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虐待・虐殺小説スレッドPART.4

636耳もぎ名無しさん:2010/06/17(木) 20:28:53 ID:???

あまりにも奇異だったのでしばらくその像を眺めてみることにした。
すると、像の方からうめき声のような音が聞こえてきた。
「・・・シ・・・・・・・シ・・・イ・・・。」
俺がこんな声など出すわけないし、モララーだってそうだ。となると、あの声はこの像が出したことになる。
事実、奴の口は微かに動いていた。それこそほんの些細に動いただけだったが、間違いなく奴は開閉運動をしていたのである。
「う、うわああああっ!!」
モララーは叫び、後ずさりしていが、俺は長年勤めてきたマスコミとしての習性か、それとも「情熱」のせいか、自然と像の方に近寄っていた。
よく見てみると、像に塗られている赤いペンキは今もダラダラと流れ続けている。まさか20年前に塗られたものが今も乾いていないわけないし、最近塗りなおしたとしても公園側がこんなずさんに行うわけないだろう。
これは血だ。この像は出血しているのだ。
「う、うわわわわわ!!」
これには流石に俺の習性も情熱も敵わなかった。思わず俺も10歩ほど後ずさりしていた。
生きていた。
これは像などではなく、無残に「虐待」され放置されたしぃを像に見立てて放置していただけだったのである。

後ずさりしてしばらく経ち、段々とこのしぃも見慣れてきたので、俺は改めてよく観察してみることにした。
しぃの尻には棒が突き刺されていて、それが地面に差し込まれていた。どうやら棒は肺の付近にまで来ているようで、呼吸しているのがやっとらしい。もっとも突き刺されていなくても虫の息だろうが。
俺はしぃの全体をカメラにおさめ、その場を立ち去ることにした。
モララーは
「このまま放っておく気ですか?」
と言っていたが、俺が
「放っておかないところで俺達には何もできねえよ。」
と言うと、それっきり黙った。しかし、像の前を横切るとき
「やっぱり悪趣味な像だ。」
と呟いていたのは聞こえた。

649耳もぎ名無しさん:2013/08/01(木) 13:43:13 ID:???
村人たちは困っていた

「あのツルポとか言うのはどうしたらいいかね?」
「うちの田んぼも奴に荒らされたべ、狸の方がまだかわいげがあるべ」
モララーの発言にギコも答えた
「おまけに臭いしどこにでもクソ巻き散らかすしでロクなことないわ」
しぃも困り果てていた
「そうだ!漁師のみっちんさんにたのむってのはどうだモナ?」
「賛成!」
モナーの意見にみんな賛成し、みっちんのところに依頼に行った


「ってな訳で村人全員困ってるモナ」
「なるほど、その依頼受けたミチ」

みっちんはさっそくツルポ討伐へと出かけた

650耳もぎ名無しさん:2013/08/01(木) 13:48:03 ID:???
「ツルポ!ツルポ!ハッハッハッ!」

しばらくしてみっちんは糞を撒き散らしながら小さいちんちんで射精しているツルポを見つけた

「あれがツルポみちね、あいかわらず醜悪な顔みち」
みっちんは毒矢を構え、物陰に隠れた
「フフフ、バカナミッチンネ、ソレデカクレタツモリ?」
ツルポの気持ち悪い声が周りに響き、動物たちは逃げ出していった
もっともツルポの悪臭を嗅いで大半の動物は逃げ出していたが
「ソウダ!アノアホニモイイモノアゲヨウ!」
ツルポは自分の糞尿と精液を混ぜた物を持ってみっちんに近づいて行った
「ムラノヒトモヨロコンデタシキットヨロコブワ!」
身の危険を感じたみっちんは矢を手に持ち、ツルポを刺した
「ツルポオオオオオオオオオオオオオ!」
ツルポはのたうち周り、倒れこんだ

651耳もぎ名無しさん:2013/08/01(木) 13:54:59 ID:???
「ただ気絶してるだけミチね、でもこれからが本番みち」
みっちんは念のためツルポの頭を岩で殴り、捨てられた山小屋へと連れて行った


「アレ?ツルポコンナトコロデナニシテルノ?カラダモシバラレテルシ」
「お目覚めのようミチね」
「ア!サッキノアホ!」
「アホはお前ミチ!」
みっちんはツルポの顔に火を近づけた
ツルポの顔はあっと言う間に燃えていった
「これで少しはまともな顔になったみち」
「ツルポオオオオオ!ツルポノカワイイオカオガーーーー!」
(糞を撒き散らかされたら困るから尻の穴を縫い合わせておいたミチ
ちんちんもちょん切って穴を焼いておいたミチ)
「ヨクミタラチンチンナイヨオオオオオオオ!」
「それのせいでみんな迷惑してたからちょん切ったミチ」
「ウェエエエエエエエン!ツルポハミンナニスカレテルノニーーーーー!」
「嘘つけこの変態!」
みっちんはツルポの腹に手を押し込み、腸を引きずりだした!
「おまえのせいでみんな困ってるんだ!」
みっちんはツルポの体を棒で殴り始めた!

