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【場所】『窓が割れたままの家々』【スラム街】
1
:
『住人』
:2004/05/04(火) 02:05
最初は一枚の『割れた窓』。
しかし、そのまま放置すると、大変なことになる。
一枚が二枚、二枚が三枚……窓はどんどんと割られて行き、
やがては、まともな窓など一つもなくなってしまうのだ。
『まとも』な窓がなくなれば、『まとも』な人間もいなくなり、街に大きな『変化』をもたらす。
その『変化』を望むのは、『まともじゃない』奴だけさ。
ただ、変化…すなわち、治安の悪化により、手に入れたものもある。
もちろん、『まとも』な人間には必要のないものだ。
だが、『まともじゃない』奴には、とても必要なもの。
『自由』と『力』。
具体的には、『武器の売買』と『組織』、『法の失脚』と『弓』と『矢』だ。
この『スラム街』には、危険な物が沢山あるが、それは『力無き者』にとってだ。
『力がある者』には、とても居心地の良いになるだろう・・・・その『力』を使いたい奴は特にな。
577
:
燐『ワイルド・ラブ』
:2006/11/09(木) 00:33:12
>>574-575
「いや何、一寸大切な人が殺されただけさ…………フフフ……フフ。」
感情や意思が磨耗し切ったような淡々とした口調だが、燐の周囲にはどす黒い念が渦巻いている様に見える。
何と言うか、『悪意』や『憎悪』とは微妙に違った雰囲気を燐からは感じるだろう。
「ああ……優しいな、君は。
君みたいな『善人』ばかりだったら……世界はもっと素敵だと思うのだが………。」
何処か普通とは少し違う様な気がする微笑と共に、燐は布川さんを撫でている。
578
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2006/11/09(木) 00:41:43
>>575
「静かさ。煩わしい事がないからな」
襲われる心配がなければ、ここは非常に住みやすい。
>>577
「そうか・・・。大事な奴が居なくなるのは・・・辛いな・・・」
少し沈んだ眼の色になる。
が、次に顔を上げたときには違う光が宿っている。
「だがな。アンタはよくねェな。ああ、よくねェ。」
579
:
布川『ストリームライン』
:2006/11/09(木) 00:46:41
>>577
「殺され…、ってあんた…」
思わず絶句。
(だからこんなんなってるわけかよまいったぜ)
「ってちょっおま何なでてるですか!」
思わず敬語。しかも噛み気味。
とりあえず身をよじって離れる。
「悪い気分じゃねえというかむしろ嬉しいが、初対面の人間にやることじゃねえ気がするぜ?
それに俺は別に善人なんかじゃねえよ。
年金払ってねえし信号無視は当たり前だぜ」
話を変えたいと思いつつ適当なことを言う。
>>578
「こういう場所だと、色々と『騒ぎ』が起きるもんだと思ってたが…。
意外とそうでもねえのか」
感心したような意外そうな表情を一瞬だけ浮かべる。
580
:
燐『ワイルド・ラブ』
:2006/11/09(木) 01:00:10
>>578-579
「俺は幾等ボロボロになっても良いんだ……俺みたいなのが増えなかったら………。」
沈んだ表情の丹波さんの言葉に首を横に振りつつ、絶句している布川さんの頭からそっと手を離した。
服のボタンが何個か外れていたり,髪がボサボサになっているのに、全く直そうとしていないのはそう言う事らしい。
所々から覗き見える白い肌の各所も結構傷がある様だ。
>>579
「あー……君は悪人だったのか………。」
布川さんの方へと燐のドス黒いオーラが流れて行く。
非常にやばい雰囲気がしなくも無い。
581
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2006/11/09(木) 01:13:11
>>579-580
「そうでもない。そういう奴らは空気をよく嗅ぎ取る。
襲っても大丈夫か否か。だから襲われる事はない」
含み笑いをしながら言った。
そして女のほうに厳しい顔を向ける。
「それで先に逝っちまった奴が喜ぶか?本当に喜ぶか?
お前の行動が一辺の疑う余地のない真実の行動なら止めん。
だが亡くした悲しみから、心の真実から逃げる為の行動なら・・・
悪い事は言わん、やめておけ。
死んだ奴に心配かけねーように生きる。
それが残された奴がやらなくちゃいけねー事だ。
もう一度見詰め直してみるんだな。
自分の行動を見て逝っちまった奴がどう思うかをな」
普段寡黙な丹波がやけに喋る。
男の方に向ける殺気の様な雰囲気に気付き、女の手首をがっしり握る。
「ヤバイぞ、お前。早く行け。押さえておく。
ヤッパリ面倒事を持ってきやがる・・・外の連中は・・・」
582
:
布川『ストリームライン』
:2006/11/09(木) 01:22:47
>>580-581
「いいわけねえだろそんなの。
確かに俺にはあんたの悲しみや怒りはわからねえ。
あんたがそういう感情に突き動かされてんのは何となく想像できるが、
自身が不幸な奴が他人の幸せを守るなんてできると思えねえ。
自分の土台も危ねえって奴が他人をどうこうしようなんてしねえ方がいいと思うぜ」
女性の言い草にカチンときて言い返す。
「別に悪人でもねえよ。
ごみは拾うしお年寄りに座席は譲るぜ?
大体単純に善と悪だけで世界を割り切ろうとしてんじゃねえよあんた。
そういうところも危ねえよ。マジで休んだ方がいいぜ」
迫力に押されながらも、視線をそらさず言い放った。
「逃げるって、あんたはどうするんだぜ?
