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田渕が気に入ったAAを保管するスレ

1たぶち:2004/09/08(水) 00:04 ID:fmksi.hk
         ヽ、    //  ,ィ / や し
  罰  負    !ト、 ./ /-‐'´ .| !  ら. り
  ゲ  け   . || V   .⊥,.ィ /'7|  な と
  |. た    || / // / ./ /!,  い り
  ム や    ノ| / / | / //  / l′か を
  だ. つ     ゙_>-‐|/l/‐-く/ ヽ、?
   . は   ,,ノ' ´      ヾ、   、_  _,.
         /            ヽ  ` 'Y´
        }           l
       ノ| _   ___ ,..、|
'- 、.....、r‐''´  }f'tr'i  ''^'tォー` }j/i',|
     ヽ    l.| ´ |    ̄  vijソ.!
         丶 └、     Fイ l′
     /    ',  ‐--‐  ,イ ケ|
   , ,/.       ヽ `''"´,/ !  ^|ー、
  / /      _,,」、'....ィ'       '|. \、__
. /./  ,. ‐'''"´    ! /   ,  _」__ヾ',
.,'.,'  /´   └ 、_ ノi   ノ  (、_  ``ヾ!
,'/ /     ヽ、 ` ''ー 、ィ-─'' r`'^    `
l|  !            リ    `ぅ ー=、_
| |          サ     〉
  ト             ′    ./''ー- 、,.._
  |  ヽl                /    ヽ、
  |     !,、      !     /     ∠_
  ,イ     ヾ'     ィ 、   . /   ,,ィ'´

221たぶち:2005/03/13(日) 19:07:45 ID:I0hUk1DE
Cパンツを脱いだ。



  「・・・・・・・・・。」


         「・・・・・・・・・。」


沈黙…

ゲレンデの下の方で人の楽しそうな声が聞こえる。
だけど真理と僕の間には耐え難いほどの沈黙が、ただ静かに流れていた。

真理は僕の顔を見ながら口をパクパクと動かし、
何を言えばいいのか解らないと言った様子だ…

僕はその口が餌を求めて腹を空かしている
愚鈍な鯉の、口の様に見えた。
そう思うと堪らず「ププッ」と噴出しそうになる。

しかし僕は僕の息子が死んでいく感覚を覚えた。
尿道の先から冷気が僕の子供達を殺しているのだ。
(いけない、このままでは罪の無い命を失ってしまう…)

そう確信した僕はズボンを履き
「もう帰ろうよ、天気も悪くなってきたし」
と、真理に提案した。

  ∧_∧       ,∧_∧  
 (    )      ( O;)
 / \       /  \
     \     /  ||  | ||
      |     ニニOニO
      |     ヾ  ||  | ||
 |   /      |:  ||  | ||
 |   |
 |   |



「えっ!!あっ…う、うん…」
あの真理がまるで子猫のようにおとなしい。
どうやら一物の放つ神々しさにしばしの間、気を失っていたようだ。
まさか異臭で?そんな筈は無い。…イヤ、後で確かめておこう。

222たぶち:2005/03/13(日) 19:08:24 ID:I0hUk1DE
僕達は真理の叔父さんに借りた
4WDに乗り込んだ。
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   ____\ /    `i、;;;;;;; ノ   `i、;;;;;;;;;;;

真理とは今年の四月に大学で知り合った。
果敢かつ執拗なストーカー行為により何度かデートする関係まで
こぎつける事が出来たのは、この秋の事だ。

しかし、押しても脅しても手応えが無く、
いい加減、僕の一人相撲のような感じさえしていた。

だから、一緒にスキーに行かないかと彼女の方から誘われた時には、
正直言って驚いた。

223たぶち:2005/03/13(日) 19:08:37 ID:I0hUk1DE
彼女の叔父さんの小林二郎さんという人が、
信州でペンションを経営しているのだと言う。

しかしゲレンデから少し離れていて不便な事も有り、
シーズン中もあまり客が来ないらしい。

それで格安の値段で泊めてもらえる、と言う事で
真理に誘われたのだ。
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僕はもちろん喜んでOKし、昨日、つまり12月21日、
ここ信州へとやって来たのだった。

224たぶち:2005/03/13(日) 19:08:59 ID:I0hUk1DE
ペンションに帰りつく頃には、
もう日はとっぷりと暮れ、雪が降り始めていた。

小林夫妻の経営する「シュプール」は、
外観はログキャビン風で、内装は白を基調とした
おしゃれなペンションだった。

料理のメニューも多国籍というか無国籍というか、
とにかく多彩で、その上、満足の行くものばかり。
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        `ヽ    ,,;;;;;` '‐- .、.._.,,,,,,、、.,, ‐''"´
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閑古鳥が鳴くどころか、2ちゃんなどにも晒されて
人気も出てきているらしい。
暇だから格安で…

と言うのは、小林さんが僕達に気を使わせまいとして言ったのだと、
昨日到着してから気が付いた。

225たぶち:2005/03/13(日) 19:09:16 ID:I0hUk1DE
僕と真理の部屋は残念な事に、というか当然、
というべきか、別々にとってある。
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僕達は・・・

A 一旦部屋に戻って着替えると、
  玄関脇の談話室で落ち合った。

B 一旦部屋に戻って着替えてから、
  夕食までどちらかの部屋で話でもしようと言う事になった。

C 疲れが酷かったので、夕食まで仮眠を取る事にした。

226たぶち:2005/03/13(日) 19:09:39 ID:I0hUk1DE
A 一旦部屋に戻って着替えると、
  玄関脇の談話室で落ち合った。

大きな茶色のテーブルを囲んでソファが置かれている。
僕達は、夕食が始まるまでの間そこに座って待つ事にした。

            ___  ___
           ||  /  ||||  /  ||
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  ,r'⌒| l 丿   | l  l |
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    (,,,_,r'                    ,,,r'/
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227たぶち:2005/03/13(日) 19:10:04 ID:I0hUk1DE
ちょうど、僕等が腰を掛けた時、
2階からガヤガヤと女の子の声が聞こした。
OL風だが、多分僕達と同じか、一つ二つ年下だろう。

三人で喋りながら
階段を下りて来ている。



                       /
         fソノ)ヾ        /
         f)l ,,)       /
         )/  ヽ    /
         ヾニニO /
          |  | /
           l /
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「こんなにゲレンデから、
遠いなんて思わなかったわ」

「そう言ったのは、やせて髪の長い女の子だった。
ちょっときつい顔をしているが
まぁ美人と言ってもいい顔つき。

淫乱そうな印象だった。

228たぶち:2005/03/13(日) 19:10:22 ID:I0hUk1DE
「でも〜お料理おいしぃって、
ほら、ココに書いてあるでしょ」

丸めて持った情報誌のページを
右手のペンで指した子は、
いかにもスキーより、食い気、という愚かな体型。


               ∩_∩
               ( -(,,)    /
         fソノ)ヾ /    \/
         f)l# ,,)  | (,,,y,,丿/
         )/  ヽ \O/
         ヾニニO /
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           l /
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今も、脇にスナック菓子を抱え、
貪る様に食べている。

少し太りすぎの様に思えたが、
本人はそれを納得して、人生を歩んでいるのだろう。
僕は心の中で合掌した。

「だからケイコに任せるのはイヤだったのよ。
美味しい物なら東京に幾らだってあるでしょう?まったく・・・」
髪の長い淫乱娘はプンプンと怒る。
僕はその腰がパンパン揺れ…

229たぶち:2005/03/13(日) 19:10:42 ID:I0hUk1DE
「まぁまぁ。イイじゃないの。雰囲気だって悪くないしさ
こういうところの方がサービスいいと思うわよ」

僕の妄想を遮る様に、言葉を発したのは
もう一人のメガネの女の子だった。

男の子のようなショートカットに
トンボ眼鏡が良く似合っている。

                      fノノ))ソ
                      (  ,,)ヾ
                      /⌒ヽ 
               ∩_∩  // |/
               ( -(,,) O  l/
         fソノ)ヾ /    \/
         f)l ,,)  | (,,,y,,丿/
         )/  ヽ \O/
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メイドには一番向いてそうだ。
あのメガネに僕の・・・ハァハァ…

230たぶち:2005/03/13(日) 19:11:13 ID:I0hUk1DE
「どの娘が好みなの?」

            ___  ___
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    /  ヽ   | l   l |
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    (,,,_,r'                    ,,,r'/
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     | ||                  || | |

A「何言ってんだよ!そんなつもりじゃ・・・」
  そのつもりだったんで、僕は面食らった情けない表情を
  真理に晒してしまった。

B「愚問だよハニー。僕の好みは、ベイビー、君だけさ」
  僕は及川光博に迫る程の、電波コメントで窮地を脱した。

C「待ってて、今じっくり吟味するから」
 僕はニュータイプ能力を発揮した。

231たぶち:2005/03/13(日) 19:11:40 ID:I0hUk1DE
C「待ってて、今じっくり吟味するから」
 僕はニュータイプ能力を発揮した。



              「アムロ、いきまーす」



                      fノノ))ソ
                      (  ,,)ヾ
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心の中で僕は叫んだ。
気分はまさにアムロ・レイ。

いささか彼女達は、黒い三連星と言った所か。
(一人本物のドムがいるが…)
僕のビームサーベルは、果たして誰に突き刺さるのやら…



「うーん・・・」
なかなか決まらない。
「よし決まった!」

232たぶち:2005/03/13(日) 19:12:39 ID:I0hUk1DE
                      fノノ))ソ
                      (  ,,)ヾ
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      | |                    |         |

A「あの痩せて髪の長い女の子だな」
  僕は真理にも解る程、激しく勃起した。

B「ほら、あの丸大ハムみたいなヤツ!お〜い!ハムの人〜!」
  僕はその人の人格を否定する様な、汚い言葉を彼女に浴びせた。

C「あの眼鏡の娘はきっと処女だよ。僕の目に狂いはないね」
  僕のニュータイプ能力は、彼女の処女膜をも透視した。

233たぶち:2005/03/13(日) 19:13:06 ID:I0hUk1DE
A「あの痩せて髪の長い女の子だな」
  僕は真理にも解る程、激しく勃起した。


「いっってぇぇぇ!!」
「どっ、どうしたの?透!?」


何て事だ、僕の息子がジーンズのチャックに
引っ掛かってしまった!


            ___  ___
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「くっ・・・!」
僕は耐え難いほどの激痛に見まわれながらも、
何とか座りながら、腰を右、左、と旋回させ
息子を安全な位置に戻そうと試みた。

先程からこの怪しい僕の行動を、
真理も疑念の眼差しで見つめている…


何たる失態。これでは変体じゃないか!



