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【爆発】まほけん【アフロヘアー】
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重複
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>>638
「"反転、昇雷"(まわれいかずち)」
(まるで、地面に沈むかのように、少年は、虚空に溶ける。落下予測地点に在るのは、方陣と、取り残された言の葉のみ。)
(問題が有るとするならば、"方陣が起動している"、ということだ。)
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>>640
「よし……角を折るくらい俺にだって出来るはずだ……」
呼吸を整え、発勁をする構えを取り、全身から闘気を放つ。
右腕に浮き出た血管によってできた黒い印が淡い光を放っていることには気づかず、燈はそのまま拳を角と衝突させた。
瞬く間、角に皹が入り、そのまま折れる。
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>>643
ごろごろごろごろ〜
-猫を抱きしめたまま転がる
中 だがループさせない!
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>>644
つ、唾引っかける前でよかったぜ!(;゚゚ω)
流石に全部の肉を守りきるのは無理だ、譲歩した風に見せといて…
…一気にかっ喰らうッ!(#゚゚ω)モグモグモグモグ
>>646
残念でしたー、奢りとか無いんでー!
割り勘なんでー!(*゚゚ω)モグモグモグモグ
(既に!既にかっ喰らっているッ!)
>>647
お、あんがとさ……( ゚゚ω)ノ
(箸が止まり、次いで落ち)
(からん、と乾いた音と同時、男も食卓に突っ伏した)
あわわわわ……腹が…腹がぁ………(((;。。ω)))
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>>645
にやけている猫の横、拳一つで角を折る。
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>>638
視界を埋め尽くす青年と曲刀。
猫は気が付いた。
月の光を遮ることで生まれた影は、この場に存在しないことに。
自分が、空中という死地にいることに。
猫は賞賛していた。
このタイミングで、相手を入れ替える機転に。
――この相手は、組み慣れている!
受けるか?
否、間に合わない
自身への落下加速?
否、避けきれない。
(>>648
ならば、敢えて斬撃を食らい、刃を我が身に食い込ませる。
その上で、己が爪を拳へと食い込ませ、自分もろとも方陣へと落とそう。
直接接触による落下加速をかけるまで、自分の意識が残るかは、賭け
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>>651
「大丈夫ですか?腹休めに少し歩かれることをお勧めします」
現時点では最硬の提案ではないだろうか。
兄貴は乗るのか?
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>>645
「大変だったよー。今燈さんに角を折ってもらってるんだ。
俺らは二人がかりじゃないとたぶん今回無理だったろうなぁ。」
重力魔術の使役を見れなかったことが少し残念なようで、それが少々表情に出ている。
疲れも相まって、あまりいい表情ではない。
>>649
「おー、流石に間近でみると迫力あるなぁ。」
右腕に浮き出る黒い印を見て、強化魔術でも施してあるのかと印の造りをマジマジと観察している。
こういうものをすぐ盗もうとするのが魔術師の悪い癖だ。
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>>651
Σ(;*・∀・)「はうっ!!?」
(((;*×□×)))「お、お腹痛ぁぁぁぁぁ!!?」
{床にうずくまって}
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>>651
二人揃って手合わせてご馳走様してます
「出すのか?」『出すわけあるまい、食い物を粗末にする輩の面倒を見るつもりは無いぞ?』
まぁそんなわけで
「俺ら出さないからな、まぁ他の奴を頼れ」
ひどいな、こいつら
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>>650
「ふにゃあぁあぁああ〜><」
ぐわんぐわん。ぐるぐるぐるぐる
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>>652
「おお!凄いじゃん!」
角を抱えたまま拍手している
>>655
「んんー?そんなに疲れたのかな?」
透風とは違い、いい意味でも悪い意味でも相手の考えることが分からない
だから表情を伺うように顔を眺めるのみ
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>>654
そ…そうさせてもらおかな…(((;゚゚ω)))
(お腹をキュルキュル言わせつつ、よたよたと外へ)
マスター…金は払わねえぞ!カンピロバクターだろこれ…!
