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【妖殺】 ヨウカイスレイヤー#2

29名前が無い程度の能力:2013/09/25(水) 14:10:07 ID:eK0PE2CAo
ああ・・・ワンインチ=サンが脳筋に・・・

30名前が無い程度の能力:2013/09/25(水) 16:35:18 ID:GTv5O9.g0
「ヌエーッ!!ヌエエエーーッ!!」
ゴウランガ!キメラビーストが吸収してきたスレッドオーが次々と吐き出されていく!

31名前が無い程度の能力:2013/09/26(木) 00:39:17 ID:WdSS7ilUo
「ヌエーッ!!ヌエエエーーッ!!」
ボチャボチャボチャッ!

ヨウカイスレイヤーも外に吐き出される!
「ヌウー・・・」
(まさか私を吸収するとは・・・恐るべき能力だ!)


なおリトルアンブレラ=サンとナイトスパロウ=サンは許されたもよう

32名前が無い程度の能力:2013/09/26(木) 19:15:42 ID:vYpNoHDo0
「キメラビーストTSUGUNAIするべし。慈悲はない」

吸収されていた者たちがヌエ=サンを囲む!
その中にはヒメキシ・ジツやサクニュウ・ジツの使い手も!いけない!

33名前が無い程度の能力:2013/09/26(木) 19:16:25 ID:oFjs5DRo0
でも、魅魔=サンのサクニュウ・ジツなら見てみたいかも

34名前が無い程度の能力:2013/09/26(木) 20:03:24 ID:JAH2x4FM0
ミマ「今回は、そのう……まだあまり把握していないのだが……
搾り立ての白い液体を?
白い液体を……お茶に? キマシタワー状態のところへ……注ぎ足して……?
フィ…ヒ」

#お茶

35名前が無い程度の能力:2013/09/27(金) 06:47:54 ID:eZev/Xlw0
「イヤーッ!」>>33「グワーッ!」「イヤーッ!」>>33「グワーッ!」「イヤーッ!」>>33「グワーッ!」「イヤーッ!」>>33「グワーッ!」

36名前が無い程度の能力:2013/09/27(金) 07:53:01 ID:KKv/rn160
「サクニュウ=クランはしたらばの癌なのです!
 どれだけの>>301が犠牲になっていると思っているんですか!
 見つけたら囲んで警棒で叩く!囲んで警棒で叩く!囲んで警棒で・・・・・・」

37名前が無い程度の能力:2013/09/29(日) 00:37:53 ID:e.0FUebU0
>>32


その時、ビルの屋根から舞い降りる二つの影! 「「イヤーッ!」」「「「グワーッ!」」」なぎ倒され

るヨタモノの前に降り立った小さな影が二つ、アイサツした。

「ドーモ、デスパレードです」「ドーモ、ビジターストーンです」最初にアイサツしたヨウカイは背中か

ら禍々しいサイバネ翼、もう一方は体から伸びたフレキシブルチューブが胸に装着されたサイバネアイに

繋げられている。

「キメラビースト=サン、貴方をバックアップしますね。もちろん後でドネート、頂ますね」デスパレー

ドは体勢を立て直すキメラビーストに群がるヨタモノへ、歪んた時針めいた槍を繰り出した!「イヤーッ

」ヨタモノは心臓を貫かれ即死!

「私のドネートは貴方の保管するオハギパックがいいな。もちろんオチャとオカキもつけてくれますね」

ビジターストーンはキメラビーストに群がるヨタモノへ、ハート形スリケンを4枚連続投擲!「イヤーッ

!」ヨタモノは正中線を撃ち抜かれ即死!

二人の突発的エントリーを前にキメラビーストは素早く利害計算しつつ、トライデントを拾い上げて戦闘

態勢に復帰した。「ヌェー、しょうがないな。アンミツとオハギとオカキをくれてやる。援護しろ」「「

ユウジョウ!」」

だが、そのような悠長な協定を結ばせるほどヨウカイのイクサは甘くはない!ヨウカイスレイヤーはオフ

ダ・スリケンを8枚連続投擲!「イヤーッ!」「イヤーッ!」これをデスパレードが時針めいた槍を振っ

て叩き落とす!ワザマエ!

「ドーモ、デスパレード=サン、ビジターストーン=サン、ヨウカイスレイヤーです。何匹相手でも問題

ない。まとめてかかってこい」だが、この不遜なアイサツに先ほどまで劣勢だったキメラビーストは打っ

て変わって余裕のある構えをとった。

「ヨウカイスレイヤー=サン、悪いが我々がそろった以上、ピチュるのはオヌシの方よ!イヤーッ!」「

「イヤーッ!」」三体のヨウカイ少女がヨウカイスレイヤーに迫る!どうするヨウカイスレイヤー?!

ガールミーツガール・アンド・ガール・バイ・エクストラステージズ#1終わり #2へ続く

38名前が無い程度の能力:2013/09/29(日) 07:47:46 ID:pQ5L3qDco
>>37
アイエエエ!?
サンムス!?サンムスニンジャナンデ!?

39名前が無い程度の能力:2013/09/29(日) 11:10:12 ID:aME2IEh.0
聖徳伝説
・10人の話を同時に聞くことができた
・未来予知ができた
・馬にのって3日で京と信濃を往復した
・平安時代に邪悪なアンデッドを滅ぼしたとされるブディズムの伝説的聖人 ←New!

40名前が無い程度の能力:2013/09/30(月) 01:17:25 ID:UKdqUzE60
暗黒の平安時代に巨大モーターニンジャを創り出したのも聖徳太子である。備えよう。

41名前が無い程度の能力:2013/09/30(月) 10:21:29 ID:4qIrG6d6o
ジライヤ=サンは実にニンジャである。
ニンジャ大戦でもあり実際間違っていない。

42名前が無い程度の能力:2013/10/01(火) 23:03:43 ID:mnZJHNXI0
センス・オブ・エレガンスにすら忍殺アトモスフィアを感じる始末

43名前が無い程度の能力:2013/10/01(火) 23:42:26 ID:4u/XJh/I0
>>42
幽々子さまの戦い方は忍殺変換しやすそう
ってかヤモト=サンのサクラエンハンスが成長したら幽々子様みたいな弾幕になると思ってる

44名前が無い程度の能力:2013/10/01(火) 23:55:42 ID:r4mP/TlM0
>>42
センス・オブ・エレガンス ヤリ・オブ・ザ・ハント

同じアトモスフィアを感じる……

45名前が無い程度の能力:2013/10/02(水) 00:04:06 ID:vP8T0vlQ0
幽々子様はゴーストだからネガティブななんかを想起する

46名前が無い程度の能力:2013/10/02(水) 02:07:40 ID:wAO30tbM0
フブキ=サンポジションに当てはまるのは娘々か屠自子か

47名前が無い程度の能力:2013/10/02(水) 14:52:14 ID:uxwkZxzs0
>>43
ヤモト=サンのジツを知った時ヒガシノホウ・アトモスフィアを感じたがそれがあったか

48名前が無い程度の能力:2013/10/02(水) 20:12:23 ID:Wj6dNhC6O
トジコ=サンも本当はシカイセ処理中の事故でああなってしまったのでは……?
コーリンは訝しんだ

49名前が無い程度の能力:2013/10/02(水) 23:31:59 ID:wAO30tbM0
ヴァジューラの投合がヒットした瞬間!ホワイトロータスの体が…消えた!?
ナムサン!実際彼女は消えてはいない!もしこの決闘を見守る観客の中にニンジャ動体視力の持ち主の方がいたなら、はっきりと見えたはずだ!
アドミニストレイターに超高速打撃を加えるホワイトロータスの姿が!

「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」
「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」
「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」

「イイイヤアーッ!」「グワーーーッ!」トドメに渾身のトビゲリを浴びせ、再び観客の前に姿を現すホワイトロータス!
残心を取る猛々しい姿!豊満な胸!ポイント倍点!間違いなく人気はイール・クライミングだ!

だが!「アーン!」会場に響き渡る艶声!その出処は…ユアンシェン!
「アバー…」「アーン!どうしたのヨシカ=チャン、いけませんわー!」
ゴウランガ!そこには己の従僕であるキョンシーに襲われるユアンシェンの姿が!
既に彼女の衣服はボロボロに引き裂かれ豊満な肉体が露わだ!全裸!