俺が逃げた後であんたがここに転がるってのは気分がわりいぜ」
男が自分を助けてくれるのを意外に思いつつ感謝の念を抱く。
(でもよ、だったらなおのこと引けねえよ。参ったぜ全く)
飛び退れるように身構えるが、二人からは目を放さない。
583
:
燐『ワイルド・ラブ』
:2006/11/09(木) 01:52:54
>>581-582
「どんな所にも………良くいるよな……。
『復讐は無意味だ』とか『死んだ奴はそんな事望んじゃいない』とか言う奴……。」
ブツブツと呟きながら、丹波さんの腕から女性は体を捩って抜け出そうとしている。
しかし、成人女性では成人男性の力には叶わない様だ。
「そう言う奴は……一遍自分の恋人でも殺されてから来いよ……。」
自分で『自分の事は如何でも良い』と言っていたが、自己憐憫みたいな事を言っている。
584
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2006/11/09(木) 02:06:50
>>582
「俺は大丈夫だ。」
キッパリ言い切った。
なぜかは判らないが言葉から自信を感じ取れる。
>>583
「意味ある復讐もあるだろう。敵討ちが悪いとは言わん。
死んだ奴が何を望むかなんて知った事か。
それに俺はアンタの恋人の事なんて知らん。
だが、アンタの恋人の事はあんたが一番よくわかっているだろう。
今のアンタを見てソイツがなんと言うか。良く考えてみろ」
まだ手をガッシリ握っている。
「それで喜ぶような男だったなら、スッパリ忘れることだな」
585
:
布川『ストリームライン』
:2006/11/09(木) 02:14:14
>>583
(恋人、いねえんだよなあ)
心の中で失意体前屈。
「死者が何を望んでいるかなんて、俺達には少なくとも俺にはわかんねえよ。
でもよ、あー」
首をひねったり腕組みをしたりして言いたいことをひねり出そうとする。
「あんたがそういう状態だと、えー、恋人さんは悲しいんじゃね?
俺だったら悲しくて苦しい。
何というか、その、幸せでいて欲しいと思うんだぜ」
>>584
「まあ体格から言えば大丈夫なんだろうけど、なあ」
一応安心はしたがやはり不安ではある。
(自信ありそうだけど、急所攻撃とかされたらさすがにやべえだろ)
586
:
燐『ワイルド・ラブ』
:2006/11/09(木) 02:25:12
>>584-585
「例えアイツが望んでなくとも……俺の心がざわつくんだよ……。
胸の此処の辺りが……『足りない』って……何度も……何度も……。」
掴まれていない方の手の親指で、燐は自分の左胸を指差している。
少し俯いているので分かりにくいが、少し涙が目に溜まって来ている様だ。
「…………俺の幸せは………『アイツといる事』だけだ……。」
何一つ嘘が無いと思わせる瞳で、燐は結構恥ずかしい事を言った。
587
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2006/11/09(木) 02:47:22
>>585
「心配するな。大丈夫だ」
ターゲットになってないしな、俺は。
>>586
「・・・死んだ奴はなァ。死んだ奴は絶対に生き返らねェんだ。
何度声を聞きたくても、一緒に居たくても、もう無理なんだよ。
でもな、死んだ奴を覚えている限り心の中に居るんだ。
お前は 心の中のソイツの眼を 真正面から見つめられるか?
心の中のソイツは お前を どんな顔で見つめる?
どんだけ辛くて悲しくてもなァ、思い出で少しずつそれを拭っていくしかねェんだよ。
思い出ってのはそういう為に在るんだろうが。
俺が言えるのはここまでだ。後は自分で決めな」
手を離してやった。
588
:
布川『ストリームライン』
:2006/11/09(木) 03:02:33
>>586-587
「あー、うん、おっさんの言ったとおりだぜ」
(言いたいことを大体言ってくれたな、正直助かるぜ)
「あんたの心に思い出に恋人さんはいる。
それを抱いて生きていくことが、あんたの幸せにつながる…、かもしれねえ。
あー、なんだ、うまく言えねえが」
(ちょっ、放して大丈夫かよ)
ちょっとびびるが動きはしない。
「あー、あれだ、俺も何かできることがあったら手伝うぜ、うん」
589
:
燐『ワイルド・ラブ』
:2006/11/09(木) 03:19:24
>>587-588
「………………うるさい…………。」
俯いたままの姿勢で、燐はかなり小さな声で一言だけ呟いた。
「うるさい……うるさい……うるさいッ!!」
袖で涙を拭くと、頭を振りながら燐は何度も叫び続けている。
最早図体だけが大きな駄々っ子の様だ。
「………………。」
数分位叫び続けた後、燐の足元にスタンドの物らしきもう2本の足が発現される。
爪先で道路にラインを引く様な仕草をすると、道路のスタンドの足が触れた部分から大量の『蔦』が発生した。
無限に湧き出て来る『蔦』が互いに絡み合い、かなりの高さの『葡萄棚』を作っている。
「………………………煩かった………煩かった……けど…………がとう………。」
良く耳を澄まさないと聞こえない大きさの燐の声が、『蔦』の壁の向こうから聞こえて来た。
数分後に『葡萄棚』が消滅した頃、燐の姿は既に其処には無かった。
しかし良く周囲を見れば、
アスファルトが割れて地面が露出した部分に『ありがとう』と書かれているのが分かるだろう。
590
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2006/11/09(木) 03:27:15
>>587
「おっさん言うな」
おっさん言うな。
>>589
叫び続ける様子を見つめる。
(心を押し殺すより、心のままに言葉を吐き出した方がましだな)
そう思いながら。
数分後、女の足元に足のようなビジョンが。
(スタンド!?この女、スタンド使いか!)
驚いて身動きをとるのを忘れた。
しばらくして、『葡萄棚』が消えた。その跡が文字になっているに気付いた。
(『ありがとう』か。少しは救われたのかね・・・)
そして気付いた。
「この跡どーすんだこれ。」
考えても仕方ないのでその場を後にする事にした。
591
:
布川『ストリームライン』
:2006/11/09(木) 03:42:07
>>589-590
しばらく黙って様子を見ていたが、声をかけようとする。
「あー、なあ、あ!?」
(アレは、『スタンド』!?)
「何じゃこりゃ、植物?
…『兄貴』とかがいいのかよ?」
溢れる『蔦』に驚きつつ、半ば無意識に男に返答する。
「それにしてもこりゃすげえなぁ。
…ん?」
(あー、ちっとは役に立ったのかも分からんね)
「元からボロいんだし別にいいんじゃね?
