【糞ｽﾚ】独学スレの殿堂【(・Ａ・)】 - 1164511918

1：MUSH@MOTIF ES：2006/11/26(日) 12:31:58 ID:peqyEbY6: 今日一日で、使い方をマスター出来るかな。
うん、無理。

でも、dsfHとCubaseも含めてね。ﾌﾟｯ

うんこー。
2：MUSH@MOTIF ES：2006/11/26(日) 12:32:18 ID:peqyEbY6: さぁ、まずはデモトラックを聞いてみよう。
3：MUSH@MOTIF ES：2006/11/26(日) 12:36:04 ID:peqyEbY6: 【ローカルオン、オフの方法】
UTILITY ⇒ F5 MIDI ⇒ SF2 Switch ⇒ Localctrl ＝ OFForON
4：MUSH@MOTIF ES：2006/11/26(日) 12:48:00 ID:peqyEbY6: DAWはチャンネルの設定が楽でいいね。
5：MUSH@MOTIF ES：2006/11/26(日) 14:02:15 ID:peqyEbY6: 鍵盤を弾く(ボイスプレイモード)
6：MUSH@MOTIF ES：2006/11/26(日) 14:04:02 ID:peqyEbY6: PRESETの1～6にはあらかじめ内蔵されたボイスが入っています。
USER BANKにボイスエディットで作ったボイスを保存しておきます。
7：MUSH@MOTIF ES：2006/11/26(日) 14:11:31 ID:peqyEbY6: とてもいい音ですね。
8：MUSH@MOTIF ES：2006/11/26(日) 14:23:33 ID:peqyEbY6: フェイバリットカテゴリー

カテゴリーサーチ機能をオンにしてカテゴリー、サブカテゴリーを
指定した上でボイスを選びます。

F5 SET/CLRボタンを押して選んだボイスをフェイバリットカテゴリーに
登録します。

この手順を繰り返し、フェイバリットカテゴリーに他のボイスも登録していきます。

FAVORITESボタンを押すと、カテゴリーに登録されている事が確認できます。
(この画面上でF6CLR ALlボタンを押すと全て解除されます)
9：MUSH@MOTIF ES：2006/11/26(日) 14:34:39 ID:peqyEbY6: 【重要】鍵盤をトランスポーズする。

UTILITYボタンを押してユーティリティモードに入ります。
F1 GENERALボタン、SF2 KBDボタンを順に押します。
カーソルボタンを使ってカーソルをTransposeに移動します。

INC/YES DEC/NOボタンやデータダイアルを使って
トランスポーズの数値を変更します。

STOREボタンを押して、設定を内部メモリーに保存します。
(保存せずに電源を切ると設定が失われてしまいます)

※トランスポーズの設定はモード共通の設定で、他のモードに切り替えても
設定は維持されます。
10：MUSH@MOTIF ES：2006/11/26(日) 15:18:02 ID:peqyEbY6: アルペジオを切り替える。

アルペジオモードの演奏中にSF1～5までのボタンを押す事で
アルペジオタイプを切り替えることが出来ます。

また現在選択されているアルペジオに関してはF6 ARP画面で
確認できます。

またARP FXボタンを押す事によってノブでアルペジオの演奏を
コントロールする事が出来るようになります。

調節した結果が気に入った場合は後述のボイスストアモードで
ユーザーボイスとして保存できます。
11：MUSH@MOTIF ES：2006/11/26(日) 15:44:47 ID:peqyEbY6: ボイスをエディットする。

エディット対象のノーマルボイスを選んだ後、
VOICE⇒EDIT操作でボイスエディｯトモードを呼び出せます。
12：MUSH@MOTIF ES：2006/11/26(日) 15:45:01 ID:peqyEbY6: エレメントエディット

オシレーター、フィルター、ＥＧ、などシンセサイザーの基本の
パラメーターをエディｯトしたい場合はエレメントエディット画面を呼び出して下さい。

ELEMENTボタン1～4のどれかを押す事でエディットしたいエレメントを
選択します。
また、9～12ボタンを押す事で4つのエレメントのオン/オフが出来ます。
また、MUTEボタンと同時に押す事により
エディットしたエレメント音だけをオンにできます。
13：MUSH@MOTIF ES：2006/11/26(日) 15:46:06 ID:peqyEbY6: コモンエディット