だがチャックは、息子の皮を捕らえて放さない。
そうか!勃起だ!全ての原因は勃起なのだ。
勃起症状を抑えれば、自ずと息子は開放されるに違いない。

234たぶち:2005/03/13(日) 19:13:36 ID:I0hUk1DE
                      fノノ))ソ
                      (  ,,)ヾ
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      | |                    |         |

勃起を鎮めるには素材が必要だ。

僕は激しい痛みの中、
なんとか真中の豚娘に照準を合わせ…


想像した。


A ハム女にフェラされて、一瞬
  目が合ってしまう、そんなおぞましい瞬間を連想した。

B ハム女に浣腸して、吐き出される汚物を目の前に
  バーモンドカレー甘口を食べている自分を思い浮かべた。

C ハム女との結婚15年目、何気ない一日を想像した。

235たぶち:2005/03/13(日) 19:14:20 ID:I0hUk1DE
B ハム女に浣腸して、吐き出される汚物を目の前に
  バーモンドカレー甘口を食べている自分を思い浮かべた。

...と思ったらすでに射精してしまっている自分に気がついた。
パンツの中は
            ___  ___
           ||  /  ||||  /  ||
           ||∧__∧ |||| // ||
       ?    (l||l  ,)   ̄ ̄ ̄
    ∧∧    /   ヽ
    (*,, ) ,r'⌒ | l ・ ・l |⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''
    /  ヽ   | l   l |
  ,r'⌒| l 丿   | l  l |
⌒   | ly─,,,r'  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/  
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ぼくは…

A 替えのパンツの数を心の中で確認し始めた。

B 股間から漂ってくる栗の花の匂いを真理に気づかれまいと
 席を1個横にずらした。

C 早漏は深刻な問題であることを再認識した。

D そのシチュエーションにもう一度勃起した。

236たぶち:2005/03/13(日) 19:14:44 ID:I0hUk1DE
B 股間から漂ってくる栗の花の匂いを真理に気づかれまいと
 席を1個横にずらした。

「透?どうしたの?。」
急にシャイになった僕に真理は疑惑の目を向ける。

僕は話をそらそうと試みた。

「そういえば食事はまだかな?」

「そうね。でも、今日はあまり期待しないほうがいいかもよ?。」

「どして?」

「ほら、さっきから変なにおいがするでしょ? 
多分今日はおじさんじゃなくておばさんの方が作ってると思うの。
おじさんの料理はびっくりするくらいおいしいんだけど、おばさんの料理は
お世辞にもおいしいとは言えないわ…。」

「そうなんだ。」
(よかった。。。)


            ___  ___
           ||  /  ||||  /  ||
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     | ||                  || | |

さいわい真理には気づかれていないようだ。
しかし、このままパンツをほうっておくわけにはいくまい。

僕はパンツの処理法を思案した。

A 「ちょっとトイレにいってくるよ。」 トイレの汚物入れに愛用ブリーフを葬ることを決意した。

B 「ここ寒いね…。ストーブのほうに行かない?」  ストーブで乾かしてガビガビにしてやる。

C  ズボンを履きながらパンツを脱ぐという離れ業をテレビで見たのを思い出した。

237たぶち:2005/03/13(日) 19:15:18 ID:I0hUk1DE
C  ズボンを履きながらパンツを脱ぐという離れ業をテレビで見たのを思い出した。

やるしかないと思った。


僕は真理から死角になるほうの手、すなわち左手を
ズボンに突っ込むと小刻みに振動を与え始めた。
そして、身体を奇妙にくねらせながらパンツを
ずらしていく。

これは、
紙を切るときハサミを動かすのでなく紙の方を動かすのと似てるかもしれない。

僕は奇妙な踊りを続けながらパンツを引き抜いていく。

「透?」
案の定真理が心配して話しかけてきた。
無理も無い。たとえウケ狙いでやったとしてもこの動きは怪しすぎだった。


            ___  ___
           ||  /  ||||  /  ||
           || ∧__∧ |  // ||
      !     ( ^∀^ )   ̄ ̄ ̄
    ∧∧     /   ヽ
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    /  ヽ    | l   l |
  ,r'⌒| l 丿    | l  l |ゴソゴソ
⌒   | ly─,,,r'  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/  
    (,,,_,r'                    ,,,r'/
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     | ||                  || | |


「なあに。真理?」
笑顔でこたえる。

「透、あのね…」
「はいな。」
僕は顔は平静を装いながら片手で必死にパンツを引き抜こうとする。
美しい白鳥が水面下では必死に足をばたつかせているように。

238たぶち:2005/03/13(日) 19:15:43 ID:I0hUk1DE
その時窓の外でエンジン音が近づいてきてペンションの表で止まった。
新しい客が到着したようだ。

やがて、玄関に取り付けられたベルが乱暴に鳴ったかとおもうと
大きな関西弁が聞こえてきた。
「ひゃあ。助かった。死ぬかとおもたわ。」
薄汚れて垢の染み付いたコートの上に雪を積もらせながら
男女の二人ずれが入ってきた。
五十前くらいの肉体労働者風の男と水商売風の女。

     ∧_∧        ∧_∧   
     <丶`∀´>      ( ´∀`) 
     (    )      (    ) 
     | | |       | | |
     (__)_)      (__)_)




小林さんが奥から出てきて迎えた。
「ああ。香山さんいらしゃい。遅かったですね、心配しましたよ。」

心配した、という見えすいた嘘が癇にさわったのか
関西弁の男は大きな声でがなり始めた。
「なんや。来て見ればここ、ログハウスっちゅうんかなんか知らんがえらいチンケな所やなあ。
この茶色い床、何の木使っとんねん。ヒノキやないんか?ゴルァ」

柄の悪そうな男だと思った。
僕達はなるべく関わらないように目を伏せた。
小林さんはかわいそうなくらいに下手の態度で「香山さん」
に対応している。何か弱みでも握られてるのだろうか?

239たぶち:2005/03/13(日) 19:16:02 ID:I0hUk1DE
やがて、ひととおり話し声が静かになったので
僕は、つい顔を上げてしまったことを後悔した。





     ∧_∧ 
     ( ゚д゚ )
     (    )
     | | |
     (__)_)


         
    ∧∧   !
    ( ,,;)
    /  ヽ   

    
     
     
「香山さん」は僕達の方を真っ直ぐ見つめていた。
ストレスのはけ口を求めて何か適当なものを探している目だ。
僕は目が合ったが、向こうには視線をそらそうとする気など
少しも無いらしい。小林さんは食事の準備のためと言って
奥に引っ込んでしまった。

戦慄が走る。

僕は…

A 「落ち着いてください!」
  こういう奴に一番言ってはいけないことを言った。

B  真理をかばおうと一歩後ろに下がった。

C  灰皿を後ろ手に隠した。

240たぶち:2005/03/13(日) 19:16:25 ID:I0hUk1DE
僕は…
「落ち着いてください!」
こういう奴に一番言ってはいけないことを言った。


「なんやいきなり。ワシはまだ何もいうてへんぞ。」
香山さんは怪訝な表情でこう言った。
「あ。す、すいません・・・」
そりゃそうだ。





     ∧_∧ 
     ( ゚д゚ )   ・・・・・・・・・・
     (    )
     | | |
     (__)_)


         
    ∧∧   ・・・・・・・・・
    ( ,,;)
    /  ヽ   



とにかく。この場は何とかごまかせた。
だが、次の手を早めに打っておく必要があるだろう。
この手合いの奴は、さっさと自分ののペースに巻き込んで粉砕してやるのが良策なのだ。

さぁ、先手必勝!


僕は・・・

A  真理をかばおうと、いきなりキスした。

B  真理をかばおうと、厨房へ包丁を取りに行った。

C  ボクシングのファイティングスタイルで
  「シュッ!シュッ!」と上体をウィービングしながら香山さんに接近した。


D  脱いだパンツを投げつけた。

241たぶち:2005/03/13(日) 19:16:47 ID:I0hUk1DE
投げたパンツが香山さんの頭にかぶさってしまい、
僕はとても慌てた。
「なにすんねん!!」
香山さんはとても怒っているようだ。
____ __
    | V |
        | |
     ( ゚д゚ )  !!!!
     (    )
     | | |
     (__)_)


         
    ∧∧   ・・・・・・・・・
    ( ,,;)
    /  ヽ   

 真理は、怪訝そうな顔で僕に
「何であの人、パンツかぶって怒ってるの?しかも染みが付いてるし」
こんな状況を全然見ていないかのように話しかける。
ラッキー!これはチャンスだ。

そこで僕は・・・

A 香山さんを外に連れて行き、ひたすら謝った

B オーナーに変態がいるといい、香山さんを追い出した

C 実はこのペンションはパンツを頭にかぶるのが礼儀であるといい、
  真理にもパンティを頭にかぶるように強要した。

242たぶち:2005/03/13(日) 19:17:15 ID:I0hUk1DE
真理は、
「あ、そうなんだ。じゃあ、部屋からパンツを持ってくるね」
と言い、階段を駆け上がっていった。
まさか、これを信じるとは・・・。
でも、そんなバカな君が好きさ。
                     fノノ))ソ
                      (  ,,)ヾ
                      /⌒ヽ 
                    // |/
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          /                ______
        /                 |         |
      /                   |         |
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      | |                    |         |

 などと思っていたら、香山さんが僕の目の前に。
ヤヴァイ、殴られる!!
・・・と思った瞬間、香山さんは僕の肩を叩き、ウインクをする。
「このパンツ素敵な匂いやで、今夜でも・・・、どうや」
もっとヤヴァイ、こいつホ×だ。
何とか言い訳しなければ

そこで僕は・・・

A 僕には彼女がいますのでと言う

B 素直に謝り、その場から逃げる

C とりあえず、無視!

243たぶち:2005/03/13(日) 19:17:38 ID:I0hUk1DE
とりあえず僕は無視を決め込むことにした。
が、しかし・・・
か、顔が、香山さんの顔が近づいてくる!!

  ∧_∧       ,∧_∧  
 (    )      ( O;)
 / \       /  \
     \     /  ||  | ||
      |     ニニOニO
      |     ヾ  ||  | ||
 |   /      |:  ||  | ||
 |   |
 |   |

ちょうど、そのときだった。

「キャーーー」
二階から真理の叫び声が聞こえる!
確か真理は2階へパンツを取りに行っているはず。
まさか何かあったのか?
事件の発生?

急いで僕は・・・

A 2階へ駆け上がった

B 本気で香山さんをぶん殴り、2階へ駆け上がった

C 助けに行くふりをして、自分のパンツを取りに行った

244たぶち:2005/03/13(日) 19:18:02 ID:I0hUk1DE
こんなことしてる場合じゃない!真理を助けにいかなきゃ

「修正してやる!」

                   _ _     .'  , .. ∧_∧
          ∧  _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ '     (    )
         , -'' ̄    __――=', ・,‘ r⌒>  _/ /
        /   -―  ̄ ̄   ̄"'" .   ’ | y'⌒  ⌒i
       /   ノ                 |  /  ノ |
      /  , イ )                 , ー'  /´ヾ_ノ
      /   _, \               / ,  ノ
      |  / \  `、            / / /
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        ┌''ニ三三三三三ミミミ=、,
     ,.-┤三三三三三三ミミミミ,\
    ,/,彡l三三三三三三ミミミミミミミミ\
   /〃,彡レべキ三三三三ミミミミミミミミミヾ、
  ,//〃彡{"     ~゙''=ニ三ミミミミミミミミミミミ;;}
  レ〃三l; ,,        ~゙"''ーーー=弌ミミ三;}
  l/彡三;j , . - ' '   ,   :._,,..-―‐‐、ヾ;三j
  ,!;三;三j ,.-'''~ ̄`ヽ i  ::.,,..-―‐'' 、_!'i"
  'ヾ;三;;j ,.:-'ニ二ニ'⊥  ≡~ ̄    !i
    ヾツ ;      .:;l     i;_       !l
      l! ;!::     ':;l,_;;..  r-' ヽ、,   l !
      .} ;{:::.   ,     ̄   ヽ,     |"   な、 殴ったね
      {,,.j::::;:: ::'' _,. -― ''''ユ∧   !     ピーコにもぶたれたことないのにぃ!
        ゙:, ヽ. :.弋;;;:::ニニニ‐"    /
         ,入.ヽ, 、  = = =      ,/
      _,,.:ぐi. ゙ヾ:; ゝ..         ノト、
,,,.. --::ァ'':::::::::::l#ii_ ゙ヽ:;,_    ,.-'' j#;lヽ


そんな香山さんを無視して急いで2階へと上がっていった。。。

245たぶち:2005/03/13(日) 19:18:24 ID:I0hUk1DE
 部屋へ入ると、パンティをかぶった真理がおびえている。
黒だ!!僕との夜を楽しみに・・・。
イヤ違う!!真理は大丈夫か!!
「真理、どうしたの」
真理は震えながら
「窓の外に誰かいたの!」

______
/ |
(゚- ゚;)
⊃⊂     ブルブル
∪∪ノ

そんバカな、ここは二階だぞ。
真理を安心させるために僕は・・・

A 「ここは2階だよ、そんなの見間違いさ」とやさしく言った

B ズボンを下げて、逸物を見せて安心させた。

C 「頭のパンティ似合っているよ」と話をそらし、忘れさせようとした。

246たぶち:2005/03/13(日) 19:18:44 ID:I0hUk1DE
 僕はズボンを下げて逸物を真理に見せた。
真理はなんだかさらに怯えているようにも見えたが、
もう、窓の外に何かいたことなど忘れているようだ。
さて、もう夕飯だ、一階に降りようと真理に提案する。
真理はおびえながらうなずく。

______
/    |
(゚- ゚;)
⊃⊂     ブルブル
∪∪ノ

一階へ降りると、もう料理が出来上がっていた。
香山さんが僕をにらみつけているようだが、ここはやはり無視しよう、ホ×だし。

なんだか、女の子の三人組はキャーキャー言っているようだ。
突然オーナーが僕に近づき、
「何と言うか、下丸出しだよ」
と耳打ちをした。

247たぶち:2005/03/13(日) 19:19:05 ID:I0hUk1DE
しまった!!
香山さんはにらんでいるのではなくて、熱い視線を送っていたのか!!

