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電池スレ
1
:
ミミ to I eva 聴音器官
◆8VM5xLK5jw
:2006/06/11(日) 22:56:26 ID:LnCjVr1I
どうぞ
43
:
隣りの名無しさん
:2006/06/30(金) 23:35:22 ID:w7rOE0xc
鎮火してほんの数分で、大家が飛んできた。
とりあえず、コンロで味噌汁焦がした。
と伝え、その場はやりすごした。
しかし…柚子をどうしようか。
こんなビショビショな部屋では寝れないだろうし、
コンロはしばらく再起不能だ。
柚子本人は半泣きから本格的に泣き出した。
彼女いない歴=年齢どころか、
リアル女性と会話したことのない秋には、
こんな時どうしたらいいのか分からない。
とりあえず、
ゆっくり食事でもしながら話を聞こう。
「今晩の夕食は俺の部屋で食べませんか?」
秋の言葉を聞き、柚子がピタリと泣きやむ。
やはり女性…食欲が最優先なんですね…
44
:
隣りの名無しさん
:2006/07/04(火) 00:10:10 ID:0ozsDVb6
いい所で止まってるなぁ…(´・ω・`)
45
:
隣りの名無しさん
:2006/07/12(水) 20:59:21 ID:hqpr18Rw
「それは俺の味噌汁です。」
秋は柚子を誘ったのを後悔していた。
彼女は食べるのに夢中で、
自分の皿と秋の皿の区別がついていない。
電車の中でも駅弁を食べていたから
飢えているはずは無いのだが…
軽く3人前を平らげた所で、
ようやく満足したようだ。
「柚子…食べ過ぎですよ…」
彼女にそんな言葉は無駄だ。
「健康のためにも…腹八分です…」
やっぱり無駄なんだ。無駄無駄無駄…
46
:
隣りの名無しさん
:2006/07/12(水) 21:50:09 ID:oa2ogkWw
タンクローリーダ!ムダムダ
「いつまで…いるんですか」
既に夕飯開始から3時間が経過している。
秋が夕飯後にアニメを見始め、
柚子が食器を片付け始めてからは
2時間20分程が経過し、夜も更けてきた。
「あは…気にしたらだめですよ…」
柚子の笑顔がひきつっている。
怪しい。
アレッシーよりもじゃね〜〜〜〜のおじさんより…
怪しい。
「怪しいですね…」
柚子の目をみつめ、ぼそりと言ってみる。
「怪しくないです!なんでもないですから!」
怪しいがな。
47
:
隣りの名無しさん
:2006/07/12(水) 22:06:21 ID:oa2ogkWw
「大丈夫ですから!ね?」
何が大丈夫なのだろうか。
柚子は明らかに動揺し、挙動不審だ。
「何がですか…」
無駄と分かって聞いてみる。
「あの…ほら!その…私の事は気にしないで下さい!」
夜の男の部屋に女性がいる…
それだけでもかなり気になる。
気にするなと言われても無理ってやつだ。
「帰る気は無いんですね?」
秋が少し強めの口調で問いかける。
48
:
隣りの名無しさん
:2006/07/26(水) 00:40:23 ID:/tfSrINE
たまに私の事を思い出してくれ。
あんな馬鹿いたな…でおk
49
:
隣りの名無しさん
:2006/07/26(水) 17:06:25 ID:uhEjkDC.
どうしたの?
50
:
隣りの名無しさん
:2006/07/26(水) 18:14:47 ID:27WU8QSU
ウホッ!いい電池
51
:
隣りの名無しさん
:2006/07/26(水) 18:18:23 ID:v3lTXhWU
ウホッ!いい電池
52
:
隣りの名無しさん
:2006/07/26(水) 18:20:12 ID:Ru9Eeb.k
ウホッ!いい電池
53
:
隣りの名無しさん
:2006/07/26(水) 18:22:49 ID:1ibXwIZI
ウホッ!いい電池
54
:
隣りの名無しさん
:2006/07/26(水) 18:24:53 ID:uhEjkDC.
ウホッ!いい電池
55
:
取り逃し亜人
:2006/07/26(水) 18:26:11 ID:.45hwyEc
ウホッ!いい電池
56
:
ミミ to I eva 聴音器官
:2006/07/26(水) 18:37:06 ID:mol1nb/6
ウホッ!いい電池
57
:
隣りの名無しさん
:2006/07/26(水) 18:47:47 ID:8TSxg9DY
ウホッ!いい電池
58
:
隣りの名無しさん
:2006/07/26(水) 18:59:07 ID:l7dUc7bw
ウホッ!いい電池
59
:
隣りの名無しさん
:2006/07/26(水) 19:13:07 ID:9OyVg46I
うほっ、いい電池…!
