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東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その10
32
:
セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん
:2011/08/15(月) 19:18:50 ID:8Stcyh4A0
面白かったので神霊廟ネタバレスレより転載
ぬえ「紹介しよう…マミゾウだ」
ナズ「知らーん!(ガーン)」
ナズ「そんな妖怪が助っ人(ましてやEXボス)になるかー!」
ムラサ「何がマミゾウだ!役立たず!」
ぬえ「マ、マミゾウを馬鹿にするなー!」
ぬえ「あんたたちはマミゾウを単なる出オチか何かと思ってるだろうが…そんなヤワなもんじゃないよ…」
ぬえ「見よ!この弾幕を張る動き!この神主のアルコールまんまんぶり!」
ナイスガッツ!マミゾウ!
33
:
南国少年パプワくん
:2011/08/15(月) 21:36:22 ID:x6n51oP20
霊夢「悪いことは言わないわ
外の世界に帰りなさい」
早苗「なっ…フザケないでください!
勝負を捨てて逃げる気ですか!?」
霊夢「早くしないとウチの神社みたくなるわよ(泣)」
「よー晩ご飯食べに来たぜ」「お茶を飲みに来てあげたわ」
「宴会やろ宴会ー!!」
34
:
ジュエルペット サンシャイン
:2011/08/16(火) 20:03:03 ID:xLWM4cXU0
一輪「ねえ、どこへ行ったの?」
雲山「……。」
一輪「え、どっちなの?」
雲山「………!」
一輪「こっちなの?」
雲山「………!……!」
一輪「こっちなの?…ふう…前から思ってたけど雲山の言ってる事、よくわからないわ…」
雲山「ガーン!!」
35
:
おやつ 1巻
:2011/08/16(火) 22:01:03 ID:MmrggeH60
*厄神さまの悩み相談*
妖怪の山 H・Hさんからの悩み
私にはすごく大事な親友がいます
でも親友は最近カメラがとてもお気に入りのようで
『カメラがね――』
口を開けばそのことばかりなのです
最初の時は私も笑って聞いていたのですが
しだいに親友に対してジェラシーを抱くようになったのです
私も……カメラを愛していたのです!
それ以来 親友との仲も気まずくなってしまいました
厄神さま どうしたらいいの?
厄神さまの答え
わかるな――その気持ち。
だけどその前によく考えてみようよ。
君は本当にカメラを愛しているのかな?
「カメラを愛している」という名目で、無意識のうちに
親友からカメラを引き離そうとしているんじゃないかな?
君は親友に嫉妬しているんじゃなくて、カメラに嫉妬しているんだ。
君はレズなんだ。
36
:
シャーマンキング
:2011/08/18(木) 01:30:25 ID:OrZP7gHQO
神子「フム、あれがウワサの命蓮寺ですか」
神子「しかしその正体が虎と鼠と若作りの婆とは、
これではまるでお遊戯会もいいところですね」
ナズーリン「…………」
白蓮「…………」
星「…………」
布都「……クク、何か文句がありそうな面をしておるな」
青娥「フン……、我々に言われる筋合いはないとでも思ってんのよ」
神子「だが今に思い知るでしょう、この姿がダテではないという事を」
神子「我が道教の秘術は宇宙一。
私達は再びそれを世に知らしめるために蘇った」
神子「宇宙一のキョンシー作りの名人にしてキョンシー使い、青娥」
神子「宇宙一の風水パワーは無限の弾幕を生み出す、布都」
神子「そして。
宇宙一の王であるこの神子は、
かの霊廟建設に従事した一万人もの霊を支配する」
神子「君達には――、私達の偉大さを証明する最初の生贄となってもらいましょうか」
37
:
女神異聞録デビルサバイバー
:2011/08/20(土) 00:36:38 ID:C2yPGp3E0
人間の里で、早苗を見つけた。
彼女はちょうど妖精に勝利した所のようだ…。
チルノ「なんでだホ? 変なミドリの人間に勝てないホー!」
早苗「どうして私が強いのか…。
それはね…愛があるからよ!」
チ「あ、愛ホ? それがあれば強くなれるのかホ。」
早「当ったり前ですよ!
愛があれば、何度でも立ち上がれる!
心が死なない限り、決して負けないの!」
チ「凄いホ! アタイも愛を探すホ〜!」
チルノは愛を求め旅立った…。
早「ふふふ♪ 私は愛の戦士マジカル・サナー!
妖精にも愛を☆」
早苗は上機嫌で去っていった…。
38
:
仮面ライダーオーズ
:2011/08/20(土) 00:55:51 ID:uS.epCycO
青娥「待って、屠自古!
華扇とあなたにつくから、布都を倒して、Pアイテムを分けない?」
布都「! 何っ!?」
屠自古「青娥、そう言ってくれるのを待っていましたよ」
布都「屠自古が我らを裏切ったのを忘れたのか!?」
青娥「あら、あなただってそうじゃない」
青娥「私達、まだバラバラになるわけにいかないの」
芳香「う〜、私も、青娥〜!」
布都「う……! くっ!」ダッ!
布都「うわぁぁぁーっ!!」ピチューン!!
布都(Pアイテム)「このままでは済まさん!」
39
:
ワンピース
:2011/08/20(土) 09:57:41 ID:JadPvRjkO
霍青娥「仲間なんて!生きてるから失うのよ!
はじめから死んでるキョンシーなら失うものなんてなにもない!」
40
:
名前が無い程度の能力
:2011/08/20(土) 18:26:47 ID:bXsdEkdoO
>>38
何度見ても恐ろしいくらいに合ってるな
41
:
FE 紋章の謎
:2011/08/20(土) 19:14:06 ID:bxOuaq2QO
【暗黒旦那】
華仙か・・・他人の分際でありながら家族の問題に首を突っ込むとは見下げはてた奴。仙人も地におちたものだな
【華仙】
旦那!あなたは闇の鍬に支配され正しい心を失っているの!!どうか正気をとり戻して下さい!
【暗黒旦那】
ふふふ・・・あいかわらずあまいな華仙。俺が貴様を責めたのは貴様が憎かったからだ。
前の戦いでは仙人であると言うだけで青娥から愛された。
仙人だと・・・馬鹿め!貴様など俺の協力がなければとっくの昔にここにはいなかった。
つけあがるなよ華仙!!俺はその頃から貴様が憎かった。
青娥のために我慢していたが貴様とはいずれ決着をつけねばならぬと思っていた。この鍬など関係ないわ!
【華仙】
旦那・・・本当なの・・そんな風に私を・・・知らなかった・・
【暗黒旦那】
ふっ・・・だから小娘だと言うのだ。華仙よ!俺のそばへこい。この鍬でたたきのめしてやる!!
この小さな国に青娥に愛されるのは俺一人でたくさんだ!
42
:
ギャグマンガ日和
:2011/08/21(日) 20:56:25 ID:L1HtQZCg0
輝夜「聖徳道士とはどんな人物なのかしら。しかしさすがは大物…月の姫をここまで待たせるなんて」
青娥「聖徳道士のおなーりー」
輝夜「ん、ついに」
ガチャ
//
/ /
/ /
/ /_____
/./ }ゝ、,_,r'{ /
"  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
バタン
神子「よーし今日の仕事終わりー!」
屠自古「待ってください豊聡耳様ー!」
青娥「そんなちょっとじゃ会ったうちに入りませんよ!」
屠自古「月の姫ポカンとしてましたよ!!」
青娥「何先っちょだけ見せてるんですか!」
布都「先っちょだけ見せた!?」
43
:
鳥人間コンテスト2011
:2011/08/21(日) 21:56:48 ID:/2fi1n0M0
地霊殿
直進するッ…!!
聞こえる?アリス、人形の信号がない
クソッなんも見えねぇ!!
ボムが無いと私は一面もクリア出来ねぇのかよッ!
ノーコンクリアできるのかこれでッ…!?
へへっ…悪いなヘボシューターで…
火力だけは一流のところ、見せてやるぜ!!
フルパワーだぜ!信じらんねえ!!
私の人生は晴れときどき霧雨…!いいね!イイ人生だよ!
Pをッ…Pを拾うんだ…!!
(火力で)押されてる…わかってるけど…!!
ああー熱いッ!!ぅあああああ!!!!
弾幕はパワーだろ?マスタースパークだろ!?
当たれっ当たらんかぁああ!!!!!
アリスっ今、何面!?ピチューン
44
:
劇画オバQ 1/2
:2011/08/28(日) 08:59:51 ID:N/3k3ekQO
マミゾウ「フンガーZZzz」
村紗「マミゾウさん、もうお昼近くよ!」
マミゾウ「ムニャ・・・ん・・・あ?」
マミゾウ「え、ぬえちゃんはもうお寺に行ったのかい?(少女食事中)」
マミゾウ「そう、わし佐渡で生まれたんじゃよ!ぬえとはそこで知り合って・・・
あの頃は人を化かすのがはやっとってのう・・・村紗ちゃん、パンもっとない?」
村紗(掃除中)「(ニコニコ)」
マミゾウ(パン食べながら)「よくおねしょの布団干してたっけなあ、ぬえちゃんは・・・」
村紗(洗濯中)「(ニコ・・・ニコ・・・)」
マミゾウ「村紗ちゃん、そろそろおやつの時間じゃないかの?」
村紗(一段落ついて休憩中)「(・・・・・・)」
45
:
劇画オバQ 2/2
:2011/08/28(日) 09:00:52 ID:N/3k3ekQO
その夜・・・
マミゾウ「ぬえちゃん、今夜は久しぶりに将棋をさそうよ!」
村紗「ぬえ、夕べも寝不足だったでしょ!」
ぬえ「疲れてるんだ、ごめんねマミゾウさん」
マミゾウ「・・・ほんじゃ、まっ、おやすみ!」
ぬえ「おやすみ」
マミゾウ「・・・・・・・」
(ムクリ)
マミゾウ「そうだ!ぬえちゃんといっしょに寝よう!寝るんならいいじゃろ!」
(部屋の前まで移動)
村紗「ねえ、なんとかしてよ」
マミゾウ「(・・・?)」
村紗「毎食20杯でしょ?マンガならお笑いですむけど現実の問題となると深刻よ」
ぬえ「もうしばらく我慢してよ!」
村紗「それにあのいびき!!私も夕べ寝られなかったのよ!?」
(恥ずかくて顔が真っ赤になるマミゾウさん)
村紗「・・・ねえ、マミゾウさんいつ帰るの?」
(無言で自分の部屋に戻るマミゾウさん)
46
:
<激写されました>
:<激写されました>
<激写されました>
47
:
銀魂
:2011/08/28(日) 20:55:37 ID:jlt87gv60
青娥「キョンシー3追え!このままじゃ神霊どもは全滅だ!!」
布都「待ってください、蘇我殿が半分成仏しかかってるっス」
青娥「何してんだよテメーはよォ!!!」
布都「しっかりしろ屠自古!!」
屠自古「やめてやめて優しい言葉かけないでマジいくからマジいくから」
青娥「いいから早くいけっつってんだよ!」
布都「くそっどこに行った奴等」
ぎゃ〜て〜 ぎゃ〜て〜
神子「四方八方からお経が聞こえるぞ」
は〜ら〜ぎゃ〜て〜 ぼ〜じ〜そわか〜
屠自古「ああもう私ダメかも」
布都「屠自古!われに殺された時の事を思い出せ!憎いだろわれが憎いだろ!」
屠自古「すまん。
消える前に…一言言っておきたいことがある…聞いてくれるか」
屠自古「太子…今までずっとお世話になりました…」
神子「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」
神子「やめて やめて!消える前に一言とかやめて!
あっヤバイ私ヤバイ泣きそう!お前今のワザとだろ!」
布都「太子ィィィィしっかりしてください!」
神子「ふ…布都 消える前に…一言言っておきたいことがある」
布都「やめて!やめて!聞きたくない聞きたくない!」
神子「アルマゲドン香霖堂に返しといて」
布都「謝れェェェェ!!実験台にしたの謝れェェェェ!!」
48
:
機動戦士Zガンダム
:2011/08/30(火) 01:01:28 ID:hUAN0D2YO
命蓮「うわああーっ!」
水蜜「えっ・・・聖命蓮」
ナズーリン「命蓮、直撃を受けてる」
水蜜「聖、どうして命蓮を一人にしたの」
雲山「聖輦船、命蓮救出に前進、対空機銃!」
星「敵の動きが早いぞ。機銃座、落とせ!」
一輪「方位2度、修正入ります」
水蜜「だめ・・・聖輦船は・・・」
雲山「命蓮がやばいんだよ!」
水蜜「諸君、すまない。加速は47だ!」
神子「ふっ、隠れてもムダだ!・・・なにっ!?ふ・・・船」
命蓮「聖輦船・・・キャプテンムラサ!?」
水蜜「左舷、敵を叩き落とせ!」
ぬえ「間に合ったわね・・・」
命蓮「キャプテンムラサ!ムチャだ。撃沈される!」
水蜜「きゃあああぁぁぁぁーーーーーっ!!!!」
神子「ウフ!ウフフフ!」
マミゾウ「聖輦船に、間に合わなかった。ああー!くっ」
49
:
逆転裁判3
:2011/09/01(木) 01:17:13 ID:Ew8Gk7jw0
サナエ「ただ・・・・被告人自身も、自分を仮面マスクだと思いこんでいた!」
>ゆさぶる
レイム「あの・・・・ホンキで、そんな主張がとおると思ってるの?」
サナエ「・・・・ナニも、これは我がスイリ、というワケではないのですよ」
レイム「どういうことかしら?」
ミマ「ここに、風見幽香の長所がある。
『リグル、自分を怪人だと思いこんでいるの!
カワイソウでしょ?ユルしてあげてよ!』
クッ・・・・!どうかしら?霊夢」
レイム「ぐ・・・・(彼女のモノマネかしら?今の)」
マリサ「思ったより似てたな」
サナエ「だから、彼女は雲山氏を殺害した。
・・・・まさに、ヒゲキですね」
>ゆさぶる
レイム「しかし!それはあんたの想像にすぎない!」
サナエ「やあれ、巫女殿! “想像”…ちがいますよ!