「スゴイ!」「胸を揉みたい!」「前後したい!」「これは…いけませんよこれは!」「死体と…美女…フィヒ…」
「決闘よりもタノシイ!」「混ざっていいですよね!」
ブッダ!そのあまりにマッポーめいた淫らな光景に観客は騒然!決闘を見る者は誰一人としていない!


「まったく、なんてふしだらなタイミングだ!いけないぞニャンニャン=サン、そんな事では!」
茫然と佇むホワイトロータスを尻目にアドミニストレイターは意識を取り戻す!「ヌウーッ!」


インシデントはホワイトロータスがアドミニストレイターに連撃を叩き込む前に起こっていた!
アドミニストレイターの劣勢を見たユアンシェンはとっさに状況判断!ヨシカと違法行為を行う事により観客の視線を己に重点!
ホワイトロータスの勇姿をアウト・オブ・モスキートネットに陥れたのだ!何たる神聖な決闘を冒涜する卑劣なインターラプト!邪仙!

50名前が無い程度の能力:2013/10/03(木) 01:05:57 ID:MRLxMubs0
■続きは特にない■

51名前が無い程度の能力:2013/10/08(火) 23:09:49 ID:quLX31Sg0
(親愛なる読者の皆さん:お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、
現在、スレ住人の一部が東方をプレイするなどの研修に入っており、
スレが一時的に少なめの進行をしております。ルナティックをクリアすることにより,
これらの不具合は解消されるでしょう。それはまだです)

(東方をプレイするなどの研修において、スレ住人は何をしているのか?
それはヨウカイスレイヤーに関する行為であり、スレ進行に影響が出ている間も
ヨウカイスレイヤーに関する行為である。彼らに安寧な類いの東方プレイは決して許されはしないのだ。ご安心ください。以上です)

52名前が無い程度の能力:2013/10/09(水) 09:06:51 ID:mtFShWiEo
東方原作の中にちりばめられたニンジャ真実を拾い集める。
それは実際スレ民にとって義務に近い行為である。
ルナティック廃人めいた弾幕に隠されたアーティファクト!ブッダ!

53名前が無い程度の能力:2013/10/10(木) 23:32:40 ID:qaf.OLP20
平安時代にアンデットを滅ぼした聖人…
しかし協力者の邪仙はアンデットを使役…欺瞞!

54名前が無い程度の能力:2013/10/11(金) 00:26:07 ID:rTLlNHRwo
ブディスト的な清濁併合感!
良き事のために悪しきも取り込む太子様はほとんどブッダ。

55名前が無い程度の能力:2013/10/11(金) 00:28:06 ID:M8l6Y4nw0
殆どブッダに近い…ゆえに反ブッダなのだ。キャバーン!

56名前が無い程度の能力:2013/10/11(金) 00:29:19 ID:sSalcXlg0
聖徳太子はアンデッドを滅ぼしたのではなく実際その支配者だったのではないか!
古事記に記された歴史は何者かに都合よく改竄されたものなのでは?
執筆チームのソウルを受け継いだであろうアキュウ=サンへのしめやかなるインタビューが必要だ

57名前が無い程度の能力:2013/10/11(金) 00:31:47 ID:M8l6Y4nw0
アキュウ=サンは古事記の編纂者の末裔…
つまりニンジャがヒエダノ邸へ古事記の真実をインタビューしに
訪れてもおかしくは無いのだ。…備えよう

58名前が無い程度の能力:2013/10/11(金) 01:23:26 ID:M8l6Y4nw0
ワダイコ、ビワ、コトのパンクバンド

59名前が無い程度の能力:2013/10/11(金) 01:31:54 ID:lQiVYguY0
古事記の編纂……ソウルを永久に保存して転生する……
アレ・ヒエダはリアルニンジャだった?

60<font color="green">名前が無い程度の能力(zaq.ne.jp)</font>★:2013/10/11(金) 03:21:55 ID:???0
ピクシー滅ぶべし

61名前が無い程度の能力:2013/10/11(金) 20:40:26 ID:M8l6Y4nw0
幻想郷に現れた竜神様とはちょうどそのタイミングで幻想郷に迷い込んだ
ザ・ヴァーティゴ=サンとミーミーだった可能性がカラテレベルで存在する…?

62名前が無い程度の能力:2013/10/11(金) 21:43:32 ID:sSalcXlg0
何でもニンジャと結びつけるニンジャ陰謀視点は、お前の悪い癖だな。ヘッズ=サン!

63名前が無い程度の能力:2013/10/12(土) 18:05:29 ID:1NDbvxNo0
あなたがたは油断していなかっただろうか?
そう、本家の製作頻度について……ヒガシノホウコンテンツは
コインを投入すれば口の中にショチューを放り込むマシーンではない……
(弾幕脳になってはいないだろうか?家族と話をしているだろうか?)
カンヌシの飲み会は、いつ終わるのか?そういった要素の事だ!)

64名前が無い程度の能力:2013/10/12(土) 21:20:33 ID:BH9/3oA.O
ヒガシノホウにおけるサキブレとはオマツリのことだろうか

65名前が無い程度の能力:2013/10/16(水) 16:38:57 ID:sc6g26tQ0
>>64
カンヌシ=サンのブログでの新作告知がサキブレでは?

661/2:2013/10/18(金) 01:20:48 ID:L6Vqi2aE0
(これまでのあらすじ:自らの傷を恐るべきスピードで癒す、ヨクボウデナオス・ジツの使い手、ダムドキョンシーを
倒したヨウカイスレイヤー。だが、先を急ぐ彼女の前に現れたのは、爆発四散したはずのダムドキョンシーであった!
「アバー。ドーモ、ヨウカイスレイヤー=サン。ダムドキョンシーです。アバー」)

そしてダムドキョンシーの横に立つのは、ダムドキョンシーを作り上げた張本人であるダークセンニン!
「ドーモ、ダークセンニンです。ダムドキョンシー…私のヨシカ=サンは、私がいる限り何度でも蘇生できる!」
前門のダムドキョンシー!後門のダークセンニン!どうする、ヨウカイスレイヤー!Wasshoi!

ヨウカイスレイヤー 第十三部「ヒガシノホウ神霊廟」より: 「マイ・フェア・ズンビー、マイ・ディア・マスター」 #3

「イヤーッ!」ヨウカイスレイヤーは、前方のダムドキョンシーにハリを10本投擲!その全てが命中!
「アバー。ダムドキョンシーです。アバー。」だが、ダムドキョンシーは怯まない!
そして、その後ろからダークセンニンが決断的に肉薄! 1

「イヤーッ!」ヨウカイスレイヤーは振り向きざまに、強烈なローリングソバットを背後のダークセンニンに放つ!
だが、必殺の一撃は霞めいてダークセンニンをすり抜けた!彼女はオバケか!?
「イヤーッ!」ダークセンニンの反撃ケリ・キックが炸裂!「グワーッ!」ヨウカイスレイヤーに直撃! 2

ケリ・キックを受けて宙に体が浮いたヨウカイスレイヤーを、ダムドキョンシーのカラテが襲う!
「チカヨルナー!アバー」「グワーッ!」咄嗟に防御姿勢をとったヨウカイスレイヤーの体が易々と吹き飛び、
タタミ10枚分離れたオブツダンに衝突!瓦礫に埋もれ、ヨウカイスレイヤーの意識が一瞬ブラックアウトする! 3

ここミョウレンジ・テンプル地下のハカバは、すでにヨウカイ同士のイクサにより見るも無残な有様と化している。
戦いの中で辛うじて無事だった唯一のオブツダンも、たった今ヨウカイスレイヤーの衝突によりガンモめいた破片となった。
…ここは、もはや死者の安らぐ地ではあるまい。ブッダ! 4

(((ハクレイ!あのダークセンニン、恐らくはトオリヌケ・ジツの使い手!貴様では敵わぬ。アタシに体を貸せ!)))
瓦礫の下、ヨウカイスレイヤーのニューロンの中で、ミマの声がコダマする。
(((黙れミマ!オヌシの力は借りん!それより、トオリヌケ・ジツとは何だ!?))) 5