>>656
大丈夫か…!?(;゚゚ω)
もう肉がどうとか言ってる場合じゃねえ、俺ゃちょっと外歩いてくるわ…
>>657
(#゚゚ω)ビキビキビキビキ
(マスターに難癖付けながら扉によたよた、堂々と食い逃げする気満々)
(返事は無く、代わりに胡麻ダレが飛んできたり)
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>>660
「貴方一人では危ないでしょうからお供させていただきますね」
立ち上がり、兜を小脇に抱え外へ向かう
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>>656 >>660
とりあえず二枚写真ゲット
「さて、逃げるぞ」『まぁその方がいいじゃろうな』
食い逃げ?が発生しそうですね
いやきっちり自分の食った分は払ってますけど
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>>655
どうやら呪術をかけられた影響であるらしく、浮き出た腕の血管の一部が黒い印のように見えているようだ。
何処となく白羊宮のアストロロジカルシンボルに似ているが、何を示しているのだろうか。
「……ふう」
二匹の亀の角を折り終えた燈は一息つき、自分の右腕を見た。
先程まで淡い輝きを放っていた腕の印はもう輝きを失っていた。
「……?」
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>>659
「あぁ、疲れる……」
女体化した影響で体力も減ってしまっているようだ……。
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>>658
ハァ・・・ハァ・・・・・・
-疲れたのか猫を放して、大の字になる
スー・・・スー・・・・
-遊びつかれたのか3分もしないうちに寝てしまった。非常に無防備な体制で
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>>660
闇|*-_-)つ(((*;〜;)))
闇|ミ
{灰色が回収したようです}
{つまりはユクシアも逃げた!}
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>>648
「……まずい」
紡がれた言の葉に、起動した方陣に
危機を覚えた少年が、盾を、矛先を逸らそうと試みる
取組虚しく、"重力の強制付加"は其を認めず
ただ出来たのは、逆噴射による衝撃減衰
方陣のど真ん中に、少年は突撃して
>>653
「……最後にしくったな」
振り下ろした曲刃は、違える事無く黒猫を捉える
しかし、交わされた前足
爪先が、青年の腕に食い込んでいて
自由落下が、始まって
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>>659
「あはは、気にしないで。あんな死地で集中力すり減らすからもう疲れちゃって。」
本心は言わない。だがそんな気持ちより、明らかに精神面の疲れが勝っているのは事実だ。
>>663
「ゾディアック・・・?あんた・・・どこかの組織にでも所属してるのか?
いや、こんなことを聞くのは野暮か。適当に聞き流してくれ。」
そう言って折れた二本の角を見る。
「いやぁ、助かった。一時はどうなることかと思ったぜ。ありがとう。」
緊張が解けたからかさきほどと比べて口調がとてもラフだ。
「こいつらは逃がしてやるとしよう。」
そう言って水際へと2匹の亀をもって行く。
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>>661
か…かたじけのうござるぜ…(;゚゚ω)ガチガチ
(肩借りてよたよたー、もう歯の根も噛み合ってなかったり)
>>662
(鬼!悪魔!腐れ外道!)
(そんな感情の隠った視線がちょっとだけ向けられました)
>>666
マスターが見逃した…(;゚゚ω)
て事ぁ俺も無罪ってことだ!\(;゚゚ω)/
偶数 マスター「んな訳ねえだろタコ、今すぐ全額払えやオラァ」
奇数 マスター「仕方ない、ツケとこう」
0ならまさかの無罪放免
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>>669
「ええ。では参りましょう」
相席した人たちに一礼しようと思ったが二重の意味で遅かった。
素直にカフェの外へ
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>>664
「そんな貧乏人にこれをあげよう!」
今さっき拾った草
本当に食べるのかどうか、見てみたいらしい
>>668
「あー成る程ね・・・・・そういうときはゆっくりお風呂はいると気持ちいいんだ!」
そういってカフェに転送
そして家に帰った
もし万が一00ならふーこの角の持ち主はラジル湖の主
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>>669
そんな視線浴びなれてる両者なのでしたまる
【街中】
「で、何で来た」
『鍋を摘みに来てはいかんのかの?』
いやまぁいいや、口喧嘩は止めだ
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>>665
すーと静かに近づき……
なんてことはなく、光に包まれて消えてしまった
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>>670
がふぅっ!(;゚゚ω)
(カフェから出た瞬間、地べたにびだーん)
うふ、うふふふ……比内地鶏、美味しかったなりぃ(((;。。ω)))
(顔面蒼白かつ、意識混濁)
(これはもう駄目かもわからんね、いろんな意味で!)
