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【場所】『名前の無い探偵社』
1
:
『探偵社』
:2004/05/19(水) 00:36
その入り口には一枚のプレートが掛っていた。
そこにはただ一言、こう書かれている。
『Trouble Follows Me』(トラブルは我が影法師)
2
:
『探偵社』
:2004/05/19(水) 00:37
現構成員
総代:刑部雌蕊『アスキル・ホルム』
3
:
『探偵社』
:2004/05/19(水) 00:42
ここのルールは唯一つ
『総代のティータイムを邪魔してはならない』
4
:
『探偵社』
:2004/05/19(水) 00:53
→THE DOOR OPENED
5
:
継火『ファイア・スターター』
:2004/06/01(火) 00:33
(左目付近をガーゼと包帯で覆った少女がドアの前にいます)
インターホンがあるならそれを鳴らして。
ないならドアを強くノックして。
「すいませーん」
呼んでみた。
6
:
『探偵社』
:2004/06/01(火) 01:06
>>5
ドアをノックする『継火』。
「・・・・・・・開いているよ。入りたまえ」
自分寄りは年上だが、まだ少女といっていい年頃の女性の声が聞こえる。
7
:
継火『ファイア・スターター』
:2004/06/01(火) 01:09
>>6
ドアを開けて中に入る。
「えっと、夜分遅く失礼しまーす」
声のした方に歩いていく。
8
:
『探偵社』
:2004/06/01(火) 01:39
>>7
「ようこそ。『名前の無い探偵社』に」
室内には灯りがついていない。月の光だけが頼りだ。
・・・・事務机に、黒いブラウスの少女が腰掛けている。
(
http://www.rakuten.co.jp/bodyline/515854/516253/573008/
)
「『依頼』かな?それとも・・・・・・・・・・『入社希望者』かな?」
9
:
継火『ファイア・スターター』
:2004/06/01(火) 01:50
>>8
十人並みの容姿(左目の自己主張は強いけれど)と、なんの特徴もないふつうの服を着た少女が答える。
「後者です。入社させていただきたいと思って来ました、継火ほのか(ツグヒ)と言います」
黒いブラウスの少女の前で、頭を下げた。
「……あ、年齢制限がもしあるのでしたら、アルバイトでも構いません」
10
:
『探偵社』
:2004/06/01(火) 01:53
>>9
「『年齢制限』・・・・?そんなものは無いよ」
少女が手を叩くと、『継火』の脇に椅子が現れる。
「掛けたまえ・・・・・訪問者を立たせたままで会話するほど、僕は礼儀知らずじゃない」
11
:
継火『ファイア・スターター』
:2004/06/01(火) 01:57
>>10
「えっ……!?」
目の前で見せられた光景におどろいて、少しだけ止まる。
たっぷり10秒くらいたってから、なにかピンとくるものでもあったのか……落ちついて席に座る。
「失礼します。
『年齢制限』はないんですか。じゃあ、『入社資格』はありますか?」
12
:
『探偵社』
:2004/06/01(火) 02:18
>>11
「それも無い。
強いて言えば・・・・・・・・『人並み以上の好奇心を持っていること』かな・・・」
事務机から降りる少女。
「ああ・・・・紹介が遅れたね。
僕がこの『名前の無い探偵社』の総代・・・・・刑部シズイだ」
『継火』の前に小さなテーブルと、もう一席の椅子が続けて出現した。
その椅子にかける『刑部』。
「お茶でも飲むかい?
いいジンジャークッキーが手に入ったんだ・・・・・・」
13
:
継火『ファイア・スターター』
:2004/06/01(火) 02:23
>>12
「好奇心には自信がありますよ。
抑える術にも自信がありますけれど」
場をなごませようとしたのか、少し笑った。
「あ、いいんですか?