んじゃあ俺も帰るかな」
何度も振り返りつつその場を立ち去った。
592
:
那雲 マサムネ『ソン・オブ・ペイン』
:2006/12/01(金) 22:24:51
危険な香りがぷんぷんしやがるこの場所に俺登場。
なんかこういう危ない所に一人で来ると自分がハードボイルドになった気分がするから不思議だぜ。
「……」
黙ってさっきから同じとこグルグル歩いてっけど迷ったわけじゃねーから。
勘違いすんなよ?
593
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2006/12/01(金) 22:39:28
>>592
ガチャリ
ドアが開き、中から背の高い男が出てくる。
「お前何やってんだ。こんな場所で」
いつかの膝蹴りを食らわされた男だ。
594
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2006/12/01(金) 22:46:28
「たーしーかーここらへーんーー」
記憶を頼りに探す相手は・・・意外とすぐに見つかった。
「お。いたいた。」
>>592-593
見覚えのある銀髪が何かを手に歩いてくるのが見えた。
595
:
那雲 マサムネ『ソン・オブ・ペイン』
:2006/12/01(金) 22:56:11
>>593
「うおっ!? ……ってオメーいきなり出てくんじゃねーよ! 心臓にわりぃだろーが!!
デスノかッ!? オメーは俺を心臓麻痺で殺す気だったのかッ!?」
マジギレしてるいつぞやのボサボサ金髪。
>>594
「え? なんだこの状況? 俺にまた膝蹴りするための前フリ?」
なんでオメーらここにいんだ? みてーな冷めた目で見てる。
596
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2006/12/01(金) 23:02:20
>>594
「あんたまでか。なんだってこの街の人間は危機意識が薄いのかね」
ガリガリと頭を掻いた。
>>595
「うるせェよ。男がプッツンプッツン切れてんじゃねェ。
ここは俺の家だ。何時出てこようが俺の勝手だろうが」
親指で指した先には『丹波』書かれた表札が下がっていた。
597
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2006/12/01(金) 23:09:05
>>595
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
( ゚Д゚)
(゚Д゚)
「歓楽街じゃねぇよな、ここ。」
>>596
「いや、前にここに住んでるって聞いたから。なんか昨日はどえらい迷惑かけたらしくて。」
良く見ると手土産を持っているようだ。
「私はシャッターの前にいたときまでは覚えてるんだけど、その後は気がついたら病院の診察室の
中だったんで何があったんかと・・。」
要約すると、家まで搬送⇒たまたま居合わせた女医母⇒病院送り⇒一日で脱(ゲフン 回復
「いや、ほんと、申し訳ない。」
平謝り。
598
:
那雲 マサムネ『ソン・オブ・ペイン』
:2006/12/01(金) 23:16:57
>>596
「俺の家? マジでアンタこんなとこに住んでんの?
おいおいすげーな、見た目も住んでる場所もハードボイルドじゃねーか」
なんか褒めた。
>>597
おい、こっちみんな。
「オメーそれはどういう意味だ? アレか? 俺を遊び人扱いか?
冗談じゃねーよまじめさと誠実さが売りの俺に向かって」
こんな季節でも前だけ出してる上半身をボリボリ掻く。
599
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2006/12/01(金) 23:26:22
>>597
「迷惑だとは思っていないがな。
大丈夫大丈夫なんて言って、車道に突っ込まれた時はさすがに焦ったが」
額を掻きながら言った。
「・・・おいおい。あそこから怪しいと思ってたがな。
記憶を無くすほどだったのかよ」
>>598
「住んでるよ。どこだって住めば都だ」
首をバキボキと鳴らした。
>>597-598
「立ち話もなんだ。ウチ入るか?」
600
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2006/12/01(金) 23:29:50
>>598
「シャツの前を渋めに綴じでボルサリーノハットでもかぶりゃあ少しは誠実さも出るだろうよ。」
そこにさりげなくロングコートでもあれば尚ベネだが。
「おなかをだしてると、おなかピーピーになるからきをつけるんだよ?」
しまいには子ども扱い。
>>599
「あっはっはー、じゃあ今頃へたすりゃ地獄の裁判官の前に正座させられてたかも知れないか。」
笑い事ではない。
「全く覚えてないんだな、これが。」
手土産からは何かほこほことした美味しそうな香りが。
「え?お邪魔していいんですか?」
外が寒くて上がりこむ気満々だったので遠慮している風には見えない。
601
:
那雲 マサムネ『ソン・オブ・ペイン』
:2006/12/01(金) 23:42:37
>>599
「こんなにデンジャラスな都は他にはねーな」
窓割れまくってるってさみーだろーなと思ったり。
「マジで? いや〜わりぃな、邪魔するぜ」
全く遠慮しねーよ。
>>600
「誠実さってもんはほっときゃ勝手に滲み出てるもんなんだよ」
今年の冬はこれで越す覚悟だ。
「なんだか知らねーが病院にたどり着いてから記憶すっ飛ばしてる奴に言われたくねーなァ〜。
隙間風激しいダンボールハウスに住んでっからそういうことになんだよ」
でまかせで反論する。
602
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2006/12/01(金) 23:54:24
>>600-601
奇妙な事に・・・丹波家の窓は一枚も割られていない。
壁に落書きもされていない。他のところは酷い有様だというのにだ。
「どーぞ いらっしゃい」
室内に2人を案内する。
「ヤモメだからな。あんまり綺麗にしちゃいねェぞ」
とは言ったものの、実際は結構綺麗に片されている。
黒い革張りの2人掛け用のソファに座るように勧めた。
「飲みモンは紅茶でいいか?」
2人に聞きながら台所へ。
603
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2006/12/01(金) 23:59:26
>>601
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
何か聞こえたがスルーした。
「最近のダンボールハウスは鉄筋コンクリートの防音完備エレベータ付き建物の
事を指して言うのか。時代が変わったな。」
反論など何処吹く風。
「それと正しくは病院送りになる前に記憶を飛ばしたんだ。残念だったな。」
そしてわけわからん反論をした。
>>602
「お邪魔します。」
へたすりゃ我が家より片付いている部屋へ上がらせていただいた。
「あー、おかまいなく。紅茶は砂糖抜きでお願いします。あと、これ昨日のお礼を兼ねて
お土産です。」
差し出した美味しそうな香りのする手土産は、来る途中で買った『さつまいもとリンゴのパイ』。
黒い革張りソファーとは渋いねぇ。
604
:
那雲 マサムネ『ソン・オブ・ペイン』
:2006/12/02(土) 00:11:11
>>602
なんかここだけ割れてねーな、ちゃんと窓買ったのか。
「お邪魔しま〜す」
丹波についてく。
「何変な謙遜してんだよ、窓も割れてねーし俺んちより綺麗じゃねーか」
勧められるがままにソファに座り込む。
「あん? 気ィ使うなって。……紅茶で」
>>603
「……」
なんかスルーされた。
泣くぞコラ。
「何? エレベーター付いてんのかよ。何そのハイテク技術?