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>>668
「組織? いや、俺はただの旅人で……、ッ!」
“組織”という言葉が耳に入った瞬間、燈を強烈な頭痛が襲った。
何かの記憶が流れ込んでくるような、そんな感覚と共に。
>>671
「あ……ぁあ゙ァ……!」
頭痛の影響で、聞こえていない。
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>>653 >>667
(昇るは紫電、散るは光。)
(演出は少々派手ではあるが、二人と一匹に掛かるのはスタン効果のみ。)
(歩数にして二十歩、降り立つ影は、少年の物。水晶牙の残骸を片手に、鼻を鳴らした。)
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>>667
『“勝った”ぞ』
座標設定による強重力域設定ではなく、直接接触による施術。
食い込んだ爪が、直に式を刻む。
>>648 >>676
『(後は任せる。)』
念話を送る。
あわせて、自身が此処に来た経緯も、情報として。
まだ拉致された人物がいることも。
飼い主が、治術の使いすぎで意識を失っている今、
この情報は、誰かに伝えねばならぬ。
最後にスタンスペルで意識を飛ばされたのは、僥倖だったのかもしれない。
力が抜け、血流と共に獣は堕ちる。
近い未来、鈍い音と共に地面に叩きつけられるのは確定事項か。
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>>673
スー・・。
-寝てるので気付かない
中 そろそろ寝ますノシ
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>>674
「大丈夫ですか?!」
腰に下げた革袋から応急処置の薬草を取り出し
「ひとまずベッドで安静にしてください」
おぶってカフェへ逆戻り
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>>671
「そうだね、そうしよう。ありがとう。」
そう言ってふーこを見送った。
>>675
「そうだよなぁ、雑草が主食だもんな・・・おい?どうした?燈?おい!?」
駆け寄るが触れると危なそうだ。近くで声をかけ続ける。
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さて、猫になった少年はどうなったかというと
【カフェの屋根】
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ……………
「なーにやってるかと思えば。最近ちょっと調子が悪くてね〜
付
き
合 っ て も ら お う か ?」
それは、本当に、天使のような、微笑みで
――――執行中です。しばらくお待ちください――――
「ん〜大分マシになったかな」
そうして“二人”のお世話に医務室に戻ったのでした。ちゃんちゃん
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>>679
お、お前さんと喰った鍋…悪くなかった…(((;。。ω)))
今度はもっと平和に……た……よ………
|カフェ| オロロロロ…
(舞い戻ったカフェからカエルさんみたいな声が響いたとか響かなかったとか)
中:限界や……おやすー( ゚゚ω)ノシ
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>>676>>677
「……っ!」
「がぁ……!」
疾る閃光、迅る電雷
二人の身体を駆け巡る衝撃は、運動神経を麻痺させて
少年は盾に捕まり、身体を支え
青年は受身を取る事も出来ず、黒猫と共に地面に落ちて
今、この場に於いて動く者は、彼の者以外に他はなく
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>>680
「ぁ、ア…ノ……ン……」
何か言おうとしているようだが、声が掠れていて上手く聞き取れなかった。
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「…ひとまず宿の確保だな」
マスターの厚意を断り、夜の街に消えていった騎士
中:兄貴おやすみ〜
