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東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その10

84名前が無い程度の能力:2011/10/02(日) 14:47:26 ID:aVpzzJgU0
スキマ万能すぎだろw

85日常:2011/10/02(日) 15:45:12 ID:6rZlIl4s0
静葉「ミッノリーン」
穣子「何その存在感を打ち消しそうなあだ名は…。で、どうしたの?」
静葉「昨日ジャム作ってみたんだけど、味見してみる?」
穣子「なに、どーしたのきゅーに」
静葉「ほら、前みのりんのサツマイモペースト全部使っちゃったからさ…」
穣子「あ!あぁ…あれね…。でも、お姉ちゃんがジャム作りなんて、ちょっとは女性らしさが出てきたんじゃないの?」
静葉「ちゃかさないの!まあ何ジャムかあててみてよ」ペッ
穣子「はいはい、んじゃまぁひとつ…」ペロリ
穣子「まずー!!!まずい!!まずい!!まずい!!まずい!!」ゴロゴロゴロゴロ…
穣子「まずすぎて意味がわかんないよ!」
静葉「ほらみのりん!!ロシアンティーだから!!」バッ
コッ
穣子「あづー!!!あづっあづっあづっていうかこのティー、マズー!!!」穣子「マズイ!!マズイ!!マズイ!!マズイ!!…」バタバタバタバタバタバタ
静葉「ほらみのりん!!!ジャムで舌冷やして!!」ペッ
穣子「マズー!!!マズイ!!マズイ!!マズイ!!マズイ!!マズイマズイマズイマズイマズイ!!」バタバタバタバタ…
静葉「ほらみの…」
穣子「水!!!」ダッ
穣子「水水水水水水水水水…」ズザザザザッッ
穣子「ミズー!!!」バッ

(虫害の為、川を閉鎖しております 河童代表 にとり)

穣子「ズコー!!!」ドタンッ
穣子「豆乳!!!」キッ
穣子「豆乳豆乳…」バタッ
穣子「豆乳乳!!!」グイッ
穣子「!」ブバッ
静葉「あっみのりん、それ余ったジャム入ってるけど」
穣子「ズコー!!」ドタンッ
穣子(っく〜、一体何なの?この比類なきマズさは!!ぐえぇ〜っ)グニャ〜
穣子(それにしてもマズイ!!マズイマズイマズイマズイ、マズイマズイマズイマズイ…)

<(回想+大福くん)/2>

穣子「!゙」バッ
静葉「ちょっとみのりん大丈夫?」
穣子「大丈夫?大丈夫かって?大丈夫なわけあるか!!こちとらマズすぎてビミョーな走馬灯見る始末だよ!!!」
静葉「マズいとは思ってたけどまさかそこまでの威力とは……」
穣子「マズイと分かってるモノ何で作るのよっ!!!」
静葉「なんかちょっとおもしろそうだったから」
穣子「あ゙ーっ!!!この馬鹿姉っ!!!」
静葉「まぁいいか。じゃあ改めまして、これは何ジャムでしょーか?」
穣子「知るか!!どうせくさったも…カエデでも入れてるんでしょ!!」
静葉「!おしい」
穣子(……)プルプルプルプル…
静葉「正解は腐葉土ジャムでした!!」
穣子「食いもんですらねー!!」
静葉「私ね、思ったの。季節を代表する神たるもの、自然を大切にしなきゃいけないって」
穣子「…えれ…」スッ
静葉「へ?」
穣子「自然に…」グルンッ
穣子「帰れー!!」ビターン
静葉「ヘブゥッ!!」
シゼンッツーカツチニカエレバカー!
チョッ、デンプシーハダメ…ピチューン!!
秋家は、今日も平和である。

86スラムダンク 第3巻 「秘密兵器と呼ばれて」より:2011/10/03(月) 23:19:52 ID:ip1neHKY0
神主「よーしそれじゃあ新作の自機と特殊能力を発表してスペルカードを配ります」
咲夜「おお・・・!!自機・・・スペルカード!!ついに十六夜咲夜待望の自機復活かあ!?」
神主「1人目 博麗霊夢 霊界トランス時、小神霊が勝手に集まってくる スペルカードは夢想封印です」
霊夢「はい!!」
咲夜「(霊夢は夢想封印か・・・じゃあ私は殺人ドールかな・・・霊界トランスって何かしら・・・?)」
神主「2人目 東風谷早苗 霊界ゲージの回復が早い スペルカードはグレイソーマタージです」
咲夜「以外とやるじゃないアナタも 自機は何度目?私の足をひっぱらないよーにね」←過去2度(花映塚除く)
早苗「咲夜さん・・・」←2度目
神主「3人目」
咲夜「(十六夜・・・十六夜・・・)」
神主「霧雨魔理沙」
魔理沙「だぜ!!」
咲夜「ぬ・・・・・・(ま・・・まあ魔理沙もあれで副主人公だからね・・・次は私でしょう)」
神主「ラスト4人目ですンフフ」
咲夜「なに最後!?」
霊夢「どーしたの」
咲夜「イヤ・・・(もう最後か・・・まさか私が自機じゃないなんてことは・・・イヤイヤ最後の一人は私でしょう
    私を最後に呼ぶとは気にくわないけど・・・まーいーわ許してあげましょう)」
神主「4人目」
咲夜「(十六夜・・・十六夜・・・い・・・い・・・い・・・い・・・い・・・い・・・)」
神主「こ」
神主「ん魄妖夢 低速移動中のあたり判定が極端に小さい スペルカードは六根清浄斬です」
妖夢「はい」
鈴仙「さすが妖夢・・・」
お燐「新作でいきなり自機復活か・・・!!やっぱり5ボス自機化の法則は当てにならないか・・・」
幽々子「燃えろよ妖夢!!」
妖夢「はい」
咲夜「ちょ・・・ちょ・・・ちょ・・・ちょっと待て呑んだくれ!!」

87ボボボーボ・ボーボボ:2011/10/04(火) 00:46:22 ID:QdlgUOWsO
(神霊廟)

白蓮「着きましたね!」

ナズーリン「見て、あそこ!
      きっと、あの中に豊聡耳神子がいるんだよ!」
ゴゴゴ
ナズーリン「あ! もう開きかけてる!」

ド ン!!

白蓮「くっ、すごいプレッシャーですね!」
ナズーリン(そんな……、これが豊聡耳神子のオーラなの……!?
      ……強大すぎる……)


古の王が、今、目覚める……


白蓮「却下!!!」バン!!
ナズーリン「閉めた!!!!」
白蓮「今の無かったことにーーーー!!
   無かったことにーーーー!!」グルグルグルグルグルグル

白蓮「よーし、目覚める前に間に合いましたねーーーー!!!」バキャ!!
ナズーリン(本気で目覚める前に殺る気だーーーーー!!)

白蓮「続きなさい村紗!
   南無三ーーーーー!!」
村紗「OK!!」
ボシャーン!!
村紗「来おったな、豊聡耳神子!」

村紗「オラ食えや! タンと食えや!
   わいのカレーいっぱい食わしたるけんのう!!
   どうだ、おお? うまいか?」バシャバシャ
ナズーリン「無意味だーーーー!!!!」

村紗「後は任せた!」ブン!!
星・マミゾウ・雲山「「「うおおお!!」」」

調 伏!!

ぬえ「おっしゃーーーー神子ちゃんよーー!
   続いては私の攻撃を喰らいな!!」キュキュキュッ

ぬえ「オラオラオラーーーーーー!!
   散歩だオラーー!!
   いい天気だオラー!!」ズズズ……
ナズーリン「お前は何がしたいんだ!?」

一輪「およこし!!」バキ!!
ぬえ「ぬええん!」

(姐さんLOVE)

ナズーリン「祀った!? 何やってんのこの尼!!?」

一輪「この想い……届けーーー!!」ガン!!

白蓮「豊聡耳神子、あなたが登場する前に……」ゴオオオオオオ!!

白蓮「いざ、南無三ーーーーーー!!!!」
ズガン!!!!
ナズーリン(東方史上初の試みーーーー!!)

88犬上すくね「あかとき星レジデンス」:2011/10/04(火) 20:43:22 ID:IB118G3k0
諏訪子 「…すごいなあ
      ついに神も幻想の存在になってしまうのか
      初の事例なんじゃないか?
      
      …どうぞ神奈子と早苗だけでも無事に
      大結界を超えられますように
      
      …て何にお願いしてんだ
      いろいろお仕舞いが近づいてきたかな
      私も」

>>86
「秘密兵器」とか「メイド女王十六夜」とか呼ばれて調子に乗りまくる咲夜さん…

89めだかボックス:2011/10/05(水) 01:28:17 ID:eVr5rdJI0
ZUN「楽園の素敵な巫女 博麗霊夢のように皆に愛され」
   「神隠しの主犯 八雲 紫のように飄々として」
   「小さな百鬼夜行 伊吹 萃香のように豪快で」
   「妖怪の山のブン屋 射命丸 文のように生真面目で」
   「普通の魔法使い 霧雨魔理沙のように努力家で」
   「七色の人形遣い アリス・マーガトロイドのように器用で」
   「動かない大図書館 パチュリー・ノーレッジのように博識で」
   「超妖怪弾頭 河城にとりのように好奇心旺盛で」
   「完全で瀟洒な従者 十六夜咲夜のように瀟洒で」
   「永遠に紅い幼き月 レミリア・スカーレットのようにカリスマを持ち」
   「守矢の神社の風祝 東風谷早苗のように型破りで」
   「半人半霊の庭師 魂魄 妖夢のように実直で」
   「幽冥楼閣の亡霊少女 西行寺幽々子のように優雅で」
   「湖上の氷精 チルノのように無邪気な」





   「 そんな自機に きみもなってみないか?」

90銀魂:2011/10/08(土) 17:07:26 ID:QQpShK1sO

「孤立無援の一人ぼっち?
そんな事ないわよ。少なくともここに一人、つながってるつもりの奴が一人いるわ」

天子「ねっ、霊夢」
霊夢「アンタは…!不良天人の天子!!」
妖怪「誰だテメーは!!わしら風見一家の邪魔するつもりかっ!!
いねやァ!!!」ブゥン

「弱い鉄だな」
妹紅「そんな得物じゃこいつらは傷一つつけられない。私が溶かしてやろうか」
魔理沙「もっ……妹紅ゥゥゥゥ!!」
妖怪「おのれラァさっきから何なんじゃァァ!!」
妖怪「わしらナメとんのかァァァ!ぬがっ!」

\ぐあああ目がァァァ/

「なんじゃこりゃああ!」
「銭!?」

小町「オイオイ…女にそう大勢でせまっちゃ嫌われるさね。
【そう──男ならハードボイルドにサシでキメな、カミュ】」
早苗「小町さん!」

「なんなんだ次から次へと!!てめーら一体何しに!」

妖怪「な、なんだありゃああ!おかしな集団がこっちに!!」
にとり「なぁに、一杯ひっかけに来ただけよ」
藍「にとり!」

「その通りさ、その神社潰されちゃ困るよ」
妖怪「なんだアレ!よく見たら一人でかいの混ざってるぞ!!」
萃香「宴会できなくなる」
早苗「……どこでもしてるじゃないですか」
萃香「なんで私だけそんなカンジ!?」

「博麗さん、あなた方は一人なんかじゃありませんよ。今までこの幻想郷を生き築いてきた絆がある」
妖怪「なっ、今度は寺の軍団じゃ!」

白蓮「幻想郷から私がいなくなれば皆悲しむでしょう、しかしあなた方がいなくなれば私が泣きます。
フッ……尼をここまでたらしこむなんて罪な方たちですね」
早苗「白蓮さん!」

「アナタ達だけに荷は負わせないわよ」
妖怪「オイッ!こっちはメイドの軍団だ!!」

咲夜「幻想郷の命運を一身に背負おうなんて水臭いじゃない。
この街は誰のものでもない私たち……メイドのものでしょ?」バキバキ
霊夢・魔理沙「………」
咲夜「風見一家でも地底一家でもまとめてかかってきなさいよ。幻想郷の本当の怖さ……教えてあげる(はあと)」

91銀魂:2011/10/08(土) 17:34:07 ID:QQpShK1sO
また別のシーンから



幽香「悪かったわね……幸せにしてやれなくて…」
紫「幽香…私は…」

ドドッ!

二人「!」

勇儀「何やってんだよアンタらァァ!!せっかくおもしろくなりそうな所だったのに!!」
はたて「だから押すなって言ったでしょうが!何してくれんのよバカ!」
文「はたてがそんなでっかいカメラもってくるから!」
はたて「うるさいわよ!滅多に見れないお姉さまのラブシーンよ!一家のメモリアルにしなきゃいけないでしょ!」
咲夜「嫌ね妖怪は。人のセンチメンタルな部分にズカズカ入り込んでデリカシーってものがないのかしら」
はたて「あんたの手に持ってるやつは何よ!!」
藍「皆いい加減にしろ。紫さまの恥態を広めるワケにはいかない。後で回収するからな。録画モードオフ」
燐「何か聞こえたけど!オンにしてたよね!?しっかり撮ってたよね!?」


鈴仙「ちょっとォォォ!!あんたらこんな時間に何やってんの!!」
にとり「いやちょっと見舞いに」
鈴仙「見舞いってそれ酒でしょーが!ここどこだかわかってんの!」
はたて「固いこと言わない!戦争終結記念よ!」
にとり「何言ってんだい!これは私たちの酒だよ!カラスは花の蜜でもすすってなよ!」
はたて「何よあんた!私があのババア屋根の上にスタンバイさせるのにどれだけ苦労したと思ってんのよ!」
燐「黙ってな!元はと言えば誰のせいでこんなことになったと思ってんのさ!」
\ギャー/\ギャー/

