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東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その10

334ジョジョ5部:2012/05/25(金) 01:37:11 ID:9ZY/LALI0

青娥「 」

子ネズミ「シ……死ンデルッテッ! 星ッ!
     頭ヲブチ抜イタンダゾッ!」
星「かもね……」

星「そのままじっとしていれば……戦闘不能にはなってもらうが、
  何もしないと 約束 しよう。
  ひとつの選択だ……さあどうする?
  登っていくぞ……、今からそこへ」

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

ゴ ゴ ゴ ゴ

星「……」ガシィッ!

ガバア!!
青娥「近づくんじゃないわッ! 後ろを見ろォーーッ!!
   このマヌケがぁああああーーーーッ!!」

! !

子ネズミ「あッ! ああッ!!」

青娥「とったああーッ! ネズミとUFOを人質にィィィィイイイイイーッ!!」

ド ーーz__ ォ ン

青娥「ウヘヘヘヘこのアホがーーーッ!! しゃべってたのはオメーのうっかりだッ!
   おめーがベラベラやってる時間(ヒマ)に、
   木の陰から左腕をグルッとまわり込ませたのに気づかなかったようだなああああああああ」

ビシィ!

青娥「これからネズミののどをカッ切るッ!
   私を追跡したら、もうネズミの治療はできなくなるわッ!」
子ネズミ「ナズーリィィィィーーーーン!!」
青娥「やはり私の勝利だァァーーーーーくらえッ!!」

ドパァァア ン!!

青娥「ナーアアアアァァァァァァァァ!?」
星「たしかに、しゃべったのは時間がほしかったからだ。
  さっきおまえをブチ抜いた『弾幕』がおまえの傷穴で変化するのを待つ時間がな」

星「弾幕は『宝剣』になっておまえの頭を突き破った。
  さっきおまえに弾幕を放った時、与えといたんだ。
  『財宝が集まる程度』の『能力』をな……。

  おまえが死んでようが生きてようが、
  おまえのとどめを…………確実に刺すためにな……」

ド ド ド ド

青娥「さ、さっき、じ……じっとしてれば……。
   な……にもしないって、い……言ったくせに……」
星「自分を知れ……。 そんなオイシイ話が…………あると思うのか?
  おまえの様な邪仙に」
青娥「なんてひどい野……」ゴ アッ!

335ジョジョ5部(>>334-335の2レス分):2012/05/25(金) 01:39:03 ID:9ZY/LALI0

星「トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ」

ドゴドゴドゴドゴドゴドゴ

星「トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ」

ドゴドゴドコドコドコドコ

星「トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ」

ドンドンドンドンドンドン

星「HUNGRY(ハングリィーーーーーーーーーーーーーーー)YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!」

星「トラ! トラ! トラ! トラ! トラ! トラ!
  トラ! トラ! トラ! トラ! トラ! トラ!」

ドドドドド

星「トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラ 青娥「ヤッダーバァアァァァァアアアアア!」 トラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ」

ズドドドドドド

星「トラァアアアアア!!」

クルッ

ドグシャアア!!(人里のゴミ捨て場に叩き込まれる青娥)

【燃えるゴミは月・水・金】

星「気になるのは……聖。
  どこに行ったのだ? あの『何でも喰う女』は」

336ブレンバワード:2012/05/26(土) 13:01:22 ID:HRnlGSE2O
青娥「いい加減邪魔しないで。そうすれば悪いようにはしないわ」
孟仙「嘘をつけ!悪いようにしないなんてずっと言ってきたじゃないか!
   だけど、いつもいつも裏切ってきたのが母さんだ!!」
青娥「そんな事ないわよ〜」
孟仙「8歳と9歳と10歳の時と、12歳と13歳の時も、僕は・・・ずっと待ってた!!」
青娥「何だっけ?」
孟仙「紅包だろ!!」
青娥「はあ?」
孟仙「正月料理もだ!母さんが帰ってくるのをずっと待ってた!
   あんたは紅包の替わりに、自分が作り出してきたそのヤンシャオグイの弾を、息子にくれるのか!?」
青娥「私の邪魔をするんだから仕方ないでしょ」

337FF2 SoR:2012/05/27(日) 13:06:56 ID:XDYpD.o.O
水蜜「私により海に静められ、命を落とした人間達をここへ導いた…」
男「なんのために…?」
水蜜「もちろん、許しをこうためです…私のした行いは私が許しをこわねばならぬ…」
男「許しをこうだと…あれだけのことをしておいて…!貴様…!ふざけるな…!」
水蜜「許さないのね。でもそれが人間の限界なのよ。
   人は罪を犯すもの。その罪に力で報復すること…それは罪ではないというの?」
男「…」
水蜜「許しさえすれば、あなた達は永遠に生きてゆけるの。白蓮の作り出した平等の世界に…」
男「許す…永遠に生きる…ここが…平等の楽園…」
水蜜「どうしたのですか?全てが平等な世界で生きていたくないの…?」
男「私は既に死んでいる…!ここで、生き恥を さらすわけにはいかん…私の意思を継ぐ者たちがいる…!
   私は一度死を選択した…だがそれは死ではない…命を…繋げる為なのだ…!」
水蜜「復讐心に囚われた愚かな人間達よ…かわいそうに。せめて私の手で永遠の安らかな眠りにつきなさい!」

338仮面ライダーアギト:2012/05/27(日) 23:56:10 ID:E25Ee2OE0
早苗「霊夢さん、しっかりして下さい! 霊夢さん、霊夢さん!」
霊夢「あ……」
早苗「霊夢さん……!」
霊夢「その声……早苗か……」
早苗「はい。また戦いましょう、一緒に!」
月夜見「無駄なことを……あなたはただの人間だ……
     地上の民の力では、月の力の前に何もすることはできません。
     地上人達の運命は、月の民の中にあります……」
早苗「何!?」
月夜見「もうすぐ……穢れた地上の民すべて……自らの手で……命を絶つことになるでしょう……」
早苗「まさか……自殺者たちは、あなたのせいで!?」
月夜見「やれ!!」

諏訪子「す、凄い……でも、大丈夫なの? 神奈子」
神奈子「あの子を誰だと思っているのかしら? 彼女は東風谷早苗よ……決して常識に囚われたことのない女よ!!」

豊姫「お前は月人ではない。なぜこれほどの力を……何者なのだ、お前は!?」
早苗「ただの……人間ですよっ!!」

霊夢「さ……早苗……!」

魔理沙「しっかりしろ! 霊夢、早苗!」
早苗「魔理沙さん……」
依姫「お前は……!?」
魔理沙「私は……不死身だぜっ!!」

霊夢「地上の運命があんた達月人の手の中にあるなら……私が、私が奪い返す!!」

豊姫「う……うぅっ……」
依姫「うぉぉ……うぉぉ──っ!!」

綿月姉妹大爆発!

月夜見が光球と化し、空へ昇ってゆく。
霊夢がキックの構えを取る。
大地に博麗の紋章が浮かび上がる。

魔理沙「何をする気なんだ霊夢!?」
霊夢「はぁぁ──っ!!」
早苗「一体、一体何が起こっているんですか!?」

魔理沙「霊夢──っ!!」
早苗「霊夢さ──ん!!」

…マヨヒガ

紫「霊夢……!?」

永琳「あんたは……」
月夜見の神霊「あなたに与えた命は……残り少なくなりましたね……」
永琳「怖くはない……」
月夜見の神霊「私は……人間の側から地上の民を滅ぼすための使者として……あなたを送り込んだ……
      だが、その必要はなかったようです……人と妖怪は……穢れによって自らの首を絞め…自滅します」
永琳「いや……あなたは地上を穢れた土地として忌み嫌い月に移り住んだが、地上の民のことを何も知らない。
    人も妖怪も……穢れを受け入れる。月を離れ、地上の民として、この地に骨を埋める覚悟を決めた私もまた…人間の無限の可能性の一つとして…ね!」
月夜見の神霊「……では、見守ってみましょう……あなたの言葉が……正しいかどうか…
      …人間とは、妖怪とは何なのか、もう一度……この目で」
永琳「あぁ。きっと私達が……勝つさ!!」

…マヨイガ

橙「違うよ、らんしゃま。ここはXの4乗だってば」
藍「違うよ橙。だってほら、ここがこうなって」
橙「ああ、そうなんだぁ! ははは」
藍「やれやれ、そんなことで八雲の姓名を授かる大妖になれるのか?」
紫「2人とも、勉強するのはいいけど、もう少し穏やかにできないものかしら?」
藍&橙「あ……すいません紫様……」

幽々子「どぉれ……なんでここ、こうなるのかしら?」
妖夢「だってここ、カッコ1プラスX……」
藍「紫様、そろそろ晩飯の用意をしましょうか?」
橙「ダメですよらんしゃま!今日は 勉強があるのですからぁ」
妖夢「ですね……」
紫「よし! じゃあ、あれですわ。気分転換に、今日は外でパーッと宴会でもしましょうか??」
橙「本当!?」
藍「ん……!」
妖夢「……って、またあの店ですか?」
幽々子「当たり前じゃない、 他にどこに行くのかしら?」

紫・藍・橙・妖夢・幽々子「こんばんは!」

出迎えたシェフの胸のタイには、博麗のマーク──博麗霊夢!

霊夢「あら、いらっしゃい!」
幽々子「いらっしゃいました!」

5人がテーブルにかける。
笑顔で応対する霊夢。
レストランの看板には「Restaurant HAKUREI」の文字。

霊夢「何になさいますか?」
橙「……霊夢スペシャル!」
藍「同じ!」
紫「私も!」
妖夢「では私も!」
幽々子「10人前追加で」

霊夢「かしこまりました!」

339装甲騎兵ボトムズ 第39話:2012/05/29(火) 23:09:18 ID:B4FsEWak0
前スレ793の前の辺り

永琳「見なさい!妹紅は化け物よ!!」
慧音「違う!」
永琳「相手の妖怪は圧倒的な能力を持っているわ。
   それと対等に戦える人間がいると思って?」
慧音「妹紅は普通の人間だ! 彼女には人肉食いの必要が無い!」
永琳「人肉食いなど絶対条件ではないわ、能力こそが問題なのよ。
   それを妹紅は証明してくれるわ、あの妖怪を倒す事でね!!」

340マシンロボ:2012/05/30(水) 08:58:08 ID:knMOXtcsO
神子「真実を虚偽に塗り替える悪魔達・・・いつか必ず心ある者が悪を裁く。人、それを天誅という・・・!」

341劇場版ガンダム00:2012/05/30(水) 12:01:51 ID:VyhgajdwO
妖夢
「神霊廟への水先案内人!この私が務めさせてもらう!」ピチューン
※被弾トランス終了

霊夢
「あの女…」


記憶あやふやだから間違ってたらスマソ。

342名前が無い程度の能力:2012/05/31(木) 00:45:29 ID:6XKUa5Xs0
アリス『……………………………………』
霊夢「……くっ……アリス……」
神綺「あら……なかなか見事な技。どうやら《巫女》の所に預けた甲斐があったみたいね」
霊夢「あ、あんた……!」
神綺「さて……真の余興はここから。アリス、彼女を無力化しなさい」
霊夢「あうっ……!」
神綺「フフ、どうやら貴方では人の強さを証明できないようね。でも私も学者の端くれとして実証の必要性は理解しているつもりよ。
    だから貴方の代わりに……アリスに証明してもらうとしましょう」
霊夢「…………え……………………」
神綺「なに、簡単な実験よ。……このままアリスに貴方の息の根を止めてもらう。しかる後、暗示を解いて元に戻してあげるだけよ」
霊夢「!!!」
神綺「フフ……果たしてアリスはどんな表情を浮かべるかしら?ゾクゾクするとは思わない?」
霊夢「ふ、ふざけんじゃないわよっ!そんなことになったらアリスは……アリスは……」
神綺「あはは、今度こそ完全に心が砕け散ってしまうかもしれないわね。でもそうなったら、また私が新たな心を造れば済むこと。
    そしてもう一度、同じように人に戻るチャンスを与えるとしましょう。フフ……今から楽しみだわ」
霊夢「やめて…………そんなの……酷過ぎるよ……」
神綺「フフフ……それではアリス……止めを刺してあげなさい」
アリス「……………………………………」
霊夢「……アリ……ス……ごめんね……絶対に死なないって言ったのに……ごめんね…………一緒に歩くって約束したのに……
    でも……わたしは……信じてる……アリスは絶対に……負けないって……わたしが居なくなっても…………現実から逃げたりしないって……」
アリス「……ごめんなさい。ちょっと自信はないかな」

(中略)

神綺「……愚かな……このまま私に従っていれば遥かな高みに登れたものを……新たなる段階へと進化させてやったものを……」
アリス「霊夢と同じく……私もそんなものに興味はないの。それに道というものは……他人から与えられるものじゃない。
     暗闇の中を足掻きながら自分自身で見出していくものよ」
神綺「あはは……それが出来れば世話はない!人の歴史は、闇の歴史!大いなる光で導かねばいつまで経っても迷ったままだわ!」
アリス「違う――!人は暗闇の中でもお互いが放つ光を頼りにして共に歩んでいくこともできる!それが……今ここにいる私達の力!」
霊夢「アリス……」
神綺「……フフ……出来損ないの執行者風情がずいぶん大きな口を叩くものね。ならば見せてみるがいい……闇の中でも輝くという貴方達の光とやらを……!」

343名前が無い程度の能力:2012/05/31(木) 00:48:57 ID:6XKUa5Xs0
>>342のタイトルは『英雄伝説 空の軌跡SC』です

344新光神話パルテナの鏡:2012/05/31(木) 21:02:24 ID:djrLFuHo0
お空「鳥は3歩あるけば忘れちゃうって言いますよね?」

さとり「まあ、そう言うわね。」

お空「私は10歩まで覚えていられますよ!」

さとり「………それで?」

お空「えっと……それだけです。」



うろ覚えなんで細部間違ってるかも
パルテナとは相性いいと思うんだ

345TOW サモナーズリネージ:2012/06/04(月) 18:13:05 ID:gEElxGtk0
青娥「ここにいる妖精たちをあまり傷付けないでね」
霊夢「うん。彼女らは操られているだけだからね。でもあなた妖精に対しては優しいのね」
青娥「彼女らは自分達から襲ってくることはほとんどないもの。彼女らが襲ってくるのは、
    人間がテリトリーを侵したときか、邪悪なものに操られているときだけ。他の妖怪達とは違うわ」
霊夢「うん。確かにそうね。でも、同じ生き物なんだから、妖怪だからすぐに攻撃する…なんてことはやめないとね」
青娥「言いたいことは分かってるわ…でも、夫の仇だけはどうしても許せない…
    そういう立場になったことがない人にはきっとわかってもらえないでしょうけどね」
霊夢「…」
青娥「…‥時間が経てば、ひょっとすると考え方も変わるのかも知れないけど、今しばらくは、このままよ…」
霊夢「そう…」

346うみねこのなく頃に Episode2:2012/06/04(月) 20:46:05 ID:cwwQHpZo0
幽香「悪魔の証明なのよ!!マスターキーは全部で5つ!?そんなこと証明不能なのよ!!
   マスターキーが5つある事はここに置けばわかる。でも5つ以上存在しないことは証明できない。
   そんなことは悪魔か妖怪にしか証明できないのよ!!?」
蓮子「うあああああああ!!もうやめて、もうやめて……」

