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【爆発】まほけん【アフロヘアー】
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重複
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>>239
「どういたしまして……ってかこれは凄いスピードだね……
何やらかしたんだい……?」
ナイフで刈り続ける。
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(カフェ)
マスター、コンポt
( ゚Д゚ )
(溢れ出る雑草見てポカーン)
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>>240
「わ。……何だこれ。何したらこんなに伸びるんだろ……?
……こういう時『重力』とかあんまり役に立たないなぁ……仕方ない!」
諦めて手で抜く事に。
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>>240
「お、マスター、サンキュー。」
抜いた『カラダニイイ菜』が残っているので全滅させる勢いで除草剤を撒き、風で除草剤を鉢に充満させる。
>>241
「あぁ、ちょっと元気にしすぎた。」
全てを説明している余裕はないようだ。ひたすら手を動かし、さらに魔術でマスターの除草剤を撒き散らす。
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>>239
……え、えっと…
>>240
…あ、…うん、大丈夫…
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>>244
「おお、凄い速さ。」
こっちも頑張って抜いてはいるけどあんまり速くない。
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>>743
「朝っぱらからこんなのに付き合わせてごめんね…」
>>744
「だいぶ下火になってきたかな…?」
>>755
「大丈夫なら…ウィンも抜くのを手伝って…
数が多すぎるよぅ」
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>>247
「構わないよー。カフェが草だらけになったら流石にに困るしね」
苦笑いしながら草を抜く。
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>>245
「抜いて抜いて、手伝ってくれぇ。」
なにやらもう必死だ。
>>246
確かに早い、抜くスピードが速かったがそれが問題だった。
抜いた雑草の根にはまだ件の土がついている・・・。
おや?抜いた『カラダにイイ菜』の様子が・・・?
>>247
「少し、落ち着いてきたかな。」
背後でうごめく雑草に気づかずのん気なことをいいながら除草剤をさらに撒く。
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>>247
……う、うん…
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>>249
しかし、アノンはそれに気付いていない。
草を抜くのに必死だ!
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>>249
……ぬ、抜けば良いの…?
…(ぶちっ)……
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>>248
「後でなにかお礼するよ…」
申し訳なさそうに除草剤を撒いている
>>249
「ぎにゃあ!!?」
ティファニアがいきなりふっとんだ!
カラダニイイ菜が巨大化しつるを鞭のように振り回している
>>250
ウィン君のほうにティファニアがふっとんできた!
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>>251
背後では抜いた草一つ一つが巨大化していっている。
もう草を置いていた机には緑色の大きなテーブルクロスが掛かったいる。
マッドに覆いかぶさるのも時間の問題だろう。
>>252
「抜いていって。そうそう、そろそろ除草剤も効いて落ち着いてきてるから。もう少しだと思う。」
そんなことばで励ましながら一緒に手を動かす。勿論背後では抜いた草が大きくなっている。
>>253
「え!?どうした、ぇぇええええ!?」
背後のの異常に気づいた。どうやら一部がモンスター化したらしい。
「ちょ、え、ちょ、ま・・・」
そんなことを言いながらメイスを構え、風陣と装甲を展開した。
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>>253-254
「……え」
巨大化した草に唖然。
「……本当に何をやらかしたんだい!?」
壁に立てかけていた『満月の鎌』を取り、構える。
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【カフェ】
川 ゚ -゚)いくら元が草といえど、魔物化したのなら討伐は外で行った方がいい。
川 ゚ -゚)呪いが発動しかねんからな。
現れ、助言を口にするのは、長髪な女の生首。
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>>254
「キシャーッ!!」
つるを鞭のようにしならせ叩き付けてきた!
>>255
「ブッシャアアアア!」
除草剤を大量に吐きかけてきた!
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>>256
(……生首?どこから現れたんだ?)
「あ、ありがと!
どうやって外に追い出そうか……」
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(今日は仕事が休み、今日ものんびりと本を読もう。とカフェに入って、注文をしようと思って、気付く。
モンスター化した草。大量の草。そしてそれを抜いている人たち。( ゚д゚)ポカーンと開いた口が塞がらないまま彼らを見つめている。)
マスターホットコ・・・はい?これ、何があったんですか!?