(((奴にカラテは通じぬ!ほんの一瞬だが、奴は他の物体を通過することができるのだ!)))
「スゥーッ! ハァーッ!」チャドー呼吸により体力を辛うじて取り戻したヨウカイスレイヤーは、
オブツダンの瓦礫を押しのけて跳ね起きる!「イヤーッ!」だが、敵ヨウカイの姿はどこにも見えない。逃げたのだろうか? 6

ナムサン!上だ!ダムドキョンシーが上空からの踵落としにより、ヨウカイスレイヤーにトドメを刺そうとしている!
アブナイ!このままではヨウカイスレイヤーはネギトロめいた死体と化してしまうことは必至!
ヨウカイスレイヤーは、ああ!しかし、無謀にもハリの投擲姿勢に入った! 7

「イヤーッ!」ヨウカイスレイヤーがハリを10本投擲!「アバー」だが、空中のダムドキョンシーは動じない!
「イヤーッ!」ヨウカイスレイヤーがハリを100本投擲!「アバー」だが、空中のダムドキョンシーは動じない!
「イヤーッ!」ヨウカイスレイヤーがハリを1000本投擲!「アバー」だが、空中のダムドキョンシーは動じ…いや、見よ! 8

672/2:2013/10/18(金) 01:23:08 ID:L6Vqi2aE0
ゴ、ゴウランガ!読者の皆さんは信じられるだろうか!?ヨウカイスレイヤーの投擲するハリの勢いは、
いまや重力に打ち勝ち、ダムドキョンシーの体を空中に留め続けている!
その体は、縁起に記された伝説の空飛ぶウニめいて針だらけである!スゴイ! 9

「イディオット!オヌシのハリは確かに素晴らしい!だが、この程度の手傷はヨシカ=サンのジツと私の手で回復できる!」
いつの間にかダークセンニンが現れてダムドキョンシーの横に浮かび、治療を試みている!
ヨウカイスレイヤーは紅白メンポの奥で嘲笑った。「自分の部下に絶対の自信があるようだな。だが、それこそがウカツよ!」 10

「何だと?…まさか、よせ!ヨウカイスレイヤー=サン!」
その時には、ヨウカイスレイヤーの装束越しに、縄のような筋肉が浮かび上がっている!奥義、ツヨイ・ハリだ!
「イヤーッ!」投擲!カミナリのようなツヨイ・ハリはダムドキョンシーを貫通した!「アバーッ!サヨナラ!」爆発四散! 11

爆発の勢いにより、ダムドキョンシーの全身に刺さったハリが四方八方に飛び散る!
「何ーッ!」ダークセンニンはトオリヌケ・ジツを試みる!だが、数万ものハリを避け切れる者などいない!
ましてや、爆風の衝撃により音速に迫ろうとする勢いのついたハリを! 12

「グワーッ!ハリ、ハリアバーッ!」ダークセンニンの全身にハリが突き刺さる!
ダムドキョンシーに近寄らず、点在するオブツダンの破片に隠れれば、彼女はハリから逃れられたかも知れぬ。
これは二人がかりの戦力差と、己のジツに慢心したまさにインガオホー! 13

…数秒後、爆発が収まり、一面ハリヤマジゴクめいたハカバには、ヨウカイスレイヤーただ一人が立っていた。
レイゲキ・ボムを使って、彼女は自分に向かって飛んでくるハリを打ち消したのだ!何たるワザマエか!
そして、打たれ強いという敵ヨウカイの長所すら利用するフーリンカザン!ヨウカイスレイヤーは油断無くザンシンした。 14

ヨウカイスレイヤーは、ケンザンめいて倒れたダークセンニンに近づいた。「…あの数のハリを受けてまだ息があるとはな。」
「ゲ、ゲホッ。何たる恐ろしい女よ、ヨウカイスレイヤー=サン。さすがはネオゲンソウキョの死神。」
「ハイクを詠め、ダークセンニン=サン。カイシャクしてやる。」 15

「フフ、私もヨウカイの端くれ。ただでは死なぬ。食らえ、トオリヌケ・ジツ!」
その瞬間、ダークセンニンを通り抜けて現れたのは、彼女が体の下に隠していた爆弾だ!
「サヨナラ!」爆弾とともに爆発四散するダークセンニン! 16

「ヌウーッ!」ヨウカイスレイヤーは、二回目のレイゲキ・ボムを使って爆風を耐え抜いた。ふらついて膝をつく。
パワを2も消費したからだ。(((なぜすぐに止めを刺さなかった!)))ミマがニューロンの中で怒鳴る。
だが、その声は次第に小さくなっていった。ヨウカイスレイヤーが命の危機を乗り越えた証だ。 17

(((アタシはここにいるよ、いつもな。オヌシが油断したときには、その体を乗っ取ってやるぞ…))))
まだ先は長い。どれだけのヨウカイが潜んでいるか分からぬ。弱ったこの状態で戦い続けることができるのだろうか?
「…ヨウカイ殺すべし。慈悲は無い。」彼女は独りごち、走り出す。それは、自身への叱咤であるのかもしれなかった。 18

第十三部「ヒガシノホウ神霊廟」より:「マイ・フェア・ズンビー、マイ・ディア・マスター」 終わり

68名前が無い程度の能力:2013/10/18(金) 01:49:16 ID:UwKDPvtA0
キャバァーン!キャバァーン!キャバァーン!

69名前が無い程度の能力:2013/10/18(金) 07:38:40 ID:g04gtNRUo
空飛ぶウニのミイラ。見た者は実際死ぬ。
事実ダークセンニンもそのコトダマの一部となったのだ・・・!

70名前が無い程度の能力:2013/10/18(金) 22:49:43 ID:CwcWVzKo0
オ、オブジェ・・・

711/3:2013/10/18(金) 23:30:33 ID:UwKDPvtA0
(これまでのあらすじ)
ミョウレン=テンプル裏の墓地でリトルアンブレラは、謎のズンビーヨウカイに遭遇する。
ダンマクの力量差を悟った彼女は辛うじて退却。己のテリトリーを確保するため、誰かの助力を仰ぐことにする。

時同じくして、シラタマロウでシンレイの情報を得たヨウカイスレイヤーはミョウレン=テンプルに到着。
リトルアンブレラと鉢合わせる事となる。彼女の幸運はここで尽きた。敵ヨウカイの情報を告げようとするリトルアンブレラに問答無用で襲い掛かるヨウカイスレイヤー!
イヘンを前にした彼女に言葉は無用だ。


ダンマク勝負に敗れたリトルアンブレラは、改めて敵ヨウカイの情報をインタビューされていた。
「イヤーッ!」ヨウカイスレイヤーの右ストレート!「グワーッ!」「それで?情報は以上か?」
「アバーッ!これ以上は何も知らない!!」「そうか。協力に感謝する。ではカイシャクしてやろう」

(((ナンデこんなことに!サボらずに皆と修行していれば…)))
死を目前にしたリトルアンブレラのニューロンは、数時間前の出来事をソーマト・リコール現象めいて彼女に見せた。

722/3:2013/10/18(金) 23:36:27 ID:UwKDPvtA0
「ウサギとカメが競争したらカメが勝った。ナンデ?」
「ハイ!」つい最近正式にミョウレン=テンプルに入門したエコーボイスが背をぴんと張って答える。「ウサギが油断したからです!」
「バカ!」ホワイトロータスはエコーボイスの頬を平手で打った。「グワーッ!」

「次!キツネがぶどうを食べずに酸っぱいと言った。ナンデ?」
「ハイ!」偶々ミョウレン=テンプルをうろついていたリトルアンブレラが背をぴんと張って答える。「単なる負け惜しみです!」
「バカ!」ホワイトロータスのキドニー・ブロウがリトルアンブレラを襲う!「オゴーッ!」