        ┌''ニ三三三三三ミミミ=、,
     ,.-┤三三三三三三ミミミミ,\
    ,/,彡l三三三三三三ミミミミミミミミ\
   /〃,彡レべキ三三三三ミミミミミミミミミヾ、
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  レ〃三l; ,,        ~゙"''ーーー=弌ミミ三;}
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    ヾツ ;      .:;l     i;_       !l
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      .} ;{:::.   ,     ̄   ヽ,     |"
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        ゙:, ヽ. :.弋;;;:::ニニニ‐"    /
         ,入.ヽ, 、  = = =      ,/
      _,,.:ぐi. ゙ヾ:; ゝ..         ノト、
,,,.. --::ァ'':::::::::::l#ii_ ゙ヽ:;,_    ,.-'' j#;lヽ


何とか言い訳してごまかさなければ!

そこで僕は・・・

A 「あ!しまった忘れていた」と素直に謝った

B むしろ、女の子三人組に近づいて見せびらかした

C 真理の頭のパンティをとって、急いで履いてごまかした

248たぶち:2005/03/13(日) 19:19:25 ID:I0hUk1DE
僕は急いで真理の頭からパンティをとって履いた。
ふう・・あぶない所だった。
なんだか丸い物がはみ出ているような気がするが、きっと気のせいだろう。
さらに、真理はおびえきっているような気がするが、やはり気のせいだろう。

∧ ∧
(l|-д-)   フゥ

さて、待ちに待った食事の時間だ!!
真理に席に着くように促し、僕も隣に座る。
女の子三人組は僕を避けて座るようだ。

249たぶち:2005/03/13(日) 19:19:43 ID:I0hUk1DE
「いただきまーす」
僕は、待ちきれず急いで食べた。
「ここのオーナーは前にレストランのシェフをやっていたの」
真理は言う。

            ___  ___
           ||  /  ||||  /  ||
           ||∧__∧ |||| // ||
            (   ,,)   ̄ ̄ ̄
    ∧∧    /   ヽ
    (*,, ) ,r'⌒ | l ・ ・l |⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''
    /  ヽ   | l   l |
  ,r'⌒| l 丿   | l  l |
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    (,,,_,r'                    ,,,r'/
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     | ||                  || |

し、しかしまずい・・・。
なんて、まずさだ。
オーナーに抗議してやる

そこで僕は・・・

A 真理を連れて、二階へ引き上げた。

B 皿にあるものを全て投げ捨てた

C パンティを脱いで、頭にかぶった

250たぶち:2005/03/13(日) 19:20:09 ID:I0hUk1DE
B.皿にある物を全て投げ捨てた

       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       | こんなもん食えるかYo!!
       \
          ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
             
         ∧_∧
         (; ´Д` )
        /,  /
       (ぃ9  |
        /    /、
       /   ∧_二つ
       /   /
      /    \
     /  /~\ \
     /  /   >  )
   / ノ    / /
  / /   .  / ./.
  / ./     ( ヽ、
(  _)      \__つ


僕は小林さん夫妻に抗議する事にした。
それにしてもなんだこのスープは・・・なんか変な色してるし、
パンくずや米やわけのわからない物が沢山浮いてるし・・・

251たぶち:2005/03/13(日) 19:20:24 ID:I0hUk1DE
(´Д`;)ヾ ドーモスミマセン!すぐに料理全て交換しますので!
   ∨) 
   (( 


そして、料理は小林さんによって物凄い速さで片付けられて、新しい料理が出てきた。
「さっきの料理は一体なんだったんだ・・・」
真理の前で愚痴ってみる。

252たぶち:2005/03/13(日) 19:20:37 ID:I0hUk1DE
「時々ね、奥さんの方がお客さんに料理出しちゃうらしいのよ。相当料理の腕に自信があるらしくって。」
真理はそう言った。とても迷惑な話だ。
その時、階段の上でさっきのOL3人組の声が聞こえた。
「こんなものが私の部屋にあったのよ!気味が悪い!」

とにかく、僕は2階に上がってみる事にした。

            ___  ___
           ||  /  ||||  /  ||
           ||∧__∧ |||| // ||
            (   ,,)   ̄ ̄ ̄
    ∧∧    /   ヽ
    (*,, ) ,r'⌒ | l ・ ・l |⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''
    /  ヽ   | l   l |
  ,r'⌒| l 丿   | l  l |
⌒   | ly─,,,r'  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/  
    (,,,_,r'                    ,,,r'/
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       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / 
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253たぶち:2005/03/13(日) 19:20:51 ID:I0hUk1DE
                     fノノ))ソ
                      (  ,,)ヾ
                      /⌒ヽ 
               ∩_∩  // |/
               ( -(,,) O  l/
         fソノ)ヾ /    \/
         f)l ,,)  | (,,,y,,丿/
         )/  ヽ \O/
         ヾニニO /
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      | |                    |         |


どうやら、脅迫状のような物が部屋においてあったらしい。
その紙にはこんな事が書いてあった。

254たぶち:2005/03/13(日) 19:21:08 ID:I0hUk1DE
───           ¬ ヘ
         /   \/
       /    / \
─── /\/       \

│    /\  │  ヽヽ
│  /  /  │
│    /    │
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     ̄ ̄
  │  ヽヽ │         /   \    / \ ヽヽ
────  ─/ /│  ────     ───
  │  / /│/ │   /  /     /  /
  │      │  │  /  /     /  /
  │  \      

│   
│   \___ /
│    /\  /\
│   │ \/  │
 \/ \_\  〆


まじかよ・・・
僕は真理と顔を見合わせて一瞬動揺した。
真理「まさか・・・さっき窓から見えた人が置いていったんじゃ・・・」
怖いことを言う真理。

「多分いたずらでしょう。なんだったら部屋変えますか?」
という小林さんの一言に対して、OL3人組の太目の女性がこう答えた。

「えー、でもこの部屋じゃないとテレビ見れないし。百一回目の糞ボーズみたいから・・・」
この言葉で場は和んだ。とりあえず、部屋は変わりたくないらしい。

255たぶち:2005/03/13(日) 19:22:06 ID:I0hUk1DE
                __
               //  ,ィ
           ト、 ./ /-‐'´ .|
           | V   .⊥,.ィ /'7
           | / // / ./ /
           | // | / //  /
             _>-‐|/l/‐-く/ヽ、
            /        `<⌒
        ,ィ"          \  
         /              `、 
        ,i              i  
      r'-=ニ;'_ー-、___,,.ィ‐‐-,,_  __|
       | r,i   ~`'ー-l;l   ,`l-r'"メ、
      ヾ、       `ー゚‐'": i!_,l_ノ`
       |        o゚(,..、 ;:|/゚。  
       |        ゚,,..;:;:;:;,/ 。゜
       /  `::;;.   '"`ニ二ソ  o  
     /7    ゙゙:`-、;:;:;;;:;:;:;;/
   ,,.ィ"`:、        "/;:`ー-:、.._
ちなみに、「百一回目の糞ボーズ」は最近流行ってるドラマである。
スキンヘッドの主人公がライバルと戦う為に100人の刺客を倒し
丁度最終話の今日、ライバルとビルの屋上で戦うのである。

そういえば、まだ30人ぐらいとしか戦ってない気がするがそこは
突っ込んではいけない。

256たぶち:2005/03/13(日) 19:23:10 ID:I0hUk1DE
         ∧_∧
        (_    _)
        /    \
       │      │
      _|____ │____
    ,/                 \
  ,/        δ            \
 /         ||             \
 
「ごちそうさま。」
食事が終わり、ロウソクの炎を見つめあう二人。
なんかいいムードだ。僕は思わず・・・

A.「君が欲しい・・・」ジェームス・ボンドのように渋く決めた。
B.「今夜・・・いいかな?」エロゲーの主人公のようにさりげなく誘った
C.「き・・・切れ痔!」緊張の余りわけのわからない言葉を口にしてしまった。
D.「ところでなんで顔無いの?」サウンドノベルで一番言ってはいけない事を言ってしまった。

257たぶち:2005/03/13(日) 19:23:26 ID:I0hUk1DE
D.「ところでなんで顔無いの?」サウンドノベルで一番言ってはいけない事を言ってしまった。
         ∧_∧
        (_    _)
        /    \
       │      │
      _|____ │____
    ,/                 \
  ,/        δ            \
 /         ||             \
 
「え?何か言った?」
真理はよく聞こえなかったようだ。それともわざと無視してるのだろうか。
ふとキッチンの方を見ると、小林さんがこっちに向かって何か呟きながら手をクイクイと動かしていた。
もしかして僕はまずいこと言ったんだろうか?
そんな事を思いながらキッチンへ向かう事にした。

258たぶち:2005/03/13(日) 19:23:49 ID:I0hUk1DE
                                      ∧_∧         │        │
                                     (     )        │        │
                                     __〃`ヽ 〈_        │        │
                                  γ´⌒´-−ヾvーヽ⌒ヽ    │        │
                                 /⌒  ィ    `i´  ); `ヽ   │        |
                                 /    ノ^ 、___¥__人  |   .|        │
                                 !  ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ > .)  |        │
───────────────────────────────────┘        .|
                                                            |
                                                            |
                                                            |
                                                            |
─────────────────────────────────────────┘
「困るんだよねぇ。そんな事言われちゃ。」
小林さんはちょっと怒っている。しかもなぜか上半身裸だ。
とりあえず、僕はNGな事を言ってしまったようなので謝ることにした。
「すいませんでした。もう言いません。」
とりあえず、謝っておかないとまずい気がしたのだ。
あの見るからに強靭な肉体と喧嘩したらもうスキーどころじゃない体になってしまうだろう。
そう考えていた矢先だった。

「ガシャーン!」

2階から物が割れたような音がした。何かあったんだろうか。

259たぶち:2005/03/13(日) 19:24:51 ID:I0hUk1DE
                     fノノ))ソ
                      (  ,,)ヾ
                      /⌒ヽ 
               ∩_∩  // |/
               ( -(,,) O  l/
         fソノ)ヾ /    \/
         f)l ,,)  | (,,,y,,丿/
         )/  ヽ \O/
         ヾニニO /
          |  | /
           l /
           /
          /                ______
        /                 |         |
      /                   |         |
      | |                     |         |
      | |                    |         |

「あーあ、何してるのよ。」
さっきのOL3人組の中のメガネの娘が花瓶を落としてしまったらしい。
一人で片付けるのは大変そうなので、僕も片付けを手伝ってあげる事にした。

260たぶち:2005/03/13(日) 19:25:14 ID:I0hUk1DE
 ブルルー・・・、車の音が聞こえてきた。
こんな吹雪の中、誰か来たのだろうか?
「もう一人予約客がいたんだ」
オーナーは言う。

261たぶち:2005/03/13(日) 19:25:32 ID:I0hUk1DE
「こんな吹雪の中、どうぞはるばる」とオーナー。
「いやー、まさかこんな吹雪になっているとは思いませんでしたよ」
と話す男はパンツ一丁の口ひげが濃いスポーツマンのような男だった。


                            ,-、/^i,-,
                            | | | |∩
                            | | | | |
                           /^i.ヽ....,,,, |
                          / ノヽ..,   |
                          |  )  ヾ /
                   ∧_∧   ヽ_   ,,ノ
                   ∞∞∞   /   /
                  (#゚ё゚ ) /  /      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                     )  (/ /      <  うぃ〜〜〜す
                  /⌒~   ~ ソ         \_______
                 i i       i
                 | |      |
                  |  |      |
                 | /     ヽ
                     | |   _ノ   |
                と,,|   |   |
                      |   |   |
                      |   |   |
                   i.  |  .i
                  |  |  |
                  |  |  |
                  |  |  |
                 _/ _(__  \_
                (_/    \__)


「やあ、僕の名前は美木本、君たちはずっとここに?」
「ええ、昨日からですけど・・・」
となぜパンツ一丁なのか気になりながら僕は答える。
「で、何かおかしなことはなかったのかい?」

