ズリズリと石をずらして元に戻す努力をする。
449
:
姫谷羅印『ユーライア・ヒープ』
:2006/08/17(木) 00:59:48
>>448
「あっ もうだめ疲れた」
細骨皮衛門の姫谷は自慢じゃないが筋力不足だ。
ふっと力が抜ける。
∩∩
| | | |
( ゚ω゚) <きゅうせいしゅ ここまで
。ノДヽ。
bb
450
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2006/08/17(木) 01:08:11
>>449
支えられていた力が急に抜ける。
「嘘だろ、オイ!?」
マズいぞ、バランスが。
(ブッ、『ブルー・ロデオ』!!)
下半身がタイヤ、上半身は人の形をしたメカニカルなビジョンが姿を現す。
ゆっくりとバランスを立て直し、墓石を元に戻す。
墓に手を合わせ、非礼を詫びてから、筋力不足の金髪少年に声をかける。
「ワリィな、助かった。
んなトコで何やってんだ?肝試しか?」
451
:
姫谷羅印『ユーライア・ヒープ』
:2006/08/17(木) 01:15:19
>>450
「いっ?」
墓地特有の湿った砂利にぺたりと腰を下ろす。
というか腰は抜けた。
(う。ぅーゎーぅーわーうーわー。
オバケかと思っ…いやいやそれよりマシかいやその あr)
「……あ、あぁー。
はヒははハッハハハハははハはっはヒハァハ…っはー……キモダメシなんて、そんな。
家まで帰る近道がココ、だから。そのぉー近道っつーか」
平静を取り戻すまでが少し長かったが、とりあえず疑問文に疑問文を返さない程度には
冷静な返答をする。砂利道にへたりこんだまま。
452
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2006/08/17(木) 01:21:43
>>451
「そーかそーか、驚かしちまって悪かったな。」
しゃがんでへたり込んだ少年の目線に合わせ、向かい合う。
よく見れば解るが、この男の右目は黒い眼帯で隠されている。
「どうした?腰でも抜けたか?」
453
:
姫谷羅印『ユーライア・ヒープ』
:2006/08/17(木) 01:27:42
>>452
「いきなり、墓場でドサッとか、するから、悪いんだ。
この海賊のオバk…いやいや違うもとい、海賊のコスプレめッ!」
目線がしっかり合ったところで、黒い眼帯に難癖をつけだす。
「こっれくらいでこのオレが……あぁー…ちょっと待って、復帰するから…」
腰に手をやり、とんとんと叩く。
454
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2006/08/17(木) 01:40:49
>>453
「いや、コスプレでもなんでもねェ。
いくら近道とはいえ、墓場を通る方も悪い。」
顎を親指でさすりながら話す。
「大丈夫かァ?かるそーだし、負ぶってやってもいいぞ。」
原因はこっちにあるんだし、と思った。
455
:
姫谷羅印『ユーライア・ヒープ』
:2006/08/17(木) 01:46:13
>>454
「こっちのが近いし、それに、たまに変わった虫とか飛んでるんだもん。
白くて大きくてふあふあしたのとか」
砂利と仲良くなりつつ手で『こんぐらい』とジェスチャーで大きさを伝える。
だいたい握りこぶし大ぐらいなのだそうだ。
「いいよ、悪いし…。
それにぶっちゃけ、地面湿ってるから背中濡れるよ。負うと」
456
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2006/08/17(木) 01:52:36
>>455
「白くて、大きくて、ふあふあ?墓場で?