蓮子「お願い紫、今すぐ幽香叔母さんの前に現れてあげて。
   そして赤で”マスターキーは5本しかない”って言ってあげて!妖怪のあなたなら証明できるのよ!
   もう皆を疑わなくていいんだって教えてあげて」

紫「『マスターキーは5本しかない。マスターキーは5本しかない』」

紫「これはどういうことかしら。私が幾ら口にしても幽香には届かない。
  ――どうやら私の存在を否定しているヤツがイるから聞こえないみたいねぇ?」
蓮子「認めるっ!!認めるわ!だからこんなのは止めてちょうだい……もう止めて……!!」
紫「ならば態度で示せ!私の家具になると心から誓え!!できるかしら?」

紫「服を脱げ。裸になるんだよ。そして跪いて私の靴に舌を這わせなさい。
  そうしたら現れてあげる赤で言ってあげる!!『マスターキーは5本しかない』って幽香に言ってあげるわ!!
  ああでもわかってるわ誇り高い貴女がプライドを捨てられるわけがない。
  それでもいいのよちょっとグラァって来たでしょう?」

紫「靴を舐めてもいいかって一瞬思ったでしョウ?」

紫「すぐにそれを否定して自分を恥じたでしョオオ!?」

紫「その表情が見れるだけで最ッ高ォオにステキな気分なのよォ!!宇佐見蓮子ォオオ!!!」


この二人の組み合わせが適役過ぎて吹いたが、紗音どうしようか、これ

347機動警察パトレイバー:2012/06/04(月) 22:14:15 ID:M4h9lvl.0
小町「あー、あー、屋上の自殺志願者に告ぐ。 聞こえるかー?
   その建物は完全に包囲されている。
   速やかに柵から足を離し、屋上から降りてきなさい」
メリー「来るなぁー! 近づくと、屋上から飛び降りるわよー!!」
小町「やめなさいって。 女なんか広い世間にいっぱいいるじゃないの」
メリー「うるさーい!! あんたなんかに私の気持ちがわかってたまるか!!
    私には、私には蓮子しか……!」
小町「みんな、そう思うの。 振られた時には特に、あいつしかいないって。
   私にはあいつだけだったって。
   あいつと一緒になれない世の中なんか、叩き捨てて死んでやるって。
   そういう自分を見れば、きっとあいつも私って女を振ったことを悔やむだろうって」

小町「でも、それは間違いなわけ。 そういうことは全然ないわけ。
   馬鹿な女の馬鹿な死が、三面記事を飾り立て、世間の物笑いの種になるころ、
   女は別の相手と引っ付いて、子供コロコロ産んじゃって、
   自転車に乗っけて買い物なんか行ったりして、塾なんかに行かせたりして、
   それで世の中、治まったりするわけ。
   馬鹿馬鹿しいと、思うだろう?」
メリー「う……それは、まあ……」
小町「だったらもうやめようよ」
メリー「何なのよ! それで説得してるつもり!?
    帰りなさいよ! 私と対決する気がないんだったら帰れ!」
小町「だからさぁ」
メリー「だからさぁじゃないでしょ! さっさと帰りなさいよ!
    それともあなたが誰かを紹介してくれるわけ!?」

小町「是非曲直庁はそういうことはしない」

348仮面ライダー電王:2012/06/05(火) 16:07:43 ID:hDTUDxQI0
天子「ぷはーっ……。 ねえ鈴仙。
   あんたへなちょこかと思ってたけど、結構頑固で根性あるじゃないの、ええ!?」
鈴仙「そうかなぁ?」
天子「……ふふっ、なぁにがそうかなよこの野郎!
   まあモモタロスってのはセンスないけど、センスないわね。
   センスないけど……呼びたきゃ勝手に呼びなさいよ」
霊夢「ふふっ……」
鈴仙「そうするよ、モモタロス」
天子「んん……へっ!」
鈴仙「…………」

ガタン、ガタン、ガタン……


てゐ「…………」




てゐは“ウサタロス”ということでひとつ

349ヴァーレントゥーガ(フリーゲーム):2012/06/05(火) 19:07:10 ID:hDTUDxQI0
華扇「この地には『大いなる力』が封印されているのです。
   古代の神々によって造られたという禍々しい力が……」


青娥「この地には『大いなる力』が存在する。
   それを得れば貴公の覇業も容易い」

350「平清盛」:2012/06/06(水) 21:45:00 ID:jYWOnUyo0
妹紅「ぞくぞくするわ――私は、生きている」

351DQ4コマ劇場(衛藤ヒロユキ):2012/06/07(木) 22:51:55 ID:/eb9loQU0
魔理沙「霊夢、知ってるか?」
      _
魔理沙「| P|のアイテムを取ると――」
       ̄
魔理沙「パワーがアップするぞ!」

 霊夢「そうなの、気が付かなかったわ!」
魔理沙「何回くらいピチュったんだ?」

352新・光神話パルテナの鏡:2012/06/11(月) 20:26:11 ID:Z6Yj5q8w0
妖夢「温泉であろうとなんであろうと、使える物はなんでも使う!これが剣士!これが剣士の生きる道!」
紫「なんという気合いの入れようかしらねぇ(笑)幽々子〜、ちゃんとお小遣いあげてるの?」
幽々子「あら、考えた事無かったわね」
妖夢「泣いてなんか……いない!(泣)」

353銀魂:2012/06/12(火) 00:51:09 ID:i7VjnJqQ0
妖夢「こまっちゃ〜ん!」
小町「どうしたんだィ、みょん太。また亡霊嬢にやられたのかい」
妖夢「大変なんだよ、この亡霊嬢の食費、楼観剣と白楼剣質に入れて足りるかと
   ハラ括ってたのに、白玉楼まで売って作った金が底を尽きやがるもんだから
   もう売るのがねーよ。」
小町「大丈夫さみょん太。タラララッタラ〜〜〜、三途のタイタニック。
   これで亡霊嬢の居ない世界にレッツゴー。」
妖夢「無理だよ〜、亡霊嬢は死後まで付き纏って来るんだぜ・・・。
   はっ!まさかこまっちゃん・・・ 地ご・・・」
小町「さぁ、レッツゴー。」
妖夢「こまっちゃァァァァァん!!」

354遊戯王ZEXAL:2012/06/13(水) 18:32:53 ID:K.UvVjlA0
霊夢「魔理沙、1つ聞かせてちょうだい。」
魔理沙「な、何だよ改まって…」
霊夢「あなたのエプロンの『M』って、どういう意味なの?」
早苗「魔理沙さんのエプロンのMの意味は?」

霊「もってかないでー」早「マッシュルーム」
霊「まぞひずむ」早「マッチョ」
霊「マジックコンボ」早「満足しようぜ」
霊「マインドクラッシュ」早「まるで意味がわからんぞ!」

魔理沙「ま、魔理沙のMに決まってんだろ!!」

355月光ゲーム:2012/06/16(土) 00:42:00 ID:foi9ZBpY0
(幻想郷入居直前のやり取り)

アリス「あの、どういう活動をしているんですか?」
紫「( ゚д゚ )」
幽々子「( ゚д゚ )」
アリス「あ、あの……?」
映姫「貴女は今、この土地の一番痛いところを突いたのよ。
    ここはね、何をしたいのか、何をするのか判らない人妖の集まりなのよ……!」

356「平清盛」第23話:2012/06/16(土) 21:10:21 ID:US7GYT020
白蓮「もう何十年も前か。弟が入寂したとき、私は『死』が恐ろしくてならなんだ。
   だが、今皆がこうして私に勇気を与えてくれた。まこと私は果報者です」
寅丸「…」
白蓮「星…私を封印なさい」
寅丸「…?」
白蓮「毘沙門天より授かったその宝塔で…妖怪の貴女が人々の信仰と信頼に応えなさい
   それが私たちの選んだ道。人と妖の共存へと続く道です」
寅丸「…」


白蓮「やりなさい…星」
寅丸「…出来ませぬ…」
白蓮「私の最期の頼みです。星。貴女の手で私を法界に旅立たせておくれ。
   星っ!いざっっっっ」
寅丸「うわぁぁあぁっ!!」

宝塔(ポトリ)

寅丸「あ…うああぁぁぁ…」

白蓮「星…星…泣くでない。泣かずともよい。
   星…もうよい…もうよいのです」

357箱田版FE:2012/06/18(月) 22:20:00 ID:mRKauVHUO
【白蓮】
霖之助はその気になれば幻想郷を手に入れることさえできるような手柄をあげたのだ。
だが霖之助はそれを望まなかった。彼が望んだのは博麗の巫女一人だった。
が、それさえも叶わぬほど、人間は下らぬ体面と保身の中で生きていたのだ。
メディスン…例えばあなたが八雲紫を倒し、再び幻想郷を“解放”したところでその人間の本性は変わらない。
その時あなたが払ってきた多くの犠牲にあなたは耐えられるの?
そこまでして取り戻す価値があると本当に信じられるの?

【メディスン】
信じられる………!確かに人間は不完全で過ちばかり繰り返してるかもしれない。
だけど、だからこそ、本当に大切なものを求めて、もがき続けることができるのよ。
そしてそれが何より大切なことなんだ。
その想いがあるかぎり私は信じることができる。やがてこの幻想郷に来るべき安らぎの時代を。
……何人であっても、それを汚させはしない!

358スパロボL:2012/06/19(火) 06:09:05 ID:.NvRSUJoO
神奈子「とんだ食わせ者だったな、聖徳太子。あんたが女だと知っていれば…もっと気をつけていたものを」
神子「別に私は自分が表舞台にずっと居座るつもりはないわ。他に相応しい人がいれば喜んで譲るわ」
白蓮「違うわ。あなたの根底にあるのは政治屋の本能…そして、その底にはドス黒い何かがある。
   それを吐き出さない限り、あなたの言葉を額面通りに捉える事はできません!」

359仮面ライダークウガ:2012/06/19(火) 22:43:07 ID:u1/tRoSA0
白蓮「人間ですから、大事なのは、間違えってるってことを、解るように伝えることじゃないかしら」
早苗「そんなんじゃ、気が済まないじゃないですか」
白蓮「だからって、こう(右拳を左掌に当てるジェスチャー)したら、こう(左拳を右掌に当てるジェスチャー)来るかもしれないでしょう?
    そしたらまた、こう、また、こう、また、こう…って、ならない?」
早苗「さっきから聖さんの言ってること、綺麗ごとばっかりじゃないですか!」
白蓮「そうよ? ……でも、だからこそ、現実にしたいじゃない。本当は、綺麗ごとがいいんだもの。
    これ(拳)でしかやり取りできないなんて、悲し過ぎるから」

360ロマンシング サ・ガ2:2012/06/19(火) 23:34:59 ID:.NvRSUJoO
月夜見「私はこの都の長月夜見。ようこそ短命種よ」
霊夢「あなた方が月の民なのですね。教えてください。嫦娥が何者なのかを」
月夜見「…嫦娥は外法を犯すまでは優れた者だった」
魔理沙「外法?」
月夜見「…私達はあなた方よりずっと長生きします…しかしそれでも穢れにより肉体はいつか朽ち果てます。
    嫦娥は『蓬莱の薬』という薬を使って己を不死にしたのです」
永琳「地上の穢れゆえに私達は月に住みました。穢れは恐ろしい敵だったのです。
   でも嫦娥は蓬莱の薬を作り、罪を犯したのです」
依姫「どれほどの者でも不死ならそれはもう人間ではない。それゆえ我々は嫦娥を幽閉したのだ」
咲夜「それで?あなた方はここで何をしておられるのです」
依姫「…我々に何をしろというのか」
魔理沙「嫦娥をシバくために私達を利用したのか?」
永琳「お前達が奴に立ち向かえるなどとは思いもしなかった。
   忌まわしい…今更穢れに満ち溢れた短命種どもをこの目にせねばならぬとは」
紫「忌まわしい…?」
豊姫「そう。あなた達さえ生まれてこなければ我々は死に脅えることもなかったの。
   短命種のあなた達は我らの前で次々に老いて死んでゆく…死の絶対、生の空しさを見せつけて」
輝夜「あなた達も戦うのでしょう。生きるために傷つけ破壊して…」
霖之助「戦いこそ進歩に必要と言いながら……戦わずに…どうやって生きろというんだ!」
豊姫「おお…忌まわしい…忌まわしい…!」
早苗「嫦娥はあなた達に許されたかったのね…あなた達の事を想って」
霖之助「霊夢、戦うのか、こんな奴らのために…」
霊夢「………」

361FE 暗黒竜と光の剣:2012/06/20(水) 07:14:59 ID:QCgG92boO
水鬼「そう。この混乱を演出してるのはその女だよ。青娥は本物の“邪仙”だ。
   奴にとっては自分の軍や大義や勝敗などどうでもいい。重要なのは自分の力を見せ付けることなんだ。
   あくまで自分を崇めさせることだけに興味がある……これがどういうことかはわかるかね」
霊夢「神子でさえ、制御できないってことですか」
水鬼「そうだ。しかもその手口は周到かつ徹底している」

362牟田口廉也の訓示:2012/06/20(水) 16:28:05 ID:eFVyJT7g0
霊夢「諸君、人里の長老は、神命に背き玉串料奉納を中止した。命蓮寺に寄付した方が安いと言って勝手に断りよった。
    これが人間のすることか。人間は金がなくても妖怪に媚びてはならないのだ。金がない、やれ巫女が仕事しない、
    博麗神社にはご利益がないなどは玉串料を中止する理由にならぬ。金がなかったら家を売ればいいじゃないか。
    家がなくなれば、体を売るんじゃ。体もボロボロなら腎臓を売れ。腎臓もやられたら妖怪どもから盗んで行け。
    日本人には大和魂があるということを忘れちゃいかん。幻想郷は神州である。神々が守って下さる…」

363餓狼伝説3:2012/06/21(木) 00:55:02 ID:U7QwOARg0
チルノ「それがどうした? この湖はあたいのなわばり
     あたいをうらぎったうすぎたないドブネズミの住むところではない」

チルノ「それとも・・・一緒に死ぬか!?」

スター「あ、あいつ!霧の湖をまるごと凍らせて砕きがった!」

チルノ「あたいのパワーはまだまだこんなものではない」

ルナ「こんなコケおどしで力(パワー)を使い果たした⑨をたおしてもあたしたちのうらみははれない
   全力(フルパワー)のおまえをぶちのめし
   チルノの最強の自信(プライド)もズタズタにしてやらなければな」

チルノ「はおっ!」
スター「よ、よけた!?あの至近距離からのルナサイクロンを!」

チルノ「一門の大砲は百の拳銃に勝る!」

サニー「おま……え 誰だ?たしかにルナの攻めは軽い!! けどダメージが全くないはずがない!」

チルノ「あたいはチルノだ 正真正銘の」

チルノ「新(ネオ)チルノだ!」

チルノ「のぼせあがるなよ 光の三妖精 成長するのはおまえたちだけではない
     おまえと闘(や)ったあの日からこのあたいも成長している」

364餓狼伝説3:2012/06/21(木) 00:55:49 ID:U7QwOARg0
チルノあ…?あ…?」

チルノ「ち…… 力をかせ…… レ……レティ」

レティ「好!」

ボアワアアアアアアア

チルノ「く・・・くくく・・・これから・・・これからだよ、サニー」

サニー「ギリ…」

サニー「妖精ならあれだけのダメージうけて立ちあがるなんざ絶対できないわ」

チルノ「そういう言い方をするのならすべての存在を超えた自分はすでに妖精ではなく、そう…… 魔王」

サニー「ぐっ!」

スター「氷をまるで弾丸のように!」

チルノ「氷符「アイシクルフォール!」「雹符「ヘイルストーム!「凍符「パーフェクトフリーズ!」「雪符「ダイアモンドブリザード!」
サニー「うっぎゃああ〜!」

チルノ氷符「アイシクルマシンガン」 氷符「フェアリースピン」 「うお〜!氷塊「コールドスプリンクラー!」 「冷体「スーパーアイスキック!!」
チルノはやりたい放題でした

ルナ「月光「サイレントサイクロン」」
チルノ「ひっこんでおれ〜!」
スター「る、ルナ!」
ルナ「「ぬ……ぐ……お…… た……立て サニ……ィ…… わたした……ち……は……
     わたし達は霊夢さんにあきらめるという事は教わっていないぞーっ!!」

チルノ「冷符「瞬間冷凍ビーム!」「霜符「フロストコラムス!」「吹符「アイストルネード!!」「凍符「パーフェクトフリーズ!」
チルノ「とどめだ!氷塊「グレートクラッ…」

サニー「待っていたよこの時を!
サニー「くっらえ〜っ!」
チルノ「!?」

ガッ! ゴガガガガガガガ!!!!!