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>>684
「アンノーン?いや、アノン?なんて言ったんだ?大丈夫か?」
心配そうに様子を伺っている。
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>>686
再び腕の印が輝き、燈の女体化が解けていく。
そして、男の姿になった燈はマッドへと右手を伸ばした。
「……。」
そのまま、マッドに触れることなく――倒れた。
-
>>687
「お、おい。え、えぇ!?」
正真正銘男の姿となった燈を見て、先ほどの発言が頭の中で結びつく。
「そういうことだったのか。まったく、この街といいカフェといい・・・。」
そういいながら魔力装甲を展開し、倒れた燈を抱き上げる。
角は腰に巻いたハーフエプロンに包むことした。これで装甲が解呪されることもない。
角と商品の交換を済ませ足早にカフェへと転送する。
-
>>677 >>683
「任された。・・・...、やれやれ。厄介事に首突っ込んだ俺が悪いんだが。さぁて。」
(少年がとった行動。先ず、別件にて"網"を張っていた仲間に、念話でこの場に呼んだ。)
(迅速に駆け付けた、黒服の男達は、動けない二人を縛り上げ、拘束。)
「とりあえず、口にハンカチでも突っ込んでおけ。逃げられると、面倒だ。じゃ、俺は先行くぜ。」
(少年は、路地の奥へ、歩を進めだす。)
(因みに、黒猫は屋敷に運ばれ、メイドが手厚く看護する、らしい。)
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>>688
いつも通り最後の最後で気を失い、燈はカフェの仮眠室へと運ばれた。
「アレ、ア……ゥ……」
そして呪文のように寝言?を呟きながら、周囲を驚かせるのだった。
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>>689
「……」
「クソッ……」
目立った抵抗もできず
拘束され、口も塞がれる二人
能力発動も出来ず
黒服の男達に取り押さえられた
-
>>690
「ふむ、ゆっくり休むんだぜ。」
そういいながら褒章のレジストウォーターを枕元においてやる。
今回の事件は精神的なものが原因だろう。そうなればマッドができることは少ない。
今はただリラックスして眠れるように優しい芳香をそよ風に乗せるだけだ。
「これでよしっと。それじゃおやすみ。」
聞いているかもわからない相手にそういい残し、マッドは仮眠室を後にした。
中:んでは俺は今日はこの辺で落ちることにするぜ
絡みthxだぜ!んでは乙ノシ
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>>691
――「質問に答えて貰えれば幸い。」
(二人に飛ばされる念話。日本刀を肩に担ぐ、ロングスカートのメイド服の女が、歩み寄る。)
――「目的と、首謀者の居場所を教えなさい。素直に答えれば、手荒な真似はしない。」
+―――――+―――――+
(さて。此方は、路地の奥へ歩を進める少年。"残り香"を探すのはあまり得意ではないようだが。)
「全く、面倒だな。出てこいよ、お仲間が大変だぜ。」
(何の気なしに、前方に声を投げた。これで出てくるとは、思ってはいないようだが。)
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>>693
――「は。目的なんて知るかよ。俺等はただバカな弟の尻拭いをしただけだ」
(横たわりながら、答える青年)
――「……うん、そう」
(少年はただ、追従して)
+――――――+――――――+
「――やれやれ、随分としてくれたものだ」
(闇の中から、ひびくこえ)
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>>694
――「・・・そうか。なら、"お前達"が拉致した、人物は何処に居る。」
(一応、手荒な真似をしないと示す為か、日本刀を、黒服の男の一人に預け。)
「・・・、早く、終わらせて、お前達に温かいスープを御馳走したい。」
(屈み、二人に、微笑い掛けた。)
+――――――+――――――+
「お出でなすったか。」
(響く声に、思わず歩を止めた。長い髪を、手櫛で梳きながら。再度、唇を開く。)