そいつは・・・ヒトダマじゃねーのか?」
さすが墓場だ。
「そうか、なら止めだ。」
薄情者だった。
457
:
姫谷羅印『ユーライア・ヒープ』
:2006/08/17(木) 01:55:52
>>456
「そんな…そんなこたぁないッ!! …はず……
あ、ほら。あの。なんだ。オオミズアオとかおおみずあおとか…そうぃぅの…なはず……」
言いながら自信がなくなってきたようだ。
「……ひ、ヒトダマだったら、どうしよう」
458
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2006/08/17(木) 02:02:37
>>457
「オオミズアオ・・・。ああ、あの大きくて白い蛾か。
でも、ふあふあはしてねーとおもうが。」
小首をかしげた。
「どうするもこうするもないだろ。
触らぬ神に祟りなしってな。さっさとケツ捲くって逃げるっきゃねーな。」
459
:
姫谷羅印『ユーライア・ヒープ』
:2006/08/17(木) 02:06:55
>>458
「飛び方が、こう…正体がないみたいに、ひゅ〜ひろひろひろふぁぁ〜〜ん…
みたいな……ぁ、あ。なんかすっげー蛾の飛び方じゃあない気がしてきた」
((((((・д・`;)))))
「ケツといえばさっきからちょっと湿って冷たいんだけど」
砂利濡れてますから。
460
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2006/08/17(木) 02:15:46
>>459
「それを今まで虫と思ってたのか。案外、大物化もしれんな。
俺はどう考えてもスピリチュアル的な何かだとしか思えん。」
思えん。
「夜露で濡れてるからな。早く立ったほうがいいんじゃネーか?」
461
:
姫谷羅印『ユーライア・ヒープ』
:2006/08/17(木) 02:18:26
>>460
「えっ。えっ。どうしよう。
前に何回か捕まえてみようと思っておっかけたことが…………や、ヤバイ?
ねぇヤバイ?ヤバイかなぁァァァッ!?」
はしっ、と丹波の足に勢いよく飛びつき縋りつかんとす。
「もうわりと手遅れ的ヨウソウ、なのね」
尻は死んだ。
462
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2006/08/17(木) 02:24:24
>>461
「一言で言うとヤバイな。二言で言うと超ヤバイな。」
避けるとケツだけではなく、上半身も湿りそうだったので避けなかった。
「ホラ、いい加減立った立った。
丑三つ時になっちまうぞ。」
463
:
姫谷羅印『ユーライア・ヒープ』
:2006/08/17(木) 02:29:26
>>461
「ぅぁわ ぁゎぁゎ」
足にべちょりとくっつく。
そしてズルズルの、文句たらしい、鼻水たらしい顔をあげた。
「超ヤバイとか、そんな…言うなよッ!?」
しかし続く『丑三つ時』の単語に、ノミのように飛び退る。
「帰る帰る帰る帰るッ!!
今すぐ帰るぅうぅぁああああぁああ―――ッ!!!」
さっきまで腰が抜けていたのも何のその、はぐれメタルの如く逃げていった。
叫び声と共に。
464
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2006/08/17(木) 02:35:00
>>463
「うえッ、キタネッ。」
顔の当った部分がべちょっとなっている。
「ヤバイの、俺じゃネーし。」
所詮は他人事だ!
「脱兎とは正にこの事だな。俺も帰るか。」
面倒になったので『ブルー・ロデオ』に掴って帰った。
465
:
鳥越 勇司『シンプル・プラン』
:2006/08/30(水) 00:26:57
「もぐもぐ…」
饅頭のお供え物を食べながらお墓の前に座り込む僕。
もう夕暮れ時だけどまだ饅頭が残っているので退く気はない!断じて!
466
:
洞木雪那『ファッツ・ドミノ』
:2006/08/30(水) 01:25:57
>>465
柑橘系の香りが夕暮れ時に舞う風に混じって香った。
香りの元を辿れば、日本人形のような長い黒髪の女がいる。
この季節には似つかわしくない、着物を着た女だ。
こちらを見やったならば、きっと目が合う。
そして、女はきっと会釈を浮かべるのだ。
467
:
鳥越 勇司『シンプル・プラン』
:2006/08/30(水) 01:36:20
>>466
なんかいい匂いがする…
な〜んて思って匂いがする方に目を向けたら知らない女の人とバッチリ目が合った。
しかも日本人形みたいで不思議な外見。
ちょっと怖いかも…
慌ててこっちも軽く頭を下げる。
「ゴフッ!ど、どうも…」
多分向こうからは前髪の長い子供っぽい顔した高校生が見えるだろうな。
468
:
洞木雪那『ファッツ・ドミノ』
:2006/08/30(水) 01:41:27
>>467
「今晩は……あら?まだ今日はなのでしょうか?
……ううん」
小首を傾げて悩んでいる。その頬は微かに桜色に染まっている。
「ところで、それはお供え物ですよね?