二人「……」

紫「……私はね、幽香。今とっても幸せよ。
この幻想郷で幽々子に出会えた。あの子たちに出会えた。
私たちの大好きだった幽香にまた出会えたんだから」

『今までありがとう、幽香』

幽香「……」ゴシッ
幽香「いけないわね、いよいよ目も悪くなったみたい。年は取りたくないもんね………」

92銀魂:2011/10/08(土) 22:48:56 ID:q7LtwPMQ0
靈夢「私が築いてきた5年間…全部霊夢(アイツ)に乗っ取られた…!!」

93秋桜の空に 空色の涼香:2011/10/10(月) 11:04:47 ID:m.RvZ9Ns0
白蓮「蓮君・・・小傘ちゃん・・・・・・何か言ってた?」
命蓮「いや・・・何も・・・」
白蓮「そう・・・」
命蓮「何だ?何かあるのか?」
白蓮「ねえ、蓮君、小傘ちゃんってかわいいわよね」
命蓮「そうだな・・・」
白蓮「お姉ちゃん・・・小傘ちゃんとなら付き合ってもいいかも、って思ってるのよ」
命蓮「付き合うって・・・白姉、レズ?」
白蓮「違うわよ!お姉ちゃんは・・・」
命蓮「いや・・・みなまで言うな。俺は白姉がそういう趣味でも差別したりはしないぞ・・・応援するから」
白蓮「だから違うわよ!私が言っているのは蓮君と小傘ちゃんが!ってこと!」
命蓮「何だ、違うのか。ひとまず安心・・・って、俺と小傘ぁ!?」
白蓮「蓮君はどう?」
命蓮「どう・・・って・・・・・・白姉には黙っていたけど、小傘と既に付き合っているんだ」
白蓮「そ・・・・・・・・・そうなの!?お姉ちゃん、そんなの、初耳だぞっっっっっ!!」
命蓮「奇遇だな、俺もだ」
白蓮「どうしよう・・・蓮君ちゃんとリード出来てる!?デートとか、お姉ちゃん、ついてってあげようか!?」
命蓮「だから・・・」
白蓮「ううんっっっ!ついて行くのは姉として当たり前よね!よしっ!
   じゃあお姉ちゃんが小傘ちゃん好みのデートコース考えてあげるぞっっっっっ!!」
命蓮「冗談なんだよ・・・」
白蓮「お姉ちゃんの許可が無いと手も握っちゃダメよ。どこまでお付き合いは進んでいるの!?交換日記ぐらい!?」
命蓮「もう、行きつく所を通り越して、全身の毛穴という毛穴・・・」
白蓮「お姉ちゃんドリルパ〜〜〜〜〜〜〜ンチっっっっっっっ!!」
命蓮「ぐはっ!」
白蓮「蓮君!!そんなことして!!ちゃんと責任取れるの!?(バシッ!)
   ちゃんと小傘ちゃんの気持ちを考えてやったの!?(ドカッ!)
   小傘ちゃんの親御さんになんて御説明するの!?(グキッ!)
   いつしたの!?どこでしたの!?どんな風にしたのぉ!?」
命蓮「ガハァッ!!それ聞いてどうするんだよ・・・つっか、鼻血がダクダクと出て止まらねえ・・・」
雲山「あの〜、聖先輩、お勤めの・・・」
白蓮「っ・・・後にしてぇ!!」
雲山「はいぃっ!!」
白蓮「それで・・・ちゃ、ちゃんと出来た?」
命蓮「そんな事聞くなっつーに。冗談に決まっているだろう・・・そんなの」
白蓮「冗談・・・?小傘ちゃんと付き合ってることも?」
命蓮「何年俺と一緒にコンビ組んでるんだ・・・わかってくれよぉ・・・冗談か、そう(ズッ)でないかぐらい・・・」
白蓮「お姉ちゃん、漫才師じゃないぞ」
命蓮「ツッコミが鋭すぎて、相方が死ぬ漫才はいかがなものか・・・」
白蓮「ああ〜〜〜〜〜〜っ!!蓮君、凄い鼻血!?大丈夫!?」
命蓮「大丈夫なわけあるかぁい!!」

94魔術士オーフェン:2011/10/11(火) 00:33:31 ID:w884g.PI0
妹紅「お金が欲しいならアルバイトでもすればいいじゃない」
霊夢「してるわ。でも桁が足りそうにないのよ。妹紅も言ってたじゃないの、"額による"ってやつ」
妹紅「何か目標があるの?」
霊夢「うん、商売がしたくて」
妹紅「商売?どういったものを」
霊夢「それは分からないけど。寺子屋を卒業したらってこと。結界や妖術の仕事なんてろくなものじゃないし、ちゃんと意味がある事をしたいなって」
   「先輩達みたいに自警団なんかに入ったらおしまいでしょ――あ、ごめん」
妹紅「いや、悪くはないよ」
霊夢「えっ。ホント?」
妹紅「ええ。でも、そのろくでもないことを他人にしてもらうのが前提の夢物語でもある」
霊夢・アリス・妖夢「…………」
妹紅「それでも夢がないよりはいいわ。気持ちは理解する。私たちは貴女の両親が死ぬのを防げなかった」
   「地図を見せて」
アリス「え?」
妹紅「宝の地図と言うのは、浪漫だね」
アリス「はあ……」
妹紅「およそ浪漫を潰すのが、私のような人間の仕事だけれど……」
   「今日は少々違う気分ね。私なりにできることで手助けするよ」

95ボボボーボ・ボーボボ:2011/10/11(火) 15:54:47 ID:yvotdOSU0
儚月抄、第十二話にて

妖精メイドA「お嬢様!やめて下さい!」
妖精メイドB「お嬢様!!!」

妖精メイドC「やめて下さいお嬢様!!」
妖精メイドB「落ち着いて下さい!!」
レミリア「今夜の晩ごはんはミンタカにふりかけかけて食べるんだ〜〜」
妖精メイドC「無理ですから!!無理ですから!!」
レミリア「…うー…ふりかけかけて食べるんだ…」
妖精メイドA「植物性繊維とりすぎますよ!!!」

レミリア「ハーイ! ここでレミィのワンポイントレッスン♪」
妖精メイドC「え!!?」
レミリア「今日の単語は「木」!!住吉ロケットもこれでできてたのよ♪」
咲夜「お嬢様、この破片紙ですよ。」

妖精メイド達(紙でできてたのー!!?)
レミリア(紙ングス〜〜〜ン)

96マジンガーZ:2011/10/12(水) 18:28:40 ID:EjmMboCoO
布都「ニャンニャン大公! ニャンニャン大公!
   もののべ男爵お願いがあって参上しました!
   ニャンニャン大公! ニャンニャン大公!!」

布都「おおっ、ニャンニャン大公!」
青娥「もののべ男爵、あなた匿ってくれというのではないでしょうね」
布都「ええっ!?」
青娥「あなたが神霊廟を脱出してきたことはすでに分かっているわ」
布都「ニャンニャン大公お聞きください!
   我はキョンシーをいただきに参上したのです!」
青娥「何ですって?」
布都「ニャンニャン大公お情けです!
   我がもののべ軍団に最後のチャンスをお与えください!!」
青娥「…………」
布都「万一今度の作戦に失敗したら生きては帰らぬ覚悟!」
青娥「フフフフ、決意だけは立派なものね。
   しかしもののべ男爵、脱走者に対して私が正式にキョンシーを渡したとなると、
   ドクターミコに対して顔向けができないわ」
布都「それではどうしても我の願いを」
青娥「…………」
布都「…………!」

布都「……やむを得ない。
   さらばだニャンニャン大公!」

青娥「待ちなさい!」
布都「!」
青娥「もののべ男爵、早まらないで!」
布都「……ニャンニャン大公……」
青娥「死を覚悟して来た者を放ってはおけないわ」
布都「おおっ! それでは我にキョンシーを!」
青娥「完成したばかりの宮古芳香2号があるわ。
   それを盗んでいきなさい!
   私は何も知らないことにしておいてあげるわ」
布都「ニャンニャン大公!!」
青娥「成功を祈るわ、もののべ男爵」

97ストレンジ・プラス 3巻:2011/10/19(水) 00:16:48 ID:1g961Xko0
月での戦闘後、綿月家の屋敷にて

依姫「おはようございます霊夢。捕虜用のベッドにくくりつけて悪かったわね。
    ゆうべは…よく眠れたかしら?」


依姫『フフッ…私の疑いを晴らしてもらう前に、
    一晩楽しませてもらうわよ、霊夢……』
霊夢「くッ…!」


依姫「嘘回想をするな!!
    何度言ったら分かるのよ!このスレでそういうサービスシーンを盛り込んでも読者素通りなのよ!!」
霊夢「人の回想見てんじゃないわよ!!」

98名探偵コナン「ホームズ・フリーク殺人事件」:2011/10/21(金) 22:31:49 ID:z8Ep5FhU0
秋☆枝「き、きさまぁ・・・言え! なぜだ、なぜ私と神主の命を!?」

コナン「『東方儚月抄 〜Silent Sinner in Blue〜』・・・
    動機はおそらく、秋☆枝さんとZUNさんが協力して出したっていうあの漫画や」

秋☆枝「な、なんだとぉ・・・」

藍「儚月抄って、八雲紫が月人を出し抜いて恐怖を植え付けたっていうあの?」

メイド「ええ・・・神主の儚月抄はほとんど『八意永琳の推理ミス』・・・」

編集者「そうか・・・その本で永遠亭や月人が馬鹿にされたと思った彼は・・・」

東方ファン「フン・・・その逆だよ。八雲紫は誰もが認める東方最強の女性・・・。
       その彼女が、土下座して『大勝利よ〜ヒーヒッヒッ』なんて、僕には考えられない。
       許せなかったんだ・・・東方を最も理解してるはずの原作者が出した本だからこそ許せなかった。
       絶対に、絶対に・・・ッ! うう・・・うっうううう・・・・・・・」

小五郎「ふん・・・そのとばっちりを喰らったTOKIAMEさんは、もっと可哀相だって〜の・・・」

99聖闘士星矢 THE LOST CANVAS外伝:2011/10/22(土) 19:52:57 ID:SkLsiUVQO
妹紅「今宵の宴は随分豪華なのね、輝夜・・・私は貴方を許さないわ!!
   貴方を討ち、私も父の後を追って逝きます!!!
   私の父は貴方のために富も名誉も全て投げ捨てた。なのに貴方がそんな気持ちを踏みにじったために父は・・・」
輝夜「まぁ、・・・何度も申し上げました通り、私は貴女のお父上にはなにも要求しておりません。
   全てあちらが勝手にしたことなのですよ。
   それに、育ちの良い貴女の細腕では、この私を倒すことなんてできやしませんわ」
妹紅「もう後戻りなどできないのです!!覚悟!!輝夜!!!」
輝夜「甘いですわ」
妹紅「何っ!?この子たち!?」
輝夜「彼らはこの館の精鋭たちですわ。決して砕けぬ仏の御石の鉢(ブディストダイヤモンド)、
   安産の象徴である燕の子安貝(ライフスプリングインフィニティ)、
   その光は五行を意味する龍の頸の玉(ブリリアントドラゴンバレッタ)、
   燃えることのない火鼠の皮衣(サラマンダーシールド)
   そして彼らを束ねる、とても珍しきもの蓬莱の玉の枝(夢色の郷)
!!
   その実力は京の一軍にも匹敵すると自負しております。
   私の可愛い五人の神宝児(トレジャーズ)たち!!!」

100ジョジョ5部:2011/10/23(日) 06:43:50 ID:bVzjMhXcO
青娥「早くも、私の邪符『ヤンシャオグイ』の習性に気付く者がいるとはね。
   これは面白くなってきたわ。
   芳香、ビデオはちゃんと回っているわね?」

101葛葉ライドウ対アバドン王・特殊会話:2011/10/23(日) 09:37:38 ID:K1f.fZ/oO
西行妖「ふぉっふぉっふぉっ…
ワシみたいな老いぼれがこんなイケイケのピチピチギャルと話せるとはのう…久々にハッスルしそうな気分ぢゃて。」

幽香「あらあら、見た目よりも随分と元気なお爺さんみたいね。もしかしてあの部分も…そんな枯れ木とは違うのかしら?」

西行妖「何を仰るお嬢さん。ワシのアレは、枯れ木なんぞ程遠い…
屋久杉ぢゃぁぁぁぁぁ!」

幽香「それは楽しみね…じゃあ私も色々と試してみようかしら?」

幽香「………とか、更にそこから………とか。そして仕上げに………なんて。」

西行妖「そりゃあいかんぞい!ジジイにそれはやり過ぎぢゃあ!そんなんされたらワシは本物の枯れ木になってしまうわい!」

幽香「別にいいじゃない。果てて枯死する死に様…
男としては本望なんでしょう?
さあ…お爺さん…」

西行妖「か、勘弁しとくれぇ…!」

>西行妖は去っていった…

102ヨルムンガンド:2011/10/23(日) 20:13:50 ID:kheVrtJ20
藍です。霊夢の理科の授業を受け持っています。
しかし彼女は理科の勉強が苦手とのことで逃げられ、まともに授業ができません。

簡単な事です。逃げられないよう目を離さなければイイ!
霊夢 チラッ チラッ
ほら、打ち合わせの次が私の授業なので、ものスッゴイ意識している。

無駄だぞ霊夢!!
この神社を知り尽くした紫様に聞いたのだ! 貴女を追い詰める道順をな!
藍「コンテナのすき間に!!」
霊夢 アワアワ  プンッ
藍「なにィ!?消えたッ!!!」

103ファイアーエムブレム 烈火の剣:2011/10/23(日) 20:44:19 ID:QZCV9KrI0
大妖精「チルノちゃん、先行している妖精たちから報告が。
    ステージ2道中に、何やら騒いでいる標的を確認」

チルノ「ふむ……ではやはりルーミアは敗北したか。
    まあ、当然だな。 しょせん出オチキャラの浅知恵ではその程度だろう。
    だが、このチルノはそうはいかんよ。
    部下たちはすでに配置についているな?」
大妖精「はっ」
チルノ「ふふ……良し。 実に良い。
    この狭い画面内に、我が氷の弾幕……。
    戦うまでもなく、すでに勝負は決まったようなもの。
    戦いとはつまり、さんすう教室。 賢い者こそが勝利するのだよ」

チルノ「奴らは【紅魔館の門】までたどり着けん・・・決してな。
    みな、この湖の底に沈んでもらう!」

104スクライド 次回予告 1/2:2011/10/25(火) 00:16:29 ID:b23gMnAg0
第2話「霊夢」
 幻想郷。
 少女たちの華やかさとは裏腹に、情念渦巻く極東の土地。
 自重できぬ妖怪。
 機能しない巫女。
 横行する異変。
 東風谷早苗の、霊夢への想いを呑みこむ程に。
 自機は、簡単には増えない。

第3話「妖怪の山」
 回転流し雛の激しいGが、マリサの身体を蝕んでいく。
 傷つき、囚われたマリサに、脱獄の道はあるのか。
 それとも、未来なき闇に覆われてしまうのか。
 ああ、マリサよ。
 そのギラついた目は、何処へ向かう。

第4話「第3の足」
 大きいモノ。
 硬いモノ。
 雄々しいモノ。
 それは、霊烏路空の第3の足である。
 お空の太陽と、マリサの八卦炉の衝突と衝撃が、
 幻想郷を大きく震わす。
 二人、少女の太さを競う。

第5話「東風谷早苗」
 愛。友愛。情愛。
 全てを有して思い悩む少女、一人。
 常識に囚われぬ者が、自機たり得るのか。
 それとも、忌むべき存在なのか。
 東風谷早苗が、今、歩きだす。 
 キャラは、愛でられてこそ、美しい。

第6話「博麗」
 不良、荒くれ、ド腐れ。
 やいのやいのと噂され、嫌われ稼業の野良妖怪ども、
 閉鎖社会に反逆する。
 マリサのミニ八卦炉、霊夢の封魔針。
 謀略渦巻く弾幕に、ほくそ笑むのは八雲紫か。
 ここが、いわゆる最終面。

第7話「アリス・マーガトロイド」
 旧都に落ちた二人。
 出口を求めて迷走する二人。
 キノコの舐めあいを好むマリサ。
 それを否定する人形師、アリス・マーガトロイド。
 互いに譲れぬ気持ちは、弾幕でしか答えが出せないのか。
 すべての真実は、キノコと人形の中に。

第8話「最悪の縁起」
 設定を構築する編集者。
 御阿礼の子、阿求。
 彼女が、原稿用紙に筆を走らせる時、新たな設定が動きだす。
 最悪の資料、幻想郷縁起が、
 今、マリサの運命を大きく改訂する。
 この罠、まさに原作通り。

第9話「マスタースパーク」
 すべてのキノコに特殊能力が宿る。
 ここが、噂の魔法の森。
 その中心で吹き出す謎の胞子が、正体不明のキノコが、
 マリサの力を大きく変貌させる。
 借りる物のために、
 マリサ、敢えて地獄へ向かう!