僕はどぎまぎしながらこう答えた・・・


A 実はこのペンション幽霊が出るんです

B 実は美木本さんはパンツ一丁なんです

C このペンションにはホ×が出るんです

262たぶち:2005/03/13(日) 19:26:17 ID:I0hUk1DE
「実は、このペンションにはホ×が出るんです。」
僕はこの男にどうでもいいことを答えた。

「ふーん」
美木本さんは全然話には興味がないようだ、パンツ一丁なのに。

ヽ(`Д´)ノ                
 (ボク)                
 | |

「ああ、僕はこういうものです」
「フリーライター?」
オーナーは慌てているようだ。

「今ペンションに幽霊が出るそうって聞いたので。
 まあ、子供たちの噂話でしょうがね」
と美木本さんは笑う

しかし・・・、小林さんは

263たぶち:2005/03/13(日) 19:28:57 ID:I0hUk1DE
「じ、実は最近このペンションには幽霊が出るんです」
といきなり語りだした。

「なるほど、噂は本当だったようですね」
と美木本さんは言う。

⌒ヽ    
,,, ̄ \     
リ,,∀ノ   ニヤッ
 y/ ノつ




ボクは突然良いことを思いついた。
幽霊を怖がる真理を、僕がやさしく助けてやる・・・
そして僕と真理は・・・、ふふふ。

そこで僕は

A 幽霊なんて怖くないよ、だって僕がついているもの とやさしく言った

B 問答無用で、美木本さんを殴り、「お前が犯人だ」と言った。

C 真理を部屋に連れて行って・・・

264たぶち:2005/03/13(日) 19:29:35 ID:I0hUk1DE
 ふふふ、ぼくはわかっているんだ、犯人が美木本さんだってことが!
くらえっ

                   _ _     .'  , .. ∧_∧
          ∧  _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ '     (    )
         , -'' ̄    __――=', ・,‘ r⌒>  _/ /
        /   -―  ̄ ̄   ̄"'" .   ’ | y'⌒  ⌒i
       /   ノ                 |  /  ノ |
      /  , イ )                 , ー'  /´ヾ_ノ
      /   _, \               / ,  ノ
      |  / \  `、            / / /
      j  /  ヽ  |           / / ,'
    / ノ   {  |          /  /|  |
   / /     | (_         !、_/ /   〉
  `、_〉      ー‐‐`            |_/


「ぐはっ」
美木本さんは血を吐いてぶっ倒れた。

僕はシャーロック・ホームズになった気分でこう言った。
「犯人は美木本、おまえだ!
 食事の前にいたコートの男は、お前だったんだ。」
僕はさらにまくし立てる
「あの死体は誰のだ?何時どこで殺してきた?」

隣で怯えている真理が僕に耳打ちした。

265たぶち:2005/03/13(日) 19:29:50 ID:I0hUk1DE
「コートの男って誰?そんな人いないわよ」

な、なんだってー。
うそだ!ウソだと言ってよパトラッシュ。
た、確かにそんな人はいなかった。
僕には違う未来が見えていたと言うのか。


    ∧∧   ・・・・・・・・・
    ( ,,;)
    /  ヽ   

とりあえず僕は美木本さんに声をかけてみる。
「おーい、大丈夫ですかー」
返事がない!
ヤヴァイ。

そこで僕は

A 「へんじがないただのしかばねのようだ」とボケてみた

B 冷静に脈を確認してみた

C 真理を連れて、部屋へ逃げ出した

266たぶち:2005/03/13(日) 19:30:15 ID:I0hUk1DE
僕は冷静になって脈を確認してみた。

・・・。

・・・・・・・!!

ふー、生きている。
あぶない、あぶない。僕が犯人なるところだった。
まあ、生きていることがわかったのでとりあえずほおって置こう。

   _、_
 ( ,_ノ` )      n  グッ
 ̄     \    ( E)
フ     /ヽ ヽ_//

なんだか、周りの人たちが怯えているような気がするがきっと気のせいであろう。

さて、これからどうしよう。
冬の夜は長いのだ。何かして遊ぼう。
そうだ! 女の子三人組も誘って。  ふふふ・・・。

そこで僕は・・・

A 有無を言わさず女の子三人組と脱衣マージャンをやった

B 真理と一緒に部屋へ戻り・・・

C 香山さんと二人きりでおままごとをした

267たぶち:2005/03/13(日) 19:30:29 ID:I0hUk1DE
香山さんと二人きりでおままごとをすることにした。

「あのー香山さん・・僕とおままごとしませんか?」

  ∧_∧  
 (    )
 (  ) 
  │ │ │
 (__ |_)

「ハァ!?なんでワシがお前とおままごとせなアカンのや!」

「・・・でもちょっとだけならええで・・・」  

やはりコイツ・・!

268たぶち:2005/03/13(日) 19:31:08 ID:I0hUk1DE
「やっぱりいいです!」

こいつのえじきになるのだけは避けなくてはっ!!
まだ美木本さんは寝ている。
暇な時間になってしまった。そこで僕は・・・

A 自慰行為でもしようかと二階にあがった

B とりあえず真理とお風呂にはいることにした

C その場を盛り上げようと屁をこいた

269たぶち:2005/03/13(日) 19:32:10 ID:I0hUk1DE
そうだ、良いことを思いついた。
その場を盛り上げるために、屁をするんだ。

よーし、おなかに力を入れて・・・
うっ・・・、やばい・・・

             人_人_人_人_人_人_人_人
           < ヽ _|__  __|__   | |  >
           <' ̄) | 丶  | 丶  | |  >
           < / (ノ⌒) (ノ⌒)   ・ ・  >
             Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒YY

          三=-∧_∧
         三=- (# ・Д)
    (⌒)  三=- (   つ
  (⌒;;) (;;⌒)  ○ ⌒)
   (⌒⌒;;) (;;),,,(___ノ  (;;;;;)
      (;;;⌒  ⌒) (;;;)

 僕はトイレへ駆け込んだ。
真理のパンツにちょっとついてしまったがまあ良い。

270たぶち:2005/03/13(日) 19:32:28 ID:I0hUk1DE
 トイレを済まし、ロビーへ戻ると、美木本さんが起きていた。
「なんで、僕はこんな床で寝ていたんだっけ?
 つーか、僕は誰だ?ここはどこだ?」

・・・記憶をなくしている。好都合だった。

 ∧_∧
( *・∀)  ニヤッ
(  <V

そうだ、いいことを思いついた。

そこで僕は・・・

A 美木本さんに「香山さんとおままごとをしていたんだよ」という

B 真理に「お前が美木本さんを殴って、記憶をなくさせたんだ」
  と罪をなすりつけた

C 無視

271たぶち:2005/03/13(日) 19:33:29 ID:I0hUk1DE
そこで僕は美木本さんに

「あなたは香山さんとおままごとをしていたんですよ」
と親切に教えてあげた。

( ・∀・)
(    つ
「香山?あぁ・・あそこにいる、あの親父さんのことかい?
 わかったよありがとう」と言って逆に感謝されて、美木本さんは
香山の餌になった。

272たぶち:2005/03/13(日) 19:33:50 ID:I0hUk1DE
そんなことをしてマターリしていると

「カッコー!カッコー」

時計が鳴った。気がつくと時計の針はもう12時を指していた。
と、時計に目をやったのと同時に突然

「どぅ、どうわぁ〜〜〜!!!」

このペンションのどこからか悲鳴ともとれる声が聞こえた!!
そこで僕は・・

A 真理を一人にさせるわけにはいかなかったのでその場に待機した

B とりあえず階段を上がり2階を見に行った

C 真理に2階を見に行かせた

D やはりパンツを脱いだ

273たぶち:2005/03/13(日) 19:34:21 ID:I0hUk1DE
とりあえずぼくは二階に上がってみた。すると・・・
ああっ!

⊂´⌒つ。a。)つ

あれはいつの間にかいなくなっていた香山さんの隣にいた水商売風の女!
おいおい香山さん、あんたの奥さん死んでるぜ。

しかし一階からは香山さんと美木本さんが
楽しそうにおままごとをしている声が・・・

「香山さん、実は、ぼく、あんまり経験ないんですよね〜・・・」
「心配せんでもええ、おっちゃんにまかしとき!」

まっ、まさかロビーで本番行為を!?

そこでぼくは

A 香山さんがやっぱり恋しくなって3Pを申し出た
B ぼくには愛する人がいる。真理と負けずに本番行為だ!
C ここはマニアック路線で対抗だ。死んでる女で一発やってやる!

274たぶち:2005/03/13(日) 19:34:49 ID:I0hUk1DE
B ぼくには愛する人がいる。真理と負けずに本番行為だ!

  とはいえ僕が真理に一方的な愛情を抱いてるだけで真理が
  イエスと言うかは疑問きわまりない。
  たとえ、無理やり迫ったとてうまくいくかどうか不安だ…




     ∧_∧  ......
     ( ・∀・)
     (    )
     | | |
     (__)_) ⊂´⌒つ。a。)つ



そこで…

A やっぱり死体を自分の部屋に持ち帰り予行演習をすることにした。

B 「真理!真理!たいへんだよ。死体があるよ!」
   死体に注意を引き付け後ろから襲うことにした。

C 下から甘い吐息が聞こえ始めたのでやっぱり下へ行くことにした。

D とりあえず目薬を探し始めた。

275たぶち:2005/03/13(日) 19:35:10 ID:I0hUk1DE
僕は一階へ降りて
「真理!真理!大変だよ!死体があるよ」と言った。
「なんだってー!」
ロビー中が大騒ぎになる。
おままごとをしていた香山さんたちも正気に戻ったようだ。

丁度そのときだった

どかーん!
    γ ⌒ ⌒ `ヘ
  イ ""  ⌒ ) ヾ  ヾ
  / (  ミ ⌒ ,, ヽ )ヽ)
  (  イ  、;; ,ノ ヾ ) )
 ..ゞ (.  ミ  .  ノ. .ノ ノ...
 :::ゝ、、ゝ....'',,,,,|..., , ノソ:::::

台所で爆発が起こった

276たぶち:2005/03/13(日) 19:35:41 ID:I0hUk1DE
なんだ、この爆発は・・・
幸い、台所には誰もいなかったようだ。

突然、マスターがこんなことを言い出した

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;;;;;;;;;/        ヽ    \〈;;;;〉/   /      | ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
             ヽ    \     /      | …これは、戦争だ。

277たぶち:2005/03/13(日) 19:35:52 ID:I0hUk1DE
な、なんだってー。
ここは戦場だったのか!
じゃあ、さっきの死体も・・・

僕は、僕は!何が出来るだろう

A  真理を守ってあげる

B  オーナーに僕も戦争に参加すると伝える

C  このペンションから逃げ出す

278たぶち:2005/03/13(日) 19:36:07 ID:I0hUk1DE
 そう、僕は真理を守らなければならない。
「真理、落ち着いて、僕がいるから大丈夫だ!」
瞳をまっすぐ見据えて僕は言った。

「今すぐこのペンションから脱出しよう」
オーナーは言う。

僕は真理を連れて、外に飛び出した。
香山さんや美木本さんも外に逃げ出したようだ。

僕と真理が外に逃げ切ったその時だった・・・

279たぶち:2005/03/13(日) 19:36:39 ID:I0hUk1DE
中に、まだオーナーが残っているようだった。
「中にはオーナーが!!助けに言ってくる」
しかし、美木本さんにとめられてしまった。

燃えさかるペンションを見ていて僕は・・・
オーナーの
「これは戦争だ」
の言葉が頭から離れなかった。

隣で、真理が僕の手をぎゅっとつかむ。

280たぶち:2005/03/13(日) 19:36:51 ID:I0hUk1DE
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             ヽ    \     /      | …これは、戦争だ。

281たぶち:2005/03/13(日) 19:37:08 ID:I0hUk1DE
それから僕らは、警察の事情聴取などを受けた。
あの日のことはまだ頭に残ったままだ。

さらに、それから・・・
日差しのまぶしい日、僕は木の下でつい昼寝をしてしまっていたようだ。
目を覚まし、顔をあげると真理がいた。


そう、僕の傍には真理がいる。

それだけで僕は嬉しかった。


おしまい

282たぶち:2005/03/14(月) 00:14:31 ID:I0hUk1DE
    _    , -- 、' ⌒ヽ
  /  ヽィく    l    l
 {      ヽ_ j'   /
  ヽ_   r ‐ 、_○ノ,ヽ1   「ハニワ幻人は誰でもいつかは死ぬ・・・・だから・・・・、
   |   l ヽ‐。、)_,ィ。/l_l
  ,.ィ、_ | _'"´ ゝ , j‐ ヽ          
  ! `´ }`ヾ、ー''/./  j           ・・・・だから・・・みんな一生懸命生きるのよ」
  ヽ _ノ、\  ̄,イー '´
     ヽ ニー`彡'