「次!トノサマが裸で街を歩いた。ナンデ?」
「ハイ!」珍しく会合に参加していたアンノウンが背をぴんと張って答える。「ゲイのマゾヒストだからです!」
「…このイディオット!」ホワイトロータスが後ろに手を伸ばすと、クラウドフィストが無言でヌンチャクを差し出した。
「イヤーッ!」ヌンチャクがアンノウンの顔面を捉える!「グワーッ!」右!「イヤーッ!」「グワーッ!」左!「イヤーッ!」「グワーッ!」右!「イヤーッ!」「グワーッ!」 

「ハァーッ!ハァーッ!」激しく息を切らしたホワイトロータスが後ろに手を差し出すと、クラウドフィストがハンドタオルと水の入ったオーガニックバンブーを差し出した。
「アンノウン=サン…いいえ、他の皆にも特別メニューです。ホケキョーのトレース作業をしてもらいます。さらに終わるまでカユを食べることを許さない」
「アイエエエ!」「ナンデ!?巻き添えナンデ!?」「ご飯が食べたい!」

ゴウランガ!これはゴニングミ!誰かが犯した失態を他の者と連帯して責任を取らせる、ニホン古来より伝わる伝統制度だ!
「お…おかしいですよこれは!?」リトルアンブレラが思わず不満を漏らす。
「何ですかさっきから!間違えても正解を答えてもホワイトロータス=サンのカラテ!これのどこが修行ですか!?
単にホワイトロータス=サンが己の嗜虐心を満たしたいだけ「「「ダマラッシェー!」」」

ナムサン!今まで無言を貫いていたクラウドフィストが突如叫んだ!
「野良ヨウカイ如きがブツブツと文句コラー……それも?よりによって?ホワイトロータス=サンがサディスト?チャルワレッケオラー!」
クラウドフィストの怒号と共に、彼女の周囲に雲が発生!やがてそれはネブタめいた巨大な人型を取り、リトルアンブレラを威圧する!「アイエエエ!」

733/3:2013/10/18(金) 23:43:04 ID:UwKDPvtA0
「そこまでです、クラウドフィスト=サン。」ホワイトロータスのその台詞にクラウドフィストはハッと気付き、頭を下げた。
「オオッ……罪深い……またも邪悪なヨウカイの力に心を支配されてしまった……」「顔を上げなさい」ホワイトロータスは彼女に、穏やかな声で語りかける。
「確かに先ほどのあなたはやや邪悪でした。よってあなたにも彼女たちと同じ修行を課します」「……ありがとうございます。贖罪してさらなる精進を。」クラウドフィストはヘイキンを取り戻し、静かに答えた。

「リトルアンブレラ=サン。」「ア、ハイ。」騒ぎを聞きつけ現れたヴァシュラヴァーナが、リトルアンブレラに話しかけた。
「アナタはこの修行は初めてですね?これは『禅問答』です。」「ゼン…モンド―?」
「ハイ。あなたがどんな答えを言おうが、内容に関係なく罵りと張り手を受けることになります。正答などありません。ただ、アンノウンは悪ふざけが過ぎました。」

「この修行には一体どんな意味が!?どうか怒らずに教えて下さい!」リトルアンブレラは勇気を振り絞り、問いを投げかける。
「確かに、理不尽に感じるかもしれない…しかし逆にあなたに問います。正解を答えたとして、それでどうされたいのですか!?」
「エ?それは…褒めてもらったりとか…」「それは欲望ですね?すなわち『ボンノ』。我々最大の敵です。これに打ち勝つための修行です」

「正答を得てはいけないのですか?」「そうではない。『得る事』を『欲しては』いけないのです。…それに、あらゆる物事に正答など、ありません。」
「では…私達は一体どうすれば!?」「リトルアンブレラ=サン。あなたは実際未熟だ。…その答えを、いずれアナタが理解する日が来るのを祈りましょう」



「アイエエエエエ!ナンデ!?ナンデですかヨウカイスレイヤー=サン!何故私にこんな仕打ちを!?私は心を入れ替えようとテンプルで頑張っています!
ダンマクも弱い!ヨウカイにしてはかなり控えめで邪悪では無い方です!それなのにナンデ!」
「そんなもの…明白だろう。」「アイエ!?」「オヌシはヨウカイだ。私は全てのヨウカイをむごたらしく苦しめて殺す。」

「ア…ア…アバーッ!」」その答えにリトルアンブレラのニューロンは限界を迎えた!叫び声と共に失禁!
「イヤーッ」ヨウカイスレイヤーはカイシャクの一撃をリトルアンブレラに叩きこんだ!「アババー!」ゴウランガ!これは暗黒カラテ技、サマーソルト・キック!
「サ…サヨナラ!」リトルアンブレラは爆発四散!後にはヨウカイスレイヤーだけが残された。

(((よくやったぞ、レイム。)))だがしかし!彼女のニューロン内部に語りかける者があり!
(((今の小娘…アワレだったのう。雁字搦めじゃ。だが今の一撃でボンノから解放してやったのだ。慈悲深い事よ)))
「…黙れミマ!」ヨウカイスレイヤーは危惧していた。彼女は一応はミョウレン=テンプル所属。爆発四散させたことで、禍根を残したのでは?

(((事実じゃろ?あんなイディオット、ホワイトロータスとか言う偽善者も扱いに困ってた筈。アンタも、テンプルの連中も得をする。これ以上ないWIN-WIN関係よ)))
「黙れと言っている!」(((何だレイム、アンタも雁字搦めか?…ではいっそのこと、此度のイヘンはアタシに任せては?)))
ミマがそう告げると、突如ヨウカイスレイヤーのニューロン内部…ローカル・コトダマ空間にコタツが出現!
コタツフートンには「安らぎ」とミンチョ体でショドーされている上に、有ろうことかマッチャとオカキまで配置されている!(((ここで寝とれ。今日だけと言わず、好きなだけな)))

「イヤーッ!」ヨウカイスレイヤーはその場で跳躍回転。勢いをつけたまま近くにあったワータヌキ像にケリ・キック!像が真っ二つに割れる!
「スゥーッ! ハァーッ!」さらにそのままチャドー呼吸。ミマの甘い誘惑を辛うじて断ち切った!

「今はただ…ダンマクあるのみ!」そう呟くと、決断的速度で彼女は飛翔!インタビューで得た情報を元に、墓地へと向かった。

「リトルアンブレラ・リターンズ」 終わり

74名前が無い程度の能力:2013/10/19(土) 00:44:53 ID:Ld3XZyIE0
>ダンマクも弱い!
実際イーエックースでのリトルアンブレラ改善=サンのダンマクはワザマエ!
これもゼンの修行の成果か!?

751/3:2013/10/21(月) 22:18:45 ID:uRyLWSLo0
「テイルズ・オブ・ジ・エイトミリオン・ヨウカイソウル」より: 「フォー・マイ・オンリー・ロンリー・ドウター」 #1

「スゴイ」「激しく前後するドスエ」「実際安い」などの猥雑なカンバンが立ち並ぶ中を、
一人の少女が歩いていた。サイバネしたものか、頭から黒い耳が生え、尻から黒い尻尾が二本生えている。
仕立ての良い服を着た少女は、人里で最も治安の悪い地域とは実際不釣合いであった。 1

ヨタモノ、ヒョットコ、ユーレイゴス、違法オイラン…
通り過ぎる群集は、ほとんどが犯罪者かカルトのメンバー、あるいはその予備軍である。
彼女が無事でいられるのは、彼女にブッダの加護があるか、あるいは彼女も犯罪者であるかであろう。 2

しかし、ついに彼女も目をつけられてしまった。
彼女の行く手に立ちふさがったのはスモトリ崩れと思しき巨体の男!
そして後ろに立ち退路を防いだのは、涎を垂らし焦点も定まらない重篤バリキ中毒の男だ! 3

「…ドーモ、…デス。」少女は先んじてアイサツした。その声は小さく、聞き取れない。
「ドーモ、お譲ちゃんカワイイね。迷子かな?よかったらおじさんと一緒に遊ばない?」スモトリの下卑た笑い!
いたいけな少女に何をするつもりか!?しかし、スモトリを見返した少女は、決然とした表情で告げる。 4