第10話「サタデーナイト」
 窮地!
 捨て置かれたMは、虐げられたいと強く願う。
 責めを渇望する。
 崖っぷちに追い込まれた、比那名居天子もまた、大声で悶え狂う。
 そして、天界からの来訪者は、
 神か、悪魔か、サタデーナイトか!

第11話「腋巫女」
 本編に出る事が悲しみであれば、
 二次で弄られる事が幸せな時もある。
 常識を捨てた女、東風谷早苗。
 彼女が神社で想いを馳するは、
 クールでいなせな、あの少女。
 永遠の巫女の、あの少女。

第12話「森近霖之助」
 バカな女と吐き捨てて……クズな女と揶揄される。
 愚直な生き方否定され……道化は笑いに包まれた。
 しかし見ろ!
 あれを見ろ!
 あれがマリサだ!森近だ!
 そのクズ、そのバカ、他にはいない。

第13話「幻想郷」
 掠りが焦りを呼び、
 焦りがミスを呼び、
 ミスが被弾を呼ぶ。
 道中で芽生えた残機も、ボムも、
 ボスの前に抱え落とすしかないのか。
 行くは、退治。
 来るは、退治。
 すべて、退治。

105スクライド 次回予告 2/2:2011/10/25(火) 00:17:21 ID:b23gMnAg0
第14話「古明地さとり」
 スペルカードのルールは、混乱によって駆逐された。
 それでも希望を持ち続けようとする者は、
 踏み躙られる事を望む、美しき草花か。
 マリサよ、霊夢よ。
 花は、君らを待っている。

第15話「魔法使い」
 行き場を失ったマリサの前に現われる、東風谷早苗とマーガトロイド。
 そして、フランドールと暮らす霊夢の前に現れたのは……
 流転する運命が、少女たちを弄び、
 邂逅は、再会を凌駕する。

第16話「レイラ・プリズムリバー」
 記憶無き霊夢に、阿求の縁起が刷り込まれてゆく。
 ルナサ、メルラン、リリカ。
 美しき虹川三姉妹が、霊夢の心を愛の泉へと誘い、癒し、そして堕とす。
 その救い、悪霊の囁きか。

第17話「風見幽香」
 風見幽香。
 かつて、マリサと共に戦った美しき女。
 太陽が支配する畑で、彼女は謳う。
 マリサを倒すと。
 背負っているものがあると。
 ああ、背負うもの無きマリサよ、
 命をもドブに捨てるか。

第18話「射命丸・文」
 遠い日の支援、戸惑いの撮影。
 すれ違う心、すれ違う身体。
 ああ…しかし。
 たとえこの想いが届かぬとも、愛は、最速で駆け抜ける。
 だから誓う。
 この恋に、殉じる。

第19話「虹川三姉妹」
 少女が飛んでくる、
 異変の危機に。
 少女が飛んでくる、
 出番の際に。
 少女が飛んでくる、
 借りるために。
 少女が飛んでくる、
 己の欲望のために。
 霊夢、マリサ。
 二人の少女が、飛んでくる。

第20話「フランドール」
 少女は、少女の身体を気遣った……
 少女は、少女の心を気遣った……
 ああしかし、少女は振り向かない。
 視線の中にあるものは、相対する少女のみ。
 繰り出すものは、スペルのみ。

第21話「聖輦船」
 フランドールを攫われた、マリサの激情が、霊夢の怒りが、
 まばゆいまでの光を放つ。
 敵は、あそこだ!
 フランは、あそこだ!
 二人、荒ぶる感情のまま、異変へと赴く。
 敵は、あそこだ!

第22話「八雲・紫」
 八雲・紫。
 神隠しの主犯、胡散臭い女。
 その、女の中にある真実は、
 霊夢との対決によって、白日の下に曝される。
 迸るは、グレイズ。
 飛び超えるは、境界。

第23話「る〜こと」
 感情の赴くままに、空を駆ける少女。
 感情を押し殺し、巫女であろうとする少女。
 少女、どちらを尊ぶべきか。
 悲しみの前に、どうあるべきか。
 渇ききった血潮、凌ぐのは涙か。

第24話「スペル」
 マリサが、借りていたものを解き放つ。
 霊夢が、求め続けた過去を清算する。
 その果てに、何があるのか。
 何もありはしない。
 ないからこそ、求める。
 人は、求め続ける。

第25話「妖怪」
 博麗大結界が途切れ、混迷を極める幻想郷。
 だが、それでも人々は、明日への希望を抱き、今日を生きる。
 その追い風に逆らって、翔ける少女が二人。
 逆らって翔ける少女、二人。

第26話「夢」
 嗚呼…もはや何も言うまい。
 語るべき言葉、ここにあらず。
 話すべき相手、ここにおらず。
 少女、ただ、前を向き、
 ただ、上を目指す。
 ただ、前を向き、
 ただ、上を目指す。

106続 ボクらの太陽:2011/10/26(水) 17:38:11 ID:Qc9fxG3A0
【輝夜】
そう、まだ遅くはない。妹紅、今一度問うわ。
ワタシたちの同志になりなさい!ワタシらの黒き太陽に!!
今、この世界は世紀末輪廻の最中にある。くり返される生と死の輪廻・ ・・
他者を傷つけ、自らも傷つき、世界さえも傷つける生命種、ゆるされざる者達・・・
その傷はこの星を、太陽系を、そしていずれは、銀河宇宙そのものをも傷つける。
誰かが止めなければならない。
それができるのは永遠の一族、蓬莱人のみ・・・
人妖が蓬莱人としての永遠を拒むのなら、
世紀末の終焉と共に無に、原種の元に還ってもらうしかない。
アナタになら分かるでしょう?
さあ妹紅、共にこの世界を、許されざる者達の手から解放しましょう!!

にア [同志になる] [断る!!]

(黒妹紅の悲鳴)

【岩笠】
「バカな!?妹紅・・・」

【輝夜】
「ホッホッホッ・・・!!」

(Ending)

107劇場版ガンダム00:2011/10/28(金) 00:29:10 ID:W2JM.7Es0
紫「人と妖怪・・・なぜこうもすれ違う・・・」
幽々子「なまじ知性があるから些細な事を誤解するの・・・」
紫「それが嘘となり相手を区別し・・・」
幽々子「分かり合えなくなるのよ・・・」
紫「ただ気付いていないだけなのね・・・」
幽々子「だから示さなければならない・・・世界は、こんなにも簡単だということを・・・」


霊夢「・・・・・どなたかしら・・・・?ごめん、なさい・・・・目が不自由でね・・・
     ・・・できれば自己紹介してもらえると・・・助かるわ・・・・・」

紫「・・・霊夢・・・」

霊夢「―――!」

霊夢「・・・そ、その声は・・・まさか」

紫「こんなにも長く、時間がかかってしまったわ・・・・・」

霊夢「・・・すれ違ってばかりいたから・・・」

紫「だけど求めていたものは同じ」

霊夢「紫が正しかった・・・」

紫「貴女も間違ってはいなかった・・・」

霊夢・紫「私達は・・・人と妖怪は分かり合えた!」

108劇場版ガンダム00:2011/10/28(金) 00:54:14 ID:W2JM.7Es0
永琳「・・・生命を永遠の物とする蓬莱の薬の開発、
   粒子を製造する第一種永久機関の基礎理論の構築、
   核融合による蒸気機関の提唱・・・
   どれも地上の穢れた大地を豊かにする月の技術の結晶だ。
   でも姫は人間嫌いで、こんな屋敷に一人で過ごしている・・・」

輝夜「・・・私が嫌悪しているのは、知性を間違って使い、
    思い込みや先入観に囚われ、真実を見失っている者達よ。
    それらが誤解を呼び、不知を呼び、争いを生む・・・
    分かり合わせたいのよ、私は・・・」

永琳「それが姫の求める地上の世界ね・・・」

輝夜「・・・・地上人は知性を正しく使い、進化しなければならないわ・・・」

輝夜「そうしなければ、宇宙へ、大いなる世界へ旅立っても新たな火種を生むことになる・・・
    それは悲しいことよ・・・」

永琳「姫・・・」

109MTG:2011/10/29(土) 00:47:48 ID:LfTZx9uI0
自分の手足にいちいち気遣う奴がどこにいる。
さあ咲夜、早く着替えを。それから紅茶を。それから食事を。それから……。
               ――レミリア・スカーレット

休息も慈悲も与えぬ。
何があってもだ。
               ――プレイヤーから藤原妹紅への通告

え、秘密だったんですか?
               ――熟達の覚り、古明地さとり

彼女は豊満な胸もとを願ったが、それを披露する場を願い損ねた。
               ――元自機の願い

やったぞ!
やったぞ!
やっ……
               ――「反魂蝶 -八分咲-」

110ワッハマン:2011/10/29(土) 11:59:54 ID:uyVa/d9c0
慧音「そうだ・・・・動かしようのない残酷な現実があった・・・・・」
慧音「妹紅よ・・・・」
慧音「どこにいるのかはしらないがお前は守れなかった者への想いと守れなかった者への後悔・・・・・・・・・」
慧音「そして全てが自分の手の中をすり抜けてゆく喪失感の中、
    忘れる事も死ぬ事も許されず永遠に生きてゆくのだな」
慧音「私には何もしてやれないのか?」

ズゴゴゴゴゴ・・・・
??「―――見ツケタゾ―――」

輝夜「よっ!」
妹紅「!」
輝夜「どうしたの?兎にベロ取られた?」
輝夜「いや――地球が全部サラ地になっちまえば見つけやすいと思ったんだけど
    かえって見つからないね―――今までかかっちゃった」
輝夜「でも見つかったよかったよ。あんたは不老不死のくせして中身は寂しがりやだってのはバレてんのよ!」
輝夜「そこで慧音や永琳達のアイディアでね、私をタイムカプセルとしてプレゼントってわけ」
輝夜「まぁいろいろことづてもあるししばらくは孤独に浸ろうったって・・・・」
妹紅「・・・・・・・」
輝夜「何笑ってるのよ♪」



111めだかボックス:2011/11/02(水) 01:27:41 ID:N9RQP0ko0
早苗「あれ、ひょっとして遠い昔に自機枠奪われたことを根にもってたりします?」
咲夜「別に、館のお仕事が忙しい最中に不意をつかれたことなんか覚えてないし
    それを理由にあなたを恨んでるわけでもないわ」

咲夜「だ か ら 殺 す !」
早苗「私は悪くない!」

112ボンボン版ガンダム&冒険王ガンダム:2011/11/06(日) 01:58:46 ID:EZHqPJ320
霊夢「天子!周りを見てみなさい! 」
天子「こ、これは!?」
霊夢「二重結界に弾幕を流して作った結界バリアーよ! 」
    この中に妖怪バスターを撃ち込めばどうなるか!さよなら!天子 」
天子「ぐわああああああああ!!!!」
霊夢「あんたは電子レンジに入れられたダイナマイトよ!
    妖怪バスターの閉鎖空間の中で分解されるがいいわ!」

霊夢「うおおお〜〜〜〜!!!!」
藍「わっ、ぎゃ〜!!」

紫「引き揚げるわ、こっちも危ない」
橙「なんておそろしい・・・・・・」
妖夢「・・・・・・」
幽々子「かなわんな、全く」
魔理沙「霊夢は最近まるで人間が変わっちまった・・・」

魔理沙「霊夢、法界にとびこめ!!」
霊夢「くそっ、しょうがねえな」

113METAL GEAR SOLID2  無線会話※元はダンボール:2011/11/09(水) 00:17:58 ID:W7nhgR2I0
霊夢「腋を露出させているわね。腋は敵の目を逸らす最高の偽装と言える。異変解決の必須行為よ」

早苗「そうなんですか? 」

霊夢「勿論よ。腋に命を救われたという巫女は古来より数知れない」

早苗「みんな……腋を晒してきたの?」

霊夢「当たり前よ。腋をいかに露出させるかが異変の成否を決定するといっても過言ではないでしょうね」

早苗「…………」

霊夢「ただし、いかに腋といえど素材は体よ。杜撰な処理をするとすぐ生えてくるわ。
    とにかく腋は労りなさい。丁寧に整えれば腋もきっとあなたに応えてくれる。
    真心を込めて晒すのよ。必要なのは腋に対する愛情。粗略な扱いは許さないわよ、いいわね」

114ヨルムンガルド 「Dance with Undershaft」より:2011/11/11(金) 11:37:42 ID:YpwKca3gO
魔理沙「いいZE☆お嬢、守ってやるよ」
魔理沙「でも金とかじゃねーんだよ、バカめ・・・」
レミリア「弾をくらったのか!?魔理沙!?」
咲夜「っ!」
魔理沙「ただし条件一つ。」
魔理沙「いつも言ってるだろ?威圧的にわめいてないで、ピーピー泣いてないで、常に笑っているべきだ。」
魔理沙「ボスってのはそういうもんだ」

11590年代のとある烏龍茶CMフレーズ:2011/11/12(土) 15:43:45 ID:oPPmvUPUO
美鈴「チュウゴク↑ヨンセン↓ネンノ→レキ↓シィ↑」