…ご先祖様のものでしょうか?」
また小首を傾げながら尋ねた。
469
:
鳥越 勇司『シンプル・プラン』
:2006/08/30(水) 01:52:26
>>468
まぬけなことにポカーンと見とれてて反応が遅れた僕。
「え?さ、さぁ…ぼ、僕にはわかんないです…」
僕らしい曖昧な回答。
だってホントにどっちかわかんないし…
「あぁ、この饅頭ですか?一応両親のです。一応…」
そう言って苦笑しながらもう一個手にとる。
470
:
洞木雪那『ファッツ・ドミノ』
:2006/08/30(水) 01:57:56
>>469
「あら、そうですか……
…ううん、帰りましたらお婆様に聞いてみましょうか…
…でも気になりますね」
頬を染めたまま『困ったなぁ』という風に小首を傾げる。
小首を傾げ、袖が揺れる度に柑橘系の香りが漂った。
「……まぁ、私…なんて」
口元を押さえ、バツが悪そうに眉をひそめる。
その仕草に厭味は無く、自然体であるように見える。
「とんだ失礼を致しました」
ゆっくりと、丁寧に深々とお辞儀をした。
471
:
鳥越 勇司『シンプル・プラン』
:2006/08/30(水) 02:09:25
>>470
「ごめんなさい、力になれなくて。」
身なりといい仕草といい、どこかのお嬢様なんだろうか?
勝手な妄想だけどね…
「いえいえ!気にしないでください!僕は気にしてませんから!」
慌てて立ち上がって胸の前で両手を振りながら言う。饅頭も急いで戻す!
472
:
洞木雪那『ファッツ・ドミノ』
:2006/08/30(水) 02:20:16
>>471
「いえ、そんな…
私が無学なのがいけないんですから」
微かに微笑した。
鳥越の言葉に反応してか、す、と顔を微かにあげる。
微かに潤んだ目でそちらを見つめている。
「…でも…私は…名前も知らない方に無神経な事をお尋ねしてしまいました。
……どう、つぐなえばいいのか」
潤んだ目が更に潤む。
473
:
鳥越 勇司『シンプル・プラン』
:2006/08/30(水) 02:31:55
>>472
こんにちはかこんばんはかなんて、
大抵の人は知らないと思うんだけどなぁ…
声には出さないが自分なりにツッコミをいれた。
え、えぇー!!この人泣いてるよどうしよう!!?
「いいいぁああのつぐないとかはホント別にいらないし
ぜぜぜ全然僕は気にしてませんし
なまなまな名前は鳥越で
たた頼むからななな泣かないでくだください!」
全力慌てたせいでとても聞き取りづらいと思う…
474
:
洞木雪那『ファッツ・ドミノ』
:2006/08/30(水) 02:39:58
>>473
洞木的にはそうではない様子ですね。
多分。
「…………え?……あの…?」
潤んだままの目で見上げる。
475
:
鳥越 勇司『シンプル・プラン』
:2006/08/30(水) 02:48:56
>>474
「ゼーハー……と、とりあえず僕は気にしてませんから…
どうかお気になさらないで…」
勝手に一人で慌てて勝手に疲れた……
476
:
洞木雪那『ファッツ・ドミノ』
:2006/08/30(水) 03:00:02
>>475
鳥越の言葉を聞き、表情が少しずつ変化してゆく。
涙顔は徐々に薄れ、やがて微笑へと変わってゆく。
その頬は会った時と同じ桜色に染まっていった。
「……お優しいのですね」
にこり、と目元に水気を残しながら笑んだ。
その時、柑橘系の香りが鼻をかすめたかもしれない。
「……申し訳ございません、私そろそろ帰らなければいけないのでした」
はっとしたように口元に手を当て、深々とお辞儀をした。
「私は洞木雪那(ウツロギ セツナ)と申します。
この失礼のお詫びはまたお会いしました時にさせて頂きますね。
では、鳥越様…御機嫌よう」
身を翻し、やや早足でその場を『去った』。
残ったのは柑橘系の香りだけだった。
477
:
鳥越 勇司『シンプル・プラン』
:2006/08/30(水) 03:24:55
>>476
「そ、そんなことないですよ…。」
今僕はちょっと疲れ顔だと思うけど照れ笑い。
笑ってくれて少しほっとする。
…まただ、またあの柑橘系の香り。
よっぽど身嗜みに気を使ってるんだろうなぁこの人。
「こちらこそお時間を取ってしまってごめんなさい。」
こっちもお辞儀をする。
相手よりも多少不格好だけど。
「洞木さん、ですか。
お詫びだなんてそんな…気にしないでください。」
全部言い切る前に行ってしまった。
ちゃんと聞こえただろうか?
「あ、さようなら〜!」
足早に去って行く洞木さんに手を振る。
残ったのは柑橘系のいい香りと、僅かな疑問。
最初に目が合った時にした柑橘系の香り、あの距離で僕まで届くだろうか?
