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【場所】『窓が割れたままの家々』【スラム街】

1『住人』:2004/05/04(火) 02:05
最初は一枚の『割れた窓』。 
しかし、そのまま放置すると、大変なことになる。 
一枚が二枚、二枚が三枚……窓はどんどんと割られて行き、
やがては、まともな窓など一つもなくなってしまうのだ。 
『まとも』な窓がなくなれば、『まとも』な人間もいなくなり、街に大きな『変化』をもたらす。 
その『変化』を望むのは、『まともじゃない』奴だけさ。 
 
ただ、変化…すなわち、治安の悪化により、手に入れたものもある。 
もちろん、『まとも』な人間には必要のないものだ。
だが、『まともじゃない』奴には、とても必要なもの。 
『自由』と『力』。 
具体的には、『武器の売買』と『組織』、『法の失脚』と『弓』と『矢』だ。 
 
この『スラム街』には、危険な物が沢山あるが、それは『力無き者』にとってだ。 
『力がある者』には、とても居心地の良いになるだろう・・・・その『力』を使いたい奴は特にな。

554丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2006/08/25(金) 22:50:12
>>553
「覚えておくといい。そして忘れるな。」

歩き出した。

「出口まで案内してやる。離れるな。

身を守る方法?空手か何かか?やっているようには見えんが。
まぁ、なんだ。その家族が探しに迷い込んだ時の事も考えるんだな。

お前には身を守る手段があるかも試練が、そいつらはどうだ?」

555鳥越 勇司『シンプル・プラン』:2006/08/25(金) 23:05:40
>>554
「肝に銘じておきます…」

おどおどしながら少し離れて後ろから付いて行く。

「なんていうか、超能力みたいなもんですよ。

こんな所までわざわざ僕を探しには来ませんよ。
それに僕には、関係ないです…」

556丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2006/08/25(金) 23:10:40
>>555
「そうするといい。」

足を休めることなく歩き続ける。

「超能力?・・・ふーん。

確かに普通の神経してたら、こんなトコには来ない。

関係ない?家族の時点で、関係は出来ているだろ。
無責任ぶって、全てに対して『関係ない』ってか?」

557鳥越 勇司『シンプル・プラン』:2006/08/25(金) 23:20:36
>>556
「家族…か……」

ぼそりと呟く。
次第に足取りも遅くなっていく。

「関係ないですよ…いつも僕のこといじめてくるし…
血は、つながってないし……」

もうほとんど止まってる。

558丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2006/08/25(金) 23:30:51
>>557
「止まるな、置いていくぞ。

・・・仕方ない。」

仕方が無いので少しの間だけ足を止める。

「逃げてばっかだな、関係ないを言い訳にして。
ま、俺には全く関係ないことだ。全くな。何せ、何の関係もねェ。

オラ、さっさと行くぞ。」

559鳥越 勇司『シンプル・プラン』:2006/08/25(金) 23:45:16
>>558
「………そうですね、貴方には関係ない、ですよね……」

自嘲気味に薄く笑う。

ゆっくり歩いて長身の眼帯男にある程度追いつく。

「お待たせしました、行きましょう。」

560丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2006/08/25(金) 23:55:51
>>559
「結局、テメーの悩みを解決するのはテメー自身しかいねェ。

そして、人に相談する時には、既に自分の中に答えがあると知れ。
他人に聞いて、帰ってくる答えなんざ、真実の10分の1もねェんだ。」

タバコをくわえ、火をつける。

「そこを曲がってまっすぐ行けば、表通りに出る。

鴨にされないようになったら、またきな。
鴨にされるうちは来るんじゃねーぞ。じゃあな。」

そう言って薄暗い路地に消えた。

561鳥越 勇司『シンプル・プラン』:2006/08/26(土) 00:10:42
>>560
「自分の中に、答えがある…」

言われた言葉をかみ締めるように反復する。

「あ、ありがとうございました…」

ペコリと頭を下げる。
その間に相手は行ってしまった。

「てめーの悩みを解決するのはてめー自身、か…」

眼帯男からの説教を忘れないようにまた反復する。

言われた通り表通りに出て帰宅した。

562布川『ストリームライン』:2006/11/08(水) 22:50:43
「何というか…、ずいぶん『遠い』とこに来ちまったな。
いかにも物騒な場所だぜ」
散策しているうちに迷い込んでしまったらしい。
辺りを胡散臭そうに見回している。

563燐『ワイルド・ラブ』:2006/11/08(水) 23:00:46
>>562

ズルズルと体を引き摺る様な感じで、黒いコートを着た金髪の女性が歩いて来た。
良く見ると黒いコートには赤黒い染みが所々にあり、何と無く鉄臭い気がするかもしれない。

「………………。」

見た目と場の雰囲気が相まって、非常に不気味かつ怖い光景になっている。

564丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2006/11/08(水) 23:01:11
>>562
見回した先で、ちょっとしたステップに腰を掛けている男と目が合う。
ジロリと見つめるその眼は片方しか見えない。

ゆっくりと立ち上がると、カツカツと足音を立て近づいてくる。

565丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2006/11/08(水) 23:02:13
>>563
キョロキョロと辺りを見回している男に、隻眼の男が近づいて行くのが見える。

566布川『ストリームライン』:2006/11/08(水) 23:06:25
>>563
(ちょっ、何だこの女性は。
いかにもの場所にいかにもの人物だぜ)
思わずニヤリと笑う。

>>564
「うは」
(こっちもきてんなぁ、っておま何でこっち来てんだよ)
思わず一歩後ずさる。

567燐『ワイルド・ラブ』:2006/11/08(水) 23:16:39
>>565-566

丹波さんや布川さんに気付いているのかいないのか、
燐は其方の方へフラフラと少し千鳥足気味で近寄って行っている。
何と無くゾンビを思い出すかも。

「………ん……ああ、こんにちわ。」

布川さん達にある程度近付くと、下向きだった首をゆらりと回して燐はお2人に挨拶をした。
取り敢えず意思疎通は出来るらしいが、
指は猛獣か何かに噛み付かれたかの様になっている上に少しやつれているのでかなりホラーっぽい。