わたし、クッキーとかビスケットには目がなくて……」
嬉しそうに答えた。
14
:
『探偵社』
:2004/06/01(火) 02:41
>>13
「固めの杯・・・・・でもないが、これで以って入社の儀式としておこう」
カップに薄紅色の紅茶を注いだ。
「いつでも来たまえ・・・歓迎しよう、継火くん」
15
:
継火『ファイア・スターター』
:2004/06/01(火) 02:47
>>14
「謹んでお受けいたします。
……あれ、なにか違うような」
首をかしげてから、カップを持った。
気を取りなおす。
総代をみて、笑顔を見せた。
「いただきます。
それと……ありがとうございます」
紅茶は喉に流れていった。
16
:
『探偵社』
:2004/06/01(火) 02:52
>>15
「時に・・・・・・・・・・君の得意なことは何かな?
『資格』も『試験』も必要ないが・・・・『適性』という物はやはりあるからね」
クッキーをつまみながら問う『刑部』。
17
:
継火『ファイア・スターター』
:2004/06/01(火) 03:00
>>16
「得意なこと、ですか。
忍耐強さには自信がありますよ。人混みに紛れることも得意ですね。
……得意なんです。ガーゼを外して色眼鏡をかければ、ちゃんと紛れられます。
他は……」
口を閉じて、少し考える素振りを見せた。
不意に、継火の後ろに人型のスタンドが発現する。
「さっきから珍しいものを見せてもらっているから、たぶん間違いないとは思うんですけど……いちおう確認させて欲しいんです。
『これ、見えますか?』」
18
:
『探偵社』
:2004/06/01(火) 03:15
>>17
「『見える』とも」
パキッ
『継火』の後に立った『ファイア・スターター』が『消える』。
自分の『スタンド』の状態を、自分で把握できないという異常な感覚。
「天にも地にも、この僕にだけは。
・・・・『ファイア・スターター』か、いい名前だね・・・・・・・・・キシシッ」
19
:
継火『ファイア・スターター』
:2004/06/01(火) 03:20
>>18
「……う」
忍耐力には自信がある。
けれど口元がひきつるのは、さすがに止められなかった。
「そう……『ファイア・スターター』。決して消えることのないふたつめの火。
だったんですけどね……消えましたね。はぁ……。
……とりあえず返してください。この『火』を詳しく説明させていただきますから」
勘弁してください、とでも言いたそうな表情を浮かべた。
20
:
『探偵社』
:2004/06/01(火) 03:27
>>19
「失敬、失敬・・・・・・・・いやいや、激昂したり食って掛からないだけ、君の
忍耐力は大したものだよ・・・・・・・」
パキッ
・・・・・・『ファイア・スターター』が元通り姿を現す。
21
:
継火『ファイア・スターター』
:2004/06/01(火) 03:38
>>20
「たとえそんなことをしたって、その時はわたしが消えかねませんし……。
……あ、戻った」
ふぅ、と小さく息を吐きだした。
表情を和らげる。
「詳しく説明すると長いんですよ……簡単に、でいいですよね。
能力は『時限発火』。対象に触れれば、『1秒〜120秒』の間でセットできます。
点火された『火』はスタンドにも通用しますし、能力の対象となった物体は『生物・スタンド』以外ならどんなものでもよく燃えます。
それとこの『火』は、『1秒』燃えるごとに『10g』対象の質量を削りとります。
だからこの『火』に燃やされたものは、炭も灰もまったく残さずに、完全に燃え尽きます。
……あと、類焼します。射程距離は30メートルなんですけど、その中で類焼した『火』もこの能力を持ちます」
クッキーをひとつ、つまむ。
「……こんな感じでしょうか」
22
:
『探偵社』
:2004/06/01(火) 04:00
>>21
「覚えておこう」
手帳をめくる『刑部』。
「他に質問はあるかな?」
23
:
継火『ファイア・スターター』
:2004/06/01(火) 04:04
>>22
「そうですね……大まかなシステムについて、ですか」
カップをもって、紅茶を喉に。
「それと、この探偵社に『名前がない理由』ですね」
24
:
『探偵社』
:2004/06/01(火) 04:12