これは、スイリなのです。メンミツなロジックの集合体・・・・」
エイキ「そのスイリとやらを、聞かせていただけますか?」
サナエ「・・・・話すと長くなるので、またのキカイに」
エイキ「ふむう・・・・。じゃあ、いいです」
レイム(“話すと長いコト”って、じつは意外とそうでもないのよね
ジッサイに話してみると)
50
:
聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 外伝
:2011/09/01(木) 23:44:19 ID:sX8Si6p.O
勇儀「ちょっと!?なにスカート掴んでるんだよ・・・あと、出てこい。お前、どこの子供だ?
その服・・・幻想郷の住人ってわけでもないみたいだが・・・
・・・結界が張ってある幻想郷に迷子ってこたありえないだろうが、一応賢者に報告でもしておくか。
面倒なもん見つけたな、まったく」
少年「待って!それだけはやめてください・・・」
勇儀「こんなところで一人突っ立ってるより、とっとと帰った方いいだろ。
それが嫌なら、何処の子供かくらい言えよな」
少年「僕・・・もう帰るところがないんです。でもここにいるのも息苦しい・・・だから・・・」
勇儀「あ¨ーーー!もう!面倒くさいなお前はー!!!つまりはどっか連れてけってことだろ!?
帰る場所もない、ここにもいたくない!自分が何したいかくらい分かっとけ!!」
少年「ごめんなさい・・・」
勇儀「・・・いいぜ!さらってやるよ。とことん面白そうなとこ行こうじゃないか!」
51
:
名前が無い程度の能力
:2011/09/03(土) 16:47:53 ID:/dYOynRY0
アリス「魔界の神は明るいところが嫌いでね。激怒でもしない限り明るくならない。
昼間の光が欲しい時は皆でボコボコにしたものよ」
ミスティア「リンチで始まるランチ!!♪」
52
:
ワッハマン
:2011/09/06(火) 17:01:58 ID:bMsUStro0
ベキャアッ
霊夢「妖怪鎮圧用のアミュレット弾よ。
ただし並みの奴の三倍以上の密度と威力だけどね」
霊夢「当たると痛ェわよ」
バカルテット「な・・・!」
早苗「霊夢さん!」
霊夢「飛ぶ準備しときなさい!」
早苗「大丈夫ですか!?」
霊夢「ええ
こいつの結界が豆弾程度でどうこうなるもんですか!」
53
:
ワッハマン
:2011/09/08(木) 09:45:53 ID:PssH7.uE0
>>52
思いついたので便乗しとこう。 多分配役違ってるけど。
マミゾウ「蓬莱……!?
にしては、でかすぎ……」
ゴリアテ「……私の名は偉大なる死の神、ゴリアテ」
マミゾウ「……またあの魔法使いめ変なものをつくりやがったのう」
ゴリアテ「博麗霊夢はここで殺すよ」
マミゾウ「フン…わしをなめてもらっても困る。
わしは生まれながらの変身能力とわが狸族の誇る弾幕勝負術の合体した……脅威の弾幕変化術を持つのじゃッ!!
見よ!わしの力を!!」
ズズズズズズズ… ベリベリベリ!! ボットン。
阿求「な、ナマコ!?」
マミゾウ「ふっふっふ……
見たか!これがナマコの戦闘力を表現した七拾五番勝負「ナマコ化弾幕変化」じゃッ!!」
げしっ!!
ゴリアテ「ナマコの戦闘力ってなんだ?言ってみろコラ!」
ガン ガン ガンッ!!
マミゾウ「……おい、ぬえ。
ナマコの戦闘力ってなんぞ?」
ぬえ「さあ?
ゴキブリの時と同じで変化できるってだけで、何も考えてないんじゃない?」
マミゾウ「……!うっそ〜〜〜〜〜〜〜!!
きゅ――――――――っ!!」
54
:
ジュエルペットサンシャイン
:2011/09/09(金) 20:53:33 ID:Mk4axvww0
幽香「あ、あの!わ、私、森近さんのことが…」
霊夢「こんにちはー。」
幽香「わーっ!!」
霊夢「あら幽香じゃない。何してるの?」
幽香「べ べ 別に!」
霊夢「わかった!幽香も掘り出し物狙いでしょ?もう幽香ったらホント」
ドガアァーーン!
霊夢「ごはあ!」
三月精「〜〜〜!」
メディスン「お客さん倒したー!」
幽香「わ、私、森近さんのことが…」
魔理沙「おーす!」
幽香「!?」
魔理沙「こーりん、買い物に来たぜ! ドハァ!」
慧音「香霖、私にお似合いの ゴハァ!」
紫「グッドアフタヌーン!今日も素敵な午後のひと時を グヘェ!」
三月精達「ヒィィィ!」
55
:
成恵の世界
:2011/09/10(土) 22:21:49 ID:bQ/6CcBcO
咲夜「ふんふんふふ〜〜ん」
魔理沙「咲夜」
咲夜「なあに?」
魔理沙「スペア貸してくれ」
バサッ
咲夜「どっ、どうして分かったの!?」
魔理沙「仰向けになったときの潰れなさというところかな・・・」
咲夜「口外しないと約束できる」
魔理沙「貸してくれたらな」
魔理沙「どうよ、生まれ変わった私は!!」
霖之助「ふーん」
魔理沙「そんな、絶対靡くと思ったのに」
アリス「・・・・・・・・・誤魔化してばかりいないでもっと霖之助さんに伝えるべきコトがあると思うけど」
魔理沙「誤魔化しなんてして無ェぜ。私は香霖が悦んでくれりゃそれでいいのさ」
アリス「・・・・・・・・・」
霊夢「あれっ?魔理沙胸大きくなった?私にもちょっと触らせて!」
グニャ
霊夢「あ?」
魔理沙「やっべ、咲夜に謝んねェと」
霊夢「ごめん」
咲夜「(口を開けながら涙が止まらない)」
56
:
3/16事件 宙の外
:2011/09/12(月) 22:59:27 ID:N11.29660
輝夜は語る。
仕事がイヤ。人付き合いがイヤ。絶望するのがイヤ。
そういった外的要因から自己に埋没する人々はニートではなく、ただの、ごく自然な失敗の結果だと。
輝夜「敗北する前に敗北している、なんて生き物の事を、貴女は知らない。
物事の成否以前に、物事そのものに弾かれる。
何をしても、何をされても、それが自分の事だと感じられない生き物もいるのよ」
それは感覚がないのではなく、感覚がありながら、何者にも関われない在り方。
コイツの言うニートとは、“何もかもがどうでもいい”人間らしい。
輝夜「永琳は、私の病状にそれなりの理解があったようね。
永琳は地上出身でね。よく月の話じゃなく、地球についての話をしてくれたわ。
まあ―――私には、どうでもいい話だったけど」
何に対しても“関心がない”。
何をしても“関係がない”。
不老不死なのに死んでいる。
本人がどんなに渇望しても、どんなに知識を重ねても、コイツはわたしたちを愛せない。
だから、コイツは追っ手に嫌気がさして永遠の術をかけたのではなく―――
輝夜「でも永琳の事は好きになりたかった。翁たちもね。
私がどれだけ手のかかる姫で、彼らが私をどれだけ愛していたかはテキストとして読み取れたからね。
蓬莱の薬を服用したのも、別に死が嫌だったからじゃないわ。
人を愛せない私でも、地上に堕ちれば、彼らに関心が持てると思ったからよ」
でも成果は何年たっても現れない。
コイツは永遠を欲したのではなくて、
どうしても、外の世界に関心を持てなかっただけ。
輝夜「一つ意外だったのは、月の連中が先に折れた事ね。
合理的な永琳の方が、最後まで私を見捨てなかった。
客観的に見て彼女はそこまで強い人間性を持ち得てはいなかったのにね。
従者が主人に抱く愛情は、繋がりとして強力なものなんでしょう。
その永琳が永遠の術をかけようと、私に話を持ちかけたのは、それから二百年後の話ね」
でも、それすらコイツにとってはどうでもいい事だった。
コイツはそうして、自分を包む環境からも断絶した。
世間、外界、その一切と繋がれない。
究極の仲間はずれ、あるいは底なしの無関心。
かつてのコイツは、生きていながら、ひとり宇宙の外にいた。
妹紅「でも、それに絶望したワケじゃないのよね」
輝夜「ええ。無関心とはそういう事よ。
私に後悔があるとしたら―――そうね、竹取の翁たちについては反省してる。
彼らは誰も私を理解してくれなかったわ。
同じように、私も彼らを理解できなかったわ。
だから、それは悲しい」
感情ではなく、テキストとして。
そんなコイツの性格を、周りの人々は本当の意味で理解していなかった。
重度の我儘、あるいは極度のエゴイストとしか診断しなかった。
誰にも理解されず、
誰も理解できないまま、
蓬莱山輝夜はこの屋敷に引きこもった。
“ここは諍いのない、永遠の宇宙なのよ―――”
競い合い、愛し合い、憎しみ合う以前に、そもそも全てに無関心。
そんな宇宙なら、あるいは、自分も仲間になれると信じたのか。
57
:
名前が無い程度の能力
:2011/09/13(火) 03:27:36 ID:oJH3GdlE0
映姫「そう、あなたは、阿求を助けたくないのですか?あなたたち、ずっと待ってたんでしょ?
阿求の記憶を奪わなくて済む、そんな誰もが笑って誰もが望む最っ高に最っ高な幸福な結末(ハ
ッピーエンド)ってやつを!ずっと待ち焦がれてたんでしょ、こんな展開を!自機がやってくる
までの場つなぎじゃなく!博麗の巫女が登場するまでの時間稼ぎじゃなく!他の何者でもなく
他の何物でもなく!あなたのその手で、たった一人の女の子を助けてみせるって誓ったんじゃ
ないのですか!?ずっとずっと自機になりたかったんでしょ!絵本みてえに映画みてえに、命を
賭けてたった一人の女の子を守る、そんな自機になりたかったんだろ!だったらそれは全然終
わってない!!始まってすらいない!!ちっとぐらい長いプロローグで絶望してんじゃありません!!
―――手を伸ばせば届くの。いい加減に働きなさい、小町!」
58
:
名前が無い程度の能力
:2011/09/13(火) 06:02:06 ID:BHSGWmV60
私の名前は博麗霊夢
最近まで巫女だった。
???「君はクビだ。神事は中止」
霊夢「ヒューゥ」
クビになった巫女は最悪だ。
神社も賽銭箱も奪われて
はい、それまでよ…
霊夢「…ここどこ?」
魔理沙「人里だぜ」
食うためにはショボい仕事にも食らいつく。
仲間も頼りない。
喧嘩早い元カノ
魔理沙「打っちゃえばいいんだぜ」
私を鴉天狗に売る相棒
萃香「巫女ってやつはやんやうるさいからなぁ」
そして紫一家
萃香「また紫からかー?」
とにかく最悪よ…
紫「あなたの助けがいるの」
誰が私をクビにしたのか…
絶対に突き止める!
バーン ノーティス~元巫女の逆襲~
59
:
ギャグマンガ日和「聖徳太子の楽しい木造建築」(1/2)
:2011/09/13(火) 17:54:26 ID:Q9px/OXs0
―聖徳道士の楽しい木造建築―
神子「ずっと眠ってて忘れてたけど、
建設中の大祀廟がもう完成してる頃なんですよね。楽しみです」
_,,..-‐''`'ー-、_
_,..-'''"~""''' ‐- ...,,___,,..-‐''~""''' ‐-~""''' ‐- ...,,__'''""~
______
|大祀廟 |
|建設予定地|
 ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄
''"'"' "'''.'''"'"' "'''.'''"'"':"'" ̄'"":..:"'" ̄'"":..:"'" ̄'"":..:"'" ̄'"":..
神子「ひどくこざっぱりしてるぅー!
ちょっと屠自古、大祀廟全然出来てないような、というか全然出来てへんでおまんがなw」
屠自古「大祀廟ならまだまだですよ。
だって太子お金ケチって私一人しか雇ってないじゃないですか」
神子「いいじゃない別に」
屠自古「いいですけど、あと30年はかかりますよ」
神子「えーっ困るよそれ!もう出来てると思って布都に招待状出しちゃったよ!?」
・物部布都の家
芳香「郵便だぞー!」
布都「ほげぇー、アホの太子からだw何だろ一体」
―アホの布都へ―
大祀廟が出来ましたー ざまぁみろー
お土産を持ってこーい いいお土産を持ってこーい
聖徳道士
P.S.お風呂上りに耳掃除をすると湿っている
布都「むかつくw大祀廟か…行かないと太子怒るだろうな…
行ってちょっと見てすぐ帰ってこよ、2秒ぐらい見て」
神子「とにかくもう小さい小屋でもいいから作るんです!」
屠自古「小屋でいいんですか!?」
神子「急げ!明日までに作るんじゃ!」
〜翌日〜
布都「太子に会うの1400年ぶりだなー…あ、いっけね、お土産忘れた。
まあこのへんの[点]でいいか、あと[P]も少々。
地図だとこのへんだよな大祀廟…」
_,,..-‐''`'ー-、_
_,..-'''"~""''' ‐- ...,,___,,..-‐''~""''' ‐-~""''' ‐- ...,,__'''""~
┌─────────┐
└┬───────┬┘
| 新・大祀廟 .|
|r─┐ |
||::::::::| │
||::::::::| │
||::::::::| │
''"'"' "'''.'''"'"' "'''.'''"'"':"'" ̄'"":..:"'" ̄'"":..:"'" ̄'"":..:"'" ̄'"":..