少し分けろ、こっちは今だに階段だぞ」
理不尽にぶつける切実な願い。
「どっちにしろその年で記憶飛ぶって……なぁ?」
プププっと口を押さえて笑ってる。
605
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2006/12/02(土) 00:26:16
>>603
「ああ。そこのテーブルに置いといてくれ」
ソファの前には少し大きめの円形ガラステーブルが置いてある。
>>604
「この季節に窓割れてたらさみーだろうが」
台所からそんな声が聞こえた。
>>603-604
「待たせたな」
ティーパックの入ったカップ(種類はバラバラ)を持って戻ってくる。
「好きなの持ってきな。どれも量は変わらん。
調理用の砂糖しかなかったんでな。砂糖はあきらめてくれ」
そう言って、一人掛け用の黒革のソファに座った。
606
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2006/12/02(土) 00:30:18
>>604
「階段?いい運動になっていいじゃないか。」
理不尽な願いにさらに酷い返答。
「・・・・・見るか・・星々の砕ける様を・・・・・」
やや間があって
( ゚∀゚)σ)'A`) ・∵.
光速でつついた。
>>605
「大丈夫、砂糖は不用ですんで。」
適当にカップを手に取った。
「あぁ、パイは適当にフォークでつついて食べてくださいな。」
わざわざ個別に皿を出してもらうのも申し訳ないと。
607
:
那雲 マサムネ『ソン・オブ・ペイン』
:2006/12/02(土) 00:38:03
>>605
「そりゃそーだ」
ソファから返した。
「いや〜わりぃな、ホント。いただきま〜す」
テキトーに一つ選んで口に持っていく。
>>606
「あのなぁ、わざわざ階段で運動したくねーよ」
紅茶を飲みながら答える。
「……あ? 何言ってんだオメー?」
―――つつかれた。
「ブ――――ッ!!??」
つつかれたから口に含んでた紅茶吹いた。
いや、俺は悪くねーよ。
608
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2006/12/02(土) 00:43:28
>>606-607
「人数分のフォークと切り分けるためのナイフがいるな」
スッと席を立ち、ナイフとフォークを持って戻ってくる。
ナイフはとてもよく切れそうな怪しい輝きを放っている。
>「ブ――――ッ!!??」
「・・・布巾もいるな・・・」
それらを置いた後、布巾を取りに行った。
609
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2006/12/02(土) 00:45:22
>>607
「自慢の腹筋は階段昇降運動でこそ鍛え上げられるんだと思うがどうか?」
真偽はさておいて。
ところで紅茶を噴いたのはどっちに向かってなんだい?
>>608
紅茶スプラッシュは空振りに終わったか。被害が出なくて何よりだ。
テーブル中央のパイの様子が気になるが。
「布巾ついでにティッシュか乾いたタオルが必要ですねー。」
色々悲惨な事になってるだろうから。
610
:
那雲 マサムネ『ソン・オブ・ペイン』
:2006/12/02(土) 00:55:26
>>608
「あーわりぃな、せっかくの紅茶が」
そんなこと言いながらナイフでパイを切る。
「つーか俺の口に含んでた紅茶全部ぶっかかったしこれもう俺しか食えねーな、うん」
パイ強奪作戦を開始した。
>>609
「別にそんくらいは鍛えねーでもなんとかなんだよ多分。
つーかオメーいきなり何してんだ? びっくらこいて紅茶吹いちまったじゃねーか?」
ちなみに紅茶かかったのは主にパイだ。
いわゆる台無しだな。ハハハ
611
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2006/12/02(土) 01:04:43
>>609
「やれやれ」
布巾とキッチンペーパーを持って戻ってきた。
「とやかく言う気はないが悪ふざけも程々にな」
>>610
「好きにしな」
多少、いや、かなり呆れを含んだ口調で言う。
「だが。その前に床の掃除をしてもらう。
噴いたのはお前だからな。お前が拭け」
612
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2006/12/02(土) 01:07:35
>>610
「何って、いや、何となく、だ。」
>「どっちにしろその年で記憶飛ぶって……なぁ?」
これについてムカついたのでつついたとは言わない。
「・・・・まぁあれだ、パイはお二人で仲良く分けてくださいな。」
げんなりしつつ紅茶をすする。
野郎が噴いた紅茶の洗礼を受けたパイを野郎二人で仲良く分け合う・・・・・
良い話じゃないか・・・
って、マテっ
パイはただの土産じゃなく昨日ぶっ倒れたのを家まで送り届けてくれた御頭へのお礼の
品でもあったんだが。
>>611
「はーーーーーーーーーーーい」
叱られた幼稚園児の如く返事をする。つまりさして反省していない。
布巾でテーブルの上を綺麗に拭き取り、キッチンペーパーは隣に居る金髪外人に押し付けた。
『自慢のお洋服が紅茶に染まってますよ』と一言添えて。
613
:
那雲 マサムネ『ソン・オブ・ペイン』
:2006/12/02(土) 01:23:29
>>611
「マジで? ありがとよ、遠慮なくいただくわ」
呆れられていることなど気にしねー。
今は目の前のパイだッ!