>>23
「『システム』というほど大したものはない。
『依頼』を受けてそれを『解決』し、然るべき『報酬』をいただく・・・・単純なものだね。
だから月給だの時給だのもない。
そこいらの『コンビニ』のレジ打ちアルバイトの類とは根本的に違う、ということは
理解していて欲しいね」
カップを置いた。
「『名前が無い』のは単純だ。
僕が取ってしまったからね・・・・・・・・・・・キシシッ」
25
:
継火『ファイア・スターター』
:2004/06/01(火) 04:20
>>24
「ええ、理解しました。
思っていたより、というと失礼ですけれど……ふつうの探偵社ですね。
月給や時給がないのがふつうか、と問われるとこまりますけれど」
『僕が取ってしまったから』と聞いて、思わず声をあげて笑ってしまった。
「……失礼しました。
いまさらですけど、総代は『素敵な趣味』の持ち主ですね」
笑顔をみせる。
そしてカップを置いて席を立つ。
「今日はこれで失礼させていただきます。
これからよろしくお願いします」
頭を下げる。
「それと、クッキーと紅茶、ごちそうさまでした。すごくおいしかったです」
26
:
『探偵社』
:2004/06/01(火) 04:27
>>25
「所属しているからと言って何か義務を負わされることもない代わりに、
定期的な収入が入るわけでもない。まあ・・・・・・・」
『継火』が立つと、椅子が『消えた』。
「・・・・・・『仲良し探偵クラブ』程度のものだよ、現時点ではね」
鷹揚に手を振る『刑部』。
「いつでも遊びに来たまえ。お茶でよければご馳走しよう」
27
:
継火『ファイア・スターター』
:2004/06/01(火) 04:33
>>26
「『現時点では仲良しクラブ』ですか。
『これから』がとても楽しみですね」
消えた椅子をちらっと見て、すぐに視線を総代の方へ。
「じゃあ、またお邪魔させていただきますね。
仕事があるかどうかの確認をかねて……っていう言い訳も用意して」
楽しそうに笑って、最後にもういちど礼をした。
そして継火は『名前の無い探偵社』をあとにした。
28
:
『探偵社』
:2004/06/01(火) 04:45
>>27
「・・・・・・『素敵な趣味』か、キシシッ・・・・・・・・・・。
そんなことを言われたのは初めてだよ」
カップが、ポットが、クッキーの皿が、テーブルが・・・・『消える』。
「・・・・・・・ようやく、この街を引っ掻き回す準備ができてきたみたいだ。
楽しみだね、本当に楽しみだ・・・・・・」
29
:
『探偵社』
:2004/06/07(月) 22:09
「・・・・・・さて、ここだ」
『氷河』が案内されたのは、小奇麗なマンションの片隅だった。
自宅を事務所代わりにしているということ・・・だろうか。
・・・・・・・だが問題は、もっと他の部分にあった。
『何もない』。
同じようなドアが立ち並ぶマンションの、ただその一角のみ。
まるで建設業者が、そこにだけドアを取り付け忘れたかのように。
30
:
氷河淳『ザ・デッド・シー』
:2004/06/07(月) 22:12
>>29
「えっと………ハリーポッターみたいに壁でも通り抜けるん?」
率直にそう尋ねた。
31
:
『探偵社』
:2004/06/07(月) 22:20
>>30
「君はあんなつまらないものを読んでるのか・・・・・・・・・。
どうせ同じ魔法使いものを読むなら、『ゲド戦記』あたりを読むべきだ」
『刑部』は懐に手を差し込み、小さな板状のものを取り出す。
それを壁に貼り付けた。
「下手に鍵をかけるより防犯上楽なんでね・・・・・・・さあ、入りたまえ」
・・・・・現れたドアを押し開けると、『氷河』を招く。
32
:
氷河淳『ザ・デッド・シー』
:2004/06/07(月) 22:22
>>31
「いや、人から聞いただけや」
と軽く流す。
そして突然現れたドアには
「なるほどな……擬態かまぁそんなとこか。面白い『力』や」
刑部に聞えるかどうかていどの音量で呟き、部屋に入る。
33
:
『探偵社』
:2004/06/07(月) 22:41
>>32
ひとりごちる『氷河』。
その耳に、吐息がかかる。
「君はつまらない男だな・・・・・・・・・・・」