サニー「おぼえておけ…… あんたが魔王ならわたしの拳はそいつを砕く……」

サニー「神の拳(て)だ!!」

365暗黒竜と光の剣:2012/06/21(木) 13:08:23 ID:QsvukvjMO
青娥「一体何を考えているの!敵と一緒にキョンシー達まで犠牲にするなんて聞いてないわ!どういうことなの!」
神子「まあまあ。確かに我々にも犠牲は出たがそれはいわば“不慮の事故”だ。…それに兵はみんなキョンシーだ。
   つまり元々死というものが存在しない、自然の摂理から外れた、いることが不思議な者達だ」
青娥「あ…貴女!!よくもぬけぬけと…!」

366女彫刻家の首:2012/06/21(木) 22:17:38 ID:/3ksoF2Q0
阿求「冷血な計画殺人だったわけですね。犯人の二人は、事故で命を落とした。
    これは、天の裁きと言うことなのかもしれませんね」
映姫「天の裁き?神の御手のなせる業ですか。勝手なことをしてくれる。
    裁いていいと、だれがにそいつに言ったのか」

367ダークナイト ライジング(予告):2012/06/22(金) 00:56:16 ID:QHawXmJg0
燐「嵐が来るよ」
華仙「・・・それを待ってるみたいに言うのね」
燐「あたいは生き残れるからね」

紫「貴女は一体・・・
勇儀「幻想郷につけを払ってもらいに来たのさ」

早苗「奴らは彼女を殺したんですか?」
燐「さあねえ・・・」


華仙「どうして、私を殺さない?」
勇儀「あんたにはさらに過酷な罰を受けてもらうからさ」


霊夢「なんで逃げるのよ?」
燐「あの鬼を恐れるべきだよ、あたいと同じようにね」
萃香「あんたを埋葬なんてしないよ。・・・もう同胞を埋めるのは沢山さ」
燐「これ以上みんなのために尽くす必要なんてない。あんたは全てを捧げてきたんだ」

華仙「まだ全てじゃないわ。まだね」

368マクロスF:2012/06/22(金) 10:35:49 ID:hAZX5h3oO
霖之助「あの子(早苗)…傾いてる!」

369名前が無い程度の能力:2012/06/22(金) 22:47:15 ID:D4tFnq.Y0
かたむいてる?かぶいてる?

370ミルクチャン:2012/06/23(土) 00:40:40 ID:RnzM2osk0
すぐれものロボットNo.008 カセンチャーン
カセンチャンは、エロピンクの、エロピンクによる、エロピンクのためのダッ……ロボットとして開発されました
主な機能としては、まず、お説教
ロクデナシと見るや無条件に襲い掛かり、どちらかが絶命するまで説教を止めようとはしません
また、弾幕の早撃ちも得意です
2011年度には、彩京から名誉屈強なホモオブザイヤー賞を贈られました

「チェストーーー!!」(空手チョップで娘々の首を変な方向に曲げるカセンチャン)
「ばかーー!」「ばかものーーー!!」(滂沱の涙を流しながら慟哭するカセンチャン)

371名前が無い程度の能力:2012/06/23(土) 06:41:33 ID:FXycy1zgO
>>369
かぶいています(元ネタで言われたキャラは女形キャラ)。つまり常識を外れています

372ランスクエスト(1/10):2012/06/24(日) 01:22:45 ID:6WfjOHOc0
幽々子「あーあ、結局、呪いを解いちゃうのね」
霊夢  「……」


               ,.ヘ    +    
        *  .  / ,、\ ..:; 
        ::::  /o   o `|      
         / ノi^ヽ、_,ヘ、\::::  * 
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       ::.../  γノノλノ))   | \ ::: 
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   ::     〈 / .ζ_./'~|鬥「|ゝ/\/  | :::;
   ::::.    |/   £'r_,ィ_ァ┘ |  〉   |  

天子  「それで、なに?こいつ」


紫    「私の奴隷よ
     元々お前の所に行ったのも、こいつの呪いを解くためよ

     それをあんたが余計な呪いをかけるから、
     無駄に遠回りをしてしまった。」




            i       //    , '
            |                  //
     ト.、            /       /!     /
     | \   _,,.. -──- 、, ァ'⌒ヽ/  |   /
 ヽー- 、」  ノ'"´::::::::::::::::::::::::::::::人  ノ`Y/‐─ ァ
  .\   `Y:::::::::::::_;;;:::-──-( ) )、 .ノ、  /
 ノ´ \  |>''"´ -‐ ' "´ ̄`''<´ ̄`':、∨     ,   ' "´
´ ̄`>'">''"´            `' 、:::::\  ' ´
 /´::7´ /    / ヽ|、  ,!   ,|    \::::::〉
 \/  /     /   /_」__>'、|_   /.| ,!    ヾ.
  ,'  |   /| ァ'´ ァ‐、 |  ./、_!/_|  /  ',              元を正せば
  /  ,ハ   | ∨!  '、_,ソ !/ 'ァ‐く|`/ |   !         
/ /  o、 と二ゝ、..     ...::::;. (ソ ハ' ハ  /    ○          あんたがあんなことをっ!
, '´ 。   ○ \'゙"   , ─-、__ ‐く_)、/Oレ' ゚
         ト、 ヽ.  /´ ̄  ヽ〉  ゙,ハ \   o
    ,'    / ! ,ハ. 、___ _,/ 。.イ o ○、
    /    /_/´|   |> 、__,.イ /  ',    \
  /> '´ ̄ `ヽ/  /\_/ヽ!__,レ'|   !     ' 、   __
イ/      ./  / r‐'‐くゝ、_`ヽ、 ./    ,!   〉、/ ,`ー-、
/      /  //\ノ_::::::::::`ア´`'ー-/  //   /|/ // / `ヽ.
    ∠.. イ /  |∨:::: ̄/^!く:::::::/ /ヽ/ /!rし'‐、/ / / r |
ゝ、      レ'   ハ >ァ'´}|::|{ |`7イ   ,|/、 / `ヽ `ーヘ_/_ノ  !

373ランスクエスト(2/10):2012/06/24(日) 01:23:50 ID:6WfjOHOc0

      /\     ,. '"´ ̄ ̄ ̄`Y   `ヽ_   /|
 _    !  \ /         l  ノ  )`Y  |
 \ ` 、|     / _,,.. -‐ ''""´ ̄ ̄ ̄`"''<._ノノ  / -─ァ
   \  `>ア´   _r─-、-'' ´ ̄`ヽ-- 、 `'く´   /
 __,> / ,.  7´   |   ヽ  /  ,ィ    ヽ  \/
 \   / /   メ、  ,ハ   /レ-‐< | /   \  \
   Y  ./   /  ,>-、| / ´ l´゚ハ`Y       ハ.  ',
    `ヽ.!    ! 7  l´'ハレ'    |__,り ノ|   |     |_.ノ         …いや、もういい
       |   /八  '、_り  ,      ´.xw /,    ',          
      '., /| ,ハ`wx         /|//      \          話が長引く…
      ∨ |  ∧ u    __    /   /   .|   \ 
        / / ヽ、  ´     ./  ,'     /|.     \   
      / / /  |7ァー‐-rァ''"/   | ̄ ̄`ヽ!        ヽ.     ……それで?本当にいいの?
      /   ,'     ,! / _,..イ| /7    |     \       ハ   
    /    |    /‐/´‐-r‐ ァ'"!   /        ヽ      |
    /      \ .r'  〉  -|_/- | /|         〉、     !
   ,'       /\|  r-、ア, -、_レ' rイ        / i     ,'
   |      /   ./ // /)、 .|、\___,,. イ  |   /
   |      ,'   ,r/  ´ / /! \//\____/   !  /
   ',   |\ゝ-r‐イ      ' /〉、 /     / /    //
   \ '、 ヽ | /     ,.イ´  `ヽ    /|/    /´




紫   「ん?」

天子  「自分にかけられた呪いは、いいのかって聞いているの」

紫   「ああ、それね」

374ランスクエスト(3/10):2012/06/24(日) 01:24:50 ID:6WfjOHOc0



                     _          
      /\     ,. '"´ ̄ ̄ ̄`Y   `ヽ_   /|   
 _    !  \ /         l  ノ  )`Y  |    
 \ ` 、|     / _,,.. -‐ ''""´ ̄ ̄ ̄`"''<._ノノ  / -─ァ
   \  `>ア´   _r─-、-'' ´ ̄`ヽ-- 、 `'く´   / 
 __,> / ,.  7´   |   ヽ  /  ,ィ    ヽ  \/  
 \   / /   メ、  ,ハ   /レ-‐< | /   \  \  
   Y  ./   /  ,>-、| / ´ l´゚ハ`Y       ハ.  ',          約束は一つ。 
    `ヽ.!    ! 7  l´'ハレ'    |__,り ノ|   |     |_.ノ
       |   /八  '、_り  ,      ´.xw /,    ',     
      '., /| ,ハ`wx  _ -==、  /|//      \           この娘を助けたら、
      ∨ |  ∧    l/   ハ  /   /   .|   \        
        / / ヽ、  、_  ノ ./  ,'     /|.     \       あんたの呪いは解かないわよ
      / / /  |7ァー‐-rァ''"/   | ̄ ̄`ヽ!        ヽ.
      /   ,'     ,! / _,..イ| /7    |     \       ハ
    /    |    /‐/´‐-r‐ ァ'"!   /        ヽ      |
    /      \ .r'  〉  -|_/- | /|         〉、     !
   ,'       /\|  r-、ア, -、_レ' rイ        / i     ,'
   |      /   ./ // /)、 .|、\___,,. イ  |   /
   |      ,'   ,r/  ´ / /! \//\____/   !  /
   ',   |\ゝ-r‐イ      ' /〉、 /     / /    //
   \ '、 ヽ | /     ,.イ´  `ヽ    /|/    /




紫   「ああ、それもいずれ解いてもらうわ。
     でも今は先にこっちよ

     私はスーパーヒロインだから、
     この程度の呪いで少女に不自由はしないのよ」


紫   「そのうちあんたも、私にゾッコンになり
     (ゆかり様に毎日セッ○スして欲しいわ、
      だから呪いは解きますー)
      ―――とか言うに決まってるわ。」

375ランスクエスト(4/10):2012/06/24(日) 01:26:20 ID:6WfjOHOc0



        ∧  /|
        | \/ '、,. ──-..、.,_
   ,,.. -┴─┴─--....、..,,_:::::::::::`ヽ、__
  ;'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`゙''<7´  }ヽ
   '、::::::::::;: '"´ ̄ ̄ ̄`゙  、:::::::::::::\ノ  ト、   /|
   ヽ/   ./        ヽ:::::::::::::::\ノ ,ハ / ,
   ./     /  /         \:::::::::::::::':.,ノ   /__            誰が言うか
   |    ,{ 、 |    ;        \::::::::::::::':,./  `ヽ
   ノ  ,. イ/ト、 /!   /  |       ':,:::::::::::::Y´ ̄`ヽノ          ……
  ´ ̄`Y l}| {ハ ',   / | ハ   }    ;:::::::::::::}           
      .{ 7 jzソ }/ -|/‐-|!  /     }::::::::::/         
      ∨xx  ,    ァ'テ7lヽ /   |  /::::/                まあ、願い事は何に使おうと
     .八       弋zソム    ;  {'"´       
      {  ヽ.  、    xx∠  イ  /   ∧                   構わないけどね
      、 ,ハ         /    / /  \
      \  ト----‐、/ _,.イ    、    \
       \ト、|/ ̄ ̄`ヽ  '、    \   `' 、
          /        \ \     `' 、    ヽ
         ,{          ヽ   、      `  、 ハ
          く|           } 、 ヽ         ヽ. |
          、          /  ',  }      、   \
          ヽ   _,ゝ'"´::ヽイ   }        }     ',



天子  「この娘を助ければいいのね」

紫   「ええ、早くしてよ」

天子  「……ふん」

376ランスクエスト(5/10):2012/06/24(日) 01:27:53 ID:6WfjOHOc0





      ト、       ,. -──-ァ'⌒ヽ-、  /|  /!
     _| \   /_;;;:::-──` ー< ノY´ // /
.   /  \_>'"´:::_;;;::: --─- 、:::::::`'く| /´  /
   レ'´ ̄`7>''ア"´ ,        `' 、:::::\  /
      /::::/ ./ |    i     \   \::::`く
     〈:::::::/  /  ハ  /!.  __/!  ',    ':,:::::〉
      \|  |  /  | / ,|イ´  |  |     ∨
       |   | ァー |/  --‐'´ |  |    !             この程度の呪い、簡単よ
       |   |,イ−'´      ""|  |  i ':,             
 , '⌒ヽ  ∧  !7,,,,        ,   !  !  |  \           まあ見てなさい…
 l   ー--─ ト     ー'´ ̄   .|  |.  ',     \
 ヽ、_ ノ/   ! .| |> 、      イ   ハ ___ 、   、 ',
    /   /.|  | /   _`アTこ.ン | /`´   `ヽ.  .! |
.   |  /'!  !\|' /´ 、 //ム __ レ' |       \/
    \| \|  |/ ,| ̄7‐r'´ |,/ 〈         _〉
         ヽ.r!  7〉_/ァrヘ_j    、  >''"´`ヽ
            `,ヘ._jく__,}|::|{_〉     `'Y´  _,,.. -、|
.          く.,___|  {|:::|{        !ヽ,ヘ.   \
            /   ,'!  }|:::|}    ''" /´ / ヽ._   〉
        〈   / ゝ、.}|:::|{ ___,〟-‐〈  /  /
            \ ゙,/    ̄ ´     ,    Y   r'、
             ( /                  ゝ、____ノ