「……え? 俺がやんの? 俺被害者なんだけど?」
>>612
「今その何となくでめんどくせーことになってんだけどどう思うか簡潔に述べろ」
なにやら半ギレしながら聞いてみる。
パイは……しゃーないよな。
俺にも日頃のお礼っつーもんがあるだろ。
ビチャ
「あん? ……………げぇッ!? そういうことは早く言えや!!」
キッチンペーパーで必死に拭く。
614
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2006/12/02(土) 01:29:36
>>612
(さして反省していないようだが、ま、いいか)
あまり問題ないだろうと思い、これ以上何も言わなかった。
>>613
「お前の唾液が入った紅茶が飛んだんだ。お前が拭くべきだな」
キッパリ言い切った。
615
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2006/12/02(土) 01:34:54
>>613
「逆ギレとはまだまだ修行が足りないと見える。」
フッ と笑いつつも一応、責任を感じたので床拭きをしている。
言っておくが家の主に申し訳ないから手伝ってるだけだからなッ!
なんて雰囲気をぷんぷん匂わせていた。
>>614
なんか大人しく床掃除をしている。
「うっわー。その表現リアル。」
唾液は主に万病に効くというがそれとコレは全く違うだろう。うん、そうに違いない。
あぁ、憐れなパイ・・・
616
:
那雲 マサムネ『ソン・オブ・ペイン』
:2006/12/02(土) 01:47:39
>>614
考えに考えた末……
「……」
拭いた。
ものっそいゴシゴシ拭いた。
>>615
「それ何の修行だ? 我慢か?」
なんて言いつつも一緒に拭き始めた暴君を見て思った。
まさかこの雰囲気、ツンデレか……? と。
いやちげーよ、つーかこいつが拭くのは当然だろ。
「じゃ、あらかた拭き終わったしちょっくらクリーニング行ってくるわ!!
じゃーな!」
焦りながら駆け足で出てった。
617
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2006/12/02(土) 01:56:33
>>615-616
床を拭いている間に空いたカップなどを片す事にした。
戻ってきてみると、耶雲が帰るところだった。
「気ィ付けて帰れよ」
一言言って見送った。
「で。このパイどうするよ?」
困った顔で矢萩に言った。
618
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2006/12/02(土) 01:58:13
>>616
(乙カレー)
「それは自分で考えよう。」
回答拒否。
ツンデレ?なわけねぇだろ。だからって拭くのは当然なんて思ってない。
「あ、ソファーのお尻の部分にも紅茶がーーーーーーーーー・・・・・・」
お尻にくっきり紅茶のしみ、と言いたかったが既に立ち去られていたので黙っておいた。
>>617
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
パイを見てて哀しくなった。あぁ・・・・・
「どうするって、これを食す勇気のある人間がこの場にいるんだろうか?と。」
絶望的。
619
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2006/12/02(土) 02:01:01
>>618
「・・・オーブンに入れてしばらく加熱した後で食う事にする。
せっかくの貰いもんだ。捨てるのは失礼だしな」
食べる事にしたようです。
620
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2006/12/02(土) 02:03:57
>>619
「あー・・・・いや、そこまで無茶してくださらなくても・・・・」
まぁ毒が盛られたわけでもないんだが。
「そこはおまかせします。又別の機会にパイのお詫びしますんで。それじゃあ、ごちそうさまでした。」
紅茶のお礼を言ってから挨拶して帰宅した。
621
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2006/12/02(土) 02:08:12
>>620
「そうか?」
ではどうしようか。
「帰るのか?それじゃあ気をつけてな」
それからしばらく目の前にあるパイの処遇を決めあぐねて悩み続けたという。
622
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2007/01/12(金) 21:35:55
青く透き通る石を摘み上げ、覗き込んでいる。
「どうしたもんかね・・・」
623
:
占い師『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2007/01/12(金) 21:52:42
>>622
コツ コツ コツ コツ・・・
少し遠くに靴音だけが聞こえます。外にいるならつい先日あったばかりの人が角を曲がるのが
見えたかもしれません。
建物の中にいるなら音だけが少しずつ遠ざかって行くのがわかります。
624
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2007/01/12(金) 21:56:09
>>623
(うん?)
こんな所に住んでいると嫌でも耳が良くなる。
窓からそっと外を見ると、曲がる瞬間が見えた。
(事は早く収めると言った事だしな・・・)
静かに、だが素早く部屋を出て後を追う。
625
:
占い師『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2007/01/12(金) 22:02:51
>>624
角を曲がると、大通りに出る近道を歩いていく姿が見えます。
そちらには気付いていません。
626
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2007/01/12(金) 22:05:47
>>625
(探偵まがいをする事になるたァな)
距離をとりつつ後をつける。
627
:
占い師『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2007/01/12(金) 22:09:28
>>626
そのまましばらくまっすぐ歩き、少しして左へ曲がります。
大通りへはその左を曲がってからさらに直進すれば出られるようです。
気づく事もなくひたすらこちらの背中を追いかける形になるでしょう。
628
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2007/01/12(金) 22:15:37
>>627
(いや待て。ストーカーか?)