・・・気がつくと、『刑部』は『氷河』のすぐ脇にいた。
今の台詞を聞いたのかどうかは定かではないが、どことなく不満そうな顔つきをしている。
「ちょっとくらい驚いてもいいだろう。
全く・・・・・・・・・・・まあ、それはそれで手間が省けて構わないんだがね」
背中を押されるようにして、『氷河』は事務所に通された。
室内はとりたてて特徴のない・・・・と言うよりむしろ殺風景と言っていい造りになっている。
34
:
氷河淳『ザ・デッド・シー』
:2004/06/07(月) 22:45
>>33
「っ!?」
耳に息がかかり、慌てて振り向く。
「いや、驚いたで充分」
『力』持ちに会えるなんてな、と心の中で。
そして部屋に入った感想は・・・・
「飾りとかはこれから揃えるんか?」
てっきりもっと女の子っぽい内装だと思っていた。
35
:
『探偵社』
:2004/06/07(月) 23:03
>>34
「ここは仕事場だぞ・・・・・・・仕事場を飾り立てても仕方あるまい」
『実用一点張り』、という言葉がぴたりとくるような答えが返ってきた。
「それにこう見えても、そこそこに整えてはあるのさ。
さて・・・・・・・・・・・・」
『刑部』が、『氷河』を値踏みするようにその周囲を周る。
背後からぽん、と肩に軽く両手が乗せられた。
「『氷河』君、とりあえずそこに掛けたまえ。聞きたいことは山ほどあるだろう?」
肩越しに、顎で椅子を指し示す『刑部』。
36
:
氷河淳『ザ・デッド・シー』
:2004/06/08(火) 20:06
>>35
「仕事場であると同時に探偵社の『顔』やと思うけどな。
まぁ、無関係の人間があれこれ言うことちゃうやろうけど」
でもこういうタイプもええけどな。っと、浮気厳禁厳禁。
「………ああ色々な。」
指示通り椅子に腰かける。
「ほな、最初の質問や。どうやって俺の名前調べた」
後半部分は幾分声が低くなる。
37
:
『探偵社』
:2004/06/08(火) 21:50
>>36
「だからこそさ。
だからこそ、ここを僕の『趣味』で飾るのを憚ったんだよ」
どんな『趣味』かはそのなりを見れば一目瞭然だった。
「簡単さ。僕は『探偵』だからね・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・冗句だ、そんなに怖い顔をしなくてもいいだろう」
『刑部』はテーブルの上に、ティーセットを並べ始める。
「『書いて』あったからね、君の背中に。
僕はそれを読んだだけだよ・・・・・・・・『理解』してくれたかな?」
38
:
氷河淳『ザ・デッド・シー』
:2004/06/08(火) 21:56
>>37
「なるほど。確かに探偵社にはあえへんかもな」
納得した。
「冗談はキライやないけど、勝手に調べられるんは絶対に嫌やねん」
声の調子は戻っている。
「俺の背中に?」
そう言われて背中を見ようとするが…見えるはずもなく諦める。
「ほな次の質問や。ここは『探偵以外』に何を募集してるんや?」
39
:
『探偵社』
:2004/06/08(火) 22:11
>>38
「済まないね。
ちょっと君を驚かせたかったのさ」
大して申し訳ないと思っていないのは明白だった。
・・・・『氷河』の問いに、『刑部』は顔をほころばせる。
「いい質問だ。君は本当にいい子だね。
それについては既にヒントを出しているよ・・・・・・・・先ほどの『カード』でね」
40
:
氷河淳『ザ・デッド・シー』
:2004/06/08(火) 22:15
>>39
「ああ、驚いたで」
話を合わせる。いや実際に驚いたし。
いい子と言われて少し眉を潜める。
「カード?」
ああ、あの名刺か……
「『調査・潜入・奪取・護衛』。護衛ぐらいやったら出来るで。奪取も条件次第やな」
41
:
『探偵社』
:2004/06/08(火) 22:22
>>40
「然り」
カップに紅色の液体を注ぐ。
ほのかに芳しい香りが立ち上った。
「『ボディガード』や・・・・・・・『スパイ』も仕事の内、というわけさ。
他にも・・・・・・・・・」
そこで言葉を切り、カップに口をつける。
「・・・・・・・・・ま、それはそのうち、ね」
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