「…ドーモ、モーターチェン改善、デス。これは正当防衛です。降伏は許可されません。」
「グワーッ!」次の瞬間、少女のポン・パンチがスモトリ崩れを直撃!違法パーツショップに突っ込む!
「ダッテメッコラー!」「ナンコラー!」たちまち店の方で騒ぎが起きる! 5

「アイエエエ!?ヨウカイ!?ヨウカイナンデ!?」バリキ中毒男は、辛うじて残った正気を取り戻し絶叫する!
DNAに刻まれたヨウカイへの根源的恐怖により腰を抜かし、失禁して後ずさるバリキ中毒男を、
モーターチェン改善は光らない瞳で見下ろした。 6

それは騒ぎに気づいた群集とて例外ではない!「ヨウカイナンデ!?」「コワイ!」「アイエエエ!」
「アバーッ!」バリキ中毒男を無造作に蹴飛ばしたモーターチェン改善が、彼らに向き直る!
「ドーモ、モーターチェン改善、デス。これは正当防衛です。降伏は許可されません。」 7

モーターチェン改善のカラテが、彼らを無慈悲に襲う!「グワー!」「コワイ!」「ンアーッ!」
「アバーッ!」「ゴボボーッ!」「ヤメロー!ヤメロー!」「グワーッ!」「アイエエエ!」
瞬く間にジゴクと化すヒトザト!ブッダ! 8

762/3:2013/10/21(月) 22:20:48 ID:uRyLWSLo0
――― 一方その頃、ヒトザトから遠く離れたヤクモ家、中央会議室。

その部屋の中は、ヒトザトとは対照的にハカバめいた沈黙に支配されていた。
五名からなるカッパインダストリの社員が、一名を残して全員失禁したうえ、気絶しているのだ。
残った一人、カワシロ・ニトリもドゲザ姿勢を崩さない。 9

中央のディスプレイには、ヒトザトでモーターチェン改善が暴れている様子がネット中継されている。
そして、その隣のひときわ大きいディスプレイには、プレゼンテーション資料が開いたままになっている。
つい先ほどまで、この場でモータチェン改善の報告が行われていたのだ。 10

ドゲザするニトリの頭を、ヤクモ家の主、ヤクモ・ユカリが無造作に踏みつける。「アイエエエ!」ニトリが叫ぶ!
「どういうことかしら?これは」ユカリはつま先をニトリの頭に押し付けながら、インタビューを続けた。
「あなた達はうちのモーターチェンを改善して、より賢くすると言った。そうですね?」「アッハイ」 11

そして、ユカリはディスプレイのプレゼンテーションを、そしてそこに踊る華々しい文言を日傘で指し示す。
「コントロール可能重点」「カッパ独自の技術な」「真似が違法」「ツヨイとカワイイを両立!」
…これらを信じる者は、もはや存在しないだろう。 12

「それじゃあ、このネット中継映像はどういうことかしら。おかしいと思いませんか、あなた」
「アッハイ、想定の範囲内です。問題ありません」
「ダマラッシェー!」ニトリの欺瞞的返答にユカリが怒号!「アイエエエ!」ニトリも失禁! 13

このニトリ、ヨウカイネームをウォータークラフトといい、かつてヨウカイスレイヤーとも戦ったこともある。
結局敗れはしたが、その強さはヨウカイスレイヤーも認めるほどだ。
そんな強力なヨウカイが、さらに強大なヨウカイ、ヤクモ・ユカリにドゲザし、恐怖する…ショッギョムッジョ! 14

773/3:2013/10/21(月) 22:22:27 ID:uRyLWSLo0
―――― 舞台は再びヒトザト

「イヤーッ!」ヨタモノがモーターチェン改善のソバットを受けて、そでん屋台に衝突!「グワーッ!」
「イヤーッ!」ユーレイゴスがモーターチェン改善のケリ・キックを受けて、イカケバブ屋台に衝突!「ンアーッ!」
「イヤーッ!」ヒョットコがモーターチェン改善のコッポ・パンチを受けて、スシ・ソバ屋台に衝…いや、衝突しない! 15

何故か?スシ・ソバ屋台の中から素早く出てきた腕が、高速で飛来するヒョットコを受け止めたからだ!
「ズルズルッ!ズルズルーッ!」腕の主は、ヒョットコを片手にスシ・ソバを食べ続けている!「ズルッ!ズルズルッ!」
ソバを食べ終えたその女は、暖簾をくぐって姿を現した!紅白の装束に、「妖」「殺」のレリーフを施された紅白のメンポ! 16

「久しぶりにオサイセンが入ったから、スシ・ソバでもと思ったのに…おちおち食事もできんな、この街は」
気絶したヒョットコを投げ捨てると、女はモーターチェン改善に向き直った!
「ドーモ、モーターチェン改善=サン。ヨウカイスレイヤーです。」 17

「…ドーモ、モーターチェン改善、デス。これは正当防衛です。降伏は許可されません。イヤーッ!」
モーターチェン改善が加速して、ヨウカイスレイヤーとの距離を詰める!ハヤイ!
ヨウカイスレイヤーはバックステップで間合いの外に出る!間一髪で空振りするモーターチェン改善の回し蹴り! 18

「イヤーッ!」ヨウカイスレイヤーはハリを投擲!だが、必殺の攻撃は何者かに弾かれる!
瞬間、モーターチェン改善とヨウカイスレイヤーの間に割り込んだのは、新手のヨウカイだ!
「オジャマシマス!…ドーモ、ヨウカイスレイヤー=サン。モーターランです。」 19

「ドーモ、ラン=サン。この騒ぎは一体どうしたことだ?」
ヨウカイスレイヤーは、モーターラン…ヤクモ・ユカリに作られたサイバネヨウカイにアイサツした。
彼女は九本の尾と、優れた知性と強さを持つ誇り高きヨウカイである。そのバストは豊満であった。 20

「モーターチェンは、そこまで凶暴なヨウカイでは無かったはずだが」
ヨウカイスレイヤーの質問を聞いて、モーターランは何を思ったかその場で突然ドゲザ!
「お願いだ!私のチェンを、モーターチェン改善を助けてくれ!」 21

フォー・マイ・オンリー・ロンリー・ドウター #1 終わり。 #2に続く

78名前が無い程度の能力:2013/10/21(月) 22:50:21 ID:Srp1WFmo0
「ハァーッ!ハァーッ!」ボブは走り、駆けました。
「絶対これはおかしいよ。更新どころか妖殺スレが落ちてる!事件の臭いしかしない」
「鯖が不安定……すなわち、なんかストップかけられている?まさか書き込み制限!課金な……?」
ボブは諦めず、janeのスレ一覧を削除し、東方幻想板を再読み込みします。
「復活ヤッター!しかもネタが投下されてる!モーターヤッター!」

79名前が無い程度の能力:2013/10/22(火) 00:17:17 ID:t/QDRLuU0
(これまでのあらすじ)
ヒエダノ・アキュは新たな歴史書「グブンキュジュ」執筆の為、
三人の宗教家と仲裁人マリサを招集。座談会を開いていた。

それぞれの激しい主張ぶつかり合い、あわやダンマク勝負にまで
発展しかけることもあったが、マリサの巧みな弁舌で事なきを得る。

無事に会合は進み、アキュは執筆に十分なインタビューが出来たと判断。
この会合も終わりに近づいていた。


「みなさん、本日はありがとうございました。」
進行は全てマリサに任せ、三人のやり取りを高速ショドーで記録していたアキュが口を開いた。
これは会合の終わりを意味するアイサツだ。

「イエイエ」「イエイエ」「イエイエ」タケミナカタ、ホワイトロータス、アドミニストレイタ―がそれぞれ奥ゆかしく返事をする。
「最後に言わせてもらいますが、実際私たちは平和主義」「むしろ宗教に興味が無い無軌道人間の方が危険」
「信仰は幻想郷を平和にするし私も得するwin-win関係」口々に各々の主張を述べる。

当初は一瞬即発のアトモスフィアを纏っていた三人だったが、今回の会合でそれなりに打ち解けたようだ。
(主張に多少の差異はあれど、目指す所は同じってことか。…私もそうだ。ダンマクあるのみ)
「食事とサケを用意させます」アキュはジョチュウオイランに宴会の用意をするよう指示した。