下らない自問自答をしつつ追跡を続ける。
629
:
占い師『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2007/01/12(金) 22:16:44
>>628
やがて大通りらしきものが見えてきた。
占い師はそのまま大通りへ出ると右へ曲がった。
630
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2007/01/12(金) 22:20:31
>>629
(ここまで来るとどのタイミングで声を掛ければ良いのかすら判らんな)
引くに引けなくなっていた。
そんな状態で追跡している。
631
:
占い師『テイク・ノー・プリズナーズ』
:2007/01/12(金) 22:24:47
(移動させていただきます)→
【場所】『俺たちのベストプレイス』その7
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/8604/1153629264/
632
:
『我々は皆運命に選ばれた兵士』
:2007/01/17(水) 01:45:32
ユルシテクダサイ、オネガイシマス
633
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2007/02/01(木) 23:08:21
放置されたコンテナに腰を掛けて、ぼんやりと視線を漂わせている。
咥えたタバコから灰がポロリと落ちたが、気にした様子もない。
634
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2007/02/01(木) 23:13:24
>>633
「〜♪」
向こうの方から鼻唄が聴こえてくる。
さらに
「そういやお腹が空きましたね〜と。」
緊張感のない声も。
「通りに出たらラーメン食べるか、ババになんか作ってもらうかしよう。うん。」
すたすたと歩いてきます。そちらには気付いていません。
635
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2007/02/01(木) 23:19:32
>>634
「まったく・・・。やれやれだな」
タバコを投げ、踏みつける。
そして声の主の下へ。
「なんだってお前らは危機感なくここを通ろうとするのかね?」
636
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2007/02/01(木) 23:22:44
>>635
「お?」
住人発見。
「なんだって・・って、それはこの道が大通りへの近道になっているからです。」
ビシッ と大通りの方を指差しますよ。理由なんか他にあるんかい?なんて顔で。
637
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2007/02/01(木) 23:25:21
>>636
「そーかい」
真面目に問うのは精神を疲弊させるだけだろうと思った。
「スラムも風通しがよくなったもんだな」
638
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2007/02/01(木) 23:31:39
>>637
「お前『ら』って事は他にも通り抜けをするアホう共がいるってことですね。」
自分も含まれてるだろうとかキニシナイ。
「風通しねぇ。この時期は寒いからあんまり通りが良すぎるのもどうかと思いますが。」
639
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2007/02/01(木) 23:38:07
>>638
「その通りだ」
そのうちの一人はお前さんの友人だ、と心の中で思った。
「例えの表現だ」
640
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2007/02/01(木) 23:41:16
>>639
「ふぅん。」
回答を得て興味は失せたらしい。
「わかってますよ。ボケにマジで突っ込まれても困ります。」
で・・
「ご機嫌うるわしくないのは空腹か或いは嫌な事でもありましたか?」
こういうバカが目の前をうろちょろするからだと・・・かどうかは知らない。
641
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2007/02/01(木) 23:49:01
>>640
「マジかボケか判断しにくい。特にあんたの場合は」
軽く笑って返した。
「待ち人来たらずってところだ。
大して期待してなかったからそう不機嫌でもない」
642
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2007/02/01(木) 23:54:27
>>641
「それは修行が足らないんですよ。関西出身者のボケは他地域の人にはちょっと難しいかも
知れませんがね。」
たかだかボケツッコミに修行が足らないとか言われたくないかもしれない。
「待ち人?本日の食料とかそう言うのなら確かに期待するだけ悲しいかも知れませんね。」
色気より食い気の人間にかかると身も蓋もない。
「でも、待つんだったら期待は大きく持った方が遭遇確率上がりますよ?そりゃ、裏切られた時の落胆は
想像したくないですが、私はいつもそうして会いたい人を待ってますから。」
643
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2007/02/02(金) 00:06:21
>>642
「精進するよ」
タバコを咥え、火をつけた。
「何を言っているのか良く解らんがそういった類の話ではないな」
煙を吐く。
「会ったら会ったで色々と面倒がありそうなんでな。
人を待つってのは実は暇つぶしの口実だ」
644
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2007/02/02(金) 00:10:18
>>643
「まぁがんばって。」
無責任に応援した。
「へぇ・・・。会いたいけれど会えば面倒ごとが転がり込む恐れあり・・・か。ハッ・・・なるほどね。そりゃ
確かに暇つぶしの口実にしておいた方が良さそうですね。」
ニヤーっと笑う。私だっていくら面白くてもトラブルは御免だ。
「ま、ここの街は色々とアイテム豊富な人間が溢れてますからね。面倒ごとを回避する方が逆に面倒かも
知れませんよ?」
645
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2007/02/02(金) 00:16:34
>>644
「人間は小さくても何らかの目的を持った方が過ごしやすい」
片手で眼帯の位置を直した。
どうやらしっくり来るポジションではなかったようでもう一度直した。
「切った張ったの面倒は大好物だ。
ところでどこに行く途中だったんだ?」
646
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2007/02/02(金) 00:19:31
>>645
「そりゃあそうですが・・」
そういえば私は何処へ行くところだったんだ。
「どこへって・・・」
ぐぅうううううううううううううううううううううううう
派手に腹の虫が鳴った。
「てなわけで食料を探しに街へ。アイテムは二つほどございます。」
647
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2007/02/02(金) 00:21:43
>>646
「アイテム?