60
:
隣りの名無しさん
:2006/07/26(水) 22:23:29 ID:B7Gu4ukw
ウホッ!いい電池
61
:
隣りの名無しさん
:2006/07/26(水) 23:57:26 ID:d9yIF5bw
ウ ホ ッ ! い い 電 池
62
:
隣りの名無しさん
:2006/08/09(水) 11:57:06 ID:dZGTGHeY
こっちはまだ終わってない
↓
終わってない=続いてる
↓
復活の可能性アリ?
……電池が携帯かパソコン買うまで待つか。
63
:
隣りの名無しさん
:2006/10/28(土) 23:34:08 ID:xD5Zlsbs
あの電池が帰ってくるかも試練
64
:
隣りの名無しさん
:2006/11/02(木) 17:37:37 ID:5FG5DgTQ
これどうしよ?
>>次
65
:
隣りの名無しさん
:2006/11/02(木) 20:06:49 ID:pfkLjJGk
再開
66
:
隣りの名無しさん
:2006/11/03(金) 02:30:06 ID:Su05y4HU
mjm orz
把握
67
:
隣りの名無しさん
:2006/11/03(金) 03:43:30 ID:uxTsDTis
wktk
68
:
隣りの名無しさん
:2006/11/04(土) 02:07:15 ID:sX9iPSHE
「あ…ありません!」
少し目を潤ませながら、強めに言われてしまった。
「ありませんて…何故です?」
理由を知りつつも、一応聞いてみる。
「あの…まだ水が…「乾いてますよ?」
最後まで言わせずに無理やりしゃべる。
これ、言葉攻めの基本。マジオヌヌヌ。
「布団がまだ…「俺のを貸しますよ?」
…見事にトラップにかかってくれた。
こうなりゃあもう、こっちのもんだぜ。ヤッハァ
「水が…「さっきも聞きました。」
優勢でも絶対に攻めを緩めない。これSの基本。マジ最強。
「…幽霊でも出る…と?」
ここでトドメに入る。
あくまでも、スマートに。だ。
―コクリ。
小さくだが、確かに柚子が頷いた。
顔は真っ赤だし、目には涙が一杯に溜まっている。
しかし…秋の返答は少し違っていた。
「出ませんよ?」
秋が笑いながら答える。
その言葉に、柚子が緊張を解いた瞬間、秋がもう一言しゃべった。
「だって…出るのこの部屋ですから…気付きませんでした?
後 ろ に い る の 。」
思いっきり冷たく、不気味に言い放つ。
「ひっ…」
柚子の元々青白い肌が普段の倍位青ざめ、硬直した。
69
:
隣りの名無しさん
:2006/11/04(土) 02:20:47 ID:Fxr4KgeE
その刹那、柚子の首筋を冷たい手が撫でた。
声にならない悲鳴をあげて逃げようとするが、腰がぬけたのか、上手く立ち上がる事ができない。
しばらくじたばたする様を見ていた秋だが、こらえきれなくなって笑いだした。
「―ッ!アハハハハハハ!いやぁ…ここまで見事にきまるとは!」
状況を掴めない柚子がきょとんとした顔で秋を見つめる。
「まさかこんなに上手くいくとはねぇ!近藤さん!」
秋は誰もいない…はずの場所に向かって笑いかけている。
誰もいない…はずなのに、若い、明るそうな男がスッと現れた。
「こちら、近藤さんです。幽霊の。」
「近藤です。こんちゃんって呼んでください!」
―いきなり幽霊に自己紹介された。
なかなかお目にかかれない状況におかれた柚子は―
…気絶した。
70
:
隣りの名無しさん
:2006/11/04(土) 02:25:36 ID:gNH.EhD6
キタ――――(゚∀゚)――――!
71
:
隣りの名無しさん
:2006/11/04(土) 02:46:09 ID:Jk/DnLv.
