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レス代行依頼スレ

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/29(土) 03:06:15 ID:???
このスレは、本スレへのレス代行依頼スレです。
※依頼レスは専用アップローダ等を使って、なるべく1レスで収まるようにしましょう。

代行依頼をしたい人は、以下のように依頼してください。
 →【age・sage】
  【代行レスして欲しい内容】
  【その他】

 例:【age・sage】
    希望は特にありません

   【代行レスして欲しい内容】
    普段、ガサツな感じなのに裁縫道具を常備してるのが見つかって恥ずかしがるツンデレさんかわいい。 
    http://tunder.ktkr.net/up/log/tun

   【その他】
    特にありません
  

代行レスして上げる人。
 →①代行レス被りを避けるため、引き受け宣言をする。
   例:>>○○ 代行レスやります。

  ②本スレに書き込む際に、下記の状態にして本スレに書き込んでください。
  ・名前欄を、【代行レス(代行スレの該当レス番号)】(例:【代行レス930】)にする。
  ・本文を、【代行レスして欲しい内容】にする。
  ・【その他】の条件も可能であれば、再現する。

  ③代行レス完了後、代行スレに代行完了の旨を書き込む。
   例:>>○○ 551.75スレに代行済


このスレは、あくまで善意でできております。
代行レスを急かしたりせず、気長に待ちましょう。
また、保守のみ等の規制対象レス、テンプレ違反のレス、煽りなどのレスは代行されない場合があります。

782つーん:つーん
つーん

783つーん:つーん
つーん

784つーん:つーん
つーん

785つーん:つーん
つーん

786つーん:つーん
つーん

787つーん:つーん
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788つーん:つーん
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790つーん:つーん
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793つーん:つーん
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794つーん:つーん
つーん

8001/4:2013/12/12(木) 02:13:37 ID:CNlhEKZ.
えらく久ぶりですが、なにとぞ一つ

以下

〜ある日の教室〜

[もう!また遅刻してきて、いい加減にしてください!]
「いやー最近は深夜アニメが面白くてさー。それで、つい。」
[つい、じゃないです。どんな生活リズムなんですか。学生の本分は勉強ですよ。]
「寝坊して遅刻を繰り返しちゃうけど深夜アニメが面白いから仕方ないよね。」
[そろそろ本気で怒りますよ、]
「すいませんでした」ドゲザ

『うらやましなぁ委員長、別府君とお話しできて。委員長怒ってるけど本気で嫌な訳じゃなさそうだし。』
『自分に世話を焼いてくれる女性に魅力を感じる男の人も多いらしいし。』
『よし、明日から世話焼きキャラで頑張ってみよう。』

8012/4:2013/12/12(木) 02:14:46 ID:CNlhEKZ.
〜翌日の教室〜

「ねみー、昨日委員長に怒られた手前ちゃんと来たけど眠い。深夜アニメ多すぎるだろ、いっそ規制しろ。」
『あら、別府君。』
「あー、おはよう水上さん。」
『別府君、あなた呪われているわよ。』
「……」
『……』
「ねみー、昨日委員長に怒られた手前ちゃんと『聞きなさい』
『最近、体が怠かったり、よく眠れないでしょう?呪われているからよ。』
「(帰りたい、それが無理なら眠りたい。深く深く眠りたい)」
『聞いているの?このままだとあなた死ぬわよ。』
「一応聞くけどさ、なんで俺呪われてるの?なんか恨みでも買った?」
『いえ、現世のあなたに罪はないわ。前世のあなたが犯した罪に対し神が天罰を下しているのよ。』
「ついていけねぇ。天罰下るレベルなのに実害倦怠感だけってどんなセコい神だよ」(超小声)
『早く解呪しないと死ぬわよ。前世のあなたは大罪人だから』
「あー、前世の俺はどんな人物だったんだ。盗賊の頭領でもやっていたのか。」
『いえ、前世のあなたは地方領主よ、何人もの女を妻にしていた男よ。』
「近くの村から誘拐してきて無理矢理妻にした罪か」
『それも違うわ。あなたの罪は、妻にした女性が全員最低Gカップの超巨乳好きだった。という罪よ。』
「意味わかんねーよ!前世の俺も、それが大罪になる理由も、二つの意味で意味わかんねーよ!」