布都「これじゃないよな、まさか…何か書いてあるけど違うよな…
これが大祀廟だなんて我は信じないぞ、ここに太子がいたら信じるしかないけど」
神子「さからぁ〜う〜ことなきぃ〜を〜むねぇ〜と〜せよぉ〜♪」
布都「居たー、何か歌ってる!ギターの位置低っ!」
神子「あっ布都、よく来ましたね待ってましたよ、弾き語りしながら」
布都「弾いてなかったよ!?」
神子「実は弾けないんですよ、今日始めたばっかりで」
布都「それなのにそんなに誇らしげにぶら下げてるの!?」
神子「ちっ、うるさいですねまったく…ギターなんかやめてやるよぉ!」ガシャーン
布都「もうやめたー!?」
神子「さあ、とにかく入って入って。出来たてホヤホヤの大祀廟ですよ。
ちょっと変なニオイするけど、入って入って。
あっ待った、お土産は持ってきましたか?」
布都「やっぱ要ります?」
神子「要りまくるよ!タダで大祀廟に入ろうだなんて図々しいにも程があるよ!片腹痛いわ!」
布都「じゃあどうぞ」
神子「こちとらこれだけが楽しみで…!?」
(袋に入った[点]と[P]を見て落ち込む神子)
神子「君…」
布都「謝りますから太子、そんなヘコまないで下さいよ」
神子「[点]って君…[P]って君…」
60
:
ギャグマンガ日和「聖徳太子の楽しい木造建築」(2/2)
:2011/09/13(火) 17:55:06 ID:Q9px/OXs0
布都「それよりいい部屋ですね太子、落ち着きがあって」
神子「そんなにいい!?」シャラーン
布都「あ、機嫌直った」
神子「君、廟を見る目ありますね布都」
布都「廟じゃないよw」
神子「あっ、お菓子ありますよ食べます?ちょっと変なニオイするけど」
布都「要りませんそんなnああもう臭っ!魚臭っ!」
神子「何ですか美味しいのに…(ムシャムシャ)まずっ!」
布都「まずいの!?」
神子「蟹の食べられないところみたいな味がする…
飲み込めないほどまずい…布都お茶入れて台所あるから」
布都「えー、我は客でしょう?太子が入れて下さいよ」
神子「ほざきやがれ!私は聖人ですよ!」
布都「まったく偉そうにw」
神子「偉いもーん」ドヤッ
布都「あー臭かった…台所からなんかカメムシみたいなニオイしたw
床ギシギシ言うし大丈夫なのかこの大祀廟?
あっ風呂まで、何で台所とか風呂があるの大祀廟に?どんなだろ」ガラッ
青娥「物部、ヌノト」
布都「太子太子!お風呂に変な人が!」ドタドタドタドタ
神子「ああ、フィッシャー青娥さんですよ。青娥さんには君の事教えてありますよ」
布都「名前間違えられましたよ我!ヌノトって読まれましたよ!ヌノトって!」
神子「ごめーん、私が間違って教えちゃったんです」
布都「何で間違えるの!?ありえないでしょう!」
神子「君の名前覚えにくいんですよっ!」
布都「覚えやすいよ!東方で覚えやすい名前ベスト3に入ると自負してるよ!」
神子「じゃあ後で訂正しときますよ、ベッドとかそんなんでいいでしょ?」
布都「いい訳ないだろ!」
神子「あーもううるさいなぁ!いいから早くお茶ちょうだいお茶!このお茶仙!」
布都「誰がお茶仙だ…くそーむかつくwはいお茶」コトンッ
神子「猛烈に指入ってるー!?
さすが私が尸解仙に選んだ女、露骨に地味な嫌がらせしてくる…」
布都「じゃ、我帰りますんで」
神子「えっもう帰るの?泊まっていきんしゃーい。
ちゃんと布団もあるよ?変なニオイするけど」
布都「何で何もかも変なニオイするの!?泊まりませんよ!」
神子「何ですかー、枕投げ楽しみにしてたんですよ?
ねぇー頼むわー、一生のお願いー」
布都「分かりました、じゃあその枕ちょっと貸して下さい」
神子「はい」
布都「いきますよ、はい。(ポイッ)じゃあそういうことでお邪魔しました」
神子「待ーてぇー!どこの世界にこんな悲しい枕投げがあるんですか!
ワンスローのみって君、こちとら一生のお願い使っとんじゃコラァ!
もっと本気でガンガン来なさい!」
布都「でも太子、本気でやると枕でも痛いですよ?」
神子「見くびるな!枕だろうが皿だろうが華麗に避けたるわ!」
布都「そうですか、じゃ遠慮なく」
神子「へっ?」
投皿『物部の八十平瓮』
神子「(バシィッ)ポピー!」
(◎)
ヽ|/ 〜 今日のポピー 〜
布都「直撃じゃないですか太子、避けて下さいよ」
神子「皿はやめて、皿は…w」
布都「だって避けるって言うから」
神子「分かったわ、何でもありのルールでいいんですね…?知らんぞ君」
布都「もう帰っていいですか?」
神子「それならこっちにも考えがあるんじゃコラァ…
思い知れ!秘宝『聖徳太子のオーパーツ』!」
布都「危なっ!」ヒョイッ
パリーン
神子「はやぁー!」グサッ
布都「オ、オーパーツが刺さったw」
神子「もう許さん、マジで許さん布都…」
布都「えぇー?今のは太子の自業自得じゃないですか」
神子「黙れ!私の辞書に自業自得なんて言葉はないんです!」
布都「なんて自分勝手な辞書なの!?」
神子「自分勝手なんて言葉も無い!喰らいなさい!超必殺、『神霊大宇宙』!」
布都「暴れないで下さいこんな狭い部屋で!」
神子「霊廟文化の重みを知れぇー!」
サッ
神子「あっ避けられたw背中痛ぁー!」
グラグラグラグラ
布都「ん?地震?」
神子「あっやばい!今の衝撃で大祀廟が崩れそうです!」
布都「崩れそうなのー!?」
神子「実はこの大祀廟、急いで適当に作ったから柱とか結構ユルユルなんですよ!」
布都「ユルユルなのー!?」
神子「チクショー!こんな事なら布都なんかにオーバードライブ使わなきゃよかったー!」
布都「それより太子、早く外に逃げ」
グシャァァァァッ
神子「私は、諦めませんよ布都…
頑張ってギター、続けてみます…」
61
:
成恵の世界
:2011/09/13(火) 18:54:55 ID:Sd3v02HkO
妹紅「ところでさ永琳、神子と屠自古って結婚しないのかなー」
永琳「二人の意思次第ね。人間に出来て妖怪に出来ない事は無いから。ただ・・・・・・一つだけ不可能な事が」
妹紅「二人の赤ちゃん・・・・・・」
永琳「その通り」
妹紅「私のお母さんは名前も知られていないような人だけど・・・
私のお父さんとお母さんは一時でも結ばれて幸せだったのかな・・・」
永琳「もちろんです!幸せだったからこそ、貴方は此処にいるのです。
――ですがそんな幸せも布都たちには・・・」
妹紅「(そっか、だからせめて私たちだけでも二人を祝福してあげなくちゃいけないんだ)
わかった。私、みんなの手伝いに行く」
永琳「妹紅・・・」
62
:
グラディウスⅤ
:2011/09/13(火) 19:58:47 ID:N8naFChoO
幽々子“私はかつて幽々子と呼ばれていたもの。私はその一部にすぎないのだ。広大な幻想郷に散らばった私の欠片はいずれまた現れるだろう。”
幽々子“お前たちに安息の時は無い。そうだ、お前達は私の怨念と戦い続けなければならない・・・永遠に・・・”
63
:
エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい
:2011/09/13(火) 23:51:32 ID:dNGIrh9I0
フラン「…それだけの傷を負いながら、よく躱せたものね」
魔理沙「っ!」
フラン「素直に褒めてやりたいとこだけど、生憎私はそこまで大人じゃないのよ。
いい、もう一度だけ訊く…!
私たちと一緒に来る気は無い…?」
フラン「っ!そうか…それがアンタの答えか!魔理沙!
残念だよ…残念だ…!アンタは私と同じ種類の奴だと思ってたんだけどなあ!」
魔理沙「一緒にすんな…!」
フラン「何っ!?」
魔理沙「自分の過去に振り回されて、人をぶち壊したりした覚えはねえぇっ!!」
フラン「ぶち壊すだと…笑わせないで!
ならば、死んだレティたちの責任はどう取るつもりだぁっ!」
魔理沙「話をすり替えてんじゃねぇぇっ!」
霊夢「うぅ…っ!魔理沙!」
フラン「アンタは何も分かってない…!
アンタに、この気持ちが分かるか…!
人を愛し、希望を語り、未来に想いを馳せる時間を奪われた者の気持ちが…アンタに……
アンタらに分かる筈がないっ!!」
64
:
ジュエルペットサンシャイン
:2011/09/14(水) 00:20:28 ID:CS0iGvvY0
神綺さま「幼いころ生き別れた私のことをずっと探してくれたなんて…私はなんて幸せな母でしょう(涙)」
アリス「いえ…探そうって言い出したのはつい午前中のことで。」
神綺さま「いいのよ…わかってるわ!もう言わないでそんな強がり!私も同じ…片時もあなたの事を忘れたことはなかった!」
アリス「あー…えーと。」
神綺さま「会いたくて、会いたくて、会いたくてー!(号泣)でもそれは駄目なの!許されないことなの!」
アリス「…(引いてる)」
神綺さま「こうして引き離される運命のいたずら…せめてこの手で、少しでいいから触れさせてー!(号泣)」
(神綺さまを引っ張って退場していくマイ)
神綺さま「どうしたの!なぜ離れていくの!こんなささやかな幸せも許してくれないのー!」
65
:
鋼の錬金術師
:2011/09/15(木) 00:50:30 ID:vJKGisNc0
魅魔「立って歩け
前に進め。
あんたには立派な足があるじゃないか」
66
:
真・女神転生 Strange Journey
:2011/09/15(木) 21:27:48 ID:dCj6JN/I0
(星蓮船BADエンド後)
???「やぁ……。あなたたちは…やはりニンゲンですか」
早苗「……誰!?霊夢さん、他に一緒の人がいたんですか?違う?じゃあ一体誰なの!?」
???「妖怪らは離れていますね。もう隠れておく必要もなさそうだ。ちょっと、失礼。
……驚かせてすみません。仙女カクセイガ。光の王国を望む力の御使いです。人の国に異変があると知りこの地へ来たのですが……
ここは悪しき者どもに支配された地で思うように力を奮えずにいるのです」
早苗「…今度は何の実験なのかしら?仙女だとかいって、あの妖怪たちの仲間なんでしょ?私たちから見れば、あなたたちの姿かたちに大して違いは無いわよ」
青娥「私を信じる、信じないは貴方たちが決めることです。ですが、どう思われようと、私はここの妖怪らと敵対する者なのです。貴方たちが妖怪と戦う者であるなら、ぜひとも助けになりたい」
早苗「……。あなたが今言ったことが本当だったらどれだけ良い事やら。でしたら、教えていただけませんか?ここで、何が起きているのか、私たちはどうするべきなのかを?」
青娥「裏切られることばかり経験した人間は疑い深くなる。私を疑うのも無理はないことです。…今、貴方たちが為すべきはここから逃げ出すことで…。今、私が為すべきはそれを助ける事です。
脱出場所を一緒に探しましょう。私が力になれるはずです。」
青娥「うむ……ここならいけそうです。「緩み」がある…。
少し離れていてください。」
早苗「……?あなた、いったい何を…?」
>青娥は牢の壁に手をかざした。
>青娥の手が何やらエネルギーを帯びている…。
青娥「…我が光の主の名において。邪悪よ、解せよ!」
早苗「……ああっ!手で壁を掘るなんて…!そんな…痛いでしょうに…!?」
青娥「我が手は邪を払うためにあります。ここで使わなくては……。妖怪の結界にも弱い場所がある。ここなら大丈夫でしょう…。
…ふんっ…ぬうぅ……。……フハッ!ここかっ…!?」
>壁が壊れ、先に通じる穴ができた!
青娥「…少々、手は汚れてしまったが上手くいきました。これでここから出られそうです。さぁ、急いで逃げましょう!」
早苗「え、ええ…、わかったわ。凄い力……。……霊夢さん、行きましょう……」
67
:
成恵の世界
:2011/09/17(土) 19:21:23 ID:bo//8inQ0
紫「・・・・・・本当に懐かしいわ。剣術の修業でお互いに競い合って・・・あの日から十年も経つのね。
この手紙の日付ね・・・・・・・・・幽々子が命を絶ったその日なの」
霊夢・早苗「!」
紫「親友だった彼女がある日突然お話すらしてくれなくなったの。ずっとその理由が判らずにいたの。
私は幽々子に嫌われたのだとばかり・・・・・・でも今思えば彼女なりに私を――――」
幽々子『あまりお話してないけど、紫ちゃんは一番大切な友達です』
紫「貴方たちの手・・・・・・・・・握ってみてもいいかしら」
早苗「え」
霊夢「・・・どうぞ」
紫「・・・・・・・・・幽々子にもこうしてあげたかった。
生きてるとね、総てに見放されたような、そんな気持ちになる時もあると思うの。
だけどね、貴方たちを心から大切に思う誰かが必ずいるから、それだけは信じてね」
早苗「お水、汲んで来ましたよ」
霊夢「うん」
早苗「もし、ちゃんと手紙が届いていたら・・・・・・・・・いまごろ幽々子さん・・・」
霊夢「ばかみたい。死んだらお終いよ」
早苗「そんな言い方・・・
霊夢さ・・・」
ムニュ
早苗「いたたた、どうして〜!?」
霊夢「胸が大きくなるおまじないよ」
68
:
シャーマンキング
:2011/09/19(月) 20:46:44 ID:yOuxfT/wO
――――――!!!!
キスメ「さとりさま、ともだちいない……!」
さとり「逃げなくてもいいわよ、穣子」
穣子「ドキッ」ビクッ
穣子「あははははさとり様、何をおっしゃいます。
この穣子め、少々小用を足しに……」
さとり「私にウソをついてどうするの。
今の言葉なら何も気にする事はないわ。
それ位私もわかっているからね」
さとり「こいし(あの子)、昨日はコーヒー飲みながらそればっかり考えていたのね」
ナズーリン「…………」
69
:
トップをねらえ! 第4話「発進!!未完の最終兵器!!