チャーチャーチャーチャララチャーチャーチャーチャチャーチャーララーチャララチャーチャーチャー…ブツン
五月蝿くなりひびく目覚ましが乱暴に止められる。
秋がだるそうにベッドから出―
ガツン
秋はいきなり地面さんに熱烈なキスをしてしまった。
とりあえず、地面さんにキスをしたまま、冷静に状況を整理する。
(今寝てたのはベッドでなく、椅子。
ベッドは…そうだ。結局柚子に貸したんだっけ…
あれ?なんで貸したんだっけ?…あぁ、昨日柚子が気絶したまま…
…なんだ。ならいいんだ。起きよう。)
一通り状況の整理も終わり、ゆっくりと体を起こした。
カーテンと窓を開けたところで、柚子が目を覚ました。
「おはよう…ございます…」
まだほんのり寝ぼけている。
「おはようございます。まだ眠いなら寝ててもいいですよ?」
昨日あれだけの事をしたんだ。少し位の優しさを見せても…
「いえ…それより昨日は何が…」
いきなり痛いところをついてくる。
さぁ…どうすべきか…
1 ハンサムな秋は突如やりすごしのアイデアをひらめく
2 近藤が助けに来てくれる
3 バレる。現実は非情である
>>次
72
:
隣りの名無しさん
:2006/11/04(土) 11:34:05 ID:gNH.EhD6
1
Sは常にクール&スマートであるべきだ
73
:
隣りの名無しさん
:2006/11/11(土) 01:51:40 ID:4CgePcBA
(クールになれ…前原けいい…じゃない…俺…)
「えーっと…昨日は…夕飯の後、すぐ寝たじゃあないですか」
これ以上にはない。って位華麗に…
「 嘘 で す よ ね ? 」
なんでにっこり笑いながら言うんでしょうか。
なんで目が笑ってないんでしょうか。
…ここは素直に謝っ……
「少し…お話があるのですが?」
手遅れですか。そうですか。
74
:
隣りの名無しさん
:2006/11/11(土) 02:05:21 ID:rwMyHqIE
「いいですか? 仮に知り合いとはいえ…」
あ”あ”あ”あ”あ”…本気で怒ってますよ。これは。
「いたずらとはいえ度が過ぎると…」
長い! 長いですよ母上…
…………
………
……
…
結局夕方6時まで続きました。
まだ怒ってはいるようですが、
明日何処かへ連れて行く…ということで許してもらえるらしいです。
はぁ…どんな所に行けばいいんですかね…
75
:
隣りの名無しさん
:2006/11/13(月) 20:55:50 ID:YrGvzhP6
どこへ行くか
>>次
期間
>>次次
76
:
隣りの名無しさん
:2006/11/13(月) 20:57:56 ID:/5M9thI.
映画館でもいけばいいじゃない
77
:
隣りの名無しさん
:2006/11/21(火) 00:00:30 ID:NffW8vI.
『MONONOKEHIME〜オッコトヌシの逆襲〜』
ド ド ド ド ド
スーパーアシタカ「帰ってきたのかッ! 黄泉の国からッ!」
イノシシ「Yes! Iam!」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
オットコヌシ「帰ってきた! 黄泉の国から戦士たちが!」
イノシシ「「「WRYYYYYYYYY!」」」
スーパーアシタカ「ふん! 無駄無駄ァ! 教えてやろう! THE・ヤックルの能力はまさにッ!」
ボウッ!
イノシシ「「「BUHYYYYYYYY!」」」
スーパーサイヤアシタカ「世界を支配する能力だと言う事をッ!」
………
……
…
もののけっぽいの―END―
結局、連れて行く場所を思いつかなかったので、
前から見たかった映画の続編を見にきたのですが…
なんて言いますか…ものすごい駄作で…
「柚子さーん!」
「…」
へんじがない ただのしかばねのようだ。▽
俺も上映中、眠りかけていたのですが…
柚子は完全に寝てますね。
起こすのも面倒なんで背負って帰るとしますか。
78
:
隣りの名無しさん
:2006/11/21(火) 00:39:11 ID:oGmy7L1Q
ぴんぽーんぴんぽーん
…誰ですか。 朝からチャイム鳴らしてるの。
まだ5時前ですよ…
ぴんぽーんぴんぽーんぴんぽーんぴんぽーん
「はーい! 今出ますからー!」
がちゃり
「…柚子?」
…ヘイマーク? 何故にこんな時間に柚子が来てるんだい?
オゥジミー。 僕にはわかんないヨ?
マーク…ユーはだめっこだったのかい
ジミー。お互い様だぜ?
AHAHAHAHA!
「あれが…あれが出たんです…」
「あれ…って言うと…近藤さんですか?」
「いえ…ごきぶりが…」
ヘイマーク? ごきぶりだってさ!
オゥジミー。 俺、ごきぶりはダメなんだヨ。
マーク! 俺もさ! 奇遇だな!
AHAHAHAHA!
「ゴキですか…あの…落ち着いて聞いて下さいね?
俺 ゴ キ だ け は 無 理 で す」
オゥジミー。 こいつとんだティキンだぜ?
オゥマーク。 情けないボーイだな
AHAHAHAHA!
「とりあえずコレでなんとかして下さいッ!」
バタン
ヘイマーク? このボーイ、キンチョールだけ渡して逃げたぜ?
オゥジミー。 このボーイ男らしくないナ。
AHAHAHAHA!
79
:
隣りの名無しさん
:2006/12/05(火) 16:18:23 ID:4gYK5wkc
電池に(ry
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