8023/4:2013/12/12(木) 02:16:08 ID:CNlhEKZ.
『神の怒りに触れたのよ。こればかりは仕方がないわ、神は気まぐれだもの。』
「どんな神だよ!心狭すぎるだろ、何て名前だよそいつ!」
『…………真頭詞千霊都留蔕比売(マヅシチチツルペタヒメ)よ』
「……………」
『…………何か言いなさいよ。私は呪いを解く手伝いをしようとしているのよ。感謝の言葉があってもいいと思うのだけれど。』
「(まぁいいか、長引かせると更に面倒くさくなりそうだし)」
「ありがとう、俺一人だと絶対に気付けなかったよ。水上さんのおかげだよ。どうすれば呪いは解けるのかな?」(若干カタコト)
『ふふ、そうよね聞きたいわよね解呪の方法。真頭詞千霊都留蔕比売を喜ばせるには人に優しくすることよ。』
「そんなんでいいのか?えらく簡単だな。」
『真頭詞千霊都留蔕比売は基本的には優しい女神よ。むしろ怒らせるほうが難しいわ。』
「前世の俺ぇ…」
『特に胸のあたりが慎ましやかな、無駄な脂肪がついていない控えめな女性に優しくすると喜ぶらしいわ。』
「真頭詞千霊都留蔕比売ぇ…(あ、いつのまにか覚えてた)」
『あと、深夜に胸を揺らしまくる家電量販店の店員が出てくるようなアニメも見ないほうがいいわね。天罰が下るわよ。』
「ピンポイントすぎるだろ、最近の神様!」
『わかったら、早く実行に移しなさい。こうしている間も呪いは継続しているのだから。』
「へいへい、わーりやしたよ。優しくするよ、いろんな人に。んでもって深夜アニメも録画するようにするよ。」
『ええ、わかればいいのよ、わかれば。録画ではなく切ったほうがより効果的だということも忘れないで。』

8034/4:2013/12/12(木) 02:17:16 ID:CNlhEKZ.
〜その日の夜、水上家自室〜

『えへへぇ〜今日はいっぱい別府君とお話しできたな〜』
『別府君もアニメは録画するって言ってたから寝坊することもないだろうし』
『明日からは今日の事でまたお話しできるし、世話焼きキャラは大正解だ〜』
『体の調子が良くなったのは水上さんのおかげだよ。』キリッ(声マネ)
『なんて言われたら嬉しいな〜うぇへへへへ〜』

〜その日の夜、別府家自室〜

「まさか水上さんが電波だとは思わなかった。本格的になる前にどうにかしないとな。」
「委員長に相談してみるか。まぁ今日はもう寝よう。」
「(別に水上さんに言われたことが引っかかってるとかじゃないんだからね、)」

〜終われ〜

以上

よろしくお願いします。

804以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/14(土) 11:33:32 ID:???
行きます

805以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/14(土) 11:37:33 ID:???
行ってきますた

806以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/14(土) 22:49:56 ID:???
>>805
ありがとうございました

8081/5:2014/01/20(月) 01:18:31 ID:OzCw4gYY
以下

『ふっふっふっふ…』

「どった?何か面白い事でもあったのか?」

『タカシよ…口のきき方に気をつけろ…』

「はぁ?なんだよ急に」

『私は…世界を支配した…』

「おーい山田、帰りにゲーセンよってこうぜ」

『聞け…』

「嫌な予感しかしないから聞きたくない。けどまぁどうせ話すんだろ、聞くよ、面倒くせぇ」

『科学と魔術の融合により得た秘技により…私はモノローグ…地の文を意のままにできる…』

「意味がわからん。アホか、なんだよ地の文って」

『今から見せてやろう…私の能力を…』

『やー』

「なんだよそのヘロヘロパンチは、速さが足りないぞ速さが」

8092/5:2014/01/20(月) 01:19:14 ID:OzCw4gYY
ちなみの拳を躱そうとしたが遅かった、遅すぎた。そもそも対峙したこと自体が間違いだった。
虚を突けば勝てる。努力すれば勝てる。相手も所詮は同じ人間だ。そんな希望的観測が一瞬で崩れ去っていく。
そして、その鉄杭のような拳が鳩尾を正確に貫いた。

「がっああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

一瞬で肺の中の空気が空になったような錯覚に陥った。2メートル以上吹き飛ばされ、さらに数回床をバウンドし漸く勢いがおさまる。
鳩尾への一撃だったはずだが全身のいたるところが悲鳴をあげている。本能的に理解できた、
ちなみには勝てない

『どうだ…思い知ったか…』

「なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!おかしいだろ!おまえのヘロヘロパンチどうなってんだよ!」

『ものろーぐぱわー…いえーい、ぴーすぴーす』ドヤァ

「聞こえてたよ、モノローグ!地の文なのにはっきり聞こえた。怖ーよ、無敵じゃねえかよ」

『さっき言ったはず…世界を支配する力だと…私の思いは…世界の思い…恐怖しろ…』

「地の文が妙にラノベ臭いことは触れないでおくよ。というか本当に全身が痛い、もう駄目だな、こりゃ」

8103/5:2014/01/20(月) 01:19:54 ID:OzCw4gYY
絶対に叶わない、それでも彼は立ち上がる
全身が悲鳴をあげる、それでも彼は立ち上がる
諦めたって誰も非難しない、それでも彼は立ち上がる

「え?ちょっと待って、痛いです、体中痛いんですけど、寝てたいんですけど!」

すでに満身創痍でも、彼は絶対に倒れずに二本の足でふんばり、その拳を握りしめる
本当に恥ずかしがり屋で、皮肉屋で、無口で、口下手で、素直な気持ちを伝えられない
彼の気持ちを振り向かせる為に世界を支配する程の秘技を修得しても安心できないような憶病者を
愛する人を正気に戻すために
彼はその拳を握りしめる
その幻想殺s

「ちょっとまてぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!」

『モノローグを中断するとは…タカシは超能力者だったのか…』

「ちげーよ!お前からアウトな単語が飛び出てきたから叫んだんだよ!イマジンをブレイクすんな!」

『まぁ聞け…この秘技…修得したはいいが…自分で解除できなくて困っている…』

「あーなんとなく分かった」

『なので…タカシに解除してもらおうと思って…』

「最初からそう言えよ、殴られ損だよ。てか何で殴った」

『せっかくだから使ってみたかった!』

「なにその笑顔!なにその元気っぷり!三点リーダなしで会話できるな最初からしろよ!」

8114/5:2014/01/20(月) 01:20:34 ID:OzCw4gYY
『こ…れ…は…私…の…ア…イ…デ…ィ…ン…テ…ィ…テ…ィ…ー…』

「読みにくい!いや、違うな。聞き取りにくい!」

『まぁとにかく…今タカシの右拳には…秘技を解除する能力がある…』

「一発殴ればいいのか?解除の為とはいえ気が引けるな」

『その辺は調整してほしい…それじゃあ決め台詞とともに…どうぞー…』

「はいよ、まぁ触れれば即解除だろうし、せっかくだから恰好つけて言ってみるか!」

けれども面倒くさくなった彼は平仮名三文字に略してしまった。

「そげぶ!(せめて恰好つけさせろよ!あ、モノローグの介入で力加減ミスった)」

『っげっはぁば!!!!』

「ちなみぃぃ!!大丈夫か、なんか女の子が出しちゃいけない声が聞こえたけど大丈夫か!?」

[もう下校時間ですよーって、これは一体!?別府君、ちなみさんを殴ったんですか!]