第一香水にしては匂いがする場所がおかしい気が……
そして一番の疑問はあの格好だ!!
そこまで考えて墓地にいることが急に怖くなったので急いで帰宅した。
478
:
ココ=ナンキプー『プーバー』
:2006/09/02(土) 01:54:21
「ゲラッゲラッゲラッゲラッ」
墓場に踊る白い肌のクネクネ。
479
:
ココ=ナンキプー『プーバー』
:2006/09/02(土) 02:44:27
「ドーリアー!」
去。
480
:
鳥越 勇司『シンプル・プラン』
:2006/10/20(金) 21:51:44
コトッ コトッ
夕暮れ時、墓前に供えるは二つの真っ黄色な缶。
「気に入るかどうかわかんないけど、
結構好きだよ。僕は。」
夜に来ないのは怖いから。
481
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2006/10/20(金) 22:18:22
>>480
ザッ ザッ ザッ・・・ と墓地の入口の方から人の歩いてくる音が聞こえてきた。
遠目に人影も見える。ただ、夕日の逆光で顔まではよく見えない。
人影はそちらの居る場所より、一列手前の墓石の列の奥へと進んで行く。
手には白い花束を持っているようだ。
482
:
鳥越 勇司『シンプル・プラン』
:2006/10/20(金) 22:26:40
>>481
誰か歩く音が聞こえたからチラッと見てしまう。
逆光で顔はよく見えなかったけれど。
見えたのは真っ白な花束ぐらい。
なんとなく気になったからジッと見てしまう。
電車の中とかでもよくやっちゃう僕の悪い癖。
目が合ったらとかそんなことは考えてない。
483
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2006/10/20(金) 22:37:17
>>482
そちらに気付く事無く、人影はそのままどんどん墓地の奥へ進み・・・
大きな樹の陰に消えた。
そこは墓地の一番奥で、その向こう側はコンクリートのフェンスになっている。
484
:
鳥越 勇司『シンプル・プラン』
:2006/10/20(金) 22:45:02
>>483
あれ?どこ行くんだろ?奥?
気になったら即行動ッ!っていう性格じゃないけど…
「少しぐらいなら…」
白い花束を持っていた人が視界に入るように樹の辺りまでついていく。
485
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2006/10/20(金) 22:51:27
>>484
大きな樹の傍まで歩くと、フェンスの前に先ほどの人物が屈みこんでいた。
背中を向けているので何をしているかよくわからないが、ガサガサと音が聞こえてくる。
そして、続いて線香の香りがただよってきた。
そのまま1分少々・・・
息を殺して観察していると、ゆっくりと背中を向けていた人物は立ち上がり後ろ・・・
つまりそちらの方を向いた。
銀髪のストレートなセミショートで黒いロングコートを無造作に羽織っている。
そちらとは樹の陰に隠れない限り、ばっちり目線が合う角度だ。
486
:
鳥越 勇司『シンプル・プラン』
:2006/10/20(金) 23:02:10
>>485
よく見えないけど、ただのお墓参り。だよね…
はぁ…なにしてんだろ僕。覗きなんかやって…
軽く自己嫌悪。
そして――――
――――目が合った。
それどころか少し体が樹からはみ出てた。注意力まるでなしだった。
「あ…」
前で分けた黒髪が右目を少し隠してるなんか弱そうな顔した高校生が立ってる。
高校のブレザーにズボンをはいてるから男だってのは分かると思う。
487
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2006/10/20(金) 23:10:10
>>486
いつも通りの簡単な墓参りを終えてさて、帰ろうかなと立ち上がり振り返ったら・・
――――目が合った。
知らない奴だ。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
最近の高校生の間では、墓場で人の墓参りをこっそり覗くなんて変わった趣味が
流行っているんだろうか?なんて顔をしたように見えたかもしれない。
が、特に知り合いなわけじゃないので、何事もなかったように墓地の入口に向けて歩き出す。
進路上には大きな樹があるので、すぐ傍を通り抜ける事になる。
488
:
鳥越 勇司『シンプル・プラン』
:2006/10/20(金) 23:19:54
>>487
「……………」
沈黙…知らない人…気まずい空気…
あの顔は…絶対僕のこと『変質者』だと思った顔だぁ…
そっちから見える体の面積が変わらないように
樹を盾にしながら、一応相手の方を見ながらグルッと周る。
近くを通ったら