天子が手をかざした瞬間、光が藍を包んだ。



紫   「おおっ!」


藍を包む氷の表面が、徐々に溶けていく。


紫   「やるじゃない天子!」

377ランスクエスト(6/10):2012/06/24(日) 01:29:02 ID:6WfjOHOc0


みるみるうちに今まで紫が
見たこともないほど、藍の氷は溶けていった。



             .                 .            |   この調子だと、30分もすれば
           .            .                   |
|  久しぶりに           .|                     |   全部溶けそうね 
|                    .|                     \________  ._____
|  お会い出来るんですね     |               ,.ヘ    +              ∨
\__  _________/   .     *  .  / ,、\ ..:; 
     ∨                        ::::  /o   o `|                 ,、 -=- .,__
     _....._ム          , -─ 、y)        / ノi^ヽ、_,ヘ、 \::::  *          r-、<r-`'.┐'ゝ
    ,´,::=="¨)       (ル,, ===Oo、   ::.. + // / _,,,......,,,_i   |    *       />,_ノ<_ンヽY'`ヽヽ
   ,i/()))ノ)、))       l´(ノ))ノ)),)´     ::.../  γノノλノ))   | \ :::         〈イリハ)リ ) 〉  | i
  (_もリ.゚ ヮ゚ノリs      ノノ!l ゚ -゚ノil   * ... /.   ,ヘ,ゝ .- ノ,) \ / | :::         i!、゚ヮ ゚_!iヽ)  >ノ
    /^i、_:Θ、      (v,<リ,_ネ_iリつ  ::.   |\ ,ゝ. (,_`]l[´iン   / Y\ +       O)i= iO)|〉' ー '
    <y/::ノ:::iヽ>      ,(ン'、_x_x_ヽ、  ::     〈 / .ζ_./'~|鬥「|ゝ/\/  | :::;       ノ|鬥|_,ヽ>,
   `^t_ァ'i_ァ^´      `^i_ソ'^i_ソ^゙   :::.    |/   £'r_,ィ_ァ┘ |  〉   |         "-'、j'、jー"~




紫   「うん、出てきたら何か飯でも作らせるか

     あ、いや、その前にお仕置きが必要か」


こいし 「そんな、休ませてあげて下さい」

378ランスクエスト(7/10):2012/06/24(日) 01:31:23 ID:6WfjOHOc0
天子  「…………」

天子  「………ん?」

天子が魔法を止めた



紫   「ん、どうしたの?」


天子  「……いや、なんでもない、やり直す」

天子  「…………」


再度、藍のまわりを光が包み出す。
そしてまた、氷はみるみる溶け始める。


紫   「おおっ」

しかし……

紫   「あ、あれ、ドンドン再生していくぞ」

溶けた分はすぐに元通りになっていった。

紫   「こら、真面目にやりなさい、天子」


天子  「………」

天子  「なに……これ……」

天子  「……ちょっと、この呪いをかけたのは誰よ」


紫   「誰って、豊姫っていう月人だけど」


天子  「……ああ、なるほど…ね……」

一人で納得し、天子は頷いている。


紫   「おいおい……なんか調子悪いわね、
     大丈夫なの?」

天子  「いいや……」


         /\
      __|\,>-─‐‐ , - 、_  /|
     ⌒ヽ,.∠::-──-( ノ )`メ /__
      /::::::::::::::::::::::::::::::`゙'::<´ <.  /
       〈::::::;:> ''ア´ ̄ ̄`"<::`::、::`Y´
      ア´/   |    /  メ、\::::\!
      / ./  lメ八   ハイ_,ハ. \::::\
     /  |   |ァ'テ、\/"´l´ ,ハア| .| ヽ;::ハ             この娘は諦めなさい
     ̄| 人 八 |rj ,   j__c イ  /,  |‐'
     ∨ヽ.\7"´ rァ‐-、   "|/八.  !              この者の呪いを解くことは、無理よ……
         | 人   、   )  / ,.イ  \|              
        / ./`7 ァ┬-r</ / | /   \
       /  / -‐/ |/ ,'|/‐- く.      ヽ.
    ./  ./ !/-イムヽ/  i/   \     ハ           呪いとは、かけるよりも解く方が難しい
    /   r〈 、./  く/八」_/  /    _〉     !
    |   /ー '|  } !::::rソ   /ゝ-r'´ \.    |           かけた者より、解除側が高ランクでなければ、
    ヽ. \/ 「/:::/r'  `ヽ./ ,>'´ ,.イ  ! ./          
     `X´、 「/:::/r'    /`(_っ イ   //            解呪は不可能よ
     /   \}__//_,,,.. イ::::::::::\ /  /´
   r/          ,r∧::::::::::::::::\イ      
  ∧|       ー-(⌒r/∨:::::::':;::::::::::::\               
  トヘ>、.,,__,,.. ソイ/:::::::::::::';::::::::::::ノ )              よって…、わたしには呪いを解くことが出来ないわ
  \_\r─-r-、__;;::-‐r─< ̄7_/
      ̄`'! ̄「ー---'"´ ̄', ̄::「 ̄
        |:::::|          ',::::::|
        ト-ハ         ト-'|
        lこソ          lこソ

379ランスクエスト(8/10):2012/06/24(日) 01:33:24 ID:6WfjOHOc0
紫   「ちょ…、ちょっと待ちなさい」

紫   「あんたは呪いのエキスパートなんじゃないの?」

天子  「……馬鹿言わないで。
     この世界で、月人より上の存在なんていないわ」

天子  「私に無理なら、もう他の誰にも不可能」

天子  「この娘は諦めた方がいいわね」


紫   「なんですってーーーっ!」

紫   「この役立たず!なにがスペシャリストよ、馬鹿!」



天子が紫に向かって手をかざす。

紫   「な……なにをした…」



             /\ヽ,/           `/\ /  ハ
               { _/            ( ノ .)'ヘ_,rく
          <´ ̄    ̄二ニ === ニ二 ¬‐''.,, 人   Y
            ` ゙</ ̄  / /  ヽ    ', ヽ`ヽ、 `ヽ  ̄
                  /    ./.、 {   } )_」  l l   !`ヽ  \
              l / /.|/l/l/\  匕|ノ|__リ / 从___)_)
              | ,' l./!、「{`ヽ`ゝノr'"´j゙ル' / ト、       あんたの呪いを解いた……
              l/l  ', 从,._ノ〕 , ゞ-'ノ'//|  l \     
.        _      ', ,/ヽ人''    r‐ヘ '' ノ! ,'  ,'   \    これで借りは返したわ
      /  ` ー/ `Y />r'´ ヽ>‐-ヽ--'<__j /  /     ヽ
       ゝ. ___  l   ノ´   `i  ト、゙ヽ\ヽ/ | /  /、.      ヘ
       /(__ノ 人    _ノ ,ノ ', ', ノ |ヽ' / ,/  }    ヽヽ ハ
       ゝ-、_  _ノ´ ̄   `ヽ. _,,..', く.._」_r'´ /', ソ|     ヘヘ ',
            ̄ /         「   }.リ  .', ', /  レ'_ノ      l l リ
               //!      ノ   ノ' `'ー | |'  ,'´ |       ; ,'/
            l/ {     _〈       | |  ./ 〈     ,'
                \,  '´ <>、_      | |  _> 、',    /
              , '´     <> {ヽ.` ̄`ー -‐ァ⌒ヽ  丶._/
             /       <> 人  ̄\ ̄ ̄    \  \

380ランスクエスト(9/10):2012/06/24(日) 01:36:50 ID:6WfjOHOc0

紫   「私はそんなこと頼んでいない!
     こっちよ、こっちの呪いが先よ!」


天子  「……残念だけど…」



紫   「おい、馬鹿、止めろ」

紫   「残念だが、なんて諦めきったことを言うな……
     お前にしか、この呪いは解けないのよ……」



天子  「…………」

紫   「…………」



           .         .|   溶けない……?
           .         .|
                    |   …本当なの……
                    \________  ._____
               ,.ヘ    +              ∨
        *  .  / ,、\ ..:; 
        ::::  /o   o `|              ,、 -=- .,__
         / ノi^ヽ、_,ヘ、\::::  *        r-、<r-`'.┐'ゝ
     :::.. + // / _,,,......,,,_i   |    *     />,_ノ<_ンヽY'`ヽヽ
       ::.../  γノノλノ))   | \ :::      〈イリハ)リ ) 〉  | i
   * ... /.   ,ヘ,ゝ .- ノ,) \ / | :::       i!、゚д゚_!iヽ)  >ノ
   :::.   |\ ,ゝ. (,_`]l[´iン   / Y\ +    ⊂)i= iO)|〉' ー '
   ::     〈 / .ζ_./'~|鬥「|ゝ/\/  | :::;     ノ|鬥|_,ヽ>,
   ::::.    |/   £'r_,ィ_ァ┘ |  〉   |       "-'、j'、jー"~

381ランスクエスト(10/10):2012/06/24(日) 01:40:51 ID:6WfjOHOc0



紫   「おい、天子。もう一度聞くわ」

紫   「有頂天の天人であるお前では
     呪いは解けないんだな?
     他に出来そうな奴はいないの?

天子  「………」



            |\   _,,..-‐ '"´ ̄:::::.........
        __|_\∠_三三三三三三ミヽ          __    
      ∠二二三三二三三三`ヽ、三三 ,rf 、三>--、,.    /   /
     /: / / / // /   ̄ ̄ヽ`ヽ‐- 、〈 (  Y    〉ヽ/   /
      ! / / /:/            \ `丶、イ    '  l    /
      | / /′          i     ',   | \、  _/   /      天人とは、地上で最も穢れの少ない種族。
    /∨ / /   /         | │ i  l   !  |ヽ\二__/
.  /   ∨,イ!   | !      | │ /\ |  |  |│ヾ:\   \      その中でも非想非非想天は有頂天とも呼ばれ
 /´ ̄ ̄/∧!l!  _|__|\. |  │_/!/-‐ |´|    |│ ∨∧   \
     // / ∧  |ヽ!二ヽ|\. l/ ,ィfてうト、! / /' !  |/:::ト、    |    特別な存在である。
    ,'′l  ∧ rf七てヾ!  ヽ| /|i:::::::::/ .|/ /|  |  辷/ `ー─┘    
    l   ! │ハイ |!::::::::|      乂_ン ムイ .|  |  |! \
    l   | │! ヽ 乂_ン  、      xzx/  / |  |  ||  \       私に解けない呪いだったら
     ヽ/!  !ハ  ∧xzx    _    /  /   !  |  |l    \  
    / /ヽ | \| ハ    r´  ヽ  | ./  │ |  | \    \    恐らく日本……いや世界中を探しても無理であろう
   /  /  \    >、.   ー‐ '   イ /   ./!  !   |  ヽ、   ヽ
.  / /'    /\/   ヽ.`i ー ´ ./|'    /│ | |│   ',丶   '.
 // /   /  |ヽ.    ├|    / !   / イ._ | |│    l  \  、 この娘は助からない……
 !′ /   /   .|  )   / ーvー/  |  イ  | `| |、!    |    \ ',
 | /  ,イ     _.|(´   / __/|ヽ'   }/│ 丶 ! / }.    |     ヽ .
 | ! / |   / | `ヽ//::::::::::::/  / ̄ヾ、  ∨/ |      |       |
 ヾ|!/   |   | / /:/::::::::::::::/| /::::::::::::::::| ⌒ヽ |  ヽ   /ヽ     !
  リ    !    レ' /::::/:::::::::::::://|/:::::::::::::::::::::::|    ヽ`ヽ \ /  ',    /


紫   「ふーん……」

紫   「………」

紫   「そか……」

紫が黙って部屋のふすまを開いた。

382ロマサガ2:2012/06/29(金) 16:27:57 ID:QyywMk5IO
‥‥伝説‥‥
数多くの悪しき妖怪を倒し世界を救い、その後
いずこかへ消えた‥‥
ナズーリン、水蜜、星、一輪、
ぬえ、雲山、白蓮
いつの日か、彼女らは戻ってきて再び世界を救うのだという‥‥
世の中が乱れる度に、人々は伝説を語り、救いを願った。
しかし、平和が訪れると‥伝説は忘れられた‥‥
人の世の興亡は繰り返す。
安定した国々による平和な時代が終わり、分裂と闘争の時代が始まった。
彼女らの名は再び語られ始めた
そして、彼女らは来た
‥‥だが

383ドラゴンボール:2012/06/30(土) 01:17:41 ID:6jXT3IQ20
霊夢「くっくっく・・・スカウターをみるまでもないおそらく85000まではあがるはず・・」

  ,,..-─ 、,,..          _,,ー-、.._
./:::::::::::::::::::::ゝ       ヾ::::::::::::::::ヽ、
''"⌒"ヾ :::::::(  /\  i丶 ノi:::::::::::::::::::゙ヽ.
     ''ヽ:−'7 / 8\. ヽ_ノ::::::;;v⌒`^ヽi
    ..-':::::::::「>´ ヘ  へ::|:::::ヾ"      '
  /::::::::::::'^、.! ノノ ヽ ノノ|ヽ::::ヽ
 ./:::::::::::::ノ::::::::ノノ.!i゚ д゚ノノ":::|:::i;;;:::::i よく見てみな霊夢、その相手の強さがわかる機械でな!
..//''⌒/:::;;:::((⊂リノ∞ヽiつ|::;;! ヽ:l
/'   (''"  /::::/  |: .i丶 | ソ  ノ'
     ` .<::::::::/  .|: .i::::>|
.        `ヽゝ  ノ'"
         〜〜''

  .「^ヽ,ry'^i
  ,ゝ"´ ⌒`ヽ
 くi Lノノハノ)」    
  λ.[i;゚ ヮ゚ノi! きゅ・・・90000・・!?      100000・・110000・・・・ バ・・バカな・・まさか・・・
  レ',ヘ.i`ム'」つ ま・・・まだ上昇している・・・・・・・・!
  ,く_,//T.iλ  じゅ・・・・120000・・・ 130000・・・・140000・・・ ま・・ま・・まだ あがっていく・・・!そ・・・そんな・・・160000 こんなことが・・・!!
  "ーr_,t_ァ'"  じゅ・・・180000・・・!? 信じられないわ・・・こ・・・これが魅魔のし・・・真の力なの・・・・!!

