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はれんちうさぎの孤独な部屋
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誰もいないけど、こんにちわ
いつも独りぼっちの哀れなうさぎです
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はれうささん、おめでとうございます！
ここがあなたのお城ですね！
素晴らしい！
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きょうはこヴぉ
コヴォが外で花壇に座って友達と
雑談している。
↓
コヴォが帰宅する。
ママ 「まー、お尻汚して、どこにでも座るんじゃないわよ」
↓
夜、パパが帰宅する。
パパの背広のズボンのお尻が汚れている。
コヴォ 「あー!!パパもー」
↓
パパ 「春闘で社長室の前に座り込んできた」
ママ 「ごくろうさま」
コヴォ 「？」
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o(｀･∧･´)o にこにこぷんっ！
o(｀･∧･´)o にこにこぷんっ！
o(｀･∧･´)o ぷんっ！ ぷんっ！
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姉は血を吐く、妹（いもと）は火吐く、
可愛いトミノは宝玉（たま）を吐く。
ひとり地獄に落ちゆくトミノ、
地獄くらやみ花も無き。
鞭（むち）で叩くはトミノの姉か、
鞭の朱総（しゅぶさ）が気にかかる。
叩けや叩きやれ叩かずとても、
無間（むげん）地獄はひとつみち。
暗い地獄へ案内（あない）をたのむ、
金の羊に、鶯に。
皮の嚢（ふくろ）にやいくらほど入れよ、
無間地獄の旅支度。
春が来て候（そろ）林に谿（たに）に、
暗い地獄谷七曲り。
籠にや鶯、車にや羊、
可愛いトミノの眼にや涙。
啼けよ、鶯、林の雨に
妹恋しと声かぎり。
啼けば反響（こだま）が地獄にひびき、
狐牡丹の花がさく。
地獄七山七谿めぐる、
可愛いトミノのひとり旅。
地獄ござらばもて来てたもれ、
針の御山（おやま）の留針（とめばり）を。
赤い留針だてにはささぬ、
可愛いトミノのめじるしに。
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(*^▽^)o おなかすいたぁ????
(*^▽^)b ピラフにするぅ？
(b^▽^) ら〜めんにするぅ？
σ('▽^*) あ・た・し？？
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今日はこヴぉ
家でおじいちゃんとおばあちゃんがくつろいでいる。
おじいちゃん 「どうも肩がこる」
おばあちゃん 「血行が悪いのよ。体操すれば？」
↓
おじいちゃんが立ち上がり、大きく腕を回して体操を始める。
おばあちゃん 「うでを回すの。もっと大きく」
↓
おじいちゃんが右手をタンスの角にぶつけてしまう。
↓
おじいちゃんが、あざができた手をコヴォに見せて
悲しそうに言う。
おじいちゃん 「おばあちゃんのせいでよけい血がたまっちゃったの」
コヴォ 「あら…」
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きょうはこヴぉ
おじいちゃんがタンスからももひきを出すと
ゴムひもが緩んでいる
おじいちゃん 「だいぶゆるんだな」
↓
おじいちゃん 「取り替えたいんだけど」
おばあちゃん 「ちょっときらしちゃってるわ」
↓
コヴォ 「あるよ、あるよ」
↓
コヴォがひもが付いたおもちゃを見せる。
コヴォ 「ゴムひもみたいのなら」
おじいちゃん 「買ってくる」
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きょうのこヴぉ
コヴォがクッキーが入った袋を持って公園に行く。
↓
コヴォが袋を持ったまま、女の子たちが遊んでいるところの
近くに立っている。それを見た女の子たちが、ふと思う。
女の子Ａ （あ！クッキーだ。あたしかな？）
女の子Ｂ （あたしかな？）
↓
コヴォが袋からクッキーを取り出し、自分で食べ始める。
女の子Ａ （なんだ…）
女の子Ｂ （自分で食べるのか…）
と女の子たちはちょっとがっかりする。
↓
コヴォが帰宅する。
コヴォ 「バインタインデーにチョコくれなかったお返しをしてきた」
おじいちゃん 「それは仕返しと言うの」
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きょうはこヴぉ
パパが風呂上りに体重計に乗っている。
コヴォがそばで見ている。
↓
おじいちゃんが体重計に乗っている。
コヴォがそばで見ている。
↓
今度はママが体重計に乗っている。
コヴォ 「体重計っていつもみんなに乗られてかわいそうだね」
ママ 「まあ、考えてみればそうね」
↓
コヴォがうつぶせに寝転がって体重計を背中に乗せる。
コヴォ 「たまには乗らせてあげよう」
ママ 「いいわよ。その優しさ」
とママは、バカは相手にしないという感じで立ち去る。
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