        , -, - 、
  ,、 ,、 ,イ!〃 , ='‐ \__ト,__i、_
 l T! Tl'lT_-r-、ィ_‐_7´ l l! l!  |
 l、` ` lヽ_lー〈!_,. - ´j  _ -, !    「閃光のように死ねぇ!!」
  \`丶!、l  ̄ l /,ィ ´  /
   \ i、!  ̄ l´ ,ィ ヽ/
      l lヽ‐_7´ ll   ゝ
     ! j!  ll   ll ノ
     ヽ、  !l__,.,. -'´

283たぶち:2005/03/15(火) 00:35:44 ID:XsGn0EDA
きれいな顔してるだろ。嘘みたいだろ。
死んでるんだぜ、それで…。



    _    , -- 、' ⌒ヽ
  /  ヽィく    l    l
 {      ヽ_ j'   /
  ヽ_   r ‐ 、_○ノ,ヽ1  
   |   l ヽ‐。、)_,ィ。/l_l
  ,.ィ、_ | _'"´ ゝ , j‐ ヽ          
  ! `´ }`ヾ、ー''/./  j          
  ヽ _ノ、\  ̄,イー '´
     ヽ ニー`彡'



たいした傷もないのに、ただちょっとジーグブリーカー食らっただけで…もう動かないんだぜ。

284たぶち:2005/03/15(火) 00:36:08 ID:XsGn0EDA
        ∧
    ┌、  | ||       /|ヽ
    ト、\ | | |       | | //ト、
    \\ヽ!| | , -, - 、  | / / //
      ,\__Lレ-@〜〜∨// /_
     l T! Tl'lT_-r-、ィ_‐_7´ l ̄l! ̄l! |
     l、` ` lヽ_lー〈!_,. - ´j  _ -, !
     \`丶!、l  ̄ l /,ィ ´  /
       \___i、!  ̄ l´ ,ィ ヽ/
 ┌──-、   `ヽ‐_7´⌒`十──---、
  `ニニ_  \  /\    ノ |      \
     `T  ヽ/\  ヽ/ ├──‐‐ヘ  \
      ヽ     ヽ/   |      \  \
       \_____,/     |        し、_ノ
      r─‐┤       ト、
    /// `⌒⌒⌒⌒⌒  ヽ
   ////川i        ii iミヽ
  /ヾレ巛巛川川川川川川リリリ!
  |   、/`ゞW人八从川川リリ
  |、、ヽ |       |    |
  小ヽ、 |       \   ヽ
   ト、′〈        ヾ、ヽ `ー、
    |   )         \   ノ
   |  /           _|  /
  ⊂,__」           (__ノ

285たぶち:2005/03/15(火) 00:40:35 ID:XsGn0EDA
                                        , -, - 、
                                  ,、 ,、 ,イ!〃 , ='‐ \__ト,__i、_
                                 l T! Tl'lT_-r-、ィ_‐_7´ l l! l!  |
                                 l、` ` lヽ_lー〈!_,. - ´j  _ -, !
                                  /\`丶!、l  ̄ l /,ィ ´ /
                                /ー、\_i、!  ̄ l´ ,ィ ヽ/
                                /  _| |∴lヽ‐_7´ ll  \
  ____________________|_\||ー|-ー'⌒|---------------、
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄||_|  | | \--------------′
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                                     \     /  _/|___
                                  / ̄ ̄     |__」  / ̄\ / ̄\
                                 <_O ̄     |   /_  / \ 々)
                         ,ーーーー川 ̄|        /‖ /  )     \/
                   ___/|  ___/       ∠/  /\  /      /
          ,ーーーー ̄ ̄_____/       |       /  |。/__/|      /
        /     |   /・‖\       __|_,ーーー| | ミ/     |   _/
      /\      |   \_/   _,ー ̄ ̄        |   /     / ̄ ̄ /
    /    \__,---------- ̄ ̄               |◎ |      |     |
  /   ===/                              /   \    \    |
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   ̄ ̄ ̄                               ι/ \_|_「∪   /_____>

286たぶち:2005/03/15(火) 00:41:30 ID:XsGn0EDA
                _,...-、,-、.,_  ,、.,、
           ∩∩,.'i<_ヘ_ii_/冫-' i'''i' '、
          .i'"ニi--ヒ i`''_-イ__ヽ'"i ̄   }
          ゙、 __ i- 、l _,.!/i- '' "´     。ヘ、
           ``' - 、,/\_i__,!/ヽ;:,,、  _,,。‐°,,r '
             ��;;;;;/y彳彡/;;;ト゚。゚、,.へ-ィ"°
            //〃 /ο{ l〃t}!ヽ //
           ,r'//リ l'   ','/ミ 。 //}、
           ,iフイ//ノ   /y、 /=ミヽヽ|
           ,ソ//レ;:/,.--//./ ミミソ.{-、{
         /   // ,-‐、/ /ヽゝt‐'  }
         'i ヽ、 / / /;;;;;;;;\;;`i ̄
         ヽ!゙゙`イくヽ イi;;;;;;;;;;;;;;;;_lヽゝ
         ,r'`!ミヒ,,{// ゙フ ト、_ ',
        /  トミl釤/,'´;;;;;;;;;;;;;;;;;丶'、
        {  ヽヽレ'/;;;;;;;;;;;;;;;;;; ̄} }
         {   o o/;;;;;;ヘ;;;;;;;;;/,,, -'t
        i,  o o/;;;;/   ヽ;;;;',;;;;;;; ̄;;`!、
        |l` ‐i";;;;;;;;;/    \;;`‐t 、_ ヽ、_
        ヽ、_/;;;;;;;;;/      l;;;;;;;;;;;;;;;;`丶 ヽ
        /;;;;;ヽ.;;;;/       ヽ;;;;;;;;;;;;;>"丶 ヽ
        |;;;;;;;;;;;;\         \;;;;;;;;'''i、it   \
        i;;;;;;;;;;;;;;;l ヽ.        ヽ;;;;;,r.、゛,!;^‐ilト丶
        |;;;;;;;;;;;;;;l   ヽ       \;;;;;ヒ、_/;;;; ̄;;\
        |;;;;;;;;;;;;;|      `!        ヽ.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
        ,l;;;;;;;;;;;;!       }         ヽ;;;;;;;;;;;;;/ ̄ ̄ヽ
    _,, -‐'";;;;;;;;;;;;;i、   __,,ノ          ヽ;;;;;;;イ  ,,,-‐゙
       ー────'´             ノ三ニノ

287たぶち:2005/03/18(金) 22:42:07 ID:OPOf0uCM
   `Y                   \  \  ヽ
    \                    \   \  \
     |         -, - 、          \   \  \
  |   |   ,、 ,、 ,イ!〃 , ='‐ \__ト,__i、_    \       >
  |   .|  l T! Tl'lT_-r-、ィ_‐_7´ l l! l!  |    /      /
   |   .| l、` ` lヽ_lー〈!_,. - ´j  _ -, ! //     /
|   |   | \`丶!、l  ̄ l /,ィ ´  /  //     /  先生…、バスケが、したいです…。
ヽ  \  ヽ  \___i、!  ̄ l´ ,ィ__ヽ/  //     ./
 |   ヽ  |\   lヽ‐_7´ ll | |  _∠/     /
 |      | ハ\≦  ./ /  |ン^|─┤  / /
 |   |   .| | /|  〉   / // |ヽヽ / /
  |  |   ヽ | //  |〜-亠/   | ヽ|  /
  |   |    \|/ |  | ̄ ̄     |  ヽ /
  |  |    / /   ゝ       |  ヽ |
  〉      / /           〈hm ヽ
  |  、   / /       ┌┐「∪|||リ|||| |
  |   ヘ / / ┌-┐∩ ∩ヽヘヽ|∩|」ハU |
  〉|  / / / い二 ハ┘| |‖リ ハ>    〉
  \ ̄ /  /  └ ┐|ヽΠ | ヽ J ´     |
   | ̄   /  Γ二┘U .し  /      |

288たぶち:2005/03/19(土) 20:58:15 ID:lJz/pNfw
                          ,ヘ   ,ィ
                      ト 、ト、/::::ヽi|/::|
                    、 |::::::::::::::::::::::::::::|            ヽ┼-、
                    ヽ`:::::::::::::::::::::::::::::|   _|__     /`メ、 ヽ
                 ___ ヽ:::::::__:::::::::::::,.、:!   .|_ ヽ   し' ヽ(ニlヽ
             ,. -‐''",. -‐-、ヽヽ:i'6L::::/`,7 !!  (j  )
           ,. ',.-‐''"´      ' ||゙~`' u  /,|r'′          ―フ
         /  i   ,. --、__ノ. ||--、. r‐=、ゝ    _|_       ∠_
         _ヽ  |  '|   ,. -'⌒''  ヽ.ゞ´       |_ ヽ    o_)
       /  \ i.  !,.‐''、               (j  )       __ o
      /  ,. --\!  |、  ヽ                      |   __|__
      ,' /    `ヽ  ヾ、_ ヽ              _|__       |    |
       ! //       ゙,   ヽ >、,                |_ ヽ    レ  (ニlヽ
     |/         i   _}と_,.、.}、           (j  )
      ./          |`''^(.(..(.>‐' ヽ
    /          /        i          / / /
    /         / r`'‐-、_      |         / / /
    ヽ          / _」、   ``    /         o o o

289たぶち:2005/03/19(土) 20:58:26 ID:lJz/pNfw
       //                   |  |      ,イ
      //                    l  |     //
    //         、 ト、∧rァ       /  ||ノノ_/ /
   /'"        /::{`` t  ァ`フ       /        /
  /          ,/::::弋 >  _' >    /  ;, " ',; ',.  ヽ、____
            ,. ‐'" |:::: ��,_  ゝ ` そ、   / ,; '' :;' ;. ";, ,    r‐''"´
       , ィ'"    |::::::::!:ヘ.,iォ 、 _、ゝ!'´  , '            〈
     ,.イ        |:::::::L,;;;ゝ'㍗::::ノ  //´ ̄ ̄`ヽ       \
   //i|      ,.|::::::レ! /:::::/ //        \ ( ̄`ヽ、 \
  ./:::::{ |ヽ   |ヽ∠.|::::::| メ:::::::; '_/// /`''"⌒i  ,.....,_  \、   `ヽ、\
   `''" `'''`ー-|'"  ,':::::::|':::::::; ' / /  ヾ-┤ |'´,. --.、`丶、\     `\
        ノ   {::::::/:::::::/__ノ ∠/  /´i  /'´    ヽ  ヽ
       /   ノ/⌒ヽ::::}   /   / ./ 、/.,イ ,..   ',ノ,ハ   ガッ
     <    {ム/   }/  ∠/   ヽ!、|::`'::::レ':::|,.ィ  |   ヽ
       `ヽ、  'ー'-'‐'′  /     |:::::::::::::::::::::::/  !`'ー─ゝ、    _
         ヽ       /      〈〉::::::::::::::::::::::7 /   _  `丶..ノF'!
          ヽ-‐''" ̄``ヽ        ヾ.、::::::::_:::/" ̄ヽ ̄  `i丶、__,.ノ
                             ヾ=-‐'"     ヽ、_   }ヽ、
                                     ``'"ー-ゝ

290たぶち:2005/04/04(月) 12:09:15 ID:ykO2NIOs
 ,j;;;;;j,. ---一、  `―--‐、_ l;;;;;;    
 {;;;;;;ゝ T辷iフ i    f'辷jァ  !i;;;;;   まるで透明になったみたい
  ヾ;;;ハ    ノ       .::!lリ;;r゙   全部自分をすりぬけてゆく
   `Z;i   く.,_..,.      ノ;;;;;;;;>  そんなふうに感じていた時期が
   ,;ぇハ、 、_,.ー-、_',.    ,f゙: Y;;f.   オレにもありました
   ~''戈ヽ   `二´    r'´:::. `!

