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旅館に止まるもふいんきが怖くて主人公と一緒に寝たがるツンデレ
〜と、いうわけで別府一家と山田と千夏は温泉旅館にやってきました。〜
俺「いぃぃぃぃやったぁぁぁぁぁぁぁっ!!!温泉だぜー!!」
千夏『はいはいはしゃぎすぎはしゃぎすぎ』
俺「なんだと千夏!?町内会大福引大会でこの温泉旅行を当てたのは誰だと思っている!!」
千夏『…お姉さんだろ。』
別府ママ「あらあらまあまあ。照れちゃうわーおほほほほ」
千夏『いや…そうじゃなくて…』
別府姉『母君、お年を考えめされよ。さすがにお姉さんは…』
別府ママ「あらあらまあまあ…何か言った、お姉ちゃん?(ギラリ)」
別府姉『サ、サー!な、なんでもございませぬ、サー!』
別府ママ「あらそう?口で糞たれる前と後に「サー」とつけるのを忘れちゃダメよ?おほほほほ」
別府姉『サー!イエス!サー!』
別府パパ「はっはっはっはっは」
千夏『……お母さんって、あんな人だったんか?』
俺「…年のこと言われるとな…ハートマソ軍曹が乗り移るらしいんだ。気をつけろよ。」
千夏『わ、わかった…こえぇ…』
山田「あ、旅館見えてきたお!」
別府姉『むむむ…なかなかよい雰囲気であるの。林の中に囲まれて…心地よさそうじゃ。』
千夏『ホントだなぁ。日頃のストレスも忘れられそうだぜ。』
俺「お前にストレスなんかあんのか?」
千夏『…誰のせいだと思ってやがる。』
俺「んー?わからんなぁ〜?」
千夏『自分の胸にてぇ当てて考えろバカ!』
俺「なんだよーこんなに愛してるのに、ひでえな千夏ちゃ〜ん」
千夏『う、うるせえ馬鹿!しねっ!(かぁぁ)』
別府ママ「あらあらまあまあ」
別府パパ「はっはっはっはっは」
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