何処がとは言わないが、Fっぽいけどね。

568丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2006/11/08(水) 23:24:17
>>566
グイッと近づき顔を寄せる。

「あんまりキョロキョロするな。
 ・   ・
カモにされるぜ」

忠告らしい。

>>567
「・・・こんにちは」

挨拶を返す。

(やばい雰囲気の女だな。ドラッグじゃない・・・。
精神から来てる、心が壊れてる感じだ)

569布川『ストリームライン』:2006/11/08(水) 23:30:20
>>567
「うはこえ(ゴホン)
ちわっす。大丈夫かい、あんた?」
本音を咳払いでごまかし挨拶を返す。
(つーかこええけど素材自体はいいんじゃね?)
結構失礼なことを考えていた。

>>568
「ああそりゃ面倒だな、気ぃつけるよ。
で、俺をカモにしようってんじゃねえなら、何か用かい?」
上体をやや反らした。

570燐『ワイルド・ラブ』:2006/11/08(水) 23:39:32
>>568-569

「ああ、俺は大丈夫だ……。
 所で……こんな所で何をやっているんだ、坊や達は?」

妖しい笑いを浮かべながら、燐は濁り切った瞳で眼鏡越しにお二人を眺めている。
正直言って、ヤバそうな雰囲気を垂れ流しまくっている感じがする。
近くにいるだけで呪われそうだ。


因みに、目の前の女性は猫背だが身長170cm前後の東欧系と言う『素材』だったりする。
しかも眼鏡っ娘ですぜ……20歳台っぽいけど。

571丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2006/11/08(水) 23:48:47
>>569
「別に。面倒事が起るのが嫌なだけだ。
俺は静かに暮らしたくてここに住んでいるんでな・・・」

プイと布川から離れる。

>>570
2mを越す身長の男が振り返る。

「大丈夫ってツラしてねーぜ。嬢ちゃん。
睡眠とってるか?可愛い顔が台無しになってるぜ」

こちとら29歳だ。坊や呼ばわりされるほど若くない。
コートのポケットを漁り、バンドエイドを取り出す。
最近、腕白な子供の知り合いができたので常備しているらしい。

「痛々しいから巻いとけ。」

572布川『ストリームライン』:2006/11/08(水) 23:52:31
>>570
「坊や、なんて言われたのはずいぶん『遠い』なぁ」
くつくつと声を上げずに笑う。

「散歩中だぜ。
あんたこそこんなところで何やってんだ?
暴kあー、喧嘩でもしたのかよその有様は」
心配半分興味半分の視線を向ける。

>>571
「そいつはどうも。
別に何かやらかそうとか思ってねえから安心してくれていいぜ。
もっとも、誰かがちょっかい出そうってんなら話は別だけどよ」
少しの間視線を送るが、すぐに女性の方に目を戻した。

573燐『ワイルド・ラブ』:2006/11/09(木) 00:04:38
>>571

「……摂ってるよ………ちゃんと……ああ……ありがとう……。」

もそもそと受け取った絆創膏を指に巻きながら、燐はボソボソと答えた。
恐らく心労とか精神的なダメージとかによる物なのだろう。

>>572

「一寸『パトロール』をね……やってたんだ。
 ここ等一帯は………『悪』が多いからね……フ……フフフ……フ……。」

不気味な声で肩を震わせて笑いながら、燐は眼鏡の位置を指で直している。

574丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2006/11/09(木) 00:14:06
>>573
「自衛の手段があるなら・・・好きにすればいいさ」

低い声で言った。

>>573
(女一人でここを『パトロール』?)

何か心に引っかかる。

「初対面で失礼だとは思うが聞かせてもらう。
何かあったのか?普通じゃねーぜ、お前さん」

575布川『ストリームライン』:2006/11/09(木) 00:21:10
>>573
「へぇ、『パトロール』ねえ」
(ちょっとこれやばくね?絶対寝てねえよなこれ)

「しかしあんた、そんなふらふらだとぶっちゃけ危ねえと思うぜ。
今日は家に帰って休んだらどうだぜ?」
(正直今の状態で何かできるとは思えねえなこのお姉さんがよ。
しかし聞きゃあしねえんだろうなあここまでいかれてるんじゃなあ)

無駄だろうと思いつつ忠告した。
(…一体、何したら何されたらこうなるんだぜ?)

>>573
「まーあるっちゃあるというかないわけじゃねえな」
視線は向けないまま返答した。
「じゃなきゃあこんなところにのこのこ踏み込めねえよ怖くてよ。
つーかここは『静か』からは『遠い』と思うぜ?」

576布川『ストリームライン』:2006/11/09(木) 00:23:06
下の>>573>>574に訂正です

577燐『ワイルド・ラブ』:2006/11/09(木) 00:33:12
>>574-575

「いや何、一寸大切な人が殺されただけさ…………フフフ……フフ。」

感情や意思が磨耗し切ったような淡々とした口調だが、燐の周囲にはどす黒い念が渦巻いている様に見える。
何と言うか、『悪意』や『憎悪』とは微妙に違った雰囲気を燐からは感じるだろう。

「ああ……優しいな、君は。
 君みたいな『善人』ばかりだったら……世界はもっと素敵だと思うのだが………。」

何処か普通とは少し違う様な気がする微笑と共に、燐は布川さんを撫でている。

578丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2006/11/09(木) 00:41:43
>>575
「静かさ。煩わしい事がないからな」

襲われる心配がなければ、ここは非常に住みやすい。

>>577
「そうか・・・。大事な奴が居なくなるのは・・・辛いな・・・」

少し沈んだ眼の色になる。
が、次に顔を上げたときには違う光が宿っている。

「だがな。アンタはよくねェな。ああ、よくねェ。」

579布川『ストリームライン』:2006/11/09(木) 00:46:41
>>577
「殺され…、ってあんた…」
思わず絶句。
(だからこんなんなってるわけかよまいったぜ)