116学園革命伝ミツルギ:2011/11/13(日) 21:17:33 ID:2UT726i6O
こいし「せーのっ!8月3日5日はハミ子の日!!」

117METAL GEAR SOLID3 無線会話:2011/11/14(月) 22:36:37 ID:YTabWz6k0
理香子「靈夢、貴女一体何してるの?」

靈夢「腋を露出させてるんだけど」

理香子「腋?なぜそんな……」

靈夢「わからないわ。だけどこの格好をしてたら無性に晒したくなったのよ。
    いや、晒さなければならないという使命感を感じた、と言う方が正しいかもしれない」

理香子「使命感?」

靈夢「ええ。そしてこうして晒してみると、これが妙に落ち着くのよ。
    うまく言い表せないけど、いるべきところにいる安心感というか、
    巫女はこうあるべきだという確信に満ちた安らぎのようなものを感じるの」

118恥知らずのパープルヘイズ:2011/11/15(火) 23:27:12 ID:nR2aIGcA0
てゐ「御阿礼の子に教えてもらったんだけど……こういう“幼年”の容姿の妖怪というのは、心の中に大きな空洞を抱えているらしいわ。
    地霊殿の〈古明地こいし〉もこのタイプらしいし、異変を引き起こした〈レミリア・スカーレット〉や〈伊吹萃香〉といった実力者たちも、
    やはり精神に決定的な欠落を抱えていたんだとさ―――目的のために手段を選ばなかったり、目先のつまらない我欲に駆られて平気で揉め事を起こしていたそうよ。
    そう―――私も同じだ」

てゐ「自分でも自分を信じていない。だから容姿も幼く不安定なまま。
    人生と世界にひとつの確固としたものがあるとは思っていない―――」

てゐ「アンタの気持ちは、私にはよくわかる……そう、アンタも私と同じだ。心の中に空洞を持っている。
    社会の底辺のゴミ溜めのようなところで生まれ育ち、なんの希望もない人生を送ってきた……
    詐欺も裏切りもなんとも思ってない。罪悪感なんて生まれてこのかた一度も感じたことがない。
    怖いもの知らずといえば聞こえはいいけど、それはただ単に、失って困るような大切なものを持っていないだけ。
    身の安全と健康を保つことだけがすべての人生だ。
    そうさ……私もずっと、そう感じながら生きてきたんだよ。あのお方に会うまでは」

てゐ「私は自分が幸運だと思ってきた。誰だってその気になれば騙し通せると信じてきた。
    月面戦争に赴いたときも、これっぽっちもスリルなんて感じなかった。都合のいい方につくだけだって冷め切っていた。
    他人のために私が幸運をやるなんて馬鹿らしいと思っていたんだ―――誰のためであっても、私が不幸を感じるのは許せない、
    ずっとそうやって生きてきた。そんな私が―――」

てゐ「―――初めて、“この人にだけは失望されたくない”と心の底から思った。
    あのお方は初めて会ったときに、私にこう言った―――」


輝夜“貴女は皆を騙してきたんじゃあない。単に相手にされていなかっただけよ。
    誰も信じない貴女は、誰からも信じられていなかった。
    貴女の能力は実のところ、無駄よ。
    どんなに幸運でも、貴女には挑むべき目的も築き上げる未来もないのだから。無駄無駄……”


てゐ「―――私は恥ずかしかった。自分の薄っぺらな根性がすべて見透かされたことに猛烈な羞恥心を覚えた。
    それは初めての気持ちだった……“恥”の感覚。それは私にとって、人生で初めての“熱さ”だった。
    その気持ちに出会うことを私は、虚しい生活の中でずっとずっと待っていたのよ」

てゐ「良い奴も悪い奴も信じられない。裏切ることへの罪の意識もない。善と悪の区別もできない。
    神と悪魔の違いもわかっていない―――けど、この“恥ずかしい”と思う気持ちがある以上、私はあのお方を失望させることだけはしないでしょう。
    他のすべてに嘘を吐かれても、よ―――アンタはどうだ?」

てゐ「ルーミアは駄目だ。あいつは危険すぎる。どう考えても妥協点はない。
    ミスティアも手遅れよ。あの娘はどうせ食われてしまう。……だけど」

てゐ「アンタだけは別よ。リグル・ナイトバグ。アンタだけは私たちが“助けてもいい”理由がある――」

てゐ「友達になろうじゃない、リグル……アンタは強い。充分にあのお方の役に立てる。
    私はアンタを信じちゃいないし、これからも信頼関係なんて結べるとも思わないけど、それがどうした―――
    重要なのは今の軋轢じゃない。その力で目的に挑むことであり、未来を築くことなのだから。
    あのお方の夢の実現のために、その能力を使ってみる気はない?」

119コン・バトラーV:2011/11/16(水) 14:34:42 ID:EWWTzLVg0
神子「顔をあげなさい、布都」
布都「も、もうしわけありません、重ね重ねの不始末…今度こそはと思っていたのに…くやしく存じます」
神子「もうよい、顔をあげなさい」
布都「は」
神子「いたずらに自分を責めて何になる」
布都「はい」
神子「お前はつかれているのです。部屋へ帰ってお休みなさい」
布都「しかし、太子様!」
布都「私の言いつけですよ。亡霊の屠自古やキョンシー達と違って尸解仙のお前。くれぐれも体に気をつけておくれ」
布都「太子様‥‥ありがとうございます」





神子「尸解仙のからだ‥‥か。ふふふ、バカな布都!」

120ドラゴンボール:2011/11/16(水) 21:35:39 ID:d6bjS1AQ0
霊夢「くっくっく・・・スカウターをみるまでもないおそらく85000まではあがるはずだ・・」

パルスィ「パルパルパル・・・・・・・・!! ゴゴゴゴ・・・」

霊夢「きゅ・・・90000・・!?      100000・・110000・・・・ バ・・バカな・・まさか・・・」
霊夢「ま・・・まだ上昇している・・・・・・・・!」

パルパルパル・・・

霊夢「じゅ・・・・120000・・・ 130000・・・・140000・・・ ま・・ま・・まだ あがっていく・・・!そ・・・そんな・・・160000 こんなことが・・・!!」
じゅ・・・180000・・・!? 信じられん・・・こ・・・これがきさまのし・・・真の力なのか・・・・!!

魔理沙「わ・・・わたしたちが勝てるわけはなかったはずだ・・・・・れ、霊夢でさえ最大戦闘力は120000・・・
     な・・・なんで2ボスがこ・・・ここまで・・・」

パルスィ「はっきりいっておくわ 瞬間的に出せる力はまだまだこんなものじゃない」

霊夢「なっ・・・なんだとっ・・・!!!!」

121ヘルシング:2011/11/17(木) 20:19:17 ID:Y7IGqkBcO
ナズーリン「では教育してやろう、本当のネズミの、闘争というものを!!」
チューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチュー

122聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話外伝:2011/11/19(土) 18:06:06 ID:gx5TVPJMO
幽々子「お」
幽々子の父『どうだ、私の歌は風流だろう』
幽々子「お父さん・・・・・・!お父さああああん!!!」
幽々子の父『続きはまた明日だ!』
幽々子「・・・・・・なんで!?・・・お父さん!!
    こんな続きいらないよ!!あたしずっとこの屋敷で働いてたのに!
    お父さんずっと地下でこんなことになってたなんて・・・!
    なんだよ、こんなの!割れろ!!バカァー!!!」
霖之助「・・・遅くなってすまなかった、幽々子」
幽々子「・・・そう・・・ですよっ。霖之助様遅かったから・・・
    私一人で・・・こんな所・・・違・・・ッ。
    もっと・・・遅かったのは・・・私で・・・・・・もう・・・
    お父さんの歌の続きだって・・・詠めない・・・ッ・・・」
幽々子「・・・そうか・・・君の父は歌人だったな。幽々子・・・面白そうだ・・・僕も歌はよく詠むんだ」
幽々子「あ・・・あはっ!有り難うございます!!
    でもただのありふれた恋愛歌です!!霖之助様のお好みに合うかどうか・・・
    でも!それに出てくる男の人が私ずっと大好きで、
    少し霖之助様に似てるんです!だけど・・・もう・・・」
霖之助「父の言葉や感動を、君は覚えてるんだろう?
    だったら、君は自分でその歌の続きを紡げる筈だ。
    父の考えていた歌とは少し違うかもしれない。
    だけど君がその感動を紡ぐ限り・・・父も歌も終わらない・・・
    蓬莱ニートが、どれほど永遠を謳おうとな!」

123名前が無い程度の能力:2011/11/19(土) 21:25:56 ID:gx5TVPJMO
やべえ、一カ所名前間違えた・・・
×幽々子「・・・そうか・・・
〇霖之助「・・・そうか・・・

124BLACK LAGOON:2011/11/19(土) 22:43:59 ID:0eLMvl2E0
会話で威嚇など、お話にならない。
初見で威力を見せ付ける。
これが私、博麗の巫女の示威行動。
――私は、立ちふさがる全てを殲滅する――
その為に、ここに来たのよ。

125エリア88:2011/11/20(日) 10:12:39 ID:hRtCobC2O
メイド妖精A「白黒接近、距離50」

(省略)

美鈴「今だ!!牙を出せ!!」

126名前が無い程度の能力:2011/11/20(日) 10:55:05 ID:0JBTJit.0
>>125
この幻想郷88で戦う少女たちに墓標はない・・・・・・
彼女たちが、そのピチュ場所として選ぶのは、ただ一個のステージ番号・・・・・・
KM-3-1
その女、マリサ・・・・・・
わが嫁、マリサ・・・・・・

127名前が無い程度の能力:2011/11/20(日) 16:41:13 ID:HykT/9MU0
>>125
「幻想郷広しと言えども翼がなくても飛べるのは…沢山いるわね」

128クレヨンしんちゃん:2011/11/20(日) 17:43:29 ID:qOAi0eZs0
フラン「きょうは超合金非想天則・ロボであそぼーっと」
    「悪役のかいじゅうつくろーっと」

    かきかき

フラン「できた!『ムベンベかいじゅうレミリアドン』」
レミリア「それ…私の事?」
フラン「違うよ かいじゅうだよ お姉様じゃないもん」

フラン「出たなレミリアドン、カリスマもないくせに6ボスなんかしおって!!
    それにスペルカードの命名センスがなさすぎるぞ!」
レミリア「どうも私の事みたいなんですけど…」
フラン「このかいじゅうの事なのに… お姉様のことじゃないのに…」
レミリア「・・・・・・・・」
     (そうよ、フランはかいじゅうの特徴を言ってるだけなのよ。
      子供のすることにいちいち目くじら立てるな私。)
     「ごめんねフラン、お姉様 誤解してたわ。」

フラン「非想パーンチ!!」
    「うー☆ビーム!ビビビ」
    「非想キーック」
    「ロリ体系にされがちボディーボンバー!!
    天照に一撃KO負けアターック!!」

レミリア「やっぱり私のことじゃないかビーム!!」ビビビビ

129名前が無い程度の能力:2011/11/20(日) 18:46:09 ID:fIAkykAo0
このスレ、少し前から時折覗いているのだが原則感想禁止なんだろうか?
誰もレスポンスをせずにひたすら淡々とネタだけが書き込まれるのが
ちょっと不気味ではある

130名前が無い程度の能力:2011/11/20(日) 18:57:46 ID:QyQ1KC2Q0
感想はOK
よっぽど度が過ぎる批判でなければ

131名前が無い程度の能力:2011/11/21(月) 22:07:29 ID:GOQGyAk20
文「なにゆえ老い生きるのか?
  ロリこそ我が喜び、幼き者こそ美しい」

132名前が無い程度の能力:2011/11/22(火) 18:15:08 ID:MqFZP2rk0
知らないネタに感想は書きづらいのがネック

133氷室の天地:2011/11/23(水) 08:38:27 ID:ewy/gSIE0
アリス「そろそろ修学旅行に必要なものを買わなくちゃね」
魔理沙「なるほど!必要なものかー。……となると……」

魔理沙「スケスケのネグリジェとか買うわけだな?」
アリス「買えるか!」
魔理沙「買えるさ!2つの胸のふくらみは何でもできる証拠だろ!?」
アリス「その理論だと貴女、何にもできないじゃないの」
魔理沙「まあこの子なんてことを!人でなし!」

134東京魔人学園 妖都鎮魂歌:2011/11/24(木) 16:23:24 ID:5HgHwoksO
ヤマメ「ニンゲン・・・ニンゲン・・・」
ヤマメ「喰ラウ・・・喰ラウ・・・」
ヤマメ「餌・・・餌・・・」
魔理沙「ようこそ、土蜘蛛諸君」
ヤマメ「ナンダ・・・?ナンダ・・・!?」
ヤマメ「ミエナイ・・・!ミエナイ・・・!」
魔理沙「悪いな、慣れない機械を動かしたもんだから小麦粉をぶちまけちゃったよ」
ヤマメ「ウフ・・・アハハハハハ!」
ヤマメ「ソコニイル・・・ソコニイル・・・!」
ヤマメ「ニガサナイ・・・ニガサナイ・・・!」
ヤマメ「ウマソウダ・・・ウマソウダ・・・」
ヤマメ「喰ワセロ・・・喰ワセロ・・・!」
魔理沙「一応、食事のマナーとしてちょっと一服させて貰うぜ」
魔理沙「あ、その前に君達に現代の常識を教えてやるよ」
魔理沙「可燃性を持つ粉塵が大量に飛散し、酸素との接触面積が著しく増大している時」
魔理沙「僅かな火種を元に連鎖的な燃焼が発生し、爆発する」
ヤマメ「レンサ・・・レンサ・・・?」
魔理沙「これを粉塵爆発という、石炭の採掘現場でよく見られた現象だ」
魔理沙「小麦粉は炭素、水素、酸素で出来ている。つまり、燃えるのさ」
ヤマメ「モエル・・・モエル・・・?」
魔理沙「レクイエムを、聞くがいい」

135HUNTER×HUNTER:2011/11/24(木) 17:25:19 ID:6olljfyM0
さとり「もう一度聞くわよ 道教の使い手はどこ?」
芳香「だから知らねえよ そんな奴オレの仲間にはいねェ!!」
さとり「・・・・・・・・・・・・最後の質問 あなた大切な人いる?」
芳香「・・・・・・・・・・・・そんな奴がいたらこんな仕事してねェよ」
さとり「ふうん青娥っていうのその娘 美人ね」

芳香「てめぇら もしも青娥に指一本 ふ れ て み や が れ」
芳香「?」

妖夢「動くなっつったろーが 二度もよォ」

136逆シャア:2011/11/24(木) 22:07:16 ID:kYWPQwKQ0
天子 「命が惜しかったら、地上人に地震の情報など与えるものか!」
天子 「情けない地上の連中と戦って、勝つ意味があるの?!」
アリス 「馬鹿にして……そうやってあなたは、永遠に地上を見下すことしかしないのよ!」