「委員長!?いや、これは、その事情が、」

[問答無用です!この鬼畜!ちなみさん、大丈夫ですか?早く保健室に行きましょう]

「待って、話を、話をさせてぇぇ!」

タカシの叫びが虚しく放課後の教室に響き渡るのだった

8125/5:2014/01/20(月) 01:21:33 ID:OzCw4gYY
〜〜〜〜その夜、ちなみ家〜〜〜〜

『ふう…よかった…モノローグの中で愛する人と言ってしまったことは…うやむやになったはず…』

『世界を支配する秘技より…少しでいいから…自分の気持ちに素直になりたい…』

『(自分で言って恥ずかしい…寝よう…)』

〜〜〜〜その夜、別府家〜〜〜〜

「モノローグの中で、愛する人とか聞こえたけど気のせいだよな」

「もし本当だったら、ちなみは俺のことが…」

「(自分で考えて恥ずかしい、寝るか)」

終われ

以上、お願いします。

813以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/20(月) 23:50:13 ID:???
いってきます

814以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/20(月) 23:55:44 ID:???
いってきた
ほのぼの>>348-352

815以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/21(火) 00:07:53 ID:???
規制のせいで書き込み出来なくてうぼぁーなってたけど代行スレの存在を忘れてたぜ

>>352にGJを送ってくれ

816以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/21(火) 00:53:12 ID:???
>>814
ありがとうございました

>>815
ありがとうございます。また湧いたら書きます

817以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/01(土) 19:50:55 ID:???
本スレいちおつー

818以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/01(土) 20:56:59 ID:WF8YqDSA
VIPスレに代行オネシャス!


・姉纏さんと風邪


男「ゔぁ゙ー……だっるぅ……」グテ

纏「全く……バカは風邪を引かぬというのは嘘じゃのう、このたわけめ」

男「今日だけは姉ちゃんがいてくれて助かったぜ……」

纏「なぬ? せっかく介抱してやっているというに、なんちゅう言い種じゃ」

男「……ごめん」

纏「ほれ、粥を煮てやったで食べるがいいわ」

男「気分悪いから食欲ねーよ……」

纏「無理にでも食うておかぬと、風邪が治らぬじゃろうが」フーッフーッ

纏「ほれっ、口を開けぬか!」

男「……お、おう」アムッ

纏「それでいいんじゃ。塩加減はどうじゃ?」

男「……美味いよ、姉ちゃんのお粥」モムモム

纏「そうじゃろ、そうじゃろ。もっと食べるがよい」

男「……」ムグムグ

819以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/01(土) 21:18:04 ID:???
行ってくるで

820以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/01(土) 21:18:54 ID:???
行ってきた

821以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/01(土) 21:23:24 ID:aus3f2qc
ありがとー!!お前にツンデレさんの幸あらんことを!!

822以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/03(月) 06:34:37 ID:Tq/OBlaA
本スレに代行オネシャス


・姉纏さんと節分コスプレ

男「ただいまー」

纏「おう、お帰りタカシ」

男「ぶっほぉ!? 姉ちゃん、何その格好!!」

纏「鬼のこすぷれに決まっておろう? 今日は節分じゃぞ!」

男「あぁ、そういやそうだっけ。にしても虎柄ビキニって……ラムちゃんかよ」

纏「ちと肌寒いが、年に一度のことじゃしまぁ良かろう?」

男「姉ちゃん胸でかいからやたらエロいなぁ……」

纏「また胸ばかり見おって……この愚弟が! せっかく儂が鬼役を買っておるのじゃ、早く豆をまかぬか!」

男「うぇーい」

纏「実の姉をそのような目でみるなど、犯罪者予備軍も良いところじゃぞ……ほれ、豆」

男「おk、じゃ行くぞー。鬼はー外、鬼はー外」ポイポイ

纏「なぜ人の谷間にばかり豆を投げるんじゃ!? このスケベ! 変態!」

男(姉ちゃん、エロバカいなぁ……)ポイポイ

纏「うにゃあぁぁ!! 止めろ、止めんかあぁぁ!!」

823以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/03(月) 12:36:18 ID:???
行ってくるで

824以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/03(月) 12:36:56 ID:???
行ってきた

825以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/03(月) 13:16:02 ID:3AUlD4SA
ありがとう!!