「へ、変質者じゃないですから…」
とだけ小さな声で言っておきたい。
…多分今泣きそうな顔してる。
489
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2006/10/20(金) 23:25:41
>>488
そ知らぬ顔で樹の傍・・・高校生の前を通り過ぎようとした時・・・
『へ、変質者じゃないですから…』
とか細い声が聞こえてきたので数歩さらに歩いてから足を止める。
「誰もそんな事言ってねーよ。」
一見男か女か判別しにくい外見をしているが、声は一応女だった。
身長が170cmあるのでそれなりに迫力はあったかも知れない。
「墓場に人がいたら普通は墓参りだろうと思うさ。最も・・・カップルだったりしたら他の目的で
来たのかって思うけどね。」
490
:
鳥越 勇司『シンプル・プラン』
:2006/10/20(金) 23:33:21
>>489
「へ?あ、いやその、あの、すいません…」
女の人、だよね?声的には。うん。多分。
身長はこちらも170。でもなぜか小さく見えるかもしれない。
姿勢とか心意気とか。
「あぁなんだ…よかった…」
『変質者』には見えてなくてよかったと、思う。
491
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2006/10/20(金) 23:38:17
>>490
「でも覗き見をしていた時点で相手によっては変質者と思われても仕方がないだろうな。」
と、奈落へ突き落とす嫌な大人。
同じ年頃の女の子とかでも独りで墓参りに来るかも知れないし。
「まぁ、ここの街は物騒な事件とかが多いから、あんまりこういう事はしない方が身の為だよ?」
ちなみにこちらには持ち物は一切なし。花も線香も先ほど墓前においてきたからだ。
492
:
鳥越 勇司『シンプル・プラン』
:2006/10/20(金) 23:46:50
>>491
「そんなぁ、いや確かにそうですけどそんなつもりなかったっていうか
出来心だっていうか………」
だんだんしょぼくれていく。
「ぶっそうな事件、ですか?
そういうのあんまり聞くような聞かないような…」
徐々に樹の陰にひっこんでいく。
こっちもなにもない。通学鞄すらない。
493
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2006/10/20(金) 23:52:38
>>492
「だから、そういう怪しい行動が変質度をアップさせるんだよ?」
徐々に樹の陰に引っ込んで行く高校生に言う。
「あぁ、その樹・・・この時期にしか発生しない大きな毛虫がたくさんたかってるから気をつけてね。」
大きな樹は桜の樹で、葉っぱはもちろん、樹の枝や幹にびっしりと紫暗色の不気味に蠢く生き物が
もぞもぞ・・・と。
足元には黒い粒(毛虫の糞)がいっぱい落ちていた。
こちらは毛虫たちからの射程外にいるので平気。
494
:
鳥越 勇司『シンプル・プラン』
:2006/10/21(土) 00:00:55
>>493
「だって…」
あなたが怖いから…なんてのは言えるわけない。
「へ!?けむしィィィィ!!??」
なにこのもぞもぞッ!?
なにこの黒いのッ!?
「うわぁぁぁぁ!!!!」
泣きながらそっちに向かってダッシュ。
ははははやく射程距離外へ!
495
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2006/10/21(土) 00:02:47
>>494
「ちょっ、こっち来んなっ!」
慌ててバックステップした後背を向けて全力で逃げる。
「来るなら頭のてっぺんに着いてる奴全部落としてからにしろー!!!」
私も毛虫が嫌いです。
496
:
鳥越 勇司『シンプル・プラン』
:2006/10/21(土) 00:09:04
>>495
「逃げないでぇぇぇ!!」
それについていくように全力疾走。
「頭ッ!?頭ってなにッ!?
とってとってぇぇぇ!!!」
僕も泣くほど嫌いです。
そしてけむしを触れない情けない男は今墓地を駆ける。
497
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2006/10/21(土) 00:11:04
>>496
「と、取れって!!!!!」
無理です。
「頭振ってりゃ落ちるからそこでヘッドバンキングでもしてろ!!!」
入口を目指す。
墓地に眠る人々にすればこれほど迷惑な連中もいないだろう。
498
:
鳥越 勇司『シンプル・プラン』
:2006/10/21(土) 00:17:08
>>497
「もうだめだぁー!!!くぁwせdrftgyふじこlp!」
もうわけわかんない!
頭バグった。
「ヘッド!?ヘッドバンキングってなにィィィィ!?」
こうなったら入口で落とす!