COMMONボタンを押すとコモンエディット画面を呼び出せます。

こちらでは、アルペジオ、コントローター、エフェクトなどの
パラメーターをエディットする事が出来ます。
14：MUSH@MOTIF ES：2006/11/26(日) 15:48:34 ID:peqyEbY6: エレメントの選択。

F1⇒OSC(オシレーター)
F2⇒PITCH
F3⇒FILTER
F4⇒AMP(アンプリチュード)
F5⇒LFO
F6⇒EQ(イコライザー)

詳しい設定方法は後述します。
15：MUSH@MOTIF ES：2006/11/26(日) 15:51:03 ID:peqyEbY6: エフェクト関連

COMMON⇒F6 EFFECT

DSPデジタルシグナルプロセッサーを使って、ボイスサウンドに
残響、広がり、厚みなど様々な効果をかけて音を加工していきます。
音作りの最終段階で適用されます。

こちらも詳しい設定方法は後述いたします。
16：MUSH@MOTIF ES：2006/11/26(日) 15:52:28 ID:peqyEbY6: エディットしたノーマルボイスに名前をつけます。

COMMON⇒F1 GENERAL⇒SF1 NAME画面で名前を入力します。

その後、ボイスストアモードでユーザーメモリーに保存します。
17：MUSH@MOTIF ES：2006/11/26(日) 15:55:08 ID:peqyEbY6: コンペア機能で、エディット以前、以後を聴き比べる。

ボイスエディット中に[E]マークが表示されEDITボタンが点灯している状態で
EDITボタンを押します。

すると、[E]マークがコンペアマーク[C]に変わりエディット前の音が出る
コンペア状態になります。

もう一度EDITボタンを押す事によって元の状態に戻ります。
18：MUSH@MOTIF ES：2006/11/26(日) 16:04:33 ID:peqyEbY6: 内部メモリーにユーザーボイスを保存する

ボイスエディットが終わった時点でSTOREボタンを押して
ボイスストアモードに入ります。

ボイスの保存先を設定します。
ユーザーバンク、ノーマルボイスの場合はUSR1～USR2。
ドラムボイスの場合はUDR、プラグインボイスの場合は
P1-U～P3-Uを設定します。

ストアを実行する事でストア先のボイスデータが書き換えられます。
大切なデータを消さないように注意して下さい。

ENTERを押すと実行確認の画面が表示されます。
ここで、DEC/NOボタンを押すと実行されず前の状態に戻ります。

最後にINC/YESボタンを押すとストアが実行されます。

Completedと表示されるとストアは終了です。
ボイスプレイ画面に戻ります。
19：MUSH@Blue Carp：2006/12/22(金) 02:53:19 ID:peqyEbY6: シングル音源とマルチ音源

☆シングル音源

シンセサイザーや音源モジュールで、単一のMIDIチャンネルのMIDIメッセージだけを
受信し、発音する音源の事をシングル音源といいます。
MOTIF ESではボイス/パフォーマンスモードでの音源部の状態はシングルモードとなります。

(シングル音源の場合はMIDI送受信チャンネルが一つなので
一つの音色しか使用できません)
20：MUSH@Blue Carp：2006/12/22(金) 02:55:11 ID:peqyEbY6: ☆マルチ音源

シンセや音源モジュールで、複数のMIDIチャンネルのMIDIメッセージを同時に受信し、
発音する音源をマルチ音源といいます。
MOTIF ESでは、ソング/パターンモードでの音源部の状態がマルチ音源となり
最大で34パートが用意されています。
21：MUSH@Blue Carp：2006/12/22(金) 02:58:23 ID:peqyEbY6: マルチ音源でのMIDI受信チャンネルは[song]または[patten]から
[MIXING]⇒[EDIT]⇒パート選択⇒[F1(voice)]⇒[SF2 MODE]⇒Receive chで
パートごとに設定します。

本体でソング/パターンを再生する場合でなく
外部MIDIシーケンサーで本体音源部を鳴らす場合も
ソング/パターンモードに設定して利用します。