652耳もぎ名無しさん:2013/08/01(木) 13:58:07 ID:???
みっちんによるツルポの拷問が始まってから数時間が経過した
「やったみちね…」
ツルポの両目は潰され、鼻もそがれ、歯は全部抜かれていた
四肢もあらぬ方向に曲げられた後、切り落とされていた
床には肝臓や膀胱が散らばっていた
「ツル、ポ…」
「まだ生きてるミチ、とどめを刺すミチ」
みっちんはツルポの胸に手を突っ込んで、心臓を握った
「ツルポオオオオオオオオオ!」
そしてツルポの心臓を思いっきり引っ張り出した
「ツルポオオオオオオオオオオオオオオオオオ!」
「これで終わったミチ」
ツルポは大量の血を吹きだした後、息絶えた

653耳もぎ名無しさん:2013/08/01(木) 14:04:02 ID:???
小屋の片づけを終え、川で体を洗いながらみっちんは考えていた
「あのツルポ、何から何まで醜悪だったが内臓はちゃんとあったミチ
場所は他の動物と大体同じだったミチ」

「ターヘル・アナトミアって本には人間の内臓の位置が書いてあったミチ
あれを日本語に訳せたらいいミチね」

654耳もぎ名無しさん:2013/08/01(木) 14:06:16 ID:???
みっちんは村に帰り、内臓の研究をした

「みっちんさん!醜いツルポをたくさん連れて来たべ!」
ギコはツルポを網に入れてみっちんの所へ持ってきた
「こっちも壺に入れて来たわ!」
「こっちは俵に押し込んで来たぜ!」
「こっちは引きずって来たモナ!」

ツルポは捕獲され、実験動物にされた
しかしそのおかげで医療は進歩した

655耳もぎ名無しさん:2013/08/01(木) 14:10:46 ID:???
そうして現代

「新しい薬の実験をしてるモナ」

「ツルポオオオオオ!オメメガミエナイヨーーーー!」
ツルポは完全に実験動物になっていた
動物愛護団体も他の動物とは違い、害獣を始末していると言う点に賛同し、誰も文句を言わなかった
むしろ他の動物が助かっていると持ち上げていた
「毎度毎度うるせえな、品種改良しないといけないモナね」
糞尿を出さないよう食事は栄養剤のみ、生まれた時に去勢する
一部の実験用や生殖用個体を除き、このような扱いになっていた
それでも目を離すと性行為を行おうとするため、一匹一匹狭い部屋に押し込まれていた
「本当みっちんさんは偉いモナ」
みっちんは医学を進歩させた英雄として伝えられていた

656耳もぎ名無しさん:2013/08/01(木) 14:15:16 ID:???
「それ!キックオフ!」
「ツルポオオオオオ!」
「それ!ホームラン!」
「ツルポオオオオオオ!」
ツルポはストレス発散生物としても使われるようになっていた
子供だけでなく大人にまで幅広く支持されていた
「うわっ、こいつもう使えねえな」
「よし!解体しよう!」
ツルポを使ったストレス発散のおかげでいじめや戦争、犯罪も無くなり、世界は平和になった
ある一つのことを除いて…








「しかしツルポは食糧にならないのが欠点モナ
臭いし栄養無いしまずいしで欠点だらけモナ、食べたら絶対吐くモナ」
そう、平和になったおかげで人口が増え、食糧問題が危惧されていた
しかしツルポでストレス発散されるため、戦争は起きなかった
食糧問題は解決していない、未来を救うのは君たちだ!

終わり

657耳もぎ名無しさん:2013/08/24(土) 18:55:24 ID:???
= ベビつーとボク =

茂名小学校   緋月堂 亜火屋ノ真

7月25日

「ただいまー」

終業式が終わって家に帰ったら、今にダンボール箱が置いてあった・・・。

「なんだろう・・・。」

バリッ!
ダンボールのフタを開けてみると・・・・。

「アヒャ!」

なんと、中にはベビつーが・・・


「もう開けたのか・・・。びっくりさせようと思ったのに・・・。」

「父さん!」

実は、モラ男君のベビギコを見てから、ずーっとベビギコが欲しかったので、父さんにお願いしていたのだ・・・。
それで父さんは、ボクの誕生日プレゼントとしてベビつーを買ってきてくれたのだ・・・。

「よーし。よろしくな。『すぅ』」       

「アヒャ♪」

「大切に育てるんだぞ。」
                                      ∧_∧
                      
ベビつーの名前は、「すぅ」にした。
明日、さっそくモラ男君に電話をしてみようと思った・・・。


= つづく =

661耳もぎ名無しさん:2020/07/29(水) 11:27:43 ID:???


1001耳もぎ名無しさん:2022/02/12(土) 12:46:05 ID:???
サルベージされた作品を見てたらふと思いついたので
【ベビギコとボブ(5)】

13 August

ハァーイ!ボブでェース!
なんと、マイクたちの墓の前で悲しんでいたミーの前に新しいベビギコが現れたのでース!
今度こそ、観察ダイアリーを成功させようと思いまース!

バット、今度のマイク四世はなんだか雰囲気が違いまーす!
前のマイクたちと違ってなんだか元気がいいデース!
「コドー!」

14 August

グッモーニン!
今日は、マイク四世とお散歩に行きまーした!
四世はとても元気がいいデース!これならミーにでも育てることが出来そうDEATH!

「HAHAHA!イイ走リデースネマイク!」
「コドー!コドー!」

いっぱいお散歩したご褒美として、マイク四世にアイスクリームをあげまーシタ!

「チョコアイスデース!タップリ味ワッテ食ベテクダサーイ!」
「コドー♪」

15 August

NOOOOOOOO!
今朝起きたら、マイク四世が死んでいたんDEATH!
あれだけ元気だったのにどうしてこンな事になるのか、ミーには理解できませーン!

「マイク!?マァァァァイクゥゥゥゥゥ!!!」

(チョコレートは大半の生物に有毒です。良き飼い主の皆さまはペットに与えないようにしましょう。)

1002耳もぎ名無しさん:2025/05/16(金) 00:26:42 ID:YmquRJsc
ええやん


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