飯を食うのに必要なのは金と美味い店を見つける勘だけだろ」
丹波我空は情報誌を見ない。
マンガは読む。
648
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2007/02/02(金) 00:26:00
>>647
「ええ、その通りでございます。アイテムの一つはお財布、もう一つは人様の手料理で。」
情報誌はまぁ見ない方。
「通りに出て直ぐのところを左へちょろっと進むと美味しいラーメン屋があるんですよ。そこの親父は頑固で
無口だけど間違いなく美味しいもん出してくれるし、娘さんが独身で妙齢で美人だからやたら男の客が
多いんです。そいつらと親父の攻防戦を観察するのが楽しくって。」
649
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2007/02/02(金) 00:29:00
>>648
「そいつぁ面白そうだな」
見かけによらずそういうのは好きらしい。
650
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2007/02/02(金) 00:34:23
>>649
「ただ、何が困るって・・・そこの親父が私も自分の娘目当てで来るバカ客だと勘違いしてるとこ
なんですよ。男と女の区別もつかないぐらい頭が固まってんのか、実は親父の計画的なボケなのか。」
それでも通い詰めるのは美味しいもののため。
「面白い?でしょ?何なら行って見ます?」
流石の頑固親父も丹波さんクラスの体格の人間を見ればおいそれと喧嘩は売るまいて。
「それでも店に入れそうにないときは人様にたかってます。それが第二のアイテム。」
651
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2007/02/02(金) 00:37:29
>>650
「同性愛者っぽく見えるんじゃないか?」
さくっと真面目にマヌケな事を言ってのけた。
「行ってみるか。そんで軽く口説いてみっか?」
口調と表情が『冗談だ』と言っている。
「誰に集る気だ?俺はそう手持ちがないぞ、今日は」
652
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2007/02/02(金) 00:42:24
>>651
「失礼な。」
NGワードに引っかかったようだ。
「あーちなみに軽くもなにも目線送っただけで親父に瞬殺(退場)された奴もいるからね。いっとくけど
私は巻き込まれは御免だからね。やるなら一人でどうぞ。でも、御頭なら親父黙らせる事が可能かもね。」
無責任に煽ってワクテカな顔になっている。
「誰って、通りでて直ぐの所に巣構えてる占い師に。ちょうどこれから食事作るぐらいの頃合だからね。」
653
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2007/02/02(金) 00:49:57
>>652
「これも例えの話だ」
さらっと流した。
「そういうのおもしれェな。
大一枚(一万円)賭けるか?口説けたら俺の勝ちな」
根っからのギャンブラー気質のようだ。
「そっちも捨てがたいな。
だが休憩も兼ねた食事を邪魔するのも悪いだろう」
654
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2007/02/02(金) 00:53:59
>>653
「なんだ。」
女子高出身者のトラウマだったりする。
「一万円ッ!・・・・・・・」
しばし考える。美味しい話に違いないんだがいかんせん・・・
「今日は手持ちが1000円だから賭けをするなら後日の方が。」
ニヤニヤしているあたり、賭けそのものが罠臭いが。
今日はラーメン代金ぐらいしかないのさ、と。
「べっつに気にしなっくたっていいさ。食事っつっても猫相手に黙々と食べるんだから、それなら賑やかな
方がいいんじゃないのってね。一人分も複数分も作る手間は一緒だから。」
図々しい。そんな言葉が良く似合う人間が目の前の銀髪。
655
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2007/02/02(金) 00:59:31
>>654
「そうかい。ソイツは残念」
足元のアスファルトの欠片を蹴飛ばした。
「ま。なんだ。どっちに行くかはおたくが決めてくれ」
656
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2007/02/02(金) 01:05:28
>>655
「これが娘さんの写真。親父さんが出前中にツーショットしたやつね。」
携帯の画面にバストアップで二人の女性。一人は目の前の銀髪、もう一人は目鼻立ちがくっきりした
美女。首元が広く開いたTシャツがかわいい。
「ちなみに人に対する外見観察眼は鋭い方ですか?」
とかいいつつ、写真を良く見てねと見せる。
並ぶ二人の若い女性。極普通の楽しそうな写真だが・・・・何か、見た瞬間何か、違和感が。
「まぁ、親父が客をあそこまで娘に近付けさせない理由は・・・所謂客を守るためでもあるんだな。うん。」
さぁ、ラーメンがいいか手料理か・・・
657
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2007/02/02(金) 01:07:52
>>656
「実は男?もしくは男だった?」
なんとなくそんな感じがした。
658
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2007/02/02(金) 01:12:05
>>657
「あ、鋭い。」
写真を良く見ると、喉のあたりに女性にはあってはならないものが・・・あった。
「けど冗談抜きでラーメン食べに来る男性客の殆どは全く気付いてないんですよ。んで、当の本人も当然だけど
男の人が好きだし、本物の女の人より女っぽくって綺麗だし、親父は息子から娘へシフトチェンジしたし。」
だから見てて面白いんじゃないか、と。
「というわけで、タネあかしでした。又騙してごめんなさい。」
先に謝った。
659
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2007/02/02(金) 01:18:15
>>658
「やれやれ。女っぽくても女じゃねェのは勘弁だぜ。
美味いラーメンはまた今度だな。
食いに行っても周りの客にゃあ内緒にしておく」
カッカッカと笑いながら言った。
「そんじゃ霧島さんとこに?」
660
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2007/02/02(金) 01:23:23
>>659
「ラーメンは本当に美味しいからね。親父さんの機嫌がよかったら煮玉子とかチャーシューとか
おまけしてくれるから、今度ご馳走させてもらうから行きましょうよ。」
ラーメンの味は本当らしい。
内緒の件は大賛成。
「む、それはそうですね。」
チラリと時計を見る。丁度良い時間らしい。
「タイミング的にはその方がいいかも知れませんよ。待たずに食事できますから。」
ピ ピ ピ と 携帯でメールを打って送信。
程なくして例の着メロとともに返信されてきた。
「よし、お友達も連れて行くって言ったらおっけーだってさ。それじゃ、行きましょう。」
ここから行くと占いの店の裏口から入れますから、と。
661
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2007/02/02(金) 01:30:59
>>660
「よし。約束な」
ニッと笑った。
(ちっと悪い気もするがたまにゃいいか)
頬を掻きつつそんな事を思った。
「お友達ィ?俺だって言わなかったのか?」
サプライズでも演出する気なのだろうか。
662
:
矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』
:2007/02/02(金) 01:38:15
>>661
「その代わり串焼きよろしくね。」
ちゃっかりしている。
「固有名詞なんか出さなくてもいいかなと。私の友達なら大体知れてるから。」
どっきり、か。
さくさくと歩いて、細い路地の奥に大通りが見える頃、左手に裏口らしき扉が。
そして数回ノックしてからドアを開けてやたら細くて急で狭い階段を上がっていく。
「この階段、はじめて使う人は間違いなく転倒の恐れがあるからご注意下さい。」
階段の上からは美味しそうな香りが。
「今日のメニューはオムライス〜♪」
数分後、どっきりは見事成功をおさめましたと、さ。
なにがどっきりなのかは、おどろいた本人にしかわかりません。
663
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2007/02/02(金) 01:45:30
>>662
「前から勘違いしているようだが『串揚げ』だ。串揚げ」
焼き鳥で済むならそれもいいが。
「やれやれ」
色々苦労したんだろうな、霧島さんも。
「本当にすっ転びそうだな。おい」
そう言いなが上っていった。
そのあとで何があったかってのは割愛させて頂く。
664
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2007/02/08(木) 00:26:21
壁にもたれかかってタバコをふかしている。
665
:
実野 真仁『オールド・マン・グルーム』
:2007/02/08(木) 00:45:42
>>664
そこに迷った黒服の女がやって来た。
「……不覚。迷った。」
666
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2007/02/08(木) 00:53:09
>>665
似た様なセンスの服装をした男がソフト帽の下から視線をやる。
「あんたは・・・。前に洋菓子屋で?」
667
:
実野 真仁『オールド・マン・グルーム』
:2007/02/08(木) 00:57:47
>>666
666ゲットを取ったお客様には(ry
ズザァァァーー!