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>>254
……う、うん…
中)そろそろイベントなので抜けます。お疲れさまノシ
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>>258
川 ゚ -゚)私に聞かれても困る。私はここでティータイムを楽しみたいだけのか弱い婦女子なのだ。
髪を使って器用にカップを持ちながら、女は言う。
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>>255>>256>>257
「なんとかしないと・・・。」
メイスを握る手に力が入る。しかし、どこからか聞こえた女声の助言に考え直す。生首は視界に入っていない。
「くっ、呪いか。たしかにその発動もありえる。だがどうやってこいつを外に・・・待てよ。そうか。」
防御を解き、全員をかばうように仁王立ちになる。犠牲になる気だ。しかし、手に握られた霊薬、しっかりと保険はかけているようだ。
「(ヒソヒソ)痛いのは嫌だが・・・来い!!」
うまくいけばモンスター化した草に呪いが発動し、戦闘不能になるはずだ。
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>>260
ウィン達を背にモンスター相手にかばうように仁王立ちになっている。
中:ういうい〜いってら〜ノシ
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>>259
川 ゚ -゚)む、客か。
川 ゚ -゚)現在害草駆除中だ。隅に避難していた方がいい。
既に逃げてる生首が、そう言った。
>>262
川 ゚ -゚)見上げた騎士道精神だが、普通に一点集中の風魔法で外へ投げた方が早いのではないだろうか。
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>>260
中:いってらー
>>261
「あー、そう。……とりあえず気をつけててね。」
>>262
「あ……危ない!」
突然の男の行動に驚く。しかしどうしようもない。
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>>262
マッドにつるを叩き付けた瞬間カラダニイイ菜は
枯れ果ててしまった……が大量の種子を巻き散らした!
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>>264
が、害草駆除・・・ってこれそんなレベルですか!?
しかし・・・すごいことになってるのでとりあえず隅に行っておきます
(とりあえず隅っこに避難して様子を見つつ、園芸とモンスター駆除の本をどこかから取り寄せると読み耽りはじめた
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>>264
マッドは堅実に生きる。攻撃と判断されて呪いを受けるリスクを背負うよりは
霊薬で遥かに助かる確率の高い犠牲を選択した。あくまで合理的な選択だ。
中:べ、べつに手を出しちゃいけないなんて固定疑念にがんじがらめにされたわけじゃないんだからねっ!///
>>265>>266
つるの鞭に打たれ激しく飛んでいくマッド。
無防備に受けたが故に、前面には大きく肉が裂けた後がある。
だが、その効果はあったようだ。枯れる草を見て安心する。
あとは最後の力を振り絞って傷口に霊薬を塗るだけ。
だが、そこで気絶した。手に握られた植物の根のような霊薬。
これをすりつぶして塗れば完全回復するのだが・・・。
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>>265
川 ゚ -゚)うむ。
>>266
存在『種子』のアストラル体への干渉をオフ。
川 ゚ -゚)きゃー
棒読みしながら、様を眺めて。
ティーカップにとぷんとぷん種子が入ったぞ!
川 ゚ -゚)……。
精神が凍てつくような波動を全身から放った。
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>>266>>268
「……くっ」
攻撃の瞬間、僅かだがマッドと蔓の間に『斥力』を発生させたが、大きな効果は得られなかったようだ。
その上、種子まで撒き散らされる――
「-Force Particle- 『引力』場展開!」
が、引力を発生させ、種子を空中の数箇所に集める。
(どうする?外に捨てた所でまた増えるのがオチだ……)
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>>267
川 ゚ -゚)このカフェではよくあることだ。
>>268
川 ゚ -゚)まったく、随分と無茶をするな、君は……。
無表情ではあるが、心配しているようだ。
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たくさんの種子から小型の化け物草が生えカフェの食料を食い荒らしている
早く駆除しないとさきほどの大きさまで成長してしまう!
