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霧雨魔理沙の一日
357
:
掲示板の凍結準備に入ります。詳細は板トップに。
:2015/02/06(金) 22:29:37 ID:SyAIO816O
22:03
読書に没頭する。
いろいろ読みふけっているうちに…おや!もうこんな時間か。
「お夜食お持ちしましたわ、お客さま」
咲夜がおどけたポーズで声をかけてきた。
片手のトレーにはスープが湯気を立てている。
「至れり尽くせりだな」
「食べ盛りなんだから遠慮はなしよ?」
例の図書室のテーブルに案内されるとパチュリーたちは先に席に着いていた。
焼きたての小さめのパンにポタージュは小腹にはなかなかだ。
その後、咲夜から紅茶をもらう。
「ところで魔理沙」
パチュリーは鬼は何を好むか、と聞いてきた。
「突然、どうした?」
「まさか手ぶらで地底へ行かすと思って?」
結局地下で理由を問われた時、ヴァル図書室の依頼として手土産がないと紅魔館の面子にかかわるという。
なるほど…と、私は腕を組んだ。
358
:
掲示板の凍結準備に入ります。詳細は板トップに。
:2015/02/08(日) 09:12:27 ID:m9LizFWoO
22:07
勇儀たち鬼が好むもの、と思い付くのは
まず酒だ…
「うちの年代物のワインはどうかしら?」
いや、洋酒は好むかな?あと鬼たちが醸す酒は正直かなり旨い。
霊夢のとこで紫や神奈子、永琳でさえ誉めていたもの。
で、次は宝物…金銀財宝だ。
「英国金貨ならいくらでもあるけど…」
しかし、鬼たちは金の鉱脈ごと持ってるからなぁ
「じゃ、後は何かしら」
「強いやつ、だな」
これが一番の好物かもしれない。常に強い相手を探しているんだ。
「難しいわね…」
パチュリーは首をひねった。
「まあ、魔理沙に頑張ってもらうしかないわね」
「あいにく私も満足させられるほどの相手じゃないけどな」
「…私じゃ、だめ?」
フランの言葉に小悪魔が眼をむいた。
「妹様!それはまずいですよ」
「いや」
パチュリーの発言は意外だった。
「それもありかもしれないわね…」
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