数分後、チャブの上には旬の素材を贅沢に使ったスシ、高級オーガニックサケが所狭しと並べられた。
「マリサ=サン、乾杯の音頭をお願いします。」「えーでは…ヨイデハ・ナイカ!」
マリサのアイサツと共に、会合の参加者全員がオチョコのサケを飲み干した。

「ホワイトロータス=サン、ブティズムにサケはご法度では?」「ハンニャトーという制度がありまして」
「おやおや何とも欺瞞めいてますな」「やはりブッダは信用できない」マリサは再び言い争いを始めた三人に気付いた。
だが問題はない。何が起こっても宴で仲直り。ネオ幻想郷の不文律だ。

巨大な三勢力の会合を、滞りなく終わらせることが出来た。マリサは達成感を味わいながらショチューを飲み干した。
「おおい、サケだ、サケが無いぞ!ブレイコウなのにこれはおかしい!オミキを献上せい!」タケミナカタが大声で叫んだ。

「追加を手配するドスエ」ジョチュウオイランがパンパンと二度手を叩くと、即座にフスマが開き「Wasshoi!」
突如謎の人影のエントリー!「アイエ!」その姿を見たマリサは、己の酔いが一瞬で醒めるのを自覚した。

その女性…紅白のミコー・プリエステス衣装に身を包み。顔に「妖」「殺」のレリーフを施されたメンポを付けた姿を!
「ドーモ。ヨウカイスレイヤーです。悪人共が、こそこそと集まって何やら悪だくみか。問答無用で殺すべし。」


【シンポジウム・オブ・ポスト・ミスティジウム】#5 終わり。 最終セクション #6 に続く


今夜の本家はかなり熱かった

80名前が無い程度の能力:2013/10/22(火) 01:04:38 ID:Ak4ipuIU0
実に良かった
ああいうドラマチックな殺伐は東方原作じゃなかなか見られない
茨歌仙にちょっとだけ期待

81名前が無い程度の能力:2013/10/24(木) 11:31:04 ID:cpxu4p060
◆妖◆ ヨウカイ名鑑 #EX01 【フォビデンス】 ◆殺◆
キュートの外れに潜むはぐれニンジャ。旧市街地区が封鎖されたのは彼女の存在によるところも大きい。
特異な出生とそれに起因する自身の境遇により、人間には複雑な愛憎を抱いている。
ファンジン出身のニンジャであるが、ファンジン黎明期にあってその出来は図抜けており
本編の発表形態も相まって二次的に彼女を知ったヘッズには本編のキャラだと信じる者もいたという。

821/3:2013/10/24(木) 13:41:05 ID:eWewI6Nk0
(これまでのあらすじ:自慢のオドカシ・ジツを使って人里を混乱に陥れようとするヨウカイ、リトルアンブレラ。
だが、誰も驚いてくれないどころか、彼女は逆に人間に捕らえられてしまう!
囲んで棒で叩かれる寸前のリトルアンブレラを救ったのは、フェニックスと呼ばれるヨウカイであった。

人間でありながら不老不死となり、ヨウカイソウルを宿すフェニックスに、リトルアンブレラは弟子入りを懇願する。
最初は嫌々応じるも、朗らかなリトルアンブレラに次第に打ち解けていくフェニックス。
リトルアンブレラにとって、辛く、そして実際タノシイ修行の日々がこうして幕を開けた。カラダニキヲツケテネ!

「テイルズ・オブ・ジ・エイトミリオン・ヨウカイソウルズ」より: 「ゲット・ビジー・リビング・オア・ゲット・ビジー・ダイング」 #2

「…今日はこれくらいにしておこう。」構えを解いて、フェニックスは膝をつくリトルアンブレラに手を差しのべた。
10戦10敗。リトルアンブレラのカラテは、今日も進歩した兆候が全く無い。
「アイエエエ…スミマセン」「謝るな、コガサ=サン」「アイエエエ…スミマセン」 1

マヨイ・バンブーフォレスト。ここネオゲンショウキョの外れに位置するバイオバンブー林は、数々のバイオ生物が闊歩する、
実際アブナイ地域である。モコウが、フェニックスが修行場所として選んだのは、そんな土地であった。
モコウはそこら中から枯れ竹を集め、カトン・ジツを使って火をつけた。「さあ、暖まって休息しよう」 2

「モコウ=サンは実際スゴイです」焚き火の傍に腰を下ろしたコガサは、素直にモコウを賞賛した。
「それに引き換え、私のオドカシ・ジツはモータルのニンポめいた手品です。私は…」コガサの目に涙が溜まる。
焚き火の反対側で胡坐をかくモコウは、厳しく、しかしどこか優しい瞳でコガサを見返した。 3

「頑張って生きるか、頑張って死ぬか…」「え?なんですか、それ?」
歴史家にして剣豪であるヒエダノ・アレ=サンのコトワザだろうか?コガサは初めて聞く言葉に首を傾げる。
「…環境や境遇は変えられないのだ、コガサ=サン。私たちにできるのは、ガンバルことだけ。いいね?」 4

「ガンバル…?」「そのための手伝いなら、私がいくらでもやってやる。コガサ=サン、だからそんな風に泣くんじゃない」
「ハイ!」慌てて涙を拭うと、コガサは微笑んだ。そして、ちょっとだけ勇気を出して言葉を続ける。
「モコウ=サン。私、寒いです。もっと近くに行っても良いですか?」 5

夜も更けてきたのか、竹林を揺らす風もだんだんと冷たくなってきているようだ。
それに、今はできるだけモコウ=サンの近くにいたい。コガサはモコウに、そっとにじり寄った。
だが、モコウは血相を変えると、突然コガサを押し倒す!ナンデ!? 6

832/3:2013/10/24(木) 13:43:49 ID:eWewI6Nk0
「アイエッ!モコウ=サン、何を!?」赤面するリトルアンブレラ!
だが、モコウは彼女に厳しく命ずる!「動かないで!」
その時、リトルアンブレラは見た!数秒前まで二人の頭があった所を、弾幕がスゴイ速さで通過していくのを! 7

もし、モコウに押し倒されていなければ、リトルアンブレラは今の一撃でオタッシャしていただろう!
「イヤーッ!」モコウが跳ね起き、続けて飛来する弾幕を素手で打ち払う!ワザマエ!
そして竹林の奥を、ダンマクを放った張本人を睨み付ける! 8

「ドーモ、バンブープリンセス=サン。アンブッシュとは卑怯だな」
襲撃者…キモノを優雅に羽織った黒髪のヨウカイ、バンブープリンセスは優雅なアイサツを返した。
「ドーモ、フェニックス=サン。この程度の攻撃、あなたならどうってことないでしょう?」 9

だが、フェニックスはアイサツを終えると同時に崩れ落ちた!
「フェニックス=サン!?どうしたの?フェニックス=サン!」リトルアンブレラがフェニックスに駆け寄る!
ひどい火傷だ!先ほどのダンマクをかわしきれていなかったのだ! 10

「ヌゥ…早く逃げろ…お前の力では、敵わん…」
「モコウ=サン!しっかりして!モコウ=サン!」ブッダ!フェニックスは失神! 11

「あら、どういうことかしら。あんなアンブッシュにやられるとは、らしく無いわねフェニックス=サン」
すぐ傍まで接近していたバンブープリンセスに気づき、リトルアンブレラがようやく顔を上げる。だが遅い!
「ンアーッ!」ケリ・キックを食らって竹に衝突したリトルアンブレラに、バンブープリンセスがインタビュー! 12

「見せなさい、アカチャン」「え?」「あなたのユニーク・ジツを見せてみなさい。状況を逆転できるかもしれませんよ?」
バンブープリンセスは顎をしゃくった。やるしかない!リトルアンブレラは決断した!
「オドロケー!」「……」「ウ、ウラメシヤー!」「…もういいわ。」 13

ジツを披露するリトルアンブレラを遮り、バンブープリンセスは呆れたようにかぶりを振った。
「ダンマクはかわせない。ジツはニンポ以下。カラテも論外。
こんなサンシタにかまけていて、修行を怠ったのかしら、フェニックス=サン?」 14