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>>270>>271>>272
マッドは依然気絶したまま。幸い筋肉が収縮し、出血は思いのほか少ない。
おかげでこのまま死ぬことはないだろう。
しかし、ここをモンスターに襲われればひとたまりもない。
もし、霊薬がモンスターに食べられてしまうようなことがあれば・・・。
残念ながらマスターも小さいモンスターの処理に忙しくマッドに手は負えないようだ。
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>>269
お化け草たちはみるみるうちに弱って枯れてしまった。
>>270
外には枯れ草のたばのようになった
カラダニイイ菜が大量に落ちている。
そのうち風に飛ばされるだろう
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>>268
え・・・えーと。これを傷口に塗ればいいんでしょうか?
マスター、すり鉢とすりこ木とかあります?
(相手の手から霊薬を奪うと、どこかから手に取り出したのは「霊薬のすべて」と書かれた本。
マスターから道具を受け取ると、素早くページを開き、それを見ながら霊薬をすり潰していく。
それを相手の傷口に塗り終わる・・・と、その瞬間足元のモンスターに足を取られ、その場で派手に転んだ。
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>>273-274
窓の外を見ると……たまたま通りかかっていたニコルが。
「……あ、ニコルは炎魔法の使い手だったな。カフェの外なら……大丈夫か。」
そう言うと、『引力』場を操作して、種を外に放り投げる。
『うぉぉ!なんじゃこりゃ!』
外のニコルはびっくり。
「……あっちはまあ何とかなるとして。そこの男の人をなんとかしなきゃ!」
霊薬を発見する……が、使い方が分からない。
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>>275
すり込まれた傷口から煙が上がり傷が塞がっていく。
しかしそれに伴う痛みもまた激しい。
「ぐぐっ・・・がぁっ!!」
奇声を上げながら苦しむ。そして、足元を襲われ転ぶシグの姿を見る。
(この攻撃で呪いが発動しないなら。)
「おりゃぁ!」
傷を付けない空気の塊を打ち出し、吹き飛ばした。
>>276
どうやら助けられたらしいが痛みをこらえながら小さなモンスターを吹き飛ばしている。
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>>277
「だ、大丈夫かい?」
こっちも『斥力』をフル活用しながら小さいモンスターを吹き飛ばしている。
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>>277
あ、ありがとうです。・・・あ、大丈夫ですか?沁みるし結構痛いって本にはあったんですけど。
(立ち上がり体勢を立て直すと持っていた霊薬の本をどこかへと消した。その後白い表紙の分厚い本を取り出す。
えーと。<学ぶ者は創り出す者>。対象に268ページ、12ページ発動。
(ページを高速で捲る。すると風が起き、数匹のモンスターが空中に上がると、そのまま空中で燃えた。
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川 ゚ -゚)ふむ。
川 ゚ -゚)……今日のランチはサラダだけはやめておこう。
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>>278
だんだんと体力も回復してくる。と風圧の連射も勢いを増す。
「なん、とか・・・すまん。」
その風圧も意識がはっきりするにつれ店の外に飛ばすように計画性が出てくる。
>>279
「もう、大丈夫。ありがとう。」
一緒になって目に付いたモンスターを店外に向けて飛ばしてゆく。
しらみつぶしだが確実に数が減っているようだ。
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>>281
なら良かったです。傷も塞がってるみたいですし・・・
(自分の使っている炎のせいで暑いのか額の汗をハンカチで拭う。
そしてまた何匹かのモンスターを飛ばしては燃やしていく。
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>>281
「良かった。あれは痛そうだったよ……」
苦笑いしながら店の外にモンスターを飛ばす。
一方、カフェの外。
『ええい!なんで朝っぱらからこんな目に!