「ってちょっおま何なでてるですか!」
思わず敬語。しかも噛み気味。
とりあえず身をよじって離れる。
「悪い気分じゃねえというかむしろ嬉しいが、初対面の人間にやることじゃねえ気がするぜ?
それに俺は別に善人なんかじゃねえよ。
年金払ってねえし信号無視は当たり前だぜ」
話を変えたいと思いつつ適当なことを言う。

>>578
「こういう場所だと、色々と『騒ぎ』が起きるもんだと思ってたが…。
意外とそうでもねえのか」
感心したような意外そうな表情を一瞬だけ浮かべる。

580燐『ワイルド・ラブ』:2006/11/09(木) 01:00:10
>>578-579

「俺は幾等ボロボロになっても良いんだ……俺みたいなのが増えなかったら………。」

沈んだ表情の丹波さんの言葉に首を横に振りつつ、絶句している布川さんの頭からそっと手を離した。

服のボタンが何個か外れていたり,髪がボサボサになっているのに、全く直そうとしていないのはそう言う事らしい。
所々から覗き見える白い肌の各所も結構傷がある様だ。

>>579

「あー……君は悪人だったのか………。」

布川さんの方へと燐のドス黒いオーラが流れて行く。
非常にやばい雰囲気がしなくも無い。

581丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2006/11/09(木) 01:13:11
>>579-580
「そうでもない。そういう奴らは空気をよく嗅ぎ取る。
襲っても大丈夫か否か。だから襲われる事はない」

含み笑いをしながら言った。
そして女のほうに厳しい顔を向ける。

「それで先に逝っちまった奴が喜ぶか?本当に喜ぶか?

お前の行動が一辺の疑う余地のない真実の行動なら止めん。
だが亡くした悲しみから、心の真実から逃げる為の行動なら・・・
悪い事は言わん、やめておけ。

死んだ奴に心配かけねーように生きる。
それが残された奴がやらなくちゃいけねー事だ。

もう一度見詰め直してみるんだな。
自分の行動を見て逝っちまった奴がどう思うかをな」

普段寡黙な丹波がやけに喋る。

男の方に向ける殺気の様な雰囲気に気付き、女の手首をがっしり握る。

「ヤバイぞ、お前。早く行け。押さえておく。

ヤッパリ面倒事を持ってきやがる・・・外の連中は・・・」

582布川『ストリームライン』:2006/11/09(木) 01:22:47
>>580-581
「いいわけねえだろそんなの。
確かに俺にはあんたの悲しみや怒りはわからねえ。
あんたがそういう感情に突き動かされてんのは何となく想像できるが、
自身が不幸な奴が他人の幸せを守るなんてできると思えねえ。
自分の土台も危ねえって奴が他人をどうこうしようなんてしねえ方がいいと思うぜ」
女性の言い草にカチンときて言い返す。

「別に悪人でもねえよ。
ごみは拾うしお年寄りに座席は譲るぜ?
大体単純に善と悪だけで世界を割り切ろうとしてんじゃねえよあんた。
そういうところも危ねえよ。マジで休んだ方がいいぜ」
迫力に押されながらも、視線をそらさず言い放った。

「逃げるって、あんたはどうするんだぜ?
俺が逃げた後であんたがここに転がるってのは気分がわりいぜ」
男が自分を助けてくれるのを意外に思いつつ感謝の念を抱く。
(でもよ、だったらなおのこと引けねえよ。参ったぜ全く)

飛び退れるように身構えるが、二人からは目を放さない。

583燐『ワイルド・ラブ』:2006/11/09(木) 01:52:54
>>581-582

「どんな所にも………良くいるよな……。
 『復讐は無意味だ』とか『死んだ奴はそんな事望んじゃいない』とか言う奴……。」

ブツブツと呟きながら、丹波さんの腕から女性は体を捩って抜け出そうとしている。
しかし、成人女性では成人男性の力には叶わない様だ。

「そう言う奴は……一遍自分の恋人でも殺されてから来いよ……。」

自分で『自分の事は如何でも良い』と言っていたが、自己憐憫みたいな事を言っている。

584丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2006/11/09(木) 02:06:50
>>582
「俺は大丈夫だ。」

キッパリ言い切った。
なぜかは判らないが言葉から自信を感じ取れる。

>>583
「意味ある復讐もあるだろう。敵討ちが悪いとは言わん。
死んだ奴が何を望むかなんて知った事か。

それに俺はアンタの恋人の事なんて知らん。
だが、アンタの恋人の事はあんたが一番よくわかっているだろう。

今のアンタを見てソイツがなんと言うか。良く考えてみろ」

まだ手をガッシリ握っている。

「それで喜ぶような男だったなら、スッパリ忘れることだな」

585布川『ストリームライン』:2006/11/09(木) 02:14:14
>>583
(恋人、いねえんだよなあ)
心の中で失意体前屈。
「死者が何を望んでいるかなんて、俺達には少なくとも俺にはわかんねえよ。
でもよ、あー」
首をひねったり腕組みをしたりして言いたいことをひねり出そうとする。

「あんたがそういう状態だと、えー、恋人さんは悲しいんじゃね?
俺だったら悲しくて苦しい。
何というか、その、幸せでいて欲しいと思うんだぜ」

>>584
「まあ体格から言えば大丈夫なんだろうけど、なあ」
一応安心はしたがやはり不安ではある。
(自信ありそうだけど、急所攻撃とかされたらさすがにやべえだろ)

586燐『ワイルド・ラブ』:2006/11/09(木) 02:25:12
>>584-585

「例えアイツが望んでなくとも……俺の心がざわつくんだよ……。
 胸の此処の辺りが……『足りない』って……何度も……何度も……。」

掴まれていない方の手の親指で、燐は自分の左胸を指差している。
少し俯いているので分かりにくいが、少し涙が目に溜まって来ている様だ。

「…………俺の幸せは………『アイツといる事』だけだ……。」

何一つ嘘が無いと思わせる瞳で、燐は結構恥ずかしい事を言った。

587丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2006/11/09(木) 02:47:22
>>585
「心配するな。大丈夫だ」

ターゲットになってないしな、俺は。

>>586
「・・・死んだ奴はなァ。死んだ奴は絶対に生き返らねェんだ。
何度声を聞きたくても、一緒に居たくても、もう無理なんだよ。

でもな、死んだ奴を覚えている限り心の中に居るんだ。

お前は 心の中のソイツの眼を 真正面から見つめられるか?
心の中のソイツは お前を どんな顔で見つめる?