:2011/09/20(火) 12:04:39 ID:uMzYAS8I0
ちゆり「教授!」
夢美「…何よ」
ちゆり「第7ハッチが、開いています!」
夢美「何ぃっ!?」
デンドンデンドンデンドンデンドンデンドンデンドンデンドン…
夢美「やめろ魔理沙!ミニ八卦炉はまだ完全じゃないのよ!」
魔理沙「現状で10発は撃てる!」
夢美「しかし、亜光速飛行は無理よ!」
魔理沙「いざとなれば、ぶつけるまでだぜ!」
夢美「魔理沙!」
霖之助「魔理沙、目標はあくまで敵の主力だ。雑魚には目もくれるな!」
魔理沙「香霖……
ああ!」
夢美「森近!」
霖之助「行け!」
魔理沙「発 進!」
幽香「何、アレ…」
魅魔「ミニ八卦炉…!」
魔理沙『マスター……スパーク!!』
魅魔「魔理沙!」
幽香「アレに魔理沙が!?」
70
:
Fate/hollow ataraxia
:2011/09/21(水) 14:11:12 ID:c5DjBhdw0
依姫「――よい開幕よ。死に物狂いで謳え雑念――!」
71
:
ウルトラマンレオ
:2011/09/21(水) 19:41:11 ID:zsJCQ4b2O
輝夜「帝。もし、仮にさ、私が宇宙人だったら、貴女はどうする?」
帝「輝夜が?私、平気よ」
輝夜「でも、それが人間を争わせているような凶悪な宇宙人だとしたら?」
帝「私の事を愛してくれているのなら、たとえ悪い宇宙人でも平気だわ」
72
:
信長の忍び
:2011/09/21(水) 20:10:00 ID:.hUzZiF20
文「目覚めたのね、椛」
椛「文様!!」
文「私はまたすぐ取材に出ないといけないけど・・・貴女はよく働いたわ。
褒美は後であげる。今はゆっくり傷を癒しなさい」
椛「ご、ごほうびを頂けるのですか!?
じゃあ、なでなでして下さい!」
文「やっすいわねぇ貴女・・・」(なでなでなでなで)
73
:
ポケットモンスターSPECIAL 15巻
:2011/09/23(金) 23:57:19 ID:V.i8TjbM0
『動くと撃つ!間違えた。撃つと動くだ。今すぐ動く』
『うちは年中無休で参拝客が無いわよ』
『遊んであげるわよ!究極の魔法でね!!』
魔理沙「これが…『時間の隙間』!?」
アリス「過去の出来事が現れては消えていく!」
霊夢「!!見て!」
魔理沙「あれは…!?」
アリス「八雲紫だわ!!
若いけどわかる!これは八雲紫の…過去!」
メリー『蓮子!蓮子ぉぉ!!
う…ううう。ご、ごめんなさい。私が能力の使い方を誤ってしまったばかりに……
許して。私を許して……』
紫「見たわね」
魔理沙「紫!お前が取り戻したい過去ってーのはまさか……」
紫「紹介するわ私の親友、名前は宇佐見蓮子!
この蓮子のために私は過去に戻る!
あの時に失った二人、蓮子とメリーを救うのよ!!」
アリス「それだけのために!たったそれだけのために!!今までの全部が計画されたっていうの!?」
紫「たった…それだけのこと?
貴女たちにとってはそれだけのことであっても!私にとっては生きていくすべてだったわ!!」
魔理沙「あ!!」
霊夢「う……!」
アリス「あっ、あ…あ…!」
紫「…そして貴女たちには、ひとつウソをついてしまったわね。
私にとって幻想郷とは『道具』と言ったけど、あれは正確じゃあなかったわねえ。
正しくは愛すべき存在!!
愛して愛して愛しぬく!『道具』とはその愛を貫くために利用するその他一切のもの!!
そのまま時間のうねりに押し潰されるがいいわ!神社の前の連中も、もうおしまいよ!」
74
:
仮面ライダーオーズ
:2011/09/25(日) 23:48:47 ID:R5VpO0LQO
※はじめに
・このネタの中の華扇は、右腕部分だけが椛の体に憑依しています。
・永琳はある事情により、魅魔の姿をとっています。
永琳「いい作戦でしたが……。
しかし、あれだけ力を使えばあなたはもう……」
白蓮「うぅ……うぁああああっ!!」
華扇「…………!」
(白蓮を一条の弾が掠める)
白蓮「!」
華扇「白蓮!! 止しなさい!
これを使いなさい!!」
華扇「……っ、くっ!」
(華扇からPアイテムを受け取った白蓮。
次の瞬間彼女が見たものは、椛の体だけを残して崩れ落ちる華扇の姿であった。
そして彼女の手には、ひびの入ったPアイテムが)
白蓮「華扇……、どうして……」
白蓮「…………」
白蓮「……分かっています。
あなたがやれというのなら、
あなたが、本当にやりたい事なのですね」
白蓮「華扇……いきますよ」
華扇『バラ!! カトレア!! ホウセンカ!!』
\イバラーカセーン!!/
白蓮「はぁあああっ!!」
永琳「……!」
白蓮「はああああ!!」
永琳「ふ……、うっ!?」
華扇『ふっ!』
白蓮「はあっ!!」
華扇『はっ!!』
永琳「くっ!!」
白蓮「はぁああ……たあっ!!」
永琳「うあああああっ!! ……くっ!!」
白蓮「!」
\アンモナイト!/ \ロピテクス!/ \メガテリウム!/ \アンモナイト!/ \ロピテクス!/ \メガテリウム!/ \アンモナイト!/
\オーバードライブ!!/
永琳「くっ!! はあっ!!」
白蓮「!! ……!」
華扇『…………』
白蓮「華扇」
華扇『…………』
白蓮・華扇「はああああああーっ!!」
永琳「うああ!! あああああーっ!!」
75
:
スヌーピー
:2011/09/27(火) 20:12:23 ID:83zHHSZ60
リリカ「タイム!」
リリカ「思い出したんだけど…今日は母の日よね…」
アリス「そうよ」
霊夢「何ですって?リリカが母の日のことを言ってるようだけど…」
リリカ「今日は母の日なのよ…私たちは母の日に弾幕ごっこなんかしてる!」
霊夢「紫に布団で朝ごはんをあげるために家にいるべきだわ!」
橙「うちの藍さまはいつもやさしいんですよ」
響子「人里へ行くたびにおみやげを買ってきてくれる」
メディ「夜寝る時にはいつも歌をうたってくれるわ」
橙「この日を家から離れてすごすなんて利己的なことをしていいの?」
フラン「私たちはザンコクで人でなしだわ!」
妖夢「恥しらずよ」
早苗「私たちは自分のことしか考えないんだ」
チルノ「サイテイよ」
『ワーン!』
『私たちはサイテイよ!浅はかだわ!利己的でザンコクで…』
アリス「実は私自身は神綺さまに素敵な人形とピンクのバラを1ダースあげたんだけどね…」
76
:
超光戦士シャンゼリオン
:2011/09/27(火) 20:25:19 ID:Pdw4/TS.O
天子「あんたが死んだ」
布都「は?」
天子「いや、さっきの夢の続きなんだけどさ、
意外とホラ、こっちが夢だったりして」
布都「何を言ってるんだ、おぬしは」
天子「だから、夢の世界の方が現実で、
今の私たちの世界が夢の世界だったら……。
そしたら私やだなぁって」
布都「寝言言ってろ! それよりペットだろ、仕事だろ! 行くぞ!」
天子「はい!」
(中略)
\ウニュ〜/
天子「まったく、あんたこれで16回目よ?
17回目もよろしくね♪」
衣玖「任務完了〜」
布都「天子!!」
天子「ん? ああ布都、どうしたのよ」
布都「今太子から連絡があった、急いでくれ!
妖怪出現だ、早く!!」
天子「慌てなさんなって!
どうせ私が、勝つに決まってるからね!!」
77
:
名前が無い程度の能力
:2011/09/27(火) 21:07:41 ID:hlB1vWew0
霊夢「クヌヤロ、出てけ」
紫「何よ、出て行くのはお前のほうだ」
霊夢「お前だって?この鬼婆」
紫「稼ぎの少ない癖によくも言ったわね」
霊夢「何をー ヤロー ガタガタ言うんじゃねえ」
霊夢「愛してる!早く脱ぐ!!」
紫「あーんもーほんとにまったくやんなっちゃうわよ!さっさとお入り」
雛「・・・・・」
慧音「はいだらー」
小傘「らりるれ火事だー」
雛「ヘヘ、もっと燃えるがいいや」
雛「あっ」
雛「お、おじさんたちは・・・?」
穣子「小僧、派手にやるじゃねえか」
静葉「どうだ、警察に知らせてやろうか」
雛「や、やめてください・・・ぼ、僕はただ・・・!」
穣子「ヘヘ・・・バラしゃしねえよ」
静葉「その代わり毎日ドゥンドゥンやろうじゃねえか、手を貸すぜ」
雛「え、なんですって」
穣子「文句ねえだろ、言う事聞かねえと警察にバラすぞ、え?」
雛「ま、待って下さい!待って下さい!!」
穣子「ヘヘ、明日の夜またここで会おうぜ」
雛「・・・・」
〜回想〜
穣子「これから毎日芋を焼こうぜ?」
78
:
SAMURAI DEEPER KYO
:2011/09/28(水) 23:25:06 ID:vDCY2eDIO
豊姫「・・・・くだらない・・・・何が未来よ。そんなコトも忘れたなんてとんだ大バカね。
未来がどうかなんてどうだっていいんだよ・・・・・・・・
汚れた世界?醜い生き者!?・・・・大いに結構。
生きることはキレイごとじゃすまされない・・・・だから面白いんじゃない
魔理沙「・・・・あんたの言いてえこともわかるぜ・・・・ほーーんと、クソだよねえ、この世界はさあ!!
私のスバラシさを親さえ理解しないなんてコトもある・・・・」
ぬえ「そうそう!!貧乏は底無しだしさっ」
霊夢「努力したって・・・・した分、報われるワケじゃない」
ヤマメ「病は誰彼構わず理不尽なくらい降り懸かる」
幽々子「生まれ出る場所だって選べないしさ」
依姫「勝った≪強い≫者がいれば負けた≪弱い≫者がいるし」
紫「護りたいものが違えば・・・・刀を交えなければならないこともある・・・・」
咲夜「そして・・・・善き“信念”が時には悪を生むことも」
輝夜「・・・・だからこそ試すのよ・・・・何一つままならない世界だからこそどこまで己の道を貫き通せるか
・・・・どこまで己を信じ前に進んでいけるか・・・・
生と死の間のギリギリのギリギリのギリギリでいつも「生きてる」って実感するために・・・・・・・・」
芳香「・・・・そう、私達はどんな未来が待っていようとも
現在≪いま≫この瞬間≪とき≫をあがき続け、己の生き様を貫き通す・・・・ただそれだけだ―――・・!!」
79
:
魔法少女おりこ☆マギカ
:2011/09/28(水) 23:29:58 ID:T0kPXCkY0
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1311756775/250へ
小傘「早苗にさでずむされそうだったとき、わちきは必死に生きようとしたんだ。
ボスはみんないつか落ちるよ。キョーコとマミゾウさんは、ほんとうにいま落ちるの?」
80
:
おひさま
:2011/10/01(土) 09:23:34 ID:n4cuU8W20
輝夜「私・・・もうすぐ妹紅のお母さんになるかもしれないわ」
妹紅「へ?」
輝夜「だからその時は私をお母様って呼んでね」
妹紅「お母様・・・って、輝夜は輝夜よ」
輝夜「そうね」
永琳「アハハハ」
永琳「私、思うの。誰が最初にいなくなるかって」
妹紅「え?」
永琳「最初は嫌だって思ってたけど、最後というのも嫌ね。だから私は二番目に・・・」
輝夜「待ちなさいよ!私が二番目よ!」
妹紅「いーや、二番目は私だ!」
永琳「じゃあずっと生きましょうか」
妹紅「賛成!」
輝夜「賛成よ!」
永琳「私達、バカみたいね」
三人「アハハハハ!」
幼き頃の永琳「賛成!」
幼き頃の妹紅「賛成!」
幼き頃の輝夜「・・賛成ー!」
81
:
戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー
:2011/10/02(日) 01:00:14 ID:3hzRJ7MI0
永琳「これでよしと。さあ治療終了よ。もう起きてもいいわよ、向こう見ずの人形遣いさん」
魔理沙「へへへ…なあアリス、実はお前に一言だけ言いたいことがあるんだ」
アリス「へえ…改まって一体なあに?魔理沙」
(魔理沙、ベッドで横になるアリスの上に仰向けに乗っかる)
魔理沙「さあ、好きにしてくれ!」
(アリス、魔理沙を抱きかかえながら起き上る)
アリス「魔理沙、いったい何なの!?」
魔理沙「へへへへ…何って…へへへ?まともに謝れない私の性格知ってるだろ。照れ隠しさ!」
アリス「あらそう、じゃあ思い切りお尻をつねってあげるわ!」
(二人、じゃれあいながら床をごろごろ転がる)
永琳「あははは…」
82
:
ドラえもん 大ピンチ! スネ夫の答案(28巻) 1/2
:2011/10/02(日) 06:00:14 ID:FanXzIcw0
慧音「この間のテストの答案を返す」
てゐ「やった!ひさしぶりの百点! チルノはどうだった?」
(てゐの眼前には、怒りの湯気が立っているチルノ)
響子「ナズーリン、いつも百点だね」
ナズー「響子も九十五点、いいじゃない」
チルノ「あたい、あんなの見るとムカムカするんだ。
自分らがよかったからってウキウキしちゃって! あたいなんか九点だぞ!
橙はどうだった」
橙「思ったよりよかった」
チルノ「よかっただと!? 何点だ!」
橙「は、八点!」
チルノ「お〜し、それでこそ友だちだ! てゐも悪かったろ?」
てゐ「も、もちろん」
チルノ「あたいたち三人、いつもいっしょでいような」
てゐ「見せびらかして自慢してやりたいなあ。せっかく百点とったのに…
……」
てゐ「だめだ、とても家へ帰れない。お師匠にどんなにしかられることか!」
チルノ「いったいあんた何点とったんだ」
てゐ「口に出すのも恥ずかしい!
そうだ!! 冥界のお庭のどこかへ埋めて帰ろう。あとをつけて掘り出したりしないでよ!」
チルノ「あたいたちより悪いらしいぞ」
橙「じゃあ七点以下か0点…」
チルノ「見てやろ」
てゐ(ウフフ、ついてきた)
慧音「チルノと橙じゃないか。おまえたちは特に成績が悪かったぞ。
もっとまじめに勉強しないと……」
てゐ「さあ、隠したぞ! 家へ帰ろ! 誰にも見つからないといいなあ!」
チルノ「しかられてるうちに埋めちゃったらしい」
橙「これじゃ、探しようがないよ。紫様の力を借りよう」
橙「山の中にさ、紙切れが一枚あるとして、それを探しだすスペカを持ってます?」
紫「『ペーパースキマレーダー』。
重要な書状が風で町中に散らばったりした時に使うの。何か探すの?」
橙「うん、ちょっと…」
ビビビ
橙「こっちだ!
