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ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目
909
:
名前が無い程度の能力
:2012/03/12(月) 21:10:04 ID:GLZowSEI0
細腕月 繁盛日 輝夜
先ほどイナバに聞いた話によれば
昨日からの時季外れの大雪で屋根に積もった雪を降ろそうとして甘味処のご主人が腰を打ってしまったらしい。
大事を取って永遠亭に入院したご主人に挨拶に行くと是が非でも明日は開店したいと言う。
まあ、雇われてる身としては(実質タダなのだけど)店主が開店するというので有れば手伝う気ではあるけれども
永琳からのドクターストップがかかればどうしようもない。
仕込みやらは手伝えるとして厨房は奥方がかかりっきりになるとどうしても店頭に立つ人間が足りない。
手伝ってくれそうな人を頭の中で列挙しているとちょうど良さそうなのが一人永遠亭から帰るところだったので難癖つけておいた。
これで明日どころか一週間ぐらいはご主人は静養できるわね。
細腕月 繁盛日 紅妹
またやってしまった。
まんまと輝夜の口車に乗せられてしまった。
「そういえば、あなたってどうやっても給仕とか向かないわよね」とか言われてついカッとなってああ・・・私のバカ・・・
甘味処のご主人を永遠亭に連れて行った顛末を慧音に話すとどうやらもう慧音のところにまで話が伝わっているらしく、
「甘味処の手伝い、がんばってくれ!」と満面の笑みで応援されてしまった。
こうなったら引くに引けない。
ううう、やだなぁ。
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