「さて。聞きたいことは山程有るんだがな、素直に"はい、答えます"なんて、謂いやしねぇだろう。とりあえず、返して貰えないか。」
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>>695
――「……できない」
(少年は、小さく首を横に振り)
――「例えどれ程バカでもな、弟を庇うのは兄の役目でな」
(青年は、皮肉気に口端を歪め)
+―――――+――――――+
闇より現れたのは、溶け込むような黒の色
腰まで流れる黒髪、黒瞳が少年を捉えて
「断る」
「思わぬ"収穫"だったが、まだアレには利用価値があるのでな」
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【自室】
(´ーωー`)…
寝呆けてる子
いきなり部屋の中を歩き回り、タンスにごん
仰向けに倒れ、天井が視界に入る
ひよこが数匹飛んでいる幻覚を見た後、再び床にて爆睡モード
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>>696
――「良く出来た"兄"だ、全く。」
(苦笑いにも似た、微笑みを向ければ、黒服の男達に指示を飛ばす、女。ガチムチの大男が、青年を担ぎ上げ、少年は、女が、抱え上げる。)
(そして、ゆっくりとした足取りで、用意された転移方陣へと、足を進めた。)
+―――――+――――――+
(溜息を洩らす、少年。髪を梳く手を止めれば、その手は、宙に向き、虚空、点を突く。)
「さて、もう一度謂おう、"返せ"。返さなければ・・・...、後は、解るな? 出来ればお前が、仲間を見捨てるような非情なヤツじゃあない事を、願おう。」
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【自室】
「ふむふむ。」
『魔術媒体入門』を開き勉強中。
「うーむ、やっぱり媒体だし魔道具屋でもいけばあるのかなぁ。今度行ってみるかぁ。」
近々お邪魔するようだ。そこでマッドは本を閉じる。
「ふぅ・・・。ちょっと休憩っと。」
そうつぶやくと椅子から立ち上がり部屋を出た。どうやらカフェへ一息つきに行くようだ。
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…♪…♪♪…
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>>700
背伸びをしながら店内に入店する。すると早速ノリのいい音楽が耳に入ってきた。
「お、ウィン。おっす〜」
そう挨拶すると近くのカウンターに座りマスターに注文する。
「マスター、紅茶。あ、もちろんホットで。」
最近はもうマッドにとっては肌寒いようだ。
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>>701
中)おおおごめん授業だった!
……あ、こんにちは……
…♪……♪♪…
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>>698
担がれる、二人の身体
僅か、抵抗せんと身体を動かそうと試みる
虚しく、指先がぴくりと動いたばかりで
――「……やれやれ」
心中で、小さく毒づいた
+―――――+―――――+
「無理だな、私は手にした物を態々手放す程寛容ではない」
「そして、"子供達"も手放す心算は無い」
両立せざる、二つの答え
然れど、言い放つ応え
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>>702
「昨日の検定大変だったぜぇ。協会がわざわざアンチマジックをかけた亀の角を折って来いだぜ?
しかも会場は水深200mの湖底って、こっちは魔術で生命維持してるのにそれをディスペルしてくるんだ。
協会も明らかに受験者殺しにかかってるよね。」
一人でペラペラと話だす。ちょっと愚痴っぽい。
中:今度は俺が余所見してた\(^o^)/
平日だし気にしないでw
案外このままスローペースなのもいいかもね
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>>704
……そんなに危ない試験だったんだ…あ、え、えっと、お疲れさま……
中)ういうい、すまんね><
そうかなぁ…ま、せかせかし過ぎよりは良いよね!