826以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/04(火) 17:25:50 ID:8k2rf3Sw
本スレにGJをお願いします

タイミングずらすちなみんかわいいよかわいいよ

827以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/08(土) 20:56:44 ID:f3YYEqoY
VIPスレにいちおつをお願いします。

828以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 03:40:15 ID:???
代行お願いします

以下

『バルタン星人ちなみんです…もっふぉっふぉっふぉ…』
「oh…」
『なんか言え…』
「いや、世代的にどうかなー、とか思ったけど、言葉にならんかった」
『補足すると…帰ってきた…仕様です…』
「わかるか、若干色が薄いとか知らん。で、何の用だ」
『バルタン星人といえば…宇宙忍者…タカシの部屋にスネークした…』
「嫌な予感しかしない言葉だな」
『そしてこれが…機密文章…またの名を…エロ本…』
「やっぱりかー!」
『もっふぉっふぉっふぉ…』
「くそう、蝉がモデルの宇宙人のくせにぃ」
『エロ本の所持は…掟違反…忍びの掟に従い…死を…』
「バルタンの要素薄いな、最初から忍者で来いよ」
『ぇぁ…う、ぇと…ぁー…忍びの掟に従い…死を…』
「(言ったら駄目だったのか、忍者。)」
『という訳で…とらんすふぉーむ…』
「え、変身すんの、ますますバルタン関係なくなるよ、出オチだよ」
『んしょ…あれ…ファスナーが…はさめない…』
「トランスフォームって着ぐるみ脱ぐだけかよ!しかもバルタンだからすげー手間取ってる!」
『ちょ…タカシ…背中のファスナー下して…』
「グダグダだなって、お前なんつー服着てるんだよ」

829以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 03:41:32 ID:???
『くのいちちなみんです…にんにん…』
「布面積をもう少し増やせ、年ごろの娘」
『ふふふ…くのいちといえば…ハニートラップ…これでタカシも…メロメロ…』

「メロメロって言われても、平坦な体に欲情する癖はねーよ。最低Gカップになって出直せ」

『(と…タカシは言うはず…その油断…慢心こそが最大の敵…)』
『(油断した隙に…部屋を脱出…タカシの家族に…あることないことを言ってやる…)』
『(さあ…こい!)』
「あーそうだな、うん、確かに似合ってて可愛いし、エロいし、うん」
『え…いや…そんな反応されても…』
「ただ、もうちょっと露出は少なくしてくれ、ほら、俺も男だしな、その、ほら」
『ふえっ…いきなり…そんなこと言うの…なし…』
「なしって言われても、ちなみの方からだろ、いきなり脱ぎだして」
『脱ぐとか…言うな…あと…そんな見んな…』
「あーごめん、でも、その可愛くて、」
『……………………もっと…見る?…』

〜終われ〜

以上です。

830以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 04:14:57 ID:???
ちなみんエロス
GJ!

831以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 14:59:18 ID:???
GJしてないで代行してやりなさいよw

行ってくる

832以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 15:01:12 ID:???
行ってきた

833以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 16:59:14 ID:???
>>831
規制されてなきゃとっくに行ってるわ!!

834以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:30:06 ID:???
>>832
ありがとうございました。

835以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/22(土) 21:21:50 ID:oXbL7wdg
誰かVIPのスレに「天龍、天龍じゃないか!」とレスしてくれ!

836以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/22(土) 21:47:36 ID:???
すまぬ落としてしまった…
ただひとつ、「Exactly(そのとおりでございます)」とだけ言っておこう

837つーん:つーん
つーん

838以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/05/02(金) 13:13:15 ID:1PQZmysc
どなたかほのぼの本スレにGJを。あなたが書くツンデレは甘くて大好物です。

839つーん:つーん
つーん

840つーん:つーん
つーん

841以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/01/20(火) 02:02:40 ID:???
途中で規制されちゃったので、どなたか代行お願いします
以下