けむしじゃ!けむしの仕業じゃ!!
499
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2006/10/21(土) 00:22:49
>>499
「いいから立ち止まって頭を激しく振れッ!」
とにかく頭を縦に振れッと絶叫。
そして自分はようやく入口の外へ。
500
:
鳥越 勇司『シンプル・プラン』
:2006/10/21(土) 00:28:49
>>499
「こ、こうですかぁ!?」
ブンッ!!
ドドザサー!!!
――――こけた。入口にたどり着く前にこけた。
「…………グスッ」
501
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2006/10/21(土) 00:34:46
>>500
毛虫は頭から振り落とされ、付近の墓石の向こう側へとんでった。
そして転倒する高校生。
「とりあえず、取れたようだね。」
こっちもほっとしつつ、転倒した高校生を助け起こす。
「男が泣くなッ。」
502
:
鳥越 勇司『シンプル・プラン』
:2006/10/21(土) 00:41:33
>>501
「グスッ、グスッ。」
取れてよかった。本当によかった。
でなきゃなんのために痛い思いしたのかわかんないもん。
「だって逃げるから、置いてくから!」
助けられてなんとか起き上がりつつ文句言う。
顔は涙でグシャグシャ。制服は土まみれ。
男の意地とかは粉微塵になって消し飛んだ。
503
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2006/10/21(土) 00:47:51
>>502
「毛虫をくっつけたまま接近されたら誰でも逃げる。」
自分が毛虫が嫌いだとは言わない。
「置いてくもなにも、知り合いでもない奴に付き合うほどヒマじゃないんでね。」
嫌な大人だ。
しかも、助け起こされて間近で顔を見たら・・・・カラーコンタクトだが、目の色が暗い紫だった。
銀髪と暗い紫色の目と黒い服。
つい今恐怖体験をした身には、さらなる恐怖感を煽る以外の何物でもなかったかもしれない。
場所が場所だけに、目つきが悪く非常にガラの悪い死神に見えないこともない。
「それじゃ、気をつけてお家へ帰るんだよ?」
そのまま、立ち去ってしまった。
504
:
鳥越 勇司『シンプル・プラン』
:2006/10/21(土) 00:56:43
>>503
「困っている人が目の前に居たのに!それでも人間ですかぁ!?グスッ」
自分で取れなかっただけである。
「今知り合ったじゃないですかぁ!!グスッ」
自分勝手な意見である。しかし嫌な大人に言っても通じないだろう。
ジー…
…この人のカラコンといい格好といい、なんか怖いよ…
ガタガタ!
「あ、ちょっと!は、薄情者ッ!」
ボロボロの状態で帰宅した。
505
:
姫谷羅印『ユーライア・ヒープ』
:2006/10/29(日) 23:59:57
土地を石で囲っただけでまだ何も建っていない墓所予定地、閑散としたその一角。
夜にこっそり来ている金髪プリン。
柳の下にしゃがんで地面をじっと見ている。
その背後に夜気に仄かに映える白い人型がぼんやーりぼんやり。
506
:
姫谷羅印『ユーライア・ヒープ』
:2006/10/30(月) 00:47:16
声を出さずに何事か呟く。
金髪プリンの足元の地面が膨らむスコーン生地の如く不自然に盛り上がり、
続いて時計の砂のように陥没する。
「……うーん…」
ボリボリと無造作に頭をかき、ようやっと立ち上がる。
踵を返して街の灯の方へと歩き出した頃には、白く浮かび上がる人型も消え去っていた。
507
:
『我々は皆運命に選ばれた兵士』
:2007/02/09(金) 02:04:31
show time!
508
:
『我々は皆運命に選ばれた兵士』
:2007/02/09(金) 02:29:11
thank you all.
see you next time!
509
:
姫谷羅印『ユーライア・ヒープ』
:2009/06/14(日) 01:10:23
「おぉっとヤッベ!
だんだん蒸し暑くなってきてシーズン開幕間近なのに
うっかりこんなところ通っちゃったよしかもこんな真夜中に!」
説明的な台詞を吐きながら、おっかなびっくり歩く金髪プリン。
もちろん『シーズン』=『怪談と幽霊さんの季節』だ。
510
:
姫谷羅印『ユーライア・ヒープ』
:2009/06/14(日) 18:01:44
言い忘れていたが、一晩墓場で迷った挙句に無事帰った。
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