バンブープリンセスは、倒れたままのフェニックスを見やる。だが、彼女は倒れ、オブツダンめいて沈黙を守ったままだ。
「あら、それともオタッシャしてしまったのかしら?つまらないわね。」
「!」リトルアンブレラは狼狽する!私がフェニックス=サンを守らなければ! 15

「イ、イヤーッ!」リトルアンブレラのチョップ!だが、バンブープリンセスは身を捌いて容易にかわす!
バンブープリンセスは、体勢を崩したリトルアンブレラの頭を左手で掴み、全身ごと持ち上げた!
「アイエエエ!」実際スゴイヨウカイ膂力! 16

843/3:2013/10/24(木) 13:46:45 ID:eWewI6Nk0
「あなたを片付けたあと、フェニックスをカイシャクして、さっさと帰る事にしましょう。」
バンブープリンセスの右手にダンマクの輝きが宿る!
この距離でダンマクが直撃しては、いくらヨウカイでも死は免れない。リトルアンブレラは固く目を閉じた! 17

(ああ、また私はやられるんだ。モコウ=サンも守れず、何ひとつできずに)
リトルアンブレラの脳内を、思い出がソーマト・リコールめいて駆け巡った。紅白メンポの巫女にやられた日。
ムラハチにされた日。モコウ=サンの暖かい手。そのぶっきらぼうで、しかしどこか優しい瞳。 18

「スミマセン、モコウ=サン」「…謝罪なら、本人にすべきだろう。」思わず漏らした言葉に返事があった。誰だろう?
その時、リトルアンブレラは誰かに抱きかかえられているのを感じた。「モコウ=サン?」
「生憎だが、私はモコウではない。さあ、早く自分の足で立つんだ。」 19

目を開けると、見たことの無い女性がリトルアンブレラを抱きかかえていた。
青のメッシュが入った、美しい銀髪を持つ女性だ。そのバストは豊満であった。
「ヌウウーッ!何時の間に!?」右手を押さえ後ずさるバンブープリンセス。リトルアンブレラは助け出されたのだ! 20

「…話は後だ、リトルアンブレラ=サン。まずは目の前の敵を何とかしよう」
リトルアンブレラを優しく降ろすと、彼女はバンブープリンセスに向き直った!
瞬間、その女性の頭にオニめいた角が生える!彼女のヨウカイソウルが高まるのを、リトルアンブレラは感じた! 21

「ドーモ、バンブープリンセス=サン。ワーハクタクです。イヤーッ!」
銀髪の美しい女性、いや伝説のヨウカイ、ハクタクと化したカミシラサワ・ケイネは、
バンブープリンセスに決断的に飛び掛った! 22

「ゲット・ビジー・リビング・オア・ゲット・ビジー・ダイング」 #2終わり #3に続く

85名前が無い程度の能力:2013/10/24(木) 19:18:46 ID:O7.jJCOE0
>>81の元ネタが実際わからない

86名前が無い程度の能力:2013/10/24(木) 21:04:02 ID:JQvc.wK.0
カワシロ・ナントカ=サン?

87名前が無い程度の能力:2013/10/24(木) 22:35:15 ID:cpxu4p060
正解です

88名前が無い程度の能力:2013/10/25(金) 01:28:12 ID:9etFWDfA0
セイジャ=サンのスペルカードオーは、実際フォビデンス=サンめいている
思えば、ヒガシノホウ輝針城は実際意表をつく仕掛けが多かった。
次回作はどうなるのか?ただ、備えよう。

89名前が無い程度の能力:2013/10/25(金) 05:21:37 ID:ldyZiPQIo
リトルアンブレラ=サンは最後までカラテタツジンにはなれなかった。
しかし多くのニンジャと出会い、戦い、別れ、そのニンジャ達の生き様を
小さな胸に刻み込んでいく。

そしていつの日か、ニンジャが伝説となった時代に彼女は語るのだ。
「昔々、この世界には・・・」

90名前が無い程度の能力:2013/10/26(土) 01:29:44 ID:CtRqya/o0
ナインテイルは主人が寝てる間は休みなく結界の調査と修復をし
さらに敵を見かけたら作業の手を休めることなくエコノミック・ダンマクで
攻撃する恐るべきシャチク・ヨウカイ

91<激写されました>:<激写されました>
<激写されました>

92名前が無い程度の能力:2013/10/26(土) 09:42:13 ID:.jHWRx3QO
>>81
アイエッ!マスターミコ・センダイ=サンも混ぜて欲しい

93名前が無い程度の能力:2013/10/26(土) 12:28:50 ID:4gRkVuLE0
>>91はもう少し奥ゆかしくジゴクめいたバトウ・ジツを学ぶべきだ

94名前が無い程度の能力:2013/10/26(土) 14:55:15 ID:CtRqya/o0
(親愛なるスレの皆さんへ:磁気嵐かなんかが発生して一部見えないレスがあります。
これはなんか高まりつつある暗黒そんざいの関与も考えられますが、
管理人のしめやかな対処で危機は免れた。ごあんしんください)

95名前が無い程度の能力:2013/10/26(土) 16:42:43 ID:vQe0XFrA0
「ドーモ、エーリンです。カンジャ治すべし。麻酔はない」

96名前が無い程度の能力:2013/10/26(土) 16:47:25 ID:4gRkVuLE0
まるでサージョン=サン

97名前が無い程度の能力:2013/10/27(日) 08:17:37 ID:/S0mA/S6o
アイエッ!?先生!麻酔は使ってください!!
死んでしまいます!!

98名前が無い程度の能力:2013/10/27(日) 16:19:05 ID:wl/oBFFI0
「あ……手術…これは手術だから仕方ない……少し痛くしても……アーいい……たまらない……」
ブッダ!彼女は手術の際にわざと麻酔を弱くし、痛みに悶える患者の反応を見るのが何より好きなのだ!
スゴイ級の闇医者である彼女はそれでも問題なく治療を行うため、彼女に文句を言える患者はいない!
何たる医者と言う立場を巧妙に利用した趣味と実益を兼ねる秘匿行為!

99名前が無い程度の能力:2013/10/27(日) 23:43:14 ID:apVtbzgA0
「ヨウカイ……カイジュウ……そんなものが実在するはずないって、解ってるんだ」アケダは続けた「
でも……あれは、俺たちが生み出したものかもしれない。俺たちは……人類はもっと、こっこやips細
胞について考えないといけないんじゃないかな……ちゅっちゅ……百合……そういうものについて……」

二人はかつてUNIXヘッドを見ていた目でアケダを見た。

100名前が無い程度の能力:2013/10/28(月) 00:01:30 ID:Kwacq8Cw0
アイェェ!

101名前が無い程度の能力:2013/10/28(月) 01:24:45 ID:CkOa8jbQ0
グッド・タイムズ・アー・ソー・ハード・トゥ・ファインドを
秘封倶楽部を見る目線で見ていたら大惨事になってニューロンが焼かれかけた

102名前が無い程度の能力:2013/10/28(月) 12:44:12 ID:CrgZFLVU0
>>98
サンガツセイのエーリン先生の笑顔で診察料を請求するシーンは実際コワ治療治
療治療治療治療治療アッハイもんだいありません、やさしいです

■裏■タノシイ■
最近は書き込みやネタのアップンロドが増えている
これは独自のちょうさによればだいたい多分2万人のROMを持ちます
これによりまたどんどんできる……。今はただ…備えよう
■独白■裏■

103名前が無い程度の能力:2013/10/28(月) 16:38:02 ID:Kcu.wuH.0
>>92
◆妖◆ ヨウカイ名鑑 110 【ハクレイのミコ】 ◆殺◆
レイムの先代で、故人の推定非ニンジャ。大過なくミコを務め上げたが、レイムへの伝承という面では不十分だったようだ。
よく言えば模範的、悪く言えば没個性であったこともあり、オブリヴィオン現象を乗り越えることができず名前すら残らなかった。
彼女の存在を留めるものは、レイムの前にも巫女はいたというおぼろげな認識だけである。

こっちじゃないですよねグフフ、スミマセン
実際あつかっていいものかよくわからない

#それはそれとして60年周期は電子戦争の代わりになれそうなと書いてて思った#

104名前が無い程度の能力:2013/10/28(月) 21:41:23 ID:5xwZT7zQ0
◆妖◆ ヨウカイ名鑑 【アンコンシャス】 ◆殺◆
サードアイの妹。元は彼女と同じテレパス能力を持っていたが、
その能力を封じた結果特殊なシニフリ・ジツを会得した。
現在はミョウレン・テンプルに身を寄せる。

まさか本家でねえ…道端に転がる米俵のごとき存在感!