どんだけ辛くて悲しくてもなァ、思い出で少しずつそれを拭っていくしかねェんだよ。
思い出ってのはそういう為に在るんだろうが。

俺が言えるのはここまでだ。後は自分で決めな」

手を離してやった。

588布川『ストリームライン』:2006/11/09(木) 03:02:33
>>586-587
「あー、うん、おっさんの言ったとおりだぜ」
(言いたいことを大体言ってくれたな、正直助かるぜ)

「あんたの心に思い出に恋人さんはいる。
それを抱いて生きていくことが、あんたの幸せにつながる…、かもしれねえ。
あー、なんだ、うまく言えねえが」
(ちょっ、放して大丈夫かよ)
ちょっとびびるが動きはしない。

「あー、あれだ、俺も何かできることがあったら手伝うぜ、うん」

589燐『ワイルド・ラブ』:2006/11/09(木) 03:19:24
>>587-588

「………………うるさい…………。」

俯いたままの姿勢で、燐はかなり小さな声で一言だけ呟いた。

「うるさい……うるさい……うるさいッ!!」

袖で涙を拭くと、頭を振りながら燐は何度も叫び続けている。
最早図体だけが大きな駄々っ子の様だ。


「………………。」

数分位叫び続けた後、燐の足元にスタンドの物らしきもう2本の足が発現される。
爪先で道路にラインを引く様な仕草をすると、道路のスタンドの足が触れた部分から大量の『蔦』が発生した。

無限に湧き出て来る『蔦』が互いに絡み合い、かなりの高さの『葡萄棚』を作っている。

「………………………煩かった………煩かった……けど…………がとう………。」

良く耳を澄まさないと聞こえない大きさの燐の声が、『蔦』の壁の向こうから聞こえて来た。



数分後に『葡萄棚』が消滅した頃、燐の姿は既に其処には無かった。
しかし良く周囲を見れば、
アスファルトが割れて地面が露出した部分に『ありがとう』と書かれているのが分かるだろう。

590丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2006/11/09(木) 03:27:15
>>587
「おっさん言うな」

おっさん言うな。

>>589
叫び続ける様子を見つめる。

(心を押し殺すより、心のままに言葉を吐き出した方がましだな)

そう思いながら。

数分後、女の足元に足のようなビジョンが。

(スタンド!?この女、スタンド使いか!)

驚いて身動きをとるのを忘れた。

しばらくして、『葡萄棚』が消えた。その跡が文字になっているに気付いた。

(『ありがとう』か。少しは救われたのかね・・・)

そして気付いた。

「この跡どーすんだこれ。」

考えても仕方ないのでその場を後にする事にした。

591布川『ストリームライン』:2006/11/09(木) 03:42:07
>>589-590
しばらく黙って様子を見ていたが、声をかけようとする。
「あー、なあ、あ!?」
(アレは、『スタンド』!?)

「何じゃこりゃ、植物?
…『兄貴』とかがいいのかよ?」
溢れる『蔦』に驚きつつ、半ば無意識に男に返答する。

「それにしてもこりゃすげえなぁ。
…ん?」
(あー、ちっとは役に立ったのかも分からんね)

「元からボロいんだし別にいいんじゃね?
んじゃあ俺も帰るかな」
何度も振り返りつつその場を立ち去った。

592那雲 マサムネ『ソン・オブ・ペイン』:2006/12/01(金) 22:24:51
危険な香りがぷんぷんしやがるこの場所に俺登場。
なんかこういう危ない所に一人で来ると自分がハードボイルドになった気分がするから不思議だぜ。

「……」

黙ってさっきから同じとこグルグル歩いてっけど迷ったわけじゃねーから。
勘違いすんなよ?

593丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2006/12/01(金) 22:39:28
>>592
ガチャリ

ドアが開き、中から背の高い男が出てくる。

「お前何やってんだ。こんな場所で」

いつかの膝蹴りを食らわされた男だ。

594矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』:2006/12/01(金) 22:46:28
「たーしーかーここらへーんーー」

記憶を頼りに探す相手は・・・意外とすぐに見つかった。

「お。いたいた。」

>>592-593
見覚えのある銀髪が何かを手に歩いてくるのが見えた。

595那雲 マサムネ『ソン・オブ・ペイン』:2006/12/01(金) 22:56:11
>>593
「うおっ!? ……ってオメーいきなり出てくんじゃねーよ! 心臓にわりぃだろーが!!
 デスノかッ!? オメーは俺を心臓麻痺で殺す気だったのかッ!?」

マジギレしてるいつぞやのボサボサ金髪。

>>594
「え? なんだこの状況? 俺にまた膝蹴りするための前フリ?」

なんでオメーらここにいんだ? みてーな冷めた目で見てる。

596丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2006/12/01(金) 23:02:20
>>594
「あんたまでか。なんだってこの街の人間は危機意識が薄いのかね」

ガリガリと頭を掻いた。

>>595
「うるせェよ。男がプッツンプッツン切れてんじゃねェ。
ここは俺の家だ。何時出てこようが俺の勝手だろうが」

親指で指した先には『丹波』書かれた表札が下がっていた。

597矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』:2006/12/01(金) 23:09:05
>>595
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