「言葉を濁しつつ、梓の表情は明らかに『ドブみたいな臭いがする』と雄弁に語っていた」
「言ってないよっ! ちょっと汚いなーって思っただけだよっ! ……あっ」
「あーあ、言っちゃったー。神様に聞かれたー」
「あっ、あっ、今のナシ! ナシだかんね、神様!」
 拝殿に向かって必死に訴えてる梓。なんというか、もし俺が神様なら許すどころか全身全霊で一生守護する程度には必死さが伝わってくる。
「……ふー。これくらい言えばだいじょぶかな?」
「神様ってくらいだから懐は広いだろ」
「あっ、そだね。あーよかった」ホッ
「ただ、古事記とか読むと良くも悪くも人間臭いから心が狭い神様がいてもおかしくはないな」
「ボクを安心させたいのか不安にさせたいのかどっちなんだよっ!?」
「わはは。大丈夫大丈夫。んーと……あれ? 梓、お前5円玉ある?」ゴソゴソ
 財布を探ったが、残念ながら5円玉が見つからない。……というか、500円玉がひとつしかない。これは、使いたくない……使いたくないんだ!
「はぁ……お参り行くならそれくらい用意しとけよなー。はい、どーせ用意してないと思ってたから、こっちで用意しといたよ」
「おおっ、サンキュ梓。気が利くなあ」
「付き合い長いからねー」
 梓から賽銭を受け取り、賽銭箱に入れる。鈴を鳴らし、……しまった、作法を知らない!
 えーとえーとえーと……そうだ、梓を真似よう! ちらりと横を見る。ばっつり目が合った。
「てめえ! 人の真似をしようだなんていい度胸だ! すなわちグッド度胸!」
「完全完璧にこっちの台詞だよっ! 明らかにボクのマネしよーとしてたろっ! いーからちゃんとした作法教えろっ!」
「ふふん。俺をアカシックレコードか何かと勘違いしているようだが、こちとらただの高校生! 知らないことだって山とあるわ、たわけっ!」
「はぁ……しょーがない。適当にお願いしよ。きちんと心を込めたらちょっとくらいやり方を間違えても神様は聞いてくれるよ。ね?」
「心か。任せろ、得意だ」
「……いちおー言っとくけど、えっちな心を込めたらダメだかんね」
「人間の三大欲求の一つを封印されただと!? くそぅ、もうこうなっては寝ながら大根をかじる夢を願うしか!」
「どんな夢だよっ!」

842以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/01/20(火) 02:04:38 ID:???
「三大欲求とか大上段に構えたために、他の欲求に気をとられた結果です。うーん……よく考えたら願い事考えて来なかった」
「ほらほら、もーお賽銭入れたんだから今更うにゃうにゃ考えても仕方ないよ。目つぶったら何か浮かぶよ。それがタカシのお願いごとだよ」
「そういうもんか……?」
「そーゆーものだよっ。ほらほらっ、早くするのっ」
 梓に促され、手を叩いて目をつむる。俺の願い……?
 うーんうーんうーん。浮かばん。
 仕方ないので薄く目を開けて隣を見る。ちっこいのが一生懸命口元で何かつぶやいてた。ずいぶん一生懸命だな。なんだろ。
 ……うん。特に浮かばないし、これでいいか。
 しばらく願い事をして、目を開ける。ほぼ同じタイミングで梓も目を開けた。
「……ふぅ。お願いごと、できた?」
「たぶん」
「たぶん、って……まあいいや。んじゃ帰ろ?」
「あー、そだな」
 踵を返し、拝殿を後にする。……と思ったが、梓が何か拾っていた。
「あっ、えへへ。せっかく来たんだし、あんまり汚れてるからちょこっとだけお掃除ってね。簡単にね」
「はぁ……お前は、なんつーか」
「え、えへへ」
 困ったように笑う梓の元まで戻り、近くの木切れやお菓子のビニールなんかを拾う。
「わっ、いいよいいよ! ボクが勝手にしてることだからタカシまでやんなくても!」
「俺もお前に触発されて勝手にやってるだけだ。両手で持てる程度しかやらんから気にするな」
「……もー」
 小さく笑う梓と一緒に、数分だけゴミ拾いをする。
「……ん、これくらいでいっかな。じゃ、これ捨てよ?」
「そだな」
 近くのゴミ箱にゴミを捨てる。数分のことだが、結構な量になった。
「はー……いいことすると気持ちいいね!」
「ご利益たんまりだな!」
「うわ、そういう気持ちでしたら逆にご利益なさそうだけどね」
「しまった! 今のはごりやく、ゴリ薬、すなわちゴリラ薬がたんまりという危険ドラッグをしてると間違われても仕方ない酩酊した俺の精神が発した謎台詞なのでなかったことに!」
「あははっ。ほらほら、手洗って帰ろ?」
 ゴリ薬ってなんだろうと思いながら手水舎モドキで手を洗う。ちべたい。
「そーいえばさ、タカシは何をお願いしたの?」

