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【場所】『墓地』

1『no name』:2004/11/16(火) 00:48
『街外れ』にひっそりと佇む『墓地』・・・・それが『ここだ』。
敷地の面積は『23ヘクタール』の広大な土地。

・・・・過ぎ去った者は二度と戻ることはないが、この場所で彼らを思い返すのは
決して人として不自然なことじゃあないと思うがね。

2刑部『アスキル・ホルム』:2004/11/16(火) 01:00
夜の墓場の片隅で、月明かりを頼りにシャベルで土を掘り返している。

3オードリィ『ボウリング・フォー・スープ』:2004/11/16(火) 01:05
>>2
それを偶然通りかかって目撃した。

「……なんだありゃ……死体でも探してんのかな」

こっそり覗き見してやろう。

4刑部『アスキル・ホルム』:2004/11/16(火) 01:12
>>3
足元に小さな布袋がある。
袋の隅は赤く滲んでいた。

「これくらいでいいか」

シャベルを地面に突き立てる。

5オードリィ『ボウリング・フォー・スープ』:2004/11/16(火) 01:18
>>4
「!!!!」

死体遺棄か!

わざわざ墓場に!

「……」

悪いヤツなんだか律儀なヤツなんだか。

今からじゃ逃げる方が見つかりそうだ。
こっそり度合いを上げて、ますます覗き見に精を出そう。

6刑部『アスキル・ホルム』:2004/11/16(火) 01:21
>>5
布袋から茶色の小さな塊を出して埋め始めた。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

7オードリィ『ボウリング・フォー・スープ』:2004/11/16(火) 01:24
>>6
「……?」

茶色?
小さな固まり?

「人じゃないのか……?」
知らず、声が漏れた。

8刑部『アスキル・ホルム』:2004/11/16(火) 01:27
>>7
そもそも布袋は人の入るようなサイズではなかった。

「ん?」

声の方向を振り向く。

9オードリィ『ボウリング・フォー・スープ』:2004/11/16(火) 01:29
>>8
「うわわわわわっ」
土を蹴る音と、墓石に固い物をぶつける音が響いた。

「……いったぁ〜〜」
墓石の影から小柄な金髪少女(日本人)が、額を押さえながらふらふらと出てきた。


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