フレイムタワー!』
ニコルが炎魔法で処理してます。
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小さいモンスターたちはふっとんだり
燃えたりでほぼ壊滅した。残っているものもだいぶ弱っているので
すぐに枯れてしまうだろう。
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>>284
川 ゚ -゚)片付いたようだな。
川 ゚ -゚)ご苦労様。
カラダニイイ菜と戦っていた者達へ、労いの言葉。
ちなみにシェイドは何もしていない。
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>>282
「よし、もう動けそうだ。」
遠くのモンスターを風で外へ飛ばし、近くにいるモンスターは実際に鷲掴み、投げ飛ばしてゆく。
>>283
モンスターを飛ばしながら外の火柱を確認する。
「すみません、迷惑かけます!」
そんなことを外に向かって叫びながらどんどんと草モンスターを飛ばす。
かなり数が減ってきたようだ。この調子ならそろそろ終わるか。
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>>284,>>282
もうほとんど片付いてきましたね。なんとかなって良かったです
(周りを見て、かなり数が減ってきてるのを確認する。
あとで冷たいものでも飲もう…と思いながら空中に飛ばしては燃やし飛ばしては燃やしをくりかえす。
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>>284>>286
『おォ!何ともないぜ!』
大声で返答するのが聞こえるかもしれない。
(……ニコル、絶対に詐欺に遭うタイプだね……利用されっぱなしじゃないか。)
「……やっと片付いたのかな。」
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>>284>>287>>288
視界に残る最後のモンスターを吹き飛ばし、店外の火柱に放り込む。
「ふぅ・・・終わったかぁ・・・。」
ため息を漏らして。近くの椅子に腰を落とす。しかし、ふと思い出し立ち上がる。
「皆さん迷惑おかけしました。」
そういいながら頭を下げた。何を隠そう原因はこいつの魔力入りの土なのだ。
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>>289
いえいえ。怪我も無くて良かったですよ?
(自分の周りも倒しおわり、他のもいなくなったらしい。安堵のためか、ゆるい溜息をついてから席につく。
頭を下げる相手に笑いかけると手のスペルブックをどこかへやり、また違う本を取り出し読み始める。
あ、マスターコーヒーくださいな。すごく冷やしたのでお願いしますね
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>>289
川 ゚ -゚)……。
じと目。
川 ゚ -゚)犯人はキミか……。
ティーカップに浮いている種子とマッドを交互に見ながら、静かに笑った。
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>>289
「いやいや。大丈夫だよー。
……あ、そういや……マスター、水下さい。」
マスターから水を受け取ると、錠剤を取り出し、飲む。
「……じゃ、俺は用事があるから。」
そう言うと、ニコルにばれないようにカフェの外へ出て行く。
中:用事落ちー
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>>290
「そういっていただけるとありがたい。せめてそのコーヒーぐらいは奢ります。」
そういってマスターにコインを数枚差し出す。
>>291
「は、もうしわけない。」
そう言ってさらに頭を下げる。
>>292
「ホント、ありがとう。また会おう。あ、名前聞くの忘れたな・・・まぁ、また会えるか。」
そのへんは結構楽天思想のようだ。
中:おつ〜
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>>293
川 ゚ -゚)……まぁ、責任をとって駆除はしたのだ。これ以上の追及はやめよう。
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>>293
い、いいんですか?・・・ありがとうございます。
(本から目を離し、驚いた表情で差し出されたコインと相手をじっと見つめる。
その後一度小さく頭を下げ、少しコーヒーを口にするとまたのんびりと読書に戻った。
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>>294
生首に見つめられてはやはり萎縮するのがマッドの性。
「すみません、ありがとうございます。」
そうして、マスターの方に向き直る。
「マスター、紅茶二つ。」