アリス 「やめて! こんなことにつきあう必要はないわよ!下がって!来ないで!」
ルーミア「人間達だけにいい思いはさせないのだー!」
アリス「ルーミアまで…!? 無理よ、みんな下がって!」
チルノ「地球が駄目になるかならないかなんだ!やってみる価値はあるよ!」
アリス「しかし…爆装している妖怪や妖精だっている…」
チルノ「ピチューン!!」
アリス「駄目ぇ!摩擦熱とオーバーロードで自爆するだけだよぉ!」
アリス「もぉいいんだ! みんなやめてェーーーッ!!」

天子 「結局、遅かれ早かれこんな悲しみだけが広がって、地球を押し潰すのよ。
     ならば地上の民は、自分の手で自分を裁いて、自然に対し、地球に対して、贖罪しなければならないのです。
     アリス……なんでこれがわからないの……?」

アリス「分かってるわよ!だから地上の民に人の心の光を見せなきゃならないんでしょう!」

天子 「しかし、この温かさを持った人間が地球さえ破壊するんだわ。それをわかるのよ、アリス!」

天子「永江衣玖は、私の母になってくれるかもしれなかった女性だ。その衣玖を殺したお前に言えたことか!」
アリス「お母さん!?衣玖が・・・? うわ!」

夢子「要石が地球から離れていくわ!」
神綺「そんなバカな!」

137斑鳩 ステージタイトル:2011/11/24(木) 23:18:43 ID:jpDtHAvo0
Chapter:01
[活動 Activity]

嗚呼、蓮刈が行く……
望まれすぎ、浮き世から
浮きすぎた彼女らを動かすもの。
それは、愛する意志を持つ者の
ちゅっちゅに他ならない。


Chapter:02
[境界 Boundary]

二人のちゅっちゅが、強烈であるほど
様々な境界に苛まれるものだ。
無論、境界を目前に避ける事も
出来れば、逃げる事も出来る。
だが、境界の真意は、そんな二人
の絆を確認することにある。


Chapter:03
[背徳 Immorality]

浮き世に百合などというものは
無く、理不尽な差別を胸にして
途方にくれる時もある。
それを耐え忍ぶには、確固
たる愛情とちゅっちゅ、そして幾分か
の幻想を持つ必要がある。


Chapter:04
[幻想 Phantasm]

そして、幻想郷はその姿を現す。
ちゅっちゅを求め……
ちゅっちゅを見て……
ちゅっちゅを聞き……
ちゅっちゅを思い……
ちゅっちゅをしたのか…


Final chapter
[秘封 Renko&Merry]

やがて二人のちゅっちゅは、その愛
を現し世の科学世紀へと回帰させ、結界
の境目に刻まれた幻想の世界を
思い起こさせるだろう。

故に、蓮刈は行く……


――――――
秘封スレより転載。自分が書いたやつもあるけど。

138ロックマンX その1:2011/11/24(木) 23:33:09 ID:kYWPQwKQ0
霊夢「うわっ!!この・・静寂は・・・‘‘死‘‘そのものだな」
辺りに玉兎達の死体が大量に転がっている・・・

霊夢「全部魔理沙一人で・・・無事なのか魔理沙は!?」
霊夢「永琳が呼んでるのか。行ってやるわ!」
霊夢「これだけの死闘をたった一人で・・・でもこれじゃ魔理沙もただじゃ」
霊夢「魔理沙ァァ!!!!」
『「魔理沙」「「魔理沙」・・・か』
霊夢「!?」
依姫「伝説の英雄はなかなか乳離れできないと見えるわね」
霊夢「依姫!!」
依姫「ふっ、これを見て目を覚ましたらどうかしら」
ズタボロになり手足を封じられている魔理沙がいる
霊夢「魔理沙ァァ!!」
依姫「ん?なんだその左腕は・・・?強くなるまで待っていたのですが私の眼鏡違いですか・・・
    けれど・・・もう容赦はしませんよ かまいませんね、師匠・・・・・・!!」
依姫「ねぇ師匠、私は博麗(こいつ)と戦うために地上に降りたんだ・・・・約束は守ってもらいますよ」
永琳「好きにしろ」
霊夢「陰陽玉が使えないまでも、奴の身体に結界札を叩き込むことぐらいできるはずだ!」
ドゴォ!!!
依姫「バカね・・・苦肉の一発芸も茶番に終わりましたね霊夢!!!!」
霊夢「ぐは!・・・うぐぐ」
依姫「甘ちゃんの坊やのための子守唄だ!!」 ドゴゴゴゴゴ!!!!
霊夢「ま・・・だ・・・だ・・・」
依姫「これが寝酒の月の酒(バーボン)だ!」
霊夢「・・・・・・・」
依姫「お前との戦いは私の戦歴のシミにすらならなかったわね・・・」
「う・・・・・うおおおおおおおおおっ!!!!!」
霊夢・依姫「!?」
魔理沙「う  お  お  お  お  お  お 」
霊夢「魔理沙!!」
魔理沙「う・・が・・・ぐ・・・」
魔理沙「れいむぅぅぅぅ!!」
霊夢「魔理沙ぁぁ――っ!!!」

139ロックマンX その2:2011/11/24(木) 23:34:44 ID:kYWPQwKQ0
ドゴオオオオオオオオオオオオオ!!!!!

霊夢「まり・・・さ・・・魔理沙ぁ・・・」
魔理沙「大丈夫か?れい・・・む」
霊夢「あ 魔理・・・」
魔理沙「しけた顔するなよ アリスに・・・怒られないで・・・すんだ・・よ・・・」
霊夢「・・・・・」
魔理沙「なあ・・・・レイ・・ム・・一緒に連れていってくれよ・・・」

魔理沙「お前の・・つくる懐かしい・・・・未・・来・・・・へ・・・・」

依姫「‘‘懐かしい未来‘‘? 脳がイカれてるわ」
依姫「地上の魔法使いもこうなるとただのスクラップですね・・・」
依姫「私の刀は特別製で手がかかっていたんです 穢れた地上の民の命二人分が代償じゃ剣の一本にもならないわ」
依姫「ああごめんなさい、もう一人は逝ってしまったんでしたっけ」
依姫「霊夢よ・・・悪いけど貴女一人で 「魔理沙」の罪を償ってもらおうかしら・・・」

依姫「!?」
ドオォォォオオオオオ
永琳「ついに・・・その時が・・・来たわ・・・・!!!!」

オオオオオオオオオオオオオオオオオ

依姫「かすっただけで八百万の神が消滅・・・凄いわ・・・」
依姫「これよ!これ!待っていたわ―――!!‘博麗‘をブチ壊す瞬間を!」
依姫「サイコーよ!博麗の巫女おおおおおおおおお!」
ドドドドドド
依姫「砕けろ!裂けろ!消えうせろ――――っ!!!!ハーハハハハ!!!!」
依姫「くくく・・・‘博麗‘も砕け散ったか・・・」
依姫「!?」

霊夢「月人(イレギュラー)があぁ!!!!」

依姫「お前は最高の獲物よ!霊夢ウウウウ!!!!」
依姫「レイム・・・お前は・・・最高の・・・」
ドゴオオオ
永琳「くくくくくっ」

霊夢「・・・・・・・」

依姫「博・・・レイ・・・・HA・・・ワタシが・・・つ・・・BU・・・ス・・・・・Guあっ!!」
依姫「Ha・・・クレ・・・イ・・・ツ・・・Bu・・・ス・・・・」
依姫「つ・・・ブ・・・Su・・・Haku・・・麗」
依姫「ハク・・・麗・・・レイ・・・MU・・・」

ドウ・・・ズッ・・・

霊夢「私は伝説の博麗の巫女なんかじゃない・・・・・」
霊夢「私も 一匹の」
霊夢「鬼だ・・・・」

豊姫「この浄化扇子はお前を一瞬で素粒子にする、そんな月の最新兵器の前に何ができる?」
霊夢「地獄の入り口には門番がいたっけ」
豊姫「うおおおお!」

永琳「・・・・・!」
永琳「フッ、結局有能な弟子は残らなかったか・・・首を長くして待っていたんだが・・・どうしたの、豊姫」
霊夢「地獄の番犬は地獄の住人の敵じゃないのよ」

グシャ(豊姫の生首を踏んづけてミンチにする霊夢)

霊夢「無に返してやるよ 八意永琳」
永琳「命乞いの台詞はもっと下手に出るものよ小娘!」

140つどうメイク・マイ・デイ:2011/11/25(金) 23:56:57 ID:QL6QIHYkO
上海『まずはひと暴れしてみますか?』
アリス「いいわ。三分で片付ける」
上海『三分は無理です。四分十二秒くらいかと』
アリス「うるさい。いくわよ……!」
上海『了解、ご主人様』



アリス「……上海」
上海《はい、ご主人様》
アリス「何分かかった?」
上海《五分五十二秒です》
アリス「…………」

141The4コマ AngelBeats!-僕らの戦線行進曲:2011/11/27(日) 03:04:12 ID:TgZ6idrY0
魔理沙「いつまで異変に付き合えばいいんだ」
アリス「もうすぐラスボス戦よっ」

永琳「かまいません、やってください」
輝夜「ええ」

パァン!

魔理沙「!?」ピチューン
アリス「で、ここらで泣けるBGMをね…」
魔理沙「泣けねーだろコレ…」
アリス「キーアイテムがあるから死ぬわけないじゃない」
魔理沙「意味が分からんしこれは一度死ぬぜ」
アリス「持っててよかった1UPキノコよっ」

Player 
Bomb  ★

アリス「…」
魔理沙「4面で霊夢が食った…」

[※1UPは食品じゃないものにしよう!]

142魔術士オーフェンはぐれ旅 原大陸開戦:2011/11/28(月) 19:51:49 ID:dsrCy0cQ0
フラン「取り返しなく!」

フラン「我が血に触れる獣を支配する。支配者は収奪を命じ、獣は武器を捨て家畜となれ。
    我が名、悪夢にだけ囁かれ、生ある時には聞こえず、煩悶の鉄杭だけを残せ…・・・」
藍「ア、ア、ア、ア――」
フラン「ああ哀れ、剥ぎ取られた地の四つ足。お前にはなにもない。さしあたっては、慈悲がない!」
藍「ギャアアアアアア!」


あえて姉役(天才)にフラン、妹役(秀才)にレミリアを考えてみる

143星矢エピG:2011/11/28(月) 20:52:40 ID:9PFFYUigO
豊姫「――神代の頃より幾田の命を冥府に追い堕とし―――
   その未来を奪う事で永劫に楽園を支配しようとし・・・
   歴史の闇に沈んだ悲鳴に耳を貸す事もなく未来を生きる貴方達人間は悪ではないと言うの?
   人間の傲慢さは月人を超えている。だからこその【罪】よ」

144ドキばぐ:2011/11/29(火) 19:59:10 ID:rB9LBluw0
霜月、腐れ縁ども(3名)と妖精メイド(3名)を連れて、
月の都へ侵略旅行にいってきました。

魔理沙「もーすぐ月かァ。
     やっとだなー2週間もかかったぜ……」
霊夢「ふふ…あんたら先月は馬車ウマのよーにこき使われたから月の都は楽しんでね♡

    月では解決さいそくしまくる取り立て屋のよーな隙間どもの電話はかかってこないわッッ
    地獄のよーな異変と鬼のよーなスケジュールは忘れて遊びまくるわよーッッ♡」








早苗「そーゆーコトは地上でちゃんと異変片付けてから言ってよ……
    おかげで私、アンタの異変解決に月までついてきてんですから…」
霊夢「ウォーターぷり〜ず」


霊夢「地上で間に合わなかった風神録の異変を月の都で解決させようたァ、貴女もユニヴァーサルな巫女よのォ〜」
早苗「たのみますよ霊夢さん…私この異変“実話ですか?”って天狗に尋ねられんの、ツラくてしかたないんですから……」

145超光戦士シャンゼリオン:2011/11/29(火) 22:26:25 ID:VItGtaLE0
屠自古「知って入鹿! 日本で最初の尸解仙の術は七世紀に行われたそうだ。
    麻酔無しでな!」

146今川版鉄人28号 第十一回「超人間ケリーの最後」1/2:2011/12/01(木) 08:06:29 ID:.ySs3Ykg0
蓮子「先の世界大戦で、私たちは両親を…家族を失ったの。
    その時、私たちは、心の底から願ったのよ。

   『戦争なんて無い世界へ行きたい!誰もが幸せに暮らせる素晴らしい世界へ行きたい!
    そこはきっと、あの夜空のように星が美しく輝く世界に違いない!
    だからいつか一緒に宇宙へ…!戦争の無い世界へ行こう!
    そこから地球を見て祈ろう…地上からも戦争が無くなりますように……』

    そんな夢を共に抱いたの。
    そして…その夢を実現するために、メリーは生まれ変わったのよ。人造妖怪・メリーに。
    ……だけど、それもつかの間、メリーの意識は停止してしまった。
    その肉体を捧げてまでも、叶えたかった夢を果たせぬまま……
    私は泣く泣く、メリーの体を墓地へ埋め……
    八雲博士は、もうこれ以上犠牲は出せないと、人造妖怪の研究を封印し、宇宙開発用式神の研究に着手し始めたの。
    私もそれを手伝い、数々の試行錯誤の末、ついに完成したのよ。あの八雲藍が!
    だけど運命とは皮肉なものね…八雲藍が完成した矢先……!信じられないことにメリーは蘇ったのよ。
    ……でも、メリーは藍の存在に激しく動揺していたわ。
    単なる式神に取って代わられるとはどういうことなのか!これでは自分の…仲間たちの犠牲は一体何だったのか!…と。
    そして、私を閉じ込めたメリーは私に変装し、共に幻想郷へと向かったのよ。
    自分の目的を……長年抱き続けてきた夢を実現するために!
    ……でも、結界が起こす機能障害で、無意識に…八雲博士や北白河博士を……
    恐らくメリーは事を……事を荒立てずに式神が打ち上げられたら、密かに乗り込むつもりだった筈なのに。
    でも結局…人造妖怪に課せられた宿命からは逃れることもできなかった……」

早苗「……宿命?」
文「って一体何なんです?」
蓮子「寿命よ。人造妖怪の寿命は極端に短かったの。
    メリーだけは宿命に……それまでに造られた人造妖怪が乗り越えられなかった宿命に、打ち克つことができたと思ったのに……」
にとり「私もそのことを、本人の口から聞かされたんだよ。
     そして彼女は…メリーは式神打ち上げまで命を保たせようと、八雲博士に掛け合った。
     だが、願いは聞き入れてもらえず、あんなことを……」

147今川版鉄人28号 第十一回「超人間ケリーの最後」2/2:2011/12/01(木) 08:08:34 ID:.ySs3Ykg0
神奈子「それでもメリーは諦めきれず、計画を実行しようとした訳だな」
にとり「……ええ」
文「だから…あんなに必死になって……」
神奈子「だが、結局夢は叶えられなかった……悲しい奴だ」
早苗「……そうでしょうか」
  『えっ?』
早苗「あの人は、最期の最期に夢を…宇宙に行くという夢を果たせたんじゃないでしょうか……
    それが、たとえ一瞬だったとしても……」





メリー『……聞こえるかい?聞こえるかい、蓮子!