魔理沙「わ・・・わたしたちが勝てるわけはなかったはずだ・・・・・れ、霊夢でさえ最大戦闘力は120000・・・
     な・・・なんで魅魔様がこ・・・ここまで・・・」

魅魔「はっきりいっておくよ 瞬間的に出せる力はまだまだこんなものじゃない」

霊夢「なっ・・・なんですってっ・・・!!!!」

384幽遊白書:2012/06/30(土) 02:18:25 ID:6jXT3IQ20
     /\  i丶 ノi
    / 8\. ヽ_ノ
  「>´ ヘ  へ |
    ! ノノ ヽ ノ. |
   ノノ.!i;- _-ノノ | < 6月30日 魅魔の日 ふふふ とうとうくるのだ・・・100%で戦える日が!
  ((⊂リノ∞ヽiつ|
  /::::/  |: .i丶 |
 <::::::::/  .|: .i::::>|

        /\  i丶 ノi
       / 8\. ヽ_ノ
     「>´ ヘ  へ |  ジャキーン
    '^、.! ノノ ヽ ノ,':|ヽ
   ノ:::::`ノノ.!i゚ Д゚ノノ:::|:::i < 80%からいくかい!
  /:::;;:::((⊂リノ∞ヽiつ|::;;!
 (''"  /::::/  |: .i丶 | ノ
  ` .<::::::::/  .|: .i::::>|

     W A R N I N G

  You are forced to evade from...
    'BOSS ATTACK' Level 16
  Your life is in peril !! Be careful...
  ,,..-─ 、,,..          _,,ー-、.._
./:::::::::::::::::::::ゝ       ヾ::::::::::::::::ヽ、
''"⌒"ヾ :::::::(  /\  i丶 ノi:::::::::::::::::::゙ヽ.
     ''ヽ:−'7 / 8\. ヽ_ノ::::::;;v⌒`^ヽi
    ..-':::::::::「>´ ヘ  へ::|:::::ヾ"      '
  /::::::::::::'^、.! ノノ ヽ ノノ|ヽ::::ヽ
 ./:::::::::::::ノ::::::::ノノ.!i゚ д゚ノノ":::|:::i;;;:::::i <元人類の全滅を企んだ悪霊のあたしから見て、今の魔理沙に足りないものがある・・・危機感だ!
..//''⌒/:::;;:::((⊂リノ∞ヽiつ|::;;! ヽ:l  お前もしかしてまだ・・・自分が死なないとでも思ってるんじゃないかね?
/'   (''"  /::::/  |: .i丶 | ソ  ノ'
     ` .<::::::::/  .|: .i::::>|
.        `ヽゝ  ノ'"
         〜〜''
            ∠ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `----------- 、
              ヽ、            <   \
              イ ヽ      /    r-ヽ   !
        イ    / |  i     ./   __イ⌒
      / |  ミ/ スシ .|     /   ./ )
     /   i  , へ/⌒ヾ_ノ  へ/ ト-、(―ー- 、
   /     、_|〃リ^ヽヾi___<__ /)ノ___)_r―'⌒ヾ, 
  /       ! ト゚ー゚ ト、| 、_/J〜〜< ヽL    |! 何か一つを極めるということは他の全てを捨てること!
 /        ノi「リ 人|!____ノ ./     i  iく     それができぬ魔理沙は所詮半端ものなのだ!
 |        川|、,-、!`===' /     ノ  ノヨ
 |     /⌒ヽr-vノ ゝ_」つ/     イ  「ヨ
 | /⌒ヽ/   !  ト __(C /  ☆ ノ  ノく
 |!    !     /  )` -/'⌒ ー  ノ r^
 |!        ノ⌒ ヘト!/ーv'⌒v ーv'r^`
 |!             / ^^' ^^^' ^^^'
 .!            /
       / ̄二ヽ /
      / /-- 、ヽ\
     .l /'    \ヽ i
      V      ! j |
      !      ノ ノ
         __ ,.. '_./

385聖闘士星矢ND:2012/06/30(土) 13:04:22 ID:xCxer/cAO
輝夜「たとえ依姫でも、帝を救うまではまだこの首を渡すわけにはいかないわ。刃向かわせてもらうわ」
依姫「カグヤ!塵芥のごとき人間の命など救ってなにになる。
   人間など神がたわむれにつくった土偶でしかない。
   その土偶が今や地上はおろか、宇宙(そら)まで汚しはじめているではないか。
   人間などもはや滅ぼす時に来ているのです!」
輝夜「た…確かに人間は愚かです。嘘もつき、盗みもし、殺し合まで平気で続けてたわ。
   でも、人間には愛というものがあるのよ」
依姫「愛?」
輝夜「その愛があるかぎり…私は人間を信じるわ」
依姫「カグヤ!愚かな!」
永琳「姫様!」
レイセン「おっとおばあちゃん」
永琳「う…」
レイセン「動いてはなりません」
依姫「あなたは長い間人間と接してきて人間の愚かさがうつってしまったようですね。
   愛などとは人間にとってしょせんは幻です」
輝夜「幻?」
依姫「人間だけが他者を裏切る生物だからです」
輝夜「う…うう…」
依姫「それ以上人間に関わることはおやめなさい。さもないと…
   いずれ月夜見のお怒りを招き、あなたは姫からニートに堕とされることになりますよ」
永琳「あ…ああ…」
輝夜「…私は…私はそれでも人を信じたい」
永琳「ひ…姫様…」
依姫「カグヤ……」

386カッコカワイイ宣言!:2012/07/03(火) 18:06:00 ID:Eb2MX7ok0
蓮子「はいこっちこっち」
メリー「はいはいはいこっちね〜」
蓮子「はいはいはいはい〜オッケ〜下ろすわよ〜はい〜」
メリー「ふう〜」
蓮子「だいぶ片付いてきたわね〜」
メリー「ええ、そうね」
蓮子「ありがとうね、引っ越し手伝ってくれて」
メリー「いいわよいいわよ、これ終わったら蓮子のこと抱いていいんでしょ?」

蓮子「え?」

メリー「え?」

蓮子「え?メリーこれ終わったら私の事こと抱くの?」
メリー「え?抱くけど…」
蓮子「え?あ、もう決まってるんだ…」
メリー「うん…まあ…まあ…そうね… え?嫌?嫌なの?」
蓮子「う〜ん…まあ… 嫌…かなぁ?」
メリー「そっか…」

387百姓貴族:2012/07/04(水) 22:08:28 ID:X/HszhuUO
ミスティア「いやああああ!!内臓いやぁあああ!!」

慧音「がんばれみすちー!!」

リリカ「これやらんと点数もらえんぞ!!」



ややあって
みすちー無事に一羽さばき終える


ミスティア「次のニワトリよこしな!」

慧音(みすちー!!!)

リリカ(立派になって…!!)



数分で一般人を勇者へと成長させる
それが農業高校

388Fate:2012/07/06(金) 04:06:58 ID:0Z6LhlWQ0
星「なに星の巡りが悪かっただけです。私に落ち度はありません。うっかりせずしてなにが毘沙門天の代理ですか」

389ドラえもん:2012/07/06(金) 11:36:37 ID:ej8rNqjU0
ナズーリン「いや、そのりくつはおかしい」

390FF7:2012/07/07(土) 20:18:16 ID:wZHS7ZyQ0
Estuans interius ira vehementi
Estuans interius ira vehementi
Magus! Magus!

Estuans interius ira vehementi
Estuans interius ira vehementi
Magus! Magus!

Sors immanis et inanis
Sors immanis et inanis

Estuans interius ira vehementi
Estuans interius ira vehementi
Magus! Magus!

(間奏)

Veni、veni、venias、ne me mori facias
Veni、veni、venias、ne me mori facias
Veni、veni、venias、ne me mori facias
Veni、veni、venias、ne me mori facias
Veni、veni、venias、ne me mori facias
Veni、veni、venias、ne me mori facias
Veni、veni、venias、ne me mori facias
Veni、veni、venias、ne me mori facias
(5回繰り返し、女性コーラスが入る)

gloriosa generosa
gloriosa generosa
gloriosa generosa
gloriosa generosa

Magus! Magus!

(舞台裏)
魔「――というわけで私がラスボスだ!ファファファ…」
霊「なんかイカ臭い」
魔「!?」

391レーシングラグーン:2012/07/09(月) 01:19:00 ID:nb85Adi.0
魔理沙が語った妖精大戦争の最後

派手な事故だった
弾幕ごっこの最前線で事故が起きたんだ
「幻想郷最強の妖精」……Cirnoを追ってつるんで弾幕ごっこしてた妖精が何人も……
異常な弾幕だった
自機経験豊富だった私がかわすのに精一杯の弾幕……
最後に感じたのは……
鉄パイプで殴られたような衝撃………………
………そこまでだ………
現場は……火葬場のようだった。爆発の炎が燃え上がって……な
……鎮魂歌……。「妖精大戦争」終結の……
……真っ赤な月が出てた……
……CrimsonMoonNight……
あの事故の夜のこと……伝説となってそう呼ばれている……

392名前が無い程度の能力:2012/07/10(火) 00:37:05 ID:CsTmhO2w0
ラグーン語は見てるだけで笑えるw

393聖闘士星矢 エピソードG:2012/07/10(火) 23:07:27 ID:VQh7apckO
《さとり》
救う…?神を救えるなんて思わない。そんな力、妖怪の私にあるわけない
でも…私が心から信じる妹なら…神様だって救えたハズよ!!!
誰からも嫌われ汚名を着せられた妹…
でも本当は誰よりも強く優しく…全ての者に愛された覚のこいし――
私は!!妹のような真の覚にならなくちゃいけない!!!!
私の命の全てを燃やした力を感じて!!私の【拳】よ、全てを貫く【牙】となれ!!!
この神の悲しい声と、とめどなく流れる血の涙を――――止める力を!!!
――今こそ!!燃え上がれ!!!私の小宇宙よ!!!

《さとり》
本当に…この力はどこから来る…?体中に痛みが走って心臓は今にもはち切れそう…何度も、もう駄目だって思うのに…
その度…心臓は大きく打って、力を生み…右腕は新たな力で敵を押し返す。私一人の力で…こんな事が出来るはずがないんだ……………
この牙に宿る【モノ】は…何? ああ…そう…そうよね。この牙は…あなたがくれたものね
折れる訳がない。だって…ずっと一緒に闘ってくれたんだから…
…今、やっとわかったわ。無限に力を生み出すこの心臓はあなた【こいし】の第三の目がくれたって事が…
まだよ。ここで負けたら…私だけの敗北じゃなくなる
私なんかを信じて夢も体も失った誇り高い少女の魂が負けた事になる
そんな事はさせない。力でも技でも足りないなら心で打つんだ
この身が砕けても構わない――私は今まで生きてきた全てが【力】になると信じる
たった一瞬でいい―――――こいつを―――止める
アあああっ!!!
(足はきかないし空中では身動きができない…でも諦めない!!!)
テええええええ!!!!!ヤああああ!!!!
(私は覚の妖怪―――全てを理解する者だ――
だから…その為に力を、私の力よ――私に天駆ける力を)

394レーシングラグーン:2012/07/11(水) 02:33:11 ID:co7NPa6o0
旧魔理沙「どこへいくっていうの……? みんながあなたを待ってる」
      「私はあなたと一緒にみんなのところにもどりたいのよ」

魔理沙「冗談じゃねえ……」

旧魔理沙「LAST BATTLE……弾幕(や)りましょう」
      「REWARDSなんてない」
      「ただ弾幕(や)る……勝ちも負けもない……そんな弾幕ごっこ」
      「最高のシューターのあなたと戦いたいのよ」

魔理沙「私は消える…………そのはずだろ?」

旧魔理沙「あなたが消えたいときに消えればいいわ」
      「それまでは私たち一心同体よ」

魔理沙「相変わらず…………調子のいい奴だ」

旧魔理沙「…………………………」
      「それに…………」
      「やり残したことあるでしょ? 最強の彼方……蜃気楼をつかむ……まだだったよね」
      「魅魔様と弾幕(や)った時だって…………」
      「あなた、泣きそうな顔でさ……」
      「……あんなに綺麗な朝だったのに……」
      「ふふッ……いつかもう一度そんな朝が来るまで私が相手してあげるわ」
      「いくわよ……」

旧魔理沙との弾幕ごっこ中の魔理沙によるポエム

これからどうなるんだ?
……わからねえ……
……探しものは……たくさんあるしな……
……約束もある……
霊夢……幽香……早苗……魅魔様……アリス……お前と私のダチ
……アイツらとの約束……
……アイツらだけじゃない……
私を待ってる誰かがいる……
どこかの場所に……
どこかの世界に……
私もそいつを待ってるんだいつでも幻想郷(ここ)で
誰よりも強いそいつを……どこかにいる誰かを……
そうさ………………
………弾幕(や)るさ………
……見つかるまで……
……私たちは、いつでも………………ここにいる…………

HIGH SPEED ShootingRPG
Touhou Lagoon

>>392
最初は笑っていても、その内癖になっちまうのさ……冗談じゃねえ

395マッドマックス2:2012/07/11(水) 21:31:19 ID:mJoj8B.20
    ,. -☆- 、
   (_,ィ<二ス
    i ノハノハノ))
   (ハパ ヮ゚ノハ  お前には失望したぞ神子
     (^iつ_})つ 神霊を独占しようなんて勝手すぎる
    /:::乂::ハ
    `'i_テi_テ

396メガゾーン23 PARTⅡ:2012/07/12(木) 00:47:23 ID:JQ3iAuso0
紫「霊夢にとって、大人って、なに? 」

霊夢「大人か……子供の頃は大人って言葉にあこがれてたけど、
    今、大人って言われてる奴を見ると、どいつもこいつも私欲の為ならいい加減で、
    人をだまし、傷つけ、時には殺す!……薄汚ないエゴイストだわ!」

霊夢「私は、私はそんな大人にはなりたくない!……
    子供の頃の、活動写真や小説に出てくるような、大人たちに会いたかったわよ!」

紫「なればいいのよ。貴方が憧れた大人に」

霊夢「私が……大人に?」

紫「そうすれば、この間違った幻想郷も変えれるかもしれないわ」


豊姫「正しい者が勝つ世の中は大昔に終わったのよ。納得がいかないかしら?」

魔理沙「あんたらは…月人はいつもそうやって私達を見下しやがる!
      冗談じゃない! 強ければ何をしてもいいのかよっ!?
     地上の民を虫けらのように殺し、何もかもぶっつぶしても強ければ正しいのかよっ!?
     その結果がこのザマかよ…!」


依姫「どうした・・・その程度か?」

魔理沙「ゼーゼー…ち、畜生!てめぇみてぇな奴は・・・殴るだけ損だぜ!」

依姫「思い通りに生きろ。生きられる限りな。新しい世代か。
    ここは生き甲斐のある世界だった。 
    しかし、私達月人が正しいと信じて生きてきた時代は終わったようだ。  
    うらやましいよ、お前たちがな。          
    霧雨魔理沙、もう二度と会うことはないだろう…!」

魔理沙「綿月依姫…、最後までカッコつけやがってよ…。」

397スパロボL:2012/07/12(木) 06:00:10 ID:cqnHE7GcO
輝夜「ババアなんて少女じゃない!」
白蓮「だから私は、若返りの妖術を使った…いいえ、結果的に使うことになっただけかしらね…」
輝夜「魔法使いの事ね…けど、それだってババアよ!私達と同じよ!」
白蓮「だけど、もう違う。若さを手に入れた私は!」
輝夜「それでも、あんたはババアよっ!!私達と同じっ!!」

398名前が無い程度の能力:2012/07/12(木) 07:35:11 ID:goUDxUDcO
いったい、何が始まるんですか?