( ゚Д゚)


(゚Д゚)


「歓楽街じゃねぇよな、ここ。」

>>596
「いや、前にここに住んでるって聞いたから。なんか昨日はどえらい迷惑かけたらしくて。」

良く見ると手土産を持っているようだ。

「私はシャッターの前にいたときまでは覚えてるんだけど、その後は気がついたら病院の診察室の
中だったんで何があったんかと・・。」

要約すると、家まで搬送⇒たまたま居合わせた女医母⇒病院送り⇒一日で脱(ゲフン 回復

「いや、ほんと、申し訳ない。」

平謝り。

598那雲 マサムネ『ソン・オブ・ペイン』:2006/12/01(金) 23:16:57
>>596
「俺の家? マジでアンタこんなとこに住んでんの?
 おいおいすげーな、見た目も住んでる場所もハードボイルドじゃねーか」

なんか褒めた。

>>597
おい、こっちみんな。

「オメーそれはどういう意味だ? アレか? 俺を遊び人扱いか?
 冗談じゃねーよまじめさと誠実さが売りの俺に向かって」

こんな季節でも前だけ出してる上半身をボリボリ掻く。

599丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2006/12/01(金) 23:26:22
>>597
「迷惑だとは思っていないがな。

大丈夫大丈夫なんて言って、車道に突っ込まれた時はさすがに焦ったが」

額を掻きながら言った。

「・・・おいおい。あそこから怪しいと思ってたがな。
記憶を無くすほどだったのかよ」

>>598
「住んでるよ。どこだって住めば都だ」

首をバキボキと鳴らした。

>>597-598
「立ち話もなんだ。ウチ入るか?」

600矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』:2006/12/01(金) 23:29:50
>>598
「シャツの前を渋めに綴じでボルサリーノハットでもかぶりゃあ少しは誠実さも出るだろうよ。」

そこにさりげなくロングコートでもあれば尚ベネだが。

「おなかをだしてると、おなかピーピーになるからきをつけるんだよ?」

しまいには子ども扱い。

>>599
「あっはっはー、じゃあ今頃へたすりゃ地獄の裁判官の前に正座させられてたかも知れないか。」

笑い事ではない。

「全く覚えてないんだな、これが。」

手土産からは何かほこほことした美味しそうな香りが。


「え?お邪魔していいんですか?」

外が寒くて上がりこむ気満々だったので遠慮している風には見えない。

601那雲 マサムネ『ソン・オブ・ペイン』:2006/12/01(金) 23:42:37
>>599
「こんなにデンジャラスな都は他にはねーな」

窓割れまくってるってさみーだろーなと思ったり。

「マジで? いや〜わりぃな、邪魔するぜ」

全く遠慮しねーよ。

>>600
「誠実さってもんはほっときゃ勝手に滲み出てるもんなんだよ」

今年の冬はこれで越す覚悟だ。

「なんだか知らねーが病院にたどり着いてから記憶すっ飛ばしてる奴に言われたくねーなァ〜。
 隙間風激しいダンボールハウスに住んでっからそういうことになんだよ」

でまかせで反論する。

602丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2006/12/01(金) 23:54:24
>>600-601
奇妙な事に・・・丹波家の窓は一枚も割られていない。
壁に落書きもされていない。他のところは酷い有様だというのにだ。

「どーぞ いらっしゃい」

室内に2人を案内する。

「ヤモメだからな。あんまり綺麗にしちゃいねェぞ」

とは言ったものの、実際は結構綺麗に片されている。
黒い革張りの2人掛け用のソファに座るように勧めた。

「飲みモンは紅茶でいいか?」

2人に聞きながら台所へ。

603矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』:2006/12/01(金) 23:59:26
>>601
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

何か聞こえたがスルーした。

「最近のダンボールハウスは鉄筋コンクリートの防音完備エレベータ付き建物の
事を指して言うのか。時代が変わったな。」

反論など何処吹く風。

「それと正しくは病院送りになる前に記憶を飛ばしたんだ。残念だったな。」

そしてわけわからん反論をした。

>>602
「お邪魔します。」

へたすりゃ我が家より片付いている部屋へ上がらせていただいた。

「あー、おかまいなく。紅茶は砂糖抜きでお願いします。あと、これ昨日のお礼を兼ねて
お土産です。」

差し出した美味しそうな香りのする手土産は、来る途中で買った『さつまいもとリンゴのパイ』。


黒い革張りソファーとは渋いねぇ。

604那雲 マサムネ『ソン・オブ・ペイン』:2006/12/02(土) 00:11:11
>>602
なんかここだけ割れてねーな、ちゃんと窓買ったのか。

「お邪魔しま〜す」

丹波についてく。

「何変な謙遜してんだよ、窓も割れてねーし俺んちより綺麗じゃねーか」

勧められるがままにソファに座り込む。

「あん? 気ィ使うなって。……紅茶で」

>>603
「……」

なんかスルーされた。
泣くぞコラ。

「何? エレベーター付いてんのかよ。何そのハイテク技術?
 少し分けろ、こっちは今だに階段だぞ」

理不尽にぶつける切実な願い。

「どっちにしろその年で記憶飛ぶって……なぁ?」

プププっと口を押さえて笑ってる。

605丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2006/12/02(土) 00:26:16
>>603
「ああ。そこのテーブルに置いといてくれ」

ソファの前には少し大きめの円形ガラステーブルが置いてある。

>>604
「この季節に窓割れてたらさみーだろうが」

台所からそんな声が聞こえた。

>>603-604
「待たせたな」

ティーパックの入ったカップ(種類はバラバラ)を持って戻ってくる。

「好きなの持ってきな。どれも量は変わらん。
調理用の砂糖しかなかったんでな。砂糖はあきらめてくれ」

そう言って、一人掛け用の黒革のソファに座った。

606矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』:2006/12/02(土) 00:30:18
>>604
「階段?いい運動になっていいじゃないか。」

理不尽な願いにさらに酷い返答。

「・・・・・見るか・・星々の砕ける様を・・・・・」

やや間があって


( ゚∀゚)σ)'A`) ・∵.