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>>705
「ありがとう。そういや、ウィンが検定に出たのってあのときのダーツぐらい?いや、たしか遺跡の調査も行ったかな。」
記憶を探りながら言っている。
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>>706
……ダーツ、…え、あ、遺跡、…、……
…ううん、…ごめんなさい、あんまり覚えてないんだ……
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>>707
「そっかぁ。まぁ結構前だしね。戦闘系とかじゃなかったら今度一緒に行ってみよう。
そういえば一緒にで思い出したけど。ティファニアとはどっか遊びに言ったかい?」
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>>708
…う、…うん、お願い……
……ううん、…でも、欲張りはしないさ…
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>>709
「よし、決まりっと。そっかぁ、まだ行ってなかったかぁ。なんか三人で遊ぼうって言ってたんだけどね。
まずは二人で行った方がいいと思って、誘うように言ったんだけどなぁ。そのうち誘われるかもしれないね。」
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>>710
…うん、…お願い……
……その内…う、うん…
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>>703
(さて。彼らが連れて行かれた、其処は。薄暗い牢屋、ではなく。ある屋敷の一室。恐らく、客間なのだろうが、無駄に広い。)
(抵抗も、身動きすら出来ぬ二人は、椅子に座らせられ、拘束を解かれ、口に突っ込まれたハンカチも取られた。尤も、"サイレス"により声は封じられたまま、だが。)
「"彼"の任務が終わるまでの間、我々はお前達を"客"として持成す。悪いことは謂わない、逃げるなど、考えるべきではない。」
(ロングスカートの、メイド服の女は、微笑(わら)い、日本刀を片手に、向いの椅子に腰を落ち着けた。)
+―――――+―――――+
「はン! ならば、力尽くで居場所を吐かせるまで。」
(素早く懐から水晶牙の残骸を取り出せば、魔力刃を展開、肉薄。)
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>>711
(言わないままサプライズのがよかったかな?)
「うんうん。それとなーくどこ行きたいか、ティファニアに伝えてみるといいぜ。あいつもどこ行こうか悩んでたし。」
笑いながらびしっと親指を立てる。
そうしてカップの紅茶を飲み干し、マスターにおかわりを頼む。
「マスター、また熱いの入れてくれ〜。」
よく見ると指が白い。結構冷え性みたいだ。
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猫は、何か黒い塊になっております
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>>713
……ううん、…その、…が、頑張る…
…寒いの…?
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【カフェ】
カフェの隅。椅子に腰掛けた小柄な人影がいる。
マントと一体化したフードを目深に被り、その下には簡素な作りの白い仮面が覗く。
仮面の下の少女は瞼を閉じ、思考の大路を散策していた。
ドライは記憶の一部を失っている。だがそれは―
「(問題にはならない)」
過去は過去でしかない。ドライには今を刻む時が与えられている。
「(私は満ち足りている)」
筈なのだ。自分がどのような存在であるか知った上で尚、そう思える。
記憶を失う前の私は、どうだったのだろうか?
必要な情報では無い。けれど…分かるものなら知りたい。
元は一つであった自分の分身。二人の少女から真実を告げられたとき。
私は絶望した。
それは〝生まれの不幸〟に対してでは無かった。
「(私は、愛する人の子供を産めない)」
その事実だけだった。
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グラルダという死体に取り憑いた残留思念。
それが私の正体だった。人工的に造られたという稀なケースではあったが
私はその事実を受け入れた。
私の体は常に〝ある一定の状態〟を維持しようとする。
思考とは別。強制的に。無意識下で。即ち、グラルダが死んだ直後の状態に。
私は、私が私で無くなるその時まで、このままだ。
それは皮肉にもドライを元の性格へと助長する結果になった。
記憶を失ったとはいえ、ドライはドライであることをやめてはいなかった。
余分な感情を廃し、必要最低限の人間らしさと、機械のような冷たさを求めた。
-
だが、彼女が消し去りきれなかった感情がある。
ある男に対する特別な感情。
依存は恋に変わり、病的なまでの独占欲に変わるまで、さほど時間は掛らなかった。
想いは恐るべきスピードで彼女の身を焦がし、侵食していった。
枝葉を伸ばし、少女を変えていった。
あの人の隣に立ち続けるにはどうすればいいのだろう?
女として、伴侶として無理ならば――
答えは意外に早く見つかった。
「(私はあの人の道具になろう)」
あの人が使えるというただ一点において、私を必要としてくれればそれでいい。
私の心も身体も全てあの人に捧げよう。
それでいい。
それでいいの?