105名前が無い程度の能力:2013/10/29(火) 21:40:30 ID:qhjfF3Vo0
インタビュー・ウィズ・ヨウカイ
(A)ヨウカイスレイヤー=サン × マスタースパーク=サン と (B)マスタースパーク=サン × ヨウカイスレイヤー=サン だったらどっちが(・∀・)イイ!! ですか?
ザ・ボーダー「ヒュージフェアリーはゲイよ」

106名前が無い程度の能力:2013/10/29(火) 23:43:31 ID:0gT36.4A0
特殊な液体で融けるPVC仙道着を着込んだニャンニャン=サン
青少年のなんかがアブナイ

107名前が無い程度の能力:2013/10/30(水) 01:31:53 ID:UmPI.dyA0
「フジキドがドウグ社製フックロープを売る」

「魔理沙が霖之助お手製ミニ八卦炉を売る」

108名前が無い程度の能力:2013/10/30(水) 01:40:59 ID:oIfOaWPw0
それはマリサ=サンのケジメ案件では?

109名前が無い程度の能力:2013/10/31(木) 00:48:16 ID:iuIQ9P/I0
ユカリは…力を失い崩れ落ちた。トヨヒメは睨んだままだ。ユカリは地面に座った。
そしてドゲザした。「モハヤコレマデ…」「クルシュナイ」トヨヒメは無愛想に頷いた。
この時のユカリに、「バカハドッチダー!」と叫び、憤怒の拳でこの無礼な女を殴り倒す意志はあったろうか?
彼女はいやいやドゲザしたか?

110名前が無い程度の能力:2013/11/04(月) 16:21:05 ID:sdTVq0us0
鶴の恩返しの陰にはやはりニンジャ真実…
当然竹取物語、浦島太郎、一寸法師にもニンジャが関係するはずだ
もっと言えばヨウカイ伝説全てにニンジャが…
備えよう

111名前が無い程度の能力:2013/11/04(月) 22:35:16 ID:Aukxhvu20
「オガエンシスッゾコラー!」
「スッゾコラー!」
「カサノジジイドコダコラー!」
「ドコダコラー!」
一糸乱れぬ動きでシックスジゾウは雪原を疾走する!

112名前が無い程度の能力:2013/11/05(火) 03:10:04 ID:xFbTp34.0
>>110
全てはニンジャなのだ……

113名前が無い程度の能力:2013/11/05(火) 21:34:16 ID:Bj9tr7uwO
「オヌシの新刊は出ぬ……」の破壊力は実際卑怯

114名前が無い程度の能力:2013/11/06(水) 18:26:43 ID:uaLxEd8w0
やはりカンヌシ=サンはニンジャ…?

115名前が無い程度の能力:2013/11/06(水) 23:09:07 ID:TxdN9uYY0
6ボスでザイバツ・グランドマスターを当て嵌めてみた

レミリア:ニーズヘグ …戦闘狂。カリスマ。器が大きい。
幽々子:ダークドメイン …動く時は単独。機嫌が悪いと超コワイ。即死系ジツ持ち。
永琳:イグゾーション …師父。選民思想。冷血さ。
輝夜:パーガトリー …のらりくらりと。能ある鷹は爪を隠す。
神奈子:サラマンダー …戦闘マニア。優れた経営者。
空:ケイビイン …犬めいて忠実。見聞は狭いが。
白蓮:パラゴン …行動力。盲目。過去にトラウマ有り。知識があり実際強い。
神子:ヴィジランス …カリスマ。ハイテンション。同時作業得意。
針妙丸:スローハンド …可哀想。運命に抗う。チート能力。

6ボススレと迷ったけど内輪ネタだしネタバレなので、こちらで。

116名前が無い程度の能力:2013/11/06(水) 23:54:12 ID:MlZ096fk0
どうせなら黄昏3人もなんか、と思ったので>>115に便乗。担当者は投稿の後セプクします

萃香:サンダーフォージ …巨大。ヤバイ級のカラテ。摩訶不思議なアイテム。
天子:デスドレイン …退屈を嫌う。災害めいた力を持つ。子供っぽい。
こころ:ケジメニンジャ …オメーン。自分探し。人工物。

2部縛り+ザイバツ所属でないニンジャで決断的に妄想した
■いいわけ■天子の配役はある種の消去法であり含むところはいっさいない■てんこあいしてる■

117名前が無い程度の能力:2013/11/06(水) 23:59:31 ID:a7i34.II0
鎖に繋がれて丸坊主にされるテンコ=サン

118名前が無い程度の能力:2013/11/07(木) 00:07:52 ID:b3Ra09Ds0
何度ボンジャンハイされても悪態をやめないテンコ=チャン…

119名前が無い程度の能力:2013/11/07(木) 00:22:16 ID:8sbjcnLg0
>>115
永琳:イグゾーションだと、うどんげ:クラミドサウルスをバリキ・ジャンプさせる画しか想像できなくて困るw
ttp://deathmofumofu.sakura.ne.jp/unity/bariki/

120名前が無い程度の能力:2013/11/07(木) 00:22:45 ID:NyyAhyT.0
己のルーツを求めて聖徳太子の元へ行くも罠が仕掛けられており
太子手製の希望の面を無理やり被せられサブジュケイトさせられるココロ=サン

121名前が無い程度の能力:2013/11/07(木) 00:32:44 ID:wiJnA.fA0
>>115の当てはめネタ眺めてたら
依姫の神下ろしと聖ラオモトのヨクバリ計画に類似性が見えた

122名前が無い程度の能力:2013/11/07(木) 00:41:35 ID:NyyAhyT.0
月のウサギ達はクローン兵?
ウドンゲは自我を持った脱走兵?備えよう

123名前が無い程度の能力:2013/11/07(木) 00:47:49 ID:0Z0vBMaM0
>>116の担当者は現在エンマ・ニンジャの裁きを受けています、ごあんしんください
というわけで更に追加。ウワヌリ!

映姫:サブジュゲイター …丁寧語。重職だが中間管理職。部下に今一つ恵まれない。

124名前が無い程度の能力:2013/11/07(木) 01:17:41 ID:lPHE6Gb60
便乗当てはめネタ
ソウカイヤ:紅魔館(最初の大敵。カリスマ!)
ザイバツ:地底組(トップが精神系能力。キュート、アンダーグラウンドマスターのコトダマ力)
アマクダリ:天界組(語感)もしくは月人。傘下衛星組織に無所属ヨウカイ
ダークカラテエンパイア:神子と愉快な仲間たち(蘇る旧支配者。ニンジャの根源に近い)
個人的に敵組織やなんかはこんな感じのイメージ

あとグリーンプリエステス=サンは二柱の超常存在を連れてるのも含めてダークニンジャっぽい

125名前が無い程度の能力:2013/11/07(木) 01:17:59 ID:NyyAhyT.0
裁判をしつつダンマクで攻撃と言うのはエコノミックでは?

126名前が無い程度の能力:2013/11/07(木) 01:20:51 ID:NyyAhyT.0
「ドーモ、ヤクモです。スキマを操る因果律無視ヨーカイです。
 装束の色は紫です。寝る事が好きです。私は狂っています。」

127名前が無い程度の能力:2013/11/07(木) 01:33:39 ID:lPHE6Gb60
笏っぽいの持ってるし裁判と言えばゴリラだ

128名前が無い程度の能力:2013/11/07(木) 02:00:33 ID:NyyAhyT.0
幽香:ジェノサイド
「私は嫌な思いをしたくないの……ただ花に囲まれてれば、それで十分。それだけなの。
なのに、アンタのようなカスが現れる。ややこしくする…土足で乱していく。何様……ええ?」


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