399こちかめ実写版:2012/07/12(木) 20:53:23 ID:fNy3UXl20
羯諦「う″う″にィ~・・・こらぁアアアアア!!」
博麗神社の人妖「キャアアアアアアアアアアアアアアアア」
羯諦「なにやってだ~~~~~~~~!!なにやってだ~~!」
(ここで巫女の前に移動、両手でスペカを発動しながら)
羯諦「なにやってだ~なにやってだ、ぎゃあてえええええええwwwwww」
紅白の巫女、ポカーン
羯諦「なーにやってんだあやまびこの時間だぞゥ!」
巫女「○※□?☆来ちゃった」
羯諦「何ィ?」
巫女「倒したいけど来ちゃった」
羯諦「倒したかったらステージ2をプレイしろぉ!」
巫女「子傘は倒せるから大丈夫(ニッコリ」
羯諦「星蓮船じゃなくて神霊廟をしろ!、弾幕中止ィ~、宴会中止ィ~!(尻尾を振りながら)」
羯諦「何でみてな、うまそうじゃないデスかぁコレェあ、スイマセンつくねコレ?つくね?」
巫女「(片手を差しだし)お金」
羯諦「お金ぇ?お金じゃないそれよりも山彦をやれって言ってんだよ!何でやんないんだよ山彦ぉ?」
巫女「いいじゃん、いつでも倒せるいつでも倒せる」
羯諦「今じゃなくていいじゃん、ってふざけるなぁ~!」
羯諦「山彦の時間だああああああああwwwwww」
ここで例の音楽スタート(羯諦、挑発する相手を間違える)

400MH:2012/07/14(土) 01:24:41 ID:MjEFln9Y0
ルーミア「ひと狩いこうぜ!」

401トータル・イクリプス第2話「帝都燃ゆ(後編)」:2012/07/15(日) 23:55:26 ID:6XZrX.U60
霊夢「高すぎる!」
パチュリー「えっ?」

ピチューン!(レーザー妖精の高速レーザーに被弾してピチュるパチュリー)

文「パチュリー!」

〜中略〜

文「うおぉぉぉ!」
文「や、やった…やったよ霊夢!死の八分を乗り切った!これで私…」ピチューン!!
(大型妖精の体当たりに被弾してピチュる文)

霊夢「文…」

402メルティブラッドAA 琥珀&メカヒスイ:2012/07/16(月) 03:25:25 ID:p0C5VMuk0
青娥「殲滅しましょう」
芳香「せーが?」
青娥「ノー! なにゆえー?とか、いかほどー?とか
もうノーサンキューです!芳香ちゃん、私はたったいま決めました!」
青娥「もうあのナマモノ達を放置してはいけないと!近頃の風紀の乱れは目に余ります
このお話は、コミカルハッピーなパロディ作品です。
最近、皆さん洒落にならないハードな設定のキャラ達のせいでそれを失念しているご様子
このままでは、元のイメージが崩れるのも時間の問題……」
芳香「……せーが、もう二次的は手遅」
青娥「誰かが!誰かが糾さねばならないのです!
幻想郷の秩序とか!
紅白巫女に支配された暗黒時代とか!」
青娥「そういうわけで、殲滅しましょう
全ての現況はあの妖怪ども。いつまでも受けに回ってはいられません
今度は、こちらから攻め込むのです
ハードシリアスな設定の妖怪どもに規制を!芳香ちゃん、復唱!」
芳香「うぉぉー妖怪に死を!
ところで、せーが さっきからせーがの足元に黒いのがー」
青娥「へ……って、きゃあーーーー!
まま、魔理沙さん!?芳香ちゃん、ぐちゃってやっちゃって、ぐちゃって」

青娥 Win!

青娥「ふぅ、あの方。しきりに侵入してきますけど
もしかして、お隣さん感覚でいらっしゃる?――マジで?」

403星矢エピG:2012/07/16(月) 07:07:45 ID:auyJA.aIO
【燐】
足場のない空中でもう一度跳躍した!?信じられない・・・まるで!?翼があるが如く!!!
でも、傷だらけの牙に神を貫く力が残っているの!?
!?

【さとり】
テリブルスーヴニール

【燐】
光が・・・神ノ紋章を打ち抜いた
一瞬・・・さとりの中に古き友を見たような気がした・・・・・・
女々しく駆ける少女―――
その背を優しく押すもう一つの眼を・・・・・・
・・・でもこいし・・・あなたが力を貸しているだけではないのね・・・・・・
あなたの姿を見てしまう程に―――――少女が偉大な妹の存在に近づいていると・・・
安心して・・・こいし、あなたの姉はあなたと同じ道を駆けている
あなたならば、なれたと信じている、全てを読む覚に
苦しみ、悲しみ、傷つきながらも・・・一歩ずつ近づいている
さとりは妹のように才能という翼を持っていないのかもしれない
だとすればどんな苦境の道でも歩いてゆかねばならない
でも、それが彼女の力を高めていく
だからこそ・・・さとりは知るべきよ
大地に立つその力が、妹から借りたものではなく己の肉体に宿るのだと

404まかまか:2012/07/16(月) 10:22:24 ID:TEDmi1VU0
あらすじ
霊夢が怪しいおみくじを開発。実験台として天子が捕獲された(衣玖さんの手伝いあり)

天子「アンタねえ!前々から思ってたんだけど一体どっちの味方なのよ、衣玖!」
衣玖「申し訳ありません、総領娘様。お助けしたいのは山々なのですが・・・」
衣玖「私の中のもう一人の人格がいうのです。『こっちのほうが面白いんじゃねーの?』 と」
天子「なにその設定!?初めて聞いた! そんな人格叩き捨てなさいよ、お馬鹿!!」
衣玖「無理ですね、だって言ってるの主人格ですから」
天子「じゃあ九分九厘アンタの意見じゃないの!何なのよこの従者。敵なの味方なの!?」
霊夢「敵か〜」
衣玖「味方か〜」
霊夢&衣玖「「永江衣玖〜」
天子「めっちゃ敵と息合ってる!何コレ!?」
衣玖「比那名居天子 一の部下 永江衣玖
    いつでもただ一人、総領娘様の心のままに・・・」
天子「心の底から嘘つけーーーーーーー!!」

405ガンダム00 25話「刹那」:2012/07/16(月) 11:42:46 ID:Qjzw9O5Q0
紫「会いたかった… 会いたかったわ… 霊夢!」
紫「橙と藍の仇、討たせてもらうわ。このスペルカードで!」.
霊夢「あんたは…!」
紫「なんと…あの時の巫女か! やはり私と貴女は、運命の赤い糸で結ばれていたようね…」.
紫「そう、戦う運命にあったー!」
紫「ようやく理解した。貴女の圧倒的な才能に、私は心奪われた…」.
紫「この気持ち… まさしく愛だ!」.
霊夢「愛!?」←ドン引き
紫「だが愛を超越すれば、それは憎しみとなる。いきすぎた信仰が、内紛を誘発するように」.
霊夢「…! それが分かっていながら!なぜ戦う!?」.
紫「妖怪に戦いの意味を説くは、ナンセンスですわ!」.
霊夢「あんたは歪んでいる!」.
紫「そうしたのは貴女よ!博麗の巫女という存在、だから私は貴女を倒す!幻想郷などどうでもいい!私の意志で!!」.
霊夢「あんただって、幻想郷の一部だろうに!」.
紫「ならばこれは、幻想郷の声だわ!」.
霊夢「違う!あんたは自分のエゴを押し通しているだけ!
    あんたのその歪み、妖怪退治を生業とする楽園の巫女、博麗霊夢が断ち切る!」.
紫「よく言った!霊夢ゥ!」.

紫「うおおおおおおおおおおおお!」
霊夢「うわああああああああああああ!」

紫「橙…藍…仇は……」
霊夢「……お、お賽銭…」

406ビッグオーダー:2012/07/17(火) 20:28:04 ID:cSDGskIE0
妹紅「蓬莱山ンンン輝夜ァァァ!!!!!!」
輝夜「!?」
妹紅「やっと見つけたわ蓬莱山輝夜!お前のせいでまた死んだじゃない!」
輝夜(チッ…なかなかしぶといわね。)
妹紅「でも嬉しいわ、これで千何百年分の痛みも恨みも今日晴らせるんだから!今ここでっ!」
輝夜(……来るっ!)
妹紅「死っっっっっねェェェェ!」

407グラップラー刃牙:2012/07/18(水) 22:41:11 ID:JTg4k7js0
元祖マスパは生きていた!!更なる狂気を積みサディストが蘇った!!!
フラワーマスター!風見幽香だァ――――!!!

スペルカードルールは既に我々が完成している!!
スキマ妖怪八雲紫だ――――!!!

魂が成仏され次第裁きまくってやる!!
地獄の閻魔代表 四季映姫・ヤマザナドゥだァッ!!!

弾幕の撃ち合いならあたいの氷がものを言う!!
最強の妖精 公式⑨バカ チルノ!!!

幻想郷に真の春を知らしめたい!! 春を運ぶ妖精 リリーホワイトだァ!!!

パチュリーから本を借りる盗人だが魔法の森のキノコなら全種類私のものだ!!
東洋の魔法使い 霧雨魔理沙だ!!!

死体の防腐対策は完璧だ!! 全仙人非道 霍青娥!!!

幻想郷の全歴史は私の中にある!!
獣人(ワーハクタク)が来たッ 上白沢慧音!!!

408名前が無い程度の能力:2012/07/18(水) 22:41:49 ID:JTg4k7js0
腕っぷしなら絶対に敗けん!!
鬼のケンカ見せたる 怪力乱神 星熊勇儀だ!!!

サード・アイ(第三の目)ならこいつが怖い!!
地底のトラウマ発生器 古明地さとりだ!!!

長野県からひろしの嫁が上陸だ!! オンバシラー 八坂神奈子!!!

西行妖を咲かせたいから春を集めたのだ!!
冥途の花見を見せてやる!!西行寺幽々子!!!

メイドヘの土産に弾幕とはよく言ったもの!!
上司への不満が今 紅魔館でバクハツする!!中国流柔術 紅美鈴だ―――!!!

断崖絶壁胴体こそが地上最強の代名詞だ!!
まさかこの女がきてくれるとはッッ 比那名居天子!!!

信仰が欲しいからここまできたッ キャリア一切不明!!
妖怪の山の2Pカラー 東風谷早苗だ!!!

私は怠け者ではない夢追い人なのだ!!
御存知ニート 蓬莱山輝夜!!!

界隈の本場は今やWIN版にある!! 私を出してくれる奴はいないのか!!
魅魔だ!!!

はらグロォォォォォォいッ説明不要!!
因幡てゐだ!!!

409名前が無い程度の能力:2012/07/18(水) 22:42:33 ID:JTg4k7js0
スペカは実戦で使えてナンボのモン!!!半幽霊剣術!!
本家冥界から魂魄妖夢の登場だ!!!

幻想郷住人のプライバシーは私のもの!! 拒むやつは思い切り誇張し思い切り捏造して載せるだけ!!
私生活盗撮王者 射命丸文!!!

宝塔を探しに地上へきたッ!!
ドジっ子全世界チャンプ 寅丸星!!!

守矢流に更なる磨きをかけ"土着神"洩矢諏訪子が帰ってきたァ!!!

今の自分は地底に収まる器ではないッッ!!ニュークリア・フュージョン霊烏路空!!!

正体不明の飛行少女が今ベールを脱ぐ!! 地底から 封獣ぬえだ!!!

お嬢様の前でなら私はいつも発情期だ!!
消える瀟洒 十六夜咲夜 本名で登場だ!!!

渡しの仕事はどーしたッ 閻魔の説教 未だ止まずッ!!
お迎えも昼寝も思いのまま!! 小野塚小町だ!!!

特に理由はないッ 動物を扱えるのは当たりまえ!!
萃香たちにはないしょだ!!片腕有角の仙人!
茨木華扇がきてくれた―――!!!

マニュアルで磨いた作業的飲酒!!
飲んだくれのデンジャラス・妖怪 伊吹萃香だ!!!

幻想入りしたらこの人とは遭いたくない!!無垢な人食い妖怪 ルーミアだ!!!

超一流カリスマ吸血鬼の超イカレた妹だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ
紅魔館の火薬庫!! フランドール・スカーレット!!!

蓬莱山輝夜はこの女が更生させた!!
永遠亭の切り札!! 八意永琳だ!!!

若き巫女が帰ってきたッ
どこへ行っていたンだッ チャンピオンッッ
俺たちは君を待っていたッッッ博麗霊夢の登場だ――――――――ッ!!!!

410名前が無い程度の能力:2012/07/19(木) 00:12:37 ID:8b4P9PG60
華扇は萃香と勇儀いるのに出てきちゃダメだろw

411名前が無い程度の能力:2012/07/19(木) 05:58:51 ID:mWsNEk0cO
リザーバーがいねぇw

412浦安:2012/07/19(木) 20:48:24 ID:9E8Y8dGg0
暑い夏を快適に過ごす軽装を「クールビズ」と呼ぶなら
一年を通して海パン一丁を貫く軽装は「クールビズマックス」

そしてこの夏、クールビズは更に進化を遂げた・・・

ク ー ル ビ ズ デ ッ  ド エ ン ド

妖夢「橙、大変よ!今人里にいるんだけど、藍さんが全裸で歩いてるんですよ
   ちょっと来・・・」

妖夢「携帯切りやがった」

413坂の上の雲:2012/07/20(金) 18:57:05 ID:bEX3OX5Y0
試験が始まった。
作文の考査である。霊夢は、先に願書を出したとき作文があるということは上白沢慧音からきかされなかった。
ところが早耳のあの霧雨魔理沙が妖怪の受験生からきいてきて、
――作文もあるそうだぜ。
と、耳打ちしてくれたのである。
「漢文かしら」
と霊夢はきいたが、魔理沙はそこまで知らない。とにかく霊夢は、
(ヤッカイだわ)
とおもった。正規の教育もうけていない霊夢は、作文など書いたこともない。
「作文というのは、どういうものなの」
と、魔理沙にきくと、このいかにもずる賢い少女ですら言うことがとりとめなかった。
「私も書いたことがないが、もし和文ならば、漢文の訓み下し文のようなものを書いておけばいいだろ」
そんなことで、試験を受けた。
正面に、題が貼りだされている。
「夜の鳩山を飛ぶ」
霊夢は、なんのことかわからない。ハトヤマという山がこの幻想郷にあろうとは夢にも知らないのである。
鳩山とは、ZUNの母校東京電機大学理工学部キャンパスがある埼玉県の地名なのである。山と名前がつく通り
周りは山が多く、観光地にはおしゃもじ山公園があり、サクラやツツジを見ることができる。埼玉の者なら
子供でもその地名は知っているであろう。
が、霊夢が知るわけがない。
(こりゃ、山の名ではないわね。夜の鳩、山を飛ぶ、とよむべきじゃないかしら)
そうだと思い、そう思うと急に勢いが出てかきはじめた。
「余ガ住ム博麗神社ハ小高イ山ノ上ニアリ」
というところから書きはじめ、その山に鳩が大よろこびで飛んでいるという描写をした。
とにかく時間いっぱいで書きあげて校庭に出てみると、桃太郎のような顔の魔理沙がぼんやり立っている。
どうしたの、ときくと、「えらいことをしちまったぜ」と魔理沙はいう。魔理沙も夜の鳩のほうであった。
「ところが出てきて、早苗が話しているのをきくと、あれは外の世界にある埼玉とかいう所の地名だそうだぜ。
 ハトヤマと読み、鳩じゃなくて人間が飛んでいるという題だそうだ」
「なんで諏訪出身の早苗がそれを知ってるの」
「それはおまえ」
早苗は修学旅行で埼玉に行ったことがあるから県内の様子を知っている、だから得をした、と魔理沙はいった。
(外の世界の知識が無い者は来るなということか)
この出題から考えればそうであろう。出題者はひょっとすると外来人で、幻想郷の者をばかにしているのかもしれなかった。

414Theビッグオー Act.17 Leviathan:2012/07/21(土) 08:58:21 ID:YPM60pyk0
たとえ、明治十七年に起きた“何か”が無くとも、人間は妖怪を恐れる存在であった。

人間はその恐れから目を背け、自らの歴史の記憶すらも、その存在が無かった事のように振舞ってきた。

だが、百二十年という月日は短いようで、あまりにも長い。

人間の恐れを風化させ、真実を知りたいという欲求までをも、風化させようとしている。

真実を知ろうとする事は罪悪だろうか。

己が、何について恐怖しているかを探求する事が、罪なのか。

私は、知るためにこの世界に在る!