「ばかばかしい」
思考を切断する一言。
仮面を取った少女の横顔はいつものような無表情では無く。
僅かに憂いを帯びて。
-
>>715
「その調子。あ、うん、ちょっと寒いね。ここ最近特に。」
カップで両手を暖めている。
>>714
「猫はコタツで丸くなる〜か。」
その様子を見てつぶやく。
中:カフェでおk?
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>>719
中:カフェ違うカフェ違う
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>>720
中:違うか
すまん、スルーしてくだしあ
じゃぁ、魔道具屋?
-
>>714
(青年と少年が連れ込まれた部屋に隣接する、猫一匹に対しては広すぎる部屋。)
(黒塊に何度も視線を移しながらも、何やら、編み物に興じていた女は、隣室の物音に、手を止めた。)
「あの、生き、ええと、起きてますか?」
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>>721
たぶんギュス太郎の拠点
>>722
中身を全部引き出してぐちゃぐちゃ混ぜたあと
毛皮で袋作って流し込んだらこうなる、みたいな。
心音はしてるけどネ
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>>718
その様子がチラリと視野に入る。
(ん?あんな人いたのか。あれ、見たことある?・・・いや、気のせいか。)
無表情で考え込んでいる姿を見て、そんなことを思っていた。
海斗と以前話していたグラルダの姿が一瞬脳裏を横切るが、遠い記憶のためかはっきりとしなかった。
特別気に留める様子はないが、どことなく滲み出る重い空気は少し感じ取っている。
しかし、様子は変わらない。先程と同じようにカップで手を温めながら話している。
>>723
中:把握ったthx
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>>724
少女の顔は仮面に覆われた。
同時に少女から気配が消える。
否。消えたのでは無く〝限りなく薄くなった〟
それは、全てに蓋をするような感覚。
中:そういえば面識があったねー。ツヴァイが表に出てるときだったっけ?
-
>>725
視界を外したあと気配が消えたのを確認してどこかに行ったのだと思った。
しかし、また見やるとたしかにそこにいた。
(あれ・・・?)
目の前に居るのに居ないような不思議な感覚。それを味わうことになった。
マッドにとってこの感覚は処刑人を前にした時に感じた感覚だ。
(ただ者じゃない。)
そんな印象を持つことになり、自然と注意がそちらに向いていたった。
警戒ではない興味に近いかもしれない。
中:そそ、なんか口調がお嬢様っぽかったからツヴァイのはずだぜ
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>>726
音も無く白い仮面が立ち上がる。
『―――』
仮面越しのくぐもった声でマッドに向け、何事か呟いたようだが上手く聞き取れなかった。
〝好奇心〟と〝猫〟そんな単語が聞こえた気がした。
小柄な仮面を闇が包み込むと、文字通り姿を消した。
中:手の甲にキスしたんだよね〜ふっふっふ。よし、今度ツヴァイで絡みに行こう。
今日は用事で落ちまー!ごみんねノシ
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>>723
(メイドらしき女が、心配そうに、眼を伏せれば、乱暴に扉が開き、ガチムチ・マッチョな黒服の野郎が姿を現す。)
(どうもこの男、ヒーラーらしく、黒猫の傍で五節の詠唱を始め、治癒魔術を施行する。)
(その時の顔の怖さは、編み物をしていたメイドが窓際まで、椅子ごと後退りする程度。)
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>>727
「え?あ、ちょっと待って!行っちゃった・・・。」
(・・・好奇心・・・猫・・・?好奇心を持った猫のようね?とか?)