291たぶち:2005/04/13(水) 03:50:55 ID:4MnRPOrk
    /\___/\
   /''''''     ''''''::\
   |(●),    、(●)、.|  お兄ちゃん
   |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:|
   |   `-=ニ=- '  .:::::|
   \  `ニニ´  ._/
   (`ー‐--‐‐―/  ).|´
    |       |  ヽ| 
    ゝ ノ     ヽ  ノ 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

    /\___/\
   /''''''     ''''''::\
   |(へ),    、(へ)、.|  ふふ、呼んでみただけ♪
   |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:|
   |   `-=ニ=- '  .:::::|
   \  `ニニ´  ._/
   (`ー‐--‐‐―/  ).|´
    |       |  ヽ| 
    ゝ ノ     ヽ  ノ 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

292たぶち:2005/04/18(月) 04:54:19 ID:Gz0WldW2
             /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
            /:::::::::::::::::::ノ ̄ヘ::::::;―、::::::::::::::::::::::::ヘ
          /:::::::::::;-' ̄     ̄    ̄ヘーァ:::::::::i
          i:::::::::彡              ミ:::::::::::ヘ
          |:::::::メ   ........   ピシッ .......,   ヾ:::::::::::|
          |:::ノ   /   ヽ ●  /   ヽ ミ::::::::::|
          |::| /    _       _    ヾ::::::l    引っ越し♪引っ・・・・
          |::|    イ o ヽ     イ o メ    |::::::|
          |ノ i    `ー'ノ i    ヽ` ~    イ::イ
          | j }    ~~  ノ;            い
          ゝ:.:.{: . : .    γ    ,、 )、      i丿
          厶:.:.ヾ : .    ` ''`  ~   ヽ     ノつ
          /i:.:.:.:. : .       ,_    i    /
        /  ヘ:.:.:. : .  i   ハニエ!-!‐ヽ |    ,イゝ、__
      /|     ヘ:.: .  │〈.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ ノ    /   \:;:- 、 _
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293たぶち:2005/04/18(月) 04:54:42 ID:Gz0WldW2
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          |:::::::メ   ........        ......,   ヾ:::::::::::|
          |:::ノ   /   ヽ ●  /   ヽ ミ::::::::::|
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          | j }    ~~  ノ;            い
          ゝ:.:.{: . : .    γ    ,、 )、      i丿
          厶:.:.ヾ : .    ` ''`  ~   ヽ     ノつ
          /i:.:.:.:. : .       ,_    i    /
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      /|     ヘ:.: .  │〈.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ ノ    /   \:;:- 、 _
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294たぶち:2005/04/18(月) 04:55:15 ID:Gz0WldW2
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          |:::ノ   /   ヽ ●  /   ヽ ミ::::::::::|
          |::| /    _。 ┃   _    ヾ::::::l    ・・・・・
          |::|    イ  .ヽ ┃ .イ  メ    |::::::|
          |ノ i    `ー'ノ i┃  ゚ ヽ` ~    イ::イ
          | j }    ~~  ノ;┃           い
          ゝ:.:.{: . : .    γ ┃  ,、 )、      i丿
          厶:.:.ヾ : .    ` ''`┃ ~   ヽ     ノつ
          /i:.:.:.:. : .      ┃,_    i    /
        /  ヘ:.:.:. : .  i   ハ ┃エ!-!‐ヽ |    ,イゝ、__
      /|     ヘ:.: .  │〈.:.:.:┃:.:.:.:.:ノ ノ    /   \:;:- 、 _
    /:;:;:;:;ヽ     ヽ   ! ヾ┃エEァ´     /      i:;:;:;:;:;:;:;\

295たぶち:2005/04/18(月) 04:55:39 ID:Gz0WldW2
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          i:::::::::彡      ┃┃       ミ:::::::::::ヘ
          |:::::::メ   ........   ┃┃    ......,   ヾ:::::::::::|
          |:::ノ   /   ヽ   ●  /   ヽ ミ::::::::::|
          |::| /    _。 ┃┃   _    ヾ::::::l    ・・・・・
          |::|    イ  .ヽ ┃┃ .イ  メ    |::::::|
          |ノ i    `ー'ノ i┃┃  ゚ ヽ` ~    イ::イ
          | j }    ~~  ノ;┃┃           い
          ゝ:.:.{: . : .    γ ┃┃  ,、 )、      i丿
          厶:.:.ヾ : .    ` ''`┃┃ ~   ヽ     ノつ
          /i:.:.:.:. : .      ┃┃,_    i    /
        /  ヘ:.:.:. : .  i   ハ ┃┃エ!-!‐ヽ |    ,イゝ、__
      /|     ヘ:.: .  │〈.:.:.:┃┃:.:.:.:.:ノ ノ    /   \:;:- 、 _
    /:;:;:;:;ヽ     ヽ   ! ヾ┃┃エEァ´     /      i:;:;:;:;:;:;:;\

296たぶち:2005/04/20(水) 11:12:50 ID:Gz0WldW2
      ∧_∧
     ( ´∀` )  ところでこのゴミ、どこに捨てたらいい?
     /⌒   `ヽ
    / /    ノ.\_M
    ( /ヽ   |\___E)
    \ /   |   /  \
      (   _ノ |  / ウワァァン ヽ
      |   / /  |ヽ(`Д´)ノ|
      |  / /  ヽ( ベンツ)ノ
      (  ) )     ̄ ̄ ̄
      | | /
      | | |.
     / |\ \
     ∠/

297たぶち:2005/04/21(木) 00:28:01 ID:Gz0WldW2
              / ̄ ̄ ̄\  / ̄ ̄ ̄\
            / (●), 、(●)V (●), 、(●)ヽ
            |:::: .,,ノ(、_, )ヽ :l:::::.. ,,ノ(、_, )ヽ l_
       / ̄ ̄ ̄\. -=ニ=- ' 人::... -=ニ=- ' 丿 \
      / (●), 、(●)ヽ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄\ ̄, 、(●)ヽ
  ☆    |::::..,,ノ(、_, )ヽ、,, l ''   '''''   '''''   \(、_, )ヽ、,,l
  │   ヽ:::..-=ニ=- ' 丿   (●),   、(●)  |=ニ=- ' 丿
  │     / ̄ ̄ ̄\      ,,ノ(、_, )ヽ、,,  |  ̄ ̄\
  │    / (●), 、(●)ヽ:::::: ヽ`-=ニ=- '   |), 、(●)\
  │    |::::.. ,,ノ(、_, )ヽ l::::::::::::.         ノ(、_, )ヽ、,, l
  │    ヽ:::. .-=ニ=-/ ̄ ̄ ̄\  / ̄ ̄ ̄\ニ=-' 丿
   \     \__ / (●), 、(●)V (●), 、(●)ヽ_/
    \/ ̄     |::::.. ,,ノ(、_, )ヽ、,,l:::::. .ノ(、_,)ヽ、  l
     /           ヽ:::..`-=ニ=- '.人:::.. -=ニ=- ' ノ
)))   |      __\___/  \___/
     i    :::/;;;:::::::\     \ ::::/
    /   ::::/\'''  ::::i\    :::::|::/
     |   ::::|   |   :::| |\_//
     \_/  \__/  \_/

298たぶち:2005/04/21(木) 00:49:48 ID:Gz0WldW2
         ,-、            ,.-、
        ./:::::\          /::::::ヽ
       /::::::::::::;ゝ--──-- 、._/::::::::::::::|
       /,.-‐''"´          \:::::::::::|
     /    ''''''   ''''''    ::::::ヽ、::::|
    /     (●),   、(●)、 ::::::::::::ヽ|     もぐもぐ
     l        ,,ノ(、_, )ヽ、,,    .::::::::::l
    .|  *     `-=ニ=- '    *  .:::::::|
     l      /''~~ ̄~~~~ヽ       l
    ` 、 /⌒⌒i:..(●), 、(●)/⌒ヽ     /
      /     |:...,,ノ(、_, )ヽ|    \ /
          /\`-==- '/\     l

299たぶち:2005/04/21(木) 00:50:19 ID:Gz0WldW2
               / ̄ ̄ ̄\
             / (。), 、(。)ヽ <なんか足りなくね?
             |:::: .,,ノ(、_, )ヽ :l
        / ̄ ̄ ̄\. -=ニ=- '/     / ̄ ̄ ̄\
       / (。), 、(。)ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\。), 、(。)ヽ  <食われてるね
   ☆    |::::..,,ノ(、_, )ヽ、,, l ''   '''''   '''''   \(、_, )ヽ、,,l
   │   ヽ:::..-=ニ=- ' 丿   (−),   、(−)  |=ニ=- ' 丿
   │     / ̄ ̄ ̄\      ,,ノ(、_, )ヽ、,,  |  ̄ ̄\
   │    / (。), 、(。)ヽ:::::: ヽ`-=ニ=- '    |), 、(。)\ <最後だけは見届けてやるか
   │    |::::.. ,,ノ(、_, )ヽ l::::::::::::.         ノ(、_, )ヽ、,, l
   │    ヽ:::. .-=ニ=-/ ̄ ̄ ̄\  / ̄ ̄ ̄\ニ=-' 丿
    \     \__ / (。), 、(。)V (。), 、(。)ヽ_/
     \/ ̄     |::::.. ,,ノ(、_, )ヽ、,,l:::::. .ノ(、_,)ヽ、  l
      /           ヽ:::..`-=ニ=- '.人:::.. -=ニ=- ' ノ
      |      __\___/  \___/
      i    :::/;;;:::::::\     \ ::::/
     /   ::::/\'''  ::::i\    :::::|::/
      |   ::::|   |   :::| |\_//
      \_/  \__/  \_/

300たぶち:2005/05/18(水) 06:43:13 ID:BnlTn/L6
                                                _r-‐┐
                                                ./:;:;:;:;:丿 ミ
                                               , ‐゙;:;:;:;:;/ ミ
                                             {:;:;:;:;:;:;:/ ミ
                                              };:;:;:;:;/ ミ
                                /|             j:;:;:;:;| ミ
                              / .|           /;:;:;:;:;| ミ
              死ね               /  |              /;:;:;:;:;:;l ミ
      ヽー- 、       , ' ´ ̄ ̄ ̄`ヽ-‐ ' ´    /            i;:;:;:;:;:;:;l ミ
       ヽ  \___/                    /              |:;:;:;:;:;:;:| ミ
    死ね ヽ                 |     /              |;:;:;:;:;:;:;| ミ
         l                |   //               fく:;___;:;|_
         |      __  0 ,.-―-、  |  //  ___   ___ ノ: : : : : ::丁:ト、
         ヽ、    く__,>riく___/ |  / /_  ,ノ: : : ::レ_´:: ̄ ヽ: : :―−:、: ::/:./: : ヽ
  死ね      \ | |   ‖| ! ト、_」  ゙Y\ ̄` <二ヽ: :  ̄: ヽ: \: : : : : :ヾー': : : : : i
             `| し1 'ニゞ L___ | ;:;:;:〉,. --、  ヽ\: : : : :ヽ: :\: : : : ::}: : : i: : : | ヽヽヽヽヽヽヽヽ
             ,---| / r===┐   .ハ)}.IK - 、__.ヽ   } ト、: : : : }:_:}: : : : j: : ::ノ: : : |― --   .. _  
       _/    l〈,l  こ二 ´   / ヾ:|;:;| \    ̄{  |:::|:. : : : : : : : : :.: :' :::/: : : :/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; ̄
       ノー一'゙    >'!     / // /j仁.r '  ̄`ヽ. ヽ. }:::|:.: :. : : : : : : : :/:::/: : ::イ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
     //二.ユ _ ,,. --r └┬―‐' / /  ̄       ヽ.∨::/: : : : : : : : : : : イ: : : : :厂 ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄
.    〈     , -/ ,/ 仁.   { {  |. /   /       /` ー―――'´ ̄ヽ-'´ ̄´
.      \_{   | / ∠{   [.r冖-- L._ヽ j/  _,∠. ____r '´                 ジタバタ
         \__{ ∨  ` ー-、     ヽ- '´
           ̄\_ 、 ト、ヽ,ヾ>               〜
             }.|||| !」
             ヽ.!_| ヽ!