光速でつついた。

>>605
「大丈夫、砂糖は不用ですんで。」

適当にカップを手に取った。

「あぁ、パイは適当にフォークでつついて食べてくださいな。」

わざわざ個別に皿を出してもらうのも申し訳ないと。

607那雲 マサムネ『ソン・オブ・ペイン』:2006/12/02(土) 00:38:03
>>605
「そりゃそーだ」

ソファから返した。

「いや〜わりぃな、ホント。いただきま〜す」

テキトーに一つ選んで口に持っていく。

>>606
「あのなぁ、わざわざ階段で運動したくねーよ」

紅茶を飲みながら答える。

「……あ? 何言ってんだオメー?」


―――つつかれた。


「ブ――――ッ!!??」

つつかれたから口に含んでた紅茶吹いた。
いや、俺は悪くねーよ。

608丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2006/12/02(土) 00:43:28
>>606-607
「人数分のフォークと切り分けるためのナイフがいるな」

スッと席を立ち、ナイフとフォークを持って戻ってくる。
ナイフはとてもよく切れそうな怪しい輝きを放っている。

>「ブ――――ッ!!??」

「・・・布巾もいるな・・・」

それらを置いた後、布巾を取りに行った。

609矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』:2006/12/02(土) 00:45:22
>>607
「自慢の腹筋は階段昇降運動でこそ鍛え上げられるんだと思うがどうか?」

真偽はさておいて。



ところで紅茶を噴いたのはどっちに向かってなんだい?

>>608
紅茶スプラッシュは空振りに終わったか。被害が出なくて何よりだ。


テーブル中央のパイの様子が気になるが。


「布巾ついでにティッシュか乾いたタオルが必要ですねー。」

色々悲惨な事になってるだろうから。

610那雲 マサムネ『ソン・オブ・ペイン』:2006/12/02(土) 00:55:26
>>608
「あーわりぃな、せっかくの紅茶が」

そんなこと言いながらナイフでパイを切る。

「つーか俺の口に含んでた紅茶全部ぶっかかったしこれもう俺しか食えねーな、うん」

パイ強奪作戦を開始した。

>>609
「別にそんくらいは鍛えねーでもなんとかなんだよ多分。
 つーかオメーいきなり何してんだ? びっくらこいて紅茶吹いちまったじゃねーか?」

ちなみに紅茶かかったのは主にパイだ。
いわゆる台無しだな。ハハハ

611丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2006/12/02(土) 01:04:43
>>609
「やれやれ」

布巾とキッチンペーパーを持って戻ってきた。

「とやかく言う気はないが悪ふざけも程々にな」

>>610
「好きにしな」

多少、いや、かなり呆れを含んだ口調で言う。

「だが。その前に床の掃除をしてもらう。
噴いたのはお前だからな。お前が拭け」

612矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』:2006/12/02(土) 01:07:35
>>610
「何って、いや、何となく、だ。」

>「どっちにしろその年で記憶飛ぶって……なぁ?」

これについてムカついたのでつついたとは言わない。

「・・・・まぁあれだ、パイはお二人で仲良く分けてくださいな。」

げんなりしつつ紅茶をすする。

野郎が噴いた紅茶の洗礼を受けたパイを野郎二人で仲良く分け合う・・・・・
良い話じゃないか・・・

って、マテっ

パイはただの土産じゃなく昨日ぶっ倒れたのを家まで送り届けてくれた御頭へのお礼の
品でもあったんだが。

>>611
「はーーーーーーーーーーーい」

叱られた幼稚園児の如く返事をする。つまりさして反省していない。

布巾でテーブルの上を綺麗に拭き取り、キッチンペーパーは隣に居る金髪外人に押し付けた。

『自慢のお洋服が紅茶に染まってますよ』と一言添えて。

613那雲 マサムネ『ソン・オブ・ペイン』:2006/12/02(土) 01:23:29
>>611
「マジで? ありがとよ、遠慮なくいただくわ」

呆れられていることなど気にしねー。
今は目の前のパイだッ!

「……え? 俺がやんの? 俺被害者なんだけど?」

>>612
「今その何となくでめんどくせーことになってんだけどどう思うか簡潔に述べろ」

なにやら半ギレしながら聞いてみる。

パイは……しゃーないよな。
俺にも日頃のお礼っつーもんがあるだろ。

      ビチャ

「あん? ……………げぇッ!? そういうことは早く言えや!!」

キッチンペーパーで必死に拭く。

614丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2006/12/02(土) 01:29:36
>>612
(さして反省していないようだが、ま、いいか)

あまり問題ないだろうと思い、これ以上何も言わなかった。

>>613
「お前の唾液が入った紅茶が飛んだんだ。お前が拭くべきだな」

キッパリ言い切った。

615矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』:2006/12/02(土) 01:34:54
>>613
「逆ギレとはまだまだ修行が足りないと見える。」

フッ と笑いつつも一応、責任を感じたので床拭きをしている。

言っておくが家の主に申し訳ないから手伝ってるだけだからなッ!