     こちらメリー!聞こえるかい…蓮子!こちらメリー!

     素晴らしい…!なんて素晴らしいの…!貴女にも見せてあげたいわ…!

     ここは私たちの思った通りの世界よ!夢にまで見た、広くて…美しくて…平和な世界!

     そうよ!ここには戦争なんてない!嗚呼……!

     ……え?この体のこと?

     ああ、いいのよ……いいのよ、蓮子。

     これは自分の望んだことだから…だから私は行くわ。

     どこまでも…どこまでもね……!

     ああスゴい…!スゴいわ、蓮子!

     見てよ、ほら…!この世界で私はなんだってできるのよ!

     蓮子…!聞こえるかい?聞こえるかい?蓮子!』

148LIVE A LIVE SF編:2011/12/05(月) 22:38:59 ID:aQ.BREIM0
霊夢「今 博麗大結界が 崩壊の危機を迎えているわ! 」

紫「何 それは本当かね!? それは・・・ 気の毒に・・・・ 」

霊夢「こんな時に何 言ってるの! 非常事態よ!! いつまで 冬眠しているつもりなの!?」

紫「何 それは本当かね!? それは・・・ 気の毒に・・・・」

149湾岸ミッドナイト:2011/12/10(土) 00:08:43 ID:roEB6baE0
文「3人体制でいきましょう。椛、はたて、それと私」
はたて「パワーのある順番?それともウデ?」
文「いえ、実戦経験の豊富な順です。」

文「ウワサの青いメイドは時を止める。それには誰もついていけないといいます。
  それを私達山の天狗がオトすのです。」
にとり「なかなか会えないねぇ。あの盟友に。探してるの気づいて引っ込んでいるんじゃないの。」
文「そうゆうウワサも出てるらしいですね。
  キクんですよ。こういう幻想郷のハンパな伝説をツブしていくのは。」

にとり「来る!?あの盟友かな!?」
文「違いますね。」
文「この弾幕の中ルナクラスのグレイズをしてくる。来ますよ――ッ」
にとり「どーする!?」
文「青いメイド撃墜のためのちょっとしたリハーサルです。ヤリますよ!」

文「きっちり教育入れてあげます。妖怪烏の頃からきっちりケリはつけてきたんです。」

にとり「文々。新聞より花果子念報へ―――ッ。花果子念報と2人ではさみこむよ。」
はたて「スタンバイOK。いつでも山道に飛び出せます。」

はたて「うわっ!」ピチューン
文「この馬鹿!」ピチューン

文「やつは山頂へ上っていきます!思いきりかぶせなさい!骨は拾ってあげます!!」

椛「き・・きたあッ」
椛「ヤルにキマってんでしょ――」
魔理沙『恋符「マスタースパーク」』
椛「思い切りかぶせていくよォ」
魔理沙『恋符「マスタースパーク」(2発目)』

椛「うわッ ああああ」ピチューン

150終わりのクロニクル①下:2011/12/10(土) 15:55:02 ID:cqOlwfO.0
レミリアの声が、戦場となる紅魔館の中、強く響いてきた

「――諸君!」

 第一の呼びかけ。そして小悪魔は、呼びかけに続く言葉を聞いた。

「今こそ言おう。……スカーレットの姓は悪役を任ずると!」

 館の門前、巫女との決闘に入っていた紅美鈴以下、妖精の警護隊たちは、弾幕を突き抜けてくる声を聞いた。

『――四年の時間を経て、本当の異変をここで行おう』

 図書館で符の確認をしていたパチュリーが、次の声に顔を上げた。

『いいか諸君! 戦闘態勢をとれ! 弾幕とショットに美しさを、スペルカードに意味ある名を込めろ。
 それらを意思表示として異変を行うのが今宵一晩のやり方だ。――よく聞け諸君!』

地下室で戦闘の高鳴りを感じとっていたフランドールが、館に響く姉の声を聞いた。

『――進撃せよ<アヘッド>、進撃せよ<アヘッド>、進撃せよ<ゴーアヘッド>、だ!
 STGを時代遅れだと嘲笑する連中の襟首を掴み、こちらに引きづり連れて来い!』

 自身の能力で引き伸ばされた廊下で、咲夜は遠い距離を奔る声を聞いた。

「東方紅魔郷最終ボス、レミリア・スカーレットはその誇りをもって宣言する。
 ここにWindows版東方Projectのことごとくは開始されると。我々はいかなる力にも屈しないと。
 我々は正しく、そして間違っていくと。そして我々は――最後まで全てを果たすと!」

 一息。

「――最初の命令だ。総員、撃墜してでも連中をこちらに連れてこい。弾幕が画面を埋め尽くすSTGの世界へ。
 ぬるま湯に浸り切った弾幕初心者<ライトユーザー>達をEasyモードから叩き出せ!」

 吸血鬼は紅い月を背負い、一息とともに問うてきた。

「……返事はどうした?」

151北斗の拳:2011/12/11(日) 21:37:17 ID:PCogBZj60
役者を考えるというのはいかが?

ケンシロウ 霊夢
ラオウ 魅魔
トキ(=アミバ) えーりん
ジャギ 美鈴
シン 魔理沙
ハート様 すいか(MP状態)
レイ 天子
マミヤ うどんげ
ユダ 藍
コマク 橙
ダカール 紫
シュウ さとり(心眼繋がり)
サウザー レミリア
ヒューイ 射命丸
シュレン 妹紅
フドウ 勇儀
ジュウザ 小町
リハク マミゾウ
トウ ぬえ
デカいババア 幽々子
ウイグル 幽華
フウガ・ライガ 秋姉妹
リュウガ 椛
リュウケン 先代(二次キャラすまん)
リン 燐
バット チルノ
ユリア アリス

152名前が無い程度の能力:2011/12/11(日) 22:10:18 ID:sFkv19iM0
>>151
萃香はデビルリバース一択だろ
ハート様はレティでよくね

153ジョジョ6部 1/2:2011/12/12(月) 01:06:24 ID:OMkPjlYYO
結末から言おう

寅丸星は人間達に、
最後まで自分が妖怪だという事を告げることができなかった

秘密は保たれたままとなった……
決して誰にも、永遠に……


ここから先に起こる事は、読者であるあなたに判断していただきたい

結末は、いったい誰の罪なのか?

妖怪に恐れを抱いた人間達の罪か?

白蓮が封印されるのを黙って見過ごした星か?

白蓮に法術を教えた、彼女の弟か?

妖怪という存在に情をもってしまった白蓮か?

154ジョジョ6部 2/2:2011/12/12(月) 01:10:24 ID:OMkPjlYYO
……事実だけを記そう
愛は最悪の事態を引き起こした


白蓮は法界の中に封印され……
そのまま放置された

一輪と村紗は……
本当に純粋だったし……
その時まで彼女達の心には、日の光が射していた
春の日ざしのような感情

一部始終を見届けると……

『私達の心の中にはもう……、雨が降る事さえない』

そうつぶやくと、一輪と村紗はそろって地底に身を投げた

まだ白蓮にかすかに脈があることも知らずに……


・・・・・
・・・・
・・・
・・



ナズーリン「満足か?
      私はあんたのうっかりで、死ぬほど走り回る事になったんだ。
      そして……怒りはおさまらない……。
      このケリはつけさせてもらう」
星「違う。
  わたしはおまえの『主人』だからだ」
ナズーリン「?」


ドショアア


ナズーリン、おまえには探してもらう

全ての部下とともに

おまえはわたしの従者だ……

仕事のない従者は死人と同じだ

155スパロボOG2:2011/12/12(月) 17:17:44 ID:5aaIbFEE0
白蓮「うぐうぅっっ!!」
雲山「これで終わりだ、白蓮!」
白蓮「フッ、フフフ・・・・・・」
星「!何がおかしいのさ!?」
白蓮「・・・・・・以前よりも力を増している。やはり、この者らは・・・・・・」
雲山「その後の台詞はもう聞き飽きたぜ、白蓮!」
白蓮「・・・・・・そうね、まったくね。単に戦闘能力や軍事技術力が優れているというだけで、私達をここまで押したわけじゃなさそうね」
雲山「どういうことだ!?」
白蓮「・・・・・・だが、命蓮はそのことに気づいてない・・・・・・そして・・・・・・毘沙門天があなた達に敗れたのもそのせいでしょう」
雲山「いったい何が言いてえんだ、てめえは!?」
白蓮「私達より、あなた達の方が勝ってるかも知れないという話よ・・・・・・精神な部分でね」
パルスィ「へえ、随分と殊勝なことを言うじゃない。潔く負けを認める気かい?」
白蓮「それは・・・・・・」
命蓮「・・・・・・それは許さないよ、白蓮」
白蓮「命蓮様・・・・・・!」
命蓮「あんなのに僕達が負けることは許されない・・・・・・奴らを僕達と同レベルの知的生命体だと認めるわけにはいかないんだ」
白蓮「しかし、彼らは・・・・・・!」
命蓮「馬鹿なことを言っちゃいけない。奴らの危険性は過去に実証されているんだよ?」
白蓮「・・・・・・」
命蓮「妖怪は病原菌なんだ。やがてはこの銀河を覆い尽くす・・・・・・忌むべき存在だよ。対等に接するなんて以ての外さ」
白蓮「・・・・・・」
命蓮「白蓮・・・・・・つまらない情に流されちゃいけない。彼らは人に似た動物に過ぎないんだ」
白蓮「その彼らに我々はここまで押されたんですよ」
命蓮「動物だって、仲間を守って戦うぐらいのことはするだろう?」
白蓮「では、それが出来ない人間は動物以下と言うことになりますね」
命蓮「・・・・・・情に流される者もね」
白蓮「・・・・・・」
命蓮「それでも、奴らを認めると言うのなら・・・・・・もう君に用はない。そして、君が帰る場所もない」
白蓮「そうか・・・・・・それがお前の意思か」
命蓮「ふふふ・・・・・・君の代わりなど、いくらでもいる。そう、捨て駒はね」
白蓮「・・・・・・」
命蓮「それじゃ、さよなら・・・・・・姉さん」
白蓮「(命蓮、あなたは・・・・・・・・・・・・でも、これで踏ん切りがついたわ)」
雲山「・・・・・・何をやってたか知らねえが、もう逃げ場はねえぜ、白蓮!」
白蓮「・・・・・・行きなさい、雲山」
雲山「!?」
白蓮「早く飛倉へ行きなさい。今なら・・・・・・あなた達なら、彼等を止められるかも知れません」
雲山「な・・・何だと!?」
ナズーリン「どういうことだ?」
白蓮「もう飽きたのよ、あなた達の相手をするのがね」
ナズーリン「それを信じろというのか?」
白蓮「ええ」
魔理沙「ふざけんな! こっちを油断させといて、後ろから撃つつもりなんじゃねえのか!?」
白蓮「ま、信じる信じないはあなた達の勝手だけど・・・・・・損はさせません」
パルスィ「・・・・・・いいわ」
映姫「パルスィ!?」
パルスィ「出過ぎたことを言ってすみません、四季様。ですが、今の彼女は信じられる・・・・・・いえ、信じてみたいんです」
映姫「あなた・・・・・・」
パルスィ「ま・・・・・・こういうことを言うのも、私のキャラじゃないんですがね」
白蓮「・・・・・・ごめんなさいね、パルスィ。私を信じてくれた礼というわけじゃありませんが、一つ教えてあげます。
    私達が使っている空間転移は、飛倉の第6層にある・・・・・・それを押さえられれば、私達・・・・・・いや、命蓮寺は終わりです」
パルスィ「白蓮・・・・・・!」
白蓮「パルスィ・・・・・・今度会うことがあったら、ゆっくり話をしましょう。あなたとは気が合いそうですからね」
パルスィ「・・・・・・ああ」
勇儀「白蓮・・・・・・お前はこれからどうするつもりだ?」
白蓮「やらなければならことが出来たので・・・・・・あなた達の邪魔はしないから、心配しないで。では・・・・・・さようなら」
パルスィ「白蓮・・・・・・・・・」
勇儀「・・・・・・・・・」

156ドラゴンコレクション~竜を統べるもの~:2011/12/13(火) 02:24:07 ID:eqSnAlkE0
輝夜「全部…演技だったの? 一人で来たのも怒ってたのも…私を騙すための」
妹紅「ああ けど…全部じゃない
   怒ってんのはマジだ!! お前……よくも父上のことで騙してくれたな!!」
輝夜「……」

妹紅「お前は…私と父上のことを知った上でそれを利用しやがった」
輝夜「ちょ…ちょっと待って! お願い…」
妹紅「あんな嘘――二度とつくんじゃねえ!!」

妹紅「父上のこと……謝れ!!」

慧音「!」
リグル「待って妹紅…」

輝夜「」ポロ…ポロ…
妹紅「……へ?」
輝夜「…妹紅 謝ったら私のこと…許す?」
妹紅「え…?……あ…ああ!もちろん!!」
輝夜「妹紅が許すなら私 謝らない!」
妹紅「はぁ?」
輝夜「許してくれたら妹紅 きっと私のこと忘れちゃう そしたら…
   そしたらもう妹紅と戦えないもん!」
妹紅「ぇ…ええ!?」
輝夜「うわあぁん…そんなのやだ〜〜!!」

慧音「なにも泣かすことないだろ…」
リグル「サイテー」
妹紅「お前らどっちの味方だよ!?」

157超級!機動武闘伝Gガンダム 5巻:2011/12/15(木) 23:53:54 ID:9j4f3nhs0
神主「さて皆さん
    異変を起こされたことは……
    おありですか?

    …………………

    誰しもが一度や二度……
    異変の黒幕を夢見たことがあるものです…

    しかし実際―――
    退治される側になると、これはもうたまりません!!

    なぜなら―――
    巫女に倒されるか異変を完遂するしかないと…
    こっちの都合では終われないからです!!

    大変ですよ!!

    しかし
    もし博麗に
    狙われてしまったら!!

    しかもそれが身に覚えのない異変だったり…
    八つ当たりだったりしたらもう!

    耐えるか!?
    闘うか!!

    そんな悲しい少女たちが―――
    今回、花映塚で闘います!!

    闘いの中!少女たちが真実にたどりつけることを―――願いながら!
    弾幕ごっこ………

    レディィィィィィィィィィィィーー!

    ゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォーーー!!!」

158メタルマックス2:2011/12/22(木) 01:12:19 ID:1.IKIIwo0
                                        /  /
                                    )从,////
                                ,(´⌒てii.   /(
                                  ""`(; /`Y\´
                                / /  `~´!       /、、
                                 /  /(´⌒`)     /ヽ
                               /  /            ウ
                              /  /               ン
                            /  /                  //
                           /  /                   ・ ・
                         /(__∠ .「^ヽ,ry'^i
                        /.∠__/ゝ"´ ⌒`ヽ
                   Л、==ニニ(・)|___| くi Lノノハノ)」  
                  (0).,(/c/ ./ λ.[i ゚ ヮ゚ノi!  霊夢「妖怪退治はもう飽きた!」
            ii    の_|!!、ノ_'ic/_/_ レ',ヘ.i`ム'」つ  
         __,,,イ'-'',''へ''''γ()()λ、"゙ヽ       ゙ヽ====.゙ヽ、γ()()λ`',,
        /_,,,,_,.,__、\   .゙ヘー―――――' 、    `ヽ   .`ヾ、
        i""''',ー-‐" ゙゙゙ヘ,,    ,ヘv====================vト    ヘ
       ヽ.ト、 ,、..., |  .゙!-----..!                ,゙"り.-----.!
       )〔 | l゙ | | .|  /ー---;.i゙     _________ノ,-ニニ゙,/`
-------  ノ___~ー,、_゙l │ .ヽヘニニ゙/ ̄"゙√ ̄   ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、/-ニニシ'"  `゙゙二二二"'''''''''''''"
    ,,,,,,,―-.    ~‐rvィ二二ン′      ‘“''冖''・―+--ィニ ニニ/` ''ニニニニ''―丶
      `~゙゙ニ,,,,,,"'''''‐ ,,,,,,,,,,,,,,,,__ .'''''¬ーニ_''''''''ニ¬―ー、  .,,,,,,,,,,,,,,,,ニニ"''''''''''"
     ー---,,,,,,, ̄′ ー---、.,,   ゙゙,,,_,___.  ̄ ゙゙̄"    ー----  `゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゛

魔理沙「押してもいいんだぜ?この懐かしいドラム缶をよ」

159装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ:2011/12/23(金) 20:15:55 ID:Hx1B237I0
咲夜「妹紅、今度は私が確かめてやる」
妹紅「そうだった、私の過去をズタズタにしたのは…」

(中略)

(全身を弾幕がかすめ血塗れ状態の妹紅)
咲夜「死なぬはずがあるか…死なぬはずが!」
妹紅「ぐわぁ!…チッ」
咲夜「必ず死ぬはずだ、人間ならば!」
(段々と意識が薄れていく妹紅)

160デッドマンズQ:2011/12/24(土) 21:48:31 ID:LKgL3UoYO
わたしの名前は『西行寺幽々子』

いつ……なぜわたしが死んだのかはどうしても思い出せない

ひとつだけ言える事は
自分は決して極楽へは行けないだろうという実感があるだけだ

これからどうするのか?
それもわからない…………

永遠に時が続くというのなら
『食事』を『生きがい』にしておけば幸福になれるかもしれない

161名前が無い程度の能力:2011/12/26(月) 14:56:21 ID:ewsZbW760
>>159
スカーレットファイルズ作る気満々のレミリアしか見えねえ
そして慧音と共にハクタク達の隠れ里に眠る幻想郷創世の秘密を探ったあげく
最後はゆかりんの家の引き出しを開けまくって話が終わるんだな…

162ジュエルペットサンシャイン(ひょうきん懺悔室のパロディ):2011/12/26(月) 20:17:51 ID:VcWOTcGM0
(教会のセットに磔られたようなポーズの映姫と神父姿の小町が立っている)

にとり「懺悔します。私河城にとりは、以前椛に私の夢の話をしたとき
    椛を改造妖怪にしようとして未遂に終わったんですが、
    実はあの後我慢できず、椛が寝ている隙にちょっとだけ改造してしまいました。」
(回想)
 はたて「うわあ!椛ったらめっちゃ腹筋割れてる!」
 椛「今朝起きたら急に筋肉モリモリになってて…」
 文「ナイスボディビルダー!切れてるぅ!」

にとり「もちろん、すぐこっそり元に戻しました。反省してます。お許しください。」
小町「祈りなさい…」
〜〜♪

〜〜〜♪
     ,r---、.   , ' ⌒' 、.
   _ソヽ/`、シi.( .○. !   ゚∴
   _>=ヘ 山/=< '、 __ , '   ∵+
.  ((ん'ノノルレム)) /      ☆∵*
  ∩ソレリ ^ヮ^ノリ∩ 
   ヽk'ヲ::::::::::::)ノ
にとり「よかった…許されたー」

にとり「…さて反省もしたし、来年こそ改造妖怪28号を作らないとね!」

163MELTY BLOOD おまけボイス:2011/12/26(月) 23:33:08 ID:maTwcJqQ0
妖忌「お前がこの声を聞いているということは、儂はもうこの世にはいないのだろう……

    どうか儂の勝手を許してほしい。

    ただ一つだけ……お前がメイド喫茶デビューする姿をこの目で見られない、それだけが心残りだ。

    いやまだあった。予約済みの幽々子さまの神フィギュアが月末あたりに届くはずなんだが……ああっ!待てっ切るなっちょっまっ」

164ロックマンX3:2011/12/27(火) 00:43:47 ID:vRYhOb9Q0
白蓮「絶対に届けます!みんなの努力は無駄にしません!」
白蓮「ここで巻けたら女がすたるんですよ――――っ!!!!」

屠自古「あと7分47秒 いいクリスマスになるぞ!」
屠自古「キリストの生まれた日に幻想郷の救世主(メシア)が死ぬんだ!」
白蓮「そうはさせませんよ!」
屠自古「? ほほう、勇ましいお姉さんだ」
白蓮「私はサンタの代理人さ」
屠自古「私にもプレゼントがあるのかな?」
白蓮「バカを言いなさんな、悪い子にサンタさんはプレゼントしないんですよ」
屠自古「ちぃ、目くらましか?姑息なっ」
白蓮「姑息結構!サンタは戦わないのですよ サンタのお仕事は坊やにプレゼントを届けることなんですからね!」
屠自古「届きゃしないんだよお!」
白蓮「きゃあ!」
屠自古「ふふん、なあサンタさんよあんたもしつこいね・・・見てみなよそんな歩みじゃもう無理なんだよ なっ あと数秒でお終いさ ん?」
屠自古「私は今はじめて自分が亡霊であることに感謝しているさ 死体と違い感情を持って誕生したことにな でなければ
     絶望のドン底であがいている愚か者を見て、悦に入ることもできんからなぁ〜!」
屠自古「さぁもっと もっと楽しませてくれよ!さあ立ち上がれまだあきらめるな」
白蓮「くぅぅ くっ・・・」
屠自古「のんびりしてていいのか もう時間がないぞ!」
白蓮「あきらめない・・・届ける・・・んだ! みんなの想い!!」


屠自古「メぇぇぇ〜〜〜リぃぃぃぃクリッスマぁぁぁ―――スぅ!!!!ひゃーっはっはっはっはっはっ――――っ」

霊夢「亡霊に生まれたことを喜んでいたな・・・けどすぐにそれを後悔させてやるわよ 亡霊ゆえに感じる恐れでね」
屠自古「ぐ・・・」
白蓮「全く、イキじゃないですか こんな日に・・・やってくれますよ!―――今日は・・・・・」

白蓮「幻想郷の救世主(メシア)の誕生日さぁ!」

12月25日 クリスマス それはキリスト降誕を祝う日である 2011年のクリスマス その朝、幻想郷は新たなる救世主を得た!

165ロックマンX3:2011/12/27(火) 00:54:37 ID:vRYhOb9Q0
霊夢「ぐくく・・・」
神子「怒り?仲間の死にたむける‘‘正義の怒り‘‘というものですか?」

神子「ん?」
布都「太子様・・・我々を見捨て…ないで…下…さい」
布都「太子様ぁ――――」

神子「ほぅ―――まだ生きていましたか。ならば最後まで私に仕えよ!実験の道具として!」

布都「どっ・・・道具――っ!?」

布都「いやじゃ いやじゃ 私は自分でいた―――い!」

166ジョジョ6部 1/2:2011/12/27(火) 23:24:11 ID:tNmJvXf.0
人によっては閲覧注意、かも。




布都「攻撃は絶対ッ!
   大凶は今決定されたのだァァァ!!
   我がどんな攻撃をしようが、おまえへのとどめは決定されたのだあああーーーーーーーー」

ドグシャァ!!

霊夢「 」

布都「勝ったぞオオオオオオオオオオオ!!
   豪族復活だあああああああああああああああああ!!
   これで我は太子様に次ぐ偉人として歴史に残るぞォォオオオオオオオオオ!!!!」

布都「おおおおおおお…………。

   あ……。

   ……!?」

ゴギン!

布都「うげっ」

紫「……」
霊夢「ゴホッ!」

布都「!!」
霊夢「ゴホッゴホッ、ゴホ! ゴホ」

布都「!? お……おい。
   め……命中したよな……? 屠自古……。
   『風水を操る程度の能力』は絶対で……。
   霊夢に……我の即死の弾幕は間違いなく入ったよな?」

布都「だよなあ!?」
屠自古「アア! 確カニ霊夢へとどめはブチ込んでタワ」
布都「じゃあなんで霊夢は無事で、我はこんな高いところになんかへばりついておるのだッ!?」

紫「……」ザッ
布都「はッ!
   屠自古! 我のサポートをし…………。

   ? ?」
屠自古「エ?」
布都「おい屠自古! なぜ我から離れる!!
   雷でサポートをしろーーッ!
   なぜ!? こっちへ来ないのだああああ」
屠自古「ソノ言葉ハワタシが言いたいワヨ。
    離レテ行ッテルノハアンタの方ヨ……。
    アンタが勝手に自分で手を離シテ落ッコチテ行ッテるのヨ!!」

バシィイ!!

布都「 」

ボょオォオーーーん

霊夢「……」

ボょオーーん ボょオオーん

屠自古「……」

ガシィッ!

布都「なにをしているッ!?
   サポートをしろと言っているんだあっ!!!」
屠自古「ダカラ離れテ行ッてるのはアンタの方よ!
    布都、あんたの脚!
    ナンカスゲエ妙ヨ……。
    変なのはアンタの脚じゃあないの?
    ナニカスデニされたとか!
    霊夢に弾幕を放った時ニ!」

布都「……」
霊夢「…………」
屠自古「ア……アレハ!?」

167ジョジョ6部 2/2:2011/12/27(火) 23:26:40 ID:tNmJvXf.0
屠自古「ナンダ!? 霊夢の能力ジャアナイッ!
    博麗霊夢の体の中カラ姿を見セテイル『空間』は…………!!」

紫「『境界を操る程度の能力』
  脚とバネの境界を弄ったわ。
  …………霊夢への攻撃が決定されたというのなら……。
  霊夢に弾幕が命中した瞬間に『守る』まで!」

布都「ゲェッ!

   なんだあああっ!?
   これはああああああああ」

布都「うああああっ」ズルズルズルズルズル

グシャアアッ
ギシギシギシギシィギシ

布都「ぎゃああああああああ」

びょオオーーーん

霊夢「…………」

布都「わああああああああ」

ボょーーん ボょん ボょん ボょーーん

布都「わあああああああ」

ゴギャッ!
グギバキグギバキバギ

布都「うわっ、ごぎゃあ」

グニグニグニ

ボョョオーーーz____ン

布都「おばあああああああ!!

   我の腰までがあああああ……!?」


布都「雷でサポートだあああ屠自古ーーーッ!!

   とどかねぇえええーーーーー!
   そっちへ行くなあああああ」

ボョーーン ボョオン ボョォン ボョン

屠自古「…………」


紫「……」

霊夢「……」
紫「!」

紫「それよ……。
  それがいいのよ、もっと見つめてほしい。
  その瞳……。
  もっとあなたに……」

霊夢「……」

ガボオオッ!!(← 布都が自分の舟に突っ込まれた音)

屠自古「布都……あんたさっき豪族復活って言ってたけどサァ……。
    もう無理でしょ……。
    なんかさぁ、スゴク変な方向にキャラ固まったわねぇ〜〜たった数分の闘いで……」

布都「………………。

   く…………」

ゴトン

ゴウンゴゥンゴウン


物部布都
能力名 風水を操る程度の能力
          再起不能

← TO BE CONTINUED

168魔装機神:2011/12/28(水) 19:46:15 ID:9Ams4ez20
パチュリー「あら?魔理沙は?」
アリス「どちらに行ってしまわれたのでしょう?」
霖之助「知らないよ」
パチュリー「アリス、あんたがしつこいから、霖之助がお困りになるのよ!」
アリス「あら、私、パチュリーほど露骨じゃありませんもの」
パチュリー「あら、言うじゃないの」
アリス「アリスには負けますわ」
霖之助「・・・・・・君達、魔理沙のあとを追うんじゃないのか」
パチュリー「あ、あら、そうだったわね。じゃ、坊やも元気でね。言っとくけど、魔理沙はノーマルじゃないわよ」
霖之助「何言ってるかね、君は」
パチュリー「それじゃ、シーユーアゲイン」
霖之助「ふ、魔理沙も苦労してんだろうな」
紫「あれ? 魔理沙はもう帰っちゃったんだ?」
霖之助「ああ、ついさっきな。なんだ、別れのあいさつでもしようというのか」
紫「まさか。あたしの霖之助に手を出さないでって、念をおしたかっただけ」
霊夢「えっ!?魔理沙って、そうなの?」
紫「なんか、ぽくない?」
霊夢「あらあらあら、どうしましょ」
霖之助「バカ。なんでこう女って、そういう話題が好きなのかな。僕にしてみれば気持ち悪いだけだ」
霊夢「へへー、じつはあたしも」
紫「あ、私、ちょっと興味あります」
霊夢「え!? いいの、そんな事言って!?魔理沙に霖之助さんが取られちゃってもいいの?」
紫「あ、それは困るわね」
霊夢「ね〜、そうでしょ」
霖之助「・・・・・・なんか、僕、魔理沙の苦労がわかったような気がする・・・・・・」

169ジョジョ3部:2011/12/31(土) 14:28:52 ID:K9gP0lnEO
妖夢「ひとりか? 霍青娥。

   いいや……おめーがひとりとは信じらんねーな……。
   近くに仲間がいるはずだ……。
   え? そうだろ……?」
青娥「ギグゥ!」

青娥「ゲ!」

青娥(見えてるぜェ〜〜おめーのいる地面の裂け目がよぉーーっ)

妖夢「おめーはひとりではこわくねーが、
   おめーには人の才能をみぬく才能がある。
   才能があるやつとコンビを組んだら恐ろしい力を発揮する。

   どこにいるんだよぉ〜〜〜〜っ。
   その相棒の弾幕使いはよお?」
ゴゴゴゴゴゴ
青娥(裂け目をもとにもどせェ〜〜〜っ、神子……。
   てめーが見つかったら元も子もねえ)

神子(し……信じるんですハイ。
   殴られたのは、あなたがスペルカードを使おうとしたからなんです!
   運命を信じるんです。
   ……そ……そうすれば、私たちの勝利は確実なんです! ハイ)
ゴゴゴゴゴ

ギッギッ

妖夢「!」
青娥「!」

ギッギッ
パタン

ゴゴゴゴゴゴ
妖夢「おいなんだ?
   その地面の下は!?