301たぶち:2005/05/18(水) 06:43:39 ID:BnlTn/L6
          ,. - 、- 、
    _ノ!__,イ_/ ‐'= , ヾ !ト、_ ,.、,.、
   |  !l !l l `ヽ_‐_、 ,.-r‐_Tl'lT!T !
    l ,- _  j` -、_l〉ーl_,r'l ´  ´,!
     \  ` ト、\ l  ̄ l.イ //   
      \,r' ト、 `l  ̄ !.イ /   
      r‐ ` ll `ヽ__‐,r'l\  
    r-〈            | |
   /   l      ___   |  `l
    |   〕   rー"    \ノ  .ヽ
   .|   |├‐'"         |  r''ー|
    Lニヽ,| |      ____ |Y   |
   F   | | `ー---‐'''     `l |.   |
   |    l |  __        | \r-┤
   |_r‐‐ | \r‐\      イレ"  ヽ
  /   `L」~   \  /  |_/_| i ./
  | 「┌、」     |ーイ"   |└┴ '
  |Lヽr'  L    / __|    .l
  └"    |イ二Y.|./ \-‐‐/
        .ノ   `| |    `/
       |    | `ーイ
       .].    |〉‐ r^/フ
       F  ̄ ̄ \ー ̄
       ヽnMLLL.」

302たぶち:2005/05/18(水) 06:45:57 ID:BnlTn/L6
       l
  関 今   l
  係 そ   l
  な れ  l
  い     l
  だ     l
  ろ    / ‐ ‐-- 、
ヽ、___   /
  ノ `√     rっ     
〃r   , -‐‐‐-、 ^ ,‐‐‐-、.
 ノ   //´ ̄ ヾニニン,'~~ヽ|;||
 l   |;|ヾーッ-‐´/:::l l`ー<. l;||
;;;l.   |;|  l    ヽ::::Ll   l |;||___,
;;/.   |;| l__,7l.  ヾ::/  l、l_|;||;;;'''
     ̄´   l. <  ̄^>.l   .|
  _ ___ ___, ‐,´ 、ニ二, /> l
./;;| ;: ::ヾ l.     〃;;;/
;;;;;;;| l ヾ::::ヽゝ、______,ノ;/
ヾ;;| ヾ  ヾ:::::::::::::::::::イ´

303たぶち:2005/05/18(水) 06:52:13 ID:BnlTn/L6
       ||
     ∧/⌒ヽ. フワーリ
    ( / ヽ ノ ノ
     | |-〈 〈 〈
     ∪ ∪∪
       ノノ
      -====-

304たぶち:2005/05/18(水) 06:52:28 ID:BnlTn/L6
       ||  , ;''つ'つ
       || ./.// ノノ
     ∧/  ./
    ( /   r"  ヨガヨガーーーーーーーーーー
     | |-、 |
     ∪ ∪

305たぶち:2005/05/18(水) 06:52:43 ID:BnlTn/L6
      ‖                               (巛ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡ミ彡)ミ彡)
      ‖                            ,,从.ノ巛ミ    彡ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡)''"
      ‖                          人ノ゙ ⌒ヽ         彡ミ彡)ミ彡)ミ彡)''"
      ‖ ヨガインフェルノ!!      ,,..、;;:〜''"゙゙       )  从    ミ彡ミ彡)ミ彡,,)
      ||    _       _,,..、;;:〜-:''"゙⌒゙          彡 ,,     ⌒ヽ      彡"
    ∧/ ⌒ヽ ヽ_〜""⌒  :゙:゙                    '"゙        ミ彡)彡'
    ( / ヽ ノ ノ ̄〜~^`゙⌒`゙"''〜-、:;;,_              )   彡,,ノ彡〜''"  ,,ミ
     | |-〈 〈 〈                ⌒`゙"''〜-、,,     ,,彡
     ∪ ∪∪

306たぶち:2005/07/04(月) 16:30:55 ID:BnlTn/L6
             //  ,ィ
         ト、 ./ /-‐'´ .|
         | V   .⊥,.ィ /'7
         | / // / ./ /
         | // | / //  /
         _>-‐|/l/‐-く/ヽ、
       , '         `<⌒    
      , '´            ヽ
    ,r'"              ヽ.
    /  ::.              ヽ
.   /  ::                ヽ
   |   ::                .|
  .|    _;;-==ェ;、   ,,,,,,,,,,,,,,,_  |
  〉"  "-ー:ェェヮ;::)  f';;_-ェェ-ニ ゙レr-,   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  | ヽ"::::''   ̄´.::;i,  i `'' ̄    r';' }   | 久々に界王神
 . ゙N l ::.  ....:;イ;:'  l 、     ,l,フ ノ   | フリーザ程度なら一撃で倒せたのが
 . |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ.  /i l"  < 昔の俺なんだよな今の俺は
   .| ::゙l  ::´~===' '===''` ,il" .|'".    | キビトと合体してしまったから困る
    .{  ::| 、 :: `::=====::" , il   |     \________
   /ト、 :|. ゙l;:        ,i' ,l' ノト、
 / .| \ゝ、゙l;:      ,,/;;,ノ;r'" :| \
'"   |   `''-、`'ー--─'";;-'''"   ,|   \_

307たぶち:2005/07/05(火) 14:30:13 ID:BnlTn/L6
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308たぶち:2005/07/07(木) 21:40:58 ID:BnlTn/L6
                      ,..-‐−- 、、
                     ,ィ":::::::::::::::::::;;;;;:ii>;,、
                    /:::::::::::::::;;;;;;;;iii彡" :ヤi、    
         /|            i::::::::::::;:"~ ̄     ::i||li           |\
        / /|           |:::::::::j'_,.ィ^' ‐、 _,,. ::iii》            |ヽ ヽ
       | / |           |:::i´`  `‐-‐"^{" `リ"             |  ヽヽ
       | |  L            ヾ;Y     ,.,li`~~i            _|   | |
      | |   /            `i、   ・=-_、, .:/           ヽ    | |
      | |   |    ,-‐‐‐‐‐‐‐-  ヽ    ''  .:/   -‐‐‐‐‐‐‐、    |    | |
      | |   |    ヽ ̄~‐‐ 、   `',` ‐- 、、ノゝ-‐~´   ,.-‐~ ̄ノ   |   | |
       | |   |     ヽ  (ソヽ/""  ~~^ ^~~  ゛゛゛ヽヽ/ヾ|    |    | |
       | |   |      / ,--、|         |       | ,‐‐、 〈    ,|   | |
        | |   |    _/ /===))ゝ____,...-‐↑‐-、.._____ノ)(===ヽ `‐;;  l    | |
        | |  _|  ∠ヽ  |=l/ .|二=/´_..|__丶:=二|  ゝ=ノ /==ヽ |_  | |
         |__|__| ∠=:::::) /´|    |==|~  |  ̄|:==|   | ゝ ゝ===ヽ |__|__|
        /二二>==´ ノ 丿    ゝ=:|~ ̄l| ̄~~|::::=ノ    ゝ `‐`==<二二::ヽ
       ( /{ミ三∀__/ (____,.......-‐|_/ゝ__..|....._ノ\_|‐-........____) `ゝ∀三彡} | )
        \__|:::|二,         _/   /   `l    ゝ        `,二|:::|__ノ
           ~∨~´       ,..-‐'´ヽ_/  ,⊥  \___/ `‐、_         `~∨~
                  _,:::´ _,.......、 ヽ/´ `ヽ/=‐-、  `ヽ
                ┌⌒ヽ /====),<   _  >、====ヽ  /⌒ヽ
                 ,ゝ-'´ヽ|二=‐'´' ヽ二‐二/  ゞ二==|__人__ノ
                |   /Τ ̄    ゝ二ノ      Τヽ   `l
                |   |二_|               |二_|   |
                ,ヽ_____|二|                |二|_____/
            ∠lllll匚ノ   ̄ \             ノ    □lllllゝ
              ,〃)))\,、-'‐-<lllll\       ∠llllll>-‐-、/(((ヘ
              |/ ̄                         ̄\|

309たぶち:2005/07/12(火) 02:46:16 ID:BnlTn/L6
            ___            実  強  ふ  き  久
          ,. -'''Y´:三三三::`ヽ、__          を.  く   ま  び   々
      /ミミミミミ三三三三彡彡ミヽ.      つ  ま.   れ  し   に
    ___/:三:彡''"\ミ三三彡'~`ヾ、彡`、     け  っ   て  い   
    {三三ヲ       ̄ ̄      ヾ彡\    る  す      冬.   麦
   .!ミ彡〈                ヾ:彡:ヽ     ぐ  ふ  に    じ
   {t彡彡〉               /彡彡}  麦   に  ま       ゃ
   {彡彡 _;;-==ェ;、   ,,,,,,,,,,,,,,,_ 彡彡ノ   に  の   れ  青
   /"'i:l "-ー:ェェヮ;::)  f';;_-ェェ-ニ> i'"V    な  び  て.  い
   | ハ|:| `''   ̄´.::;i,  i `'' ̄    lハ.l    る  て      芽
   | {..|:l  `  ....:;イ;:'  l 、      |_ノ   .か         を
    ヽ_|| ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ.  /|    ら           だ
      | ::゙l  ::´~===' '===''` ,il" |     困           し
      \::| 、 :: `::=====::" , il!/     る  ,..-''"´ ̄`ヽ
       |:|. ゙l;:        ,i' ,l'」        ,/´   ヽ
     __/\ゝ、゙l;:      ,,/;;ノ /井ヽ      く. `く   ,.-''´  ヽ
┬┬/ /井\`''-、`'ー--─'";;-'''/井井|\┬r-、 `r‐ヘ. 〈   ,. -''" ヽ
t井/  /井井\.         /#井井ト、 \井ヽ. ヽ `''ヽ_〈 r┬ |
:井|  |ヽ 井井\        /:#井井|#ヽ ヽ井ヽ ヽ、__ゝ-'   |
井|  | #ヽ井井#\     /井井井|井tヽ ヽ井|ヽ   | l、    |
f#|  |井#ヽ:井井#\.    /#井井井|井井|  |井|井`ノ   ヽ   |
:#|  |井井ヽ井井井\ ,/井井井井|井井t|  |井#t/         |
#|  |井井#ヽ井井井#:/:井井井井|井井ff|  |井f/        |
f|  |井井井ヽ井井#/:#井井井井 / 井井井|  |井|        |

310たぶち:2005/07/15(金) 01:51:18 ID:BnlTn/L6
      ,.=-''' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` -、
    /               \
   ./                 .\
   {                   }
   .|   / ̄""''-=,,,,_,,,,,,==-'''"\  |
   .l,  .(  ,. - ' .、     ,. - ,  .} |
   l   >_;;-==ェ;、   ,,,,,,,,,,,,,,,_ r' {_
  /~''i /"-ー:ェェヮ;::)  f';;_-ェェ-ニヽ |r`i
  l .{`|./ "::::'' ´.::;i,  i `'' ̄    } ! i l
  { {(l {:: /// :;イ;:'  l 、 ///  }| ソ/   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ヽヽ|.{ ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ./ i.|// . . | 久々にルパン
   \|.i ::゙l ::´~===' '===''`,il" i !/     | ひたすら俺だけを追いかけてたのが昔のとっつあん
    乂i ::|、 :: `::=====::" , il  {丿  < なんだよな今のとっつあんは
    .l .!、.:|. ゙l;:        ,i' ,l' / |    | 心を盗んでいったとか勝手なことを言い出すから困る。
    人 \  ゙l;:      ,,/;;,ノ/ 人  . \________
   ./ | .\ ,\-、`'ー--─'";;-'''" / | .ヽ
  ノ  .{  \ .ヽ,.,   .:   ,イ /  }  ヽ
-'″  l    `' 、`.───″    .}    ヽ