そしてティーカップを受け取り、手渡す。
「もしよければ一緒に飲みませんか。その種入り紅茶は俺がもらいます。」
本当の目的はその種。結局全て駆除してしまったティファニアの『カラダニイイ菜』。
それが無ければティファニアは家に帰ることが出来ないのだ。なんとしても確保したい。
>>295
「いえいえ、こちらこそ。こんなことしかできず・・・。」
もう一度軽く頭を下げ、読書に戻るのを見送った。
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>>296
カウンターの陰でのびてる女が一人。
そうティファニアである
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【フィアナの部屋】
「……お前には、俺と同じ道を歩んで欲しくなかった。多くの命を奪ってしまった事への贖罪、大切な人を失ってしまった事への復讐、血塗られた手で、朱に染まる体で、紅に犯された思考で、進んできた俺の道程」
ポツリ、ポツリと語る
言葉に含まれる感情
平淡で、凄惨で、悲痛に濡れた、負の誓い
「過去を悔やみ、運命を呪い、一つの思考に囚われたまま、俺は復讐を完遂した」
「……」
少女は、ただ聞くだけ
目の前の男が告げる、過去を
「だが、そこには何も無かった……何も無いんだ、フィアナ」
自分が進まんとした、未来を
「満足感も、充足感も、達成感も……何も」
「心に空いた風穴、胸に残る空虚感……ただ、それだけだ」
虚ろな表情で、男は語る
言葉に載せる感情もまた、虚ろで
視線は、少女の視線と重なって
「だから、お前がその選択をしてくれて、俺は嬉しく思う。復讐は何も生まない、未来を描かなければ、何にもならない」
しっかりと見据える表情
どこか、笑みを浮かべて
「兄、さん……」
「フィアナ、"もう一人の俺"よ、"有り得た可能性"よ、どうか俺に、その先を、その未来を見せてく――」
「――――こんにちわ」
ズブリと、音がした
男の背後、音も無く開いてた部屋の扉
少年の姿が、柄を握るその右手が
男の胸元から、鈍い輝きを放つ刃が、覗いていて
「――――さようなら」
荒々しく、引き抜かれる刃
"緋"が、男の胸から、男の背から、激しく飛び散って
部屋の床を、紅く染めて
「兄、さん……」
少女はただ、茫然とその光景を見詰めていて
「さあ行きましょう、"私の"フィアナ」
少年が伸ばす手、少女の腹部に叩き込まれ
落ちる意識、抱えられる体
「ま、待て……」
呻き、男の発言
伸ばされた、手は
「"再殺巡回<ブラッティアルゴリズム>"」
少年の"詞"に、遮られて
その手の刀は動かない
されど、男の胸を"同じ斬撃"が、空間に縫い止めるように再び貫いて
小さな呻き、一つ、身体が跳ねて
そのまま、赤い地面に崩れ落ちて
「さようなら、ニコル」
凄惨な笑みを浮かべ、少年は少女を肩に担いだまま、魔道具屋を後にする
男の左手は、虚しく伸びて
赤く染まった血溜まりに、沈んでいた
-
>>296
川 ゚ -゚)……分かった。厚意に甘えるとしよう。
と、そこで何かに気付いたように。
『闇』が辺りの空間より顕れ、シェイドに収束する。
『こちらの方が、変な恐怖を与えぬか?』
先程の生首の下には、頭部に合致するような長身痩躯があった。
ちなみにスタイルはモデル体型に近いそうな。
漆黒の尖剣を携えた女は、続けて言う。
『この種が必要ならば、素直にそう言えばいいのだ。』
心を見透かすように、そう言って種をマッドの手へ。
-
>>299
「そっちのほうが、異質感がなくて自然です。生首よりかは見慣れた感じがします。」
素直に感想を言ってくれる。
「ははは、バレてましたか。やっぱり俺思ったこと口に出てるのかなぁ・・・。」
そんなことをいいながら少し凹む。
「では、ありがとうございました。ちょっと見てきますね。」
そう言ってカップを置いて女の下へ駆け寄る。
>>297
「おーい、おきろーぃ。大丈夫か?」
外傷は無いように思えるがそっと揺り起こす。
-
>>300
「うーん……あれ…何がおきたの…?」
まだ頭がぼーっとしているみたいだ
-
>>301
「よかった、気がついたか。」
ほっと安堵をついて言葉を続ける。
「『カラダニイイ菜』が暴走してね、ちょっとモンスターパニックになっちゃった。
けど、みんなが手伝ってくれったおかげで無事解決したよ。」
そう言って次に先程の種を取り出す。
「『カラダニイイ菜』ほとんど燃やしちゃったけど種は確保したから、また栽培できるはずさ。けど今度は外でやろうな。」
-
>>302
「あうぅ…そんなことが…迷惑かけてごめんね…
こんどはどこかの空き地でためすよ…。」
後日、ティファニアが試してみたところ
またお化け草が生えてきたのはまた別のお話
-
>>303
「うん、それがいい。今度は油断するなよ?結構鞭が強力だから。」
それを見越してか警戒を促して、種を渡した。土はまだ鉢に残っている分で十分だろう。
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>>304