そして、私はその探求によって得た物を、遍くこの幻想郷に還元するべき存在だ!

そう、それは妖怪という矮小な生き物にとって、必要な物なのだ!

妖怪が、恐れさせる事を止めた時、妖怪という種は、袋小路に入り込み、

ただ消え去るのを、感傷も無く待つだけの、哀れな存在と成り果てる!

目覚めよ!そして知る事を恐れるな!

恐れさせる事を止めた妖怪は、存在する価値の無い生き物だ。

考えよ!一つの世界に閉じ込められた人妖よ!

今のような人妖の隔たりが、これからも永遠に続く事を望むのでないならば!

                           署名 射命丸文


「真実を追い求める者…それがこの幻想郷にただ一人しかいないなど、おかしな事だとは思いませんか?」

415エヴァンゲリオン 26話 「世界の中心で、アイを叫んだ獣」:2012/07/22(日) 02:33:15 ID:ufjr5JEo0
ZUN 「そうだ、これもひとつの世界。東方の中の可能性。
    僕の東方が東方そのものではない、いろんな東方 があり得るんだ」
    「そうだ、月面戦争が実際に起こる儚月抄もあり得るんだ」

八雲紫 「そう思えば、この東方界隈も決して悪いものではないわ」
ZUN 「東方界隈は悪くないかもしれない。でも、二次創作は嫌いだ」
綿月依姫 「二次創作を悪く嫌だと捉えているのは君の心よ」
綿月豊姫 「東方を公式以外認めないと置き換えている君の心よ」
八意永琳 「東方を見る角度、置き換える場所、これらが少し違うだけで心の中は大きく変わるわ」
蓬莱山輝夜 「東方は人の数だけ存在する」
上白沢慧音 「だが、君の真実はひとつだ。狭量な世界観で作られ、自分を守る為に変更された情報、歪め られた真実さ」
藤原妹紅 「ま、人一人が持てる世界観なんてちっぽけなもんだ」
西行寺幽々子 「だけど、人はその自分の小さな物差しでしか東方を計れないわ」
魂魄妖夢 「与えられた他人の真実でしか物事を見ようとしない」
チルノ 「小町は巨乳で」 
ルーミア 「天子は貧乳」
レミリア 「と教えられたらそう思い込んでしまう」
フラン 「胸の大きさなんて描き手の数だけ無限のバリエーションがあるのに」
風見幽香 「受け取り方ひとつでまるで別のものになってしまう脆弱なものよ、東方なんてものはね」
洩矢諏訪子 「東方というコンテンツの真実なんてその程度のものさ。だからこそより面白い二次創作を見たくなるんだね」
八坂神奈子 「ただ、お前は二次で自分の作ったキャラが祭り上げられることに慣れていないだけだ」
八雲紫 「だからそうやって人の顔色ばかりうかがう必要なんて、ないのよ」
ZUN 「でも、みんな僕の考えたキャラが嫌いじゃないのかな?」
霧雨魔理沙 「お前バカか?お前が一人でそう思い込んでるだけじゃないか」
ZUN 「でも、僕は二次創作が嫌いなんだ」
博麗霊夢 「自分が作った作品を嫌いな人は他人の作品も好きに、信頼するようになれないわ」
ZUN 「僕は卑怯で、臆病で、ずるくて、弱虫で」
八雲紫 「自分がわかればやさしくできるでしょ」
ZUN 「僕は二次創作が嫌いだ」 「でも、好きになれるかもしれない」
  「僕はここにいてもいいのかもしれない」 「そうだ、僕は僕でしかない」
  「僕は僕だ、僕でいたい」 「僕はここにいたい」 「僕はここにいてもいいんだ!」

パリーン ←空が割れる音

八雲紫 「おめでとう」 八意永琳 「おめでとう」 蓬莱山輝夜 「おめでとう」
レミリア 「おめでとう」 フラン 「おめでとう」 八坂神奈子 「おめでとう」
洩矢諏訪子「おめでとう」チルノ 「めでたいな」 ルーミア 「おめでとなのかー」
魂魄妖夢「おめでとう」西行寺幽々子 「おめでとう」 上白沢慧音 「おめでとう」
藤原妹紅 「おめでとう」 風見幽香 「おめでとう」 綿月豊姫「おめでとう
綿月依姫「おめでとう」霧雨魔理沙 「おめでとう」 博麗霊夢 「おめでとう」
ZUN 「ありがとう」   『東方に、ありがとう』     『儚月抄に、さようなら』
  『そして、全ての東方ファンに』   『おめでとう』

416へうげもの:2012/07/22(日) 08:39:38 ID:hM/Y0US.0
「ときに古田様……東方公式作品の中でも超レア物とされるものをご存じか?」

「絶版になった松倉ねむ版『東方三月精』であろう……ネットオークションでの値段といい申し分ござらん!ハッハッハッ」

(知ったかぶりはやめよう……)

「教えてくだされ宗二殿っ、超レア物とは……?」

「松倉ねむ版三月精も入手困難な書籍としてレアなものです……しかしそれにもましてレアなものが三つあるのですよ。
 一つはC62で70枚しか頒布されなかったCD-R版『蓬莱人形』……
 二つ目はネットオークションで72万円もの値段がついた東方旧作五作品セット……
 そしてもう一つは……もはやZUN氏本人しか持っていないという『東方靈異伝』第20回鳩山祭無料公開版。
 どれ一つ取っても一回分の例大祭で手に入れた戦利品の価値に相当します。
 もし三つ揃えたならば、それはもう東方の天下を獲ったと言っても過言ではありますまい」

(そ……それほどのものがこの東方界隈にあるのか!!?)

417浦安:2012/07/27(金) 21:19:20 ID:/3EDWW4U0
ナズーリン「檀家の墓石がねぇ!?」
星「こっちのもありません」
白蓮「使者の眠る場所でなにをやっているのですか?大声は出さないように」
一輪「墓石が盗まれました」
白蓮「ええええええええええええ!!??」

響子「白蓮の声が一番でっかいよ」
マミゾウ「犯人に心当たりは?」
白蓮「あります!!」

−−博麗神社−−
霊夢「墓石冷たいわー」 グテーン
白蓮「幻想郷じゃ有名な墓荒しよ」

白蓮「檀家の墓石を冷ぶとんがわりに・・・」
村紗「悪魔のような女ね」
霊夢「なによ、墓石借りただけじゃん」

白蓮「反省の欠片もないようですね」
霊夢「だって冷たくて気持ちいいんだもん」
霊夢「10対1?いいわよ全員かかってきなさい」

418ギャグマンガ日和「なめられペリー」 1/3:2012/07/30(月) 13:16:26 ID:iw50J6nA0
スカーレット家当主、レミリア率いる紅魔館が霧の湖に来訪し、堕落しきっていた幻想郷に異変を起こした。

レミリア「待っていろよ幻想郷……!」

スペルカードルール制定のきっかけともなった大事件だ。


            なめらレミリア


咲夜「お嬢様、確かに紅魔館は妖怪たちに恐怖感を与え、異変を起こすにはいいでしょうけど……」
レミリア「けど何?」
咲夜「私たち、間違って白い館で来ちゃってます」
レミリア「えぇーホントだ白っ!私の妹の下着より数段白い!」
咲夜「お嬢様、妹様の下着に詳しいんですか?」
レミリア「私のドロワだってこうも白くない、なんてこった!」
咲夜「お嬢様のドロワ、黄ばんでそうよね」「ハハハ!」
レミリア「誰よ今黄ばんでそうとか言ったのは!」
咲夜「そんなことより赤いペンキがありますので、今からでも館を塗らせましょう。黄ばんだお嬢様」
レミリア「いやだから断じて黄ばんでなどいない!急いで赤く塗って強そうな館にしろ!」
咲夜「ラージャ」
レミリア「咲夜…!こうだこう!ラジャーの時はこう!」
咲夜「え、ペンキ足りない?」レミリア「えぇ!?」
美鈴「はい咲夜さん、館を塗るほどはありません。絵を描くぐらいならありますけど。
    私、絵が得意ですお嬢様」
レミリア「そうか、じゃあグングニル描いてみてくれ」
咲夜「いや、それよりちっこい車で遊ぶお嬢様描いて」
レミリア「変なアイディア出すな!と、とにかくグングニル描けー!命令だソレー!」
咲夜「ま、ここはレミィの言うこと聞いときましょ」
美鈴「そうですね」
レミリア「何あだ名で呼んでんだアンタはもう!」

レミリア「ねえ咲夜…気のせいだとは思うんだけど……」
咲夜「何ですか?」
レミリア「私って……嘗められてない?」
咲夜「さあ、ハッキリとは言えませんがただ嘗められてることだけは確かです」
レミリア「ハッキリ言っとるぅ!
      そうかー…私、妹にはたまにカツアゲされたりするけど、まさか館の皆にまで嘗められてたなんて…マジかよ」
咲夜「その妹様がこっちに近づいて来ますよ」
レミリア「えっ!?」
フラン「お姉さまお金ー」
レミリア「お、お金なんて持ってな…いたぁー!」
フラン「幻想郷に着いたらお土産買うのよお酒とか!金くれよ!」
レミリア「ひえぇー飴ちゃんで勘弁してぇー」
フラン「飴なんか要るかお金だよ!」
レミリア「ひっ、持ってません飴しか」
フラン「ちょっとその場でジャンプしてみて」
レミリア「え…ジャンプかしら。こう?」(チャリンチャリン)

フラン「結構持ってたわね。
     ん、お姉さま何か落としたよ。何だコレ」
レミリア「あっダメ、それは大事な果たし状なのよ」
フラン「果たし状?」

解説:レミリアが持っていたこの果たし状とは、スカーレット家が幻想郷に対して異変を引き起こす旨を記した、宣戦布告状である。

419ギャグマンガ日和「なめられペリー」 2/3:2012/07/30(月) 13:18:32 ID:iw50J6nA0
レミリア「返せー!」
フラン「ホーラこっちだこっちだー」
レミリア「待てーこの不良娘…あ痛っ!こんな時に膝かっくんは止めろ咲夜!」
咲夜「あー惜しいわー」
フラン「何かくれたら返してあげるわ」
レミリア「え、何かってお金はもう無いし…あ、ほうだ飴でよければ」(ニュルドロン)
フラン「気持ち悪っ!」
レミリア「姉妹じゃないかグハァ!」
フラン「あ、しまった果たし状が…!」レミリア「飴ちゃんがぁっ!」美鈴「甘っ」

小悪魔「こぁー」(モッシャモッシャ)

レミリア「小悪魔に喰われたぁ!」
パチュリー「こあ!食べちゃダメよ!」
レミリア「お前の小悪魔か!」

レミリア「くそぅ…小悪魔に果たし状をムッシャムッシャ食べられたなんて、スカーレット家になんて言えばいいんだ…不良娘に拾われたばっかりに……」
フラン「わ、私のせいじゃないからね……」
レミリア「なにぃ?
      ほとんど貴女のせいじゃねーかこの不良娘が!もう許さん!姉の怒りは限界だ!レミィはもうMAXだ!MAXなんだぞ!
      お仕置きだ!レミィ拳奥義『レミリアストレッチ』!」
フラン「500年早いわ!」
レミリア「ごめんなさい、勘弁して下さい」

レミリア「うぅ…妹にタイマンで負けて心の底から謝ってしまった…」
咲夜「お嬢様!」
レミリア「もうええ、もう疲れた、死ぬ」
咲夜「お嬢様ー!早まっちゃダメですお嬢様!こあ!お嬢様を止めてあげて!」
レミリア(ああ、止めてくれるのか咲夜、こんな私を…え、こあ?)
小悪魔「こあぁっ!」
レミリア「ギャアア!湖に落ちる!ウワアアアアー!」
美鈴「あっ」

                ,. -───-- 、_
       ♪   rー-、,.'"          `ヽ、.
        \ _」::::::i  _ゝへ__rへ__ ノ__   `l
          く::::::::::`i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、
           \::::::::ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ___>   
           r'´ ィ"レ´ ⌒ ,___, ⌒  `!  i  ハ  
            / ! /// ヽ_ ノ /// i  ハ  〈   
            /l           ハノ i  ヽ
           〈,.ヘ ヽ、        〈 i  ハ  i  〉
            ノ レ^ゝi>.、.,_____,,...ィ´//レ'ヽハヘノ
            /⌒`/ 、=≡≡=_ ,.-' )´ /  i' \
            〈r'^ヽi( __つ.\ / (_/| _'⌒ヽ、ノ   i
                 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄7テ〒|     ⌒ヽノ
             //_____///__| |
            |○       ○|    |
            |三三i二二i三三|_()_()」
                __/     ハ     |
              〈、    /  |   |
               \、__ノ  (__ノ

レミリア「何故だ…あんな下っ端の門番ですら私の命令を無視しとる…レミィショック!
      あ、そっか私がいつも妹にビクビクしてるから…だとしたら、もし私が妹にタイマンで勝ったら……」
咲夜「お嬢様、どこへ?」
レミリア「私はしばらく部屋にこもる、修行をするんだ…おいどこ見てんだ咲夜」

その言葉を最後に、自室にこもったレミリアは、レミリアストレッチを極めるため修行を始めた。
そして二十分にも及ぶ激しい修行を終え、遂にレミリアはレミリアストレッチを極めるに至ったのである。

レミリア「やい不良娘!レミリアストレッチで貴女を更生させる!全力でかかってこい!」

二秒で負けた

レミリア「今日朝パン一枚しか食べてないから」

420ギャグマンガ日和「なめられペリー」 3/3:2012/07/30(月) 13:21:10 ID:iw50J6nA0
レミリア「なんやかんやですっかりくじけてしまった所で幻想郷に着いた。ここからは私一人で行く。門を開けろ」
メイド「果たし状失くしたのに宣戦布告に行くの?レミィ」「一人で大丈夫ですかレミィ」「頑張って下さいレミィ」
レミリア「あーもう皆あだ名で呼び捨てだ」
メイド「行ってらっしゃいレミィ」「レミィ!」「お土産お願いしますレミィ!」「お気をつけてレミィ!」「おぜう!」「行ってらっしゃいおぜう!」
レミリア「誰がおぜうだ畜生!私をバカにできるのもこれまでだぞ。私はもうこの館には戻らん!果たし状を失った責任を取り、辞職するからだ!」
メイド「えっ辞職?」「え、レミィ辞める?」「レミィ死ぬって?」
レミリア「この布告が私の最後の仕事だ」
美鈴「辞職のうえ焼身自殺なんて、何もそこまで…」
パチュリー「あー果たし状の事なら私の小悪魔にも五%くらい責任あるのに……」
フラン「私も正直二%くらい責任あるわ。なのにお姉さま、一人で責任取るなんて……」
咲夜「お嬢様、泣いてましたね……」