…文々。新聞だった。今度はこっち。
今度は巫女の御札。…こんなに散らかってちゃどうしようもない!」
83
:
ドラえもん 大ピンチ! スネ夫の答案(28巻) 2/2
:2011/10/02(日) 06:02:02 ID:FanXzIcw0
永琳「てゐ、こないだのテストどうだったの」
てゐ「あとで見せる」
永琳「さては悪かったわね」
てゐ「百点だよ! 持ってくるよ、もう二人は見たころだから」
てゐ「やあチルノちゃん。まさかわたしのテスト見なかっただろうね」
チルノ「見てやろうと思ったけどさ、隠し場所が見つからなくって」
てゐ「ほんとにもう…。
隠し場所を忘れるといけないから、暗号でメモして隠しておこう」
【 西川の行水は妖怪達の縁の下 】
【 ヒント ②おき 】
橙「かんたんじゃない、こんな暗号」
チルノ「えっ、あんたわかるの」
橙「西川さんは行水を妖怪達の縁の下でしてるんだよ。妖怪の家の縁の下を探せばいいんだ」
てゐ(あの二人の頭の程度に合わせてもっとやさしくすべきだった)
チルノ「どうも違うような気がするぞ…」
橙「紫様、暗号をとくカードありません?」
紫「幻想郷FBIが開発した、『暗号解読スキマ』。上から入れると下から答えが出てくる。
二字おきに読めばいいんだわ」
橙「『西行妖の下』か」
紫「さっきからなにを探してるのかしら」
てゐ「もうしばらく待ってよ」
永琳「さては0点だったわね!」
てゐ「見せるよ、もう…」
橙「あそこに隠してあるんだ、てゐの答案」
チルノ「ばっちり見てやろうじゃない」
紫「恥知らず!
かわいそうに、てゐが必死になって隠してる秘密をあばくなんて、それでも友だちなの!!」
チルノ「うっ…」
橙「あっ、てゐと八意さんが!」
チルノ「ついに隠し場所を白状させられたんだ」
橙「なんとか助けられない?」
紫「『秘密書状焼き捨てスキマ』。忍者に奪われた密書を遠くから焼き捨てられる」
ジャッ
ドオ ピチューン ピチューン
橙・チルノ「ばんざい、てゐの秘密は永久に守られた!」
84
:
名前が無い程度の能力
:2011/10/02(日) 14:47:26 ID:aVpzzJgU0
スキマ万能すぎだろw
85
:
日常
:2011/10/02(日) 15:45:12 ID:6rZlIl4s0
静葉「ミッノリーン」
穣子「何その存在感を打ち消しそうなあだ名は…。で、どうしたの?」
静葉「昨日ジャム作ってみたんだけど、味見してみる?」
穣子「なに、どーしたのきゅーに」
静葉「ほら、前みのりんのサツマイモペースト全部使っちゃったからさ…」
穣子「あ!あぁ…あれね…。でも、お姉ちゃんがジャム作りなんて、ちょっとは女性らしさが出てきたんじゃないの?」
静葉「ちゃかさないの!まあ何ジャムかあててみてよ」ペッ
穣子「はいはい、んじゃまぁひとつ…」ペロリ
穣子「まずー!!!まずい!!まずい!!まずい!!まずい!!」ゴロゴロゴロゴロ…
穣子「まずすぎて意味がわかんないよ!」
静葉「ほらみのりん!!ロシアンティーだから!!」バッ
コッ
穣子「あづー!!!あづっあづっあづっていうかこのティー、マズー!!!」穣子「マズイ!!マズイ!!マズイ!!マズイ!!…」バタバタバタバタバタバタ
静葉「ほらみのりん!!!ジャムで舌冷やして!!」ペッ
穣子「マズー!!!マズイ!!マズイ!!マズイ!!マズイ!!マズイマズイマズイマズイマズイ!!」バタバタバタバタ…
静葉「ほらみの…」
穣子「水!!!」ダッ
穣子「水水水水水水水水水…」ズザザザザッッ
穣子「ミズー!!!」バッ
(虫害の為、川を閉鎖しております 河童代表 にとり)
穣子「ズコー!!!」ドタンッ
穣子「豆乳!!!」キッ
穣子「豆乳豆乳…」バタッ
穣子「豆乳乳!!!」グイッ
穣子「!」ブバッ
静葉「あっみのりん、それ余ったジャム入ってるけど」
穣子「ズコー!!」ドタンッ
穣子(っく〜、一体何なの?この比類なきマズさは!!ぐえぇ〜っ)グニャ〜
穣子(それにしてもマズイ!!マズイマズイマズイマズイ、マズイマズイマズイマズイ…)
<(回想+大福くん)/2>
穣子「!゙」バッ
静葉「ちょっとみのりん大丈夫?」
穣子「大丈夫?大丈夫かって?大丈夫なわけあるか!!こちとらマズすぎてビミョーな走馬灯見る始末だよ!!!」
静葉「マズいとは思ってたけどまさかそこまでの威力とは……」
穣子「マズイと分かってるモノ何で作るのよっ!!!」
静葉「なんかちょっとおもしろそうだったから」
穣子「あ゙ーっ!!!この馬鹿姉っ!!!」
静葉「まぁいいか。じゃあ改めまして、これは何ジャムでしょーか?」
穣子「知るか!!どうせくさったも…カエデでも入れてるんでしょ!!」
静葉「!おしい」
穣子(……)プルプルプルプル…
静葉「正解は腐葉土ジャムでした!!」
穣子「食いもんですらねー!!」
静葉「私ね、思ったの。季節を代表する神たるもの、自然を大切にしなきゃいけないって」
穣子「…えれ…」スッ
静葉「へ?」
穣子「自然に…」グルンッ
穣子「帰れー!!」ビターン
静葉「ヘブゥッ!!」
シゼンッツーカツチニカエレバカー!
チョッ、デンプシーハダメ…ピチューン!!
秋家は、今日も平和である。
86
:
スラムダンク 第3巻 「秘密兵器と呼ばれて」より
:2011/10/03(月) 23:19:52 ID:ip1neHKY0
神主「よーしそれじゃあ新作の自機と特殊能力を発表してスペルカードを配ります」
咲夜「おお・・・!!自機・・・スペルカード!!ついに十六夜咲夜待望の自機復活かあ!?」
神主「1人目 博麗霊夢 霊界トランス時、小神霊が勝手に集まってくる スペルカードは夢想封印です」
霊夢「はい!!」
咲夜「(霊夢は夢想封印か・・・じゃあ私は殺人ドールかな・・・霊界トランスって何かしら・・・?)」
神主「2人目 東風谷早苗 霊界ゲージの回復が早い スペルカードはグレイソーマタージです」
咲夜「以外とやるじゃないアナタも 自機は何度目?私の足をひっぱらないよーにね」←過去2度(花映塚除く)
早苗「咲夜さん・・・」←2度目
神主「3人目」
咲夜「(十六夜・・・十六夜・・・)」
神主「霧雨魔理沙」
魔理沙「だぜ!!」
咲夜「ぬ・・・・・・(ま・・・まあ魔理沙もあれで副主人公だからね・・・次は私でしょう)」
神主「ラスト4人目ですンフフ」
咲夜「なに最後!?」
霊夢「どーしたの」
咲夜「イヤ・・・(もう最後か・・・まさか私が自機じゃないなんてことは・・・イヤイヤ最後の一人は私でしょう
私を最後に呼ぶとは気にくわないけど・・・まーいーわ許してあげましょう)」
神主「4人目」
咲夜「(十六夜・・・十六夜・・・い・・・い・・・い・・・い・・・い・・・い・・・)」
神主「こ」
神主「ん魄妖夢 低速移動中のあたり判定が極端に小さい スペルカードは六根清浄斬です」
妖夢「はい」
鈴仙「さすが妖夢・・・」
お燐「新作でいきなり自機復活か・・・!!やっぱり5ボス自機化の法則は当てにならないか・・・」
幽々子「燃えろよ妖夢!!」
妖夢「はい」
咲夜「ちょ・・・ちょ・・・ちょ・・・ちょっと待て呑んだくれ!!」
87
:
ボボボーボ・ボーボボ
:2011/10/04(火) 00:46:22 ID:QdlgUOWsO
(神霊廟)
白蓮「着きましたね!」
ナズーリン「見て、あそこ!
きっと、あの中に豊聡耳神子がいるんだよ!」
ゴゴゴ
ナズーリン「あ! もう開きかけてる!」
ド ン!!
白蓮「くっ、すごいプレッシャーですね!」
ナズーリン(そんな……、これが豊聡耳神子のオーラなの……!?
……強大すぎる……)
古の王が、今、目覚める……
白蓮「却下!!!」バン!!
ナズーリン「閉めた!!!!」
白蓮「今の無かったことにーーーー!!
無かったことにーーーー!!」グルグルグルグルグルグル
白蓮「よーし、目覚める前に間に合いましたねーーーー!!!」バキャ!!
ナズーリン(本気で目覚める前に殺る気だーーーーー!!)
白蓮「続きなさい村紗!
南無三ーーーーー!!」
村紗「OK!!」
ボシャーン!!
村紗「来おったな、豊聡耳神子!」
村紗「オラ食えや! タンと食えや!
わいのカレーいっぱい食わしたるけんのう!!
どうだ、おお? うまいか?」バシャバシャ
ナズーリン「無意味だーーーー!!!!」
村紗「後は任せた!」ブン!!
星・マミゾウ・雲山「「「うおおお!!」」」
調 伏!!
ぬえ「おっしゃーーーー神子ちゃんよーー!
続いては私の攻撃を喰らいな!!」キュキュキュッ
ぬえ「オラオラオラーーーーーー!!
散歩だオラーー!!
いい天気だオラー!!」ズズズ……
ナズーリン「お前は何がしたいんだ!?」
一輪「およこし!!」バキ!!
ぬえ「ぬええん!」
(姐さんLOVE)
ナズーリン「祀った!? 何やってんのこの尼!!?」
一輪「この想い……届けーーー!!」ガン!!
白蓮「豊聡耳神子、あなたが登場する前に……」ゴオオオオオオ!!
白蓮「いざ、南無三ーーーーーー!!!!」
ズガン!!!!
ナズーリン(東方史上初の試みーーーー!!)
88
:
犬上すくね「あかとき星レジデンス」
:2011/10/04(火) 20:43:22 ID:IB118G3k0
諏訪子 「…すごいなあ
ついに神も幻想の存在になってしまうのか
初の事例なんじゃないか?
…どうぞ神奈子と早苗だけでも無事に
大結界を超えられますように
…て何にお願いしてんだ
いろいろお仕舞いが近づいてきたかな
私も」
>>86
「秘密兵器」とか「メイド女王十六夜」とか呼ばれて調子に乗りまくる咲夜さん…
89
:
めだかボックス
:2011/10/05(水) 01:28:17 ID:eVr5rdJI0
ZUN「楽園の素敵な巫女 博麗霊夢のように皆に愛され」
「神隠しの主犯 八雲 紫のように飄々として」
「小さな百鬼夜行 伊吹 萃香のように豪快で」
「妖怪の山のブン屋 射命丸 文のように生真面目で」
「普通の魔法使い 霧雨魔理沙のように努力家で」
「七色の人形遣い アリス・マーガトロイドのように器用で」
「動かない大図書館 パチュリー・ノーレッジのように博識で」
「超妖怪弾頭 河城にとりのように好奇心旺盛で」
「完全で瀟洒な従者 十六夜咲夜のように瀟洒で」
「永遠に紅い幼き月 レミリア・スカーレットのようにカリスマを持ち」
「守矢の神社の風祝 東風谷早苗のように型破りで」
「半人半霊の庭師 魂魄 妖夢のように実直で」
「幽冥楼閣の亡霊少女 西行寺幽々子のように優雅で」
「湖上の氷精 チルノのように無邪気な」
「 そんな自機に きみもなってみないか?」
90
:
銀魂
:2011/10/08(土) 17:07:26 ID:QQpShK1sO
「孤立無援の一人ぼっち?
そんな事ないわよ。少なくともここに一人、つながってるつもりの奴が一人いるわ」
天子「ねっ、霊夢」
霊夢「アンタは…!不良天人の天子!!」
妖怪「誰だテメーは!!わしら風見一家の邪魔するつもりかっ!!
いねやァ!!!」ブゥン
「弱い鉄だな」
妹紅「そんな得物じゃこいつらは傷一つつけられない。私が溶かしてやろうか」
魔理沙「もっ……妹紅ゥゥゥゥ!!」
妖怪「おのれラァさっきから何なんじゃァァ!!」
妖怪「わしらナメとんのかァァァ!ぬがっ!」
\ぐあああ目がァァァ/
「なんじゃこりゃああ!」
「銭!?」
小町「オイオイ…女にそう大勢でせまっちゃ嫌われるさね。
【そう──男ならハードボイルドにサシでキメな、カミュ】」
早苗「小町さん!」
「なんなんだ次から次へと!!てめーら一体何しに!」
妖怪「な、なんだありゃああ!おかしな集団がこっちに!!」
にとり「なぁに、一杯ひっかけに来ただけよ」
藍「にとり!」
「その通りさ、その神社潰されちゃ困るよ」
妖怪「なんだアレ!よく見たら一人でかいの混ざってるぞ!!」
萃香「宴会できなくなる」
早苗「……どこでもしてるじゃないですか」
萃香「なんで私だけそんなカンジ!?」
「博麗さん、あなた方は一人なんかじゃありませんよ。今までこの幻想郷を生き築いてきた絆がある」
妖怪「なっ、今度は寺の軍団じゃ!」
白蓮「幻想郷から私がいなくなれば皆悲しむでしょう、しかしあなた方がいなくなれば私が泣きます。
フッ……尼をここまでたらしこむなんて罪な方たちですね」
早苗「白蓮さん!」
「アナタ達だけに荷は負わせないわよ」
妖怪「オイッ!こっちはメイドの軍団だ!!」
咲夜「幻想郷の命運を一身に背負おうなんて水臭いじゃない。
この街は誰のものでもない私たち……メイドのものでしょ?」バキバキ
霊夢・魔理沙「………」
咲夜「風見一家でも地底一家でもまとめてかかってきなさいよ。幻想郷の本当の怖さ……教えてあげる(はあと)」
91
:
銀魂
:2011/10/08(土) 17:34:07 ID:QQpShK1sO
また別のシーンから
幽香「悪かったわね……幸せにしてやれなくて…」
紫「幽香…私は…」
ドドッ!