なんて雰囲気をぷんぷん匂わせていた。

>>614
なんか大人しく床掃除をしている。

「うっわー。その表現リアル。」

唾液は主に万病に効くというがそれとコレは全く違うだろう。うん、そうに違いない。

あぁ、憐れなパイ・・・

616那雲 マサムネ『ソン・オブ・ペイン』:2006/12/02(土) 01:47:39
>>614
考えに考えた末……

「……」

拭いた。
ものっそいゴシゴシ拭いた。

>>615
「それ何の修行だ? 我慢か?」

なんて言いつつも一緒に拭き始めた暴君を見て思った。
まさかこの雰囲気、ツンデレか……? と。
いやちげーよ、つーかこいつが拭くのは当然だろ。

「じゃ、あらかた拭き終わったしちょっくらクリーニング行ってくるわ!!
 じゃーな!」

焦りながら駆け足で出てった。

617丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2006/12/02(土) 01:56:33
>>615-616
床を拭いている間に空いたカップなどを片す事にした。
戻ってきてみると、耶雲が帰るところだった。

「気ィ付けて帰れよ」

一言言って見送った。

「で。このパイどうするよ?」

困った顔で矢萩に言った。

618矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』:2006/12/02(土) 01:58:13
>>616(乙カレー)
「それは自分で考えよう。」

回答拒否。

ツンデレ?なわけねぇだろ。だからって拭くのは当然なんて思ってない。

「あ、ソファーのお尻の部分にも紅茶がーーーーーーーーー・・・・・・」

お尻にくっきり紅茶のしみ、と言いたかったが既に立ち去られていたので黙っておいた。

>>617
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

パイを見てて哀しくなった。あぁ・・・・・

「どうするって、これを食す勇気のある人間がこの場にいるんだろうか?と。」

絶望的。

619丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2006/12/02(土) 02:01:01
>>618
「・・・オーブンに入れてしばらく加熱した後で食う事にする。
せっかくの貰いもんだ。捨てるのは失礼だしな」

食べる事にしたようです。

620矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』:2006/12/02(土) 02:03:57
>>619
「あー・・・・いや、そこまで無茶してくださらなくても・・・・」

まぁ毒が盛られたわけでもないんだが。

「そこはおまかせします。又別の機会にパイのお詫びしますんで。それじゃあ、ごちそうさまでした。」

紅茶のお礼を言ってから挨拶して帰宅した。

621丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2006/12/02(土) 02:08:12
>>620
「そうか?」

ではどうしようか。

「帰るのか?それじゃあ気をつけてな」

それからしばらく目の前にあるパイの処遇を決めあぐねて悩み続けたという。

622丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2007/01/12(金) 21:35:55
青く透き通る石を摘み上げ、覗き込んでいる。

「どうしたもんかね・・・」

623占い師『テイク・ノー・プリズナーズ』:2007/01/12(金) 21:52:42
>>622
コツ コツ コツ コツ・・・

少し遠くに靴音だけが聞こえます。外にいるならつい先日あったばかりの人が角を曲がるのが
見えたかもしれません。

建物の中にいるなら音だけが少しずつ遠ざかって行くのがわかります。

624丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2007/01/12(金) 21:56:09
>>623
(うん?)

こんな所に住んでいると嫌でも耳が良くなる。
窓からそっと外を見ると、曲がる瞬間が見えた。

(事は早く収めると言った事だしな・・・)

静かに、だが素早く部屋を出て後を追う。

625占い師『テイク・ノー・プリズナーズ』:2007/01/12(金) 22:02:51
>>624
角を曲がると、大通りに出る近道を歩いていく姿が見えます。
そちらには気付いていません。

626丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2007/01/12(金) 22:05:47
>>625
(探偵まがいをする事になるたァな)

距離をとりつつ後をつける。

627占い師『テイク・ノー・プリズナーズ』:2007/01/12(金) 22:09:28
>>626
そのまましばらくまっすぐ歩き、少しして左へ曲がります。
大通りへはその左を曲がってからさらに直進すれば出られるようです。

気づく事もなくひたすらこちらの背中を追いかける形になるでしょう。

628丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2007/01/12(金) 22:15:37
>>627
(いや待て。ストーカーか?)

下らない自問自答をしつつ追跡を続ける。

629占い師『テイク・ノー・プリズナーズ』:2007/01/12(金) 22:16:44
>>628
やがて大通りらしきものが見えてきた。
占い師はそのまま大通りへ出ると右へ曲がった。

630丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2007/01/12(金) 22:20:31
>>629
(ここまで来るとどのタイミングで声を掛ければ良いのかすら判らんな)

引くに引けなくなっていた。
そんな状態で追跡している。

631占い師『テイク・ノー・プリズナーズ』:2007/01/12(金) 22:24:47
(移動させていただきます)→
【場所】『俺たちのベストプレイス』その7
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/8604/1153629264/

632『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2007/01/17(水) 01:45:32
ユルシテクダサイ、オネガイシマス

633丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2007/02/01(木) 23:08:21
放置されたコンテナに腰を掛けて、ぼんやりと視線を漂わせている。

咥えたタバコから灰がポロリと落ちたが、気にした様子もない。

634矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』:2007/02/01(木) 23:13:24
>>633
「〜♪」

向こうの方から鼻唄が聴こえてくる。

さらに

「そういやお腹が空きましたね〜と。」

緊張感のない声も。

「通りに出たらラーメン食べるか、ババになんか作ってもらうかしよう。うん。」

すたすたと歩いてきます。そちらには気付いていません。

635丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2007/02/01(木) 23:19:32
>>634
「まったく・・・。やれやれだな」

タバコを投げ、踏みつける。
そして声の主の下へ。

「なんだってお前らは危機感なくここを通ろうとするのかね?」

636矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』:2007/02/01(木) 23:22:44
>>635
「お?」

住人発見。

「なんだって・・って、それはこの道が大通りへの近道になっているからです。」

ビシッ と大通りの方を指差しますよ。理由なんか他にあるんかい?なんて顔で。

637丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2007/02/01(木) 23:25:21
>>636
「そーかい」

真面目に問うのは精神を疲弊させるだけだろうと思った。

「スラムも風通しがよくなったもんだな」

638矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』:2007/02/01(木) 23:31:39
>>637
「お前『ら』って事は他にも通り抜けをするアホう共がいるってことですね。」