843以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/01/20(火) 02:05:20 ID:???
 梓から借りたハンカチで手を拭いてると、不意にそんなことを聞かれた。
「梓のおっぱいが成長しますようにって」
「ちょー失礼拳!」パンチパンチパンチ
 なぞの拳法が炸裂した。ただ、謎の拳法伝承者はちびっこだったので全く痛くない。
「むー……そりゃ成長してないけどさ。むー」
「冗談だよ。これがちっとも浮かばなかったんで、なんとなく横見たら必死そうな顔した奴がいたんでな。そいつの願い事が叶うような願い事をしたような、してないような」
「えっ? ……ええっ!?」
「そんな嘘をついたような」
「嘘!? えっ、ホントはどーなの? ねー、ねー!」グイグイ
「まあまあ、俺のはどうでもいいじゃあないですか。梓は何をお願いしたんだ?」
「えっ、ボク!? ……えっ、えっと……」チラチラ
「?」
「……ぼ、ボクのことはどーでもいいじゃん。ねー?」
「なんか顔が赤いが、どうかしましたか」
「どっ、どうかしません。……あっ」
「ん?」
「……さっき、タカシはボクのお願いごとが叶うように願ったって言ったよね? え、じゃあ……?」
「加速度的に顔の赤みが増してますが、本当に大丈夫ですか」ナデナデ
「はぅ」
「梓?」ナデナデ
「……はっ! えっ、えへへ、えへへへ。……あっ、あのねっ!」
 何やら意を決した様子で、梓が声を上げた。

844以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/01/20(火) 02:05:56 ID:???
「こ、これからさ。……ぼ、ボクの家に来ない? あのね、アップルパイの作り方知ったから、その。……た、食べてほしいんだ。タカシに」
「ほう、なんたる奉仕精神。将来はナイチンゲールに違いない!」
「そ、そゆんじゃないんだけどね? ……えへへ、でも今はそれでいーや。それで、その。来てくれ……る?」クリッ
 梓は軽く首をかしげた。俺は心を撃ち抜かれた。
「女性の誘いをどうして断れようか!」
「わっ、紳士!」
 ──というのをおどけて誤魔化す。なんたる破壊力だコンチクショウ。
「つーかお菓子大好きだし大喜びで行きます」
「あははっ、そだったね」
「梓の作る菓子はなんでもんまいからな。毎日でも食いたいよ」
「っ!? ……い、いーよ。毎日でも」
「マジかっ!? これは俺が肥え太り将来的に魔女と化した梓に食われるフラグが今立ったか?」
「また適当なこと言ってぇ……」
「ていうかいうかていうかですね、そこまでされるのは気を使うからいいよ。たまに気が向いた時に作ってくれたらそれで十分嬉しいよ」
「別にいいのにぃ……」ムー
「いくねぇ」ナデナデ
「がんこ」ムー
「こっちの台詞だ」ナデナデ
「絶対にタカシががんこだもん。ボクはがんこじゃないもん」ムー
 その後、むーむー鳴る変なのと一緒に帰ってアップルパイをごちそうしてもらいました。

「ねータカシ、おいしー?」
「超おいしい」モグモグ
「えへへ、よかったー♪」ニコニコ
 その頃はもうむーむー鳴らずにニコニコ鳴る生物になってました。たぶん俺は俺でニヤニヤ鳴る奇怪な生物になってたと思う。



以上です。

845以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/01/20(火) 02:58:47 ID:???
いってきます

846以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/01/20(火) 03:01:49 ID:???
行ってきたのです

847以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/01/20(火) 14:08:41 ID:???
>>846
ありがとうございます、助かりました!


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