二人「!」
勇儀「何やってんだよアンタらァァ!!せっかくおもしろくなりそうな所だったのに!!」
はたて「だから押すなって言ったでしょうが!何してくれんのよバカ!」
文「はたてがそんなでっかいカメラもってくるから!」
はたて「うるさいわよ!滅多に見れないお姉さまのラブシーンよ!一家のメモリアルにしなきゃいけないでしょ!」
咲夜「嫌ね妖怪は。人のセンチメンタルな部分にズカズカ入り込んでデリカシーってものがないのかしら」
はたて「あんたの手に持ってるやつは何よ!!」
藍「皆いい加減にしろ。紫さまの恥態を広めるワケにはいかない。後で回収するからな。録画モードオフ」
燐「何か聞こえたけど!オンにしてたよね!?しっかり撮ってたよね!?」
鈴仙「ちょっとォォォ!!あんたらこんな時間に何やってんの!!」
にとり「いやちょっと見舞いに」
鈴仙「見舞いってそれ酒でしょーが!ここどこだかわかってんの!」
はたて「固いこと言わない!戦争終結記念よ!」
にとり「何言ってんだい!これは私たちの酒だよ!カラスは花の蜜でもすすってなよ!」
はたて「何よあんた!私があのババア屋根の上にスタンバイさせるのにどれだけ苦労したと思ってんのよ!」
燐「黙ってな!元はと言えば誰のせいでこんなことになったと思ってんのさ!」
\ギャー/\ギャー/
二人「……」
紫「……私はね、幽香。今とっても幸せよ。
この幻想郷で幽々子に出会えた。あの子たちに出会えた。
私たちの大好きだった幽香にまた出会えたんだから」
『今までありがとう、幽香』
幽香「……」ゴシッ
幽香「いけないわね、いよいよ目も悪くなったみたい。年は取りたくないもんね………」
92
:
銀魂
:2011/10/08(土) 22:48:56 ID:q7LtwPMQ0
靈夢「私が築いてきた5年間…全部霊夢(アイツ)に乗っ取られた…!!」
93
:
秋桜の空に 空色の涼香
:2011/10/10(月) 11:04:47 ID:m.RvZ9Ns0
白蓮「蓮君・・・小傘ちゃん・・・・・・何か言ってた?」
命蓮「いや・・・何も・・・」
白蓮「そう・・・」
命蓮「何だ?何かあるのか?」
白蓮「ねえ、蓮君、小傘ちゃんってかわいいわよね」
命蓮「そうだな・・・」
白蓮「お姉ちゃん・・・小傘ちゃんとなら付き合ってもいいかも、って思ってるのよ」
命蓮「付き合うって・・・白姉、レズ?」
白蓮「違うわよ!お姉ちゃんは・・・」
命蓮「いや・・・みなまで言うな。俺は白姉がそういう趣味でも差別したりはしないぞ・・・応援するから」
白蓮「だから違うわよ!私が言っているのは蓮君と小傘ちゃんが!ってこと!」
命蓮「何だ、違うのか。ひとまず安心・・・って、俺と小傘ぁ!?」
白蓮「蓮君はどう?」
命蓮「どう・・・って・・・・・・白姉には黙っていたけど、小傘と既に付き合っているんだ」
白蓮「そ・・・・・・・・・そうなの!?お姉ちゃん、そんなの、初耳だぞっっっっっ!!」
命蓮「奇遇だな、俺もだ」
白蓮「どうしよう・・・蓮君ちゃんとリード出来てる!?デートとか、お姉ちゃん、ついてってあげようか!?」
命蓮「だから・・・」
白蓮「ううんっっっ!ついて行くのは姉として当たり前よね!よしっ!
じゃあお姉ちゃんが小傘ちゃん好みのデートコース考えてあげるぞっっっっっ!!」
命蓮「冗談なんだよ・・・」
白蓮「お姉ちゃんの許可が無いと手も握っちゃダメよ。どこまでお付き合いは進んでいるの!?交換日記ぐらい!?」
命蓮「もう、行きつく所を通り越して、全身の毛穴という毛穴・・・」
白蓮「お姉ちゃんドリルパ〜〜〜〜〜〜〜ンチっっっっっっっ!!」
命蓮「ぐはっ!」
白蓮「蓮君!!そんなことして!!ちゃんと責任取れるの!?(バシッ!)
ちゃんと小傘ちゃんの気持ちを考えてやったの!?(ドカッ!)
小傘ちゃんの親御さんになんて御説明するの!?(グキッ!)
いつしたの!?どこでしたの!?どんな風にしたのぉ!?」
命蓮「ガハァッ!!それ聞いてどうするんだよ・・・つっか、鼻血がダクダクと出て止まらねえ・・・」
雲山「あの〜、聖先輩、お勤めの・・・」
白蓮「っ・・・後にしてぇ!!」
雲山「はいぃっ!!」
白蓮「それで・・・ちゃ、ちゃんと出来た?」
命蓮「そんな事聞くなっつーに。冗談に決まっているだろう・・・そんなの」
白蓮「冗談・・・?小傘ちゃんと付き合ってることも?」
命蓮「何年俺と一緒にコンビ組んでるんだ・・・わかってくれよぉ・・・冗談か、そう(ズッ)でないかぐらい・・・」
白蓮「お姉ちゃん、漫才師じゃないぞ」
命蓮「ツッコミが鋭すぎて、相方が死ぬ漫才はいかがなものか・・・」
白蓮「ああ〜〜〜〜〜〜っ!!蓮君、凄い鼻血!?大丈夫!?」
命蓮「大丈夫なわけあるかぁい!!」
94
:
魔術士オーフェン
:2011/10/11(火) 00:33:31 ID:w884g.PI0
妹紅「お金が欲しいならアルバイトでもすればいいじゃない」
霊夢「してるわ。でも桁が足りそうにないのよ。妹紅も言ってたじゃないの、"額による"ってやつ」
妹紅「何か目標があるの?」
霊夢「うん、商売がしたくて」
妹紅「商売?どういったものを」
霊夢「それは分からないけど。寺子屋を卒業したらってこと。結界や妖術の仕事なんてろくなものじゃないし、ちゃんと意味がある事をしたいなって」
「先輩達みたいに自警団なんかに入ったらおしまいでしょ――あ、ごめん」
妹紅「いや、悪くはないよ」
霊夢「えっ。ホント?」
妹紅「ええ。でも、そのろくでもないことを他人にしてもらうのが前提の夢物語でもある」
霊夢・アリス・妖夢「…………」
妹紅「それでも夢がないよりはいいわ。気持ちは理解する。私たちは貴女の両親が死ぬのを防げなかった」
「地図を見せて」
アリス「え?」
妹紅「宝の地図と言うのは、浪漫だね」
アリス「はあ……」
妹紅「およそ浪漫を潰すのが、私のような人間の仕事だけれど……」
「今日は少々違う気分ね。私なりにできることで手助けするよ」
95
:
ボボボーボ・ボーボボ
:2011/10/11(火) 15:54:47 ID:yvotdOSU0
儚月抄、第十二話にて
妖精メイドA「お嬢様!やめて下さい!」
妖精メイドB「お嬢様!!!」
妖精メイドC「やめて下さいお嬢様!!」
妖精メイドB「落ち着いて下さい!!」
レミリア「今夜の晩ごはんはミンタカにふりかけかけて食べるんだ〜〜」
妖精メイドC「無理ですから!!無理ですから!!」
レミリア「…うー…ふりかけかけて食べるんだ…」
妖精メイドA「植物性繊維とりすぎますよ!!!」
レミリア「ハーイ! ここでレミィのワンポイントレッスン♪」
妖精メイドC「え!!?」
レミリア「今日の単語は「木」!!住吉ロケットもこれでできてたのよ♪」
咲夜「お嬢様、この破片紙ですよ。」
妖精メイド達(紙でできてたのー!!?)
レミリア(紙ングス〜〜〜ン)
96
:
マジンガーZ
:2011/10/12(水) 18:28:40 ID:EjmMboCoO
布都「ニャンニャン大公! ニャンニャン大公!
もののべ男爵お願いがあって参上しました!
ニャンニャン大公! ニャンニャン大公!!」
布都「おおっ、ニャンニャン大公!」
青娥「もののべ男爵、あなた匿ってくれというのではないでしょうね」
布都「ええっ!?」
青娥「あなたが神霊廟を脱出してきたことはすでに分かっているわ」
布都「ニャンニャン大公お聞きください!
我はキョンシーをいただきに参上したのです!」
青娥「何ですって?」
布都「ニャンニャン大公お情けです!
我がもののべ軍団に最後のチャンスをお与えください!!」
青娥「…………」
布都「万一今度の作戦に失敗したら生きては帰らぬ覚悟!」
青娥「フフフフ、決意だけは立派なものね。
しかしもののべ男爵、脱走者に対して私が正式にキョンシーを渡したとなると、
ドクターミコに対して顔向けができないわ」
布都「それではどうしても我の願いを」
青娥「…………」
布都「…………!」
布都「……やむを得ない。
さらばだニャンニャン大公!」
青娥「待ちなさい!」
布都「!」
青娥「もののべ男爵、早まらないで!」
布都「……ニャンニャン大公……」
青娥「死を覚悟して来た者を放ってはおけないわ」
布都「おおっ! それでは我にキョンシーを!」
青娥「完成したばかりの宮古芳香2号があるわ。
それを盗んでいきなさい!
私は何も知らないことにしておいてあげるわ」
布都「ニャンニャン大公!!」
青娥「成功を祈るわ、もののべ男爵」
97
:
ストレンジ・プラス 3巻
:2011/10/19(水) 00:16:48 ID:1g961Xko0
月での戦闘後、綿月家の屋敷にて
依姫「おはようございます霊夢。捕虜用のベッドにくくりつけて悪かったわね。
ゆうべは…よく眠れたかしら?」
依姫『フフッ…私の疑いを晴らしてもらう前に、
一晩楽しませてもらうわよ、霊夢……』
霊夢「くッ…!」
依姫「嘘回想をするな!!
何度言ったら分かるのよ!このスレでそういうサービスシーンを盛り込んでも読者素通りなのよ!!」
霊夢「人の回想見てんじゃないわよ!!」
98
:
名探偵コナン「ホームズ・フリーク殺人事件」
:2011/10/21(金) 22:31:49 ID:z8Ep5FhU0
秋☆枝「き、きさまぁ・・・言え! なぜだ、なぜ私と神主の命を!?」
コナン「『東方儚月抄 〜Silent Sinner in Blue〜』・・・
動機はおそらく、秋☆枝さんとZUNさんが協力して出したっていうあの漫画や」
秋☆枝「な、なんだとぉ・・・」
藍「儚月抄って、八雲紫が月人を出し抜いて恐怖を植え付けたっていうあの?」
メイド「ええ・・・神主の儚月抄はほとんど『八意永琳の推理ミス』・・・」
編集者「そうか・・・その本で永遠亭や月人が馬鹿にされたと思った彼は・・・」
東方ファン「フン・・・その逆だよ。八雲紫は誰もが認める東方最強の女性・・・。
その彼女が、土下座して『大勝利よ〜ヒーヒッヒッ』なんて、僕には考えられない。
許せなかったんだ・・・東方を最も理解してるはずの原作者が出した本だからこそ許せなかった。
絶対に、絶対に・・・ッ! うう・・・うっうううう・・・・・・・」
小五郎「ふん・・・そのとばっちりを喰らったTOKIAMEさんは、もっと可哀相だって〜の・・・」
99
:
聖闘士星矢 THE LOST CANVAS外伝
:2011/10/22(土) 19:52:57 ID:SkLsiUVQO
妹紅「今宵の宴は随分豪華なのね、輝夜・・・私は貴方を許さないわ!!
貴方を討ち、私も父の後を追って逝きます!!!
私の父は貴方のために富も名誉も全て投げ捨てた。なのに貴方がそんな気持ちを踏みにじったために父は・・・」
輝夜「まぁ、・・・何度も申し上げました通り、私は貴女のお父上にはなにも要求しておりません。
全てあちらが勝手にしたことなのですよ。
それに、育ちの良い貴女の細腕では、この私を倒すことなんてできやしませんわ」
妹紅「もう後戻りなどできないのです!!覚悟!!輝夜!!!」
輝夜「甘いですわ」
妹紅「何っ!?この子たち!?」
輝夜「彼らはこの館の精鋭たちですわ。決して砕けぬ仏の御石の鉢(ブディストダイヤモンド)、
安産の象徴である燕の子安貝(ライフスプリングインフィニティ)、
その光は五行を意味する龍の頸の玉(ブリリアントドラゴンバレッタ)、
燃えることのない火鼠の皮衣(サラマンダーシールド)
そして彼らを束ねる、とても珍しきもの蓬莱の玉の枝(夢色の郷)
!!
その実力は京の一軍にも匹敵すると自負しております。
私の可愛い五人の神宝児(トレジャーズ)たち!!!」
100
:
ジョジョ5部
:2011/10/23(日) 06:43:50 ID:bVzjMhXcO
青娥「早くも、私の邪符『ヤンシャオグイ』の習性に気付く者がいるとはね。
これは面白くなってきたわ。
芳香、ビデオはちゃんと回っているわね?」
101
:
葛葉ライドウ対アバドン王・特殊会話
:2011/10/23(日) 09:37:38 ID:K1f.fZ/oO
西行妖「ふぉっふぉっふぉっ…
ワシみたいな老いぼれがこんなイケイケのピチピチギャルと話せるとはのう…久々にハッスルしそうな気分ぢゃて。」
幽香「あらあら、見た目よりも随分と元気なお爺さんみたいね。もしかしてあの部分も…そんな枯れ木とは違うのかしら?」
西行妖「何を仰るお嬢さん。ワシのアレは、枯れ木なんぞ程遠い…
屋久杉ぢゃぁぁぁぁぁ!」
幽香「それは楽しみね…じゃあ私も色々と試してみようかしら?」
幽香「………とか、更にそこから………とか。そして仕上げに………なんて。」
西行妖「そりゃあいかんぞい!ジジイにそれはやり過ぎぢゃあ!そんなんされたらワシは本物の枯れ木になってしまうわい!」
幽香「別にいいじゃない。果てて枯死する死に様…
男としては本望なんでしょう?