自分も含まれてるだろうとかキニシナイ。

「風通しねぇ。この時期は寒いからあんまり通りが良すぎるのもどうかと思いますが。」

639丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2007/02/01(木) 23:38:07
>>638
「その通りだ」

そのうちの一人はお前さんの友人だ、と心の中で思った。

「例えの表現だ」

640矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』:2007/02/01(木) 23:41:16
>>639
「ふぅん。」

回答を得て興味は失せたらしい。

「わかってますよ。ボケにマジで突っ込まれても困ります。」

で・・

「ご機嫌うるわしくないのは空腹か或いは嫌な事でもありましたか?」

こういうバカが目の前をうろちょろするからだと・・・かどうかは知らない。

641丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2007/02/01(木) 23:49:01
>>640
「マジかボケか判断しにくい。特にあんたの場合は」

軽く笑って返した。

「待ち人来たらずってところだ。
大して期待してなかったからそう不機嫌でもない」

642矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』:2007/02/01(木) 23:54:27
>>641
「それは修行が足らないんですよ。関西出身者のボケは他地域の人にはちょっと難しいかも
知れませんがね。」

たかだかボケツッコミに修行が足らないとか言われたくないかもしれない。

「待ち人?本日の食料とかそう言うのなら確かに期待するだけ悲しいかも知れませんね。」

色気より食い気の人間にかかると身も蓋もない。

「でも、待つんだったら期待は大きく持った方が遭遇確率上がりますよ?そりゃ、裏切られた時の落胆は
想像したくないですが、私はいつもそうして会いたい人を待ってますから。」

643丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2007/02/02(金) 00:06:21
>>642
「精進するよ」

タバコを咥え、火をつけた。

「何を言っているのか良く解らんがそういった類の話ではないな」

煙を吐く。

「会ったら会ったで色々と面倒がありそうなんでな。
人を待つってのは実は暇つぶしの口実だ」

644矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』:2007/02/02(金) 00:10:18
>>643
「まぁがんばって。」

無責任に応援した。

「へぇ・・・。会いたいけれど会えば面倒ごとが転がり込む恐れあり・・・か。ハッ・・・なるほどね。そりゃ
確かに暇つぶしの口実にしておいた方が良さそうですね。」

ニヤーっと笑う。私だっていくら面白くてもトラブルは御免だ。

「ま、ここの街は色々とアイテム豊富な人間が溢れてますからね。面倒ごとを回避する方が逆に面倒かも
知れませんよ?」

645丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2007/02/02(金) 00:16:34
>>644
「人間は小さくても何らかの目的を持った方が過ごしやすい」

片手で眼帯の位置を直した。
どうやらしっくり来るポジションではなかったようでもう一度直した。

「切った張ったの面倒は大好物だ。
ところでどこに行く途中だったんだ?」

646矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』:2007/02/02(金) 00:19:31
>>645
「そりゃあそうですが・・」

そういえば私は何処へ行くところだったんだ。

「どこへって・・・」


ぐぅうううううううううううううううううううううううう


派手に腹の虫が鳴った。

「てなわけで食料を探しに街へ。アイテムは二つほどございます。」

647丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2007/02/02(金) 00:21:43
>>646
「アイテム?
飯を食うのに必要なのは金と美味い店を見つける勘だけだろ」

丹波我空は情報誌を見ない。
マンガは読む。

648矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』:2007/02/02(金) 00:26:00
>>647
「ええ、その通りでございます。アイテムの一つはお財布、もう一つは人様の手料理で。」

情報誌はまぁ見ない方。

「通りに出て直ぐのところを左へちょろっと進むと美味しいラーメン屋があるんですよ。そこの親父は頑固で
無口だけど間違いなく美味しいもん出してくれるし、娘さんが独身で妙齢で美人だからやたら男の客が
多いんです。そいつらと親父の攻防戦を観察するのが楽しくって。」

649丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2007/02/02(金) 00:29:00
>>648
「そいつぁ面白そうだな」

見かけによらずそういうのは好きらしい。

650矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』:2007/02/02(金) 00:34:23
>>649
「ただ、何が困るって・・・そこの親父が私も自分の娘目当てで来るバカ客だと勘違いしてるとこ
なんですよ。男と女の区別もつかないぐらい頭が固まってんのか、実は親父の計画的なボケなのか。」

それでも通い詰めるのは美味しいもののため。

「面白い?でしょ?何なら行って見ます?」

流石の頑固親父も丹波さんクラスの体格の人間を見ればおいそれと喧嘩は売るまいて。

「それでも店に入れそうにないときは人様にたかってます。それが第二のアイテム。」

651丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2007/02/02(金) 00:37:29
>>650
「同性愛者っぽく見えるんじゃないか?」

さくっと真面目にマヌケな事を言ってのけた。

「行ってみるか。そんで軽く口説いてみっか?」

口調と表情が『冗談だ』と言っている。

「誰に集る気だ?俺はそう手持ちがないぞ、今日は」

652矢萩『ランダム・A・O・S・V』&『テイキング・T・M・B』:2007/02/02(金) 00:42:24
>>651
「失礼な。」

NGワードに引っかかったようだ。

「あーちなみに軽くもなにも目線送っただけで親父に瞬殺(退場)された奴もいるからね。いっとくけど
私は巻き込まれは御免だからね。やるなら一人でどうぞ。でも、御頭なら親父黙らせる事が可能かもね。」

無責任に煽ってワクテカな顔になっている。

「誰って、通りでて直ぐの所に巣構えてる占い師に。ちょうどこれから食事作るぐらいの頃合だからね。」

653丹波 我空『ブルー・ロデオ』:2007/02/02(金) 00:49:57
>>652
「これも例えの話だ」

さらっと流した。

「そういうのおもしれェな。
大一枚(一万円)賭けるか?口説けたら俺の勝ちな」

根っからのギャンブラー気質のようだ。

「そっちも捨てがたいな。
だが休憩も兼ねた食事を邪魔するのも悪いだろう」


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