数時間後

レミリア「やっぱりいきなり異変起こすのは無理だったぁ。おまけに靴のまま家に上がったらすごい怒られたし。なんだってんだ幻想郷チクショー。
      これからどうしよう…館には戻らんって言い切っちゃったし、戻っても私には居場所が無いし……ん?」

                ,. -───-- 、_
       ♪   rー-、,.'"          `ヽ、.
        \ _」::::::i  _ゝへ__rへ__ ノ__   `l
          く::::::::::`i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、
           \::::::::ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ___>     
           r'´ ィ"レ´ ⌒ ,___, ⌒  `!  i  ハ     レミィ
            / ! /// ヽ_ ノ /// i  ハ  〈        COME
            /l           ハノ i  ヽ        BACK
           〈,.ヘ ヽ、        〈 i  ハ  i  〉         !
            ノ レ^ゝi>.、.,_____,,...ィ´//レ'ヽハヘノ
            /⌒`/ 、=≡≡=_ ,.-' )´ /  i' \
            〈r'^ヽi( __つ.\ / (_/| _'⌒ヽ、ノ   i
                 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄7テ〒|     ⌒ヽノ
             //_____///__| |
            |○       ○|    |
            |三三i二二i三三|_()_()」
                __/     ハ     |
              〈、    /  |   |
               \、__ノ  (__ノ

レミリア「み、皆が私を待ってる…!異変を起こすことができず式神にモフモフされておめおめと帰って来たこんな私を迎えてくれてる……!
      たとえ嘗められていても、あそこには私の居場所があるんだ……!」
咲夜「お嬢様……!」
レミリア「咲夜、こんな私を再び迎えてくれるのか……!」
咲夜「もちろんです!皆同じ気持ちです、おぜう様!」
レミリア「おぜうじゃないけどありがとう!ありがとう皆!」
美鈴「お嬢様!」メイド「お嬢様!」「おかえりなさいお嬢様!」
レミリア「よーし皆!また来年も来るぞ!来年こそ幻想郷に異変を起こしてやる!」
フラン「そんな皆いっぺんに“うー”のポーズ取らなくったって……」

少し成長したレミリアは、翌年再び来訪し、吸血鬼異変を引き起こした。

小悪魔「こあぁー」

421無敵鉄姫スピンちゃん:2012/07/30(月) 17:32:25 ID:gNIp.H4o0
神奈子「よし、それじゃあ神社の怪しいイメージを無くすために
     どんどん宣伝していきましょう。早苗にも手伝ってもらってね」
早苗「はい!ガンバリます!」

     ____r。,
   , '´ ⌒ヾ゚') ┌───┸──┐
   i ( ( ) ) )ノ │ あ や し く . │
  (ハリ ゚ ヮ゚ノ.ヨ │ な い で す │
   `(_i、'」(メi)つ│  守矢神社 │
   <_/;:゙,;:':゙;ヽ └───┰──┘
   ``i_ラi_ラ'´         ┃

神奈子「気持ちはわかるけど逆効果だよそれ」
諏訪子「そうそう、それじゃあかえって怪しいって」

    ,◎‐◎、
  _,.-'-‐‐‐‐-'、 ┌───┸──┐
 'ー( ( メ (^)ノ))-│  1時間   │
  ノ_ハi ゚ ヮ゚ノゝ.│  5,000円  │
   ノ´i(ヨ:::i,つ │  ポッキリ  .│
   <_/:fォ::f):ヽ.,└───┰──┘
   ``'i_フ.i_フ´´      ┃

神奈子(やはりコイツが諸悪の根源か!)

422聖闘士:2012/07/31(火) 00:49:26 ID:4.XVaeNU0
            /==――-   \____ .ノ /    !/|
     ――==―キ         >=― く, ノ     ノノ7
     ―=__  ― ニ二 二 /   ′  \^ヽノ    /
          >, =ニ ニ .′   .!   .|   ヽノ <_
          / ,==―    /      !   .!     マニ=―
          //  / x=ミ/.    !  !   .,′./   .VΛ
             レ' ノノ.    :|  |   / /__ |  | VΛ
               /  /.  :┼=/|.  / iノ { .|  | VΛ
             -=彡 /    .| V_.i / 伐扞八 .个弌 }   聖人(セイント)に同じ技は二度通じぬ!!
              / /ノ/ .i  } ̄ iノ    ノ 人  l乂ツ .i
              V/ノ人八!癶   l   厶ィ\r、_>  V      これはもはや常識!!
ニニ===―ノ^⌒ヽx-―…ノ/Λ.乂.介  ` ’ イ ノ } /  ハ
ニニ==‐‐⊂二__((     { {/Λり//个 =<.//\// ./ .} |
.             ¨ `ー- _{ {///////> <//り////ノへノ}ノノ
                 〉ニニ=彡亦V/////////////>
                <  {{_ノ/| }}\//////////ヽ
             /     /広.〃し  .\ニニニ=彡   \
.             /     /:i:i/{{      }.r⌒ヽ       \
            ′    /:i:i:i/        / |.  / \      \
            ハ     }:i:i:/           ,′! /   \.       \

423名前が無い程度の能力:2012/08/01(水) 14:59:22 ID:fPe6APpY0
>>418->>420
ここまでハマリ役なのも珍しいなwwww

424ロマンシングサガ2:2012/08/05(日) 12:46:00 ID:ZPDLnNqk0
ttp://up2.pandoravote.net/up15/img/pantou00036550.png

425ロマンシングサガ2:2012/08/05(日) 12:59:25 ID:ZPDLnNqk0
>>424

布都「太子様!!命蓮寺は我らの術を異端術法と吹聴しましたぞ!」
布都「…青娥め!民草の前で道の秘術を披露してみせるなど!」
神子「…彼女だけを責めることはできまい この地での求心力が必要だと持ちかけたのは私たちだ」

屠自古「わかっておっただろうに のう 太子様」
神子「屠自古」
屠自古「あの保守的な連中が輪廻を断った不老不死の術など認められるものか」

布都「では 我々に何の手立てもないまま、仏教徒(やつら)の経典に従い、死ねというのか!」
屠自古「そうじゃ、それが仏教の言う「正しい人間の一生」だ」
神子「自らは妖魔と手を携えて 外法で永らえておいてか――」

青娥「太子!命蓮寺の者達が無礼(ナメ)た口を利いているわ!」
神子「よし!」

屠自古「御自ら?」
布都「…命を惜しまれよ」

神子「惜しむ命など尸解仙にありはしないよ」

426勇者のくせになまいきだ:2012/08/06(月) 04:10:20 ID:VfeiAqjQ0
STAGE 1
霊夢
えええええ!! そりゃないんじゃないの!
みとめないわよ、こんなだい1わでウチキリ的てんかいは!
めんどくさがらずマニュアルをよみなさい……
このままではこんごの私の身が思いやられるわ…ぐふっ。

STAGE2
アッチョンブリケッ…なぜこのようなところで、ドジっているの?
さては、ちょっとミスったから最初からやりなおそうと、
そう思ったから、とりあえず私をおとさせたんでしょう!
そんなことするくらいなら、 ポーズメニューから
タイトルがめんに、もどったら良いじゃないの!
もう私、うちおとされるのはこりご…ぐふっ。

STAGE3
ぐはーっ! こんなカタにはまった、ひとやまいくらのぼんよう妖怪に、してやられてしまうとは。
神さまも、ヤキがまわったわね。 そして、そんなあなたを、たよりにしてしまった私も、いかどうぶん……
とりあえず、ショットを強化することを考えたらどうかしら?
夢符あたりを強化するのが、神ぎょうかいでは、わりとベーシックだったりするようよ。
それでもダメなら、難易度を「イージー」にするとか……
うちおとされるのも、けっこうつかれるのよね。
難易度は、タイトルがめんのオプションでヘンコウできるから、気が向いたらためしてみなさい…ぐふっ。

427氷川へきる「ぱにぽに」:2012/08/07(火) 22:40:26 ID:3MAjV2dw0
―あ、えーと司会の魔理沙、です。今回は面白い話が聞けそうだった、
いやでしたので引き受けました。えーっと……。

「魔理沙さん!!敬語使えるんですか!?」

―私をなんだと思ってるんだよ!!

「じゃあなんでいつもあんな口調が悪いんですか!!
良い子がマネしたらどーするんですか!?」

―良い子はマネしないって!!たとえ使っても
親が悪いことだと諭すのが普通だぜ!!

「じゃあなんで私には敬語使わないんですか〜」

―わかってないな…お前の立場はこう↓だ
毛玉<妖精<河童<阿求<巫女<魔法使い<神

「河童以上巫女以下…?」

428ギャグマンガ日和 第265幕:2012/08/08(水) 21:11:50 ID:x0ST7BKM0
メルラン「こんな倉庫に私を捕らえて何が目的なの!?まさか…BODY…!?」
アリス「メルラン・プリズムリバー…あなたを人質にとれば必ずファンタジアガールは現れる、
    あなたは奴をおびき寄せるための餌よ。」
メルラン「あのファンタジアガールが…!?な、なぜ…」
アリス「ファンタジアガールの正体はあなたのよく知る人物だからよ。」

メルラン「え!?私の…!? そんな…私の姉さんがファンタジアガールだったなんて…!」
アリス「いや姉さんではないわ。何故よく考えずに姉で確定したのよ。」
メルラン「じゃあリリカ…?違うわリリカは毎日ツアーライブで正義のヒーローなんてしてる気配もないし…」
アリス「ええ違うわ、妹でもない。」
メルラン「でもテンション的に姉さんにファンタジアガールが勤まるのかしら…」
アリス「姉の線は消えたでしょさっき!なんでまだ残してるのよ!
    あなたのよく知る人物はその二人しかいないの!?」

メルラン「となると…ウチに遊びに来たこともある白玉楼の…妖…妖忌…?あ、妖夢だわ。妖夢?」
アリス「遠い遠い!よく覚えてない人言わないで!よく知ってる人物って言ってるのに」
メルラン「え、じゃあ…博麗の巫女?」
アリス「霊夢なわけないでしょ!それはただ退治されたから知ってるだけでああもう!
    身近な人って意味よ身近な!」

メルラン「身近な有名人なんてあの人ぐらいかしら…」
アリス「有名人だとは一言も言ってないでしょ!
    え!?誰なのよ、ちなみにその身近な有名人って…」
メルラン「あ、違うわあの人なわけないし…」
アリス「誰なのよその有名人って…」
メルラン「うん、それはもういいんだけど違うから…」
アリス「もういいとか言わないでよ!この好奇心の責任取りなさいよ!」

429釣りバカ20(一部簡略):2012/08/08(水) 23:34:50 ID:O3zpLUNQ0
紫「すみませーん、小銭が無いんですけど大丈夫ですか?」
小町「悪いけど金が無いと乗せられないね」
紫「そこを何とか〜」
小町「昔からの決まりでね、悪いね。だったら紅ババアの所に行くと良い」
紫「紅ババアって誰よ!」
霊夢「私のことよ。金が無いなら服を脱ぎなさい!」
紫「じゃあこれ(ゴールド札)でどう?」
霊夢「はぁ?うちは現金払いよ?こんなゴールド札チラつかせて、あんたどっかの課長か社長だったんでしょ?
それにこんな立派な服着ちゃって…、どうせ安い賃金で式をコキ使って自分ばかりこんな服作ったんでしょ?うちの閻魔大王は資本家が嫌いなのよ」ガシッ
紫「やめなさい!」
霊夢「いいから脱ぎなさい!」
紫「やめなさい!」
霊夢「いいから脱ぎなさい!」
紫「やめなさい!」
ズルッ…ドボーン
霊夢「いいから脱ぎなさい!」
紫「やめなさい!」
霊夢「脱ぎなさい!脱ぎなさい!脱ぎなさい!……」

〜〜〜〜〜

霊夢「脱ぎなさい…!脱ぎなさい…!」
魔理沙「な…なんなんだよ!」
霊夢「それがね、紫の奴が三途の川の船をタダ乗りするって言うから代わりに服脱げって言ってやったのよ」
魔理沙「よく話が見えないぜ…」
霊夢「そうだ!魔理沙、陰陽玉貸して!」
トゥルルル…
藍「それがですね…、紫様が生き返ったんですよ…!」

さっき釣りバカ見て思いついた。台詞とか間違ってるかもしれん

430スパロボZ:2012/08/10(金) 06:17:40 ID:jXKGWvJ.O
霊夢「なんで芳香なんかに従ってたのよ」
青娥「決まってるわ。彼女にぶってもらうためよ。自分の造った美しい人形に罵倒の限りを尽くされ、暴力の嵐に翻弄される…
   この人形め!人形め!よくも創造主である、この私を!嗚呼…だけど、だけど私は無能で下劣で愚図な薄汚い悪…
   その歯がゆさの中での痛みは想像を絶する快感なの」

431アイドルマスターシンデレラガールズ:2012/08/14(火) 22:49:09 ID:FvQ/nsVE0
紫「どんな妖怪も、この道を通ってきた…そうね、その通りだわ。Hello Worldね。」

ナズーリン「私をアイドルに…?君は面白い事を言うな。…いいだろう。私が皆を魅了させるために、君にも存分に働いてもらうから、覚悟するように。いいね、プロデューサーさん。」

432タクティクスオウガ外伝:2012/08/15(水) 07:29:37 ID:A3oKa4qYO
芳香
「亡者の森を抜けてきたの?
 よくも無事でいられたこと。

幽々子
「…死のニオイが満ちている。
 キミは、生きているの?

芳香
「面白い質問ね。
 アナタだって血のニオイがするわ。
 多くの者を葬り去ってきたの?
 アナタの周囲に、アナタが殺した者達の亡霊が見えるわ…ほら…

幽々子
「やめてっ!!


芳香
「教えてあげる…土の中が、
どんなに暗く冷たいかを…
 さあ、私のもとへいらっしゃい。


芳香
「…強いのね…アナタ…私、また死ぬのかしら…?
 ねえ、この町を襲った悲しみを知っている?
 あなたたちが放った火に焼かれて…

幽々子
「……


芳香
「…あ……

幽々子
「キミは…? キミの体は、どうなっているの?

芳香
「私の中にいたのは、死んだ母の霊魂です。

幽々子
「死んだはずの母親が…?どうしてそんな…

芳香
「…母は町を襲った賊によって殺されました。
 父は反魂の術を使って母を喚び戻しました。
 母は私の体へ還ってきた…私はとてもうれしかった。
 でも、それは過ちだとわかった。
 生者と不死者は、同じ時間を生きることはできないのです。
 お願い、私をひとりにしないで…
 あなたについて行かせてください。

幽々子
「わかったわ

芳香
「ありがとう…
 確かに、不死者は許されざる存在かもしれない。
 けれども、母さんは私を…殺された人達と一緒に
 町の人々を守っていてくれたのよ…

433天外魔境Ⅱ:2012/08/15(水) 21:36:26 ID:faQZrl4QO
妹紅「おまえたちのおかげで家族を失った…
  おまえたちのおかげで国に帰れなくなった…
  おまえたちのおかげで人間に追われる毎日だ…
  もう私には輝夜 おまえたちしかないんだよ
  愛してるよ」


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