   だれかいるな!」

魔理沙「おい妖夢、尾行してたヤツは見つかったか!?」
青娥(ゲエッ! 魔理沙の声だァ〜〜〜〜〜〜ッ。
   く……来るゥ〜)

神子(信じるんですハイ!
   信じて妖夢のハナに指をなんとかしてつっこむんです! ハイ)
ゴゴゴゴゴゴゴゴ

青娥(マ……マジかァ〜〜〜チクショオーッ!
   やってやるゥー!
   やりゃあいいんだろォォォォッ!!)
妖夢「おいッ、地面の下のヤツ出てこいッ!」
青娥(あっチャンス! 向こうをむいたぞ!)
妖夢「!」
ズボオオ!!
妖夢「にゃに!?」
青娥(やったァーーッ!!)

170となりの山田くん:2012/01/01(日) 18:57:34 ID:ytlrn07kO

屠自古「お母様ー、お昼ごはんにしましょうかー」
布都「そうだな」

屠自古「二人だけだしおそうめんでいいですよねー」
布都「いいぞ」

屠自古「お母様こっちー」
布都「何じゃ?」


屠自古「面倒くさいので流しでそうめん」
布都「本当そなたの親の顔が見たいよ」

171輪るピングドラム:2012/01/02(月) 18:28:44 ID:yxhGNlo20
パルスィ「妬ましいわねぇ。
 さて、今日はある恋のお話です。
 追えば逃げ、逃げると追われる。あれほど上手くいっていたのに、ある日突然そっけない。逃げられた!
 さ、あなたならどうする?」
こいし「私だったら、追いかけない」
パルスィ「何故?」
こいし「疲れちゃうし」
パルスィ「確かに、そういうタイプの人もいるわね。
 つまりあなたは、逃げる役目しかやらないと宣言するわけだ」
こいし「どういう意味?」
パルスィ「両方が逃げるんだから、それはお互いが『私からは近づきませんよ』と相手に言うのと同じってこと」
こいし「つまり?」
パルスィ「その恋は実らない」

172スカイリム:2012/01/05(木) 17:38:23 ID:RDEOt8I.0
てゐ「日々そつなく騙せ」

173へうげもの:2012/01/07(土) 16:22:31 ID:GLSOjOQQ0
魔理沙「『ピカトリクス』『ホノリウスの誓いの書』『ソロモンの鍵』『アルマンダル』……
     『レメゲトン』『ラジエルの書』『大奥義書』『ガルドラボーク』……
     く、喰らいたい……どれもこれも私の口に入れ……五臓で感触を味わいたいぜ」

パチュリー「やらないわよ」

174森薫「シャーリー」:2012/01/08(日) 20:36:02 ID:17z39NqI0
レミリア「出身は?家族とかいるの?」
咲夜「良く憶えてないです 家族とかもいたことないので…」
レミリア「あら…てかそもそも名前は…?」
咲夜「…ないです」
レミリア(わーお……なんかつっこまない方が良さそう)

175コマンドー:2012/01/11(水) 00:03:35 ID:RstgWdDo0
霊夢「あんたは一体なんなのよ!お酒は盗む!昼と夜は逆転させる!あたしはさらう!
    猫を探すのを手伝えなんて突然メチャクチャは言い出す!
    かと思ったら妖精を弾幕ごっこに巻き込んで大勢一回休みにする!
    挙句は北斗七星が北極星を食べる時間を一瞬で求める!
    あんた妖怪なの!?お次は境界操作ときたわ!
    警官(小兎姫)があんたを撃とうとしたんで助けたわ!
    そしたらあたしまで追われる身よ!
    一体スキマ妖怪って何なのか教えて頂戴!

紫「駄目ね」

霊夢「駄目ぇ?今日は厄日だわ・・・」

176Fate/zero:2012/01/14(土) 15:05:24 ID:/sQIL9RcO
青娥「そんな………あ、あんまりよおぉぉぉぉっ!!
精魂込めて私が仕上げてきた芸術作品(ヤンシャオグイ)が……ひ、酷すぎる! こんな、こ、これが人間のやることかよォッ!!」

177ジョジョ6部:2012/01/16(月) 02:30:55 ID:zvtZn5q.O
星「これが今回の顛末だ。
  聖を復活させるために必要な宝塔を失くしてしまった……。

  さて……それで、
  おまえにちゃんとやりとげられるか?
  ナズーリン」

うるせェエエエーーー
偉そうによォオオオーー

178嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん3 死の礎は生:2012/01/19(木) 17:08:17 ID:IY5P6wl20
レミリア「勘違いも程々にしとけよ、いい加減な噂に踊らされて。いいか、お前の母親を殺したのは私なんだよ!
私が生きる為に死んでもらったんだ、咲夜は関係ない!」
手元の武器が柔らかめの枕ぐらいしかなかったので、私らしく嘘で代用した
フラン「嘘つくな!」
 即座に手短に切り返してくる。窓に手を突きながら立ち上がり、また噎せる。
 銀色の刃を正面に構えながら、妹は弱々しく顎を上げた。
 涙目を、こさえて。
フラン「お姉様は、そんなこと、しない」
 こっちの脳をねじ切る心算があるとしか思えない台詞を吐き出してきた。
 ……今更、そう来るか。
 けど、それは既にチルノとの交流で、手垢だらけの体験となっている。
 そんな風に呼ばれても感慨のないこと、分かってるんだ。
 しかし何とも私らに相応しい、最低な使われ方をしたものだ。
 ここで良質の思い出の一つでも語れば効果的なんだが、生憎と生傷の交流しか重ねてこなかったんだよな。
フラン「そうだよそうだよ、そうだよあんた、わたしのお姉様なのになんで、そっちにいるの他人を庇ってるの?
頭おかしいんじゃないの?そうよおかしいよあんたの家族はみんなそうじゃない!わたしを寄って集って苛めて!
あんたは何にもしてくれないし、お母様だって!お母様だって嫌いもう嫌い!あんたも!一回ぐらいは助けてくれ
てもいいじゃない!あんたなんかお姉様じゃない!出来損ないが!死んじゃえ、死んじゃえよお!」
 窓硝子を素手で叩き、喚き散らす妹。混乱の浸透率が極まっているのか、自らの唯一の家族である母親さえ否定し、
 狂騒に直向の姿勢を崩さない。
 呼ばれてから十秒で姉であることを否定されるとは。
 確かに私はどうして、凶器を持つ妹と対峙しているのか。傍らにいられないのか。
 咲夜は約束を守っているから。
 お前はまだ、鼻血しか流れていないから。
 それもあるだろうけど、決め手は何なのだろう。納得も合点も得心もしない。
 嘘、だけど。
フラン「あんたわたしのお姉様でしょ!なんで助けてくれないの?そいつを殺してよ!お母様を殺した奴!早く!はーやーくー!」

179MGS1:2012/01/19(木) 21:23:02 ID:RXboK2dg0
早苗「甘いぞ、霊夢!」
ダダダダダ
ヒュンッ
霊夢「みょん!」
妖夢「歳を取ったな、霊夢。見ていられないぞ!」
霊夢「みょん!?やっぱりあんただったか!」
妖夢「みょんか…懐かしい響きだ、オルスレッドよりは聞こえがいい!」

〜〜

早苗「強化骨格が何時まで持つかな?」
妖夢「霊夢……私たちは、BBAや誰かの道具じゃない!戦うことでしか、自分を表現出来なかったが……いつも自分の意志で戦ってきた…!霊夢…さらばだ……」
霊夢「みょおおおおおおおおんッ!!!」
早苗「死を懇願したとき、戦いの勝敗は決まる。分かったか、霊夢!貴様は誰も守れやしない!自分の身さえな!!」

実はこれ以外にも配役をキッチリ決めていたりします

180ジョジョ6部:2012/01/23(月) 04:41:51 ID:tfo/8lzY0
ボグシャアアアーー!!

芳香「う……うお」

ボギイッ!

早苗「いいか……この蹴りは小傘のぶんだ……。
   顔面のどこかの骨がへし折れたようだが、それは小傘がお前の顔をへし折ったと思え……」

早苗「そしてこれも小傘のぶんだッ!」

バギョオオオ!!

芳香「ブゴッ! あぎゃ」グバ!

芳香「し……神霊を……」

早苗「また回復するつもりか?
   それはもうできない。
   たった今、『奇跡を起こす程度の能力』でおまえの頭を2つにした」
芳香「!!」
早苗「能力を解除すればおまえも元に戻る。
   そして次のも小傘のぶんだ。
   その次の次のも。
   その次の次の次のも。
   その次の次の次の次のも……」
芳香「……!!」
早苗「次の! 次も!」
ベリィイッ!
ボッ!
早苗「小傘のぶんだあああーーーーーッ!!
   これも! これも! これも! これも! これも! これも! これも! これも! これも!」
ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ!!!!

ゴ!
バヂィィイイィン!!


アァアァアァアァ

早苗「…………」

アアアアア
アアア

アアアアアア

アアア……

早苗「……」

181ロマンシングサガ 其の1:2012/01/26(木) 01:31:39 ID:kTXEHQIs0
サラ「持ち物検査はこちらにお並びになってお待ちください」
靈夢「
 まじめな人だなー きちんと待ってあげよう
 うるさい奴だなー 少し並んで文句言おう
rァやなこった!
サラ「な なにをする きさまらー」

          ‥‥やっときたか‥この日が‥‥   
          このしばらくのあいだ
          なんどとなく 自機組との戦いを
          おもいだしたわ
          私の ただいちどの はいぼく!
          ゴミのような にんげんに
          神が やぶれたのよ!!
       , -、 しばらくのあいだ
   ,. ---oo ノ このはずかしめに たえてきたわ
  ,' ,    ヽ, \_____________/
  i ルノノハノ)ノ     )ノ
  | .l |#゚ ヮ゚ノ!|    
  | ,く_7不rレつ  
  Yン/  ハ!´   
  く/_,.イ_、」

            でも きょうで それもおわる
            あなたたちを ほうむりさり
            あの はいぼくが かんぬしの
        , -、  しくんだわなだったとしょうめいし
     __∞ ノ  この わずかなきずをぬぐいさって
    , '   `    かんぜんな ふっかつをとげるのよ
   l (/( ノリ)  \______________/
   | ‖゚ -ノ|      )ノ
   |,、´  ̄ '`,ヽ 
    |  ̄不 |つ
   ノ   / .|
  ノ  ./   ゝ
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

182名前が無い程度の能力:2012/01/26(木) 01:33:07 ID:kTXEHQIs0
靈夢「かんぬしなんかかんけいない!げんそうきょうのうんめいのために、あなたにまけるわけにはいかないわ!」
               _,,..
           ,.i,‐''"| ;|   i\.
          ,.‐´ |  'i__|   |、i`:、
          / ヽ,_z'l-‐´| |   | /、 i、      
       ,i´ "ゝv=^l ^l,, ||   |/ ./X;|
      / \/" !, ヽ | .||    || /./.Y|,
    ,i、\f^\ \ `i 'l ||_,、__.|| |/ ,/ |
    .i V'"\ \ ト l,./,,__ゝヽ.  , -、 |      なんとでも ほざけ!
   .i`/_ ヽ,_ \ ヽ ヽ ,i_,. ---oo ノ .|      しょせん にんげんは
   | /、`ー,,`ゝ\ ヽ |_. ,' ,    ヽ,l  |      神のつくった どうぐにすぎん!
    |;ト、^ー、^ー∧ !、|=.i_ i ルノメハノ)ノ "´|      では 私のふっかつのぶたいへ!
   ヾ\ ̄`-^`i| ,>⌒,rヽ | .l | ゚ ヮ゚ノ!| /l 
   L_い<ニヽー,/ li,._ノ ノ ||!、|)||ー/       _,i-ー/
    tニゝ⊆ ==Y  丶ー´l  ,||ミ}|; ||/      /  /
    ⊂ニ/==|   |  |/,;;;||ノ l; ||     /ノし/
     レソ-ー〆ゝ ;|  |::; ;||rシ|; ||   //)/
    〜^(ノ ノ〆=ヽ | イ::i ;||V |; ||  / /i/
   ノ _i^ _ヘ 〉ノハ\=l . l:ヽ ;||)「l; ||/ /I/
  彡〜n、 ソ丿 入.、ゝ,`i::l \,|,i^ヾ/__/
   ソ´ 〉ノ_/ ´ i( ミ''!、ヽ`」 "ヽ、ヽ、
   N     ))..;ノ  ( し|  ミ⌒U J ̄
        丿;;;il  チ、〜 ゝ  })ノ)ノ
       ノ :::;;V) ヽー//^^ノ /
     n´ノ;;/::::::;;;i、 ゝ ̄,/,/ 人
     )::/:::;;:::入M;;;::|´__,ノ  ノ_,ナ ,.iし、
    (_,-^〜´  ^い  ヽノ ,,i丿 >"   `〜i、)
            `〜  ゝー -  ~丿 r〜´
                `⌒´ ヘー´
神綺「このままではすまさん!おまえたちもしょうめつせよ!」

ZUN 「・・・・そらは くろくおおわれ やがて やみになった 
     ・・・・だが そのやみは かがやく たいように ふりはらわれた
     ・・・・おお おおしき 4人の ゆうしゃ(れいむ、まりさ、みま、ゆうか)は こおして おそるべき
     しんきに うちかったー」

玄爺「あんた よく そんな みてきたような うたが つくれるねー」

ZUN 「ははは みなさん そうおっしゃいますなー」

ZUN 「・・・・・・れいむよ ほんとうにみていたよ きみの すばらしい 戦いをンフフ」

183最後の言葉:2012/01/26(木) 19:50:11 ID:rTvHQ4Us0
レミリア
「いつか、 誰かが私を打ち負かすだろう。
 だがそれは今日ではないし、お前にでもない」


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