さあ…お爺さん…」
西行妖「か、勘弁しとくれぇ…!」
>西行妖は去っていった…
102
:
ヨルムンガンド
:2011/10/23(日) 20:13:50 ID:kheVrtJ20
藍です。霊夢の理科の授業を受け持っています。
しかし彼女は理科の勉強が苦手とのことで逃げられ、まともに授業ができません。
簡単な事です。逃げられないよう目を離さなければイイ!
霊夢 チラッ チラッ
ほら、打ち合わせの次が私の授業なので、ものスッゴイ意識している。
無駄だぞ霊夢!!
この神社を知り尽くした紫様に聞いたのだ! 貴女を追い詰める道順をな!
藍「コンテナのすき間に!!」
霊夢 アワアワ プンッ
藍「なにィ!?消えたッ!!!」
103
:
ファイアーエムブレム 烈火の剣
:2011/10/23(日) 20:44:19 ID:QZCV9KrI0
大妖精「チルノちゃん、先行している妖精たちから報告が。
ステージ2道中に、何やら騒いでいる標的を確認」
チルノ「ふむ……ではやはりルーミアは敗北したか。
まあ、当然だな。 しょせん出オチキャラの浅知恵ではその程度だろう。
だが、このチルノはそうはいかんよ。
部下たちはすでに配置についているな?」
大妖精「はっ」
チルノ「ふふ……良し。 実に良い。
この狭い画面内に、我が氷の弾幕……。
戦うまでもなく、すでに勝負は決まったようなもの。
戦いとはつまり、さんすう教室。 賢い者こそが勝利するのだよ」
チルノ「奴らは【紅魔館の門】までたどり着けん・・・決してな。
みな、この湖の底に沈んでもらう!」
104
:
スクライド 次回予告 1/2
:2011/10/25(火) 00:16:29 ID:b23gMnAg0
第2話「霊夢」
幻想郷。
少女たちの華やかさとは裏腹に、情念渦巻く極東の土地。
自重できぬ妖怪。
機能しない巫女。
横行する異変。
東風谷早苗の、霊夢への想いを呑みこむ程に。
自機は、簡単には増えない。
第3話「妖怪の山」
回転流し雛の激しいGが、マリサの身体を蝕んでいく。
傷つき、囚われたマリサに、脱獄の道はあるのか。
それとも、未来なき闇に覆われてしまうのか。
ああ、マリサよ。
そのギラついた目は、何処へ向かう。
第4話「第3の足」
大きいモノ。
硬いモノ。
雄々しいモノ。
それは、霊烏路空の第3の足である。
お空の太陽と、マリサの八卦炉の衝突と衝撃が、
幻想郷を大きく震わす。
二人、少女の太さを競う。
第5話「東風谷早苗」
愛。友愛。情愛。
全てを有して思い悩む少女、一人。
常識に囚われぬ者が、自機たり得るのか。
それとも、忌むべき存在なのか。
東風谷早苗が、今、歩きだす。
キャラは、愛でられてこそ、美しい。
第6話「博麗」
不良、荒くれ、ド腐れ。
やいのやいのと噂され、嫌われ稼業の野良妖怪ども、
閉鎖社会に反逆する。
マリサのミニ八卦炉、霊夢の封魔針。
謀略渦巻く弾幕に、ほくそ笑むのは八雲紫か。
ここが、いわゆる最終面。
第7話「アリス・マーガトロイド」
旧都に落ちた二人。
出口を求めて迷走する二人。
キノコの舐めあいを好むマリサ。
それを否定する人形師、アリス・マーガトロイド。
互いに譲れぬ気持ちは、弾幕でしか答えが出せないのか。
すべての真実は、キノコと人形の中に。
第8話「最悪の縁起」
設定を構築する編集者。
御阿礼の子、阿求。
彼女が、原稿用紙に筆を走らせる時、新たな設定が動きだす。
最悪の資料、幻想郷縁起が、
今、マリサの運命を大きく改訂する。
この罠、まさに原作通り。
第9話「マスタースパーク」
すべてのキノコに特殊能力が宿る。
ここが、噂の魔法の森。
その中心で吹き出す謎の胞子が、正体不明のキノコが、
マリサの力を大きく変貌させる。
借りる物のために、
マリサ、敢えて地獄へ向かう!
第10話「サタデーナイト」
窮地!
捨て置かれたMは、虐げられたいと強く願う。
責めを渇望する。
崖っぷちに追い込まれた、比那名居天子もまた、大声で悶え狂う。
そして、天界からの来訪者は、
神か、悪魔か、サタデーナイトか!
第11話「腋巫女」
本編に出る事が悲しみであれば、
二次で弄られる事が幸せな時もある。
常識を捨てた女、東風谷早苗。
彼女が神社で想いを馳するは、
クールでいなせな、あの少女。
永遠の巫女の、あの少女。
第12話「森近霖之助」
バカな女と吐き捨てて……クズな女と揶揄される。
愚直な生き方否定され……道化は笑いに包まれた。
しかし見ろ!
あれを見ろ!
あれがマリサだ!森近だ!
そのクズ、そのバカ、他にはいない。
第13話「幻想郷」
掠りが焦りを呼び、
焦りがミスを呼び、
ミスが被弾を呼ぶ。
道中で芽生えた残機も、ボムも、
ボスの前に抱え落とすしかないのか。
行くは、退治。
来るは、退治。
すべて、退治。
105
:
スクライド 次回予告 2/2
:2011/10/25(火) 00:17:21 ID:b23gMnAg0
第14話「古明地さとり」
スペルカードのルールは、混乱によって駆逐された。
それでも希望を持ち続けようとする者は、
踏み躙られる事を望む、美しき草花か。
マリサよ、霊夢よ。
花は、君らを待っている。
第15話「魔法使い」
行き場を失ったマリサの前に現われる、東風谷早苗とマーガトロイド。
そして、フランドールと暮らす霊夢の前に現れたのは……
流転する運命が、少女たちを弄び、
邂逅は、再会を凌駕する。
第16話「レイラ・プリズムリバー」
記憶無き霊夢に、阿求の縁起が刷り込まれてゆく。
ルナサ、メルラン、リリカ。
美しき虹川三姉妹が、霊夢の心を愛の泉へと誘い、癒し、そして堕とす。
その救い、悪霊の囁きか。
第17話「風見幽香」
風見幽香。
かつて、マリサと共に戦った美しき女。
太陽が支配する畑で、彼女は謳う。
マリサを倒すと。
背負っているものがあると。
ああ、背負うもの無きマリサよ、
命をもドブに捨てるか。
第18話「射命丸・文」
遠い日の支援、戸惑いの撮影。
すれ違う心、すれ違う身体。
ああ…しかし。
たとえこの想いが届かぬとも、愛は、最速で駆け抜ける。
だから誓う。
この恋に、殉じる。
第19話「虹川三姉妹」
少女が飛んでくる、
異変の危機に。
少女が飛んでくる、
出番の際に。
少女が飛んでくる、
借りるために。
少女が飛んでくる、
己の欲望のために。
霊夢、マリサ。
二人の少女が、飛んでくる。
第20話「フランドール」
少女は、少女の身体を気遣った……
少女は、少女の心を気遣った……
ああしかし、少女は振り向かない。
視線の中にあるものは、相対する少女のみ。
繰り出すものは、スペルのみ。
第21話「聖輦船」
フランドールを攫われた、マリサの激情が、霊夢の怒りが、
まばゆいまでの光を放つ。
敵は、あそこだ!
フランは、あそこだ!
二人、荒ぶる感情のまま、異変へと赴く。
敵は、あそこだ!
第22話「八雲・紫」
八雲・紫。
神隠しの主犯、胡散臭い女。
その、女の中にある真実は、
霊夢との対決によって、白日の下に曝される。
迸るは、グレイズ。
飛び超えるは、境界。
第23話「る〜こと」
感情の赴くままに、空を駆ける少女。
感情を押し殺し、巫女であろうとする少女。
少女、どちらを尊ぶべきか。
悲しみの前に、どうあるべきか。
渇ききった血潮、凌ぐのは涙か。
第24話「スペル」
マリサが、借りていたものを解き放つ。
霊夢が、求め続けた過去を清算する。
その果てに、何があるのか。
何もありはしない。
ないからこそ、求める。
人は、求め続ける。
第25話「妖怪」
博麗大結界が途切れ、混迷を極める幻想郷。
だが、それでも人々は、明日への希望を抱き、今日を生きる。
その追い風に逆らって、翔ける少女が二人。
逆らって翔ける少女、二人。
第26話「夢」
嗚呼…もはや何も言うまい。
語るべき言葉、ここにあらず。
話すべき相手、ここにおらず。
少女、ただ、前を向き、
ただ、上を目指す。
ただ、前を向き、
ただ、上を目指す。
106
:
続 ボクらの太陽
:2011/10/26(水) 17:38:11 ID:Qc9fxG3A0
【輝夜】
そう、まだ遅くはない。妹紅、今一度問うわ。
ワタシたちの同志になりなさい!ワタシらの黒き太陽に!!
今、この世界は世紀末輪廻の最中にある。くり返される生と死の輪廻・ ・・
他者を傷つけ、自らも傷つき、世界さえも傷つける生命種、ゆるされざる者達・・・
その傷はこの星を、太陽系を、そしていずれは、銀河宇宙そのものをも傷つける。
誰かが止めなければならない。
それができるのは永遠の一族、蓬莱人のみ・・・
人妖が蓬莱人としての永遠を拒むのなら、
世紀末の終焉と共に無に、原種の元に還ってもらうしかない。
アナタになら分かるでしょう?
さあ妹紅、共にこの世界を、許されざる者達の手から解放しましょう!!
にア [同志になる] [断る!!]
(黒妹紅の悲鳴)
【岩笠】
「バカな!?妹紅・・・」
【輝夜】
「ホッホッホッ・・・!!」
(Ending)
107
:
劇場版ガンダム00
:2011/10/28(金) 00:29:10 ID:W2JM.7Es0
紫「人と妖怪・・・なぜこうもすれ違う・・・」
幽々子「なまじ知性があるから些細な事を誤解するの・・・」
紫「それが嘘となり相手を区別し・・・」
幽々子「分かり合えなくなるのよ・・・」
紫「ただ気付いていないだけなのね・・・」
幽々子「だから示さなければならない・・・世界は、こんなにも簡単だということを・・・」
霊夢「・・・・・どなたかしら・・・・?ごめん、なさい・・・・目が不自由でね・・・
・・・できれば自己紹介してもらえると・・・助かるわ・・・・・」
紫「・・・霊夢・・・」
霊夢「―――!」
霊夢「・・・そ、その声は・・・まさか」
紫「こんなにも長く、時間がかかってしまったわ・・・・・」
霊夢「・・・すれ違ってばかりいたから・・・」
紫「だけど求めていたものは同じ」
霊夢「紫が正しかった・・・」
紫「貴女も間違ってはいなかった・・・」
霊夢・紫「私達は・・・人と妖怪は分かり合えた!」
108
:
劇場版ガンダム00
:2011/10/28(金) 00:54:14 ID:W2JM.7Es0
永琳「・・・生命を永遠の物とする蓬莱の薬の開発、
粒子を製造する第一種永久機関の基礎理論の構築、
核融合による蒸気機関の提唱・・・
どれも地上の穢れた大地を豊かにする月の技術の結晶だ。
でも姫は人間嫌いで、こんな屋敷に一人で過ごしている・・・」
輝夜「・・・私が嫌悪しているのは、知性を間違って使い、
思い込みや先入観に囚われ、真実を見失っている者達よ。
それらが誤解を呼び、不知を呼び、争いを生む・・・
分かり合わせたいのよ、私は・・・」
永琳「それが姫の求める地上の世界ね・・・」
輝夜「・・・・地上人は知性を正しく使い、進化しなければならないわ・・・」
輝夜「そうしなければ、宇宙へ、大いなる世界へ旅立っても新たな火種を生むことになる・・・
それは悲しいことよ・・・」
永琳「姫・・・」
109
:
MTG
:2011/10/29(土) 00:47:48 ID:LfTZx9uI0
自分の手足にいちいち気遣う奴がどこにいる。
さあ咲夜、早く着替えを。それから紅茶を。それから食事を。それから……。
――レミリア・スカーレット
休息も慈悲も与えぬ。
何があってもだ。
――プレイヤーから藤原妹紅への通告
え、秘密だったんですか?
――熟達の覚り、古明地さとり
彼女は豊満な胸もとを願ったが、それを披露する場を願い損ねた。
――元自機の願い
やったぞ!
やったぞ!
やっ……
――「反魂蝶 -八分咲-」
110
:
ワッハマン
:2011/10/29(土) 11:59:54 ID:uyVa/d9c0
慧音「そうだ・・・・動かしようのない残酷な現実があった・・・・・」
慧音「妹紅よ・・・・」
慧音「どこにいるのかはしらないがお前は守れなかった者への想いと守れなかった者への後悔・・・・・・・・・」
慧音「そして全てが自分の手の中をすり抜けてゆく喪失感の中、
忘れる事も死ぬ事も許されず永遠に生きてゆくのだな」
慧音「私には何もしてやれないのか?」
ズゴゴゴゴゴ・・・・
??「―――見ツケタゾ―――」
輝夜「よっ!」
妹紅「!」
輝夜「どうしたの?兎にベロ取られた?」
輝夜「いや――地球が全部サラ地になっちまえば見つけやすいと思ったんだけど
かえって見つからないね―――今までかかっちゃった」
輝夜「でも見つかったよかったよ。あんたは不老不死のくせして中身は寂しがりやだってのはバレてんのよ!」
輝夜「そこで慧音や永琳達のアイディアでね、私をタイムカプセルとしてプレゼントってわけ」
輝夜「まぁいろいろことづてもあるししばらくは孤独に浸ろうったって・・・・」
妹紅「・・・・・・・」
輝夜「何笑ってるのよ♪」
完
111
:
めだかボックス
:2011/11/02(水) 01:27:41 ID:N9RQP0ko0
早苗「あれ、ひょっとして遠い昔に自機枠奪われたことを根にもってたりします?」
咲夜「別に、館のお仕事が忙しい最中に不意をつかれたことなんか覚えてないし
それを理由にあなたを恨んでるわけでもないわ」
咲夜「だ か ら 殺 す !」
早苗「私は悪くない!」
112
:
ボンボン版ガンダム&冒険王ガンダム
:2011/11/06(日) 01:58:46 ID:EZHqPJ320
霊夢「天子!周りを見てみなさい! 」
天子「こ、これは!?」
霊夢「二重結界に弾幕を流して作った結界バリアーよ! 」
この中に妖怪バスターを撃ち込めばどうなるか!さよなら!天子 」
天子「ぐわああああああああ!!!!」
霊夢「あんたは電子レンジに入れられたダイナマイトよ!