私は数m程度バックステップした後で、前に見たあの男だと気づきたい。
「…失礼。以前にもあった君か。
たしか、名は…。」
そういえば、名を聞いたか?と、思いながらも、確かめたい。
668
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2007/02/08(木) 01:05:45
>>667
「言葉使いが・・・なっちゃいないな」
タバコの煙をゆっくりと吐き出し、火種の残る吸殻をポトリと落とした。
そして消火の為に足で踏みつける。
「・・・こんなところで何をやっている?」
真意の掴みにくい語調で訊ねてくる。
669
:
実野 真仁『オールド・マン・グルーム』
:2007/02/08(木) 01:14:10
>>668
「…その質問に対する答えはシンプルだ。
迷った。」
私は右頬をぽりぽりとかいて。
「…携帯のバッテリーさえ切れていなければ、
GPS付きの地図でもう少しマシなルートを選ぶつもりだったのだがな…。
一度通った危険な道を進まざるえなかった。
すまんと思っている。」
その謝罪には、以前の警告に対しての言葉が含まれているが…。
670
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2007/02/08(木) 01:22:31
>>669
「そうか」
ゆっくりと近づいてくる。
「・・・やれやれ。以前ここを通ったな?
ならば解らなくとも別の道を選ぶのが賢明だ。
二度同じ愚を犯す人間は何度も同じ愚を繰り返す事になる」
新しいタバコを咥える。
「それとだ・・・人に対して上からの目線で物を話すのはやめな。
態度の問題じゃあない・・・。言葉使いの問題で・・・だ。
生憎とアンタから『君』呼ばわれされるほど若かァない」
671
:
実野 真仁『オールド・マン・グルーム』
:2007/02/08(木) 01:29:03
>>670
「…それは悪かった。
25年も生きると会う人みな、年下が多いのでね…。
君…というか、○○君。などと同性に対してでも言う癖があるので、
つい君とか言ってしまった。申し訳無い。」
なんとなく場所が場所なので、
10ミリほど後退しながらも申し訳なさそうに言いたい。
どこか偉そうなのは私の仕様だが、出来る限りの謝罪は心がけている。
672
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2007/02/08(木) 01:40:35
>>671
2mを越す巨体がゆっくりゆっくり近づいてくる。
ソフト帽にコート、ズボンまで黒で統一されており、喪服を思わせる。
右目を隠す眼帯が場の雰囲気と相まって不気味さを増加させている。
「言い訳がましい事はよしな。真摯な態度も影って見える・・・。
言葉はシンプルに求められた事を返せばいい。
結論に至るまでの道筋は単純な方がいい。
順序だって説明する必要がない場合はな・・・」
673
:
実野 真仁『オールド・マン・グルーム』
:2007/02/08(木) 01:47:15
>>672
169mの身長でも形無しだ。
「……すまん。」
言葉に出来たのはそれだけだ。
「……ところでだ。
ずんずんと近づいて威嚇するのは勘弁してくれ…。
…ここでは必要な技能なのかもしれんが…。
正直、腰が抜けそうだ。」
正直な話、少しだけしか会って無い人物ゆえ、
完全に気を許してる訳ではない。
…と、いうよりもたとえ長年の親友であっても、
こんな場所でプレッシャーを与えられていては、私は萎縮する他の道がなくなる。
………こんなんで、某事件に関わる私だが大丈夫かね?
と思ってたりしながら。
674
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2007/02/08(木) 01:52:47
>>673
「・・・・・・・・・」
聞こえていないようにゆっくりと距離を詰めてくる。
路地の退路は少ない。すぐに壁に行き詰るだろう。
丹波はコートのポケットに突っ込んでいた右手をゆっくりと抜こうとする。
675
:
実野 真仁『オールド・マン・グルーム』
:2007/02/08(木) 02:16:16
>>674
ドン
「…………。」
壁にぶつかった時点で、私の中で何かが切り替わった。
とたん、私の仮面が変わる。
いくつかの事件を潜った戦闘用の仮面に。
「……ふむ。
完全に知らぬ人間ならいざ知らず、
少し知ってる人間がこう出られると恐怖だな。」
本当に私は怖い。
だが、こうなってくると開き直ってくる。
私はゆっくりと抜き始める彼(丹波君)の右手をそっと両手で押さえたい。
「野暮なモノを出すのは無しだ。」
676
:
丹波 我空『ブルー・ロデオ』
:2007/02/08(木) 02:25:54
>>675
抑止を無視するようにポケットから右手を抜き出す。
そこに握られていたのは鈍い銀色の無骨なジッポーライターだった。
「火を点けねばタバコは吸えん」
フゥーと煙をはく。
「俺の場合はライターだった。だが別の奴の場合は解らん。
入るべきではない場所に立ちるな」
火の付いたジッポーをひょいと上に放り投げる。
一瞬そちらに意識が行くだろう。
その瞬間を狙って右手が実野の顔の横をすり抜け
『ズダァンッ!』と言う音を立て壁を叩いた。
そして落ちてくるジッポーを見ることなく左手で掴む。
軽く手を振り、ふたをパチリと閉じた。
「わかったか?お嬢ちゃん」
ゆっくり壁を見てみれば、掌の当ったと思わしき所が凹み、罅割れている。
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