「ごめんね…いつもいつもマッドに頼ってばっかりで…
私ももっと成長しなきゃ…ウィンを守るのに
ふさわしい人間にならなきゃ…」
今回の事で気合とやる気が入ったみたい
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>>305
「こんなんでよかったらいつでも頼ってくれ。それに、そこまで気負いする必要もないさ。
今はもう一人じゃないんだからな。今日みたいにカフェのみんなも助けてくれる。」
ティファニア自身の力で守りたいという気持ちはあえて無視してそんなことを言った。
マッドはとにかくティファニアにもうちょっと気楽さを覚えてほしいらしい。
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>>306
「うん…わかってるつもりだよ…
この前のBEAMだって皆の力で勝ったんだから…
いまだってウィンやマッドのお陰で私は
いきる目的が出来た。皆には感謝してもしきれない…」
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>>307
「ははは、どーも。でも感謝を気負いにしちゃいけないぜ?恩返しすることも大切だが、PaybackよりもPayForwardだ。
頑張りすぎず気楽に生きて、自分から誰かにいいことしてみるといい。そうすると自分もみんなも気持ちよく生きていけるぜ、きっと。」
冗談っぽく説教じみたことを言ってみる。ほんの軽口だ。
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>>308
「自分から誰かにいいことを…か…
そうだ!いいことを思いついた!」
そのまま何処かに走っていった。
(中 ちょっと落ちます…また夜に)
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>>309
「お、早速か。いってらっしゃいっ。」
そういいつつ手を振り、見送った。
(これはこれで肩の荷増やしちゃったかなぁ・・・。)
中:ういうい〜thxだぜ乙ノシ
-
【カフェ】
「秋刀魚・・・・・・・・・・・」
ふらふらと猫が入店
朝ごはん食べてないのか
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>>311
(あの猫どこかで見たような・・・。)
そんなことを思いながら本を眺めつつ紅茶を傾けている。
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>>312
マッドさんに気付かずに秋刀魚をぱくぱく
尻尾をひょこひょこと振っている
ご機嫌な様子
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>>313
そんな様子を見ながら思うことは
(今日の晩御飯は秋刀魚の塩焼きにしようかぁ。最近和食たべてないしなぁ。
やっぱここで注文して食うのが手っ取り早いか。)
いや、ちゃんと魔術書見てるんですよ?頭にも入れてるつもりですよ?
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>>314
皿をひっくり返してしまった
おかげでそっちの方に骨やら身やらがぶっ飛んでいった
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>>315
「わわゎ・・・マスター、雑巾と布巾!」
そう叫んで散らばった諸々を拾い上げている。
「大丈夫かい?気をつけて食べないと。」
そう言いながら手は動き続ける。
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>>316
「あ・・・・・っとごめんなさい」
猫のまま頭を下げ
「豪快に食わないとさ。なんか損した気がする」
馬鹿の理論
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>>317
「あぁ、それはわかる気がする。・・・そういやどこかで会ったっけ?」
それとなく確認。猫の顔を覚えられない上に、最近キャラの濃い猫に会ったために
猫に関する記憶が上書きされてしまって、混同してしまっている。
あらかた片付けると今度は机の上を拭いている。
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>>318
「んー・・・・・・・・・・・・あ!重力に関する魔法教えてって言ってなかったけな!大分前に」
頭を捻る事うん十秒
ようやく出た
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>>319
「あ!あの感覚を教えてくれた猫さんか!あの時はお世話になったぜ、名前は・・・フーケさん?」
何か違う・・・。
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>>320