妖怪バスターの閉鎖空間の中で分解されるがいいわ!」
霊夢「うおおお〜〜〜〜!!!!」
藍「わっ、ぎゃ〜!!」
紫「引き揚げるわ、こっちも危ない」
橙「なんておそろしい・・・・・・」
妖夢「・・・・・・」
幽々子「かなわんな、全く」
魔理沙「霊夢は最近まるで人間が変わっちまった・・・」
魔理沙「霊夢、法界にとびこめ!!」
霊夢「くそっ、しょうがねえな」
113
:
METAL GEAR SOLID2 無線会話※元はダンボール
:2011/11/09(水) 00:17:58 ID:W7nhgR2I0
霊夢「腋を露出させているわね。腋は敵の目を逸らす最高の偽装と言える。異変解決の必須行為よ」
早苗「そうなんですか? 」
霊夢「勿論よ。腋に命を救われたという巫女は古来より数知れない」
早苗「みんな……腋を晒してきたの?」
霊夢「当たり前よ。腋をいかに露出させるかが異変の成否を決定するといっても過言ではないでしょうね」
早苗「…………」
霊夢「ただし、いかに腋といえど素材は体よ。杜撰な処理をするとすぐ生えてくるわ。
とにかく腋は労りなさい。丁寧に整えれば腋もきっとあなたに応えてくれる。
真心を込めて晒すのよ。必要なのは腋に対する愛情。粗略な扱いは許さないわよ、いいわね」
114
:
ヨルムンガルド 「Dance with Undershaft」より
:2011/11/11(金) 11:37:42 ID:YpwKca3gO
魔理沙「いいZE☆お嬢、守ってやるよ」
魔理沙「でも金とかじゃねーんだよ、バカめ・・・」
レミリア「弾をくらったのか!?魔理沙!?」
咲夜「っ!」
魔理沙「ただし条件一つ。」
魔理沙「いつも言ってるだろ?威圧的にわめいてないで、ピーピー泣いてないで、常に笑っているべきだ。」
魔理沙「ボスってのはそういうもんだ」
115
:
90年代のとある烏龍茶CMフレーズ
:2011/11/12(土) 15:43:45 ID:oPPmvUPUO
美鈴「チュウゴク↑ヨンセン↓ネンノ→レキ↓シィ↑」
116
:
学園革命伝ミツルギ
:2011/11/13(日) 21:17:33 ID:2UT726i6O
こいし「せーのっ!8月3日5日はハミ子の日!!」
117
:
METAL GEAR SOLID3 無線会話
:2011/11/14(月) 22:36:37 ID:YTabWz6k0
理香子「靈夢、貴女一体何してるの?」
靈夢「腋を露出させてるんだけど」
理香子「腋?なぜそんな……」
靈夢「わからないわ。だけどこの格好をしてたら無性に晒したくなったのよ。
いや、晒さなければならないという使命感を感じた、と言う方が正しいかもしれない」
理香子「使命感?」
靈夢「ええ。そしてこうして晒してみると、これが妙に落ち着くのよ。
うまく言い表せないけど、いるべきところにいる安心感というか、
巫女はこうあるべきだという確信に満ちた安らぎのようなものを感じるの」
118
:
恥知らずのパープルヘイズ
:2011/11/15(火) 23:27:12 ID:nR2aIGcA0
てゐ「御阿礼の子に教えてもらったんだけど……こういう“幼年”の容姿の妖怪というのは、心の中に大きな空洞を抱えているらしいわ。
地霊殿の〈古明地こいし〉もこのタイプらしいし、異変を引き起こした〈レミリア・スカーレット〉や〈伊吹萃香〉といった実力者たちも、
やはり精神に決定的な欠落を抱えていたんだとさ―――目的のために手段を選ばなかったり、目先のつまらない我欲に駆られて平気で揉め事を起こしていたそうよ。
そう―――私も同じだ」
てゐ「自分でも自分を信じていない。だから容姿も幼く不安定なまま。
人生と世界にひとつの確固としたものがあるとは思っていない―――」
てゐ「アンタの気持ちは、私にはよくわかる……そう、アンタも私と同じだ。心の中に空洞を持っている。
社会の底辺のゴミ溜めのようなところで生まれ育ち、なんの希望もない人生を送ってきた……
詐欺も裏切りもなんとも思ってない。罪悪感なんて生まれてこのかた一度も感じたことがない。
怖いもの知らずといえば聞こえはいいけど、それはただ単に、失って困るような大切なものを持っていないだけ。
身の安全と健康を保つことだけがすべての人生だ。
そうさ……私もずっと、そう感じながら生きてきたんだよ。あのお方に会うまでは」
てゐ「私は自分が幸運だと思ってきた。誰だってその気になれば騙し通せると信じてきた。
月面戦争に赴いたときも、これっぽっちもスリルなんて感じなかった。都合のいい方につくだけだって冷め切っていた。
他人のために私が幸運をやるなんて馬鹿らしいと思っていたんだ―――誰のためであっても、私が不幸を感じるのは許せない、
ずっとそうやって生きてきた。そんな私が―――」
てゐ「―――初めて、“この人にだけは失望されたくない”と心の底から思った。
あのお方は初めて会ったときに、私にこう言った―――」
輝夜“貴女は皆を騙してきたんじゃあない。単に相手にされていなかっただけよ。
誰も信じない貴女は、誰からも信じられていなかった。
貴女の能力は実のところ、無駄よ。
どんなに幸運でも、貴女には挑むべき目的も築き上げる未来もないのだから。無駄無駄……”
てゐ「―――私は恥ずかしかった。自分の薄っぺらな根性がすべて見透かされたことに猛烈な羞恥心を覚えた。
それは初めての気持ちだった……“恥”の感覚。それは私にとって、人生で初めての“熱さ”だった。
その気持ちに出会うことを私は、虚しい生活の中でずっとずっと待っていたのよ」
てゐ「良い奴も悪い奴も信じられない。裏切ることへの罪の意識もない。善と悪の区別もできない。
神と悪魔の違いもわかっていない―――けど、この“恥ずかしい”と思う気持ちがある以上、私はあのお方を失望させることだけはしないでしょう。
他のすべてに嘘を吐かれても、よ―――アンタはどうだ?」
てゐ「ルーミアは駄目だ。あいつは危険すぎる。どう考えても妥協点はない。
ミスティアも手遅れよ。あの娘はどうせ食われてしまう。……だけど」
てゐ「アンタだけは別よ。リグル・ナイトバグ。アンタだけは私たちが“助けてもいい”理由がある――」
てゐ「友達になろうじゃない、リグル……アンタは強い。充分にあのお方の役に立てる。
私はアンタを信じちゃいないし、これからも信頼関係なんて結べるとも思わないけど、それがどうした―――
重要なのは今の軋轢じゃない。その力で目的に挑むことであり、未来を築くことなのだから。
あのお方の夢の実現のために、その能力を使ってみる気はない?」
119
:
コン・バトラーV
:2011/11/16(水) 14:34:42 ID:EWWTzLVg0
神子「顔をあげなさい、布都」
布都「も、もうしわけありません、重ね重ねの不始末…今度こそはと思っていたのに…くやしく存じます」
神子「もうよい、顔をあげなさい」
布都「は」
神子「いたずらに自分を責めて何になる」
布都「はい」
神子「お前はつかれているのです。部屋へ帰ってお休みなさい」
布都「しかし、太子様!」
布都「私の言いつけですよ。亡霊の屠自古やキョンシー達と違って尸解仙のお前。くれぐれも体に気をつけておくれ」
布都「太子様‥‥ありがとうございます」
神子「尸解仙のからだ‥‥か。ふふふ、バカな布都!」
120
:
ドラゴンボール
:2011/11/16(水) 21:35:39 ID:d6bjS1AQ0
霊夢「くっくっく・・・スカウターをみるまでもないおそらく85000まではあがるはずだ・・」
パルスィ「パルパルパル・・・・・・・・!! ゴゴゴゴ・・・」
霊夢「きゅ・・・90000・・!? 100000・・110000・・・・ バ・・バカな・・まさか・・・」
霊夢「ま・・・まだ上昇している・・・・・・・・!」
パルパルパル・・・
霊夢「じゅ・・・・120000・・・ 130000・・・・140000・・・ ま・・ま・・まだ あがっていく・・・!そ・・・そんな・・・160000 こんなことが・・・!!」
じゅ・・・180000・・・!? 信じられん・・・こ・・・これがきさまのし・・・真の力なのか・・・・!!
魔理沙「わ・・・わたしたちが勝てるわけはなかったはずだ・・・・・れ、霊夢でさえ最大戦闘力は120000・・・
な・・・なんで2ボスがこ・・・ここまで・・・」
パルスィ「はっきりいっておくわ 瞬間的に出せる力はまだまだこんなものじゃない」
霊夢「なっ・・・なんだとっ・・・!!!!」
121
:
ヘルシング
:2011/11/17(木) 20:19:17 ID:Y7IGqkBcO
ナズーリン「では教育してやろう、本当のネズミの、闘争というものを!!」
チューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチュー
122
:
聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話外伝
:2011/11/19(土) 18:06:06 ID:gx5TVPJMO
幽々子「お」
幽々子の父『どうだ、私の歌は風流だろう』
幽々子「お父さん・・・・・・!お父さああああん!!!」
幽々子の父『続きはまた明日だ!』
幽々子「・・・・・・なんで!?・・・お父さん!!
こんな続きいらないよ!!あたしずっとこの屋敷で働いてたのに!
お父さんずっと地下でこんなことになってたなんて・・・!
なんだよ、こんなの!割れろ!!バカァー!!!」
霖之助「・・・遅くなってすまなかった、幽々子」
幽々子「・・・そう・・・ですよっ。霖之助様遅かったから・・・
私一人で・・・こんな所・・・違・・・ッ。
もっと・・・遅かったのは・・・私で・・・・・・もう・・・
お父さんの歌の続きだって・・・詠めない・・・ッ・・・」
幽々子「・・・そうか・・・君の父は歌人だったな。幽々子・・・面白そうだ・・・僕も歌はよく詠むんだ」
幽々子「あ・・・あはっ!有り難うございます!!
でもただのありふれた恋愛歌です!!霖之助様のお好みに合うかどうか・・・
でも!それに出てくる男の人が私ずっと大好きで、
少し霖之助様に似てるんです!だけど・・・もう・・・」
霖之助「父の言葉や感動を、君は覚えてるんだろう?
だったら、君は自分でその歌の続きを紡げる筈だ。
父の考えていた歌とは少し違うかもしれない。
だけど君がその感動を紡ぐ限り・・・父も歌も終わらない・・・
蓬莱ニートが、どれほど永遠を謳おうとな!」
123
:
名前が無い程度の能力
:2011/11/19(土) 21:25:56 ID:gx5TVPJMO
やべえ、一カ所名前間違えた・・・
×幽々子「・・・そうか・・・
〇霖之助「・・・そうか・・・
124
:
BLACK LAGOON
:2011/11/19(土) 22:43:59 ID:0eLMvl2E0
会話で威嚇など、お話にならない。
初見で威力を見せ付ける。
これが私、博麗の巫女の示威行動。
――私は、立ちふさがる全てを殲滅する――
その為に、ここに来たのよ。
125
:
エリア88
:2011/11/20(日) 10:12:39 ID:hRtCobC2O
メイド妖精A「白黒接近、距離50」
(省略)
美鈴「今だ!!牙を出せ!!」
126
:
名前が無い程度の能力
:2011/11/20(日) 10:55:05 ID:0JBTJit.0
>>125
この幻想郷88で戦う少女たちに墓標はない・・・・・・
彼女たちが、そのピチュ場所として選ぶのは、ただ一個のステージ番号・・・・・・
KM-3-1
その女、マリサ・・・・・・
わが嫁、マリサ・・・・・・
127
:
名前が無い程度の能力
:2011/11/20(日) 16:41:13 ID:HykT/9MU0
>>125
「幻想郷広しと言えども翼がなくても飛べるのは…沢山いるわね」
128
:
クレヨンしんちゃん
:2011/11/20(日) 17:43:29 ID:qOAi0eZs0
フラン「きょうは超合金非想天則・ロボであそぼーっと」
「悪役のかいじゅうつくろーっと」
かきかき
フラン「できた!『ムベンベかいじゅうレミリアドン』」
レミリア「それ…私の事?」
フラン「違うよ かいじゅうだよ お姉様じゃないもん」
フラン「出たなレミリアドン、カリスマもないくせに6ボスなんかしおって!!
それにスペルカードの命名センスがなさすぎるぞ!」
レミリア「どうも私の事みたいなんですけど…」
フラン「このかいじゅうの事なのに… お姉様のことじゃないのに…」
レミリア「・・・・・・・・」
(そうよ、フランはかいじゅうの特徴を言ってるだけなのよ。
子供のすることにいちいち目くじら立てるな私。)
「ごめんねフラン、お姉様 誤解してたわ。」
フラン「非想パーンチ!!」
「うー☆ビーム!ビビビ」
「非想キーック」
「ロリ体系にされがちボディーボンバー!!
天照に一撃KO負けアターック!!」
レミリア「やっぱり私のことじゃないかビーム!!」ビビビビ
129
:
名前が無い程度の能力
:2011/11/20(日) 18:46:09 ID:fIAkykAo0
このスレ、少し前から時折覗いているのだが原則感想禁止なんだろうか?
誰もレスポンスをせずにひたすら淡々とネタだけが書き込まれるのが
ちょっと不気味ではある
130
:
名前が無い程度の能力
:2011/11/20(日) 18:57:46 ID:QyQ1KC2Q0
感想はOK
よっぽど度が過ぎる批判でなければ
131
:
名前が無い程度の能力
:2011/11/21(月) 22:07:29 ID:GOQGyAk20
文「なにゆえ老い生きるのか?
ロリこそ我が喜び、幼き者こそ美しい」
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