311たぶち:2005/07/15(金) 01:51:37 ID:BnlTn/L6
            /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
            /:::::::::::::::::::ノ ̄ヘ::::::;―、::::::::::::::::::::::::ヘ
          /:::::::::::;-' ̄     ̄    ̄ヘーァ:::::::::i
          i:::::::::彡              ミ:::::::::::ヘ
          |:::::::メ   ........        ......,   ヾ:::::::::::|
          |:::ノ   /   ヽ    /   ヽ ミ::::::::::|
          |::| /  _;;-==ェ;、   ,,,,,,,,,,,,,,,_   ヾ::::::l
          |::|   "-ー:ェェヮ;::)  f';;_-ェェ-ニ   |::::::|
          |ノ i :::::''   ̄´ .::;i,  i `'' ̄     イ::イ     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          | j } :::        ノ;  i         い     | 久々に引越し
          ゝ:.:.{: . : .   ....:;イ;:'  l 、        i丿     | こういう時にはさっさと引っ越したのが
          厶:.:. ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ.   /  ノつ   < 昔の隣人なんだよな 今の隣人は
          /i:.:.:.:.. ゙l.             i il"  /       | なかなか引っ越さないから困る
        /  ヘ:.:.:.. | :: ~===' '===''` ,il  ,イゝ、__   \_______________
      /|     ヘ:. ::| 、:: `::=====::" , il   /   \:;:- 、 _
    /:;:;:;:;ヽ     ヽ :| ゙l;:        ,i' ,l' /      i:;:;:;:;:;:;:;\
  /:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ      \ ゙l;:      ,,/ ,ノ       |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヘ
/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ      \`'ー--─'" /       /:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;i
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ       ` ー--― '         /:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ
:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;\                    /:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;|

312たぶち:2005/07/20(水) 10:23:41 ID:BnlTn/L6
                ,.ィ , - 、._     、
.                ,イ/ l/       ̄ ̄`ヽ!__
          ,.,. -─-ト/ |' {              `ヽ. ,ヘ
        /´     N│ ヽ. `             /ヽ/  ∨
      ./       N.ヽ.ヽ、            l\/  
.      i       ヽヽ.\         _|
       |         u_\ヽ、      \ 
.       ゙r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ       
.       l    ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./ ∠__
       ゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ   トr‐'    /  ズレてるんだよ!!
       l   `___,.、     u ./│    /_
.        ヽ.  }z‐r--|     /  ト,        |  ,、
           >、`ー-- '  ./  / |ヽ     l/ ヽ   ,ヘ
      _,./| ヽ`ー--‐ _´.. ‐''´   ./  \、       \/ ヽ/
-‐ '''"  ̄ /  :|   ,ゝ=<      /    | `'''‐- 、.._
     /   !./l;';';';';';';\    ./    │   _
      _,> '´|l. ミ:ゝ、;';';_/,´\  ./|._ , --、 | i´!⌒!l  r:,=i   
.     |     |:.l. /';';';';';|=  ヽ/:.| .|l⌒l lニ._ | ゙ー=':| |. L._」 ))
      l.    |:.:.l./';';';';';';'!    /:.:.| i´|.ー‐' | / |    |. !   l
.     l.   |:.:.:.!';';';';';';';'|  /:.:.:.:!.|"'|.   l'  │-==:|. ! ==l   ,. -‐;
     l   |:.:.:.:l;';';';';';';';| /:.:.:.:.:| i=!ー=;: l   |    l. |   | /   //
       l  |:.:.:.:.:l;';';';';';';'|/:.:.:.:.:.:.!│ l    l、 :|    | } _|,.{::  7 ))
        l  |:.:.:.:.:.:l;';';';';'/:.:.:.:.:.:.:.:| |__,.ヽ、__,. ヽ._」 ー=:::レ'  ::::::|;   7
.      l |:.:.:.:.:.:.l;';';'/:.:.:.:.:.:.:.:.:.|. \:::::\::::: ヽ  ::::::!′ :::|   .:/
.       l |:.:.:.:.:.:.:∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!   /ヽ::: `:::    ::::  ...

313たぶち:2005/08/02(火) 03:08:33 ID:BnlTn/L6
         ,、‐ ''"  ̄ ``'' ‐- 、
        /イハ/レ:::/V\∧ド\
       /::^'´::::::::::::i、::::::::::::::::::::::::::::\
     ‐'7::::::::::::::::::::::::ハ:ハ::|ヽ:::;、::::::::::::丶
     /::::::::::::::/!i::/|/  ! ヾ リハ:|;!、:::::::l
    /´7::::::::::〃|!/_,,、   ''"゛_^`''`‐ly:::ト
      /|;ィ:::::N,、‐'゛_,,.\   ´''""'ヽ  !;K
        ! |ハト〈  ,r''"゛  ,       リイ)|
          `y't     ヽ'         //    死ねばいいと思うよ
         ! ぃ、     、;:==ヲ   〃
         `'' へ、   ` ‐ '゜   .イ
              `i;、     / l
                〉 ` ‐ ´   l`ヽ
            / !        レ' ヽ_
         _,、‐7   i|      i´   l `' ‐ 、_
     ,、-‐''"´  ノ,、-、 / 、,_ ,.、- {,ヘ   '、_    `ヽ、_
   / i    ,、イ ∨ l.j__,,、..-‐::-:;」,ハ、 '、` ‐、_   ,`ヽ
  /  l ,、‐'´ // ',/!:::::::::;、--ァ' /  `` ‐   `'7゛   ',
 /   l  i  ´  く   ';::::::l  / /         /     ',
/     ! l      \ ';:::l , '  /        i/

314たぶち:2005/08/18(木) 08:54:19 ID:RRJOV6u.
━━━━一 ポッキー

315たぶち:2005/08/27(土) 19:44:35 ID:RRJOV6u.
         , -, - 、
   ,、 ,、 ,イ!〃 , ='‐ \__ト,__i、_
  l T! Tl'lT_-r-、ィ_‐_7´ l l! l!  |
  l、` ` lヽ_lー〈!_,. - ´j  _ -, !   
   \`丶!、l  ̄ l /,ィ ´  /    
    \ i、!  ̄ l´ ,ィ ヽ/
     /``ーニ=-'"一´\
   _/((┃))_____i |_ キュッキュッ
.. / /ヽ,,⌒) ̄ ̄ ̄ ̄ (,,ノ   \
/  /_________ヽ..  \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

         , -, - 、         +
   ,、 ,、 ,イ!〃 , ='‐ \__ト,__i、_
  l T! Tl'lT_-r-、ィ_‐_7´ l l! l!  |
  l、` ` lヽ_lー〈!_,. - ´j  _ -, !   
   \`丶!、l  ̄ l /,ィ ´  / +   
    \ i、!  ̄ l´ ,ィ ヽ/     +
     /ヽ、ニ__ ーーノ゙\_  +
    .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.|  トン
   _(,,)   死ねぇ!! (,,)_
.. /. |              |  \
/   .| ____ ____.|   \

316たぶち:2005/08/27(土) 19:46:16 ID:RRJOV6u.
         |                              /
  な そ     |                             ,'  い. そ  改 息
  い り     l                            |  う  の  造 .子
  だ ゃ   〈 ̄ ̄ ̄\                      .  |  の ま   し  を
  ろ あ   L ノ ̄\__)                       |  か ま  て
.   う      厂三  |              , -, - 、      |  い 逃. お
  ?     /    .. |         ,、 ,、 ,イ!〃 , ='‐ \__ト,__i、〉  ? げ .い
\       /. | | ニニニ|        .l T! Tl'lT_-r-、ィ_‐_7´ l l! l|.    る. て .
. ..|`ー一 <)   l(⌒)o        .l、` ` lヽ_lー〈!_,. - ´j  _|     っ
. (6 'ーz    r__」  ̄ |        . \`丶!、l  ̄ l /,ィ ´  \    て
. | ヽZ   ,-= =-、  |          \ i、!  ̄ l´ ,ィ ヽ/  \         /
ノ       ,──、  |            _」 ヽ‐_7´/  ヽ  、     ̄ ̄)厂 ̄ ̄
ヘv|_\          ヽ    __,,、-‐''"´ |i    , ′    `ー- 、..__
_,、‐7  \:_;_;_;_;_;_;_;_;_:ノl  /   `‐- _ ′!    /  !  _,..、 ''"´  ``丶、
   〝ツ       ::::::i ̄__/  _   ヾ    ̄`` r┴'''"´ ̄   -''゙       ヽ.
   _、-''|      /  >'´, ,`´  ̄\へ    ,i          i′         ゙;
=ニ´_   j i    /  i′/ / /  ィ‐-L.._\  ,!          :l           i
   `ー 、_'   _,,⊥-ヽl'' { j= r′   `ヽ、 l           ' 、       .::|
        ヽ '´      \ヽノ .ノ         ヽ|

317たぶち:2005/08/27(土) 19:47:43 ID:RRJOV6u.
      /:::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::... ::::.. :.. ::::. :: \
    /::::::::::::::::::: ::::::::::. :.::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::. :::ヽ
    ,.'::: ::::: :::: ::: ....:::::::::::::: ::::::;::::;:::i:::::::i゙i:i_、::::::::::::::::::.. : ::l でも、カガリはいま泣いてんねんで!
  /:::, ::::: : .::::::.:::::::;::::;::::::::::::∧:::l゙!|゙!::::|ニ;iヘ:::::::::::::::::::::::::::l カガリいま泣いてんねん!カガリ泣いてんねん!
 /::::::: .:::.:::::::::::::::;イ::/l:::::::::::l l:::|,/;、|'""`ヾ、:::;:;;::::::::::::::l カガリが泣いてんねんで!なぜ君はわからへんねん!
/:::;ィ:::: ::::::::::::::::::::::ム:/..,,i:::::::lノ_,.ヾ!"i´{l:ヽ)_, 'ヽ:::|'!:::::::::::::::| カガリ泣いてんねんで!泣いてんねんで!
/',ィ::::::::::::::::::::::::::レ!;ニ==!;:::;! ;;;;;;;;;;,,  `"´   ヽi!l::::::::::::::::| こんなことになるのが嫌でいま泣いてんねんぞ!
",/'イ::::::::;ィ:::::::::::::::l イ (ゝi,.、;|, ;;;;;;;;;;;       ".|::::!;:::::::::| カガリ泣いてんねんぞ!いま泣いてんねん!
'´ |:::::::/ |:::ト、::::::! `ー'"  ヾ:、           |::::l,!::::::::| カガリいま泣いてんねん!
  |:::::/ l::| ヽ:::::ヽ "´    ,.. - 、          |:::::::::::::イ! カガリ泣いてんねん!泣いてんねん!
   l::/  !|  ヽ;:::ヽ     〈r''" `゙ヽ        ノ:::::::/|:::|' いま泣いてんねん!カガリは!
   ゙;l   `   ゙!l::::ト、     ヽ  ,.....ノ     ,/,!ァ:::/ !:/ カガリが泣いてんねん!カガリはいま泣いてんねん!
           ' l:::| ヽ,、  `'´- '´     /   |::/...l/...、
            'l:|  ヽ:i`ヽ、.  ''''"  /,.--=:='''"""'''"´|
           `  ヾ>、::ゝ>-‐'"´

318たぶち:2005/08/27(土) 19:48:47 ID:RRJOV6u.
         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|          
         |l、{   j} /,,ィ//|          『現時点では、脱線の原因がまだ解明できていない』と言ったら
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ         
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |         『そんなことないやろ!人が死んでんねんで!』と言われた
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人         
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        な…何を言ってるのかわからねーと思うが
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉        おれも何が起こったのかわからなかった…
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ      
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ     頭がどうにかなりそうだった…
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \   正義漢ぶってるとか 自分に酔ってるとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ   そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ…
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://      ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...      イ    もっと恐ろしいものの 片鱗を味わったぜ…

319たぶち:2005/10/20(木) 00:33:03 ID:3uOZk2pQ
        _,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、
     ,r'"           `ヽ.
 __,,::r' "                ヽ_
 ゙l                     7
  |                      )  久々に犯人がわかりました
 .|                      | それは・・・
  〉                     { 1.真理だからワロタ
  |                      }  2.こういう事件を起こしていたのが昔の俺なんだよな
 . ゙N                    ノ  3.犯人は真理でもなければ僕でもないから困る
 . |_                   l"
   .|                  .|'".
    .{                   | 
   /ト                 ト、
 /                     \
'"                         \_

320たぶち:2005/10/20(木) 01:15:29 ID:3uOZk2pQ
 ,、i`ヽ                        ,r‐'ァ
 `ヽ |                      / l´
   ヽ ヽ        , -‐--、         / /
    ヽ \      I    I_      _/ /
     ヽ  ヽ    i     l    /  , '
      ヽ  ` ー 、.,,ゝ   ,ノュ_, - '  r'
        ` 、            /
         ヽ        ,r‐'
          〉      /
殺人フゥゥ── /      / ──―──!!!
        /      〈
     ((  /       ヽ  ))
      /         ヽ
     /   ,/ ヽ    ヽ


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