「どこの土くれよそれ。私はふーこ!」
軽く笑いながら怒ってる
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>>321
「それは本で見た土使いか。申し訳ない。ふーこさんだね。今度こそ覚えよう。」
こちらはペコペコと頭を下げている。
読んでいる本のページを見るとまだ重力魔術を扱おうと執着している様子がわかるだろう。
手に取っている本は『魔術媒体入門』。媒体を用いて苦手属性を克服する気だ。
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>>322
「んー・・・・・・・・勉強熱心なんだね・・・・・・・・・」
見せびらかすように重力で浮きながら本をしげしげと眺め
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>>323
「そうでも、ないですよ。ここにいると何かと危険が多いから仕方なく。」
そういいながらメモを取り出し、書き込んでいる。
『ダークマター』『マンドレイク』『重エーテル結晶』『水銀』『黒曜石』
重力魔術には何かと無機質な媒体が多いようだ。
-
[カフェ]
>>322-323
アキラ「御替りをお持ちしましょうか?」
見慣れた奴がウェイターとして働いていた。
どうやら今後もこの世界に居座るらしい。
-
>>325
「あれ?あのときの・・・アキラさん?」
流石に先日会ったばかりで覚えていたようだ。
「あ、ゴクッ、よろしくお願いします」
残り少なくなった紅茶を一口で飲みほし、カップを差し出した。
-
>>324
「ふーん・・・・・・・・・・・」
メモを見て眉を顰め
「・・・・・媒介・・・媒介ねえ・・・・・・・・」
人間の姿になって日本刀を取り出した
-
>>325
「コーヒー頂戴!」
BEAM騒ぎにはあんまり参加していないのでアキラさんの事は知らない
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>>326
アキラ「こんにちは、マッドさん」
当然、こちらも覚えている。
新しい紅茶を注いだ。
ちらりとメモを盗み見る辺り、この青年のいけ好かないところは変わってないようだ。
アキラ「どうぞ。それではごゆっくり」
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>>328
アキラ「少々お待ち下さい」
指で陣を組む。一瞬、ぽっと光を放つと、紅茶のポットとコーヒーのポットが入れ替わった。
アキラ「どうぞ・・・・・・っと、エスプレッソで宜しいでしょうか?」
慣れてはいるようだが、手際が少々悪い。
-
>>327
「おお?どうしました。」
人間の姿に多少驚いた。おかげでペンは止まった。その日本刀をしっかりと視野に納めている。
鍛冶をかじるものとしては武具にどうしても興味を惹かれてしまう。
>>329
「こんにちは、どうもありがとう。」
(へぇ、ここでバイトでもしてるのか。)
先の作戦の結末は聞かない。聞いてはいけないと無意識からブレーキがかかる。
それが『上位存在』の意思。
-
>>330
「うん」
椅子に座って伸びをしながら
>>331
「これなんだけどさ」
鞘から抜いて柄を持ち魔力を込めた
すると刀身が黒く光った
中:ちょっと買い物頼まれたのでいってきま
-
>>332
「これは・・・!?」
単なる業物ではない。相当な妖刀のように思える。
「これ、どういうものなんですか?」
中:いてら〜
-
【魔道具屋前】
(――おかしい)
どことなく感じる違和。カフェに向かいかけた足を止め、考える
(……結界が弱ってる……? 違う。もっと大きな――)
今や完全に魔道具屋へと体を向け、じっと見つめていた
-
>>332
アキラ「どうぞ。
砂糖とミルクもご自由にどうぞ」
コーヒーと一式を置いた。
アキラ「魔刀・・・・・・これではないですが、懐かしいものですね」
中:いてらー
-
「ただい……」
アカデミーより帰った弟子は、ドアノブに手をかけて固まった。
・・・・・
これは何?
空気が“違いすぎる”
中:鉄道旅中につき圏外注意
-
>>334>
入り口、扉にかけられた"OPEN"
然れど、不気味なまでに"人の気配がない"
>336
"接触"又は"理解"した者ならば解るだろう
"結界機能の一部が破壊"されている
-
>>337
…………もう迷う必要も、おそらく時間もない
媒介との魔力の通りを確認してから、店内、その奥へと駈け出した
-
>>336-338
がちゃっ
と、隣のカフェから銀ぴかの鎧を着た銀髪の少女が現れた。
首を傾げ、少しして何かに気付いたようだが・・・。
この段階では、まだ部外者。
-
>>337
即座に切り替わる思考。
その時点で臨戦態勢。
回路に魔力を叩き込む。
杖でなく短剣を構えたのは、場を見据えてのこと。
今、結界を操作すれば“気付かれる”。
静かに、静かにドアノブを回し、扉を開く……
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