なんとなく予測してみるが余りに聞き取ったものが単語過ぎてわからない。
興味を惹かれたまま、消える少女を見送る。
「何だったんだ?」
マッドの疑問は尽きない。
中:お嬢様耐性が無い当時は舞い上がっちゃったんですね( ´∀`)
ういうい〜くてら〜ノシ
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>>729
「……」
何か考え事をしているマッドを発見。
気配を消し、後ろから背中を押そうと試みる。
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>>730
今のマッドは風陣も展開していない全くの無防備だ。
気配の消した処刑人に気づくはずがない。
ぼけーっと前も向いてそのまま考え込んでいる。
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>>731
(隙だらけだし、ここはぐさっ!とやりたい所だけれど……)
ナイフを取り出し、柄で後頭部を軽く叩いてみる。
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>>732
「ぁて・・・あ、ユリウス。ひさしぶりゃぁあああ!!びっくりしたぁ・・・。」
その刺激に気づき振り向く、そこには和解した処刑人の姿があった。
しかし、完全にはなにやら光るものがある。それがナイフと分かった瞬間。
ビビッた。
-
【カフェ】
やっぱり手伝ってもらうしか・・・いやいやでも人に迷惑かけるのは・・・
でもそうしないと無理だし・・・う〜・・・・。
-マスターに出してもらったジェラートが完璧に溶けてることに気付かないほど悩んでる
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>>733
「久しぶりだね、しかしいい反応してくれるなぁ……」
また油断していたらもう一回脅かしてやろう、そう心の底から思ったユリウス君でした。
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>>735
「もう、驚かさないでくれよ。それより無事で何よりだぜ。」
ほんのり笑顔をにじませ椅子に座り近くに座るように促す。
無事に再開できたことをを喜んでいるようだ。
>>734
(あのときの・・・今日は大丈夫だよなぁ。)
カップを握る手に力が入る。今日はただでさえ寒いのだ。
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>>728
そもそも外界を知覚しているのかも怪しい。
ただ、治術を施している者にはわかるかもしれない。
この毛玉は、自己修復の真っ最中であることとか
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>>736
うーん・・・・でも・・・・やっぱり・・・だけど・・・ブツブツ
-酔ってない今は実害は無さそうだ
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>>736
「お言葉に甘えて、座らせて貰うよ?」
適当な椅子を取り、座る。
どこか疲れている様に見えるのは気のせいか。
「……しかし、よく無事だったね?」
当然、BEAMの事について聞いているのだろう。
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>>738
あたりを見回し、氷柱がないことを確認する。
「ほっ・・・。」
そして安堵をついた。
>>739
「あぁ、BEAM掃討戦か?道中は危うかったけども、誰かが助けてくれたお陰で無事生きてるよ。
ただ、最深部まで行ったつもりなんだが大広間から先の記憶が無くてな・・・。
つぅ・・・ごめんなんか・・・頭痛が・・・くッ。」
急に頭を抑えて机に肘をつく。消された記憶を思い出そうとした弊害だろうか。今は復帰できそうにない。
中:すまん!呼び出し喰らったんで行ってくるぜ。
残念ながら今日はもう復帰できないと思うorz
申し訳ないぜノシ
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>>740
「うん、それだ。」
「俺は参加出来なかったから気になってて……って、大丈夫か?」
中:了解、気にすんなー。
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>>740
ああ!もう!
・・・・・あっ/////
-急に大声だしたかと思うと恥ずかしくなってうつむきながら座った
マスター、ジェラートもう一つお願いできますか?
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>>742
突然上げられた声に驚き、ミゾレを見る。
(;'A`)こんな感じのバカ面で。
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>>743
う〜・・・・。
-すごく視線が気になりますが、今はそれより悩んでいるようです
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>>744
「何か、悩み事ですか?」
とりあえず、聞いてみた。
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>>745
あっ・・いえ・・・なんでも・・・いや・・・でも・・・ブツブツ
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>>737
(施し終わったのか、汗を拭い、扉へ」向かうガチムチヒーラー。メイドに視線を向け、唇を開く。)
「召集だ、行くぞ。」
「え、はい。でも」
「放って置いても問題はないぞ。」
「はぁ、そ、そうですか・・・。」
(そして、ガチムチヒーラーとメイドは部屋を後にする。ドアはしっかりと、閉め忘れている。)
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